2022年7月31日
代理人記録
今から十数年程前の2007年の春頃に約一ヶ月間に渡って和歌山方面へ出張していた際に、我々の社員食堂化していた『まいどおおきに食堂』であるが、その頃はメニューの中にカレーは無かった(そのお店以外はどうだったかは知らない・・・)。で、その頃にカレーが食べたい時は直ぐ近くにあった『カレーハウスCoCo壱番屋』とか、あるいは『マイソール』とか言う欧風カレーレストランに行ってたのだが、その数年後に漸く『まいどおおきに食堂』でもカレーの販売がはじまり、更には毎年夏限定で”夏野菜たっぷりカレー”が販売されるので、季節行事の一環として今年も食べに行ってみた。
そしてこちらが『まいどおおきに食堂』の”夏スタミナ祭”のメニューで、例年は”夏野菜たっぷりカレー”と言う商品名が多かったのだが今年は”夏野菜ごろごろカレー”と言う名前になっている。とは言えメニューの写真を見る限り何時も通りの内容のようだ。で、最初は”夏野菜ごろごろカレー”単品でエエと思いつつもブログのネタ的に面白みに欠けると思い、セルフコーナーにあった”男爵コロッケ”を併せて食べてみる事に決定!!!
で、こちらが実際に食べた”夏野菜ごろごろカレー”と”男爵コロッケ”のセットで、お値段はそれぞれ税込価格820円と110円で合計した金額は税込価格930円也。毎年書いているように”夏野菜ごろごろカレー”は注文してから厨房で作って席まで運んで来てくれるので出来立て熱々なのだが、セルフコーナーからチョイスした”男爵コロッケ”は何時揚げたのか全く判断出来ない程に冷めていて何と無くアンバランスな組合せだ・・・。
それはさて置き、こちらが2022年度に登場した”夏野菜ごろごろカレー”で、基本的には例年通り”茄子、カボチャ、オクラ、パプリカ”等の野菜が入ったカレー・・・と思って後から昨年食べた”夏野菜たっぷりカレー”の写真と見比べてみたら・・・、福神漬けが添えられて無い・・・。多分添えるのを忘れられただけだとは思うが、もしかしたらコストダウンの為に福神漬けを添えるのを止めたのかも知れない・・・。何れにしても夏恒例?と言うのか『まいどおおきに食堂』定番の”夏野菜たっぷりカレー”の味でこれはこれで普通に美味しかった・・・、と書きたいのだが最近他のお店のカレーの方が圧倒的に美味しいような気がして来たのだが・・・。
ちなみに”夏野菜ごろごろカレー”に入っていた夏野菜は例年と全く変わらず?茄子、オクラ、カボチャ等で、個人的にオクラは余り好きでは無いので無い方がエエと思いつつ、少しでも野菜不足生活の足しになれば・・・と思って今回も我慢して食べたのであった!
そしてこちらが”夏野菜ごろごろカレー”とセットで食べた”男爵コロッケ”で、このお店は一応作り立ての料理が自慢なはずなのだが、先にも書いた様に何時揚げたのか判らない位に冷めたコロッケだ。ま、店内には電子レンジが置いてあってそう言う場合はセルフでチン出来るのだが、以前にも書いたようにわざわざお店に食べに来てレンジでチンして食べるってのが私の性に合わないので、取り敢えず冷めたままで食べる事に・・・。
で、その”男爵コロッケ”は”夏野菜ごろごろカレー”にトッピングして”コロッケカレー”にして食べたのだが、別途千切りキャベツが添えられていたので、折角ならば?と”金沢カレー”風にカレーの中に入れて食べてみた。”金沢カレー”と出会う前はカレーの中にキャベツを入れて食べる事は考えられなかったのだが、最近では毎度お馴染みの『かつや』のカレーにも千切りキャベツが添えらるようになったので、何と無くこの食べ方に慣れてしまったような自分がいる・・・。
最後に、相変わらず他のお店でも期間限定のフェアメニューを食べる事が多いのだが、余りにも多過ぎて全てを食べている訳では無いが、この『まいどおおきに食堂』の”夏野菜たっぷりカレー”だけは発売開始当初から毎年欠かさずに食べている?ので、取り敢えず過去の記録を残しておこう・・・。
番外編
今年も”夏野菜たっぷりカレー”の季節がやって来た!って事で久々に”まいどおおきに食堂”へ行って”夏野菜ごろごろカレー”を食べてみた!若干飽きて来たような。 はコメントを受け付けていません
2022年7月30日
代理人記録
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
それはさて置き、こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせない『くら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
そしてこちらがこの時に開催していた”未来輝け スシロー大創業祭 2022 [第二弾] あなたの地域はどのとろネタ?”と、”未来輝け『スシロー大創業祭』第二弾!輝け、日本のすごい技。”のフェアメニューで、公式案内によると”創業祭第二弾では、“日本のすごい技”を未来に伝えていくために、職人の技を駆使した商品をラインアップしております。回転すしの常識を変える“新定番”商品を創る『匠の一皿プロジェクト』でもお馴染みの、富山県のすしの名店「鮨し人」木村氏と共に、職人の技を取り入れた商品を開発いたしました。また、スシロー名物のお得な「100円大とろ」「100円倍とろ」「特ネタ大とろ半額」の商品を地域限定で販売する他、トリプル・ダブルネタの商品など創業祭ならではのお得な商品が集結いたします”との事。で、”100円大とろ”とか”100円倍とろ”だと悲しいな・・・と思っていたら『高砂店』では”特ネタ大とろ半額”だったので、先ずはそちらを食べる事とし、後は適当に食べてみる事に決定!!!
