義史のB型ワールド

2014年4月30日

久々に山電高砂駅前にある鉄板伊酒屋のお店に行ったら、メニューがすっかり入れ替わっていて何と無く普通の居酒屋さんみたいなメニューになっていた。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:52 午後
 
代理人記録
 
話は前後するが、昼間に神戸舞子のホテルへ行って”中華料理のオーダーバイキング”を食べた日の夕方、家に帰って寛いでいたら大阪に住む某先輩から電話が掛かって来た。話を聞くと、ちょっとした事情でこちらの方に帰って来ていて、ちょっと調べ物を頼まれたのだが序でなのでそのままアッシー君をする事となった。で、用事もひと段落したので、先輩は大阪へ帰ると言うので駅まで送る事にしたのだが何かこのまますんなり分かれるのも寂しい・・・。とは言え私は昼間に食べた”中華料理のオーダーバイキング”の影響で、あまり食べる元気も無かったので、軽く1杯だけ飲んでから別れる事にした
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん
で、山電高砂駅前にも最近は色んな飲屋さんが出来たのだが、どうせ長居はしないし料理もあまり食べないだろう・・・、って事で、駅から一番近い?『鉄板伊酒屋ゑべっさん』に行ってみる事にした。ちなみに以前にこのお店に来た時は、団体さんが居て結構賑やかだったのだが、この日もこれまた団体さんが居てかなり賑やか。テーブル毎に仕切りが無いので、まさに団体さんのグループの中に居るようなぐらいの賑やかさだったかな・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんのメニュー鉄板伊酒屋ゑべっさんのメニュー
それはさて置き、早速店内に置いてあるメニューを開いてみると・・・、以前来た時は沖縄のブランド豚である”アグー豚”を使った料理が数多く並んで居たのだが、ご覧の通り”アグー豚”の文字は一切見当たらず、雰囲気的には何か”一般的な居酒屋”さんにある様なメニューに変わっている・・・。確かにこのお店には1年以上来て無かったので、何時からなのかは定かでは無いがメニュー内容は全然変わっていた様だ・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんのメニュー鉄板伊酒屋ゑべっさんのメニュー
ちなみに今後の参考までに、”定番おつまみ”と”鮮魚”のメニューを紹介するとこんな感じで、こちらも居酒屋さんにありがちな割りとオーソドックスな料理が並んでいる・・・。この中には私が食べたいと思う様な料理は全然?無いかな・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんのメニュー鉄板伊酒屋ゑべっさんのメニュー
序でに”〆の麺、飯、デザート”のメニューと”ハイボールのメニュー”を紹介すると、こんな感じで先にも書いた様にこの日は昼間にちょっと食べ過ぎた事もあり、最初の1杯だけ生ビールを飲んだ後は、ジンジャーハイボールばかりを飲んで過ごしたのであった。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん本日のおすすめ
そしてこちらが”本日のおすすめ”メニューで、この中にある”締めの駅そば”を最後に食べる事にして、まずは先頭に載っていた”豚バラと白菜の重ね鍋”を注文した後、適当に何品か頼んでみる事にした。もう少し食欲があれば、おの中にあった”牛もも肉のローストビーフ”とか”高知産豚バラ肉のトマト煮込み”等も食べてみたかったのだが・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんつきだし
それはさて置き、まず最初に運ばれて来たのが、こちらの”つきだし”で、ご覧の様なゲソ等の魚介系と野菜の南蛮漬け?みたいな感じの物で、味的には可も無く不可も無く・・・。少し前に神戸三宮の大人の居酒屋さんっぽいお店で出て来た”フォアグラの茶碗蒸し”の様な”つきだし”なら大歓迎だが、この手の”つきだし”は無くてもエエのに・・・、と思ってしまう内容の物だった。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん冷やっこ
続いて運ばれて来たのは、先輩が食べたいとオーダーした”冷やっこ”で、こちらは私は全然食べなかったので味の程は全く判らないが、パッと見た感じは極々普通の”冷やっこ”っぽい気がする・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん豚バラと白菜の重ね鍋鉄板伊酒屋ゑべっさん豚バラと白菜の重ね鍋
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”豚バラと白菜の重ね鍋”で、お値段は税抜価格680円也。ご覧の様に雰囲気的には一人鍋程度のボリュームしか無いお鍋だが、その名の通り豚バラ肉と白菜がたっぷりと入っていて、それに添付のゴマダレを浸けて食べるとこれが中々ウマい!それ以上にベースのお出汁がこれまたウマい!豚バラ肉と白菜を全て食べ終えた後のお出汁を最後の一滴までレンゲで掬って飲んだぐらいのウマさだった!
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんe
そしてこちらは、これまた先輩が頼まれたこちらの”THEだし巻き”で、私も2切れ程味見をしたが、まさに王道の”だし巻き”っぽい味で、格別旨いとかそんな印象は無かったが、それなりに美味しい”だし巻き”だったかな。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん締めの駅そば
そして最後に私が食べたのが、こちらの”締めの駅そば”で、所謂姫路名物の”まねきのえきそば 天ぷら”に比べると”玉ねぎや人参等の野菜がたっぷり入った食べ応え満点の掻揚げ”がトッピングされている。で、そのお味であるが何と無く”スーパーで売っているインスタントタイプのまねきのえきそば”を使っているのでは?と言う様な気もしたが、トッピングの”掻揚げ”は別途用意した感じでボリュームもあり全体的には中々ウマい駅そば”だ!以前このお店に来た時に〆に”アグー豚のとん汁そば”とやらを食べたのだが、それよりはこちらの”駅そば”の方が美味しかった気がする・・・
 
てな事で、約1年半ぶりに『鉄板伊酒屋ゑべっさん』に行ったらメニューの内容がすっかり変わってしまって、何か”鉄板居酒屋”と言う様な雰囲気がしないでも無い・・・。とは言え、この日食べた”豚バラと白菜の重ね鍋”も”締めの駅そば”も中々ウマかったので、機会があれば他の料理を食べにまた行ってみたいと思うのであった!

2014年4月29日

ちょっとしたお祝い事があったので、少し前に行った神戸西区にある焼肉屋さんで”特選極み和牛六種盛”を食べてみた!どのお肉も柔らかくて超ウマい!!!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:38 午後
 
代理人記録
 
29の日と言う事でお肉の話・・・。この日はちょっとしたお祝い事も兼ねて食事に出掛ける事となった。で、何処のお店に行くか何軒が候補が上がった中、少し前に神戸西区にある焼肉屋さんに、その名も”お祝い盛”と名の付いた、見た目も綺麗で豪華な内容のセットがあったので、その”お祝い盛”とやらを食べにまたまた神戸西区にある焼肉屋さんまで行く事になった。
 
肉の館 羅生門/王塚台店
こちらがまたまた行って来た神戸西区にある『肉の館 羅生門/王塚台店』で、お店に到着したのは午後6時半丁度ぐらいだったのだが、この日は土曜日と言う事もあってか、既に店内は超満員!てか、既にお店入口には何組かの待ち客が居る状態我々は事前に予約していたので、難なく席に案内されたのだが、もしも時間通りに来れない場合は、他のお客さんを優先します!と釘を刺されていたのも納得の人気ぶりだ。
 
肉の館羅生門お祝い盛メニュー
そしてこちらが、以前このお店に来た時から一度は食べてみたいと思っていた”お祝い盛”と言う名のメニューで”特選極み和牛六種盛”が一皿に載った中々豪華な焼肉セットで、その内容はと言うと”特上ロース上カルビヘレ赤身厚切り焼きしゃぶリブロース”と、私の大好きな赤身肉のオンパレード!今回はこの”お祝い盛”を2セットと、焼肉の手始めとしての”ネギ塩タン”を併せて注文!!!
 
肉の館羅生門ネギ塩タン
で、まず最初に運ばれて来たのがこちらの”ネギ塩タン”(多分2人前?)で、私の大好きな”仙台牛タン”の様な極厚では無い、オーソドックスな”薄切りの牛タン”だが、色艶は鮮やかで中々ウマそうなお肉だ。そしてその上にみじん切りされたかの様なネギが沢山トッピングされていて、これまた美味しそう!
 
