義史のB型ワールド

2021年2月28日

お気に入りのお店”食堂カフェCOCO家”で冬の”火曜日のCOCO家ランチ”を食べてみた!今回は”ビフカツ定食”で揚げ加減がレアでは無かったがメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
2015年10月1日に加古川尾上ゴルフセンターの道路を挟んだ西側辺りにオープンした『食堂カフェ COCO家』は、オープンした直後はまだそれほどでは無かったが一ヵ月もしない内に行列が出来る超人気店になってしまった。そんな事もあって最近は何時食べに行っても?店内は満席で入口の処に空席待ちの客が溢れているので段々と足が遠のいてしまった・・・。が、お店の前の道は何度も通っていて偶に店前まで行く事があって、何時だったかに店前に置いてあるボードを見ると曜日限定のでステーキランチみたいな物があったので新型コロナウィルスの影響で今なら空いているかも?と思い、久々に食べに行ったらこれがメチャウマかった!で、その内容が”夏野菜たっぷり!”な”牛ステーキ海老フライ”だったので、きっと秋には”秋野菜たっぷり!”に変わって登場するのでは?と思い、10月に食べに行ったら案の定”きのこたっぷり~!”になっていたのでまたまた食べたのだが、12月になるときっと今度は”冬野菜たっぷり!”だろうと思ってまたまた食べに行ってみた。
 
食堂カフェCOCO家
こちらがまたまた行って来た加古川尾上にある”素材にこだわった自家製の料理が自慢”と言う『食堂カフェ COCO家』で、最初に書いたようにこのお店は日頃は何時行っても流行っているし、”火曜日のCOCO家ランチ”は15食限定で結構早い段階で売り切れるみたいなので念の為この日も少し早目の午前11時過ぎにお店に行ってみたので流石に未だ店内は空いていた。とは言え前回同様、私が食事をしている間に続々とお客さんがやって来て暫くすると満席に近い賑わいになっていたが、この12月中旬頃は再び新型コロナウィルスが流行しだした頃なので、以前よりは客数は減っているような気もしたが・・・。
 
食堂カフェCOCO家火曜日のCOCO家ランチビフカツ定食食堂カフェCOCO家ビフカツ定食
それはさて置き、こちらがお店前置いてあったボードと店内のテーブル席に置いてあった”火曜日のCOCO家ランチ”のメニューで、以前のメイン料理は”牛ステーキ海老フライ”だったのだが、ご覧の通り何時の間にやら”ビフカツ定食”に変わっている!!!個人的に”ビーフかつ”は大好きだし、以前一度だけ食べた”カツめし”も美味しかったので、今回も迷う事無く食べてみる事に決定!!!
 
食堂カフェCOCO家ビフカツ定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの冬の?”火曜日のCOCO家ランチ”である”ビフカツ定食”で、メイン料理の”ビフカツ”(サラダ添え)が乗ったお皿の他に、”粕汁”、ライス漬物がセットになってお値段は税込価格1078円也。ちなみに以前食べた”火曜日のCOCO家ランチ”はこのお店の定食定番の”味噌汁”が付いていたのだが、今回は”選べるスープ”になっていて”おみそ汁粕汁コーンスープ”の3種類があったので、こんな機会でも無いと食べる事は無いかな?と思って”粕汁”を選択したのだった!
 
食堂カフェCOCO家ビフカツ定食
それはさて置き、こちらが”ビフカツ定食”のメイン料理である”ビフカツ”なのだが、メニューに載っている写真と比べると女性向けに食べ易いようにか一口サイズにカットしてあって見た目が全然違う・・・。てか、以前食べた”カツめし”にトッピングされていた”ビフカツ”とも全然違う見た目だ。で、早速この”ビフカツ”を食べてみると肉自体は細かくカットされているが、夏や秋に食べた”牛ステーキ”のお肉と同じく結構柔らかで、それにデミグラスソースを絡めて食べるとメチャウマい
 
食堂カフェCOCO家ビフカツ定食
そしてこちらが”ビフカツ”の断面で、料理注文時に揚げ加減を聞いてくれたのでレアを指定したのだが、私が入店して料理を注文した時、あちらこちらに居たお客さん達も一斉に”ビフカツ定食”を注文したので嫌な予感がしたのだが、案の定?調理場がテンヤワンヤになったのかミディアムを通り越して完全にウェルダン状態になっている・・・。まさか間違えて運んで来たとは思えないが”ビーフカツ”はレアが一番美味しいと思っている私にはちょっと悲しい揚げ具合だ。
 
食堂カフェCOCO家ビフカツ定食2回目
ちなみにこちらは2021年の年が明けてから遂最近食べに行った時の”火曜日のCOCO家ランチ”である”ビフカツ定食”の”ビフカツ”の断面で、ご覧の通り先に紹介した2020年12月に食べた時とは雲泥の差の見た目で、指定通りレアな揚げ加減でメチャエエ色艶をしている・・・。味的には先に紹介した”ビフカツ”も美味しかったので特に不満は無いのだが、料理は目から・・・の言葉通りこちらの方が運ばれて来た時のワクワク感が全く違った事だけは確かだ!(と、此処で写真を紹介してしまったのでこの時に食べた”ビフカツ定食”を記事にするかどうかは思案中・・・)。
 
食堂カフェCOCO家ビフカツ定食の粕汁食堂カフェCOCO家粕汁
最後に・・・、こちらは”ビフカツ定食”に付いていた”選べるスープ”の”粕汁”で、以前から何度も紹介している様にこのお店の”おみそ汁”は結構具沢山なので個人的にもお気に入りなのだが、それはある意味何時でも食べれる?ので、こんな機会でも無い限り滅多に食べる事は無いと思い今回は”粕汁”を選んだのだった。で、ご覧の通り具に鮭の切り身が入ったこれまた具沢山な”粕汁”でこちらもメチャウマい!そんな事もあって遂最近”火曜日のCOCO家ランチ”を食べに行った時も”コーンスープ”と悩みつつ”粕汁”を食べたのであった!
 
てな事で、またまた行った『食堂カフェ COCO家』で今回は冬バージョンの”火曜日のCOCO家ランチ”を食べに行ったら私の大好きな”ビフカツ定食”に代わっていたので食べてみたのだが、揚げ加減が指定したレアでは無く見た目が若干悪かったが味的にはメチャ美味しかった!そんな事もあって遂最近再び食べに行ったら、今度は若干空いていたこ事もあってか完璧な揚げ具合で見た目も良くこれまたメチャウマかった!それにしても飲食店ってこうやって揚げ加減を失敗しても商売的には問題無いから楽だよなあ・・・。そんな事を毎度お馴染みの『丸亀製麺』でも経験したのだが、その話はまた後日・・・。

2021年2月27日

毎度お馴染みの”天丼・天ぷら本舗 さん天”で今シーズンも登場した”豚×豚×豚天丼”を食べてみた!”豚ロースハム”が”豚バラ串”になって豚肉感が増したのか中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、このお店でも直ぐ近くにあるお馴染みの『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』の”100円の割引券”と同じ様に毎回”選んで一品無料券”が貰えるので毎月一回は必ず食べに行くようになった。そんな『天丼・天ぷら本舗 さん天』から昨シーズン登場した”豚×豚×豚天丼”が今シーズンも再び登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
天丼・天ぷら本舗さん天豚×豚×豚天丼のメニュー
そしてこちらが『天丼・天ぷら本舗 さん天』から期間限定で今シーズンも登場した”豚×豚×豚天丼”のメニューで、公式案内によると”豚好きさんへの朗報です。「トントントン」どんっ!!今年も人気の豚づくし天丼が進化して登場しました”との事。最初、このフェアメニューを見た時は珍しく値段が安くなっている!と思ったら、トッピングの”豚ロースハム”が”豚バラ串”に、”豚ロースチーズ巻”が”豚ロースチーズ挟み”に変わっているから値下げになったのかも知れない・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天豚×豚×豚天丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”豚×豚×豚天丼”と今回も”選んで一品無料券”を利用して頼んだ”焼バラ海苔のみそ汁”で、お値段は”豚×豚×豚天丼”代のみとなり税込価格690円也。以前食べた”豚肉”を使った”ネギチャーシュー天丼”、”ポークたま天丼”、”チリポーク天丼”は全て税込価格690円だったので”豚肉シリーズ”は全て値段を統一したのかな
 
