義史のB型ワールド

2022年1月31日

久々に行った阿弥陀にある”ファーマーズ・キッチン・イヌイット”で”豚肩ロースのソテー”を食べてみた!リンゴのクリームマスタードソースがメチャウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスが流行する前は数か月に一回位の割合でプチ同窓会も行われていり、それとは別に女子会(お誕生日会)にも参加したりして『京懐石 輝高』、『和風ステーキ 梅はら』、『kitchen KATO』、『ファーマーズ・キッチン・イヌイット』等に行ったりしていたのだが、残念ながらそう言ったイベントは一切無くなってしまった・・・。で、今現在オミクロン株が大流行しているが、コロナウィルスの第5波が収まっていた2021年12月の上旬に久々に女子会が開かれると連絡があったので、折角なので参加する事になった。

ファーマーズ・キッチン・イヌイット - Farmer's Kitchen INNUIT
こちらが久々に行って来たログハウスレストラン『ファーマーズ・キッチン・イヌイット – Farmer’s Kitchen INNUIT』で、前回の訪問は2020年2月頃に開催された女子会(お誕生日会)の時だったので、約2年ぶりの訪問だ。で、この時は新型コロナウィルスが一旦収まっていた頃ではあるが、流石に日曜日のディナータイムと言う事もあってか、我々以外の客は2組ぐらいしかいなかったような・・・。
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット - Farmer's Kitchen INNUIT
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったこのお店のディナーメニューで、基本的には2年前位に食べに来た時と何ら変わって無いようだ。で、女子グループ(5人)は前回と同様に”トマトソースのハンバーグ”とか”八丁みそソースと大根おろしのハンバーグ”をメインに”野菜スープ”や”大根サラダ”が付いたセットメニューを注文!私は最初このメニューの中にあった”国産牛のステーキ おろしポン酢仕立て”とやらを食べようかと思案していたのだが、次に紹介する”本日の黒板メニュー”を見て気が変わった・・・。
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット - Farmer's Kitchen INNUIT
そしてこちらがその”本日の黒板メニュー”で、男子グループ(と言っても2人)はビールを飲むので、先ずはそのつまみとして前回同様”前菜盛合せ”を注文し、後で、私は”豚肩ロースのソテー リンゴのクリームマスタードソース”を、連れの方は”うちわハギとカブのあっさりグラタン仕立て”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット前菜盛合せ
で、先ずは乾杯のビールを飲みつつ待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”前菜盛合せ”で、その内容は”自家製サルシッチャ&豆の煮込み干し柿とリンゴのクリームチーズのカナッペ 生ハム添え自家製ツナのカナッペ青菜のソテー”で、一皿のお値段は税込価格1000円也。この中に普段耳にしない”サルシッチャ”ってのがあったので、それって何?と聞いてみたらソーセージみたいな物・・・とか言うような話だったので帰って来てからググってみたら・・・、ま、そんなもんだ。それはさて置き、この中では”干し柿とリンゴのクリームチーズのカナッペ”のソースがメチャ美味しかった!
 
イヌイット豚肩ロースのソテー リンゴのクリームマスタードソース
そんなこんなで”前菜盛合せ”をあてにビールを飲んだ後に追加で注文したメイン料理がこちらの”豚肩ロースのソテー リンゴのクリームマスタードソース”で、お値段は税込価格1300円也。ご覧のように”リンゴのクリームマスタードソース”は乱切りしたリンゴの塊がメチャ沢山入っていて、先に食べた”干し柿とリンゴのクリームチーズ”とはまた異なった味わいでこれがまたメチャウマい今回は豚肉料理だが、このソースなら牛肉でも鶏肉でも合いそうな気がする・・・。
 
イヌイット豚肩ロースのソテー リンゴのクリームマスタードソース
そしてこちらが”豚肩ロースのソテー リンゴのクリームマスタードソース”で、2年前に来た時に食べた”琉球豚肩ロースのグリル”はもう少し細かくカットしてあったが、こちらはまるで”ポークステーキ”のような1枚肉をカットしたような感じだ。で、この”豚肩ロースのソテー”に”リンゴのクリームマスタードソース”を食べると豚肉とリンゴの食感にクリームマスタードソースが相まってこれまたメチャウマかった
 
イヌイットうちわハギとカブのあっさりグラタン仕立て
ちなみにこちらは連れの男子が注文した”うちわハギとカブのあっさりグラタン仕立て”で、実物を目の当たりにする前はグラタンみたいな料理が出て来るのだと思っていたら、御覧の通り何と無くスープの中に焼いた”うちわハギとカブ”が入ってるみたいな料理だった。ま、個人的に”うちわハギ”には関心が無いので、味見はさせて貰って無いが、見た目的にはこれはこれで美味しそうだった
 
てな事で、久々に行った『ファーマーズ・キッチン・イヌイット』で今回は”豚肩ロースのソテー リンゴのクリームマスタードソース”を食べてみたのだが、”豚肩ロースのソテー”は偶に他店で食べる”ポークステーキ”風の豚肉の一枚肉でそれ自体が美味しいのは当然として、”リンゴのクリームマスタードソース”を絡めて食べると今までに味わった事の無い食感と風味があってメチャ美味しかった!それはさて置き、次回このお店に来た時は今度こそ”国産牛のステーキ”を食べようと思っているのだが、果たしてそれが何時になることやら・・・。早く新型コロナウィルスに収束して欲しい・・・

2022年1月30日

明姫幹線南備後交差点近くに誕生した”加古川中華そば播州”で”中華そば定食”を食べてみた!国産天然出汁を使った薄めの味で、これはこれで懐かしい味わいだ。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
以前にチラッと紹介したように10月頃”八角ジャンボ宝くじ”をゲットする度に『らーめん八角/加古川店』へ2回ほど食べに行ったのだが、明姫幹線の向かい側の側道沿いで何やら新しい飲食店っぽい店舗の工事をやっていた。その時は何が出来るのだろうと思ったのだが、場所は明姫幹線北側の側道沿いと言う事もあって直ぐに忘れてしまっていたのだが、何やらそこに『加古川中華そば播州』と言うラーメン屋さんがオープンしたと言うので、後日食べに行ってみた
 
加古川中華そば播州
こちらが今回行って来た『加古川中華そば播州』と言うラーメン屋さんで、お店がある場所は明姫幹線南備後交差点近くの北側東向きの側道沿いで、冒頭で書いたように『らーめん八角/加古川店』の明姫幹線を挟んだ反対側にある。で、お店がオープンしたと耳にした時に一度食べに行ってみたらどうやら火曜日が定休日のようで残念ながら閉まっていたので、後日あらためて食べに行ってみたのだった。ちなみにこの時は未だお店がオープンして間もないと言う事もあって、直ぐに駐車場は満車になっていた。てか、そもそも側道沿いなので若干入り難いような・・・
 
加古川中華そば播州加古川中華そば播州
それはさて置き、早速店内に入って行くと手前には何と無くオープンテラス風のテーブル席があって中々雰囲気は良いのだが、こちらは何やらセルフサービスになっているらしく、ラーメン等は自分で運んだりする必要があるらしい・・・。当然そんな面倒な事は嫌いなので、更に奥に進んで行くとキッチンを囲んだL字型のカウンター席と、壁に面したカウンター席があるだけで、奥にはテーブル席は無かった。
 
加古川中華そば播州加古川中華そば播州
そしてこちらがこのお店のメニューと、看板商品の”中華そば”の説明書きで、何やらこのお店の自慢は”昔なつかしの天然だし中華そば”らしく、ラーメンの種類も”中華そば”と”肉そば”があるのみだ。で、最初は”中華そば”単品でエエと思いつつ定食のセットにあった”ミニ焼かないめし”ってのが、ちょっと気になったので今回は”中華そば定食”を食べてみる事に決定!!!
 