肉の館羅生門ネギ塩タン肉の館羅生門タレと小皿
てな事で、早速”ネギ塩タン”を焼いて食べる事に・・・。毎回この手の”ネギ塩タン”を食べる時はどの様にして焼けばネギを落とさずに済むのかと悩む処だが、お店の方に寄ると”牛タン”でネギを包む様に巻いて蒸焼き風にすると美味しく焼ける・・・、とアドバイスされたので、そんな風にして焼いてみた。で、そのお味は”牛タン自体も柔らかくネギの風味も満載でメチャウマい
 
ちなみに上に載せた焼肉のタレは最初に出て来た通常のタレで、”ネギ塩タン”用にはレモンとは別に専用のタレが他に付いていたのだが、食べる方に夢中で、写真は撮り忘れていた様だ・・・。
 
肉の館羅生門お祝い盛
そんなこんなで一足先に”ネギ塩タン”を食べていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”お祝い盛”で、お値段は一盛7875円也。ご覧の通り、寿司桶の様な器に盛り付けられた見た目にも鮮やか・・・と言うのか、目出度い感満載の豪華なお肉の盛合せで、メニューに寄るとこれで2名~3名様用分あるらしい・・・。で、この日は5人でこの”お祝い盛”を2つ頼んだので正にボリューム満点!ちなみに普通ならば焼野菜等も頼む処なのだが、お肉大好きな人々の集まりだったので、焼野菜はこの”お祝い盛”に付いている分しか食べなかった・・・。
 
肉の館羅生門お祝い盛ヘレ
それはさて置き、まずは上段の小皿に盛られた”ヘレ”から紹介すると、ご覧の通り脂身部分はほとんど無い見た目には割りと普通の”ヘレ”であるが、実際に焼いて食べるとメチャ柔らかくて肉の味もしっかりしていてこれまたウマい!確かこのお店で一番高いメニューが、この”ヘレ”だったと思うが、流石にそれだけのお金を払ってでも食べるだけの価値のある美味しいヘレ”だった。
 
肉の館羅生門お祝い盛赤身厚切り
そしてこちらは、もう一つの小皿に盛られていた”赤身厚切り”で、こちらはほぼ見た目通りの”赤身肉”で普通に美味しかったけど、他のお肉が柔らかくてメチャウマかった事に比べると、この”赤身肉若干固めだったかな・・・。個人的にはこの”赤身厚切り”は無くても良かったかも・・・。
 
肉の館羅生門お祝い盛
そしてこちらは”お祝い盛”の桶の中に盛られていた特選牛のお肉で、多分であるが左から”特上ロース上カルビリブロース焼きしゃぶ”の4種類。どのお肉から食べ様かと悩むぐらいに、どのお肉も見た目も綺麗でウマそうだ
 
肉の館羅生門お祝い盛焼きしゃぶ
そんな中からまず最初に紹介するのはこちらの”焼きしゃぶ”で、想像であるが前回訪問時に見た”特選牛のメニュー”に載っていた”特上うすぎりロース”とやらが、この”焼きしゃぶ”かな?と思うのだが、”鍋のしゃぶしゃぶ”にするにはちょっと厚切りだが、焼いて食べるには十分な厚さで、霜降り度も満載で実際に焼いて食べると超ウマい!お肉も柔らかくて何枚でも食べれるぐらい・・・。この”お祝い盛”の中では一番のお気に入りのお肉だったかな。
 
肉の館羅生門お祝い盛特上ロース
そしてこちらは運ばれて来た時には店員さんから説明があったのだが、”ネギ塩タン”を食べるのに忙しかったのでちょっと聞き漏らしたのだが、多分”リブロース”で、こちらも中々美味しい!実際の処、焼き上がったお肉をあれこれ取り合い?しながら食べたので、この肉の味がどうだったか、はっきりとした記憶は無いのだが中々美味しいお肉であった事だけは間違い無い
 
肉の館羅生門お祝い盛上カルビ
そしてこちらは前回訪問時にも食べた”上カルビ”で、前回食べた時程の感動は無い物の、これまたしっかりとした肉の味があり中々ウマい!最近食べた”カルビ”と言えば”じゅうじゅうカルビの角切りカルビ”とか”荒井駅前の焼肉屋のカルビ丼”等が頭に浮かぶのだが、それらとはやはり次元の異なる美味さがあった気がする・・・。
 
肉の館羅生門お祝い盛特上ロース
そして”お祝い盛”の最後に紹介するのはこちらの”特上ロース”で、こちらも前回訪問時に食べたのだが、雰囲気的には先に食べた”焼きしゃぶ”と言うのか”特上うすぎりロース”の厚切り版とも言えるお肉で、このままステーキにして食べてもウマそうなお肉だ!で、実際に焼いて食べるとジューシーさ満載でお肉も柔らかくメチャウマい!やっぱこの”特上ロース”がこのお店の中では一番かな?
 
肉の館羅生門お祝い盛肉の館羅生門お祝い盛塩とネギワサビ
ちなみに”お祝い盛”と残りの”ネギ塩タン”を焼いている様子はこんな感じで、この”お祝い盛”には最初に出て来たタレとは別に””と”ネギワサビ”が付いて来た。で、この”ネギワサビ”が、ちょっと変わったネギが入った練ワサビ風?で、これをお肉に浸けて食べると、これまたウマい!以前から焼肉を食べる時にワサビを浸けて食べる事が多いのだが、この”ネギワサビ”を浸けて食べるとワサビだけで食べるよりも何倍も美味しかった気がする・・・。
 
肉の館羅生門お祝い盛黒毛和牛イチボとみすじ肉の館羅生門盛黒毛和牛数量限定メニュー
で、5人で”お祝い盛”が2セットと”ネギ塩タン”を2人前食べたので、私もそこそこお腹が一杯になったのだが、一部から未だ食べ足り無い?と言う声が掛かったので、こちらの”黒毛和牛の希少赤身肉数量限定メニュー”の中から”はらみ”を頼もうとしたら、既に売切れとの事。仕方が無いので”イチボ”と”みすじ”を追加オーダー!!!ちなみにどうせなら”ウデ肉”も・・・、と言う話もあったのだが、何と無く”ウデ肉”と言う響きから美味しそうに聞こえなかったので、今回は見送ったのだが”ウデ肉”って食べた事無いけど、美味しいのだろうか・・・。
 
肉の館羅生門黒毛和牛イチボ
それはさて置きこちらが黒毛和牛の”イチボ”で、ご覧の様に切れ目が入れてあるがそのままステーキにでも出来そうな1枚肉だ。で、焼き上がった後、ハサミを使って適当なサイズに切り分けて食べたのだが、流石の私も結構お腹が一杯だった事もあり、余り印象が残る程では無かったが、普通に美味しいお肉だったかな。
 
肉の館羅生門黒毛和牛みすじ
そしてこちらがもう一つの黒毛和牛の”みすじ”で、”ミスジ”と言えば焼肉で食べた以外にも、そのまま刺身で食べたり、炙り寿司で食べたりと個人的には結構馴染のある部位で、こちらもそのままステーキでも出来そうな分厚さがある。そしてこちらも焼き上がった後、適当なサイズに切り分けて食べたのだが、お腹が一杯になって来たのと、この日は生ビールも飲んでいたので、そこそこ酔いも回っていた事もあり、普通に美味しいお肉・・・、と言う印象しか残って無い・・・
 
肉の館羅生門お祝い盛黒毛和牛イチボとみすじ
ちなみに黒毛和牛の”イチボ”と”みすじ”を焼いている様子はこんな感じで、ご覧の通りステーキを焼いているかの様・・・。こうやって肉の塊1枚をそのまま焼いて食べるのも久々だったかな。次回はもうちょっとお腹が膨れる迄に、この様な形で食べてみたい気がする・・・。
 
肉の館羅生門焼きしゃぶ肉の館羅生門焼きしゃぶ
で、これだけ食べればもう十分・・・、と言う気がしたのだが、最後にもう一品何かを頼もう!と言う事で追加オーダーしたのが、こちらの”特上うすぎりロース”で、”お祝い盛”に入っていた”焼きしゃぶ”と盛付方が少し違うが、基本的には同じ肉っぽい。で、やっぱこの”特上うすぎりロース”は何度食べてもウマい!先に食べた”イチボ”と”みすじ”よりも、やっぱこちらの”特上うすぎりロース”の方が美味しかったかな。
 
肉の館羅生門石焼ビビンバ小肉の館羅生門石焼ビビンバ小
ちなみにこちらは未だお肉がたっぷりと残っている頃に、もう後はご飯物でエエと言って頼んだ石焼ビビンバ小”で、流石の私もこの段階では食べる気になれずに味見しなかったので、全く評価が出来ないのだが、実際に食べた人に寄ると中々美味しい”石焼ビビンバ”だったらしい・・・。
 
肉の館羅生門さけ茶漬肉の館羅生門さけ茶漬
そしてこちらは私が〆で食べた”さけ茶漬”で、注文した時は”永谷園のさけ茶漬け”の様な物が出て来るのかと思いきや、ご覧の通り中々本格的な焼鮭の解し身が、これでもか!と言うぐらい沢山トッピングされている。これに別途付いて来た小さなポットのお茶をかけて食べると、シンプルながら焼鮭の旨みもあって、メチャウマい!最近は出汁がかかったお茶漬けを食べる事が多かったが、偶にはこう言ったシンプルな”さけ茶漬”も美味しかったかな。
 
肉の館羅生門カルビクッパ肉の館羅生門カルビクッパ
そしてもう一つ、こちらは食いしん坊さんが頼んだ”カルビクッパ”で、個人的には前回訪問時に”ミニクッパ”を食べた時はそれ程に美味しいとは思わなかったのだが、この中に入っている”カルビ”が美味しそうだったので、一つ食べてみたら煮込まれている事もあってか、メチャ柔らかくてこれまたウマい!スープ自体も私が食べた”ミニクッパ”に比べて辛味が加わっている様で、ちょこっと飲んだらスープも美味しかった気がする・・・。
 
てな事で、この日はちょっとしたお祝い事で、またまた神戸西区にある『肉の館 羅生門/王塚台店』に行って来たのだが、前回同様に中々美味しいお肉のオンパレードだった。場所的に滅多に行く様な処では無いのだが、ぜひまた”焼きしゃぶ”と”特上ロース”を食べに行ってみたいと思う。確かランチもやっているので、一度ランチタイムにも行ってみたい気もする・・・。

2014年4月28日

以前行った事がある舞子ビラの中国レストランで、今回は”ランチオーダーバイキング”を食べた!高級素材は無かったが、普段食べない一品もあり中々楽しい中華料理だった!