天丼・天ぷら本舗さん天豚×豚×豚天丼
そしてこちらが今シーズン登場した”豚×豚×豚 天丼”(各”豚天”が見やすい様に若干並べ変えてる・・・)で、その内容はと言うと”豚バラ串、豚ロースチーズ挟み、豚ヒレ、パプリカ、にんにくの芽、レンコン、カボチャ”となっている。ちなみに商品説明によると”コクのあるチーズを巻いた豚ロース・豚バラ串をカラっと天ぷらに。特製タレが豚肉の旨味を引き立たせて、ガツッと食欲をそそります”との事。で、早速、手前にある初登場の串に刺さった豚バラ串”から食べてみると、シンプルな”豚天”が2個刺してあってオーソドックスな味わいながら中々ウマい!”豚ロースチーズ挟み”はその名の通りチーズを豚ロース肉で挟んで揚げてあるだけだが、これまたウマい!”豚ヒレ”は昨年と全く同じだが、こちらもオーソドックスな味わいながら中々美味しかった
 
天丼・天ぷら本舗さん天豚×豚×豚天丼
ちなみにこちらは”豚×豚×豚天丼”に入っていた”野菜の天ぷら”で、その内容は先に紹介した様に”パプリカ、にんにくの芽、レンコン、カボチャ”で、昨シーズンの”ナス、カボチャ、レンコン、にんにくの芽、ミニトマト”と若干変わってはいたが、どれも割と?食べ慣れた”野菜天”で普通に美味しかった
 
天丼・天ぷら本舗さん天豚×豚×豚天丼
最後に・・・、こちらは以前食べに来た時に貰った選んで一品無料券”を利用して注文した”焼バラ海苔のみそ汁”で、その名の如く”焼バラ海苔”がたっぷりと入ったシンプルな味噌汁ながら、これが中々ウマい!似たような味噌汁に沖縄名物の”アーサー汁”とか”あおさ汁”があるが、やっぱ”焼バラ海苔のみそ汁”の方が私は好きかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天』で、今シーズンも登場たした”豚×豚×豚天丼”を食べてみたのだが、基本的には昨シーズンのトッピングの”豚ロースハム”が”豚バラ串”に、”豚ロースチーズ巻”が”豚ロースチーズ挟み”に変わっただけであるが何と無く豚肉感が増したような感じで中々美味しかった!個人的に昔から”豚天”が好きなので、ぜひ来シーズンもこの”豚×豚×豚天丼”を登場させて欲しい気がする・・・。

2021年2月26日

加古川ホームランスタジアム内に誕生した”熟成豚骨ラーメン専門 一番軒”で期間限定の”黄金の塩そば”を食べてみた!少し濁りのあるスープだがWスープ風で中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:01 午後
 
代理人記録
 
以前に何度か紹介したように加古川ホームランスタジアム(今はパチンコマルハンの併設店と言う方が合ってる様な・・・)の一角にある『濃厚醤油中華そば いせや/加古川店』が2020年5月31日に閉店し、その店舗跡地に『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』が2020年8月4日(火)にグランドオープンした。で、オープンから3日間試食キャンペーンをやっていて”白豚骨ラーメン”とか”煮干トンラーメン”等をワンコイン500円で食べ、更にはグランドオープン後にも”黒豚骨ラーメン”を食べたので、その後暫くの間は食べに行って無かった。が、偶に直ぐ目の前にある『マルハンダイニング ごはんどき』のチェックも兼ねて何度か足を運んでいると、10月頃だったかに店前に期間限定の”黄金の塩そば”の看板が置いてあったので、後日食べに行ったら何とお店営業開始直後にも関わらず売り切れ!との事!!!で、その時は既に入店して席に座っていたので代わりに”煮干トンラーメン”を食べたのだが、何かちょっと悔しいので後日再びその”黄金の塩そば”を食べに行ってみた。
 
熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川ホームランスタジアム(今はパチンコマルハンの併設店と言う方が合ってる様な・・・)の一角に新規オープンした『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』で、当ブログで事ある毎に紹介して来たが『濃厚醤油中華そば いせや/加古川店』の前は以前から度々書いて来た様に、加古川ホームランスタジアムがオープンした時は『希望軒ラーメン』で、その後『らぁめん工房 ホープ軒』、『らぁめん工房 御三家』と変遷はして来たが、ずっとFC店だったので(関係者では無いので細かい突っ込みはご容赦)何れも同じ会社が運営・営業しているお店だったので、もしかしたら今回も同じかな?と思うのだが、今の処は定かでは無い・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒黄金の塩そばのメニュー熟成豚骨ラーメン専門一番軒パスポート
そしてこちらが店内に置いてあった”黄金の塩そば”のメニューと、前回訪問時に貰った”一番軒パスポート”で、この日は入店する前にお店のスタッフに”黄金の塩そば”があるかどうか確認してから席に着いた(もしもまた販売して無かったら、即刻帰るつもりでいた)ので早速”黄金の塩そば”を注文!ちなみに”一番軒パスポート”を使って以前と同じく”チャーシュー”を追加しようかと思いつつも、”黄金の塩そば”単品だとボリュームが少ない気がしたので”炊きたてご飯”を併せて食べる事に決定!!!
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒黄金の塩そば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”黄金の塩そば”と”炊きたてご飯”のセットで、先にも書いた様に”炊きたてご飯”は”一番軒パスポート”を利用したのでお値段は”黄金の塩そば”代のみとなって税込価格700円也。この”一番軒パスポート”は有効期間中何度でも使えるので毎回このラーメンライスが700円で食べれると考えると、毎度お馴染みの『らーめん八角』の税抜価格680円の”らーめんライスランチ”よりもお得感があるような・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒黄金の塩そば
それはさて置き、こちらが期間限定で販売中の”黄金の塩そば”で、黄金と銘打っているので”塩ラーメンの王道とも言える黄金色に輝く透明なスープ”かと思いきや豚肉の出汁が入っているからか若干濁りのある色をしている。ちなみに商品説明によると”長崎産煮干と北海道産昆布と豚肉の出汁を合わせたもっちり麺によく絡む一杯”との事。で、先ずはスープから飲んでみると塩スープながらどちらかと言うの私好みの甘目な味で、俗に言う魚介と動物系のダブルスープっぽい風味もあって中々ウマい!今までこのお店で食べた”白豚骨ラーメン”とか”黒豚骨ラーメン”とか”煮干トンラーメン”と比べると私の好みに一番合っている!!!
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒黄金の塩そば
ちなみにこちらは”黄金の塩そば”にトッピングされていたチャーシューで、こちらは毎回このお店に来た時と全く同じなので此処からはその時に書いた記事をそのまま引用するとスープの半分以上の面積を覆い隠す位の結構大き目サイズの本格的な豚肉チャーシューで、これまた中々ウマい!最近は一口サイズ?のチャーシューが入ったラーメンを食べる事が多かったので、以前同様このチャーシューが食べれただけでも価値があった気がする・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒黄金の塩そば
最後に・・・、このお店でラーメンを注文すると”噛むほどに風味を味わえる博多麺”か”つるつるもちもちの食感の中華麺”のどちらかが選べるのだが、今回”黄金の塩そば”を注文した時には尋ねてくれなかったのでどちらの麺かな?と思っていたらどうやら博多麺の方の様だ。商品説明に”もっちり麺によく絡む”と言う文言があったので、てっきり少し太めの中華麺の方かと思っていたのだが・・・。
 
