義史のB型ワールド

2024年5月3日

毎度お馴染みの”なか卯”で自慢の親子丼の具が入った”けいらんうどん”を食べてみた!今の私には若干味が濃い目だが、トロトロ玉子と鶏肉が相まって中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった関西発祥の『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな中”卵たっぷりの熱々なあんかけで温まる!なか卯に「けいらんうどん」が新登場!”と言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、『すき家』を運営するゼンショーグループの傘下になってからは親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、偶に登場する”プレミアム重シリーズ”のようなちょっと値段の高い高級路線の牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。と、散々書いて来たが、最近はTVのCMでも”親子丼”を宣伝するようになったので、もはや完全に親子丼チェーン店のような・・・。
 
なか卯のけいらんうどん
そしてこちらが期間限定?で新登場した”なか卯のけいらんうどん”のメニューで、公式案内によると”なか卯自慢の親子丼の具を、熱々のあんかけうどんでお楽しみいただける商品が新登場です”との事。『なか卯』で”うどん”?と思う方も居るかも知れないが、偶に書いているように元々『なか卯』は”うどん”がメインのお店で、若かりし頃、未だ『吉野家』が関西に蔓延る前の『なか卯』が『吉野家』のパチモンの様なオレンジ色の店舗だった頃に”牛丼”と”天かすうどん”のセットを良く食べていたもんだ。そんな事もあって、この”けいらんうどん”にちょっと興味を持ったので試しに食べてみる事に決定!!!
 
なか卯のけいらんうどん
で、こちらが実際に食べた”けいらんうどん”(並)で、お値段は税込価格590円也。パッと見た感じ麺が見えないので普通の”なか卯の親子丼”に見えなくも無い。ちなみに商品説明によると”毎日お店で丁寧に煮出す関西風のうどんだしに、つるっとした喉ごしのうどん、“こだわり卵”を使用したふわとろの親子丼の具を合わせ、最後に生姜のきいた熱々の餡をたっぷりかけました。卵を崩しながらお召し上がりいただくと、かつおや昆布から煮出しただしと卵の風味が合わさり、最後の一口まで飲み干したくなるような優しい味わいをご堪能いただけます”との事。それは兎も角、早速お出汁から一口飲んでみると、今の私には少し甘辛過ぎるような濃い味ながら、これはこれで中々ウマい
 
なか卯けいらんうどん
そしてこちらが”けいらんうどん”に入っていた鶏肉で、当然の如く”なか卯の親子丼”で使われているものと同じ数年前だったかに”大ぶりにカットし食べ応えがアップした鶏肉”で、ある意味すっかり食べ慣れた鶏肉ではあるが、今回はちょっと濃厚な玉子あんかけ出汁に相まった何時もとは異なる味わいがあって、これはこれで中々美味しかった
 
なか卯けいらんうどん
ちなみに”けいらんうどん”の麺はこんな感じの一見讃岐風のうどんだが、茹で加減はやわやわなので何と無く関西風でもある。で、うどん自体も以前無料券を使って偶に食べていたはいからうどん(小)”や”冷やしはいからうどん(小)”と同じで、これと言ったインパクトは無いが、久々の”なか卯のうどん”だった事もあってちょっとした懐かしさ?もあったような・・・、無かったような・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』で新登場の”けいらんうどん”を食べてみたのだが、雰囲気的には”なか卯の親子丼”の具がかかった餡かけうどんでこれはこれで普通に美味しかったが、今の私にはもうちょっと薄味でもエエのになあ・・・と思った事も確かだ。それはさて置き、この数日後に食べた”豚とんから丼”は・・・、何とも表現の難しい味だったのだが、その話はまた後日・・・。

2024年4月23日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で3年ぶりに登場した”豚ちゃんぽんうどん”と”かやくご飯”風の”鶏めし”を食べてみた!どちらもシンプルな味ながら中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 11:38 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』で2021年の新春には”神戸牛と特大海老天うどん”が登場し、更にその後も”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等を食べに行ったのだが、2022年の新春新型コロナウィルスの影響もあってか、そう言った新春メニューが登場しなかった。それに加え最近公式アプリにお得なクーポンが余り配信されなくなって来たのと、これと言って食べてみたいような新商品が登場しなかったので、増々食べに行く機会が減って来た。そんな『丸亀製麺』の公式アプリは機種変更前のスマホに入れてずっと使っていたのだが、遂にそのスマホが充電出来なくなったので、それを機会に新しいスマホに公式アプリを入れたら”初回DLに感謝を込めて!スペシャルクーポン”が届いたのでそれに釣られてまたまた食べに行ったら気分の悪い出来事があったので、当分の間『丸亀製麺』へ行くのは止めようかと思っていたのだが、何やら”濃厚ちゃんぽんだしと彩り豊かな8種類の具材が打ち立てうどんに絡む『豚ちゃんぽんうどん』”が3年ぶりに復活登場すると言うので、それに釣られてまたまた行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から毎度のように紹介している様に、個人的にこの記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した直後から20年以上に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、3年半位前の秋頃(2020年9月28日から10月30日まで)に改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、復活後は新型コロナウィルスの影響を物ともせず相変わらず流行っているようだ。
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどんのメニュー丸亀製麺鶏めしのメニュー
そしてこちらが『丸亀製麺』から3年ぶりに復活登場した”豚ちゃんぽんうどん”のメニューと注文口に置いてあった”鶏めし”のメニューで、”豚ちゃんぽんうどん”の方はと言うと”豚骨仕立ての濃厚なちゃんぽんだしに、肉や野菜などの8種類の具材を打ち立てうどんとともに楽しめる『豚ちゃんぽんうどん』が3年ぶりに登場。今回の特製ちゃんぽんだしは、魚介の旨みと丸亀製麺特製のだしの風味が香る“かえし”が隠し味となり、味の深みとコクが増し、もちもちのうどんとより一層絡む仕立てとなりました。ご注文をいただいてから、お客さまの目の前で濃厚ちゃんぽんだしと肉や野菜などの8種類の具材をひと煮立ちさせ、できたて、熱々の状態で提供します。もちもちのうどんと食感の違いが楽しめる具材、ちゃんぽんだしが絡み合い、最後までおいしく楽しめる“ほっ”とあたたまる一杯です”との事。また”鶏めし”の方は偶に食べた事がある”かやくご飯”と同じじゃ無いの?と思いつつも、何と無く食べた事が無いような気がしたので、今回はこの2つを併せて食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどんと鶏めし
で、こちらが実際に食べた”豚ちゃんぽんうどん”(並)と”鶏めし”のセットで、それぞれのお値段は税込価格790円と240円の処、、公式アプリに配信されていた”お好きなうどん30円引きクーポン”利用で合計した金額は丁度税込価格1000円也。最近『丸亀製麺』へ来た時は”かに玉あんかけうどん”とか”和牛すき焼き釜玉うどん”等、うどん単品で食べる事が多かったので、今回は判っていたとは言え1000円なので、何かちょっと高いうどん定食”だ。ま、”豚ちゃんぽんうどん”自体が値段が高いのである意味当然の事なのかも知れないが・・・。
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
それはさて置き、こちらが3年ぶりに食べる”豚ちゃんぽんうどん”(並)で、その間に普通の?”ちゃんぽんうどん”と言う長崎ちゃんぽん風のうどんを食べたが、今回は以前同様豚肉がたっぷりと入ったボリュームのある内容だ。ちなみに商品説明によると”特製ちゃんぽんだしは、うどんと具材を最後まで一緒に楽しんでいただけるように豚骨仕立で濃厚に仕上げています。8種類の具材それぞれの旨みがちゃんぽんだしに合わさり、より複雑でコク深い味わいに。味の決め手は、最後に振りかける白胡椒。打ち立てうどん、具材、ちゃんぽんだしのおいしさを引き立てます”との事。で、先ずはスープから一口飲んでみると、毎度お馴染みの『長崎ちゃんぽん リンガーハット』の”長崎ちゃんぽん”とか2年程前に”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”へ行った際に食べた”近江ちゃんぽん”とも全く異なる、少しワイルドな感じの豚骨出汁だが、たっぷりと入った具材と相まってこれはこれで中々ウマい!少し前に『すき家』で食べた”海鮮ちゃんぽんうどん”とは雲泥の差の美味しさだ!
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
そしてこちらが”豚ちゃんぽんうどん”に入っていた豚肉で、これまた商品説明によると”彩り豊かな具材は、豚肉、キャベツ、にんじん、かまぼこ、とうもろこし、玉ねぎ、きくらげ、もやしの8種類。打ち立てうどんとの絡みを考えて、具材や量のバランスを調整しています。豚肉を入れることで、脂の甘さが加わりコクが生まれます。火を入れる前の具材にも下味をつけることで具材に艶が出て、奥深い味わいをお楽しみいただけます”との事。で、この豚肉は以前食べた”鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん”に入っていた豚肉と比べると、個人的にはちょっと質が落ちるような印象は残ったが、濃厚な豚骨出汁に相まってこちらもこれはこれで中々美味しかった
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
ちなみに”豚ちゃんぽんうどん”の麺はこんな感じで、最近は”打ち立てふわふわもっちもちの釜抜き麺”が多かったが、今回は所謂?”丸亀製麺ご自慢の店内で製麺した打ちたて、茹でたて、締めたての、豊かな香りと味わいにこだわり国産小麦100%を使用した讃岐うどん”のようだ。個人的に”釜抜き麺”との違いは良く判らないが、濃厚な豚骨スープに相まって何時も通りの美味しい麺だった。
 