Filed under: 中華料理 — 代理人 @ 9:34 午後
 
代理人記録
 
時々書いている様に、最近月に1回位の割合で明石大久保方面へ行く事が多い。この日もまたまた明石大久保方面へ行く事になったのだが、ちょっとした話からまたまた食事に行く事になった。で、何時もであれば西明石か明石周辺で食事をする事が多いのだが、この日はもう少しリッチな食事?をと言う事で、少しだけ足を延ばしてシーサイドホテル舞子ビラ神戸まで行く事になった。
 
舞子ビラ神戸/中国レストラン海螢
で、舞子ビラ神戸には和食屋さんやフレンチのお店等、何軒かのレストランがあるのだが、この日も何年か前にも食事をしに来た事があるホテルの別館「緑風館」の8Fにある『中国レストラン海螢』に行く事になった。で、お店に到着したは午後0時20分と言う事もあり景色の良い窓側の席は全て埋まっていたので、壁側の席へと案内された。ま、この日は雨の日だったので窓側の席に座っても、明石海峡大橋は霞んで見えない日だったので、景色はどうでも良かったのだが、料理の写真を撮ると言う意味では少しでも明るい窓側の席へ座りたかったかも・・・。てか、この中華料理レストランがこんなに流行っていると思ってもみなかったのだが・・・。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキングメニュー
それはさて置き、何を食べ様かと思案した結果、以前にこのお店に来た時は”広東ランチ”と言うプチコース料理を食べたので、今回は違う内容の物と・・・、と言う事で全41品の中から好きな料理が好きなだけ何度でも食べれると言う”ランチオーダーバイキング”を食べてみる事にした。ちなみに中華料理のランチオーダーバイキングと言えば、何年か前に食べに行った”大阪ウェスティンホテルの中華料理のオーダーバイキング”とか”中華料理百楽のフカヒレ食べ放題が付いたオーダーバイキング”の”フカヒレの姿煮”が、真っ先に頭に浮かんだのだが、値段の関係もあってか、このメニューの中に”フカヒレの姿煮”は無かった・・・、残念!
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング本日のスープ
で、”ランチオーダーバイキング”を頼むとまず最初に運ばれて来たのがこちらの”本日のスープ”で、この”本日のスープ”はオーダーした料理とは関係無く、最初に1杯だけ付いて来るスープらしい・・・。とは言え残念ながら私の大好きな”フカヒレスープ”等では無く、極々普通の中華風の玉子スープではあったが、それでも中々ウマかったかな。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング豚肉とキャベツの甘味噌炒め
そしてこの後は、適当に頼んだ料理が少しずつ運ばれて来るのだが、まず最初に運ばれて来たのがこちらの”豚肉とキャベツの甘味噌炒め”で、今回はオーダーバイキングで食べ放題なので美味しかったら後で何度でも追加が出来るし、出来るだけ多くの種類の料理を食べ様!と言う事もあり、基本的に頼む料理は全て2人前ずつとした。で、この”豚肉とキャベツの甘味噌炒め”は、大体の想像していた通りの味で、豚肉もたっぷりで普通に美味しい”回肉鍋(ホイコーロ)”だった。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング飲茶3種盛り合わせ
続いて運ばれて来たのはこちらの”飲茶3種盛り合わせ”で、こちらは1籠の中に1人前分の3種類の飲茶が入っている。シューマイ好きの私なので、この中からシューマイを食べたのだが、印象的には極々普通のシューマイだったかな。ちなみにこのレストランのメニューの中に焼餃子は無かった・・・。焼餃子もちょっと食べてみたかったのだが・・・。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング海老のチリソース煮
そしてその次に運ばれて来たのはこちらの”海老のチリソース煮”で、ご覧の通り海老のサイズは小さ目(最近何かと話題のバナナエビ?)だが、たっぷりと入っていて、思った程の辛さも無く普通に美味しいエビチリ”だ。出来る事ならもうちょっと大きい種類の海老が食べたかったけど・・・。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング八宝菜
で、続いて運ばれて来たのはこちらの”八宝菜”で、これまた見た目も内容も味もメチャオーソドックスな”八宝菜”で、若干薄味な印象もしたが、こちらも普通に美味しかったかな
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング広東風酢豚
そしてこちらは中華料理の中でも一番好きな料理とも言える”広東風酢豚”で、豚肉の形がちょっと細長い感じがしたが、期待通りに中々美味しかった!そんな事もあり最初に頼んだ2人前分はあっと言う間に無くなってしまったので、後で追加して食べたぐらい・・・。他にも未だ食べてみたかった料理が数多くある中で、唯一この日、お替りをしたのが、この”広東風酢豚”なのだった。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング鶏肉のカレー炒め
で、一通り中華の定番の料理を食べた後、普段滅多に食べない料理も食べてみよう!とオーダーしたのが、こちらの”鶏肉のカレー炒め”で、鶏肉の他にヤングコーンやシメジ?や筍?の様な物が入っている。最初パッと見た時、どれが鶏肉か判らないぐらいの細切れな感じの大きさだったが、確かにカレー風味がするちょっと変わった味で中々美味しかったかな。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング青菜の炒め
そしてその次に運ばれて来たのは、こちらの”青菜の炒め”で、誰かが食べたいと言って頼んだのだが、見た目通り”青梗菜”をそのまま炒めただけのシンプルな一品で、少し味見はしたが、やっぱ青菜は青菜・・・、と言う印象だった・・・。やはり私には肉系が合っている・・・。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキングアオサノリ入りフカヒレスープ中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング5
そんなこんなで、色んな料理を食べていたのだが、やっぱり気になるのが別途追加料金の要る”アオサノリ入りフカヒレスープ”!個人的な思いで言うと”アオサノリ”が入って無い普通の”フカヒレスープ”で良かったのだが、季節的にこれしか無いらしいので、取り敢えず二人分だけ頼んでシェアして飲んでみる事にした。が、やはり想像していた通り”アオサノリ”の風味が強すぎて、はっきり言ってイマイチ・・・。きっと”アオサノリ”好きな人には美味しく思える味だったのかも知れないが、私にはちょっと残念な味だったかな・・・。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング春巻
そしてその後に運ばれて来たのがこちらの”春巻”で、注文する時はどれぐらいの大きさの”春巻”が出て来るのか判らなかったので、一人一本ずつ頼んだのだが、結構長さのある”春巻”でボリューム満点!とはいえ、味的には極々普通の”春巻”で、可も無く不可も無くな感じだったけど・・・。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキングタコのマンゴーチリソース炒め
そしてこちらはメニューを見た時からちょっと気になっていた”タコのマンゴーチリソース炒め”で、一体どんな料理が出て来るのだろう?と思っていたら、何かちょっと想像していた料理とは違った様な印象・・・。そもそも”マンゴーチリソース”ってのに興味を持ったのだが、全然マンゴー色っぽく無い・・・。とは言え、ちょっとピリ辛のタコと野菜の炒め物と言う感じで、こちらも初めて食べる様な味だが中々美味しかったかな
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング若鶏の唐揚げ
ちなみにこちらは、多分最初の方で頼んだ方が良かったかな?と思いつつ、少し味見がしたかったので後半に頼んだ”若鶏の唐揚げ”で、これまた見た目にも味的にもオーソドックスな”若鶏の唐揚げ”だ。当然の如く、揚げ立て熱々で普通に美味しかったのだが、他にも未だ食べた事が無い料理が沢山あったので、腹具合の事を考えると他の料理を頼んだ方が良かったかも・・・。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング豚肩ロース肉の黒酢炒め
そしてその後に運ばれて来たのがこちらの”豚肩ロース肉の黒酢炒め”で、何と無く先に食べた”酢豚”から野菜を抜いた豚肉だけと言う様な気がしないでも無かったが、こちらも中々ウマいつくづく私ってお肉が好きだなあ・・・、と思わないでも無かったが・・・。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキングあんかけ焼きそば
ちなみにこちらは”あんかけ焼きそば”を頼んだか”あんかけ揚げそば”(写真を見ると揚げそばっぽいが・・・)だったか、あまり良く覚えて無いのだが、ご覧の通りどちらにしても普段余り目にした事が無い様な”あんかけ”で、これが意外とウマい!この”あん”は何と無く他の料理に使っても美味しいのでは?と言う気がする、中々美味しい”あん”だった。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキングアサリ入りチャーハン
そして最後に〆のご飯物でオーダーしたのがこちらの”アサリ入りチャーハン”で、その名の通り時勢柄なのか”アサリ”が入った”チャーハン”で、味も大体想像通りの味。個人的には”アサリ”が入って無いノーマルの”チャーハン”の方が良かった気もしたが、”アサリ入りチャーハン”を食べる事は滅多に無いだろうから、これはこれで良かったかな
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング果肉入りマンゴープリン
で、最後にはデザートも食べ放題だったので、折角なので”果肉入りマンゴープリン”を頼んでみた。果肉自体は真ん中に少し入っていただけだが、全体的にマンゴー風味満載で中々美味しいデザートだったかな。
 
中国レストラン海螢ランチオーダーバイキング食後のコーヒー
ちなみにこちらは食後に飲んだ”ホットコーヒー”で、こちらは”ランチオーダーバイキング”に別料金追加だったかな・・・。
 
てな事で、久々にシーサイドホテル舞子ビラ神戸にある『中国レストラン海螢』に行って、この日は”ランチオーダーバイキング”を食べたのだが、先にも書いた様に”大阪ウェスティンホテルの中華料理のオーダーバイキング”とか”中華料理百楽のフカヒレ食べ放題が付いたオーダーバイキング”に比べると内容的に感動すべき点は余り無かったが、それでも何種類か普段口にする事の無い料理を食べる事が出来たので、それなりに楽しかったかな。でも”ランチオーダーバイキング”を食べるのは今回が最後の様な気もするが・・・。