てな事で、またまた行った『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』で今回は期間限定で新登場した”黄金の塩そば”を食べてみたのだが、商品名からイメージしていた”塩ラーメンの王道とも言える黄金色に輝く透明なスープ”では無かったが、魚介と動物系のWスープっぽい味わいがあって中々美味しかった!ちなみに”一番軒パスポート”の有効期限が迫って来たので遂最近もこのお店に行ったら、未だこの”黄金の塩そば”は販売されていたので終売する前にもう一回位食べてみようと思う!!!

2021年2月25日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で”例年よりも贅沢に!”と言う”どっさりかに玉あんかけうどん”を食べてみた!脚肉は全くないが解し身は一杯入っていて中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:22 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』の創業地で今風に言う処の聖地である『加古川店』が11月1日にリニューアルオープンしたので、『加古川店』限定の”加古川店限定セッ ト”を食べに行ったりその後に登場した”丸亀ランチセット”を食べに行ったりしたのだが、その度にお店入って直ぐの処に置いてあった”どっさりかに玉あんかけうどん”のメニューが気になったので、後日またまた食べに行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前紹介した様に『加古川店』は9月28日から10月30日まで店舗改装の為に休業していたのだが11月1日に目出度く復活リニューアルオープンしたのだった!個人的にもこの『加古川店』が誕生した直後から20年に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、流石に”加古川店限定セット”を食べに来た時程の行列では無かったが、この日も既に千客万来で既に店内は大賑わいしていた
 
丸亀製麺どっさりかに玉あんかけうどんのメニュー
そしてこちらがお店入って直ぐの処に置いてあった”どっさりかに玉あんかけうどん”のメニューで、例年この時期になると”満腹かに玉あんかけうどん”ってのが登場するので偶に食べるのだが、何やら今回は蟹の身が”どっさり”になっているらしい・・・。とは言えこの日の2週間程前には”日本海香住日帰り蟹バスツアー”へ行って来たばかりだし、更には順番が前後したが先日紹介した”鳥取はわい温泉日帰り蟹ツアー”に行く直前だったので蟹を食べるのは控えておこう・・・と思いつつ、これは本ズワイガニで無く紅ズワイガニだし、そもそも蟹はメインで無いあくまでうどんだ?!と思い直して食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺どっさりかに玉あんかけうどん
それはさて置き、こちらが今回食べた”どっさりかに玉あんかけうどん”(並)で、お値段は通常税込価格690円の処、今回も公式アプリに配信されて来た”お好きなうどん100円引き”クーポン利用で税込価格590円也。確かに以前食べた”満腹かに玉あんかけうどん”と比べると蟹の身は多いように見えるが、私の好きな客肉の姿が無い・・・。ちなみに商品説明によると”紅ズワイガニを例年より贅沢に!濃厚かにみそソースで旨味倍増‼”との事。で、ベースの出汁は少し前に食べた”丸亀ランチセット”の”玉子あんかけうどん”と同じであるが、それに”濃厚かにみそソース”と”紅ズワイガニの解し身”が相まって中々ウマい!
 
丸亀製麺どっさりかに玉あんかけうどん
ちなみに”どっさりかに玉あんかけうどん”に入っていた”紅ズワイガニの解し身”はこんな感じで、先にも書いた様に確かに量は沢山入ってはいたが、紅ズワイガニと言えども?以前食べた”満腹かに玉あんかけうどん”に入っていたようなしっかりとした客肉の身も食べたかった気がする・・・。
 
丸亀製麺どっさりかに玉あんかけうどん
最後に、今回食べた”どっさりかに玉あんかけうどん”の麺は、当然の如く『丸亀製麺』ご自慢の店内で製麺した”打ちたて、茹でたて、締めたて、豊かな香りと味わいにこだわり国産小麦100%を使用した讃岐うどん”で、それがトロトロの蟹玉あんと濃厚かにみそソースに絡んでこれまた普段食べるうどんとは違った味わいがあって美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で、”例年よりも贅沢に!”なったと言う”どっさりかに玉あんかけうどん”を食べてみたのだが、確かに”紅ズワイガニの解し身”は沢山入っていて中々美味しかったが、やっぱ小さくても良いので脚の身の一本ぐらいは食べたかったなあ・・・。ま、本文で書いた様にこの日の前後に”日本海香住日帰り蟹バスツアー”や”鳥取はわい温泉日帰り蟹ツアー”でたっぷりと本ズワイガニの脚(しかも片方は”地元境港で水揚げられた松葉ガニのタグ付きガニ”だ!)を食べたので、今回はこれで良しとしておこう!!!

2021年2月24日

毎度お馴染みの”なか卯”で以前食べた”ローストビーフ重”が”ローストビーフ丼”になって新登場したので食べてみた!重から丼になっただけだが中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった関西発祥の『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』から以前から度々登場していた”ローストビーフ重”が”ローストビーフ丼”になって新登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、最近は親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、偶に登場する”プレミアム重シリーズ”のようなちょっと値段の高い高級路線の牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。
 
なか卯ローストビーフ丼のメニューなか卯ローストビーフ丼のメニュー
そしてこちらが『なか卯』から期間限定で新登場した”ローストビーフ丼”のメニューで、公式案内によると”今回はより多くのお客様にお楽しみいただけるよう、4種類の豊富なサイズをご用意”したらしく”今回の目玉は、お肉が並盛の2倍のった「豪快盛」”で、更にはその後に”ローストビーフは並盛の3倍、ごはんは並盛の2倍と大満足なボリューム”と言う”「ローストビーフ丼 超・豪快盛」無双!!”なんてのも登場した。で、ブログのネタ的には”豪快盛”か”超・豪快盛”を食べるべきなのだろうが、味的には以前食べた”ローストビーフ重”と全く変わらんような気がしたので、今回は素直に並盛を食べてみる事に決定!!!
 
