義史のB型ワールド

2023年7月31日

毎度お馴染みの”加古川北在家食堂”で夏季限定の”名古屋ひつまぶし風丼定食”を食べてみた!何故か付いているのが”とん汁”で茶漬けには出来なかったが中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
昨日7月30日(日)は夏の土用の丑の日と言う事で先に紹介した『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』の”うな丼ダブル”に続いてもう一つ、今度は『まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂』で食べた”名古屋ひつまぶし風丼定食”のお話・・・。ちなみに『まいどおおきに食堂』へは毎年欠かさずに”夏野菜たっぷりカレー”を食べに行っていて、2023年は初登場の”夏のスタミナカツカレー”を食べに行ったので、時系列的には”名古屋ひつまぶし風丼定食”よりも先に”夏のスタミナカツカレー”を食べたのだが・・・それはまあどうでもエエか・・・。
 
まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂
こちらがまたまた行って来た加古川市役所近くにある『まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂』で、最近は夏のこの時期に登場する”夏野菜たっぷりカレー”を食べる時だけに来ているのだが、毎度お馴染みの『丸亀製麺』へ行く時や、あるいはJR加古川駅方面へ行き来する道中で結構お店の前を通る事があって、ふと店前に立ててある”名古屋ひつまぶし風丼定食”の幟が目に留まったので思わず食べに来てしまったのだった。
 
まいどおおきに加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食
そしてこちらがお店の前に立ててあった"名古屋ひつまぶし風丼定食"の幟とお店入って直ぐの注文口の処にあったメニューで、数年前にグループ店の『明石二見食堂』で”玉子焼が付いたうなぎ丼”を食べた事があるが”名古屋ひつまぶし風丼定食”ってのは今回が初めてだ。てか、そもそも”名古屋ひつまぶし風丼”ってどんな物だろうと思ったのが食べてみたくなったきっかけなのだが、写真を見ると何故か?”とん汁”が付いているっぽいが、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食
で、『まいどおおきに食堂』と言えばセルフ形式のお店なのだが、例によって?私が注文する料理は注文が通ってから調理する場合が多く、今回も出来上がってから席まで運んで来てくれたのがこちらの"名古屋ひつまぶし風丼定食"で、”名古屋ひつまぶし風丼”と”とん汁”、それに漬物がセットになってお値段は税込価格990円也。ちなみに”とん汁”のお値段は230円なので”名古屋ひつまぶし風丼”のお値段は660円と言う計算・・・。てか、そもそも”名古屋ひつまぶし風”と言うからには高砂にある『浜名湖鰻 うな高』で超人気だった”浜名湖鰻 ひつまぶしミニ懐石”みたいに”とん汁”では無く昆布だしみたいな物を付けて欲しかったよなあ・・・(『松屋』の”ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット”ですら出汁風の昆布茶が付いてたもんなあ・・・)。
 
加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる"名古屋ひつまぶし風丼"でご覧のようにお店名物の”玉子焼”が入っているのが最大の特徴だ!それにしても何故これが”名古屋ひつまぶし風”と銘打っているのか想像するに、きっとそれは先に紹介した『浜名湖鰻 うな高』の”浜名湖鰻 ひつまぶしミニ懐石”や、あるいは『炭火焼専門店 オオギヤと宇奈とと』の”うなめし”みたいに鰻が短冊切りになっているからなのだろう・・・。てか、”うな丼”に”玉子焼”と言う組み合わせは2020年の秋に比叡山にある『ロテルド比叡』へ行く前に食べた『日本一のうなぎ 逢坂山かねよ』の”きんし丼”っぽいので、名古屋風と言うよりか京都風か滋賀風と言えそうな気もするが・・・。
 
加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食
それは兎も角、こちらが"名古屋ひつまぶし風丼"の中に入っていた鰻の身で、毎度お馴染みの『炭火焼専門店 オオギヤと宇奈とと』の”うなめし”や、それこそ鰻料理店とは全く関係の無い讃岐うどんチェーン店『丸亀製麺』で食べた”牛とうなぎのぶっかけうどん”の中に入っていた鰻の蒲焼きの切り身よりも小さいが、身はふっくらやわらかでこれはこれで中々美味しかった
 
加古川北在家食堂玉子焼
そしてこちらが"名古屋ひつまぶし風丼"の中に入っていた”玉子焼”で、私が『まいどおおきに食堂』の名物である注文が通ってから焼いてくれるこの”玉子焼”を食べるのは、それこそ先に書いたように『明石二見食堂』で食べた”玉子焼が付いたうなぎ丼”の時以来だ!で、この”玉子焼”は初めて『まいどおおきに食堂』を訪れたお客さんの大半が注文する人気商品なのだが、お店が混んでいる時は注文してから10分以上かかる事が度々あって、その頃にはもうご飯もおかずも食べ終えてるで・・・、みたいな感じだったのでそれ以降はほとんど注文する事は無くなった。それは兎も角、当然の如く焼き立て熱々のふわふわな”玉子焼”で、それに鰻の蒲焼のタレが相まってこれはこれでメチャ美味しかった
 
加古川北在家食堂とん汁
ちなみにこちらは"名古屋ひつまぶし風丼定食"に付いていた”とん汁”で、これまた私が『まいどおおきに食堂』で”とん汁”を食べるのは『高砂宝殿食堂』で”豚カツめし”を食べた時以来だと思うが、当ブログにアップされているその時の写真を見比べると具の量が全然異なるような印象・・・。それは兎も角、私が良く食べている”かつやのとん汁”とか”松屋の豚汁”と比べると、出汁は結構あっさり目と言う印象ながら、豚肉や野菜等がたっぷり入っていてこれはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂』の店前に”名古屋ひつまぶし風丼定食”の幟が立っていたのでそれに釣られて食べてみたのだが、私が思っていた”ひつまぶし”とはちょっと違うなあ・・・と言う印象はあった物の”玉子焼が入ったうな丼”も久々に食べた”とん汁”のどちらも中々美味しかった!でもやっぱ、今シーズンも1度くらいは鰻料理専門店の『将棋屋』か『浜名湖鰻 うな髙』か『うなぎ料理 はまう』に行って本格的?な鰻重を食べてみたいなあ・・・(最近は高砂曽根に『うなぎ処 うな豊』、東加古川に『うなぎの神楽』と言う鰻料理専門店が出来たみたいなので、そちらでもエエけど・・・)。

2023年7月30日

またまた行った加古川一色にある”炭火焼専門店 オオギヤと宇奈とと”で今回は”うな丼ダブル”を食べてみた!すっかりお馴染みの鰻の蒲焼が2枚入って中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 7:30 午後
 
