義史のB型ワールド

2024年4月28日

荒井神社国恩祭見物で疲れた・・・。2024年三回目の戦士の休息。。。

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 9:32 午後
 
代理人記録
 
今日は荒井神社で国恩祭が行われた。昼間は余り観に行って無いが、
夜のあざみ公園での練り合わせ見物で何か疲れたから、今夜はこれだけ・・・。

2024年4月27日

毎度お馴染みの”定食屋宮本むなし”で期間限定の”宮崎ご当地グルメ辛旨麺”を食べてみた!”宮崎辛麺”定番のミンチ肉では無く豚肉だが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
以前から何度も紹介したように2022年末頃だったかに”改装のため休業しておりました「めしや 宮本むなし JR加古川駅前店」は、 11月11日(金)11:00 メニューを一新し【定食屋 宮本むなし JR加古川駅前店】としてリニューアルオープン致しました”と耳にしたので、ちょっと気になっていたのだが、何やら公式アプリもあってお得なクーポンがゲット出来たので、折角なので2023年が明けたばかりの1月中旬頃に新しくなった『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』へ行って”てっちり鍋定食”を食べたのを皮切りに最近も”宇和島鯛めしとざるそばセット”やら”爽やかゆずポン酢の鶏の水炊き定食”等を食べに行っている・・・。で、その公式アプリにはそれ以外にも沢山のクーポンが定期的に配信されて来てそれに釣られて食べに行っているのだが、今度は”宮崎県のご当地グルメ「辛麺」が宮本むなしに期間限定で登場!”し、公式アプリに”辛旨麺定食30円引き」クーポン”が配信されて来たので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
定食屋宮本むなし/JR加古川駅前店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た処にある『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で、以前の『めしや宮本むなし/JR加古川駅前店』が2008年の3月頃に誕生した時は、大阪へ行った時に偶に食べていた『めしや宮本むなし』と同じグループチェーンの”ブルーノのカレー”に釣られて何度か食べに来ていたのだが、此処最近あちらこちらに誕生した定食チェーンのライバルである『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』の方が美味しい気がするのと、個人的にちょっとした出来事もあって、最近は余り食べに来なくなっていたのだった。そんな私のような客が他にも多くいたのか、以前は”めしや”と言う看板だったのを今回は『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』を意識したかのような”定食屋”と言う看板になったようだ。更にお替り自由の御飯も『やよい軒』で導入されている”おかわりロボ”みたいなマシン?になっていたりする・・・。
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
そしてこちらが期間限定で新登場した”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”のメニューで、公式案内によると”宮崎県のご当地グルメ「辛麺」をベースに宮本むなし風にアレンジした、辛さの中にもコク深い旨味と甘みが感じられる「辛旨麺(からうまめん)」、ご飯と小鉢が付いた「辛旨麺定食」を2024年2月14日(水)より期間限定で販売開始します。また、宮本むなし公式アプリでは「辛旨麺定食30円引き」クーポンを配信しております”との事。”宮崎辛麺”と言えば10年位前に姫路の繁華街にオープンした『麺屋からから』で食べたり、一時期毎月の如く食べに行っていた『博多金龍/加古川池田店』で食べたりした意外とお馴染みのラーメンなのだが、此処最近はご無沙汰していたので久々に食べてみる事に決定!!!
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺定食”で、メイン料理の”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”の他に定食定番の”冷奴”、”お替り自由の白いご飯”、それと”何度でも使える一品無料クーポン”を利用した”目玉焼き”がセットになってお値段は通常税込価格920円の処、先に書いたように公式アプリに配信されていた30円引きクーポンを利用して税込価格890円也。個人的な思いとしては”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”だけが食べれればそれで良かったのだが、例によってクーポンが”辛旨麺定食”限定だったので、折角なので”辛旨麺定食”を食べたのだった。
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
それはさて置きこちらが今回初めて食べる”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”で、『麺屋からから』や『博多金龍/加古川池田店』で食べた”宮崎辛麺”はミンチ肉だったがこちらは豚肉を使っているようで、昨年だったかに『餃子の王将』で食べた”豚辛ラーメン"に何と無く似ているような・・・。ちなみに商品説明によると”昆布と鰹節を中心としたあっさりなのに後を引く旨味が詰まったスープに、豆板醤、ニンニク、ハチミツを加えコク深く風味豊かに仕上げました。2種類の唐辛子とコチュジャンを使用した、しっかりとした辛さの中にも甘味と旨味が感じられる仕上がりは、ご飯にもピッタリです。粗挽きの唐辛子を別添えにしておりますので、お好みの辛さにご調整いただけます”との事。で、先ずはスープを一口飲んでみると、超辛そうな見た目とは裏腹に何かちょっと甘い・・・、てかはっきり言って甘過ぎる?ぐらいの甘いスープだ。辛いスープを覚悟していたので何かちょっと拍子抜けした感じだが、ちょっと変わったラーメンだと思って食べるとこれはこれで中々ウマい
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
そしてこちらが”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”にトッピングされていた具で、先に書いたように『麺屋からから』や『博多金龍/加古川池田店』で食べた”宮崎辛麺”は玉子、ニラの他にミンチ肉が入っていたのだが、このお店ではミンチ肉の代わりに豚肉が使われていて、さながら豚肉とニラの玉子炒め?みたいな感じで、この具をおかずに白いご飯を食べても相性は良くて中々ウマい!当然?麺と一緒に食べてもボリューム感もあって、これはこれで中々美味しかった
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
ちなみに”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”の麺はこんな感じの如何にも業務麺と言うような麺で、茹で加減もやわやわではあったが、最終的に甘辛いスープに相まって、これはこれで普通に美味しかった
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
で、今回食べた”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”には別途”粗挽きの唐辛子”が添付されていたので、辛くなりすぎないように少しずつ調整しながら入れてみた。当然の如く甘かったスープが徐々に辛くなって来て何と無く”宮崎辛麺”っぽくなったような感じで、これはこれで中々ウマい!最近、辛い物が苦手になって来たのでこの”粗挽きの唐辛子”は半分ほど入れただけだったが、それでも最後は結構辛くなったような気もする・・・。
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
それはさて置き、”何度でも使える一品無料クーポン”を利用した”目玉焼き”はどうやって食べようかと思案した結果、白いご飯の上にトッピングし、更には”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”の具にあった豚肉やニラをトッピングしてプチ豚丼?風にして食べてみた!すると、ちょっとした玉子入り豚丼っぽい味わいがあって、この丼だけでも一品として成り立つのでは?と思うような美味しさがあったかな。
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
最後に・・・、こちらは”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺定食”に付いていた”冷奴”で、前回”鴨鍋定食”を食べた時は付いて無かったので、鍋物には定食であっても”冷奴”は付いて来ないのだと思っていたのだが(あるいは”鴨鍋定食”の中に豆腐が入っていたからかも・・・)、今回は鍋に似た麺なのに”冷奴”が付いているのが不思議だ。何れにしても最初は”冷奴”は無くてもエエのに・・・と思ったが、意外と甘辛いスープを飲んでる合間に食べると、ちょっとしたアクセントになって何時もよりは美味しかったかも・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みと言っても過言では無い『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で今回は公式アプリに配信されていた30円引クーポンを利用して”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺定食”を食べてみたのだが、!それはさて置き、この後もお得なクーポン&ご当地グルメに釣られて”【大分名物】ニラ豚定食”とか”春の彩野菜と鶏の黒酢あん定食”とか”「やみつき!ガリバタチキン定食”を食べに行ってしまうのだが、その話はまた後日・・・。

