義史のB型ワールド

2024年4月25日

ちょっとした日帰りのバス旅行で”姫路市休養センター香寺荘”に行って温泉に浸かった後に”竹取鍋”を食べた!これはこれで中々楽しい集いだった!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
詳しい話は省くが、とある土曜日に小中学の同窓生からプチバス旅行へ行くぞと言う案内が届いた!数年前の”日本海香住日帰り蟹バスツアー”みたいな物を期待していたのだが、文字通り温泉に浸かってちょっと食事をして帰るだけとの事だったのだが、この歳になってそう言う機会も滅多に無いと思って参加する事にした。
 
こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」
こちらが今回行って来た『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』で、公式案内によると”のんびり、ゆっくり、リフレッシュ 知る人ぞ知る、炭酸泉が自慢の穴場宿です。姫路郊外『播磨風土記』にも登場する山あいの里。リーズナブルな価格と美人の湯とされる炭酸泉が人気です。ご休憩、お食事、日帰り入浴にお気軽にご利用いただき、香寺荘でのんびり、ゆっくり、リフレッシュのための一日をお過ごしください”との事。また”風で揺らぐ笹の葉の音に耳をかたむけ、目の前に広がる竹林を眺めながら入る、開放感のある露天風呂。美人の湯とされる炭酸泉が自慢。地産地消の食事と地元スタッフの揃うアットホームな雰囲気の宿です”でもあるらしい・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
ちなみに今回のプチバス旅行の参加者は十数人なのでマイカー移動か思いきや、このような送迎用の無料マイクロバスが来てくれて、某駅前から小一時間ほどで『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』に着いたのだった。そう言えば、最初行先を良く聞いて無かったのでマイクロバスの横に”夢乃井”のロゴを見た時は、さぞやエエホテルに行くのかと期待したのだが・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
それはさて置き、宴会は正午からと言う事で、それまでの時間は温泉に浸かるなりして各自適当に時間を過ごして・・・と言う事だったので、早速館内入って真っ直ぐ行った処にある温泉へ向かう事に・・・。その手間に写真右のような宴会場があったので、昼の宴会はこの場所でやるのかと思いきや、この座敷は風呂上りに寛ぐ為の場所だった・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
そしてこちらがこのセンターご自慢の”竹取の湯 内風呂”で、流石に湯に浸かっている処は写メれなかったが中々広々とした風呂場だ。ちなみに公式案内によると”竹林がライトアップされる夜は幻想的な景色が楽しめる内風呂。姫路を代表する塩田温泉と同じ炭酸泉(鉱泉)の天然温泉です。大きな湯船で足を伸ばしてゆっくりゆったり旅の疲れを癒やしてください”との事で、更にその奥には”露天風呂”もあって、そちらは”竹林を眺めながら、ゆったり安らぎのひとときを…。サラサラと流れる竹林の風…。地元民に愛された竹取の湯を心行くまでお楽しみください。露天風呂には炭酸をたっぷり含んだ気泡風呂もあり、プチプチはじけるお湯は少しぬるめに設定しております。その分、ゆっくり湯浴みをお楽しみいただけます”との事だった。確かに”露天風呂”は少しぬるめのお湯で、先客も中々出て行かないのでなんだかんだと”露天風呂”で30分近くは過ごしていたような・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
そんなこんなでセンター到着後、”竹取の湯”に浸かって一風呂浴びた後、小休憩しているといよいよ宴会開始の時間がやって来たので、宴会場へと移動するとこんな感じで、畳が敷かれた和風の部屋に今の時代を繁栄してかテーブル席&椅子が用意されていて、いよいよ宴会がスタート!!!
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
で、こちらが今回のプチバス旅行の宴会の料理で、何やらこのセンターのご自慢の”竹取鍋”らしく公式案内によると”かつお昆布ベースのしょうゆ出汁の寄せ鍋 彩り豊かな野菜と、地元の食材がたっぷり”との事。で、この他にも何か一品料理とか出て来るのかと思いきや、今回の宴会は予算の関係もあってこの”竹取鍋”のみで、更にドリンクもセルフサービスでしかも自販機で購入と如何にも?格安プチ温泉バス旅行なのであった!!!
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
それは兎も角として、こちらが”竹取鍋”のメインの食材(これで5人前だったと思う・・・)で、ご覧の様に豚肉、鶏肉、魚の切り身、穴子、海老、帆立等、俗に言う寄せ鍋の具のような物が沢山入っている。当然この他に野菜の盛合せも付いているのだが、場所的な問題もあって今回は写メって無いので先に紹介した写真を参考に・・・。
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
ちなみにこちらは宴席の料理の中にあった”竹取鍋”以外の唯一?の食べ物である”枝豆”で、きっと”竹取鍋”が炊き上がるまでの待ち時間酒のあてに用意された物だと思う・・・。
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
そしてこちらが暫くして炊き上がった”竹取鍋”の様子で、先に書いたようにパッと見た感じは完全に寄せ鍋そのまんまであるが、出汁に食材の旨味が出たのかしっかりした味があって、どの具を食べても中々ウマい!で、商品説明に”〆はぞうすいで!出汁を吸ったぞうすいは当館ならではの美味しさ♪寒い冬も吹き飛ばす、体温まる時間をお楽しみください”と書いてあったように、最後に”ぞうすい”にして食べたと思うが、その頃にはすっかりと酔いが廻っていて、”ぞうすい”を食べたかどうかの記憶は残って無いのであった!!!
 
てな事で、この日は小中学の同窓生が集まってのプチバス旅行で『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』へ行って温泉&宴会をしたのだが、流石に以前の”日本海香住日帰り蟹バスツアー”のような豪華な内容では無かったが、心許せる昔の仲間の集いと言う事もあってかメチャ楽しい温泉ツアーだった。そんな事もあって、このプチバス旅行から帰って来た後も日が変わる時間近くまで宴が続いたのであった!!!

2022年11月22日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その9岐阜と言えば岐阜タンメン!ニンニク風味満載の塩だしスープで中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん,旅行 — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の二日目、”国宝 犬山城”&犬山城下町にある”城とまちミュージアム”と”どんでん館”の見学を終え、駐車場へ戻って来ると時間は既に午後1時半を廻っている・・・。となると何処かでランチを・・・、と言う話になったので最初は観光案内に載っていた近くのラーメン屋さんへ行ってみたのだが、店名が『えぞラーメン』で何と無く普通のラーメン屋さんっぽい雰囲気・・・。折角の旅行なのでやっぱご当地物を食べなければ・・・と相談した結果”国宝 犬山城”に来る前に車中で話題になった?”岐阜と言えば岐阜タンメン”を食べに行く事になった。
 
岐阜タンメン/小牧店
で、”国宝 犬山城”を出立して約30分ほどかかって到着したのがこちらの『岐阜タンメン/小牧店』で、そもそも”岐阜タンメン”とは何ぞや?と言うと”岐阜タンメンとは関東地方の一般的なタンメンと違い、豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、 塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナルのタンメン”とかで、元々は愛知県稲沢市出始めた物の、全然流行らず岐阜市にも出店した処、行列店になったとかで”岐阜の人に感謝”して”岐阜タンメン”と名付けたらしい・・・。ちなみに個人的にも以前から”岐阜タンメン”の事は耳にした事があって一度食べてみたいと思っていたのだが、近くにお店も無く、またご当地博とかにも出店してた事が無かったので、今まで一度も食べた事が無かったのだった。
 
岐阜タンメン小牧店
それはさて置き、時間は既に午後2時半近くになっていたのだが、テーブル席が2卓しか無く、しかも運悪く駐車場に車を入れている合間に子連れのファミリー客に先を越された事もあって店先で延々と約20分近く待たされ漸く着席・・・。この日は休日と言う事もあって、その後もまだまだお客さんがやって来る程の超人気店のようだった。
 
岐阜タンメンのメニュー
そしてこちらが”岐阜タンメン”のメニューで、御覧の様にトッピングとか辛さのレベル指定はあったが基本的には岐阜名物岐阜タンメン”一択だ!で、今回は初めての”岐阜タンメン”だったので、全く辛くない辛さなしで食べてみる事に決定!!!
 
