義史のB型ワールド

2016年10月31日

加古川友沢にあるこの界隈では超人気のイタリアンのお店”リストリア グランデ アルベロ”に行ってみた!料理が美味しいのは当然として、見た目や雰囲気も最高!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:54 午後
 
代理人記録
 
今年になってから加古川ニッケパークで開催された将棋のイベントや、ちょっとした事情もあって最近、某先輩と食事に行く機会が増えた。で、この日もランチを一緒に食べに行く事になったのだが、普段であればお肉がメインのお店を選んで行く事が多いのだが、今回はちょっと珍しく?加古川友沢にある普段は滅多に行く事の無い?イタリアンのお店に行く事になった。
 
リストリアグランデアルベロ
こちらが今回行って来た『リストリア グランデ アルベロ/RISTORIA Grande Albero』で、場所は加古川友沢の交差点の角っ子辺りに、10年以上前からある”大衆料理とレストランを組み合わせたイタリア料理”のお店だ。で、個人的にもこのお店の前を車や自転車に乗って通る事があるし、また以前は偶に利用していた隠れ家的存在のお店『レストラン アジュール』も目と鼻の先にあるし、最近も直ぐ近くに出来た『横浜ラーメン 一心家』に行ったりと結構馴染のある場所なので、お店の前を通る度に人気店だとは思っていたのだが、先にも書いた様にパスタがメインっぽかったので今まで食べに入ろうと思った事は一度も無かったのだった。
 
リストリアグランデアルベロリストリアグランデアルベロ
ちなみに今回は予約無しの訪問と云う事もあって暫しの間お店入って直ぐの処で待った後、入口正面奥の突き当たりの席に案内された。で、そのテーブルの中央には何と無く昔懐かしい昆虫とか貝殻の標本を入れた様な木の箱?が置いてあって、その中には色んな形状をしたパスタの見本が飾ってある。最初に見たは単にそう言ったパスタの種類を勉強する為の物だと思っていたのだが・・・。
 
リストリアグランデアルベロメニューリストリアグランデアルベロメニュー
そしてこちらがこのお店のランチメニューの一部で、基本的にはパスタをメインにしたコース料理のみで、更に品数が豊富なコースは予約が必要との事。そんな事もあって選択種はパスタが1種類のコースか、2種類のコースのどちらかしか無かったのだが、折角なので両方のパスタを食べてみたい!と言う事で2種類両方のパスタが楽しめる”ドッピ”と名の付いたコースを食べる事に決定!!!
 
リストリアグランデアルベロメニュー
更にその他にもこの様な”一番オススメのスペシャリテ”と書かれた”生タコのレア仕立て”ってのもあり、何と無く食べてみたくなったので、取り敢えず1Pの方も併せてオーダー!ちなみに食後に付く”ドルチェ”と”カフェ”は車を乗り合せて来ると無料サービスになるとの事だった。
 
リストリアグランデアルベロ生ビール
それはさて置き、この日は車に乗せて連れて来てもらっていたので、昼間だと思いつつも先ずは生ビールを注文・・・。最初はこの1杯だけでエエと思いつつも、次々と出て来る料理が楽しげな見た目だし味的にも美味しかったので、思わず何度もお替りをしてしまい、何と無く昼間からちょっとした宴会気分・・・。そんな事もあって途中から料理の説明を聞いても右から左状態だったかな・・・。
 
リストリアグランデアルベロイニーツィオリストリアグランデアルベロイニーツィオ
で、先ずは一口生ビールを飲みつつ待っていると、先ず最初に運ばれて来たのがコースの最初の一品であるこちらの”イニーツィオ 〜始まりの一皿〜”で、例に寄って写真では判り辛いがテーブルの上の半分ぐらい?を占めるかの様な大きなお皿の真ん中に、何やら小さな器に乗った料理が登場!これを見ただけで一気にテンションマックス状態!この一品を食べただけで店の人気の高さがうかがえよう・・・。
 
リストリアグランデアルベロイニーツィオ
そしてこちらがその”イニーツィオ 〜始まりの一皿〜”で、料理が運ばれて来た時に内容の説明があったのだが、先に写メったメニューに載っているだろうと思っていたら残念ながら書いて無いし、更にこの後結構酔って来た事もあって詳しい内容は覚えて無いのだが、コーンを使った冷たい料理で、器の端っこを持ってそのまま食べるとコーンの風味と冷たい爽やかさが口の中に広がって、今まで食べた事のない味わいで中々美味い!この最初の一品も毎月内容が変わるようなので、ぜひまた食べに来てみたい気がする。
 
リストリアグランデアルベロ前菜リストリアグランデアルベロ前菜
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”前菜3種”で、その内容はと言うと此処からは写メったメニューにしっかり載っていたので、そちらを見てみると”加古川イチジク、生ハム・ルーコラ”、”秋刀魚のスモーク”、”ゴルゴンゾーラのムースとブレッドスティック”との事で、こちらもご覧の通りの中々お洒落だ
 
リストリアグランデアルベロ前菜
で、最初に運ばれて来たままの写真では”加古川イチジク”が良く見えないので、上に載っている生ハムをを退けた容姿がこちらで、ご覧の通り中々しっかりしたイチジクで、これが中々ウマい!それ以上にこう料理の一品としてイチジクを食べる事も珍しい・・・と思って過去ログを検索してみたら、”明石原人バーガー”を含め”フレンチのお店”とか”ステーキのお店”等でも食べた事があったようだ。
 
リストリアグランデアルベロパンリストリアグランデアルベロパン
それはさて置き、最初の一品や前菜を食べ終えてひと息ついていると間も無くしてパンが運ばれて来たのだが、何とそのパンを先に紹介したテーブルの真ん中に置いてあったパスタの標本入りのケースの上に置いた!これってパンの置台?だったのね・・・。これまた意外な出来事で、増々このお店の事が楽しくなって来た・・・。ちなみにこのパンはテーブルの上に用意されていたオリーブオイルを浸けて食べたり、あるいは後で食べた料理の残ったソース等に浸して食べたのだが、そんな事?もあってこちらも中々美味しいパンだった。
 
リストリアグランデアルベロスプーン等
そして更に驚くべき事は、テーブルの下がこの様な事務机の様な引出しになっていて、その中にナイフやフォーク等が何本も用意されていて、自分で好きな物を選んで使える様になっていた!偶にフレンチのお店でフォークやスプーンを使い間違えると、後で交換してくれる時があるが、こうやって最初から何本も用意されていると、多少好きなように使って食べても気にならないので結構便利かも知れない・・・。それ以上に、こうやって引出しで出て来るのにびっくりだったが・・・。
 
リストリアグランデアルベロズッパリストリアグランデアルベロズッパ
そんなこんなしていると、間も無くしてコース料理のスープ・・・と言うのかメニューにはズッパと書かれていた料理が運ばれて来た。それがこちらの”北海道カボチャの冷たいズッパ”で、”カボチャのスープ”自体はフレンチのお店や、あるいは私のお気に入りのカレー屋さん等でも偶に出て来る事があるが、こちらは冷たいスープになっていて、しかも上に泡状の物が載っているのも珍しい・・・。で、そのお味もカボチャの甘み満載で、しかも夏の暑さを吹っ飛ばす程の冷たさでメチャウマい!ちなみに、後から思うと最初の一品も北海道産のコーンだったのかも知れない・・・。
 
リストリアグランデアルベロカップサラダリストリアグランデアルベロカップサラダ
そしてその次に運ばれて来たのが、コース料理の定番のサラダなのだが、ご覧の通りまたまたお洒落な感じの”カップサラダ”になっていて、これまた先ほど飲んだ”北海道カボチャの冷たいズッパ”と同じく泡状のドレッシング?のような物がトッピングされている。個人的に野菜もそれ程に好んで食べる事は無いので、普段なら余り気に留めないのだが、こうやって出て来るとサラダも中々美味しそうだ
 
リストリアグランデアルベロカップサラダリストリアグランデアルベロカップサラダ
で、折角なので”カップサラダ”を食べている途中の様子も紹介しておくとこんな感じで、野菜に詳しくない私なので何と言う名前?とか種類?なのかは全く判らないが、全体的な雰囲気もあって結構美味い!好みの店で言うと尾上にある『焼肉 志方亭』で食べる”フルーツサラダ”や”生肉サラダ”みたいな方が良いのだが、シンプルに野菜のサラダ!と言う点ではこちらの方が上かも知れない・・・。
 
リストリアグランデアルベロ生タコのレア仕立てリストリアグランデアルベロ生タコのレア仕立て
そしていよいよ運ばれて来たのが、コースとは別に追加でオーダーしたこちらの”生タコのレア仕立て”で、1Pと書いてあったのでもっと少ない量で出て来るのかと思いきや、意外や意外結構なボリュームがある。で、その内容はと言うとタコのスライスにネギやオニオン等の野菜を混ぜオリーブオイルを使った特製のドレッシングがかかった、これまた今まで余り食べた事の無い蛸料理?・・・と言うのかイタリアンだ!
 