加古川中華そば播州中華そば定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”中華そば定食”で、”中華そば・ミニ焼かないめし・半餃子(5ヶ)・つけもの”がセットになってお値段は税込価格1000円也。ちなみに”ミニ焼かないめし”の代わりに普通のライスも選べたのだが、”中華そば定食”を注文したお客さんの大半が”ミニ焼かないめし”の方を選んでいた。きっとみんな”ミニ焼かないめし”ってどんなものか気になったに違い無い・・・。
 
加古川中華そば播州中華そば
それはさて置き、こちらがメインの”中華そば”で、一口に”播州ラーメン”と言っても『西脇大橋ラーメン』とか『内橋ラーメン』のようなどちらかと言うと透き通ったスープのお店と、『翁介』とか『紫川ラーメン』のような少し濁ったスープのお店があるが、御覧の通りこのお店のスープも少し濁った色をしている。で、先ずはスープから一口飲んでみると一般的な”播州ラーメン”と比べると甘さは控えめで”一切の化学調味料を使用していない国産天然出汁”と言う事もあって味自体も薄めだ。そんな事もあって途中で胡椒を入れたり、カウンター上にあった追いダレを追加して食べると、少しコクと甘味が出て来て中々美味しくなったが、それでも先に揚げた”播州ラーメン”のお店ほどのウマさは無かったかな・・・。
 
加古川中華そば播州中華そば
そしてこちらは”中華そば”にトッピングされていたチャーシューで、偶に書いているように最近はラーメン鉢半分位ある大きいチャーシューのお店が増えて来たが、こちらは昔ながらの普通サイズのチャーシューで、実際に食べてもこれまた昔ながらの懐かしい味わいで、これはこれで中々美味しかった
 
加古川中華そば播州中華そば
ちなみに”中華そば”の麺はこんな感じの中細麺で、何処かに自家製麺と書いてあったような・・・。で、麺の茹で加減は若干柔らかめだが、それはそれで昔懐かしい雰囲気があってこれまた中々美味しかった
 
加古川中華そば播州ミニ焼かないめし
それはさて置き、こちらが”中華そば定食”のセットの中にあった”ミニ焼かないめし”で、そのネーミングから”焼きめし”のように焼き豚や玉子等が入っているのかと思いきや、御覧のとおり具はチャーシューとネギのみで雰囲気的には”チャーシュー丼”のようだ。で、これをかき混ぜて食べるのがおススメとかだったので、適当に混ざて食べると正に”チャーシュー丼”そのまんまの味ではあるが、これはこれで中々ウマかった!
 

加古川中華そば播州半餃子(5ヶ) 加古川中華そば播州餃子の食べ方加古川中華そば播州餃子の食べ方

それともう一つ、こちらも”中華そば定食”のセットの中にあった”半餃子(5ヶ)”で、実物を目の当たりにする前は普通サイズの餃子をイメージしていたのだが、御覧の通り『博多一風堂』の”博多ひとくち餃子”とか、大阪に良く行っていた頃に偶に土産で買っていた”点天のひとくち餃子”みたいな小さなサイズの餃子だ。で、それを”餃子の食べ方”にしたがって”ニンニク醤油”とか”味噌ダレ”を付けて食べると、肉汁が溢れ出るような豪快さは無かったがこれはこれで中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『らーめん八角/加古川店』の明姫幹線を挟んだ北側の側道沿いに誕生した『加古川中華そば播州』で先ずは”中華そば定食”を食べてみたのだが、”昔なつかしの天然だし中華そば”とかで最初は少し物足りない味ではあったが追いダレを入れると、それなりにコクと旨味が増してこれはこれで普通に美味しかった!とは言え、あちらこちらにある”播州ラーメン”の有名店と比べると、未だ肩を並べる程の味では無いような気がする・・・(あくまで個人的な感想なので・・・)。

2022年1月29日

またまた行った”ステーキ宮”で以前貰った増量券を使って”宮ロース180g”を食べてみた!ステーキ自体は何時も通り美味しかったが、鉄皿の熱し不足でメチャ生肉!!!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
2015年11月30日に明姫幹線播磨町大中南交差点直ぐ近くに誕生したステーキ&ハンバーグレストランステーキ宮/播磨店』には開店当初結構良く食べに行っていたので、ポイントカードのスタンプが結構溜まっていた。が、最近は加古川周辺に話題の『いきなりステーキ』や志方方面には『ステーキM』とか『炭火焼きハンバーグ&ステーキ アトム』等、気軽に利用出来るステーキ屋さんが沢山誕生したので此処最近は脚が遠ざかってしまった・・・。で、2019年の夏頃にポイントカードが満タンになって500円分の割引券として使えるようになったので、その時に食べに行って以来、新型コロナウィルスの影響もあって全く食べに行かなくなっていた。が、最近毎月JAFから送られて来るチラシの中に連続して『ステーキ宮』で使えるクーポンがあったので、それに釣られてまたまた食べに行くようになったのだが、最近その度に”宮ロース140gが180gになる増量券が付いた期間限定特別クーポン”を貰った。最初は特に関心は沸いて来なかったのだが、何枚も溜まって来たので折角なら一度ぐらいは食べておこうと思い、またまた『ステーキ宮』に行ってみる事にした。
 
ステーキ宮/播磨店
こちらがまたまた行って来た明姫幹線播磨町大中南交差点直ぐ近くあるステーキ&ハンバーグレストランステーキ宮/播磨店』で、初めてこのお店に来た時はオープン直後と言う事もあって既に駐車場が満車で車すら停める事が出来なかったのだが、新型コロナウィルスの影響もあるのか以前程の賑わいでは無い・・・と、入店時は思ったのだが、徐々に新型コロナウィルスの第五波が収束していた?11月下旬と言う事もあって、なんだかんだと何時の間にやら店内は満席に近い賑わいになっていたが・・・。
 
ステーキ宮期間限定特別クーポン宮ロース180g増量券
そしてこちらがこの夏ごろ位からだったか『ステーキ宮』に行く度に貰った”期間限定特別クーポン”の中にあった”宮ロース140gを180gにできる増量券”で、個人的に”宮ロース140g”は食べた事があるが”宮ロース180g”は無かったので、そのボリュームの違いを確かめるべく一度くらいは食べてみようと思ったので、席に着くなり早速”宮ロースランチ180g”を注文!!!
 