岐阜タンメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”岐阜タンメン”で、お値段は税込価格790円也。運ばれて来た時から辺りにはニンニク臭が漂う何と無く”二郎系ドカ盛ラーメン”の具ほとんど無しみたいな感じだ。ちなみに商品説明によると”野菜の甘みが出てアッサリしながらも、ニンニクのパンチが効いた、オリジナルの塩だしベースの旨味スープ。 そしてお好みで、好みの量の「辛味あん」を入れることにより、豚肉と野菜からくる甘味がより引き立ちます。また、卓上の「酢もやし」をタンメンに入れると、酢ッキリとした味わいに変わります”との事。それは兎も角として先ずはスープから一口飲んでみると、ベースは塩スープらしいのだがしっかりとした味があって、それにニンニク風味があいまったワイルドな味で中々ウマい!何と無く関西でも受けるのではと思うような味だ!
 
岐阜タンメン
そしてこちらが”岐阜タンメン”の中に入っていた具材の”豚肉、白菜、キャベツ”で、偶に書いているように若かりし頃、家で袋入りインスタントラーメンを作る時に、冷蔵庫にあった豚肉とキャベツを入れて食べていた(麺と一緒に鍋で寝るだけだが)事もあって、何と無く懐かしい味わいがして、こちらも中々ウマかった
 
岐阜タンメン
ちなみに”岐阜タンメン”の麺はこんな感じの細麺で、商品説明によると”岐阜タンメンを開発するに辺り、試行錯誤の末、福岡県の老舗製麺所にパツパツとした歯切れの良さが特徴の低加水平打ち細麺を開発して頂き、食感の良さとスープとの絡みの良さを両立させた麺を、毎日各店へ直送。 (角刃20番を1mm厚仕上げ、加水率27%)”との事で、これまたワイルドなスープに相まって中々美味しかった
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の二日目、”国宝 犬山城”を観光して廻った後、ランチで”岐阜タンメン”を食べてみたのだが、前日に食べた”近江ちゃんぽん”と同じく野菜が入った塩ベース系スープのラーメンながら、意外とワイルドな味わいがあってこちらも中々美味しかった!また機会があればぜひ食べてみたいと思う!!!それはさて置き、この後、新名神高速道路にある”西日本最大の店舗棟面積や西日本最大級の駐車台数となる宝塚北サービスエリア”に立ち寄ったりしながら”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”が終わったのであった!!!

2022年11月21日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その8犬山城を観た後”城とまちミュージアム”と”どんでん館”を観て廻った!

Filed under: 観光,旅行 — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の二日目、前日宿泊した『休暇村近江八幡 西館』を出立後、本来の計画ではこの日は岐阜城と犬山城の二つの城を観光する予定だったのだが、朝から雨が降っていたのと岐阜方面は更に天気が悪いと言う事で、ロープウェイ必須の岐阜城は諦め、そのまま”国宝 犬山城”へ直行、途中局地的豪富かと思わんばかりの大雨に見舞われながらも無事到着!!!その後、”国宝 犬山城”へ到着&観光した後、続いて犬山城下町にある”城とまちミュージアム”と”どんでん館”に行ってみる事に・・・。
 
犬山城城とまちミュージアム犬山城城とまちミュージアム
で、犬山城前広場から犬山下町へ入ると直ぐ目の前に現れたのがこちらの”城とまちミュージアム”で、観光案内によると”犬山には江戸時代とほぼ同じ町割りで城と城下町が残っています。その貴重な城と城下町に関する情報の発信基地として、武家文化、町人文化が花ひらいた江戸時代を中心に犬山の歴史や文化を紹介しています”との事。私的には館内を観て廻るよりも、あちらこちらにある休憩スペースで少し休む・・・と言うのが最大の目的だったりして・・・。
 
犬山城城とまちミュージアム
そしてこちらが”城とまちミュージアム”の館内の様子で、中央には縦長のスクリーンがあって定期的に何科の映像が上映されているっぽいのだが、私が観た時には特に何も上映されて無かったような・・・。てか、この前のある椅子に半ば放心状態で座っていたので、余りその時の記憶が無い・・・と言うのが正確な情報かも知れない・・・。
 
犬山城城とまちミュージアム
ちなみにこちらも館内にあった”江戸時代の城下町を再現した巨大なジオラマ”で、観光案内によると”これは天保11年(1840)旧暦8月28日の犬山祭当日を再現したもので、昔の犬山城の姿や当時の人々の暮らしぶりがわかります”との事。こうやって見ると意外と犬山って結構な城下町だったんだなあ・・・と言う事が判る・・・。
 
犬山城どんでん館
そしてこちらが”城とまちミュージアム”から歩いて約10分少々の処にあった”どんでん館”で、公式案内によると”毎年4月の第1土日に行われる、国の重要無形民俗文化財指定の「犬山祭」で曳かれる車山(やま=だしのこと)を4輌展示しています。館内では犬山祭を年中体感できるように、光と音で祭りの一日を演出しています。犬山祭で車山が方向転換する際、車山を曳く手古(てこ)衆が掛け声もろとも車山の片側を持ち上げて180度回転するさまは「どんでん」と呼ばれ、施設名はこの言葉から名づけられました”との事。パッと見た感じ此処だけ何と無く現代的な?建物になっているような・・・。
 
犬山城どんでん館
それはさて置き”どんでん館”に入って直ぐの処はこのような和室があって、個人的には此処に上がって横になりたい気分だったのだが、元気モリモリのご主人様と若い衆はどんどん遠くへ進んで行く・・・。ちなみに観光案内によると”犬山城下町の町屋の敷地は、短冊形で間口が狭く奥行きが長い形状をしています。これは江戸時代頃に町費(現在の税金)が間口に応じて決められていたことなどによるものです。犬山では現在もそのような形状が残っており、どんでん館も玄関を入ると和室があり、その横に土間が奥の方へと続く造りとなっています”との事。ま、私の家も俗に言う鰻の寝床と呼ばれる間口が狭くて奥行の長い家だったので、何と無く懐かしい雰囲気があった・・・。
 
犬山城どんでん館犬山城どんでん館
ちなみにこちらは”どんでん館”の館内に展示されていた”祭りで実際に使用される高さ8m、重さ3トン超の4輌の「車山」”で、”車山は一見同じように見えても一輌一輌すべて違います。精巧な造作が施され、漆や金箔で彩られたものはかなりの見応えです。祭りの日の夜を味わっていただくため、夕焼けの演出のあとには提灯の付いた車山に灯りが点ります。夜に曳かれる車山には一輌に365個を超える提灯が付けられ、実際に13輌揃うと見事な光景が広がります”との事。個人的に祭りは格闘技だと思っているので、この手の山車巡行系の祭りを観に行った事は無いが、一度位は本物の祭りを観てみたいなあ・・・と言う気分になった。
 
国宝犬山城城下町
そんなこんなで”どんでん館”を見て廻った後、観光案内所近くの駐車場に向かって歩いて行くと城下町の真正面には”国宝 犬山城”の姿が見えて来た。ちなみに観光案内によると”犬山城下町は犬山城の創建に伴い、もともとあった町を整備して作られました。商人や職人の同業者を近くに住まわせて、町の発展を促したとされ、鍛冶屋町・魚屋町などの町名に名残が見られます。また、町の中央部に町人町を置き、それを囲むように侍町を配置したほか、城下町の外周を木戸や堀、土塁等で取り囲む総構えの城下町として守りを固めていました。現在も江戸時代と変わらない町割り(町の区画)がそのまま残り、江戸から昭和までの歴史的な建造物が立ち並びます”との事。残念ながら雨模様だったので”国宝 犬山城”が若干霞んでいるが、何と無く風情を感じる街並みだった。
 
国宝犬山城わん丸くん
最後に・・・、観光案内所まで戻って来ると、私の疲れを癒してくれるかのように?”わん丸くん”が目の前に現れた!この”わん丸くん”は”国宝犬山城や木曽川うかいなど、犬山市の観光をPRするキャラクター”とかで、2014年に開催された”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”で、全国のご当地キャラが集結していたので、もしかしたらそこで会っていたかも知れないが・・・、ちょっとキャラ的には影が薄そうな・・・。
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の二日目、”国宝 犬山城”を観光した後”城とまちミュージアム”と”どんでん館”を観て廻ったのだが、基本的には入館前から大体想像していた通りの内容ではあったが、これはこれで見所があったかな?と思う・・・。それはさて置き、この後ランチを食べて帰路に着くのだが、その話は・・・。

2022年11月20日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その7やってまいりました!雨の犬山城!!!意外と見所満載!!!