リストリアグランデアルベロ生タコのレア仕立てリストリアグランデアルベロ生タコのレア仕立て
で、”生タコのレア仕立て”のメインとも言えるタコを見てみるとこんな感じで、これまた写真では大きさが伝わり難いが割と大き目にスライスされたタコの足の身で、これにドレッシング?と言うのかソース?を絡めて食べるとメチャウマい!個人的に蛸好きな事もあって和食の定番の酢蛸も大好きだが、こう言った洋風な蛸料理も中々美味しいと思った瞬間でもあった!ちなみに残ったソース?はお店の方のオススメに従い、追加したパンで残さず最後まで完食したのだった!
 
リストリアグランデアルベロパスタリストリアグランデアルベロパスタ
そしてこちらがこの日食べた”ドッピ”と言うコースのメイン料理の一品目である”琉球ロイヤルポークとペコリーノチーズのアマトリチャーナ風”で、これまた真ん中が窪んだ大きなお皿に盛られていて見た目もお洒落だし、サイズも適量ながら具も盛り沢山と言う感じ。で、パッと見た感じは偶に食べる”ナポリタン”っぽく見えるが、ソースの味自体が全然違うしそれに”琉球ロイヤルポーク”も結構入っていて、それらとパスタを一緒に絡めて食べると超ウマい!個人的にパスタは滅多に好んで食べないのだが、このパスタならぜひまた食べに来てみたい!
 
リストリアグランデアルベロパスタ
ちなみにパスタの種類が判り易いように、麺だけをアップで紹介するとこんな感じの何と無くオーソドックスなタイプの麺で、私には全然判らないがパスタ好きの方にはこれを見るだけで、どういった種類のパスタなのか判るでしょう・・・。
 
リストリアグランデアルベロパスタリストリアグランデアルベロパスタ
そしてその次に運ばれて来たのがもう一つのパスタであるこちらの”色々なキノコとクルミのクリームソース”で、ネーミング通りこちらには一切肉類は入って無いっぽいが、ご覧の通り割と汁気たっぷりのスープパスタに近い?ような感じだ。で、個人的に麺よりスープ!派と言う事もあってか、このクリームスープがメチャウマい!それに伴ってかパスタも具のキノコも全部が全部ともメチャ美味しかった
 
リストリアグランデアルベロパスタ
折角なのでこちらのパスタも紹介して置くとこんな感じの若干平打ち麺に似た太さと形状で、こちらはもしかすると偶にあちらこちらのお店で食べた事がある”リングイネ”と言う種類のパスタなのかも知れないが、詳しい方・・・後を宜しく・・・。
 
リストリアグランデアルベロデザートリストリアグランデアルベロデザート
そして最後に運ばれて来たのがこちらのドルチェ・・・と言うのか所謂”食後のデザート”で、この日の内容はと言うと”ラッテコット(牛乳プリン)”と”抹茶とココナッツのムース”との事。で、ご覧の様に大きな葉っぱみたいな形をした透明なガラスのトレイの上に二つのカップを並べた、これまたお洒落な見た目で気分も上々!味もさることながら、こう言ったちょっとしたセンスが女性ウケをするポイントなんだろうと思う・・・。
 
リストリアグランデアルベロ食後のアイスコーヒー
それともう一つ、デザートの他にも食後のカフェも付いていて、それがこちらのアイスコーヒーで、この日も外は超暑かったので無難にアイスコーヒーを選んだのだった。ちなみに最初の方で書いた様に車に乗り合せてお店に来た場合は、ドルチェとカフェは無料サービスになるらしいので、このお店に行く時は出来るだけ車に乗り合せてお出掛け下さい・・・。
 
てな事で、今回は珍しくイタリアンのお店に行ってみたのだが、以前から薄々感じていた様に超人気店と言う事が何と無く実感出来たお店の雰囲気&料理内容&味だった。おかげでついつい生ビールをお替りしてしまい、最低でも3杯?もしかしたらそれ以上に飲んだので、私だけプチ宴会状態だった様な・・・。ちなみにこのお店はディナータイムや、あるいはランチでも先に予約すれば肉料理も出来るみたいなので、また機会があれば肉料理を食べてみたいと思うのであった!

2016年10月30日

リニューアルしたニッケパークタウンのフードテラスに出来た”揚げ天まる”で”天ぷら定食”を食べてみた!オーソドックスな内容だが揚げたて熱々で中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 10:24 午後
 
代理人記録
 
9月頃の話ばかりが続くのも何なので・・・、新旧織り交ぜてご紹介・・・。
 
先に紹介したように6月の末頃から一時閉店していた加古川ニッケパークタウンがリニューアルオープンした!で、早速新しくなったフードテラスの中に出来た『肉タレ屋』に行って”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”を食べたのだが、その次位にちょっと食べてみたい揚げたて天ぷらと天丼の専門店もあったので、再び加古川ニッケパークタウンに行った時に今度はそちらのお店に行ってみた。
 
揚げ天まる/加古川店
こちらが先に紹介した『肉タレ屋』のほぼ対角線上にある揚げたて天ぷらと天丼の専門店『揚げ天まる/加古川店』で、揚げたて天ぷらのお店と言えば数年前まで明姫幹線播磨町辺りにあった『揚げたて天ぷら定食 まきの』の事が直ぐに頭に浮かんで来るのだが、流石にこちらのお店はフードテラスの中にあると言う事もあって、目の前で順番に揚げてくれる訳では無く、一度に全品を揚げてから盛り付けるのだが、それでも注文が通ってから一つずつ揚げて行くので正に揚げたて天ぷらのお店だ!
 
揚げ天まる/加古川店のメニュー
そしてこちらがこのお店のメニューで、ご覧のように一番の売りは店名が冠に付いた”天まる天丼”なのだが、それでも税抜価格で990円と中々リーズナブルだ。更に一番値段の安い”天丼”だと税抜価格で450円と超格安だ!ちなみに先にも少し書いたが、このお店は『焼肉でん』がプロデュースしていると言う事もあって、全体的にファミリー層に優しい価格設定になっているっぽい・・・。で、何を食べようかと思案した結果、何と無く『揚げたて天ぷら定食 まきの』と食べ比べ?味比べ?がしてみたくなったので、普通の”天ぷら定食”を食べる事に決定!!!
 
