義史のB型ワールド

2024年3月30日

久々に行った”喫茶ロッキー”で、これまた久々に”ビーフカツメシ”を食べてみた!何処と無く昔ながらの懐かしい王道の味でメチャ美味しかった!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 8:58 午後
 
代理人記録
 
この日割と唐突に?ご主人様夫婦とボーリングへ行く事になった。で、ボーリング場は改装されてから多分未だ行った事が無かったニッケパークボウル』へ行く事になったのだが、その前に東加古川にある『喫茶ロッキー』で”かつめし”を食べようと言う話になったので、取り敢えずその『喫茶ロッキー』へ集合する事になった。
 
Coffee House Rocky (コーヒーハウス ロッキー)
こちらが約10年ぶり?ぐらいの訪問となる『喫茶ロッキー』・・・と言うのか『Coffee House Rocky (コーヒーハウス ロッキー)』で、前回訪問もご主人様と一緒に食べに来た時以来だが、そう言えば約20数年前には某T朗君の奥様のお見舞いへ行く道中で御婦人方とも一緒に来た事があったような・・・が、その時のメンバーが誰だったかは今となっては記憶が無い・・・。それは兎も角として、このお店は超人気なのでランチタイムには少し早めの午前11時過ぎに到着したのだが、何と既に店内は大賑わい。どうにか南側の小部屋に案内されたが、その部屋も直ぐに満席になってしまった・・・。流石度々TVで紹介されるだけの事はある・・・、みたいな・・・。
 
コーヒーハウスロッキービーフカツメシ
ちなみにこちらはお店前のショーケース内に置いてあったこのお店の超人気超商品・・・と言うのかこのお店の名物である”ビーフカツメシ”の見本陳列で、当然の如くこのお店にやって来た客の大半がこの”ビーフカツメシ”を食べる為に来ていると言っても過言では無い!!!
 
コーヒーハウスロッキービーフカツメシコーヒーハウスロッキービーフカツメシ
そしてこちらが店内に置いてあった”当店おすすめメニュー”と”通常メニュー”の一部で、”当店おすすめメニュー”の下の方には新メニューとしてこのお店に初登場した頃?に食べた”牛ヘレカツメシ”や未食の”天然大エビ定食”等のメニューも載っている。で、何と無く”牛ヘレカツメシ”にも心惹かれる物があったのだが、このお店に来るのは久々だったので今回は素直に一番人気のビーフカツメシ”を食べてみる事に決定!!!
 
コーヒーハウスロッキービーフカツメシ
で、お店が超大賑わいしていた事もあって約10分少々待って漸く運ばれて来たのがこちらの”ビーフカツメシ”(普通)で、別途”味噌汁”と漬物が付いてお値段は税込価格1000円也。残念ながら閉店してしまったJR加古川駅前通りにあったかつめし いろはーず』の看板商品の”赤いかつめし”が最終的に税込価格1480円まで値上げされていた事を考えると、”味噌汁”が付いてこのお値段は良心的な気がする・・・てか、その辺りが未だ超人気を保っている秘訣なのかも知れない・・・。
 
コーヒーハウスロッキービーフカツメシ
それはさて置き、こちらが久々に食べるこのお店の看板商品である”ビーフカツメシ”で、ご覧の通りビフカツに特製のタレがかかった”加古川名物かつめし”王道のスタイルだ!で、早速この”ビーフカツメシ”を食べてみると、当然の如くビフカツは揚げ立て熱々のサクサク衣&ジューシーなロースの牛肉で、それにお店ご自慢の旨味とコクのある特製のカツメシのタレが相まってメチャウマい!最近は近場にある『本家かつめし亭/加古川本店』へ行く事が増えた事もあってその味に舌が馴染んでしまっていた事もあってか?何処と無く懐かしさを感じる味わいだ
 
コーヒーハウスロッキービーフカツメシ
ちなみに”ビーフカツメシ”のビフカツの断面はこんな感じで、これまた”加古川名物かつめし”の基本?通り叩いて薄く延ばされた牛肉だ!個人的には一時期ブームになった『牛カツ専門店 京都 勝牛』の”牛ロースカツ膳”を始めとして、ニッケパークタウン加古川にある『浪花焼肉 肉タレ屋/加古川店』の”黒毛和牛レアカツ定食”とか、残念ながら閉店してしまったが加古川尾上にあった『食堂カフェ COCO家』の”ビフカツ定食”等のようなレアで肉厚のあるビフカツの方が好きなのだが、コストを考えるとこれは致し方の無い事なのかも知れない・・・。
 
コーヒーハウスロッキービーフカツメシ
そしてこちらは”ビーフカツメシ”に添えられていたボイルしたキャベツで、最初見た時はこれまた”加古川名物かつめし王道のキャベツかと思いきや実際に食べてみるとホットドックに入っているようなカレー風味のキャベツだ!何故カレー風味にしているのか定かでは無いが、これはこれで他店と異なる味わいがあって意外と美味しかった気もする・・・。
 
コーヒーハウスロッキービーフカツメシ
最後に・・・、こちらは”ビーフカツメシ”に付いていた”味噌汁”で、以前にも紹介したように如何にも喫茶店の定食に付いている味噌汁・・・と言う様な味であったが、当然の如く牛丼チェーン店の味噌汁とは異なる手作り感のある”味噌汁”で、これまた以前書いたように”ビーフカツメシ”を食べて口の中がまったり?とした合間に啜るとこれまたウマい!この絶妙なバランスが”ビーフカツメシ”のウマさをより引立てているのかも知れない・・・。
 
てな事で、約10年ぶりに行った『Coffee House Rocky (コーヒーハウス ロッキー)』でこれまた久々に人気商品の”ビーフカツメシ”を食べてみたのだが、最近は全くと言って良いほどに食べに行って無かったが20年位前までは結構良く食べに行っていた事もあってか、何処と無く懐かしい味わいがあって中々美味しかった!そんな事もあって?これまた長い間食べて無い”牛ヘレカツメシ”も食べたくなって来たような・・・。それはさて置き、この後やったボウリングの結果は・・・、忘れる事にしよう・・・