ステーキ宮スープ
で、『ステーキ宮』のお楽しみと言えば何と言っても”飲むサラダバー”と謳う”スープバー”で、常時4種類のスープが用意されているのだが、この日のスープをチェックすると冬季訪れと言う事もあって久々に”クラムチャウダー”が登場し、その他は前回と同じく”鶏肉としいたけのスープ”、”ベジカレースープ”、”コーンポタージュ”の4種類だったので先ずは”クラムチャウダー”と”鶏肉としいたけのスープ”を入れて来た。で、”クラムチャウダー”は久々に飲んだが、以前同様アサリの他にジャガイモや人参等がたっぷりと入っていて中々ウマい!”鶏肉としいたけのスープ”の方は個人的にこの”スープバー”で一番好きなスープで、何時も通りメチャ美味しかった!
 
ステーキ宮宮ロース180gステーキ宮宮ロースランチ180g
そんなこんなで先ずは”飲むサラダバー”へ行って入れて来た”クラムチャウダー”と”鶏肉としいたけのスープ”を飲み干して待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”宮ロースランチ180g”で、スープバーとお替り自由のライス(パンも選択出来る)がセットになってお値段は税込価格1650円也。ちなみにこの値段は”宮ロースランチ140g”で、”宮ロースランチ180g”の本来の値段は2090円なので440円お得と言う計算だ。てか、肉40gが440円と思うと中々エエお値段だ・・・。
 
ステーキ宮宮ロースステーキ180g
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”宮ロース180g”で、以前食べた”宮ロース140g”と比べると40gの差でしかないのだが、肉のカットの仕方が異なるようで結構大きいような印象だ。で、”宮ロース140g”を食べた時に書いたが『ステーキ宮』に初めて来た時に食べた”宮ロースステーキ150g”は少し硬い肉と言う印象だったが、以前に一度リニューアルされてから結構柔らかい肉になって更にジューシーさもアップしていて、それに最近慣れ親しんで来た”宮のたれ”を絡めて食べると、以前食べた”厚切りサーロインステーキ180g”程では無いにしろ、しっかりとした肉の旨味があって中々ウマい
 
ステーキ宮宮ロース180g
ちなみに”宮ロース180g”の断面を見るとこんな感じで、”宮ロース”の焼き加減は肉の性質上ミディアムかウェルダンしか選べないので、今回もミディアムを指定したのだが、ご覧の通りメチャレアな印象・・・。流石にちょっと生過ぎるな・・・と思って鉄板に押し付けてもうちょっと焼こうとしたのだが、どうやら鉄板自体の熱し方が不十分みたいで、肉を押し付けても全然焼けなかった・・・。そんな事もあって、数日前に食べた『ペッパーランチ』の”20分たっても80度程度に熱が保たれる特殊鉄皿”は凄いのだなと、あらためて実感したのであった!
 
ステーキ宮スープ
最後に・・・、以前から度々書いているように『ステーキ宮』の”飲むサラダバー”と謳う”スープバー”には常時4種類のスープが用意されているので、食後のドリンク代わりにこの日は未だ飲んで無かった”コーンポタージュスープ”を入れて来た(ちなみにこの日も”ベジカレースープ”は飲まず仕舞いだ・・・)。この”コーンポタージュスープ”は、ほぼ毎回飲んでいるのでインパクトは無いが、何時も通り偶に飲む?ファミレスチェーンのコーンスープと比べるとコーンの粒もたっぷり入っているし味的にも圧倒的な美味しさだった
 
てな事で、毎度お馴染みの『ステーキ宮』で以前貰った”宮ロース140gを180gにできる増量券”を使って今回は”宮ロース180g”を食べてみたのだが、お肉自体は柔らかくジューシーで中々美味しかったのだが、鉄板の熱し方がやや不十分で焼け加減がレア・・・だが、私の好きなレア状態では無く何と無く生肉っぽい食感があってその点だけはイマイチだったかな。それはさて置き、この”宮ロース140gを180gにできる増量券”はもう2枚程手元にあったので、折角ならばと年末にも食べに行ったら何と有効期限が切れていて・・・と言う話はまた後日・・・。

2022年1月28日

毎度お馴染みの”スシロー”が”冬のうまいもん大感謝祭”をやっていたので”豪華かにづくし”とか”コク旨まぐろ醤油ラーメン”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
あきんどスシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー冬のうまいもん大感謝祭スシロー冬の大感謝祭
そしてこちらがこの時に開催されていた”冬のうまいもん大感謝祭”と”冬の大感謝祭”のフェアメニューで、公式案内によると”新登場の「三重尾鷲ぶりとろのレアしゃぶ」や、スシローとっておきのかにを集めた「冬の味覚!豪華かにづくし」など、 冬の味覚を大満喫!まぐろの「とろ」や、旬の「寒ぶり」が 100円(税込110円)でご奉仕!”との事。で、”禁断の90円”の文字が躍っているが、良くみるとそれは平日15時以降と言う事で残念ながらランチタイムには縁が無いようだ。それは兎も角として、これらの中から好きなネタの寿司を適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシローとろ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”とろ”で、お値段は税込価格110円也。以前の”とろとろ祭”の時に100円で食べた”本鮪大とろ”とか”300円ネタが100円に!”フェアの時に100円で食べた”超大切り!特ネタ大とろ”と比べると流石に見た目は全然異なる・・・。ちなみに商品説明によると”スシロー自慢のまぐろのとろがなんと期間限定で登場。脂のりがとてもよく、口の中でとろける食感をお楽しみいただけます”との事。それはさて置き、実際に食べてみるとそれなりに脂がのっていてこれはこれで中々ウマかった
 
スシロー三重尾鷲ぶりとろのレアしゃぶ
そしてその次に廻って来たのがこちらの”三重尾鷲ぶりとろのレアしゃぶ”で、お値段は税込価格165円也。こちらは以前食べた”三重尾鷲のトロぶり”を注文が通ってから”しゃぶしゃぶ”したようで、その上にポン酢のジュレが乗っていて全体的に鍋の”ぶりしゃぶ”を食べているかのようで、これまたこれはこれで中々美味しかった!
 
