義史のB型ワールド

2019年11月30日

毎度お馴染みの”天丼・天ぷら本舗さん天”で期間限定の”秋刀魚ときのこの天丼”を食べてみた!やっぱ秋刀魚は焼いて食べる方がジューシーで美味しいかな?

Filed under: — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、初めて行った時はプレオープン期間と言う事でメニューは”海老天丼、天ぷら定食、海老天ぷらうどん”の3種類しか無かったのと、2回目に行った時に私の好きな”鶏天”が入った”鶏親子天丼”を食べた事もあって、これで当分の間食べに行く事も無いかな?と思っていたのだが、その後からは期間限定のメニューが登場するので定期的に食べに行くようになった。そんな『天丼・天ぷら本舗 さん天』から以前登場した時は食べなかった”秋刀魚ときのこの天丼”がまたまた登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
天丼・天ぷら本舗さん天秋刀魚ときのこの天丼のメニュー
そしてこちらが『天丼・天ぷら本舗 さん天』で、この時に開催されていた”秋刀魚ときのこの天丼”のメニューで、ご覧の通り”秋刀魚ときのこ”を使用した”柚子香る秋の旬たっぷり天丼”との事。昨年ライバルチェーン店の『揚げ天まる』から”秋刀魚の天ぷら”を使った天丼が登場した時はパスしたのだが、今回は手元に”選んで一品無料券”があった事や何と無く”秋刀魚の天ぷら”がどんな物か食べたくなったので、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
天丼・天ぷら本舗さん天秋刀魚ときのこの天丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”秋刀魚ときのこの天丼と今回も”選んで一品無料券”を利用して頼んだ”焼バラ海苔のみそ汁”で、お値段は”秋刀魚ときのこの天丼”代のみとなり税込価格690円也。定番の”海老天”が入っているとは言えメインの天ぷらが”秋刀魚天”なので、この値段が安いのか高いのか中々判断が難しい・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天柚子香る 秋刀魚ときのこの天丼
そしてこちらがメインの”柚子香る 秋刀魚ときのこの天丼”で、実物を間の辺りにする迄は夏定番の”活〆真穴子と海老の天丼”の様に秋刀魚一匹使った天ぷらがどーんと乗った天丼をイメージしていたのだが、ご覧の通りパッと見ただけでは”秋刀魚の天ぷら”がどれか判らん様な・・・。ちなみに商品説明に寄ると”北海道産秋刀魚・海老・舞茸・肉厚しいたけ・さつま芋レンコンオクラと7種類の天ぷらをのせた彩り豊かな丼です。秋刀魚の天ぷらの香ばしさ、さつま芋のやさしい甘み、肉厚しいたけの食感とぎゅっと噛むと広がる旨味。そして、天ぷらの下に隠された柚子がふんわりと香ります”との事。確かに”秋刀魚天”は入っているが”きのこの天丼”とも謳っているなあ・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天秋刀魚ときのこの天丼
それはさて置き、こちらが”秋刀魚ときのこの天丼”の中に入っていた”秋刀魚の天ぷら”で、先にも書いた様に”天然真穴子の一本揚げ”とは違いどうやらハーフサイズのようで、当然の如く味は”秋刀魚”だが個人的に魚がそれ程好きと言う訳では無いのでやっぱ”焼いた秋刀魚”の方が美味しいような・・・。と言うのか、どちらかと言うと天丼の魚の具として良くある”キスの天ぷら”の方が天丼には合っている気がする・・・(とは言え”キス天”は余り好きでは無いけど・・・)。
 
天丼・天ぷら本舗さん天秋刀魚ときのこの天丼
ちなみにこちらは”秋刀魚ときのこの天丼”に入っていた”きのこ天”・・・では無く”野菜天”の”レンコン”と”さつま芋”で、特にこの右側にある”さつま芋”は若かりし頃に家で天ぷらを揚げる時は必ずあった事もあってか、そんな懐かしさが加わってメチャウマい!このお店の天丼では結構な割合で”さつま芋”が入っている事が多いが、他のお店の天丼では余り見掛けないのでそう言った点でもこのお店は好きかも・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天秋刀魚ときのこの天丼
最後に・・・、こちらは以前食べに来た時に貰った選んで一品無料券”を利用して注文した”焼バラ海苔のみそ汁”で、その名の如く”焼バラ海苔”がたっぷりと入ったシンプルな味噌汁ながら、これが中々ウマい!似たような味噌汁に沖縄名物の”アーサー汁”とか”あおさ汁”があるが、やっぱ”焼バラ海苔のみそ汁”の方が私は好きかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天』で今回は期間限定の”秋刀魚ときのこの天丼”を食べてみたのだが、天丼としては普通に美味しいのだが一番肝心の”秋刀魚の天ぷら”は予想通り?私の好みの味とは少し違ったかな。てか、本文で書いた様にやっぱ秋刀魚は焼いて食べる方がジューシーさもあって美味しい気がする・・・。

2019年11月29日

毎度お馴染みの”いきなりステーキ”が”いきなり!お客様感謝祭をやっていたので”ワイルドステーキ”200gを食べてみた!味は何時も通りだが割引き金額が減った!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 10:34 午後
 
代理人記録
 
2018年2月下旬頃に遂に加古川にもオープンしたTVや雑誌等で話題の『いきなり!ステーキ』であるが、初めに2回程食べに行った印象としてはコストパフォーマンスが余り良く無い気がしたので、当分の間食べに行く事は無いかな?と思っていたら、ご主人様と一緒に”サーロインステーキ”を食べに行った翌週に”肉マイレージ特許取得記念キャンペーン第2弾”で”ヘレステーキ”が通常1g9円が8円になると言うお得な記念価格で販売されていたので、それに釣られてまたまた食べに行った。きっとこれで当分の間食べに行く事は無いかな?と思っていたらその後になって”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行くようになったのだが、またまた”いきなり!お客様感謝祭”ってのが開催されていたので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
いきなり!ステーキ加古川店
こちらがまたまた行って来た『いきなり!ステーキ/加古川店』で、以前紹介した様にこのお店がある場所は明姫幹線沿い円長寺交差点の北東の角、毎度お馴染みの『餃子の王将/東加古川店』やレンタルビデオの『TSUTAYA/東加古川店』等がある場所の一角で、先にも書いたように以前は『100円パンのヤキタテイ』で、更にその前には『焼肉 籠屋八兵衛/東加古川店』があった場所だ。ちなみに同じ敷地内にはこれまた当ブログでお馴染みのステーキレストラン・グルメ吉翔』もあったりする・・・。
 
いきなりステーキいきなり!お客様感謝祭
そしてこちらがこの時に開催されていた”いきなり!お客様感謝祭”のフェアメニューで、以前開催されていた”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”は”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンだったのが、何と今回は200gが1000円!300gは1200円と内容が若干ショボクなっている・・・。そんな事もあって最初は食べるのを辞めようかとさえ思ったのだが、今では肉マイレージを貯めるのが楽しみになって来たし、そもそもこんな機会でも無い限りいきなり!ステーキ』に食べに来ないような気もするので、取り敢えず200gの方を食べてみる事に決定!!!
 
