義史のB型ワールド

2018年2月28日

大晦日の日に明石江井ヶ島にある”和食レストランながさわ”で”びっくりたこ丼定食”を食べてみた!文字通り”丸ごと一匹のたこの姿揚げ”が乗っていてメチャ美味い!

Filed under: — 代理人 @ 10:28 午後
 
代理人記録
 
年末大晦日の前日だったかに、最近結構な割合でランチを食べに行ったり酒を飲みに行ったりする、以前にご主人様の会社で働いていた知人からこちらの方へ来る用事があると言う連絡があったので、またまたランチを一緒に食べに行く事になった。が、神戸や大阪等の都会は兎も角、加古川や高砂界隈にあるお店は年末年始休暇に入っているお店が多い・・・。でも、今がシーズン真っ盛りの蟹料理が専門の『香住漁港 和平』なら開いているだろうと期待して行ったら案の定年末休暇だった・・・。
 
となると他に行ってみたい店も浮かばないし、何処に行っても似た様な目に合うかも知れない・・・。でも巨大ショッピングセンターにある店なら絶対に開いているだろうと、イオン明石にあるバイキングチェーンの『神戸ワールドビッフェ』(左のリンク先は加古川にある野口店)に行こうとそちら方面へ向かっていたのだが、その途中の車内での会話の中で、以前TVで紹介されていた明石江井ヶ島にある『ながさわ/江井ヶ島店』限定の”びっくりたこ丼”の話題が出たので急遽そちらに行く事になった。
 
和食レストラン江井ヶ島/ながさわ江井ヶ島店
こちらが今回行って来た『和食レストラン江井ヶ島』・・・と言うのかお店の表記では『ながさわ/江井ヶ島店』とも書いてあるお店で、お店がある場所はその名の通り明石江井ヶ島の海岸沿い、赤根川の河口付近、江井ヶ島港の西辺りにある。で、このお店が出来たのは彼是10年以上前の事だと思うが、このお店・・・と言うのか併設されている明石ブルワリー(これまた明石江井島酒館 と呼んでいたり・・・)が出来て間もない頃にお店を観に来た事はあるのだが、それ以来久々の訪問だ。
 
和食レストラン江井ヶ島びっくりたこ丼定食貼り紙和食レストラン江井ヶ島びっくりたこ丼定食見本
そしてこちらがお店の入口のドアに貼ってあった”びっくりたこ丼”がTV番組で紹介されたと書かれた”ながさわニュース”と入って直ぐの処にあるショーケースの中にあった”びっくりたこ丼定食”の見本陳列で、実は偶々であるが毎日放送のTV番組”バナナマンのせっかくグルメ”で”びっくりたこ丼”が紹介される放送回を見た事もあって一度は食べに来ようと思っていたのだった。ちなみに”ながさわニュース”の中にある”たこ飯”の方も以前に加古川にある『鶴林店』に行った時に食べた”たこ飯鍋御膳”の中に入っていたので今回は特に気になる事は無かったかな・・・。
 
和食レストラン江井ヶ島びっくりたこ丼定食のメニュー
ちなみにこちらは店内に置いてあった”びっくりたこ丼定食”のメニューで、その他にも”たこ飯定食”ってのもあったのだが、先に書いた様に以前『鶴林店』で”たこ飯鍋御膳”を食べたのでそちらには全く関心が沸いて来ない・・・。で、”びっくりたこ丼定食”の方にも”味噌汁”付と”ミニうどん”付の二種類があったのだが、メインの”びっくりたこ丼”にしか関心が無い!って事で素直に”味噌汁”付の”びっくりたこ丼定食”を食べる事に決定!!!
 
和食レストラン江井ヶ島びっくりたこ丼定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”びっくりたこ丼定食”で、他に味噌汁と漬物が付いてお値段は税別価格1380円也。ご覧の様に巨大な”たこの姿揚げ”を自分でカットして食べる為のハサミも付いている。そう言えば以前に『セルフ讃岐うどんのお店』で”げそ天”、『ふらりむらさき』と言うお店で”極厚切りトンテキ定食”、『小樽食堂』で”若鶏半身揚げ定食”を食べた時等にもこのようなハサミが付いていたっけ・・・。
 
和食レストラン江井ヶ島びっくりたこ丼定食
そしてこちらがメインの”びっくりたこ丼”で、ご覧の様に”丸ごと一匹のたこの姿揚げ”の他にも、海か波をイメージしたような海苔の天ぷらが添えられていて中々豪快な丼だ!で、その”たこの姿揚げ”も大人の手首から先の片手並の大きさで迫力も満点
 
和食レストラン江井ヶ島びっくりたこ丼定食
ちなみに折角なので”びっくりたこ丼”にトッピングされていた”丸ごと一匹のたこの姿揚げ”を別の角度から見るとこんな感じで、いわゆるインスタ映えしそうな・・・、でも対象物がって事で、イマイチ見映えは良く無いような・・・
 
和食レストラン江井ヶ島びっくりたこ丼定食
それはさて置き、早速この”びっくりたこ丼”の”丸ごと一匹のたこの姿揚げ”をハサミでカットしつつ食べてみると、内容的には見た目通りに蛸を丸ごと一匹揚げただけのシンプルな内容なので大体想像していた通りではあるが、蛸の身自体に適度な弾力があって、それを噛み締めつつ食べるとじわりじわりと蛸の旨味が浸み出て来て中々ウマかった
 
和食レストラン江井ヶ島びっくりたこ丼定食
そしてこちらは”びっくりたこ丼定食”に付いていた”味噌汁”で、基本的には『鶴林店』で”沖縄ポーク肩ロース 山盛りタレカツ丼”を食べた時、あるいは『宝殿店』で”黒毛和牛ローストビーフ丼”を食べた時等に付いていた物と全く同じで可も無く不可も無く・・・。そう言う点からすると”ミニうどん”付の方にしてカットした”たこの姿揚げ”を”ミニうどん”の中に入れて”たこ天うどん風に食べた方が面白かったかも知れない・・・。
 
てな事で、大晦日の日に遥々と?『ながさわ/江井ヶ島店』まで行って以前にTV番組で紹介されていた”びっくりたこ丼”を食べてみたのだが、ご覧の通りご飯の上に”丸ごと一匹のたこの姿揚げ”がどっかりと乗っただけのシンプルな丼ではあったが、個人的に蛸が大好きな事もあって中々美味しかった!強いて欲を言えばこの”びっくりたこ丼”の他にも蛸を使った一品とか汁物が付いていれば、更に言う事は無かった気もする・・・。