揚げ天まる調理の様子揚げ天まる調理の様子
それはさて置き、注文口の目の前にはこの様な揚げる前の食材が入ったネタケースが置いてあり、注文された料理で使う食材を選んではその隣の人が衣を付け、更にその次の人が揚げて、最後の人が盛り付けると言う効率的?な流れ作業のスタイルになっていて、その様子が手に取るように見えるので?待っている間も全然飽きない。ちなみに”天ぷら定食”の場合は、注文後直ぐに天つゆと大根おろしを手渡され、更に後半で味噌汁とご飯をトレイの上に乗せてもらって最後に”天ぷらの盛合せ”を受け取るスタイルだった。ちなみに会計もこの最後の時だったので、折角の揚げたて天ぷらが冷めるのがちょっと気になったのだが・・・。
 
揚げ天まる天ぷら定食
そしてこちらが実際に食べた”天ぷら定食”で、ご覧の様に”海老・魚一品・ちくわ・野菜三種・ご飯・味噌汁”がセットになって、お値段は税込価格702円也。そう言えばご飯の大盛りが頼めたかどうかは定かでは無いが、今の私には丁度良いボリュームだったかな。
 
揚げ天まる天ぷら定食
で、こちらが”天ぷら定食”のメインである”天ぷらの盛合せ”で、その内容を見ると左から”玉ねぎ天、キス天、海老天、ナス天、ちくわ天、かぼちゃ天”の6品だ。個人的には魚嫌いなので”キス天”の変わりに”鶏天”とか”半熟玉子天”とかに変えて欲しい気もしたが、それぞれのネタの単品価格を見ると微妙に違う(”キス天”は安い)ので、中々そう言う訳にはいかないのだろう・・・。
 
揚げ天まる天ぷら定食
それは兎も角として、何時もであれば一品ずつ天ぷらを紹介して行くのだが、ちょっと面倒なので見やすいように並べた写真だけを紹介するとこんな感じで、当然の如く全ての天ぷらが揚げたて熱々で中々ウマい!以前に良く利用していた『揚げたて天ぷら定食 まきの』の様に揚げたてが次々と目の前に並べられるのも、それはそれで楽しいのだが、ご飯とのバランスを考えながら食べたり、あるいは好きな順番にちょっとずつ食べる事が出来る・・・と言う点で、こちらのスタイルの方がエエ様な気もする・・・。
 
揚げ天まる天ぷら定食
そしてこちらは”天ぷら定食”に付いていた”味噌汁”で、ご覧の通り刻みアゲやワカメ等の具が入っただけのシンプルな内容だ。とは言え、味的には他店で食べる似た様な”味噌汁”と大差の無い極々普通・・・と言う印象だったかな。
 
てな事で、またまた行った加古川ニッケパークタウンで今度は『揚げ天まる/加古川店』の”天ぷら定食”を食べてみたのだが、内容的にはメチャオーソドックスなネタばかりだったが、ご覧のように揚げたて熱々で中々美味しかった!欲を言えば、今年の春頃に大阪で食べた”日本橋 天丼 金子半之助の江戸前天丼”とか、姫路で食べた”天ぷら海鮮 神福の大海老天丼”の様なインパクトのあるようなメニューがあればもっと楽しいのだが、それは兎も角として今度は450円の”天丼”か990円の”天まる天丼”のどちらかを食べに行ってみよう!

国道2号線沿いに復活オープンした”加古川たこ焼古賀流”で”焼肉丼”を食べてみた!中々美味しいカルビだったので、もっと一杯食べたかったかな。

Filed under: — 代理人 @ 11:29 午前
 
代理人記録
 
飛騨高山温泉&白川郷旅行へ行った翌週、久々に某所での打合せがあったのでご主人様がやって来た。となると何時もの如く先ずはランチを食べに行く事になったので何処のお店に食べに行こうかと思案した結果、少し前に国道2号線の加古川西向き粟津交差点直ぐ近くに出来た『加古川たこ焼 古賀流』が粉もん以外のランチを始めたと耳にしたのを思い出したので、そちらのお店に行ってみる事にした。
 
加古川たこ焼古賀流
こちらが今回行って来た『加古川たこ焼 古賀流』で、以前は『めん処 吾作』だった店舗跡地に最近誕生したお店なのだが、このお店自体も以前は加古川駅前の、個人的にお気に入りだった?女子大生がやっていた『かつめしLABO』の直ぐ近くだったか、何せその辺りにあったお店が加古川駅前再開発事業に伴い閉店し、数年の休眠期間を経て、今年の夏頃だったかに場所を替えて復活した?ような感じ?なのかな。そう言えば、加古川駅前には私の大好きな”豚まん”の専門店が同じような場所にあったのだが、割と短期間で閉店してしまったからなあ・・・。加古川駅前もこまめにチェックしておかないと入れ替わりが激しい・・・
 
加古川たこ焼古賀流の店内
ちなみにこのお店の店内はこんな感じで、オープンキッチン風のカウンター席の他には小上がりタイプの座敷席のみとなっていて、お手軽に座れる?テーブル席は無い。で、二人だけなのでカウンター席でも・・・と一度は思ったのだが、この時の店内は空いていた事もあり、折角なので座敷席の方を利用させてもらった。
 
加古川たこ焼古賀のランチメニュー加古川たこ焼古賀の通常メニュー
そしてこちらがこのお店のランチメニューと通常メニューで、この他にもディナータイム限定で”ステーキ重”等の粉物以外の料理もあって中々楽しげだ!で、何を食べようかと思案した結果、このお店に来る前に車の中で話題になった通り?二人共揃って”焼肉丼セット”を食べる事に決定!!!
 
加古川たこ焼古賀流焼肉丼セット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”焼肉丼セット”で、メインの”焼肉丼”の他に”スープたこ焼”、更に食後に”プチデザート”も付いてお値段は税込価格980円也。毎度の事ながら写真ではその大きさが伝わり難いのだが、我々の第一印象はメインの”焼肉丼”がちょっと小さい・・・と言う思い・・・。何と無くであるが、もう一品小鉢かサラダが付いていると見た目も良くなるような気もしたが・・・。
 
加古川たこ焼古賀流焼肉丼
それはさて置きこちらがメインの”焼肉丼”で、今年の春頃や夏頃に他店で食べた”和牛焼き肉スタミナ丼”とか”うま玉焼肉丼”の様なバラ肉を炒めた様なタイプでは無く、ご覧の通り正に焼肉屋さんで食べる1枚切りのカルビ肉を焼いた物が乗った丼だ!で、味付け自体も焼肉のタレを使っているような感じで、肉だけを食べると普通に焼肉を食べているかの如くであるが、味的には中々ウマい
 
加古川たこ焼古賀流焼肉丼加古川たこ焼古賀流焼肉丼
ちなみに”焼肉丼”のメインの具であるカルビやキムチをアップで見るとこんな感じで、お肉は若干脂身多めだが肉質自体はとっても柔らかだった。で、キムチもこれまたオーソドックスな味ではあったが、偶にラーメン屋さんで食べるキムチ比べても負けず劣らずの美味しさだったかな。
 
加古川たこ焼古賀流焼肉丼セット
そしてこちらが”焼肉丼セット”に付いていた味噌汁代わり?の”スープたこ焼”で、そう言えば今年の春頃に姫路城の桜を観に行った時にもこれと似た?”だし汁かけたこ焼き”を食べた事があるのだが、その時の記事の中でも書いた様に神戸方面へ行って明石焼を注文すると、最初から出汁がかかった状態・・・と言うのかスープに浸かった状態で出て来る場合が多い。それはさて置き、”たこ焼”は店頭で焼いたばかりの熱々で、お出汁もオーソドックスな関西風のあっさりした甘目の味で中々ウマい!”たこ焼”が後、3個位入っていても十分に食べれた気がする・・・。
 
加古川たこ焼古賀流焼肉丼セット
で、”焼肉丼”を食べ終えた後に入れ替わりで運ばれて来たのがこちらの”プチデザート”で、ご覧の通りにアイスクリームの上からイチゴジャム?みたいな物がかかっただけの可愛いデザートだが、この日も未だ夏真っ盛りの暑さだった事もあってメチャ美味しかった
 
てな事で、この日は『加古川たこ焼 古賀流』で”焼肉丼セット”を食べてみたのだが、”焼肉丼”も”スープたこ焼”も、どちらも美味しかったのだが、最近は少食になった私でも未だもうちょっと食べたい・・・と言う位のボリュームしか無かったのがちょっと残念かな。ま、ご飯だけ増やされてもそれはそれで困る気もするが・・・。それはさて置き、このお店のメインは粉もんなので、次回は素直に”古賀流焼”か”焼そば”を食べに行ってみよう!

