義史のB型ワールド

2007年12月31日

更新お休みのお知らせ・・・。

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 8:34 午後
 
代理人記録
 
私事ではありますが、諸事情により暫くの間、更新をお休みいたします。
 

2007年12月30日

GETしたお食事券を使いに、またもや「かもめ屋」。今度は伊勢海老だぜ!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 10:33 午後
 
代理人記録
 
11月に行った時にお食事券を貰ったのだが、その使用期限(千円券のみ期限付き)が迫って来たので、期限切れになる前にって事で、またもや「本家・かもめ屋」に行って来た。
 
本家・かもめ屋」に行く時は何故か晴天の日が多い?この日も空は快晴。それにしても平日の昼間にも関わらず年末って事もあってか、昼の12時丁度にお店に入ったら、既に満席。待ち客3組目ってことで約15分待たされた。相変わらず人気のお店ですねえ。
 
 
こちらが前回行った時にスクラッチカードで当てたお食事券。私が当てた1000円券を筆頭に合計で1700円分。他にビール券もあったのだが、この日も私が運転手ってことで、ビールは飲めず。その代わり、1000円券を当てた事もあって今回はリッチに私だけ「伊勢海老」付きのコースにさせて貰った。感謝!感謝!
 
 
まずは定番のサラダ。この日もベーコンの細切れみたいなのが入っているタイプだった。前回と同じだったかな?
 
 
こちらが今回食べた「特選ヘレ伊勢海老コース」、5200円伊勢海老にばかり頭が行っていてメニューをあまり良く見ずに注文したら、やけに肉が旨い。何時も以上に肉が美味しいじゃん!と思って食べたら、実は「特選ヘレ」で注文してたのよね。何時もの肉より1000円ほど高いから、美味しいのは当然と言える。
 
 
こちらが今回食べた「特選ヘレステーキ」、肉は150gある。中々良い感じ!
 
 
     
何時もの如く、ミディアムレアで焼いて貰ったので、中はこんな感じの焼け具合。食べた時は特選だと知らなかったので、今日はやけにエエ肉に当たったなあと思いつつ食べていたのだが、やはり特選ってことで、何時ものヘレステーキより数段美味しかった。やっぱお肉はお値段ですねえ。ぜひまた食べてみたいぞ!
 
 
     
こちらはコースの伊勢海老。残念ながら半身しか無いが、身が縮こまる事も無く上手に焼かれていて身はプリプリ。ただ伊勢海老の質的には中納言より劣る印象。私が「本家・かもめ屋」で伊勢海老を食べるのは二度目だが、二度食べた印象ではやはり「かもめ屋」は大海老のバター焼の方が定番で美味しいかも。伊勢海老にすると当然値段が上がるのだが、その価格差ほどの味わいが無い・・・、と言うか大海老のバター焼も結構美味しいので、そちらで十分と言う感じかな。
 
 
この日は茶碗蒸しが付いていたのだが、これは月間サービスの一品かな?(先月は食後のぜんざいだった。)上の写真は食べる前に上から撮ったので中身が良く判らないが、海老に穴子、銀杏など、茶碗蒸し定番の具が一通り入った美味しい茶碗蒸しで、サービスの一品にしては中々、力の入った茶碗蒸しだったように思う。
 
 
御新香も普通のコースってことで、ランチ用の御新香と違ってた。
 
     
今回選んだ食後のデザートは小倉ブリュレ。かもめ屋にはもう、十数回行っているが、このデザートは初めてだった。表面はブリュレだが、中にはしっかりと小倉餡が詰まっていて、中々美味しい一品だった。何時もは抹茶アイスを食べるのだが、この期間限定のデザートも中々楽しいもんである。
 
てなことで、何度食べても飽きの来ない定番の「海老バター焼&ステーキ」の「本家・かもめ屋」なのであった。来年もまた行こう!っと!