丸亀製麺鶏めし
最後に・・・、こちらは”豚ちゃんぽんうどん”とセットで食べた”鶏めし”で、先に書いたように雰囲気的には以前から偶に食べているかやくご飯”に似た感じで、入店時間が早かった為か温かさもあって大きなインパクトは無いが、こちらも中々美味しい”鶏めし”だった。
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で今回は3年ぶりに復活登場した”豚ちゃんぽんうどん”を食べてみたのだが、内容的には3年前に食べた時と同じで、”長崎ちゃんぽん”や”近江ちゃんぽん”とは全く異なる濃厚豚骨スープながら豚肉や野菜等の具が沢山入ったうどんで、これはこれで中々美味しかった!セットで食べた”鶏めし”も大きなインパクトは無いが、これまた中々美味しかった!数年後に復活登場した暁にはぜひまた食べてみたいと思う!!!

2024年4月5日

またまた行ったサザンプラザ加古川出来た”讃岐うどんむらさき”で今回は”カレーうどん”に”えび天”をトッピングして食べてみた!大きなインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
2003年の年末頃に誕生したサザンプラザ加古川と言えば、その一角に兵庫県初進出だった『ラーメン来来亭/加古川店』を筆頭に、その後暫くして一時期一斉風靡した『びっくりラーメン/加古川尾上店』等が出来た事もあって毎週の如く食べに行っていたし、何よりサザンプラザ加古川の核となる『ラ・ムー』にはそれほど数え切れないほどに行っていたものだ。が、最近は『ラーメン来来亭/加古川店』が『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』になったり『びっくりラーメン/加古川尾上店』が『インド・ネパール料理 PASHUPATI(パシュパティ)』になったりした事もあって(それぞれ途中変遷があるのだが今回は省略・・・)最近若干足が遠のいた感がある。とは言え偶に『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』へは行ったり、サザンプラザ加古川が誕生した時からあった?『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地に誕生した『讃岐うどん むらさき/加古川南店』に行ったりしている。で、年末頃だったかにその『讃岐うどん むらさき/加古川南店』へ行った時に『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』の店前に”加古川ジャンク”と言うラーメンの看板が置いてあって、それがちょっと気になっていたので年が明けて一ヵ月程経った頃にそのラーメンを食べに行ってみる事にした。
 
博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン/加古川サザンプラザ店
こちらがまたまた行って来た『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』で、公式案内によると”元祖泡系 『博多一幸舎』がプロデュースする『幸ちゃんラーメン』の12店舗目となる加古川サザンプラザ店は、様々な店舗が並び、駐車場も広く利用しやすい商業施設内にあり、お買い物の際に気軽にお立ち寄りいただき、ご家族やご友人と一緒に本格的な豚骨ラーメンがお楽しみいただけます”との事。ま、これはリニューアル前の『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』でも通用する文言なので全く持って新鮮味が無いような・・・。
 
博多ラーメン専門店幸ちゃんラーメン加古川ジャンク
そしてこちらが『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』のお店前に置いてあった”加古川ジャンク”で、このお店は”博多ラーメン専門店”なのだが、写真を見ると雰囲気的には二郎系ドカ盛ラーメンだ。最近加古川にも『らぁーめん がきの一杯』や『ごめんね、二郎/加古川店』等のドカ盛ラーメンのお店が増えた(が、『背脂・ニンニク足りてますか?THE肉』と言うお店は早々に閉店したが・・・)ので、それを意識しての販売かも知れない・・・。それは兎も角として、早速店内に入ってこの”加古川ジャンク”の食券を買おうとしたらボタンが見つからない・・・。そこでスタッフのおねえちゃんを呼んで確認すると何とこの”加古川ジャンク”は15時からの販売だった・・・。あらためて外のボードを確認すると、確かに毎日15時~と書いてあった・・・。どうした物かと思案した結果、取り敢えず一旦外に出て、隣にある『讃岐うどん むらさき/加古川南店』に行ってみると””メニューで”カレーうどん”があったので、そちらのお店に行ってみる事にした。
 
讃岐うどんむらさき/加古川南店
こちらがまたまた行って来た『讃岐うどん むらさき/加古川南店』で、お店がある場所は先に書いたようにサザンプラザ加古川の飲食店棟?の南端にあった『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地だ。ちなみに『讃岐うどん むらさき』と言えばイオンタウン加古川にもお店があって、偶に加古川花火大会へ行った際に先に腹ごしらえで利用していた(花火が終わった後だと閉店していたもんで・・・結構お馴染みのセルフうどんチェーン店で、最近では東加古川にあるイオン加古川のフードコートにもお店が出来ている・・・。
 
讃岐うどんむらさきカレーうどん
そしてこちらが店内に置いてあった””のメニューで先に紹介したようにこの月は”カレーうどん”との事。”カレーうどん”って通常メニューにありそうな気がしたのであたらめて店内に掲げてあった”御品書き”のボードをチェックすると、そこには”カレーうどん”は無かった。それは兎も角として、写真を見ると何と無く”かけうどん”にカレーをかけただけの幼き頃に海水浴場にある海の家で食べたようなシンプルな内容に思えたが、この月しか食べれないかも知れないので取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
讃岐うどんむらさきカレーうどんとえび天
で、こちらが実際に食べた”カレーうどん”と、偶々前の人が”カレーうどん”を注文し一緒に”ごはん”も注文していたので、それに先客に釣られて私も注文した”ごはん”と、更にはセルフコーナーから一品選んだ”えびの天ぷら”の3品で、お値段はぞれぞれ税込価格500円、100円、140円で、合計した金額は税込価格740円也。ちょっとした”カレーうどん定食”だと思えば安い方かも知れない・・・
 
讃岐うどんむらさきカレーうどん
そしてこちらが今回初めて?食べる”むらさきのカレーうどん”で、毎度お馴染みの”丸亀製麺のカレーうどん”とか”食堂カフェCOCO家のカレーうどん”のような出汁にカレー粉を加え牛肉や玉葱等と一緒に煮込んだ手のこんだタイプとは違い、先に書いたように”かけうどん”にカレーを加えただけのような?、あるいは少しだけは煮込んだ感のあるシンプルな”カレーうどん”で、実際に食べても割と見た目で想像した通りの味ながら、個人的に”カレーうどん”も好きな事もあってか、これはこれで普通にウマい
 
讃岐うどんむらさきえび天カレーうどん
それはさて置き、セルフコーナーから一品選んだ”えびの天ぷら”はそのまま食べても味気ないので”カレーうどん”にトッピングして”えび天カレーうどん”にして食べてみた。世間一般でこんな感じの”えび天カレーうどん”を食べている人がどれだけいるか定かでは無いが、個人的には大阪で有名な『得正』で”えび天カレーうどん”を食べて以来、何と無くそのコンビネーションの良さが気に入ってその後も『食堂カフェ COCO家』で”大海老天ぷらうどん”を、『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』では”大海老天カレーのおうどん”を食べる等、個人的には結構お馴染みのトッピングうどんなのだ!で、悲しい事に”えび天”は揚げ置きで冷めていたが、熱々のカレー出汁に浸けて食べると、若干温かさを取り戻した風になってこれはこれで中々美味しかった
 
讃岐うどんむらさきカレーうどん
ちなみに”カレーうどん”の麺はこんな感じで、以前に紹介したように注文口で待っている間に厨房を見渡してみたが『丸亀製麺』のように店内で製麺しているような雰囲気は無かったので、きっと何処かの工場で製麺した物を運んで来た物だろう・・・。で、実際に食べてもすっかり食べ慣れてしまった『丸亀製麺』の麺と比べると少しコシが物足りない気がしたが、個人的にそれほど麺にこだわりは無いので、これはこれで普通に美味しいうどんだった!!!
 