代理人記録
 
今日7月30日(日)は夏の土用の丑の日と言う事で鰻丼を食べたお話・・・。毎年一回は夏の土用の丑の日前後に牛丼チェーン店等で必ず一度は鰻丼を食べているのだが(2021年はちょっと奮発して『うなぎ処 桶松』で2980円の”うな重定食”を食べたが・・・)、最近は2021年の年末頃に加古川壱丁田交差点の直ぐ近くに550円で鰻丼が食べれると話題の『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』が誕生してから2か月に一回位鰻丼を食べるようになっていた。で、今年も夏の土用の丑が近づいて来た事もあって、少し前に書いたように鰻料理専門店は当然の如く牛丼チェーン店やスーパー、コンビニ等でも鰻を大々的に宣伝しているので、何と無く鰻が食べたくなったのでまたまた『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと』に行ってみる事にした。
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈とと/加古川一色店
こちらが久々に行って来た『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』(看板通りに書くと”炭火やきとりオオギヤと備長炭焼うなぎ宇奈とと”)で、以前紹介したように個人的に”宇奈とと”と言う店名はネットサーフィンしている時に以前から何度も目にした事があったのだが、この界隈にお店が無かったので当然の如く利用した事は無かった。ちなみに『名代 宇奈とと』の公式サイトの案内によると”「安い・早い・旨い」をモットーに、国内59店舗(テイクアウト・デリバリー専門店を含む)、海外7店舗を展開する鰻のファストフード店です。備長炭火で焼き上げたふっくら肉厚の鰻料理を、お得に食べられることから雑誌やテレビなどのメディアに取り上げられ、SNSでも注目を集めています”との事。で、2021年の年末だったか2022年の年明け早々だったかにこのお店に来て”うな丼”を食べたら結構リーズナブルで味も悪く無かったので、その後も”うなとり丼”や”うなめしギガ増し+(プラス)”や”うなとり丼ダブル”や”うな重(並)”を食べに来たお気に入りのお店の一つになったのだった。
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈とと加古川一色店昼メニュー
そしてこちらがこの時に店内に置いてあった”炭火焼専門店のスクラムコラボ オオギヤ宇奈とと”の昼メニューで、このお店が誕生した時は550円だった”うな丼”も今は590円に値上がりしている。それはさて置き、前回訪問時はオーソドックスな”うな重(並)”を食べたのだが、ボリューム的に若干物足りなさがあったので今回は一番人気と言ううな丼ダブル”を食べてみる事に決定!!!
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈ととうな丼ダブル
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの"うな丼ダブル"で、お値段は税込価格1100円也。ちなみに以前食べた”うな丼”とか”うな重(並)”とは違って何故か?この”うな丼ダブル”は”ごはん大盛無料サービス”があるのだが、以前”うなとり丼”を”ごはん大盛”で食べたら焼鳥も入っていた事もあって結構お腹一杯になってしまったので、今回は普通盛のままで食べたら鰻の蒲焼が美味しかったから?なのか、逆にちょっと物足りないぐらいな感じだった
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈ととうな丼ダブル
それはさて置き、こちらが”うな丼ダブル”にトッピングされていた鰻の蒲焼で、以前から何度も書いて来たように一応?店内で備長炭の炭火で焼き上げているので香ばしさも満載!で、これに”うなぎに合うよう厳選した本醸造醤油を使用し、味に深みを持たせながら、砂糖などをバランス良く配合し、米酢を加えることで全体的に味をしめ、しっかりとした味に仕上げたたれ”と言う”宇奈とと特製のたれ”が相まって中々ウマい!牛丼チェーン店回転寿司チェーン店で食べる同じ価格帯の”うな丼”の中ではやっぱ一番このお店の鰻が美味しい気がする・・・。
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈ととうな丼ダブル
ちなみに"うな丼ダブル"にトッピングされていた鰻の蒲焼の断面はこんな感じで、以前にも書いたように偶に食べる鰻料理専門店で食べた本格的な鰻と比べても負けず劣らずの肉厚で、これまた”備長炭の炭火で焼き上げる事で、さらにふっくらと香り豊かに仕上げています”と言う事もあって余計に肉厚があったのかな?と思う・・・。
 
てな事で、久々に行った『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと』で今回は”うな丼ダブル”を食べてみたのだが、流石に”鰻料理専門店の鰻重”と比べると無理があるが、一応店内で焼き上げた(下ごしらえをして置いてあった鰻だとは思うが・・・)香ばしい鰻の蒲焼が2枚乗った”うな丼”がこのお値段で食べれるのはコストパフォーマンス的にも中々エエような気がする。それはさて置き、個人的には鰻料理専門店の『将棋屋』か『浜名湖鰻 うな髙』か『うなぎ料理 はまう』に行って本格的?な鰻重を食べてみたいと思うのだが、今の処そう言った予定は無いのが悲しい・・・。

2023年7月29日

久々に加古川プラザホテルのレストランへ行ったら日替りランチの内容が変わっていたので食べてみた!メインディッシュは”牛肩ロースのグリル”で中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスが流行する前は”加古川ギュッとメシ”を意識したかのような”牛赤身肉の味噌漬けステーキ”や”牛ロース肉の味噌漬ソテー”や”ギュッとライス 辛味噌マヨネーズ添え”等に釣られて数か月に一回位に食べに行っていた加古川プラザホテルの1Fにあるレストランであるが、新型コロナウィルスに寄る不要不急の外出自粛や緊急事態宣言を受け、JR加古川駅前に全く行かなくなったので当然の如くその店にも行かなくなっていた(2020年の秋頃に外出自粛が一旦解除された時に行ったのが最後だったかな)。が、2023年になってから徐々に新型コロナウィルスも少し落ち着いた?あるいはwithコロナ生活が始まったと言う事もあって?偶に加古川駅前近辺に行く事が増えた。で、この日そう言えばは加古川プラザホテルの1Fにあるレストランどうなっているかな?と見に行ってみたら何やら以前のランチメニューと少し変わっていたので、それに釣られて久々にそのレストランに入ってみた。
 
加古川プラザホテルカジュアルダイニング『リヴィエール』
こちらが約2年半ぶりに行って来た加古川プラザホテルの1Fにあるカジュアルダイニング『リヴィエール』で、既に当ブログでは飽きる程?に紹介して来たので今更特に書く事も無いのだが、久々に簡単に紹介すると、今から約20年ぐらい前の頃は、加古川プラザホテルの1Fの一番奥にフレンチレストランがあり、この場所は普通の喫茶店?あるいはカフェ?みたいな場所だった。で、その奥のフレンチレストランが無くなった後に、そのカフェがイタリアンのお店に代わり・・・その後は余り覚えて無いが今はこのお店になっている・・・。個人的には奥にあったフレンチレストランも利用していたし、イタリアンも何回か利用した事がある昔から馴染のホテル?でもある・・・。
 
そしてこちらがお店前に置いてあった5月の”日替わりランチ”のメニューで以前は肉料理の日魚料理の日が交互にあって更に1ヵ月間毎日メニューが異なっていたのだが、今は毎日肉料理と魚料理が入ったメニューになっていて、しかもメニューは7種類しか無くそれを繰り返すと言う構成になっている。それはさて置き、この日のメニュー内容を見ると”牛肩ロースのグリル小エビとカリフラワーのグラタン、<ミックスビーンズトマト煮込み>”だったので、どんな風に変わったのか取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
カジュアルダイニングリヴィエール日替りランチのサラダとスープ
で、先ず最初に運ばれて来たのが”日替わりランチ”に付いているサラダとスープで、サラダは何時もと完全に同じ内容で、スープの方はパッと見た感じ私が大好きだった”オニオンスープ”かな?と思って飲んでみると、今まで出て来た事の無い”玉子コンソメスープ”だ。このレストランでは他にも”パンプキンスープ”や”コーンクリームスープ”とかもあったのだが何時の間にやら内容が変わったのかな。そう思ってサラダを見ると、以前はあったコーンも入って無かったような・・・。
 