Filed under: 観光,旅行 — 代理人 @ 8:48 午後
 
代理人記録
 
今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の二日目、前日宿泊した『休暇村近江八幡 西館』を出立後、本来の計画ではこの日は岐阜城と犬山城の二つの城を観光する予定だったのだが、朝から雨が降っていたのと岐阜方面は更に天気が悪いと言う事で、ロープウェイ必須の岐阜城は諦め、そのまま”国宝 犬山城”へ行く事に。で、途中局地的豪富かと思わんばかりの大雨に見舞われながら、午前11時半過ぎに無事に”国宝 犬山城”へ到着!!!
 
国宝犬山城
で、犬山城前観光案内所の近くの駐車場に車を停めた後、徒歩で辿り着いたのがこちらの”国宝 犬山城”の入口。で、このまま写真左手の道を上がって行けば”国宝 犬山城”に行く事が出来たのだが、途中トイレ休憩を一度もして無かったので、先ずはこの右手の方にある”針綱神社公衆トイレ”で用を足すことに・・・。
 
針綱神社

そして”針綱神社公衆トイレ”から出て来ると”国宝 犬山城”への近道と書かれた案内の立て札があったので、先の入口に戻らずこの参道を登って行く事に・・・

三光稲荷神社
ちなみに参道の途中にはこのような石段があって先頭の石には”三光稲荷神社”の文字が書いてあるので、どうやらこの石段は”三光稲荷神社”へ行く階段のようだ。登って行く前はこの先には”針綱神社”があるのだと思っていたのだが、それは”針綱神社公衆トイレ”の右奥を登った先だったみたい・・・。
 
三光稲荷神社
そしてこちらが石段の上にあった”三光稲荷神社”で、観光案内によると”城山の山頂には犬山城があり、犬山城見学のお客様でも賑わいます。可愛いピンクのハート絵馬が女性に人気を集めています”との事。帰って来てググってみたら2年前に行った”伏見稲荷大社”の有名な赤い”千本鳥居”に似た鳥居がずらーっと並んだ場所があったみたい・・・。ちょっと見てみたかったかも・・・。
 
国宝犬山城城門
それはさて置き、”三光稲荷神社”を通り抜け更に奥へと進んで行くと漸く”国宝 犬山城”の入口とも言える城門が見えて来た。こうやって写真だけを紹介していると、”三光稲荷神社”から直ぐ来たみたいだが実際は結構な時間があって徒歩で約5分ぐらいの道のりだった(ん?余り大した距離では無いか?結構、坂だったから余計に遠く感じたのかな・・・)。
 
国宝犬山城
そしてその楼門をくぐると目の前に現れたのがこちらの”国宝 犬山城”で、この次に正面からの写真を紹介するが、お城はこの様に斜めから見る方が城っぽい?雰囲気があるような・・・。ちなみにこの”国宝 犬山城”は小高い山の上にあるので、結構遠くから見えていて、個人的には木曽川のほとりから見上げるようにしてみた姿が一番かっこ良いような気がする(興味のある方は、ググってみると綺麗な写真がメチャ沢山出て来ますだ)。
 
国宝犬山城
で、こちらが真正面から見た”国宝 犬山城”で、観光案内によると”国宝犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景”との事。また右手側にある城からせりだしたような処は”付櫓(つけやぐら)”とかで”天守の入り口が敵兵に破られそうな時、側面から攻撃を加えて防備する”為ののものらしい・・・。そしてこの後、”国宝 犬山城”の中へと潜入・・・?写メは全くとって無いが、城内の階段?はメチャ急で前日行った”彦根城”以上に疲れた・・・。
 
国宝犬山城
ちなみにこちらは城内の何階だかにあった”国宝 犬山城”の模型で、こうやって全体像を見ると外から見た時とはまた違った印象・・・。何かこんな城の模型がずらーっと並んだのを見た事があったような気がしたので、旅から帰って来て過去の記事を見ると、数年前に行った”兵庫県立歴史博物館”で”日本全国に残っている12のお城を同一スケールで縮小したレプリカ”だった・・・。あのレプリカ、また見てみたくなって来た・・・。
 
国宝犬山城
それはさて置き、”国宝 犬山城”の天守最上階?には”外に出て、一周周ることができる廻縁(まわりえん)”ってのがあって、この時は天候不順で半周しか出来なかったのだが、先ずは今しがた歩いて来た真正面方向を見るとこんな感じで、町がメチャ小さく遠くに見える・・・。実際、結構山の上に登って来ていたのだった
 
国宝犬山城
そしてこちらは”廻縁(まわりえん)”から木曽川を見た様子で、川に渡っている橋は”犬山頭首工ライン大橋”らしく、またその向こうにはこれまたその昔、お城があったらしい?小高い山も見えて、個人的にはこの風景が一番印象に残ったかな
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の二日目、早朝から雨が降っていたので当初の予定を変更して岐阜城はパスし”国宝 犬山城”を観光したのだが、こじんまりとした城ながら中々見所満載だった!それはさて置き、この後昼飯を食べて帰路に着いても良かったのだが、”国宝 犬山城”の城場券に”城とまちミュージアム”と”どんでん館”の入場券が付いていたので、折角なのでそちらへ行く事にしたのだった!

2022年11月19日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その6折角の”近江の朝ごはん”だが、私は少ししか食べなかった・・・。

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の二日目、前日宿泊した『休暇村近江八幡 西館』の”近江牛ディナービュッフェ”で”休暇村近江八幡オリジナル清酒”と言う”歓喜藹々(かんきあいあい)”と言う生酒をたらふく飲んだ事もあって就寝時間が早かった。そんな事もあって翌朝早起きして先ずは”温泉大浴場「宮ヶ浜の湯」”に行った後、部屋でくつろいでいると朝食の時間がやって来たので一同レストランへ向かう事に・・・。
 
休暇村近江八幡西館近江の朝ごはん
こちらが『休暇村近江八幡 西館』の1Fにある”近江の朝ごはん”と題されたレストランの朝食会場で、何やら”鮒ずしの「発酵飯」「塩麹」「甘酒」などの体に良い発酵食品を使用したオリジナルメニューをご用意しています”との事。で、席は夕食と違って自由席になっていたのだが、面倒だったので夕食と同じテーブルに着席。その後、朝食ビッフェコーナーへ移動して、自分が食べたい料理だけを取って来た
 
休暇村近江八幡西館近江の朝ごはん
で、こちらが私が朝食ビッフェコーナーから取って来た”近江の朝ごはん”のセットで、魚が余り好きでは無い私には珍しく、鮭と鯖の二つの焼き魚がある・・・。てか、一応近江牛を探したのだが”近江牛のカレー”しかなく、それでも良かったのだが昨夜食べた時に余り美味しいと思わなかったのでパスしたのだった。また、生玉子もあって、卵かけご飯に出来たり、コンロを使ってハムエッグを作ったりも出来たのだが、昨夜からの食べ過ぎを気にしてこの様な控えめの朝食にしたのであった!!!
 