2024年4月26日

毎度お馴染みの”スシロー”が”大大大大感謝のかに祭”をやっていたので”紅鮭のいくら”とか”かにの食べ比べ”とかを食べてみた!やっぱ蟹の寿司は安定した美味しさだ!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』へ食べに行ったお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー紅鮭のいくら
そしてこちらがこの時に『スシロー』が開催していた”紅鮭のいくら”のフェアメニューで、公式案内によると”40周年の感謝を込めて、全店税抜91円で「紅鮭のいくら」をご提供!さらに、この冬最後の『感謝のかに』も同時開催!”との事。個人的に”いくら”をそれ程食べたいと思わないのだが、一応フェアの目玉商品なので取り敢えず食べてみる事とし、後は”大大大大感謝のかに祭”のメニューの中から適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロー紅鮭のいくら
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”紅鮭のいくら”で、お値段は今回のフェアで税込価格100円也。ご覧の通り見た目は良くある”いくらの軍艦”だ。ちなみに商品説明によると”素材そのものの味を最大限に味わっていただけるよう、シンプルな味付けにしており、コクのある味わいをご堪能いただけます”との事。それは兎も角として、個人的に”いくら”はそれほど好きでも無いので”紅鮭のいくら”の良さは全く判らないが、これはこれで普通に美味しかった
 
スシロー大大大大感謝のかに祭
それはさて置き、この時に開催されていた”感謝のかに”の目玉商品は”身質がとろっとしており甘みが抜群な「生本ずわい蟹」や、かにのほぐし身を店内で揚げた、サクサク食感とかにの旨みが楽しめる「かに身の天ぷらにぎり」など”だったのだが、あれこれ単品で頼むのも面倒だったので、レーンのパネルに貼ってあった?こちらの”かにの食べ比べ”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
スシローかにの食べ比べ(ボイル本ずわい蟹・生本ずわい蟹・かに松前包み・本ずわい蟹包み)
で、間も無くしてスタッフさんが直接テーブル席まで運んで来てくれたのがこちらの”かにの食べ比べ”で、”ボイル本ずわい蟹・生本ずわい蟹・かに松前包み・本ずわい蟹包み”がセットになってお値段は税込価格980円也。以前食べた”かにの食べ比べ”は”生本ずわい蟹・本ずわい蟹の天ぷら・蟹の押し寿司かに味噌のせ・蟹松前”の4種類だったので、若干内容が変わった代わりに値段が安くなったようだ
 
スシローボイル本ずわい蟹
それはさて置き、先ずは”かにの食べ比べ”の左端にあった”ボイル本ずわい蟹”から食べてみると、何と無く数年前に食べた”ボイル本ずわい蟹2貫”に”かに味噌”を乗せたような感じの蟹寿司で、先にトッピングの”かに味噌”だけを食べてみると濃厚なコクと旨味があって中々ウマい!で、その後に”かに味噌”と一緒に”ボイル本ずわい蟹”を食べるとシンプルながら”かに味噌”の旨味も加わってこれまた中々美味しかった
 
スシロー生本ずわい蟹
そしてこちらは”かにの食べ比べ”の左から2番目にあった”生本ずわい蟹”で、こちらは以前から何度も食べているお馴染みの蟹寿司で、”大型生本ずわい蟹”と比べると確かに若干サイズは小さいが、それでも結構大きな蟹の身で、実際に食べても偶に日本海へ蟹を食べに行った時に最初に出て来る蟹の刺身っぽいツルっとした食感があって中々美味しかった
 
スシロー蟹松前包み
続いてこちらは”かにの食べ比べ”の右から2番目にあった”蟹松前包み”で、雰囲気的には以前食べた”かに松前包み”と同じようで、その時の記事で書いたように更にその前食べた”かにの食べ比べ”の中にあった”蟹松前”には”いくら”がトッピングされていたが今回はそれが無いので単品で食べた”かに松前”と同じような感じだ。で、以前の商品説明に”スシローオリジナルの数の子松前漬けにかに身を合わせた創作すし”と書いてあったように、雰囲気的には蟹寿司と言うよりか何かちょっと変わった寿司みたいな味で、これまた以前書いたように個人的には蟹オンリーの寿司の方が美味しい気がする・・・。
 
スシロー本ずわい蟹包み
それともう一つこちらは”かにの食べ比べ”の右端にあった”本ずわい蟹包み”で、雰囲気的には以前食べた”タラバ蟹包み”の”本ずわい蟹”バージョンのような感じだが、こちらは”タラバ蟹包み”と違って”いくら”がトッピングされている。で、この解し身は脚身なのか腹身なのか良く判らなかったが、”いくら”と相まってこれはこれで普通に美味しかった
 
スシロー紅ずわい蟹にぎりかに身のせ
それはさて置き、先ずはフェア商品の”紅鮭のいくら”と”かにの食べ比べ”を食べたので気持ち的には満足したのだが、何と無く未だ蟹が食べたくなったので追加で注文したのがこちらの”紅ずわい蟹にぎりかに身のせ”で、お値段は税込価格260円也。『スシロー』で偶に”紅ずわい蟹てんこ盛り”等を食べた事があるが、このようなネーミングの蟹寿司は食べた記憶が無かったので思わず注文してみたのだった。で、ご覧の通り割と大きめサイズの”紅ずわい蟹”の棒肉に蟹身と蟹味噌がトッピングされていて、シンプルながらこれはこれで中々美味しかった
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
そんなこんなでフェアメニューの寿司を何商品か食べた後、何時もの如く〆でラーメンが食べたくなったのだが、この時は、『スシロー』では”COGNOSPHEREの人気ゲーム「原神」とコラボしたキャンペーン”をやっていて、その中にあったのは”原神 回転の宴醤油ラーメン”と言う商品・・・。そもそも「原神」やら『回転の宴』と言われても何のこっちゃ判らないし、メニューの写真を見ても食べたいと思う程のインパクトは無かったのだが、これもラーメン好きの性か、食べた事の無いラーメンは一度ぐらい食べたいと思い、取り敢えず試しに注文してみる事に・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”原神 回転の宴醤油ラーメン”で、お値段は税込価格440円也。実物を目の当たりにする迄は以前食べた”屋台の醤油ラーメン”とか”懐かしのしょうゆラーメン”のようなシンプルなラーメンかと思いきや、何やら揚げたようなモヤシやキクラゲ等もトッピングされている。それは兎も角として、先ずはスープから一口飲んでみると・・・、今の私にはちょっと醤油辛い味で見た目で想像していた味と少し違う・・・。はっきり言って私の好みでは無いような・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
そしてこちらは”原神 回転の宴醤油ラーメン”にトッピングされていた”チャーシュー”でご覧の通り今回も最近良く登場する?”レアチャーシュー”のようだ。で、以前にも書いたように個人的に『スシロー』の”すしやのラーメンシリーズ”で”大判豚チャーシュー”とか”鶏チャーシュー”とか”炙った鯛のチャーシュー”の様々な”チャーシュー”を食べて来たが、今回も以前食べた”山系無双 三屋 烈火 監修 烈火らーめん”とかその前に食べた”麦の夜明け監修 帆立×山椒香るラーメン”や”カラシビ味噌らー麺”にトッピングされていたチャーシューともまた違うこれまた以前食べた”煮干し香る 大阪だしラーメン”にチッピングされていたのと同じようなレアな感じの”チャーシュー”だ!!!個人的にステーキや焼肉はレアな方が好きだが、チャーシューは普通に火が通っている方が好きなので、どちらかと言うと”スシロー流和歌山ラーメン”や”長岡系生姜醤油ラーメン”にトッピングされていた王道のチャーシュー?みたいな方が良かったような・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
ちなみに”原神 回転の宴醤油ラーメン”の麺はこんな感じで、『スシロー』の人気商品である”新・鯛だし塩ラーメン”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”等と同様に”すし屋のラーメン”定番の”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、今回は色んな風味が混ざり合った醤油スープにマッチして麺自体も中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が紅鮭のいくら税込100円フェア”と”感謝のかに”をやっていたので、”紅鮭のいくら”とか”かにの食べ比べ”とか”原神 回転の宴醤油ラーメン”を食べてみたのだが、流石に蟹の寿司は安定した美味しさがあったが、最後に食べた”原神 回転の宴醤油ラーメン”は若干私の好みに合わない醤油辛いスープだったかな・・・。てか、個人的に最近『スシロー』から登場するラーメンは好みに合わない物が増えたような気がする・・・。

