義史のB型ワールド

2020年1月31日

JR加古川駅近くに夏頃に出来た”にゅうめん処小坂”で”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”がメインの”本日の気まぐれランチ”を食べてみた!色々セットになってどれも中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:40 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず週に一回はJR加古川駅前周辺へ行く事があって、その度に駅前周辺にある『加古川プラザホテルのレストラン』とか『吉野家』、あるいはヤマトヤシキの1Fにオープンした『ステーキ 藤久』の姉妹店の『バーベキュー&グリル 藤久』とか、少し南へ行った処にある『CAFE ぷちとまと』、『かつめし いろはーず』、『肉そば 麺達 MEN-TATSU』等へ行ってランチを食べる事があるのだが、更にそこから南へ行った処に2019年の夏頃だったかに”うなぎ料理専門店”や”にゅうめん専門店”が新しくオープンしたと耳にしていたので、今回は試しにそのお店の方に行ってみる事にした。
 
にゅうめん処小坂店舗があるビル
そしてこちらがJR加古川駅近くにある三井住友銀行の通りを挟んだ東側にあるビルで、手前のビルの2Fには”にゅうめん専門店”のその名も『にゅうめん処小坂』があり、その二つ向こうにあるビルの1Fには”うなぎ料理専門店”の『鰻きらり』がある。で、『鰻きらり』の方のメニューを見ると鰻の他にも穴子も置いてあるようだったので、食べてみたくなったのだが、入荷数が少ないとかでランチタイムは販売して無いと書いてある・・・。
 
にゅうめん処小坂本日の気まぐれランチのメニュー
で、手前のビルの階段の処にはこのような『にゅうめん処小坂』のLunch Setと書かれたボードが置いてあって、そこに書いてある”本日の気まぐれランチ”の御品書きを見ると”エビ天とじ鍋焼にゅうめん一品茶わん蒸しサラダ炊き込みご飯・ドリンク付”と書いてあり、メインの”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”がちょっと食べてみたくなったので、取り敢えず今回はこちらのお店の方に行ってみる事にした。
 
にゅうめん処小坂入口にゅうめん処小坂店内
それはさて置き、早速階段を上がって2Fに行くとこのようなまるでお洒落なカフェの様な『にゅうめん処小坂』の入口があって、扉を開けて店内に入って行くと、これまた”にゅうめん専門店”とは思えないような広々とした店内が・・・。で、雰囲気的にはご夫婦二人でお店をやっているようで、ご主人はカウンター内のキッチンに居てホールには奥さん風の方がいて会計やら配膳等を行っていた。
 
にゅうめん処小坂のこだわり
ちなみにこちらはテーブルの上に置いてあった”加古川初 にゅうめん処 小坂”のこだわりが書かれた紙で、これとは別の某新聞記事に寄ると”一番のこだわりは、うどん店で修業し、培ってきただし作り。新たに開発しただしは、器の麺と共に盛り付けた料理や食材の風味が引き立つように仕上げた。麺は龍野の「揖保の糸」を使う。希望に応じて小豆島の「島の光」(200円追加)に変更できる。店主自慢は「しっぽくにゅうめん」で、一口大に大きく切った根菜や肉類をじっくりと煮込み、ほんのりと甘みがあるのが特徴”との事。そもそもこの界隈で”にゅうめん専門店”は珍しいし、”にゅうめんそうめん”にこれだけ拘っているのも珍しいような・・・。
 
にゅうめん処小坂にゅうめんのメニューにゅうめん処小坂冷やしめんのメニュー
そしてこちらがテーブルの上に置いてあった”にゅうめん”と”冷やしめん”のメニューで、ご覧の通り色んなアレンジメニュー?があり、その中でも個人的にカレーが大好きという事もあって”カレーにゅうめん”が食べてみたいとも思ったが、取り敢えず今回は最初に書いたように”本日の気まぐれランチ”を食べる事に・・・。
 
にゅうめん処小坂1000円ランチのメニュー
ちなみにその他にもこのような1000円ランチと言うメニューもあって、この後私が”本日の気まぐれランチ”を食べていると、その間に”本日の気まぐれランチ”が売り切れたようで、その後からやって来たお客さんの大半はこちらの1000円ランチのメニューの中のセットを注文していた。私も次回このお店に来た時はこちらの1000円ランチか、先に書いた”カレーにゅうめん”を食べてみたいと思う・・・。
 
にゅうめん処小坂本日の気まぐれランチ
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”本日の気まぐれランチ”で、メインの”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”の他に、一品の小鉢茶わん蒸しサラダ炊き込みご飯、それに食後のドリンクが付いてお値段は税込価格1290円也。ご覧の通り、何と無く女子ウケしような見た目で、とても”にゅうめん”がメインのセットとは思えないような・・・。ちなみに手前真ん中の小鉢は野菜の和え物のような惣菜が入っていたのだが、料理が色々並んでいたので珍しく写メるのを忘れていたので悪しからず・・・。
 
にゅうめん処小坂本日の気まぐれランチ
そしてこちらが”本日の気まぐれランチ”のメイン料理である”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”で、その名の通り玉子とじのにゅうめんを鍋に入れて煮込んで、その上に海老の天ぷらをトッピングしたある意味シンプルな内容だ。で、早速この”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”を食べてみるとお出汁は確かにうどん出汁風であっさりながら奥深い風味があって中々ウマい!トッピングのエビ天も揚げ立て熱々で衣サクサク身プリプリでこれまたウマい!”にゅうめん”では無くうどんでも美味しいと思う旨さだ!
 
にゅうめん処小坂本日の気まぐれランチ
ちなみに”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”の麺・・・と言うのか”にゅうめん”はこんな感じで、流石に鍋で長時間煮込まれているので麺は超やわやわな食感・・・。個人的に”小豆島そうめん”、”奈良三輪そうめん”、”播州そうめん揖保の糸”等の日本三大そうめんを全て現地に行って食べた事があるが、それは若かりし頃なのでどんな食感が正しいのか良く判らんが、気持ち的には夏のそうめん流しの日に食べる麺が一番美味しい気もする・・・。
 
にゅうめん処小坂本日の気まぐれランチ
それはさて置き、こちらは”本日の気まぐれランチ”に付いていた”炊き込みご飯”で、入店した時間が遅かったからか?残念ながら炊き立て熱々では無いが、ご覧の通り細かく刻まれた野菜がたっぷりと入っていて、オーソドックスな味付けながらこちらも中々美味しかった
 
にゅうめん処小坂本日の気まぐれランチ
そしてこちらも”本日の気まぐれランチ”のセットの中にあった”サラダ”で、内容的にはレタスを中心にコーンや生ハム、それにブロッコリーとプチトマトを添えた見た目も可愛い、これまた女子ウケしそうな内容で、これにフレンチドレッシングがかかっていて中々ウマい!ただ、このサラダが”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”や”炊き込みご飯”と合うかどうかは若干微妙な印象だったかな・・・。
 
にゅうめん処小坂本日の気まぐれランチ
それともう一つ、こちらも”本日の気まぐれランチ”の中にあった”茶わん蒸し”で、当然の如く蒸し立て?熱々の玉子フワフワトロトロで、多分味のベースはお店自慢の”にゅうめん”の出汁を使っているのか、これまたウマい!こちらは”炊き込みご飯”との相性も良かったが、メイン料理の”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”と一緒に食べるには若干微妙な気もしたが・・・。
 
にゅうめん処小坂本日の気まぐれランチ
最後に・・・、この日食べた”本日の気まぐれランチ”には食後のドリンクも付いていて、確かコーヒーやジュース等も選べたのだが、数年前に健康に良いと聞いた事があるので思わず”ココア”にしたのであった!ま、味的には”ココア”そのまんまであったが、これはこれで中々美味しかった
 
てな事で、この日は以前からちょっと気になっていたJR加古川駅から南下した国道2号線近くにある『にゅうめん処小坂』へ行って今回は”本日の気まぐれランチ”を食べてみたのだが、メイン料理の”エビ天とじ鍋焼にゅうめん”は商品名そのままな内容ながら”海老の天ぷら”もお出汁も中々美味しかった!個人的に”そうめん”よりも温かいお出汁に浸かった”にゅうめん”の方が好きなので、ぜひまた食べに行ってみたいと思う!!!

