義史のB型ワールド

2021年6月30日

久々に行った”ラーメン博多一風堂”で”一風堂初めてのガッツリ系”と言う”醤油豚骨”を食べてみた!”横浜家系ラーメン”風で中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
偶に登場する期間限定のフェアメニューに釣られて年に数回は食べに行っていたラーメンチェーンの『博多一風堂』であるが、2020年の初頭から徐々に感染が広まった新型コロナウィルスの影響もあって2020年は一度も食べに行かなかった。で、その『博多一風堂』と言えばその名の如く”博多とんこつスープのラーメン”が自慢のお店なのだが、先にも書いた様に期間限定でちょっと変わったラーメンが登場するのだが、2021年4月に今まで食べた事の無い新商品の”醤油豚骨”が登場したので、それに釣られて久々に食べに行ってみた。
 
ラーメン博多一風堂/姫路店
こちらが久々に行って来た『博多一風堂/姫路店』で、久々のご紹介なので以前の記事からコピペすると、過去にも書いた様に個人的には西暦2000年に『博多一風堂』が大阪に初進出して来た時、京都大文字焼を見に行く途中で大阪に立ち寄って食べに行ったのをきっかけに、大阪梅田店、神戸元町店等が出来た際にも食べに行った事がある馴染のラーメンチェーン店だ。ちなみに大阪池田にある日清インスタントラーメン発明記念館の近くにチキンラーメンをイメージしたラーメンが食べれる?『麺翁 百福亭』(今は閉店し『博多一風堂』になっているはず)と言うお店にも行った事がある程の・・・『博多一風堂』通?かも・・・。
 
博多一風堂醤油豚骨のメニュー博多一風堂醤油豚骨おすすめトッピング!
そしてこちらが店内に置いてあった”醤油豚骨”のメニューと”醤油豚骨おすすめトッピング!”の説明書きで、公式案内によると”一風堂の看板商品の博多ラーメンといえば細麺ですが、今回異例の極太麺に挑戦しました。一風堂初めてのガッツリ系「醤油豚骨」を、ぜひご堪能くださいませ”との事。最初にメニューの写真を見た時は”横浜家系ラーメン”だと思ったのだが、トッピングされた写真を見ると何と無く”二郎系ドカ盛ラーメン”の様にも見える・・・。何れにしても、白ごはんが無料で付いて来るので今回は追加トッピング無しで食べてみる事に決定!!!
 
博多一風堂醤油豚骨
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”醤油豚骨”で、別途白ごはんが付いてお値段は税込価格920円也。ちなみに真ん中にある小皿はテーブルに常設されている”食べ放題の辛もやし”で、何と無く”醤油豚骨”にトッピングしてもエエような気がしたので、いつもより多めに取っている
 
博多一風堂醤油豚骨
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”醤油豚骨”で、御覧の様に”醤油豚骨ラーメンに定番のバラチャーシュー、ねぎ、有明産の海苔、国産のほうれん草”と見た目は完全に”横浜家系ラーメン”だ!ちなみに商品説明によると”インパクト大のガッツリ系ラーメンです。かつて一風堂の夏の定番の太つけ麺に使用していた麺よりも更に太い、太さ3 ㎜の極太麺を採用し、茹で上げた重量はずっしり260g。スープは一風堂の豚骨スープにニンニクを漬けた醤油を合わせ、まろやかでありながらもパンチの効いた味わいに。特別に無料でご提供する「白ごはん」は、濃厚スープと相性抜群。スープに浸した海苔でごはんを包んで食べるなどのアレンジもお楽しみいただけます。麺の大盛や追加のトッピング等、お好みに合わせてボリュームを調整しながら、おなかいっぱいお召し上がりください”との事。で、早速スープを一口飲んでみるとその名の通り醤油豚骨テイストで、メチャウマいと言う程では無いにしろ?中々ウマい!この辺りは好みの問題であるが、もうちょっと醤油味控えめでも良かったような気はするが・・・(ニンニクエキスのせいかな?)。
 
博多一風堂醤油豚骨
そしてこちらは”醤油豚骨”にトッピングされていたチャーシューで、長い間お店の看板商品である”白丸元味”を食べて無いので今現在どうなっているのかは定かでは無いが、以前”白丸元味”にトッピングされていた物とは違う、例えば”ソースとんこつ”とか”味噌白丸”にトッピングされていたような分厚いチャーシューで、これが”醤油豚骨”のスープに馴染んで中々ウマかった
 
博多一風堂醤油豚骨
ちなみにこちらが”醤油豚骨”の特徴の一つである”太さ3㎜の極太麺”で、更に茹で上げた重量は260g”あるらしい・・・。で、看板商品の”白丸元味では丸刃麺線26番を使用”しているのだが、その数倍はあるような太麺だ。個人的にもこの『博多一風堂』では過去に”東京 太つけ麺”の”自家製もっちり太麺”、”鶏豚ソバ 鶏白湯 ~一風堂仕立て~”の”全粒粉入りの平打ち麺”、”味噌赤丸”の”もっちりした太ちぢれ麺”等様々な太麺を食べて来たが、それらと比べても確かにメチャ太くて、個人的に太麺好きと言う事もあってこれまた中々ウマかった
 
てな事で、久々に行った『博多一風堂/姫路店』で今回は”極太に挑戦!?インパクト大のガッツリ系ラーメン”と言う”醤油豚骨”を食べてみたのだが、雰囲気的には”横浜家系ラーメン”に似た感じで麺も確かに『博多一風堂』で今まで食べた中では一番の極太麺で中々ウマかった!後はスープの醤油濃さをもうちょっと控えめにしてくれた方が私の好みに合っていたかも知れない・・・。それはさて置き、これをきっかけに?またちょこちょこと『博多一風堂』へ食べに行ってみたいと思う!!!