2024年4月25日

ちょっとした日帰りのバス旅行で”姫路市休養センター香寺荘”に行って温泉に浸かった後に”竹取鍋”を食べた!これはこれで中々楽しい集いだった!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
詳しい話は省くが、とある土曜日に小中学の同窓生からプチバス旅行へ行くぞと言う案内が届いた!数年前の”日本海香住日帰り蟹バスツアー”みたいな物を期待していたのだが、文字通り温泉に浸かってちょっと食事をして帰るだけとの事だったのだが、この歳になってそう言う機会も滅多に無いと思って参加する事にした。
 
こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」
こちらが今回行って来た『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』で、公式案内によると”のんびり、ゆっくり、リフレッシュ 知る人ぞ知る、炭酸泉が自慢の穴場宿です。姫路郊外『播磨風土記』にも登場する山あいの里。リーズナブルな価格と美人の湯とされる炭酸泉が人気です。ご休憩、お食事、日帰り入浴にお気軽にご利用いただき、香寺荘でのんびり、ゆっくり、リフレッシュのための一日をお過ごしください”との事。また”風で揺らぐ笹の葉の音に耳をかたむけ、目の前に広がる竹林を眺めながら入る、開放感のある露天風呂。美人の湯とされる炭酸泉が自慢。地産地消の食事と地元スタッフの揃うアットホームな雰囲気の宿です”でもあるらしい・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
ちなみに今回のプチバス旅行の参加者は十数人なのでマイカー移動か思いきや、このような送迎用の無料マイクロバスが来てくれて、某駅前から小一時間ほどで『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』に着いたのだった。そう言えば、最初行先を良く聞いて無かったのでマイクロバスの横に”夢乃井”のロゴを見た時は、さぞやエエホテルに行くのかと期待したのだが・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
それはさて置き、宴会は正午からと言う事で、それまでの時間は温泉に浸かるなりして各自適当に時間を過ごして・・・と言う事だったので、早速館内入って真っ直ぐ行った処にある温泉へ向かう事に・・・。その手間に写真右のような宴会場があったので、昼の宴会はこの場所でやるのかと思いきや、この座敷は風呂上りに寛ぐ為の場所だった・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
そしてこちらがこのセンターご自慢の”竹取の湯 内風呂”で、流石に湯に浸かっている処は写メれなかったが中々広々とした風呂場だ。ちなみに公式案内によると”竹林がライトアップされる夜は幻想的な景色が楽しめる内風呂。姫路を代表する塩田温泉と同じ炭酸泉(鉱泉)の天然温泉です。大きな湯船で足を伸ばしてゆっくりゆったり旅の疲れを癒やしてください”との事で、更にその奥には”露天風呂”もあって、そちらは”竹林を眺めながら、ゆったり安らぎのひとときを…。サラサラと流れる竹林の風…。地元民に愛された竹取の湯を心行くまでお楽しみください。露天風呂には炭酸をたっぷり含んだ気泡風呂もあり、プチプチはじけるお湯は少しぬるめに設定しております。その分、ゆっくり湯浴みをお楽しみいただけます”との事だった。確かに”露天風呂”は少しぬるめのお湯で、先客も中々出て行かないのでなんだかんだと”露天風呂”で30分近くは過ごしていたような・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
そんなこんなでセンター到着後、”竹取の湯”に浸かって一風呂浴びた後、小休憩しているといよいよ宴会開始の時間がやって来たので、宴会場へと移動するとこんな感じで、畳が敷かれた和風の部屋に今の時代を繁栄してかテーブル席&椅子が用意されていて、いよいよ宴会がスタート!!!
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
で、こちらが今回のプチバス旅行の宴会の料理で、何やらこのセンターのご自慢の”竹取鍋”らしく公式案内によると”かつお昆布ベースのしょうゆ出汁の寄せ鍋 彩り豊かな野菜と、地元の食材がたっぷり”との事。で、この他にも何か一品料理とか出て来るのかと思いきや、今回の宴会は予算の関係もあってこの”竹取鍋”のみで、更にドリンクもセルフサービスでしかも自販機で購入と如何にも?格安プチ温泉バス旅行なのであった!!!
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
それは兎も角として、こちらが”竹取鍋”のメインの食材(これで5人前だったと思う・・・)で、ご覧の様に豚肉、鶏肉、魚の切り身、穴子、海老、帆立等、俗に言う寄せ鍋の具のような物が沢山入っている。当然この他に野菜の盛合せも付いているのだが、場所的な問題もあって今回は写メって無いので先に紹介した写真を参考に・・・。
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
ちなみにこちらは宴席の料理の中にあった”竹取鍋”以外の唯一?の食べ物である”枝豆”で、きっと”竹取鍋”が炊き上がるまでの待ち時間酒のあてに用意された物だと思う・・・。
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
そしてこちらが暫くして炊き上がった”竹取鍋”の様子で、先に書いたようにパッと見た感じは完全に寄せ鍋そのまんまであるが、出汁に食材の旨味が出たのかしっかりした味があって、どの具を食べても中々ウマい!で、商品説明に”〆はぞうすいで!出汁を吸ったぞうすいは当館ならではの美味しさ♪寒い冬も吹き飛ばす、体温まる時間をお楽しみください”と書いてあったように、最後に”ぞうすい”にして食べたと思うが、その頃にはすっかりと酔いが廻っていて、”ぞうすい”を食べたかどうかの記憶は残って無いのであった!!!
 
てな事で、この日は小中学の同窓生が集まってのプチバス旅行で『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』へ行って温泉&宴会をしたのだが、流石に以前の”日本海香住日帰り蟹バスツアー”のような豪華な内容では無かったが、心許せる昔の仲間の集いと言う事もあってかメチャ楽しい温泉ツアーだった。そんな事もあって、このプチバス旅行から帰って来た後も日が変わる時間近くまで宴が続いたのであった!!!