2020年1月30日

JR加古川駅近くにある”CURRY STAND kakogawa”と言うカレー屋さんで”スペシャル3種がけプレートランチ”を食べてみた!正に見た目も味も楽しいヘルシーなカレーだ!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず週に一回はJR加古川駅前周辺へ行く事があって、そんな時は加古川ニッケパークタウンの駐車場を利用してそこから加古川駅方面へ徒歩で向かうのだが、その道中の角を曲がった辺りに数年前『加古川ワインバル』と言うお店がオープンした。それはそれでちょっと気にはなったのだが、当然夜しかお店は開いて無いし、そもそもそんな処にワインを飲みに行く機会が無い・・・。が、2~3年前だったかにその『加古川ワインバル』の前を通ると何やら昼間はカレーを販売しているようなボードが置いてあって、それ以来ずっと気にはなりつつ、脇道に入らないと言う事もあって直ぐに忘れていたのだが、この日その事を思い出したので意を決して?そのお店に行ってみる事にした。
 
CURRY STAND kakogawa/カリースタンドカコガワ
こちらが今回行って来た『CURRY STAND kakogawa/カリースタンドカコガワ』と言うお店で、先にも書いた様に夜は『加古川ワインバル』をやっていて、昼間だけカレー専門店になるようだ。ちなみにお店の案内に寄ると”丹波や地元加古川の無農薬野菜や淡路島の様々な季節野菜、但馬鶏や神戸ポークなどとナチュラルコーディネーターが独自の調合をし朝びきしたスパイスに自家製味噌などの発酵調味料などと合わせて作る、スパイシーの中にも優しさを込めて仕上げたカレーをお楽しみ頂けるスパイスカレー専門店”らしい・・・。
 
CURRY STAND kakogawa/カリースタンドカコガワのメニューCURRY STAND kakogawa/カリースタンドカコガワのメニュー
そしてこちらがお店の前に置いてあったメニューのボードで、ご覧のように旬のオーガニック野菜をたっぷり使ったスパイスカレー3種類販売されているのみのようだ。で、何を食べようかと思案した結果、滅多に食べる機会も無い気もしたので3種類のカレーと加古川ワインバルのデリが色々入って目でも口でも楽しめると言う”スペシャル3種がけプレートランチ”を食べてみる事に決定!!!
 
CURRY STAND kakogawa/カリースタンドカコガワ惣菜
それはさて置き、早速店内に入って行くと目の前にはこのようなケーキ屋さんで見るようなショーケースが置いてあって、その中には『加古川ワインバル』で販売提供されている惣菜・・・と言うのかデリが沢山並んでいる。そして直ぐ横にレジがあって先に会計を済ませてから席に着くと言う一風変わったスタイルのお店だ(と、この時は思ったのだが、数日後に高砂中島にある洋食屋さんに行ったら同じように前払いだったが・・・)。
 
CURRYSTANDスペシャル3種がけプレートランチ
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”スペシャル3種がけプレートランチ”で、お値段は税込価格1280円也。ご覧の様にこの界隈では珍しい・・・、あるいは偶にTVで見る都会で流行っているカレー風で、何と無く数年前に姫路にある『Spice スエヒロ』で食べたカレーに似ているような。ちなみに3種類のカレーはと言うと”但馬鶏とKOM’S FARMさんのほうれん草のチキンカレー”、”秋の薬膳ベジカリー”、”オーガニックのお豆のカレー”で、ターメリックライスの脇にはグリーンサラダデリが添えられている。それとカレーの方にかかっている白いソースのような物はハニージンジャー豆乳グルト”との事で、そのまま食べても良いしカレーと混ぜて食べると味変が楽しめるとの事だ。
 
CURRYSTAND 本日のメニュー
ちなみにこちらは”スペシャル3種がけプレート”と一緒に運ばれて来た”Today’s Menu”と題された紙で、ご覧のようにこの日に提供されるカレーの内容が細かく解説されていて、これを読みながらそれぞれのカレーを食べると、何やら余計にヘルシー感?が増したような気がする・・・。てか、こうやって詳しい説明が書いてあるとブロガー的には結構便利だったりする・・・。
 
CURRYSTANDスペシャル3種がけプレートランチ
それはさて置き、早速この”スペシャル3種がけプレート”の中からこの週に新登場したと言う”但馬鶏とKOM’S FARMさんのほうれん草のチキンカレー”から食べてみると、”ほうれん草”が入っているからなのか、他店で偶に食べる”チキンカレー”とは少し違った味わいながら、但馬鶏の鶏肉がゴロゴロ入っていて中々ウマい!
 
CURRYSTANDスペシャル3種がけプレートランチ
そしてここちらは、ある意味このお店の看板商品と言えるかも知れない?”秋の薬膳ベジカリー”で、これまた他店で偶に食べる”野菜カレー”とは違って、野菜を長時間煮込んだのかほとんど形が無い位にルーに溶け込んでいるようだ。そんな事もあってかパッと見た感じは”欧風カレー”ながら、全く違う味わいの確かにヘルシーなカレーだったかな。
 
CURRYSTANDスペシャル3種がけプレートランチ
それともう一つ、こちらも”スペシャル3種がけプレート”の中にあった”オーガニックのお豆のカレー”で、これまた偶に他のお店で”豆カレー”を食べる事があるが、それらとは違いこちらは”グリーンカレー”のような緑色をしている。で、その名の如く豆が沢山入っていてカレーと言うよりも豆料理?っぽい味わいながら、これはこれで中々美味しかった
 
CURRYSTANDスペシャル3種がけプレートランチ
ちなみにこちらは”スペシャル3種がけプレート”の一角にあったグリーンサラダと『加古川ワインバル』のデリで、サラダの方は兎も角としてデリの方はお店入口近くのショーケースの中に色んな料理が並んでいたので、どんな物が出て来るのか楽しみにしていたのだが、パッと見た感じではシメジを炒めたような物で、特に大きなインパクトは無かったような・・・。
 
CURRYSTANDスペシャル3種がけプレートランチ
最後に・・・、こちらは”スペシャル3種がけプレートランチ”を食べている途中に運ばれて来た無料サービス?の”自家製カシューナッツのキャラメリーゼ”で、その名の如くキャラメル味のカシューナッツだ!で、気持ち的にはドリンクが欲しい処ではあったが、そちらは別料金だったので店内に用意されていた無料のデトックスウォーターを飲みつつ食べたのだが、これまたこちらも美味しかった!
 
