義史のB型ワールド

2013年4月30日

JAFのクーポン券に”まぐろづくしセット”とやらがあったので、久々に”函館市場”に行ってみた!大トロは無かったが、中々楽しい”まぐろづくし”だった!

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代理人記録
 
私は長年のJAFの会員で、毎月送られて来る月刊誌のクーポンチラシに付いている券で”マクドのプレミアムローストコーヒー”を飲んだり、”ロイヤルホストでカレーのセット”を食べたり、あるいは昨年のGW明けには”南淡路のホテルへ行ってランチ温泉三昧”をして来た。で、そのクーポンチラシの中に時々、回転寿司屋の『函館市場』のお得なクーポン券が付いているのだが、その内容は大抵の場合”握り寿司のセット”のクーポン券で、そのセットには私の大好きな”大トロ”は当然の如く入って無いし、そもそも『函館市場』は『スシロー』や『くら寿司』様な100円均一の回転寿司では無いのでそれ程安くも無いので、全然利用した事は無かった。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット優待券
が、そのJAFから送られて来たクーポンチラシ4月号を見ると、今回の『函館市場』のクーポン券は”JAFプレミアムまぐろづくしセット”との事。”まぐろづくし”ならばもしかすると”大トロ”が入っているかも知れないし、基本的に”まぐろ”は赤身でも何でも食べれるので、ちょっと物珍しさもあって久々に回転寿司屋の『函館市場』に行ってみる事にした。
 
手握り回転寿司函館市場/姫路中地店
こちらが今回、約6年半ぶりに行って来た『手握り回転寿司 函館市場/姫路中地店』で、このお店が出来た頃は、昼でも夜でも何時行ってもお店に入れる処か、駐車場の空き待ちで車の行列が出来る超人気回転寿司屋だった。その後、神戸や大阪等、私が行く先々に『函館市場』のお店が出来る等、関西一円に結構店舗拡大中の回転寿司屋さんだ。ちなみに某奥様の情報に寄ると、このお店は高砂阿弥陀にある某店が、『函館市場』をチェーン展開する『サンマルク』とFC契約を結んで営業しているお店らしい。そんな事が関係あるのか無いのか、以前来た時の印象は、値段の割には・・・、と思った記憶が残っているのだが・・・。
 
手握り回転寿司函館市場お品書き手握り回転寿司函館市場お品書き
そしてこちらが『手握り回転寿司 函館市場』の”お品書き”で、ご覧の通り、この回転寿司屋は昔長柄?の皿の色に寄って値段が違う回店寿司屋さんだ。とは言え、実際にはあまり寿司は廻って無くて、食べたいネタの寿司を直接声を掛けて頼む場合の方が多い?様な気がするお店だ。で、安い方のメニューにはあまり関心は無いのだが、500円クラスの寿司ネタの処を見ると私の大好きな”本まぐろ大トロ”とか”フォアグラ寿司”何かもメニューの中にある。今回はお得な”まぐろづくし”を食べに来たのだが、また一度、じっくりとその高級?なお鮨も食べみ来たいかも・・・。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
それはさて置き、こちらがこの日食べた”JAFプレミアムまぐろづくしセット”で、赤出汁が付いてお値段は優待価格の1,155円也。ちなみに、グルメサイトの”ぐるなび”を見ると、これと似た様な”特選マグロ三昧セット”とやらが通常価格1,848円が1,478円で食べれるクーポン券が載っていて、そちらには”大トロ”が2貫入っているらしいのだが、この”JAFプレミアムまぐろづくしセット”には”大トロ”は無さそうだ。そう言う意味では後300円ほどプラスして特選マグロ三昧セット”を食べた方がお得かも・・・。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
そしてその”JAFプレミアムまぐろづくしセット”のメインである”まぐろのお鮨の盛合せ”はこんな感じで、その内容はと言うと、お品書きに寄ると”まぐろ、漬けまぐろ、中トロ、どっさりねぎとろ、トロたく鉄火、まぐろ炙り、まぐろの黒胡椒焼き、ピリ辛びんちょうまぐろ”との事。先にも書いた様に、残念ながら私の大好物である”大トロ”は無かった・・・。雰囲気的に”まぐろの赤身”が2貫あるので、本来であればその1貫が”大トロ”だったのでは・・・、と勘繰ってしまうのだが、お品書きに書いて無いから最初から”大トロ”は無かったのだろう・・・。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
てな事で、まずは2貫あった”まぐろ赤身”から食べてみると・・・。まあ普通に旨い!日頃は滅多な事が無い限り、好んで”まぐろ赤身”を食べる事は無いのだが、何か久々だった?からか普通に美味しかった。ちなみに上の写真は左から”中トロ、まぐろ、漬けまぐろ”の3種類。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
そしてこちらはやはり一番気になる”中トロ”で、見た目はまずまずで、実際に食べてもそこそこ脂が乗っていて口の中で蕩ける様で中々美味しい。これなら『スシロー』や『くら寿司』で”大トロ”と言って出しても十分通るのでは無いだろうか。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
そしてこちらは私も偶に自ら頼んで食べる事がある、まぐろの握りの定番”漬けまぐろ”で、しっかりとタレに浸かっていて濃い味好みの私と言う事もあって、こちらも普通に美味しい。此処まで食べた感じでは中々美味しい方だ。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
で、此処からは手前側にあった、ちょっと変わり種のお鮨で、まず一品目はこちらの”まぐろの黒胡椒焼き”。少しまぐろの身を焼いてあるので、甘味があるし、何かちょっと変わった味わいがあって、これまた旨い!雰囲気的にはちょっと変わった”まぐろ炙り”だったかな。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
そしてその次は、こちらの”まぐろ炙り”で、雰囲気的には先に食べた”まぐろの黒胡椒焼き”と似た様な感じの焼いた香ばしさのある炙り寿司だが、レモンをかけて食べるとあっさりした感じで、またまた旨い!個人的には”炙り寿司”は結構好きかも知れない・・・。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
で、こちらは何か上に色々トッピングされた”ピリ辛びんちょうまぐろ”で、流石に”びんちょうまぐろ”と言う事もあってか、先に食べた”まぐろ”とは少し違う、何と無く普通のお魚っぽい感じにも思えたが、普通に握り寿司として美味しい。ちなみにピリ辛”と書いてあったが、実際に食べた時はネーミングは知らなかった事もあってか、全然”ピリ辛”には感じなかった。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
そしてこちらは、みたまんまの”どっさりねぎとろ”で、最初に見た時からちょっと楽しみにしていたのだが、実際に食べてみると”まぐろの中落ち”と言うよりは、ちょっと加工された感じの”トロ”が、これでもか!と言うぐらいに鮨飯の上にテンコ盛に乗っている。これを海苔で巻くと所謂”ねぎとろ巻き”なのだろうけど、期待が大き過ぎたのか、思った程の美味さは無い
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
ちなみに”どっさりねぎとろ”を横から見るとこんな感じで、量だけは半端無い。てか、このまま丸ごと食べてしまうのが勿体無いので、”トロ”だけを少しずつ箸で摘まんで食べたり、あるいは次に紹介する様に”トロたく鉄火”に、ちょこっと乗せて”ねぎとろ軍艦風”にして食べたのだった。
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセット
こちらがその最後の一品の”トロたく鉄火”で、その名の通り、”トロ”と”タクアン”を海苔で巻いた鉄火巻だ。で、そのまんま食べても普通に美味しいのだが、先に書いた様に”どっさりねぎとろ”の”トロ”をちょこっと乗せて食べたりして、色んなバリエーションが楽しめて中々楽しかった
 