2024年4月24日

毎度お馴染みの”松屋”に”シャリアピンソースハンバーグ定食”を食べに行ったらハンバーグが売り切れだったので”牛めし豚汁セット”を食べてみた!ま、何時もの味だった!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』が”忙しない日常に、ちょっとの贅沢を。人気ハンバーグ定食から、新作ソースで楽しめる新メニューが登場!”と言う”シャリアピンソースハンバーグ定食”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、御覧の様に『松屋』の看板の横に『マイカリー食堂』の看板が追加されている・・・。ちなみに最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い(『マイカリー食堂』併設店になってコの字型カウンター席が大テーブルの一人客用座席?になったので、何と無く半々に近くなったような・・・)。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋冬の豚汁祭り牛めし豚汁セット
それはさて置き、早速”シャリアピンソースハンバーグ定食”の食券を買おうとした何とハンバーグが品切れとかでこの時は販売されて無い・・・。なので他のお店に行こうかとも考えたのだが、またまた同行していた相棒の食券は既に購入済だったので思案した結果”「冬の豚汁祭り」では、松屋の具沢山な豚汁と定番メニューのお得なセットを発売!セットで購入すると、単品で購入した場合と比べ、牛めし類のセットが30円お得、カレー類・丼類のセットが50円お得、定食類のセットが70円お得となります”と言う”牛めし豚汁セット”を食べてみる事に決定!!!
 
松屋冬の豚汁祭り牛めし豚汁セット
で、間も無くしてセルフで運んで来たのがこちらの”牛めし豚汁セット”で、その名の通り”松屋の牛めし”と”豚汁”がセットになってお値段は税込価格580円也。1年位前にこれと同じセットを食べた時公式アプリに配信されていた100円引きクーポンがあったので、税込金額480円で食べたので、そう考えると何と無く少し高く感じるような・・・、そうでも無いような・・・。
 
松屋の牛めし
そしてこちらが”牛めし豚汁セット”のメインである”松屋の牛めし”(並盛)で、多分以前に”新しくなった牛めしのタレ”の時から変更は無いと思うので1年前に食べた時の記事を引用すると”牛肉本来の旨味をもっとも表現でき、柔らかさを保てるように仕上げたタレを開発。常に研究開発が続けられ、今日にいたる長い歴史が刻まれてきたのです。これまでの味に比べ、特にコクが強く、カドが取れたやわらかい口当たりであることが第三者機関より実証されました。出汁感が強まり、味に深みが増した新しいウマさを、ぜひ体験してください。変わり続けて32代目、伝統の味を大切にしながらも時代に合わせ、これからも変わり続けます”との事。で、これまた以前から度々書いているように、個人的に”吉野家の牛丼”が一番美味しいと思っている派と言う事もあってか、以前とどう変わったのか良く判らなく何時も通りの普通に美味しい松屋の牛めし”だった・・・。
 
松屋豚汁
そてとこちらが”牛めし豚汁セット”のサイドメニューである”豚汁”で、多分2022年新春に”人気の豚汁がさらに美味しくリニューアル”した”新豚汁”なのだが、その時に書いたようにパッと見た感じは以前との違いは全く判らない・・・。ちなみに商品説明によると”松屋の豚汁はホクホクの里いもやシャキッと歯ごたえの良い蓮根などたっぷりの野菜が入ったボリューム満点、栄養満点の"あつあつ具だくさん"な豚汁です。寒い季節にぴったりの豚汁をぜひお召し上がりください”との事。で、これはこれで普通に美味しいのだが、具に豆腐が入っている事や、ジャガイモでは無く子芋?な処が若干不満で、更に個人的に”かつやのとん汁”の方が私の好みには合っていると言う事もあって、こう言う機会でも無い限り自ら好んでこの”豚汁”を食べる事は無いかな・・・と思うのであった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』へ行って”シャリアピンソースハンバーグ定食”を食べようと思ったら何とハンバーグが品切れと言う事で、代わりに”牛めし豚汁セット”を食べてみたのだが、大きなインパクトは無い物の、どちらもある意味すっかりお馴染みの味で、これはこれで普通に美味しかった!それはさて置き、この日に食べれなかった”シャリアピンソースハンバーグ定食”は当然の如く数日後に食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2024年4月23日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で3年ぶりに登場した”豚ちゃんぽんうどん”と”かやくご飯”風の”鶏めし”を食べてみた!どちらもシンプルな味ながら中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 11:38 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』で2021年の新春には”神戸牛と特大海老天うどん”が登場し、更にその後も”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等を食べに行ったのだが、2022年の新春新型コロナウィルスの影響もあってか、そう言った新春メニューが登場しなかった。それに加え最近公式アプリにお得なクーポンが余り配信されなくなって来たのと、これと言って食べてみたいような新商品が登場しなかったので、増々食べに行く機会が減って来た。そんな『丸亀製麺』の公式アプリは機種変更前のスマホに入れてずっと使っていたのだが、遂にそのスマホが充電出来なくなったので、それを機会に新しいスマホに公式アプリを入れたら”初回DLに感謝を込めて!スペシャルクーポン”が届いたのでそれに釣られてまたまた食べに行ったら気分の悪い出来事があったので、当分の間『丸亀製麺』へ行くのは止めようかと思っていたのだが、何やら”濃厚ちゃんぽんだしと彩り豊かな8種類の具材が打ち立てうどんに絡む『豚ちゃんぽんうどん』”が3年ぶりに復活登場すると言うので、それに釣られてまたまた行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から毎度のように紹介している様に、個人的にこの記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した直後から20年以上に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、3年半位前の秋頃(2020年9月28日から10月30日まで)に改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、復活後は新型コロナウィルスの影響を物ともせず相変わらず流行っているようだ。
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどんのメニュー丸亀製麺鶏めしのメニュー
そしてこちらが『丸亀製麺』から3年ぶりに復活登場した”豚ちゃんぽんうどん”のメニューと注文口に置いてあった”鶏めし”のメニューで、”豚ちゃんぽんうどん”の方はと言うと”豚骨仕立ての濃厚なちゃんぽんだしに、肉や野菜などの8種類の具材を打ち立てうどんとともに楽しめる『豚ちゃんぽんうどん』が3年ぶりに登場。今回の特製ちゃんぽんだしは、魚介の旨みと丸亀製麺特製のだしの風味が香る“かえし”が隠し味となり、味の深みとコクが増し、もちもちのうどんとより一層絡む仕立てとなりました。ご注文をいただいてから、お客さまの目の前で濃厚ちゃんぽんだしと肉や野菜などの8種類の具材をひと煮立ちさせ、できたて、熱々の状態で提供します。もちもちのうどんと食感の違いが楽しめる具材、ちゃんぽんだしが絡み合い、最後までおいしく楽しめる“ほっ”とあたたまる一杯です”との事。また”鶏めし”の方は偶に食べた事がある”かやくご飯”と同じじゃ無いの?と思いつつも、何と無く食べた事が無いような気がしたので、今回はこの2つを併せて食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどんと鶏めし
で、こちらが実際に食べた”豚ちゃんぽんうどん”(並)と”鶏めし”のセットで、それぞれのお値段は税込価格790円と240円の処、、公式アプリに配信されていた”お好きなうどん30円引きクーポン”利用で合計した金額は丁度税込価格1000円也。最近『丸亀製麺』へ来た時は”かに玉あんかけうどん”とか”和牛すき焼き釜玉うどん”等、うどん単品で食べる事が多かったので、今回は判っていたとは言え1000円なので、何かちょっと高いうどん定食”だ。ま、”豚ちゃんぽんうどん”自体が値段が高いのである意味当然の事なのかも知れないが・・・。
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
それはさて置き、こちらが3年ぶりに食べる”豚ちゃんぽんうどん”(並)で、その間に普通の?”ちゃんぽんうどん”と言う長崎ちゃんぽん風のうどんを食べたが、今回は以前同様豚肉がたっぷりと入ったボリュームのある内容だ。ちなみに商品説明によると”特製ちゃんぽんだしは、うどんと具材を最後まで一緒に楽しんでいただけるように豚骨仕立で濃厚に仕上げています。8種類の具材それぞれの旨みがちゃんぽんだしに合わさり、より複雑でコク深い味わいに。味の決め手は、最後に振りかける白胡椒。打ち立てうどん、具材、ちゃんぽんだしのおいしさを引き立てます”との事。で、先ずはスープから一口飲んでみると、毎度お馴染みの『長崎ちゃんぽん リンガーハット』の”長崎ちゃんぽん”とか2年程前に”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”へ行った際に食べた”近江ちゃんぽん”とも全く異なる、少しワイルドな感じの豚骨出汁だが、たっぷりと入った具材と相まってこれはこれで中々ウマい!少し前に『すき家』で食べた”海鮮ちゃんぽんうどん”とは雲泥の差の美味しさだ!
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
そしてこちらが”豚ちゃんぽんうどん”に入っていた豚肉で、これまた商品説明によると”彩り豊かな具材は、豚肉、キャベツ、にんじん、かまぼこ、とうもろこし、玉ねぎ、きくらげ、もやしの8種類。打ち立てうどんとの絡みを考えて、具材や量のバランスを調整しています。豚肉を入れることで、脂の甘さが加わりコクが生まれます。火を入れる前の具材にも下味をつけることで具材に艶が出て、奥深い味わいをお楽しみいただけます”との事。で、この豚肉は以前食べた”鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん”に入っていた豚肉と比べると、個人的にはちょっと質が落ちるような印象は残ったが、濃厚な豚骨出汁に相まってこちらもこれはこれで中々美味しかった
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
ちなみに”豚ちゃんぽんうどん”の麺はこんな感じで、最近は”打ち立てふわふわもっちもちの釜抜き麺”が多かったが、今回は所謂?”丸亀製麺ご自慢の店内で製麺した打ちたて、茹でたて、締めたての、豊かな香りと味わいにこだわり国産小麦100%を使用した讃岐うどん”のようだ。個人的に”釜抜き麺”との違いは良く判らないが、濃厚な豚骨スープに相まって何時も通りの美味しい麺だった。
 