カジュアルダイニングリヴィエール日替りランチ玉子コンソメスープ
ちなみに"日替わりランチ”の”玉子コンソメスープ"はこんな感じで、先に書いたようにスープ自体は”オニオンスープ”かな?と思った程結構濃い目の茶色をしているのだが、その中に溶き玉子が結構入っていてそれと濃い目のコンソメスープが相まって中々ウマいこのお店のスープはどれも期待を裏切らない美味しさがあるような・・・。
 
リヴィエール日替りランチの牛肩ロースのグリル
それはさて置き、先に運ばれて来たサラダとスープを食べながら待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらのこの日の”日替わりランチ”で、メイン料理の”牛肩ロースのグリル小エビとカリフラワーのグラタン、<ミックスビーンズトマト煮込み>”の他に何時もの如くチョイスしたライス、それに先のサラダとスープが付いて、お値段は税込価格1200円也。以前良く食べに来ていた頃は税込価格1080円だったのだが、流石にこのレストランも昨今の物価高に影響されたのか値上がりしてしまったようだ
 
リヴィエール日替りランチの牛肩ロースのグリル
そしてこちらがこの日の”日替わりランチ”のメイン料理が盛られたお皿で、その内容は"牛肩ロースのグリル小エビとカリフラワーのグラタン、<ミックスビーンズトマト煮込み>"で、先にも書いたように新型コロナウィルスが流行する前に食べに来ていた時の”日替わりランチ”はメイン料理がドカっとあって、その脇に野菜等の付け合わせが添えられていると言う感じだったのだが、御覧の通り今は日替わりディッシュ(2~3盛合せ)になっているらしい・・・。そんな事もあってか、若干ボリュームも少なくなったような・・・。
 
リヴィエール日替りランチの牛肩ロースのグリル
それは兎も角として早速”日替わりランチ”のメイン料理とも言える"牛肩ロースのグリル"から食べてみると、以前の”日替わりランチ”にあった”ミックスグリル”の中の”ビーフのグリル”や”牛ロース肉のグリル”と同じような大きさで、かかっているソースも何と無くその時のソースと同じようなオニオンソースっぽい感じのものだが、シンプルながら何と無く懐かしさもあって中々ウマい
 
リヴィエール日替りランチの牛肩ロースのグリル
ちなみに"牛肩ロースのグリル"の牛肉の断面はこんな感じで、肉厚は薄いがエエ感じのミディアム状態で、若干肉の噛み応えはあったもののこれまた中々美味しい牛肉だった
 
リヴィエール日替りランチの小エビとカリフラワーのグラタン
そしてこちらは”日替わりランチ”のもう一つの主役である"小エビとカリフラワーのグラタン"で、小エビは兎も角として何でカリフラワーがメインの食材と謳っているのか若干不満ではあるが、当然の如く焼き立て?熱々のグラタン大きなインパクトは無いが、こちらも中々ウマい
 
リヴィエール日替りランチの小エビとカリフラワーのグラタン
ちなみに"小エビとカリフラワーのグラタン"の中に入っていが小エビカリフラワーはこんな感じで、小エビは兎も角としてこのカリフラワーホタテだったらなあ・・・と思いつつ食べたのであった!!!
 
リヴィエール日替りランチのミックスビーンズトマト煮込み添え
最後に・・・、こちらはこの日の”日替わりランチ”のメイン料理のお皿の中にあった"ミックスビーンズトマト煮込み"で、御覧の通り何と無く何処かの国の豆料理?みたいな感じの物で、味的にも見た目通り?と言うのか想像通りの味ではあったが、ちょっとヘルシーな気持ちになってこれまた普通に美味しかった
 
てな事で、久々に加古川プラザホテルの1Fにあるカジュアルダイニング『リヴィエール』へ行ったら以前のようなメイン料理に付け合わせが付いたような内容では無く、メインディッシュとサイドディッシュが日替わりで楽しめると言うランチに変わっていたので、試しに食べてみたのだが”牛肩ロースのグリル”も”小エビとカリフラワーのグラタン”のどちらも中々美味しかった!ある意味、一回のランチで色々なディッシュが楽しめるので、この後も月に一回位の割合で食べに行くようになったのだが、その話はまた後日・・・。

2023年7月28日

毎度お馴染みの”めしや宮本むなし”が”定食屋宮本むなし”になったので今度は”牛・豚・鶏焼肉ミックス定食”を食べてみた!想像通りの味だが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
以前紹介したように年末頃だったかに”改装のため休業しておりました「めしや 宮本むなし JR加古川駅前店」は、 11月11日(金)11:00 メニューを一新し【定食屋 宮本むなし JR加古川駅前店】としてリニューアルオープン致しました”と耳にしたので、ちょっと気になっていたのだが、何やら公式アプリもあってお得なクーポンがゲット出来たので、折角なので年が明けたばかりの1月中旬頃に新しくなった『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』へ行って”てっちり鍋定食”を食べた!。で、その公式アプリにはそれ以外にも沢山のクーポンが定期的に配信されて来て、今度は何やら新商品の”牛・豚・鶏焼肉ミックス定食”で使える50円引きクーポンが配信されて来たので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
定食屋宮本むなし/JR加古川駅前店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た処にある『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で、以前の『めしや宮本むなし/JR加古川駅前店』が2008年の3月頃に誕生した時は、大阪へ行った時に偶に食べていた『めしや宮本むなし』と同じグループチェーンの”ブルーノのカレー”に釣られて何度か食べに来ていたのだが、此処最近あちらこちらに誕生した定食チェーンのライバルである『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』の方が美味しい気がするのと、個人的にちょっとした出来事もあって、最近は余り食べに来なくなっていたのだった。そんな私のような客が他にも多くいたのか、以前は”めしや”と言う看板だったのを今回は『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』を意識したかのような”定食屋”と言う看板になったようだ。更にお替り自由の御飯も『やよい軒』で導入されている”おかわりロボ”みたいなマシン?になっている・・・。
 
定食屋宮本むなし牛・豚・鶏焼肉ミックス定食
そしてこちらがお店の前に置いてあった"牛・豚・鶏焼肉ミックス定食"のメニューのボードで、通常の定食の他に肉倍盛とか”ハンバーグ&焼肉ミックス定食”なんてのもあってそちらも中々楽しそうではあったのだが、値段が1490円もするし、そもそも配信されていたクーポンが”牛・豚・鶏焼肉ミックス定食”の50円引きクーポンだったので素直に”牛・豚・鶏焼肉ミックス定食”を食べてみる事に決定!!!
 
定食屋宮本むなし牛・豚・鶏焼肉ミックス定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの"牛・豚・鶏焼肉ミックス定食"と、公式アプリに配信されていた一品サービスクーポンを利用した”目玉焼き”とのセットで、”牛・豚・鶏焼肉ミックス定食”のお値段は通常税込価格990円の処、これまた公式アプリに配信されていた50円引きクーポン利用で税込価格940円也。最近少食になって来たので”ごはんのお替り”をするかどうか悩んだのだが、今回は焼肉タレが白いご飯との相性が抜群だったのと”目玉焼き”も付いていたので思わず”ごはんのお替り”をしてしまったのだった!!!
 