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”特ネタ大とろ”の二皿でお値段は通常一皿一貫税込価格330円の処、今回はフェアで半額となって一皿一貫税込価格165円也。以前に似た様なフェアで一皿一貫100円で食べた”超大切り!特ネタ大とろ”がメチャ美味しかったので、今回もその時と同じ様に最初から二皿二貫を注文したのだった。ちなみに商品説明によると”いつも300円(税込330円)で販売している特ネタ大とろが大きさそのままで半額の150円(税込165円)で提供!本鮪の大とろです。口の中で甘みのある脂がとろけます”との事。ま、今書いたように以前食べた”超大切り!特ネタ大とろ”が税込価格110円だった事を考えると圧倒的にあの時の方がお得感があるのだが、この物価高のご時世ではあんなお得なお値段は二度と無いような気がする・・・。
そしてこちらが最初に注文した”特ネタ大とろ”のもう一貫の方で、こちらも先に食べたのと同じく見た目の色艶と言い、脂のノリと言いこれまた本格的なお寿司屋さんで出て来てもおかしくない程のネタで、こちらも期待通りメチャ美味しい!やっぱ”大とろ”を食べるのなら寿司チェーン店の中では『スシロー』が一番かも知れない・・・。
ちなみに私が”特ネタ大とろ”を食べていると、他のお客さんが注文した”特ネタ大とろ”がレーンを廻って来た・・・。”隣の芝生は青く見える”と良く言われるが、何と無く私が食べた”特ネタ大とろ”よりもネタが大きいし色艶もエエような・・・。ま、色艶に関しては人ぞれぞれの好みがあるが、大きさだけははっきりと差が出るからなあ・・・。
そんなこんなで大好きな”特ネタ大とろ”を2貫食べた後に運ばれて来たのがこちらの”本ずわい蟹食べ比べ(天ぷら・かにみそ和え)”で、お値段は税込価格330円也。こちらはフェアの商品では無かったと思うがメニューの中にあったので思わず注文してしまったのだった。で、御覧の様に”本ずわい蟹の天ぷら”と”かに味噌和え”がセットになった一皿で、どちらもそれぞれ以前に食べた事がある(いくらが乗っているのは珍しい?)寿司で、大きなインパクトは無いが、しっかりとした蟹の旨味があってこれまた中々美味しかった!
そしてこちらは”輝け、日本のすごい技。”フェアの一品である”煮帆立の炙り仕立て”で、お値段は税込価格330円也。この寿司は『スシロー』へ来た時に欠かせなくなった”匠の一皿プロジェクト”の新作で商品説明によると”帆立に絶妙な火加減で火を通すことで、帆立本来の食感と甘みが引き立った煮帆立に。さらに店内で炙るひと手間を加えることで香ばしさを加えました。絶妙な火加減だからこその食感、帆立の甘み・旨みを香り高い海苔包みでお楽しみいただける、高級寿司店の一品のような贅沢感のある一皿です”との事。個人的に帆立にはそれほどの思い入れは無いので、想像していたよりは至って普通の味?な気はしたが、これはこれで普通に美味しかった!
それともう一つ、こちらは”トリプル・ダブルネタ”のメニューの中にあった”トリプルあわび(生・蒸・煮)”で、お値段は税込価格330円也。パッと見ただけでは全部同じに見えるが左手前から生・蒸・煮だった・・・はず・・・。ちなみに商品説明によると”コリコリ食感の生あわび、柔らかく煮てしっとり旨みを凝縮させた煮あわび、蒸すことで旨みを閉じ込めた蒸しあわび、種類の手法で調理されたあわびを食べ比べできる一皿”との事。流石に以前食べた活きたままでくねくね動く”まるごと活あわび”程のインパクトは全く無いし、相変わらずメチャウマい!と言う程では無かったが、確かに3種類の味わいが楽しめてこれはこれで良かったかな・・・。
そんなこんなでフェア商品の寿司を何皿か食べた後に〆で注文したのが”すし屋のラーメン”の新商品であるこちらの”はまぐり塩ラーメン”で、公式案内によると”昨年、累計約70万杯売り上げた「麺屋 海神」監修ラーメン第二弾!「はまぐり塩ラーメン」が期間限定で登場!!”はまぐり塩ラーメン、”2021年5月14日より販売した「麺屋 海神」とのコラボレーション第一弾商品「魚介に超惚れこんだ塩ラーメン」は、累計で約70万杯、およそ2秒に1杯以上食べられるほど大好評をいただきました”との事。個人的にも昨年食べた”魚介に超惚れこんだ塩ラーメン”はメチャ美味しかった事もあって今回の新商品もメチャ楽しみにしていたのだった!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”はまぐり塩ラーメン”で、お値段は税込価格440円也。ご覧のように塩ラーメンと言いつつも?以前食べた”魚介に超惚れこんだ塩ラーメン”と同じ様にスープの表面に結構な脂分が浮いている。ちなみに商品説明によると”鮮度のよい“はまぐり”を丁寧に炊きだしたスープをベースに、隠し味に鯛のアラや、アサリ、昆布の旨みを加えながら、あっさりしながらも、味わい深く、おすしとも相性抜群の至福の一杯に仕上げました”との事。で、”はまぐり”から出た出汁?なのか私には少し癖を感じる味がしたものの、見た目通りのあっさりしたスープで”魚介に超惚れこんだ塩ラーメン”程では無いにしろ?中々ウマかった!