2016年10月29日

8月の下旬頃に開催された”高砂ふらっ灯バル”で”焼肉ぶんか”の”焼肉屋さんのスジ煮込み”を食べた!バルメニューよりもその後食べた焼肉の方がメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
8月の下旬頃に”高砂ふらっ灯バル”で、先ずは『浜名湖鰻 うな高』で”ミニうな丼”を食べたのだが、チケットが5枚綴りだった事もあり未だ手元に1枚だけ残っていたので、それを使いにもう一軒他のお店に行く事になった。とは言え残りは1枚なのでバルメニュー以外の料理が楽しめるお店で無いと都合が悪い・・・。って事で、実は先に”ミニうな丼”を食べた『浜名湖鰻 うな高』に行く前から二軒目に予定していた?高砂町内では人気が高い『焼肉ぶんか』へ行く事になった。
 
焼肉ぶんか
こちらが久々に行って来た『焼肉ぶんか』で、入店したのばバル真っ盛りの午後7時半過ぎと言う事もあって既に店内は大賑わい!更にみなさん大体考える事は同じようで、先に『浜名湖鰻 うな高』でお目にかかった先輩のお知り合いの方々も、続けてこちらのお店に入って来た。で、席に案内された後、辺りの様子を伺っていると何組かはバルメニューだけを食べて帰って行くお客さんもいたが、半数以上の方は極々普通に焼肉を楽しんでいた
 
焼肉ぶんか焼肉(タレ焼)のメニュー
そしてこちらがこのお店の”焼肉(タレ焼)”のメニューで、先に紹介した様にこのお店に来る前に既に『浜名湖鰻 うな高』で”ミニうな丼”を食べていたし、またこのお店のバルメニューで”焼肉屋さんのスジ煮込み”も出て来るので、焼肉はそれ程の量必要無い・・・。更に何時もの如く、量より質!って事で、取り敢えず”上カルビ”と”上ロース”の二つだけを注文!!!
 
焼肉ぶんか焼肉屋さんのスジ煮込みの生ビール
ちなみにバルメニューのセットの中にも生ビールが含まれていたのだが、チケットは1枚しか残って無かったので生ビールを1杯追加!で、こちらがその両方の生ビールを並べた様子で、ある程度予想はしていたが、ご覧の通りにバルメニューのセットの生ビールのグラスは少し小さ目だった。
 
焼肉ぶんか焼肉屋さんのスジ煮込み
そしてこちらがこのお店のバルメニューである”焼肉屋さんのスジ煮込み”と”えだまめ”で、他に生ビールがセットになってチケット1枚(前売り価格で600円)也。若かりし頃からこのお店には数えきれない程に食べに来た事があるが、このお店で”焼肉屋さんのスジ煮込み”を食べるのも”えだまめ”を食べるのも。どちらも初めての事かも知れない・・・。
 
焼肉ぶんか焼肉屋さんのスジ煮込み
それはさて置き、先ずは”焼肉屋さんのスジ煮込み”から食べてみるとご覧の様な所謂”長田名物ぼっかけ”?っぽい感じで普通にウマい!生ビールとの相性もとても良く、確かにこの”焼肉屋さんのスジ煮込み”と生ビールだけで十分に楽しめそうだ
 
焼肉ぶんか焼肉屋さんのスジ煮込み
それともう一つ、こちらが”焼肉屋さんのスジ煮込み”と一緒に運ばれて来た”えだまめ”で、想像通り?良くある普通の冷凍物ではあったが、”焼肉屋さんのスジ煮込み”の合間に食べると口の中もさっぱりとして、組合せ的には中々エエ感じ。確かにこの二品と生ビールだけでも、それなりの価値はあると言う気はしたかな。
 
焼肉ぶんか焼肉のタレ
それはさて置き、そんなこんなしていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”自家製醤油ベースの甘口タレ”で、『焼肉ぶんか』と言えばこのタレ!と言う位にメチャ美味しいのだ!もしもこのタレだけを売ってくれたら、偶にみんなで集まってやるバーベキューの際に持って行ってみなさんにも味わって欲しい・・・と常々思っているのだけど・・・。
 
焼肉ぶんか上カルビ
そしてこちらが先に運ばれて来た焼肉用の”上カルビ(上アバラ)”で、お値段は1人前?税別価格950円也。某お店紹介サイトの商品説明に寄ると”国産黒毛和牛の『上カルビ』はサシが命!上質な脂は濃い旨味となって、口の中に余韻が広がります”との事。ご覧の通りの中々エエ感じの色艶で実際に焼いて食べても超ウマい!やっぱ焼肉で食べる肉は上に限る!みたいな・・・。
 
焼肉ぶんか上ロース
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”上ロース(サーロイン)”で、お値段は税別価格1400円也。またまた某お店紹介サイトの商品説明に寄ると”厳選の国産黒毛和牛の『上ロース』は、赤味が中心のあっさり感が特徴。肉本来の味が楽しめます”との事。こちらも若干浸けダレに隠れて肉自体は少し見え辛いが、このままステーキにして食べても旨そうな霜降り度でこれまた超ウマい!その時々に寄って印象は異なるが、やっぱこの日はこちらの”上ロース”の方が美味しかったかな。
 
てな事で、8月の下旬頃に開催されていた”高砂ふらっ灯バル”の二軒目で久々に『焼肉ぶんか』に行ったのだが、バルメニューの”焼肉屋さんのスジ煮込み”も普通に美味しかったが、結局は後で食べた”上カルビ”と”上ロースの焼肉の方が超美味しかった!それにしても1軒目は鰻だし、二軒目は肉だし・・・、何と無くであるが、今年はこの鰻と肉の組合せを食べる機会が多い様な気がする・・・。それは兎も角、結局この二軒を廻っただけだが、それだけで”高砂ふらっ灯バル”に来た甲斐はあった気がする!

2016年10月28日

8月の下旬頃に開催された”高砂ふらっ灯バル”で”浜名湖鰻うな高”の”ミニうな丼”を食べた!”鰻と良く合う日本酒”もセットになってメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
8月の下旬頃に”高砂ふらっ灯バル”と言うイベントがあった。”バル”と言えば”各地で開催されている話題の大型飲み歩き・食べ歩きイベント”で、播州界隈でも姫路や明石等でも開催されている人気のイベントで、高砂で開催されるのも昨年に続いて今年で2回目なのだが、如何せん姫路や明石等と比べると圧倒的に店舗数が少ない・・・。そんな事もあって今年も参加する事は無いかな?と思っていたら、最近ちょっとした事情で良くお会いする先輩がチケットを買った?と言う事で折角なので御一緒する事になった。で、お店のリストを見ていると最近私のお気に入りのお店になっている『浜名湖鰻 うな高』が載っていたので、先ずはそちらのお店に行く事に決定!!!
 
浜名湖鰻うな髙
こちらがまたまた行って来た『浜名湖鰻 うな高』で、お店に到着したのが午後7時頃と言うピークタイムど真ん中と言う事もあってか、当然の如く店内満席!偶々先客が食事を終えてお店を出た直後だったので、席を片付ける暫しの間だけお店の外で待たされたのだが、その後からも続々とお客さんがやって来る程の賑わい・・・。今年の”高砂ふらっ灯バル”の中では人気店のベスト3には入っていたのではなかろうか・・・。
 
浜名湖鰻うな高ミニうな丼
ちなみにこちらは”高砂ふらっ灯バル”の公式サイトに載っていたこのお店のバルメニューで、このお店で食べれるのは”鰻と良く合う日本酒1ショットor生ビールorソフトドリンク”と”ミニうな丼香物付き)”のセットで、流石にミニと言えども”うな丼”と言う事もあってかチケットは2枚必要だったので、前売チケット計算で行くと税込価格1200円・・・。ちなみに選べるドリンクは折角なので”鰻と良く合う日本酒1ショット”を飲んでみる事に・・・。
 
浜名湖鰻うな高ミニうな丼
それはさて置き、席に着いて料理を注文した後、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”鶏の唐揚げ”と”ミニうな丼”に付いている”漬物”で、”鶏の唐揚げ”はバルのメニューには載って無かったのだが、どうやら無料サービスで付いているらしい・・・。ちなみに外で待っている間にお店の壁を見るとこの”鶏の唐揚げ”は1個50円と言う張り紙があったし、遂最近も祭りの時期に食べに来た時にも販売されていた。もしかすると鰻が焼けるまでの待ち時間用?なのかも知れない・・・。
 
浜名湖鰻うな高ミニうな丼
そしてこちらがその”鶏の唐揚げ”でお皿の上には2個乗っているが1人1個だが、当然の如く揚げ立て熱々ジューシーな鶏肉で、想像通りのオーソドックスな味ながらメチャウマい!いっその事、この”鶏の唐揚げ”を使った定食をメニューに追加すれば、それはそれで人気が出る様な気もする。
 
浜名湖鰻うな高ミニうな丼
そしてその後に運ばれて来たのがこちらの”鰻と良く合う日本酒1ショット”で、運ばれて来た時に説明があったのだが、正に右から左状態だったので先の写真から推察するとどうやら”西の関『手造り純米酒』”の様で、販売元の商品説明に寄ると”10年連続No.1! うなぎに合う酒の「横綱」、米本来のまろやかな旨さが活きる特別純米酒。包み込まれるような柔らかな酸と、とろけるような上品な旨みのバランスが絶妙で、余韻も楽しめます。雄大さと繊細さを併せ持つこのお酒は、お燗で本領を発揮。お米由来の芳醇な甘さと旨みを堪能できます”との事。で、流石に”ミニうな丼”が出て来るまで待つのもなんだし・・・と思って先に何口か飲んでみたのだが、メチャ口当たりの良いお酒だった!
 
