義史のB型ワールド

2015年1月31日

姫路駅前にある銀行跡地のレストランの”フォアグラのカツレツ”に釣られてキャビア・フォアグラ・トリュフの世界三大珍味を使ったランチを食べに行ってみた。味は兎も角として雰囲気は最高!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 11:17 午後
 
代理人記録
 
時系列的に言うと、まだまだ先に紹介したい話が山と残っているのだが、今年の新年会の日に話題に上がったご婦人方を誘ってのお食事会で行ってみたいと思っていたレストランのお話・・・。
 
もう大分前の話であるが、姫路へ行った時にお城方面へと向かって歩いていると、とあるビルの前で”兄ちゃん、エエ店あんで。飯でも食って行かへんか?”と言う意味合いの、もうちょっと丁寧な言葉を掛けられた事があった。でもその前にあるのはお店では無く、どう見ても銀行っぽい・・・。その時に声を掛けて来たスーツ姿のおじさんの話に寄ると、どうやら以前は銀行だったビルをそのまま再利用したレストラン?とか言う話・・・。その時はメニュー表を貰っただけでその場を過ぎ去ったのだが、それ以来偶にお店の前を通るとメニューをチェックする様になった。で、ある日メニューを見ると”仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツ”ってのがあった。個人的に”フォアグラ”は大好きだし、”フォアグラのカツレツ”ってのもちょっと気になったので、後日食べに行ってみる事にした
 
アルモニーアッシュ
こちらが今回行って来た『アルモニーアッシュ』と言うお店で、このビルがある場所は、山陽電車姫路駅と言うのか山陽百貨店の直ぐ北側の道を挟んだ処にある。で、先にも書いた様に以前は銀行だった建物をそのまま再利用した、メインは結婚式を運営しているお店?らしいのだが、平日等の結婚式が開催されて無い日はランチやディナーをやっているとの事。で、最初聞いた話では土日もやっているらしいのだが、最近はずっと結婚式で予約が埋まっているらしく残念ながら当分の間、土日は空いて無いらしい・・・。って事で、また平日にランチに行ける日があれば食べに行きましょう
 
【キャビア・フォアグラ・トリュフ】世界三大珍味を味わうプロモーションランチフェアメニュー
それはさて置き、こちらが以前にお店の前を通った時に貰ったランチメニューの紙で、それに寄ると期間限定で【キャビア・フォアグラ・トリュフ】世界三大珍味を味わうプロモーションランチとかをやっているらしく、そのコース内容はと言うと
 

大好評のレストランプロモーションランチメニュー
今回は【キャビア・フォアグラ・トリュフ】
世界の三大珍味を味わう特別コースでございます。
贅沢な食材の味わい、香りをお楽しみ頂けるランチコースとなっております。

■オードブル
ズワイ蟹と百合根のタルタル
キャビア添え
■魚料理
白身魚(すずき)のポワレ
トリュフ風味のクリームソース
■肉料理
オーストラリア産仔牛ロース肉と
フォアグラのカツレツ仕立て
■デザート
根セロリのクリームと
カラメル牛蒡のビスキュイ
■パン
■カフェ

との事。先にも書いた様に個人的に”フォアグラ”は大好きだし、最近もあちらこちらのお店で”フォアグラ”を食べているのだが、基本的にはステーキやハンバーグの上に”フォアグラ”がトッピングされた様な料理が大半なので、このメニューの中にあった”仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツ”ってのがメチャ気になったので、わざわざ食べに行ってみたのだった。
 
アルモニーアッシュプロモーションランチ/オードブルズワイ蟹と百合根のタルタルキャビア添えアルモニーアッシュプロモーションランチ/オードブルズワイ蟹と百合根のタルタルキャビア添え
で、細かい話は省略するがレストランに入店後、料理を注文して待っていると、先ず最初に運ばれて来たのは”世界三大珍味を味わうプロモーションランチ”のオードブルで、その内容はと言うと”ズワイ蟹と百合根のタルタル キャビア添え”との事。料理名はメニュー表に書いてあったので予備知識として知ってはいたのだが、ご覧の通り料理名から想像していた物とは少しイメージが異なるオードブルだ。
 
アルモニーアッシュプロモーションランチ/オードブルズワイ蟹と百合根のタルタルキャビア添え
それはさて置き”ズワイ蟹と百合根のタルタル キャビア添え”をアップで見るとこんな感じで、タルタルと書いてあったのでタルタルソースみたいな物をイメージしていたのだが、何と無く蟹身と百合根を和えた様な感じの物で、その上にキャビアがトッピングされている。で、そのお味であるがウマいかどうか聞かれると、ちょっと微妙ではあるが、確かに蟹の風味もあって普通にウマい!キャビアは個人的にそれ程好きでは無いので、これまた何とも言えないがキャビア好きの方には人気の一品なのかも知れない・・・。
 
アルモニーアッシュプロモーションランチパン
で、最初に運ばれて来たオリーブオイルを食べ終えて暫くすると、コースに付いているこちらの”パン”が運ばれて来た。で、最初はお皿の上には”パン”しか載って無かったのだが、テーブルの上にお皿を置いた後、お皿の中の窪んだ処に最近他のレストランへ行っても良くみかけるオリーブオイルが注がれた・・・。オリーブオイルって流行っているのね・・・。個人的には普通にバターの方が良い気はするのだが・・・
 
アルモニーアッシュプロモーションランチ/魚料理スズキのポワレアルモニーアッシュプロモーションランチ/魚料理スズキのポワレ
それはさて置き、続いて運ばれて来たのがこちらの”プロモーションランチ”の魚料理で、最初に貰った紙のメニュー表には”白身魚のポワレ トリュフ風味のクリームソース”としか書いて無かったので、一体何の魚が出て来るのだろうと思っていたら、ウェイターの説明に寄ると白身魚は”スズキ”らしい・・・。この手のレストランで出て来る白身魚と言えば””に決まっている!と何の疑いもして無かったので、ちょっとガッカリ・・・。もしかするとその日の仕入れ状況に寄っては魚の種類は違ったのかも知れないが・・・。
 
アルモニーアッシュプロモーションランチ/魚料理スズキのポワレ
ちなみに”スズキのポワレ”の身はこんな感じで、その下に”トリュフ風味のクリームソース”とやらが添えられてあったので、たっぷりとソースを絡めて食べたのだが、流石に魚は魚の味・・・。偶に加古川プラザホテルの1Fにあるレストランでも”スズキ”を使った料理の日があるのだが、その日は敢えて避けていたので食べた事は無いのに、まさか此処で食べさせられるとは・・・
 
アルモニーアッシュプロモーションランチ/肉料理仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツアルモニーアッシュプロモーションランチ/肉料理仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツ
で、魚料理にはちょっとがっかりしつつ待っていると、いよいよ運ばれて来たのがこの日食べた”プロモーションランチ”のメインとも言えるこちらの肉料理で、その内容はと言うと先にも紹介した通り”オーストラリア産仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツ仕立て”との事。”カツレツ仕立て”となっているが、所謂、衣たっぷりのフライっぽい感じは無く、何と無くパイ生地にも似た薄い衣で確かにフライパンを使ったカツレツ”っぽい・・・。で、その上からは甘さ控え目な大人の味っぽいデミグラスソースがかかっていて、端っこにた玉子サラダっぽい物もかかっている。脇にはパスタの他に、ニンジンとかキノコっぽい温野菜が添えられていた。
 
アルモニーアッシュプロモーションランチ/肉料理仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツアルモニーアッシュプロモーションランチ/肉料理仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツ
そしてこの”オーストラリア産仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツ仕立て”の断面はこんな感じで、もしかすると”フォアグラ”は磨り潰されてパテ状になっているのかも?と心配していたのだが、ご覧の様に小さいながら”フォアグラ”の形は残っていて、その”フォアグラ”を”仔牛ロース肉”で巻いて包んだ後にカツレツにした様な料理だ。で、そのお味であるが、流石にお肉にジューシーさが余り感じ無かったが、雰囲気的には他のレストランへ行った時に食べる”牛肉とフォアグラのステーキ”っぽい味で、普通に美味しい・・・。とは言え、料理の味自体は少し前に紹介した”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き”の方が数倍美味しかった様な気はするが・・・
 
アルモニーアッシュプロモーションランチ/デザート根セロリのクリームとカラメル牛蒡のビスキュイアルモニーアッシュプロモーションランチ/デザート根セロリのクリームとカラメル牛蒡のビスキュイ
それはさて置き、今回食べた”プロモーションランチ”には当然の如く”デザート”も付いていて、メイン料理のお皿が片付けられた後、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”デザート”でメニューの案内に寄ると”根セロリのクリームとカラメル牛蒡のビスキュイ”との事。何かこの日の料理は初めて耳にする様な名前が一杯付いている様な気がしたが、お皿の真ん中にあるのが”根セロリのクリーム”で、その上に載っている細長いゴボウが”カラメル牛蒡のビスキュイ”なのかな?でも、クリームの上にも少し粘りのある物も載っていたし・・・。味的には普通に美味しかったが、何を食べているのか良く判らん様な”デザート”?と言う気もしたかな。
 