2021年6月29日

毎度お馴染みの”ガスト高砂店”で新商品の”はみでるステーキ”を食べてみた!確かに大きい肉だが以前食べた”牛リブロースステーキ”の方がエエような気がする・・・。

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 10:29 午後
 
代理人記録
 
Cafe レストラン ガスト』と言えば今現在親会社の社名にもなっている『ファミレス すかいらーく』が低価格路線に変更して生まれた?お店と言う事もあって味も値段なりなので、偶に登場する”フォアグラ”を食べに行く程度でしか無かったのだが、最近は”麺屋ガスト”フェアとか”知る人ぞ知る ご当地グルメ旅”フェアとか”肉祭2019”フェアとか”日本の美食紀行”フェア等に釣られて偶に食べに行くようになった。が、それとは別に偶に郵便ポストに『Cafe レストラン ガスト』で使えるクーポンが一杯付いたチラシが入っていて、その中に新商品で話題の”はみでるステーキ”で使えるクーポンがあったので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
Cafe レストランガスト/高砂市役所前店
こちらがまたまた行って来た『Cafeレストラン ガスト/高砂市役所前店(ずっと『高砂店』だと思っていた・・・)で、以前に一度ランチタイムど真ん中の正午半頃にお店に行ったら駐車場が満車で後から出直したと言う苦い思いをしたので、今回も少し早目の午前11時10分頃にお店に行ったので流石に店内は未だ閑散としていた・・・。ま、正午が近づくにつれてそれなりにお客さんは入店して来たけど・・・。
 
CafeレストランガストはみでるステーキのメニューCafeレストランガストはみでるステーキのクーポン
そしてこちらが店内に置いてあったタブレットの中の”はみでるステーキ”のメニューと、郵便ポストに入っていたチラシに付いていた”はみでるステーキ”で使える割引クーポンで、公式案内によると”ガストでは、お客さまにレストランならではのメニューを楽しんでいただきたいという想いから、4月22日(木)より、期間限定メニューとして「はみでるステーキ」を発売いたします”との事。姉妹店の『ステーキガスト』では何度もステーキを食べたが、『Cafe レストラン ガスト』では少し前に”牛リブロースステーキ あめ色たまねぎのソース〜新しいおいしさシャリアピンソース〜”を食べたのと、遥か前に”柔らかビーフグリルとフォアグラ丼のごちそう和膳”を食べたぐらいでしか無い・・・。割引金額は50円とちょっとショボいが、取り敢えず話題の新商品?なので試しに食べてみる事に決定!!!
 
Cafeレストランガスト日替りスープ
それはさて置き、”はみでるステーキ”だけでは物足りないと思い今回も”Aセット(ライス・日替わりスープ)”を注文したので、先ず最初にセルフコーナーへ行って入れて来たのがこちらの”日替りスープ”で、この日も何時ものようなスライスした玉ねぎが入っただけのコンソメソープのようだった・・・。後でも書くが、スープに関しては『ステーキ宮』とは月とスッポンぐらいの差があるような・・・
 
CafeレストランガストはみでるステーキとAセット(ライス・日替わりスープ)
で、”日替りスープ”を飲みつつ待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”はみでるステーキ”と”Aセット(ライス・日替わりスープ)”で、お値段は”はみでるステーキ”がクーポン利用で税込価格1044円で、”Aセット(ライス・日替わりスープ)”が税込価格307円なので、合計金額は1351円也。『Cafe レストラン ガスト』は値段が安いと言うイメージがあったのだが、なんだかんだと『ステーキガスト』や『いきなり!ステーキ』や『ステーキ宮』並か、それ以上の金額になってしまった・・・。てか、”Aセット(ライス・日替わりスープ)”の307円はちょっと高いよなあ・・・。どう考えても『いきなり!ステーキ』の”220円のお得なランチセット”や、”ライスとスープバー”が付いた『ステーキ宮』のランチの方がお得感が高いような・・・。
 
Cafeレストランガストはみでるステーキ
そしてこちらが今回のメイン料理である”はみでるステーキ”で、確かに鉄板からはみでているが、ソースの入った器を別添えにして鉄板中央にステーキを持って行くと、はみでずに鉄板の上に収まりそうな・・・。ちなみに商品説明によると”鉄板からはみだすくらいの大判ステーキ。醤油ソース / ガーリックソース / おろしポン酢 / シャリアピンソースの4種の自家製ソースからお好みのソースでお召し上がりください”との事。で、ソースは”ガーリックソース”がおススメの様だったのだが、最近『松屋』等で”シャリアピンソース”を食べる機会が多かったので、その比較の意味も兼ねて”シャリアピンソース”を選んだのだが、このソースは”牛リブロースステーキ”を食べた時に付いて来たので、他のソースの方が良かったかも・・・。
 
Cafeレストランガストはみでるステーキ
それはさて置き、早速この”はみでるステーキ”を食べてみると、確かに大きさはあったが肉厚は1cmあるか無いか位で、肉質も以前食べた”牛リブロースステーキ”と比べると若干歯応えを感じるような気がしたが、添付の”シャリアピンソース”を絡めて食べると白いご飯との相性も良くて、これはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『Cafe レストラン ガスト』のチラシにお得なクーポンが沢山あったので先ずは”はみでるステーキ”を食べてみたのだが、確かに結構大きなステーキではあったが、以前食べた”牛リブロースステーキ”もそれに近い大きさがあったし、何よりも味も美味しかったし更には割引クーポンも500円とメチャお得だったので、印象としてはあちらの方が遥かに良かったような・・・。何れにしても”Aセット(ライス・日替わりスープ)”の値段等のコストパフォーマンスを考えると『いきなり!ステーキ』か『ステーキ宮』へ行った方がエエ様な気がしないでは無いが・・・。

2021年6月28日

JR加古川駅前にある”肉バルコズチ”の日替りランチ”で”黒毛和牛とポテトの鉄板やき”を食べてみた!肉の量は少ないが流石に黒毛和牛と言う事もあってメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
以前は毎週のように出掛けていたJR加古川駅前周辺であるが、2020年は春頃から流行り出した新型コロナウィルスの影響もあって4月以降はほとんどと言って良い程に行く事は無くなっていた。が、少し前に紹介したように何と無く新型コロナウィルスが一旦落ち着いたような雰囲気があった時に、ヤマトヤシキで”秋の北海道展”や”春の北海道展”等が開催されたので、それに釣られて”札幌ラーメン 直伝屋”や”札幌らー麺 とぐち”のラーメンを食べに行く事があった。そんな時はJR加古川駅前を良く通るので、この日は以前”かつめし定食”を食べた『肉豆冨とレモンサワー 大衆食堂 安べゑ/加古川南口店』に入ろうとしたら暖簾が掛かっているにも関わらず未だ営業前だと言って断られた。仕方が無いのでお店を出たのだが、その時にふとこの直ぐ横の路地に以前『肉家まるまさ』と言うお店が『肉バルコズチ』にリニューアルし、更にランチメニューもあった事を思い出したので、そちらのお店に行ってみる事にした。
 