スシロー冬の味覚!豪華かにづくし(生ずわい・てんこ盛り・天ぷら・押し寿司)”
そんなこんなで先ず最初に”とろ”と”三重尾鷲ぶりとろのレアしゃぶ”を食べ終えて待っていると、間も無くしてスタッフさんがテーブル席まで運んで来てくれたのが、こちらの”冬の味覚!豪華かにづくし(生ずわい・てんこ盛り・天ぷら・押し寿司)”で、お値段は税込価格858円也。”トロッとした良質な身で甘みも抜群の生の本ずわい蟹。ボイルした紅ズワイを5つも乗せたてんこ盛り。そして、本ズワイ蟹の甘みと旨みのふっくら食感が楽しめる天ぷらなど、蟹の美味しさを4種類の食べ方で存分に楽しめる”との事。数年前に食べた”かにの豪華6貫盛り”や”とろかに豪華6貫盛り”に入っていた蟹寿司と比べると”天ぷら”と”押し寿司”が今回初お目見えのようだ・・・。
 
スシロー生ずわい
それはさて置き、先ずは左端にあったこちらの”生ずわい”から食べてみると、雰囲気的には『スシロー』で偶に食べる”生本ずわい蟹”と全く同じようで、商品説明通りトロッとした食感と甘みがあって中々ウマい
 
スシローてんこ盛り
そしてその次にあったのがこちらの”てんこ盛り”で、これまた雰囲気的には以前食べた”紅ずわい蟹てんこ盛り”とか”3種のかにてんこ盛り”に似ているが、ボイルした紅ズワイの脚肉が5本乗っていてボリューム満点!味的にもしっかりとした蟹の味がして、こちらも中々美味しかった
 
スシロー天ぷら
そしてこちらはお皿の真ん中の右側にあった”天ぷら”で、こちらも以前食べた”生本ずわい蟹剥き身天ぷら”と全く同じようで、当然の如く揚げたて熱々なサクサクとした衣蟹の身の甘味が相まってメチャ美味しかった
 
スシロー押し寿司
で、こちらはお皿の右端にあった”押し寿司”で、この手の”蟹の押し寿司”は『蟹料理専門店 西村屋 白鷺館』や駅弁小僧寿し等で食べた事があるが、『スシロー』では意外と珍しいような・・・、そうでも無いような・・・。それはさて置き、御覧の通り酢飯の上に蟹の解し身がたっぷりと乗っていて、これまた蟹の旨味満載で、こちらも中々美味しかった
 
スシローのラーメンスープがトリプルスープへ進化!
そんなこんなでフェアメニューの中から”とろ”とか”冬の味覚!豪華かにづくし”を食べた後は、例によって〆にラーメンを食べる事に・・・。偶々?なのか、今回のフェアと同時にリニューアルした”スシローのネタとして提供している鯛・まぐろ・甘えびの頭やアラを余すところなく使用し、さらに動物性の旨みを加えてトリプルスープに進化した“新・すし屋のラーメン”のメニューで、どれを食べようかと思案した結果、先ずは”鮪×鯖に、新たに牛スープが加わった新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”を食べてみる事に決定!!!
 
スシロー新・コク旨まぐろ醤油ラーメン
で、間も無くして廻って来たのがこちらの”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”で、お値段は税込価格363円也。そう言えば2018年に”魚介系の旨みをさらに掛け合わせたダブルスープに進化”したのだが、今回は更に”牛スープが加わったトリプルスープに進化”したらしい。ちなみに商品説明によると”まぐろのカマなどを煮出したスープをベースに、鯖の旨みをプラスし、今回新たに“牛の旨み”を追加したトリプルスープに進化しました。牛の濃厚な旨みの中にも、まぐろや鯖の魚介系のあっさりとした旨みを感じる上品なスープに仕立てました。さらにトッピングの店内揚げのまぐろカツは、熱を加えるとジューシーな旨みが溢れだす筋が多い部分をあえて使用しています”との事。それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると若干私には濃いめの醤油味だが確かに色んな旨味?があって以前との違いは良く判らん也に中々ウマい!
 
スシロー新・コク旨まぐろ醤油ラーメン
そしてこちらが”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”にトッピングされていた”まぐろカツ”で、以前は”まぐろの竜田揚げ”と謳っていたが、今は”まぐろカツ”に変わったと言う事かな?で、この”まぐろカツ”は以前食べた”男ウケし過ぎるマグロデミカツ”風で、スープに浸かっているので衣のサクサク感は薄い魚の癖は一切無くこちらも中々美味しかった
 
スシロー新・コク旨まぐろ醤油ラーメン
ちなみに”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”の麺はこんな感じで、多分”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、すっかり食べ慣れた何時もの味で普通に美味しい麺であった!
 
スシロー炭火鶏とろ軍艦
最後に・・・、〆で”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”を食べたのでそろそろ帰ろうかと思っていた処、ふとメニューの中に多分食べた事が無いと思う”炭火鶏とろ軍艦”ってのがあったので思わず注文したのがこちらで、お値段は税込価格110円也。以前『スシロー』で食べた”宮崎県産若鶏の炭火焼き”のような炭火で黒くなるまで焼いた鶏肉かと思いきや、何と無く塩だれ風の鶏肉で大きなインパクトは無いが、確かにトロっとした柔らかさはあって普通に美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”冬のうまいもん大感謝祭”をやっていたので”とろ”とか”冬の味覚!豪華かにづくし”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”を食べてみたのだが、どれも以前食べた事がある寿司やラーメンに少しアレンジを加えただけのような感じではあったが、それはそれで中々美味しかった!それは兎も角として、この後も怒涛の如く『スシロー』へ行く日々が続くのだが、その話はまた後日・・・。

2022年1月27日

毎度お馴染みの”天丼・天ぷら本舗さん天”が”京風カレーフェア”をやっていたので”京風カレー天丼”を食べてみた!出汁感はやや薄いがこれはこれで普通にウマい!

Filed under: カレー, — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、このお店でも直ぐ近くにあるお馴染みの『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』の”100円の割引券”と同じ様に毎回”選んで一品無料券”が貰えるので毎月一回は必ず食べに行くようになった。そんな『天丼・天ぷら本舗 さん天』が”京風カレー天フェア”をやっていたので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
さん天京風カレー天丼
そしてこちらが『さん天』から新登場した”京風カレー天丼”のフェアメニューで、公式案内によると”カレー×天ぷら新登場!”との事。偶に天ぷらをカレー塩で食べたり、あるいはカレーうどんに海老天鶏天をトッピングして食べた事はあるが、カレー天丼ってのはちょっと珍しい・・・。って事で、今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
さん天京風カレー天丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”京風カレー天丼”で、何時もであれば”選んで一品無料券”を利用して”焼バラ海苔のみそ汁”を食べるのだがカレーに”焼バラ海苔のみそ汁”は合わないような気がしたのと(と言いつつ『松屋』でカレーを食べる時は毎回”みそ汁”を飲んでいるが・・・)、カレーには鶏肉が合うと思い今回は”選んで一品無料券”を利用して”鶏天”をトッピングして、お値段は”京風カレー天丼”代のみとなり税込690円也。で、その内容はと言うと海老、ナス、レンコン、オクラ、京風カレー餡”プラス”鶏天”で、パッと見た感じはボリュームは少な目だ。ちなみに商品説明によると”本気品質の絶品天ぷらをかつおだし薫る京風のカレー餡で。いつものタレとは違ったカレー天丼を是非お試し下さい”との事。それはさて置き、早速カレー部分を食べてみると、思った程の出汁感は無くちょっとまったりした感じのカレーと言う印象・・・。ま、カレーなので普通に美味しいのだが、個人的には『手打ちうどん工房 せらび亭』の”和風カレー丼”とか『和食ダイニング ごちそう村』の”とり天出汁カレー丼ぶり”のような如何にも和風出汁を使ったカレー!みたいな物が食べたかったかな。
 
さん天京風カレー天丼
ちなみにこちらは”京風カレー天丼”にトッピングされていた”海老天”と”鶏天”で、どちらも『さん天』ではすっかりお馴染みの天ぷらだが、今回は天丼のタレでは無くカレーがたっぷりかかっていて何時もと全く違う味わいながらこれはこれで中々美味しかった!
 
