義史のB型ワールド

2012年10月15日

かつや感謝祭第5弾で150円引きだったので久々にヒレカツ丼を食べた!ヒレカツ定食は前は200円引きだったのに・・・。

Filed under: — 代理人 @ 11:36 午後
 
代理人記録
 
有効期限が基本的に1ヶ月程度しか無い”かつやの割引券”の有効期限を更新する?と言う意味合いも兼ねて月1回は行っているカツ丼ととんかつのチェーン店『かつや』なのだが、ここ最近の”フェアメニューはチキンカツを使ったメニュー”が多く、また通常の”カツ丼”もちょっと食べ飽きて来た・・・、って事で、ふと気が付くと9月に入ってからは未だ1度も『かつや』に行って無い・・・
 
このままだと今月は”かつやの割引券”を使う事も無く終わってしまい、そうなると”かつやの割引券”が手元に無くなり、当分の間『かつや』に行く事が無くなるかも・・・。と思っていたら、そんな私の心を見透かしたのか”かつや感謝祭第5弾”が開催されると耳にしたので、”かつやの割引券”は使えない事は承知で久々に『かつや』に行ってみる事にした。
 
かつや明石二見店
てな事で、こちらが久々(と言っても前回訪問から一カ月も経って無いのだが・・・。)に行って来た『かつや/明石二見店』で、この日は日曜日のランチタイム直前の時間帯の訪問であったが、給料日前?って事もあってか、若干何時もの賑わいは無かった様な気がする・・・。ま、私は正午になる前にお店を後にしたので、その後の賑わいは知る由は無いのだが・・・。
 
かつや感謝祭第5弾メニュー
そしてこちらが”かつや感謝祭第5弾”のメニューで、今回の内容は”ヒレカツ丼”か”ヒレカツ定食”のどちらかが、それぞれ150円引きとなって、税込価格567円と672円で食べれるとの事。あれ?以前開催された”かつや感謝祭第1弾”の時は”ヒレカツ定食”は200円引きの619円だったのになあ・・・。何かお得感が薄くなっている・・・。って事で”ヒレカツ定食”を食べるのは損した気になりそうだったので、素直に”ヒレカツ丼”を食べる事にした。でも150円引きと言いつつも、上で書いた様に”100円の割引券”は使え無いので、普段でもずっと100円引きだと言う事を考えるとたったの50円引き・・・、と言う気もしないでも無いが・・・
 
かつや明石二見店ヒレカツ丼
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”ヒレカツ丼”で、通常税込価格724円のところ”かつや感謝祭第5弾”で150円引きとなり、税込価格567円也・・・。”ヒレカツ3枚が、それぞれ2つにカットしそれを玉子で綴じてご飯の上に乗っている事もあってか、ロースカツが110gの”カツ丼(竹)”とか80gの”カツ丼(梅)に比べてボリュームが多い様にも見える。個人的には、数年前までメニューの中にあった”ヒレカツ2枚が乗ったヒレカツ丼(梅)”程度の量で十分な気がするが・・・。
 
かつや明石二見店ヒレカツ丼
それはさて置き、早速”ヒレカツ丼”を食べてみると、何と無く”ヒレカツ”の肉質がそれぞれ3枚で若干違う様な印象・・・、それに肉厚も以前食べた”ヒレカツ丼”に比べると少し薄い様な気もする・・・。ま、肉類はその時その時で、当り外れがあるからこんなもんと言えばこんなもんかも知れないが・・・。とは言え、全体的には何時もの?”かつやのカツ丼”の味で、それなりに美味しかったかな。
 
てな事で、下手すると9月は一度も『かつや』に行く事が無く”100円の割引券”が無くなってしまう可能性があったのだが、この日貰った”100円の割引券”は11月10日まで有効期限があるので、また次回のフェア丼(既に始まっているが、次のフェア丼は”海鮮カツ丼”らしい)を食べに来る事になるだろう・・・。

少し前に紹介したカップ版の”旭川らぅめん青葉”の生ラーメンタイプが売られていたので買ってみた。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 7:43 午後
 