函館市場JAFプレミアムまぐろづくしセットの赤出汁
最後に、”JAFプレミアムまぐろづくしセット”には”赤出汁”も付いていて、それ自体はお得感もあって有り難いのだが、味が濃いので、繊細なまぐろの風味を味わうにはちょっと邪魔だったかも知れない。個人的には”赤出汁”より”吸物”の方が良かったかも。
 
函館市場北海道醤油
ちなみにカウンターの上には”北海道醤油”と何も書かれて無い”醤油”の2種類の醤油が置いてあった。折角なので”北海道醤油”をメインに使って食べてみたのだが、その違いはイマイチ良く判らんかった・・・
 
てな事で、JAFのクーポン券に釣られて久々に『手握り回転寿司 函館市場』に行って”プレミアムまぐろづくしセット”とやらを食べたのだが、意外と中々美味しかった。流石に昨年末に大阪の阪急百貨店で食べた”津軽海峡まぐろづくし”とか、数年前に山陽百貨店で食べた”まぐろづくし”のネタと比べると落ちるが、内容的には色んな握りが味わえて中々楽しかった。ぜひまた行って、次回はぐるなびクーポンを使って”特選マグロ三昧セット”を食べてみようと思うのであった。

2013年4月29日

久々に神戸に来たので、前々から気になっていた精肉屋直営のお店で”神戸牛の焼肉丼”を食べた!この内容なら昨年食べた”神戸牛丼”の方が何倍も旨いんじゃあ・・・。

Filed under: — 代理人 @ 9:38 午後
 
代理人記録
 
TULIP THE LIVE 40th memorial tour”コンサートが終わった後、取り敢えずその余韻に浸る為に何処かで生ビールでも飲んで、序でに飯を食べて帰る事にした。となるとお手軽なのは三宮界隈にある何処かのラーメン屋さんへ行くのが一番手っ取り早いのだが、ラーメンは昼間に食べたので違う物が良い。で、ふと頭に浮かんだのが、以前TV番組で紹介されていた”精肉屋直営の焼肉丼専門店”の事。お店は神戸三宮では無く、1駅離れた神戸元町にあるのだが、最近は”焼牛丼”が流行っている事もあり、ちょっと移動して食べに行ってみる事にした。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや(焼肉丼専門店)/元町店
こちらが今回行って来た、JR神戸元町駅の直ぐ北側にある焼肉丼専門店の『精肉屋の焼肉丼 おぼや/元町店』と言うお店。”焼肉丼専門店”なので、もっとこじんまりとしたお店かな?と思っていたのだが雰囲気的には居酒屋さんか、焼肉屋さんみたいな店構えだ。そしてお店の前のショーケースを見ても、焼肉とか居酒屋一品メニュー等も並んでいる。ま、夜に客を入れ様とすると、どうしても”焼牛丼”だけでは商売にならないのだろうけど・・・。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや本日のこだわり和牛
ちなみにお店の前の壁にはこの様な”本日のこだわり和牛”と書かれたボードが掲げられていて、それに寄るとこの日の”おぼ丼”は鹿児島県産、”特選カルビ焼肉重”は徳島県産の黒毛和牛らしく、それぞれの牛肉の個体識別番号まで書いてある。これを見るとちょっと期待せずにはおられません・・・
 
精肉屋の焼肉丼おぼや(焼肉丼専門店)/元町店
てな事で、恐る恐る扉を開けてお店の中に入ると、店内はこんな感じでカウンター席よりもテーブル席の方が多い。やはり夜の集客を意識してか、牛丼チェーン店の様な店内とはちょっと違う・・・。ちなみに写真の右手側では、個室っぽい感じのグループ席があって、そこでは団体さんが焼肉パーティ?みたいな宴会で盛り上がっていた。てか、上の店内の写真を見ると雰囲気的には居酒屋さんだよなあ・・・。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや1周年記念de新商品登場!
で、このお店の看板メニューは”おぼ丼”と呼ばれる焼肉丼なのだが、それ以外にも沢山のメニューがあり全部は紹介出来ないので、通常メニューは公式サイトをご覧いただくとして、ちょっと気になったのが、こちらの”1周年記念de新商品登場!”と書かれたメニュー。そのトップには最近のドカ盛りブーム?を反映してか、鶏の唐揚げがテンコ盛になった塩マヨからあげ丼”なる物が大きく載っていて、ちょっと気にはなったが、折角の”焼肉丼専門店”で”からあげ丼”と言うのもちょっと寂しい・・・。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや神戸牛のおぼ丼のメニュー
そんな事?もあり、最終的に私が食べ様と決めたのは、どうせ滅多にこのお店に来る事は無いから、ちょっとリッチに神戸牛のA4ランクだけを贅沢に敷き詰めた”と言う”神戸牛のおぼ丼”。ちなみにメニュー表には”1日限定8食”と書かれていたので、もしかすると売り切れているかも?と確認したら、午後9時半と言う時間にも関わらず、未だ出来る・・・、との事だった。本当に”1日限定8食”なのかどうかは、ちょっと怪しい・・・?
 
精肉屋の焼肉丼おぼや生ビール
それはさて置き、まず最初に運ばれて来たのがゐの一番に頼んだ”生ビール”と、それに付いていておつまみの”枝豆”。”生ビール”が1杯幾らだったか忘れたが、おつまみが付いて来るだけでちょっとしたお得感がある。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや神戸牛のおぼ丼
で、”枝豆”をあてに”生ビール”を飲んで待っていると間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”神戸牛のおぼ丼”で、漬物、冷奴、和風スープが付いてお値段は1280円也。お店の看板メニューである”おぼ丼”の並盛が780円なので、お肉が神戸牛(”おぼ丼”でも鹿児島県産の黒毛和牛のはずだが・・・)と言うだけで500円アップと言う事になる。この差額分だけの価値があるかどうか、そこが評価の分かれ目?の最大のポイント?かな?
 
精肉屋の焼肉丼おぼや神戸牛のおぼ丼神戸肉之証
ちなみにこちらがメニューに書いてあった神戸牛証明書の”神戸肉之証”で、説明にはコピーと書いてあったのだが、手に取った感じは分厚めの割としっかりした紙の証書だ。気持ち的には持って帰りたかったが、持って帰って良いのかどうか判断出来なかったし、持って帰った処で使い道も無いので置いて来たのだが、ただこの証明書を見せられても、その肉が本当に使われているかどうかを判断する術が無いので、余り意味は無い様な気もするのだが・・・。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや神戸牛のおぼ丼
そしてこちらが注目の”神戸牛のおぼ丼”で、ご覧の様に特製ダレがたっぷりと付いた焼いた神戸牛の肉を、ご飯の上にトッピングしただけの、まさに最近流行りの”焼牛丼”そのまんまだ。てな事で早速”神戸牛のおぼ丼”を食べてみると、この特製ダレとやらは雰囲気的には焼肉のタレの様な味で、かなり濃い目。その為、折角の神戸牛の味が良く判らん!普通の”おぼ丼”と一緒に食べて味比べをしてみないと違いは判らんのでは?と言う気がする様な味の濃さだ。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや神戸牛のおぼ丼
ちなみに”神戸牛のおぼ丼”のお肉はこんな感じで、確かに柔らかいお肉ではあるが、味的には肉の味はほとんど無く特製ダレの味しかしない。そう言えばメニューに”塩ダレ”もあります・・・、と書かれていたのだが、もしかするとこの”神戸牛のおぼ丼”には”塩ダレ”の方が良かったのかも知れない・・・。ま、そもそもA4ランクの神戸牛と言っても、以前にBANBAN-TVで放送されていた、加古川のかつめし専門店の映像を見るとA4とA5では雲泥の差があったからなあ・・・。500円の値段の差を考えると普通の”おぼ丼”を食べた方が良かったかも知れない・・・。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや神戸牛のおぼ丼
そしてこちらは”神戸牛のおぼ丼”に付いていた”冷奴”で、ご覧の通り極々普通の”冷奴”だ。個人的にはあっても無くてもどちらでもエエ様な感じの一品な気がしたのと、どうせ付いて来るなら、先に頼んだ”生ビール”と一緒に持って来てくれた方がありがたかったかも・・・。
 