浜名湖鰻うな高ミニうな丼
そんなこんなで”鶏の唐揚げ”をつまみに”鰻と良く合う日本酒”をチビリチビリと飲んでいると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ミニうな丼”で、ミニとは言え1/3匹程度かそれより未だ大きい位のサイズで中々ウマそうだ!
 
浜名湖鰻うな高ミニうな丼
そしてこちらが”ミニうな丼”にトッピングされていた”鰻の蒲焼”で、当然の如く焼き上がったばかりなので、皮はパリパリと香ばしく、身はふんわりとしていてメチャ美味い!更に適度な量のタレも”鰻の蒲焼”にマッチしていてこれまたウマい!最近はこのお店に来ても”浜名湖鰻ひつまぶしミニ懐石”ばかりを食べていたのだが、やっぱ偶にはこの様な食べ応えのある”うな丼”もエエなあ・・・と思った瞬間でもあった!
 
てな事で、8月の下旬頃に開催されていた”高砂ふらっ灯バル”で、『浜名湖鰻 うな高』に行って”ミニうな丼”を食べたのだが、期待通りにメチャ美味しかった!このお店は今、高砂で一番オススメ出来るお店だと改めて思う。そんな事もあって祭りの前後にもまた食べに行ってしまったのだが、その時も期待は裏切らなかった!、それはさて置き、未だ”高砂ふらっ灯バル”のチケットが残っていたので、この後も直ぐ近くにある『焼肉ぶんか』へ行って”焼肉屋さんのスジ煮込み”とかあるいは普通に焼肉を食べるのだが、その話はまた明日・・・。
 
 
最後にもう一つ・・・。後日紹介する予定の”たかさご万灯祭2016”の日に”浜名湖鰻入り蒸しおにぎり”を食べた話の時に書こうと思っていたのだが、まだまだ先になりそうなので先に紹介しておくと、少し前にヤマトヤシキ加古川店のレストラン街の中にある以前偶に食べに行っていた『浜名湖鰻 うな高』の姉妹店である『浜名湖うなぎ清白』の前を通ると”浜名湖鰻入り蒸しおにぎり”が販売されていた。
 
浜名湖うなぎ清白浜名湖うなぎ清白蒸しおにぎり
こちらがヤマトヤシキ加古川店のレストラン街の中にある『浜名湖うなぎ清白』のお店の前に飾られてあった”清白特製浜名湖鰻入り蒸しおにぎり”の見本で、誰がどう見ても?『浜名湖鰻 うな高』で販売されている”浜名湖鰻入り蒸しおにぎり”と全く同じと言う気がする。きっと『浜名湖鰻 うな高』で販売したら結構人気が高かったから、このお店でも販売する様になったのでは?と言う気がするのだが・・・。

2016年10月27日

今年も未だ一度も食べに行っていなかった”もんど”で、夏の定番”冷やし麺”を食べてみた!流石に以前程の感動は無いが、年に一度のお楽しみで中々ウマかった!

Filed under: もんど,ラーメン — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
昨年の書いた記事の冒頭を引用すると・・・、偶に登場する”裏限定ラーメン”に釣られて、多い時は毎週の如く食べに行っていたJR東加古川駅近くにある『新在家ラーメン もんど』であるが、”裏限定ラーメン”も無くなり、更にお店の看板商品であった”Wスープのもんどラーメン”も封印されてからはほとんど食べに行く事も無くなり、気が付けば何と今年になってからは1度も食べに行っていない!が、この季節になると7年位前に”裏限定ラーメン”で登場した”冷やし麺”が恋しい季節・・・。最近でも”冷やし麺”は毎年食べに行っている事もあり、今年も一度は食べておかないと何か夏が来た気がしないと思い食べに行ってみた。
 
新在家ラーメンもんど
こちらが久々に行って来たJR東加古川駅近くにある『新在家ラーメン もんど』で、実はこの日の少し前にも食べに来た事があったのだが、その時は店前に行列が出来ていたので素通りしてしまった・・・。この日は正午前の訪問と言う事もあり、カウンター席は未だ空いていたのだが、私が入店してから閉鎖していたカウンター席も解放する程で、その後満席になっていた様だ。ま、お店の規模の割りにスタッフが少ないと言うのが最大の問題なんだろうけど・・・。それはさて置き、此処から先は昨年の記事を限り無くコピペしてご紹介・・・。
 
新在家ラーメンもんど冷やし麺のメニュー
それはさて置きこちらが”夏だけのお楽しみ”と題された”もんどの冷やし麺”のメニューで、7年位前に”裏限定ラーメン”で登場した時に食べて以来、この”冷やし麺”のファンになってしまい毎年の如く夏になると食べに来ているのだった。ま、最近は惰性とお店の様子観察をしに来ている様な気もしないでは無いが・・・。
 
新在家ラーメンもんど冷やし麺
で、”冷やし麺”を注文後、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”金胡麻ダレ”と”薬味のピリ辛ミンチ”と”ネギ”で、何を今更であるがこれらを自分自身の手で”冷やし麺”の上からトッピングしタレをかけ、その後で麺に絡めて食べるのが基本の食べ方だ。個人的にこの”冷やし麺”が大好きになった理由の一つにこの”金胡麻ダレ”の影響が大きいのだが、最近は他のラーメン屋さんの冷麺でも胡麻ダレ風味で出すお店が増えたので、今となってはそう珍しい事でも無いかも知れない・・・。
 
新在家ラーメンもんど冷やし麺
そしてこちらが”冷やし麺”で、お値段は900円也。ご覧の様に山がそびえ立つかの様に盛られているのは”シャキシャキの大根サラダ”で、麺はその下にあるのだが手前にも大き目カットのチャーシューが2枚も並んでいるので麺の姿は全く見えない・・・。ちなみに今まで深く考えた事は無いが、麺を2玉で頼むとどんな高さになるのだろう・・・。ちょっと見てみたい気がして来た・・・。
 
新在家ラーメンもんど冷やし麺
で、早速”シャキシャキの大根サラダ”の上から”冷やし麺”をトッピングし、金胡麻ダレをかけて後はグチャグチャ?に掻き混ぜて食べると、1年ぶりに食べるからなのか、単に私が胡麻ダレ好きなだけなのかは別として、期待通り中々ウマい!彼是通算すると既に10回近くはこの”冷やし麺”を食べているので、初めて食べた時程の感動は無くなってしまったが、やっぱ夏には一度は食べておかないと・・・と思える美味しさだったかな。
 
新在家ラーメンもんど冷やし麺
そしてこちらは”冷やし麺”にトッピングされていたチャーシューで、このお店の通常メニューにある”謹製 中華そば”や”蔵出し醤油麺”で使われている物と全く同じだが、ご覧の様に薄切りではあるが結構大き目サイズでこちらも中々ウマい!また何時か”ドカ盛りラーメンもんジロウ”の時の様な分厚切りで食べてみたい気がする・・・。
 