2018年2月27日

久々に行った”豚屋とん一”で”とんテキ丼”を食べてみた!基本的に以前食べた”とんテキ定食”と同じだが”四日市とんてき”風でメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 10:01 午後
 
代理人記録
 
此処最近ちょっとした事情で映画館へ足を運ぶ事が皆無に近くなって来たのだが、年末公開の超話題大作映画”スター・ウォーズ/最後のジェダイ”はやはり映画館で観たい!!!しかも普通の映画館では満足出来ず、当然の如く向かう先は姫路駅前近くにある『最新の4DXシステムを備えたアースシネマズ姫路』で、更に今回は”4DXのシートモーションレベルを最大にすることで、かつてない激しい座席揺れを体感できるエクストリーム4DX上映”を観に行く事に・・・。
 
が、この”エクストリーム4DX上映”はテラッソ姫路内にある他の店舗が閉店してからの上映と言う事で、上映開始時間が午後9時台と少し遅め。そんな事もあって以前に”スター・ウォーズ/フォースの覚醒”を観に来た後は『蟹料理専門店 西村屋 白鷺館』に行って”かにづくし会席”を食べたのだが、残念ながら今回はそれが出来ない・・・。とは言え映画が終わってからではお店も開いて無いだろうし、そもそも直ぐに帰りたいから先に姫路駅前にある『かつ丼・トンテキ専門店 豚屋とん一』で食べてから映画を観に行く事にした。
 
かつ丼・トンテキ専門店 豚屋とん一/姫路駅前店
こちらが久々に行って来た姫路駅前にあるフェスタビルの1Fに、丁度1年位前の2016年12月の上旬頃にオープンした『かつ丼・トンテキ専門店 豚屋とん一/姫路駅前店』で、このお店は以前にも書いた様に『丸亀製麺』で有名なトリドールが新しく初めた(と言っても神戸や大阪方面では1年以上前から出来ていたみたいだが・・・)お店だ。で、この時は年末近くの午後7時半頃の訪問と云う事もあってか、ほぼ満席に近い程の大賑わいだった・・・。
 
豚屋とん一とんテキ丼のメニュー
それはさて置き、個人的にこのお店の一番のお気に入りはお店の冠にもなっている”とんテキ定食”なのだが、それは1年程前にお店がオープンした直後に食べて当ブログでも紹介済なのでネタ的に面白味が無い・・・。で、以前から食べてみようと思っていた”とんたま定食”か”とんテキ丼”のどちらかを食べようと思案した結果、以前に大阪へ行った時に食べに入った『大阪トンテキ』と言うお店のメニューの中にもあった”とんテキ丼”の方を食べてみる事に決定!!!
 
豚屋とん一とんテキ丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”とんテキ丼”で、別途”味噌汁”が付いてお値段は税込価格961円也。で、雰囲気的には以前食べた”とんテキ定食”を丼鉢に盛っただけのよう(詳しくはこの後・・・)だし値段も同じなので、食べ易さの点を考えると”とんテキ定食”を食べた方が良いような気もしないでは無い・・・。
 
豚屋とん一とんテキ丼
そしてこちらがメインの”とんテキ丼”で、ご覧の通り丼鉢に白いご飯を入れその上に千切りキャベツを敷き詰めた後にメインの”とんテキ”を乗せ更にその上に卵黄とネギをトッピングした丼になっている・・・。って事は、先に”とんテキ定食”を丼鉢に盛っただけと書いたが、卵黄とネギがトッピングされている分こちらの方がお得?でも値段が同じだと言う事を考えると千切りキャベツとかご飯の量が少ないのかも知れない・・・。
 
豚屋とん一とんテキ丼
それはさて置き、こちらが”とんテキ丼”に入っていた”とんテキ”で量も”とんテキ定食”と同じく230gあるらしいのだが、流石に丼って事で食べ易さの点を考えてか一口大程度の大きさにカットされている。で、そのお味はと言うと”とんテキ定食”の時と同じく”厚切りの豚肉をソテーし、甘辛いたれにからめてある”らしく、また”とんテキ”と一緒にニンニクも入っていて全体的に私の大好きな四日市とんてき”風の味でメチャウマい!
 
豚屋とん一とんテキ丼
で、一通り”とんテキ”をそのままの状態で食べた後、天辺にトッピングされていた卵黄を潰して”とんテキ”に絡めて食べると、今度は味にまろやかさが加わりこれまたウマい!他のお店でも偶に”トンテキ”を食べる事があるが、流石に玉子が付いて来た事は無かったのだが、意外と”とんテキ”に玉子はマッチしているのかも知れない・・・。
 
豚屋とん一とんテキ丼
ちなみにこちらは”とんテキ丼”に付いていた”味噌汁”で、最近はこのお店に来ても”とんかつ専門店が作るカツカレー”とか”熟成豚のかつ丼”を食べていたので”味噌汁”を食べるのは1年程前に”とんテキ定食”を食べた時以来なのだが、何と無くその時の内容とは違った印象を受けた物の、味的には極々普通だったかな。
 
てな事で、久々に行った『かつ丼・トンテキ専門店 豚屋とん一』で”とんテキ丼”を食べてみたのだが基本的には以前食べた”とんテキ定食”と同じではあるが期待通りメチャウマかった!今年になってから『とんかつ 松のや』で”豚テキ丼”を、『なか卯』で”豚テキ重”を食べたのだが、そのどちらと比べても圧倒的にこの時に食べたこの”とんテキ丼”方が美味しかった!それに卵黄のトッピングも結構マッチしていたし・・・。となると次回訪問時は、これまた一度は食べてみようと思っている”とんたま定食”を食べよう!

2018年2月26日

久々に行った”ステーキ宮”で”温野菜と宮ロースランチ”を食べてみた!以前食べた時と違いお肉は柔らかく、更にたれも舌に馴染んで来たのか中々ウマかった!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
今日の話題と言えば、やはり何と言っても遂に加古川にオープンした『いきなり!ステーキ』のお話・・・。で、当然その話をしたいのもやまやまであるが、例に寄って当ブログは相変わらずのスローペースなので、昨年末に久々に食べた『ステーキ宮』のお話・・・。
 
年末大晦日が目の前に迫って来た某日、ご主人様が仕事納めの挨拶廻りで某所に行くのだが体調が芳しく無いので私にアッシー君をやって欲しいと言う依頼が来た。ま、私も挨拶廻り?に参加しても良かったのだが、ちょっと面倒な気もしたので取り敢えずアッシー君だけを担当!で、その後に何時もの如くランチを御一緒してから解散する事になったのだが、朝一から挨拶廻りに行っていた事もあってランチタイムには少し早い時間。そんな事もあろうかと行く前から決めていた営業開始時間が午前11時と少し早いステーキ宮』に久々に行ってみる事にした。
 