てな事で、またまたサザンプラザ加古川の飲食店棟?の南端にあった『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地に誕生した『讃岐うどん むらさき/加古川南店』に行って今回は”カレーうどん”に”えび天”をトッピングして食べてみたのだが、想像していた通り、肉や玉ねぎ等を入れて煮込んだような”本格的なカレーうどん”では無く”かけうどん”にカレーをかけただけに近いようなシンプルな内容ではあったが、これはこれで中々美味しかった!とは言え、何となくであるがやっぱ”うどん”を食べるなら『丸亀製麺』とか『讃岐めん うどんや』へ行った方がエエような気がして来たので、この日以降この『讃岐うどん むらさき/加古川南店』には食べに行って無いのであった!!!

2024年3月13日

またまた行ったサザンプラザ加古川出来た”讃岐うどんむらさき”で今回は”肉うどん”と”おにぎり”をセットにして食べてみた!大きなインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:40 午後
 
代理人記録
 
2003年の年末頃に誕生したサザンプラザ加古川と言えば、その一角に兵庫県初進出だった『ラーメン来来亭/加古川店』を筆頭に、その後暫くして一時期一斉風靡した『びっくりラーメン/加古川尾上店』等が出来た事もあって毎週の如く食べに行っていたし、何よりサザンプラザ加古川の核となる『ラ・ムー』にはそれほど数え切れないほどに行っていたものだ。が、最近は『ラーメン来来亭/加古川店』が『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』になったり『びっくりラーメン/加古川尾上店』が『インド・ネパール料理 PASHUPATI(パシュパティ)』になったりした事もあって(それぞれ途中変遷があるのだが今回は省略・・・)最近若干足が遠のいた感がある。とは言え偶に『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』へは行く事があって、その時に確かサザンプラザ加古川が誕生した時からあった『さぬきうどん琴/加古川店』が何時の間にやら閉店しているなあ・・・と思っていたら、2023年の年末頃にその店舗跡地に『讃岐うどん むらさき/加古川南店』がオープンしていたので早々に食べに行ったのが、この日は特に食べに行きたいお店が頭に浮かばなかったのでまたまたそのお店に行ってみる事にした。
 
讃岐うどんむらさき/加古川南店
こちらがまたまた行って来た『讃岐うどん むらさき/加古川南店』で、お店がある場所は先に書いたようにサザンプラザ加古川の飲食店棟?の南端にあった『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地だ。ちなみに『讃岐うどん むらさき』と言えばイオンタウン加古川にもお店があって、偶に加古川花火大会へ行った際に先に腹ごしらえで利用していた(花火が終わった後だと閉店していたもんで・・・結構お馴染みのセルフうどんチェーン店で、最近では東加古川にあるイオン加古川のフードコートにもお店が出来ている・・・。
 
讃岐うどんむらさき御品書き
そしてこちらがこのお店の御品書きで、ご覧の通りうどん屋さん定番のメニューがずらーっと並んでいて、他にも月替わりのメニュー何かもあったのだが、前回はこのお店初訪問だったし、そもそも『讃岐うどん むらさき』を利用するのもメチャ久々だったので王道のきつねうどん”を食べたのだが、今回はその時にどちらを食べようか思案したもう一つの人気メニューである”出汁と肉汁が生み出す新境地”と言う”肉うどん”を食べてみる事に決定!!!
 
讃岐うどんむらさき肉うどん
それはさて置き、最初は”肉うどん”単品でエエと思いつつ、揚げ立て天ぷらが並んだセルフコーナーの最終エリア?にあった”おにぎり”のコーナーが目に留まったので、”肉うどん”には白いご飯か”おにぎり”が合うだろうな・・・と思ってした事もあって”おにぎりこんぶ”を思わずお皿の上に手に取ってしまった・・・。
 
讃岐うどんむらさき肉うどん
で、こちらが実際に食べた”肉うどん”(並)と”おにぎりこんぶ”で、お値段はそれぞれ税込価格600円と100円で合計金額は税込価格700円也。何と無くであるが、”おにぎり”は2個位は欲しかったのだが、そうすると結構なお値段になってしまいそうな気がしたので今回は我慢したのだった。てか、この値段でもセルフうどんチェーン店だと思うとちょっと高いような気がしないでも無い・・・。
 
讃岐うどんむらさき肉うどん
それはさて置き、こちらがメインの”肉うどん”で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』の”焼きたて肉うどん”のような客の前で調理する今時の肉うどんでは無く、”かけどん”に調理済みの牛肉をトッピングしただけのメチャ昔ながらのイメージ通りの”肉うどん”だ。ちなみに商品説明によると”トッピング系にはなくてはならない肉うどん、甘辛ダレの良く染みたお肉が食欲をそそる自慢のうどんです。 お肉の風味が出汁に加わる事により奥深い味へと変化し、あなたを新たなうどんの境地へと誘います”との事。それは兎も角として、先ずはお出汁から飲んでみると、関西風の甘目の出汁の中にしっかりとしたコクと旨味があってシンプルながら中々ウマい
 
讃岐うどんむらさき肉うどん
そしてこちらが”肉うどん”にトッピングされていた”牛肉”で、パッと見た感じは牛丼チェーン店で食べる牛丼の肉よりもショボいような印象だが、定番の甘辛味で調理されていて肉質は兎も角として、お店ご自慢のうどん出汁と相まってこれはこれで普通に美味しかった
 
讃岐うどんむらさき肉うどん
ちなみに”肉うどん”の麺はこんな感じで、注文口で待っている間に厨房を見渡してみたが『丸亀製麺』のように店内で製麺しているような雰囲気は無かったので、きっと何処かの工場で製麺した物を運んで来た物だろう・・・。で、実際に食べてもすっかり食べ慣れてしまった『丸亀製麺』の麺と比べると少しコシが物足りない気がしたが、個人的にそれほど麺にこだわりは無いので、これはこれで普通に美味しいうどんだった!!!
 