さん天京風カレー天丼
最後に・・・、こちらも”京風カレー天丼”にトッピングされていた野菜天で、その内容は”ナス、レンコン、オクラ”の3種類だ。で、ナスとオクラは『カレーハウスCoCo壱番屋』の”チキンと夏野菜のカレー”とか『まいどおおきに食堂』の”夏野菜たっぷりカレー”にも入っているので特に違和感は無いが、レンコンの天ぷら若干微妙・・・。てか、カレーなのでどちらかと言うとカボチャの天ぷらを入れて欲しかったかな・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天』から新登場した”京風カレー天丼”を食べてみたのだが、天ぷら専門店のカレーなので出汁感のある和風テイストなカレーをイメージしていたのだが、カレー自体はまったりしているものの思った程の出汁感は無かった・・・。とは言う物の?”海老天”とか”鶏天”との相性は良くてこれはこれで普通に美味しかった事だけは間違いない!

2022年1月26日

毎度お馴染みの”かつや”のグランドメニューに新登場した”から揚げ定食”を食べてみた!大きなインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
間も無く『かつや』から2022年期間限定商品第2弾の”ロースカツと豚スタミナ焼肉丼”が新登場するのだが、今日のお話は2022年期間限定商品第1弾の”デミチキンカツ丼”を食べる前に”から揚げ定食”を食べに行ったお話・・・。
 
毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年以上に渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭(2019年からはお客様感謝祭!!の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。そんな『かつや』が2021年10月20日にグランドメニューをリニューアルし新たに”から揚げ定食”と”ロースカツ・から揚げ定食”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた
 
かつや/明石二見店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、私が初めてこのお店を利用したのは1997年(ずっと1995年だと思っていたが、それは勘違いだったようだ)にJR明石大久保駅南側に巨大ショッピングセンターマイカル明石が誕生し、その中にマイカルシネマズ明石(現在はイオンシネマズ明石)に映画を観に行く行き帰りに偶に此処で食事をしたのがきっかけで、彼是と約20数年に渡って利用している店舗でもある。ちなみにこの日は何時もより少し遅い午前11時過ぎの訪問だったのだで、先客はそこそこ入ってはいるが何時もの指定席は空いていたのでその席を利用する事に・・・。
 
かつやから揚げ定食のメニュー
そしてこちらが『かつや』が2021年10月20日にグランドメニューをリニューアルした時に新登場した”から揚げ定食”のメニューで、何やら”かつやの「から揚げ」は店舗限定商品として“好評”なメニュー”とかで新しくグランドメニューに追加されたらしい・・・。とは言え?以前グランドメニューに新登場した”チキンカツ定食”は、何時の間にやらひっそりと消えた事があったので、もしかしたらこの”から揚げ定食”もその内に消えるかも?と思い、その前に一度食べてみようと思ったのだった。
 
かつやから揚げ定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”から揚げ定食”で、”から揚げ4つ”と”とん汁(小)”とライスがセットになって通常税込価格649円の処、何時もの如く”100円の割引券”利用で549円也。『から揚げ専門店 から好し』とか『からあげ専門店 からやま』等では”胡麻にんにくダレやレモン”、あるいは『博多豚骨ラーメン まるせん』でも”オリジナルの唐揚げ用醤油ダレ”が付いて来たが、『かつや』の場合はそう言ったタレは無くマヨネーズも無いし、またテーブルの上にも塩も胡椒も置いて無かったので、どうやらそのまま?何もつけずに食べるみたいな・・・
 
かつやから揚げ定食
そしてこちらが”から揚げ定食”のメインである”から揚げ”4個で、”かつやのから揚げ”と言えば”チキンカツとから揚げのタルタル合い盛り丼”とか”タレカツとから揚げの合い盛り丼”等ですっかりお馴染みで、5年位前に食べた”ゆず七味から揚げ丼”の時は”チキンカツ”もどきだったが、今は御覧の通り”から揚げ専門店”と同じような形や大きさで、これと言った大きなインパクトは無いが当然の如く揚げ立て熱々のジューシーな鶏肉で衣もサクッとして中々美味しかった
 
かつやとん汁(小)
ちなみにこちらは”秋の海鮮フライ定食”に付いていた”とん汁(小)”で、個人的にこの”とん汁(小)”を食べるのは”2021年期間限定商品第6弾”で登場した”王道ロースカツ定食”と”2021年期間限定商品第12弾”で登場した”秋の海鮮フライ定食”を食べた時なので最近は4ヵ月に一回位食べている。で、以前にも書いたように最近ジャガイモの価格が高騰している影響 もあってか以前と比べるとジャガイモの数が減ったような気がするが、味的には何時も通りで中々ウマい最近久しく食べて無い『松屋』の”豚汁”と比べても具が若干違うし何と言ってもこちらには私の好きなジャガイモが入っているので(『松屋』の”豚汁”は子芋)、個人的には”かつやのとん汁”の方が好きだ!
 
かつや割干大根漬
最後に・・・、当然の如く今回も”昆布、唐辛子が入った、大根の醤油漬けの「割干大根漬」”を”から揚げ定食”の”ご飯”に入れて食べたのだが、何時ものフェア丼の時と違ってソースとタレもかかって無いので、”秋の海鮮フライ定食”を食べた時と同様に素のままの”割干大根漬”の味だ!で、それ自体の味は何時も通りなのだが、白いご飯との相性は抜群で、これまた何時も通り中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』が2021年10月20日にグランドメニューをリニューアルした時に新登場した”から揚げ定食”を食べてみたのだが、ある意味すっかり食べ慣れた?”かつやのから揚げ”で大きなインパクトは無いが、揚げ立て熱々で中々美味しかった!そう言えば他店の”唐揚げ定食”は”味噌汁”がセットになっている場合が多いが、こちらは”とん汁(小)”がセットになっていたので、そう考えると値段以上にお得感があったような気がする・・・。ちなみに同時に登場した”ロースカツ・から揚げ定食”は今の処、食べる予定は無いので悪しからず・・・。

