義史のB型ワールド

2024年4月25日

ちょっとした日帰りのバス旅行で”姫路市休養センター香寺荘”に行って温泉に浸かった後に”竹取鍋”を食べた!これはこれで中々楽しい集いだった!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
詳しい話は省くが、とある土曜日に小中学の同窓生からプチバス旅行へ行くぞと言う案内が届いた!数年前の”日本海香住日帰り蟹バスツアー”みたいな物を期待していたのだが、文字通り温泉に浸かってちょっと食事をして帰るだけとの事だったのだが、この歳になってそう言う機会も滅多に無いと思って参加する事にした。
 
こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」
こちらが今回行って来た『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』で、公式案内によると”のんびり、ゆっくり、リフレッシュ 知る人ぞ知る、炭酸泉が自慢の穴場宿です。姫路郊外『播磨風土記』にも登場する山あいの里。リーズナブルな価格と美人の湯とされる炭酸泉が人気です。ご休憩、お食事、日帰り入浴にお気軽にご利用いただき、香寺荘でのんびり、ゆっくり、リフレッシュのための一日をお過ごしください”との事。また”風で揺らぐ笹の葉の音に耳をかたむけ、目の前に広がる竹林を眺めながら入る、開放感のある露天風呂。美人の湯とされる炭酸泉が自慢。地産地消の食事と地元スタッフの揃うアットホームな雰囲気の宿です”でもあるらしい・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
ちなみに今回のプチバス旅行の参加者は十数人なのでマイカー移動か思いきや、このような送迎用の無料マイクロバスが来てくれて、某駅前から小一時間ほどで『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』に着いたのだった。そう言えば、最初行先を良く聞いて無かったのでマイクロバスの横に”夢乃井”のロゴを見た時は、さぞやエエホテルに行くのかと期待したのだが・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
それはさて置き、宴会は正午からと言う事で、それまでの時間は温泉に浸かるなりして各自適当に時間を過ごして・・・と言う事だったので、早速館内入って真っ直ぐ行った処にある温泉へ向かう事に・・・。その手間に写真右のような宴会場があったので、昼の宴会はこの場所でやるのかと思いきや、この座敷は風呂上りに寛ぐ為の場所だった・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
そしてこちらがこのセンターご自慢の”竹取の湯 内風呂”で、流石に湯に浸かっている処は写メれなかったが中々広々とした風呂場だ。ちなみに公式案内によると”竹林がライトアップされる夜は幻想的な景色が楽しめる内風呂。姫路を代表する塩田温泉と同じ炭酸泉(鉱泉)の天然温泉です。大きな湯船で足を伸ばしてゆっくりゆったり旅の疲れを癒やしてください”との事で、更にその奥には”露天風呂”もあって、そちらは”竹林を眺めながら、ゆったり安らぎのひとときを…。サラサラと流れる竹林の風…。地元民に愛された竹取の湯を心行くまでお楽しみください。露天風呂には炭酸をたっぷり含んだ気泡風呂もあり、プチプチはじけるお湯は少しぬるめに設定しております。その分、ゆっくり湯浴みをお楽しみいただけます”との事だった。確かに”露天風呂”は少しぬるめのお湯で、先客も中々出て行かないのでなんだかんだと”露天風呂”で30分近くは過ごしていたような・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
そんなこんなでセンター到着後、”竹取の湯”に浸かって一風呂浴びた後、小休憩しているといよいよ宴会開始の時間がやって来たので、宴会場へと移動するとこんな感じで、畳が敷かれた和風の部屋に今の時代を繁栄してかテーブル席&椅子が用意されていて、いよいよ宴会がスタート!!!
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
で、こちらが今回のプチバス旅行の宴会の料理で、何やらこのセンターのご自慢の”竹取鍋”らしく公式案内によると”かつお昆布ベースのしょうゆ出汁の寄せ鍋 彩り豊かな野菜と、地元の食材がたっぷり”との事。で、この他にも何か一品料理とか出て来るのかと思いきや、今回の宴会は予算の関係もあってこの”竹取鍋”のみで、更にドリンクもセルフサービスでしかも自販機で購入と如何にも?格安プチ温泉バス旅行なのであった!!!
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
それは兎も角として、こちらが”竹取鍋”のメインの食材(これで5人前だったと思う・・・)で、ご覧の様に豚肉、鶏肉、魚の切り身、穴子、海老、帆立等、俗に言う寄せ鍋の具のような物が沢山入っている。当然この他に野菜の盛合せも付いているのだが、場所的な問題もあって今回は写メって無いので先に紹介した写真を参考に・・・。
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
ちなみにこちらは宴席の料理の中にあった”竹取鍋”以外の唯一?の食べ物である”枝豆”で、きっと”竹取鍋”が炊き上がるまでの待ち時間酒のあてに用意された物だと思う・・・。
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
そしてこちらが暫くして炊き上がった”竹取鍋”の様子で、先に書いたようにパッと見た感じは完全に寄せ鍋そのまんまであるが、出汁に食材の旨味が出たのかしっかりした味があって、どの具を食べても中々ウマい!で、商品説明に”〆はぞうすいで!出汁を吸ったぞうすいは当館ならではの美味しさ♪寒い冬も吹き飛ばす、体温まる時間をお楽しみください”と書いてあったように、最後に”ぞうすい”にして食べたと思うが、その頃にはすっかりと酔いが廻っていて、”ぞうすい”を食べたかどうかの記憶は残って無いのであった!!!
 
てな事で、この日は小中学の同窓生が集まってのプチバス旅行で『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』へ行って温泉&宴会をしたのだが、流石に以前の”日本海香住日帰り蟹バスツアー”のような豪華な内容では無かったが、心許せる昔の仲間の集いと言う事もあってかメチャ楽しい温泉ツアーだった。そんな事もあって、このプチバス旅行から帰って来た後も日が変わる時間近くまで宴が続いたのであった!!!

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