休暇村近江八幡西館近江の朝ごはん
そしてこちらは先に紹介した朝ご飯のセットを食べ終えた後、再び朝食ビッフェコーナーへ行って取って来た、フルーツとデザートの盛り合わせとリンゴジュース?だったかで、小鉢に入っているのは・・・何とかのプリンだ。当然、フルーツもデザート類も食べ放題だったので、その気になればもっと食べる事も可能だったのだが、確かこの後はホットコーヒーを飲んだだけだったと思う・・・。
 
休暇村近江八幡西館近江の朝ごはん
最後に・・・、朝食ビッフェコーナーの1番奥にはこれまた食べ放題のアイスクリームコーナーがあったので、その中から私の好きな抹茶アイスを入れて来た。味的には極々普通の抹茶アイスではあったが、これはこれで中々美味しかった!
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”で宿泊した『休暇村近江八幡 西館』の朝食を食べた後、暫しの間部屋で寛いだ後、いよいよ出立する事に・・・。で、本来の計画ではこの日は岐阜城と犬山城の二つの城を観光する予定だったのだが、朝から雨が降っていたのと岐阜方面は更に天気が悪いと言う事で、ロープウェイ必須の岐阜城は諦め、そのまま犬山城へと向かって車を走らせたのであった!!!

2022年11月18日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その5”近江牛ディナービュッフェ”で近江牛を超満喫!!!

Filed under: グルメ,旅行 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の初日、”国宝 彦根城”と”近江八幡日牟禮ヴィレッジ”を観光後、無事『休暇村近江八幡 西館』に到着。その後”温泉大浴場「宮ヶ浜の湯」”に浸かって昼間の疲れを癒した後、部屋に戻って寛いでいると、ある意味この日の一番のお楽しみである夕食の”近江牛ディナービュッフェ”の時間がやって来たので一同レストランへ向かう事に・・・。
 
休暇村近江八幡西館近江牛食べ放題ビュッフェ
で、レストラン到着後、席に案内されるとテーブルの上にはこのようにホテルご自慢の”名物近江牛すき焼き”と、追加で注文した”松茸の土瓶蒸し”の鍋が用意されている。ちなみに『休暇村近江八幡 西館』で提供されている”近江牛ディナービュッフェ”は”食事席で焚き上げる近江牛のすき焼きはもちろんお肉取り放題!ライブキッチンコーナーでは職人が焼き上げるグリルをご用意!その他にもローストビーフ、調理人が握る近江牛寿司もご用意してますお刺身、新鮮生野菜やデザートなど種類も豊富です!”との事らしい・・・。
 
休暇村近江八幡近江牛のすき焼き
そしてこちらが”近江牛ディナービュッフェ”の最大の目玉料理とも言える”名物近江牛すき焼き”(煮込む前)で、ホテルの説明によると”地元新鮮野菜や名物の丁字麩赤こんにゃく等、お好みの具材と『近江牛』を好きなだけ入れた『近江牛のすき焼き』はお食事席で出来立てアツアツをお召し上がりいただけます。野菜や丁字麩は近江牛の旨みがよく染み込み、メインの近江牛は口の中でとろけます。特製の割り下ともよく絡み合う至極の逸品”との事。で、何と言ってもこの中に入っている近江牛が食べ放題!!!って処が素晴らしい!!!
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
そしてこちらはプラス1000円追加で注文した”松茸の土瓶蒸し”(煮込む前)で、流石に5年位前に『活 伊勢海老料理 中納言』で食べた”伊勢海老の土瓶蒸し”とは違い、具は松茸の他には海老と銀杏と三つ葉が入っただけのメチャオーソドックスでシンプルな内容だ。とは言え、流石に1000円だけの事はあって松茸は意外と沢山入っているような・・・、そうでも無いような・・・。
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
それはさて置き、”名物近江牛すき焼き”と”松茸の土瓶蒸し”のコンロに火を着けた後は”近江牛食べ放題ビュッフェ”の方へと移動・・・。一番奥のキッチンスタジアム?では”近江牛のステーキ”を焼いているようだったのだが、それは”名物近江牛すき焼き”を食べた後のお楽しみにするとして、先ずはどんな料理があるのか細かくチェック!!!
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
で、確かに天ぷらやサラダや総菜等あれこれあったのだが折角の近江牛食べ放題なので、近江牛以外を食べるのは勿体ない・・・。って事で、先ずは最初のビールのつまみになりような”近江牛すじ煮込み”と”近江牛寿司”だけを取って席に戻る事に・・・。
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
そしてこちらが”近江牛食べ放題ビュッフェ”のセルフコーナーから手始めに小鉢に入れて来た”近江牛すじ煮込み”で、自分で好きなように入れれるのでお肉だけでも良かったのだが、流石にそれだけだと味気ないと思い、大根等の具も少し入れて来た。で、御覧の通り”牛すじ”と言えども肉一つずつを見ても結構大きめにカットされていて、しかもこの肉が口の中で蕩ける位柔らかく煮込んであってメチャウマい!この後で紹介するビールを一気に飲み干してしまいそうな美味しさだ
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
そしてこちらは”近江牛すじ煮込み”と一緒にセルフコーナーから取って来た近江牛寿司”で、偶にステーキハウスや焼肉店で食べるレアな肉寿司とは違い、回転寿司チェーン店でお馴染みのローストビーフ風の肉寿司だが、こちらも流石に近江牛を使っているからか、肉厚がある割に柔らかくこれまた中々美味しかった
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
ちなみにこちらはご主人様と若い衆がセルフコーナーから取って来た料理の皿と煮込み途中の”名物近江牛すき焼き”の様子で、御覧の様に彼らは私と違ってバランス良く色んな料理を取って来たようだ。でもやっぱ、”近江牛食べ放題”なのだから私的には近江牛一辺倒で攻めて欲しかった気はするが・・・
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
それはさて置き、”近江牛食べ放題”を満喫するにはアルコールドリンクが必須!と言う事で、テーブル席に着いた時からあれこれメニューをチェックしていると、ホテルのスタッフの方?がやって来て、何からこの日から販売開始と言う”織田信長の居城「安土城」跡のある近江八幡市に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」(住所:滋賀県近江八幡市沖島町宮ヶ浜 総支配人:藤井嗣己)では、開業60周年を記念し、目の前に広がる琵琶湖を見ながら味わえる美味しいクラフトビールを作りたいと、地元のブルワリー「二兎醸造(TWO RABBITS BREWING COMPANY)」に相談して商品を開発。品質を重視したビール「ゴールデンエール」が誕生し、9月23日(土)から販売します”と言うご当地ビールを薦められたので、取り敢えず最初の一杯はこのビールを飲む事に。で、確かに”苦みが少なく柑橘系のフルーティーな香りと深い味わいの「エール系」をベースにし、醸造工程では「追いホップ」と言われるドライホップも投入。よりフレッシュで、親しみやすくいつまでも飽きない美味しさに仕上がっています”と言う通りメチャ飲みやすいビールだったが、値段がちょっと高かった?ので最初の一缶だけ飲んだだけで、後は生ビールに切り替えたのだった!
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
そんなこんなしていると”名物近江牛すき焼き”と”松茸の土瓶蒸し”がエエ具合に煮えて来た!(”名物近江牛すき焼き”の方は興奮のあまり?写メるのを忘れていたようで、出来上がった様子は紹介出来ない・・・)。で、先ずは出汁をお猪口に入れて飲んでみると、これまたシンプルな和風出汁に松茸の風味が相まって中々ウマい!流石に5年位前に『活 伊勢海老料理 中納言』で食べた”伊勢海老の土瓶蒸し”程のダイナミックさは無いが、やっぱ年に一度は”松茸の土瓶蒸し”を食べたいと思った瞬間でもあった!
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
そしてこちらが”松茸の土瓶蒸し”の中に入っていた松茸で、何処産のものかは一切書かれて無かったが、滋賀県でも結構松茸が取れるので地元産だと信じたい・・・。それは兎も角、御覧のように意外と沢山入っているし、しっかりした松茸の食感もあってこれまた中々美味しかった
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
ちなみにこちらはご主人様と若い衆がプラス1000円追加で注文した”松茸の天ぷら”で、私が食べた”松茸の土瓶蒸し”に入っていた松茸の大きさと食らべると何かこちらの方が大きいように見える・・・。で、これら全てが松茸だったかどうか不明だが、後から思うともう一つあった選択種の”焼松茸”も注文して3種類とも食べてみたかったかな。
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
そんな話をしていると?若い衆が”おひとつ御食べ下さい!”と言って”松茸の天ぷら”をひとつくれた。中々良く出来た若い衆だ!で、”松茸の天ぷら”を食べたと言えば10年位前に『しゃぶしゃぶ・日本料理のお店 木曽路』で食べたぐらいでしか記憶は無いが、偶に食べる椎茸の天ぷらとか舞茸の天ぷらとはまた違った味わいがあって、これはこれで中々美味しかった!
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
それはさて置き、先にも書いたようにコンロで煮込んで完成した”名物近江牛すき焼き”の写メを撮るのをすっかり忘れていたが、流石に近江牛と言う事もあってメチャ美味しかったので早速お替りの近江牛を取りに”近江牛食べ放題ビュッフェ”の御肉コーナーへ行ってみると御覧の様に大量の近江牛が用意されている。何やら”使用している近江牛は全て西館に併設された「村のお肉屋さん」が滋賀食肉センターで一頭買いをしてきた高品質で安全な近江牛です”らしく、パッと見た感じではグラム1000円の和牛?と言っても過言では無いような見た目だ。ちなみにその気さえあれば?此処に置いてある近江牛を全て食べ切る事も可能なのだが、流石にそんな元気は無かったのが残念だ・・・(てか、翌日がバーベキューの日だったら、この肉をタッパに入れて持って帰って焼しゃぶにしたかった程だ・・・)。
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
そしてこちらがこの時に鍋に入れて来た”名物近江牛すき焼き”の食べ放題の近江牛で、これで一応3人前だ(食べ放題なので一人で食べても良い・・・)。で、このお肉を鍋に入れて煮込んで食べると”口の中に入れると上質な脂の甘味と肉本来の旨味が広がるまさに至福の瞬間。極上の近江牛のお料理の数々を思う存分ご堪能ください”と謳っている事だけの事はあってメチャ美味しかったのだった!てか、この”名物近江牛すき焼き”を食べれただけで今回『休暇村近江八幡 西館』に来た甲斐があったような気がする・・・。
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
それは兎も角として、先に紹介した様に”松茸の土瓶蒸し”の中に結構沢山の松茸が入っていたので試しに”名物近江牛すき焼き”の中に入れて”松茸のすき焼き”にして食べてみた。流石に松茸は既に土瓶蒸しの出汁を吸っていたので、すき焼きの味がなじむ事は無かったが、”松茸のすき焼き”を食べた気分が味わえてこれはこれで良かったかな
 