ステーキ宮/播磨店
こちらが約1年半ぶり位に行って来た2015年11月30日に明姫幹線播磨町大中南交差点直ぐ近くに誕生したステーキ&ハンバーグレストランステーキ宮/播磨店』で、初めてこのお店に来た時はオープン直後と言う事もあって既に駐車場が満車で車すら停める事が出来なかったのだが、流石にオープンしてから2年以上経っている事もあり我々が入店した時は未だ閑散としていた。が、それは単に入店時間が午前11時過ぎのお店がオープンした直後だったからで、その後は年末近くと言う事もあってか次々とお客さんが入って来て一気に店内は満席状態になり、帰る頃には入口の処に待ち客が溢れていた程だった。
 
ステーキ宮温野菜と宮ロースランチのメニュー
それはさて置き、ご主人様が『ステーキ宮』初訪問と言う事で、それならば基本中の基本?である”宮ロースステーキ”をこれまた定番中の定番?である”宮のたれ”をオススメしたのだが、私が違う料理を食べると食後の感想とか意見が噛みあわないと思い、私も同じ物を食べる事に・・・。が、流石にそれではブログネタ的に面白味に欠けるのと、普段の野菜不足を補う為に”温野菜と宮ロースランチ120”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
ステーキ宮飲むサラダバーステーキ宮飲むサラダバー
で、以前から何度も書いているように個人的に『ステーキ宮』の最大のお気に入りは毎日日替わりで4種類の飲み放題のスープが用意された”飲むサラダバー”で、この日の内容はと言うと”コーンポタージュスープ”、”鶏肉としいたけのスープ”、”野菜たっぷり ベジスープ”、”クラムチャウダー”の4種類で”オニオンコンソメスープ”は無かった。
 
ステーキ宮飲むサラダバーステーキ宮飲むサラダバー
そしてこちらが先ず最初に私が”飲むサラダバー”から入れて来た”ふんわり玉子と鶏肉・椎茸をたっぷり使用した中華スープ”と言う”鶏肉としいたけのスープ”と”白菜やキャベツ、香味野菜の旨みが溶け込んだスープ”と言う”野菜たっぷり ベジスープ”の2つのスープで、どちらも結構な具沢山な内容で何時も通りメチャウマい!ご主人様もこの”飲むサラダバー”には大満足の御様子!ちなみに後から当ブログの過去記事を見てみると、私は毎回最初にこの2種類のスープを飲んでいるようだ。自分の好みは基本的に変らない・・・と言う現れかも知れない・・・。
 
ステーキ宮温野菜と宮ロースランチ
そんなこんなで最初に”飲むサラダバー”から入れて来たスープを飲みつつ待っていると、間も無くしてこの日のメイン料理である”温野菜と宮ロース”が運ばれて来て、これまた何時もの如くスタッフの方がステーキの上から”宮のたれ”をかけてくれた。このパフォーマンス?もこのお店の人気の一つかも知れない・・・(ま、似たようなサービスをやっているハンバーグチェーンとかお好み焼チェーンもあった気もするのだが・・・)。
 
ステーキ宮温野菜と宮ロースランチステーキ宮温野菜と宮ロースランチ
それはさて置き、こちらが今回食べた”温野菜と宮ロースランチ120”のセットで、メイン料理の”宮ロースステーキ”の他にお替り自由のライスと飲み放題のスープが付いてお値段は通常税抜価格1280円なのだが、このお店ではJAF会員証割引があって(と言っても割引率が下がってしまったが・・・)、それに消費税を加えた二人分の合計金額は・・・、レシート紛失の為よく判りません・・・。
 
ステーキ宮温野菜と宮ロースランチ
そしてこちらが”温野菜と宮ロースランチ120”のメイン料理である”宮ロースステーキ”で、2年位前の初訪問時に食べた”宮ロースランチ”の”宮ロースステーキ”は150gのサイズだったのだが、今回は商品名に120と付いているように120gのサイズだ。で、お肉自体は以前食べた時の”インジェクション加工肉”の少し固めだった食感とは違い、この日は”ジューシーでやわらかな食感を味わっていただく為に牛脂を注入した加工肉”(と書くと、また誰かから何時もディスっていると言うようなコメントが付くかも・・・。てか、実際にステーキを運んで来た時にスタッフの方からもそう説明があるし、公式サイトにも書いてある話なんだけどなあ・・・)で、それにお店ご自慢の”宮のたれ”を掛けて食べるとメチャ美味い!確かにこの”宮のたれ”は、私にもご主人様にもちょっと濃い口と言うのか辛い程なのだが、初めて食べた時と比べると徐々に舌も慣れて来たのか結構美味しくなって来た気がする・・・。
 
ステーキ宮温野菜と宮ロースランチ
ちなみに”宮ロースステーキ”の肉の断面はこんな感じで、これまたメニューに書いてあるように焼き方は”ミディアム”か”ウェルダン”のどちらかしか選べないので、今回も”ミディアム”にしたのだがご覧の通り結構レアな感じだ。ま、この焼き加減に抵抗がある方は別途用意されているペレットで火の通り具合を加減出来るようになっているのだが、個人的には普段から”ミディアムレア”派なので、この程度の焼き加減で十分だったかな。
 
ステーキ宮温野菜と宮ロースランチ
そしてこちらは”宮ロースステーキ”の脇に添えられていた”温野菜”で、その内容はと言うとキャベツ、モヤシ、ブロッコリー、フライドポテト等で、そのままでは特に味は付いて無かった(と思う)ので、”宮ロースステーキ”にたっぷりとかかっていた”宮のたれ”を付けて食べると野菜のさっぱり感とたれの濃い味が相まってそれはそれで美味しかったかな
 
ステーキ宮飲むサラダバーステーキ宮飲むサラダバー
そんなこんなでメイン料理の”宮ロースステーキ”を食べ終えた後、食後のドリンクの代わりに再び”飲むサラダバー”に行ってカップに入れて来たのがこちらのスープで一つは最初に飲んだ”野菜たっぷり ベジスープ”だが、もう一つはこれまた結構好きな”クラムチャウダー”で、こちらも具沢山でメチャウマい!ちなみにご主人様はこの他にあった”コーンポタージュスープ”も飲んだのだが、あれは割と至って普通?なので今回私は飲まなかった・・・。
 
てな事で、久々に行った『ステーキ宮』で今回は”温野菜と宮ロースランチ120”を食べてみたのだが、以前食べた”宮ロースステーキ”とは違い今回は肉自体がとても柔らかで、更に”宮のたれ”にも舌が馴染んで来たのか中々美味しかった!それはさて置き、以前は有効期限が無かったポイントカードも現在は1年間と言う期限付きに変っているらしくこの日交換となったのだが、もうちょっとで満タンになるので、忘れ無いうちに食べに行こうと思う・・・。