アルモニーアッシュプロモーションランチカフェ
ちなみに、この日食べた”プロモーションランチ”にはこれまた普通に食後の”カフェ”も付いていたが、こちらは至って普通のホットコーヒーだったかな。
 
てな事で、前々から一度は食べに行ってみたいと思っていた姫路駅前にある以前は銀行だった建物を使ったレストランであるが、料理の味は兎も角として、流石に雰囲気だけは最高!そんな事もあって、ぜひこのレストランに奥様方を連れて行ってあげたい・・・と思ったのが、お食事会の話が出たきっかけなのであった!それにしても、お食事会も10円の朝カラの話も中々実現しないね・・・

個人的に昔懐かしい”スガキヤラーメン”で、390円もする”プレミアムラーメン”ってのが新登場したので食べてみた!本格的なチャーシューが入ってお得感は高い!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 7:04 午後
 
代理人記録
 
未だに昨年の12月頃の話ばかりで、今年の新年会の様子すら紹介出来て無いのだが、偶には最近の話を一つ・・・。と言っても例に寄ってもう1週間以上前の話ではあるが・・・。
 
少し前に『幸楽苑』から人気の”290円の中華そば”がメニューから消える?と話題になったり、格安博多ラーメンチェーン『博多金龍』の看板メニューの”とんこつラーメン”も今は400円に値上がりしたりと、デフレ価格では中々やって行くのが苦しくなって来た様だが、格安ラーメンチェーンの代表とも言える『スガキヤ』から”「ちょっと贅沢」「あたらしい驚き」「こだわりの食材」をプラスした、新しいSプレミアムというステージ”をコンセプトにした”プレミアムラーメン”とやらが発売されたので食べに行ってみた。
 
スガキヤ/アスパ高砂店
こちらが約1年ぶりに行って来た『スガキヤ/アスパ高砂店』で、若かりし頃はサンモール高砂の中にあったので良く食べに行っていたのだが、サンモール高砂にあったお店が無くなってからも、加古川ニッケパークタウンのお店、あるいはその次に出来たイトーヨーカドー加古川店のお店、更にはイオン姫路リバーシティーのフードコートにまで食べに行っていたのだが、この『アスパ高砂店』が出来て以来は、このお店にしか来た事が無い・・・。
 
ちなみにこの『スガキヤ/アスパ高砂店』がある場所は、以前には『らあめん花月嵐』と言うチェーン店があって、個人的にも結構好きなラーメン屋さんだったのだが、残念ながら1年前後で撤退してしまった。ま、フードコートにあるセルフ形式のお店で、通常の店舗型と同じ値段でラーメンを売っても売れなかったんだろうなあ・・・と言う気はするが、この辺りには無い関東系のスープのラーメンで中々楽しかったので、無くなってしまったのはちょっと残念だ。
 
スガキヤプレミアムラーメンメニュースガキヤプレミアムラーメンメニュー
それはさて置きこちらが”プレミアムラーメン”の告知画像で、それに寄ると”肉、メンマ、スープなどの食材にこだわり、往年人気を誇った生玉子をあしらい、ネギも増量!!限界までこだわり抜いた価格とボリュームと味をご用意。スガキヤの本気、ご期待下さい!”との事。もしかしてこのラーメンがヒットすると、『スガキヤ』も格安のラーメンの販売を辞めて値上げに移行?する気なのかも知れない・・・。とは言っても税込価格390円は他の格安ラーメンチェーンと比べても安い気はするが・・・。
 
スガキヤプレミアムラーメン
で、具体的に何がプレミアムかと言うと・・・”1.プレミアム専用の通常の9倍のボリュームがある特製肉、2.通常の2倍のボリュームがある厚切メンマ、3.コク旨スープ、更に生玉子が復活、ネギが2倍”になっているらしい・・・。そんな事もあってか、以前に夕方近くにお店の前を通ると”本日の予定数販売終了”の張り紙が有る程、人気が出ている様だ。
 
スガキヤプレミアムラーメン
それはさて置き、間も無くして出来上がりを知らせるブザーがなったので、セルフで運んで来たのがこちらの”プレミアムラーメン”で、お値段は税込価格390円也。所謂普通の”スガキヤラーメン”は税込価格300円なので、90円高い事にはなるが”特製ラーメン”の様に生玉子が入っているし、何と言ってもチャーシュー何時もの小さくて薄っぺらい物とは全然違う、見た目的にも結構大き目サイズの本格的なチャーシューが3枚も入っていて90円以上のお得感がある様な印象
 
で、そのお味であるが上で紹介したプレミアムの特徴の中に”コク旨スープ”と書いてあったが、私が”スガキヤラーメン”を食べたのは1年ぐらい前の事なので、通常のスープとどう違うのか良く判らなかったが、基本的には昔長柄の”スガキヤラーメン”のスープと同じ様な味で懐かしさもあって中々ウマい!『スガキヤ』でも偶に期間限定でちょっと変わった味のスープのラーメンが登場するが、やっぱ『スガキヤ』と言えばこの味で無いとね(後で知った情報に寄ると”スープは通常の魚ダシと豚骨スープを合わせたWスープを採用。そこに特別調合したオリジナルラードを加えることで、旨味・深み・コクがアップ”していたらしい・・・)
 
スガキヤプレミアムラーメン
ちなみに今回食べに行った『スガキヤ/アスパ高砂店』は、フードコートにあるので『スガキヤ』以外のお店の商品も同時に食べる事が出来る(例えば、マクドやミスドと一緒にラーメンを食べる事も可能!)。で、何と無くご飯物も欲しくなったので、同じアスパ高砂内にある、高砂を代表する会社『入船』が展開している惣菜屋『きちん。』で”おにぎり”を買って来てセットで食べた!こう言う事は以前に加古川ニッケパークにあったお店とかイトーヨーカドー加古川にあったお店では出来なかったので、ちょっと便利かも・・・。
 
スガキヤプレミアムラーメン
話はそれたが、こちらが”プレミアムラーメン”にトッピングされていた”プレミアム専用の通常の9倍のボリュームがある特製肉”で、個人的には40年近く”スガキヤのラーメン”を食べて来たが、『スガキヤ』でこれだけ馬鹿でかいチャーシューを見たのは初めての事だ!それも何時もの薄っぺらいペラペラチャーシューとは違い肉厚もあるし、他のラーメン屋と比べても何ら遜色の無い美味しいチャーシューだったかな。
 
スガキヤプレミアムラーメン
そしてこちらは”プレミアムラーメン”にトッピングされていた”生卵”で、値段がちょっと高い”特製ラーメン”には”生卵”がトッピングされてる物だと思っていたのだが、わざわざ”生玉子復活!”と書いてある様に、最近は”生卵”では無く”半熟玉子”をトッピングしているらしい・・・。そう言えば昨年食べた”特製ラーメン”に入っていたのも”温泉玉子の様な半熟玉子”が入っていて、ちょっと不思議に思った様な気が・・・
 
スガキヤプレミアムラーメン
で、『スガキヤ』と言えば”先割れスプーン”も超有名で、この日食べた”プレミアムラーメン”にも当然の如く”先割れスプーン”が添えられてた。ちなみにこの”先割れスプーン”は、数年前にデザイン変更された物だが、”昔のデザインの先割れスプーン”の写真が観たい方は、当ブログの過去の記事を参照あれ・・・。何れにしても、スープはこの”先割れスプーン”を使って飲んだけど、麺を食べる時は普通に箸を使って食べた。この”先割れスプーン”を使って麺まで食べる人って果たして居るのだろうか・・・
 
スガキヤプレミアムラーメン
最後に・・・”プレミアムラーメン”の麺はこんな感じで、麺自体は何時もの”スガキヤラーメン”で使われている物と同じだが、例に寄って今回も麺がちょっとダマになっていた。プレミアムかどうかは別にして、もうちょっと愛情を込めて麺を解して欲しい気がする・・・。
 
てな事で、個人的に昔懐かしい『スガキヤ』からちょっと贅沢な内容の”プレミアムラーメン”ってのが発売されたので、早速食べに行ってみたのだが、確かに豪華なチャーシューでお得感満載のラーメンだった気がする。個人的には”生卵”は無くても良かった気がするが、ぜひもう一度ぐらいは食べてみたいので、今年の”スーちゃん祭り”の日に半額で食べよう!と心に決めていたら、どうやら本日で販売が終了してしまうらしい・・・。でも結構人気っぽいので、復活販売は有りそうな気もするが・・・。

2015年1月30日

高砂市制60周年おめでたフェアに行って”明石原人バーガー”を食べた後で、抽選に当たって”ぼっくりん玉子”を貰った!何かちょっと得した気分・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:44 午後
 
代理人記録
 
今シーズンは高砂市制60周年って事で、高砂市では毎月の如く何等かのイベントが開催されているのだが11月末の日曜日に”高砂市農林漁業祭”とか”ふるさと東はりま能力発見市”とか”環境フェア”をひとまとめにした”高砂市制60周年おめでたフェア”ってのが、鹿嶋神社近くの市ノ池公園で開催された。最初は”高砂市農林漁業祭”って事で、余り私が行きたい様なイベントでは無いかな?と思っていたのだが、この中に出店するB級グルメブース?の中に”高砂しあわせ映画祭”の日に半額で売っていたので食べた”明石原人バーガー”が出店していたのと、何やら”ぼっくりんたまご”が抽選で当たる?と言うイベントもあったので取り敢えず見に行ってみる事にした。
 