2007年12月29日

かつめしの一平のも一つの名物、カツライスがこれだ!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 10:55 午後
 
代理人記録
 
今や「かつめし」と言えば加古川名物としてすっかり定着したが、高砂市民、特に荒井&伊保近辺の住民は「かつめし」と言えば高砂名物、と言うより大半は「かつめし=一平」なのである。私もまだ学生の頃の、かつめしが加古川名物だと知る前から食べているので、かつめしと言えば一平なのだった。(実際には高砂町内でも「かつめし」が食べれるお店はあるのだが・・・。)
 
ちょっと前には一平の店前の暖簾を紹介したが、メニューの表にもしっかりと「高砂名物かつめし」と書かれてある。実際、加古川でかつめしを食べても一平と勝負出来るお店は少ない。と言うか、普通に高砂・加古川のかつめしのベスト5には入るでしょ。(私の周りでも一平が一番好きと言う人は多い。)
 
こちらが一平のかつめしメニュー。未だ父が生きていた頃には「上かつめし」とか「Wかつめし」等、色々食べた事があるが、今ではすっかり普通のかつめしばかり食べるようになった。と言うか、上にしても肉質的には大差無かったので、普通でエエやんと言う事になったのであった。で、ここ十数年は、一平へ行くとかつめしでは無く、ほとんどカツライスを食べる。メニューには載って無い、常連さんメニューとも言える?
 
こちらがカツライス。基本的にはビフカツライスが別々になっただけなのだが、かつめしとは違い、付け合せがボイルドキャベツでは無くて、ポテトサラダと生キャベツになっていると言う点が、カツライスの人気の秘密なのだ。(値段的にはかつめしより若干高いが・・・。)
 
カツライスと言ってもライスが別なので、普通にビフカツなのだ。ってことで、全然、加古川名物、高砂名物っぽく無いのだが・・・。で、タレは一平のかつめし定番のタレなので、基本的には味は同じ。一平の人気は、このちょっと甘目な、万人向きのタレにあると言っても過言では無い。肉質だけなら、ここよりエエ肉使ってるお店は沢山あるからねえ。
 
ちなみに、普通のかつめしはこんな感じ。王道中の王道だ。加古川名物かつめしと言えども、一平のかつめしを食わずして、かつめしは語れない。これが本当のかつめしのスタイルだと言える。
 
ちなみに一平はお寿司屋でもある。ここ数年、お店に行くとテーブルの上に「とろの握り寿司」の宣伝ポップが置いてあって、ずっと気になっていたのだが、この日、遂に「とろ握り」を食べてみる事に。一貫、500円なので、二貫食べるとかつめしより高い。淡路の林屋ほどでは無いが、脂の乗った十二分に旨い、とろだった。このとろならまた食べても良いかな。
 
てなことで、やっぱ一平のかつめし(カツライス)は安心して食べれる、懐かしの味だ。でもこのタレだけあったら、他の店でも同じ味になるかも・・・。嫌、あのちょっと安っぽい、カツを揚げる油の味も重要かも?

2007年12月28日

ホテルのディナー。洋食なんだけど、魚介類が多かったかな?

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 9:42 午後
 
代理人記録
 
一泊目の夕食はホテルのレストランでディナー。この日は昼もステーキランチだったのだが、夜も無難に洋食を選択。
 
フォアグラ入り牛肉のパテ トリュフ風味 小海老とパパイヤのサラダ添え
まずはオードブルフォアグラと牛肉ってことで、組合せ的には目茶嬉しい食材なのだが、パテになっていて、フォアグラ感とかイマイチ良く判らんかった。でも美味しい料理ではあった。
 
 
大あさりと貝類・ほうれん草のガレット ニンニクの泡を添えて
二品目は地元、三河湾で取れたと言うあさり等を使った料理泡がブクブクしてるように見えるが、これは最近流行りの泡のソースなのだそうだ。料理名からすると「ニンニクの泡」らしい。
 
 
牡蠣のヴルーテ 白菜のガトーとフォワグラ・牡蠣のムニエル添え
スープも牡蠣のスープで、これまた泡立っている。このスープ、見た目ではあっさり風に見えるが、かなり濃厚・濃密な牡蠣の風味がするスープだった。
 