讃岐うどんむらさきおにぎり昆布
最後に・・・、こちらは”肉うどん”とセットで食べた”おにぎりこんぶ”で、偶にコンビニで”昆布入りのおにぎり”を買って食べる事があるが、こちらはご覧のように昆布出汁?で炊いたのか単に白いご飯に混ぜ込んだだけなのか、良く判らないが色の付いた”おにぎり”になっていて、当然の如くそのまま食べても美味しいし、”肉うどん”を食べている合間に食べてもこれまた美味しかった
 
てな事で、またまたサザンプラザ加古川の飲食店棟?の南端にあった『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地に誕生した『讃岐うどん むらさき/加古川南店』に行って今回は”肉うどん”と”おにぎりこんぶ”を食べてみたのだが、どちらもメチャオーソドックスな内容で大きなインパクトは無いが、これはこれで中々美味しかった!それは兎も角として、この後も”きつねうどん”や”肉うどん”と並ぶうどんの王道?とも言える”カレーうどん”も食べたのだが、その話はまた後日・・・。。

2024年3月8日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で冬定番の”かに玉あんかけうどん”を食べてみた!以前食べた時と異なり蟹の棒肉が入って無いが蟹の風味満載で中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:22 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』で2021年の新春には”神戸牛と特大海老天うどん”が登場し、更にその後も”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等を食べに行ったのだが、2022年の新春新型コロナウィルスの影響もあってか、そう言った新春メニューが登場しなかった。それに加え最近公式アプリにお得なクーポンが余り配信されなくなって来たのと、これと言って食べてみたいような新商品が登場しなかったので、増々食べに行く機会が減って来た。そんな『丸亀製麺』の公式アプリは機種変更前のスマホに入れてずっと使っていたのだが、遂にそのスマホが充電出来なくなったので、それを機会に新しいスマホに公式アプリを入れたら”初回DLに感謝を込めて!スペシャルクーポン”が届いたのでそれに釣られてまたまた食べに行ったら気分の悪い出来事があったので、当分の間『丸亀製麺』へ行くのは止めようかと思っていたのだが、何やら”丸亀製麺の“ひと手間かけた冬のうまい!” シリーズ第3弾が登場 新年初うどんは、丸亀製麺でめでたい“年明けうどん”どこを食べても蟹、かに、カニ!本ずわい蟹を使った『かに玉あんかけうどん』と『かにめし』”が新登場すると言うので、それに釣られてまたまた行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から毎度のように紹介している様に、個人的にこの記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した直後から20年以上に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、3年半位前の秋頃(2020年9月28日から10月30日まで)に改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、復活後は新型コロナウィルスの影響を物ともせず相変わらず流行っているようだ。
 
丸亀製麺かに玉あんかけうどん
そしてこちらが『丸亀製麺』の”「ひと手間かけた冬のうまい!」シリーズ第3弾”として新登場した”かに玉あんかけうどん”のメニューで、公式案内によると”「年明けうどん」とは、白いうどんに“紅”を添えた、紅白のめでたいうどんを年の初めに食べることで、その年の幸せを願うものです。丸亀製麺で「年明けうどん」を全国販売するのは、3年ぶりとなります。 “ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズ第3弾として、濃厚な甘みと旨みをお楽しみいただける本ずわい蟹をたっぷり使用した一杯をご用意いたしました。風味豊かな本ずわい蟹のほぐし身とふわとろの玉子あんかけ、そして打ち立てのうどん。どこを食べても「蟹、かに、カニ!」。口いっぱいに広がる贅沢な甘みと旨みをお楽しみいただき、明るく健やかな一年をお過ごしください”との事。個人的に『丸亀製麺』から登場した”年明けうどん”と言えば”ラフテーうどん”とか”大海老うどん”とか”神戸牛と特大海老天うどん”とか”特大海老天玉子あんかけうどん”を食べた事があるが今回の”かに玉あんかけうどん”は一応”年明けうどん”?としては初めて・・・?てか、何と無く以前登場した”どっさりかに玉あんかけうどん”や”満腹かに玉あんかけ”に似ているような気もしたが、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺かに玉あんかけうどん
で、こちらが実際に食べた”かに玉あんかけうどん”(並)で、お値段は税込価格890円也。以前食べた”満腹かに玉あんかけうどん”や前回登場時の”かに玉あんかけうどん”の具には蟹の棒肉が入っていたが、今回入って無いのは紅ずわい蟹から本ずわい蟹に変わったからなのだろうか・・・。ちなみに商品説明によると”本ずわい蟹の旨みと風味豊かなやさしい味わいの玉子あんかけは相性抜群。玉子あんかけに使用する白だしは、北海道産真昆布と厳選した複数の削り節で深いコクと香りを感じていただけるよう仕立てています。手間を惜しまず、玉子を数回に分けて溶き入れていくことで、ふわふわとろとろの玉子あんかけとなります”との事。それは兎も角として先ずは”店で丁寧に仕込む玉子あんかけ”から食べてみると、基本的には以前食べた”牡蠣たまあんかけうどん”や”特大海老天玉子あんかけうどん”や”どっさりかに玉あんかけうどん”等の玉子あんかけと同じではあるが、これはこれで中々ウマい
 
丸亀製麺かに玉あんかけうどん
そしてこちらが”かに玉あんかけうどん”のメインの具とも言える”本ずわい蟹の旨みをぎゅっと凝縮させる火入れ”と言う蟹の解し身で、先に書いたように蟹の棒肉が入って無いので何と無く見た目がみすぼらしい・・・。またまた商品説明によると”紅白の“紅”を演出する本ずわい蟹は、蟹本来の旨みと甘みが特長です。この蟹の旨みを最大限に楽しんでいただくために、あえて何も加えずに軽く火を入れ水分を飛ばすことで、本ずわい蟹の旨みを濃厚に感じていただけるように仕立てています。もちもちしたうどんとの絡みも良くなります。たっぷりと絡ませてお召し上がりください”との事。確かに蟹の棒肉が入って無いので食べ応えと言う点では物足りないが、しっかりとした蟹の風味はあって、これがふわふわの玉子あんに相まって中々美味しかった
 
丸亀製麺かに玉あんかけうどん
ちなみに”かに玉あんかけうどん”の麺は一見すると何時もの麺だが今回も以前食べた”和牛すき焼き釜玉うどん”とか”焼きたて牛すき釜玉うどん”とか”俺たちの豚汁うどん”とか”牡蠣たまあんかけうどん”と同じく”打ち立てふわふわもっちもちの釜抜き”らしい・・・。これまた商品説明によると”紅白の“白”を演出するうどんは、一軒一軒すべての店で国産小麦100%、塩、水のみで打ち、釜から直接どんぶりに盛り付ける、あつあつの「釜抜き麺」を使用。もちっとした食感のうどんには、鮮度の証でもある“くびれ”があり、そこに蟹と玉子あんかけがよく絡み、冬だけのおいしさをご堪能いただけます”との事で、毎度のことながらそれほどうどん好きで無い私には”釜抜き麺”の善し悪しはよく判らないながら、何時も通りの美味しいうどんであった!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で今回は”「ひと手間かけた冬のうまい!」シリーズ第3弾”の”かに玉あんかけうどん”を食べてみたのだが、何度も書くように蟹の棒肉が入って無いのが若干寂しいが、蟹の解し身にふわふわとろとろの玉子あんが相まってこれはこれで中々美味しかった!それはさて置き、”かに玉あんかけうどん”と同時発売されていた”にんじんやれんこん等具材感を感じていただける五目ちらしは、少し甘めの仕立て。その上に、彩り豊かな錦糸卵としっとりふわふわの本ずわい蟹のほぐし身をたっぷりのせてご提供いたします”と言う”かにめし”も食べてみよう・・・と思いつつ結局食べに行けないままフェアは終わってしまったのだった・・・。

2024年3月1日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で鹿児島黒牛を使用した”和牛すき焼き釜玉うどん”を食べてみた!柔らかな鹿児島黒牛にすき焼き風味の割り下と玉子が相まって中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』で2021年の新春には”神戸牛と特大海老天うどん”が登場し、更にその後も”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等を食べに行ったのだが、2022年の新春新型コロナウィルスの影響もあってか、そう言った新春メニューが登場しなかった。それに加え最近公式アプリにお得なクーポンが余り配信されなくなって来たのと、これと言って食べてみたいような新商品が登場しなかったので、増々食べに行く機会が減って来た。そんな『丸亀製麺』の公式アプリは機種変更前のスマホに入れてずっと使っていたのだが、遂にそのスマホが充電出来なくなったので、それを機会に新しいスマホに公式アプリを入れたら”初回DLに感謝を込めて!スペシャルクーポン”が届いたのでそれに釣られてまたまた食べに行ったら気分の悪い出来事があったので、当分の間『丸亀製麺』へ行くのは止めようかと思っていたのだが、何やら”「ひと手間かけた冬のうまい!」シリーズ第2弾として、鹿児島黒牛を使用した『和牛すき焼き釜玉うどん』を期間限定・数量限定で販売いたします。一軒一軒が製麺所である丸亀製麺だからこその「打ち立て・生」のうどんがさらに引き立つ、濃厚な旨みの鹿児島黒牛とともに、ひと手間かけた冬のうまい!が体現された一杯をお楽しみください”と言うので、それに釣られてまたまた行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から毎度のように紹介している様に、個人的にこの記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した直後から20年以上に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、3年半位前の秋頃(2020年9月28日から10月30日まで)に改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、復活後は新型コロナウィルスの影響を物ともせず相変わらず流行っているようだ。
 