いきなりステーキいきなり!お客様感謝祭サラダとスープ
で、”ワイルドステーキ”200gを注文後、先ず最初に運ばれて来たのがランチタイムに食事をした時に無料で付いて来るこちらのサラダとスープで、基本的には初訪問時に出て来た物と全く同じ内容でサラダはちょっと物足りないが、スープには牛すじ肉も入っていて普通に美味しい。そう言えば以前に”サーロインステーキ”を食べた時にスープだけ頼んだら180円もしたので、そう考えるとこのサラダとスープが付いているだけでもメチャお得かも・・・。
 
いきなりステーキいきなり!お客様感謝祭ワイルドステーキ
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来たサラダとスープを食べつつ(てかサラダもスープもすっかり食べ終えてしまったが)待っていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ワイルドステーキ”の200gサイズで、サラダとスープ、それにライス(今回も大盛)も付いて通常税別価格1221円の処、”いきなり!お客様感謝祭”価格で1080円也。先に書いたように、最近『いきなりステーキ』へ来た時は”300gのワイルドステーキが税込価格1080円”のキャンペーンの時ばかりだったので、それと比べると当然ながらお得感は薄い・・・?と言う印象・・・。
 
いきなりステーキいきなり!お客様感謝祭ワイルドステーキ
そしてこちらが”ワイルドステーキ”の200gで、サイズは確かに小さ目だが基本的には300gの時と同じで肉もぶ厚く当然の如くサイズも大きい!そして肉の真ん中には何時も通り?『いきなり!ステーキ』&『ペッパーランチ』ではすっかりお馴染みの”ペーストの中に、香ばしく焼き上げたニンニクと特製ソースを練り込んだ風味豊かな他には無いペッパーペースト”がトッピングされている。
 
いきなりステーキいきなり!お客様感謝祭ワイルドステーキ
ちなみに”ワイルドステーキ”200gの断面も何時も通り・・・と言うのか、基本的に肉の表面を炙った程度に焼いてあるだけでなので中は完全にレア状態で、後は自分で好きなように熱々の鉄板の上で焼いて食べるスタイルだ。このスタイルは同じ敷地内にある『ステーキレストラン・グルメ吉翔』も一緒?だったはず・・・。
 
いきなりステーキいきなり!お客様感謝祭ワイルドステーキ
で、早速この”ワイルドステーキ”をステーキハウスでシェフが焼いているのと同じように、先ずはカットされた肉の断面を全て熱々の鉄板に押し付けて焼いて肉汁を閉じ込めながら焼いた後、最後にテーブル備え付けのホットステーキソースをかけて食べてみると、私好みのミディアムレアに焼いた事もあって肉自体が結構柔らかくジューシーで、例に寄って少し多目にかかってしまったステーキソースを絡めて食べるとメチャウマい!流石に200gなので300gを食べた時の満足感は無かったし、実際ライスを大にした割には未だ食べれるなあ・・・と思った程であった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『いきなり!ステーキ』が”いきなり!お客様感謝祭”をやっていたので、今回は200gサイズの”ワイルドステーキ”を食べてみたのだが、味的には300gサイズを食べた時と当然の如く全く同じで中々美味しかったが、やっぱボリューム的に少し物足りなかったかな。てか、以前書いた様にこの200gサイズの”ワイルドステーキ”の場合はライス・サラダ・スープ付きで常時1000円で販売しても良いような気がする・・・。

毎度お馴染みの”らーめん幸楽苑”が”幸楽苑復活記念!お客様感謝祭”で中華そばが10円なので食べに行ってみた!以前は行列無かったのに今回は既に売り切れていた!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:06 午後
 
代理人記録
 
久々にタイムリーな話題を一つ・・・。
 
毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』が”台風被災から幸楽苑復活の感謝を込めて11/29、12/6の二日限定で全店先着100名様に中華そば10円で販売”すると言う”幸楽苑復活記念!お客様感謝祭”の開催日が今日だったので、それに釣られて食べに行ってみた!
 
幸楽苑復活記念!お客様感謝祭
ちなみにこちらが『らーめん幸楽苑』で本日開催された”幸楽苑復活記念!お客様感謝祭”の告知画像で、ご覧の通り”全店先着100名”に限り看板商品の”極上中華そば”が10円で販売されると言う内容で、昨年にも”新・極上中華そば 新発売キャンペーン”とか”幸楽苑ファン感謝祭クリスマス企画”で同様に”中華そば”が10円で販売されていたので食べに行ったら、開店時間の午前10時でも行列は数人程度で午前11時頃位までは余裕で食べれたので、今回はちょっと遅め・・・とは言えランチタイムにはかなり早い午前10時半頃に食べに行ったら、何と既に販売終了していた・・・(整理券配布終了)。
 
今まではこの時間なら楽勝だったのに何でや!と並んでいるお客さんの話を横で聞いていると、何やらTVでこのキャンペーンの事をやっていたらしい(CMか?)。流石TVの効果は絶大って事か・・・。ちなみに100杯売れた後は通常価格なのだが、それでもラーメンを食べた場合は次回使える”中華そば無料券”が貰えると言う事だったのだが、流石にそこまでして食べる気になれず、すごすごと退散して来たのであった!次回12月6日も行列が出来るだろうと思うと・・・、もうエエかな・・・

2019年11月28日

毎度お馴染みになりつつある”からあげ専門店から好し”で以前食べたら味が無い様に感じた”桜姫鶏の親子丼”を再び食べてみた!確かに薄いがしっかり味はあった!