てな事で、この日は以前からちょっと気になっていた加古川ニッケパークタウンからJR加古川駅へ向かう途中の角を曲がって直ぐの処にある『CURRY STAND kakogawa/カリースタンドカコガワ』へ行って”スペシャル3種がけプレートランチ”を食べてみたのだが、ご覧の通り普段食べる”欧風カレー”とは違って確かに見た目も楽しいヘルシー感満載のカレーだった!それに週替わりで色んなカレーが登場するらしいので、ぜひまた食べに行ってみたいと思う!!!

2020年1月29日

毎度お馴染みの”いきなりステーキ”が”新メニューお知らせフェア”をやっていたので”ワイルドステーキ”200gを食べてみた!やっぱこの量では若干物足りない!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
2018年2月下旬頃に遂に加古川にもオープンしたTVや雑誌等で話題の『いきなり!ステーキ』であるが、初めに2回程食べに行った印象としてはコストパフォーマンスが余り良く無い気がしたので、当分の間食べに行く事は無いかな?と思っていたら、ご主人様と一緒に”サーロインステーキ”を食べに行った翌週に”肉マイレージ特許取得記念キャンペーン第2弾”で”ヘレステーキ”が通常1g9円が8円になると言うお得な記念価格で販売されていたので、それに釣られてまたまた食べに行った。きっとこれで当分の間食べに行く事は無いかな?と思っていたらその後になって”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行くようになったのだが、またまた”新メニューお知らせフェア”ってのが開催されていたので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
いきなり!ステーキ加古川店
こちらがまたまた行って来た『いきなり!ステーキ/加古川店』で、以前紹介した様にこのお店がある場所は明姫幹線沿い円長寺交差点の北東の角、毎度お馴染みの『餃子の王将/東加古川店』やレンタルビデオの『TSUTAYA/東加古川店』等がある場所の一角で、先にも書いたように以前は『100円パンのヤキタテイ』で、更にその前には『焼肉 籠屋八兵衛/東加古川店』があった場所だ。ちなみに同じ敷地内にはこれまた当ブログでお馴染みのステーキレストラン・グルメ吉翔』もあったりする・・・。
 
いきなりステーキ新メニューお知らせフェア
そしてこちらがこの時に開催されていた”新メニューお知らせフェア”のフェアメニューで、以前開催されていた”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”は”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンだったのが、今回も前回の”いきなり!お客様感謝祭”と同じく今回も200gが1000円!300gは1200円と内容が若干ショボクなっている・・・。そんな事もあって最初は食べるのを辞めようかとさえ思ったのだが、今では肉マイレージを貯めるのが楽しみになって来たし、そもそもこんな機会でも無い限りいきなり!ステーキ』に食べに来ないような気もするので、取り敢えず今回も200gの方を食べてみる事に決定!!!
 
いきなりステーキ新メニューお知らせフェアランチサラダとスープ
で、”ワイルドステーキ”200gを注文後、先ず最初に運ばれて来たのがランチタイムに食事をした時に無料で付いて来るこちらのサラダとスープで、基本的には初訪問時に出て来た物と全く同じ内容でサラダはちょっと物足りないが、スープには牛すじ肉も入っていて普通に美味しい。そう言えば以前に”サーロインステーキ”を食べた時にスープだけ頼んだら180円もしたので、そう考えるとこのサラダとスープが付いているだけでもメチャお得かも・・・。
 
いきなりステーキ新メニューお知らせフェアワイルドステーキ
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来たサラダとスープを食べつつ(てかサラダもスープもすっかり食べ終えてしまったが)待っていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ワイルドステーキ”の200gサイズで、サラダとスープ、それにライス(今回も大盛)も付いて通常税別価格1320円の処、”新メニューお知らせフェア”価格で1100円也。先に書いたように、最近『いきなりステーキ』へ来た時は”300gのワイルドステーキが税込価格1080円”のキャンペーンの時ばかりだったので、それと比べると今回もお得感は薄い・・・?と言う印象・・・。
 
いきなりステーキ新メニューお知らせフェアワイルドステーキ
そしてこちらが”ワイルドステーキ”の200gで、サイズは確かに小さ目だが基本的には300gの時と同じ肉もぶ厚く当然の如くサイズも大きい!そして肉の真ん中には何時も通り?『いきなり!ステーキ』&『ペッパーランチ』ではすっかりお馴染みの”ペーストの中に、香ばしく焼き上げたニンニクと特製ソースを練り込んだ風味豊かな他には無いペッパーペースト”がトッピングされている。
 
いきなりステーキ新メニューお知らせフェアワイルドステーキ
ちなみに”ワイルドステーキ”200gの断面も何時も通り・・・と言うのか、基本的に肉の表面を炙った程度に焼いてあるだけでなので中は完全にレア状態で、後は自分で好きなように熱々の鉄板の上で焼いて食べるスタイルだ。このスタイルは同じ敷地内にある『ステーキレストラン・グルメ吉翔』も一緒?だったはず・・・。
 
いきなりステーキ新メニューお知らせフェアワイルドステーキ
で、早速この”ワイルドステーキ”をステーキハウスでシェフが焼いているのと同じように、先ずはカットされた肉の断面を全て熱々の鉄板に押し付けて焼いて肉汁を閉じ込めながら焼いた後、最後にテーブル備え付けのホットステーキソースをかけて食べてみると、私好みのミディアムレアに焼いた事もあって肉自体が結構柔らかくジューシーで、例に寄って少し多目にかかってしまったステーキソースを絡めて食べるとメチャウマい!流石に200gなので300gを食べた時の満足感は無かったし、実際ライスを大にした割には未だ食べれるなあ・・・と思った程であった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『いきなり!ステーキ』が”新メニューお知らせフェア”をやっていたので、今回は200gサイズの”ワイルドステーキ”を食べてみたのだが、味的には300gサイズを食べた時と当然の如く全く同じで中々美味しかったが、前回同様ボリューム的に少し物足りなかったかな。それはさて置き、この日は珍しくサービス券?みたいな物を貰ったので、どうせ食べるなら”新メニューお知らせフェア”の期間中に・・・と思い、この二日後に食べに来てしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2020年1月28日

毎度お馴染みの”吉野家”で店舗・期間限定の”バーベキューチーズから揚げ丼”を食べてみた!バーベキューソースが甘ったるいが、揚げ立て熱々で中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに割引券が付いているので、月に一回は必ず食べに行っている牛丼チェーン店『吉野家』であるが、11月の中旬頃にお店の前を通ると”店舗・期間限定”の”バーベキューチーズから揚げ定食”のメニューポスターがあったので、それに釣られてまたまた食べに入ってみた。
 
吉野家250号線加古川店
こちらがまたまた行って来た明姫幹線加古川中学校南交差点の角にある『吉野家/250号線加古川店』で、以前特撰 すきやき重”や”月見牛とじ御膳”を食べに来た時は午前11時半頃の訪問にも関わらず、店内は超大賑わいで当然の如くテーブル席が満席だったので、狭苦しい?カウンター席を利用したのだが、この日は同じような時間帯にも関わらずカウンター席の方がほぼ満席だったので、例に寄って店内中央付近にある二人席を利用する事に・・・。
 
吉野家バーベキューチーズから揚げのメニュー
そしてこちらが『吉野家』から店舗・期間限定で新登場した”バーベキューチーズから揚げ定食”と”バーベキューチーズから揚げ丼”のメニューで、内容的に定食の方には”みそ汁”が付いているのと千切りキャベツの量が少し多い程度の差のようながら、値段を見ると140円の違いがあったので、今回は取り敢えず”バーベキューチーズから揚げ丼”の方を食べてみる事に決定!!!
 