丸亀製麺和牛すき焼き釜玉うどん丸亀製麺和牛すき焼き釜玉うどん
そしてこちらが『丸亀製麺』の”「ひと手間かけた冬のうまい!」シリーズ第2弾”として新登場した”和牛すき焼き釜玉うどん”のメニューで、公式サイトに載っていた価格と店内に置いてあった価格を見ると100円安い!ちなみに公式案内によると”「ひと手間かけた冬のうまい!」シリーズ第2弾では「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」にて全9部門中6部門で1位を獲得、さらに「内閣総理大臣賞」を受賞するなど、まさに「和牛日本一」の栄冠に輝く鹿児島黒牛をふんだんに使用しています。味の深みと濃さが特長の鹿児島黒牛。ふわっと溶けてしまうような食感と、お肉の甘みがじゅわっと口の中で広がります。なめらかな舌触りで上質な脂身の甘さと、赤身部分のお肉本来の味が口いっぱいに広がります。畜産王国鹿児島県の匠の技が生んだ牛肉と、丸亀製麺が日々粉からつくる打ち立てのもちもちうどんとの絶妙な相性を、ぜひこの期間にお楽しみください”との事。個人的に”鹿児島黒牛”を食べたと言うと回転寿司チェーン店の肉寿司でしか無いが、この手の肉うどん?は大好きなので今回も迷う事無く食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺和牛すき焼き釜玉うどん
で、注文口で”和牛すき焼き釜玉うどん”を注文し湯がいた麺が入った鉢を受け取りレジ前へ進んで行くと”ご注文をいただいてからお客さまの目の前で焼き上げご提供いたします。鹿児島黒牛ならではの濃厚な旨み、脂の甘み、焼き上げた際の香ばしい香りやじゅわっと輝く脂をご堪能ください”と言う事で、目の前で”和牛すき焼き釜玉うどん”の調理が始まった。この写真だけではちょっと判り辛いが偶々?同行していた相棒が注文した”焼きたて肉うどん”の肉と比べると明らかに見た目が異なっていて、当然の如く?”鹿児島黒牛”の方が美味しそうに見えた!!!
 
丸亀製麺和牛すき焼き釜玉うどん
それはさて置き、こちらが実際に食べた”和牛すき焼き釜玉うどん”(並)で、お値段は税込価格890円也。例によって?メニューの写真とは異なりトッピングの生卵はセルフでトッピングするようになっている。が、何時も載せる時に偶に潰れてしまう事がある卵黄が最初からちょっと崩れた状態での提供だ!下手くそなスタッフが生卵を割ったからなんだろうけど、それならば殻付きの卵のままで提供して欲しかったような・・・。
 
丸亀製麺和牛すき焼き釜玉うどん
それは兎も角として、こちらが崩れた?生卵をトッピングする前の”和牛すき焼き釜玉うどん”で、パッと見た感じはお店の人気メニューの一つである”焼きたて牛すき釜玉うどん”と大差無いような印象・・・。ちなみに商品説明によると”「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」にて日本一に輝いた鹿児島黒牛を丸亀製麺でも人気のすき焼き仕立てに。お肉自体にしっかり甘みがあるため、味付けは割り下のみ。素材の良さを最大限に引き出すために砂糖をつかわず、肉の脂の甘みをそのまま生かす「あえてひと手間いれない」のもこだわりのひとつ”との事。で、先ずはトッピングの”鹿児島黒牛のすき焼き仕立て”をそのまま食べてみると、”鹿児島黒牛”かどうかはさて置き、お肉は柔らかくしっかりした味わいがあって、それに定番のすき焼き風甘辛味と相まって中々ウマい!!!
 
丸亀製麺和牛すき焼き釜玉うどん
そしてこちらが崩れた?生卵をトッピングした後の”和牛すき焼き釜玉うどん”の様子で、気持ち的にはメニューの写真通り真ん丸の卵黄だけをトッピングしたかったのだが、生卵が最初から崩れていたからなのか思った通りにはいかず白身部分も半分以上入ってしまった・・・。ちなみにまたまた商品説明によると”まずは鹿児島黒牛だけをお召し上がりいただき、次にぜひ打ち立てのうどんと濃厚な玉子に絡めてお召し上がりください”との事。で、当然の如くこの後に卵黄を潰して”鹿児島黒牛”やうどんに絡めて食べると当然の如く玉子との相性は抜群で、”鹿児島黒牛”やうどんがまろやかな味わいに変化してこれまた中々美味しかった!!!
 
丸亀製麺和牛すき焼き釜玉うどん
ちなみに”和牛すき焼き釜玉うどん”の麺は一見すると何時もの麺だが今回も以前食べた”焼きたて牛すき釜玉うどん”とか”俺たちの豚汁うどん”とか”牡蠣たまあんかけうどん”と同じく”茹で釜から直接すくいあげる茹でたての「釜抜き麺」”らしい・・・。で、商品説明によると”「釜抜き麺」は、茹でたてのうどんを水で締めずに釜から直接丼に盛り付けるためあつあつ、ふわふわもちもちの白玉のような食感が特長。肉の旨みや上質な脂、濃厚な玉子をたっぷりとうどんに絡めてご堪能いただくため「釜抜き麺」を使用しています。「釜抜き麺」は、ご注文ごとに釜から茹でたての麺をすくいあげてご提供いたします。うどんの小麦の香りを感じながら香ばしく焼き上げた鹿児島黒牛を一口頬張れば、なんとも言えない口福感を感じていただけること間違いなし”との事で、毎度のことながらそれほどうどん好きで無い私には”釜抜き麺”の善し悪しはよく判らないながら、何時も通りの美味しいうどんであった!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で”「ひと手間かけた冬のうまい!」シリーズ第2弾”の”和牛すき焼き釜玉うどん”を食べてみたのだが、流石に”鹿児島黒牛”と言う事もあってかお肉自体とても柔らかくジューシーで、それにすき焼き風味定番の甘辛い味に玉子のマイルド感がお店ご自慢のうどんに加わって中々美味しかった!この”鹿児島黒牛”ならば普通に白いご飯のお供としても食べれそうなので、何時か”鹿児島黒牛丼”みたいな物が登場する事を期待しておこう!!!

2024年2月25日

毎度お馴染みの”せらび亭”で大晦日の日に”鍋焼きうどん”を食べてみた!海老の天ぷらが入って無かったのが寂しいが、具沢山&舌に馴染んだ出汁で中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:31 午後
 
代理人記録
 
漸く?年の瀬も迫った?2023年12月31日大晦日のお話・・・。大晦日と言えば年越しそば!!!って事で、数年前迄は山陽電車のお得な年末年始切符を利用して遥々と神戸三宮方面へ出掛けて行って『麺処 水野/三宮本店』の”年越し蕎麦”を食べたり、姫路にある『姫路 麺哲』の”つけ麺姫路”を食べに行ったりしていた。更にその後は当時良く利用していた『らーめん幸楽苑』の”年越し肉中華そば”を食べたりもしていたのだが、新型コロナウィルスが流行しだしてからは悲しい事に『はま寿司』の”年越しえび天そば”や『なか卯』の”年越しそば”を食べただけで我慢していた。が、流石に『はま寿司』の”年越しえび天そば”や『なか卯』の”年越しそば”では悲しすぎる?だろうと思い、今年は年越しそばは食べないだろうと思っていた。が、2023年の大晦日の日にも正月準備の買い物?でアスパ高砂に行った際に『手打ちうどん工房 せらび亭』の店前を通った時に、そう言えば2年前に年越しそばとして”エビ天そば”を食べたな・・・と思い出したので、何と無く年越しそばっぽい物を食べてみようかとまたまた食べに入ってみた
 
手打ちうどん工房せらび亭
こちらがまたまた行って来たアスパ高砂の南側の入口から入った直ぐの処にある『手打ちうどん工房 せらび亭』で、場所的な条件の良さもあってか、ランチタイムは結構賑わっていてそれに気を良くしたのか、一時期は加古川医療センター近くに2号店も出していたのだが、残念ながらそちらは閉店してしまったので、今はこのお店しか無い・・・はず・・・。
 
せらび亭うどんのメニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったうどんのメニューで、冒頭で書いたように最初は年越し蕎麦代わりに以前食べた”エビ天そば”でも食べようかと思っていたのだが、我が家では両親がちょっと古めの関西人と言う事もあってか大晦日でも蕎麦では無く自分で”鍋焼きうどん”を作って食べるのが習慣だったので、何と無くそれが懐かしくなったので”鍋焼きうどん”を食べてみる事に決定!!!
 