Filed under: — 代理人 @ 9:42 午後
 
代理人記録
 
2019年6月24日、明姫幹線中野交差点近くにオープンした『から揚げ専門店 から好し/加古川平岡店』は当然の如く?”から揚げ定食”がメインながらそれ以外にも色々と商品があり、オープン初日から7日間限定で尚且つ商品の種類も限定ながらOPEN記念特別価格で販売されていたので”から好し定食(ももから揚げ6個)”と”秘伝のタレ 甘とろダレ丼”を食べ、通常メニューの販売開始後は”九州産 桜姫鶏の親子丼”やら”黒コクから揚げカレー”を食べに行ったりしたのだが、前回の訪問時に100円の割引券を貰ったのでそれを使って”合盛り定食(ももから揚げ2個、ヤンニョムチキン2個)”を食べたらまたまた100円の割引券を貰った。が、その有効期限を見るとその時に使った物と全く同じの9月末までだったので折角ならば以前食べたらメチャ薄味だった”九州産 桜姫鶏の親子丼”の味チェックを兼ねてもう一度食べてみようと思いまたまた食べに行ってみた。
 
からあげ専門店 から好し加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『から揚げ専門店 から好し/加古川平岡店』で、お店がある場所は以前にも書いたように明姫幹線沿いに20年程前に『上海ドラゴン』と言うラーメン屋さんがあった場所(その後、もつ鍋のお店に何度もなっていたが1~2年前に閉店してからはずっと空き店舗だった)で、同じ敷地には今でも結構人気の『香住漁港 和平/加古川本店』がある。あるいは『くら寿司/加古川平岡店』から少しだけ東へ行った処・・・と言うのがもっとも判りやすいのかも知れない・・・。
 
からあげ専門店から好し九州産桜姫鶏の親子丼
そしてこちらが味のチェックをすべく再び食べた”九州産 桜姫鶏の親子丼” (ご飯大盛無料) で、お値段は通常税込価格691円の処、今回も前回訪問時に貰った割引券利用で100円引きとなって591円也。当然の如く今年の7月頃に食べた時と全く同じ内容の”九州産の桜姫鶏を使用したふわとろ食感の親子丼”で、早速味をチェックすべく食べてみると・・・、確かに薄味だが味付けを忘れたと言う程では無くちゃんと味があって普通に美味しい・・・。やっぱ以前にも書いた様に最近は『なか卯』で”味が濃い目の親子丼”を良く食べているので、この程度の味付けだと今の私にはメチャ薄味に感じたようだ・・・。
 
からあげ専門店から好し九州産桜姫鶏の親子丼
ちなみにこちらは”九州産 桜姫鶏の親子丼”に入っていた”九州産の桜姫鶏”の鶏肉で、こちらは前回と同様にとても柔らかくジューシーで中々ウマいのだが、最近『なか卯』に行った時に香ばしさのある”炭火で焼き上げた鶏のもも肉”を食べる機会が多かった事もあって、今となってはあの”炭火焼き親子丼”の方が美味しい気がする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みになりつつある『から揚げ専門店 から好し』で貰った”100円の割引券”を使って以前食べたら調味料を入れ忘れたのでは?と思う位に味が無かった”九州産 桜姫鶏の親子丼”を再び食べて味をチェックしてみたのだが、確かに私にはメチャ薄味ながらしっかりと味は付いていた。やはり最近『なか卯』で”味が濃い目の親子丼”を食べる事が多かったので、どうもこの程度の味では満足出来なくなってしまっていたようだ・・・。それはさて置き、この日もまたまた”100円の割引券”を貰ったのでまた食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2019年11月27日

ヤマトヤシキ加古川の1Fにある”バーベキュー&グリル藤久”で1000円ぽっきりの”本日のグリルSET”を食べてみた!肉グリルとシーフード2種盛でメチャウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 11:29 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず週に一回はJR加古川駅前周辺へ行く事があって、その度に駅前周辺にある『加古川プラザホテルのレストラン』とか『吉野家』、あるいはに加古川ニッケパークタウンのフードテラスやレストラン街にある『揚げ天まる』とか『浪花焼肉 肉タレ屋』等へ行ってランチを食べる事が多い。で、その駅前にあるヤマトヤシキの1Fに今年の春頃に6Fのレストラン街にある『ステーキ 藤久』がカジュアルスタイルの姉妹店を出したので、以前から一度食べに行こうと思いつつ中々機会が無かったのだが、この日は午前中から加古川駅前に来ていた事もあって、漸くそのお店に行ってみる事にした。
 
バーベキュー&グリル 藤久
こちらが今回行って来たヤマトヤシキ加古川の1Fにある本格バーベキューを楽しめるレストラン『バーベキュー&グリル 藤久』で、店内はカウンター席中心でテーブル席は少ないが、道路側にはウッドデッキになったオープンテラス風の屋外席があってそちらはテーブル席が主になっている。ちなみに店内では炭火の無煙プレートで、屋外席では溶岩プレートで楽しめるらしい・・・。
 
バーベキュー&グリル 藤久のメニュー
そしてこちらがお店の外に置いてあったこのお店のグランドメニューを書いたボードで、パッと見た感じ6Fのレストラン街にある姉妹店の『ステーキ 藤久』とは全く異なる内容で、確かにカジュアルな内容と料金になっている。もう外はすっかり寒くなってしまったが、夏場に一度で良いからこのオープンテラス席で生ビールを飲みながらBBQを食べてみたかったような・・・。
 
バーベキュー&グリル 藤久のランチメニューバーベキュー&グリル 藤久のランチメニュー
それはさて置き、このお店には当然の如く?”肉屋のお得なランチ”と題されたランチメニューが合って、ご覧の通り内容が日替りになった”本日のグリルSET”が料理の内容に応じて3種類用意されている。で、気持ち的には”本日の肉グリル2種”が付いたBセットが一番食べて見たかったのだが、今回はこのお店が初訪問な事もあって取り敢えず一番お得な”本日のグリル Aセット”を食べてみる事に決定!!!
 
バーベキュー&グリル藤久本日のグリルSETバーベキュー&グリル藤久本日のグリルSET
で、”本日のグリル Aセット”を注文後に先ず最初に運ばれて来たのがこちらのサラダと二種類のステーキソースが入った小皿で、流石に姉妹店の『ステーキ 藤久』で最初に出て来る盛り沢山なサラダと比べると量は普通だが、ご覧の通り彩り豊かな見た目の野菜が色々入っていて、お店オリジナル?のドレッシングの効果もあって中々ウマい!この日の前後に食べた『いきなり!ステーキ』のサラダとは雲泥の差だ!
 