定食屋宮本むなし牛・豚・鶏焼肉ミックス定食
そしてこちらがメイン料理の"牛・豚・鶏焼肉ミックス"で、これだけ見ると肉が何種類も入っているように見えないが商品説明に”「牛・豚・鶏」の3種のお肉をMIXして焼肉にしました”と書いてあるように牛肉、豚肉、鶏肉の3種類の肉が入っていて、それらが結構濃い目の焼肉タレで炒めてあって?これが中々ウマい!先に書いたように白いご飯との相性は抜群で、思わずお替りをしてしまったのだった。
 
定食屋宮本むなし牛・豚・鶏焼肉ミックス定食
ちなみに"牛・豚・鶏焼肉ミックス"に入っていた牛肉、豚肉、鶏肉の3種類の肉はこんな感じで、先に書いたように別メニューに肉倍盛がったから判ると思うが量自体はそれ程多く無いし、雰囲気的に牛肉がちょっと少なく感じる程ではあったが、どのお肉も柔らかくてこれはこれで中々美味しかったのだった!!!
 
定食屋宮本むなし牛・豚・鶏焼肉ミックス定食
それはさて置き、今回食べた"牛・豚・鶏焼肉ミックス定食"とは別にクーポンを利用して無料となった”目玉焼き”もあったのだが、どのようにして食べようかと思案した結果、結局白いご飯の上にトッピングして”目玉焼きご飯”にして食べたのだった。そんな事もあったこの日はごはんを食べ過ぎた感じで超満腹状態になってしまったのであった!!!
 
定食屋宮本むなし牛・豚・鶏焼肉ミックス定食定食屋宮本むなし牛・豚・鶏焼肉ミックス定食
最後に・・・、こちらは"牛・豚・鶏焼肉ミックス定食"に付いていたサラダ味噌汁で、サラダは以前食べた”三元豚ロースとんかつ定食”の大皿の脇に添えられていた物を小鉢に居れただけのような感じだし、味噌汁もこれまた”三元豚ロースとんかつ定食”に付いていた物と全く同じで、どちらも味的には可も無く不可も無く・・・。定食屋さんと言うからにはせめて味噌汁はもうちょっと美味しくして欲しい気がするのだが・・・。
 
てな事でまたまた行った『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で今回は公式アプリに配信されていた50円引クーポンを利用して”牛・豚・鶏焼肉ミックス定食”を食べてみたのだが、結構濃い目の焼肉タレに牛・豚・鶏の焼肉が相まった如何にもB級グルメ!みたいな内容で、これはこれで中々美味しかった!そんな事やクーポンは何度でも利用可能なのでぜひまた食べてみようと思いつつ、販売期間は終了してしまったのであった!!!

2023年7月27日

”くら寿司アイモール高砂店”の隣に誕生した”元町サトナカ高砂店”で”チキンカレースパイシー”の大盛を食べてみた!独特なカレールーでこれはこれで普通にウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、その中の一つに『くら寿司/アイモール高砂店』がある。で、今年の春頃に『くら寿司/アイモール高砂店』行ったらその南隣りにあった生食パンのお店が閉店していて、その後『くら寿司/アイモール高砂店』へ行ったらその店舗後にチキンカレー専門店の『元町サトナカ 高砂店』と言うお店がオープンすると言う貼紙があったのだが、流石にオープン日には行けなかったので、その数日後に食べに行ってみた
 
元町サトナカ高砂店
こちらが今回行って来た2023年 5月13日にオープンした『元町サトナカ 高砂店』と言うチキンカレー専門店で、お店がある場所は先に書いたように『くら寿司/アイモール高砂店』の直ぐ南隣りだ。で、神戸元町と言えば超有名ラーメンチェーン店の『天然とんこつラーメン専門店 一蘭』と同じくカウンター席のみでしかも一席ずつ仕切りがあってカレーを食べる事に集中せよ!と言うがコンセプトだった『日本駄右衛門』と言うカレー屋さんが脳裏に浮かんだのだが、当然の如くそのカレー屋さんとは全く関係の無いお店だ。
 
元町サトナカ/高砂店
ちなみに『元町サトナカ 高砂店』の店内はこんな感じで、以前の生食パンのお店には一度も入った事が無いので店内がどんなだったか全く判らないのだが、外から見る限り広くは無い・・・と思っていたら、このお店は御覧のように結構広くて4人掛けや2人掛けのテーブル席の他に数席ながらカウンター席もあった。
 
元町サトナカ高砂店のメニュー
そしてこちらがお店前に置いてあったこのお店のメニュー表で、御覧のようにカレーメニューは”チキンカレー”、”キーマカレー”、”きのこカレー”の3つのみと至ってシンプルな構成だ。で、今回はこのお店が初訪問だし、そもそもお店の冠に”チキンカレー”と付いているので素直に?”チキンカレー”のスパイシー&大を食べてみる事に決定!!!
 
元町サトナカ高砂店チキンカレースパイシー大
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの"チキンカレー スパイシー 大"で、お値段は税込価格820円也。スパイスカレーと言えば最近結構良く食べに行っている高砂荒井にある『カレーの東インド商店』とか今はやって無い加古川駅近くの『CURRY STAND kakogawa/カリースタンドカコガワ』で食べたカレーを頭に思い浮かべるが、それらとは違いパッと見た感じは至って普通のサラサラルーのカレーのようだ。ちなみに商品説明によると”化学調味料を使わず手間暇かけてじっくりと仕込んだこだわりの一品。鶏肉は全て、別仕込みで低温調理した国産鶏を使用しています”との事。それは兎も角として早速この”チキンカレー”を食べてみると、サラサラルーながらスパイシーを選んだ事もあって若干思った以上の辛さはあるが、これはこれで中々ウマい!ただ、神戸元町の有名店のカレーと言う期待値もあってか、逆にこの味であれば最近お気に入りの『カレーの東インド商店』の方が圧倒的に美味しいと言う気がする(あくまで私個人の感想なので悪しからず・・・)。
 
元町サトナカ高砂店チキンカレースパイシー大
そしてこちらが"チキンカレー"の中に入っていた鶏肉と最初牛肉かと思ったらポテトだった付け合わせで、鶏肉の方はと言うとこれまた『カレーの東インド商店』のカレーにトッピングされている”骨付きチキン”とは違う、何と無く牛丼チェーン店の『松屋』で食べる”ごろごろ煮込みチキンカレー”のチキンに似た一口サイズの鶏肉だ。で、これはこれでサラサラのカレールーに相まって美味しいのだが、個人的には何かしらのインパクトが欲しかったかな
 
ちなみにこちらは"チキンカレー"に添えられていたキャベツのピクルスと、最初牛肉の塊かと思ったらポテトだった付け合わせで、ポテトの方は兎も角として、キャベツのピクルスはオーソドックスな定番の味わいながら、サラサラルーにマッチしてこれはこれで普通に美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司/アイモール高砂店』の南隣りに誕生した『元町サトナカ 高砂店』で今回は”チキンカレー スパイシー 大”を食べてみたのだが、スパイシーを選んだ事もあって確かに少し辛いサラサラルーのカレーで、これはこれで中々美味しかったのだが、神戸元町の有名店のカレーと言う事で期待値が高かったからか、それ以上の物でも無かった・・・。もしかしたらマイルドの方を食べていたらまた印象が違ったかも知れないので、また近い内に今度はマイルドの方を食べに行ってみたいと思う!!!

