代理人記録
偶に登場する期間限定のフェアメニューに釣られて年に数回は食べに行っていたラーメンチェーンの『博多一風堂』であるが、2020年の初頭から徐々に感染が広まった新型コロナウィルスの影響もあって2020年は一度も食べに行かなかった。で、その『博多一風堂』と言えばその名の如く”博多とんこつスープのラーメン”が自慢のお店なのだが、先にも書いた様に期間限定でちょっと変わったラーメンが登場するのだが、2021年4月に今まで食べた事の無い新商品の”醤油豚骨”が登場したので、それに釣られて久々に食べに行ってみた。
こちらが久々に行って来た『博多一風堂/姫路店』で、久々のご紹介なので以前の記事からコピペすると、過去にも書いた様に個人的には西暦2000年に『博多一風堂』が大阪に初進出して来た時、京都大文字焼を見に行く途中で大阪に立ち寄って食べに行ったのをきっかけに、大阪梅田店、神戸元町店等が出来た際にも食べに行った事がある馴染のラーメンチェーン店だ。ちなみに大阪池田にある日清インスタントラーメン発明記念館の近くにチキンラーメンをイメージしたラーメンが食べれる?『麺翁 百福亭』(今は閉店し『博多一風堂』になっているはず)と言うお店にも行った事がある程の・・・『博多一風堂』通?かも・・・。
そしてこちらが店内に置いてあった”醤油豚骨”のメニューと”醤油豚骨おすすめトッピング!”の説明書きで、公式案内によると”一風堂の看板商品の博多ラーメンといえば細麺ですが、今回異例の極太麺に挑戦しました。一風堂初めてのガッツリ系「醤油豚骨」を、ぜひご堪能くださいませ”との事。最初にメニューの写真を見た時は”横浜家系ラーメン”だと思ったのだが、トッピングされた写真を見ると何と無く”二郎系ドカ盛ラーメン”の様にも見える・・・。何れにしても、白ごはんが無料で付いて来るので今回は追加トッピング無しで食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”醤油豚骨”で、別途白ごはんが付いてお値段は税込価格920円也。ちなみに真ん中にある小皿はテーブルに常設されている”食べ放題の辛もやし”で、何と無く”醤油豚骨”にトッピングしてもエエような気がしたので、いつもより多めに取っている。
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”醤油豚骨”で、御覧の様に”醤油豚骨ラーメンに定番のバラチャーシュー、ねぎ、有明産の海苔、国産のほうれん草”と見た目は完全に”横浜家系ラーメン”だ!ちなみに商品説明によると”インパクト大のガッツリ系ラーメンです。かつて一風堂の夏の定番の太つけ麺に使用していた麺よりも更に太い、太さ3 ㎜の極太麺を採用し、茹で上げた重量はずっしり260g。スープは一風堂の豚骨スープにニンニクを漬けた醤油を合わせ、まろやかでありながらもパンチの効いた味わいに。特別に無料でご提供する「白ごはん」は、濃厚スープと相性抜群。スープに浸した海苔でごはんを包んで食べるなどのアレンジもお楽しみいただけます。麺の大盛や追加のトッピング等、お好みに合わせてボリュームを調整しながら、おなかいっぱいお召し上がりください”との事。で、早速スープを一口飲んでみるとその名の通り醤油豚骨テイストで、メチャウマいと言う程では無いにしろ?中々ウマい!この辺りは好みの問題であるが、もうちょっと醤油味控えめでも良かったような気はするが・・・(ニンニクエキスのせいかな?)。
そしてこちらは”醤油豚骨”にトッピングされていたチャーシューで、長い間お店の看板商品である”白丸元味”を食べて無いので今現在どうなっているのかは定かでは無いが、以前”白丸元味”にトッピングされていた物とは違う、例えば”ソースとんこつ”とか”味噌白丸”にトッピングされていたような分厚いチャーシューで、これが”醤油豚骨”のスープに馴染んで中々ウマかった!
ちなみにこちらが”醤油豚骨”の特徴の一つである”太さ3㎜の極太麺”で、更に”茹で上げた重量は260g”あるらしい・・・。で、看板商品の”白丸元味では丸刃麺線26番を使用”しているのだが、その数倍はあるような太麺だ。個人的にもこの『博多一風堂』では過去に”東京 太つけ麺”の”自家製もっちり太麺”、”鶏豚ソバ 鶏白湯 ~一風堂仕立て~”の”全粒粉入りの平打ち麺”、”味噌赤丸”の”もっちりした太ちぢれ麺”等様々な太麺を食べて来たが、それらと比べても確かにメチャ太くて、個人的に太麺好きと言う事もあってこれまた中々ウマかった!