せらび亭鍋焼きうどん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鍋焼きうどん”で、お値段は税込価格1000円也。パッと見た感じはメチャオーソドックスな”鍋焼きうどん”なのだが、私の大好物の一つである”海老の天ぷら”が入って無い・・・。そう言えば残念ながら閉店してしまった高砂荒井小松原にあった『お食事処 喜両由』の”鍋焼きうどん”にも”海老の天ぷら”は入って無かったので、私はそのワンランク上?の”喜両由鍋”を食べる事が多かったのだが、もしかしたらこのお店にも”せらび亭鍋”みたいなメニューがあるのだろうか・・・(メニューには無いです・・・、悪しからず)。てか『丸亀製麺』の”鍋焼きうどん”でも”えび天”が入っているのに・・・、みたいな。それはさて置き、”海老の天ぷら”が入って無いのと定番の穴子もあったかどうか不明だが、海老の剥き身や鶏肉、あるいは玉子等は入っていてすっかり食べ慣れ親しんだお店の出汁と相まってこれはこれで中々美味しかった!
 
せらび亭鍋焼きうどん
ちなみに”鍋焼きうどん”の麺はこんな感じで、以前にも紹介したようにお店の入口とかに貼られている”讃岐うどんのこだわり”と書いた紙の通り、このお店ご自慢の”手打ち讃岐うどん”(何やら最近は機械を使っているとか言う話も無いではないが・・・)で普通に美味しい!!!最近は超巨大うどんチェーンの『丸亀製麺』へ行く事が増えた事もあって、そちらの方がすっかり舌に馴染んでしまっているが、こうやって偶に違うお店の手打ちうどんを食べるのもエエかも知れない・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『手打ちうどん工房 せらび亭』で年越し蕎麦代わりに今回は”鍋焼きうどん”を食べてみたのだが、私の大好きな”海老の天ぷら”が入って無かったのが少し寂しいが、海老の剥き身や玉子や揚げ等結構具沢山で、それにお店ご自慢の出汁が相まってこれはこれで中々美味しかった!それはさて置き、このお店では以前に”日替り定食”で”みそ鍋焼きうどん”を食べた事もあったようなので、また機会があればそちらも食べてみたいと思う!!!

2024年2月20日

サザンプラザ加古川にも出来た”讃岐うどんむらさき”で王道の”きつねうどん”にトッピングで”げそ天”を乗せて食べてみた!大きなインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
2003年の年末頃に誕生したサザンプラザ加古川と言えば、その一角に兵庫県初進出だった『ラーメン来来亭/加古川店』を筆頭に、その後暫くして一時期一斉風靡した『びっくりラーメン/加古川尾上店』等が出来た事もあって毎週の如く食べに行っていたし、何よりサザンプラザ加古川の核となる『ラ・ムー』にはそれほど数え切れないほどに行っていたものだ。が、最近は『ラーメン来来亭/加古川店』が『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』になったり『びっくりラーメン/加古川尾上店』が『インド・ネパール料理 PASHUPATI(パシュパティ)』になったりした事もあって(それぞれ途中変遷があるのだが今回は省略・・・)最近若干足が遠のいた感がある。とは言え偶に『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』へは行く事があって、その時に確かサザンプラザ加古川が誕生した時からあった『さぬきうどん琴/加古川店』が何時の間にやら閉店しているなあ・・・と思っていたら、2023年の年末頃にその店舗跡地に『讃岐うどん むらさき/加古川南店』がオープンしていたので、後日ふと思い出した時に食べに行ってみた。
 
讃岐うどんむらさき/加古川南店
こちらが今回行って来た『讃岐うどん むらさき/加古川南店』で、お店がある場所は先に書いたようにサザンプラザ加古川の飲食店棟?の南端にあった『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地だ。ちなみに『讃岐うどん むらさき』と言えばイオンタウン加古川にもお店があって、偶に加古川花火大会へ行った際に先に腹ごしらえで利用していた(花火が終わった後だと閉店していたもんで・・・結構お馴染みのセルフうどんチェーン店で、最近では東加古川にあるイオン加古川のフードコートにもお店が出来ている・・・。
 
讃岐うどんむらさき全店舗マップ
それはさて置き、早速東側の入口から店内に入って行くと直ぐ横の壁にはこのような全店舗マップが掲げてあった。そう言えばこの界隈にも数年前まで『あやがわうどん』とか『めんむす』とか『池田製麺所 真心うどん』、あるいはその他にも似たようなセルフうどんチェーン店が数多くあったのだが、讃岐うどんブームの先駆けだった『はなまるうどん』も店舗数が減って来て正に『丸亀製麺』一強の時代になってしまったような気がするが、そんな中この『讃岐うどん むらさき』は地域限定?ながら頑張って店舗数を増やしているような・・・。
 
讃岐うどんむらさき加古川南店店内
そしてこちらが『讃岐うどん むらさき/加古川南店』の店内の様子で、ご覧のようにちょっとしたドライブインかと思わんばかりの広々とした店内だ!で、この写真の右側には『丸亀製麺』や『讃岐めん うどんや』と似たような感じの揚げ立て天ぷら等が用意されたセルフコーナーがあって、その一番西の端の受付?でうどんを注文すると言うスタイルになっている。
 
讃岐うどんむらさき御品書き
そしてこちらがこのお店の御品書きで、ご覧の通りうどん屋さん定番のメニューがずらーっと並んでいて、他にも月替わりのメニュー何かもあったのだが、今回はこのお店初訪問だったし、そもそも『讃岐うどん むらさき』を利用するのもメチャ久々だったので王道のきつねうどん”を食べてみる事に決定!!!
 
讃岐うどんむらさきセルフコーナー
それはさて置き、こちらが注文口から見たこのお店のセルフコーナーの様子で、ご覧のように毎度お馴染みの『丸亀製麺』や『讃岐めん うどんや』と同じように揚げ立ての天ぷらがずらーっと並んでいる。更に一番手前にはセルフうどんチェーン店ではちょっと珍しいおでん”等もあって何やら楽し気だ!そんな事もあって?最初は”きつねうどん”単品でエエと思いつつも、揚げ立て天ぷらの中から”げそ天”を1本取ってしまったのだった・・・。
 
讃岐うどんむらさききつねうどんとげそ天
で、こちらが実際に食べた”きつねうどん”(並)と”げそ天”で、お値段はそれぞれ税込価格490円と120円で合計金額は税込価格610円也。何と無くであるが、後これに白いご飯かおにぎり位は欲しかったのだが、そうすると結構なお値段になってしまいそうな気がしたので今回は我慢したのだった。
 
讃岐うどんむらさききつねうどん
それはさて置き、こちらがこのお店では初めて食べる”きつねうどん”(並)で、ご覧のように内容的にはメチャオーソドックスな”きつねうどん”だが、丼鉢目一杯になみなみと出汁が注がれていて、運んでいる間にこぼしてしまうのでは?と思った程だ。ちなみに商品説明によると”きつねがうずくまる姿から命名されたお揚げが乗るこのうどんは最早うどんの代名詞的存在で、どなたにでも愛される定番メニューとなっております。むらさき自慢のうどんと甘辛く大きなお揚げがあなたを魅了します ”との事。それは兎も角として、先ずはお出汁から飲んでみると、関西風の甘目の出汁の中にしっかりとしたコクと旨味があってシンプルながら中々ウマい
 