2014年4月27日

何故か”とんかつ屋”さんのメニューの中に”煮干しラーメン”があったので食べて見た。期待して無かった分、そこそこ旨かったかな。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:42 午後
 
代理人記録
 
少し前にイオンタウン加古川(旧ロックタウン加古川)にあった『ミスター・バーグ』の跡地に出来た『とんかつ とん太』に行って”茶美豚ロースカツ定食”を食べたのだが、その時の記事の中で紹介した様に、このお店は”とんかつ専門店”にも関わらずラーメン・・・、それも私の大好きな煮干しラーメン”がメニューにあったので、またまた食べに行ってみた。
 
とんかつ とん太/加古川店
こちらがまたまた行って来たイオンタウン加古川の中にある『とんかつ とん太/加古川店』で、その前にあった『ミスター・バーグ』はロックタウン加古川が出来た時からずっと続いて営業していた貴重なお店だったのだが、昨年の秋頃に閉店してしまったらしい・・・。確かに以前は私も時々行っていたのだけど、最近はあまり行って無かったし、そもそもあの”和牛脂注入肉&結着加工肉”騒ぎでちょっとお店の印象が悪くなったもんな・・・。
 
とんかつ とん太/今週のとん太おすすめメニューとんかつ とん太/今週のとん太おすすめメニュー
ちなみに、こちらがお店の前に置いてあった”今週のとん太 おすすめメニュー”で、ご覧の様に”レディース籠御膳”や”煮干しラーメン”の見本も陳列されている。ちなみに他にも”牛かつめし”もメニューにあるのだが、見本の陳列の中には無かった・・・。で、後日この”牛かつめし”も食べに行ったのだが、残念ながらその日は売り切れとかで食べれず、その数日後に行ったら今度はこの”今週のとん太 おすすめメニュー”の中から”煮干しラーメン”と”牛かつめし”は消えていた・・・。今日現在がどうなっているかは行ってみないと判らないので、食べたいと思った人は注意してね。
 
とんかつ とん太煮干しラーメン定食
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”煮干しラーメン定食”で、毎度の事ながらラーメン単品でエエと思いつつ、セットの”鶏のから揚げ”がちょっと気になったのと、値段も手頃だったので思わず定食の方を頼んでしまったのだった。で、ご覧の通り”煮干しラーメン”の他に、”鶏のから揚げ”とお替り自由の白ご飯とお漬物がセットになって、お値段は750円也。その気になれば、セルフコーナーにある味噌汁やキャベツも食べ放題・・・との事だったかな。
 
とんかつ とん太煮干しラーメン
そしてこちらがメインの”煮干しラーメン”で、単品価格は550円との事。で、このお店が”とんかつ専門店”と言う事で豚骨系の煮干しスープかと思いきや、ご覧の通り鶏ガラあっさり系の煮干しスープの様だ。とは言えスープの表面には結構な量の脂分が浮いていて、旨味と甘味とコクがあり中々ウマい!少し前に大阪へ行った時に立ち寄った”ラーメンEXPO2013”の会場で食べた”新宿煮干ラーメン”には、私の苦手な魚臭さが若干あったのだが、このスープはそんな事も無く、未だもうちょっと煮干し風味が強くても・・・、と思わなくも無かったが、思いの他美味しい”煮干しラーメン”だったかな。
 
とんかつ とん太煮干しラーメン
ちなみにこちらは”煮干しラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、割とオーソドックスな感じで可も無く不可も無く。とんかつ屋さんなのだから、”とんかつ”でもトッピングすれば話題性もあって楽しい様な気もするのだが・・・(ちなみに、個人的には”とんかつ”が載ったラーメンは何度か食べた事があるが、最近はあまりお目にかかって無い様な・・・)。
 
とんかつ とん太煮干しラーメン定食の鶏のから揚げ
そしてこちらは”煮干しラーメン定食”のセットの”鶏のから揚げ”で、ご覧の通り若干大きさと形が異なる”鶏のから揚げ”が3個小皿に盛られている。当然の如く、揚げ立て熱々で白いご飯との相性も良く普通に美味しい・・・。”らーめん八角の唐揚げ定食”と比べるとコストパフォーマンスは良く無いが、ボリューム的にはこれぐらいの量が適量だし、そこそこ満足な内容だったかな。
 
てな事で、少し前に食べに行った『とんかつ とん太』のメニューの中に、個人的にも大好きな”煮干しラーメン”があったので、食べに行ってみたのだが、格別旨い!とまでは言わない物の、普通にそこそこ美味しいラーメンだったかな。とは言え、上でも書いた様に今現在この”煮干しラーメン”はメニューから消えているので、期間限定のメニューだったのかも知れない・・・。

2014年4月26日

大人の居酒屋と言う雰囲気があるお店で、”フォアグラの茶碗蒸し”と”本まぐろの大とろ”と”鯛めし”を食べた!”大とろ”は期待した程では無かったが”茶碗蒸し”と”鯛めし”は中々ウマかった!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:54 午後
 
代理人記録
 
先にも書いた様にちょっとした用事があって、またまた神戸三宮へとやって来た。で、その用事も済んで帰る段になったのだが、折角やって来た神戸三宮なので何と無くそのまま帰るのも勿体無い・・・。とは言えまだディナータイムには早い時間だったので、何処のお店も昼休憩状態。仕方が無いので、映画の前売券を買いに”ミント神戸”へ立ち寄った後、その中にあるレストラン街の中を散策していると、とあるお店で”本まぐろフェア”と言うのをやっていて、当然の如くその中に私の大好きな”大トロ”もあったので、お店が開くのを待って軽く一杯”生ビール”を飲んで帰る事にした。
 
旬和席 うおまん/三ノ宮ミント神戸店
こちらが今回行って来た、”ミント神戸”のレストラン街の8Fにある『旬和席 うおまん/三ノ宮ミント神戸店』で、パッと見た感じはちょっと高級な和食屋さんっぽい雰囲気だが、メニューを見ると何と無く”大人の居酒屋さん”みたいな印象・・・。
 
ちなみに”ミント神戸”は、以前”神戸新聞会館”があった場所に出来たのだが、以前と同じく上階の映画館も出来たので、個人的には”ミント神戸”が誕生した時から何か映画を観に来た事があり、偶にこのレストラン街を散策した事はあるのだが、実際に利用した事があるのは洋食レストラン『丸の内ディンドン』と、うどん専門店『うどんのう』、それに昨年大阪からの帰りに立ち寄った地下にある『いずみカリー』ぐらいしか無い・・・。
 
レストラン街自体は2フロアに渡って展開されているので沢山のお店があるのだが、何と無くであるが、おっさんが気軽に利用出来るお店は、この他に回転寿司チェーンの『函館市場』ぐらいしか無いからだ(ラーメン店もあったのだが、担々麺専門?だったので、入った事が無いまま今は韓国料理のお店に変わってしまった・・・)。
 
旬和席 うおまん/三ノ宮ミント神戸店本まぐろフェア旬和席 うおまん/三ノ宮ミント神戸店のメニュー
それはさて置き、こちらがお店の前にデカデカと告知されていた”本まぐろフェア”のメニューで、ご覧の様に”本まぐろ”を使った造りとか寿しとか一品料理等の沢山のメニューが並んでいる。で、最初は大好きな”本まぐろ大トロ造り”でも食べ様かと思ったのだが、値段が2000円もするし、もしも味が私の口に合わなかったら大きな打撃を食らう!と言う事と、”大トロ、中トロ、赤身”が盛られた”本まぐろ造り食べくらべ三種盛り”が通常価格1800円の処、1380円・・・と書いてあったので、今回は”本まぐろ造り食べくらべ三種盛り”を食べてみる事にした。
 
旬和席 うおまん/三ノ宮ミント神戸店くじら料理メニュー旬和席 うおまん/三ノ宮ミント神戸店四万十鶏料理メニュー旬和席 うおまん/三ノ宮ミント神戸店特撰牛肉料理メニュー
ちなみに店内に置かれていた通常メニューを見ると、この様な特撰牛肉料理”、”四万十鶏料理”、くじら料理”等、何かちょっと気になる料理が目白押し・・・。三宮にはコンサートを観に来た後に、偶に利用するお気に入りのお店『KI・CHI・RI』があるのだが、次回、コンサートを観に来た後にでも、このお店に寄って”くじら料理”とか”四万十鶏料理”等を食べてみたい気がする・・・。
 

旬和席うおまん付出しフォアグラの茶碗蒸し

それはさて置き、まず最初に運ばれて来たのがこちらの”生ビール”と、居酒屋さんに入ると必ずと言って良い程半ば強制的に付いて来る付出し”で、毎度の事ながらこんな”付出し”は要らないのになあ・・・、と思っていたら、運んで来たオネエチャンの説明に寄るとこの日の”付出し”の内容は”フォアグラの茶碗蒸し”との事。むむむ・・・、”フォアグラ”とな?個人的にも大好きな”フォアグラ”なので、そんな物がメニューにあればお金を払ってでも頼みたいぐらい・・・、と言う事で一気にテンションマックス!
 