バーベキュー&グリル藤久本日のグリルSET
そんなこんなで先に運ばれて来たサラダを食べ終えて待っていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”本日のグリル Aセット”で、メイン料理が乗った熱々の鉄板の他にライスと先に運ばれて来たサラダがセットになってお値段は税込価格1000円也。この内容でこのお値段なら十分安いのだが、強いて言うならばスープも付いていたらもっと良かったのだが、それはちょっと欲張り過ぎかな?
 
バーベキュー&グリル藤久本日のグリルSET
そしてこちらが”本日のグリル Aセット”のメイン料理が乗った牛の姿を模った鉄板プレートで、その上に本日の肉グリル、シーフード2種とそれ用のタルタルソース、ポテトやコーン等の野菜が乗っていて値段の割に中々豪華だ。ちなみにこの牛デザインの鉄板は何処か他のお店でも目にした記憶があったので、当ブログの過去記事を調べてみたのだが判らんかった・・・。何処のお店だったか妙に気になる・・・。
 
バーベキュー&グリル藤久本日のグリルSET
それはさて置き、こちらが本日の肉グリルで確か運ばれて来た時の商品説明ではハラミ肉のカットステーキとか言っていたような・・・。で、サイズ的には100gあるか無いか程度の大きさだが、肉自体はとても柔らかくこれに添付の味噌ベースと醤油ベースのタレを浸けて食べるとメチャ美味い!流石にこの夏に食べた”焼肉 志方亭の神戸ビーフ”とか”京懐石 輝髙の但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”と比べる事は出来ないが、値段を考えると十分な美味しさだ
 
バーベキュー&グリル藤久本日のグリルSET
ちなみにハラミ肉のカットステーキの断面はこんな感じで、焼き加減は運ばれて来た時から既にミディアム状態ながら、鉄板の肉の間には直接熱が伝わらないようにかモヤシが敷いてあってか、最後まで柔らかさとジューシーさを失わ無ずメチャ美味しかった
 
バーベキュー&グリル藤久本日のグリルSET
そしてこちらは”本日のグリル Aセット”のシーフード2種で、ご覧の通り”海老とホタテの貝柱のバター焼き”のような物が、貝殻状の器に盛られていて見て目が可愛い!で、海老も食べ安いように殻が剥いてあって身もプリプリでこれまたウマい!ホタテの貝柱は想像通りの味ながら、こちらも中々ウマかった
 
てな事で、ヤマトヤシキ加古川の1Fに6月頃にオープンした本格バーベキューを楽しめるレストラン『バーベキュー&グリル 藤久』で”本日のグリル Aセット”を食べてみたのだが、値段が1000円な割には肉グリル、シーフード2種、サラダ、ライスと結構盛り沢山で料理自体の見た目も楽しく味もメチャ美味しかった!個人的には6Fにある姉妹店の『ステーキ 藤久』に行って窓から見える遠くの風景を見ながら優雅に食事を楽しむ方が好きな事には違い無いが、財布の事を考えると圧倒的にこちらのお店の方がエエような・・・。

2019年11月26日

毎度お馴染みの姫路山陽百貨店の”うまいもの大会”で京都一乗寺にある”中華そば専門 珍遊”の中華そばを食べてみた!昔何処かで食べた懐かしい味わいでメチャウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:11 午後
 
代理人記録
 
そもそも私が大のラーメン好きになったのは、幼い頃に父に連れられて良く行っていた姫路山陽百貨店で開催されていた”北海道物産展”の会場で食べた事がきっかけだ。そんな事もあって、今現在でも毎年定期的に開催されている”北海道物産展”へ行ってラーメンを食べるのが楽しみの一つにもなっている。が、それとは別に姫路山陽百貨店では”日本列島絶品うまいもの大会”とか全国各地の物産展も開催されていて、偶に今まで食べた事の無いラーメン屋さんが登場するのでそれに釣られて食べに行っているのだが、9月の中旬頃に開催された”日本列島絶品うまいもの大会”では今まで食べた事の無い京都一乗寺にある『中華そば専門 珍遊』が出店していたので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
【京都】中華そば専門珍遊特設茶屋
こちらが姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”の会場の一角にあった『【京都】中華そば専門 珍遊』の特設茶屋で、公式案内に寄ると”創業半世紀の中華そば専門店。「見た目こってり後味さっぱり」鶏白湯背脂系、京都ラーメンの源流”との事。個人的に約3年間京都に住んでいたが、場所が京都駅から南の伏見区だった事もあって、京都北部にあるラーメン屋さんにはほとんど行った事が無いので、当然このお店にも行った事は無い。ま、京都に住んでいた頃も定番の『中華そば専門店 天下一品』や『第一旭』、それに後半は『ラーメン横綱』へ行く事が多かったし・・・。
 
【京都】中華そば専門珍遊特設茶屋のメニュー【京都】中華そば専門珍遊の案内
そしてこちらが『【京都】中華そば専門 珍遊』の特設茶屋のメニューで、トッピングが何種類かあるが基本的には”中華そばしか商品が無いと言っても過言ではない潔さだ。何れにしても今回はこの『【京都】中華そば専門 珍遊』の”中華そば”を食べに来たので迷う事無く早速食券を購入して特設茶屋内へ突入!!!
 
【京都】中華そば専門珍遊中華そば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”中華そば”で、お値段は税込価格864円也。先に紹介した商品案内には”鶏白湯スープ”と書いてあったが、ご覧の通り豚骨醤油っぽに濁りのあるスープで表面には私の大好きな背脂がたっぷりと浮いている。ちなみに商品説明に寄ると”鶏ガラ・丸鶏・モミジ等々じっくりと炊き出し乳化させ、コラーゲンたっぷりの白湯スープに仕上げます。老舗の醤油でまろやかな風味に、新鮮な背脂をチャッチャと振れば、永久不変のソウルフードの出来上がり。新鮮な鶏脂(チーユ)と背脂が味のスパイス。飽きの来ない奥行きある味わいです”との事。で、先ずはスープから飲んでみると、若かりし頃に京都の何処かの店で食べたような懐かしい味わいがあってメチャウマい!何処のラーメン屋さんだったか記憶が無いが、そう言えば京都在住の頃に一番大好きだった『ラーメン銀閣』もこんな味だったような・・・、違うような・・・。
 
【京都】中華そば専門珍遊中華そばの焼豚
そしてこちらは”中華そば”の中に入っていた焼豚で、商品説明に寄ると”文化二年創業【松野醤油】様の木樽で育った醸造醤油がベース。継ぎ足し継ぎ足し熟成された自慢の漬けタレは、創業依頼の肉の旨みが凝縮されています”との事。流石にこちらはスープを飲んだ時のような懐かしさは込み上げて来なかったが、薄切りながらしっかりとした豚肉の旨みがあるこれまたメチャ美味しい焼豚であった!
 