新在家ラーメンもんど冷やし麺
ちなみにこちらも”冷やし麺”にトッピングされていた”味玉”で、日頃私がこのお店で通常のラーメンを食べる時は味玉無しで食べるので、基本的にはこの”冷やし麺”の様に最初からトッピングされている時ぐらいでしか食べる機会が無いのだが、ご覧の様に黄身は半熟トロトロでこちらもメチャウマい!一度位は定番の”謹製 中華そば”や”蔵出し醤油麺”を味玉入りで食べてみてもエエかなと言う気にさせる味だったかな。
 
新在家ラーメンもんど冷やし麺
そしてこちらは”冷やし麺”の麺で、余り麺に関して気にした事は無いのだが、多分”冷やし麺”専用の麺だと思う・・・。これまた『もんど』では”つけ麺播磨の手もみ平打ち麺”とか”もんジロウの超極太麺”等、色んな楽しげな麺を食べさせていただいた身としては、特にどうこうと感じる様な麺でも無い様な気はするが・・・
 
てな事で、流石に何年も食べている”冷やし麺”と言う事もあって、初めて食べた頃の感動は全く無くなってしまったが、全体的には何時もの美味しい”冷やし麺”であった。ちなみにまたまた買ってしまった”ラーメンパス本2”の中に”蔵出し醤油麺”と”肉めし”のセットがお得な価格で食べれるクーポンが載っているのだが、ボリュームが有り過ぎる様な気がして未だ食べて無い・・・。折角なので食べに行こうと思いつつ、有効期限が近づいて来つつある・・・(で、結局行かず仕舞いで終わってしまった・・・)。

2016年10月26日

リニューアルしたニッケパークタウンのフードテラスに出来た”肉タレ屋”で”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”を食べてみた!肉たっぷりでメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
先に紹介したように6月の末頃から一時閉店していた加古川ニッケパークタウンがリニューアルオープンした!で、個人的にスーパーや日用品販売のお店には関心は無く、気になるのは新しく出来るフードテラスと一部のレストラン!で、リニューアルオープンの少し前に発表されたフードテラスに出店するお店のリストを見た時から、絶対に一番最初に食べに行こうと決めていた、黒毛和牛ローストビーフと甘辛焼きすきの味わい丼が味わえるお店肉タレ屋』に行ってみる事にした。
 
浪花焼肉 肉タレ屋/加古川店
こちらが今回食べに行ったニッケパークタウンのフードテラスの中にある『浪花焼肉 肉タレ屋/加古川店』で、お店の紹介文に寄ると”全国丼グランプリ2014年、2015年2年連続金賞受賞の黒毛和牛ローストビーフ丼”と”肉汁グランプリ2016年優勝の黒毛和牛ローストビーフと甘辛焼きすきの味わい丼”が味わえるお店で”原価率67%、採算度外視!!この値段で黒毛和牛を食べられるのは『肉タレ屋』だけ!!”との事。てか、お肉が大好きな私にはこの店名を見ただけでワクワクして来る・・・。
 
浪花焼肉 肉タレ屋/加古川店の丼メニュー浪花焼肉 肉タレ屋/加古川店のカレーライスメニュー
そしてこちらがこのお店の”肉タレ屋の丼”と”肉タレ屋のカレーライス”のメニューで、その他にも”お子様ランチ”とかもあったのだが、ご覧の通り?このお店は”ローストビーフ”をメインとした料理が中心だ!で、最初は”ホンマは1480円で食べてほしい!!”と題された”黒毛和牛ローストビーフ丼”を食べようと思っていたのだが、先客が頼んだ”焼きすき牛丼”を見るとメチャウマそうだったので、”ローストビーフと焼きすき”の両方が乗った”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”を食べてみる事に決定!!!
 
肉タレ屋甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼
で、番号札は手渡された物の呼び出しブザーは無いので、注文したカウンターの直ぐ近くになって待つ事約5分程で出来上がって来たのがこちらの”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”(大)で、他に”肉タレ屋特製牛すじ赤だし”と”漬物のタクアン”がセットになってお値段は税込価格1080円也。何時もであれば並盛を頼むのだが、メニューを見ると”中”と”大”となっていたので、思わずお肉たっぷりで!と思って”大”の方を選んでしまったのだが、後から気付いたのだがそれって肉の量では無くご飯の量だったようだ・・・。ご飯はそんなに多く要ら無かったんだけど・・・。
 
肉タレ屋甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼
そしてこちらがメインの”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”で、白いご飯の上にサニーレタス?を敷き、その上から”甘辛焼きすき”と”黒毛和牛のローストビーフ”を半分ずつ乗せて真ん中に卵黄をトッピングし、更にその上からネギを散りばめただけのシンプルな丼だが、ご覧の通りメチャウマそうだ
 
肉タレ屋甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼
それはさて置き、先ずはこちらの”甘辛焼きすき”から食べてみると、メニューをよくよく見ると”ローストビーフ”の方には黒毛和牛を使っている事が強調されているが、こちらの”甘辛焼きすき”に使われているお肉にはそれっぽく書かれては無いので、もしかすると違うのかも知れないがお肉自体はとっても柔らかく想像通りの甘辛いすき焼き風の味付きでメチャ美味い!毎度お馴染みの”吉牛”は兎も角として、最近食べたこの手の”すき焼き丼”と言えば、昨年末近くに東京へ行った時に浅草で食べた”大名牛丼”ぐらいしか頭に浮かばないのだが、それよりも今回食べたこちらの”甘辛焼きすき”の方が美味しい気がした
 
肉タレ屋甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼
そしてこちらがもう一つのメインの具である”黒毛和牛のローストビーフ”で、流石に”合い盛り”になっているので見た目のボリューム感は薄いが、中々エエ感じの色艶をしていてこちらもメチャウマい!ただ、先に食べた”甘辛焼きすき”が味が濃いので、一緒に食べると”甘辛焼きすき”の味に負けてしまいそうな感じだったので、シンプルに”ローストビーフ丼”を食べた方がより味が判り易い気がする。
 
肉タレ屋甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼
ちなみに”ローストビーフ”を広げて見るとこんな感じで、1枚それぞれの大きさはたいした程では無いのだが、お肉自体も柔らかく最近もあちらこちらで食べている”他のお店のローストビーフ”と比べてもトップクラスの味では無かろうか・・・。
 
肉タレ屋甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼
それは兎も角として、食べている途中でトッピングの卵黄を割って”甘辛焼きすき”や”黒毛和牛のローストビーフ”に絡めて食べると、これまた想像通りの味ながらメチャウマい!正に丼一つだけで一度に色んな味が楽しめる”味わい丼”であった!
 
肉タレ屋特製牛すじ赤だし
そしてこちらは”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”に付いていた”肉タレ屋特製牛すじ赤だし”で、こちらも濃い目の赤味噌風味なので牛すじの出汁の味わいは判り難かったが、具の中には少しではあるが細切れの牛すじ肉も入っていて中々ウマい!個人的な感想で言うと赤だしでは無くシンプルに牛スープの方が良い気はするが、これはこれで中々美味しい赤だしだったかな。
 
てな事で、加古川ニッケパークタウンがリニューアルオープンする前から絶対に食べてみようと思っていた『肉タレ屋』に行って、今回は”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”を食べてみたのだが期待通りにメチャウマかった!当然、このお店のメニューの中にある”ローストビーフ丼”も食べてみたいし、カレーも大好きなのでそちらも食べてみたいし・・・。このお店だけでも少なくとも後2~3回は食べに来てしまいそうだ

2016年10月25日

待ちに待った?加古川ニッケパークタウンがリニューアルオープンしたので、早速一番気になるフードテラスをチェックしに行ってみた!中々楽しげな雰囲気に生まれ変わった!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 11:40 午後
 
代理人記録
 
飛騨高山温泉&白川郷へ行った時の話が長く続いたので久々に新鮮な話題・・・。
 
加古川ニッケパークタウン数年ぶりの大改装をする為に6月の末頃に一時全店閉店となった・・・。そんな事もあって、その直後に開業した加古川中央市民病院へ行った客?が買物や食事をする為には加古川駅前まで行かないと駄目になったので、若干不便な状態だった事もありその復活が待ち望まれていた。で、遂にその加古川ニッケパークタウン装いも新たにリニューアルオープンしたので、私の一番関心処であるフードコートがどの様に生まれ変わったのか早々にチェックしに行ってみた!
 