肉バルコズチ・ニクバルコズチ
こちらが今回行って来た『肉バルコズチ/加古川駅前店』と言うお店で、先にも書いた様に以前は『肉家まるまさ』だった店舗で、どちらも当ブログで偶に登場する『肉そば 麺達/本店』&『肉しゃぶ 麺達/志方店』と同じく『大浦ミート』が運営?する飲食店の一つだ。で、お店自体は2Fにあるので、外からではどんな感じなのか全く判らなかったので敬遠していたのだが、ランチの看板を用意するスタッフさんが女性の方だったので、ちょっと安心感を抱いて?お店に入る決心をしたのだった
 
肉バルコズチ日替りLUNCHメニュー肉バルコズチ本日の日替り黒毛和牛とポテトの鉄板やき
そしてこちらがお店の前に置いてあった”肉バルコズチ日替りLUNCH”等のメニューで、”ロースビーフ丼”とか”熟成牛すじカレー”等、私が好きそうなメニューが並んでいたのだが、本日の日替りの内容を見ると”黒毛和牛ポテトの鉄板やき”との事。日替りなので、この”黒毛和牛”が今度来た時に食べれるかどうか判らないので、今回は”日替りLUNCH”を食べてみる事に決定!!!
 
肉バルコズチランチ限定メニュー
ちなみにこちらは店内に置いてあった”肉バルコズチランチ限定メニュー”で、御覧の様に写真入りの綺麗な表になっている。更に他のメニューもチェックすると、これまた私の大好きな”肉寿司”なんかもあってメチャ楽しそうな・・・。何れにしても、表にもこのメニュー表を掲示した方がお客さんの入りが良くなるような気がするが・・・。
 
肉バルコズチ店内
で、恐る恐る?店内に入って行くと、お店入口正面に肉を焼くコーナーがあって、店内に入って行くとカウンター席と二人掛けのテーブル席があり、更に奥には数人座れるテーブル席が用意されている。ちなみにカウンターの中には厨房があるのだが、お肉はお店入口近くにある焼き場?で焼いていた・・・。
 
肉バルコズチ日替りランチ
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”日替りLUNCH”で、メイン料理の”黒毛和牛ポテトの鉄板やき”の他に”ライス、サラダ、スープ、小鉢、ソフトドリンク”がセットになってお値段は税込価格880円也。この時はうっかりして?気づかなかったのだが、ライスの大盛が無料で出来たようだ。実際最初に出て来たお茶碗の量だけでは物足りなかったのだが、女性スタッフさんに声をかける勇気が無くて?お替りも頼まなかったのであった・・・。
 
肉バルコズチ黒毛和牛とポテトの鉄板やき
そしてこちらが本日の日替りである”黒毛和牛ポテトの鉄板やき”で、ご覧の通りステーキのような塊肉では無く、御覧のような肉を成型した時に出た端肉を使っているようで、肉の量も80gあるか無いか、てかもっと少ないような印象。とは言え流石に”黒毛和牛”と言う事もあって?肉自体はメチャ柔らかくて中々美味しい!このお味ならがこの3倍位の量の肉があっても良かった気がする・・・。
 
肉バルコズチ日替りランチ
ちなみにこちらは”日替りLUNCH”に付いていた小鉢で、左からナムル、ポテトサラダ、牛しぐれ煮の3種類で、気持ち的にはこれをつまみに生ビールが飲みたい気分・・・。てか、今回はランチで訪問したのでアルコール無しでも我慢出来たが、この日の少し後から緊急事態宣言が発令されてアルコール提供が出来なくなったので、そうなるとお店側も結構厳しかっただろうな・・・。
 
肉バルコズチ日替りランチ肉バルコズチ日替りランチ
それともう一つ、こちらも”日替りLUNCH”に付いていたサラダとスープで、サラダは千切りキャベツが主体でそれに和風ドレッシングがかかったメチャシンプルな内容で可も無く不可も無く・・・。スープは何と無くビーフコンソメ風で、こちらは中々ウマかった!
 
肉バルコズチ日替りランチ
最後に・・・、このお店の”日替りLUNCH”にはソフトドリンクも付いていたので、何種類の中から選んだのがこちらの”ジンジャエール”・・・。最近『黒毛和牛焼肉 陽なた』とか『しゃぶしゃぶ・焼肉 牛庵』へ行った時にも”ジンジャエール”を良く飲んでいるのだが、それは焼肉を食べている時に、炭酸入りで少しでも生ビールを飲んでいる雰囲気を味わいたいからなのだが、食後だと普通にコーヒーの方が良かったような気がしたが・・・。
 
てな事で、以前から一度食べに行ってみたいと思っていたJR加古川駅前にある『肉バルコズチ/加古川駅前店』で今回は”日替りLUNCH”で”黒毛和牛ポテトの鉄板やき”を食べてみたのだが、肉自体は少な目の量ではあったが、味自体は流石に”黒毛和牛”と言う事もあってかメチャ美味しかった!お店の雰囲気も分かったし、また機会があればランチを食べに寄ってみたいと思う・・・。

2021年6月27日

毎度お馴染みの”スシロー”が”GW100円ネタと肉祭”をやっていたので”麹熟成すし”とか”名物タレで食べる寿司4種”を食べてみた!どれも美味しいがタレの器だけが・・・。

Filed under: — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
あきんどスシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。てか新型コロナウィルスの第四波がやって来て大騒ぎしている中?でも客の入りは全然変わって無い気がする・・・。
 
スシローGW100円(税込110円)ネタと肉祭
そしてこちらがこの時に『スシロー』で開催されていた”GW100円(税込110円)ネタと肉祭”のフェアメニューで、公式案内によると”ゴールデンウィークに向けて開催する、「豪華ラインナップ」のキャンペーン。「中とろ」「大切りうなぎ」「生キングサーモン」といった人気メニューを、それぞれ“税込110円”で提供”との事。以前開催されていた”GW(ガッツリウィーク)肉フェスタ”と比べると”肉寿司”が少ないのが寂しいが、取り敢えず新登場の”麹熟成すし”を中心に後は適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロー麹熟成サーモン
で、先ず最初に廻って来たのが”スシロー史上初となる店内仕込みの「麹熟成すし」”の第一弾で登場したこちらの”麹熟成サーモン”で、お値段は税込価格110円也。ご覧の通り普段食べている”サーモン”の寿司とは若干見た目が異なる・・・。ちなみに”麹熟成すし”とは”店内にて塩麹で熟成させることにより、ネタの余分な水分が抜け、ねっとりとした食感・麹の風味が加わり、さらにネタ本来の旨みが引き出される”との事。たしかにねっとりしたような食感があって、ウマいかどうかは別として中々楽しい寿司だった。
 