高砂市制60周年おめでたフェア市ノ池公園
こちらがこの日、市ノ池公園で開催されていた”高砂市制60周年おめでたフェア”の会場の入口で、流石に市ノ池公園の駐車場まで車で行く事は出来ずに、下にある広い駐車場に停めてから歩いて登って行った。で、私が会場に着いたのは午前11時頃だったのだが、この入口近くでもう帰って来た小中学校時代の同級生に遭遇!何でそんなに来てたのかと言うと、やはり”ぼっくりん玉子”の抽選会が目的だったらしい・・・。で、この時に聞いた情報が後で役にたったのだが、その話はまた後で・・・
 
高砂市制60周年おめでたフェア市ノ池公園
ちなみに”高砂市制60周年おめでたフェア”の会場入口近くから見た”市ノ池公園”はこんな感じで、私が此処へ来たのは何年か前に花見で来たり、あるいはお墓の相談?で此処にある事務所に来た時以来かも・・・。
 
高砂市制60周年おめでたフェア市ノ池公園
で、公演へ入って直ぐの処では”高砂市農林漁業祭”とか”環境フェア”等が開催されていて、何やらそこでは”つきたての餅”とかが無料で配られていて長蛇の行列も出来ていたのだが、私が関心あるのは”ふるさと東はりま能力発見市”?のゲートの向こうにあるB級グルメコーナーで、この中にはステージがあって、例に寄って”ぼっくりん”とか、あるはその他のショーみたいな物もやっていたのだが、今回はチラッと見ただけなのでどんなステージ内容だったのかは全然判らない・・・。
 
高砂市制60周年おめでたフェア市ノ池公園
そしてこちらが私のお目当てであるグルメブースの会場マップで、ご覧の様にこの日出展しているお店も毎度お馴染みのお店が多いが、雰囲気的には規模も小さく店の数も少ない。その割りには”高砂にくてん”のブースは2つあって、珍しく『きくらく』と『ミナミ』が両店が出店していた。ちなみに以前に高砂あらい浜で開催されていた”海辺の文化祭”へ行った時に食べた”黒毛和牛かつめし”を食べた『肉旨しみきや』は、この日は”黒毛和牛かつめし”は販売して無かった・・・。その他には”高砂しあわせ映画祭”の会場で此処でしか売って無い!と言う言葉に釣られて買って食べた”稲美ロール焼き”のお店も出ていた・・・。何や何処ででも買えるやん・・・とちょっと騙された気分・・・。
 
高砂市制60周年おめでたフェア明石原人バーガー
そんな中、私が先ず最初に向かったのは”高砂しあわせ映画祭”の日のイベント終了間際に半額で売っていた”明石原人バーガー”のブースで、その時は作り置きされた冷めた状態(その代わり半額)の”明石原人バーガー”だったのだが、それでも結構美味しかったので、今度は出来たて熱々の状態で食べたかったので、この会場へとやって来たのであった!
 
高砂市制60周年おめでたフェア明石原人バーガー高砂市制60周年おめでたフェア明石原人バーガー
ちなみに今回の会場では”明石原人バーガー”の他に”明石鯛グリルバーガー”とやらも販売されていたので、どちらを食べるか少し悩んだのだが、何故かこの時は”明石鯛グリルバーガー”は出来ないとの事だったので、迷う事無く”明石原人バーガー”を食べる事に決定!!!
 
高砂市制60周年おめでたフェア明石原人バーガー高砂市制60周年おめでたフェア明石原人バーガー
そしてこちらが実際に買って食べた”明石原人バーガー”で、お値段は600円也。ご覧の通りに食べ易い様に?押し潰されている事もあってか、見本の写真とはかなり違う印象を受けるが、今回は作り置きでは無く行列が出来ているにも関わらず、注文を受けた2~3個だけの分のみビーフパティ一から焼いて作るこだわり様で、当然の如くビーフパティは焼き立て熱々で中々ウマそう!その分、結構出来上がりまで待たされたのだけど・・・。
 
高砂市制60周年おめでたフェア明石原人バーガー
で、以前に”高砂しあわせ映画祭”で”明石原人バーガー”を食べた時はちょっと薄暗い中だったのだが、この日は晴天に恵まれた明るい陽射しの元だったので、バンズを退けて中身を見てみるとこんな感じで、以前に紹介した通り”但馬産牛肉を使ったビーフパティの上に明石産のイチジク、レタス、トマト、タマネギや、野イチゴ、木イチゴ、クルミで作った特製木の実ソース”等が挟んであって、値段也に結構豪華な内容だ!
 
高砂市制60周年おめでたフェア明石原人バーガー
そしてこちらが実際に食べた時の”明石原人バーガー”の断面で、焼き立て熱々のビーフパティはジューシーだし、特徴的な特製木の実ソースも中々ウマい!最大の特徴である”明石産イチジク”も、前回”高砂しあわせ映画祭”の時に食べた程の感動は無い物の、これまた個性的で中々ウマい!値段は600円とちょっと高目であるが、機会があればぜひまた食べてみたいと思うハンバーガーだ!
 
高砂市制60周年おめでたフェア豚汁
で、”明石原人バーガー”はドリンク無しで食べたのでちょっと喉が渇いて来たので、何処かでジュースでも買って飲もうとあちこちのお店を見て廻っていると、何やらこちらのブースで”豚汁”が100円で売られていたので、何と無くちょっと違う気もしたのだが、汁物なので喉の渇きは潤せられるだろうと思い、ドリンク替わりにこの”豚汁”を食べてみる事にした。
 
高砂市制60周年おめでたフェア豚汁
こちらが実際に買って食べた100円の”豚汁”で、値段の割りには結構なボリュームがある。で、そのお味であるがメチャ家庭的で素朴な味だが普通に美味しい。個人的に”豚汁”と言うと最近は”かつやのとん汁”しか食べて無いので、それと比較するとやっぱり食べ慣れている事もあってか”かつやのとん汁”の方が美味しい気はしたが、これはこれで中々楽しい”豚汁”だったかな(後日”たかさごルミナイト”の会場でもこれと似た様な”豚汁”を食べたけど、そちらの方が美味しかった様な気が・・・)。
 
高砂市制60周年おめでたフェア豚汁
ちなみに”豚汁”の中身はこんな感じで、ご覧の通り白菜や大根等の野菜がたっぷり入っていて、その他に豆腐が入っていたのが、何と無く味噌汁っぽい印象を受けたけど、内容的には盛り沢山で値段を考えると十分過ぎる程であった!
 
そしてこの後、他の会場を見て廻ったり”ぼっくりんたまご”の抽選に行ったり、その合間に休憩したりして時間を過ごしたのだが、昼過ぎになったのでいよいよ帰る事にした。でも未だ何かお腹に余裕があるし、折角なのでもう一品食べてから帰る事に・・・。
 
高砂市制60周年おめでたフェア桃色吐息ステーキ
で、先ほど会場内に出店しているブースをチェックした時にちょっと気になったのだが、これまた”高砂しあわせ映画祭”の日に食べた”牡蠣お好焼”・・・では無く、同じブースの端っこでひっそりと売られていた姫路のブランド豚として有名な”桃色吐息ステーキ”!偶にこの”桃色吐息”の名前を目にする事があるのだが、よくよく考えるとあまり食べた記憶が無い様な気がしたので、ちょっと食べてみたくなったのであった。
 
高砂市制60周年おめでたフェア桃色吐息ステーキ
ちなみにこのブースでは”桃色吐息ステーキ”と”桃色吐息のステーキ丼”の2種類が販売されていたのだが、少し前に結構なボリュームのある”明石原人バーガー”を食べたばかりだったので、流石にそんなには食べれ無いと思い、ご飯の無い”桃色吐息ステーキ”だけを食べてみる事に決定!
 
高砂市制60周年おめでたフェア桃色吐息ステーキ
で、このブースでは注文を受けてから豚肉を一から焼く・・・と言う拘りがあって、約5分程待って漸く焼き上がって来たのが、こちらの”姫路ブランド豚の桃色吐息ステーキ”で、お値段は600円也。”桃色吐息のステーキ丼”のメニューには”わさび醤油”と”醤油マヨネーズ”の2種類のソースが選べたのだが、こちらの”桃色吐息ステーキ”は純粋に豚肉の味を楽しんで欲しいと言う自信のあらわれか、塩胡椒の味付けのみだ!てな事で、早速この”桃色吐息ステーキ”を食べてみると、肉厚は薄い物の結構ジューシーで、如何にも豚肉!と言う様な味もしてメチャウマい!確かに塩胡椒だけで食べて欲しい!とお店の方が思うだけの豚肉だ!
 