2023年7月26日

明石運転免許更新センターの直ぐ近くにある”中華そば 神明”で”和歌山醤油とんこつラーメン”を食べてみた!割とマイルドな甘目のスープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:32 午後
 
代理人記録
 
今年は3年ぶりの運転免許の更新の年・・・と言うのか正確には3年前は新型コロナウィルスが流行し始めた時で明石運転免許更新センターも一時閉鎖?になったので、実質2年半ぶりの更新だ!何で更新期間がそんなに短いのか?と言う話は置いといて、講習時間が2時間もあった事もあり朝一から更新センターへ行った割に終わったら既にランチタイム直前の午前11時半過ぎ・・・。前回来た時は直ぐ近くにあった『自家製麺らーめん からや(辛屋)』と言うラーメン屋さんに行ったので、今回も何処かこの辺りで・・・と思っていたら更新センターの直ぐ近く・・・と言うのか明石運転免許試験場の真ん前?位の処に『中華そば 神明』と言うラーメン屋さんを発見!!!こんな場所には3年毎(なんでや!)にしか来ないと思い、試しにそのラーメン屋さんに行ってみる事にした。
 
中華そば神明
こちらが今回行って来た明石運転免許試験場の真ん前?の処にあった『中華そば 神明』で、遠くから見た時は1Fがお店だと思っていたら、何と?店舗は2Fでビルの横にある階段を上がって行くようだ。そんな事もあって外から全く店内の様子が伺え無いので、一旦2Fへ上がると後へは引き戻せない・・・と思いつつ、ラーメン屋さんだから恐れる事は無いかと、そろりそろりと階段を登る事に・・・。
 
ちなみに『中華そば 神明』の店内はこんな感じで、この写真は道路側のカウンター席から店内の様子を見た処だが、御覧のように店内は広々としているのだが、奥の方にテーブル席が2卓あるものの全体的には壁際&窓際に向けたカウンター席が大半で、真ん中にはテーブル席が全然ない・・・。何と無く二人だけで営業しているので、これ以上席を増やすとやっていけないと言う判断からなのかも知れない・・・。
 
中華そば神明和歌山醤油とんこつラーメン中華そば神明和歌山醤油とんこつラーメン
それはさて置き、こちらが階段を上がる手前に置いてあったこのお店のメニューボードと、店内に置いてあった食券自動券売機で、看板が中華そばとなっていたので、昔ながらの鶏ガラ醤油ラーメンのお店かと思いきや何と”和歌山醤油とんこつラーメン”のお店との事。何で明石で和歌山ラーメン?と言う気がしたが、そもそも和歌山ラーメン・・・と言うのか和歌山中華そばと言えば、個人的に2007年の春頃に1ヵ月間和歌山に出張していた際和歌山滞在中に現地で10軒ぐらい、その往来の途中に東灘三宮に寄って食べた”和歌山ラーメン”も含めると14~15杯ぐらいは食べた事があるし、一時期姫路方面に数店あった『新・和歌山らーめん ばり馬』へも何度も食べに行った、ちょっとした”和歌山ラーメン通”でもある・・・か?。そんな事もあって?取り敢えず試しにお店の看板商品である”和歌山醤油とんこつラーメン”を食べてみる事に決定!!!
 
中華そば神明和歌山醤油とんこつラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの"和歌山醤油とんこつラーメン"で、お値段は税込価格750円也。和歌山ラーメンには大きく分けて井出系と車庫前系(最近は丸高系とも言うみたい?)の二つがあって、当然の如く私は和歌山滞在中に井出系発祥の『井出商店』(管理人さん一家と言った道頓堀極楽商店街の中でも食べた事があるのだが・・・管理人さんは覚えて無いだろうなあ・・・)にも車庫前系の代表格『本家アロチ丸高』にも食べに行ったのだが、このラーメンのスープを見ると少し透明がかっているので車庫前系な雰囲気だ。それは兎も角として、早速スープから飲んでみると豚骨醤油系ではあるが意外とマイルドな感じで、更に醤油風味もあるがどちらかと言うと甘目で何と無く今の私の好みにマッチして中々ウマい
 
中華そば神明和歌山醤油とんこつラーメン
そしてこちらが"和歌山醤油とんこつラーメン"にトッピングされていたチャーシューで、ご覧の通り薄切りで脂身のある豚バラチャーシューが3枚入っている。で、流石にこちらは至って普通チャーシュー?だが、マイルドな醤油豚骨スープに相まってこれはこれで中々美味しかった
 
中華そば神明和歌山醤油とんこつラーメン
ちなみに"和歌山醤油とんこつラーメン"の麺はこんな感じのストレートな細麺で、私が和歌山在住の時に食べた和歌山ラーメンの麺の写真が当ブログにアップされて無いので、これが定番だったかどうかは判らないが普通に美味しい麺だ!ま、私が和歌山で食べた和歌山ラーメンの麺で一番印象深いのは『京橋 幸太郎』と言うお店の真っ黒な”備長炭麺”だが、あれは誰がどう考えても和歌山ラーメンの特徴とは言えないだろう・・・。
 
てな事で、運転免許書の更新の後に明石運転免許試験場の真ん前?の処にあった『中華そば 神明』でお店の看板商品である”和歌山醤油とんこつラーメン”を食べてみたのだが、最近増えた”横浜家系ラーメン”の濃厚豚骨醤油スープとは異なるマイルドな割とあっさりした甘目のスープで、これはこれで中々美味しかった!そんな事もあって3年後免許更新の時に(何で3年や!!!)また食べに行ってみたいと思う・・・。ちなみに遂最近回転寿司チェーン店の『スシロー』へ行った時に”和歌山ラーメン”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2023年7月25日

毎度お馴染みの”なか卯”で今年新登場の”牛すきうな重”を食べてみた!鰻の蒲焼きにすき焼きテイストな牛肉が相まって中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
今週末の7月30日(日曜日)は2023年夏の土用の丑の日と言う事もあって、鰻料理専門店は当然の如く牛丼チェーン店やスーパー、コンビニ等でも鰻を大々的に宣伝している。そんな事もあって気持ち的には7月30日のブログネタにしようかと思っていたのだが、実際は5月に食べたのでこれ以上話が古くなってもしゃあ無いと思い、取り敢えず『丼ぶりと京風うどんのなか卯』で食べた”牛すきうな重”のお話を・・・。
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった関西発祥の『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな中”牛肉とうなぎの贅沢コンビ「牛すきうな重」新発売!なか卯のうなぎ商品販売開始!”と言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、『すき家』を運営するゼンショーグループの傘下になってからは親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、偶に登場する”プレミアム重シリーズ”のようなちょっと値段の高い高級路線の牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。と、散々書いて来たが、最近はTVのCMでも”親子丼”を宣伝するようになったので、もはや完全に親子丼チェーン店のような・・・。
 