またまた行った高砂銀座商店街の中にある”茶そば・穴子 そらまめ”のプチ忘年会で今回も”ミニせいろ蒸しコース”を満喫!何時も通りの内容でメチャウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 12:30 午前
 
代理人記録
 
2016年頃から数か月に一回位の割合で小中学校時代の同級生が集まったプチ宴会が開催されていて、更には秋祭りの日にはランチを食べに集まったりもする・・・。そんな事もあってきっと忘年会もあるだろうなあ・・・と思っていたら、正に年の瀬が目の前に迫って来た某日にやる!と言う連絡が来たので、またまた参加する事にした。が、この日食べた料理はこのお店の宴会の定番メニューである”ミニせいろ蒸しコース”で、その内容は以前に紹介した時と全く同じ事もあり、これまた過去に1度か2度あった時と同じくちょっと手抜きで写真だけを御紹介・・・。
 
茶そば・穴子そらまめ
ちなみに、こちらがまたまた行って来た高砂銀座商店街の中に2016年12月頃にオープンした『茶そば・穴子 そらまめ』で、以前にも紹介したようにこの建物は”高砂染発祥の地と言われる尾崎邸”を、数年前に古民家再生プロジェクトで改装した古民家をそのまま利用したお店だ。ま、我々世代では銀座商店街の中の自転車屋さん・・・と言う思いでの場所でもあるのだが、今では自転車屋さんだった時の面影は残って無い・・・。
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース
・穴子とキュウリの酢の物
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース
・お造り
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース
・穴子鍋
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース
・天ぷらの盛り合わせ
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース
・紅梅むし
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース
・ミニせいろ蒸し
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース
・ミニ茶そば
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会ミニせいろ蒸しコース
・デザートのアイスとわらび餅
 
茶そば・穴子そらまめ忘年会
ちなみにこちらは今回のプチ忘年会に参加したメンバーの中の一人が、他の会合にも参加するとかで短時間しか居られない・・・と言う事で、一人だけ特別に用意して貰った御膳で、雰囲気的には以前の秋祭りの日に食べたサービスランチに限りなく似たような内容だった。
 
てな事で、この日はちょっとしたプチ忘年会で高砂銀座商店街の中にある『茶そば・穴子 そらまめ』に行って毎度お馴染みの”ミニせいろ蒸しコース”を食べたのだが、メイン料理とも言える”穴子鍋”や”ミニせいろ蒸し”は正に冬にピッタしな内容で何時も以上に美味しかった!それはさて置き、流石に新年会の通知は来なかったので、きっと次回のプチ同窓会は花見のシーズン辺りかも知れない・・・。

2018年2月25日

毎度お馴染み”かつや”で2018年フェア第2弾の”ふわたまレッドチキンカツ”を食べてみた!”まろやか玉子”の効果もあって見た目程の辛さでは無く中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年近くに渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。で、今月も2018年の第2弾のフェアに、今迄食べた事が無い新商品で”ふわたまレッドチキンカツ”ってのが登場したので、またまた食べに行ってみた。
 
とんかつ・カツ丼チェーンかつや/明石二見店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、この日も土曜日の午前11時過ぎと基本的には何時もと変わらない時間帯の訪問だったのだが、既に先客万来でテーブル席にもカウンター席にも何組ものお客さんの姿が・・・。更にテイクアウトのお客さんや、その電話等も頻繁にかかって来ているようで厨房の方もてんやわんやしてるような雰囲気だった。
 
かつやふわたまレッドチキンカツ丼フェアメニュー
それはさて置き、こちらが2018年フェア第2弾で登場した”ふわたまレッドチキンカツ”のフェアメニューで、予告では”チキンカツ”となっていたのだが商品名的にイマイチと判断したのか、どうやら変更になったようだ。で、この写真を見るとメチャ辛そうなのでそれ程に辛い物好きでは無い私なので若干の躊躇いはあったのだが、基本的に”鱈カツ丼”とか”マグロカツ丼”等の魚系以外のフェアメニューは必ず食べていると言う事もあって、今回もこの”ふわたま レッドチキンカツ丼”を食べてみる事に決定!!!
 
かつやふわたまレッドチキンカツ丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ふわたま レッドチキンカツ丼”で、お値段は通常税込価格637円の処、今回も何時も通り”100円の割引券”利用で537円也。ご覧の通りパッと見た感じはメチャ辛そうな真っ赤な色で、思わず何年か前のフェア丼で登場した超激辛の”ハバネロメンチカツ丼”を思い出してしまった。ちなみに商品説明に寄ると”唐辛子とガーリックパウダーの特製辛味オイルソースに卵を入れ、辛味と旨みが合わさったタレをチキンカツと絡めた、まだまだ寒いこの時期にぴったりな逸品”との事。
 
かつやふわたまレッドチキンカツ丼
そしてこちらが”ふわたま レッドチキンカツ丼”のメインの具である”自慢のチキンカツを辛めのふわふわ玉子で仕上げたやみつきチキン”で、見た目はメチャ辛そうだったけど”ふわふわ玉子”が入っているからなのか、確かに辛い事には違い無いのだが思った程では無く想像していたよりはウマい!先にも書いたように個人的に辛い物が得意と言う訳では無いのだが、この味は結構癖になりそうだ・・・。
 
ちなみに何時もフェアメニューで登場する”チキンカツ丼”とか”合盛りカツ丼”にはご飯の上に千切りキャベツが敷いてあるのだが、今回の丼には無い・・・。が、定食の写真を見ると千切りキャベツが添えられている・・・。偶に似たようなパターンの時があるのだが、今回も丼では無く定食で食べた方がお得だったような気がする・・・。
 
かつやふわたまレッドチキンカツ丼
それはさて置き、こちらは”ふわたま レッドチキンカツ丼”の”ふわふわ玉子”の部分で、最近登場するフェアメニューは”チキンカツ”を使った物が多いのだが、この”ふわふわ玉子”なら”かつや定番のロースカツ”にかけて食べても美味しいのでは・・・、てかぜひ”ロースカツ”で食べてみたいような・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』からは2018年の第2弾のフェアで登場した”ふわたま レッドチキンカツ丼”を食べてみたのだが見た目とは違い、”ふわふわ玉子”が入っている事もあって思った程の辛さでは無く意外と結構美味しかったかな。確かに後半味が単調なのと辛さが徐々に口の中に広がって来たので何時も以上に”割干大根漬”を沢山食べてしまったので、やはり定食と同じように千切りキャベツは欲しかった気もしないでは無いが・・・。