休暇村近江八幡歓喜藹々(かんきあいあい)休暇村近江八幡歓喜藹々(かんきあいあい)
ちなみに最初はビールを飲んでいたのだが、徐々にお腹が張って来たのでこの辺りから”休暇村近江八幡オリジナル清酒”と言う”歓喜藹々(かんきあいあい)”と言う生酒に変更!!!何やらこの酒は近江牛にとてもよく合うお酒とかで、確かに口当たりが良くてこの後近江牛を食べながら、あるいはすっかり食べ終えた後も、このお酒だけを延々と?お替りをして飲み続けたのだった・・・。
 
休暇村近江八幡近江牛鉄板焼き
それはさて置き、”名物近江牛のすき焼き”を食べ終えたのでその後、うだうだと日本酒を飲んていると、ご主人様が”近江牛食べ放題ビュッフェ”のキッチンスタジアムコーナーから”近江牛のステーキ”・・・と言うのか”近江牛の鉄板焼き”を小皿に入れて運んで来てくれた。当然この”近江牛の鉄板焼き”も最初から食べようと思っていたのだが、御覧の様にたっぷりとステーキソースの様なタレがかかっていて、このタレの味が若干好みの味とは違う・・・。流石に近江牛自体は美味しかったので、自分で焼いてワサビでも付けて食べた方が良かったような気がする・・・。
 
休暇村近江八幡近江牛食べ放題ビュッフェ
そんなこんなで楽しい”近江牛ディナービュッフェ”もいよいよ終盤!!!まだまだ食べ足りない?と思いつつもこちらも絶対に食べておかないと後悔すると思っていた”近江牛のビーフシチュー”と、〆の御飯で”近江牛のビーフカレー”を入れて来た!
 
休暇村近江八幡近江牛ビーフシチュー
そしてこちらが”近江牛食べ放題ビュッフェ”から入れて来た”近江牛のビーフシチュー”で、自分で器に入れたので大半が近江牛の肉の塊で、野菜は人参が1個入っているだけだ。で、この近江牛もとても柔らかく、定番のデミグラスソースが肉に染み込んでメチャウマい!先に食べた”近江牛の鉄板焼き”よりも圧倒的にこちらの方がウマかった
 
休暇村近江八幡近江牛のカレー
そしていよいよ最後に食べたのがこちらの”近江牛のビーフカレー”で、御覧のように煮込んでカレーの中に溶け込んでしまったのかお肉の姿は全く無い・・・(セルフで入れる時に、底を漁ってみたが肉の塊は無かった)。そんな事もあって一緒に入れて来た”近江牛のビーフシチュー”の近江牛を入れて食べたのだが、残念ながらカレー自体の味がちょっとイマイチ・・・。これは一緒に食べた若い衆も言ってたので、私だけに限った事では無いようだ・・・。
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”で宿泊した『休暇村近江八幡 西館』の夕食の”近江牛ディナービュッフェ”で”名物近江牛のすき焼き”を筆頭に数々の近江牛料理を食べたのだが、最後に食べた”近江牛のビーフカレー”は兎も角としてどの料理もメチャ美味しかった!そんなこともあって?この後お腹満腹でもう食べれない!と言いつつ”歓喜藹々(かんきあいあい)”を飲み続けたのであった!!!

2022年11月17日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その4宿泊した”休暇村近江八幡西館”はこんな感じのお宿・・・。

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:24 午後
 
代理人記録
 
今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の初日、”国宝 彦根城”と”近江八幡日牟禮ヴィレッジ”を観光後、丁度宿のチェックインに良い時間が近づいて来たのでこの日の宿泊地である『休暇村近江八幡 西館』へ向かう事に・・・。
 
休暇村近江八幡西館
こちらが今回の宿泊地である”琵琶湖を一望 天然温泉と特選近江牛”が自慢の『休暇村近江八幡 西館』で、ホテルのコンセプトは”全室琵琶湖ビューの客室からは沖島や対岸まで見渡せ、旅の疲れを癒す温泉「宮ヶ浜の湯」と特産のブランド牛「近江牛」が非日常へといざないます”との事。が、丁度このホテルに到着した頃から雨が強くなって来て、結局のところあまり琵琶湖は見えなかったのだが・・・
 
休暇村近江八幡西館
そしてこちらが『休暇村近江八幡 西館』のロビーで、御覧のように何かむやみに?広々としている・・・。もしかしたら最盛期の頃には、この中央辺りに豪華なソファ席があったのでは?と思わなくもないが、この時は琵琶湖の面した大きな窓側に向かって椅子並べてあるだけだった・・・。で、右手奥にはこの日のディナーの”近江牛ディナービュッフェ”の会場であるレストランがあった・・・。
 
休暇村近江八幡西館
ちなみにこちらは『休暇村近江八幡 西館』の館内の一角にあったお土産コーナー・・・と言うのか売店で、ホテルの案内によると”地元の特産品や地酒の他、お菓子・ジュース等も多種取り揃えております”との事。個人的に余り土産は買わない主義なので、チラッと見て廻っただけでどんなものを売っていたのかは記憶に無い・・・。で、これとは別に”近江牛を専門に扱う「村のお肉屋さん」を西館内に設置し、品質管理された安心で安全な近江牛をご注文販売や店頭販売いたしております”と言う近江牛販売コーナーもあって、この数日後に管理人さんや30番さんらとやる予定のバーベキュー用の近江牛でも買おうかと言う話は出たのだが、値段が値段なのですぐさま却下となったのであった!!!
 
休暇村近江八幡西館
で、ご主人様がチェックインの手続きをしている合間に、館内のあちらこちらを観て廻っていると何やらこの様なおすすめ情報の紙を貼ったボードを発見!!!その中に”近江牛ディナービュッフェ”にプラス1000円追加でこの時期ならではの松茸料理が食べれると言うのがある。個人的に5年位前に『活 伊勢海老料理 中納言』で”伊勢海老の土瓶蒸し”を食べたのを最後に最近は全然”松茸の土瓶蒸し”は食べて無かったので、ご主人様に無理を言ってお得なクーポンを利用して”松茸の土瓶蒸し”を追加する事に決定!!!
 