讃岐うどんむらさききつねうどん
そしてこちらが”きつねうどん”にトッピングされていた”お揚げさん”で、今となっては記憶があやふやになって来たが20年位前に播磨町にあったセルフうどんチェーン店の『めんむす』では麺が隠れて見えない程の超馬鹿でかい”お揚げさん”がトッピングされていたが、こちらは偶に『丸亀製麺』や『手打ちうどん工房 せらび亭』等で食べたのと似たような一般的なサイズだ(あらためて当ブログの過去記事の写真をチェックすると”丸亀製麺のきつねうどん”は結構大きな”お揚げさん”のようにも思える・・・)。で、味的にも王道の甘辛い揚げではあるが、お店ご自慢の出汁とマッチしてこれまた中々美味しかった
 
讃岐うどんむらさききつねうどん
ちなみに”きつねうどん”の麺はこんな感じで、注文口で待っている間に厨房を見渡してみたが『丸亀製麺』のように店内で製麺しているような雰囲気は無かったので、きっと何処かの工場で製麺した物を運んで来た物だろう・・・。で、実際に食べてもすっかり食べ慣れてしまった『丸亀製麺』の麺と比べると少しコシが物足りない気がしたが、個人的にそれほど麺にこだわりは無いので、これはこれで普通に美味しいうどんだった!!!
 
讃岐うどんむらさきげそ天
そしてこちらが”きつねうどん”だけでは寂しかろうと思わずお皿に取ってしまった”げそ天”で、10数年前に小野に有ったセルフうどん店で食べた”名物ゲソ天”は名物と銘打っている事だけの事はあって”手のひらサイズの馬鹿でかいゲソの天ぷらで、それをカットして食べる為のハサミも一緒に提供されていた”のだが、流石にこのお店の”げそ天”はそこまでの大きさは無く『讃岐めん うどんや』で食べた”げそ天”と似たような感じの大きさだ(あらためて当ブログの過去記事の写真をチェックすると”丸亀製麺のゲソ天”は結構大きかったようにも思える・・・)。
 
讃岐うどんむらさきげそ天うどん
それはさて置き、その”げそ天”は残念ながら揚げ置きされた熱の冷めた温かさだったので”きつねうどん”にトッピングして”げそ天きつねうどん”?”きつねげそ天うどん”?にして食べてみた!そうする事によって天ぷらの衣に出汁が染み込んで温かさ&出汁の旨味が加わってこれはこれで中々美味しかった
 
てな事で、サザンプラザ加古川の飲食店棟?の南端にあった『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地に誕生した『讃岐うどん むらさき/加古川南店』で今回は”きつねうどん”と”げそ天”を食べてみたのだが、どちらもメチャオーソドックスな内容で大きなインパクトは無いが、これはこれで中々美味しかった!それは兎も角として、年が明けてからも何だかんだとこのお店には月に一回位食べに行っているのだが、その話はまた後日・・・。

2024年2月8日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で今年の冬も登場した”肉がさね玉子あんかけうどん”を食べてみた!牛肉と豚と鶏の合わせそぼろが玉子あんに相まって中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
話せば長くなるので今回は省略するが、この日は久々に明石魚住にある明石塩元帥』へ行ったら定休日だったので、次に明石大久保にある『丸源ラーメン/明石店』へ行こうかな?と思ったのだが、やっぱちょっと遠いなあ・・・と思い引き返す事とし、それならばと久々にイトーヨーカドー明石店のフードコート内にある『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/イトーヨーカドー明石店』へ行ってみる事にした。
 
イトーヨーカドー明石店フードコート
こちらが久々に行って来たイトーヨーカドー明石店内にあるフードコートで、この一角には今回利用した釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/イトーヨーカドー明石店』の他に『丸亀製麺』を運営している『とりどーる』系列の『焼きそば専門店 長田本庄軒』があったり、あるいはフードコート内にある『ペッパーランチ』や『ポッポ』、それに『ロッテリア』や『ケンタッキーフライドチキン』等があったのだが、『焼きそば専門店 長田本庄軒』は既に閉店していて、更には『ペッパーランチ』等も閉店していて何と無く閑散とした雰囲気・・・。流石に『ロッテリア』や『ケンタッキーフライドチキン』は健在ではあったが、流行っているとは思えないような気もしたが・・・。
 
釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/イトーヨーカドー明石店
そしてこちらが今回利用した『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/イトーヨーカドー明石店』で、個人的には記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した時から基本的には『加古川店』を利用する事がほとんどなので、この『イトーヨーカドー明石店』へ来たのは以前『加古川店』では販売されて無かった”鶏天カレーうどん 玉子あんかけ添え”を食べに来た時以来の訪問だ。で、流石にフードコートのお店が減ったと言う事もあってかこの『丸亀製麺/イトーヨーカドー明石店だけは相変わらず流行っているようだった
 
丸亀製麺肉がさね玉子あんかけうどん
それはさて置きこちらが『丸亀製麺』から今シーズンも登場した”鴨ねぎうどん”と”肉がさね玉子あんかけうどん”のフェアメニューで、この日食べようと決めた”肉がさね玉子あんかけうどん”は公式案内によると”2023年1月に冬の人気商品であった『肉玉あんかけうどん』をバージョンアップし誕生した『肉がさね玉子あんかけうどん』。打ち立てうどんに手づくりのふわふわとろとろのやさしい玉子あん。そして甘辛く炊いた牛肉に、しょうがをピリリと効かせた豚と鶏の合わせそぼろを“どさっ”とのせた一杯。どこを食べても肉の旨みを感じられる満足感を味わっていただけます”との事。個人的にこの”肉がさね玉子あんかけうどん”はお気に入りのうどんの一つなので取り敢えず今シーズンも食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺肉がさね玉子あんかけうどん
で、こちらが実際に食べた”肉がさね玉子あんかけうどん”(並)で、お値段は通常税込価格790円の処、公式アプリに配信されていた30円引きクーポン利用で税込価格760円也。以前食べた時にも書いたように、肉や玉子がトッピングされているので白いご飯も欲しいところだが、お得感が薄れるので今回もうどん単品のみだ!ちなみに商品説明によると”丸亀製麺では北海道産の真昆布とこだわりの数種類の節を使って、風味が飛びやすいだしの香りを堪能していただくために、数時間おきにだしをひいています。この香り高いだしにとろみをつけ、そこにこだわりの玉子をたっぷり使いふわふわとろとろの玉子あんを作っています。とろみをつけてから、数回にわけて丁寧に玉子をいれる、このひと手間がおいしい玉子あんづくりへのこだわりです”との事。それは兎も角として、早速その”お店仕込みのだしの香り漂うふわとろ玉子あん”から食べてみると、商品説明通りふわふわとろとろの玉子に出汁が相まって中々ウマい
 
丸亀製麺肉がさね玉子あんかけうどん
そしてこちらが”肉がさね玉子あんかけうどん”にトッピングされていた”味付け・調理を変えた3種のお肉”で、商品説明によると”牛肉は少し甘めに味付けをし、牛肉の旨みが詰まった煮汁をしっかりとまとわせることで玉子あんとよく馴染みます。一方、豚と鶏の合わせそぼろには、しょうがをピリリと効かせることで、牛肉とは違った味わいに。合わせそぼろが玉子あん全体に広がることでどこを食べてもお肉を味わっていただくことが出来ます”との事。それはさて置き、この中の”豚と鶏の合わせそぼろ”を白いご飯に乗せると未食のまま終わった”肉そぼろ丼”になるのだろうなあ・・・と思いつつ、それが牛肉が玉子あんにしっかり絡まってこれまた中々美味しかった
 