ニッケパークタウンフードテラス
こちらが今回行って来た加古川ニッケパークタウンの2Fに新しく誕生したフードコートならぬフードテラスで、以前に1Fにあったフードコートは若干の草臥れた感があったが、今回は店舗数は多く無い物の、ちょっとした郊外型巨大ショッピングセンターの中にあるフードコート並の明るい雰囲気になっている。更に”子育て応援ショッピングセンター”をコンセプトにしている事もあって、南側の方には子連れ客が利用しやすいファミリーテーブル席や座敷風の席が完備されていた!
 
ニッケパークタウンフードテラス肉タレ屋
そしてこちらが一ヶ月程前にこのフードテラスに出店するお店のリストを見た時から一番最初に食べに行くと決めていた黒毛和牛ローストビーフと甘辛焼きすきの味わい丼が味わえるお店肉タレ屋』で、実際にこの後で”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”を食べたのだが、その話はまた後程・・・。
 
ニッケパークタウンフードテラス揚げ天まる
続いては先に紹介した『肉タレ屋』と、どちらで食べるべきか少し悩んだ、揚げたて天ぷらと天丼の専門店揚げ天まる』で、メニューをチェックすると今年に春頃に大阪で食べた”日本橋 天丼 金子半之助の江戸前天丼”とか、姫路で食べた”天ぷら海鮮 神福の大海老天丼”の様なインパクトのあるようなメニューは無かったが、これまた子育てファミリーを意識してか、一番安い天丼は税抜450円と中々リーズナブルなお店で、どうやら『焼肉でん』がプロデュースしているらしい・・・。実は現時点でこのお店でも既に食べたのだが、その話は未だ内緒・・・。
 
ニッケパークタウンフードテラスcafe & pancakes gram
ちなみにその『揚げ天まる』の隣にあったのが、”ご注文をいただいてから1枚1枚丁寧に焼く、素材にこだわったふわふわ食感”で人気のパンケーキ専門店『cafe & pancakes gram』で、私がこのフードテラスに到着した時は一番の長い行列が出来ていた・・・。とは言え写真を見ると判る様に、行列の半分ぐらが女子高生で何となく私には縁の無さそうなお店と言う雰囲気を感じたが・・・。
 
ニッケパークタウンフードテラスさぬき大名
そしてその次に目新しいお店をチェックしてみると、こちらがフードテラスの東側にあった、セルフ式自家製麺のさぬきうどんと、どんぶりの専門店さぬき大名』で、所謂『丸亀製麺』風な感じだ。で、最初は気が付かなかったので写真を撮り忘れたのだが、このお店の側面は『どんぶり一番』になっていて、そちらでは丼系のメニューが食べれるようだった
 
ニッケパークタウンフードテラスらーめん幸楽苑
そしてその『さぬき大名』の隣にあったのがこちらの『らーめん幸楽苑』で、『幸楽苑』と言えば当ブログでも再三登場しているすっかり同じみの格安ラーメンチェーン店なので、私があえてこのフードテラスに来て利用する事は無いかな?と思っていたのだが、何気にメニューをチェックすると一押し商品のはずの”醤油らーめん『司』”が無かったり、逆にこのお店限定のメニュー等があったりと少し内容が異なる・・・。そう思って改めて看板を見ると『中華そば 幸楽苑』では無く『らーめん 幸楽苑』となっているので、ちょっとコンセプトが違うお店になっているのかも知れない・・・。
 
ニッケパークタウンフードテラス長崎ちゃんぽんリンガーハット
更にその『らーめん幸楽苑』の隣には「長崎ちゃんぽんを世界の日常食に」を合言葉に全国展開する長崎ちゃんぽん専門店『長崎ちゃんぽんリンガーハット』があったのだが、こちらも割りと当ブログでお馴染みのお店で、数年前から全国的には超人気のチェーン店な割にこの界隈には余り店舗が無かったのだが、此処数年で姫路や加古川辺りにも雨後の竹の子の如くお店が増えた。とは言えメニューを見ても何ら変わり映えしない内容だったので、態々このフードテラスのお店を利用する事は無い様な気がする・・・。
 
ニッケパークタウンフードテラスロッテリア
で、このフードテラスの最後に紹介するのがこちらの『ロッテリア』で、それこそ『ロッテリア』には30年以上はお世話になっている?ので、こちらも私が態々このお店を利用することは無い・・・と思っていたのだが、この後何度かこのフードテラス内を散策したら、時間帯に寄っては行列が出来ている時があった・・・。思わず此処で並ぶぐらいならサンモール高砂に行って・・・と思ってしまったのだが・・・。
 
ニッケパークタウンレストラン街回転寿司 海鮮三崎港
それはさて置き、フードテラスから今度は1Fの方にあるレストラン街の方へ足を運ぶと、以前はマクドだった場所のそれ程広くは無い一角にこの様な『回転寿司 海鮮三崎港』が出来ていて、ご覧の通りお店の入口には溢れんばかり?と言うのか、入店待ちのお客さんがどどどどーっと並んでいた。ちなみにメニューをチェックすると全皿100円・・・の格安店では無く、そこそこのお値段がする回転寿司屋さんみたいだったが、結構人気なのが意外かも?
 
ニッケパークタウンレストラン街ごはんdeカフェ
そしてそのレストラン街の中で先の『回転寿司 海鮮三崎港』に続いて気になったのがこちらの『ごはんdeカフェ』で、お店の紹介文を読むと”カフェ風のロハスな食器雑貨で、バランスと栄養を考えたヘルシーな手作り和食を、オシャレなカフェスタイルでお楽しめるお店”との事。で、ショーケース内の料理を見ると、若干おじさんが好む様な内容では無い気がしたが、場所的に気軽に入れそうなお店なので、このお店は何度も利用する機会がありそうな気がする・・・。
 
ニッケパークタウンレストラン街サンマルクカフェ
そしてその『ごはんdeカフェ』の斜め前位にはこちらの『サンマルクカフェ』があったのだが、流石にこちらはあちらこちらで見掛ける巨大チェーン店なので、きっと私が利用する事は無い・・・と思ったけどメニューを見るとホットサンドが美味しそうだったので・・・。
 
ニッケパークタウンレストラン街かつ喜&きらく
ちなみにその他にも1Fのレストラン街には年内に『とんかつ かつ喜』と『大阪うどん きらく』と言うお店も出来るらしい・・・
 
Kiss Music Presenter 公開収録 at ニッケパークタウンKiss Music Presenter 公開収録 at ニッケパークタウン
最後に・・・、この加古川ニッケパークタウンのリニューアルオープンを記念して、少し前のイオン加古川リニューアルオープンと同じ様に“Kiss Music Presenter 公開収録 at ニッケパークタウン”の公開収録が行われていた!そしてその目玉は”悟の喝!と岬のおめでとう~!が合体した、岬と悟のおめ喝!”だったのだが、その模様は・・・、あ、今夜の放送だったっけ・・・
 
てな事で、約4か月間の休眠期間を経て漸くリニューアルオープンした加古川ニッケパークタウンに行ってみたのだが、30年前にこのニッケパークタンが誕生した時からずっとあった『カノコ系のお店』や『お好み焼はよし』、それに『城山うどん』等の姿は無かったが、その代わりに新しいお店が何軒も出来たので、当分の間このフードテラスとレストラン街だけで楽しめそうだ

久々に行った定食チェーンの”ザめしや”で”牛すき鍋と松茸ごはん”を食べてみた!どちらも期待していた内容とはちょっと違っていた様な・・・。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
日中は兎も角として、朝晩は結構肌寒くなって来た事もあって牛丼チェーンの『すき家』からは毎年恒例の”牛すき鍋定食”が『吉野家』よりも先に今年も登場し、私も既に食べたのだが例に寄ってその話はもうちょっと先に紹介するとして、先ずはその前に20年ぶり位?に食べに行った『めしや』で食べた”牛すき鍋”と”松茸ごはん”のお話・・・。
 
ザめしや/姫路飾磨店
こちらが今回食べに入った『ザめしや/姫路飾磨店』で、『めしや』と言えば私が大阪に住んで居た若かりし頃や、あるいはその後頻繁に大阪方面へ仕事で出掛けていた頃に偶に昼飯を食べに利用していた結構古くからある定食チェーンで、この辺りでも明姫幹線沿いの加古川尾上や播磨町辺りにお店があったのだが、10年以上前にどちらのお店も閉店してしまったので久々の『めしや』の訪問だ。
 
ザめしや牛すき鍋フェアメニューザめしや松茸ごはんフェアメニュー
そしてこちらがこの時に開催されていた一人鍋や秋限定のメニューで、当初は”牛すき鍋”だけで十分かと思ったのだが、ご飯は別途頼む必要があったので折角なので”松茸ごはん”も併せて食べてみる事に決定!!!
 