ちなみにこちらは”はまぐり塩ラーメン”の中に入っていた”はまぐり”で、個人的に”はまぐり”と言えば忘年会等の鍋料理で最初に出汁を取る馬鹿でかい”はまぐり”が印象に残っていて、このサイズの物をみると”あさり”じゃ無いの?と思ってしまうのだが(てか数年前に『はま寿司』で食べた”はまぐりラーメン”に入っていた”はまぐり”の方が大きいような・・・)、あっさりしたスープに相まってこれはこれで中々美味しかった!
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”未来輝け『スシロー大創業祭』第二弾!”フェアをやっていたので”特ネタ大とろ”とか”トリプルあわび(生・蒸・煮)”とか”はまぐり塩ラーメン”を食べてみたのだが、やっぱこの日一番美味しかったのは最初に食べた”特ネタ大とろ”だったような・・・。今度似たような半額フェアがあったらそれこそ”特ネタ大とろ”を5貫か6貫、あるいは10貫位食べてみようかと思う!!!ま、飽き性なので同じ味ばかり食べるのは好きでは無いので流石にそんな事はしないだろうけど・・・。
毎度お馴染みの”スシロー”が”未来輝け スシロー大創業祭 2022 [第二弾] 輝け、日本のすごい技。”フェアをやっていたので色々食べてみた!やっぱ大とろが一番ウマい! はコメントを受け付けていません
2022年7月29日
代理人記録
こちらが久々に行って来た加古川名物かつめしがご自慢の『ラッキー食堂』で、3年程前に”牛カツカレー”や”エビかつめし2尾(特大)”を食べに来た時以来の訪問なのだが、偶に10番さんとランチを食べに来たりしていた結構お馴染みのお店だ。ちなみに以前にも書いたように、このお店は20年位前まで安田交差点角辺りにあった、若かりし頃はご主人様が一時期主戦場にしていたパチンコ屋(但しパチンコでは無く昭和世代には懐かしい?アレンジボールや雀球をやりに行っていたのだが・・・)に併設したプレハブ小屋のような店だったのだが、パチンコ屋閉店と同時にこちらに移転して来たお店だ。
それはさて置き、お店入って真っ先に目に飛び込んで来たのがこちらの張り紙で、このお店でも新型コロナウィルスの影響を受けて店内営業が芳しく無いのか、六月から持ち帰り限定の営業になったらしい・・・。が、一応店内でもセルフ形式で飲食可能と言う事なので、取り敢えず席に着く事に・・・(水もセルフサービス・・・)。
そしてこちらが店内に置いてあったこの時の”かつめし”のメニューと”カレーライス”のメニューで、以前のような写真入りの綺麗なメニューブックでは無く正に手書きの一枚物のメニューになっている。で、以前は割と人気だった”播州ラーメン風だったラーメン”は姿を消し、代わりに?”すじうどん”なんてのがある・・・。とは言え、この日の目的は”かつめし”を食べる事にあったので今回は”牛かつめし並”を食べてみる事に決定!!!
ちなみにこちらは”おでん”のメニューで、例えば『加古川二代目おかだラーメン』や『西脇畑やんラーメン』等の昔ながらのラーメン屋さんでは最初に”おでん”を食べて、〆でラーメンを食べる・・・と言う事が稀にあったが、まさか”おでん”を食べた後に”かつめし”を食べるのは・・・、と思ったら正に先客のグループさんが、ビールを飲みつつ”おでん”を食べ、後で”かつめし”を頼んでいた・・・(後書きを書いてから思い出したが『本家かつめし亭/加古川本店』にも”おでん”がおいてあったような・・・)。
それはさて置き、間も無くして出来上がりましたと言う声がかかったのでセルフで運んで来たのがこちらの”牛かつめし並”で、別途”味噌汁”が付いてお値段は税込価格1200円也。和牛を使っているからなのか”加古川名物かつめし”としては結構なお値段だ。てか10年位前に食べた”牛かつめし特上”は当時の価格で1300円だったので月日を数えると思った程値上がりはしてない?とも言えるような、そうでも無いような・・・。
そしてこちらがメインの”牛かつめし並”で、相棒とうだうだ喋っていたのでビフカツの断面を写メるのを忘れていたので紹介出来ないが、そこそこの肉厚があって何と無く肉本来の味がしっかりした味わいに、たっぷりとかかったデミグラスソースが相まって中々ウマい!これで値段がもう少し安かったら言う事無しなんだけど・・・。
ちなみにこちらは”牛かつめし並”に添えられていたサラダでご覧の様に”加古川名物かつめし”定番のボイルしたキャベツでは無く千切りキャベツやポテトサラダ等がセットになったサラダだ。私が高砂伊保にある『すし・かつめし 一平』へ行った時に”かつめし”では無く”カツライス”を食べるのはボイルしたキャベツよりも、この様なポテトサラダが付いたサラダの方が好きだからで、そう言う点ではこのお店のサラダは中々良かった!
最後に・・・、こちらは”牛かつめし並”に付いていた”味噌汁”で牛丼チェーン店等で食べるのとは違い、少ないながらも野菜が入っていて味も家庭的で素朴ながら懐かしさを感じる味わいがあって、これはこれで中々美味しかった!