なか卯ローストビーフ丼とはいからうどん小
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”ローストビーフ丼(並)”と”はいからうどん(小)”で、今回もJAFのチラシに付いていた”なか卯で使えるはいからうどん(小/1杯)無料券”利用してたので、お値段は”ローストビーフ丼(並)”のみとなり税込価格790円也。2017年頃に食べた”ローストビーフ重”も税込価格790円だったので、3年ほど経っても値上げして無い点は中々ポイント高い・・・(でも重から丼になってるから何か他に違いがあるのかも・・・)。ちなみに”ローストビーフ重”に添付されていた”山わさびクリームソース”の代わりに”黒毛和牛ローストビーフ重”に付いていた”肉専用のきざみわさび”が付いていた・・・。
 
なか卯ローストビーフ丼
そしてこちらが今回初めて食べる”なか卯のローストビーフ丼”で、”ローストビーフ丼”のブームを作った”レッドロックのローストビーフ丼”の様なマウンテンっぽさは全く無い・・・。ちなみに商品説明によると”上質なもも肉を低温でじっくり加熱調理し、しっとり柔らかに仕上げたローストビーフは、上品な脂の甘みと赤身肉の旨みがたっぷりの、プレミアム感あふれる仕上がりです。飯とお肉がよく合うようにブラックペッパーをきかせたこだわりの専用醤油ダレと、別添えの肉専用のきざみわさびを加えれば、香り豊かなピリッとした風味が、上質なローストビーフの旨みをさらに引き立たせます”との事。商品説明を読んでも基本的には”ローストビーフ重”と全く同じような・・・。
 
なか卯ローストビーフ丼
それはさて置き、早速この”ローストビーフ丼”に”ご飯とお肉がよく合うようにブラックペッパーをきかせたこだわりの専用醤油ダレ”をかけて食べてみると、基本的には以前食べた”ローストビーフ重”と全く同じで更に付け加えると”ローストビーフ重(ミニ)”を含めると既に4回も食べているので、大きなインパクトは無いが中々ウマい
 
なか卯ローストビーフ丼
ちなみに”ローストビーフ丼”にトッピングされていた”ローストビーフ”はこんな感じで”ローストビーフ重”に入っていた物と同じ結構大きめサイズで、念のために枚数を数えてみたらこれまた”ローストビーフ重”と同じく10枚あったので、やはり最初に書いた様に重箱から丼鉢に移し替えただけ?のような感じだ(でも今回は”アンガス牛”使用とは書いて無かったような・・・)。
 
なか卯ローストビーフ丼なか卯ローストビーフ丼
そんなこんなで”ローストビーフ丼”をそのまま食べた後に”別添えの肉専用のきざみわさび”をトッピングして食べると、当然の如く山葵の辛さが加わりそれがちょっとしたアクセントになってこれまたウマい!後から思えば”専用醤油ダレ”をかける前に”きざみわさび”だけを付けて食べるべきだったかも・・・。
 
なか卯はいからうどん小
最後に・・・、こちらは”なか卯で使えるはいからうどん(小/1杯)無料券”を使って食べた”はいからうどん(小)”で、偶に書いている様に、未だ『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンの様なオレンジ色の店舗だった頃に”牛丼”のセットと一緒に良く食べていた”天かすうどん”そのまんまで、一応”京風うどん”らしいのだが何時もの如く、関西人にはお馴染みのヤワヤワな麺で普通にウマい!とは言え、最近は”鶏塩うどん”とか”鴨みぞれうどん”等の少しアレンジされたうどんを食べていて、出汁自体もそちらの方が美味しかった気がする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』で、以前”プレミアム重シリーズ第2弾”で登場した”ローストビーフ重”が”ローストビーフ丼”となって新登場したので食べてみたのだが、内容的には全く同じでインパクトは薄いが味的には”ローストビーフ重”と同様に中々ウマかった!それにしても最近『なか卯』から期間限定で登場する新商品は”黒毛和牛重”→”黒毛和牛丼”→”黒毛和牛重”、”豚角煮重”→”豚角煮丼”、”純鶏 名古屋コーチンの親子重”→”純鶏 名古屋コーチンの親子丼”、”リブロースステーキ重”→”リブロースステーキ丼”→”リブロースステーキ重”と(未だ他にもあったような・・・)重から丼に変更したり丼から重に戻したりしたパターンが増えて来たような気がする。もしかすると重で提供するよりも丼に入れた方が見た目にボリューム感が増すからなのかも知れないが、個人的には今までに無い新商品を開発して欲しいと思うのであった!てか、その前に”生うにのせ 黄金ローストビーフ重”を丼にして販売して欲しい気もするが、その前に登場するのは”黒毛和牛ローストビーフ重”を丼に変更した”黒毛和牛ローストビーフ丼”かな・・・。

2021年2月23日

毎度お馴染みの”松屋”から”昨年売切れ続出となった”と言う”ビーフシチュー定食”が再び登場したので食べてみた!今回は自社製ゆでたまごが付いて牛肉も中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』から”昨年売切れ続出となった”と言う”ビーフシチュー定食”が今シーズンも登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋ビーフシチュー定食のメニュー
そしてこちらが『松屋』から期間限定で今シーズンも登場した”ビーフシチュー定食”のメニューで、公式案内によると”昨年売切れ続出となったあのメニューが今年も登場!とろっとろの牛肉がごろっごろ入った冬の絶品メニュー”との事。更には”昨年、大好評につき売切れが続出したことを受け、今年は食数を増やして発売いたします”との事。しかも”今年は、自社製ゆでたまごもトッピング”されているらしい。個人的にもこの”ビーフシチュー定食”は結構お気に入りの商品でぜひまた食べてみたいと思っていたので、今回も迷う事無く食べてみる事に決定!!!
 
松屋ビーフシチューライスセット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ビーフシチューライスセット”(大盛)で、何時もの如く”松屋定番のみそ汁”が付いてお値段は税込価格890円也。他に”生野菜”が付いた”ビーフシチュー定食”もあったのだが、”生野菜”は『松屋』に来た時にほぼ毎回食べている?ので今回は敢えて”生野菜”の無い方を選んだのだった。ちなみに何時もの如く?”発売日から2週間ライス大盛無料サービス”をやっていたので、今回もライスを大盛りにしたのだが、”特製ソース”と白いご飯の相性がとても良く今回もこの程度のご飯の量でも軽く完食したのだった・・・。
 
松屋ビーフシチューライスセット
それはさて置き、こちらが約1年ぶりに食べる”ビーフシチュー”で、”自社製ゆでたまご”が入っているからかジャガイモや人参等の野菜類が昨シーズンと比べると若干少ないような印象。ちなみに商品説明によると”赤ワイン風味の特製ソースでとろとろに煮込んだ牛肉とじゃがいもがごろごろ入った旨みたっぷりの本格メニュー”との事。で、先ずはシチューから飲んでみると昨年食べた時と同様に以前食べた”ビーフシチューハンバーグ定食”の”牛肉の旨味、フルーツの甘味が特徴のコク深いビーフシチューソース”っぽい味わいながらメチャウマい!
 
松屋ビーフシチューライスセット
そしてこちらが”ビーフシチュー”の中に入っていた牛肉で、当然の如く昨シーズン食べた”ビーフシチュー定食”に入っていた牛肉や、その後に食べた”ごろごろ創業ビーフカレー”に入っていた牛肉と同じ位の結構大きめサイズながら、長時間煮込んであるのかメチャとろとろでこれまたウマい!少し前に『松屋』で食べた”牛リブロースのカットステーキ”の肉よりもこちらの方が遥かに美味しい気がした!
 
松屋ビーフシチューライスセット
ちなみにこちらは”ビーフシチュー”の中に入っていた”自社製ゆでたまご”で、以前食べた”牛と味玉の豚角煮丼”に入っていた”味付け玉子”や”うまとろ豚たま牛めし”に入っていた”半熟玉子”とは違い完全に卵黄が固まった”昔ながらの茹で玉子”だ!きっと”ビーフシチュー”に絡めて食べるには半熟では無い方が良いと言う判断?なのかも知れないが、同じ煮込み料理でも”鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳”に入っていた玉子はもう少し半熟に近かったのだが・・・。
 
松屋みそ汁
最後に・・・、こちらは”ビーフシチューライスセット”に付いていた”みそ汁”で、何時もの如く『松屋』定番の”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で、最近は月に2回以上?飲んでいる事もあって可も無く不可も無くであった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの松屋』から”昨年売切れ続出となった”と言う”ビーフシチュー定食”が今シーズンも登場したので今回は”生野菜”無しの”ビーフシチューライスセット”を食べてみたのだが、基本的には昨シーズン食べた時と同じ味ではあったが今回は”自社製ゆでたまご”も入っていて中々美味しかった!そんな事もあって?何時かまたこの”ビーフシチュー定食”の様に”ゴロゴロビーフ”?がたっぷり入った”ごろごろ創業ビーフカレー”が復活登場する事を願っている!!!