スシロー麹熟成びん長まぐろ
そしてその次に廻って来たのが、これまた”麹熟成すし”の第一弾で登場したこちらの”麹熟成びん長まぐろ”で、お値段は税込価格110円也。これまた普段食べる鮪の寿司とは全く事なる見た目で、これまたウマいかどうかは別として中々楽しい寿司だった。
 
スシロー桜肉のロースト
続いて運ばれて来たのは以前食べた”熊本名物 馬刺し食べ比べ”の中には無かった新商品の”桜肉のロースト”で、お値段は税込価格165円也。その名の通り?”馬肉をロースト”してあるだけだが、今まで食べた”馬刺し”とは一味違う食感と風味があって、これはこれで中々ウマかった
 
スシローローストビーフマウンテン
そしてもう一皿食べた”肉寿司”が以前にも食べた事があるこちらの”ローストビーフマウンテン”で、お値段は税込価格330円也。今回は”追い肉”と言う追加メニューもあったのだが、それ程”スシローのローストビーフ”が好きと言う訳では無いので普通のままた。ちなみに商品説明によると”ローストビーフを山のように盛り付けた、見た目にもインパクトのあるメニュー”との事。味的にも以前と全く同じだが、グレービーソースローストビーフが相まって中々美味しかった
 
スシロー名物タレで食べる寿司4種のメニュー
スシロー名物タレで食べる寿司4種新しいすしの食べ方
それはさて置き、最近『スシロー』に来た時に欠かせなくなった”「匠の一皿第二章独創」篇”の新商品で登場した”名物タレで食べる寿司4種”のメニューがこちらで、公式案内によると「匠の一皿 第二章 独創」篇 第二弾 神奈川県の中華の名店「イチリン ハナレ」のシェフ・齋藤 宏文氏考案の新商品「名物タレで食べる寿司4種」”との事。で、この寿司には”名物タレで食べる〆の麺”も販売されていたので、そちらも併せて食べてみる事に決定!!!
 
スシロー名物タレで食べる寿司4種
で、間も無くしてスタッフさん自らの手で直接運んで来てくれたのがこちらの”名物タレで食べる寿司4種”(パクチーなし)で、お値段は税込価格528円也。パッと見た第一印象は”なんじゃこの検便の容器みたいな入れ物は!”それは”名物タレ”が入った器が、メニューの写真では透明なガラスの小鉢だったのでメチャ美味しそうに思えたのだが、それがまるでテイクアウト用か?と思うようなプラスチックの容器に入っている・・・。更に”名物タレはセットの寿司だけではなく、お好みで他の寿司につけて食べるも良し、さらに別売りの「〆の麺」を注文することで余ったタレで「名物タレで食べる〆の麺」を楽しむこともできる”と謳っている癖に、”名物タレ”も検便の容器の底の方に誰かの食べ残しか?と思うような量しか入って無い・・・。『スシロー』には”料理は見た目から・・・”と客に美味しい物を食べて貰うと言う思いは無いのかな?
 
スシロー名物タレで食べる寿司4種と名物タレで食べる〆の麺
そしてこちらが”名物タレで食べる寿司4種”と”名物タレで食べる〆の麺”(税込価格110円)のセットで撮った写メで、御覧の様に麺はたっぷりあるのだが、それにたいして”名物タレ”の量が少なすぎる・・・。ちなみに商品説明によると”赤海老、炙り帆立、国産真鯛、こだわり鶏の4種の寿司で、醤油ではなくイチリン ハナレの名物「よだれ鶏」のタレを同店シェフの齋藤氏がスシロー仕様にアレンジしたもので食べるというもの。黒酢の酸味と辣油の辛味が絶妙にマッチさせ寿司にあうタレに仕立てた。上品な辛味と酸味は後を引く新しいうまさを存分に楽しめ、香りも楽しめるようにこだわった”との事。先にも書いたように、せめて”名物タレ”が入った器を”名物タレで食べる〆の麺”が入った器と同じ物に入れてくれただけでも大分印象は変わったような気がする・・・。
 
スシロー名物タレで食べる寿司4種スシロー名物タレで食べる寿司4種
それはさて置き、気を取り直して早速”名物タレで食べる寿司4種”の左にあった”炙り帆立”と”赤海老”から食べてみると、寿司ネタ自体は以前食べた事があるような物ばかりだが、早速ネタを”名物タレ”に浸けて再びシャリの上に乗せて食べてみると、確かに山葵醤油をつけて食べた時とは全く異なる中華っぽい味わいがあって中々ウマい
 
スシロー名物タレで食べる寿司4種スシロー名物タレで食べる寿司4種
そしてこちらは”名物タレで食べる寿司4種”の中にあった”国産真鯛”の”名物タレ”に浸ける前と後の姿で、何と無く何処かで食べた事がある”鯛漬け”っぽい雰囲気ながら、こちらも山葵醤油をつけて食べた時とは全く異なる中華っぽい味わいがあって中々ウマかった
 
スシロー名物タレで食べる寿司4種スシロー名物タレで食べる寿司4種
それともう一つ、こちらも”名物タレで食べる寿司4種”の中にあった”こだわり鶏”で、鶏肉自体が寿司ネタと言うよりか中華の食材に近い事もあって”名物タレ”との相性が良くて、これまたウマかった
 
スシロー名物タレで食べる〆の麺スシロー名物タレで食べる〆の麺
そんなこんなで”名物タレで食べる寿司4種”の寿司4貫を食べた後、残った”名物タレ”に”名物タレで食べる〆の麺”を浸けて食べると、麺自体は何と無くねちゃっとした?様な感じだが、ピリ辛いつけ麺風の味わいがあってこれはこれで美味しかった
 