【京都】中華そば専門珍遊中華そば
ちなみに”中華そば”の麺はこんな感じで、またまた商品説明に寄ると”北海道の小麦が香る、中細ストレートの低加水麺。コツっとあたるコシから次第にモチっとした食感に変化します”との事。ま、時々書いているように個人的にそれ程麺に対しての拘りは無いので、こちらは普通に美味しい麺・・・と言う印象だったかな。
 
てな事で、またまた姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”に行って、今回は『【京都】中華そば専門 珍遊』の”中華そば”を食べてみたのだが、鶏白湯スープと言いつつも見た目はメチャ豚骨醤油っぽかったが、若かりし頃に何処かで食べた事があるような懐かしい味わいがあってメチャ美味しかった!それはさて置き、今回の”日本列島絶品うまいもの大会”では同じ特設茶屋で『新宿 curry shop C&C』も出店していたので、数日後に再び食べに行ったのだがその話はまた後日・・・。

2019年11月25日

毎度お馴染みの”松屋”で沖縄ラフテー風豚角煮が乗った”牛と味玉の豚角煮丼”を食べてみた!とろけるような柔らか食感の豚角煮が中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:33 午後
 
代理人記録
 
西暦が2000年に替わったばかりの一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな事もあって最近は『松屋』に行っても定食を食べる事が多いのだが、”とろけるような豚肉の食感がクセになる!”と言う”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”ってのが新登場したのでそれに釣られて食べてみた。
 
松屋加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋牛と味玉の豚角煮丼のフェアメニュー
そしてこちらが『松屋』から期間限定で登場した”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”のフェアメニューで、公式案内に寄ると”とろけるような豚肉の食感がクセになる!牛めしのお肉、沖縄ラフテー風豚角煮、とろとろ味付け玉子のボリューム満点、ご飯が進む大満足メニューが登場!”との事。別に”牛めし”の上に”豚角煮”を載せずに単に”豚角煮丼”でもエエような気がしたのだが、何か楽しそうなので取り敢えず今回も食べてみる事に決定!!!
 
松屋沖縄ラフテー風牛と味玉の豚角煮丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”で、何時も通り”みそ汁”も付いてお値段は税込価格650円也。定食の時と同じように”2週間限定でライス大盛無料サービス!”をやっていたので当然の如く?ライスを大盛りにしたのだが、最近はこの程度のご飯の量でも軽く完食したのだった・・・。
 
松屋沖縄ラフテー風牛と味玉の豚角煮丼
そしてこちらがメインの”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”で、メニューの写真とは異なり何と無く”豚角煮”の存在感が薄く、どちらかと言うと”豚角煮トッピングの牛めし”のような雰囲気だ。ちなみに商品説明に寄ると”松屋の看板商品の牛めしのお肉と、とろけるような歯触りの豚角煮、特製醤油で仕込んだ特製味付け玉子を添えた「牛と味玉の豚角煮丼」は、沖縄ラフテー風のご飯のすすむ逸品”との事。何故かメニューには豚焼肉とセットになった”豚焼肉と豚角煮のあいもり定食”しか無かったので丼を食べたが、牛焼肉とのセットがあったなら定食でも良かった気もする・・・。
 
松屋沖縄ラフテー風牛と味玉の豚角煮丼
それはさて置き、先ずは”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”のメインの具である”沖縄ラフテー風豚角煮”から食べてみると、最初に見た時の印象とは違い結構大き目サイズの”豚角煮”が2枚入っていて、商品説明に書いてある通りの柔らか食感で中々ウマい!流石に大きさ的には何年か前に食べた”丸亀製麺のラフテーうどん”には負けている気がするが、こちらは2枚入っていたし味的にもひけは取って無い事だけは間違いない
 
松屋沖縄ラフテー風牛と味玉の豚角煮丼
そしてこちらが、”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”のベースとも言える”松屋の看板商品の牛めしのお肉”で、この日の1週間程前に”お肉どっさりグルメセット”を食べたばかりだったので流石に若干飽きて来た感があったのと、相変わらず偶に食べる”吉牛”の味と比べるとタレの味に雲泥の差を感じるが、何時も通り普通に美味しい”牛めしのお肉”であった!
 
松屋沖縄ラフテー風牛と味玉の豚角煮丼松屋沖縄ラフテー風牛と味玉の豚角煮丼
ちなみに、こちらは”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”にトッピングされていた”特製醤油で仕込んだ特製味付け玉子”で、そう言えば『松屋』ではこの夏頃からこの”味付け玉子”を使った”味玉オリジナルカレー”とか”味玉牛皿”が販売されているのだが、個人的には一度も食べて無いので今回が初めてだ!で、ご覧の通り卵黄の中心まで完全に火が通って固まってはいるが、特製醤油が全体的にしっかりと浸み込んでいて中々ウマかった
 
松屋沖縄ラフテー風牛と味玉の豚角煮丼
最後に・・・、こちらは”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”に付いていた”みそ汁”で、何時もの如く『松屋』定番の”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で、最近は月に一回以上?飲んでいる事もあって可も無く不可も無くであった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの牛丼チェーン『松屋』で今回は期間限定で登場した”とろけるような豚肉の食感がクセになる!”と言う”沖縄ラフテー風 牛と味玉の豚角煮丼”を食べてみたのだが、確かに”沖縄ラフテー風豚角煮”自体はとても柔らかくとろけるような食感で中々美味しかった!ただ、これを”牛めし”と一緒に食べる必要があるのか?と言うのか何と無く”牛めしのお肉”と”豚角煮”と一体感が無かった気もするので、やっぱ単純に”豚角煮丼”で良かったような気もするが・・・。

2019年11月24日

毎度お馴染みの”スシロー”で”匠の一皿プロジェクト第2弾”の”傑作鱧カツにぎり”やら”鯛の塩豚骨ラーメン”を食べてみた!この日食べた料理はどれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:12 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・・)、それでも何時もの様に正午前後からはお店入って直ぐのロビーには空席待ちの客で溢れているようだ。
 
スシロー匠の一皿プロジェクト第2弾のメニュー
そしてこちらが『スシロー』が始めた”フランス料理や中華など各業界で注目されている名店のシェフと共同で、これまでにない逸品を作り上げる”と言うコンセプトの”匠の一皿プロジェクト第2弾”のメニューで、今回は”アジア各国を旅して現地で出会う味を会得し、スパイスや香草を巧みに使ったジャンルを問わない独自の居酒屋料理が人気の「ブランカ」店主吉岡哲生氏の3商品をご用意”との事。パッと見た感じ三品とも私の苦手な食材は無さそうだったので、取り敢えず今回は三品とも食べてみる事に決定!!!
 