高砂市制60周年おめでたフェア桃色吐息ステーキ
ちなみに”桃色吐息ステーキ”からは自然と肉汁?と言うのか脂分が浸み出て来てトレイの底に溜まって来た。この脂分は、ある意味旨味成分の素な気がしたので、これは勿体無いと思いジュースの如くこの汁を飲んでみたらこれまたウマい!ソースとかタレの味付けの無い、純粋な脂そのままだったのだが、これがメチャウマいのだ!何かこの脂を使って料理を作ってみたい?気がした位、ウマい脂分だったかな。
 
高砂市制60周年おめでたフェア市ノ池公園高砂市制60周年おめでたフェア市ノ池公園
最後に・・・、こちらが今回の”高砂市制60周年おめでたフェア”の来場記念の”ぼっくりん玉子抽選会場”で、この手のイベントに結構行っているのだが、この様に”玉子”のプレゼントがあるのは珍しい・・・。そんな事もあって朝早くからお客さんがやって来て、この抽選会場にも大行列が出来ていたらしいのだが、私が此処へ来た時は既にひと段落した様で割と閑散としていた。で、話せば長くなるが、私が”市ノ池公園”に着いた時に出会った幼馴染にちょっとした当たるコツ?を聞いていた事もあり、無事に”ぼっくりんたまご”をゲット!”ぼっくりんたまご”と言っても、中から”ぼっくりん”が生まれ出て来る訳では無く、普通にニワトリの卵ではあったが、何かちょっと得した気分で会場を後にしたのであった!
 
てな事で、最初は”高砂市農林漁業祭”だと聞いていたし、会場も”市ノ池公園”って事で車を停める場所なんてあるのかいな?と思いつつも、飲食店ブースの中に以前食べたらメチャ美味しかった明石原人バーガー”があったのと”ぼっくりんたまご”が抽選で当たる?と言う事に釣られて行ってしまったのだが、無事に”ぼっくりんたまご”も貰えた事だし、遥々と言った甲斐があったかな。で、この翌週には今度は”兵庫ご当地グルメフェスティバル in 加古川2014”が開催され、更にその次の週には三木で”ご当地グルメランド”とかが開催されたので、まだまだ私のB級グルメイベント行脚は続くのであった

2015年1月29日

姫路市川IC近くのフレンチレストランでランチをご馳走になった!20種類のデザートが人気らしいが、この日食べた”牛フィレ肉とフォアグラのパイ包み焼き”はメチャウマかった!

Filed under: グルメ,焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 11:44 午後
 
代理人記録
 
毎月29日の肉の日恒例のお肉の話題・・・。って事で値上がり前の”吉牛”の話を書いたがそれだけではちょっと寂しい・・・。更にこの日、ご馳走してくれたHねえさんが早くブログにアップして欲しいと言っていたので、折角なので頑張って書いてみよう・・・
 
この日はパソコンからメールが送信出来ないとかの相談を受けて、Hねえさん宅を訪問。少し前から同じ様なパソコンの相談に乗ってあげた事もあり、ランチをご馳走してくれる事になった。で、最初は私が最近オススメしている姫路駅前にある元銀行建物をそのまま利用した結婚式場?のレストランへ行こうとしたのだが、残念ながらこの日は定休日・・・。仕方が無いので以前から一度は行ってみたいと思っていた姫路市川ICを降りて直ぐの処にある『グレイスガーデンプラス』と言うお店に行ってみたら、タッチの差でお店前の駐車場は満車・・・。離れた処にも駐車場があるので、そちらの方に向かって行ったのだが、折角なのでHねえさんがオススメするお店の様子を見に行ってみたら、席が空いていると言う事だったので、今回はそちらのお店に入ってみる事にした。
 
フレンチレストラン La・Pomme(ラ・ポム)
こちらが今回行って来た『フレンチレストラン La・Pomme(ラ・ポム)』で、Hねえさんの話に寄ると1週間ぐらい前に予約をしても中々予約が取れないと言う超人気のお店らしい・・・。で、この時も満席かも知れない・・・とお店に行ってみたのだが、パッと見た感じでは店前の駐車場は空いている・・・。入れるかどうか確認してみよう・・・と駐車場に車を入れると丁度先客のお見送りに出て来たお店の方の話では、2名であれば案内出来る・・・との話だったので入ってみる事にした。ま、時間的にも午後1時頃の訪問と言う事で、客が入れ替わる時間帯だったのだろう・・・。
 
フレンチレストラン La・Pomme(ラ・ポム)
ちなみに今回行った『フレンチレストラン La・Pomme(ラ・ポム)』の店内はこんな感じで、お店正面から見て入口の扉の左側半分はこの様なオープンキッチン風になっていて、遠くからではあるが料理を作っている様子が見える。で、店内入って右側にはテーブル席が並んでいるのだが、当然の如く全ての席にお客さんが居たので、流石にカメラを向ける事は出来なかった・・・。参考までに書いて置くと、奥の大きなテーブルに居た8人ぐらいのグループ客の中に年配の男性が居たが、それ以外は全員女性客だった・・・。何故かと言うと?このレストランの最大の理由は、食後に出て来るデザートが人気だからの様だ・・・。
 
フレンチレストラン La・Pomme(ラ・ポム)ランチメニュー
そしてこちらがお店の前に置いてあったこのお店のランチメニューで、ご覧の様に3種類のコース料理があるだけでしかもこれを見ただけでは、どんな内容のコース料理なのか全く判らないのだが、一番上のAコースの説明書きの中に”牛フィレ肉とフォアグラ”の文字が見えたので、この時点で私の中では問答無用でAコースを食べる事に決定!(このメニューであれば、自腹でも食べてみたいぐらいだったし・・・)。
 
フレンチレストラン La・Pomme(ラ・ポム)ランチメニューフレンチレストラン La・Pomme(ラ・ポム)ランチメニューフレンチレストラン La・Pomme(ラ・ポム)ランチメニュー
ちなみに後々の参考までに店内に置いてあった”ランチメニュー”を紹介するとこんな感じで、Bコースの”えらべるコース”のメイン料理の中には”骨付き鶏もも肉の柔らかワイン煮込み”等、ちょっと食べてみたい料理もあった。そんな事もあって、一部で盛り上がっている?お食事会にこのお店に来ようか?と言う話もしたのだが、多分予約は取れ無さそうなので、今の処定かでは無い・・・。
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコース
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのは全てのランチに付いているこちらのパンで、最近はあちらこちらのお店に行くとオリーブオイルが付いて来る場合が多いが、このお店ではオーソドックスにバターが付いていた。ちなみにパンのお皿もご覧の通り変わっているのだが、後で紹介するメイン料理も変わったデザインのお皿で出て来たので、どうやらこのお店はお皿にも拘りがある様だ。
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコース
で、うだうだと話をしつつ料理が出て来るのを待っていると間も無くして運ばれて来たのが”牛フィレ肉とフォアグラのコース”に付いている、こちらの”旬の食材を使った前菜3種のバリエーション”で、ご覧の様に透明のお皿の上に3種類の前菜とその脇には野菜のサラダが添えられている。更に透明のお皿のあちらこちらには雪が降ったかのような白い泡の様な物がポツンポツンとあって見た目にも中々美しい・・・
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコース
それはさて置き、先ずは一番左手にあった小鉢に入った前菜から食べてみると、運んで来たオネエサンの説明に寄ると”いわし”を使った何チャラかんチャラ・・・と言っていたのさだ、流石にそんな料理のネーミングは覚えられる訳は無く・・・、と思って先ほど紹介したメニューを見ると選べる前菜の中に”鰯とレンズ豆とお野菜のエスカベッシュ サラダ仕立て”ってのがあったので、もしかするとこちらが、その前菜なのかも知れない・・・。で、そのお味であるが鰯がメチャ鰯の味・・・。魚好きの方が食べると印象は違うのだろうけど、私にはちょっと残念な一品だったかな・・・。
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコース
そしてこちらは前菜の盛合せの手前の真ん中にあった、お店の方の説明に寄ると”鴨肉”を使った何チャラ・・・との事であったが、これまた先のメニューを見ると”水菜を巻いたフランス産鴨胸肉のジャパニーズ風”ってのがあったので、多分こちらがその料理なのかな?で、こちらは私の好きな肉系?料理と言う事で普通に美味しいのだが、”鴨肉”と聞いた割りにはあまり””っぽい風味の無い、私には何と無くハムに近い味がした一品だった。
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコース
そして前菜の最後に食べたのは何か細長い棒?みたいな物が刺さった、これまた”海老と鮪”の何チャラと言う料理で、こちらも多分メニューに寄ると”赤身マグロと小海老のリエット ボンボネット仕立て”だと思う・・・。で、ご覧の様にマグロと言えども私の大好きな”大とろ”では無く普通に赤身なのだが、ソースの効果?もあってこちらは中々ウマい!海老を使っていると聞いていたのだが、海老の味は余り感じ無かったが、この日食べた前菜の中では一番美味しかった!てこあ、このマグロ料理であれば赤身でも食べてみたい気がした。
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコース
で、何だかんだと最初に運ばれて来た”旬の食材を使った前菜3種のバリエーション”を食べ終えて雑談していると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”本日の極旨スープ”で、お店の方の説明に寄ると”ゴボウのクリームスープ”との事・・・。パッと見た感じ、数年前にフレンチのお店に行くと良く目にした”泡のスープ”っぽい感じの、それもちょっと変わった”ゴボウのスープ”なのだが普通にウマい!ま、最近は某加古川駅前近くにあるホテルのスープばかり飲んでいる事もあって、このスープは滅多に味わえ無い”ゴボウのスープ”だし、何と言っても器の効果?もあって余計に美味しかったのかも知れない・・・
 
ラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼きラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き
そしてこの後、お店が混んでいた事もあってか若干の間が空いてから漸く運ばれて来たのが、この日食べたコースのメインである”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き ラ・ポムスタイルで~”と言う名の料理で、料理自体の見た目もさることながら、それが盛り付けられているお皿もお洒落でインパクトも抜群デザートのケーキが人気と聞いていたが、この料理&お皿を見ただけでこのお店にやって来た甲斐があった様な・・・。
 
ラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き
ちなみに”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き ラ・ポムスタイルで~”を反対側から見るとこんな感じで、確かに見た目は”パイ包み焼き”なのだが、真ん中に串に刺さった焼野菜とかの飾り付けがされていて、またまた見た目にも感動!実はこの時は表のボードを見ただけで”パイ包み焼き”だとは知らなかった事や、個人的にも”パイ包み焼き”が大好きな事もあってこの料理を見ただけで、私の中の興奮度はマックス状態
 
ラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き
それは兎も角として、早速”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き”の断面を見てみるとご覧の様に、パイ生地の中には”国産牛フィレ肉”が包まれていて、その上に私の大好きな”フォアグラ”が載っている様な感じ。パイに包まれて無い事を考えると、私が偶にあちらこちらのお店に行った時に食べる”牛肉とフォアグラのステーキ”をパイで包んだ様な料理ではあるが、これが中々ウマい!はっきり言ってカットされたハーフサイズでは無く、丸々一塊の”パイ包み焼き”で食べたかったかも。
 
ラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き
で、当然の如くパイ生地のまま上からナイフでカットして食べても良かったのだが、やっぱ中身が気になるのでパイ生地を剥がしてみたのがこちらで、ご覧の様に”国産牛フィレ肉”のステーキの上にと”フォアグラ”がトッピングされている。残念ながら”フォアグラ”の大きさは未だ紹介して無いが、最近も食べた以前に紹介した”ガストのフォアグラ”並の大きさでしか無いのだが、”フォアグラ”自体は何時でも何処で食べても同じ味だが、この後に再びパイ生地に包んで食べるとメチャウマい!はっきり言って、姫路駅前の銀行跡地を利用したレストランへ行って食べるよりも、このお店に来た方が断然良かった!と思った瞬間でもあった!
 
ラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼きラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き
そしてこちらが”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き”のある意味メインとも言える”国産牛フィレ肉”で、ご覧の通り大きさ的にはかなり小さいのだが、一口食べてみるとお肉の味がしっかりとしていて、これがまたメチャウマい!はっきり言ってこの日の様な”パイ包み焼き”料理では無く、単品のステーキとして食べたぐらいの味だった気がする。
 
ラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼きラ・ポム国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き
ちなみにこちらは”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き”に刺さっていた?焼野菜で、その中にはスープにも使われていた”ゴボウ”の姿もあったが、料理全体からの印象としては何と無く飾り付けの野菜で、味的にはどれも大した事は無かったかな・・・
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースのデザート
で、個人的には”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き”を食べて大満足したのだが、先にも書いた様にこのお店が大人気の秘密?が食後に出て来る食べ放題?に近い選べる”デザート”で、当然の如くHねえさんのお楽しみもその”デザート”だ!で、メイン料理を食べた後に暫くして運ばれて来たのが、Hねえさんお待ちかねのこちらの”20種類のスイーツ”で、当然の如く運んで来たお店のオネエサンが、全てのスイーツをお経か呪文を唱えるかの如く紹介してくれたのだが、甘い物がそれ程好きでは無い私には、馬の耳に念仏状態・・・。嫌、それ以上にお店のオネエサン、この”20種類のスイーツ”を間違えなく説明出来るもんだ・・・と感心。この後、隣のテーブルとか、あるいは向こうのテーブルとかで同じ様に何度も繰り返していたのだが、流石に私には覚えきれない長々とした説明だった・・・。
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースのデザートラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースのデザート
それはさて置き、食いしん坊なHおねえさんは、一通り全部食べたい!20種類のデザート”を全てリクエスト!!!こちらがそのお皿に盛られた様子で、一つずつは小さいながら全部合わせると普通のケーキ3個分ぐらいの量があるらしい・・・。で、お店の方のお話に寄ると、みなさん頑張って”20種類のデザート”を食べる方も多いと言うお話だったのだが、流石にHねえさんはお歳のせい?もあってか、途中で挫折・・・。残すのも勿体無いので、私に食べるのを手伝って?と言う事で、この中から5つぐらいを私が食べたので、私も結構お腹一杯になってしまった・・・。
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースのデザート
ちなみにこちらが私が選んだ”デザート”で、基本的にはパサパサした感じのケーキ類を避けて、プリンとかババロア?みたいな感じの物ばかりを9種類選んだのだけど、結局Hねえさんの分も手伝って食べたので、私も15個前後の”デザート”は食べたので、お腹一杯になってしまったのだが・・・。
 
ラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースのカフェラ・ポム牛フィレ肉とフォアグラのコースのカフェ
そしてこちらは”デザート”と一緒に出て来た食後の”カフェ”で、”コーヒー、紅茶、ハーブティー”の3種類の中から選べたので、普段には滅多に飲まない?そしてちょっと健康的な”ハーブティー”を選択!確かに運ばれて来た時から辺りにはハーブの香が漂う楽しげな”ハーブティー”ではあったが、味的にはどって事の無い味だったかな。
 
てな事で、この日は漸く?Hねえさんがご馳走してくれると言うので右往左往した結果、姫路市川IC近くにあるフレンチレストランへ食べに行ったのだが、個人的には”デザート”のケーキ類はどうでも良かったけど、メイン料理の”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き”はメチャ美味しかった!私的には”デザート”は無くても良いので、”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き”をフルサイズで食べてみたかったかも・・・。何れにしてもメニューも中々楽しげだったので、また機会があれば食べに行ってみたいと思うのであった!

私の大好きな吉野家の牛丼が値上げされると耳にしたので、その前に恒例の50円の割引券を使って更に安く食べてみた!でも熟成牛に代わってから不味くなった様な気が・・・。

Filed under: — 代理人 @ 8:53 午後
 
代理人記録
 
毎月29日の肉の日恒例のお肉の話題・・・。例に寄って未だ昨年の話であるが、12月の中旬頃に”吉野家の牛丼”が値上げされて380円になると耳にしたので、値上がり前に食べに行ってみた。ちなみに”吉牛”は2014年の4月に消費税が8%になった時にも300円に値上げされていたのだが、その時は余り話題にもならなかったし、そもそも1年半ぐらい前までは380円で販売されていたので、元の値段に戻った・・・と言うのか、1年半の間だけ安かったと言えるのだけど・・・。ま、個人的には以前の380円時代の頃は基本的に”牛丼祭りの日で110円引きの270円”の時にしか食べて無かったので、きっと値上がり後も”牛丼祭り”が無いと食べに行かない様な気はする・・・。
 
吉野家/加古川駅北口店
で、こちらがまたまた行って来た牛丼チェーンの『吉野家/加古川駅北口店』で、この時はちょっと早目の午前11時半頃の訪問だったのだが、値上げ前の”吉牛”を食べに来たお客さんが多いのか、あるいは好評の”牛すき鍋膳”がお目当てなお客さんが多かったからなのか、既に店内は大賑わいで、何時もゆったりと食事をしようと利用しているテーブル席は全て埋まっている。仕方が無いのでちょっと暗めだが、お店中央辺りにあるカウンター席に座る事になった!
 