スシロー名物タレで食べる〆の麺
が、先に書いた通り?とあるいは案の定?と言うのか当然の如く?”名物タレで食べる〆の麺”を半分程食べた時点でタレが完全に無くなってしまった・・・。一瞬、スタッフさんを呼んで”名物タレ”のお替りを頼もうかと思ったのだが、それをするには逆に麺の量が少ない気がしたので、この後、味の無い?麺だけを残さず最後まで食べたのであった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”GW100円(税込110円)ネタと肉祭”をやっていたので、”麹熟成すし”とか”桜肉のロースト”とか”名物タレで食べる寿司4種”を食べてみたのだが、味的にはどれも中々美味しかったのだが、最後に食べた”名物タレで食べる寿司4種”の”名物タレ”の器が検便の容器のようだったのと、”名物タレ”の量が少な過ぎて”名物タレで食べる〆の麺”が残ってしまったのが残念だった・・・。やっぱ料理に見た目は重要だよなあ・・・。

2021年6月26日

毎度お馴染みの『吉野家』の公式アプリを入れたら初回限定で”牛丼並盛半額クーポン”があったので、またまた”吉牛”を食べてみた!何時も通りながらメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに割引券が付いているので、月に一回は必ず食べに行っている牛丼チェーン店『吉野家』であるが、当然の如く?スマホ用の公式アプリがある。が、今まで特に必要になる事が無かったので入れては無かったのだが、ちょっとした必要に迫られてインストールした。するとアプリ内に”アプリDL特典!初回牛丼並盛半額クーポン”があったので、折角なのでそれを使いに行ってみた。
 
吉野家/250号線加古川店
こちらがまたまた行って来た明姫幹線加古川中学校南交差点の角にある『吉野家/250号線加古川店』で、以前ランチタイムに特撰 すきやき重”や”月見牛とじ御膳”を食べに来た時は超大混雑していたが、第一回目の新型コロナの緊急事態宣言の時はカウンター席は一つ置きの利用、テーブル席も半分程に間引かれたので、暫くの間は店内利用者はそれ程多く無かった。が、今では一応カウンター席に仕切り板はあるが以前通りの客数になっている・・・。で、そんな事もあって最近このお店に来た時はテーブル席を利用する事は出来ず?今回も何時ものようにカウンター席に座る事に・・・。
 
吉野家アプリDL特典!初回半額
そしてこちらが『吉野家』の公式アプリの中にあった”アプリDL特典!初回牛丼並盛半額クーポン”で、その名の通り?”牛丼並盛”が初回限定で半額になるとの事。そんな事もあって最初はセットで”とん汁”か”あさり汁”を食べようかと思ったのだが、そうするとお得感が薄れるような気がしたので、今回は”牛丼並盛”単品で食べてみる事に決定!!!
 
吉野家牛丼並盛半額
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛丼並盛”で、お値段は通常税込価格387円の処、今回は”アプリDL特典!初回牛丼並盛半額クーポン”利用で193円也。個人的に”吉牛”を食べるのは新春に開催された”祝!丑年!吉野家からのお年玉、『2021HAPPY GYU YEAR』キャンペーン”の時以来であるが、CMで宣伝している通り”継ぎ足しタレ”で、熱々ご飯との相性も良くてメチャウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『吉野家』の公式アプリを入れたら”アプリDL特典!初回牛丼並盛半額クーポン”があったので今回は”牛丼並盛”を食べてみたのだが、内容的にも何時も通りではあったが若かりし頃からの食べ慣れた味でメチャウマかった!やっぱ”牛丼”を食べるのは『吉野家』に限る!みたいな・・・。それはさて置き、この後はちょっとした事情で週に一回位の割合で『吉野家』に食べに来る事になるのだが、その話はまた後日・・・。

2021年6月25日

毎度お馴染みの”ラー麺ずんどう屋”がキーマフェアをやっていたので”キーマカレーらーめん”を食べてみた!クリーミーな豚骨スープにキーマカレーが相まって中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
本店は姫路発祥だが、今では広島から京都にかけての関西中国エリアの他に東京、そして果てはニューヨークにも支店(とは言え、公式サイトの店舗案内から消えているような・・・)を構えるラーメンチェーン店の『ラー麺ずんどう屋』であるが、当然の如くこのお店でも定期的に期間限定のフェアメニューが登場するので、私もそれに釣られて食べに行く事が多く”煮干し中華そば”とか”野菜あつ盛り極濃つけ麺”とか”冷しゃぶトマト麺”等を食べた事がある。が、最近はこれと言って食べたいような期間限定のラーメンが登場しなかったので、余り食べに行かなくなっていた。が、2020年に新登場の”濃厚魚介鶏そば”や中華そば”を食べた事もあって、何と無く久々に”元味らーめん”を食べに行ったのだが、その直後に”キーマフェア”が始まったので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
ラー麺ずんどう屋/高砂店
こちらがまたまた食べに行って来た姫路発祥のラーメンチェーン店の『濃厚とんこつらーめん ラー麺ずんどう屋/高砂店』で、このお店が誕生したのは2016年5月なので既に5年程が過ぎたのだが、以前にも書いた様に今では加古川や高砂のエリアにかけて一番人気(あるいは『らーめん2国』の方かな?)と言っても過言では無いような・・・。で、前回の記事で、最近は新型コロナウィルスの影響が未だ残っているのか以前程のような賑わいでは無いような・・・と書いたが、この日の店内の賑わいを見ると何と無く新型コロナウィルスが流行する前の客の入りに戻っているような気がする・・・。
 
ラー麺ずんどう屋キーマカレーフェアメニュー
そしてこちらが店内に置いてあった”キーマフェア”のメニューで、ご覧の様に”キーマカレーチャーハン”や”キーマカレー丼”を始めとして全部で5種類のフェア商品が用意されている。で、最初は”元味らーめん”に”キーマカレー丼”をセットにして食べてみようかと思ったのだが、”元味らーめん”は前回食べたばかりだしセットで食べると値段も高くなるので、今回は素直に”キーマカレーらーめん”を単品で食べてみる事に決定!!!
 