精肉屋の焼肉丼おぼや神戸牛のおぼ丼精肉屋の焼肉丼おぼや神戸牛のおぼ丼
で、”神戸牛のおぼ丼”には他にも”和風スープ”とお漬物が付いていたのだが、”和風スープ”はこれまた極々普通のワカメスープで、お漬物もシンプルな大根漬けであった。
 
てな事で、久々に神戸の街へとやって来たので以前から気になっていた焼肉丼専門店『おぼや』に行って”神戸牛のおぼ丼”とやらを食べてみたのだが、値段の割にお肉は期待した程では無かったし、内容的にも良くある”焼肉丼”と言う感じだったかなあ。この丼であれば、丁度1年前の今頃に神戸三宮で食べた神戸牛丼”の方が、丼自体も値段も、あるいはセットで付いていたスープさえも、何倍も上だった様な気がする。てかあの”神戸牛丼”はぜひまた食べてみたいので、今度三宮に行く事があれば、久々にあの”神戸牛丼”を食べに行くことにしようっと!

2013年4月28日

そしていよいよ”TULIP THE LIVE 40th memorial tour”神戸公演の時間がやって来た・・・。

Filed under: 音楽 — 代理人 @ 10:13 午後
 
代理人記録
 
一度は解散したが数年前に復活再結成した、若い頃に大好きだったチューリップが昨年に結成40周年を迎えた。それを記念して昨年にコンサートツアーが始まったのだが、昨年はチケットを取り忘れたので行く事が出来なかったのだが、今年になって追加公演が発表されたので、今回は忘れずにチケットを買ってこの日を首を長くして待っていたのであった。
 
TULIPコンサート40周年神戸国際会館こくさいホール
そしてこちらが”TULIP THE LIVE 40th memorial tour”神戸公演が行われる神戸国際会館こくさいホールで、個人的にはここ数年毎年一回は必ずやって来るお馴染みのホールで、前回は昨年の10月に行われた”中島みゆきコンサート”を見に来て以来の訪問だ。ちなみに”中島みゆきコンサート”も観客の平均年齢は高かったが、チューリップの場合は更に年齢が高い・・・、と言うか、反対に年配の方は少ないのだが、私よりも数歳上ぐらいの、その昔、チューリップのおっかけをしていた世代のオバタリアン連中が圧倒的に多い・・・。しかもそんな昔若かった女性陣は、未だパワーが残っている様で1曲目から半分ぐらいが総立ち!流石の私がそんな事をしたら、最後まで体力が持ちこたえられないので、アンコールまではじっと座っての鑑賞だった(私の廻りは割とそんな感じの客に囲まれていたのだが・・・)。
 
TULIPコンサート40周年神戸国際会館こくさいホール
ちなみに神戸国際会館の周辺とか会館前に貼られているコンサートポスターを見るとご覧の様に”当日券”の張り紙がしてあった。昨年、チケットを買い忘れた時にチケット販売状況を確認したら売り切れだったのだが、流石に追加公演となると多少、客の入りは減った?って事なのかな。
 
TULIPコンサート40周年神戸国際会館こくさいホール
それはさて置き、こちらが日の私の席から見たステージの様子で、今回の座席は1F25列のやや右列だったのだが、頭上を見ると2席よりは未だ前だったので、取り敢えず良しとしておこう・・・6年前の復活コンサートに来た時は、1F最後尾の前列でしかも一番端の席だった事に比べると遥かにマシだ)。
 
そしていよいよコンサートが始まった・・・。 

演奏曲目

1.夏色のおもいで
2.明日の風
3.悲しきトレイン・トレイン
4.おいらの旅
5.置いてきた日々
6.セプテンバー
7.エジプトの風
8.思い出のフリスビー
9.思えば遠くへ来たものだ
10.博多っ子純情
11.僕のお嫁さん
12.Mr.プレスマン
13.ここはどこ

休憩

14.The Halo
15.ブルー・スカイ
16.心を開いて
17.風のメロディ
18.なくした言葉
19.ぼくがつくった愛のうた~いとしのEmily~
20.青春の影
21.虹とスニーカーの頃
22.Someday Somewhere
23.Shooting Star
24.心の旅

アンコール

25.銀の指輪
26.私のアイドル
27.夢中さ君に

ダブルアンコール

28.魔法の黄色い靴

セットリストは昨年のコンサートの時のリストで、実際に私が観に行った時と比べると2~3曲違いはあるが、基本的にはこんな感じの懐かしい曲のオンパレードだ。これに”サボテンの花”と”夕陽を追いかけて”があれば文句は無いのだが、最近は”サボテンの花”はチューリップの歌と言うよりは財津和夫の歌みたいな感じになっているので仕方が無いかな?ま、個人的に大好きな、私がチューリップファンになったきっかけとも言える、ツインピアノで演奏する曲”風のメロディ”が聴けたので、それだけでも価値があったかも・・・。

昨年末に神戸に進出して来た”バーガーキング”で”テリヤキバーガー”を食べた!”バーガーキング”ご自慢のワッパーじゃ無いから至って普通・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 7:13 午後
 
代理人記録
 
この日の夜に行われる”TULIP THE LIVE 40th memorial tour”神戸公演を観る為に、久々にやって来た神戸で昼間にラーメンを食べ、その後ハーバーランド周辺で買物をしたり、ぶらぶらして過ごしたのだが、それでもコンサート開演時間迄は、まだまだ時間がある。そんな時はマクドナルドコーヒー無料券を使って、時間を潰すのが最近の定番となっていたのだが、せっかく神戸まで来た!って事で、昨年末頃に神戸に初進出して来た巨大ハンバーガーチェーン『バーガーキング』に行ってみる事にした。
 
バーガーキング/阪急三宮駅前店
こちらが今回行って来た『バーガーキング/阪急三宮駅前店』で、実は昨年末頃に三宮に来た時もランチタイムと、ちょっと時間をずらしてアフターヌーンタイムに来た時も、大行列だったので並ぶ気になれず入らなかった事もあり、こちらも今度来た時は入ってみようと思っていたのであった。ちなみにこの『阪急三宮駅前店』が出来た時は”バーガーキング兵庫県初進出のお店”だったのだが、3月末にリニューアルオープンした姫路駅前の地下街『姫路グランフェスタ』の中に『バーガーキング/姫路店』が誕生したので、今は三宮まで行かずとも姫路へ行けば『バーガーキング』の巨大バーガー?を食べる事は出来る・・・。そう言えば、この前に『姫路グランフェスタ』へ行った時に”バーガーキングの割引券”を貰ったのだが、もしかしたら有効期限はもう過ぎてしまったかも・・・。
 