てな事で、久々に行った『ラッキー食堂』で今回は”牛かつめし並”を食べてみたのだが、和牛を使っていると言う事もあってしっかりした肉の味があってこれはこれで中々美味しかった!とは言え、値段の事やセルフサービスになってしまったと言う点を考慮すると、このお店がある場所から真っ直ぐ南下した池田交差点近くにある『本家かつめし亭/加古川本店』へ行って”播州牛A5ランク相当のお肉を使った特選上かつめし”を食べる方がエエ様な気がして来た・・・。
久々に行った加古川安田にある”ラッキー食堂”で和牛を使った”かつめし”を食べてみた!肉本来の味わいがあって中々ウマいがセルフサービスになっていたので・・・。 はコメントを受け付けていません
2022年7月28日
代理人記録
以前に何度か紹介した事がある加古川尾上神社近くにある『ごはん屋 稲穂』は丼や定食のメニューが豊富なので、また食べに行こうと思っているのだが、新型コロナウィルスの影響で一時休業していた事や、お店の近くはそれこそ毎日の様に車で通っているのだが、店の前の道路は意外と走る事が無いので直ぐにお店の存在を忘れてしまう・・・。が、この日はふと定食みたいな物が食べたくなったので、そう言えば『ごはん屋 稲穂』には”からあげ定食”とか”野菜炒め定食”等があったなあ・・・と頭に浮かんだので久々に食べに行ってみる事にした。
こちらが久々に行って来た『ごはん屋 稲穂』で、以前紹介した様にお店がある場所は鶴林寺と尾上神社を結ぶ幹線道路の長田北交差点の直ぐ南辺りにある。ちなみにこれまた以前書いた様にこのお店の前は『讃岐の夢 おたやん/尾上店』で、更にその前は『寿司宴会仕出し おたやん/尾上店』だった店舗だ。ちなみに、店前の駐車スペースは若干狭いが、店裏にも駐車場はあるらしい・・・。
そしてこちらがお店の前に置いてあった”本日の日替わりランチ”のメニューで、Aは”魚介と野菜のトマト煮”でBは”肉巻きフライ”との事。私には珍しくAの”魚介と野菜のトマト煮”にも興味を持ったのだがこれまたBの”肉巻きフライ”にも興味津々!!!って事で、今回はこの”本日の日替わりランチ”のBの方を食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”本日の日替わりランチ”で、メイン料理の”肉巻きフライ”の他に惣菜3種類が入った小鉢、味噌汁、漬物、ごはんがセットになってお値段は税込価格880円也。このお店では主に女性客をターゲットにしているのか、ごはんは少な目で増量やおかわりは別途料金がかかるので普通盛のままだ。気持ち的にはもうちょっとごはんの量を増やして欲しい気はするが、最近微妙に小食になって来た私にはちょうど良い量だったようにも思う・・・。
それはさて置き、こちらが”本日の日替わりランチ”のメイン料理の”肉巻きフライ”で、一体どんな物が出て来るのだろうと楽しみにしていたら、御覧のようにチーズ、胡瓜とたくわん、オクラを豚肉で巻いて揚げたちょっと変わった?料理だ。ただ個人的にオクラは余り好きでは無いので、仮に最初からオクラが入っていると判っていたならこの”肉巻きフライ”は頼まなかったかも知れない・・・。
ちなみに”肉巻きフライ”を別の角度からみるとこんな感じで、この後添付のソースに浸けて食べると当然の如く揚げ立て熱々のサクッとした衣に豚肉と各野菜?やチーズの旨味が相まってこれはこれで中々ウマい!フライではあるが、何と無くヘルシーさもあった気がする・・・。
そしてこちらは”本日の日替わりランチ”に付いていた3つの小鉢で、その内容は左から”さつま芋の煮物、胡瓜とカニカマ、ふきと小松菜の胡麻和え”のようだ。これらは見た目で想像した通りの味ではあるが、普段この手の総菜を滅多に食べなくなった私にはどれも中々美味しかった!
てな事で、久々に行った加古川尾上神社近くにある『ごはん屋 稲穂』で今回は”本日の日替わりランチ”の”肉巻きフライ”を食べてみたのだが、オクラは兎も角としてちょっと変わった揚物で白いご飯との相性も良くて中々美味しかった!コストパフォーマンスを考えると高砂文化会館にある『カフェごはん のーちゃん』の方がエエような気はするが、今回のように少し変わった料理が食べれるのでまた近い内に食べに行ってみたいと思う!!!