2018年2月24日

毎度お馴染みの”スガキヤ”で鶏エキスと豚骨でWスープの”豚骨鶏白湯ラーメン”を食べてみた!何時もと違って魚介風味は無いが中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
格安ラーメンチェーンの代表格とも言える『スガキヤ』と言えば、名古屋生まれで愛知県人のソウルフードの一つとも言える存在なのだが、若かりし頃にサンモール高砂の中にもお店があった事もあって、個人的には愛知県人並に愛着のあるラーメン屋さんだ。で、我々が一番良く食べていた頃はラーメン1杯が140円位?だったのが、流石に今では320円になっているがそれでも他の格安ラーメンチェーン店と比べても安い事には違い無い!で、そんな『スガキヤ』に食べに行くのは年に一回春に開催される”スーちゃん祭”の時ぐらいでしか無かったのだが、私の様な客が他にも沢山居るのか、そんな客を引き寄せるかのように次々と新商品が登場するので、それに釣られて思わず結構な回数食べに行っている。で、今回も”豚骨鶏白湯ラーメン”とか”でら盛野菜ラーメン”等の新メニューが登場したので先ずは”でら盛野菜ラーメン”を食べたばかりなのだが、当然”豚骨鶏白湯ラーメン”も気になったのでまたまた食べに行ってみた。
 
スガキヤ/アスパ高砂店
こちらがまたまた行って来たアスパ高砂のフードコートの一角にある『スガキヤ/アスパ高砂店』で、流石に書く事も無くなって来たので以前の記事を引用すると、10年位前この場所には関東系のチェーン店らあめん花月嵐』があったのだが1年程で撤退、その後にこの『スガキヤ/アスパ高砂店』が誕生して早10年以上が経つ・・・。ちなみに『らあめん花月嵐』は何故か関西エリアでは不人気の様で、現時点では関西エリアから完全撤退してしまったようだ・・・。ま、『スガキヤ』自体も加古川ニッケパーク店とかイトーヨーカドー加古川店が消滅した様に、中々ご当地の方の口に合わせるのは難しいのかも知れない・・・。
 
スガキヤでら盛野菜ラーメンと豚骨鶏白湯ラーメンの販売告知スガキヤでら盛野菜ラーメンと豚骨鶏白湯ラーメンのメニュー
そしてこちらが『スガキヤ』から新登場した”豚骨鶏白湯ラーメン”と”でら盛野菜ラーメン”の販売告知とメニューで、今回登場したラーメンはどちらも今までに食べた事が無い商品なので、どちらを食べようかと思案した結果、先ずは日頃の野菜不足を補う為に”でら盛野菜ラーメン”を食べたので、今回は”鶏エキスと香味野菜に豚骨スープを合わせたWスープ”と言う”豚骨鶏白湯ラーメン”を食べる事に決定!!!
 
スガキヤ豚骨鶏白湯ラーメン
で、こちらがこの日に実際に食べた”豚骨鶏白湯ラーメン”で、お値段は税込価格430円也。パッと見た感じは何時もの”スガキヤラーメン”のスープと同じに見えるが、トッピングに揚げねぎがあったりスープの表面にラー油みたいな物が浮いていたりと微妙に違う・・・。ちなみに商品説明に寄ると”生姜、にんにくなどの香味野菜と鶏のエキスを炊き込んだスタミナスープ。ゴマ風味豊かな「白ねぎ」と香ばしい「揚げねぎ」に、さらに通常の「青ネギ」をプラスした食感豊かなトリプルネギ”との事。で、早速スープから飲んでみると確かに何時もの”スガキヤラーメン”とは違い魚介風味は無いのだが、意外とコク深い味わいで中々ウマい!個人的には結構好きな味のスープだったかな。
 
スガキヤ豚骨鶏白湯ラーメン
ちなみにこちらは”豚骨鶏白湯ラーメン”にトッピングされていたチャーシュー・・・と言うのか肉で、こちらは何時もと同じ物で可も無く不可も無く。少し前に期間限定で登場した”でらチャーシュー”(2枚70円とこれまた激安)のトッピングが未だ続いていたら、ぜひそちらを追加してみたかったのだが・・・。
 
てな事で、、毎度お馴染みの『スガキヤ』から”豚骨鶏白湯ラーメン”と”でら盛野菜ラーメン”言う新商品が登場したので、先に食べた”でら盛野菜ラーメン”に続いて今回は”豚骨鶏白湯ラーメン”を食べたのだが、普段食べる”スガキヤラーメン”とは違う意外と爽やかな味?のスープで、これはこれで中々美味しかった。でも”でら盛野菜ラーメン”は未だ販売が続いているのに対してこちらの”豚骨鶏白湯ラーメン”は既に販売が終了したと言う事は、私が思った程の人気は無かったって事なのかも・・・。それはさて置き、その後も久々にリニューアルして復活した”コク旨ラーメン”を食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2018年2月23日

毎度お馴染みの”餃子の王将”が50周年創業祭をやってたので”伝統の餃子定食”を食べてみた!若かりし頃はこんな感じの餃子定食ばかり食べていたのでメチャ懐かしい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
最近は餃子無料券を入手する機会が減った事もあって以前程は食べに行っていないのだが、相変わらず時々食べに行っている『餃子の王将』(所謂”京都王将”と呼ばれる方で”大阪王将”とは別会社なのだが、未だその違いを知らない人は多いみたい・・・)なのだが、そんな『餃子の王将』が”50周年創業祭”の一環としてクリスマスイブの日限定で店内で食事をしたり持ち帰りで商品を買った人に”税込500円割引券”をプレゼントすると言うキャンペーンをやっていたので、またまた食べに入ってみた。
 
餃子の王将50年創業祭
ちなみにこちらが”餃子の王将 50周年創業祭”の告知画像で、『餃子の王将』と言えば4年に一度の閏年の2月29日の日に”にんにくデー”と称して、その日に同じように店内で食事をしたり持ち帰りをしたら”229円の割引券”が貰える事があるのだが、”500円の割引券”が貰えるのはちょっと珍しいような・・・。てか、最初に書いた様に最近は”餃子無料券”ですら滅多に貰える機会が無くなったからなあ・・・
 
餃子の王将/加古川店
そしてこちらが今回行って来た『餃子の王将/加古川店』で、最近は『餃子の王将』の記事を書く時はお店の写真は載せない場合が多い(基本的に何時も『高砂店』か『東加古川店』にしか行かないしとか色々あって・・・)のだが、今回は多分このブログで紹介するのは初めてなのでアップしてみた。で、このお店はJR加古川駅の構内?と言うのかホームの下辺りにあるお店で、2005年頃にJR加古川駅が大きく改装された際に出来たお店なのだが、雰囲気的にそれまで加古川駅前通りの一角にあった店舗がこちらに移転した?ような感じだったと思う・・・。
 