旬和席うおまん付出しフォアグラの茶碗蒸し
そしてこちらがその”付出し”の”フォアグラの茶碗蒸し”で、後でレシートを確認するとお値段は400円となっていた・・・。それはさて置き、真ん中にあるのが”フォアグラ”か?と思ってスプーンで探ってみたのだが、それは大根おろしみたいな物で肝心の”フォアグラ”は、周辺にある小さな塊がそうだった・・・。ま、値段も値段なので、この程度しか入って無いのは仕方の無い事なのかな・・・。とは言え”茶碗蒸し”自体は、熱々で玉子のトロトロ感もあり、出汁の味も効いていて中々ウマい!思わず”フォアグラ”に気を取られていたが、中々美味しい”茶碗蒸し”だった。
 
旬和席うおまん本まぐろ造り食べくらべ三種盛り
で、先に出て来た”付出し”の”フォアグラの茶碗蒸し”を食べて一息を付いていると、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”本まぐろ造り食べくらべ三種盛り”で、ご覧の通り”高知県産の本まぐろの大トロ、中トロ、赤身”の3種のお造りがセットになってお値段は通常価格1800円の処、フェア価格とかで1380円也。この値段が安いのか高いのか、イマイチ相場が判らんが1800円だったら食べなかったかも知れない・・・(それがお店の策略だったのかも知れないが・・・)。
 
旬和席うおまん本まぐろ造り食べくらべ三種盛り
それはさて置き、まずは大好きな”大トロ”から食べてみると、確かに脂が載ったトロトロ感はあるのだが、私の苦手な魚臭さも少しある・・・。その魚臭さの影響もあって余り美味しいとは思えない・・・。この”大トロ”ならば、毎年元旦の日にスーパーで買って来る”大とろの握り”のネタの方がよっぽど美味しい気がする・・・。”大トロ”ばかりにしなくて良かった・・・、と思ったひと時でもあった・・・。
 
旬和席うおまん本まぐろ造り食べくらべ三種盛り
ちなみに、こちらは”大トロ”の小鉢の下の方にあった”大トロ”で、こちらも魚臭さに加え若干のスジもあった。やっぱ”大トロ”は、スーパーで自分の目で確かめてから買う方がエエネタに当る様な気がする・・・。てか、年に4回も食べに行っていた頃の”淡路の林屋鮨で食べた大とろ”が、一番旨かった様な気がしてならないのだが・・・。
 
旬和席うおまん本まぐろ造り食べくらべ三種盛り
それは兎も角として、気を取り直して続いて”本まぐろ造り食べくらべ三種盛り”の中核をなす”中トロ”を食べてみると、こちらは文字通りの”中トロ”で、ご覧の通りの文字通り”トロと赤身”が半々になった様な部位で、こちらには”大トロ”で感じた様な魚臭さは無く、中々ウマい!”大トロ”でがっかりした分、余計に旨かったのかも知れないが、いっその事全部この”中トロ”でも良いのに・・・、と思った物だった。
 
旬和席うおまん本まぐろ造り食べくらべ三種盛り
そしてもう一つ、”本まぐろ造り食べくらべ三種盛り”には”赤身”もあって、ご覧の様に中々の分厚切りの”赤身”だが、食感&味も”赤身”そのもの・・・。最近余り好んで”赤身”は食べない私なのだが、まあ普通に美味しい赤身”だったかな。
 
旬和席うおまん名物!鯛めし~石焼スタイル~
で、流石にけれだけでは寂し過ぎるかな?と、この後に追加でオーダーしたのが、こちらの”名物!鯛めし~石焼スタイル~”で、ご覧の様に熱々の石鍋に入った”鯛めし”の他に、自分でトッピングする”鯛の刺身”、それに好み?と言うのか〆でお茶漬けにして食べる事が出来る”お出汁”の3点セットになって、お値段は1000円也。値段も手頃で中々楽しそうな内容の”鯛めし”だ!
 
旬和席うおまん名物!鯛めし~石焼スタイル~
そしてこちらがメインの”名物!鯛めし~石焼スタイル~”で、この石鍋を使って一から炊き上げた・・・と言う様な雰囲気は無く、熱々に熱した石鍋に、先に大量に炊いてジャー等で保温して置いた”鯛めし”を入れ、その上に”鯛の解し身”を散りばめた様な感じの”鯛めし”だ。そんな事もあり、炊き立て熱々の美味しさは無い物の、味的には以前に私のお気に入りのお店『生州割烹 輝高』で食べた”鯛めし”にも似た様な味で、中々美味しい”鯛めし”だったかな。
 
旬和席うおまん名物!鯛めし~石焼スタイル~
で、こちらは”名物!鯛めし~石焼スタイル~”に付いていた”鯛の刺身”で、最初に見た時は以前ご主人様と明石魚の棚で食べた”鯛茶漬”にトッピングされていた”鯛の漬け”みたいな物かと思いきや、普通に”鯛の刺身”で、その上に”梅肉”の様なタレがかかっているだけだった。で、本来であればこの”鯛の刺身”を”鯛めし”の中に入れて、それらを混ぜ合わせて食べるらしいのだが、試しに一切れそのまま食べたら、普通に美味しい鯛の刺身”だった。
 
旬和席うおまん名物!鯛めし~石焼スタイル~
そしてその後、”鯛の刺身”を”鯛めし”にトッピングして食べてみると、何と無く”生の鯛の切身”と”鯛めし”に一体感は感じ無い気がしたが、”鯛の切身”で”鯛めし”を包み込む様にして食べると、濃厚な味の鯛の握り寿司を食べている様な感じで、これまたウマい
 
旬和席うおまん名物!鯛めし~石焼スタイル~
とは言え、この”鯛めし”の一番ウマい食べ方は、やっぱり”鯛茶漬け”に違い無い!と言う事で、最後にお出汁を投入!これまたお出汁がちょっと濃い目だが、やっぱこの食べ方が一番ウマい!ここ数年、あちらこちらのお店で”鯛茶漬”を食べて来たが、”鯛めし”に出汁をかけて食べたのは初めてな気がするし、生の刺身と火の通った解し身が一緒になった”鯛茶漬”を食べるのも初めてだったので余計に美味しく感じたのかも知れないが、一食で色んな楽しみ方が出来る中々楽しい鯛めし”だったかな。
 
てな事で、お店の外にデカデカと”本まぐろフェア”の告知がされていたので、それに釣られて思わず食べに入ってしまったのだが、一番の楽しみであった”大トロ”は、ちょっとイマイチではあったが、最初に出て来た”フォアグラの茶碗蒸し”と、最後に食べた”名物!鯛めし~石焼スタイル~”は中々ウマかったので、大満足でお店を後にしたのであった。今度また三宮に行った時は、このお店に立ち寄って”くじら料理”でも食べてみようと思うのであった!

2014年4月25日

またまた”神戸さんちか麺ロード”に行って新しく出来た”脂屋肉八の名物肉そば”を食べた!ニンニク風味は控え目だが、そこそこ美味しいラーメンだ!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
少し前に唐突の打合せで神戸摩耶埠頭にやって来たばかりなのだが、この日はそれとは全然関係の無いちょっとした事情でまたまた神戸三宮へとやって来た。で、毎度の如くまず最初に向かうのはランチを食べるお店・・・。三宮には色々と言ってみたいお店が沢山あるのだが、やはり一番気になるのは2月の後半に全ての店舗が入れ替わった神戸さんちか麺ロード”!その内のどれか1店は半年後に退店してしまうので、その前に1度は食べておかないと・・・、と言う事でまたまた”神戸さんちか麺ロード”に行ってみる事にした。
 
神戸さんちか麺ロード
こちらがまたまた行って来た”神戸さんちか麺ロード”で、以前にも書いた様に今年の2月にそれまであったラーメン屋4店が、全て入れ替わり全く別のラーメン屋4店に変わったばかりだ。その新しいお店を簡単に紹介すると、三宮の人気「鶏料理」専門店が、得意の地鶏スープをベースに完成させた“白湯”スープで挑戦する『汁そば処 ちょぼいち』、神戸を中心に多くの店舗を運営する飲食大手が初めて手がけるラーメン店『麺屋肉八』、醤油をコンセプトにする徹底的に“醤油ラーメン”にこだわった『さんげん』、関西では珍しい“味噌ラーメン”の専門店『味噌じゃん』の4店舗との事。
 
とは言え『さんげん』と言う店名の響きと提供されるラーメンの内容から想像すると、この場所を運営する北海グループのラーメン屋さんっぽいし(実際『さん源醤』と言う似た様なお店を展開しているし・・・)、最後の『味噌じゃん』ってのも何と無く北海ラーメングループのお店臭い・・・。そんな事もあり、この2店に関しては若干関心は薄い・・・。
 
神戸さんちか麺ロード/麺屋肉八
それはさて置き、その中から最初は鶏料理専門店がやっている”白湯スープのラーメン”を食べ様かと思っていたのだが、暖簾に”名物肉そば”と書いてあったので、最近あちらこちらで”肉そば”と言う名のラーメンや蕎麦等を食べる事が多いので食べ比べをしてみたくなったのと、このラーメン屋のグループ店が前々からちょっと気になっていた事もあり、今回はこちらの『麺屋肉八』で食べてみる事にした。
 
麺屋肉八名物肉そばメニュー麺屋肉八名物肉そばメニュー
で、こちらが『麺屋肉八』のメニューで、看板商品の”名物肉そば”の他にも”極醤そば”や”熟白そば”等のラーメンメニューがあり、そちらも少し気になったのだが、今回が初訪問って事で素直に”名物肉そば”を食べる事にした。が、その”名物肉そば”にはトッピングの肉の量で、ライト級、ミドル級、ヘビー級の3種類あるらしく、ブログのネタ的にはヘビー級を食べてみたい気もしたが、そんな無理が出来る歳でも無いし・・・、と言う事で、素直にライト級を食べる事に決定!!!
 