森の茸と鱈のフリカッセ 白子のブリオッシュのパネ添え
続いての料理もってことで、まさに三河湾の魚介類のオンパレード。個人的には魚系はあんまり好きじゃ無いので嬉しいような悲しいような・・・。鱈の上に乗っているのは白子のコロッケ?でもまあ普通の白子だったかな。
 
 
メイン料理の鴨ロース(詳しい料理名は不明・・・)
メイン料理は牛肉は昼の食べたってことで、鴨ロースを選択。この日、一番、私のお口にあっている料理だったかも。
 
 
ビュッシュドノエルのプラリネショコラと苺 ブランシュネージュとフルーツのコンポート オレンジのグラス添え
デザートは12月ってこともあって、クリスマス風になったケーキやアイスクリーム、フルーツの盛合わせ。こう言うのは観てるだけでも楽しいもんですね。
 
パン
     
ちなみにパンの中にイカ墨入りのパンってのがあったのだが、あまりイカ墨の風味は無く、単に黒いだけのパン?っ感じだった。ゴマのパンも普通・・・。無難にフランスパンとかを選んだ方が良かったかも。
 
てなことで、洋食を選んだのだが、珍しく魚介類中心の料理のオンパレードだった。これでメイン料理も魚をチョイスしていたら、まさに海の幸尽くしになるところであった。この後、上機嫌で、別料金のスパに行って、長湯で、のぼせて早い時間にご就寝してしまったのであった・・・。

2007年12月27日

一泊目のホテルは吉良温泉にある三河湾リゾート・・・。

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 10:36 午後
 
代理人記録
 
中島みゆき浜松公演コンサートツアーを兼ねた小旅行の一泊目は、赤穂浪士の敵方の吉良家由来の地にある「三河湾リゾートリンクス」と言うホテル。某会社関係の会員利用で泊まりだけだと3500円で泊まれるらしい。(当然、食事代は別)
 
こちらが二日目の朝、海岸から見上げた「三河湾リゾートリンクス」の姿。
 
道路側から観るとこんな感じ。会員向けオーナーズホテルみたいな感じなところ。ロビーに無線LANが完備していたのを知ったのは、ホテルをチェックアウトする直前だったので、残念ながらホテルからのブログ更新が出来なかったのだった・・・。
 
ホテルの部屋から見た三河湾の様子。部屋は8Fとホテルの中では低い方の部屋ではあったが、ホテル自体が高台にあるので見晴らしは良い。ただ、そこに見える温泉街は、寂れた温泉街吉良温泉)と言う様であったけど・・・。
 
この日の朝は快晴で、海から上がる朝日?のようだったが、残念ながらずーと向こうには半島の先っちょがあるようで、海の上から出る朝日では無いみたいだったが、御覧のようにとても綺麗な日の出だった。この日の夜のコンサートに繋がるような、非常に神秘的な日の出だったと言える。まさに早起きは三文の徳ですね。

今年も小田和正クリスマスの約束・・・、もう7年目。

Filed under: 音楽 — 代理人 @ 2:13 午前
 
代理人記録
 

今年で7年目となる小田和正クリスマスの約束2007」の放送が先ほど終わった。全国放送は昨日の25日の深夜に放送されたのだが、関西(MBS毎日放送)は例年の如く、遅れて放送。ここ数年は一日遅れ?程度なのでまだマシなのだが、番組がはじまった2001年から2003年までは「クリスマスの約束」と言いながら関西(MBS毎日放送)では年も明けて一ヶ月ほど経ってから放送されたので、すっかりクリスマス気分の抜けた、季節外れな番組になっていた。
 
そもそも「クリスマスの約束」とは小田和正が、音楽史に残したい名曲を選び、その楽曲のオリジナルの演奏者を呼んで、一緒にセッションをしよう!と言うコンセプトで始まった音楽番組なのだが、2001年と2002年は結局、小田和正以外のゲストは誰も来ず、内容的には小田さんのソロコンサート状態だったのだが、小田さんファンから観ると、この2001年と2002年が一番、面白かったような気がする。
 