なか卯のうな重のメニュー
そしてこちらが期間限定で今年も登場した"なか卯のうな重"のメニューで、公式案内によると”今年は定番の「うな重」に加え、関西のすき焼き風に味付けした牛肉を添えた「牛すきうな重」を新発売します”との事。『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』へ行って食べる方がコスト的にも内容的にもエエような気がするので(気持ち的には『鰻料理専門店 将棋屋』か『浜名湖鰻 うな髙』か『うなぎ料理 はまう』等の専門店へ行きたいのはやまやまだが・・・)、最初は食べに行くべきかどうか思案したのだが、この『なか卯』は『吉野家』のパチモンだった頃から応援しているし、以前登場した”うなまぶし”とか”うな玉親子重”とか”うな丼 豪快盛”とかミニサイズの”うなぎご飯”を食べて来た事もあって、今年新登場した”牛すきうな重”を食べてみる事に決定!!!
 
なか卯牛すきうな重
で、何時もの如くセルフで運んで来たのがこちらの"牛すきうな重"で、お値段は税込価格1090円也。内容的には”すき家のうな牛”や”松屋のうなぎコンボ牛めし”と同じく鰻と牛肉が入った丼だが(『吉野家』で言うと”鰻重牛小鉢セット”か?)、そこに錦糸玉子が加わっているのが『なか卯』流だ!ちなみに商品説明によると”深みのある甘めの割下で煮た牛肉は、ジューシーなうなぎと相性抜群です。牛肉とうなぎの贅沢な味わいをお楽しみください”との事。個人的な思いとしては以前登場した”うな玉親子重”に牛肉をトッピングした方が美味しいのでは?と言う気がしないでは無いが・・・。
 
なか卯牛すきうな重
それはさて置き、こちらが"牛すきうな重"のメインである”鰻の蒲焼”で、多分中国産だとは思うが結構大きめサイズの物が1枚トッピングされていて中々ウマそうだ!ちなみに商品説明によると”毎年ご好評いただいているなか卯のうなぎは、じっくり焼いて蒸し上げた後、たれにつけて焼く工程を3度繰り返し、香ばしくふっくらとした食感に仕上げた自慢の一品です。こだわり卵を使用した錦糸卵と一緒に、やわらかく香ばしいうなぎをご堪能ください”との事。で、最近結構な割合で食べに行っている『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』みたいに炭火で焼いて提供されるわけでは無いので、今焼いたぞ!と言う香ばしさは無い鰻の身はふっくら柔らかで、それに自慢のたれ?が相まって中々ウマい
 
なか卯牛すきうな重
ちなみに”牛すきうな重"にトッピングされていた”鰻の蒲焼”の断面はこんな感じで、偶々だとは思うが何かちょっと肉厚が薄いような印象・・・。ま、牛丼チェーン店で食べる鰻に贅沢は言えないし、そもそも中国産?の鰻ってこんな物なのかも知れない・・・。
 
なか卯牛すきうな重
そしてこちらが"牛すきうな重”のもう一つの主役である牛肉で、所謂牛丼の具では無く少し前に食べた”なか卯の牛すき丼”にトッピングされていた甘辛いすき焼き風に味付された牛肉で、そのまま食べても美味しいのは当然の如く、この後”鰻の蒲焼”と一緒に食べるとちょっと不思議な食感と味わいがあってこれまた中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』で今年新登場した”牛すきうな重”を食べてみたのだが、内容的には”すき家のうな牛”や”松屋のうなぎコンボ牛めし”と似通った感じでこれと言ったインパクトは無いが、これはこれで中々美味しかった!個人的には最近”親子丼”に力を入れている『なか卯』なので、いっその事”鰻の蒲焼”を玉子で綴じて他店にある”うなとじ丼”とか”うな玉丼”にした方が面白みがあるような気がする・・・。

2023年7月24日

毎度お馴染みの”松屋”で新登場の”ホワイトソースハンバーグ定食”を食べてみた!以前食べた”シュクメルリ鍋”のソースに似ているが意外とさっぱりで中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』が”新作メニューで牛乳廃棄問題に取り組む「ホワイトソースハンバーグ定食」新発売”と言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、御覧の様に今は『松屋』の看板の横に『マイカリー食堂』の看板が追加された併設店になっている・・・。ちなみに最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い(『マイカリー食堂』併設店になってコの字型カウンター席が大テーブルの一人客用座席?になったので、何と無く半々に近くなったような・・・)。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋ホワイトソースハンバーグ定食
そしてこちらが『松屋』から期間限定で新登場した”ホワイトソースハンバーグ定食"のメニューで、公式案内によると”この度松屋フーズは農林水産省が立ち上げた『牛乳でスマイルプロジェクト』へ参画いたしました。続く牛乳廃棄問題に取り組むべく、ホワイトソースの半分以上に牛乳を使用した「ホワイトソースハンバーグ定食」を販売いたします”との事。個人的にこのホワイトソースに興味が沸いたのと、何だかんだと『松屋』から登場するハンバーグ基本的に全て食べているので今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
松屋ホワイトソースハンバーグ定食
で、間も無くしてセルフで運んで来た(やっぱ面倒だ!)のがこちらの"ホワイトソースハンバーグ定食"(並盛)で、、メイン料理の”デミグラスソースハンバーグ”の他に”彩り生野菜”と”松屋定番のみそ汁”が付いてお値段は税込価格780円也(公式アプリにあったクーポンは既に消えていたので今回は割引無し・・・)。ちなみに以前に紹介したように今の『松屋』でも”定食、ライスセット、朝定食をご注文のお客様に限り「ライス大盛」または「ライス特盛」を無料サービス”をやっているのだが、最近は急激に少食になって来た事もあって今回もライスは並盛のままだ!
 
松屋ホワイトソースハンバーグ定食
そしてこちらが今回初めて食べる"ホワイトソースハンバーグ"で、ホワイトソースをパッと見た印象は以前何度か食べた”シュクメルリ鍋定食”のソースに何と無く似ているような・・・。ちなみに商品説明によると”たっぷり牛乳のホワイトソースにマッシュルームの旨味、エストラゴンとパセリのアクセントが効いた"松屋らしい"味に仕上がっており、ハンバーグも新たにブラッシュアップしたことでハンバーグ100gあたりの当社比「カロリー11%カット」「脂質17%カット」「食物繊維2倍」を実現しています”との事。で、早速この”ホワイトソースハンバーグ”を食べてみると、想像していたホワイトシチューっぽい味の深みは無いが、何と無く爽やかな感じのソースでこれはこれで中々ウマい
 
松屋ホワイトソースハンバーグ定食
ちなみに”デミグラスソースハンバーグ”の断面はこんな感じで、前回訪問時?だったかに食べた”デミグラスソースハンバーグ”と同じく何やら新しくなったハンバーグらしいのだが、パッと見た感じは以前と同じような感じで、そもそも以前食べた”黒毛和牛入り粗挽きハンバーグ”とか”たっぷりソースのうまトマハンバーグ”とか”黒毛和牛と黒豚のハンバーグ”とか”黒毛和牛100%ハンバーグ”で使われていた松屋がこだわったドーナツ型?のハンバーグでも無いし・・・、みたいな・・・。
 