麺屋肉八名物肉そば無料生玉子麺屋肉八名物肉そばニラキムチとあげ玉むすめ
ちなみにカウンター席の上には、看板商品の”名物肉そば”を頼むと”1個無料になる生玉子”とか、あるいは”ニラキムチ”や”あげ玉むすめ”と名付けられた”天かす”等が置いてあって、1杯のラーメンで色んな味の変化を楽しめる様になっているらしい・・・。
 
麺屋肉八名物肉そば(ライト級)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”名物肉そば(ライト級)”で、お値段は680円也。ご覧の通り、沢山の豚肉がトッピングされた、正に”肉そば”!って感じのラーメンだ!で、そのビジュアルから何と無く以前大阪で食べた”伝説のすた丼”の様なニンニク風味満載のスープかと思いきや、ニンニク風味は全く無く、こってり度も思った程では無い。お店の商品説明に寄ると”豚骨ベースで食べやすくやや甘めに仕上げている”らしい・・・。確かに少し甘目で味的には悪くは無い
 
麺屋肉八名物肉そば(ライト級)
そしてこちらが”名物肉そば”の命とも言えるトッピングの”秘伝のタレで仕込んだ豚バラ肉”で、先にも書いた様に雰囲気的には”伝説のすた丼”の具に似ているのだが、ニンニク風味が無いのでちょっとインパクトは薄い!とは言え、秘伝のタレの味付けは濃い目だし玉ねぎ等野菜も入っていて、中々ウマい!最近あちらこちらで食べた”肉そば”にトッピングされている”豚バラ肉の煮込み”の中では美味しい部類では無いかな。ちなみに今回食べたライト級で肉の量は180g、ミドル級には300gで、ヘビー級になると380gのお肉が入るらしい・・・。
 
麺屋肉八名物肉そば(ライト級)
それはさて置き、先にも書いた様に”名物肉そば”には”生玉子”が1個無料と書いてあったので、折角なのでトッピングしてみた。気持ち的には卵黄だけにしたかったのだが、”生玉子”を割った後の殻や白身を入れて置く様な容器が用意されて無かったので、白身も含めて全部スープの中に入れたのだった。で、”生玉子”を入れると、当然の如くスープがまろやかになって食べ易く?なったのだが、個人的には、最初のままでも好きな味だったので、”生玉子”は無くても良かったかも・・・。ま、そこは無料と言う言葉に弱い小市民なもので・・・。
 
麺屋肉八名物肉そば(ライト級)
更にその後、折角なのでテーブルの上に用意されていた”ニラキムチ”と”あげ玉むすめ”も投入!1杯のラーメンで色んな味が楽しめて、中々美味しいラーメンだったかな。
 
麺屋肉八名物肉そば(ライト級)
ちなみに”名物肉そば”の麺はこんな感じの中細麺で、太麺好きの私には特に何も感じる事の無い、極々普通の麺で可も無く不可も無く・・・な麺であった。
 
脂屋肉八
最後に・・・、先にも書いた様に、今回行った『麺屋肉八』は、同じく三宮にある『脂屋肉八』と言うお店のグループ店で、実はこのお店も以前からちょっと気になっていて、一度は食べに行ってみようと思いつつ、その度に他のお店に入ってしまい未だ訪問は実現していないのだった。
 
脂屋肉八メニュー
ちなみに『脂屋肉八』のランチメニューで、”ブーテキ定食”や”ブッチャー丼”等の、これまたライト級、ミドル級、ヘビー級等の大盛りメニューになっている・・・。想像であるが、この日食べた”名物肉そば”は”ブッチャー丼”にトッピングされている豚バラ肉と同じでは無いのかな?
 
てな事で、4店とも全てが入れ替わった”神戸さんちか麺ロード”に行って、今回は『麺屋肉八』に行って”名物肉そば”を食べたのだが、ご覧の通り豚バラ肉たっぷりとトッピングされた中々楽しいラーメンだった。次回は『汁そば処 ちょぼいち』に行って”鶏白湯ラーメン”を食べてみようと思うのであった!

2014年4月24日

回転寿司のスシローでフライドポテトとカレーうどんを食べてみた!カレーうどんは割と普通だが、フライドポテトは確かにマクドよりも旨いかも?

Filed under: — 代理人 @ 10:15 午後
 
代理人記録
 
ここ最近『おばけ寿司』とか『くら寿司』には何度か行ったのだが、『スシロー』には何故か全然行って無かった。が、3月の中旬頃に『スシロー』の前を通ると”倍とろ!”と書かれた幟が沢山立っていたので、それに釣られて久々に『スシロー』に行ってみた。
 
スシロー高砂店
こちらが久々に行って来た回転寿司チェーンの『スシロー/高砂店』で、この日は未だ3月の中旬頃のランチタイム直前の時間帯と言う事もあり、何時もの賑わい?程度だったのだが、後日”スシローにも登場したラーメン”を食べに行ったら、春休み期間中と言う事もあってか、平日にも関わらず入口付近に待ち客が溢れていたので、入店を諦め速攻で引き返した事があった。相変わらず回転寿司屋さんって流行っているのね・・・。
 
スシロー倍とろ(とろ二倍)フェア
それはさて置き、道を走っていて幟を見た時は”倍とろ!”としか気が付かなかったので、てっきり倍のサイズの”大とろ”が食べれる物と思いきや、フェアメニューのポスターには”中とろ史上最高の贅沢!スシローの倍とろ!”となっていた・・・。何だ”中とろ”かあ・・・、と思ってはみた物の既に入店してしまった後だったので、引き返す事も出来ずに、取り敢えず試しに食べてみる事に・・・
 
ちなみにこの通常の2倍の大きさの”中とろ”が食べれる”倍とろ(とろ二倍)”フェアは、この時の告知では4日間だけの限定販売となっていたが、この後、4月になると、4月中は平日のみながら連日販売されているらしい・・・(とは書いたが、もう間もなく4月も終わってしまうのだが・・・)。ここでもちょっと騙された気分になったりしたのだが・・・。
 
スシロー倍とろ(とろ二倍)スシロー倍とろ(とろ二倍)

それはさて置き、例に寄ってタッチパネルで注文後、間も無くして廻って来たのがこちらの”倍とろ(とろ二倍)”2皿で、1貫105円也。確かに大きい様な、あるいは思った程では無い様な微妙な感じの大きさだ。てか、当ブログに載せている”以前に食べた中とろ”の写真と比べてもそれ程変わらん様にも見えるのだが・・・。で、肝心の味はと言うと、解凍したてな感じの若干ジャリっとした氷感がある感じのネタで、可も無く不可も無くな印象・・・。
 
スシロー倍とろ(とろ二倍)
ちなみに”倍とろ(とろ二倍)”のネタの大きさとシャリの大きさと比べるとこんな感じで、ご飯の倍ぐらいある?と思えばそんな風に見えなくも無い・・・。
 
スシロー倍とろ(とろ二倍)
で、最初に注文した”倍とろ(とろ二倍)”は如何にも解凍仕立てと言う感じで、ネタに凍ってた感が残っていたので、試しに目の前のレーンを廻って来た倍とろ(とろ二倍)”を食べてみると、流石に廻っている間に十分解凍されたのか、凍った様なシャリシャリ感は無く普通に美味しい。とは言えやっぱ”中とろ”なので、それなりの味ではあったが・・・。
 
てな感じで、思わず店の外に立ってあった幟に釣られて思わず入ってしまったのだが”倍とろ(とろ二倍)”以外にこれと言って食べたいネタが無い・・・。そこで、以前から”ハンバーガーチェーンで食べるポテト”よりも旨い!と噂&話題になっていた”フライドポテト”を食べてみる事に・・・。
 
スシローフライドポテト
こちらがその”フライドポテト”で、お値段は105円也。どうやら注文が通ってから揚げた様な感じの熱々で、ご覧の通り長さは長いし太さもそこそこあって、ポテトの存在感と味がしっかりしていて中々ウマい!値段もお手頃だし、確かにマクドやロッテリアで食べるフライトポテトより美味しいかも知れない・・・
 
スシロー絶品カレーうどん
そしてこちらは”フライドポテト”だけでは寂しかろうと、”ポテト”に合う一品は無いかとメニューの中から探して注文してみた”品カレーうどん”で、お値段は税込価格280円也。以前から『スシロー』ではお持ち帰り商品としてレトルトカレーが売られていて、そちらも”フライドポテト”同様に中々美味しいと言う評判?話題?だったので、ぜひ一度食べてみたいと思っていたのだが、メニューの中に”カレーライス”は無かったので、こちらの”カレーうどん”を注文したのだった。
 
で、そのお味であるが、若干濃い目の味ながら普通に美味しい・・・。それ程に話題になる程の味か?と聞かれると若干疑問が残らないでは無いが、まあ回転寿司屋で食べるカレーとしては美味しい方かも知れない・・・(てか、他の回転寿司屋にカレーは無いか・・・)。でも、カレーと寿司は絶対に合わない様な気もしたのだけどなあ・・・。
 
スシロー絶品カレーうどん
で、折角なおで先に注文した”フライドポテト”を”品カレーうどん”のカレーに浸して食べてみたら、これはこれでまた旨い!そもそも、カレーにポテトと言えばベストな組合せだと思ったので、”カレーうどん”も注文したのだが間違いでは無かった!でもこうなって来ると、果たして回転寿司屋で食べるメニューか?と言う気もして来たが・・・。
 
スシロー絶品カレーうどん
ちなみに”品カレーうどん”の麺はこんな感じで、麺自体は普通のお出汁に浸かった”スシローのうどん”で使われているコシのある麺で、可も無く不可も無く・・・、な麺だったかな。
 