2021年2月22日

日本海香住蟹バスツアーに続いて今回は”鳥取はわい温泉”日帰り蟹ツアーへ行って来た!タグ付き松葉蟹姿盛りを始め、蟹刺し、蟹鍋、焼蟹、蟹雑炊と全てがメチャウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 8:22 午後
 
代理人記録
 
本来の”かにの日”は6月22日らしいのだが、個人的には今日の2月22日猫の日らしいが・・・)の方が”かにの日”っぽいので12月に”鳥取県はわい温泉”まで日帰りで蟹を食べに行ったお話・・・。
 
新型コロナウィルスが何と無く落ち着いていた様な雰囲気があった2020年10月下旬ごろだったかに、ご主人様から”Go To トラベル”を利用して日本海方面へ蟹を食べに行こうと言う連絡が来た!ご主人様とは20年位前には会社の旅行で日本海方面へ蟹を食べに行った事はあるが、最近はと言うと2016年に神戸にある『かに道楽』、2018年には日本海竹野海岸にある『奥城崎シーサイドホテル』、2020年の初め頃には明石にある『かに・かも料理 村由丸』と割と近場にあるお店へ行く事が多かった。それはさて置き、少し前に紹介した様にその時は既に小中学校の同級生集団と一緒に”日本海香住日帰り蟹バスツアー”に行く計画があったのだが、大好きな蟹料理なので何度食べても飽きないし、そもそもご主人様のお嬢様が嫁いだ事もあって”飛騨高山温泉&世界遺産白川郷ツアー”とか”湯原温泉ツアー”の様なファミリー旅行に同行する機会は二度と無いと思っていたので、折角なので参加する事になった!
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎプラン
ちなみにこちらがご主人様から送られて来たパンフレットの画像で、目的地は”鳥取県はわい温泉にある千年亭”で内容は”地元境港で水揚げられた松葉ガニのタグ付きガニ”(但し”松葉ガニ姿盛り”のみ)が1杯付く”日帰りくつろぎプラン”で、予算は往復の列車料金(しかもグリーン車)及び食事代、更にアルコール代やらお土産代全て含めて一人約12000円との事。実際に食べた料理はこれから紹介するが、正に”Go To トラベル”ならではの格安旅行なのだった!
 
特急スーパーはくと
それはさて置き、こちらが目的地があるJR倉吉駅までの往復で利用した”特急スーパーはくと”で、先にも書いた様に新型コロナウィルスが流行っている最中なので密を避けるのと、”Go To トラベル”利用なのでお安く行けるのでグリーン車利用だ!で、途中で”駅舎がピンク色の恋の駅「恋山形駅」”を通過すると言うので楽しみにしていたのだが、流石に特急列車と言う事もあって徐行する事も無く駅通過時間は一瞬の出来事で、スマホで撮った動画を見てもブレブレでしか無かった。興味のある方は智頭急行の公式サイトをご覧あれ・・・。
 
はわい温泉千年亭蟹ツアー
そしてこちらが今回の蟹料理ツアーの目的地である”鳥取県はわい温泉”にある『湖上に浮かぶ絶景の宿 千年亭』で、公式案内によると”東郷湖の湖畔に建つ温泉旅館。湖を一望する源泉掛け流しの露天風呂や地元の食材を使用した料理をお楽しみください”との事。JR倉吉駅へ向かいに来た宿の案内が紙に書いたボードだったので、どんな宿かいなと思っていたら年季は入っている物の中々豪華なホテルだ。
 