スシロー本鮪大とろ
で、先ず最初に廻って来たのが”匠の一皿プロジェクト第2弾”とは関係無いが、私の大好きなこちらの”本鮪大とろ”で、お値段は税抜価格300円也。流石に値段が一貫で300円するだけの事はあってか少し前の”とろうににく祭”の際に食べた”大とろ”とは違い、結構な厚みがあるネタ脂もしっかりのっていて期待通りメチャ美味しかった
 
スシロー匠の一皿プロジェクト第2弾たっぷり野菜の特製ジャージャンロール
そしてその次に廻って来たのが”匠の一皿プロジェクト第2弾”の中にあったこちらの”たっぷり野菜の特製ジャージャンロール”で、お値段は税抜価格150円也。パッと見た感じはキュウリがメインのような寿司で何と無くヘルシーな印象。ちなみに商品説明に寄ると”豚のひき肉をベースに干ししいたけやたけのこなど、十数種類の具とスパイスでコク深く仕上げた肉味噌が主役の新感覚のすし”との事。この味のベースである肉味噌の効果もあって、意外と美味しい創作寿司であった
 
スシロー匠の一皿プロジェクト第2弾えびのスパイシーエスニック揚げ
そしてこちらも”匠の一皿プロジェクト第2弾”の中にあった”えびのスパイシーエスニック揚げ”で、お値段は税抜価格300円也。何と無く素揚げした海老スパイスをかけただけのようなシンプルな一品だ。またまた商品説明に寄ると”サクサクに揚げたえびに7種類のスパイスを使い、えびの旨味と様々な香りを楽しめるエキゾチックな味わいに仕上げた”との事。このスパイスが確かにエスニック風味・・・と言うのかアジアンテイストな味わいで、これまた意外とウマかった
 
スシロー匠の一皿プロジェクト第2弾傑作鱧カツにぎり
それともう一つ、こちらも”匠の一皿プロジェクト第2弾”の中にあった”傑作鱧カツにぎり”で、お値段は税抜価格300円也。商品名だけ聞くとシャリの上に”鱧カツ”だけが乗った寿司かと思いきや、何やら色んな具が乗っていて見た目が楽しい。これまた商品説明に寄ると”国産天然の鱧をサクサクの鱧カツに仕上げ、シャリと鱧カツの間のオリジナルコールスローが、鱧カツの旨みにまろやかさと一体感を出した”との事。色んな味わいがあって、イマイチ”鱧カツ”の味が記憶に残らなかったが、これまた中々美味しい寿司であった!
 
スシロー季節のいなり(さつまいも・クルミ)スシロー季節のいなり(さつまいも・クルミ)
それはさて置き、最近『スシロー』に来た時に良く食べるようになったのがこちらの”季節のいなり(さつまいも・クルミ)”で、お値段は税抜価格100円也。普通の”いなり寿司”だと食べる気が起こらないが、以前に”季節のいなり(クリームチーズ・しば漬け)”を食べたら意外と美味しかったので今回も思わず頼んでしまったのだが、これまた少し変わった食感と味わいがあってこれまたウマかった
 
スシロー穴子天ぷらにぎり
それともう一つ、これまたフェアとは関係は無いが以前食べたら美味しかったので、この日も注文した”穴子天ぷらにぎり”で、お値段は税抜価格100円也。お皿の大きさと比べて貰うと判るのだが、100円の穴子?な割に結構大き目サイズの、多分注文が通ってから揚げたような熱々な”穴子天”が乗っていて何時も通りメチャ美味しかった
 
スシロー鯛の塩豚骨ラーメンのメニュー
そんなこんなで”匠の一皿プロジェクト第2弾”のメニューにあった寿司を中心に何皿か食べた後は、最近『スシロー』に来た時には必ずと言って良い程に食べている”すしやのラーメンシリーズ”で、この時の期間限定のメニューを見ると”鯛の塩豚骨ラーメン”との事。以前に”鯛とほたてのWスープ”の”新・鯛だし塩ラーメン”を食べた事があるが今回は”鯛だし×豚骨の旨みにごま香る!”と書いてあったので、それに釣られて取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
スシロー鯛の塩豚骨ラーメン
で、間も無くして廻って来たのがこちらの”鯛の塩豚骨ラーメン”で、お値段は税抜価格330円也。ご覧の通り以前食べた”新・鯛だし塩ラーメン”とは違い少し濁った感のあるスープだ。ちなみに商品説明に寄ると”鯛だし×豚骨のWスープを使った鯛の塩豚骨ラーメンは、あっさりとした味わいの中に、豚骨の旨みが広がる逸品。豚骨スープに、鯛のアラからとった出汁をプラスし、コクがありながらもあっさりとしたスープに仕上げました。トッピングのすりごまが決め手の一杯です”との事。”塩とんこつ”と言えば私の大好きな『旭川らーめん山頭火』が真っ先に頭に浮かぶのだが、それとは全く事なる豚骨ベースと言いつつも確かに意外とあっさりした味わいで中々ウマい
 
スシロー鯛の塩豚骨ラーメン
そしてこちらが”鯛の塩豚骨ラーメン”にトッピングされていた”鯛のチャーシュー”・・・と言うのか”炙った鯛の切り身”で、その上からすりごまがトッピングされていたので、さながら以前食べた”漬けごま真鯛”のような風味もあってこれまた中々ウマかった
 