バーガーキング/阪急三宮駅前店
ちなみにこちらは『バーガーキング/阪急三宮駅前店』の注文カウンターで、お客さんが多い時でも3つのカウンターしか無い様なので、その分、オーダーを取るのに時間が掛かって、昼間は行列になってしまっている?様な気がする・・・。てか、この日も注文カウンターは空いていたが、2Fにある座席コーナーへ行くと、学校帰りの高校生とか、休憩中のビジネスマンとかで一杯だった。ちなみに2Fのカウンター席にはコンセントが用意されていたので、もしもの時?は、このお店の事を覚えて置くと便利かも・・・。
 
バーガーキング新生活応援キャンペーン
で、このお店の看板メニューは”ワッパー”と呼ばれる”巨大ハンバーガー”なのだが、それは”姫路店で使える割引券”を持っているし、未だそこまでお腹が空いている訳でも無かったので、コーヒーだけ飲んで過ごそうかと思ったのだが、お店の入口を見るとこの様な”バーガーキング新生活応援キャンペーン”と言う看板が立ててあり、何やら”チキンサンド”と”BK テリヤキバーガー”がそれぞれ200円で食べれるとの事。通常価格は”チキンサンド”が320円、”BK テリヤキバーガー”が240円なので、断然”チキンサンド”の方がお得なのだが、初めて入る『バーガーキング』で”チキンサンド”ってもの何かなあ・・・、と思い”BK テリヤキバーガー”とやらを食べる事に決定!!!
 
バーガーキングBKテリヤキバーガー
てな事で、実際に買って飲食したのが、こちらの200円のBK テリヤキバーガーと割引券を使って100円となった”アイスコーヒー”のセットで合計300円也。安いと言えば安いし、マクドへ行くとコーヒーが無料になったと考えると、ちょっと高い?様な気がしないでも無い・・・。
 
バーガーキングBKテリヤキバーガー
そしてこちらが、今回食べた”BK テリヤキバーガー”で、商品説明を読むと”直火焼きしたジュニアサイズのビーフパティに「直火照焼ソース」を合わせ、レタス、マヨネーズと一緒にセサミバンズで挟んだ、お手頃価格とお手頃サイズが特長”のハンバーガーとの事。”ジュニアサイズのビーフパティ”と書いてあるが、それは”バーガーキング名物のワッパー”と大きさを比べた場合の事の様で、実際のサイズはマクドやロッテリアの”テリヤキバーガー”と同じぐらいの大きさがある。
 
バーガーキングBKテリヤキバーガー
で、早速その”BK テリヤキバーガー”を食べてみると、日本人なら誰もが好きそうな、ちょっと甘目のテリヤキソースで普通に旨い!。再び、商品説明を読むと”味の決め手となる新開発の「直火照焼ソース」は、バーガーキングの特長である直火焼きのパティとの相性を徹底的に追及し、誕生したソース。醤油ベースに、隠し味として焦がしネギと赤味噌を入れ、スモーキーでコクのある甘さの、ワイルドながら繊細なソースに仕上げた”との事。まあ、マクドやロッテリアの”テリヤキバーガー”と比べると、似た様な味?と言う気はしないでも無いが、まあ普通に美味しい”テリヤキバーガー”だったかな。
 
てな事で、昨年末に来た時は大行列が出来ていたので諦めて入らなかった『バーガーキング』なのだが、その時ならいざ知らず、今は姫路にもお店が出来てしまったので、ちょっと新鮮味?と言うのか有難味?は薄れてしまったかも・・・。で、その姫路店も、一旦は入ってみようとしたのだが、同じく『姫路グランフェスタ』に誕生した”カレーハウスCoCo壱のスプーンプレゼント”に釣られて『CoCo壱』に入ってしまったので、これまた姫路店にも未だ行けて無い・・・。ま、個人的にそれほどにハンバーガーが好きな訳じゃあ無い・・・(てか、普段からパン系は余り食べない・・・)、って事なだけかも知れないが・・・。

2013年4月27日

久々に三宮に行ったので、昨年末に来た時から気になっていたラーメン屋さんに行ってみた。ちょっと期待が大き過ぎたか、割と普通だった・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:38 午後
 
代理人記録
 
この日は久々?の”TULIP 40周年記念コンサート 2013 神戸公演”の日。当然、コンサートは夜にスタートなのだが最近はあまり都会に行って無い?と言う事もあり、ちょっとした買物がてら昼過ぎから神戸三宮に出掛けて行った。となると、まずは恒例のランチタイム!で、向かった先は昨年の末頃に神戸三宮に来た時、お店の前を通った時からちょっと気になっていたラーメン屋さん。実はその時も、雰囲気的に美味しそうな印象を受けたので、時間を置いてから食べに行ったらスープ売切れとかで、お店が閉まっていたので食べれ無かったので、それ以来、今度三宮に来た時は絶対に食べてやろう!と思っていたのだった。
 
麺屋天孫降臨
で、こちらが今回行って来た、センタープラザ西館の1F道路側にある『麺屋 天孫降臨』と言うラーメン屋さんで、ご覧の様に間口が狭く、店内もカウンター席が10席あるだけの店内で、先客が座っている後ろをすり抜ける感じで奥へ入って行く?こじんまりとしたラーメン屋さんだ。
 
麺屋天孫降臨表の看板2
ちなみにこちらはお店の前に立ててあった看板で、それを見るとこのお店のメインメニューは”天降らーめん”と”極つけ麺”が売りらしい・・・。更にその下に書いてある説明を読むと”鹿児島黒豚げんこつと、さつま地鶏などと魚介スープを合せた濃厚でまろみのある無化調白湯スープ”との事。何と無く私の大好きな”動物系と魚介系のWスープの白湯ラーメン”の様な感じだったので、ぜひ一度食べてみたいと思っていたのでだった。
 
麺屋天孫降臨のスープの紹介
で、こちらは店内の壁に貼ってあった”天孫降臨のスープ”の説明で、基本的には表の看板に書いてあった内容と同じであるが、それだけこのお店のご主人の自信?と言うのか拘り?が伝わって来るし、読めば読む程、期待せずには居られ無い・・・、みたいな。
 
麺屋天孫降臨表のメニュー
そしてこちらが『麺屋 天孫降臨』のメニューで、トップメニューは”極つけ麺”で、”らー麺”は”しお”と”しょうゆ”の2種類、それにそれぞれ”にんにく黒マー油”や”一味ピリ辛”等を加えた幾つかのバリエーションメニューがある。で、この日は”つけ麺”よりも”らー麺”が食べたい気分だったので”らー麺”を食べる事に決定!。で、このメニューには”しお”がオススメと書いてあるのだが、壁には”しょうゆ”がおすすめメニューとなっている。どちらにするかちょっと悩んだのだが、まずはシンプルにスープの味を楽しみたかったので、最終的に”しお”でオーダー!!!
 