ちなみにこのホテルがある”鳥取県はわい温泉”は20年以上前に30番さんの家に管理人さんと3人で集まった時次のバス旅行は何処へ行こうかとあれこれ相談した時にハワイへ行こう!!!と言っても日本のハワイ・・・と、盛り上がった温泉地でもある。が、送迎バスの車中から見た感じでは城崎温泉とか有馬温泉みたいな温泉街は無かったような・・・。
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーはわい温泉千年亭蟹ツアー
で、こちらはホテル前の通りから見た東郷湖の様子で、先にも書いた様にホテルには湖に突き出たような雰囲気の露天風呂があって、ホテル到着後に一風呂浴びたのだが流石に他にも大勢の団体客が居たのでお風呂の写メは撮れなかった・・・。でもどんな感じだったかぜひ知って欲しいので『千年亭』の公式サイトをぜひ見て頂戴!!!
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎプラン
それはさて置き、こちらが今回案内された部屋で客室では無く2Fにある宴会場の一角にあった宴会専用の部屋で、御覧の様に普段であれば10人以上の大宴会が出来る広々とした部屋だが、流石に新型コロナウィルスの影響で密を避けたように座椅子の間隔も広くとってある。ちなみに部屋があったのは湖とは反対側なので、窓を開けても端っこの方は少し見えるだけだった。ま、蟹を食べ出したら景色なんて見てる余裕は無かったけど・・・。
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎプラン
で、こちらは既にテーブルの上に用意されていたコース料理の品々で、御覧の様に食前酒(自家製梅酒)、酢物(松葉ガニ[500g以上]の茹でガニ)、焼物(焼きガニ)、珍味(カニ味噌甲羅焼)等が並んでいるが、何と言っても目を惹くのが”松葉ガニ姿盛り”だ!!!
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎプラン松葉ガニ姿盛りはわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎプラン松葉ガニ姿盛り
そしてこちらが今回の蟹ツアーの一番の目玉とも言える”松葉ガニ姿盛り”(茹でガニ)で、ご覧の様に”地元境港で水揚げられた松葉ガニのタグ”が付いている!個人的に”とっとり松葉がに”を食べたと言えば20年以上前に『夢千代の里 湯村温泉』で1泊した翌日、鳥取砂丘の近くにある料理屋さんで2000円程度で蟹が付いた定食を食べたらその時は珍しく”松葉がに”が入荷したとかでその”とっとり松葉がに”を食べた事がある。それはさて置き、文字通りの蟹一匹をそのまま茹でた姿盛りなので、一切包丁等の切込みとかが無いので若干食べ難さはあったが、流石に味だけは超一級品でメチャウマかった
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニ味噌甲羅焼
そしてこちらも先にテーブルの上に用意されていた焼く前の”カニ味噌甲羅焼”で、先に紹介した”松葉ガニ姿盛り”にもたっぷりの”かに味噌”が詰まっていたが、こちらには甲羅一杯に蟹味噌が詰まっていてその上に卵黄がトッピングされている。本来であればここに日本酒を垂らしてカニ甲羅酒にしてみたかったが、今回はそのまま焼いて食べる事に・・・。
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニすき鍋
それともう一つ、こちらもテーブルの上に用意されていた温物(カニすき鍋)の煮込む前の小鍋の中身で、本来であれば数人分が一緒になった大鍋での提供となるのだが、新型コロナウィルスの影響を考慮して今回は事前に一人鍋に変更したのだった。で、こちらには御覧の通り食べやすいように殻に切込みが入っていたので一安心?みたいな・・・。
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニ刺し、刺身4種
そんなこんなで先ずは”松葉ガニ姿盛り”の茹で蟹の脚をバキバキ折って食べているとテーブルの中央にはこの様な船盛りが運ばれて来た。で、その内容はと言うと”カニ刺し、刺身4種”で、魚の種類は鯛、鰤orハマチ、烏賊、甘海老の4種類のようだ。
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニ刺し、刺身4種蟹刺し
そしてこちらが小皿に入れて貰った私の分の”カニ刺しと刺身”で、偶に書いているように魚系は余り好きでは無いので一通り味見が出来る程度しか無いが、流石に日本海で獲れたばかりの魚?なのか結構ウマい!で、こうやって日本海まで蟹を食べに来た時位でしかお目にかかれない(姫路にある『蟹料理専門店 西村屋 白鷺館』へ行った時には出て来たが・・・)のが”カニ刺し”で、食べやすいように完全に殻が剥いてあって、少し山葵醤油を付けて食べると身はぷりっとした甘さがあってメチャ美味しかった
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニ天ぷら
そんなこんなで”松葉ガニ姿盛り”や”カニ刺し”を食べていると、間も無くして各人の席まで運んで来てくれたのがこちらの”カニ天ぷら”で、他に”魚の天ぷら”(だったと思うが記憶は定かでは無い)も付いている。で、天つゆでは無く添付の抹茶塩を付けて食べると、結構大きめの脚肉で先に食べた”松葉ガニ姿盛り”や”カニ刺し”とはまた違った味わいがあってこれまたメチャ美味しかった
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニ茶碗蒸し
そしてこちらも席まで運んで来てくれた”カニ茶碗蒸し”で、ご覧の様に餡かけ風の茶碗蒸しになっていて当然の如くメチャ熱々!で、冷めない内にと食べてみると、とろとろの玉子の中に蟹の解し身がたっぷりと入っていて、シンプルながらこれまたメチャ美味しかった
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニすき鍋
そんなこんなしていると出来上がって来たのがこちらの”カニすき鍋”で、パッと見た感じは煮込む前の様子とうり二つだが、大鍋で煮込んだよりも見た目は綺麗だ。で、早速蟹スプーンを使って食べてみると定番の味ながらこれまたメチャウマい!次に紹介する焼蟹もウマいが、やっぱ蟹を食べに来た時に蟹鍋は欠かせない
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニ味噌甲羅焼
そしてこちらは若干コンロの火が弱くて焼けた感じが良く判らなかったのだが、気が付くとすっかり焼き上がっていた”カニ味噌甲羅焼”で、先に食べた”松葉ガニ姿盛り”の甲羅の中に詰まっていた生の蟹味噌とは違い、火が通った分香ばしさがあって、それに卵黄を絡めて食べるとこれまたメチャウマかった
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎ焼きガニ
で、”カニ味噌甲羅焼”を食べ終えた後はいよいよ待ちに待った”焼きガニ”の出番!!!ちなみにこの頃は蟹を食べるのに夢中になっていて焼く前の生蟹のラップを取った後の様子を写メるのを忘れていたが、それはこの後に紹介する”焼きガニ”を焼いている様子を見れば想像がつくので、それで我慢してね、みたいな。
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎ焼きガニ
それはさて置き、”カニ味噌甲羅焼”を焼いた後のコンロの上に先ずは”焼きガニ”の王道?でもある蟹の脚から焼いていく事に・・・。ご覧の通り、先に食べた”カニすき鍋”に入っていた蟹の脚同様に結構大きめサイズだ!(ま、一人蟹0.5杯分なので、細い脚とか腹の身等もあったのだけど・・・)。
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎ焼きガニ
で、そろそろ脚の身が焼けた後のコンロに蟹の爪を乗せて、早速脚の身から食べてみると、鍋とは違って蟹から滲み沸いて来る蟹汁?のジューシーさがあって期待通りメチャウマい!!!やっぱ”焼きガニ”は蟹料理の王様だ!
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎ焼きガニ
そしてこちらは”焼きガニ”の蟹の爪で、先に食べた蟹の脚とどちらが美味しいか意見が分かれる処ではあるが、個人的には蟹の爪大好きな事もあってこれまたメチャウマい!!!蟹の爪なら2本でも3本でも食べれそうな位だった!
 
はわい温泉千年亭蟹ツアー日本酒と冷酒はわい温泉千年亭蟹ツアー日本酒と冷酒
ちなみにこちらは宴の途中に注文した冷酒で折角鳥取まで来たのだから地酒メニューの中から『梅津酒造』の”鳥取のお米が持つ旨味を生かしたコクのある一本”と言う”応援の酒 「冨玲」(フレー)純粋清酒”と、『大谷酒造』の”もろみを搾り、自然に流れ出る「なかだれ」と呼ばれる最良の部分だけを瓶詰しました”と言う”純米吟醸なかだれ「鷹勇 たかいさみ」”を飲んでみた!日本酒系に詳しくない私なので上手な表現は出来ないが、どちらも非常に飲みやすいお酒でどの蟹料理にもマッチしていたかな
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニ雑炊はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎカニ雑炊
そして蟹料理フルコースもいよいよ終盤!〆のご飯物で運ばれて来たのがこちらの”カニ雑炊”で、本来であれば”カニすき鍋”を食べ終えた後の鍋の中にご飯を入れて炊くのが定番だが、先にも書いた様に今回は一人鍋にしたので”カニ雑炊”はホテルの方で作った物が運ばれて来たのだった。で、流石にホテルの料理人が作ってくれた事もあってご飯と出汁の配分が完璧で、これまたメチャウマかった
 
はわい温泉千年亭蟹ツアーくつろぎデザート
最後に・・・、こちらは今回の蟹料理コースについていたデザートで、個人的にこの手のスイーツには詳しく無いので何と言うスイーツ名がパッと浮かばないが、杏仁豆腐っぽい食感と味わいで、蟹料理を食べ終えて温まった体にはぴったしのデザートであった!
 
てな事で、シーズン中に一回は本格的な蟹を食べに行こうと言うご主人様の提案に寄って今回は日帰りで”鳥取県はわい温泉”にある『湖上に浮かぶ絶景の宿 千年亭』へ行って蟹のフルコース料理を食べて来たのだが、昨シーズンに行った『かに・かも料理 村由丸』も中々良かったが流石に松葉ガニ本場の地と言う事もあって、”松葉ガニ姿盛り、カニすき鍋、焼きガニ、カニ刺し、カニ天ぷら、カニ味噌甲羅焼、カニ雑炊”と正に蟹料理オンパレードでどれもメチャ美味しかった!2018年に行った日本海竹野海岸にある『奥城崎シーサイドホテル』も料理長が自ら部屋まで来て蟹を焼いてくれたりしてあちらも良かったが、今回は”地元境港で水揚げられた松葉ガニのタグ付きガニ”が食べれたのでこちらの方が一枚上だったかも・・・。

2021年2月21日

毎度お馴染みの”かつや”が”ロースカツ&ヒレカツ祭り”をやっていたので”ロースカツ定食”を”生姜焼きご飯”に変更して食べてみた!ボリュームもあって中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。
 
毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年前後に渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭(2019年からはお客様感謝祭!!の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。そんな『かつや』から”2021年感謝祭第1弾”の”ロースカツ&ヒレカツ祭りが始まったので、”ロースカツ定食”に”定食のご飯変更”をして食べてみよう思いとまたまた食べに行ってみた。
 
かつや/明石二見店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、私が初めてこのお店を利用したのは1997年(ずっと1995年だと思っていたが、それは勘違いだったようだ)にJR明石大久保駅南側に巨大ショッピングセンターマイカル明石が誕生し、その中にマイカルシネマズ明石(現在はイオンシネマズ明石)に映画を観に行く行き帰りに偶に此処で食事をしたのがきっかけで、彼是と約20年前後に渡って利用している店舗でもある。ちなみにこの日もランチタイムには少し早い午前11時半頃の訪問だったのだが、既に店内には先客が大勢いて何時もの私の指定席?の横のテーブル席に座っていたので、密を避ける為にまたまたコの字型のカウンター席に座る事に・・・。
 