てな事で、お店の横を通ったら”倍とろ!”と言う幟が目に留まったので、一体どんなもんだろう?と思ってそれに釣られて久々に『スシロー』に行ってみたのだが”倍とろ!”自体は期待した程の内容では無かった(そもそも1貫105円と考えるとどんな内容か想像が付いた気もするが・・・)。しかしこの数日後、遂に『スシロー』でも販売が始まった”ラーメン”を食べに、またまた『スシロー』に来てしまうのだが、その話はまた後日・・・。嫌、その前に『くら寿司で食べた”イベリコ豚丼”の話もせねば・・・。

2014年4月23日

またまた加古川プラザホテルにあるレストランで”牛ロースのしゃぶしゃぶ風”ランチを食べた!文字通り、牛肉満載で中々ウマかった!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 10:00 午後
 
代理人記録
 
最近、ちょっとしたきっかけで月に1~2回程ランチを食べに行く様になった加古川プラザホテルの1Fにあるレストランだが、このお店の凄い処?は平日のランチタイムのみ提供される”日替りランチ”の内容が、まさに日替りで、何度食べに行ってもその内容が以前と全く被る事が無い点。世の中に”日替りランチ”を提供するお店は数多あるが、ほとんどの場合、何種類かのメニューを定期的に廻しているだけの場合が多い中、このお店だけは一カ月どころか何か月かに渡っても同じメイン料理が出て来たと言う事が無い(実際に月間のメニュー表をチェックしても、同じ料理は無い。とは言え、ソースだけが違うとか、食材が少し違う・・・と言う様なケースは多いが・・・)。そんな事もあって、この日も加古川へ行った際にその日の”日替りランチ”のメイン料理を確認すべく行ってみた。
 
カジュアルダイニング『リヴィエール』
こちらがまたまた行って来た加古川プラザホテルの1Fにあるカジュアルダイニング『リヴィエール』で、この日の”日替りランチ”のメイン料理の内容を見ると”牛ロースのしゃぶしゃぶ風”との事。以前、これと似た様な”国産ポークのしゃぶしゃぶ風”を食べた事があるのだが、若干”しゃぶしゃぶ”とは違う様な気もしたが中々楽しかったし、今回は私の大好きな牛肉と言う事もあり、躊躇う事無く”日替りランチ”を食べる事に決定!!!
 
カジュアルダイニング『リヴィエール』3月4月春ランチメニュー
ちなみにお店の前のボードにはこの様な”3月4月春ランチ”なるメニューが飾ってあり、メイン料理をチェックすると”徳島産阿波鶏のロースト”との事。”阿波鶏”と言えば何年か前に金毘羅さん~淡路2泊3日の旅行へ行った際に、瀬戸大橋の下にあったお洒落なレストランで食べたり、あるいは高砂伊保にあるアットホームなフレンチのお店で食べた事がある、ブランド鶏なので、ちょっと興味が沸いたのだが、”サヨリのカルパッチョ”みたいなどうでもエエオードブルが付いているのと、値段も税抜で1500円もするので、取り敢えず見送る事にした。この日以降も何度かこのレストランに来るのだが、果たして私がこの”3月4月春ランチ”を食べる事はあるのか・・・。
 
リヴィエール日替わりランチのパンプキンスープ
それはさて置き、まず最初に運ばれて来たのが、”日替りランチ”に付いているスープで、この日の中身は”パンプキンスープ”との事。昨年の11月頃に食べに来た時は”オニオンスープ”だった物の、それ以降は何回来てもずっと”コーンポタージュ”が続いていたのだが、季節が変わったと言う事もあってか漸くスープの内容が変わったみたい。で、この”パンプキンスープ”のお味であるが、具は一切無い物の想像通りちょっと甘目で中々美味しいスープだった。
 
リヴィエール日替わりランチのサラダ
そしてこちらは”日替りランチ”に付いていた”サラダ”で、こちらは相も変わらずの内容で可も無く不可も無く・・・。一度だけ”コーン”のトッピングが無かった日があったが、やっぱりあの時は”コーン”が切れていたのか、トッピングするのを忘れていたって事なんだろう・・・。
 
リヴィエール牛ロースのしゃぶしゃぶ風
間も無くして運ばれて来たのが、この日の”日替りランチ”である”牛ロースのしゃぶしゃぶ風”で、先に出て来たスープとサラダがセットになって、お値段は1050円也。前回来た時は”自家製ベーコンとポテトのグラタン”だったので初めてパンを選択したが、今回は”牛ロースのしゃぶしゃぶ風”だったので、これはきっとご飯の方が合うに違い無い!と思い、何時もの様にライスを選んだのだった。
 
リヴィエール牛ロースのしゃぶしゃぶ風
そしてこちらがメインの”牛ロースのしゃぶしゃぶ風”で、雰囲気的には以前食べた”国産ポークのしゃぶしゃぶ風”の豚肉を牛肉に変えただけの様な感じだが、こちらの方が肉のボリュームがありそうにも見える(とこの時はそう思って食べたのだが、後で”国産ポークのしゃぶしゃぶ風”の写真と見比べるとやっぱ”国産ポークのしゃぶしゃぶ風”の方がボリュームがあった様な気がする・・・)。で、そのお味であるが、私の大好きな胡麻ダレたっぷりだし牛ロース肉も柔らかくて中々ウマい!白いご飯との相性も抜群で、牛ロース肉と共にご飯を頬張るとさながらちょっとした牛丼を食べている様な感じもして、中々美味しい”牛ロースのしゃぶしゃぶ風”だった。
 
リヴィエール牛ロースのしゃぶしゃぶ風
ちなみに”牛ロースのしゃぶしゃぶ風”はお肉がテンコ盛りだなあ・・・、と思って食べていたのだが、お肉の下には以前食べた”国産ポークのしゃぶしゃぶ風”と同じ様にキャベツやモヤシ等の炒め野菜が大量に敷いてあった。これって完全に嵩上げだなあ・・・と思った物の、牛ロース肉とキャベツやモヤシを一緒に食べると、これまたウマい!普段は余り好んで野菜を食べない私ではあるが、この時のキャベツもモヤシも中々美味しかった気がする・・・。
 
てな事で、またまた加古川プラザホテル1Fにあるレストランに行って、この日は”牛ロースのしゃぶしゃぶ風”を食べたのだが、私の大好きな牛肉だし、誰もが好む甘目の胡麻ダレ風味で中々美味しかった!そんな事もあり、またこの後も食べに来る事になるのだが、その話はまた後日・・・。

2014年4月22日

急遽呼び出された摩耶埠頭近くにあるショッピングセンターに行ったら和風ちゃんぽんのお店があり、そこに”宮崎牛の焼き牛丼”ってのがあったので食べてみた!期待通りにお肉はメチャウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:34 午後
 
代理人記録
 
まだまだ続く3月の上旬頃の話・・・。この日はちょっとした打合せで急遽、神戸摩耶埠頭に呼び出された・・・。で、打合せ自体は直ぐに終わったのだが、こんな処に来るのは滅多に無い・・・、と言うより初めての事だったので打合せをした場所の直ぐ近くにあったショッピングセンターを散策してみた。するとそのレストラン街の中に、何年か前にイトーヨーカドー明石店が誕生した時に3Fのレストラン街に出来た、そして昨年の夏に私が滋賀県で1週間程滞在した時にも食べた事がある、滋賀県ご当地B級グルメの近江和風ちゃんぽんのお店ちゃんぽん亭総本家』のお店があったので食べに入ってみた。
 
ちゃんぽん亭総本家/ブルメールHAT神戸店
こちらが今回行って来た、神戸摩耶埠頭近くにあったショッピングセンター『ブルメールHAT神戸』のレストラン街の一角にあった、『ちゃんぽん亭総本家ブルメールHAT神戸』で、『ちゃんぽん亭総本家』と言えば”創業昭和三十八年!彦根発祥の近江ちゃんぽん専門店”で、先に書いた様に昨年の夏に琵琶湖湖畔に行った時に現地で食べたし、10年ぐらい前だったかにイトーヨーカドー明石店が誕生した時に、そこで食べた事がある個人的にはお馴染みのお店だ。ちなみに、サザンプラザ加古川内にあった和風ちゃんぽんのお店『和風ちゃんぽん堂本舗』とは関係無い・・・、と思う・・・。
 
ちゃんぽん亭総本家/ブルメールHAT神戸店のメニュー
そしてこちらが『ちゃんぽん亭総本家ブルメールHAT神戸』のメニューで、看板商品は昨年滋賀県でも食べた”近江ちゃんぽん”で、それ以外にも”近江ちゃんぽん”をアレンジしたメニューや、普通の”中華そば”とか”豚そば”、それにブラックラーメン好きの私にはちょっと気になる”豚そばブラック”なんてのもある・・・。そんな中から後で紹介する様に丼物も一緒に食べた事や、昨年に滋賀のお店に入った時からちょっと気になっていた豚そば”の少量サイズの”ミニ豚そば”を食べる事に決定!!!
 