代理人記録
 
少し前に”旭川らぅめん青葉のカップ麺”を紹介したが、今度はスーパーで”旭川らぅめん青葉”の袋入りインスタント生麺が売られていたので、またまた買ってみた。”旭川らぅめん青葉”に対する個人的な思い入れは、以前のカップ麺の記事を読んでいただくとして、一言だけ書くと、”我が人生の中でラーメン屋の店主と一緒に記念写真を撮った事がある唯一のラーメン屋さん”が、北海道旭川にある”らぅめん青葉”なのであった。
 
旭川らぅめん青葉生ラーメン
こちらがスーパーで売っていた”旭川らぅめん青葉”の生ラーメンの売場の様子。ちなみにその横に売られていたのは、ちょっと前に紹介した”らーめん八角が姫路ご当地ラーメンとして売り出し中の姫路らーめん”の袋入りタイプの生ラーメンだ。これまた少し前に紹介した”姫路らーめん生麺タイプ”は、お土産用のしっかりとした箱入りだったので、3食で1050円もしたが、こちらの袋入りタイプだと2食入りで399円なので断然お得だ!(箱入りタイプの麺は日持ちする様に調整された麺らしい・・・)。で、”姫路らーめん生麺タイプ”の方は以前買った箱入り版が、物凄く生姜風味が強かった事もあり印象が悪かったので、今回は買わずに帰って来た・・・。
 
旭川らぅめん青葉生ラーメン
そしてこちらが実際に買って来た”旭川らぅめん青葉”の生ラーメン”で、製造販売をしているのは、当ブログで過去に紹介した”総大醤”や”東京吉祥寺ホープ軒”、それに”姫路らーめん”等の”銘店伝説シリーズ”を製造販売している”アイランド食品”の商品だ。ちなみに公式サイトの説明に寄ると”昭和22年創業の老舗、親子三代に受け継がれ、今も行列の絶えない旭川ラーメンの老舗「青葉」の味を再現した商品”との事。私が一緒に写真を撮ったのは二代目の店主だったのかな???
 
旭川らぅめん青葉生ラーメン
そしてその袋の裏には”旭川らぅめん青葉”のラーメンの特徴が書いてある。前にも書いたがその最大の特徴はと言うと”動物系x魚介系のWスープ”のラーメンだと言う事。Wスープのラーメンと言えば、店主の判断で封印されてしまった”もんどラーメン”が懐かしく思える昨今であるが、”もんどラーメン”の様な濁り気のあるスープでは無く、どちらかと言うと”播州ラーメンの内橋ラーメン”の様な透明系醤油スープのラーメンだ。
 
旭川らぅめん青葉生ラーメン
で、袋の中身は”液体スープと麺”の二つが入っているのみ。基本的には今迄に当ブログで紹介して来た”銘店伝説シリーズ”と同じだ。これまた公式サイトの説明に寄ると”つるつるとのどごしの良いちぢれ細麺と、濃厚な味わいの醤油スープが特徴”との事。
 
旭川らぅめん青葉生ラーメン
そして完成した”旭川らぅめん青葉”の生ラーメンがこちら。以前にも書いたが、私が家で愛用しているラーメン鉢は、以前コンビニのキャンペーンで当たった、上で紹介した袋にも写っているラーメン鉢と全く同じの、正真正銘の本物の”旭川らぅめん青葉のラーメン鉢”だ!!!まさか、この”旭川らぅめん青葉のラーメン鉢”で本物?の”旭川らぅめん青葉のラーメン”を食べる日がやって来るとは誰が想像したであろうか・・・。ちなみにチャーシューとネギは別途用意した物である・・・。
 
てな事で、今回もこのラーメンの味がどうのこうのと言うよりも、北海道をバイクで一周した時に旭川に寄ってラーメンを食べて店主と一緒に写真を撮ったり、明石ラーメン波止場が誕生した時に、初日に食べに行ったり、コンビニのキャンペーンでラーメン鉢を貰ったりと、個人的に色んな出会いがある”旭川らぅめん青葉”が、ちょっと懐かしくなって買ってみたのであった。

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