ラー麺ずんどう屋キーマカレーらーめん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”キーマカレーらーめん”で、お値段は税込価格1000円也。基本的には”元味らーめん”にキーマカレーをトッピングしたような感じで、確か背脂の量は”こってり”、麺は細麺で茹で加減は硬めを指定したと思う・・・。ちなみにキーマカレーの他に前回食べた”かっかめし”に付いて来た”特製のカレーオイルと言うのかカレーペースト”のような物も入っている。それはさて置き、先ずはカレーに侵食されて無い部分のスープを飲んでみると、予想通り”元味らーめん”のクリーミーな豚骨スープで中々ウマい
 
ラー麺ずんどう屋キーマカレーらーめん
そしてこちらが”キーマカレーらーめん”にトッピングされていた”キーマカレー”で、少し前に牛丼チェーン店の『なか卯』で食べた”キーマカレー親子丼”に入っていたような肉そぼろは余り入って無さそうだ。で、この”キーマカレー”を少しずつスープに溶かして食べてみると、当然の如くカレー味のスープに変化して中々ウマかった
 
ラー麺ずんどう屋キーマカレーらーめん
ちなみにこちらは”キーマカレーらーめん”に入っていたチャーシューで、以前食べた”中華そば”とか”濃厚魚介鶏そば”には馬鹿でかいチャーシューがトッピングされていたが、今回はベースが”元味らーめん”な事もあってかそれに入っているのと同じサイズだ。それはそれで”キーマカレー”に馴染んで美味しかったが、カレースープの絡んだ馬鹿でかいチャーシュー食べてみたかったかな
 
ラー麺ずんどう屋キーマカレーらーめん
最後に・・・、今回食べた”キーマカレーらーめん”の麺はこんな感じで、先にも書いたように”上質の小麦粉を使い丁寧に仕上げた自家製麺は多加水でコシの強い細ストレート麺”だ。後から思うとカレーに絡みやすい”低加水で小麦粉の風味を極めた中太ちぢれ麺”でも良かった気もするが、キーマカレーが混ざった豚骨スープとの相性も良くてこちらも中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『ラー麺ずんどう屋』が”キーマフェア”をやっていたので今回は”キーマカレーらーめん”を食べてみたのだが、基本的には”元味らーめん”に”キーマカレー”をトッピングしたような感じだが、”キーマカレー”をスープに溶かして混ぜて食べるとカレーテイストな味わいに変化して、これはこれで中々ウマかった!とは言え?個人的には『カレーハウスCoCo壱番屋』の一部店舗で販売されている”カレーらーめん”のような、最初からスープとカレーを一体化して作ったカレーラーメンの方が美味しいような・・・と言うのか、私はそちらの方が好きだ

横浜家系ラーメン町田商店加古川店も閉店してしまった・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 7:18 午前
 
代理人記録
 
少し前に『博多金龍/加古川池田店』、『博多金龍/東加古川店』、『濃厚とんこつラーメン ホッポ屋/加古川店』、『博多豚骨ラーメン まるせん/高砂店』、『つけ麺専門店 麺のまたざ 総本店』が休業している事を紹介したが、今度は休業では無く閉店したラーメン店のお話・・・。
 
家系ラーメン町田商店加古川店閉店
少し前に加古川市公設地方卸売市場近くにある『横浜家系ラーメン町田商店/加古川店』のお店の前を通ると、ランチタイムど真ん中にも関わらず駐車場に一台も車が停まって無いし、そもそもお店の雰囲気も何かちょっとおかしい・・・。と思って、お店に近寄ってみると・・・。
 
家系ラーメン町田商店加古川店閉店
お店の入口のドアにはこのような”家系ラーメン町田商店加古川店閉店”の張り紙があった・・・。2018年7月18日にオープンして2021年6月15日閉店と言う事は、3年足らずで閉店した事になる・・・。個人的には結構な回数食べに来ていたのだが、スマホの完まくアプリがバージョンアップした際に旨く新アプリに連携出来ず、折角獲得していたゴールドカード無効になってしまったので、何か気分を害してそれ以来食べに来て無かったのだが、もしかしたら似た様な事を体験した客が多くて・・・。と言うよりか、やっぱ単純に新型コロナウィルスの影響なのかな?
 
それにしても一足先に閉店した『横浜ラーメン 一心家』と言い、今回閉店した『横浜家系ラーメン町田商店/加古川店』と言い、この界隈では”横浜家系ラーメン”は余り流行らないと言う事なのかな・・・(『らーめん2国』とか『らーめん八角』は相変わらず大盛況しているもんなあ・・・)。何と無くであるが、加古川別府にある『横浜家系ラーメン光大家』の先行きが不安になって来た・・・(てか『横浜家系ラーメン光大家』は今度イオン高砂店にオープン予定だが・・・)。

2021年6月24日

毎度お馴染みの”はま寿司”が”大切り!特盛り!まつり”をやっていたので、”びんちょうまぐろ大とろ”とか”冷やしラーメン”を食べてみた!中でも”牛しぐれ煮”が中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『はま寿司』のお話・・・。
 
はま寿司/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『すき家』の親会社で有名なゼンショーグループ系列の『回転寿司チェーン はま寿司/加古川平岡店』で、このお店では入口直ぐの処にある機械(以前はペッパー君だったのだが・・・)でカウンター席かテーブル席か好きな方を自由に選べるので今回も何時もの如くテーブル席を指定!!!ちなみに以前”黒毛和牛と貝祭り”をやっている時に食べに来たら、寿司の提供時間に20分以上かかったのだが、今の処あの日に限った事でこの日も何時も通り?の客の入りだった・・・。
 
はま寿司大切り!特盛り!まつりフェアメニュー
そしてこちらがこの時に『はま寿司』で開催されていた”大切り!特盛り!まつり”のフェアメニューで、公式案内によると”大とろが大切り!サーモンが特盛り”との事。が、私の大好きな”大とろ”は本マグロでは無く”びんちょうまぐろ”のようだ。個人的に”びんちょうまぐろ”はマグロでは無い!と思っているのだが、取り敢えずフェアの目玉商品なので、この二つを中心に後は適当に食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司大切り!びんちょうまぐろ大とろ
で、先ず最初に廻って来たのが今回のフェアの目玉商品の一つであるこちらの”大切り!びんちょうまぐろ大とろ”で、お値段は平日税込価格99円也。ご覧の様に私の大好きな”本鮪の大トロ”とは全く異なる何と無く白身魚にも見える色艶をしている・・・。とは言え商品説明に”とろけるような口どけ”と書いてあった通り、これはこれで中々ウマかった
 
はま寿司特盛り!炙りとろサーモン
そしてその次に廻って来たのがこちらの”特盛り!炙りとろサーモン”で、お値段は平日税込価格99円也。ご覧のように鮭の切り身では無く解し身がシャリの上にたっぷりと乗っている。これまた商品説明に”香ばしく炙った脂のりの良いサーモンをたっぷりのせた”と書いてあったように、意外とボリュームもあってウマかった
 