ちなみに高砂や加古川界隈では割と早い段階(我々の学生時代)から明姫幹線沿いのあちらこちらにFC店に多いファミレス風の巨大店舗が出来た事もあって、最初から大きなお店?と言う印象をもっている人が多いが、JR加古川駅前の近くにあったお店とか、あるいは学生時代によく食べに行った店、社会人になってから何度も利用した通天閣の真下にある店、それに会社の寮の近くにあって店長とも親しくなった店等は、全てこんな感じの小さな店舗だった・・・。ま、本拠地の京都に三年も住んでいたので語りたい事はもっとあるのだが・・・。
 
餃子の王将伝統の餃子定食のメニュー
それはさて置き、この日は”餃子の王将 50周年創業祭”に釣られて食べに入ったので特に食べたいメニューがある訳では無い。で、偶に書いているように『餃子の王将』と言えば直営店よりもフランチャイズ(FC店)の方が圧倒的に多く?更に店舗メニューも”焼餃子”以外は割と自由に設定されていて、各店舗でオリジナルメニューがある場合が多い。とは言え、今回は”焼餃子”だし若かりし頃はこれに似た物ばかり食べていたような気がする”王将伝統の餃子定食”のメニューの中から”焼餃子”が1.5人前のミディアムを食べる事に決定!!!
 
餃子の王将伝統の餃子定食ミディアム
で、先ず最初に運ばれて来たのが”伝統の餃子定食”に付いているこちらのスープで、特定の店舗だけでは無くあちらこちらの店舗を利用している方は良くご存じの通り、定食を頼んだ場合このような鶏ガラ系スープが付いて来る店や玉子スープの店や果ては日本人の食の好みに合わせたかの様に味噌汁が付いていたりと、正に店に応じうて千差万別なのだが、このお店ではご覧の通りシンプルな鶏ガラベースのスープだ。多分これがラーメンのスープとか他の料理のベースになっているのだとは思うが、何と無く昔懐かしさもあってメチャウマかった
 
餃子の王将伝統の餃子定食ミディアム
そしてその次に運ばれて来たのが”伝統の餃子定食”に付いている”鶏の唐揚げ”で、若かりし頃に良く食べていた”餃子定食”にもこのような”鶏の唐揚げ”が2個入っていたのだが、この時は結構大き目サイズの物が1個だけだ。が、当然の如く揚げ立て熱々で鶏肉もジューシーでメチャウマい思わず生ビールを・・・と頼んでしまいそうになった程だったかな。
 
餃子の王将伝統の餃子定食ミディアム
そんなこんなで先に運ばれて来た”鶏の唐揚げ”とライスを少しずつ食べながら待っていると、間も無くしてメインの”焼餃子1.5人前”が運ばれて来て、全品揃ったのがこちらの”伝統の餃子定食ミディアム”で、お値段は税込価格601円也。偶に書いているように”らーめん八角のランチの餃子定食はラーメンと餃子とライスがセット”になって今でも700円ちょっとで食べれると思うと、そちらの方がお得感はあるが、餃子のボリュームを見るとこの値段もかなり安い
 
餃子の王将伝統の餃子定食ミディアム
そしてこちらが”伝統の餃子定食ミディアム”の”焼餃子1.5人前”で、若かりし頃に良く食べていた”餃子定食”は”焼餃子2人前”で、このお店のメニューにもダブルと言う名であったのだが、餃子ばっかりも飽きるし食べ過ぎも気にして1.5人前の方を選んだのだった。で、最近は『高砂店』でばかり食べる事が多かったのだが、このお店の”焼餃子”もほぼ100%の出来に近い焼き具合でメチャウマい!やっぱ『餃子の王将』で一番美味しいのは何処の店で食べてもこの”焼餃子”だと思う・・・。
 
餃子の王将500円割引券
最後に・・・、こちらが帰り際にレジで貰った”税込500円割引券”で、公式案内の説明に寄ると”今ほど餃子になじみが無かった創業当時、「味には絶対に自信がある。食べてもろうたらわかる」と創業者らが配り歩いたのが「餃子試食券」。今回、そのデザインを復刻した”との事。学生時代に近くにあった『大阪王将』でも似たような割引券が配れていて良く貰った事があるのだが、今となってはその時の券のデザインの記憶は全く無い・・・。そもそも『京都王将』と『大阪王将』は別の会社だし・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『餃子の王将』が”50周年創業祭”で”税込500円割引券”をプレゼントすると言うキャンペーンをやっていたので、これまた若かりし頃に良く食べていた内容に似た感じの”伝統の餃子定食”を食べてみたのだが、当然の如く”焼餃子”も”鶏の唐揚げ”も”スープ”も全部美味しかった!ま、京都在住の頃は週に3回は『餃子の王将』に行っていたのだが、普通の料理は店に寄って味は全然異なっていたが、”焼餃子”は何処の店舗で食べても基本的に同じ味で美味しかったしなあ・・・(食べた事は無いが、10個の餃子が1つになった巨大餃子を売ってる店もあったような・・・)。更には先にも書いたように大阪在住の頃は店長とも会話する程の顔馴染みになっていたしなあ・・・。何もかもが懐かしい・・・(by 沖田艦長)。

2018年2月22日

毎度お馴染みの”吉野家”で復活販売の”豚スタミナ丼”と新商品の”しじみ汁”を食べてみた!大きなインパクトは無いが、吉牛に飽きたらこちらもエエかも。

Filed under: — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
毎度お馴染みの牛丼チェーンの『吉野家』で使える”丼・定食・カレー50円引券”が毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに付いているのと、少し前に”はしご定期券”ってのを買った事もあって最近良く『吉野家』に食べに行っていた。が、”はしご定期券”の有効期限が切れてからは元通り?月に一回食べに行く程度に落ち着いたのだが、そんな客を再びお店に呼び戻す為なのか”黒カレー”に続いて今度は”白カレー”ってのが新登場したので食べた後、これと言って新商品が登場しなかったのでまたまた『吉野家』に行く機会を失っていたのだが、JAFのチラシに付いている”丼・定食・カレー50円引券”の有効期限が迫って来たので仕方無しに?食べに行ってみる事にした。
 
吉野家/加古川駅北口店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た真正面辺りにある『吉野家/加古川駅北口店』で、このお店が誕生してから丁度9年位経つが、開店した当初は比較的空いていた様な気がするが、最近は時間帯に寄っては満席で直ぐに席に着く事が出来ないぐらいに流行っている。が、この日も割と何時も食べに来る時間と同じだったのだが、何故か比較的空いていたような・・・。ま、前回も書いたようにちょっとしたタイミングだけの問題だとは思うが・・・。
 
吉野家豚スタミナ丼のメニュー吉野家しじみ汁のメニュー
それはさて置き、この日は”丼・定食・カレー50円引券”を消化するのが最大の訪問目的だったので特に食べたい商品がある訳では無い・・・。って事で、何やら好評で復活したと言う”豚スタミナ丼”と、流石にそれだけでは以前に”豚スタミナ丼”を食べた時と同じ内容になってしまうので面白味に欠ける・・・と思い、こちらは『吉野家』では多分一度も食べた事が無いと思う”しじみ汁”を合せて食べてみる事に決定!!!
 