かつやロースカツ&ヒレカツ祭りフェアメニュー
そしてこちらが『かつや』が期間限定で開催している”2021年感謝祭第1弾”の”ロースカツ&ヒレカツ祭り”のフェアメニューで、ご覧の通りロースカツやヒレカツ4品が150円引きで販売されると言う内容。が、このフェアの時は”100円の割引券”が使え無いので実質50円の割引でしか無くお得感を余り感じないから普段はこの感謝祭の時は利用しないでいる(以前”ヒレカツ定食”が”ロースカツ定食”と同じ値段の税抜価格590円で販売された事があったが、流石に儲けが薄かったのかあれ以来二度と行われていない・・・)。が、今回は最初に書いた様に”定食のご飯変更”する良い機会なので値段が安い方の”ロースカツ定食”を”生姜焼きご飯”に変更して食べてみる事に決定!!!
 
かつやロースカツ定食生姜焼きご飯変更
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ロースカツ定食”の”生姜焼きご飯変更”で、お値段は”ロースカツ定食”が通常税込価格594円で、ご飯の”生姜焼きご飯”変更代が税込価格220円で合計した金額は税込価格814円也。何時もであれば”100円の割引券”を利用するのだが、最初に書いた様に”ロースカツ&ヒレカツ祭り”で食べれる4品に限っては”100円の割引券”は使えないのでフェア金額のまんまだ。ま、値段的には以前食べた”秋の海鮮フライ定食”の”肉たまごかけご飯”変更よりも安い事は明らかなのだが、それでも『かつや』で800円超えの定食はちょっと高い印象・・・。そんな事もあって?私が食べに来た時に聞き耳を立てていても”定食のご飯変更”を頼む客は未だにお目にかかった事が無い・・・(ちなみに”年に一度のお客様感謝祭‼”の時なら”ロースカツ定食”は税抜価格500円なので、その時に”定食のご飯変更”すればもっと安く食べれるとも思ったのだが、あの時は大々的に4品しか販売して無い!と言っていたので”定食のご飯変更”が出来るのかどうか確認しなかったし、そもそもお得感が薄れるから”定食のご飯変更”する気も無かったのだが・・・)。
 
かつや生姜焼きご飯
それはさて置き、こちらが今回のある意味メインである”生姜焼きご飯”で、雰囲気的には以前食べた”肉たまごかけご飯”と同様?に”ロースカツ”で使う豚肉を成型した時に出た端肉を使ったような感じだが、これまた写真で判り難いが”おろし生姜が香るタレ”がたっぷりかかっていて、それにスライスしたオニオンの甘味と食感が加わり偶に食べる”豚生姜焼き”定番の味わいがあって中々ウマかった!
 
かつや生姜焼きご飯
ちなみに以前”肉たまごかけご飯”を食べた時は具の豚肉がパッと見た感じテーブル備え付けの食べ放題の”割干大根漬”に見えたので、試しに”生姜焼きご飯”の上に”割干大根漬”をトッピングしてみると、大きさや形は何と無く似てはいるが明らかに違いが判る。ま、ある意味”生姜焼き”にはもうちょっと大きめサイズの豚バラ肉を使って欲しかったと言う思いは残る・・・。
 
かつやロースカツ定食
そしてこちらが”ロースカツ定食”のメインである”120gのロースカツ”で、当然の如く以前の年末に開催されていた”年に一度のお客様感謝祭‼”の時に食べた”ロースカツ定食”や”カツカレー(竹)”にトッピングされていた”ロースカツ”と全く同じく?揚げ立て熱々でジューシーな豚肉のカツで、これにテーブル備え付けのソースをかけて食べるとシンプルな味わいながら中々ウマい
 
かつやロースカツ定食
ちなみに”ロースカツ”の断面はこんな感じで、すっかり食べ慣れた・・・と言うよりも最近は『かつや』でしかトンカツを食べて無い?事もあってか、何時も通り中々ウマい!!それに以前も書いたが最近良く食べていた”80gのロースカツ”と比べると大きさだけでは無く肉厚があるようでジューシーさも上のような気もする・・・。そう言えばこれまた以前書いた様に”カツカレー”は120gの竹バージョンと80gの梅バージョンが出来たが、”ロースカツ定食”だけは相変わらずこの”120gのロースカツ”だけで所謂梅バージョンは無い・・・。もしも梅バージョンがあったら、お手軽に”定食のご飯変更”して食べる事が出来るのに・・・と思う・・・。
 
かつやロースカツ定食
最後に・・・、こちらは”ロースカツ定食”に付いていた”とん汁(小)”で、前回食べたのは”年に一度のお客様感謝祭‼”の時なので未だ三か月程しか経って無いが、このお店に来る途中何やらジャガイモの価格が高騰しているとTVニュースでやっていたのだが、意外とこの”とん汁(小)”の中にジャガイモがたっぷりと入っていてそれがちょっとしたお得感があって何時も以上に中々ウマい!最近はちょっと食べて無いが『松屋』の”豚汁”と比べると具が若干違うし何と言ってもこちらには私の好きなジャガイモが入っているので(『松屋』の”豚汁”は子芋)、個人的にはこちらの”かつやのとん汁”の方が好きだ!
 
てな事で、毎度お馴染みのかつや』が”2021年感謝祭第1弾”で”ロースカツ&ヒレカツ祭り”をやっていたので、”ロースカツ定食”のご飯を”生姜焼きご飯”に変更して食べてみたのだが、”ロースカツ”や”とん汁(小)”は何時も通りの食べ慣れた味で大きなインパクトは無かったが、初めて食べた”生姜焼きご飯”は豚肉が偶に食べる”豚生姜焼き”と食感がだいぶ違ってはいたが、どちらも中々美味しかった!そんな事もあって?次回”2021年感謝祭第2弾”が開催された時は”定食のご飯変更”の残る一つである”チンジャオロースご飯”を食べてみたいと思う!!!

2021年2月20日

毎度お馴染みの”ラー麺ずんどう屋”で高砂店でも販売開始になった”中華そば”を食べてみた!見た目はウマそうだったが、実際に食べてみると私の好みと少し違う・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:08 午後
 
代理人記録
 
本店は姫路発祥だが、今では広島から京都にかけての関西中国エリアの他に東京、そして果てはニューヨークにも支店(とは言え、公式サイトの店舗案内から消えているような・・・)を構えるラーメンチェーン店の『ラー麺ずんどう屋』であるが、当然の如くこのお店でも定期的に期間限定のフェアメニューが登場するので、私もそれに釣られて食べに行く事が多く”煮干し中華そば”とか”野菜あつ盛り極濃つけ麺”とか”冷しゃぶトマト麺”等を食べた事がある。が、最近はこれと言って食べたいような期間限定のラーメンが登場しなかったので、余り食べに行かなくなっていた。が、以前に紹介した様に2020年初冬に一部店舗で”濃厚魚介鶏そば”ってのが登場し5月末頃になって遂に高砂店』でも販売開始になったので、それに釣られて食べに行ったのだが、11月頃にこれまた一部店舗で先行販売されていた”中華そば”が『高砂店』でも販売開始になったので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
ラー麺ずんどう屋/高砂店
こちらが久々に行って来た姫路発祥のラーメンチェーン店の『濃厚とんこつらーめん ラー麺ずんどう屋/高砂店』で、このお店が誕生したのは2016年5月なので既に4年半が過ぎたのだが、以前にも書いた様に今では加古川や高砂のエリアにかけて一番人気(あるいは『らーめん2国』の方かな?)と言っても過言では無いような・・・。とは言え、最近は新型コロナウィルスの影響が未だ残っているのか以前程のような賑わいでは無いような・・・。
 