ザめしや牛すき鍋と松茸ごはん
で、このお店は基本的にはカフェテリア形式?と言うのか、自分で好きな料理をセルフで選んで食べるスタイルのお店なのだが、例に寄って私が頼む料理は何時も注文してから作ってくれる場合が多く、今回も出来上がってから直接テーブルまで運んで来てくれたのがこちらの”牛すき鍋”と”松茸ごはん(レギュラー)”のセットで、お値段はそれぞれ税込価格648円と378円なので合計1026円也。牛肉と松茸の黄金のコンビ?と言う事もあって、ちょっと前に『吉野家』で食べた”松茸牛丼”よりも高い・・・。
 
ザめしや牛すき鍋
それはさて置き、こちらが『めしや』では初めて食べるような気がする”牛すき鍋”で、”毎年あちらこちらの牛丼チェーン店で食べる牛すき鍋”と比べると、メインの牛肉より、やけに青ネギの存在感を大きく感じる見た目だ。ちなみにノーマルのままだと鍋の中には”うどん”すら入って無いので、単純に価格だけで評価すると牛丼チェーン店で食べる方がコストパフォーマンスは良いような・・・。
 
ザめしや牛すき鍋
そしてこちらが”牛すき鍋”の命とも言える”自慢のだしで煮込んだと言う牛肉”で、産地は米国・カナダ産を使用との事。で、基本的には一般的な”すき焼風の甘辛い味”で普通に美味しいのだが、個人的な好みで言うと少し濃い目と言う気もしないでは無い。更にお肉の量も値段の割りには大した程では無かったので、そう言った点でも牛丼チェーンで食べる方がエエ気がする・・・。
 
ザめしや松茸ごはん
それともう一つ、こちらが”牛すき鍋”とセットで頼んだ”松茸ごはん”のレギュラーサイズなのだが、パッと見た印象はメニューの写真を見て感じたウマそう!・・・と言う思いが全然沸いて来ない見た目だ。更にご飯自体も少し固めの炊き加減だし、味も結構薄味で若干私が期待していた松茸ごはん”とも少し違ってたかな・・・。
 
ザめしや松茸ごはん
ちなみに”松茸ごはん”に入っている”松茸”を探してみると、取り敢えずはこんな感じの細かく刻まれた物が沢山入っていたが、これまた少し前に『吉野家』で食べた”松茸牛丼”のような、しっかりとした”松茸”の形が判るような物は一切入って無かった・・・。ま、値段を考えるとこれが限界なのかも知れないので、取り敢えずは納得しておこう・・・。
 
てな事で、20年ぶりぐらいに行った『めしや』で”牛すき鍋”と”松茸ごはん”を食べてみたのだが、値段の割には期待した程の内容では無かったなあ・・・。と言うのかやっぱもうちょっとお金を張り込んで『とけいや』の”すきやきセット”(これでも安い方か?)とか『生州割烹 輝高』の”松茸ごはん”を食べてみたいもんだ・・・。

2016年10月24日

毎度お馴染みの”リンガーハット”で”冷やしちゃんぽん【白】白湯スープ”を食べてみた!冷たいスープは兎も角として、ゴマ油風味が私には合わなかったかも・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 10:32 午後
 
代理人記録
 
月に何回かの割合で加古川別府にあるイトーヨーカドーへ買物に行く事がある。その度に何時も利用している駐車場の関係もあって2年位前に誕生した『長崎ちゃんぽん リンガーハット』のお店を通るのだが、少し前にお店の前に置いてあるボードを見ると”冷やしちゃんぽん”ってのが販売されていた・・・。最初はそれ程に関心が沸いて来なかったのだが、お店の前を通る度に目にしている事もあってか徐々に洗脳されて来たのと、以前似た様なパターンで食べた”霜降り白菜かに豆乳クリームちゃんぽん”が意外と美味しかった事に加え、この日も夏日の暑さで食欲も余り無かったので試しにその”冷やしちゃんぽん”を食べてみる事にした。
 
長崎ちゃんぽんリンガーハット/グリーンプラザべふ店
こちらがまたまた行って来た『長崎ちゃんぽん リンガーハット/グリーンプラザべふ店』で、この時は丁度正午頃の訪問と言う事もあって注文レジに列が出来ている程・・・。そんな事もあって、注文した商品が出来上がるまで若干の待ち時間があった様な・・・。ま、少し時間をずらせば空いて来たので入店したタイミングがちょっと悪かっただけかも知れない・・・。
 
リンガーハット冷やしちゃんぽんのメニュー
そしてこちらがこの時に『リンガーハット』で販売されていた夏季限定の”冷やしちゃんぽん”のメニューで、ご覧の様に”国産唐辛子「辛富士」を使用した、辛さにこだわった、担々麺風ちゃんぽん”と言う”【紅】担々辛味スープ”と、この日実際に食べた”【白】白湯スープ”があったのだが、個人的にそれ程に辛いラーメンは好きでは無いので、素直に”【白】白湯スープ”の方を食べる事にした。
 
リンガーハット冷やしちゃんぽん 【白】白湯スープリンガーハット冷やしちゃんぽん 【白】白湯スープ
で、流石に夏休み期間中の正午過ぎと言う事もあってか割りと長時間待った後漸く手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”冷やしちゃんぽん【白】白湯スープ”で、お値段は税込価格745円也。『リンガーハット』の商品説明に寄ると”さっぱり、冷やしちゃんぽん。野菜6種208gを使用。シャキシャキのレタスと冷たいとんこつスープの相性がばつぐん!”との事。それはさて置き、そのお味であるが白いスープと言う事で、冬場に食べた”霜降り白菜かに豆乳クリームちゃんぽん”みたいな味かな?と想像していたのだが、実際に食べてみるとゴマ油?の風味が割と強くて何と無く私の好みじゃ無い味で、一口飲んだだけで失敗した感が脳内に充満・・・。まあ、そんな日もあるよねえ・・・と思いつつ取り敢えずは完食はしたが・・・。
 
リンガーハット冷やしちゃんぽん 【白】白湯スープ
ちなみにこちらは”冷やしちゃんぽん【白】白湯スープ”にトッピングされていた豚肉で、確か普通の”長崎ちゃんぽん”にも豚肉は入っていたと思うのだが、何と無くこの日は沢山入っている様な気がした・・・。とは言え、スープの味が私の好みとは違っていた事もあって、何時もは美味しく食べれる豚肉なのだが、この日はそうでも無かったかな。
 
リンガーハット冷やしちゃんぽん 【白】白湯スープ
そしてこちらは”冷やしちゃんぽん”の麺で、パッと見ただけでは普通の”長崎ちゃんぽん”で使われている物と同じ麺か、あるいは”冷やしちゃんぽん”専用の麺なのか、判断は出来なかったが、全体的な味の事もあって半分どうでも良くなっていた様な気もする・・・。
 
てな事で、またまた行った『リンガーハット』で、今回は魔がさしたかの様に”冷やしちゃんぽん”を食べてしまったのだが、案の定私の好みとは全然違う味だった・・・。もしかすると具材のレタス自体も私の好みじゃ無かったからかも知れないのだが、このお店の期間限定メニューを食べる際は、これからはもっと注意を払う事にしよう・・・。ま、所詮は『リンガーハッ』なので、それ程に目くじらを立てる程の事でも無い様な気はするが・・・。
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