吉野家バーベキューチーズから揚げ丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”バーベキューチーズから揚げ丼”で、お値段は通常税別価格558円の処、 何時もの如くJAFのチラシに付いていた50円の割引券利用で508円となって、最終的には税込価格558円也(おや?元の税別価格に戻っているぞ・・・。何か不思議・・・)。ご覧のように”鶏のから揚げ”の姿が全く見えない程に、バーベキューソースがかかっている。が、このバーベキューソースが何と無くケチャップ味で個人的にはメチャ甘いような・・・。
 
吉野家バーベキューチーズから揚げ丼
そしてこちらが”バーベキューチーズから揚げ丼”に入っていた”鶏のから揚げ”で、以前食べた”から揚げ定食”とか”タルタル南蛮から揚げ丼”の時と比べると、偶々かも知れないが大きくなっているような・・・。で、この”鶏のから揚げ”は注文が入ってから揚げたような熱々ジューシーな鶏肉で中々ウマい!以前”から揚げ定食”を食べた時は若干ガッカリ感があったが、今回の”鶏のから揚げ”が毎回食べれるのであれば、また食べても良いかな・・・。
 
吉野家バーベキューチーズから揚げ丼
ちなみに”バーベキューチーズから揚げ丼”には別途マヨネーズが付いていたので、途中で味変を楽しむ為にマヨビームにして追加!当然の如く?味はマイルドになって、バーベキューソースの甘ったるさも若干抑え気味になったのか、これはこれで中々美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『吉野家』で店舗・期間限定で新登場した”バーベキューチーズから揚げ丼”を食べてみたのだが、たっぷりかかったバーベキューソースが私が思うような味とは違う若干甘ったるい味ではあったが、”鶏のから揚げ”自体は大きくなってしかも揚げ立て熱々ジューシーで全体的には中々美味しかった!それはさて置き、この後も店舗・期間限定で新登場した”ミックス牛肉コロッケ定食”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2020年1月27日

毎度お馴染みの”なか卯”の夜定食で”デミグラスハンバーグ定食”を食べてみた!肉汁溢れるハンバーグに隠し味に味噌を使ったデミグラスソースが絡んで中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』で偶に夜限定のその名も”夜定食”を食べる事があるのだが、その”なか卯の夜定食”の新メニューに”和風な洋食【デミグラスハンバーグ定食】”ってのが新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店だ。で、この時は平日の午後6時頃の訪問だったので店内は割と閑散としていたが、後日土曜日の同じような時間帯に行ってみたら、6~7割位の席が埋まっている程に賑わっていた・・・。意外と?『なか卯』って人気あるのね・・・。
 
なか卯デミグラスハンバーグ定食のメニュー
そしてこちらが”なか卯の夜定食”に新登場した”デミグラスハンバーグ定食”のメニューで、公式案内に寄ると”従来の「旨味唐あげ定食」や「豚キムチ定食」に加え、新たなジャンルとしてハンバーグが仲間入りします”との事。牛丼チェーン店でハンバーグと言えば『松屋』が直ぐに頭に浮かぶが、それとの食べ比べの意味も兼ねて取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
なか卯デミグラスハンバーグ定食
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”デミグラスハンバーグ定食”で、メイン料理の”デミグラスハンバーグ”の他に”ライス、みそ汁、サラダ、つけもの”がセットになってお値段は税込価格690円也。ちなみにこの”夜定食”は無料でライスを大盛に出来ると言うサービスがあるので、デミグラスソースには白いご飯が良く合うと思い今回もライスは大盛だ!
 
なか卯デミグラスハンバーグ定食
そしてこちらが『なか卯』から初めて登場した”デミグラスハンバーグ”で、商品名通りデミグラスソースがたっぷりとかかっていて、更にその上からクリームのような物もかかっていて見た目的にも中々ウマそう。ちなみに商品説明に寄ると”お箸で簡単に切り分けられるよう、ふわふわ食感にこだわりました。また、デミグラスソースに隠し味として味噌を加えることで、洋食のデミグラスハンバーグをなか卯らしく和風の味付けにしました。お肉の味がぎゅっと詰まった合挽ハンバーグと、たっぷりかけたデミグラスソースが、ご飯によく合う一品”との事。このデミグラスソースをご飯にかけて食べてもウマそうな・・・。
 
なか卯デミグラスハンバーグ定食
それはさて置き、早速この”デミグラスハンバーグ”を箸を使って真ん中で割って食べてみると、ご覧の通り中から肉汁が溢れ出て来てこれがたっぷりとかかったデミグラスソースと相まって中々ウマい!流石に『ハンバーグ専門店びっくりドンキー』程の肉の旨さは無いが、ライバルチェーン店の”松屋のハンバーグ”よりはこちらの方が美味しいと思う・・・。
 
なか卯デミグラスハンバーグ定食
そしてこちらは”デミグラスハンバーグ定食”に付いていた”みそ汁”で、”なか卯のみそ汁”と言えば季節毎に内容が変る”他の牛丼チェーンで食べる味噌汁”とは違い結構具沢山な内容で個人的にも好きな味なのだが、今回も以前”牛タン定食”や”カキフライ定食”を食べた時と同じく”なめこを使ったみそ汁”のようで、更にその以前の”豚キムチ定食”を食べた時のオクラとは違って普通に美味しいのだが、個人的にはホウレン草等の普通の具の方が良かった・・・。
 
なか卯デミグラスハンバーグ定食なか卯デミグラスハンバーグ定食
ちなみにこちらも”デミグラスハンバーグ定食”に付いていた”サラダ”と”つけもの”で、”サラダ”の方は何時もはもっと沢山のコーンがトッピングされているのだが、何と無くこの日もコーンの量が少ないような・・・。で、”つけもの”の方はこれまた定番の大根の酢漬けのようで、こちらは白いご飯との相性も良くて何時も通りに美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』で今回は”なか卯の夜定食”に新登場した’デミグラスハンバーグ定食”を食べてみたのだが、肉汁溢れるハンバーグ隠し味に味噌を使ったデミグラスソースが相まって中々美味しかった!そんな事もあって、後日登場した”チェダーチーズハンバーグ定食”も食べに行ったのだが、何か勘違いしてこの日と同じ”デミグラスハンバーグ定食”を食べてしまったので、その話は割愛・・・。

2020年1月26日

加古川ヤマトヤシキで開催されていた北海道物産展で”釧路拉麺はま虎”の”釧路とろろ昆布塩ラーメン”と”釧路ラーメン正油”を食べてみた!どちらもシンプルながら中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:32 午後
 