2024年1月19日

久々に行った”本家かつめし亭”でこれまた久々に”特選上かつめし”を食べてみた!”並かつめし”の肉と大差無いような気もしたが、期待通りメチャウマい!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 9:02 午後
 
代理人記録
 
まだまだ続く昨年(2023年)の話。11月の某日曜日、この日もちょっとしたイベントで早朝から相棒を伴ってあちらこちら散策していたので、例によって一緒にランチを食べに行く事になった。が、既に午前11時半近くになっていたし、余り遠出をしたく無いと言う事もあって久々に加古川尾上池田交差点近くにある『本家かめし亭/加古川本店』へ行ってみる事にした。
 
本家かつめし亭/加古川本店
こちらが久々に行って来た加古川尾上池田交差点の直ぐ近くにある『本家かめし亭/加古川本店』で、この日は日曜日の午前11時半頃訪問だったのだが、既に店内は大勢のお客さんで大盛況でカウンター席もテーブル席は満席状態!!!お店入口の処に置いてある待ち客リストに名前を連ねて待つ事数分、今回カウンター席の一番奥の席に案内されたのだった。以前にも書いたように、雰囲気的に駐車場が広くなってから、以前より増してお客さんが増えたような気がする・・・(てか、駐車場ですら満車で空くのを待ってた程だ・・・)。
 
本家かつめし亭特選上かつめし
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったこのお店の看板商品である”加古川名物かつめし”のメニューで、以前にチラッと書いたように最近の物価高の影響もあって、2022年の6月頃だったかに100円程値上げされていて一番人気の”並かつめし”も税込価格780円から税込価格880円にアップしている。それは兎も角として、この日は相棒を伴っていたので相棒は看板商品の”並かつめし”を、私は久々にちょっと贅沢をして?”特選上かつめし”を食べてみる事に決定!!!
 
本家かつめし亭特選上かつめし
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”特選 上かつめし 並盛り”(キャベツ多め)で、お値段は通常税込価格1280円の処、今回もJAF会員証提示で100円引きとなって税込価格1180円也。このお店の”並かつめし 並盛り”だと通常税込価格880円なので、そう考えると若干高く感じるような気もしないでは無い・・・。ちなみに商品説明によると”当店の自慢はなんといってもかつに使用する牛肉です。中でも、最高品質の牛肉である黒毛和牛A5ランクを使用した特選上かつめしは、かつめし専門店である当店だからこそできる自慢の一品です。当店自慢のカツと最高に相性の合う、とろみのあるデミグラスソースで、他府県の遠方からご来店いただいたお客様にも大満足していただいております”との事だ。
 
本家かつめし亭特選上かつめし
そしてこちらが”特選上かつめし”にトッピングされていた”ビーフカツ”で、ご覧の通り”代々受け継がれた秘伝のソース”と言うデミグラスソースがたっぷりとかかっている。またまた商品説明によると”より美味しいかつめしを提供するために、本家かつめし亭では、昭和52年より、こだわりつづけた、他の飲食店にはない、独自のデミグラスソースを使っているので、当店がお客様から人気の理由の一つになっています。代々受け継がれた、豚骨野菜スープと鶏ガラスープの2種類を秘伝の比率で合わせることで、当店自慢のカツと最高に相性の合う、とろみのあるデミグラスソースを生み出しています。また仕込みの段階で、丁寧に3日間かけてじっくりと旨味を抽出して、こだわりの部位のみを利用し必要以上に油分が出ないようにすることで、マイルドなデミグラスソースを完成させていますとの事。それは兎も角として早速この”特選上かつめし”を食べてみると、大体イメージしていた”加古川名物かつめし”の味ではあるが、久々にこのお店のデミグラスソースと言う事もあってか期待通りメチャウマい!お店入口で待って食べた甲斐があると言う物だ!
 
本家かつめし亭特選上かつめし
ちなみに”特選上かつめし”にトッピングされていた”ビフカツ”(左側の3つ)と相棒が食べた”並かつめし”にトッピングされていた”ビフカツ”(右側の一つ)の断面を見比べるとこんな感じで、肉厚の違いはあれど私の馬鹿舌ではどちらの肉も普通に美味しいので、何年か前にご主人様と食べ比べをした時と同じく?多分どちらの肉か言われなかったら判らない程だ。そう言う点で言うと数年前にこの店で食べた”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”は、明らかにこの”かつめし”の肉とは異なっていた事だけは確かだ!!!
 
本家かつめし亭特選上かつめし
最後に・・・、こちらは”特選上かつめし”に添えられていたボイルしたキャベツで、これまた今回は”キャベツ多め”を指定した事もあって何時もの倍か、あるいはそれ以上の量がある。で、味的には何時も通りなのだが久々に食べたと言う事もあってか?これはこれでで中々美味しかった
 
てな事で、久々に行った『本家かめし亭/加古川本店』で今回は”特選上かつめし”の”キャベツ多め”を食べてみたのだが、味的にはお店の一番人気である”並かつめし”と余り変わらないような印象はしたものの、これはこれで何時も通りメチャ美味しかった!それはさて置き、以前は『本家かめし亭/神戸三宮店』でのみ販売されていた”神戸牛極みかつめし”が昨年JR加古川駅前に出来た『本家かめし亭/加古川駅前店』でも販売されているようなので、是非そちらを一度食べてみたいと思う!!!

2023年11月14日

またまた行った”かつ丼のかつさと”で1日20食限定で新登場した”かつめし丼(とんかつ)”を食べてみた!B-1グランプリ公認のタレに相まって中々ウマい!