丸亀製麺鶏めし
最後に・・・、こちらは”豚ちゃんぽんうどん”とセットで食べた”鶏めし”で、先に書いたように雰囲気的には以前から偶に食べているかやくご飯”に似た感じで、入店時間が早かった為か温かさもあって大きなインパクトは無いが、こちらも中々美味しい”鶏めし”だった。
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で今回は3年ぶりに復活登場した”豚ちゃんぽんうどん”を食べてみたのだが、内容的には3年前に食べた時と同じで、”長崎ちゃんぽん”や”近江ちゃんぽん”とは全く異なる濃厚豚骨スープながら豚肉や野菜等の具が沢山入ったうどんで、これはこれで中々美味しかった!セットで食べた”鶏めし”も大きなインパクトは無いが、これまた中々美味しかった!数年後に復活登場した暁にはぜひまた食べてみたいと思う!!!

2024年4月22日

久々に行った荒井御旅交差点近くにある”定食屋さん。”で”豚肉とキャベツの塩ダレ炒め”を食べてみた!柔らかな豚肉とシャキシャキキャベツが相まって中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
昨年の夏頃に紹介したように高砂荒井御旅交差点近くにある『カレーの東インド商店』のこれまた直ぐ近くにあった『母(ちゃー)ちゃんの食堂』が閉店し、その店舗跡地に2023年の4月頃『定食屋さん。』と言うお店が新規オープンした。私もその一か月後位に食べに行ったら、結構お手軽な値段で定食が食べれるお店だったので、ぜひまた行ってみようと思っていたのだが、中々時間が合わずに結局一度食べに行った切りだった。が、2024年の2月頃、偶々お店の前を通ったら営業中だったので、久々にそのお店に行ってみた。
 
定食屋さん。
こちらが久々に行って来た高砂荒井御旅交差点近くにある『定食屋さん。』と言うお店で、この時は土曜日の午後12時20分頃の訪問だったので、テーブル席は満席だったのだが、運良く座敷席が空いていたのでそちらの席を利用する事に。ちなみに話は飛ぶが、明姫幹線高砂中島交差点から少し西へ行った辺りにある似たような定食のお店『お食事処 ごはんや』は、最初の頃は結構空いていた(てか昼前に行くと客は私一人だけ・・・と言う事が何回かあった)のだが、最近は大盛のお店?として有名になったのか、開店前から行列が出来るお店になっている。この『定食屋さん。』はそこまででは無いが、ランチタイムは常時満席と言って良い位に賑わっている事には違い無い。
 
定食屋さん。限定日替り豚肉とキャベツの塩ダレ炒め
それはさて置き、こちらがお店の前に置いてあったオススメメニューのボードで、この日の”限定 日替り”(以前の”気まぐれ日替わり”と同じか?)の内容を見るとこの日は”豚肉とキャベツの塩ダレ炒め”との事。個人的に”塩ダレ”を使った料理は辺り外れが大きいような気がしたが、この日しか食べれない?と思うとちょっと気になったので、取り敢えずこの”限定 日替り”を食べる事に決めて早速入店!!!
 
定食屋さん。おしながき定食屋さん。丼物・一品・ドリンク
ちなみにこちらは店内に置いてあったこのお店の”おしながき”と”丼物・一品・ドリンク”のメニューで、先にチラッと書いた『お食事処 ごはんや』のメニューと比べると品数は少ない気はするが、逆に言うと定食屋さん定番のメニューオンパレードで、機会があればこのメニューを全て制覇してみたい?ような気はする・・・。
 
定食屋さん。豚肉とキャベツの塩ダレ炒め
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”限定 日替り”で、メイン料理の”豚肉とキャベツの塩ダレ炒め”の他に小鉢が2つ、味噌汁、漬物、ご飯がセットになってお値段は税込価格850円也。このお店でも”ご飯大盛り無料”のサービスがあるのだが、前回”チキン南蛮定食”を食べたら結構ボリューム満点だったので今回もご飯は普通盛のままだ
 