ラー麺ずんどう屋中華そばのメニューラー麺ずんどう屋広島産牡蠣和風らーめんのメニュー
そしてこちらが店内に置いてあった”中華そば”と”広島産牡蠣和風らーめん”のメニューで、”広島産牡蠣和風らーめん”の方は置いておくとして個人的に『ずんどう屋』で”中華そば”を食べたと言えば、今は再開発でお店自体が無い『ずんどう屋2号店の姫路駅前地下店』で”中華そば”を、その数年後には店舗限定で販売されていた”播州中華そば”、”煮干し中華そば”を食べた事があるが、写真を見る限りそのどれとも違うラーメンの様だ。そんな事もあってこの”中華そば”がどんな物なのか一部店舗で先行販売された時から一度食べてみたいと思っていたのであった
 
ラー麺ずんどう屋中華そば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”中華そば”で、お値段は税込価格820円也。ラーメン単品価格としては結構高い気がするが、御覧の通りチャーシューの他に極太メンマやモヤシ、それに2種類の刻み葱、ナルト、海苔とトッピングが豪華だ。それはさて置き、早速スープから飲んでみると表面にたっぷりと浮いた脂分が普段口にする物とは違って、思った程の甘味は無くどちらかと言うと若干癖がある味わいで、何と無く好みが判れそうな印象・・・。もうちょっと”播州ラーメン”に近いような味を期待していたのだが、それともかなり違っていたかな。
 
ラー麺ずんどう屋中華そば
そしてこちらは”中華そば”にトッピングされていたチャーシューで、以前食べた”濃厚魚介鶏そば”に入っていた極厚チャーシュー程では無いが、結構大きめサイズのチャーシューでこちらは期待通り中々ウマい!最近はお店の看板商品の”元味らーめん”を食べて無いので、今現在そちらにはどんなチャーシューが入っているのか定かでは無いが、出来る事ならば”元味らーめん”にもこのチャーシューをトッピングして欲しいような・・・。
 
ラー麺ずんどう屋中華そば
ちなみに”中華そば”の麺はこんな感じで、このお店では”多加水でコシの強い細ストレート麺”と”小麦の風味を極めた中太ちぢれ麺”の二種類から選べるのだが、”中華そば”を注文した時には尋ねてくれなかったのでどちらの麺になるのだろうと思っていたら、昔ながら?を意識したのか”細ストレート麺”の方だった。
 
てな事で、毎度お馴染みの『ラー麺ずんどう屋』の一部店舗で先行販売されていた”中華そば”が『高砂店』でも販売開始になったので食べてみたのだが、パッと見た感じは私の大好きな脂分がスープの表面に浮いていてウマそうだったのだが、実際に食べてみると甘さ控えめな感じで”昔ながらの中華そば”とは一味違ったスープだった・・・。ま、以前食べた”煮干し中華そば”も日に寄って若干煮干しの風味が強かったりしたので、もしかするとこの日だけの事なのかも知れないので、機会があればもう一度位食べてみたいと思う・・・。

2021年2月19日

久々に行った高砂町内にある”キッチン&カフェやまも”で新メニューの”自家製カレーライス”を食べてみた!最近珍しい小麦粉感たっぷりなカレーで好みの判れる味かな。

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
2017年10月播州秋祭りの頃に高砂町内にある『焼肉ぶんか』の通りを挟んだ南側に『キッチン&カフェ やまも』と言うお店が誕生したので何回か食べに行ったのだが、今年になってからは全然食べに行って無かった。が、お店的には中々エエ雰囲気だし、時間が無い時に手っ取り早くランチを食べに行くのには便利だなあ・・・と思っていたのだが、お店の前は何度も通るものの意外と利用する機会は無かった。が、偶に期間限定で”ローストビーフ丼”とか”カキフライセット”が登場するので、それに釣られて偶に利用する事があるのだが、今度は新メニューで”自家製カレーライス”が登場したので久々に食べに行ってみた。
 
Kitchen & Cafe やまも
こちらが久々に行って来た『キッチン&カフェ やまも』と言うお店で、以前も書いた様に場所は今は完全閉店してしまった?サンモールの西側の通りの、高砂町民御用達の『焼肉ぶんか』の道を挟んだ南側で、駐車場も『焼肉ぶんか』と共通になっているので何か関係のある方がやっているお店なのかも知れない・・・。
 
キッチン&カフェやまもの自家製カレーライスメニュー
そしてこちらが店内に置いてあった”自家製カレーライス”のメニューで、ご覧の通り基本は具材がのって無いプレーンをベースにして、『カレーハウス CoCo壱番屋』の様に好きなトッピングを選んで食べるスタイルになっていてごはんの量も変更出来るようだが、辛さに関しては選べないようだ。で、最初はプレーンのカレーを食べようかと思ったのだが、折角の機会なので?私が『カレーハウス CoCo壱番屋』へ行った時に良く食べていた”フライドチキンカレー”風に”からあげ(3個)”をトッピングして食べてみる事に決定!!!
 
キッチン&カフェやまもカレーライスのサラダ
で、”からあげトッピングカレー”を注文後先ず最初に運ばれて来たのが”自家製カレーライス”すべてに付いているこちらの”サラダ”で、パッと見た感じは以前食べた”ローストビーフ丼”とか”ステーキセット”等に付いていた物と同じだが、若干野菜の種類が少なくなっているような・・・。それは兎も角として、御覧の様にたっぷりとドレッシングがかかっていて、味的にはオーソドックスな味わいながら中々ウマかった
 
キッチン&カフェやまもからあげトッピングカレー
そんなこんなで最初に運ばれて来た”サラダ”を食べつつ待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”からあげトッピングカレー”で、お値段は税込価格1045円也。ご覧の通り”自家製カレーライス”に”からあげ”が乗っただけのシンプルな内容だ。ちなみに商品説明によると”昆布とかつおのお出汁で野菜を煮込んだ後、ペースト状にしてスパイスをくわえたオリジナルのルー”との事。で、先ずはベースのカレーから食べてみると・・・、最近食べた欧風カレーとかシャバシャバカレーとは全く異なる、小麦粉がたっぷり入った?ドロッとしたと言うのか濃厚なルーで、味自体も若干私の好みと違っていたかな
 
キッチン&カフェやまもからあげトッピングカレー
そしてこちらが”からあげトッピングカレー”にトッピングされていた”からあげ(3個)”で、当然の如く揚げたて熱々で衣サクサク鶏肉ジューシーで大きなインパクトは無いが中々ウマい!そう言えば、このお店のランチメニューに”からあげセット”があるので、また一度食べてみたいと思う・・・。
 
てな事で、久々に行った高砂町内にある『キッチン&カフェ やまも』で今回は新商品の”自家製カレーライス”に”からあげ(3個)”をトッピングして食べてみたのだが、想像していたルーとは少し違っていて若干私の好みの味では無かった・・・。ま、値段自体も少し高めなのでこのお店でカレーを食べるよりも、最近は全然食べに行って無いが山電高砂駅前にある『欧風カレー小夢(チャイム)』へ行ってサラダやスープが付いて800円のカレーを食べる方が圧倒的にエエような・・・。
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