Filed under: かつめし, — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っているとんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、そのライバルチェーン店と言っても差し障りの無い?『かつ丼のかつさと』と言うお店が加古川平岡町(当ブログでお馴染みの『松屋/加古川平岡町店』や『はま寿司/加古川平岡店』から少し北へ行った処)にあった『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』の店舗跡地にオープンした。で、その『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』に試しに食べに行ったら”かつさと加古川平岡店限定100円御食事券”を貰った事もあって、その後も何度か食べに行ったのだが、『かつや』と比べると圧倒的に『かつや』の方がエエ様な気がしたので、それ以降は食べに行って無かった。が、『かつ丼のかつさと』でも『かつや』と同じように定期的に期間限定のメニューが登場するようで、今回はちょっと風変わりな”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”ってのが新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
かつ丼のかつさと/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』で、以前に書いたようにこのお店は少し前まで『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』で、更にその前は『かつ富士/加古川店』だったのだが、『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』だった時も『かつ富士/加古川店』だった時も加古川市民お馴染みの『カノコ』が運営?していたので、もしかしたらこの『かつさと』も同じかも知れない(あくまで個人的な想像なので・・・)。ちなみにこのお店が誕生して間もない頃は何時行っても結構賑わっていたような気がするが、最近は何時行っても空いているような・・・。
 
かつ丼のかつさと風かつめし丼のメニュー
それはさて置き、先に書いたようにこの時は”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”を食べる事が目的だったのだが、カウンター席にこのような小さいサイズの丼メニューと、かこがわSOUL FOOD と題された”かつさと風かつめし登場”のメニューを発見!!!小さいサイズの丼は兎も角として、”かつさと風かつめし”の方は1日限定20食とかだったし、何と無く直ぐにメニューから消えそうな気がしたので、今回は”かつめし丼(とんかつ)”の方を食べてみる事に決定!!!
 
かつ丼のかつさとかつめし丼(とんかつ)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”かつめし丼(とんかつ)”で、お値段は税込価格792円也。ご覧のように白いご飯の上に千切りキャベツを敷き詰め、その上に”かつさとご自慢のとんかつ”を乗せ更にその上からB-1グランプリで使用されたかつめしのタレをかけたシンプルな内容の丼だ。ちなみに商品説明によると”加古川のソウルフードかつめしをかつさと風に丼仕立てにした逸品”との事。それはさて置き、早速この”かつめし丼(とんかつ)”を食べてみると、かつめし定番の甘いタレにとんかつが相まってこれはこれで中々ウマい!
 
かつ丼のかつさとかつめし丼(とんかつ)
ちなみに”かつめし丼(とんかつ)”の上に乗っていた”とんかつ”の断面はこんな感じで、以前に”かつカレー”や”味噌かつ丼”や”かつ丼”を食べた時は、毎度お馴染みの『かつや』で言う処の”梅サイズの80gロースカツ”と同じような肉厚で、確かに豚肉も柔らかくて中々美味しい!・・・と書いたのだが、偶々かも知れないがこの時は若干肉厚が薄いような気がしたのと、味的にもやっぱ『かつや』の方が美味しいなあ・・・と思って食べたのだった・・・。
 
てな事で、またまた行った『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』で今回は新登場の1日限定20食と言う”かつめし丼(とんかつ)”を食べてみたのだが、形態は丼ではあったが、所謂”豚かつめし”を丼鉢に移し替えたような内容で大きなインパクトは無いが、B-1公認のかつめしのタレ?と相まってこれはこれで中々美味しかった!機会があればもう一つの”かつめし丼(チキンかつ)”の方も食べてみたいと思う・・・。それはさて置き、この数日後に本来の目的であった”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”を食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。

2023年10月19日

久々に高砂荒井にある肉屋”旭屋精肉店”の”ビーフかつめし”をテイクアウトして食べてみた!キャベツがポテトサラダになっていたが王道のかつめしで中々ウマい!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスの影響もあって此処最近テイクアウトの弁当を買ったりスーパーで偶にやっている駅弁大会を利用する機会が増えた。そんな事もあってこの日もお手軽に何処かで弁当を買って食べようと思案した結果、以前買って食べたら中々美味しかった高砂荒井にある『旭屋精肉店』が売っている”ビーフかつめし”の事を思い出したので、久々にそちらのお肉屋さんに行ってみる事にした。。
 
旭屋精肉店
こちらが久々に行って来た高砂荒井にある『旭屋精肉店』で以前紹介した分からコピペすると、この店前を通った事がある方はご存じだが昼頃に行くと注文してから揚げてくれる揚げ物を求める客や、その揚げ立て熱々の揚げ物を使った弁当を買い求める客で連日賑わっているお店だ。ちなみに山電伊保駅近くに似た様な店名の『ミート&デリカ旭屋』があるが、そちらのお店とは全く関係が無いそうだ。そう言えば『ミート&デリカ旭屋』で販売されている”神戸ビーフコロッケ「極み」”は今現在約35年待ちらしい・・・。10数年前に当ブログで紹介した時(と言ってもその頃は阿保らしいと思って買わなかったが・・・)は、1年9か月待ち位だったので、その頃に買って食べていたらちょっと自慢出来たかも知れない・・・。ま、店頭で直ぐに買える”神戸ビーフプレミアコロッケ”でも十分美味しいので、個人的にはそれで満足だが・・・。
 
旭屋精肉店のメニュー
そしてこちらがお店前に掲げてあるこのお店の弁当メニューで、今回の訪問目的の”ビーフかつめし”の他にも”トンかつめし”とか”カルビ丼”とか”自家製手作りカレー”等、ちょっと食べてみたくなる弁当が目白押しだ!特に何やら一番人気?とか言う”とくとく弁当”はこのお店の前を通る度に買ってみようかどうか思案するのだが、未だ買って食べた事が無い・・・。それは兎も角として迷う事無くこの日も”ビーフかつめし”を買ってみる事に決定!!!
 