スシロー鯛の塩豚骨ラーメン
ちなみに”鯛の塩豚骨ラーメン”の麺は”スシローの新・麺”と題された新しい麺のようでその特徴はと言うと”全粒粉使用で香り高い小麦の風味。卵感アップでまろやかな味わい。もっちり食感で弾ける旨さ”になっているらしい・・・。そう言われると以前の平打ちっぽい面とは少し違うような・・・、そうでも無いような・・・。ま、この辺りはその日の麺の茹で加減や、レーンを廻っている時間にも左右される気がするので、個人的には何時もの麺と大差無いような印象だったが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』で今回は”匠の一皿プロジェクト第2弾”の中から”たっぷり野菜の特製ジャージャンロール”とか”えびのスパイシーエスニック揚げ”等を中心に更には”鯛の塩豚骨ラーメン”等を食べてみたのだが、何時もの如く自分が食べたいと思った料理ばかりを注文した事もあってこの日食べた寿司やラーメンはどれも期待通りに美味しかった!そんな事もあってこの後も”匠の一皿プロジェクト”の第3弾とか第4弾も食べに行ってしまうのだが、その話はまた後日・・・。

2019年11月23日

毎度お馴染みの”らーめん幸楽苑”が創業65周年記念『創業祭』をやっていたので”餃子クラッシック シングル半らー定食”を食べてみた!少し皮が黒いが中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
福島県に本店を置く『中華そば 幸楽苑』(今は『らーめん幸楽苑』と言うべきかも・・・)が姫路に進出して来たのは2005年の春頃で、その時は姫路市内のあちらこちらに一気に三店舗同時オープンさせたのだが、その半年後ぐらいに今度は加古川にも進出!しかも姫路にオープンした当初は一杯390円だった”中華そば”は最初は税抜価格390円だったのに対して、『加古川店』がオープンした時には何と税抜価格290円に値下げ・・・。その値段の安さと味と内容が受け、当時関西を中心に一世風靡していたラーメン1杯180円がウリの”びっくりラーメン”を廃業に追い込んだ最大の要因だとも言える・・・。が、流石にラーメン1杯290円では儲からないのか、あるいは経営戦略の失敗?で、その『加古川店』も遂に閉店!更にはステーキチェーンの『いきなりステーキ』のFC展開にも乗り出すなど、なりふり構わぬ展開に・・・。
 
そんな『らーめん幸楽苑』が”幸楽苑創業65周年記念『創業祭』”をやっていて、その限定復活第1弾で”餃子クラシック”ってのが復活登場したのでそれに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
らーめん幸楽苑ニッケパークタウン店
こちらがまたまた行って来た『らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店』で、以前にもチラッと書いたが私が良く利用していた『加古川店』は木曜日限定で”金券半額返還フェア”をやっていたので、『らーめん幸楽苑』へ行くなら『加古川店』へ行く方がお得だと思っていたのだが、私と同じような思いの客が多かったのか、逆に?木曜日以外の日の客の入りに影響したようで残念ながら『加古川店』は閉店してしまったのだった・・・。ま、最大の要因は看板商品だった”290円の中華そば”を止めた事にあるとは思うのだが、確かにあの値段では儲けも少なかったろうから、どの道似たようなコースを辿ったのかも知れないが・・・。
 
らーめん幸楽苑創業祭フェアメニュー
そしてこちらが『らーめん幸楽苑』でこの時に開催されていた”幸楽苑創業65周年記念『創業祭』”のフェアメニューで、公式案内に寄ると”限定復活第1弾「餃子クラシック」は、20年前の味を再現した昔懐かしい家庭的な味わいかが特徴”との事。私が初めて『中華そば 幸楽苑』へ行ったのは2005年にオープンした姫路御国野店の開店直後なので、その時に販売されていた”餃子”がこの”餃子クラシック”かどうかは定かでは無いが、取り敢えず今回も食べてみる事に決定!!!
 
らーめん幸楽苑餃子クラッシック シングル半らー定食
で、こちらが実際に食べた”餃子クラッシック シングル半らー定食”で、ご覧の通り”餃子クラッシック(Classic)1人前+ライス250g半らーめん”がセットになって通常税込価格500円の処、今回もニッケパークタウン会員パスポートを提示して10%の50円引きとなって税込価格450円也。ちなみにメニューにはこの”餃子クラッシック シングル半らー定食”は載って無いのだが、取り敢えず”餃子クラシック”がどんなものなのか食べてみたかっただけなのと、”スープ”は以前飲んだので未食の”半らーめん”の方がエエなあ・・・と思い店員さんにリクエストしたら出来ます!と言うので、今回はこのセットを注文したのであった!
 
らーめん幸楽苑餃子クラッシック シングル半らー定食
そしてこちらが20年ぶりに復活したと言う”餃子クラッシック(Classic)”で、パッと見た感じは以前偶に食べていた”ギョーザ”と何と無く色合が異なるようなので、きっと姫路御国野店が出来た当時は既にこの”餃子クラッシック(Classic)”では無かったのかも。それはさて置き、早速この”餃子クラッシック(Classic)”を食べてみると当然の如く焼立て熱々で、餃子自体は少し小ぶりなので思った程のジューシーさは無い確かに一昔前の味わい?があって中々ウマい
 
らーめん幸楽苑餃子クラッシック シングル半らー定食
ちなみに”餃子クラシック”の皮を見るとご覧のように何と無く黒っぽい・・・。何でこのような色をしているのかは定かでは無いが、そう言えば少し前に食べた”ベジタブル餃子”の皮は緑っぽかったので、3食並べて食べると楽しかったのかも・・・。てか、2色の食べ比べセットは販売されていたので、3色食べ比べセットも可能だったのかも・・・。
 
らーめん幸楽苑餃子クラッシック シングル半らー定食
そしてこちらは”餃子クラッシック シングル半らー定食”のセットにあった”半らーめん”で、こちらは創業祭第2弾で復活販売される”中華そばクラシック(Classic)”では無く今現在の主力商品である”極上中華そば”のハーフサイズだ。当然その味は5月に食べた”令和紅白らーめん”と同じあっさりながら”鶏ダシと豚ダシをブレンドし、リッチで濃厚なダシ”で、中々美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』の”幸楽苑創業65周年記念『創業祭』”第1弾で”餃子クラッシック シングル半らー定食”を食べてみたのだが、”餃子”の皮が少し黒くインパクトがあって味的にも20年前の味かどうかは兎も角として普通に美味しかった!ま、今の販売されている”新・餃子『極』”の方が美味しい気もしたのだが、そう考えると”餃子食べ比べ”の方を食べた方が良かったのかも知れない・・・。