休暇村近江八幡西館
それはさて置き、こちらがこの時に泊まった『休暇村近江八幡 西館』の部屋で、ホテルの案内によると”宮ヶ浜と湖の美しい景色を楽しむ西館のスタンダードな和室”らしいのだが、部屋の広さは8畳と、大のおっさん3人が寝るには少し狭い・・・(10畳の部屋もあったらしいのだが、満室で取れなかったらしい・・・)。で、この8畳間でどのように寝たかは、また酒の席の話ネタで・・・。
 
休暇村近江八幡西館
そしてこちらが『休暇村近江八幡 西館』の管内にあった”温泉大浴場「宮ヶ浜の湯」”で、カメラ付き携帯電話が未だそれほど普及して無かった頃は、風呂場に持ち込む事は可能だったのだが、最近は盗撮とかもあってスマホ持ち込み禁止なのでホテルのサイトから写真を借りて来た。で、この大浴場は”平成15年に開湯した近江八幡市内初の温泉「宮ヶ浜の湯」。湯上り後もぽかぽか感が残るとお客様から好評です”との事。ちなみに東館には”琵琶湖に浮かぶ沖島・比良山系がご覧いただけます”と言う露天風呂があって”西館宿泊の方は、東館の大浴場もご利用いただけます”と言う事で、送迎バスも出ているようだったが、外は雨模様だったし意外と時間も無かったので東館へ行く事は無かった・・・。
 
休暇村近江八幡東館
最後に・・・、こちらは翌朝、ホテルを出立した後に目の前を通った『休暇村近江八幡 東館』の様子で、御覧の様にちょっとした高台にあるので琵琶湖は良く見える・・・と思うのだが二日目は朝から雨だったので、結局のところ、西館からも東館からも余り琵琶湖は見えなかったのであった!!!
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”でこの日は『休暇村近江八幡 西館』に宿泊したのだが、一昨年に行った『名勝 慶野松原に佇む和のクラシックホテル あわじ浜離宮』とか更にその前の年だったかに行った『山上のリゾートホテル ロテルド比叡』の様な欽定的な?ホテルとは違う、昭和感の漂う懐かしい感じのホテルだった。それはさて置き、この日食べた”近江牛ディナービュッフェ”の料理の数々の話は、また明日!!!

2022年11月16日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その3折角滋賀へ来たのでバームクーヘンが有名なクラブハリエに行ってみた!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の一つ目の目的地だった”国宝 彦根城”の観光を終えた後は特にこれと言って行く予定は無かったのだが、彦根に来たからには取り敢えずは寄っておかないと後悔する?と言う事で、”国宝 彦根城”の近くにあるバームクーヘンで超有名な『クラブハリエ』に行く事になった!!!
 
たねや彦根美濠の舎
で、一旦?”夢京橋 キャッスル口一ド”を通ってからくるっと回って無事『白堊(はくあ)の天守閣がそびえる国宝彦根城のお濠端にたたずむ彦根美濠の舎(みほりのや)』に到着!!!目的は『クラブハリエ』のバームクーヘンを買う事にあったのだが、先ず紹介しておかないといけないのだが、こちらの老舗和菓子店の『たねや』で、そもそも『クラブハリエ』はこの『たねや』が始めた洋菓子店なのだった。思い返せば?15年程前に”中島みゆき浜松コンサート観覧”を兼ねた小旅行の帰り道で、この『たねや』へ来た時は未だ『クラブハリエ』は知名度は低く、我々も『たねや』がバームクーヘンを売ってるで・・・と嘲笑したものだが、今や洋菓子ファンで『クラブハリエ』の名を知らないのでは?と言う位の超有名ブランドになっている・・・。
 
クラブハリエ彦根美濠の舎(みほりのや)
そしてこちらが『彦根美濠の舎(みほりのや)』の敷地内にあった『クラブハリエ彦根美濠の舎』で、9年前に彦根に来た時は寄らなかったので実に15年ぶりの訪問なのだが、その時と同じく駐車場は常時満車状態で1台車が出たと思えば直ぐに後の車がやって来る程の大人気店だ!ちなみにこの時にご主人様が行ってみたいと言っていたのは『ラ コリーナ近江八幡』だったようだ。旅行出立前に聞いていたら計画に入れていたのになあ・・・。
 
クラブハリエ彦根美濠の舎(みほりのや)
それはさて置き『クラブハリエ彦根美濠の舎』の店内はこんな感じで、当然の如く数々の洋菓子を販売しているのだが店内の半分はバームクーヘンの売り場になっている。ちなみに”クラブハリエのバームクーヘン”は”ゆらゆらと揺れるほどに柔らかく、しっとりと深い味わい。従来のバームクーヘンのイメージを覆す全く新しいバームクーヘンは、今や洋菓子業界のスタンダードになりました”との事で、今では全国あちらこちらのデパート等で販売されていて、大阪梅田にある梅田阪神店でも常時行列の絶えない大人気店になっている・・・。
 
クラブハリエ彦根美濠の舎(みほりのや)
そしてこちらが店内で販売されていた”クラブハリエの洋菓子を代表する「バームクーヘン」”で、以前から何度も食べたすっかりお馴染みの”一層一層、昔ながらの製法で丹念に焼き上げた、クラブハリエ自慢の一品です”と言うフルサイズのバームクーヘンの他に”手のひらに乗るほどの小さなバームクーヘンmini”ってのも販売されていたので、今回はその”バームクーヘンmini”をお土産に買って帰ったのだった!!!
 
そんなこんなで『彦根美濠の舎(みほりのや)』を出立後、この日は特にこれと言った計画は無かったので今夜の宿泊地である『休暇村近江八幡西館』へ向かう事に・・・。が、その道中に私が9年前に猛暑の中登ってヘトヘトになった安土城跡”の近くを通ったので、ご主人様と若い衆の二人だけ登り口の階段だけでも・・・と行ってみたのだが、何やら入山料が高いと言う事で、直ぐに戻って来た。ならばこれまた9年前に行った近江八幡にある”日牟禮八幡宮”に行ってみる事になった。
 
クラブハリエ近江八幡日牟禮ヴィレッジ
で、9年前の記憶が曖昧だったのと、カーナビの事前登録がうまく出来て無かった事もあって、近江八幡の街中をあっちへ行ったりこっちへ行ったりして漸く辿り着いたのが”近江八幡日牟禮ヴィレッジ”に入って直ぐの処にあるこちらの”赤煉瓦のクラブハリエ 日牟禮館”・・・。当然この中でもバームクーヘン等が販売されていたのだが、先に買ったので此処では買う事は無かったが・・・。
 
たねや近江八幡日牟禮ヴィレッジ
そしてこちらは『クラブハリエ 日牟禮館』の向かいにある『たねや 日牟禮乃舍』で、思い返せば9年前に『クラブハリエ』のバームクーヘンを飼料に育った”蔵尾ポーク(別名バームクーヘン豚)”が食べれるとこのお店に来た事があるのだが、前日までの予約が必要とかで食べれなかった思い出?の店だ。で、一応未だその”蔵尾ポーク”が食べれるのかとメニューをチェックしたが、”蔵尾ポーク”はメニューに載って無かった・・・。もしかしたらバームクーヘンが売り切れ続出で豚に食べされる分が無くなった・・・、とか?
 