吉野家JAF丼・定食・カレー50円引券
ちなみにこの日も毎度お馴染み、JAFから毎月送られて来る会報誌に同封されているチラシに付いている”吉野家で使用出来る丼・定食・カレー50円引券”を利用したので、値上がり前の300円から更に安い250円だ!とは言え、上でも書いた様に以前から”牛丼祭り”の時しか食べて無かったので、実際のところは20円安いだけ?と言う気がしないでは無いが・・・。
 
吉野家牛丼並盛り
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛丼並盛り”で、上でも書いた様に”50円の割引券”利用で値上がり前の300円から更に50円引きとなって250円也。確かにみんながみんなこの値段で食べていたら、儲かる訳無いよなあ・・・と昔ながらの”吉牛”ファンの私もちょっと心配になってしまう・・・。で、この日の”吉牛”の味であるが、お店が流行っていると言う事もあってご飯が熱々で雰囲気的には中々ウマそうなのだが、肝心の牛丼の具の味がイマイチ美味しく無い・・・。昨年だったかに熟成した肉を使う様になってから?反対に不味くなった様な気がする・・・。この数日後に会った甥っ子も美味しく無かったと言っていたし、少し前にお会いしたご主人様に至っては、味が薄かった?と言っていた様な・・・。値上げするのは仕方ないとして、不味くなるのだけは辞めて欲しいよなあ・・・
 
吉野家牛丼並盛り
ちなみに今回食べた”牛丼並盛り”は特に指定はしなかったのだが、結構”つゆだく”状態だった・・・。”吉牛”と言えば肉の味を楽しむと言うよりも、タレの味の方が重要なのだが、上でも書いた様に牛丼の具が美味しく無かった事もあって、”つゆだく”でも余り美味しい気はしなかったなあ。ご飯は熱々だったので、その点だけは申し分無いのだが・・・。
 
吉野家牛丼並盛り250円
最後に・・・、どうえもエエ話だが、こちらがこの日のレシートと”50円の割引券”で、先にも書いた様に会計は250円也・・・。例に寄って最近はJAFのチラシに毎月”50円の割引券”きっとまた『吉野家』に来る事になると思うのだが、個人的に”吉牛”を食べるのは”110円引きの牛丼祭り”が開催された時かも知れない・・・。

2015年1月28日

太子町にあった二代目光正が麺匠にぼし屋と言うお店に変わったので”玉ネギ煮干しらーめん”を食べてみた!玉ネギ美味しいのだけど、スープ冷めるし要らんかったかな。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:46 午後
 
代理人記録
 
10数年前にちょっとした仕事の関係で何度か太子町まで行っていた頃がある。最近でも飾磨や網干方面の祭り見物へ出掛けた際に、ちょっと足を延ばしてラーメンを食べに行く事があるので、言わば私の中では笠岡ラーメン尾道ラーメンを食べに行った事を除くと、日頃ラーメンを食べに行く範囲の1番西の端と言えそうな場所だ。そして偶に食べに行く太子町にあるラーメン屋さんの中に、姫路市役所近くにある”つけ麺”が人気のお店『らーめん光正』の2号店とも言える『二代目光正』ってのがあり、私も3年ぐらい前に飾磨の祭り見物に出掛けた際に食べに行った事があるのだが、その『二代目光正』が12月頃だったかに『麺匠にぼし屋』と言うお店に変わったと耳にしたので、ドライブがてらに食べに行ってみた。
 
麺匠にぼし屋
こちらが今回行って来た『二代目光正』あらため『麺匠にぼし屋』と言うお店で、ご覧の様に店名は違う名前に変わったので看板等は新しくなっているが、お店自体は以前のままのトレーラーハウス型の店舗で、お店の下にタイヤの様な物が見える。で、何故店名が変ったのか理由は定かでは無いが、お店をやっている人は以前と同じ『二代目光正』をやっていた人と同じだと思うのだが詳しくは知らない・・・。
 
麺匠にぼし屋
ちなみに『麺匠にぼし屋』の店内はこんな感じで、当然の如くこれまた以前の『二代目光正』の時と同じでトレーラーハウスと言う事もありカウンター席がずらっと並んでいるだけだ。そんな事もあり、お客さんが一杯入っている時に奥の方の席に行こうとすると、通路が狭くてお客さんとぶつかりそうになるので、若干奥に行き難い?と言う欠点も以前のままっぽい・・・。
 
麺匠にぼし屋玉ネギ煮干しらーめんメニュー
そしてこちらが『麺匠にぼし屋』の”煮干しらーめんのメニュー”で、当然この他にもこのお店のもう一つの看板商品である”つけ麺”もあるのだが、この日も未だ寒い季節のど真ん中と言う事もあり熱々のスープを飲みたかったので、最初から”煮干しらーめん”を食べるつもりで訪問したのだが、その中に”玉ネギ煮干しらーめん”ってのがあったので、個人的にもスープの中に刻んだ玉ネギが入ったラーメンは結構好きな事もあり、その”玉ネギ煮干しらーめん”を食べる事に決定!!!
 
麺匠にぼし屋玉ネギ煮干しらーめん
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”玉ネギ煮干しらーめん”で、お値段は750円也。要は普通の”煮干しらーめん”に”玉ネギ”をトッピングしただけのラーメンで、”玉ネギ”のトッピング代は50円と言う計算。で、実物を目の前にするまではこのお店の本店?とも言える姫路市役所近くにある『らーめん光正』で以前食べた”にぼしらーめん”と似た様な物が出て来るのかと思いきや、若干ビジュアルは異なる・・・。が、味的には私が期待した通りの煮干し風味満載で少し甘目なスープで中々ウマい!少し前に山陽百貨店のイベントで食べた”札幌 鬼そばの煮干し豚骨ラーメン”とか、あるいは1年程前に大阪ラーメンEXPOの会場で食べた”ラーメン凪の新宿煮干ラーメン”の様な魚臭さも全く無かったので、個人的には結構好きな味のラーメンかも。
 
麺匠にぼし屋玉ネギ煮干しらーめん
そしてこちらが”玉ネギ煮干しらーめん”の命とも言えるトッピングの”刻み玉ネギ”で、先にも書いた様に最近は他のラーメン屋さんでも普通に”刻み玉ネギ”が入っている事があるが、流石にトッピング代で50円しただけあってご覧の様にたっぷりと入っている。で、この”刻み玉ネギ”をスープに浸して食べると、スープの甘味に玉ネギの甘辛さが加わって中々ウマい!が、この”刻み玉ネギ”が冷たい事もあって一気にスープの温度が冷めて来た。更に”刻み玉ネギ”がたっぷりと入っていた事もあり、食べている間にどんどんと辛くなって来た。ラーメンのスープの中に”刻み玉ネギ”が入っているのは結構好きなのだが、やっぱその量は程々・・・が良いのかも知れない
 
麺匠にぼし屋玉ネギ煮干しらーめん
で、この日食べた”玉ネギ煮干しらーめん”にも定番のチャーシューがトッピングされていて、その上には”魚の削り節”と言うのか”魚粉”がふり掛けられていて、チャーシュー自体は割と普通だったが、”魚粉”がスープの中に混ざると更に魚介風味と甘さが増して、これまたウマい!やっぱ”煮干しらーめん”には”魚粉”には必須な気がする・・・。
 
麺匠にぼし屋玉ネギ煮干しらーめん
ちなみに”玉ネギ煮干しらーめん”の麺はこんな感じの細麺で、以前の『二代目光正』と言う名前でやっていた時に食べた”石焼つけ麺”の極太麺とは相反する細さの麺だ。個人的には細麺よりも極太麺が好きな事もあって、スープはちょっと魚臭かったが一昨年の大阪ラーメンEXPOの会場で食べた”新宿煮干ラーメンの自家製極太ちぢれ麺”の様な方が好きかな。
 
てな事で、以前食べに行った太子町にあった『二代目光正』が『麺匠にぼし屋』と言う名前に変わったと耳にしたので、遥々と食べに行ってみたのだが大きなインパクトは無い物の、私の大好きな”煮干し系のスープのラーメン”で中々美味しかった。が、記事の中でも書いた様に今回は”玉ネギ”をトッピングした為に、スープの温度がぬるくなったり、あるいは”玉ネギ”の甘辛さだけが口の中に残ったりしたので、次回はノーマルの”煮干しらーめん”を食べてみたい気がする・・・。でも今度、太子町まで行く事があれば、このお店から更に少し西へ行った処にある、私が未だ食べに行った事の無いラーメン屋さんに行ってみたい気もするのだが・・・。

年末恒例”かつやの年末感謝祭”の500円ぽっきり価格に釣られてこの日は”カツカレー(竹)”を食べてみた!美味しくなっていたはずのカレーが以前の味に戻っていた様な・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:06 午後
 
代理人記録
 
当ブログを愛読していただいてる方々には御承知の通り、毎月月末になると使い残した”100円の割引券”の期限更新?の為に月に一回必ず『かつや』に行っているのだが、それとは別に年に一回年末近くになると、商品は4種類に限られるが全て税込価格500円で食べれる”かつや年末感謝祭”と言うのが開催されるので、それに釣られて毎年年末になると『かつや』に行っているのだが、今年もその季節がやって来たので食べに行ってみた
 
かつや/東加古川店
こちらがまたまた行って来たカツ丼ととんかつのチェーン店『かつや/東加古川店』で、この時は”年末感謝祭”と言う事に加え、時間的に丁度正午過ぎと言う事もあって既に店内は大賑わい!普段からランチタイムは結構賑わっているのだが”年末感謝祭”の時は何時もの倍以上のお客さんがやって来ている様な気がする・・・。
 
かつや年末感謝祭
ちなみにこちらが『かつや』の恒例となっている”年末感謝祭”のメニューで、この期間中はご覧の4品しか販売されて無くて、その中でも税込価格745円の”ロースカツ定食”か税込価格810円の”カツカレー(竹)”を食べるのが一番お得なのだで、最初は定番の”ロースカツ定食”でも食べてみようかと思ったのだが、少し前に来た時に”カレーカツ丼”や”カレー鍋定食”を食べた事もあって、何と無くカレーの味の違いの食べ比べをしてみたくなったので、今回も”カツカレー(竹)”を食べてみる事に決定!!!
 