麺屋天孫降臨天降らーめんしお
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”天降らーめん しお”で、お値段は650円也。先に紹介した様に”鹿児島黒豚げんこつ、さつま地鶏”を使ったトロミのある、ややこってりした感じのスープなのだが、期待していた程の魚介風味は無い。甘さも何と無く抑え目・・・、と言うかちょっとしょっぱい感じもする。良く言えば上品な味、悪く言えばやや物足りない味。昨年末頃にこのお店の前を通って以来、食べたい食べたいとずっと思っていた期待感の反動もあるのか、何か想像していた様な味とは違ったかな
 
麺屋天孫降臨天降らーめんしお
そしてこちらは”天降らーめん”の麺で、ご覧の通りの細麺なのだが、雰囲気的には自家製麺では無さそう。そんな事もあって麺は可も無く不可も無く・・・、と言う様な印象だったかな。
 
てな事で、上でも書いた様に、昨年末に三宮に来た時以来、今度来た時はこのラーメン屋さん!と決めていたお店に行って”しおらーめん”を食べたのだが、ちょっと期待し過ぎてしまったのか、それ程に美味しいとは思えなかった・・・。とは言え、”しょうゆ”の方も気になるし、壁の張り紙では”しょうゆ”がおすすめと書いてあったし、機会があればもう一回ぐらいは行って、今度は”しょうゆらーめん”の方を食べてみたいと思うのであった。
 
 
ラーメン希望軒三宮センタープラザ店
ちなみに今回行った麺屋 天孫降臨』の直ぐ隣には『ラーメン希望軒/三宮センタープラザ店』がある。『希望軒』が未だ数店しか無い頃に、三宮に出来たお店にも食べに寄った事があるのだが、それは10年以上前の事なので、それがこのお店なのか、別の場所にあったお店(雰囲気的にもうちょっと東の方、JR三宮の駅の方にあった様な気がする・・・)なのかは定かでは無い・・・
 
とんこつラーメンまるせん三宮店
そして『希望軒』から更にJR三宮駅方面へ向かうと、昨年末にこの前を通った時はオープン予定となっていた『とんこつラーメンまるせん/三宮店』がオープンしていた。このお店は店名から想像すると、多分であるが明石伊川谷にあるご主人様御用達の『とんこつラーメンまるせん』と同じ系列のお店だと思う・・・。で、オープン予定の張り紙を見た時は、ちゃんとした店構えのお店が出来る物だとばかり思っていたのだが、ご覧の通り、丸椅子はある物のオープンなカウンター席のみのお店だ。それでも未だお店が誕生してから間も無い事もあってか、客の入りは良さそうだった。
 
とんこつラーメンまるせん三宮店
ちなみにこちらは『とんこつラーメンまるせん/三宮店』のお店の前に立ててあったメニューを書いた看板で、それに寄るとラーメンは全て450円らしい・・・。後日、ご主人様に聞いた話に寄ると明石伊川谷にある『まるせん』はそんなに安くは無い・・・、との事だったので、もしかすると全然関係の無いお店なのかも知れないが、雰囲気的には同じ?だと思う。私は未だ明石伊川谷にあるお店にも行った事が無いので、このGW期間中に一度食べに行ってみようかな?と思っているのであった。

2013年4月26日

毎度お馴染みの”かつや”で”チキン南蛮カツ丼”を食べた!久々に丼ぶりでは無く定食の方が良い!と思った丼ぶりだった・・・。

Filed under: — 代理人 @ 10:12 午後
 
代理人記録
 
毎月月末になると使い残った”100円の割引券”の使用期限延長?の為に、とんかつとカツ丼のチェーン店『かつや』に行く事が恒例行事の一つになっているのだが、前回のフェアメニューはイマイチぱっとしなかったし、ちょっと『かつや』にも飽きて来たし・・・、と思って3月末には行かなかったので、一度は手元から”100円の割引券”が無くなったのだが、少し前に”感謝祭第3弾”に行った時に、またまた”100円の割引券”を貰ったのと、その直ぐ後に”チキン南蛮フェア”が始まったので、またまた『かつや』に行って来た。
 
かつや東加古川店
こちらがまたまた行って来た『かつや/東加古川店』で、この日はランチタイムにはちょっと遅めの午後0時45分頃の訪問であったが、ランチタイムを外してやって来るお客さんも多いのか、私の入店と同じくして2~3人のお客さんが入って来た。しかも店内はテーブル席は空いている物の、カウンター席はほぼ満席!窮屈な席が嫌だったので、久々に窓際のテーブル席に座る事となった。前から時々感じていたのだが、『東加古川店』は『明石二見店』と比べるとカウンター席の数がちょっと少ないのが、個人的にはちょっと不満な点かも・・・。
 
かつやチキン南蛮カツ丼フェアメニュー
それはさて置き、こちらが今回のフェアメニューで、その内容は”具だくさんのタルタルソース”と”特製南蛮ダレ”を使ったと言う”チキン南蛮カツ丼”と”チキン南蛮カツ定食”の2種類の”チキン南蛮フェア”の様だ。以前にも書いたが、余程”チキン”を使った方が儲かるのか?最近のフェアメニューは”チキン”を使ったメニューが多い!で、どちらを食べ様か悩んだのだが、”とん汁”は要らん様な気がしたので、普通に”チキン南蛮カツ丼”を食べる事に決定!!!
 
かつや東加古川店チキン南蛮カツ丼
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”チキン南蛮カツ丼”で、通常税込価格619円の処、今回も”100円の割引券”利用で519円也。ご覧の様に、丼鉢からはみ出そうなぐらいの大きさの”チキンカツ”で、カツ自体に”特製南蛮ダレ”がかかっていて、更にその上に”具だくさんのタルタルソース”が、これまた沢山かかっている。”タルタルソース”の量がちょっと多過ぎる様な気がしないでは無いが、一緒にトッピングされているキャベツにはソースも何も掛かって無いので、キャベツに浸けて食べても良さそうな感じ
 
かつや東加古川店チキン南蛮カツ丼
そしてこちらが”チキン南蛮カツ丼”の”チキンカツで、何時もの様に揚げ立て熱々の柔らかい鶏肉で、先にも書いた様に”特製南蛮ダレ”とやらが掛かっているので、そのまま食べても美味しいし、”具だくさんのタルタルソース”を絡めて食べても中々旨い!そう言えば、この日の少し前に”CoCo壱で手仕込チキンカツカレー with クリーミータルタルソース”を食べたばかりだが、どちらの”タルタルソース”も中々美味しかった。
 
かつや東加古川店チキン南蛮カツ丼
で、”チキン南蛮カツ”自体は今書いた様に、それなりに美味しかったのだが、”チキンカツ”をおかずに白いご飯を食べようとすると、”チキンカツ”やキャベツが邪魔をして中々”ご飯”に辿り着けない。しかもこの”白ご飯”には特にタレやソースや、あるいは玉子とじの出汁がかかっている訳では無いので、完全に普通の”白ご飯”だ。これなら”丼ぶり”では無く、”チキン南蛮カツ”と”ご飯”が別々になった、定食の方が良かった?食べ易かった?かな?と言う気がする
 
てな事で、またまた『かつや』で期間限定のフェアメニューで”チキン南蛮カツ丼”を食べたのだが、今回のフェアメニューは中々美味しかった物の、先ほど書いた様に別に”丼ぶり”にする意味は無かった様な気がする。てか、”とん汁(小)”が不要なので、そんな定食があれば、それで良かったのだけど・・・
 
最後に・・・、この日の帰り際に貰った”100円の割引券”は有効期限が5月末まであるし、次回の”感謝祭第4弾”の内容は”ダブルカツ”フェアなので、”感謝祭第4弾”に行くのは辞めて置こう・・・。そもそも『かつや』にちょっと飽きて来たし・・・

2013年4月25日

”博多一風堂”で”鶏豚ソバ”とやらを食べた!博多豚骨ラーメンのお店なのに珍しく鶏白湯スープだったが、そこそこ旨かった!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:52 午後
 