ちなみに2002年の時は、私の好きな中島みゆきの名曲「化粧」を小田和正が歌った。もしも当初のコンセプト通りに本人がゲストで来てたら、小田和正と中島みゆきのコラボが実現したかも?って、まあ普通に考えても起こり得ない事だったかも。
 
で、2003年では遂に、小田さんの番組のコンセプトに賛同する人達が現れ、遂にゆずやら財津和夫、ミスチルの桜井等がゲストで登場したのだった。番組のテーマ曲とも言える山下達郎の「クリスマス・イブ」を唄ったのは、この年が最後だったかも知れない。
 
2004年になると「クリスマスの約束」のコンセプトその物をレギュラー番組化した「月曜組曲・風のようにうたが流れていた」の総集編となった。そう言う意味では三ヶ月ほどの間であったが、毎週、小田さんの唄がTVで観る事が出来た半面、「クリスマスの約束」は再放送的な番組に近いような印象になってしまった・・・。
 
そして2005年は、久々に小田さんがコンサートを行った年で、私も大阪城ホールのコンサートに参加したのだが、この年の「クリスマスの約束」は、コンサートの真っ最中に埼玉アリーナで、ほぼ通常のコンサートと同じような構成で行われた。そう言う意味では当初の番組のコンセプトは薄れ、何と無く普通のコンサート中継のようでもあったが、コンサートを観に行った私としては、ある意味、この内容の方が良かったかも。
 
更に2005年版の最大の目玉は、番組終盤に登場したゲスト「中居正広」と実現したコラボでは無かったかな?本編とは別に「中居正広の金スマ」で中居君密着の様子が放送されたりして、ある意味、二倍も三倍も楽しめた内容だったかもしれない。
 
2006年は再び、本来の「クリスマスの約束」の戻ったのだが、登場するゲストが個人的には馴染みの無い人達が多かったので、イマイチ乗れなかった内容だった。そう言う意味では2001年、2002年版、あるいはコンサートその物だった2005年版が私の中ではお薦めである。
 
で、2007年度は・・・、ゲストに30番さんの好きな「さだまさし」も登場し、さだまさし作詞・小田和正作曲の新曲なんかも披露された。ただ番組全体の内容は2006年に近い構成。演奏される曲も馴染みが薄い曲が多かった。
 
個人的には上にも書いたが、小田和正一人の「クリスマスの約束」がもう一度観たいかも。何よりもやっぱ「クリスマス・イブ」はぜひ唄って欲しいなあ。嫌、まず、関西でもクリスマスの夜に放送して欲しい・・・。クリスマス過ぎた後で「クリスマスの約束」って言われてもねえ・・・。
 
ちなみにナレーションは初回からずっと斉藤由貴が担当している。これが意外と良いナレーションなのよね。「クリスマスの約束」と言えば斉藤由貴・・・、これ常識!1回ぐらい、ゲストで呼んであげれば良いのに・・・。

2007年12月26日

長島温泉で味噌カツ食べるはずが・・・、花水木で・・・。

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 9:12 午後
 
代理人記録
 
中島みゆき浜松コンサート観覧旅行は二泊三日の行程。一日目の昼に東京から来る甥っ子と長島温泉で合流。折角、名古屋に来たのだから、味噌カツか、鰻のひつまぶしを食べようと思っていたのだが、行く予定をしていた長島ジャズドリームは日曜日と重なって物凄い人出。駐車場も混雑していると言うことで、却下。結局、長島温泉ホテル花水木でランチをする事にした。
 
長島温泉ホテル花水木は、こんな感じで、長島温泉の中でも一番でかい。ホテル内も広い。レストランは何箇所かあったのだが、ランチタイムは一箇所しか開いて無かったので必然的にそのお店で食べる事になった。メニューには名古屋名物は無く、普通にホテルランチメニュー。その中から、サービスランチのような物をチョイス。
 