日牟禮八幡宮
それはさて置き、こちらが”近江八幡日牟禮ヴィレッジ”の敷地内?にあった”日牟禮八幡宮”の楼門で、この”日牟禮八幡宮”は”広く“八幡さま”として親しまれ、近江の守護として湖国の中心に位置する日牟禮八幡宮。当地に八幡さまが祀られていたことが、八幡の地名となり、昭和29年の市制移行後の「近江八幡」の由来になったと言われています”との事。ちなみに9年前に来た時もこの”日牟禮八幡宮”に立ち寄ったはずなのだが、過去の記事をチェックしたら何故か写真が投稿されて無かった・・・。”近江八幡日牟禮ヴィレッジ”の一番奥にある八幡山ロープウェーに乗って八幡山に上がったのに、まさかこの”日牟禮八幡宮”に来てないと言う事は無いはずなのだが・・・。
 
日牟禮八幡宮
そしてこちらが”日牟禮八幡宮”の拝殿で、当然の如く本殿はこの奥にあるのだが、本殿の写メは上手に撮れなかったので今回も紹介出来ない・・・。ま、歴史のある神社には変わりないのだが、何と無く『クラブハリエ』の方が存在感が大きかったような気もする・・・
 
八幡堀
最後に・・・、こちら”日牟禮八幡宮”を取り囲む?”八幡堀”で、観光案内によると”八幡堀は、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡山城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の一大動脈”との事。で、この先では”八幡堀めぐり”と称する舟下りもあったのだが、当然我々はそう言った事は嗜まず、この後”近江八幡日牟禮ヴィレッジ”を出立したのであった!!!
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の目的地の一つである”国宝 彦根城”へ行った後、『クラブハリエ』行脚の一貫で”近江八幡日牟禮ヴィレッジ”を観て廻ったのだが、時間的にもちょうどエエ感じになって来たので、この日の宿泊地である『休暇村近江八幡西館』へと向かうのだが、ご主人様が行きたがっていた『ラ コリーナ近江八幡』って割と直ぐ近くにあったようだ・・・(カーナビが西方向を指してたので、そちらに向かったのだが、東へ行ってたら『ラ コリーナ近江八幡』の前を通ったかも知れない・・・)。

2022年11月15日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その2やってまいりました!9年ぶりの彦根城!!!歩き疲れた・・・。

Filed under: 観光,旅行 — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の初めに、先ずは彦根IC近くにある『ちゃんぽん亭総本家/本店』へ行って看板商品の”近江ちゃんぽん”を食べた後、向かうはこの日の目的地である”国宝 彦根城”!!!って事で『ちゃんぽん亭総本家/本店』から車に乗って約10分弱で無事到着!!!
 
国宝彦根城
で、例によって?駐車場は一番奥で、そこに車を停めてから入場口の方へ向かって歩いて行くと、その途中にこのような”琵琶湖八景 彦根の古城”と書かれた石碑が置いてあった。観光案内によると”琵琶湖八景は、昭和25年(1950年)、琵琶湖とその周辺が琵琶湖国定公園に指定されたのを契機に、琵琶湖の雄大さと変化に富んだ景観が選定されました。その中の一つに、「月明かりに浮かび上がる壮麗な彦根城」として『月明 彦根の古城』が選ばれています”との事。残念ながら昼間だし小雨も降っていたので、月明かりとは無線だったが・・・。
 
国宝彦根城
そしてこちらが”国宝 彦根城”の真正面の入口へと向かう”表門橋”で、9年前に来た時は駐車場が一番奥だったので、いわゆる反対ルートを廻ったので、この橋は最後に渡ったのだが、今回は正面から入城したので最初に渡ったのだった・・・と言う話はどうでもエエか・・・。
 
国宝彦根城
ちなみにこちらは”表門橋”を渡って直ぐの処にあった”彦根城博物館”で、観光案内によると”江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもので、井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度のほか、古文書等を展示しています”との事だったのだが、”国宝 彦根城”への入場券とは別料金が必要だったので今回も?パスしたのだった・・・。
 
国宝彦根城
それはさて置き、入場門から天守の方へ向かって歩いて行くといきなり目の前にはこの様な急な坂が・・・。個人的にちょっとした理由で、ここ半年位靴を履いて無かった事もあってか、靴が某親指の付け根に擦れて痛い!そんな事や、何故か肩からぶら下げている鞄がメチャ重たかった事もあって、この坂を登って行くだけで結構疲れてしまった・・・。
 
国宝彦根城
そんなこんなでご主人様や若い衆に少し遅れを取りつつ登って行くと”国宝 彦根城”の見所の一つである”廊下橋”が目の前に現れた!この”廊下橋”は”戦時には落とすと伝わり、表門山道、大手門山道を上がってきた敵兵が天秤櫓の高い石垣を登らないと本丸へ侵入できませんので重要な拠点となります”との事で、多分他の城には無い?”国宝 彦根城”だけの特徴の一つだと・・・、私は思っている・・・。
 
国宝彦根城
で、ぐるっと回って上がって来たのが先ほど紹介した”廊下橋”で、この両サイドには”天秤櫓”があって、これまた観光案内によると”この廊下橋に接続する櫓門部分を中央に、両坂道に面している多聞櫓の角を二重櫓とすることで、左右対称となっており、天秤櫓の名の由来となっています”との事らしい・・・。
 
国宝彦根城
それはさて置き、”廊下橋”を渡って行くとその先にあったのがこちらの”本丸にそびえる天守を目の前にした最後の門が重要文化財の太鼓門櫓”で、観光案内によると”城内合図の太鼓を置いたところから名付けられたと言われています。建物の背面が解放され、高欄付きの廊下となっており、櫓では大変稀な構造となっています”との事。確かこの中も見学出来たはずだが、私は疲れ気味だったので観てない・・・。
 
特別史跡彦根城跡
そしてその”太鼓門櫓”の先にあったのが今回の旅行の初日の目的地であるこちらの”特別史跡 彦根城跡”で、個人的には9年ぶり3度目の訪問だ!(天守に登るのは今回で2回目)。またまた観光案内によると”姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されている彦根城。天守をはじめ、重要文化財の各櫓、下屋敷の庭園である玄宮園、内堀・中堀などが当時の姿を留めています。全国的に見てもきわめて保存状態のよい城跡で、年間を通じて多くの人々が訪れます”との事。幼き頃から”姫路城”を観て来た私には、こやって直ぐ近くで見ると何時もの如く小さい城だなあ・・・と言う思いはあるが遠くから見ると結構存在感はあったりする・・・
 
国宝彦根城
そしてこちらが”国宝 彦根城”の天守閣の内部で、この写真がどの階だったか忘れてしまったが観光案内によると”天守は3階3重の屋根で構成されています。屋根は「切妻破風(きりづまはふ)」「入母屋破風(いりおもやはふ)」「唐破風(からはふ)」を多様に配しており、2階と3階には「花頭窓(かとうまど)」、3階には高欄付きの「廻縁(まわりえん)」を巡らせるなど外観に重きを置き、変化に富んだ美しい姿を見せています”との事らしい・・・。
 
国宝彦根城
ちなみにこちらは天守閣から見た琵琶湖の様子で、天気が良ければずーっと遠くに2年前に行った”びわ湖テラス”も見えたはず・・・。てか、あの”びわ湖テラス”へ行った時も雨模様だったので、何故か私が最近琵琶湖へ来た時はずっと雨が降っているような・・・。
 
国宝彦根城
それはさて置き、こちらは天守閣の観光を終え駐車場の近くにある”玄宮園”へ向かう途中に裏側から見た”国宝 彦根城”の様子で、先に紹介した正面からの写真よりも、左側にせり出した部分が良く見えて城らしい?雰囲気があるような・・・。何人かの観光客は天守閣を見学した後、また正面入り口の方へ戻って行ってたが、姫路城もそうであったように城は裏側から見るとまた違った感じがして中々楽しいと思う・・・。
 
国宝彦根城
そんなこんなで天守閣の観光を終え下山?して来ると目の前にはこのような”楽々園”の姿が・・・。この時点で私は結構バテバテで、全然楽々と言う気分では無かったし、そもそも立ち入り禁止で休憩すら出来ない・・・。ちなみに観光案内によると”現在、楽々園と呼んでいる範囲は延宝5年(1677)に4代直興によって造営されたと伝わる下屋敷の範囲であり、江戸時代には「槻御殿」などの名前で呼ばれていました”との事らしい・・・。
 
国宝彦根城
そしてこちらは”楽々園”と同じ敷地内にある”玄宮園”で、観光案内によると”玄宮園は下屋敷である槻御殿(現楽々園)に伴う後園として江戸時代前期に作庭された大規模な池泉回遊式庭園です。中央に掘られた池泉には大小4つの中島が築かれ、さまざまな形式の橋が架けられて自由な回遊性を確保するとともに庭園内の景観にもなっていました”との事らしい。
 
国宝彦根城
最後に・・・、”玄宮園”から見た”国宝 彦根城”の様子でご覧のように結構小高い山の上にあるっぽいし、距離も意外と離れているような印象だ。実際、新幹線に乗った時や名神高速道路を走っていてもこの”国宝 彦根城”は良く見えるから、結構小高い山の上にあるのだと思う・・・。
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の目的地の一つである”国宝 彦根城”へ行って来たのだが、流石に姫路城と比べるとかなり小さい気はするが、それはそれで昔の名残があって城自体としては中々良かった!それはさて置き、この後は彦根に来たからにはクラブハリエのバームクーヘン!と言う事で、彦根&近江八幡の街中を俳諧するのだが、その話はまた明日!!!