代理人記録
 
この日はまたまた姫路へとやって来た。となると遂先日リニューアルオープンした駅前地下街の『姫路グランフェスタ』がちょっと気になる処であるが、今回は駅周辺に行く用事は無かったので久々に『ラーメン博多一風堂』に行ってみる事にした。
 
博多一風堂/姫路店博多一風堂/姫路店
こちらが久々に行って来た『ラーメン博多一風堂/姫路店』で、前回の訪問は昨年の秋頃だったので約半年ぶりの訪問だ。個人的には十数年前に『博多一風堂』が大阪に初進出して来た時に、食べに行って以来、その後オープンした大阪梅田店とか神戸元町店等、あちこちの支店に食べに行っていたのだが、この姫路店が誕生してからは、今の処、他の支店には行っていない。とは言え、この姫路店に来るのも半年に一回ぐらいの割合でしか無いのだが・・・。
 
博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立てメニュー博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立てメニュー
で、最近『博多一風堂』に来ると期間限定のフェアメニューを食べる事が多いのだが、この日の期間限定メニューを見ると”鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て”で、商品説明に寄ると”鶏ガラを長時間煮込んだクリーミーな鶏白湯スープと、一風堂のコクのある豚骨スープを、絶妙なバランスでブレンドした鶏豚骨ラーメン”との事。鶏と豚のWスープ・・・、と言うと”山電高砂駅前にあるラーメン屋”が、ふと頭に浮かんでしまうのだが、それと味比べをする意味も兼ねて、今回はこの”鶏豚ソバ”とやらを食べてみる事に決定!。で、本来であれば”鶏豚ソバ”だけで十分だったのだが、値段を見ると差額40円で”温玉とごはんのセット”になるらしい。40円なら”温玉”だけでも元が取れそう・・・、って事で貧乏性な私と言う事もあり、今回は”温玉ごはんセット”で注文!!!
 
博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て温玉ごはんセット
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て”&”温玉ごはんセット”で、お値段は720円也。雰囲気的には前回訪問時に食べた”博多肉そばセット”とラーメンの種類が違うだけ・・・、と言うのかラーメンに、通常のサイドメニューにある”温玉とごはん”をセットにしただけ?とも言える。でも先にも書いた様に”温玉とごはん”で40円なのでお得感は大きい
 
博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て
そしてこちらが今回の期間限定メニューである”鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て”で、ご覧の様に”塩漬けした肩ロースチャーシューや鶏しんじょ、新鮮な国産春キャベツ、エビの揚げ玉”などを用いた、春らしい彩りのラーメンだ。で、早速スープから飲んで見ると、背脂と鶏油の2種類の油”を使っていると言う事もあるのか、確かに何時もの”一風堂の豚骨スープ”とは違う、何と無くまろやかな感じの味で、これが意外と旨い!更に最初はどうなのかな?と思っていた”エビの揚げ玉”も、基本的には”うどんの天かす”状態なのだが、こちらも割とスープに合っている。更に更に、その昔家でラーメンを作る時は良く入れていたキャベツもちょっとしたアクセントになっていて、これまた旨かった
 
博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て
ちなみに”鶏豚ソバ”の麺は、何時もの”博多ラーメン特有の極細麺”では無く『博多一風堂』ではちょっと珍しい”全粒粉麺の平打ち麺”で、ご覧の様に以前”加古川大盛軒で食べた全粒粉麺”と同じ様に麺の中に粒が見える。で、そのお味であるが”全粒粉”の効果?もあってか、何と無くしっかりとした味がある様な感じの麺で、基本的に太麺とか平打ち麺が好きな事もあり、中々旨い!それ以上に、普段『博多一風堂』では味わえ無い麺を食べれた?と言う意味もあって、中々楽しかったかな
 
博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て
そしてこちらは”鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て”に入っていたトッピングの一つで、ちょっと楽しみにしていた”鶏しんじょ”。基本的には”鶏肉団子”らしいのだが、これまた私の大好きだった”もんどの鶏白湯ラーメンに入っていた塩つくね”を彷彿とさせる様な、しっかりとした鶏肉の味わいがある”鶏のつくね”で、これまた旨かった!
 
博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て温玉博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て温玉ごはん
で、前回食べた”博多肉そばセット”の時と同様に”温玉”をどうやって食べるか、ちょっと思案したのだが、スープに入れてしまうと卵黄がスープに混ざってしまって残ってしまいそうな気がしたので、”鶏豚ソバ”のオススメの食べ方に書いてあった様に、残ったスープの中に、この”温玉”と”ご飯”を入れて雑炊風にして食べてみる事にした。
 
博多一風堂鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て温玉ごはん
こちらが、最後に”雑炊風”にして食べた時の様子で、鶏肉は無い物の、まさに”雑炊風”っぽい感じでこれが結構旨い!昨年の暮れに姫路に来た時に食べた”かにラーメンに付いていた蟹雑炊”も楽しかった?が、この”鶏と豚のWスープの雑炊”も中々楽しかった。前回食べた”博多肉そばセット”の”温玉”はちょっと微妙だったけど、今回は”温玉セット”にして正解だったかな?
 
てな事で、半年ぶりに『博多一風堂』へ行ったら期間限定メニューにちょっと楽しそうな”鶏豚ソバ~鶏白湯 一風堂仕立て”があったので、食べてみたら”鶏豚ソバ”自体も中々美味しかったし、〆の”雑炊”も中々美味しかった。このラーメンなら、ぜひまた食べてみたい気がするのだが、期間内にもう一回行く事があるかどうか・・・。それと、毎回、未食の”一風堂のチャーハン”を食べてみようと思いつつ、限定ラーメンに釣られているのだが、果たして私が”一風堂のチャーハン”を食べる日はやって来るのだろうか・・・。

2013年4月24日

ちょっとした事で西明石方面へ行ったので、少し足を延ばして10年ぶりに”長崎ちゃんめん”に行った!でも味が安っぽくなった様な・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 11:50 午後
 
代理人記録
 
昨年辺りからちょっとした事情で、月に一回程度、明石大久保方面へ行く事がある(その他にも食べ歩きでその辺りをウロウロする事はあるのだが・・・)。で、この日もまたまた明石大久保まで行って来たのだが、これまた例の如く、何処かのお店で何か食べてから帰る事になった。とは言えこの界隈には余り詳しく無いし、夕方近くは食べると言うより飲むお店?の方が多いので、これと言って行ってみたいお店が思い浮かばない。で、ふと思ったのが、伊川谷の方まで行くと、ちょっと懐かしい『長崎ちゃんめん』(長崎ちゃんぽんのお店だが、何故か”ちゃんめん”)がある事を思い出したので、久々に行ってみる事にした。
 
長崎ちゃんめん/神戸西店
こちらが今回行って来た明石伊川谷近くにある『長崎ちゃんめん/神戸西店』で、個人的にはこの『神戸西店』に来るのは初めてなのだが、以前は、明石西インター(明石土山)を降りた処にも『長崎ちゃんめん』のお店があった(現在『うまいもん横丁/土山店』がある場所)ので、映画を観に行った時等に時々利用していたので、結構馴染があるお店とも言える。ま、土山のお店の最後の方は、全国ご当地ラーメンフェアとかやっていて、徳島ラーメン”とか”名古屋台湾ラーメン”等を食べたりしていたので、”長崎ちゃんめん”を食べたのは大分前?と言う気がしないでも無いが・・・。
 