旭屋精肉店ビーフかつめし
で、こちらが実際に買って食べた”ビーフかつめし”で、お値段は税込価格850円也。パッと見た感じは2年位前に買って食べた時と似たような感じだが、その時は”加古川かつめし”定番のボイルしたキャベツが添えられていたが、キャベツが高いからなのか今回はポテトサラダに代わっている
 
旭屋精肉店ビーフかつめし
そしてこちらが”ビーフかつめし”のメインの具である”ビーフかつ”で、雰囲気的には前回食べた時と大きく変わって無いようで、その時と同じく持って帰っている間に若干冷めては居るが揚げ立て熱々だった事もあって未だ限りなく揚げ立てに近い温かさを保っている。で、その上に味の要となるたっぷりの”かつめしのタレ”が掛かっていて、それに絡めて食べると定番の甘口デミグラスソース風の味わいがあってメチャウマい!そんじょそこらの”加古川かつめし”の有名店と比べても全くひけをとらない美味しさだ
 
旭屋精肉店ビーフかつめし
ちなみに”ビーフかつ”の肉はこんな感じで、”加古川かつめし”と言えば牛肉を叩いて薄く延ばすのが定番ではあるが、御覧の通り結構な肉厚で更に流石に肉屋さんと言う事もあってか、お肉自体にもしっかりとした味わいがあってこれまたウマかった
 
てな事で、それこそ3日に一回以上の割合でお店の前を通っている『旭屋精肉店』で、久々に”ビーフかつめし”をテイクアウトして食べてみたのだが、内容的にはメチャオーソドックスな”加古川かつめし”ではあったが、流石にお肉屋さんと言う事もあって牛肉自体も美味しかったし味の要となるタレもウマかった!これまた前回紹介した時に書いたように、個人的に料理は出来立て熱々をその場で直ぐに食べるのが大好きなので、今まではテイクアウトの弁当には余り関心が無かったのだが、この味ならばぜひまた買って食べたいし、その他の弁当も買って食べてみようと思う!!!

2023年9月19日

久々に行った”洋食のオーニシ”で新登場の”かつめし”を食べてみた!メチャオーソドックスな”加古川名物かつめし”に似た味わいで、これはこれで中々ウマい!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
2023年4月の上旬頃に毎度お馴染みの回転寿司チェーン店『スシロー/高砂店』へ行った時、直ぐ西隣にある『洋食のオーニシ/高砂店』の店前に”ラーメン始めました”みたいな看板だったか幟だったかが立っていた。その時は『スシロー/高砂店』へ行くのが目的だったので当然の如く?『スシロー/高砂店』へ行ったのだが個人的にラーメン大好きと言う事もあって、その数日後に『洋食のオーニシ/高砂店』へ行って先ずは”ラーメン(とりスープ)”を食べ、更にはラーメン(合わせスープ)”も食べに行ったのだが、ランチメニューにある”串かつ定食”もちょっと気になったので、今度はその”串かつ定食”を食べに行ってみる事に・・・
 
洋食のオーニシ/高砂店
こちらがまたまた行って来た『洋食のオーニシ/高砂店』(と言うのか本来の目的は『ラーメン・串かつのオーニシ/高砂店』・・・)で、丁度1年半程前の2022年の4月頃にオープンした比較的新しいお店で、場所は明姫幹線竜山交差点から少し西へ行った処で冒頭で書いたように東隣りには『スシロー/高砂店』があり、また西隣にはこれまた毎度お馴染みの『餃子の王将高砂店』があるすっかりお馴染みの場所だ。
 
ちなみに以前にも書いたが、このお店に初めて来た時から表に書いてある”何もかんも手作り”の文字がメチャ八角グループのお店っぽいなあ・・・と思っていたら、最近の雑誌まるはりに掲載されている情報によると”らーめん八角』の創業者で、現在は『洋食のオーニシ』を4店舗営むオーナーが新展開したお店”と書いてあった・・・。どうりで、厨房で串カツを揚げているおっさんの顔を観た時に、何処かで観た事ある顔やなあ・・・と思っていたらあの八角グループの会長さんだったようだ・・・。個人的に明姫幹魚住近くにあった『らーめんサーカス小屋』とか『和牛かつめし勝平』へ行った時に何度もお話をした事がある、あのおっさんだったのであった!!!
 
洋食のオーニシかつめし洋食のオーニシかつめし
それはさて置き、この日の訪問目的は冒頭で書いたように『ラーメン・串かつのオーニシ/高砂店』で”串かつ定食”を食べる事にあったのだが、お店の入口に何やら”おいしいかつめし”と書いたボードが置いてあったので、もしかしたら今だけの期間限定商品かも知れない・・・と思い、急遽予定を変更して『洋食のオーニシ/高砂店』の方に行ってみる事に。で、店内に置いてあったメニューには別途”みそ汁”も書いてあったので、思わずそちらも併せて食べてみる事に決定!!!
 
洋食のオーニシかつめし
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”かつめし”と”みそ汁”で、お値段はそれぞれ税込価格1030円、と150円で合計した金額は税込価格1180円也。最近食べたかつめし いろはーず』の”ビーフかつめし”が値上がりして1480円、加古川人の応接間 かこがわ珈琲店』で食べた”牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)”が税込価格1500円だったので(どちらも”味噌汁”付き)、そう考えるとこのお値段もそう高くは無いのかも知れない・・・。
 
洋食のオーニシのかつめし
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”洋食のオーニシのかつめし”で、ご覧の通りボイルしたキャベツが添えられていて見た目はメチャ加古川名物かつめし”王道のスタイルだ!で、早速この”かつめし”を食べてみると同じ八角グループ系列?の『めし炊き名人 ぱっぱ屋』とか、八角グループの会長さんがやっていた『和牛かつめし勝平』の”和牛かつめしとは全く事なる味のタレで、多分このお店のメニューにある”ビーフカツ”で使われているのと同じデミグラスソースだと思われるが、コクと甘味があってそれに揚げ立て熱々の”ビーフカツ”に絡めて食べるとこれはこれで中々ウマい!
 