ちゃんぽん亭特選宮崎牛の焼き牛丼のメニュー
が、しかし!この日一番気になったのは、お店の前にデカデカと貼られていたこちらの”特選宮崎牛”のメニュー!そう言えば、昨年滋賀へ行った時にも”近江牛”を使った”近江牛重”とか”近江牛丼”等のメニューもあったのだが、私が食べに入ったお店ではそれらは販売されて無かった・・・。それはさて置き、折角の機会なのでこの”特選宮崎牛”のメニューの中から何か一品食べてみる事にしたのだが、”特選宮崎牛の焼き牛重”が1280円もするので、流石にそこまでの冒険はしたくは無かったので、素直に”特選宮崎牛の焼き牛丼”の方を食べてみる事にした。
 
ちゃんぽん亭特選宮崎牛の焼き牛丼とミニ豚そば
で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”ミニ豚そば”580円と”特選宮崎牛の焼き牛丼”600円で、合計金額は1180円也。ラーメン屋さん?で食べるセット物としては、久々の高額なセットになってしまった・・・。ちなみにグランドメニューの右下にあった”特製豚丼”は350円だったのだが、やっぱ豚肉より牛肉・・・てか宮崎牛の魅力には勝てないよねえ・・・。
 
ちゃんぽん亭ミニ豚そば
それはさて置き、まずは”ミニ豚そば”から食べてみると、ご覧の様にスープの表面には透き通った系の背脂が大量に浮いていて、スープ自体はあっさりながらコクもあり格別と言う程では無いにしろ中々ウマい!雰囲気的には”近江ちゃんぽん”のスープをベースに、背脂を加えた物かな?と言う感じもしたが、”近江ちゃんぽん”とは全然違った味わいがあったかな。
 
ちゃんぽん亭ミニ豚そば
ちなみに”ミニ豚そば”の中には、”近江ちゃんぽん”の中にも入っていた様な感じの豚バラ肉が入っていて、文字通り”豚そば”だ!もしかしてこのお店には、所謂普通のチャーシューが無いのかも?と思ってあらためてメニューを見ると”中華そば”にだけ、チャーシューがトッピングされている様だった。
 
ちゃんぽん亭特選宮崎牛の焼き牛丼
そしてこちらがある意味この日のメインとも言える”特選宮崎牛の焼き牛丼”で、私の席からカウンター向こう側のキッチンが見えたので、作る処を遠目で見ていたのだが、家庭サイズのフライパンで焼いただけのお肉をご飯の上に盛り付け、その上に飾り付けの白髪ネギをトッピングしたシンプルな”焼き牛丼”だ。しかしあなどるなかれ、この”宮崎牛のお肉”が柔らかく、甘味も旨味もギュッと詰まった感じで、メチャウマい
 
ちゃんぽん亭特選宮崎牛の焼き牛丼ちゃんぽん亭特選宮崎牛の焼き牛丼
ちなみにこちらが”特選宮崎牛の焼き牛丼”にトッピングされていた”宮崎牛のお肉”で、ご覧の通りパッと見た感じはどうって事の無いお肉なのだが、上でも書いた様にこのお肉がメチャウマいのだ!以前に”パチンコマルハンの飯屋のイベントで食べた松阪牛の焼き牛丼”もこれぐらいのお肉を使って欲しかった気がする・・・。
 
てな事で、神戸摩耶埠頭と言えば阪神高速の乗り換え等で近くは何度も車で通った事はあるのだが、あらためてじっくりと摩耶埠頭に来たのは初めてだったので、直ぐ近くにあったショッピングセンターに寄ってみた(てか打合せもこの場所で行ったのだが・・・)ら、その中に個人的にちょっと懐かし『ちゃんぽん亭総本家』があり、しかも旨そうな”特選宮崎牛の焼き牛丼”ってのがあったので、思わず食べてしまったのだが、期待通り中々美味しい”特選宮崎牛の焼き牛丼”だった。でも今更ながら”近江ちゃんぽん”のお店で何で”宮崎牛”だったんだろう・・・、ちょっと謎は残る・・・。

2014年4月21日

久々に行った”月の庵”で”豚しゃぶ鍋ランチ”を食べた!ボリュームは少な目だけど、豚肉は柔らかくて普通に美味しかったかな。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:56 午後
 
代理人記録
 
この少し前に明石にある『月の庵』で宴会をしたのだが、その時にふと思い出したのが、昨年の5月頃に明姫幹線沿いに誕生した『月の庵/高砂店』の事。昨年の5月末頃にお店が誕生した直後は”しゃぶしゃぶランチ”等を食べに何度か行っていたのだが、徐々に季節は夏となり鍋はちょっと不向き・・・、と言う事で次は冬の寒い季節になったら食べに行こうと思っていたら、すっかり記憶から消えてしまっていたのだが、やっぱ一度は寒い季節の間に行っておこうと思い、久々に行ってみる事にした。
 
月の庵/高砂店
こちらが久々に行って来た、明姫幹線高砂中筋辺りに昨年の5月末頃に誕生した『月の庵/高砂店』で、『月の庵』と言えば先にも書いた様に明石や加古川にもあるのだが、それらのお店とは若干メニューが異なる”しゃぶしゃぶ・寿司・串揚げ食べ放題のお店”になっている。が、久々に訪問してみると、何時の間にやら”日替りランチ”の様なメニューも出来ているみたいだったが、内容の説明も無かったし、何より鍋を食べ様と思っていたので、最初は気が付かなかったのだが・・・。
 
月の庵/高砂店しゃぶしゃぶすき焼きランチメニュー
そしてこちらが『月の庵/高砂店』の”しゃぶしゃぶ・すき焼きランチ”のメニューで、牛肉を使った”しゃぶしゃぶランチ”も”すき焼きランチ”は食べた事があるのだが、”豚しゃぶ鍋”は未だ食べた事が無いし、そちらの方が値段も安い!って事で、今回は”豚しゃぶ鍋”を食べる事に決定!!!
 
月の庵豚しゃぶ鍋ランチ
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”豚しゃぶ鍋”ランチで、通常価格819円の処、例に寄ってクーポン券利用で10%割引となり737円也。お肉の量は定量なのでライスは大盛り(無料サービス)にして貰った。で、ご覧の通り以前食べた牛肉を使った”しゃぶしゃぶランチ”も”すき焼きランチ”には付いて無かった”出来たて豆腐”も付いている・・・。全てのランチに付く様になったのか、あるいは”豚しゃぶ鍋”にだけ付いているのかは定かでは無いが、個人的には無くても良かった様な気もする・・・。
 
月の庵豚しゃぶ鍋ランチの出来たて豆腐月の庵豚しゃぶ鍋ランチの出来たて豆腐
とは言え、折角付いている”出来たて豆腐”なので、まず最初に食べて見る事に・・・。他の支店でもそうだが、このお店は”出来たて豆腐”がお店の自慢の一品になっている様で、テーブルの上には”アンデスの紅塩”とか”豆腐醤油”なる物が用意されていて、それらを使って食べたのだが、何時も通り普通に豆腐だったかな。ちなみにこの後、鍋を食べている途中に”出来たて豆腐”のお替りは如何ですか?と言う声も掛かったのだが、何時も通り丁重にお断りをしたのであった・・・。
 
月の庵豚しゃぶ鍋ランチ
そしてこちらが”豚しゃぶ鍋”ランチのお肉で、パッと見た感じは中々美味しそうな豚肉だが、私のお気に入りだった但馬屋の豚しゃぶランチ”の肉のボリュームと比べると半分も無い様な・・・。それに加え『但馬屋』では肉は定量だったけど、惣菜やご飯、それにアイスクリーム等は食べ放題だったからそう考えると全然お得感が違う・・・。てかあらためて『但馬屋』のコストパフォーマンスの良さを実感してしまうのだが、逆にそんな事もありお店を続ける事が出来なかった?のかも知れない・・・。
 
月の庵豚しゃぶ鍋ランチ月の庵豚しゃぶ鍋ランチ
ちなみに盛り付けられていた豚肉の下の段のお肉はこんな感じで、光の関係でちょっと色合が異なる感じになってしまったが、基本的には全て同じ様なお肉で、普通に柔らかく中々美味しい豚肉だった。でもやっぱ、8枚程度のお肉ではちょっと物足りない感はあったかな・・・。
 
月の庵豚しゃぶ鍋ランチ月の庵豚しゃぶ鍋ランチ
そしてこちらが”豚しゃぶ”用の鍋で、ご覧の様に最初から野菜や豆腐等が入っている。こちらも定量なので、先にも書いた様に『但馬屋』と比べるとお得感は薄い・・・。それと相変わらずポン酢も濃い目の味で、少し浸けるだけで物凄く辛くなるのが今回も気になった・・・。確かに”しゃぶしゃぶ”は食べている間に、ポン酢が薄くなって来てしまう物だが、肉も野菜も少な目だし、あまり浸けると辛いから浸ける量を控え目にしていたら、最後まで薄まらなかったし・・・。
 
月の庵豚しゃぶ鍋ランチ
ちなみにこの日食べた”豚しゃぶ”は、当然の如くこの様なちゃんとしたコンロの上に載っている。『すき家』では厨房の手間が増えたと従業員から不評の声が上がり、『松屋』ではコンロの数が手配出来ず全店で展開する前に冬が終わってしまった・・・、とか何かと話題だが、このお店では鍋を頼んでいるお客さんはそれ程に多く無い様で、そう言ったトラブルとは無縁の様だった。
 
てな事で、お店が誕生した直後はお手軽に一人鍋ランチが食べれると言う事もあって、何度か食べに行ったのだが、夏以降暫くの間行って無かった『月の庵/高砂店』に久々に行って、この日は”豚しゃぶ鍋”を食べたのだが、大体想像通りの味と内容だったかな。でも先にも書いた様に、何時の間にやら”日替りランチ”もメニューにある(でもメニュー表に書いて無かった気もするが・・・)らしいので、今度は”日替りランチ”でも食べに行ってみようと思うのであった!
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