まずはオードブル。見た目は綺麗。味は、それなり・・・、ってとこかな。
 
パンは温か焼き立て風。手前のパンはモチモチとして美味しかった。
 
スープはカボチャのスープ。かなりの濃度のこってりスープだった。
 
メイン料理は当たり前の如く?肉料理を選択。この日はヘレステーキ。メニューを確認した時はチーズを使った・・・とか言ってたけど、チーズなんて何処にも見当たらない。肉質は平凡。ソースはあっさりした、これも個性の無いソース。やっぱ、普通のホテルのランチ・・・、って感じだったかな。やっぱどっかで味噌カツを食べた方が良かったと思うのであった。
 
サラダも一応付いている。が・・・、どってこと無いサラダにドレッシングだったかな。
 
料理は平凡だったけど、一応、デザートも付いていて、これが一番美味しい料理だったかも。
 
てなことで、折角の名古屋だったけど、基本的には素通りしたに過ぎ無い。まあ、名古屋は何度も行った事あるし、味噌カツも味噌煮込みうどんも食べた事あるから、どうでもエエと言やあ、どうでもエエのだけど・・・。

WOWOWが1月末まで500円、ワーナーマイカルは・・・。

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 9:09 午後
 
代理人記録
 
年末年始のキャンペーンでWOWOWが今加入すると1月末まで500円と言うキャンペーンをやっている。通常はデジタルだと2400円前後。通常のキャンペーンだと1月末まで1200円なのだが、JCBユーザー等には特別なキャンペーンがあって12月中に入ると1月末まで観放題で、500円なのだ!
 
スター・ウォーズ全作品のハイビジョン放送が終わってしまったので、イマイチお薦め番組が無いのだが、ガメラの全作のハイビジョン放送なんかもやっていたし、何と言っても500円は安い!ってことで、多分1月末で解約してしまうだろうが、今月頭に加入したのであった。
 
ちなみにワーナーマイカルシネマズはTUTAYAカード会員キャンペーンで、年末年始の料金は1200円になる。元旦は映画の日で1000円均一だし、映画館も結構、お得なのであった。

2007年12月25日

久々の3D映画!わざわざ大阪まで観に行って来た。

Filed under: 趣味 — 代理人 @ 11:35 午後
 
代理人記録
 
実は私は意外と3Dが結構好きだ。と言うか、結構、縁がある。その昔、某S社の8ビットパソコンを使っていたのだが、その頃からパソコンで3Dを観る事が出来るメガネ及びボードが販売されて居た事は、メーカーの人でも意外と知らない人が多い。その後、発売された16ビットパソコンX68000には標準で3Dメガネを接続する端子が付いていたのだが、3Dメガネは発売されなかったんでは無いかな・・・。
 
また、当時絵が出るディスクとして、今のBlu-rayとHD DVDの規格争いのようにLDとVHDがあったのだが、VHDには3D映画を観る事が出来るオプションがあって「ジョーズ3」辺りをVHDで観た事がある。当時の3Dメガネは液晶シャッターを利用していたので、長時間映画を観ると、ちょっと気分が悪くなる事がある・・・、ってのが最大の欠点で、あまり世の中に出回らなかったのだが・・・。
 
時代は移り、USJ等では3Dで観るアトラクションも増え、また映画でも時々3D映画が上映されていたりする。3D好きなもんで、「スパイキッズ3」も無理やり甥っ子を連れて観に行ったりしたもんだが、あの映画は3D以前に、あまりにも中身が無さ過ぎで途中で居眠りしてしまったのだが・・・。
 
で、この12月、久々に3D長編映画が公開されたのだが、加古川や明石のワーナーマイカルでは3Dでは上映されて無いので大阪の映画館まで観に行って来た。
 
こちらが今回、3D映画を観に行った梅田ブルク7。まだ出来て2、3年?ぐらいしか経っていない比較的新しい映画館で、ワーナーマイカルのようなマルチプレックスシネマになっている。と言うか梅田界隈の映画館も大半がこのような映画館に変わってしまった。私が大阪に住んで居た頃のそのままの姿の映画館はほとんど残って無いかも・・・。
 