2022年1月25日

山電高砂駅前にオープンした”鶏骨らぁめん極鶏”で今度は”鶏白湯魚介らぁめん”と”餃子”を食べてみた!大きなインパクトは無いが、どちらも中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
2012年8月に山電高砂駅前に『豚骨鶏ガラ らぁめん房』がオープンしたのだが、数年前に『串カツ麺酒場 串めんず』と言う昼はラーメン、夜は串カツがメインのお店にリニューアルした。その『串カツ麺酒場 串めんず』が数日前から改装工事(と言っても店員さんだけでやってるような簡易レベル)をやっていったので、どうなるのかと思ってみていたら『鶏骨らぁめん極鶏 GOKKEI』(次にも書くが今現在は”KIWAMI DORI”・・・)の言うお店になったので早々に食べに行ったら”餃子か卵かけご飯のどちらかが無料”になる”オープン記念無料券”をくれたので、新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解けアルコール提供が可能になったので、またまた食べに行って”鶏清湯魚介らぁめん”を食べたのだが、その時にまたまた”オープン記念無料券”をくれたので、またまたまた?食べに行ってみた。
 
鶏骨らぁめん極鶏
こちらがまたまたまた?行って来た山電高砂駅前に新しくオープンしたラーメン屋さん『鶏骨らぁめん極鶏 KIWAMI DORI』で、以前から何度も書いたように『豚骨鶏ガラ らぁめん房』とか『串カツ麺酒場 串めんず』と同じく、隣にある『くしや もつや ぶっちぎり』と同じグループ会社のお店だ。雰囲気的には新型コロナウィルスの影響で酒類が販売出来ないから再びラーメン専門店にしてみた?ような感じ・・・。ちなみに以前紹介したように、お店が開店した当初は店名に”GOKUKEI”のフリガナが書いてあったが、後日白塗りされ今現在は”KIWAMI DORI”と言う表記になっている・・・。”GOKUKEI”って京都だったかに超有名なラーメン屋さんがあるからなあ・・・。何か問題でもあったのかも・・・。
 
鶏骨らぁめん極鶏鶏白湯魚介らぁめん
それはさて置き、先にも書いたように”オープン記念無料券”は”焼きギョーザ”か”高砂の夕日の卵かけごはん”のどちらかが選べたので”高砂の夕日の卵”が気になりつつも、生ビールのお供には”焼きギョーザ”の方がエエので”焼きギョーザ”を食べる事とし、初訪問時は”濃厚地鶏白湯らぁめん”を食べ、前回は”鶏清湯魚介らぁめん”を食べたので、今回はこちらの”鶏白湯魚介らぁめん”を食べてみる事に決定!!!
 
鶏骨らぁめん極鶏焼きギョーザ
で、餃子を焼く機会は以前の『豚骨鶏ガラ らぁめん房』とか『串カツ麺酒場 串めんず』の時のままなので、前回同様に約6分程待って運ばれて来たのがこちらの”焼きギョーザ”で、お値段は通常税込価格308円の処、冒頭で書いたように今回は”オープン記念無料券”利用で無料!!!パッと見た感じ『豚骨鶏ガラ らぁめん房』で食べた”焼きギョーザ”と全く変わって無いような感じで(そう言えば『串カツ麺酒場 串めんず』では結局”焼きギョーザ”は食べず仕舞いだった・・・)、大きなインパクトは無いが、”王将の餃子”並のサイズで、当然の如く焼き立て熱々のジューシーな具で、これはこれで中々美味しかった
 
鶏骨らぁめん極鶏鶏白湯魚介らぁめん
そんなこんなで先に運ばれて来た”焼きギョーザ”を食べている途中で追加注文したのがこちらの”鶏白湯魚介らぁめん”で、お値段は税込価格858円也。そう言えばこのお店では麺大盛り無料サービスがあるのだが、前回と同様に今回も”焼きギョーザ”を食べたので麺の量は普通のままだ。ちなみに商品説明に”濃厚鶏白湯スープと、さば・あじ・いわしの煮干しをじっくり煮出した魚介のWスープ。地元の再仕込み醤油と数種香り高い醤油を使用したタレが絶品”との事。で、!先ずはスープから飲んでみると、何と無く『豚骨鶏ガラ らぁめん房』で個人的に一番好きだった”和風とんこつ醤油味”風の和風出汁が効いた甘目のスープを期待していたのだが、残念ながらそれとは全く異なるややこってりした濃い目の味?のスープで、これはこれで普通に美味しいが想像していた味とは少し違ったような・・・。
 
鶏骨らぁめん極鶏鶏白湯魚介らぁめん
ちなみにこちらは”鶏白湯魚介らぁめん”にトッピングされていたチャーシューで、初訪問に食べた”濃厚地鶏白湯らぁめん”とか前回食べた”鶏清湯魚介らぁめん”と同様に豚チャーシューと鶏チャーシューの2種類がトッピングされている。で、それら自体は特にインパクトは無いが、スープにマッチしてこれはこれで中々ウマかった
鶏骨らぁめん極鶏鶏白湯魚介らぁめん
最後に・・・、”鶏白湯魚介らぁめん”の麺はこんな感じで、何と無く全粒粉が入ったような麺で、これまた以前の『豚骨鶏ガラ らぁめん房』とか『串カツ麺酒場 串めんず』だった時の麺とは全然違うような感じだが、こちらも鶏清湯魚介スープにマッチしてこれはこれで中々美味しかった
 
てな事で、山電高砂駅前にあった『豚骨鶏ガラ らぁめん房』が『串カツ麺酒場 串めんず』と変遷した後、今度は『鶏骨らぁめん極鶏 KIWAMI DORI』としてリニューアルしたラーメン屋さんで、前回”鶏清湯魚介らぁめん”を食べに行った時に貰った”オープン記念無料券”を利用して今回は”鶏白湯魚介らぁめん”と”焼きギョーザ”を食べてみたのだが、”鶏白湯魚介らぁめん”の方は若干醤油辛かった?がこれはこれで中々ウマかった!”焼きギョーザ”の方は以前の『豚骨鶏ガラ らぁめん房』で食べた時とほぼ同じな印象ではったが、これまた中々美味しかった!それはさて置き、流石にこの日は”オープン記念無料券”が貰えなかったのと、一応基本のメニューである”濃厚地鶏白湯らぁめん”、”鶏清湯魚介らぁめん”、”鶏白湯魚介らぁめん”の3品を食べた事もあって、この日以降食べに行って無いのだが、こうやって記事にすると何と無く食べてみたくなって来たので、また近い内に食べに行ってみたいと思う・・・。

2022年1月24日

毎度お馴染みの”松屋”で玉ねぎ×ガーリックのダブル香味の”オニオンガーリックソースのチキングリル定食”を食べてみた!ごろごろチキン風だがソースが絡んで中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 10:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』から”肌寒い季節にジューシーな"チキングリル"で温まる!”と言う”オニオンガーリックソースのチキングリル定食”が主に西日本地域の店舗限定で新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、御覧の様に『松屋』の看板の横に『マイカリー食堂』の看板が追加されている・・・。ちなみに最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い(『マイカリー食堂』併設店になってコの字型カウンター席が大テーブルの一人客用座席?になったので、何と無く半々に近くなったような・・・)。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋オニオンガーリックソースのチキングリル定食
そしてこちらが『松屋』から新登場した”オニオンガーリックソースのチキングリル定食”のフェアメニューで、公式案内によると”ボリューム満点のチキン×ダブル香味のオニオンガーリックソースのコスパ最強メニュー。付け合わせはミルクの甘みとバターのコクがたまらない絶品マカロニ”との事。個人的に”チキングリル”は大好きだし”オニオンガーリックソース”ってのも気になったので、今回も迷うことなく食べてみる事に決定!!!
 