丸亀製麺肉がさね玉子あんかけうどん
最後に・・・、今回食べた”肉がさね玉子あんかけうどん”の麺は当然の如く”熱々の打ち立て・切りたて・茹でたてうどん”で、またまた商品説明によると”丸亀製麺のお店では毎日国産小麦100%と塩、水のみを使い、店舗でうどんを打っています。打ち立て・生のうどん、そして打ち立て、切りたて、茹でたてだからこその「つや」「もちもち」のうどんをお楽しみいただけます”との事。個人的に1号店の『加古川店』が誕生した直後から食べ続けているお馴染みの麺と言う事もあって、最近はすっかり慣れてしまったが玉子あん牛肉豚と鶏の合わせそぼろが相まって、こちらも何時も通り中々美味しかった!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で今シーズンも登場した”肉がさね玉子あんかけうどん”を食べてみたのだが、基本的には昨シーズン登場した時と同じ内容でこれと言ったインパクトは無かったが、”甘辛い牛肉”と”豚と鶏の合わせそぼろ”が玉子あんに相まって中々美味しかった!それはさて置き、この日行けなかった?『明石塩元帥』と『丸源ラーメン/明石店』に後日行ったのだが、その話はまたあらためて・・・。

2024年1月29日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で創業感謝祭第4弾の”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”を食べてみた!柔らかな神戸牛に特製だしと生七味が相まって中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』で2021年の新春には”神戸牛と特大海老天うどん”が登場し、更にその後も”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等を食べに行ったのだが、2022年の新春新型コロナウィルスの影響もあってか、そう言った新春メニューが登場しなかった。それに加え最近公式アプリにお得なクーポンが余り配信されなくなって来たのと、これと言って食べてみたいような新商品が登場しなかったので、増々食べに行く機会が減って来た。そんな『丸亀製麺』の公式アプリは機種変更前のスマホに入れてずっと使っていたのだが、遂にそのスマホが充電出来なくなったので、それを機会に新しいスマホに公式アプリを入れたら”初回DLに感謝を込めて!スペシャルクーポン”が届いたのでそれに釣られてまたまた食べに行ったら気分の悪い出来事があったので、当分の間『丸亀製麺』へ行くのは止めようかと思っていたのだが、何やら”<丸亀製麺23周年 創業感謝祭 第4弾>感謝の気持ちを込めて、特別な一杯を数量限定でご用意『生七味香る 神戸牛旨(うま)だしうどん』登場!”と言うので、それに釣られてまたまた行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から毎度のように紹介している様に、個人的にこの記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した直後から20年に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、3年半位前の秋頃(2020年9月28日から10月30日まで)に改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、復活後は新型コロナウィルスの影響を物ともせず相変わらず流行っているようだ。
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
そしてこちらが『丸亀製麺』の”丸亀製麺23周年 創業感謝祭 第4弾”として久々に登場した”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”のメニューで、公式案内によると”打ち立てうどんと創業の地、兵庫県の名産品である神戸牛が織り成す特別な一杯を、食欲の秋にお楽しみください”との事。更には以前食べた時と比べると
 
■今年は、さらにおいしく進化!
昨年販売し、多くの方にご好評をいただいた人気商品が、今年はさらに進化して登場いたします。
 
進化ポイント①
神戸牛の赤身の柔らかな食感、脂の甘みや旨みをもちもちのうどんに絡めてより味わっていただけるように、厚さをミリ単位までこだわり、仕立てました。
 
進化ポイント②神戸牛のおいしさを引き立てるアクセントに爽やかな風味の生七味を最後にひとさじ。全体の味を引き締め、奥行きのある味わいを生み出します。
 
になっているらしく、またまた公式案内によると”800を超えるすべての店で職人が粉からつくる打ち立てで嚙みごこちの良いうどんとともに、神戸牛ならではの口当たりの良い食感、細やかなサシの上品な脂の甘みや香りを余すところなくご堪能いただける特別な一杯です。打ち立てうどんと神戸牛が一緒に味わえる創業感謝祭限定の特別な一杯を、手に取りやすい価格で楽しんでいただけます”との事らしい・・・。何れにしても”神戸牛”を使ったうどんは”神戸牛旨だしうどん”を初めとして”神戸牛と特大海老天うどん”とか”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等、基本的には毎回食べているので今回も悩む事無く食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
で、注文口で”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”を注文し湯がいた麺が入った鉢を受け取りレジ前へ進んで行くと目の前で”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”の調理が始まった。これまた公式案内によると”柔らかさや脂の旨みをより感じていただくため、ご注文ごとに一つひとつ素早く火にかけ、手鍋で丁寧に仕上げます。素早く火を通すことで神戸牛の旨みをギュッと閉じ込めることができます。サシの上品な脂の甘みが溶け出し、濃厚な味わいと口当たりがよくとろけるような食感を味わっていただけます。神戸牛と一緒に炊く白ねぎが爽やかさとシャキっとした食感をもたらします”との事。てか、このうどんの美味しさの善し悪しはこの調理担当の腕にかかっていると言う事になる・・・(何時ぞや食べた”焦げたカツ丼みたいな事にならない事を願うばかりだ・・・)。
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
それはさて置き、こちらが実際に食べた”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”(並)で、お値段は通常税込価格990円の処、公式アプリに配信されていた30円引きクーポン利用で税込価格960円也。パッと見た感じは”神戸牛シリーズ第5弾”で食べた時と同じで、出汁も通常とは異なる白濁した特製のだしだ。ちなみに商品説明によると”まろやかでコクのある特製だしは、神戸牛の脂の旨みや甘さが溶け込んでいます。もちもちのうどんに特製だしが絡み、口に運ぶたび甘みや香りが口いっぱいに広がり、神戸牛の旨みを存分にご堪能いただけます。さらに、特製だしをたっぷり味わっていただきたくて、広口で容量の大きい「得サイズ」の丼でご提供いたします。味だけでなく香りまでお楽しみください”との事。で、先ずはその”神戸牛の旨みを余すことなく味わう特製だし”から飲んでみると、”神戸牛シリーズ第5弾”の時は仕上げに振りかける黒こしょうがメチャスパイシーで出汁の味を台無しにしてしまっていたが、今回は”神戸牛の旨みをさらに引き立てる生七味”に変わったらしく”風味豊かな生七味を仕上げに添えました。生七味は、ごま、しょうが、のり、 唐辛子、ねぎ、山椒、ゆず皮、7つの具材が持つ味わいと香りを生かししっとりと仕立てました。特製だしと混ざり合うことで、香りや味わいの変化をもたらし、奥行きのある味わいをお楽しみいただけます”と言う説明通り、全体的に上品な味わいがあって中々ウマい!
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
そしてこちらが”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”にトッピングされていた神戸牛で、何やら”神戸牛の旨みを閉じ込めるこだわりの都度仕上げ”になっているらしい。ちなみに商品説明によると”赤身の中に人肌でも溶けてしまうほど融点の低い脂肪がきめ細かく入り、鮮やかで美しいサシ(霜降り)が特長の神戸牛。神戸牛のとろけるような柔らかい食感や脂の旨さを打ち立てうどんとともに、最後の一滴まで楽しんでいただける一杯に仕立てました”との事。実際に食べても私の舌では本物の神戸牛かどうかは判らないが、肉自体はとても柔らかくしっかりした肉の味もあって確かに美味しい神戸牛だった!!!
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
ちなみに”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”の麺は当然の如くお店ご自慢の”小麦の風味がほんのり香る打ち立てのもちもちのうどん”で商品説明によると”やや白濁としたコク深いだしが打ち立てのもちもちの麺に絡み、神戸牛の旨みと一緒に味わえます”との事。個人的に、この1号店が誕生した直後から食べ続けているお馴染みの麺と言う事もあって、最近はすっかり慣れてしまったが特製だし神戸牛と相まってこちらも何時も通り中々美味しかった!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』が開催していた”丸亀製麺23周年 創業感謝祭 第4弾”で”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”を食べてみたのだが、”神戸牛シリーズ第5弾”で食べた時は”黒こしょう”が出汁の味を壊してしまっていたが、今回は出汁と相性の良い生七味と言う事もあってか、全体的に上品な味わいに仕上がっていて期待通り中々美味しかった!個人的にはこの神戸牛普通のうどん出汁と一緒に食べてみたい気もするが、それだと出汁に神戸牛の旨味が生かせないのかも知れない・・・。
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