代理人記録
毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と25年前後に渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭(2019年からはお客様感謝祭!!)の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。そんな『かつや』から2024年期間限定商品では無く”2024年GWキャンペーン”で”【12万食限定】柔らかい甘みと豊かな旨味にコク深さがたまらない「ねぎ味噌ロースカツ丼」とんかつ専門店かつやに新登場”と言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/東加古川店』で、普段は必ずと言って良いほど『明石二見店』を利用しているのだが、この日これまた相棒?が一緒に居たのでまたまたこちらの『東加古川店』へやって来たのだった。で、この時は未だランチタイムには少し早い午前11時頃の訪問だったのだが、このお店の中の一番のお気に入りである道路側の窓際のテーブル席は既に先客がいたので仕方なく更に奥のテーブル席を利用する事に・・・。ちなみに10数年位前にはこの店では”東加古川店限定”でメニューの中に”かつめし”があったのだが、残念ながら今は無い・・・。ま、味的に大した事も無かったので、特にもう一度食べたいと言う程では無いが・・・。
それはさて置き、こちらが『かつや』から期間限定&12万食限定で新登場した”ねぎ味噌ロースカツ丼”のフェアメニューで、公式案内によると”今しか食べられない玉子とじ&味噌&ロースカツの競演!12万食限定「ねぎ味噌ロースカツ」とんかつ専門店かつやに期間限定で登場!”との事。雰囲気的に数年前に冬になると登場していた”青ねぎ味噌カツ丼”に似ているような印象だが、”青ねぎ味噌カツ丼”は個人的に好きな丼だったので今回も迷う事無く食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ねぎ味噌ロースカツ丼”で、お値段は通常税込価格715円の処、何時もの如く”100円の割引券”利用で615円也。パッと見た感じ、先に書いたように以前冬季限定で良く登場していた”青ねぎ味噌カツ丼”に限りに無く似ている。ちなみに商品説明によると”店舗で1枚ずつ丁寧に⾐付けする店内手仕込みのロースカツに、 柔らかな甘味と豊かな旨味とコクが特徴な特製の味噌ダレを纏わせ、玉子とじにしてシャキシャキの青ねぎをたっぷり盛り付けました”との事。此処何度か”トンテキとチキンカツの合い盛り丼”とか”海老マヨとチキンカツの合い盛り丼”等のボリューム感のある合い盛り丼シリーズが続いたが、今回は”かつや定番のカツ丼(梅)”と基本的には同じ位のボリュームだ!
そしてこちらが”ねぎ味噌ロースカツ丼”の中にあった”ロースカツ”で、何やら商品紹介に”丼は80gロース、定食は120gロースを使用しており、それぞれ異なる印象に仕立てました”と書いてあったように、これまた”かつや定番の80gのロースカツ”だ!が、以前良く食べた”青ねぎ味噌カツ丼”とは味噌が違うようで、昨年だったかに登場した”味噌チキンカツ丼”や”味噌たまカツ丼”と同じ”コクうま味噌ダレ”を浸かっているようで、黒と黄色のコントラストが鮮やか?な見た目だ。で、この”ロースカツ”と半熟の玉子とじが”コクうま味噌ダレ”に絡まって中々ウマい!久々と言う事もあってか以前の”青ねぎ味噌カツ丼”よりも美味しいような気もした。
ちなみに”ねぎ味噌ロースカツ丼”にトッピングされていた”80gロースカツ”の断面で、以前から何度か書いたように”120gのロースカツ”と比べると少し肉厚が薄いように思うが、当然の如く揚げ立て熱々のジューシーな豚肉で、それに今回は少し濃厚な”コクうま味噌ダレ”が相まって偶に食べる”青ねぎ味噌カツ丼”とは異なる味わいがあって、これはこれで美味しかった!
最後に・・・、今回食べた”ねぎ味噌ロースカツ丼”は何度も書くように”コクうま味噌ダレ”が結構濃厚だったので口の中をさっぱりさせる為に、例によって”昆布、唐辛子が入った、大根の醤油漬けの「割干大根漬」”を早目に入れてみた。流石に”割干大根漬”に”コクうま味噌ダレ”が絡む事は無かったがちょっとしたアクセントで食べると何時も通りの味わいがあってこちらも中々美味しかった!