松屋オニオンガーリックソースのチキングリル定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”オニオンガーリックソースのチキングリル定食”で、メイン料理の”チキングリル”の他に”生野菜”がパワーアップした”彩り生野菜”と新しくなった?”松屋定番のみそ汁”が付いてお値段は税込価格650円也。ちなみに例に寄って”2週間限定でライス大盛無料サービス!”をやっていたので、当然の如く?ライスを大盛りにしたのだが、”チキングリル”や”オニオンガーリックソース”と白いご飯との相性が抜群で軽く完食したのだった。
 
松屋オニオンガーリックソースのチキングリル定食
そしてこちらが今回初めて食べる”オニオンガーリックソースのチキングリル”で、一枚肉の鶏もも肉かと思いきや食べ易いように最初からカットされていて何と無く『松屋』で良く食べる”ごろごろチキン”風だ。ちなみに商品説明によると”鉄板で丁寧に焼き上げたチキンに、新作のオニオンガーリックソースの香ばしいソースをかけたボリューム満点の逸品です。玉ねぎ×ガーリックのダブル香味でやみつき間違いなし。付け合わせの"絶品マカロニ"は、滑らかなホワイトソースに、程よい食感のマカロニを絡めたクリームマカロニ。ミルクの甘みとバターのコクを感じる、グリルチキンとの相性抜群の逸品です”との事。それはさて置き、実際に食べてもちょっと大きめサイズの”ごろごろチキン”っぽい感じではあるが、それに”新作のオニオンガーリックソース”が相まってこれはこれで中々ウマかった
 
松屋彩り生野菜松屋みそ汁
ちなみにこちらは”オニオンガーリックソースのチキングリル定食”に付いていた”彩り生野菜”と”みそ汁”で、”彩り生野菜”の方はと言うと以前に紹介したように”生野菜”が”黄色パプリカ・赤パプリカ・きゅうり・にんじん・レタス・キャベツ・紫キャベツを使った目にも鮮やかな7種の野菜”にパワーアップしていて、野菜不足な生活をしている私にはありがたい一品だ。そして”みそ汁”の方はと言うとこちらも新しくなっていて”味噌とだしにこだわってより一層おいしくなりました。風味豊かでコクがある信州赤系「米みそ」使用。「かつお節」「宗田節」「北海道産昆布のエキス」の合わせだしを使用”との事。で、これまた以前紹介したようにだしの風味が増したような、そうでも無いような・・・と言う印象だったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』から”ボリューム満点のチキン×ダブル香味のオニオンガーリックソースのコスパ最強メニュー”と言う”オニオンガーリックソースのチキングリル定食”を食べてみたのだが、本文で書いたようにちょっと大きめサイズの”ごろごろチキン”に”ダブル香味のオニオンガーリックソース”が相まって中々美味しかった!でも今思うと”チキングリル”は普通に”ごろごろチキン”だったような気もしないでは無い・・・。

2022年1月23日

アリオ加古川のフードコートに出来た”ペッパーランチ”で今回は期間限定の”サーロインステーキ”を食べてみた!肉質は微妙だがソースの効果もあってか中々ウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
以前に紹介したように加古川別府にあるイトーヨーカドー加古川店が2021年10月28日にアリオ加古川としてリニューアルオープンし、その中に約700席に増えたフードコートハリマが誕生した!で、オープン初日に見学に行った時は『中華そば八角』で”八角和風そば”を食べたのだが、フードコートの中にイトーヨーカドー明石店のフードコートに行った時に偶に利用していた『ペッパーランチ/アリオ加古川店』があったのでフェア商品の”サーロインステーキ”を食べに行ったらその日は午後からでないと肉が入荷しないとかで食べれなかったから代わりに”サーロインペッパーステーキ120g”を食べた。でもやっぱ”サーロインステーキ”は食べてみたい!と思い、その一週間後位にまたまた食べに行ってみた。
 
ペッパーランチ/アリオ加古川店
こちらがまたまた行って来た『ペッパーランチ/アリオ加古川店』で、以前紹介したように『ペッパーランチ』と言えば『いきなり!ステーキ』も運営していたのだが、何やら昨年だったかに『ペッパーランチ』が別会社に売却されたとかで、今は『いきなり!ステーキ』とは関係が無くなったようだ。ちなみに公式案内によると”ペッパーランチ最大の特徴は、なんといっても約300℃に加熱された鉄皿でお客様自身が豪快にステーキ肉を焼き上げるスタイル”との事。これまた以前紹介したように?『ペッパーランチ』のウリは看板商品の”ペッパーライス”では無いのが不思議だ・・・。
 
ペッパーランチサーロインステーキ
そしてこちらがこの時に『ペッパーランチ』で開催されていた”外食を楽しもう!特選ステーキフェア”のメニューで、公式案内によると”牛肉に徹底的にこだわるペッパーランチだからこそ、希少部位の「リブロースステーキ」と、最高級ステーキとしても親しまれている「サーロインステーキ」をこの価格で提供いたします”との事。で、お肉のサイズもそれぞれ150gと200gがあったのだが、ここはちょっと奮発して”サーロインステーキ 200g”を食べてみる事に決定!!!
 