定食屋さん。豚肉とキャベツの塩ダレ炒め
そしてこちらが”限定 日替り”のメイン料理である”豚肉とキャベツの塩ダレ炒め”で、パッと見た感じは”中華料理店にある回鍋肉(ホイコーロー)”の塩ダレバージョン・・・、と言うのか”塩回鍋肉”みたいな感じだ。で、ご覧の通り青々としたキャベツがシャキシャキしていて、それがあっさりとした塩ダレに相まってこれはこれで中々ウマい
 
定食屋さん。豚肉とキャベツの塩ダレ炒め
ちなみに”豚肉とキャベツの塩ダレ炒め”に入っていた豚肉で、最初見た時はあまり入って無いように見えたのだが、手前のキャベツを食べ進めて行くとその下から結構な数の豚肉が出て来た。で、当然の如くこちらも塩ダレベースのあっさり味ながら、キャベツや白いご飯との相性も良くて、こちらも中々美味しかった
 
定食屋さん。豚肉とキャベツの塩ダレ炒め定食屋さん。豚肉とキャベツの塩ダレ炒め
そしてこちらは”限定 日替り”に付いていた”味噌汁”で、前回の記事の中で書いたように牛丼チェーン店等で出て来るような物とは違い、小さいながら豆腐とかワカメ等が入った家庭的な味わいのする味噌汁で、これまた大きなインパクトは無いが中々ウマかった!!
 
定食屋さん。豚肉とキャベツの塩ダレ炒め定食屋さん。豚肉とキャベツの塩ダレ炒め
最後に・・・、こちらも”限定 日替り”に付いていた二つの小鉢で、片方は豆と昆布の煮物で、もう片方はハムとエノキの炒め物のようだ。で、豆と昆布の煮物は以前”チキン南蛮定食”を食べた時に付いていた物と比べるとメチャ少なくなっているが、どちらもある意味見た目で想像した通りの味で、どちらも普通に美味しかった!
 
てな事で、久々に行った高砂荒井御旅交差点近くにある『定食屋さん。』に行って今回は”限定 日替り”の”豚肉とキャベツの塩ダレ炒め”を食べてみたのだが、見た目はシンプルな内容ではあったが、柔らかな豚肉シャキシャキのキャベツにあっさりした塩ダレが相まってこれはこれで中々美味しかった!それはさて置き、お店が誕生した頃と比べると営業している時間が安定して来たのと、昼前だと比較的空いているっぽかったので、この後も何度か食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。

2024年4月21日

久々に行った姫路山陽百貨店の”姫路山陽百貨店”の”北海道大物産展”で”札幌カラフルクリーム”の”スコーンサンド”を食べてみた!十勝あんとバターが相まって中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:36 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスが流行する前は姫路山陽百貨店で定期的に開催されていた”北海道大物産展”とか”日本列島絶品うまいもの大会”等に行って全国各地のラーメンやらご当地グルメ等を食べるのが一つの楽しみになっていた。が、新型コロナウィルスが流行し始めてからは遠方への外出自粛があったり、そもそもそう言ったイベントも無くなってしまったので最近はそう言ったご当地グルメを食べる機会は全く無くなっていた。が、2023年になってからは姫路山陽百貨店でもその手のイベントが開催されるようになったので2023年9月に開催された”日本列島 絶品うまいもの大会”に何やら”ミシュランガイド5年連続掲載 煮干を極めた京都の名店”と言う『煮干そば 藍』で”京都白だし中華そば”を食べたのに続いて、2024年の初頭に開催された”北海道大物産展”に行って『札幌ラーメン武蔵』の”熟成味噌らーめん”を食べたのだが、今回は山電のお得な切符では無く車で行ったから駐車場の割引を受けるには未だ1000円ちょっとの買い物をする必要があったので、6Fのイベント会場で何か適当な飲食物を買って帰る事にした。
 
札幌カラフルクリームスコーンサンド
で、6Fのイベント会場を一通り見て廻った後、最終的に一番に気になったのがこちらの『札幌 カラフルクリームスコーンサンド』と言うお店のブースで、公式インスタの案内によると”催事定番のスコーンサンドにショコラ生地でいちごクリームをサンドした、おすすめ商品が加わっております。他にも人気のあんバターサンドや、北海道バターをふんだんに使った塩バターサンド、通常スコーンのプレーンやアールグレイなどなど、種類豊富にご用意しておりますので是非ご来館くださいませ☺️”との事。個人的にスイーツ系には余り関心が湧かないのだが”スコーンサンド”って何だろうと思ったのと、3個セットで買うとちょうど1000円ちょっとになって金額的にもピッタしだったので、このお店を選んだのだった。
 
札幌カラフルクリームスコーンサンド
そしてこちらがこのお店のショーケースの中にあった”スコーンサンド”で、ご覧のように10種類ぐらいの商品が並んでいる。ちなみに”スコーン”とは”北海道産小麦キタホナミを100%使用し、北海道のバター、牛乳、生クリームを使用するくカラフルクリーム>のスコーン。生地からすべて手作業で行い、贅沢に生クリームを多く使用しているので口当たりはしっとりとしています”と言う焼き菓子?らしい・・・。
 
札幌カラフルクリームスコーンサンド札幌カラフルクリームスコーンサンド
そんな中から今回購入したのは人気ランキング1位の”十勝あんバター”と3位の”さつまいも”、それとちょっとした事情でチョコレート味の3個を買ったのだった。が、”優しい甘さと塩気のあるさつまいもクリームをほんのり甘いプレーン生地でサンドしました”と言う”さつまいも”は後で食べたので、写メるのを忘れた・・・と言うのか面倒だったので今回は紹介出来ません・・・。
 
札幌カラフルクリームスコーンサンド
そしてこちらが買って直ぐ?に食べた”スコーンサンド十勝あんバター”で、ご覧のように”スコーン”にあんことバターがサンドされたシンプルな焼き菓子だ。ちなみに商品説明によると”手作りにこだわったしっとり生地に北海道十勝製造のあんこ、北海道製造のバターを使用したバタークリームをスコーンでサンドしました!”との事。で、見た目はふわっとした食感かと思いきや、割としっかりした歯応えはあるものの、サンドされている十勝あんやバターの風味もあって、確かに中々美味しかった
 
てな事で、久々に姫路山陽百貨店で開催されていた”北海道大物産展”に行って屋上にあったラーメン茶屋で『札幌ラーメン武蔵』の”熟成味噌らーめん”を食べた後に、『札幌 カラフルクリームスコーンサンド』で”スコーンサンド”を買って食べてみたのだが、少し硬めの食感の”スコーン”に”十勝あんバター”や”さつまいも”等の甘い具が合わさってこれはこれで中々美味しかった!そんな事もあって、また機会があればこの時の一番のウリ?だった”ショコラいちごクリームサンド”を買って食べてみたいと思う!!!