かつや東加古川店カツカレー(竹)
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”カツカレー(竹)”で、お値段は通常税込価格810円の処、”年末感謝祭”の時は税込で500円ぽっきり!!!ご覧の通り、ライスの上に”120gのロースカツ”を乗せ、その上からカレーを掛けただけの文字通りの”カツカレー”だ!で、そのお味はと言うと”今年の3月頃に”新カレーソース”に変わった時は美味しいと思ったのだが、何と無くであるがこの日食べたカレーの味は以前の不味い頃の”かつやのカレー”の味に戻っている様な印象・・・。少し前に食べた”カレーカツ丼”や”カレー鍋定食”と比べても全然味が違う・・・。いっその事”カレーカツ丼”で使っているカレーソースをそのまま使った”カツカレー”にしてくれた方が美味しいかも・・・。
 
かつや東加古川店カツカレー(竹)
ちなみに”カツカレー(竹)”の”ロースカツ”はこんな感じで、内容的には何時も通りの揚げ立て熱々で、これにカレーを絡めて食べると普通に美味しいのだが、120gのサイズがある割には肉厚が薄くなった様な気がしないでも無い・・・。カレーの味が美味しければ、何時ぞやのフェアメニューで食べた”240gある極厚のロースカツ”を使った”カツカレー”を食べてみたい気もする様な・・・、しない様な・・・
 
かつや東加古川店ロースカツ定食年末感謝祭
最後に・・・、最初に書いた様に”年末感謝祭”はとってもお得!って事で、500円ぽっきり価格に釣られて”年末感謝祭”の最終日のディナータイムにまたまた”ロースカツ定食”を食べに行ったのだが、日曜日の夜と言う事もあってか店内にはテーブル席の空き待ちをするお客さんで溢れ返っていた。カウンター席は回転が早かったので運良く直ぐに席に着く事が出来たのだが、両隣が”がたいのいい兄ちゃん”達だったので、肘が当たりそうで写真も遠慮しながらでしか撮れない・・・。てか、それ以前に食べていても全然落ち着かなかったので、やっぱ幾ら値段が安くても、店内が大混雑している時は食べに行くのは辞めようと思ったのであった!
 
かつや海鮮ホットカツ丼フェアメニュー1
それともう一つ・・・、今日現在期間限定のフェアメニューで”海鮮HOTカツ鍋定食”とか”海鮮HOTカツ丼”が販売されているのだが、その内容はと言うと”エビフライ”と”タラのフライ”が載っているらしい・・・。個人的に魚嫌いだし、以前食べた”マグロカツ丼”がメチャ魚臭かった事もあって、この”タラ”を使った”海鮮HOTカツ丼”は絶対に食べないと思うので悪しからず・・・(以前に登場した”鱈カツ丼”も食べに行かなかったし・・・)。せめて偶に登場する”鮭のフライ”だったら食べに行ったかも知れないのだが・・・。

2015年1月27日

山陽百貨店のレストラン街にある”いなば和幸”で”かきミックス定食”を食べた!広島県産LLサイズの牡蠣を使った牡蠣フライは宣伝文句通りメチャウマかった!

Filed under: グルメ,焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:49 午後
 
代理人記録
 
少し前に山陽百貨店の6Fのレストラン街にある『飛騨の高山らーめん』に行った際、隣にある『とんかつ いなば和幸』のお店の前を通ると何やら美味しそうな”広島県産かきフライフェア”のボードが置いてある。この手の”とんかつ専門店”では、この季節どのお店に行っても”かきフライ”を販売しているので、最初は他のお店と似た様な物かな?と思っていたのだが、そのメニューを見ると何やら”広島県産のLLサイズの大粒の牡蠣”を使った”かきフライ”との事。最近はちょっとした事情?で余り美味しい”かきフライ”を食べて無い事もあり、後日その大粒の”かきフライ”を食べに行ってみた。
 
とんかつ いなば和幸/山陽姫路店
こちらが今回行って来た『とんかつ いなば和幸/山陽姫路店』で、お店がある場所は姫路山陽百貨店の西館6Fにあるレストラン街の一角で、先にも書いた様に以前食べに入った『飛騨の高山らーめん』の隣にあり、どちらも同じ会社が経営していると言う事もあり、店内も厨房も繋がっている?様な気がする。ちなみに、入店した時は未だ結構空いていたのだが、私の後から続々とお客さんが入って来て一気に店内の半分以上の席が埋まってしまった。意外とこのお店も流行っている様だ。
 
とんかついなば和幸広島県産かきフライフェアメニュー
そしてこちらが、この時に開催されていた”広島県産かきフライフェア”のメニューで、この中には書かれて無いのだが、別のメニューの中に”LLサイズの広島県産の牡蠣”を使っていると書いてあった。で、最初はオーソドックスに”かきフライ定食”を食べ様と思っていたのだが、全部”かきフライ”にしてしまうともしも味がイマイチだった時に持て余してしまいそうな気がしたのと、このお店には滅多に来る事も無いので折角なら海老フライや豚カツも食べてみたい!と思い”かきミックス定食”を食べる事に決定!!!
 
とんかついなば和幸通常メニュー
ちなみにこちらは『とんかつ いなば和幸』の”通常メニュー”で、定番の”ロースかつ定食”の値段を見ると1250円との事。キャベツや”ご飯”や”しじみ汁”がお替り自由なので単純な比較は出来ないが、私が良く利用しているカツ丼ととんかつのチェーン店『かつや』の”ロースカツ定食なら2回食べれるお値段だ。果たしてそこまでの価格差があるかどうか、一度は食べてみたい気はするのだが・・・。
 
とんかついなば和幸かきミックス定食
それはさて置き、暫くして運ばれて来たのがこちらの”かきミックス定食”で、揚げ物のミックスが盛られたお皿の他に、お替わりし放題の”ご飯”と”しじみ汁”がセットになって、お値段は税込価格1500円也。この手の”とんかつ屋さん”の定番であるソースに加える擦りゴマも当然の様に付いているし、”かきフライ”と”海老フライ”用の物と思われるタルタルソースも付いているので、見た目的には中々豪華だ!
 
とんかついなば和幸かきミックス定食
そしてこちらが”かきミックス定食”のメインの揚げ物の盛合せで、その内容は右端にある”かきフライ”の他に”一口ひれかつ”と”海老フライ”の3種類。一応”かきミックス”と言う事もあってか、”かきフライ”だけは2個入っている。お皿の上に添えられているレモンの大きさと見比べて貰うと良く判るのだが、”かきフライ”も”海老フライ”も中々デカいので、ボリュームも満点だ!
 
とんかついなば和幸かきミックス定食
てな事で、先ずはメインの”かきフライ”から食べてみると、今書いた様に流石に”広島県産のLLサイズの牡蠣”と言う事もあってかなりの大きさで、私がこれぐらい大きいサイズの”かきフライ”を食べるのは、約2年前に加古川別府にある『旨いとんかつ きりしま』で食べた”牡蠣フライ”の時以来で、大きさ的にもどちらの方が大きいか並べてみないと判らない位だ。で、これにタルタルソースを絡めて食べると揚げ立て熱々って事もあってメチャウマい!この味であれば全部”かきフライ”の”かきフライ定食”でも良かったかな?と思う様な美味しさだった!
 
とんかついなば和幸かきミックス定食
ちなみに”かきフライ”の粒はこんな感じで、LLサイズの割りには中までしっかりと火は通っていたが、それでも牡蠣のジューシーさも残る、久々に当ブログをご覧の方々にもお勧め出来るかきフライ”だった気がする。
 
とんかついなば和幸かきミックス定食
そしてその次に食べたのは、ある意味このお店の定番メニューの一つとも言える”一口ひれかつ”で、これまた毎度お馴染み『かつや』で食べる”ヒレカツ”と同じ様な大きさの物が1個、食べ易い様に半分にカットされている。当然の如く、こちらも揚げ立て熱々で普通にウマいのだが、”ひれかつ”と言う事もあってかちょっと脂分が足り無い?と言うのかジューシーさに欠ける様な・・・。コスト的には”ひれかつ”の方が上なのかも知れないが、個人的には普通に”ロースかつ”で良かった様な気がしないでは無い・・・。
 
とんかついなば和幸かきミックス定食
ちなみに”一口ひれかつ”の豚肉はこんな感じで、肉厚的には”かつやのヒレカツ”よりは分厚目だし、肉質もしっかりとしていた様な気はする・・・。
 
とんかついなば和幸かきミックス定食とんかついなば和幸かきミックス定食
そしてこちらが”かきミックス定食”のもう一つの料理である”海老フライ”で、ご覧の通り海老の身の太さは以前に”イオン明石にあるレストランで食べた有頭エビフライ”と比べると少し細身な気はするが、長さ的には結構な長さのある”海老フライ”だ!で、こちらも当たり前ではあるが揚げ立てで、海老の身も太くてプリプリしていて中々ウマい!昨年の夏頃に姫路バイパス市川ランプを降りた処にある魚料理のお店で”有頭で結構大きなサイズの海老フライ”を食べたら中々美味しかったのだが、今回食べた”海老フライ”もそれに負けず劣らずぐらいに美味しかったかな
 