代理人記録
 
姫路山陽百貨店で季節毎に開催される北海道物産展に行くと毎回何処かのラーメン屋さんの特設茶屋があり、そこで色んなタイプの札幌ラーメンとか函館ラーメンを食べる事が一つの楽しみになっている。で、加古川ヤマトヤシキでも同じ時期に北海道物産展が開催されているのだが、数年前に私の大好きな『北海道旭川らーめん山頭火』が出店していた時はあったものの、最近はラーメン屋の特設茶屋は登場しなくなった。が、姫路ヤマトヤシキが閉店した影響?なのか、最近加古川ヤマトヤシキで開催される北海道物産展でもが登場する事が増え、2019年10月後半に開催されていた”第3回 北海道の物産と観光展”の後期には『釧路拉麺はま虎』と言うラーメン屋さんが出店していたので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
釧路拉麺はま虎ラーメン茶屋
こちらが加古川ヤマトヤシキで10月の下旬頃に開催されていた”第3回 北海道の物産と観光展”の会場の一角にあった『釧路拉麺はま虎』のラーメン茶屋で、当然の如くこの店名を耳にしたのは今回が初めてなのでさっそくググってみると”釧路ラーメンの流れを汲み、鰹が香る本格派”のラーメン屋さんらしい・・・。で、以前にも書いた事があるが、釧路ラーメン”がどんなだかと言うと最近は札幌、旭川、函館に続く北海道ご当地四大ラーメンの一つになっているらしい・・・。ま、その時にも書いたように北海道ご当地ラーメンの4番目の候補って”室蘭カレーラーメン”と言う話があったはずだが・・・。
 
釧路拉麺はま虎ラーメン茶屋のメニュー
そしてこちらが『釧路拉麺はま虎』のラーメン茶屋のメニューで、以前の北海道物産展に出店していた『釧路ラーメン 河むら』もそうであったように、塩、正油、みそと全ての種類のスープが揃っていて、更には”ピリ辛みそラーメン”やら”ミニいくら丼”なんてのもある(実際”ミニいくら丼”だけを食べているお客さんも居た)。で、何を食べようか思案した結果、チラシに大きく宣伝されていた”釧路とろろ昆布塩ラーメン”を食べてみる事に決定!!!
 
釧路拉麺はま虎釧路とろろ昆布塩ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”釧路とろろ昆布塩ラーメン”で、お値段は税込価格850円也。ご覧の通りメチャ透き通った如何にも塩スープ!と言わんばかりの見た目のラーメンだ。ちなみに商品説明に寄ると”かつお出汁のあっさりスープに加水高めの細縮れ麺、とろろ昆布をトッピング”との事。それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると、私好みの少し甘みのあるあっさりスープで中々ウマい!
 
釧路拉麺はま虎釧路とろろ昆布塩ラーメン
そしてこちらが”釧路とろろ昆布塩ラーメン”にトッピングされていた”とろろ昆布”で、ラーメンに”とろろ昆布”と言う組合せは以前にインスタントの”利尻昆布ラーメン”を食べた事があるが、当然それと同じくスープに”とろろ昆布”が馴染んでこれまたウマい!若干、後半は”とろろ昆布”の味が勝ってしまって”かつお出汁のあっさりスープ”の旨みが薄れてしまった感はあるが、全体的には中々美味しいラーメンだ!
 
釧路拉麺はま虎釧路とろろ昆布塩ラーメン
そしてこちらも”釧路とろろ昆布塩ラーメン”にトッピングされていた”チャーシュー”で、これまた昔長柄の結構な肉厚がある大き目サイズで中々ウマい!偶に書いているように高砂や加古川近辺にあるラーメン屋さんにトッピングされているチャーシューは割と小さいサイズの場合が多いが、個人的にはこれ位の大きさがあった方が味的にも食べ終えた後の満足感もあって大好きだ
 
釧路拉麺はま虎釧路とろろ昆布塩ラーメン
ちなみに”釧路とろろ昆布塩ラーメン”の麺はこんな感じの”細く縮れた麺”で、これが”釧路ラーメン”の基本の一つになっているらしい・・・。そう言えば以前このヤマトヤシキで開催されていた春の大北海道展で食べた『釧路ラーメン 河むら』も、こんな感じの”細ちぢれ麺”だったかな。
 
釧路拉麺はま虎釧路ラーメン正油
そんなこんなで加古川ヤマトヤシキで10月の下旬頃に開催されていた”第3回 北海道の物産と観光展”で『釧路拉麺はま虎』の”釧路とろろ昆布塩ラーメン”を食べてみたのだが、結構美味しかったのでその翌日?にも来て食べたのがこちらの”釧路ラーメン 正油”で、お値段は税込価格820円也。ご覧の通り割りと透明感のある昔長柄の醤油ベースのスープながら、表面には結構な量の脂分が浮いていて、その旨みとコクがあってシンプルながら中々ウマい
 
釧路拉麺はま虎釧路ラーメン正油
そしてこちらは”釧路ラーメン 正油”にトッピングされていたチャーシューで、基本的には先に食べた”釧路とろろ昆布塩ラーメン”にトッピングされていた物と同じであるが、何かこちらの方が形がしっかりしていて、これまた醤油(正油)スープにマッチして中々美味しかった
 
釧路拉麺はま虎釧路ラーメン正油
ちなみに”釧路ラーメン 正油”の麺はこんな感じで、これまた当然ながら先に食べた”釧路とろろ昆布塩ラーメン”の麺と同じく”細ちぢれ麺”で、味的にも全く同じであった
 
てな事で、加古川ヤマトヤシキで開催されていた”第3回 北海道の物産と観光展”の後期に行って『釧路拉麺はま虎』の”釧路とろろ昆布塩ラーメン”とか”釧路ラーメン 正油”を食べてみたのだが、どちらも割とオーソドックスと言うのか昔長柄のシンプルな内容ではあったが、中々美味しかった!また何時かこの『釧路拉麺はま虎』が出店した暁には結構人気があると言う”ピリ辛みそラーメン”を食べてみようと思う・・・。

2020年1月25日

またまた行った”ガスト”で”日本の美食紀行”フェアの”旨だれやわらかトンテキ”を食べてみた!私の大好きな”四日市とんてき”風で中々美味しいが値段が高い!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 11:54 午後
 
代理人記録
 
Cafe レストラン ガスト』と言えば今現在親会社の社名にもなっている『ファミレス すかいらーく』が低価格路線に変更して生まれた?お店と言う事もあって味も値段なりなので、偶に登場する”フォアグラ”を食べに行く程度でしか無かったのだが、今年の初め頃に開催された”麺屋ガスト”フェアとか”知る人ぞ知る ご当地グルメ旅”フェアとか”肉祭2019”フェアに行ってあれこれ食べたのだが、今度は”日本の美食紀行”フェアってのが始ったので、先ずは”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”を食べたのだが、その中にあった”旨だれやわらかトンテキ”も食べてみたくなったのでまたまた行ってみた。
 
Cafe レストラン ガスト高砂店
こちらがまたまた行って来た『Cafeレストラン ガスト/高砂店』で、以前に一度ランチタイムど真ん中の正午半頃にお店に行ったら駐車場が満車で後から出直したと言う苦い思いをしたので、今回も少し早目の午前11時40分頃の訪問だったのだが、それでも既に店内は千客万来で結構賑わっている。毎度の事ながら『Cafe レストラン ガスト』がこれだけ人気がある事には少し驚かされる・・・。 
 
ガスト旨だれやわらかトンテキのメニュー
そしてこちらが”全国の美味しいご当地メニューを楽しめる”と言う”日本の美食紀行”のフェアメニューの中にあった”旨だれやわらかトンテキ”のメニューで、前回食べた”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”の他にも”東京の「牛肉すき焼き和膳」、プリプリの牡蠣と海老が入った小樽の「牡蠣と海老の五目あんかけ焼きそば」、岩手の「鮭ハラスといくらのはらこ飯丼」、愛知の「二度うま! カレーうどん」”等があったのだが、個人的に”四日市名物のトンテキ”が大好きなので、こちらのセットを食べてみる事に決定!!!
 