松屋彩り生野菜松屋みそ汁
最後に・・・、こちらは”ホワイトソースハンバーグ定食”に付いていた”彩り生野菜”と”みそ汁”で、”彩り生野菜”の方はと言うと以前に紹介したように”生野菜”が”黄色パプリカ・赤パプリカ・きゅうり・にんじん・レタス・キャベツ・紫キャベツを使った目にも鮮やかな7種の野菜”にパワーアップしていて、野菜不足な生活をしている私にはありがたい一品だ。そして”みそ汁”の方はと言うとこちらも新しくなっていて”味噌とだしにこだわってより一層おいしくなりました。風味豊かでコクがある信州赤系「米みそ」使用。「かつお節」「宗田節」「北海道産昆布のエキス」の合わせだしを使用”との事。で、これまた以前紹介したようにだしの風味が増したような、そうでも無いような・・・と言う印象だったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』から期間限定で新登場した”ホワイトソースハンバーグ定食”を食べてみたのだが、見た目は以前食べた”シュクメルリ鍋定食”のホワイトソース風ではあったが、思った程のこってり感は無く割と爽やかな味わいながら、これはこれで中々美味しかった!個人的にはこんな感じのホワイトソースを使った鶏肉入りのクリームシチューみたいな物が食べてみたい気がするが・・・。

2023年7月23日

久々に行った”やよい軒”で今回は”~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食”を食べてみた!トロトロの“豚バラなんこつ煮”が神戸ぼっかけ風で中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:41 午後
 
代理人記録
 
5月の某日曜日、この日もちょっとしたイベントで早朝から相棒を伴って町内をうろうろしていたので例によってランチを食べに行く話に・・・。が、未だちょっと時間が早かったので、それならば少し前に話題に出た?『てんがらラーメン/姫路野里店』まで行って期間限定の”てんがら 淡麗醬油らーめん”を食べようとわざわざ行ってみたら何と既に販売終了との事。普通のラーメンには関心が無かったので、速攻でお店を後にし、それならば直ぐ近くにある『ごはん処 やよい軒/姫路花田店』へ行ってこれまた期間限定の”大分発祥のスタミナメニューを、やよい軒流にアレンジしたニラ豚定食”を食べようとそちらのお店に行ってみる事にした。
 
やよい軒
こちらが久々に行って来た定食のお店『ごはん処 やよい軒/姫路花田店』で、以前は夏限定の”夏越ごはん定食”とか冬定番の”すき焼き定食”、あるいはご主人様家族御一行様と日本海竹野海岸にある”奥城崎シーサイドホテル”へ日帰りの蟹ツアー行った後にも立ち寄ったりした事があるお馴染みの定食チェーン店なのだが、新型コロナウィルスが流行し始めてからは遠出をしなかったので、実に3年半ぶりぐらいの訪問だ。てか、個人的には『やよい軒』が加古川辺りに出来てくれたらそれこそ週に一回は食べに行くのになあ・・・と思っているのだが・・・。
 
やよい軒
それはさて置き、こちらが店頭に置いてあったこのお店のこの時のメニュー表で、この後入って直ぐのところにある食券販売機で早速”ニラ豚定食”の食券を買おうとしたら、何と言う事か売り切れのランプが点灯しているでは無いか!!!先ほどの『てんがらラーメン/姫路野里店』と同様にこれまた直ぐにお店を出ようかとも思ったのだが、他に行ってみたいお店が無かったので取り敢えずちょっと食べてみたくなった"~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食"とやらを食べてみる事に決定!!!
 
やよい軒~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食"で、メインの”~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐”の他にコロッケ、みそ汁、それにお替り自由のごはんがセットになってお値段は税込価格890円也。ちなみに『ごはん処 やよい軒』では以前からごはんのお替りが無料だったのだが、私が食べに来ない間に”おかわりロボ”が導入されていたので、ちょっとお替りをしてみたかったのだが、それに似たマシンが『定食屋 宮本むなし』にもあるので珍しく無いなあ・・・と思い、今回はお替りはしなかったのだった!!!
 
やよい軒~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食
そしてこちらが"~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食"のメイン料理である”~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐”で、パッと見た感じ以前他のお店で偶に食べていた”牛肉の肉豆腐”とは全く異なるような印象・・・。ちなみに商品説明によると”鹿児島で親しまれている トロトロの“豚バラなんこつ煮”を使用した肉豆腐は、ごぼう・こんにゃくと合わせて醤油ベースのたれで煮込み、衣で揚げた豆腐にかけていただく、和食ならではの落ち着く味わいです。付け合わせのコロッケと一緒にお召し上がりください”との事。で、早速この”~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐”を食べてみると、ちょっと味が濃いような気もするが、とろとろの”豚バラなんこつ煮にお出汁か馴染んでそれが白いごはんとの相性も抜群で中々ウマい
 
やよい軒~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食
ちなみにこちらは"~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐"の主役である”豚バラなんこつ煮”で、これと一緒にこんにゃくを食べると神戸名物ぼっかけ風でこれまたウマい!強いて難点?を揚げると”衣で揚げた豆腐”はいっそのこと”厚揚げ”だったらもっと美味しかったのでは?と思ったのであった!!!
 
やよい軒~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食
そしてこちらは"~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食"についていた”コロッケケ”で、何と無くポテト中心の具と言う事もあってか流石にこの”コロッケ”に関しては至って普通・・・。てか、少し前に加古川尾上にある『串焼だいにんぐ 良々 (よしよし)』で食べた”良々スペシャルランチ”に入っていた”コロッケ”の方が圧倒的に美味しかったと思う・・・。
 
やよい軒~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食
最後に・・・、こちらも"~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食"に付いていた”みそ汁”で、商品説明によると”信州仕込みの味噌を使用している”らしいのだが、以前から何度も書いているように牛丼チェーン店で良く出て来るほとんど具の無い”みそ汁”と同じで可も無く不可も無く・・・。これは他の定食チェーン店でも言える事なのだが、もうちょっと”みそ汁”にも気合を入れて欲しい・・・と常々思っているのだが・・・。
 
てな事で、久々に行った『ごはん処 やよい軒/姫路花田店』で今回は”~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐とコロッケの定食”を食べてみたのだが、トロトロの“豚バラなんこつ煮”にごぼうやこんにゃくが相まって偶にが食べる”牛肉の肉豆腐”とは違う味わいがあってこれはこれで中々美味しかった!それはさて置き、偶に書いているように『ごはん処 やよい軒』には他に食べてみたい定食メニューが結構あるので、毎度の事ながら加古川近辺に出来て欲しいなあ・・・と思うのであった!!!