はま寿司特盛り!牛しぐれ煮
続いて廻って来たのは最近『はま寿司』へ来た時には欠かせなくなった”はま寿司肉にぎり研究所”シリーズの寿司・・・では無くフェアメニューの中にあったこちらの”特盛り!牛しぐれ煮”で、お値段は税込価格165円也。何と無く”肉寿司”を作る過程で出来た端肉を集めて煮込んだような感じだが、これが意外とメチャ美味しかった
 
はま寿司特盛り!赤えびつつみ
そしてこちらもフェアメニューの中にあった”特盛り!赤えびつつみ”で、お値段は税込価格165円也。少し前に『スシロー』で食べた”特大ジャンボ赤えび”とは真逆をも言えそうな甘海老サイズ?の小さな身がシャリの上に沢山乗っているだけだが、これはこれで中々ウマかった
 
はま寿司大切り 静岡県産七上かつお
それはさて置き、個人的に鰹は余り好きでは無い魚の一つなのだが(と言いつつも少し前に『スシロー』で”鹿児島産 一本釣りかつおの塩たたき”を食べたばかりだが・・・)、何と無く食べてみたくなったのがこちらの”大切り 静岡県産七上(ななかみ)かつお”で、お値段は税込価格165円也。ご覧のように”鰹のたたき”では無く生の鰹のようで、商品説明によると”味が濃く旨みの強い”との事。で、実際に食べてみたも私の苦手な鰹の癖は一切無く、意外と?美味しい寿司だった。
 
はま寿司北海道産ほたて出汁の冷やしラーメン
そんなこんなでフェアメニューの寿司等を食べた後に注文したのが、最近『はま寿司』へ来た時には欠かせなくなった”はまのラーメンシリーズ”であるこちらの”北海道産ほたて出汁の冷やしラーメン”で、お値段は税込価格418円也。実際に食べたのは4月下旬頃の未だ肌寒い日もあった時なので、温かいスープでも良かった気がするが何故か冷やしラーメンだ。で、見た目通りあっさりしたほてて出汁の塩スープで、美味しいと言えば美味しいのだが、最近意外と食べる機会が増えた?”盛岡冷麺”のスープの方が圧倒的に美味しい気がする・・・。
 
はま寿司北海道産ほたて出汁の冷やしラーメン
ちなみに”北海道産ほたて出汁の冷やしラーメン”の麺はこんな感じの細麺で、”はまのラーメンシリーズ”ではラーメンの内容に応じて麺のタイプを変えている場合が多々あるのだが、今回は”博多とんこつラーメン”の麺と似たようんが細麺だ。これが冷やしラーメン専用の麺なのか同じ麺を流用しているのかは定かでは無いが、冷たいスープに馴染んでそれが何と無くそうめんにも似た味わいもあって、これはこれでウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『はま寿司』が”大切り!特盛り!まつり”をやっていたので、”大切り!びんちょうまぐろ大とろ”とか”大切り 静岡県産七上(ななかみ)かつお”とか”北海道産ほたて出汁の冷やしラーメン”を食べてみたのだが、どの商品も大きなインパクトは無かったがどれも中々ウマかった!その中で一番美味しいと思ったのが”特盛り!牛しぐれ煮”だったのが、何と無く悲しい気がしたいでは無いが・・・。

2021年6月23日

毎度お馴染みの”松屋”から復活登場した不動の人気を誇る”ごろごろ煮込みチキンカレー”を”ミニ牛皿セット”にして食べてみた!カレギュウも楽しめて二度ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』から”ごろチキマニアに朗報!松屋不動の人気メニューごろごろ煮込みチキンカレー限定復活!”したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋復活‼ごろチキフェアメニュー
そしてこちらが『松屋』から期間限定で復活登場した不動の人気を誇ると言うごろごろ煮込みチキンカレー”(通称:ごろチキ”のフェアメニューで、公式案内によると”「#松屋カレー部」の代表作が今年も期間限定で復活!初登場から5周年を迎える2021年、セットがお得になって登場”との事。個人的にもこの”ごろごろ煮込みチキンカレー”は毎年食べて当ブログで紹介して来たので、今回は新登場の”ミニ牛皿セット”を食べてみる事に決定!!!
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレーミニ牛皿セット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ごろごろ煮込みチキンカレーミニ牛皿セット”で、メイン料理の”ごろごろ煮込みチキンカレー”(ライス付き)の他に”ミニ牛皿”と何時もの如く”松屋定番のみそ汁”が付いてお値段は税込価格690円也。ちなみに以前食べた”オマール海老ソースのクリームカレー”とか”マッサマンカレー”の時は定食等でお馴染みの”発売日から2週間ライス大盛無料サービス”をやっていたのだが、今回は”ごろごろチキンのバターチキンカレー”と同様に”ライス大盛無料サービス”はやって無かった・・・。同じカレーでも”ライス大盛無料サービス”をやったりやらなかったりと訳わからん・・・(”ごろごろチキン”の時はやらないのかな?)。てか、今回は”ミニ牛皿”をセットにしているのでライス大盛で食べたかったなあ・・・。
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
それはさて置き、こちらが久々に食べる”ごろごろ煮込みチキンカレー”で、『松屋』のカレーと言えば今現在は”創業ビーフカレー”に代わっているが、”オリジナルカレーでなければ「ごろごろ煮込みチキンカレー」とは言えないこのメニュー”とかで、このカレーは以前(と言っても何度か変わった気がするが・・・)の”オリジナルカレー”だ。ちなみに商品説明によると”根強いファンも多い松屋特製オリジナルカレーソースに鉄板でジューシーに焼き上げたチキンがごろごろ入った松屋の大人気メニュー”との事。個人的には”創業ビーフカレー”を使った”ごろごろ煮込みチキンカレー”を一度食べてみたいと思っていたので、ちょっと残念な気もするが・・・。
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
そしてこちらが”ごろごろ煮込みチキンカレー”に入っていた”ごろごろチキン”で、この”ごろごろチキン”は何度も食べて来て味の印象もほぼ毎回同じなのでその時の記事からコピペすると、定番の”ごろごろ煮込みチキンカレー”を始めとして最近は”カチャトーラ定食”とか”シュクメルリ鍋定食”とか”ごろごろチキンのチリソース”等、色んなソース?で食べているが、その中でも一番食べ慣れた”ごろごろ煮込みチキンカレー”と言う事もあって?あるいは鶏肉とカレーの相性が一番良い?のか何時も通りメチャ美味しかった
 