ガストとうもろこしのポタージュガストライス・とうもろこしのポタージュのメニュー
で、先に紹介したメニューのセットは”ライスと日替わりスープ”だったのだが、当ブログをご覧の方はご存じの通り毎度お馴染みの『ステーキ宮』の”スープバー”と比べるとそれこそ雲泥の差がある・・・。って事で代わりに注文したのがこちらのBセットの”とうもろこしのポタージュ”で、お値段はライスが付いて税抜価格299円也。ま、値段を考えても『ステーキ宮』の”スープバー”の方が圧倒的にお得感があるような・・・。
 
ガスト旨だれやわらかトンテキ
そんなこんなで先に運ばれて来た”とうもろこしのポタージュ”を飲み干して待っていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”旨だれやわらかトンテキ”と”ライス・とうもろこしのポタージュ”セットのライスで、それぞれのお値段は714円と329円なのだが、”旨だれやわらかトンテキ”の方は公式アプリに配信されていたクーポン利用で割引されて最終的なお値段は税込価格1043円也。計算が正しいかどうかは兎も角として、パッと見た印象は値段に対して何と無く内容がショボイような・・・。
 
ガスト旨だれやわらかトンテキ
そしてこちらがメイン料理の”旨だれやわらかトンテキ”で、私の大好きな長島温泉へ行った時にも食べた”四日市とんてき”や『大阪道頓堀ぼてじゅう』で食べた”四日市とんてき定食”、あるいは大阪でも一時期ブームになってその時に食べた”大阪トンテキ”や”東京トンテキ”等は、まるでグローブか?と思わんばかりの巨大な手の平サイズの豚肉だったのだが、ご覧の通り以前姫路で開催された『B-1グランプリ in 姫路』の時にイベント会場で食べたトンテキと比べてもそれ以下でしか無いような・・・、。ちなみに商品説明に寄ると”やわらかい豚バラ肉に濃厚にからんだにんにくしょうゆダレで、ごはんがどんどん進みます”との事。これまた強いて言うならば、ニンニクチップでは無く焼いたニンニクをそのまま添えて欲しかったような・・・。
 
ガスト旨だれやわらかトンテキ
それはさて置き、早速この”旨だれやわらかトンテキ”を食べてみると、確かに私の大好きな”四日市とんてき”風のにんにくしょうゆ味で白いご飯との相性も良くて中々ウマい!てか、豚肉の量に対して遥かに多めのタレを、添付の野菜等に付けて残さず食べ干した程であった!
 
てな事で、またまた行った『Cafe レストラン ガスト』で”日本の美食紀行”フェアメニューの中から今回は”旨だれやわらかトンテキ”を食べてみたのだが、味的には私の大好きな”四日市とんてき”風のにんにくしょうゆ味で中々美味しかったのだが、値段に対して量がメチャ少なかったような・・・。この値段と内容ならば、姫路まで行かないと店が無いが『かつ丼・トンテキ専門店 豚屋とん一』の”とんテキ定食”とか”とんテキ丼”、あるいは『松屋』で偶に登場する”厚切り豚テキ定食”や『なか卯』の”トンテキ定食”を食べた方が圧倒的にコストパフォーマンスが良いし、味的にも美味しい気がする・・・。そんな事も私の大好きな”フォアグラ”がフェアメニューで登場しない限り、『Cafe レストラン ガスト』へ行くのは知らくの間止めて置こうかなと思っている・・・。

2020年1月24日

毎度お馴染みの”スシロー”が”気合いのかに祭”フェアをやっていたので蟹の寿司やら匠の一皿の”丸ごとパリッとえび春巻き”等を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・・)、それでも何時もの様に正午前後からはお店入って直ぐのロビーには空席待ちの客で溢れているようだ。
 
スシロー気合いのかに祭のメニュー
そしてこちらがこの時に『スシロー』で開催されていた”気合いのかに祭”のフェアメニューで、公式案内に寄ると”味はもちろんボリュームもたっぷりな大きいネタの商品を豊富に取りそろえる”との事。この時点で・・・と言うのか年が明けた今現在でも本格的な蟹を食べに行く予定も無いので、取り敢えずこの中にある”かにの寿司”を食べてみる事に決定!!!
 
スシロー気合いのかに祭生本ずわい蟹
で、先ず最初に廻って来たのが”気合いのかに祭”のフェアメニューにあったこちらの”生本ずわい蟹”で、お値段は1皿1貫で税抜価格150円也。ちなみに商品説明に寄ると”本ずわい蟹の甘みとつるんとした食感を楽しめる握り”との事で、基本的には今年の初めにこのお店で食べた時よりも何と無くみずみずしさがあって中々美味しかった
 
スシロー気合いのかに祭かにてんこ盛り
そしてその次に廻って来たのはこれまた”気合いのかに祭”のフェアメニューの中にあったこちらの”かにてんこ盛り”で、お値段は1皿1貫?でこれまた税抜価格150円也。ちなみに商品説明に寄ると”ほぐしたかにの身をたっぷりと乗せ、かに味噌をトッピングした豪華”な寿司で、見た目的には以前食べた”紅ずわい蟹てんこ盛り”と比べると、インパクトに欠けるが値段相当の美味しさはあったかな
 
スシロー気合いのかに祭丸ずわい蟹食べ比べ(爪・脚)
そしてこちらも”気合いのかに祭”のフェアメニューの中にあった”丸ずわい蟹食べ比べ(爪・脚)”で、お値段は税抜価格300円也。またまた商品説明に寄ると”うまみがギュッと詰まった丸ずわい蟹の爪の身と、ボイルしたかにの身を一皿で味わえる贅沢メニュー”との事。これまた以前食べた時と同じような内容で、流石に”本ずわい蟹”の爪ほどの味わいは無いが中々美味しかった
 
スシロー匠の一皿プロジェクトのメニュー
そんなこんなで”気合いのかに祭”のフェアメニューの中にあった寿司を何皿か食べた後は、最近『スシロー』へ来た時は恒例となっているこちらの”匠の一皿プロジェクト第3弾”のメニューで、”今回は、「神戸北野ホテル」で総料理長を務める山口氏考案の商品が登場いたします。山口氏考案の商品はこだわりのタルタルソースがポイントとなっております。オリジナルレシピのタルタルソースは、玉ねぎや大根のピクルス、玉子などをたっぷりと使用しており、さらに、スシローの店内で仕込むことで具材一つ一つの食感・旨味を引き立たせ、まろやかな味を楽しめます”との事。海老は兎も角として、イカやサーモンはこんな機会でも無いと滅多に食べないと思い、今回は3商品とも食べてみる事に決定!!!
 