2024年4月20日

久々に行った姫路山陽百貨店の”姫路山陽百貨店”の”北海道大物産展”で”札幌ラーメン武蔵”の”熟成味噌らーめん”を食べてみた!王道の札幌味噌ラーメンで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスが流行する前は姫路山陽百貨店で定期的に開催されていた”北海道大物産展”とか”日本列島絶品うまいもの大会”等に行って全国各地のラーメンやらご当地グルメ等を食べるのが一つの楽しみになっていた。が、新型コロナウィルスが流行し始めてからは遠方への外出自粛があったり、そもそもそう言ったイベントも無くなってしまったので最近はそう言ったご当地グルメを食べる機会は全く無くなっていた。が、2023年になってからは姫路山陽百貨店でもその手のイベントが開催されるようになったので久々に行ってみたいなあ・・・と思っていた処、2023年9月に開催された”日本列島 絶品うまいもの大会”に何やら”ミシュランガイド5年連続掲載 煮干を極めた京都の名店”と言う『煮干そば 藍』がで出店すると言うので久々に行って”京都白だし中華そば”を食べたのだが、今年になって今度は”北海道大物産展”が開催されると言うので、手元に残っていた商品券の消化も兼ねてまたまた食べに行ってみる事にした。
 
姫路山陽百貨店北海道大物産展本館屋上ラーメン茶屋【札幌ラーメン武蔵】
ちなみに以前の”北海道大物産展”や”日本列島絶品うまいもの大会”ではラーメンの特設茶屋は6Fのイベント会場の一角にあったのだが、新型コロナウィルス流行してから開催されたイベントは6Fでは無く屋上で開催されるようになったので、ご覧のように6Fから階段を使って上がっていかなければならない・・・。この日は晴天に恵まれていたから良かったけど、雨風の強い日だったら屋上へ行く客は少ないような気がするが・・・。
 
姫路山陽百貨店本館屋上ラーメン茶屋【札幌ラーメン武蔵】
それはさて置き、6Fから階段を使って屋上へ上がるとご覧のように『屋上ラーメン茶屋』があって確か週毎にラーメン店が入れ替わっていたはずだが、この時に行った時は数年前にも登場した『札幌ラーメン武蔵』だ!で、以前に”グルメサーカス in かじやの里メッセみき”へ行った時に書いたように、個人的に『武蔵』と言えば1ヵ月東京に出張していた時の休日に2時間並んで食べた麺屋武蔵』の事が真っ先に頭に浮かぶのだが、それとは全く関係は無く、この『札幌ラーメン武蔵』は”札幌ラーメンの製麺会社である「西山製麺」にて16年勤務していた麺作りの職人”が独立して初めた札幌ラーメンの専門店らしい・・・。
 
札幌ラーメン武蔵熟成味噌らーめん
そしてこちらが『札幌ラーメン武蔵』の特設茶屋メニューで、数年前に来た時はオススメの”焦がし味噌らーめん”を食べたので、今回はこのお店の王道?と言うのか多分看板商品だと思う”札幌味噌ラーメン”定番の”熟成味噌らーめん”を食べてみる事に決定!!!
 
札幌ラーメン武蔵熟成味噌らーめん札幌ラーメン武蔵熟成味噌らーめん
で、間も無くして出来上がりましたの声が掛かったので、セルフで運んで来たのがこちらの”熟成味噌らーめん”で、お値段は税込価格1045円也。先に書いたように6Fのイベント会場に『特設茶屋』があった頃はスタッフさんが席まで運んで来てくれていたのに、屋上になってからセルフサービスに変わったのが、個人的には若干不満が残る・・・てか、面倒臭い!!!
 
札幌ラーメン武蔵熟成味噌らーめん
それはさて置き、あらためて”熟成味噌らーめん”を見るとこんな感じで、”札幌味噌ラーメン”の有名にした発祥のお店と言われている『味の三平』なんかだと野菜炒めがトッピングされているが、こちらはある意味ラーメンの王道とも言える、チャーシュー、メンマ、ネギのみにトッピングだ。ちなみに商品説明によると”武蔵を代表する王道の一杯。熟成味噌にたっぷりのゴマ、生姜を加えた風味ある味わいです”との事。で、先ずはスープから飲んでみると”吟味された素材を使用して全て手作りし、20年費やして、継ぎ足して現在の味に辿り着いた当店独自の製法によって完全熟成させた味噌ダレ”を使っているからか、王道の味噌スープながらコクと旨味があって中々ウマい!
 
札幌ラーメン武蔵熟成味噌らーめん
そしてこちらが”熟成味噌らーめん”にトッピングされていたチャーシューで、一見すると他のラーメン屋さんのチャーシューと大差無いような気もするが、これまたこだわりによると”道内産の脂肪分が少ない良質な豚モモ肉だけを使用。 また冷凍モノは一切使用せず、脂身の少ない肉の部分だけをさらに切り取ってから、醤油ダレで煮込んで仕上げに焼いている”らしく、これまた王道のチャーシューながら、豚肉の旨味と食べ応えがあって、これまた中々美味しかった
 
札幌ラーメン武蔵熟成味噌らーめん
ちなみに”熟成味噌らーめん”の麺はご覧のような” 黄金色に輝く完熟させたコシの強い麺”で、またまたこだわりによると”西山製麺工場の『武蔵』 専用製麺機を使用して、 最高品質の小麦粉を特別に配合し、全ての工程を「武蔵』独自の製法によって作り上げた最高級の麺を提供。 さらに、貯蔵室で温度や湿度を一定に保ち、一週間寝かせた完熟麺は、滑らかさと弾力性が増してスープとよく絡む”らしい・・・。個人的に麺にそれほどの思い入れは無いので、他の西山製麺を使ったラーメン屋の麺との違いは良く判らなかったが、王道の味噌スープにマッチして確かに美味しかった気はする・・・。
 
てな事で、久々に姫路山陽百貨店で開催されていた”北海道大物産展”に行って今回は屋上にあったラーメン茶屋で『札幌ラーメン武蔵』の”熟成味噌らーめん”を食べてみたのだが、”札幌味噌ラーメン”発祥のお店と言われている『味の三平』のようなミンチ肉入りの野菜炒め等はトッピングされて無い、割とシンプルな見た目の味噌ラーメンではあったが、これぞ王道の”札幌味噌ラーメン”!と言わんばかりのコクと風味のあるスープで中々美味しかった!そんな事もあって?何と無く久々に東加古川にある『味噌らーめん専門店 麺場 田所商店/東加古川店』に食べに行きたくなって来たのだが、果たして行くかどうかは未だ思案中・・・。

2024年4月19日

毎度お馴染みの”定食屋宮本むなし”で期間限定の”滋賀県郷土料理 鴨鍋定食 鴨肉大盛り”を食べてみた!柔らかな合鴨肉に濃い味の醤油出汁が相まって中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
以前から何度も紹介したように2022年末頃だったかに”改装のため休業しておりました「めしや 宮本むなし JR加古川駅前店」は、 11月11日(金)11:00 メニューを一新し【定食屋 宮本むなし JR加古川駅前店】としてリニューアルオープン致しました”と耳にしたので、ちょっと気になっていたのだが、何やら公式アプリもあってお得なクーポンがゲット出来たので、折角なので2023年が明けたばかりの1月中旬頃に新しくなった『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』へ行って”てっちり鍋定食”を食べたのを皮切りに最近も”宇和島鯛めしとざるそばセット”やら”爽やかゆずポン酢の鶏の水炊き定食”等を食べに行っている・・・。で、その公式アプリにはそれ以外にも沢山のクーポンが定期的に配信されて来て、今度は”滋賀県の郷土料理「鴨鍋」が期間限定で味わえる!”と言う”滋賀県郷土料理 鴨鍋定食”の”鴨肉大盛り”が300円引きになるクーポンが配信されて来たので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
定食屋宮本むなし/JR加古川駅前店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た処にある『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で、以前の『めしや宮本むなし/JR加古川駅前店』が2008年の3月頃に誕生した時は、大阪へ行った時に偶に食べていた『めしや宮本むなし』と同じグループチェーンの”ブルーノのカレー”に釣られて何度か食べに来ていたのだが、此処最近あちらこちらに誕生した定食チェーンのライバルである『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』の方が美味しい気がするのと、個人的にちょっとした出来事もあって、最近は余り食べに来なくなっていたのだった。そんな私のような客が他にも多くいたのか、以前は”めしや”と言う看板だったのを今回は『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』を意識したかのような”定食屋”と言う看板になったようだ。更にお替り自由の御飯も『やよい軒』で導入されている”おかわりロボ”みたいなマシン?になっていたりする・・・。
 