久々に行った”ごはん屋稲穂”の日替わりランチで”肉巻きフライ”を食べてみた!チーズやら胡瓜&たくわんやらオクラが巻いてあって中々ウマい! はコメントを受け付けていません
2022年7月27日
代理人記録
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』が”説明不要の松屋テイスト「洋風ガーリックポークステーキ丼」復活発売”すると言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、御覧の様に『松屋』の看板の横に『マイカリー食堂』の看板が追加されている・・・。ちなみに最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い(『マイカリー食堂』併設店になってコの字型カウンター席が大テーブルの一人客用座席?になったので、何と無く半々に近くなったような・・・)。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
そしてこちらが復活登場した”洋風ガーリックポークステーキ丼”のメニューで、公式案内によると”昨年販売したメニューの中でお客様より1、2位を争うほどの支持をいただいた「洋風ガーリックポークステーキ丼」を復活販売します。王道「#松屋テイスト」メニュー、今年はポテサラもついてさらにお得に!豚肉の旨味をガツんと引き出す絶品ガーリックソースがクセになる!柔らかいポークステーキ&ソース&ポテサラの相性は抜群。今日もお箸が止まりません”との事。個人的にも昨シーズンに”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”と”ポークステーキ丼(香味醤油)”の両方を食べたそれなりにお気に入りの商品?だったので、今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
で、間も無くしてセルフで運んで来たのがこちらの”洋風ガーリックポークステーキ丼”(並)で、何時もの如く”松屋定番のみそ汁”が付いてお値段は税込価格630円也。例によって”期間限定でライス大盛無料サービス!”があったのだが、この日は食べに来るのが遅かったのでそのサービスは既に終了していた。ま、最近は大盛ライスを止めていたので今となってはどうでもエエ話になってしまったが・・・。
それはさて置き、こちらが久々に食べる”洋風ガーリックポークステーキ丼”で、昨年と違う処は”野菜のエスカベッシュ”の代わりに?”ポテトサラダ”が添えられていると言う点だ。ちなみに商品説明によると”分厚くて柔らかな豚肉と松屋が得意とする"ガーリックテイスト"の香ばしいソースを絡めた「ポークステーキ丼」はクセになること間違いなし!一口頬張れば、口の中にニンニクの香りと味わいが一気に広がり、豚肉は噛む度にうま味がしみ出し、「肉が食べたい」という欲求を存分に満たしてくれる丼(どんぶり)なのです。さらに、ポークステーキ由来の旨味と洋風ガーリックソースが染みこんで、ご飯だけでも十分な美味しさを発揮!また今年は、丼ぶりの味を引き立てる脇役としてポテトサラダが登場。ガーリックソースとポテトサラダを絡ませ食べても絶品です”との事。実はこの濃厚な”洋風ガーリックソース”が最近の私にはしつこい・・・、と言うのかくどい・・・と言うのか何かちょっとこってりしすぎな気がしたので食べに来るのは遅れたのだった。ま、久々に食べるとこれはこれで普通に美味しかったが・・・。
最後に・・・、こちらは”洋風ガーリックポークステーキ丼”に付いていた”みそ汁”で、以前から何度か紹介したようにこちらも”松屋の七味”と同じく新しくなっていて商品説明によると”味噌とだしにこだわってより一層おいしくなりました。風味豊かでコクがある信州赤系「米みそ」使用。「かつお節」「宗田節」「北海道産昆布のエキス」の合わせだしを使用”との事。で、これまた以前紹介したようにだしの風味が増したような、そうでも無いような・・・と言う印象だったかな。
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』から昨年大人気だったと言う”洋風ガーリックポークステーキ丼”が復活登場したのでまたまた食べてみたのだが、基本的には昨年食べた時と同様に”洋風ガーリックソース”は濃厚こってりな味ながら、これはこれで中々美味しかった!ただ、最近この手の濃厚ソースが私にはちょっとしつこい味に感じるようになって来たので、もうちょっとあっさりしたソースにして欲しい気もするが・・・。
毎度お馴染みの”松屋”で復活登場した”洋風ガーリックポークステーキ丼”を食べてみた!昨年と同様こってりソースで中々ウマいがちょっとくどいような・・・。 はコメントを受け付けていません
2022年7月26日
代理人記録
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、私が初めてこのお店を利用したのは1997年(ずっと1995年だと思っていたが、それは勘違いだったようだ)にJR明石大久保駅南側に巨大ショッピングセンターマイカル明石が誕生し、その中にマイカルシネマズ明石(現在はイオンシネマズ明石)に映画を観に行く行き帰りに偶に此処で食事をしたのがきっかけで、彼是と約20数年に渡って利用している店舗でもある。ちなみにこの日も大体何時も通りの時間の訪問だったのだが、何時もと違ってテーブル席は満席で、カウンター席には一人しか客がいない!が、そのたった一人の客が私のお気に入りの席に座っている・・・。私同様にあの席が好きな人が他にも沢山居るって事か?
それはさて置き、こちらが『かつや』から期間限定で新登場した”ベーコンエッグソースカツ丼”のフェアメニューで、公式案内によると”酸味と辛みが相まって深みを増したソースが決め手で根強い人気の「ソースカツ丼(梅)」に、ベーコンエッグを添えてまるで朝ごはん!”との事。そう言えば以前に『かつや』でベーコンを食べたような気がしたので過去記事をチェックすると2年程前に”どっさりベーコンとチキンカツの合い盛り丼”ってのを食べた事があったようだ。何れにしても今まで食べた事の無い新商品なので今回も取り敢えず丼の方を食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ベーコンエッグソースカツ丼”で、お値段は通常税込価格759円の処、何時もの如く”100円の割引券”利用で659円也。そう言えば『かつや』も昨今の物価高の影響を受け7月22日から看板商品の”カツ丼(梅)”が従来価格の490円(税込539円)から新価格520円(税込572円)に値上げされたのだが、今回登場したフェアメニューに関しては未だ値上げになってないようで、以前食べたフェアメニューの”豚ハラミのスタミナ炒めとチキンソースカツ丼”とか”大人様ランチ”等と同じ価格になっている。
ちなみに”ベーコンエッグソースカツ丼”を横から見るとこんな感じで、ベースが通常メニューにある”ソースカツ丼(梅)”に”ベーコンエッグ”がトッピングされているだけなので思った程のボリュームは無いのだが、食べやすさを意識したのか”ごはんとおかずを別々で味わえる定食”の方を注文するお客さんの方が多かったような気がする・・・。そう言えば定食に付いている”とん汁(小)”も値上げして単品価格が新価格140円(税込154円)に値上げされているのだが、フェアの丼と定食の差額は100円のままなので、定食の方がお得感があるってのも定食人気の理由なのかも知れない・・・。
それはさて置き、こちらが”ベーコンエッグソースカツ丼”にトッピングされていた”ベーコンエッグ”の玉子を箸で割った様子で、メニューの写真通り?卵黄は完全に生の状態で中々エエ感じ!この後、ベーコンに絡めて食べたのは当然の如く、トンカツに絡めたりあるいは卵黄が流れ出て白いご飯に混ざると何と無く卵かけご飯風でこれまた美味しかった!