スシロー匠の一皿炙りサーモン自家製タルタル
で、間も無くして廻って来たのがこちらの”炙りサーモン自家製タルタル”で、お値段は税抜価格150円也。ご覧のように炙りサーモンの握りの上に特製タルタルソースやフライドオニオン等がたっぷりと乗った一風変わったお寿司だ。ちなみに商品説明に寄ると”人気のサーモンを店内で炙り、玉ねぎや大根のピクルス、玉子などをたっぷりと使用したオリジナルのタルタルソースをたっぷりとのせ、そこにカレー粉のスパイシーな香りとフライドオニオンの香ばしさが絶妙にマッチする、山口氏だからこそ考案することができた極上の創作すし”との事。確かにこの上に乗っているタルタルソースやフライドオニオンサーモンに絡めて食べるとメチャウマかった
 
スシロー匠の一皿柚子香る いかの練りたま酒盗のせ
そしてその次に廻って来たのが日本料理「賛否両論」の笠原氏が手がける“酒盗”を使用したと言うこちらの”柚子香る いかの練りたま酒盗のせ”で、お値段はこちらも税抜価格150円也。パッと見た感じはメチャ普通のイカの握り寿司っぽい・・・。またまた商品説明に寄るとまたまた商品説明に寄ると”この商品の特徴である「酒盗」とは、魚の内臓を原料とする塩辛で、鰹の内臓を使用した酒盗に卵黄を合わせ、低温でじっくりと練り上げることで、まろやかにコク深い「練りたま酒盗」に仕上げました。柚子を合わせることでアクセントを出しています。醤油を付けずに、そのまま味わってもらいたい創作すしとなっています”との事。”練りたま酒盗”の量が少な目だったので、イマイチ深い味わいまで堪能出来なかったが、これはこれで確かに美味しいイカの寿司だったかな。
 
スシロー匠の一皿自家製タルタル丸ごとパリッとえび春巻き
そしてこちらが匠の一皿の3商品目の”自家製タルタル丸ごとパリッとえび春巻き”で、お値段は税抜価格380円也。海老の大きさが4本それぞれ若干違いがあるが、これまたたっぷりとタルタルソースがかかっていて見た目もウマそうだ。またまた商品説明に寄ると”店内で一つ一つ丁寧に巻いた春巻きの皮が、まるでえびの殻のようにパリッとしており、中の身はしっとりとした食感となっています。たっぷりのタルタルソースと絡めて楽しめるようになっています”との事。で、想像通り頭ごと丸々食べれる柔らかさで、これに春巻きの皮とタルタルソースが相まってメチャウマい!これをつまみに生ビールを飲んだら・・・と思わう程の美味しさだった!
 
スシロー気合いのかに祭桜肉ロースト
それはさて置き、何時もであればここで〆のラーメンで”気合いのかに祭”の中にある”かに塩ラーメン”を食べようと思ったのだが、先に食べた”自家製タルタル丸ごとパリッとえび春巻き”が結構ボリュームがあったので若干お腹が膨れて来たので、”かに塩ラーメン”の代わり?に注文(廻って来たのを手にしたかも)したのがこちらの”桜肉のロースト”で、お値段は税抜価格100円也。この時はちょっと珍しい・・・と思って思わず手にしたのだが、後から過去記事を見ると以前にも食べていたようだ。で、その時にも書いた様にローストでは無く生の”桜肉(馬刺し)”の方が断然美味しいと思うような味だった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』で今回は”気合いのかに祭”の中から3皿と”匠の一皿プロジェクト第三弾”の商品3皿、それに”桜肉のロースト”を食べたのだが、最後に食べた”桜肉のロースト”は兎も角としてそれ以外はどれも中々美味しかった!とは言え、ある意味一番食べたかった?”かに塩ラーメン”を食べ無かったので、この翌週にも『スシロー』へ来てしまうのだが、その話はまた後日・・・。

2020年1月23日

JAFのクーポンに珍しく”びっくりドンキー”で使える割引券があったので”オムライス&ハンバーグステーキ”と”とん汁”を食べてみた!見た目はシンプルだが中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:06 午後
 
代理人記録
 
此処数年、毎年登場するABC朝日放送のラジオ番組とコラボしたメニューである”ドキハキ!冬のごちそうスペシャル”に釣られて食べに行く事がある毎度お馴染みの『ハンバーグレストラン びっくりドンキー』であるが、何故なのか理由は良く知らないが本来であれば今シーズンも登場するであろう2019年初旬頃になっても”ドキハキ!冬のごちそうスペシャル”メニューは登場しなかった。そんな事もあって、今シーズン?と言うのか今年は『びっくりドンキー』へ食べに行く事は無いかな?と思っていたら、そんな私の心を察したか毎月JAFから送られて来る会報誌の5月号?に付いているしチラシに珍しく『びっくりドンキー』で使える10%引きの割引きクーポン券が付いていたので、それに釣られてまたまた食べに行ったのだが、10月号にもまたまたクーポン券が付いていたので久々に食べに行ってみた。
 
びっくりドンキージョイパーク加古川店
こちらが久々に行って来た『ハンバーグレストラン びっくりドンキー/ジョイパーク加古川店』で、私が初めて『びっくりドンキー』へ行ったのは30年近く前に京都に住んでいた頃に近くにお店が出来たので食べに行ったのが最初だったのだが、その数か月後に京都から引っ越しをしてしまったので、京都在住時代は2、3回位しか行った事は無かった様な・・・。で、こちらに戻って来た当初はこの加古川店も無かったのだが、何年前だったかにこのお店が誕生しその頃から結構人気のお店となり、この日も正午直前の訪問と言う事もあって既に店内は大賑わいしていた・・・。
 
びっくりドンキーオムライス&ハンバーグステーキのメニュー
それはさて置き、この日はJAFの会報誌のチラシに付いていた割引クーポン券を使う事が最大の目的だったので、”ドキハキ!冬のごちそうスペシャル”の時のようなこれと言って食べてみたいメニューが無かったので、取り敢えず全てのランチメニューに目を通した後、一番気になったのがこちらの”オムライス&ハンバーグステーキ”で、ハンバーグ専門店で”オムライス”がちょっと珍しいと思ったので先ずはこちらを食べる事にし、この時のフェアメニューの中にこれまたハンバーグ専門店では珍しいとん汁”が期間限定で復活していたので、そちらも併せて食べてみる事に決定!!!
 
びっくりドンキーオムライス&ハンバーグステーキととん汁
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”オムライス&ハンバーグステーキ”と”とん汁”のセットで、それぞれのお値段は税込価格998円と272円の処、先にも書いた様に今回は10%引きの割引きクーポン券利用で127円引きとなって税込価格1113円也。何年か前に姫路で食べた”2000円のオムライス”とか、西宮で食べた”オマール海老のスフレオムライス”程の値段では無いにしろ、”オムライス”の割りには結構なお値段だ・・・。
 
びっくりドンキーオムライス&ハンバーグステーキ
そしてこちらがメイン料理の”オムライス&ハンバーグステーキ”で、ご覧のように熱々の鉄皿の上に”オムライス”と”ハンバーグステーキ”が乗ったシンプルな料理だ。ブログのネタ的には数年前に『おむらいす亭』で食べた”ポークカツの黒カレーおむらいす”のように”オムライス”の上に”ハンバーグステーキ”を乗せて貰った方が面白味があるような・・・、そうでも無いような・・・。
 
びっくりドンキーオムライス&ハンバーグステーキびっくりドンキーオムライス&ハンバーグステーキ
それはさて置き、こちらがハンバーグ専門店としてはちょっと珍しい?”オムライス”で、所謂我々が頭の中で描く”洋食専門店で食べるオムライス”とは違う半熟トロトロの玉子タイプで、ケチャップライスのデミグラスソースがたっぷりとかかっている。そう言う点では数年前に姫路で食べた”2000円のオムライス”に限りなく似て居て、確かにふわふわとろとろの玉子やデミグラスソースは美味いのだが、ケチャップライス・・・が私の大好きな鶏肉入りのチキンライスでは無かったのが唯一ながら、結構大きなマイナス点だったかな
 