2019年11月22日

毎度お馴染みの”吉野家”で店舗限定で先行販売されていた”月見牛とじ御膳”を食べてみた!玉子がたっぷり入ったすき焼き風味のタレで中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:53 午後
 
代理人記録
 
何時もの如くゆったりとブログ更新しているので、ちょっと紹介するタイミングが遅くなってしまったが、毎度お馴染みの『吉野家』で”吉野家、初となる「お月見」商品 『月見牛とじ御膳』を9月5日から販売開始”と予告されていた”月見牛とじ御膳”が『250号線加古川店』で先行販売されていたのでそれに釣られて食べに行ったお話・・・。
 
吉野家250号線加古川店
こちらがまたまた行って来た明姫幹線加古川中学校南交差点の角にある『吉野家/250号線加古川店』で、この日もランチタイムには少し早目の午前11時半頃の訪問だったのだが、相変わらず先客万来で賑わっている・・・。確かに少し前に”特撰 すきやき重”を食べに来た時もテーブル席が満席だったので、狭苦しい?テイクアウト受付カウンターの直ぐ近くの席を利用したのだが、この日は店内中央付近にある二人掛けテーブルが空いていたので、久々にそちらの席を利用する事に・・・。
 
吉野家月見牛とじ御膳のフェアメニュー
そしてこちらが『250号線加古川店』で先行販売されていた”月見牛とじ御膳”のフェアメニューで、後日発表された公式案内に寄ると”牛とじとご飯、生玉子、大根おろし、お新香、みそ汁の6品を御膳仕立てにて提供”との事。で、このメニューを最初に見た時は冬季限定の人気商品である”牛すき鍋膳”をコンロで提供するのが面倒なので、今シーズンからこのスタイルで販売するように変更したのか?と思ったのだが、実際はそうでは無く10月になると”牛すき鍋膳”が今シーズンも登場した!それはさて置き、『吉野家』で”牛とじ”を食べた記憶が無かったので、今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
吉野家月見牛とじ御膳
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”月見牛とじ御膳”で、先に紹介した通り”牛とじとご飯、生玉子、大根おろし、お新香、みそ汁の6品が御膳仕立て”?になっていてお値段は通常税込価格680円(税抜630円)の処、今回もJAFのチラシに付いていたクーポン利用で50円引きの税込価格630円也。ちなみにこの時点で”月見牛とじ御膳”を注文した客がほとんど居なかったのか、料理を運んで来たスタッフのオバサンはメニューの写真を見ながら全部揃っているかどうかチェックしていたが・・・。
 
吉野家月見牛とじ御膳
そしてこちらが”月見牛とじ御膳”のメイン料理である”牛とじ”で、値段の差はあるがライバルチェーン店で食べた”松屋の牛とじ丼”とか”なか卯の牛とじ丼”に乗ってる?”牛とじ”と比べても肉が大きくてボリュームも上の様に見える。ちなみに商品説明に寄ると”御膳の主役はスキレットで提供される牛とじです。牛とじは、吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛丼の具に特製すきやきと2つ分の溶き玉子をまわしかけ、熱々ふわふわになるよう火を通しました”との事。肉が大きい上に玉子も2個分入っているらしい・・・。
 
吉野家月見牛とじ御膳
それはさて置き、更に商品説明に”「満月」に見立てて卵黄のみを牛とじの上にのせて濃い目の味わいを楽しんだり、月の光が空いっぱいに広がる「月夜」に見立てて牛とじの上に溶いた玉子をのせてマイルドな味わいを楽しんだり”と書いてあったので、セルフで卵黄飲みをトッピングした様子がこちらで、またまた商品説明に寄ると”この牛とじの上に月に見立てた生玉子をさらに追加し、「月見牛とじ」とするのが吉野家流のお月見。生玉子を追加した牛とじとご飯の相性は抜群で、箸が止まらない美味しさとなっています”との事。パッと見た感じも”牛とじ”の上に更に卵黄がトッピングされていると、何と無くリッチな気分もするような・・・。
 
吉野家月見牛とじ御膳
それはさて置き、早速この”月見牛とじ”を食べてみると、味は冬定番の人気商品”牛すき鍋膳”に限りなく似た味でお肉自体もそれに入っている物と同等位の大きさがあって中々ウマい!確かに”牛すき鍋膳”の時のようなグツグツ煮えた感は無いが、肉にしっかりと火が通った玉子が絡んで個人的な好みで言うと確かにこの”月見牛とじ”の方が美味しく感じたかな。
 
吉野家月見牛とじ御膳吉野家月見牛とじ御膳
ちなみに今回食べた”月見牛とじ御膳”には”さっぱりとした大根おろし”が付いていて、後で知った公式案内に寄ると箸休めとして食べるのがオススメだったらしいのだが、実際に食べている時はそんな事は知る由も無く・・・。で、きっと”月見牛とじ”に入れて食べるのだろうと思い途中で鍋の中に入れて食べたのだが、”大根おろし”を甘辛出汁に入れて食べる事は多分今までした事が無かったので、これはこれでちょっとしたアクセントになって面白い味だった・・・。
 
吉野家月見牛とじ御膳吉野家月見牛とじ御膳
最後に・・・、こちらは”月見牛とじ御膳”に付いていた”みそ汁”と”お新香”で、少し前に食べた”特撰 すきやき重”に付いていた物と全く同じで、味的には特にこれと言った特徴は無いのだが、値段を考えるとこのセットに”みそ汁”と”お新香”の両方が付いていたのは結構お得感があったような気がする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『吉野家』から店舗限定で先行販売されていた期間限定の”月見牛とじ御膳”を食べてみたのだが、内容的には毎年冬になると必ず一回は食べている”牛すき鍋膳”の鍋の中に添付の生卵を入れて食べるのと似たような味わいではあったが、牛肉は結構大き目だし玉子もたっぷり入っていて何よりタレが私好みのすき焼き定番の甘辛味で中々美味しかった!それはさて置き、もしかしたら今シーズンは冬場になっても”牛すき鍋膳”では無くこの”月見牛とじ御膳”を販売するのかな?と思っていたら、10月になるとしっかり”牛すき鍋膳”が登場したのでまたまた食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。
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