洋食のオーニシかつめし
ちなみに”かつめし”にトッピングされていた”ビーフカツ”の断面はこんな感じの”加古川名物かつめし”王道の叩いて薄く延ばしたような肉厚だ。これが通常メニューにある”ビーフカツ”の肉と同じかどうかは定かでは無いが、肉自体は柔らかくてこれまたウマい!ただ印象としては『めし炊き名人 ぱっぱ屋』の”和牛かつめし”の方が美味しいような気がしたが・・・。
 
洋食のオーニシかつめし
最後に・・・、こちらは”かつめし”とセットで注文した”みそ汁”で、このお店に初めて来た時に食べた”Aセット”に付いていた”みそ汁”と全く同じ内容だ!で、その時に書いたように牛丼チェーン店等で食べる”味噌汁”と比べると若干具は多いような気はするが、以前紹介した『お食事処 ごはんや』の”みそ汁”や残念ながら閉店してしまった『ごはん屋 稲穂』の”みそ汁”みたいな具沢山と言う程でも無く、味的にも可も無く不可も無く・・・と言う印象だったかな。
 
てな事で、この日は『ラーメン・串かつのオーニシ/高砂店』で”串かつ定食”を食べようとお店に行ってみたら『洋食のオーニシ/高砂店』から”かつめし”ってのが新登場していたので食べてみたのだが、内容的にメチャオーソドックスな”加古川名物かつめし”でこれと言ったインパクトは無い物の、これはこれで中々美味しかった!それは兎も角として、この数日後にこの日食べなかった『ラーメン・串かつのオーニシ/高砂店』の”串かつ定食”を食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。

2023年9月4日

久々に行った”カフェごはんのーちゃん”で相棒が食べた”かつめし”と、5月頃に私が勝手食べた”かつめし弁当”を簡単にご紹介!!!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
昨日紹介した『カフェごはん のーちゃん』の話の続き・・・。折角なので相棒が食べたかつめし”も簡単にご紹介!!!
 
カフェごはんのーちゃんかつめし
こちらが相棒が食べた”かつめし(味噌汁・サラダ付き)”で、お値段は税込価格950円也。私がこのお店の”かつめし”を食べたのは約10年前の事で、その時に当ブログで紹介した写真と見比べると基本的には大きく変わって無いが、値上がりをした分?総菜の小鉢が付いている・・・。
 
で、こちらがメインの”かつめし”で、”加古川名物かつめし”と言えば牛肉を使っている事で有名だが、このお店は偶に他店でみかける”トンカツをつかった豚カツめし”だ!で、一切れ味見をすると、何と無く市販のタレを使っている気はするがこれはこれで中々美味しかった
 
そしてこちらは今年(2023年)5月に私が買って食べた”かつめし弁当”で、その時のお値段は税込価格750円。基本的にはお店で食べる”かつめし”を弁当箱?と言うのかアルミ容器に詰めただけではあるが、流石に”味噌汁”は付いて無いし、付け合わせの総菜等も若干異なる・・・。
 
ちなみに”かつめし弁当”のメインであるトンカツの豚肉はこんな感じで、以前にお店の方で”カツカレー”を食べたら何かミルフィーユみたいな豚肉だったが、今回はちゃんとした豚肉で大きなインパクトは無いが、”かつめし”のタレにマッチして普通に美味しかった
 
てな事で、昨夜に続いて久々に行った『カフェごはん のーちゃん』で今回は相棒が食べた”かつめし”と少し前に私が食べた”かつめし弁当”を紹介したのだが、月に一回か二回ぐらい『カフェごはん のーちゃん』の弁当を買って食べているので、また機会があれば紹介してみたいと思う!!!

2023年8月6日

久々に行った”かつめしいろはーず”で定番の赤いタレがかかった”ビーフかつめし”を食べてみた!久々と言う事もあって中々美味しかったが、ちょっと高くなったような・・・。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
5月の某日曜日、この日もちょっとしたイベントで早朝から相棒を伴って町内をうろうろしていたので例によってランチを食べに行く話に・・・。で、例によって何が食べたい?と尋ねるとなんでもエエけど、行った事の無いお店が良いと言う・・・。それならば?と頭に浮かんだのがJR加古川駅前にある『かつめし いろはーず』で、そもそも相棒も”かつめし”は大好きなので文句は無いだろうとそちらのお店に行ってみる事にした。
 
かつめしいろはーず
こちらが久々に行って来たJR加古川駅前寺家街商店街の一角で、以前酔っ払いに壊されてニュースになった”かっつんとデミーちゃん”の像の直ぐ目の前にある『肉のいろは本店』直営の『かつめし いろはーず』で、2010年9月にこのお店が誕生した直後は何度か食べに来た事のある結構馴染のお店だったのだが、車でお手軽に行けない事や、新型コロナウィルスの流行もあって最近は全然食べに来て無かったのだった。
 
かつめしいろはーず
ちなみに『かつめし いろはーず』の店内はこんな感じで、2010年9月にこのお店が誕生した時はもうちょっと店内はすっきりしていたような気がするが、何か最近は駄菓子なんかも売っているようでレジ周辺がちょっとごちゃごちゃしているような・・・。そんな店内の中をカウボーイハットを被った名物社長さんがウロウロしていて、何かちょっと懐かしい気分になったのだった・・・。
 
かつめしいろはーず
それはさて置き、こちらが店内の置いてあったこのお店の2023年5月下旬頃のメニュー表で、は680円だった”ビーフかつめし”が今は何と1480円になっていて、2010年9月にこのお店が誕生した時に食べた”和牛かつめし”の1280円よりも高くなっている(ちなみにその”和牛かつめし”は1900円になっているが・・・)。で、何を食べようかと思案した結果、久々の訪問だったので今回はオーソドックスに”ビーフかつめし”の”赤いかつめし”を食べてみる事に決定!!!
 