びっくりドンキーオムライス&ハンバーグステーキびっくりドンキーオムライス&ハンバーグステーキ
そしてこちらが”オムライス”の脇?に添えられていた”ハンバーグステーキ”で、当然の如く前回訪問時に食べた”ディッシュランチ レギュラー ハンバーグ”と同じ内容で、サイズは100gと小ぶりだが何時もの如く肉汁溢れるやわらか食感で、これに気持ち程度いかかったオニオンソース?や”オムライス”のデミグラスソースを絡めて食べるとメチャウマい!ま、最近良く食べているのが”松屋のハンバーグ”なので、単純比較は出来ないが個人的には『びっくりドンキー』の”ハンバーグステーキ”が一番好きかも・・・。
 
びっくりドンキーとん汁びっくりドンキーとん汁
ちなみにこちらは”オムライス&ハンバーグステーキ”とセットで注文した期間限定で復活した”とん汁”で、商品説明に”じゃがいもたっぷり具だくさんのほっとする一杯”と書いてあるように、豚肉や野菜等がたっぷり入った具沢山の豚汁だ(ちなみに関西だと”ぶたじる”って言うよなあ・・・)だ。で、早速この”とん汁”を食べてみると、お店のイメージ通り?あっさりテイストながら中々ウマい!個人的には完全に毒された”かつやのとん汁”の方が好きではあるが、ハンバーグ専門店で食べる”とん汁”としては美味しい方では無いかな。
 
てな事で、毎月送られて来るJAFの会報誌に付いているチラシに珍しく『びっくりドンキー』で使える割引クーポンが付いていたので、今回は”オムライス&ハンバーグステーキ”と”とん汁”をセットで食べてみたのだが、”オムライス”自体は半熟とろとろ玉子とデミグラスソースがかかってメチャ美味しかったが、ライスがチキンライスでは無かったのがちょっと残念!”とん汁”もあっさりとした味で中々美味しかったが、今の私には”かつやのとん汁”の方が好きかな。でも”ハンバーグステーキ”だけはやっぱり『びっくりドンキー』が一番かも!

2020年1月22日

毎度お馴染みの”らーめん八角”で八角宝くじを貰う為に”ぎょうざランチ”を食べてみた!どれも普通に旨いが、チャーシューが餃子がちょっと小さくなったような・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:09 午後
 
代理人記録
 
毎年10月1日の”天一の日”に『中華そば専門店 天下一品』へ行って”ラーメン(並)一杯無料券”を貰うのが恒例となっているが、それと同じ様に?毎年10月に『らーめん八角』へ行くと”八角宝くじ”が貰えて、数年前に”1000円分の金券”が当たった事もあるので、こちらも毎年食べに行くようになった。で、『らーめん八角』へ行こうと思いつつ、この日の前後は連日の様にラーメンを食べていたので、大好きなラーメンにも若干飽きて来た感があったので、先ずは同じグループの『昭和お好み焼劇場 うまいもん横丁』へ行ったのだが、折角なので?『らーめん八角』にも行ってみる事にした。
 
らーめん八角加古川店
こちらが久々に行って来た『らーめん八角/加古川店』で、前回の記事の中でも書いた様に写メを撮る際の光量の関係で、入口入って直ぐ右手のカウンター席(気持ち的には一番明るい道路側の二人席へ行きたいのだが、ランチタイムは混んでいるので一人客はカウンター席に座れと言われる・・・)を確保しようと、開店直後の午前11時30分過ぎに行ってみたら、流石に今回はその席が空いていたので難なく席を確保!。しかしその直後から?続々とお客さんがやって来て、カウンター席もそこそこ埋まって行ったが・・・。
 
らーめん八角平日限定昼ランチメニューらーめん八角代表大西のおすすめな食べ方
そしてこちらが店内に置いてあった”平日限定(月~金)昼ランチメニュー”と”らーめん八角代表大西のおすすめな食べ方”の食べ方で、最初に書いた様にこの日の訪問目的は”八角宝くじ”を貰う事だった事もあり特に食べたいラーメンがある訳では無い。そんな事もあって、この”おすすめな食べ方”通りに従ってみようと思い?”ぎょうざランチ”(以前で言う”ぎょうざ定食”?)を食べてみる事に決定!!!
 
らーめん八角ぎょうざランチらーめん八角ぎょうざランチ
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ぎょうざランチ”で、メインの”八角らーめん”の他に”餃子・ライス・キムチ”が付いてお値段は税込価格792円也。このお店の公式サイトで偶に10%引き券とかを配布している時があるので、本来であれば食べに来る前にそれをチェックして印刷して持って来れば10%引きで713円?で食べれたと思うと、若干悔しい・・・(ただし10%引き券では無く他のサービス券の場合もあるので気にしないでおこう・・・)。
 
らーめん八角ぎょうざランチ
それはさて置き、こちらが久々に食べる”八角らーめん”で、以前から偶に書いているようにその日に寄ってメチャ醤油辛い時があるので、そう言った時にスープを薄める為にモヤシとネギを増量して食べたのだが、この日は特に醤油辛い事は無く、何時も通りちょっと甘いかな?と思う私好みの味で中々ウマい
 
らーめん八角ぎょうざランチ
そしてこちらは”八角らーめん”に入っていたチャーシューで、以前は結構大き目サイズの物だったはずだが、偶々なのか今はそうなっているのか定かでは無いが、ご覧の通りのバラチャーシューだ。とは言え、量的には何時も通り沢山入っていて味的には普通に美味しかった
 
らーめん八角ぎょうざランチ
ちなみに”八角らーめん”の麺はこんな感じで、少し前に姫路山陽百貨店の北海道物産展に行って『札幌 らーめん黒山』とか『札幌 麺屋丸鶏庵(まるちあん)』のメチャ個性的のある本格的な麺を食べた事もあって、この麺に関しては特に・・・と言うのか、全く持って何も感じなかったような・・・。
 
らーめん八角ぎょうざランチ
そしてこちらは”ぎょうざランチ”の”ぎょうざ(餃子?)”で、これまた以前と比べて若干小ぶりになっているような印象・・・。で、当然の如く焼立て熱々で皮は少し柔らか食感ではあったが、”らーめん八角代表大西のおすすめな食べ方”に従って、醤油たれ、味噌たれ、旨塩をそのまま付けたりブレンドして食べるとそれはそれで中々美味しかった!
 
らーめん八角ぎょうざランチ
最後に・・・、こちらも”ぎょうざランチ”に付いていたキムチで、これまた何と無く量が減った様な・・・。で、味的にはオーソドックスながらどちらかと言うと少し甘さもあって中々ウマい!個人的にはこのキムチを中に入れて握った”ちゃーしゅーおにぎり”がお気に入りだったので、また近い内に食べてみたいと思った程だ。
 
てな事で、毎年10月に開催されている”八角グループお客様感謝祭”?に貰える八角宝くじ”をゲットする為に久々に『らーめん八角』へ行って今回は”ぎょうざランチ”を食べてみたのだが、”八角らーめん”は兎も角としてセットの”ぎょうざ”が小さくなったような気がしたのと”チャーシュー”の量も減ってるような気はしたが、味的にはどちらも普通に美味しかった!それはさて置き、この日貰った”八角宝くじ”と数日前に行った『昭和お好み焼劇場 うまいもん横丁』で貰った”八角宝くじ”は残念ながらどちらもハズレだったのだが、その時に貰った10%引き券を使いに”こってりスタミナらーめん”とか”酒粕らーめん”等を食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。
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