吉野家豚スタミナ丼としじみ汁
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”豚スタミナ丼”と”しじみ汁”のセットで、それぞれの値段は通常税込価格450円と160円なので合計金額610円の処、今回もJAFの”丼・定食・カレー50円引券”利用で50円引きとなって560円也。冬定番の人気メニューである”牛すき鍋膳”が同じく50円引き券を使うと600円で食べれると考えるとお得感は今一つのような・・・。
 
吉野家豚スタミナ丼
それはさて置き、こちらが久々に食べる”豚スタミナ丼”の玉子を乗せる前の姿で、商品説明に寄ると”豚肉をおろしにんにくと胡麻油風味のタレで和え、玉子のまろやかさで「がっつり」お召し上がりいただける一品”との事。雰囲気的にはこのままでも食べれそうなのだが、それだと普通の豚丼を余り変らないし、スタミナを付ける為にはやっぱり玉子!と言う事なのか別途生卵が付いているのかも・・・。
 
吉野家豚スタミナ丼
で、毎度の事ながら”豚スタミナ丼”に卵黄だけをトッピングしようとしたら若干失敗して綺麗な見た目では無くなったのがこちらで、以前食べた時にも書いたと思うが、少し前に『パチンコマルハンの中にある飯屋』で食べた”伝説のすた丼屋監修 すたみな丼”とか、あるいは『ドカ盛りラーメン丸十』で食べた”ミニスタミナ丼”と比べると若干味のインパクトに欠けるが、味的には普通にウマい
 
吉野家しじみ汁
そしてこちらは”豚スタミナ丼”とセットで食べた”しじみ汁”で、”しじみ汁”と言えばトンカツ専門店の汁物の定番だし、あるいはライバルチェーンの『すき家』でも一足先に販売されている最近良く見掛ける汁物だ。で、写真ではこれまた少し判り難いが、そこそこの”しじみ”が入っていて普通に美味しいのだが、気持ち的には『すき家』の方が好きな味かも・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの牛丼チェーン店『吉野家』で使える”丼・定食・カレー50円引券”の有効期限が迫って来たので、今回は”豚スタミナ丼”と”しじみ汁”を食べてみたのだが、どちらも大きなインパクトは無い物の普通に美味しかった。とは言え、ライバルチェーン店の『松屋』とか『すき家』等は次々と新商品を登場して来るのに対して『吉野家』はその割合がちょっと少ないような・・・。”丼・定食・カレー50円引券”の事もあるし毎月何か一つでも新商品を販売して欲しい・・・。

2018年2月21日

久々に行った加古川神野にある”台湾料理 錦福香”で”牛ミソ焼肉定食”を食べてみた!が、店内メチャ込みで牛ミソ焼肉が出て来る前に台湾ラーメンほぼ完食!!!

Filed under: 中華料理 — 代理人 @ 10:01 午後
 
代理人記録
 
何年か前に結構な割合で出来たばかりの加古川医療センターへ行っていた頃や、あるいは2、3年前は稲美町中一色交差点近くにある『焼肉 鈴(りん)』とか『讃岐うどん たもや』等へ偶に食べに行っていた頃は加古川神野近辺を通る事が多かった。が、最近は全然行く事も無くなっていたのだが、この日はちょっとした事で平荘湖近くに居たのだが、丁度ランチの時間になったので何処か近くで?と思い、少し足を延ばして久々に加古川神野にある『台湾料理 錦福香』に行ってみる事にした。
 
台湾料理錦福香
こちらが久々に行って来た加古川神野にある『台湾料理 錦福香(きんふか)』で、お店がある場所は上でも書いた様に加古川医療センターの近く・・・、と言うか、JA神野店から少し北へ上がった辺りにある。ちなみにこのお店が出来る前はアスパ高砂にある『手打ちうどん工房 せらび亭』の2号店の『真打ち麺 せらび亭』が出来たが2年程で閉店してしまったのに対して、このお店は結構人気があるようで既にお店誕生から約5年程が経つ・・・てか、私も約5年ぶりの訪問だ・・・。
 
台湾料理錦福香の定食メニュー
で、早速このお店のお得なランチメニューを・・・と思ったら、平日にも関わらず年末近いと言う事もあってこの日はランチメニューは無いと言う話・・・。仕方が無いので通常の定食メニューの中からランチメニュー似た様な内容のセットが無いだろうと思った牛ミソ焼肉定食”を食べてみる事に決定!!!
 
錦福香牛ミソ焼肉定食の台湾ラーメン
で、先ず最初に運ばれて来たのが”牛ミソ焼肉定食”に付いている選べるラーメンの中から今回も選らんだこちらの”台湾ラーメン”で、5年位前はあちらこちらに台湾料理のお店が出来たので、それに釣られてあちこちの店で”台湾ラーメン”を食べてみたが、それらと比べると辛さは控え目でスープも割とあっさりしていて中々美味しい
 
が、この”台湾ラーメン”と定食のライスと漬物が運ばれて来た後、メイン料理の”牛ミソ焼肉”が待てど暮らせど全く運ばれて来ない・・・。確かに入店したのが午後12時半と言うランチタイムど真ん中の繁忙時間帯ではあるが、余りにも遅いので厨房の方を見ると厨房内にはおっちゃん一人しか居ないようで、それに加え私が入店する直前に何組かの客がどっと押し寄せたようで、一人でテンヤワンヤしているようだ・・・
 