ちなみにこの『長崎ちゃんめん』を経営している会社は一時期『自然派ラーメンありがとう』と言うラーメンチェーンも展開していた時期があって、明石大蔵谷や明石大久保にも支店があった頃があり、ご主人様とも一緒に食べに行った事があるのだが、ほとんど味の無いスープ?、タレを浸けない餃子?と、確かに自然派ではあったが、何か味気無かったイメージだけが残っている・・・。そんな事もあってか自然派ラーメンありがとう』は、今は何処にもお店は残って無い?はず・・・。
 
長崎ちゃんめん/神戸西店店内
それはさて置き、早速『長崎ちゃんめん/神戸西店』の店内に入ってみると、雰囲気は何と無くファミレスっぽい様な印象。このお店自体は大分前からあるので、その前身は良く知らないが、もしかすると以前はファミレスだったお店を改装したのかも知れない・・・。確か『土山店』は、カウンター席があったり漫画の本も沢山置いてあったりしていたのだが、その時の印象とはかなり違った感じの店内だった事だけは違い無い・・・。
 
長崎ちゃんめんメニュー
そしてこちらが『長崎ちゃんめん』のトップメニューで、表にも書いてあった様にお店の看板メニューである”長崎ちゃんめん”は1杯500円だ。『土山店』に行っていた頃の記憶が曖昧なので何とも言えないが、こんな安いお店だったっけ?ま、あの頃は滅多に単品で頼む事は無く、炒飯や餃子等が付いたセット物を頼む事が多かったので、単品価格を気にした事も無かったのだけど・・・。もしかすると、最近全国的にメジャーになった長崎ちゃんぽんチェーン店『リンガーハット』を意識して低価格路線に走っているのかも知れないが・・・。
 
長崎ちゃんめん餃子のメニュー
で、毎度の事ながら”長崎ちゃんめん”だけでもエエかな?と思ってみたのだが、セットメニューに”餃子”が4個付いたお得なセットがあったので、結局”長崎ちゃんめん餃子セット”とやらを注文!!!
 
長崎ちゃんめんちゃんめん
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”長崎ちゃんめん”で、お値段は500円也。メニューの説明に寄ると”野菜は200g”で”化学調味料、保存料、着色料等の添加物を使用せず天然素材をたっぷり使用した体に優しい健康スープ”との事。で、久々(多分10年以上は食べて無い?)に食べる”長崎ちゃんめん”のお味はと言うと・・・、何か昔食べてた印象とはちょっと違う・・・、てかあまり美味しいとは思わない・・・、何と無く500円の味・・・、みたいな感じ。あれえ?昔はもっと美味しいと思って食べてたのだけどなあ・・・。こんなもんだったのかなあ・・・。
 
長崎ちゃんめんちゃんめん
ちなみに”長崎ちゃんめん”にはこの様な巨大なレンゲが添えられていた(写真ではちょっと判り辛いが、結構デカイ、レンゲだ)。そう言えば私が良く行っていた土山店でもこんな感じの巨大レンゲだったっけ・・・。何と無く懐かしい様な、そうで無い様な・・・
 
長崎ちゃんめんちゃんめん
で、”長崎ちゃんめん”(と言うか”長崎ちゃんめん”全般に言える事だが・・・)と言えば麺が極太なのも特徴の一つ。とは言え何かこの麺も以前の印象とは違い、何かも一つパッとしなかった様な・・・。何か時々買って食べる冷凍ちゃんぽん麺の方が美味しい?と言う様な気がしないでも無い味だった・・・。
 
長崎ちゃんめんちゃんめん餃子セット
それはさて置き、”長崎ちゃんめん”を食べていると、やや遅れて”餃子”が運ばれて来て”長崎ちゃんめん餃子セット”の両品が揃った。写真には餃子が3個しか写って無いが、これは1個食べた後に撮った写真で、実際には”餃子”が4個付いて、お値段は合計で660円。って事は”餃子”が4個で160円・・・、と言う計算。で、”餃子”の写真がピンボケだったので、単品で紹介出来ないのだが大きさ的には”王将の餃子”並みで、中の具もジューシーで中々美味しかった。どちらかと言うと”餃子”は美味しい方では無いだろうか。
 
長崎ちゃんめん皿うどん
そしてこちらは同行者が食べた”長崎皿うどん”で、お値段は640円也。結構な大盛りだったので、少しだけ小皿に取って食べたのだが、これまた土山店で食べていた頃の美味しさは、あまり感じ無い・・・。やっぱベースのスープの味が変わってしまった・・・、って事なのかも・・・。
 
てな事で、ちょっとした懐かしさに駆られて10数年ぶりに『長崎ちゃんめん』に行ってみたのだが、上で書いた様に私が良く行っていた土山店の味とは全然違っていた様な気がする。単なる記憶違いなのか、本当に味が変わってしまったのかは定かでは無いが、この味であれば、また『長崎ちゃんめん』に行きたい・・・、と言う気は起らない様な・・・。10年近く大阪に住んでいた私には、やはり『中央軒』の”長崎ちゃんぽん”&”長崎皿うどん”に勝る物は無し!!!なのかも・・・。

”三大蟹味くらべ弁当”と言うのが売られていたので買ってみた。この値段なら北海道物産展で生弁当を買った方が良かったかも・・・。

Filed under: 駅弁・弁当 — 代理人 @ 9:34 午後
 
代理人記録
 
何故かこのシーズン?になるとあちこちのスーパーで開催されている駅弁大会。この日も近くのスーパーに行くと駅弁大会が開催されていたので、何か珍しい駅弁は無いかと探してみたのだが、何かイマイチパッとしない。そんな中、唯一私の心を惹き寄せたのは、今シーズンはまともに食べれ無かった蟹を使った駅弁!しかも所謂”三大蟹”を使った駅弁!と言う事で、一度に色んな蟹が味わえると言う思いもあって買ってみた。
 
スーパーオークワ三大蟹味くらべ弁当チラシ
ちなみにこちらがその時のスーパーの駅弁大会のチラシに載っていた”三大蟹味くらべ弁当”の宣伝画像で、それに寄ると”味覚の王様、たらばをはじめ、毛がに、ずわいがにをたっぷり載せた贅沢な蟹尽くし弁当”との事。それにしても、3種類の蟹の身が入っているとは言え、お値段が1200円もするとは、駅弁と言えどもちょっと高い様な気がしないでも無い。
 
オークワ駅弁大会三大蟹味くらべ弁当
そしてこちらが実際に買って来た”三大蟹味くらべ弁当”で、パッケージに書かれている文言を読むと”札幌駅名物”の駅弁らしい・・・。そう言えば、この近辺で蟹と言えば”ずわい蟹”と言うのか”松葉蟹”が真っ先に頭に浮かぶが、北海道って”ずわい蟹”も”たらば蟹”も”毛がに”も、あるいは”花咲蟹”等、色んな蟹が北海道の随所で味わえるのよね。私も北海道へスキーに行った時は”氷雪の門”とか言うカニ料理専門店へ行って、確か”たらば蟹”を食べた様な・・・。
 
オークワ駅弁大会三大蟹味くらべ弁当
それはさて置き、早速”三大蟹味くらべ弁当”のパッケージを開けて中身を取り出してみると、ご覧の様な蟹の模様をあしらった綺麗な容器?と言うのか蓋?が付いている。流石に1200円もする駅弁だけの事はあって、雰囲気は中々豪華な印象
 