とんかついなば和幸かきミックス定食とんかついなば和幸かきミックス定食
ちなみにこの日食べた”かきミックス定食”にはこの様な”しじみ汁”が付いていたのだが、その名の通り味噌汁の中にはたっぷりと”しじみ”が入っていて、若干身が外れてしまった殻だけの物も多かった気はするが、これが中々ウマい!この”しじみ汁”だけで、白ご飯が1杯は食べれそうな気さえする・・・
 
とんかついなば和幸かきミックス定食
そんな事もあり、思わず追加してしまったのがこちらの”ご飯”と”しじみ汁”で、当ブログで偶に書いている様に最初に運ばれて来る物よりも、後からお替りして運ばれて来た方が温かい物が出て来る・・・の慣例通り、こちらの”しじみ汁”は熱々で更にウマい!最初の方で、私が愛用している『かつや』と比べると高い・・・とは書いたが、こう言ったお替り自由の”しじみ汁”が付いている事を思うと、ぜひまた食べに来てみたい気がして来た・・・。
 
てな事で、偶にお店の前を通るのだが長い間利用した事の無かった『とんかつ いなば和幸』に久々に行ってこの日は”かきミックス定食”を食べたのだが、ご覧の通り中々美味しい定食だった。時々書いている様に、姫路には食べに行ってみたいお店が沢山あるので同じ店ばかり行く気には中々なれないのだが、最近も姫路に行った時にこのお店の前を通ると”蟹の爪のフライ”と”かきフライ”がセットになった定食が販売されていたので、また近い内にその定食を食べに行ってみたいと思っている・・・。

2015年1月26日

スーパーへ行くと俺のフレンチから販売されている俺のカレーが売られていたので買ってみた!値段はちょっと高かったが確かに中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 10:56 午後
 
代理人記録
 
写真まで撮って下書きの準備までしていたので、折角なのでB級グルメ小ネタ集として簡単に紹介するシリーズ・・・。
 
とは言いつつ、何か書いている間に結構長々とした文章になってしまったのだが、取り敢えず一旦小ネタ集は此処までとする事にして、最後にホンマに簡単に書いてみる事にしよう・・・。
 
俺のフレンチ俺のカレー俺のフレンチ俺のカレー
近くのスーパーへ行くと、ここ数年TVで良く紹介されている”俺のフレンチ”や”俺のイタリアン”の名前が付いた”俺のカレー”と言うレトルトパウチのカレーが売られていたので買ってみた。
 
俺のフレンチ俺のカレー俺のフレンチ俺のカレー
こちらが今回買って来た”俺のフレンチ”の名前の付いた”俺のカレー”と言うレトルトカレーで、”俺のフレンチ”は手頃な価格でフレンチが食べれるとして有名で、最近は大阪道頓堀にもお店が出来たので、一度は私の大好きな”フォアグラ”を食べに行ってみたいと思いつつ、最近はあまり大阪へ出向く事は無いので、未だに食べに行けてない・・・。強いて言うならば、昨年の元旦の日にスーパーで売られていた”俺のフレンチDON”を食べたぐらいでしか無いのだが、その弁当がメチャウマかったので、もしかするとこの”俺のカレー”も美味しいかも?と思って買ってみたのだった!
 
俺のフレンチ俺のカレー
そしてこちらが熱湯で湯せんして完成した”俺のフレンチ”版の”俺のカレー”で、商品説明を読むと”国産黒毛和牛肉を、スパイシーなカレーソースで煮込んだ大人のカレーです。スパイスや隠し味など細かい原材料にこだわり、一口目のインパクトに加え、奥深い味わいを作り上げました”との事。値段が少し高い事もあって、結構大き目の肉の塊が入っていてレトルトカレーとしても中々ウマい!機会があれば、レトルトでは無く本物のカレーが食べて見たい・・・と言う気にさせるレトルトカレーだったかな。
 
俺のイタリアン俺のカレー俺のイタリアン俺のカレー
ちなみに”俺のイタリアン”の名前が付いた”俺のカレー”も買って置いてあるのだが、こちらは未だ食べて無いので、実際に食べた時にまた小ネタ集として紹介しようと思う・・・。
 
てな事で、以前にスーパーで売っていた”俺のカレー”とやらを食べたのだが、確かに中々美味しいレトルトカレーだった。となるとやっぱ実際に”俺のフレンチ”の実店舗に行って本物のフレンチ料理を食べてみたい気がする・・・。あるいはもう一度、昨年買って食べた”俺のフレンチDON”でもエエから食べたいのだけど・・・。それはさて置き、取り敢えずB級グルメ小ネタ集は一旦これにて終了!!!

コンビニへ行くと”神奈川三崎まぐろラーメン”に似た感じの”近大マグロ使用中骨だしの塩ラーメン”が売られていたので買って見た!あっさり系スープで中々ウマい!

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 9:50 午後
 
代理人記録
 
写真まで撮って下書きの準備までしていたので、折角なのでB級グルメ小ネタ集として簡単に紹介するシリーズ・・・。
 
近くのコンビニへ行くと少し前に買って食べた”神奈川 三崎まぐろラーメン”を再現したカップラーメンに似た様な感じの、最近はスーパートーホーでも売られていたり、あるいは間も無く回転寿司チェーンの『スシロー』でも販売が開始されると言う”近大マグロ”の中骨?を使った”まぐろラーメン”?のカップ麺が売られていたので買ってみた。
 
エースコック近大マグロ使用中骨だしの塩ラーメンエースコック近大マグロ使用中骨だしの塩ラーメン
こちらが今回買って来たエースコックから販売されている”近大マグロ 使用 中骨だしの塩ラーメン”で、エースコックの商品説明を読むと世界初のクロマグロ完全養殖に成功した近畿大学水産研究所監修”で、”スープに「近大マグロ」の希少な中骨を使用したカップめん”との事。そう言えば少し前に紹介した”神奈川 三崎まぐろラーメン”は”まぐろだし”と書いてあったが、具体的にどうやって出汁をとったのかは書いて無かったので、もしかするとこのカップ麺と同じ様にマグロの骨を使っていたのかも知れない・・・。
 
エースコック近大マグロ使用中骨だしの塩ラーメンエースコック近大マグロ使用中骨だしの塩ラーメン
ちなみに”近大マグロ 使用 中骨だしの塩ラーメン”のカップのデザインを見ると、この様にマグロの中骨をイメージした絵が描かれていて、更には”近畿大学水産研究所”の”「海のダイヤモンド」と呼ばれるクロマグロをイメージし、「魚」の文字をデザイン化”したと言うロゴ?も入っていた・・・
 
エースコック近大マグロ使用中骨だしの塩ラーメン
そしてこちらが”近大マグロ 使用 中骨だしの塩ラーメン”の中身で、ご覧の通りに具材には一般的なカップ麺と同様に焼豚やメンマ等が入っているのだが、こちらも少し前に紹介した”神奈川 三崎まぐろラーメン”と同じ様に”まぐろ”自体は入って無いらしい・・・。”まぐろの身のそぼろ”ぐらいならカップ麺に使えそうな気がするのだが・・・。
 
エースコック近大マグロ使用中骨だしの塩ラーメン
それはさて置き、お湯を注いで3分待って完成した”近大マグロ 使用 中骨だしの塩ラーメン”はこんな感じで、エースコックの商品説明に寄ると”適度な歯切れの良さがある、滑らかな丸刃のめん。チキンベースに、魚介の旨みをしっかり利かせた深みとコクのある塩スープ。近大マグロの中骨を使用した旨みの強いスープに鰹の旨みを合わせ、香辛料を程よく利かせる事で飽きの来ない味わいに仕上げた。程良く味付けした焼豚、メンマ、彩りの良いねぎ、なると、風味豊かなしょうがを加えて仕上げた”との事。
 
で、見た目的にも味的にも少し前に食べた”神奈川 三崎まぐろラーメン”とは全然違うタイプのスープだが、流石にカップ麺と言う事もあって魚臭さは一切感じる事の無いあっさり系のスープで中々ウマい!実の処、このカップ麺を食べたのは大分前の事なのだが、実際にブログを書く時の為の予備として、もう一個買って保存してあるのだが、面倒なので記憶だけで書いたのだが、マグロのスープと聞かずに食べると全く気が付かない普通に美味しいカップ麺だった様な気がする・・・。
 
エースコック近大マグロ使用中骨だしの塩ラーメン
ちなみにカップ麺の蓋の裏は、この様な”近畿大学水産研究所”の卒業証書になっていた。これで私も30番さんと同じ母校の卒業生?って事になるのかな?(おっと、他にも何人かメンバーが居た様な気がするのだが・・・、忘れてしまったぞ・・・)
 
てな事で、今回は”近大マグロ 使用 中骨だしの塩ラーメン”とやらを買って食べたのだが、間も無くやって来る節分の日に、スーパートーホーでは”近大マグロを使った恵方巻き”が販売されるらしいし、回転寿司チェーンの『スシロー』でも”近大マグロを使った寿司”が販売されるらしいので、食べてみたい様な・・・、でも個人的には”大とろ”では無い普通のマグロの赤身は苦手だったりするので、どうした物かと思案している最中なのであった!
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