錦福香牛ミソ焼肉定食
で、結局最初に運ばれて来た”台湾ラーメン”とライスと漬物をほぼ完食してしまいそうな・・・、てか”台湾ラーメン”が運ばれて来てから10分以上経ってようやくメイン料理の”牛ミソ焼肉”が来て全品揃った?のがこちらの”牛ミソ焼肉定食”で、お値段は税込価格1030円也。何と無く”台湾ラーメン”とライスのセットを食べたら、それだけでは食べ足り無いから後で”牛ミソ焼肉”を追加注文したような雰囲気だ・・・。実際”台湾ラーメン”もライスも十分食べてしまう程の時間待ったのだが、流石に”牛ミソ焼肉”が来た後に汁物もライスも無いのは寂しいと思い、”台湾ラーメン”のスープとライスを半分程残した状態でじっと待っていたのだった。我ながら何て我慢強い事だったか・・・、てか最近はちょっとしたことで?待つ事にも慣れているのかも・・・。
 
錦福香牛ミソ焼肉定食
それはさて置き、こちらが”牛ミソ焼肉定食”のメイン料理である”牛ミソ焼肉”で、パッと見た感じは中華料理の定番でもある”回鍋肉”の牛肉版みたいな雰囲気だ。で、ご覧の通りキャベツたっぷり・・・と言うのか結構なボリュームがあって、これをわずかに残して置いたライスのおかずにするには中々辛い量だ・・・。てか、メチャ待たされたしライスぐらいお替り出来たのかも知れないなあ・・・。
 
錦福香牛ミソ焼肉定食
ちなみに”牛ミソ焼肉”の中に入っていた牛肉はこんな感じで、味噌で炒めたと言うよりも味噌漬けしていたのか?と思う程の味噌が濃厚で、何か牛肉を食べていると言うような実感が無かった気もする・・・。
 
てな事で、約5年ぶりに加古川神野にある『台湾料理 錦福香』に行って”牛ミソ焼肉定食”を食べてみたのだが、料理の味云々よりもメッチャ待たされた・・・と言う印象しか残らないままお店を後にしたような・・・。実際、後から写メの撮影時間を確認すると店内に約35分程いたようだ・・・。てか、このお店は結構店内が広いので、偶々かも知れないがこの日のように厨房一人、ホールを女性スタッフ二人だけで賄うのはちょっと無理があるような気がする・・・。

2018年2月20日

毎度お馴染みの”CoCo壱番屋”で冬定番メニューでもある”ローストチキンスープカレー”を食べてみた!昔良く食べた”フライドチキン&野菜カレー”風で中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:31 午後
 
代理人記録
 
時々書いている様に20数年前の私が京都に住んでいた頃に、店内に置いてあった週刊の漫画雑誌を愛読?する為、約3年間に渡って毎週の如く『CoCo壱』に食べに行っていた事もあり、私の好きな肉系のトッピングのカレーはほぼ全て制覇した!で、こちらに戻って来た時は流石に余り食べに行く事は無くなっていたのだが、偶に登場する様になった”月刊ココイチメニュー”とか”夜ココメニュー”に釣られてまたまた食べに行く様になっていた。が、最近はこれと言って食べてみたいカレーも登場しなくなったし、以前に登場した物ばかりになってしまったので、再び食べに行く機会は減った・・・。とは言え最近も二、三カ月に一回位の割合で食べに行っているのだが、そんな中、今年も冬季恒例の”スープカレー”が販売開始になったのだが、流石にこちらはもうエエかな・・・と思っていたら商品名が以前食べた”スープカレー”シリーズとは微妙に異なっていたので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店
こちらがまたまた行って来た『カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店』で、このお店も『加古川平岡店』と同様に私が京都に住んでいた頃には未だ存在して無かったのだが、私が帰郷して間も無くの頃、まるで飛梅かの如く後を追い掛けて来て誕生したお店だ(店舗数も今では『丸亀製麺』を遥かに超えている!)。そう言えば私が京都在住の頃に『CoCo壱』と同様に良く食べていた『中華そば天下一品/加古川店』も、私の後を追って来たかの様にして出来たお店の一つだが・・・。
 
CoCo壱番屋ローストチキンスープカレーのメニュー
そしてこちらが今シーズンに冬季限定で登場した”ローストチキンスープカレー”のメニューで、これまでにも”ココイチ流チキンスープカレー”、”パリパリチキンスープカレー”、”ホワイトスープカレー”、”スープで食べるローストチキンと野菜のカレー”、”スープで食べるタンドリー風チキンと野菜のカレー”等の色んな種類の”スープカレー”を食べて来たが、パッと見た感じではどれかに何と無く似てるようで微妙に違うような・・・。何れにしてもブログに登場した事の無い商品名と言う事もあり、試しに食べてみる事に決定!!!
 
CoCo壱番屋ローストチキンスープカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ローストチキンスープカレー”で、別途200gのライスがセットになってお値段は税込価格931円也。ちなみに商品説明に寄ると”ちょっぴりスパイシーなカレースープに、具だくさんのトッピング”との事で、例に寄って今回も辛みをプラスする為の特製スパイスが付いている。
 
CoCo壱番屋ローストチキンスープカレー
そしてこちらがメインの”ローストチキンスープカレー”で、ご覧の通り具は野菜しか見えないのだが商品説明に寄ると”ローストチキン、キャベツ、じゃがいも、にんじん、なす、オクラ、ゆでタマゴ入り”との事。で、雰囲気的には先にも書いたように以前食べた”スープで食べるローストチキンと野菜のカレー”に似ているのだが、あちらは結構激辛のカレーだったのに対して今回は辛さのレベルは抑え気味で、偶に食べた”スープカレー”の味に限りなく近い
 
CoCo壱番屋ローストチキンスープカレー
それはさて置き、こちらが”ローストチキンスープカレー”の中に入っていた”ローストチキン”で、私の頭の中で”ローストチキン”と聞くと”骨付鳥のような大きな鶏もも肉”がついつい浮かんでしまうのだが、ご覧の通りパッと見た感じは『CoCo壱』定番の”フライドチキン”じゃん・・・と思ってしまう・・・。とは言え個人的に30年程前に『CoCo壱』で毎週の如く”野菜とフライドチキンのカレー”を食べていた私には、何と無く若かりし頃の思い出が加味されて中々ウマい!てか、別に”スープカレー”では無く普通の”ポークカレー”にトッピングして食べてみたい気もする・・・。
 
てな事で、またまた行った毎度お馴染みの『CoCo壱』で今シーズンも登場した”スープカレー”のメニューの中から”ローストチキンスープカレー”を食べてみたのだが、”ローストチキン”や野菜がたっぷりと入っていて、それが何と無く若かりし頃に一番良く食べていた野菜とフライドチキンのカレー”の”スープカレーバージョン風ながら中々美味しかった!とは言え、そろそろ”スープカレー”にも飽きて来たし、来シーズンからは”スープカレー”はパスしようかな・・・と言う気もする・・・。
次ページ »

WordPress.com Blog.