こちらが今回観た3D映画ベオウルフ-呪われし勇者-」。一応、アンジェリーナ・ジョリーとかの役者も出ているのだが、ちょっと前にあった映画「300」と同じような感じで、基本的にはCG映像。その為、若干の違和感はあるが、3D化する為には致し方無いのかな?で、その期待の3Dだが、これが冒頭より行き成り3Dバリバリで中々楽しい。字幕も若干浮き出た感じになっている。全編、3Dを意識したカメラワークや構成になっているので3Dで無い劇場で観ると、無駄な映像や下手なカメラワークに映るかも。
 
この3D版「ベオウルフ」は特別興行とかで特別料金2000円なのだが、長編映画と言うことで、それなりの価値はあったかな?USJだと5000円ちょっとで一日中、3D、4Dを含めたアトラクションを楽しめるのでコストパフォーマンス的にはUSJの方が遥かに上かも。
 
上の写真はちょっと判り辛いが、今回、3Dを観る為に劇場入口で貸してくれる3D用メガネ。基本的には昔ながらの赤と青のフィルムを利用した3D映像と言う感じだった。ちょっとメガネのフレームが大き過ぎて映画観てる途中にちょっとずれてくるのが何点だったかも。
 
てなことで、久々の3D映画だったが、大阪・天保山にあるサントリーの3Dシアターでは結構な割合で3D映画をやっていたりする。私も以前、PL花火大会へ行く前に立ち寄った際、短編の3D映画を観た事がある。そう言えば、淡路島の先っちょでは鳴門渦潮館があって、そこでも3Dの渦潮紹介映画を観たなあ・・・。もうちょっとしたら、メガネ無しで3Dの映画やTVが観れる・・・、と言う話だったのだが、その話を聞いてから、もう10年以上過ぎたかも知れない・・・。
 
最後に・・・ちょっと思い出したが、先の8ビットパソコンには3Dメガネを掛けてするゲームもあった。ゲーム自体は詰まらない内容だったのだが、3Dでゲームが出来るってことが、凄く革新的だったのだが・・・、例に寄って液晶シャッターの問題で・・・。嫌あ、ちょっとした昔話ですね・・・。

地球最後の男・・・、日本限定ポスター。映画はなんですが・・・。

Filed under: 趣味 — 代理人 @ 10:23 午後
 
代理人記録
 
ただ今、お正月映画として絶賛公開中の「アイ・アム・レジェンド」だが、映画には日本は出て来ないのだが、映画の宣伝用に日本版向けのポスターが、しかも東京版、大阪版と二種類あるのでご紹介。映画自体は「地球最後の男」のリメイクってことなのだが、「地球最後の男」って日本じゃあまり知られて無い映画じゃないかな。まあ「地球最後の日」系の映画は昔から沢山あるのだが・・・。
 
 
まずは東京版のポスター。日本と言えば、富士山に東京タワー!、って何時まで経ってもこれかい!今時、東京タワーって高層ビルに隠れてほとんど見えないぐらいじゃん。何か東京オリンピックの頃の東京みたい・・・。
 
 
続いて大阪版。大阪城とビル群ってことで、大阪ビジネスパーク辺りを描いているのかな?でも大阪城の直ぐ後ろのビルは阪急グランドビルにも見えるような気がしないでも無いのだが・・・。
 
てなことで、絶賛公開中の「アイ・アム・レジェンド」だが、何と言うか、最近この手のゾンビ系?の映画が多かったような気がする。この秋頃には「インベージョン」が、先月には「バイオハザードⅢ」があって、どの映画もウィルス感染に寄って巻き起こる・・・、てな展開が全部一緒。最近のご時勢なのかなあ。「インベージョン」って確か原作は宇宙人?とかじゃなかったっけ?と思いつつ、最近は宇宙人よりウィルスの方が脅威になって来ているのかも。そりゃまあ、宇宙人は存在すら確認されて無いのだけど、宇宙人好きの私に取っては、何か不満だらけじゃ!
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