ちなみに”ベーコンエッグ”のベースであるベーコンはこんな感じで、ご覧の通り以前食べた”どっさりベーコンとチキンカツの合い盛り丼”と同じくハムのような薄切りになっている。個人的には分厚いベーコンの方が食べ応えがあって美味しい気がするが、”ベーコンエッグ”にする為には薄切りしか仕方が無かったのかも知れない・・・。
そしてこちらが”ベーコンエッグソースカツ丼”のベースになっている”ロースカツ”でお店の看板商品である”カツ丼(梅)”と同じ”80gのロースカツ”で、その上には”ソースカツ丼”専用のソースがたっぷりとかかっている。そう言えば卓上のソースとの味くらべをするのを忘れたが、単品で食べるのは久々ならが、何だかんだとフェアで良く登場するので意外と良く食べているお馴染みの味でこれはこれで中々ウマい!
ちなみに”ベーコンエッグソースカツ丼”にトッピングされていた”80gのロースカツ”の断面はこんな感じで、偶に書いているように”120gのロースカツ”と比べると若干肉厚は薄く感じるが、当然の如く揚げ立て熱々なジューシーな豚肉で、ある意味すっかり食べ慣れ親しんだ・・・と言うのか完全に毒されてしまった味であるが何時も通り中々ウマい!
それはさて置き、先に書いたように”ベーコンエッグソースカツ丼”にトッピングされていた玉子の黄身が結構生の状態だったので、それに”ロースカツ”を絡ませて食べてみると、出汁で綴じた玉子と比べるとメチャあっさりしているが、”ロースカツ”にかかったソースと玉子が相まってこれはこれで中々ウマかった!
最後に・・・、今書いたように”ベーコンエッグソースカツ丼”にトッピングされていた玉子の黄身がメチャ生だったのでこれは滅多に無いチャンス!と思い”昆布、唐辛子が入った、大根の醤油漬けの「割干大根漬」”も玉子に絡めて食べてみよう!と早目に投入したのだが、残念ながら時遅しで玉子は丼の下へと流れでてしまって”割干大根漬”には全く絡まなかった・・・。ま、”割干大根漬”自体は何時も通り美味しかったので、それはそれで良しとしておこう!!!
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』から期間限定で登場した”2022年フェア第8弾”(あくまで私のカウント方法だが・・・)の”ベーコンエッグソースカツ丼”を食べてみたのだが、内容的に通常メニューにある”ソースカツ丼(梅)”に”ベーコンエッグ”をトッピングしただけのシンプルな内容で、これと言った大きなインパクトは無いが、普段食べる”カツ丼(梅)”とは違った味わいがあってこれはこれで中々美味しかった!そんなこともあって?お得感のある定食の方も食べてみようかな・・・と思ったりしている・・・。
毎度お馴染みの”かつや”で2022年フェア第8弾の”ベーコンエッグソースカツ丼”を食べてみた!卵黄にトンカツを絡めて食べると中々ウマい! はコメントを受け付けていません
2022年7月25日
代理人記録
以前から何度か紹介した様にニッケパークタウンの1Fのレストラン街にあった『ごはん de カフェ/ニッケパークタウン加古川店』の店舗跡地に、2021年12月20日(月)に”創業1973年の老舗お好み焼チェーン店、千房が提案する新業態がオープン!”と言う『千房 KAKOGAWA KITCHEN』がオープンした。『千房-ちぼう』と言えば個人的に若かりし頃に良く聞いていたラジオの深夜放送の”鶴瓶・新野のぬかるみの世界”の番組スポンサーが『千房-ちぼう』だった事もあって、大阪に住み始めた頃に真っ先に?食べに行った思い出のお好み焼きチェーン店だ(そう言えば『プレジデント千房』って言う店にも行ったなあ・・・)。が、オープン初日に”ミックス焼”を食べ、2回目の訪問時に”鉄鍋豚焼そば”を食べたら大阪在住の頃に食べた頃の味とは少し違っていたような気がしたので、その後は余り食べに行かなくなっていた。が、この日久々にニッケパークタンに行った際にお店の前を通ると6月限定で”洋食焼”ってのがあったので、それに釣られて食べに入ってみた。
こちらがまたまた行って来た『お好み焼&鉄板焼 千房 KAKOGAWA KITCHEN』で、以前紹介したお店の紹介文によると”店舗を構えながらもフードコートのような雰囲気で気軽に何度もご来店いただけるようリーズナブル価格で、国産小麦や国産キャベツ、国産青のり、オリジナルソースなどこだわりの食材で作り上げる外はカリっと中はふんわりとしたお好み焼を提供いたします”との事。個人的に大阪に10年近く住んで居たので当然の如く『大阪道頓堀のお好み焼専門店 千房-ちぼう』は何度も食べに行ったお馴染みのお店だが、播州界隈の人には店名を聞く事も初めての方が多いかも・・・(そう言えばJR明石大久保駅前に1997年にマイカル明石(現イオン明石)が誕生した時、フードコートに『千房-ちぼう』も出店していたのだが、割と短期間で撤退してしまった・・・)。
そしてこちらがお店の前に置いてあった6月のおすすめ商品と言う”洋食焼”のメニューで、高砂ではお好み焼の事を”にくてん焼き”と呼んでいたが、そのお好み焼の元?と言われるのが”一銭洋食焼”・・・、あるいは単に”洋食焼”と呼ばれる粉もんと言うのが通説?だったような・・・。それは兎も角として、大阪在住の頃に『千房-ちぼう』でこんな”洋食焼”と言う商品を食べた記憶が無かったので取り敢えず試しに”人気のぼっかけ入り”の方を食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”洋食焼ぼっかけ入り”で、お値段は税込価格880円也。最近このお店でもお好み焼にミニサラダ、ごはん、みそ汁がセットになったお得がランチが同じ税込価格880円で販売されていると思うと、単品でこのお値段は若干高いような気がしないでは無い・・・。それは兎も角として、御覧の通りパッと見た感じだけでは普通のお好み焼きと何ら変わりがないように見える・・・。
そしてこちらがトッピングの花かつお節をソースに混ぜて?見やすくした後の”洋食焼ぼっかけ入り”で、これまたパッと見た感じは生地の薄いタイプのお好み焼き風で、具自体も割と少な目ながら関西人なら誰もが好きな甘辛いソース味で中々ウマい!