宮本むなし滋賀県郷土料理鴨鍋定食
そしてこちらが期間限定で新登場した滋賀県郷土料理 鴨鍋定食”のメニューで、公式案内によると”2024年1月31日(水)よりあい鴨の脂がしっかりと溶け込んだコクと甘みのある「鴨鍋定食」、さらにお肉が1.5倍盛りの「鴨鍋定食 鴨肉大盛り」を販売開始します。宮本むなし公式アプリでは、「鴨鍋定食 鴨肉大盛り300円引き」クーポンを配信しますので、大変お得にご利用いただけます”との事。”鴨鍋”と言えば、その昔に滋賀県長浜へ行った時に老舗の宿に泊まって”本鴨を使った鴨鍋”を食べた事があるのだが、それ以外にも食べた記憶があったので、当ブログの過去記事をチェックすると『大戸屋 ごはん処』で”出汁香るたっぷり葱の鴨鍋定食”ってのを食べた事があったようだ。それは兎も角として、思いとしては普通の”鴨鍋定食”が食べれれば十分だったのだが、公式アプリのクーポンは”鴨鍋定食 鴨肉大盛り300円引き”のみで、普通の”鴨鍋定食”は割引が無かったので、同じ値段ならば”鴨肉大盛り”の方がエエと思い素直に?”鴨鍋定食 鴨肉大盛り”を食べてみる事に決定!!!
 
宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鴨鍋定食 鴨肉大盛り”で、メイン料理の”鴨鍋”の他に”お替り自由の白いご飯”(と言ってもご覧のようにお茶碗だけだが・・・)、それと”何度でも使える一品無料クーポン”を利用した”生卵”がセットになってお値段は通常税込価格1280円の処、先に書いたように公式アプリに配信されていた300円引きクーポンを利用して税込価格980円也。最近?”何度でも使える一品無料クーポン”は”目玉焼き”を頼む事が多いのだが、今回は”鴨鍋”だったので〆で”鴨雑炊”にしても良いかな?と思って”生卵”を選んだのだった。が、別途〆の”うどん”が付いていたので結局”鴨雑炊”にして食べる事は無かったが・・・。
 
宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り
そしてこちらがメイン料理の”鴨鍋 鴨肉大盛り”で、出来上がった”鴨鍋”が運ばれて来るのかと思いきや御覧のように食材を入れただけの鍋で、運ばれて来てから携帯コンロで煮込んで食べるスタイルだ。そう言えば10年位前に『すき家』で食べた”牛すき鍋”も席に運ばれて来てから煮込んで食べるスタイルだったのだが、不評だったのか一度だけで翌年からは以前と同じく煮込んでから運ばれて来るようになったのだが、出来る事ならばこの”鴨鍋”も炊き上げた状態で運んで来て欲しかった・・・。
 
宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り
ちなみにこちらは運ばれて来た時の”鴨鍋”の中に入っていた”鴨肉”で、先に書いたようにその昔に滋賀県長浜へ行った時に老舗の宿に泊まって”本鴨を使った鴨鍋”を食べた事があるのだが、こちらは当然の如く?”合鴨”のようだ。個人的に”本鴨”の肉はメチャ硬かった印象があるので”合鴨”の方が好きだからある意味これはこれで良かった・・・。
 
宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り
それは兎も角として、”鴨鍋”の中に入っていた”鴨肉”を煮込みながら火が通りやすいように広げてみると流石に”鴨肉大盛り”と言うだけの事はあって結構な量の”鴨肉”が入っている。そもそも普通の”鴨鍋”と”鴨肉大盛り”の量の違いは判らないが、値段が300円高いだけの価値はある?のか無いのか?若干微妙な気はするが・・・。
 
宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り
で、そんなこんなしながら適当に煮込んで完成した”鴨鍋 鴨肉大盛り”はこんな感じで、鍋につきものの灰汁が浮いているが、特に灰汁を摂る為の道具?は付いて無かったのでそのままだ(ま、灰汁も味のうち?と言う意見もあるみたいだし・・・)。ちなみに商品説明によると”「鴨鍋」とは農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれた滋賀県の郷土料理で、寒い冬を乗り切るために脂をたくわえた鴨肉を野菜や豆腐などと煮込んだ伝統の鍋です。宮本むなしでは、肉質が柔らかくコク深い味わいが楽しめる合鴨を使用し、脂と野菜のうまみが溶け込んだコクと甘みのある鍋定食に仕立てました”との事。で、先ずは”鴨鍋”の味のベースとなるお出汁から飲んでみると、今の私には?若干醤油辛いが何と無く”鴨肉”から出た脂分のコクと旨味があって、これはこれで中々ウマい
 
宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り
そしてこちらが”鴨鍋 鴨肉大盛り”の中に入っていた”鴨肉”で、そのまま食べたり”何度でも使える一品無料クーポン”を使って追加した”生卵”に絡めて食べると、その昔に滋賀県長浜へ行った時に老舗の宿に泊まって食べた”本鴨を使った鴨鍋”の”鴨肉”はメチャ硬かったのだが、流石に今回は”合鴨”と言う事もあって”鴨肉”自体は柔らかく、それがまた偶に”ラーメン屋さんで食べる鴨肉のチャーシュー”とは異なる食感と味わいがあって、これまた中々美味しかった
 
宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り宮本むなし鴨鍋定食鴨肉大盛り
最後に・・・、今回食べた”鴨鍋定食 鴨肉大盛り”には最初から〆?の”うどん”が付いていたので、”鴨肉”をほとんど食べ終えたタイミングで鍋の中に入れて煮込んで食べてみた!最終的には”鴨肉”を付けて食べた”生卵”も少し残ったので鍋に入れて食べたのだが、煮込み時間た短かった事もあって”うどん”に出汁が余り染み込みまなかったが、これはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みと言っても過言では無い『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で今回は公式アプリに配信されていた300円引クーポンを利用して”鴨鍋定食 鴨肉大盛り”を食べてみたのだが、一人前の小鍋ではあったが”鴨肉大盛り”と言うだけの事はあってボリューム満点で、具の”鴨肉”も思った以上に柔らかくこれはこれで中々美味しかった!それはさて置き、この後もお得なクーポン&ご当地グルメに釣られて”【宮崎ご当地グルメ】辛旨麺”とか”【大分名物】ニラ豚定食”とか”春の彩野菜と鶏の黒酢あん定食”を食べに行ってしまうのだが、その話はまた後日・・・
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