オークワ駅弁大会三大蟹味くらべ弁当
で、その蓋を取って実際の”三大蟹味くらべ弁当”の中身を見るとこんな感じ。先にチラシで写真を見ていたので、おおよそ覚悟は出来ていたが、蟹の身が偉く小さい・・・。まさに一口サイズ?みたいな。何年か前にスーパーのイトーヨーカドーで開催されていた北海道うまいもん大会で、これと似た”三大蟹”を使った”かにづくし弁当”とやらを買って食べた事があるのだが、確かに値段の違いはあるが、蟹の身の量とか大きさが余りにも違い過ぎる・・・
 
オークワ駅弁大会三大蟹味くらべ弁当
とは言え、ここで文句を言っても始まらないので早速この”三大蟹味くらべ弁当”を食べてみると、まず最初に手を付けたのがこちらの”毛がに”・・・、だと思う・・・。自身が無い・・・。一般的に”毛がに”と言えば”ずわい蟹”や”たらば蟹”と比べて小さい蟹なので、大きさを比べれば大体想像が付くのだが、この弁当の場合、他の蟹の身も同じぐらいに小さい?ので、イマイチ違いが良く判らん・・・。でも蟹の身を見ると一番”毛がに”っぽいし・・・。とは言え、蟹の身のみずみずしさと言うのか、旨味もあまり感じられず、まあ普通の蟹の身?だったかな。
 
オークワ駅弁大会三大蟹味くらべ弁当
そしてこちらが、一番食べ慣れた、まぎれも無い”ずわい蟹”。酢飯の上に散りばめられているのは、雰囲気的に蟹の腹身の解した物か、”紅ズワイ蟹”かも知れないが、上に乗っている脚肉だけは普通に”ずわい蟹”の味だった。とは言え、少し前に食べた”ずわい蟹弁当に入っていた棒肉”と比べると・・・、余りにも違い過ぎるのだが・・・。
 
オークワ駅弁大会三大蟹味くらべ弁当
そして最後は蟹の王様?と言われる”たらば蟹”・・・、が、ご覧の通り、他の蟹の身とほとんど大きさが変わらない棒肉だ。”たらば蟹”と言えば、大きくてボリュームがあって食べ応え満点!と言うイメージを根底から覆す、ホンマにこれが”たらば蟹”?と疑ってしまいそうな大きさだ。ま、”たらば蟹”と言っても脚が8本(他の蟹と違ってヤドカリ系なので・・・)あるし、第一関節部分か第二関節部分かでも大きさは異なるから、大きさだけでは何とも云い難い点はあるのだが・・・。ま、値段が値段なので、何とも言えないが、何年か前に食べた”たらば蟹三昧”ぐらいの大きさの”たらば蟹”が食べてみたかったかな・・・。
 
てな事で、”三大蟹”が一度に味わえる!に釣られて思わず買って食べた”三大蟹味くらべ弁当”なのだが、ご飯の上に載っていた蟹の身の大きさがちょっと小さ過ぎて物足りない弁当だった気がする・・・。駅弁と言う性格上の問題もあるのだろうけど、この駅弁を買うぐらいなら、時々開催されている北海道物産展の会場で”蟹弁当”を買った方が良いかも・・・。

2013年4月23日

少し前に十勝製麺製のカップうどんを食べたのに続いて、今度は”博多のうどんウエスト監修ごぼう天うどん”を食べてみた!こちらも中々旨い!

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 9:15 午後
 
代理人記録
 
少し前に”とかち麺工房”ブランドのカップうどんで”阪急そば監修 天ぷらうどん”と言うのを買って食べたら意外と旨かったので、その前に買って未だ食べずに置いてあった博多のうどんウエスト監修 ごぼう天うどん”と言う商品を遅ればせながら食べてみた。
 
博多のうどんウエスト監修ごぼう天うどん
こちらが今回食べた、福岡県を中心に店舗展開するチェーン店「ウエスト」監修の”ごぼう天うどん”で、以前食べた”阪急そば監修 天ぷらうどん”は小さ目サイズのカップだったが、このカップ麺は、所謂”とかち麺工房”から発売されているカップラーメンと同じ大きさのカップだ。
 
博多のうどんウエスト監修ごぼう天うどん
で、こちらが”博多のうどんウエスト監修 ごぼう天うどん”のカップの中身で、”とかち麺工房”ブランドのカップラーメンだとチャーシューやメンマ等の具材がレトルトパックに入っているのだが、流石に”ごぼう天”はレトルトパックに出来ないのか、通常の乾燥タイプの”ごぼう天”が入っている。そう言う意味では何時もの”とかち麺工房”ブランドのカップ麺みたいな豪華さ?は無い様な・・・。
 
博多のうどんウエスト監修ごぼう天うどん
そしてこちらが”博多のうどんウエスト監修 ごぼう天うどん”の麺で、当然の如く”とかち麺工房”ご自慢の”氷結乾燥ノンフライ麺”なのだが、パッと見た感じは量は普通盛ながら、以前食べた”阪急そば監修 天ぷらうどん”の麺と同じ様な感じで、何と無く”日清のどん兵衛”の麺にも似た、平べったい感じの麺だ。前にも書いたが、うどんと言うよりは太麺のラーメンの麺、あるいは沖縄そばの麺の様に思えてしまうのだが・・・。
 
博多のうどんウエスト監修ごぼう天うどん
で、こちらが具材の”ごぼう天”で、俗に言う先入れタイプの天ぷらだ。しかも”ごぼう天”と言っても以前にアスパ高砂内にあるうどん屋さんで食べたごぼう天うどん”の様な、世間一般に良くある”ごぼ天”タイプでは無く、ささがきごぼうを使った、何と無く安っぽい感じの”ごぼう天”だ。”博多のうどんウエスト”の実店舗に行っても、こんな”ごぼう天”が出て来るのかな?
 
博多のうどんウエスト監修ごぼう天うどん
そしてこちらが完成した”博多のうどんウエスト監修 ごぼう天うどん”で、”ごぼう天”は先入れタイプだったので完成した時点で半天かす状態。液体スープを入れて掻き混ぜた後には完全に形は残って無かった・・・。やっぱ天ぷらは後入れタイプの方がエエなあ・・・。それはさて置き、肝心のお味はと言うと、第一印象は以前に食べた”阪急そば監修 天ぷらうどん”の方が美味い?と言う気はした物の、雰囲気的には関西風のあっさりした、でも濃い目の味で普通に美味しい。ちなみに商品説明に寄ると”昆布は切り出しを使用し、削り節もさば・かつおを配合したこだわりのつゆ”との事。ま、粉末スープでは無く液体スープ也の味わいはあったかな?
 
博多のうどんウエスト監修ごぼう天うどん
ちなみに”氷結乾燥ノンフライのうどん”はこんな感じの麺で、ご覧の様に水分を含んでも平べったいままの、何と無く”きしめん”っぽい感じの麺だ。幾ら”十勝新津製麺の氷結乾燥製法”と言えども、うどんに関してはまだまだ研究の余地がありそうだ
 
てな事で、”阪急そば監修 天ぷらうどん”に続いて今回は”博多のうどんウエスト監修 ごぼう天うどん”を食べたのだが、個人的に結構好きな”とかち麺工房”ブランドの麺と言う事で、普通に美味しかったかな。後は”うどん”の麺がもうちょっと本格的な物になれば・・・、と思ってしまうのだが、ま、こんなもんかな?
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