かつめしいろはーずビーフかつめし
で、”ビーフかつめし赤”を注文後、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”みそスープ”・・・と言うのか所謂”ほとんど具の無い味噌汁”で、味的にも至って普通なのだが何と無くメチャ懐かしい味わいがあって、中々美味しかった!
 
かつめしいろはーずビーフかつめし
そんなこんなで”みそスープ”を飲みつつ待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”赤いかつめし”・・・と言うのか"ビーフかつめし赤"で、お替り自由の”みそスープ”が付いてお値段は税込価格1480円也。ご覧の通りパッと見た感じは”加古川名物かつめし”のメチャ王道とも言える内容で、添えられているのもこれまた”加古川名物かつめし”定番のボイルしたキャベツだ!
 
かつめしいろはーずビーフかつめし
そしてこちらが久々に食べる"ビーフかつめし赤"で、商品説明に”元祖の味!デミグラス風の甘口タレ、昔ながら加古川かつめしの味”と書いてあるように、メチャオーソドックスな”かつめしのタレ”が揚げ立て熱々の”ビーフかつ”に絡んでシンプルながら、これまた久々に食べた懐かしさも加わって中々ウマい
 
かつめしいろはーずビーフかつめし
ちなみに"ビーフかつめし赤"にトッピングされていた”ビーフかつ”の断面はこんな感じで、所謂”加古川名物かつめし”定番の薄く延ばした牛肉だ!ま、”加古川名物かつめし”と言えばこれが当たり前なので文句は言えないが、一時期良く食べに行っていたのに閉店した食堂カフェ COCO家』の”ビフカツ定食”とか、あるいは今でも販売されていると思う『浪花焼肉 肉タレ屋/加古川店』の”黒毛和牛レアカツ定食”等に食べ慣れて来た今となっては、あのような肉厚があってレアな状態のビフカツの方がエエなあ・・・と思う今日この頃なのであった!!!
 
てな事で、久々に行った『かつめし いろはーず』で定番の”ビーフかつめし赤”を食べてみたのだが、確かに”加古川名物かつめし王道の味と内容でこれはこれで中々美味しかったが、値段や内容を考えると、以前チラッと紹介したように?このお店の直ぐ近くにオープンした『本家かめし亭/加古川駅前店』へ行って食べる方が、値段は当然の如く味的にもあちら方がエエような気がする・・・。

2023年6月21日

”明日香加古川店”の跡地にある”かこがわ珈琲店”で”牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)”を食べてみた!味の要となるデミソースが我々の好みに合わなかった・・・。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
2年位前だったかに加古川粟津にあった『喫茶 明日香/加古川店』が2020年頃だったか2021年頃だったかに『かこがわ珈琲店』と言うお店に変わった。で、丁度その頃は新型コロナウィルスが巷に蔓延していた頃なので、偶にお店の前を通る事はあったのだが、入店して食事をする事は無かった。が、この日偶々相棒が居て珍しく?”かつめし”が食べたいと言ったのだが、午前11時頃と未だちょっと早い・・・。で、ふと『かこがわ珈琲店』ならモーニングタイムから営業していると思ったので、折角ならばとその『かこがわ珈琲店』へ行ってみる事にした。
 
加古川人の応接間かこがわ珈琲店
こちらが今回行って来た加古川粟津にある『加古川人の応接間 かこがわ珈琲店』と言うお店で、公式案内によると”刻を愉しみ、想いを刻む。自家焙煎珈琲と美味しい食事でおもてなし”がコンセプトらしい。で、訪問時間は午前11時と未だランチタイムには少し早い時間帯だったのだが、モーニング客が長居しているのか意外と店内は賑わっていて、窓際の明るい席は全て埋まっていたので一番奥の薄暗い怪しげな席へと案内された・・・。
 
加古川人の応接間かこがわ珈琲店のメニュー
そしてこちらが店内に置いてあったこのお店の食事メニューで、店名から想像が付くようにお店のご自慢はコーヒーのようだが、当然の如く?我々はコーヒー全く関心は無く当初の目的通り?”牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
かこがわ珈琲店ライダースかつめし
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)”で、別途”味噌汁”が付いてお値段は税込価格1500円也。何故”ライダースかつめし”と呼んでいるのかと言うと公式サイトに”遠方からのライダー様からのアドバイスをもとにできたのでライダースかつめしとしてメニューに載せてます”との事。そう言えば加古川池田交差点近くにある毎度お馴染みの『本家かつめし亭/加古川本店』もライダース御用達のお店になっているし、ライダー達には”加古川名物かつめし”が人気なのかな?
 
かこがわ珈琲店牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)
そしてこちらが今回初めて食べる”牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)”で、御覧のようにたっぷりのデミグラスソースがかかった割とオーソドックスな雰囲気の”かつめし”だが、脇には福神漬けが添えられている点が少し変わっている。またまたお店の公式サイトの情報によると”かこがわ珈琲店では、県外からのお客様からのアドバイスを元に、ステーキ用のお肉をかつめしに使用。茹でキャベツはなくて、福神漬けをのせて提供しています。タレは甘めのデミソース”との事。で、早速この”牛ヘレかつめし”を食べてみると味の要となる”デミソース”が良く言えば本格的なデミグラスソースで、悪く言えばかつめしのタレっぽく無い味。で、私も相棒もこの”デミソース”がどちらかと言うと好きになれない味・・・。その辺は各人の好みによると思うが、我々二人の好みにあって無かった事だけは確かだ・・・
 
かこがわ珈琲店牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)
ちなみに”牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)”にトッピングされていた”牛ヘレかつ”のお肉はこんな感じで、先に紹介した商品説明によると”ステーキ用のお肉”らしいのだが、こちらも何と無くちょっと中途半端なお味・・・。これまたこの辺りの好みは千者万別だと思うが、我々二人の好みにあって無かった事だけは確かだ・・・。
 
かこがわ珈琲店牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)
最後に・・・、こちらは”牛ヘレかつめし”に付いていた”味噌汁”で、ご覧の通りパッと見た感じは牛丼チェーン店で出て来るような”みそ汁”と大差無いような・・・。実際に飲んでみてもこれと言った特徴も無く味的には可も無く不可も無くだったかな。
 
てな事で、『喫茶 明日香/加古川店』が『加古川人の応接間 かこがわ珈琲店』に変わったので以前から一度食べに行ってみたいと思っていたので、今回初めて訪問して”牛ヘレかつめし(ライダースかつめし)”を食べてみたのだが、本文で書いたように味の要となる”デミソース”の味が我々二人の好みにはマッチして無かった・・・。この味と内容ならば、直ぐ近くに数多とある他のお店に行って”かつめし”を食べた方がエエような気がしつつ、お店を後にしたのであった!!!