2023年7月22日

スシロー高砂店の西隣にある”洋食のオーニシ”が昼にラーメンの販売を始めたので今度は”合わせスープのラーメン”を食べてみた!豚骨と鶏ガラのWスープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:24 午後
 
代理人記録
 
4月の上旬頃に毎度お馴染みの回転寿司チェーン店『スシロー/高砂店』へ行った時、直ぐ西隣にある『洋食のオーニシ/高砂店』の店前に”ラーメン始めました”みたいな看板だったか幟だったかが立っていた。その時は『スシロー/高砂店』へ行くのが目的だったので当然の如く?『スシロー/高砂店』へ行ったのだが個人的にラーメン大好きと言う事もあって、その数日後に『洋食のオーニシ/高砂店』へ行って先ずは”ラーメン(とりスープ)”を食べてみたらこれが結構美味しかったので、それならば他のラーメンも食べてみようとまたまた食べに行ってみた。
 
洋食のオーニシ/高砂店
こちらがまたまた行って来た『洋食のオーニシ/高砂店』(と言うのか『ラーメン・串かつのオーニシ/高砂店』)で、丁度1年程前の2022年の4月頃にオープンした比較的新しいお店で、場所は明姫幹線竜山交差点から少し西へ行った処で冒頭で書いたように東隣りには『スシロー/高砂店』があり、また西隣にはこれまた毎度お馴染みの『餃子の王将高砂店』があるすっかりお馴染みの場所だ。
 
ちなみにこのお店に初めて来た時から表に書いてある”何もかんも手作り”の文字がメチャ八角グループのお店っぽいなあ・・・と思っていたら、最近の雑誌まるはりに掲載されている情報によると”らーめん八角』の創業者で、現在は『洋食のオーニシ』を4店舗営むオーナーが新展開したお店”と書いてあった・・・。どうりで、厨房で串カツを揚げているおっさんの顔を観た時に、何処かで観た事ある顔やなあ・・・と思っていたらあの八角グループの会長さんだったようだ・・・。個人的に明姫幹魚住近くにあった『らーめんサーカス小屋』とか『和牛かつめし勝平』へ行った時に何度もお話をした事がある、あのおっさんだったのであった!!!
 
ラーメン・串かつオーニシ/高砂店洋食のオーニシ/高砂店
そしてこちらはお店の外に掲げてあった看板等で、実は前回『ラーメン・串かつのオーニシ/高砂店』へ来た時にこの看板を手直ししているおっさんの姿を見て、その時も何処かで観た事があるおっさんやなあ・・・と思ったのだが、それもあの会長さんだったのみたい・・・。そう言えば、姫路にあった『らーめん食堂(中華そば 萬丸/姫路西店』へ行った時も店内で看板に文字を書いている会長さんの姿を見たし、何か個人的あの八角グループの会長さんと縁があるような・・・、そうでも無いような・・・。
 
洋食のオーニシラーメンメニュー
洋食のオーニシ串かつ定食メニュー
そしてこちらが『ラーメン・串かつのオーニシ/高砂店』へ向かう階段の手前に置いてあったラーメンと串かつ定食のメニューで、前回訪問時は昼はラーメン、夜は串かつとなっていたのだが、御覧のように何時の間にやら昼のメニューに串かつ定食が追加されていて、更にはホルモン鍋定食もあるようだ。そんな事もあって一瞬串かつ定食に心が揺らいだのだが、気分はラーメンだったので、取り敢えず今回は”ラーメン(合わせスープ)”を食べてみる事に決定!!!ちなみに、遂最近またまたこのお店に行ったらラーメンのメニューが一新されていて、この日食べた”ラーメン(合わせスープ)”や前回食べた”ラーメン(とりスープ)”はメニューから消えていたのだが・・・。
 
洋食のオーニシラーメン(合わせのとり豚骨スープ)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ラーメン(合わせスープ)”で、お値段は税込価格750円也。そう言えば前回訪問時はオープン記念で串かつのサービスがあったのだが、それは既に終わっていた・・・。ちなみに雑誌まるはりの情報によると”昼のラーメンのイチオシはとり豚骨。鶏と豚骨の旨みに富むスープは雑味が無く、一口すすれば目を見張り、二口目からは食欲が加速する美味しさ。細削りの牛蒡フライの風味や食感も楽しく、最後までノンストップ!”との事。で、先ずはそのスープから飲んでみると思った程のこってりさは無く、何と無く濁ったスープの播州ラーメン風で中々ウマい!ただ好みと言う点では前回食べた”ラーメン(とりスープ)”の方が私は好きかも・・・。
 
洋食のオーニシラーメン(合わせスープ)
そしてこちらは”ラーメン(合わせスープ)”にトッピングされていたチャーシューで、基本的には前回食べた”ラーメン(とりスープ)”にトッピングされていた物と同じだと思うが、偶々なのか御覧のように脂身のあるのと無いの2種類がトッピングされている。で、こちらも割と昔ながらのオーソドックスな焼豚だが、これまたとり豚骨スープにマッチして中々ウマかった
 
洋食のオーニシラーメン(合わせスープ)
それともう一つ、今回食べた”ラーメン(合わせスープ)”の麺はこんな感じで、当然の如く?前回食べた”ラーメン(とりスープ)”とお暗示麺の同じで、流石に自家製麺では無く所謂何処かの製麺所から仕入れた物を使っているようで何と無く業務チックな味わいがする麺だったかな(ん?”何もかんも手作り”では無いのか?)。
 
洋食のオーニシラーメン(豚骨スープ)
ちなみにこちらはまたまた同行していた相棒が食べた”ラーメン(豚骨スープ)”で、お値段は税込価格800円也。この日私が食べた”ラーメン(合わせスープ)”や前回食べた”ラーメン(とりスープ)”の中で一番値段が高いのだが見た目は至ってシンプルだ。で、今更ながら”とり(鶏ガラ)・ぶた(豚骨)・あわせ(鶏・豚骨)”と来ると何と無く『らーめん食堂(中華そば 萬丸/姫路西店』のメニュー構成に似ているような気がして来た・・・。この辺りも八角創業者の会長さんの好みなのかも知れない・・・。
 
洋食のオーニシソフトクリーム
最後に・・・、このお店では会計時にサイコロを振って偶数だったか奇数だったかのどちらかが出るソフトクリームの無料サービスがあるとかで(このサービスは既に終了しているっぽいが・・・)、今回もサイコロを振って当たったのがこちらのソフトクリームで、当たるとカップだけ渡されて後はセルフソフトクリームを入れるシステムになっている。で、味的にはメチャオーソドックスなソフトクリームではあったが、ラーメンを食べて火照った体を冷やすには十分な内容であった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー/高砂店』の西隣にある『洋食のオーニシ/高砂店』が昼はラーメン、夜は串かつを始めたので前回の”ラーメン(とりスープ)”に続いて今回は”ラーメン(合わせスープ)”を食べてみたのだが、当然の如く鶏と豚骨のWスープのラーメンでこれはこれで中々美味しかったが、好みで言うと今の私には前回食べた”ラーメン(とりスープ)”の方が美味しいような印象だった。それは兎も角として、先に書いたように最近このお店に”串かつ定食”を食べに行ったらラーメンの種類が”めちゃうまラーメン”と”野菜タップリラーメン”と”チャーシュー麺”になっていた・・・。そんな話とか『洋食のオーニシ/高砂店』で”かつめし”を食べた話もまた後日・・・。
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