松屋ミニ牛皿松屋ミニ牛皿
ちなみにこちらは”ごろごろ煮込みチキンカレーミニ牛皿セット”に付いていた”ミニ牛皿”で、そのまま食べても面白みに欠ける・・・と言うよりか食べる前から決めていた通り、ライスの上に”牛肉”を一緒にトッピングして”ごろチキカレギュウ”にして食べてみたのだが、これまたこちらも中々美味しかった
 
松屋みそ汁
最後に・・・、こちらは”ごろごろ煮込みチキンカレーミニ牛皿セット”に付いていた”みそ汁”で、何時もの如く『松屋』定番の”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で、最近は月に2回以上?飲んでいる事もあって可も無く不可も無くであった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』から復活登場した”松屋不動の人気メニュー”と言う”ごろごろ煮込みチキンカレー”をミニ牛皿”にして食べてみたのだが、”ごろごろ煮込みチキンカレー”自体は毎シーズン食べているすっかりお馴染みの味と内容で、大きなインパクトは無かったが、今回は”ミニ牛皿”をセットにした事もあって”ごろチキカレギュウ”も楽しめて何時も以上に美味しかった!とは言え、本文で書いた様に一度で良いから”創業ビーフカレー”を使った”ごろごろ煮込みチキンカレー”を食べてみたいと思ってはいるのだが・・・。

2021年6月22日

毎度お馴染みの”すき家”から登場した”牛丼弁当「SUKIMIX(すきミックス」”が店内でも販売されていたので”エビチリ牛丼”を食べてみた!普通に美味しいが混ぜるのは?

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
何時もの様にのんびりとブログを更新していたら『すき家』が”6月23日(水)に、"横濱中華飯店シリーズ"から、「具材たっぷりエビチリ丼(並盛:650円)」を新発売”すると言うので、その前に5月に食べた”エビチリ牛丼”のお話を・・・。
 
この相変わらず週に一回位は利用している各牛丼チェーン店であるが、個人的に”牛丼”を食べるなら『吉野家』一択だと思っている!その中でも、毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに50円の割引券が付いていることもあって『すき家』へ行く機会が結構多い。そんな『すき家』から”牛丼とおかずをスプーンで混ぜて食べる牛丼弁当「SUKIMIX(すきミックス」”が登場したのだが、以前”やきそば牛丼”とか”やきそば牛丼オムカレーMIX”を食べに行った際に店内に置いてあったメニューを見ると、どうやら店内でも食べれるようだったので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
すき家エビチリ牛丼1[1][1]
こちらがまたまた行って来た『すき家/明幹加古川店』で、この日は既に新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除されていたのだが、ランチタイム直前の正午前にも関わらず以前ほどの賑わいは無い。そんな事や以前から度々書いているように数年前の夏に、混んでいる時にカウンター席に座ったら、隣の席のおっさんが自分の”とん汁”を溢して、短パンだった私の左足に全部かかった・・・と言う嫌な経験があるので、最近は2人掛けのテーブル席の方を利用する事が多いのだが、この日も奥の二人掛けテーブル席を利用する事に・・・。
 
すき家エビチリ牛丼のメニュー
そしてこちらが店内に置いてあった”SUKIMIX(すきミックス)”のメニューの一部で、先に書いたように牛丼とおかずをスプーンで混ぜて食べる牛丼弁当「SUKIMIX(すきミックス」”として”「ビビンバ牛丼弁当」「エビチリ牛丼弁当」「和のとろろ牛丼弁当」「オムソーセージ牛丼弁当」の4種類を販売”されている。で、どれを食べようかと思案した結果、”とろろ”は除外するとして残りの3品から今まで食べた事の無い”エビチリ”が入った”エビチリ牛丼”を食べてみる事に決定!!!
 
すき家エビチリ牛丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”エビチリ牛丼”で、お値段は通常税込価格580円の処、今回もJAFのチラシに付いていた50円の割引券利用で税込価格530円也。ご覧の通り最近食べた”やきそば牛丼”や”やきそば牛丼オムカレーMIX”と比べると”エビチリ”と牛肉が半分ずつ綺麗に盛られたシンプルな丼だ。ちなみに商品説明によると”エビ・なす・ヤングコーンが入った具沢山でピリ辛な商品”との事で、特に食べ方は書いて無いので”エビチリ”と牛肉を混ぜて食べるべきかどうか、ちょっと悩んでしまったが・・・。
 
すき家エビチリ牛丼
それはさて置き、こちらが”エビチリ牛丼”に入っていた”エビチリ”で、多分新商品の”エビチリ丼”と同じだと思うのでそちらの商品説明を紹介すると”エビやヤングコーン、ナスがたっぷり入った具沢山のピリ辛なエビチリ。ぷりぷりのエビに、シャキシャキとしたヤングコーンと、やわらかなナスが食感とさまざまなアクセントが楽しめます。特製チリソースはトマトケチャップと豆板醤で仕上げ、ケチャップの濃厚なコク、トマト本来の自然な甘味と酸味、豆板醤のピリ辛さを堪能できる仕立て”との事。で、流石に”中華料理屋さんのエビチリ”と比べるまでも無いが、スーパーやコンビニ等で売られている総菜や弁当の具と似たような味わいで普通にウマい!ま、ライバルチェーン店の『松屋』で食べた”海老のチリソース”の方がエエような気もするが・・・。
 
すき家エビチリ牛丼
そしてこちらは”エビチリ牛丼”に入っていた牛肉で、当然の如く”すき家の牛丼”そのまんまなので、このまま食べても面白く無いし弁当の説明に”牛丼とおかずをスプーンで混ぜて食べる”と書いてあったので、”エビチリ”と牛肉を混ぜて食べてみたのだが、何と無く微妙な味だったような・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『すき家』で”SUKIMIX(すきミックス)”が店内でも販売されていたので今回は”エビチリ牛丼”を食べてみたのだが、具の”エビチリ”は牛肉混ぜずにそのまま食べた方が美味しかったような気がする・・・。何れにしても”エビチリ”を食べるならば中華料理屋さんへ行った方がエエような気がするので、新登場する”エビチリ丼”を食べるべきかどうか思案のしどころだ。ま、50円割引クーポンが配信されて来たら考えるとしよう・・・。
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