2023年4月28日

毎度お馴染みのお好み焼きチェーン”うまいもん横丁”で加古川別府店限定の”Wかつめし定食”を食べてみた!牛カツが2枚でボリューム満点だがタレがメチャ甘い!!!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
毎度お馴染みの『松屋/加古川平岡町店』や『はま寿司/加古川平岡店』、あるいはアリオ加古川に出来た『ペッパーランチ/アリオ加古川店』等へ行ったりその帰りに偶に明姫幹線壱町田交差点の近くにある『昭和お好み焼劇場 うまいもん横丁/加古川別府店』の前を通る事がある。で、今年の初め頃だったかにその『昭和お好み焼劇場 うまいもん横丁/加古川別府店』前を通ると何やらお好み焼きでは無い定食メニューの看板が掲げてあったので、ちょっと気になっていたのだが、この日ふとその近くへ行った事もあり試しにその定食類を食べに寄ってみた
 
昭和お好み焼劇場うまいもん横丁/加古川別府店
こちらが今回久々に行って来た『昭和お好み焼劇場 うまいもん横丁/加古川別府店』で、お店がある場所は明姫幹線壱丁田交差点を少し南へ行った、以前はコンビニがあった場所に2017年の夏頃に出来た比較的新しいお店だ。ちなみに以前にも書いたが、このお店の直ぐそばには、同じ八角グループの『めし炊き名人ぱっぱ屋』があるので、これまた直ぐ近くにあった今は亡き『らーめん幸楽苑』の跡地に『らーめん八角』を作れば、この一角に八角村が誕生する・・・と、密かに楽しみにしているのだが・・・(ま、アリオ加古川まで行けば『中華そば八角』があるにはあるが・・・)。
 
うまいもん横丁加古川別府店限定定食の旨食横丁メニュー
そしてこちらが『うまいもん横丁加古川別府店』の店前に掲げられていたこの店舗限定の”昭和大衆昼めし処・呑み処 定食の旨食横丁”のメニューボードで、他の『うまいもん横丁』の店舗ではお好み焼をメインにしたランチメニューがあって、このお店でも当然それと同じようなメニューもあるのだが、こちらの店舗は八角グループ直営では無くFC店と言う事もあってか、このような一般的な定食メニューを提供しているようだ。しかもこれらの定食類を注文すると何と”唐揚げ”が最大5個まで無料になると言うサービスまであって、メチャお得感があるような・・・。
 
うまいもん横丁加古川別府店かつめし
それはさて置き、数ある定食メニューの中から何を食べようかと思案した結果、店内に置いてあったメニューボードを見ると”加古川名物かつめし”が大々的に?宣伝されていたので、今回はその定食メニューの中から”Wかつめし定食”を食べる事とし、無料サービスの”唐揚げ”は食べ過ぎを気にして2個だけ貰う事に決定!!!
 
うまいもん横丁加古川別府店Wかつめし定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”Wかつめし定食”で、メイン料理の”Wかつめし”の他にサラダ、味噌汁、漬物、それに無料サービスの”唐揚げ”が2個セットになってお値段は税込価格930円也。”Wかつめし”が乗った皿が鉄板の上に置いてあるので、もしかしてお好み焼のように焼いているのか?と見えなくも無いが、当然鉄板には火は入れて無くて、単に置いてあるだけだ。ちなみにこの写真では遠近感が判り難いが、その”Wかつめし”は結構なボリュームがある!!!
 
うまいもん横丁Wかつめし定食
そしてこちらが”Wかつめし定食”のメイン料理である”Wかつめし”で、御覧のように結構大きなビフカツが2枚乗っていて、その脇には”加古川名物かつめし”定番のボイルした物では無くお好み焼屋さんだからなのか、生キャベツが添えらえている。で、早速この”Wかつめし”を食べてみると、味の要となるかつめしのタレ・・・と言うのかデミグラスソースがメチャ甘い!!!はっきり言って私にはチョコレートか?と思う位に甘い!実はこの”Wかつめし定食”を注文する前は、目の前に姉妹店の『めし炊き名人ぱっぱ屋』(ま、あちらは八角直営でこちらはFC店と言う違いはあるが・・・)があるので、もしかしたら『めし炊き名人ぱっぱ屋』の”和牛かつめし”と同じ物が食べれるのか?と期待?していたのだが、全く違っていた。個人的な好みで言うと『めし炊き名人ぱっぱ屋』の”和牛かつめし”方が遥かに美味しいと思う・・・。
 
うまいもん横丁Wかつめし定食
ちなみに”Wかつめし”にメインであるビフカツの断面はこんな感じで、御覧の通り”加古川名物かつめし”定番の叩いて薄く延ばされた牛肉で、肉質的には可も無く不可も無く・・・。そう言った点でも姉妹店の『めし炊き名人ぱっぱ屋』の”和牛かつめし”のお肉の方がエエような・・・、そうでも無いような・・・
 
うまいもん横丁唐揚げ
そしてこちらは”Wかつめし定食”に付いて来た無料サービスの”唐揚げ”2個で、雰囲気的にはこれまた姉妹店の『らーめん八角』で出て来る”唐揚(カリカリ)”に似た感じの見た目と大きさで、当然の如く揚げ立て熱々の衣サクサク、鶏肉ジューシーで中々ウマい!もしもかつめしのタレがもうちょっと美味しかったら、この”唐揚げ”をタレに付けて”鶏かつめし”風にして食べてみたかったのだが、それは止めたのだった・・・。
 