ちなみに”洋食焼ぼっかけ入り”の断面を見るとこんな感じで、生地の中には当然の如く”ぼっかけ”が入っていて、その他には”広島焼”と似たような感じの千切りキャベツも沢山入っていて、さながら”そば抜きの広島焼”な感じでもあったかな。
てな事で、またまた行った『お好み焼&鉄板焼 千房 KAKOGAWA KITCHEN』で今回は”洋食焼ぼっかけ入り”を食べてみたのだが、何と無く具は少なかった印象ではあるが”広島焼”みたいな千切りキャベツが沢山入っていたし、”ぼっかけ”入りの方を頼んだ事もあって”ぼっかけ”も沢山入っていてこれはこれで中々ウマかった!それは兎も角として、今回食べた”洋食焼ぼっかけ入り”と同じ値段でお得なランチセットが食べれるみたいなので次回訪問時はそちらを食べてみたいと思う!!!
ニッケパークタウンに誕生した”千房 KAKOGAWA KITCHEN”にまたまた行って”洋食焼ぼっかけ入り”を食べてみた!具は少ないがキャベツ&ぼっかけ入りで中々ウマい! はコメントを受け付けていません
2022年7月24日
代理人記録
こちらがまたまた行って来た山電高砂駅前にあるラーメン屋さん『鶏骨らぁめん 極み鶏 KIWAMI DORI』で、以前から何度も書いたように以前あった『豚骨鶏ガラ らぁめん房』とか『串カツ麺酒場 串めんず』と同じく、隣にある『くしや もつや ぶっちぎり』と同じグループ会社のお店だ。で、これまた以前紹介したように、お店が開店した当初は店名に”GOKUKEI”のフリガナが書いてあったが、後日白塗りされ今現在は”KIWAMI DORI”と言う表記になっている・・・。更にはお店前に釣るしてある垂れ幕の店名も『極鶏』から『極み鶏』に変わっている・・・(が、提灯はそのままだが・・・)。これで京都にある某有名店と間違われる事は無くなったのかな・・・。
それはさて置き、こちらが店内に置いてあった期間限定のラーメンメニューで、御覧の様にこの時は”煮干しワンタン麺”と”鶏白湯燻製チャーシュー麺”の2種類あって”三重チャンピオンポークのロースを使った燻製チャーシュー”ってのも気にはなったのだが、スープはお店の看板商品である”濃厚地鶏白湯らぁめん”と変わらないので今回は”煮干しワンタン麺”の方を食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”煮干しワンタン麺”で、お値段は税込価格880円也。ご覧の通りラーメン定番の具であるチャーシューは無く代わりに”ワンタン”が入っていて、更には味玉も丸々1個そのまま入っているし何時もの穂先メンマ、刻み玉ねぎ、白髪ねぎ等の具材がたっぷりとトッピングされている。ちなみに商品説明によると”牛、豚、鶏の動物スープにアジ、イワシ、サバの煮干しスープを合わせた旨味スープ醤油ワンタン麺です”との事。それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると煮干しと書いてあったので、あっさりしたスープかと思いきや何と無く結構濃いめの重たい醤油味で、若干想像していたスープとは違うが基本的には食べてみたかった煮干しスープで、これはこれで中々ウマい!
ちなみにこちらは”煮干しワンタン麺”に入っていた”味玉”で、お店の看板商品である”濃厚地鶏白湯らぁめん”とか”鶏清湯魚介らぁめん”では半玉分しか入って無いのだが、こちらには何故かご覧の通り丸々1個そのままの状態で入っている。もしかすると”ワンタン”と”味玉”の組合せが良い?と言う判断か、あるいは単に値段を上げる為なのかは定かでは無いが、何時も通りの半熟とろとろの”味玉”でこれはこれでまたまた美味しかった!
最後に・・・、”煮干しワンタン麺”の麺はこんな感じの細麺で、これまたお店の看板商品の”濃厚地鶏白湯らぁめん”とか”鶏清湯魚介らぁめん”とか”鶏白湯魚介らぁめん”の麺と同じようだが、今回は今までとはちょっと違う醤油味が強めの煮干しスープに相まって、これはこれで中々美味しい麺だった!