ペッパーランチサーロインステーキ200g
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”サーロインステーキ 200g”で、別途ライス(大盛無料だったので当然の如く大盛だ!)が付いてお値段は税込価格1480円也。前回食べた”サーロインペッパーステーキ 120g”と同様に鉄皿が『カレーハウスCoCo壱番屋の”夜ココカレーシリーズ”の様に油跳ね避けの紙で囲われているのと、これまた前回紹介したようにこの鉄皿は”20分たっても80度程度に熱が保たれる特殊鉄皿(特許取得済)を使っているので、最後の一口までもアツアツのステーキをお楽しみ頂けます”らしい・・・。ちなみにライバルステーキチェーン店?の『ステーキ宮』で食べた”ウルグアイ牛長期熟成 厚切りサーロインステーキ 180g”は税込価格1990円で、『いきなり!ステーキ』で食べた”オーストラリア産サーロインステーキ 180g”は税込価格1628円だったので、それらと比べると少し安ような・・・、そうでも無いような・・・
 
ペッパーランチサーロインステーキ200g
それがさておき、こちらが鉄皿に乗っていた”サーロインステーキ 200g”で、前回食べた”サーロインペッパーステーキ 120g”は最初から表面が焼いてあったが、こちらは御覧の通り塩胡椒しただけの牛肉がそのまま乗っていて、例によって”ペーストの中に、香ばしく焼き上げたニンニクと特製ソースを練り込んだ風味豊かな他には無いペッパーペースト。ステーキに旨みと深みを加え、より一層美味しくします”と言うペッパーペーストもトッピングされている。
 
ペッパーランチサーロインステーキ200g
そしてこちらがセルフで鉄皿の上で適当に表面を焼いた後の”サーロインステーキ 200g”の様子で、ステーキソースをかける前と言う事もあってか何と無く見栄えは良く無い感じだがそれなりに美味しそうなステーキだ。ちなみに商品説明によると”キメ細かな肉質と適度な霜降りが魅力。脂の甘みと旨味の凝縮された赤身のバランスを楽しむことができます”との事。で、早速この”サーロインステーキ 200g”を食べてみると、前回食べた”サーロインペッパーステーキ 120g”よりは柔らかくジューシーなお肉で中々美味しいのだが、先に書いた『ステーキ宮』の”ウルグアイ牛長期熟成 厚切りサーロインステーキ 180g”とか『いきなり!ステーキ』の”オーストラリア産サーロインステーキ 180g”と比べると、若干お肉に歯応えがあったかな・・・。
 
てな事で、アリオ加古川のフードコートに出来た『ペッパーランチ/アリオ加古川店』で今回は”サーロインステーキ 200g”を食べてみたのだが、流石にサーロインと言う事もあって前回食べた”サーロインペッパーステーキ 120g”よりは美味しかったけど、肉質的にはライバルチェーン店で食べたサーロインステーキの方が美味しかった気はする・・・。それは兎も角として、次回このお店に行った時はステーキでは無く、お店の看板商品?である”ペッパーライス”を久々に食べてみようと思う!!!

2022年1月22日

毎度お馴染みの”すき家”から今シーズンも登場した”牛すき鍋定食”を食べてみた!内容的には昨年と全く同じだが定番のすき焼き味でこれはこれで普通に旨い!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
相変わらず週に一回位は利用している各牛丼チェーン店であるが、個人的に”牛丼”を食べるなら『吉野家』一択だと思っている!その中でも、毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに50円の割引券が付いていることもあって『すき家』へ行く機会が結構多い。そんな『すき家』から今シーズンも冬定番商品の”牛すき鍋定食”が登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
すき家/高砂松陽店
こちらがまたまた行って来た『すき家/高砂松陽店』で、何時もであれば『明幹加古川店 (旧:加古川南店)』へ行く事が多いのだが(ちなみに偶に利用していた『グリーンプラザべふ店』は閉店してしまった・・・)、以前にも書いたように『明幹加古川店 』は現在建て替え工事の為に一時休業しているので(しかも2022年1月リニューアルオープン予定が3月に延びた・・・)、”ほろほろチキンカレー”を食べに来た時に続いてまたまたこの『高砂松陽店』へやって来たのだった。
 
すき家牛すき鍋定食
そしてこちらが『すき家』から冬季期間限定で登場した”牛すき鍋定食”と”牛・旨辛鍋定食”のメニューで、昨シーズン登場した”麻辣牛火鍋定食”や、その後に登場した”山かけ牛すき鍋定食”とか”豆乳牛鍋定食”は今の処今シーズンは販売されて無いようだ。それはさて置き、個人的に辛い料理はそれほど得意と言う事も無いので、今回も冬定番の”牛すき鍋定食”を食べてみる事に決定!!!
 
すき家牛すき鍋定食すき家牛すき鍋定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛すき鍋定食”で、メインの”牛すき鍋”の他にごはん並盛と生玉子が2個付いてお値段は通常税込み価格780円の処、今回もJAFのチラシに付いていた50円の割引券利用で税込価格730円也。ライバル牛丼チェーン店『吉野家』の”牛すき鍋膳”だとご飯増量無料サービスがあるので、そう言った点であちらの方がコストパフォーマンスが良い。てか昨シーズンも書いたが、生玉子1個にして価格を50円下げて欲しいような・・・。
 
すき家牛すき鍋定食
それはさて置き、こちらがメインの”牛すき鍋”で2018年に販売された時に牛肉が増量されたが、それ以降は特に変化は無く基本的には昨年登場した時と全く同じだ。ちなみに商品説明によると”特製の割り下が染み込んだたっぷりのお肉と、半日分の野菜、うどんを存分にお楽しみいただける商品です。柔らかなお肉を一口頬張ると、牛肉の旨みと甘みが口いっぱいに広がります。また、今年もたまごを2個ご用意しているので、溶き卵や卵とじなどお好みの方法でお召し上がりいただけます”との事。確かに”吉野家の牛すき鍋”とか最近は登場しなくなった”松屋の牛鍋”と比べると野菜の量は多いように見えるが・・・。
 
すき家牛すき鍋定食
そしてこちらが卵黄だけをトッピングした”牛すき鍋”の様子で、一足先に食べた”吉野家の牛すき鍋”と比べると何時もの如く牛肉の量は少なく感じるし、牛肉自体もバラ肉で何と無く”すき家の牛丼”で使われている牛肉と同じような印象・・・。そんな事もあって何と無く”牛肉入りの野菜鍋”みたいな雰囲気だが、味は定番の甘辛テイストでこれはこれで中々美味しかった
 
すき家牛すき鍋定食
ちなみに”牛すき鍋定食”に付いていた生卵のもう一個は普通に牛肉に付けて食べたのだが、先に書いたように牛肉の量が少ないし、大きさ的にも生卵に絡み難い感じだったので、結局半分くらい残ってしまったから例によって最後に鍋の中に投入!!!
 
すき家牛すき鍋定食
で、こちらが生卵を入れた後の”牛すき鍋”の様子で、当然の如く”牛とじ鍋”っぽくなってこれまた中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『すき家』で今シーズンも冬季限定で登場した”牛すき鍋定食”を食べてみたのだが、内容的には昨年と同様で、先に食べた『吉野家』の”牛すき鍋膳”とか最近は登場して無い『松屋』の”お肉たっぷり牛鍋膳”と比べると牛肉の量が少な目だし牛肉自体もショボいが、これはこれで毎シーズン一回は必ず食べている定番のすき焼き味で中々美味しかった!とは言え、やっぱ生卵2個は私には不要な気がするし、似たような値段出すのであれば『吉野家』の”牛すき鍋膳”の方がエエ様な気がするので来シーズンからは食べるのを辞めようかな?と思ったりしている・・・。
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