2022年11月14日

今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン利用”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅!その1先ずは滋賀県のご当地グルメ”近江ちゃんぽん”で幕開けだ!!!

Filed under: 麺類と粉もん,旅行 — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
8月の終わり頃だったかに、ご主人様から彦根城&岐阜城&犬山城へ観に行こうと言う命令が下った!実はこの話は7月の”そうめん流し”の時に出たらしいのだが、私は久々のアルコールに酔いしれていたので何と無く聞いた覚えがあるようなだけだったのだが、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用するとお得に旅行が出来ると言うので、何だかんだとご主人様と私と、ご主人様の会社の若い衆の3人で一泊二日の旅に出る事になった
 
で、朝早くから出立したので午前以11時半頃に無事彦根に到着!!!丁度良い時間だったので彦根城へ行く前に何処かでランチを食べる事になったのだが、彦根と言えば近江牛のお店があちらこちらにあって、個人的にも以前に彦根城へ来た時は城の目の前にある”夢京橋 キャッスル口一ド”内にある近江牛肉料理専門店『レストラン千成亭』とか『ステーキ重 蔵羽』で近江牛を食べた事があるのだが、この日のお宿である『休暇村近江八幡』の夕食が”近江牛食べ放題のビュッフェ”なので近江牛は却下・・・(私は昼も夜も朝も近江牛で良かったのだが・・・)。
 
そんな事もあって道中の車の中で何を食べようかと相談した結果、やっぱ滋賀県に来たからには”滋賀県のご当地グルメ”を食べなければ・・・と言う事で、私のお勧めの『ちゃんぽん亭総本家』の”近江ちゃんぽん”を食べる事になった。で、後でも紹介するが”近江ちゃんぽん”と言うと元々は『麺類をかべ』という大衆食堂で提供されたのが始まりで、その面影が今でも残ると言う聖地?『ちゃんぽん亭総本家彦根駅前本店』へ行く事にしたのだが、彦根ICを降りて彦根駅前に向かっていると、直ぐ目の前に『ちゃんぽん亭総本家/本店』があって一度は見え前を通り過ぎたのだが、駅前だと駐車場に困るだろうし、何と言っても巨大なビルっぽい感じだったので急遽そちらのお店に行く事に決定!!!
 
ちゃんぽん亭総本家/本店
こちらが今回行って来た名神高速道路彦根IC降りて直ぐの処にある『ちゃんぽん亭総本家/本店』で、最初見た時は3Fか4F建ての巨大なビルに見えたのだが、それは看板がデカいからで雰囲気的には平屋の店舗のようだ。で、大きく”創業昭和三十八年 近江ちゃんぽん発祥店”と書いてあるが、それは先に書いたように『彦根駅前本店』の方だと思う・・・。ちなみに私が初めてこの『ちゃんぽん亭』を知ったのはイトーヨーカドー明石店が誕生した時に3Fのレストラン街(今は既に無い)に出来た店舗で初めて食べたのがきっかけで、それ以降『ちゃんぽん亭総本家/堅田店』、『ちゃんぽん亭総本家/ブルメールHAT神戸』と播州人としては結構な”近江ちゃんぽん”通のような・・・(偶にコンビニやスーパーで”近江ちゃんぽんカップ麺”とか”近江ちゃんぽんチルド麺”とか”近江ちゃんぽん袋入り生麺”が販売されているので、もしかしたら知ってる人も多い?かも・・・)。そう言えばサザンプラザ加古川にも一時期『和風ちゃんぽん堂本舗/加古川店』と言うお店があって”近江ちゃんぽん”と似た和風チャンポンを販売していたのだが、あれって何処かのチェーン店だったのかどうか今となっては調べようも無い・・・。
 
近江ちゃんぽん誕生秘話
ちなみにこちらは店内に置いてあった”近江ちゃんぽん誕生秘話”で、これとは別の公式サイトに載っている情報によると”近江ちゃんぽんの歴史は、当社がちゃんぽん亭の1号店を出店する前に経営していた「麺類をかべ」までさかのぼります。当時の麺類をかべはうどん・そばを主体とする麺類食堂で、彦根という土地柄、だし汁は削り節と昆布からとった「京風だし」でした”との事・・・。更に詳しい内容を知りたい方は”ちゃんぽん亭総本家公式サイト”を御覧あれ・・・。
 
ちゃんぽん亭総本家メニュー
そしてこちらがお店入って直ぐの処に置いてあった”ちゃんぽん亭総本家のメニュー”で、当然の如くメインは”近江ちゃんぽん”なのだが、その下には黄金だしラーメンと言う”豚そば”もあってちょっと気にはなったが、以前『ちゃんぽん亭総本家/堅田店』に行った時に”ミニ豚そば”を食べた事があって多分サイズが違うだけでスープは同じだろうと思い、皆さんと同じく名物の”近江ちゃんぽん”を食べてみる事に決定!!!
 
近江ちゃんぽんとは
ちなみに実際に食べた”近江ちゃんぽん”は次に紹介するが公式サイトにはこのような”近江ちゃんぽん”の詳しい解説図が載っていたので先にご紹介!!!店内にはこの様な解説図は置いて無かったが(と思う・・・)、何と無くこの説明書きを読みながら食べるとウマさが増すような気がするが・・・。
 
ちゃんぽん亭近江ちゃんぽん
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”近江ちゃんぽん”で、お値段は税込価格770円也。9年程前にレンタルリゾートふるさと君「琵琶湖」へ来た時に『ちゃんぽん亭総本家/堅田店』で食べた以来、久々のご対面だ!ちなみに商品説明によると”スープは白濁したとんこつでも鶏ガラではなく、京風だしをアレンジした和風醤油味です。具は海老や烏賊など海鮮は入れず、豚肉と野菜だけです。麺は唐灰汁を使ったちゃんぽん麺ではなく、かんすいを使った中華麺を使います。調理方法も中華鍋で炒めるのではなく手鍋で炒め煮込みます”との事。で、基本的には和風出汁の野菜がたっぷり入ったタンメンに似た味わいだが、流石に本店?と言う事もあってか『ちゃんぽん亭総本家/堅田店』で食べた時よりも美味しいような・・・。
 
ちゃんぽん亭近江ちゃんぽん
そしてこちらが”近江ちゃんぽん”に入っていた野菜で、今まで食べた時は特に気にして無かったが先に紹介した”近江ちゃんぽん”の解説図によると肉は”かぶり肉”とかで、そう言われると何と無く美味しかったような・・・。てか、やっぱ食べている時に解説図を見たかったなあ・・・。
 
ちゃんぽん亭近江ちゃんぽん
ちなみに”近江ちゃんぽん”の麺はこんな感じの熟成自家製麺で、詳しい内容はこれまた先に紹介した解説図を御覧あれ・・・。
 
てな事で、”今こそ滋賀を旅しよう!キャンペーン”を利用した”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”の初めに、彦根IC近くにある『ちゃんぽん亭総本家/本店』へ行って看板商品の”近江ちゃんぽん”を食べてみたのだが、9年ぶりに食べたと言う懐かしさもあってか、あるいは味が洗練されて来たのか以前食べた時よりも美味しかった!それはさて置き、こうして一泊二日の旅が始まったのだが、その続きはまた明日!!!
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