てな事で、またまた行った山電高砂駅前にある『鶏骨らぁめん 極み鶏 KIWAMI DORI』で今回は限定の”煮干しワンタン麺”を食べてみたのだが、煮干しスープと言いつつも想像していたよりは少し濃厚で醤油味が強めのスープながら、トッピングの”ワンタン”と相まってこれはこれで中々美味しいラーメンだった!それはさて置き、この後もまたまた登場した限定の”煮干し白しょうゆらぁめん”を食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。
またまた行った山電高砂駅前にある”鶏骨らぁめん極み鶏”で限定の”煮干しワンタン麺”を食べてみた!スープはちょっと濃いめの醤油味だが肉入りワンタンが中々ウマい! はコメントを受け付けていません
2022年7月23日
代理人記録
こちらがまたまた行って来た『炭火焼専門店 オオギヤと宇奈とと/加古川一色店』(看板通りに書くと”炭火やきとりオオギヤと備長炭焼うなぎ宇奈とと”)で、以前紹介したように個人的に”宇奈とと”と言う店名はネットサーフィンしている時に以前から何度も目にした事があったのだが、この界隈にお店が無かったので当然の如く利用した事は無かった。ちなみに『名代 宇奈とと』の公式サイトの案内によると”「安い・早い・旨い」をモットーに、国内59店舗(テイクアウト・デリバリー専門店を含む)、海外7店舗を展開する鰻のファストフード店です。備長炭火で焼き上げたふっくら肉厚の鰻料理を、お得に食べられることから雑誌やテレビなどのメディアに取り上げられ、SNSでも注目を集めています”との事。そんな事もあって、以前からちょっと気になっていたお店が近隣に出来た事は嬉しい!!!
それはさて置き、この日は値上げ前に一番お得感があると思っていた鰻の蒲焼が2枚乗って1000円の”うな丼ダブル”を食べる気満々でやって来たのだが、店内に置いてあるメニューの中にこのような”うなとり丼ダブル”のメニューを発見!!!その内容を見ると期間限定で通常メニューにある”うなとり丼ダブル”が焼き鳥2倍か、うなぎ2倍になると言う物。もしかしたら鰻の蒲焼が小さいのかも?と店員さんに確認した処”うな丼ダブル”と全く同じだと言うので、それならばとこの”うなとり丼ダブル”のうなぎ2倍の方を食べてみる事に決定!!!
ちなみにこの日はお店の入口の目の前にあったカウンター席に初めて座ったのだが、目の前にはガラス越しながら厨房の様子が全て見えるオープンキッチン風?になっている。で、焼き鳥は当然の如く?串に刺した生の鶏肉を一から焼いているようだったが、流石に鰻の方はある程度調理されていた物を炭火の上で焼いているようだった。何れにしても?この炭火で焼く点が牛丼チェーン店で食べる鰻丼や鰻重と大きく違う処だ!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”うなとり丼ダブルうなぎ2倍”で、お値段は税込価格1000円也。ちなみに”うなとり丼ダブル”はご飯大盛サービスがあったので誘惑に負けて大盛にしたのでメチャボリューミーだ!それは兎も角として、その名の通り”うな丼ダブル”に焼き鳥が入っている・・・と言うのか以前食べた”うなとり丼”に鰻の蒲焼きが1枚追加されている、要は鰻の蒲焼き2枚と焼き鳥の合い盛り丼だ!そう言えば個人的に鰻とフォアグラが合い盛りになった”フォアグラ鰻重”とか、鰻と牛肉が合い盛りになった”宮崎県産うなぎと黒毛和牛の贅沢重”、”すき家のうな牛”、”松屋のうなぎコンボ牛めし”、”丸亀製麺の牛とうなぎのぶっかけうどん”等を食べた事があるが、鰻と焼き鳥の組合せはこのお店で食べたのが初めてだ!ま、鰻と鶏肉と言う点では”なか卯のうな玉親子重”に似ているような気もするが・・・。
それはさて置き、こちらが”うなとり丼ダブルうなぎ2倍”にトッピングされていた”鰻の蒲焼き”で、当然の如く以前食べた”うな丼”や”うなとり丼”に入っていた物と基本的に同じく”備長炭の炭火で焼き上げる事で、さらにふっくらと香り豊かに仕上げた鰻”に”うなぎに合うよう厳選した本醸造醤油を使用し、味に深みを持たせながら、砂糖などをバランス良く配合し、米酢を加えることで全体的に味をしめ、しっかりとした味に仕上げたたれ”が相まって中々ウマい!多分鰻自体は国選では無いと思うが、この味と値段ならば大満足だ!
そしてこちらが”うなとり丼ダブルうなぎ2倍”のもう一つの主役である焼き鳥で、こちらも以前食べた”うなとり丼”にトッピングされていた物全く同じ所謂鶏の身の焼鳥で、雰囲気的に串2本分は入っているようでこれまたボリューム満点!ただ、鶏の身と言う事で食べて行く途中で段々と味が単調になって来たので、出来る事ならば?皮とかつくね等も入れて欲しかったような・・・。
加古川一色に出来た”炭火焼専門店オオギヤと宇奈とと”で今回は”うなとり丼ダブル”のうなぎ2倍盛を食べてみた!蒲焼き2枚に焼き鳥も入って中々ウマい! はコメントを受け付けていません
代理人記録
こちらが中華そばの看板が付いた店舗の様子で、場所は先に書いたように明姫幹線加古川坂井交差点の南西の角にあるビルの1Fの店舗の並びの一番西の端で、私がこのビルの1Fにある飲食店を利用したのは数年前に『中華料理 満福亭』を利用したぐらいでしか無い。で、御覧のように中華そばと書いた看板はある物の”創業令和四年”と書いた以外に店名らしき物が無いので、帰って来てからググってみるとどうやら『中華そばスエヒロ食堂/加古川店』と言うお店がこの場所に出来るらしい・・・(あくまで個人的な想像・・・)。詳細が判ればまた当ブログでご報告!!!
明姫幹線加古川坂井交差点角に中華そば屋さんが出来るらしい・・・。ネット情報によると中華そばスエヒロ食堂加古川店っぽいが・・・。 はコメントを受け付けていません
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