うまいもん横丁味噌汁
ちなみにこちらは”Wかつめし定食”に付いていた味噌汁で、多分”平日お得ランチ”に付いている味噌汁と同じ内容の、ワカメとネギが入ったシンプルな味噌汁で、味的にも極々普通だが、濃厚なデミグラスソースで口の中がまったりしていたので、それをさっぱりさせるにはちょうどエエ感じの味噌汁だったかな。
 
うまいもん横丁Wかつめし定食うまいもん横丁Wかつめし定食
それともう一つ?二つ?こちらも”Wかつめし定食”に付いていたサラダと漬物で、こちらも”平日お得ランチ”に付いているものと同じだと思われる・・・。で、サラダは大根を中心としたちょっと珍しい内容で、大根のシャキシャキ感もあってこれはこれで中々美味しかった
 
うまいもん横丁食後のコーヒーうまいもん横丁食後のコーヒー
最後に・・・、『うまいもん横丁』のランチタイムと言えば無料で付いて来るドリンクバー!!!と言う事で、”Wかつめし定食”を食べ終えた後に食後のコーヒーをセルフで入れて来て飲んでみた味的には特にこれと言ったインパクトは無いが、ボリューミーな”Wかつめし定食”を食べた後の一服感に浸るには十分なホットコーヒーだった!!!
 
てな事で、久々に行った『昭和お好み焼劇場 うまいもん横丁/加古川別府店』で店舗限定の”定食の旨食横丁”メニューの中から今回は”Wかつめし定食”を食べてみたのだが、メチャボリューミーな内容ではあったが味の要となるタレが私にはメチャ甘過ぎて全体的な印象としてはイマイチだった・・・。これならば直ぐ目の前にある『めし炊き名人ぱっぱ屋』へ行って”和牛かつめし”を食べた方が良かった気はする。それはさて置き、最初に紹介したようにこのお店の定食メニューはメチャ豊富だったので、遂最近もまたまた食べに行ってその時は”肉吸い定食”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2022年12月6日

久々に行った高砂市役所食堂で日替わり定食の”とんかつめし”を食べてみた!トンカツを使ったかつめしかと思いきや、デミソースがかかったトンカツ定食だった!

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代理人記録
 
以前から何度か紹介したように、ちょっとした用事で新しくなった高砂市役所に行って、これまた新しくなった食堂で”日替わり定食”を食べる事が多々あった。が、値段は安いが味もそれなり・・・と言う事で最近は余り利用しなくなった。そんな中偶々この日の”日替わり定食”の予定表を見ると何やらちょっと食べてみたい”とんかつめし”だったので、それに釣られて久々に食べに入ってみた。
 
高砂市役所食堂
こちらが久々に行って来た高砂市役所食堂で、市役所本館では無いその南側にある高砂市役所分庁舎の1階にあるのだが、高砂市役所全体が法華山谷川の氾濫を想定しているのか、ちょっとした高台の上に建ててあるので、窓の外を見ると何と無く2階にあるような雰囲気だ。
 
高砂市役所食堂とんかつめし
それはさて置き、こちらがこの時に食べた”日替わり定食”で、メイン料理の”とんかつめし”の他に、選べる小鉢と味噌汁と漬物が付いてお値段は税込価格550円也。実物を目の当たりにする前は(正確には店頭に置いてあった見本を見て判っていたのだが・・・)、『コーヒーギャラリー 魔笛』や『焼肉・鍋物 北義』等で食べた”トンカツをつかったかつめし”を想像していたのだが、パッと見た感じは普通の”トンカツ定食”だ。
 
高砂市役所食堂とんかつめし
そしてこちらがこの日の”日替わり定食”のメイン料理である”とんかつ”で、唯一”かつめし”っぽい点と言えば上にたっぷりとかかったソースが、所謂トンカツソースでは無く”かつめし”のタレ風のデミグラスソースと言う事で、実際味の要になっているのがこのデミグラスソースで、何と無く市販品?あるいは業務用の味わいはする物の、このソースに絡めて”とんかつ”を食べると普通にウマい!
 
高砂市役所食堂とんかつめし
ちなみに”とんかつ”の断面と見るとこんな感じで、一枚物の豚肉と言うよりか何と無く薄い豚肉を重ね合わせたミルフィーユっぽい雰囲気だ。ま、値段が値段なのでこの辺りは致し方の無い処なのかもしれないが、毎度お馴染みの『かつや』の”ロースカツ”と比べると雲泥の差があったかな・・・。
 
高砂市役所食堂とんかつめし
それはさて置き、こちらは”日替わり定食”に付いていた小鉢で、この食堂では常時2種類の小鉢が用意されていて好きな方を選べるのだが、今回私が選んだのはこのような、揚げ出し豆腐のキノコのあんかけ?みたいな感じの小鉢だ。で、味的には見た目で想像した通りではあるが、普段この手の総菜を食べない私なので、これはこれで普通に美味しかった
 
高砂市役所食堂とんかつめし
最後に・・・、こちらも”日替わり定食”に付いていた味噌汁で、これまた前回と同様の具に麩は入っているが基本的には牛丼チェーン店で出て来る味噌汁サーバーを使った物と同じような味で、これまた可も無く不可も無くの味噌汁であった
 
てな事で、久々に行った高砂市役所食堂で”とんかつめし”と言う料理がメインの”日替わり定食”を食べてみたのだが、イメージしていた”トンカツをつかったかつめし”では無くどちらかと言うと普通の”トンカツ定食”と言う感じだった。ま、ソースがデミグラスソースだったので、そのままご飯の上に乗せればかつめし”になったのだが、ご飯はお茶碗での提供だったし多分そう言った食べ方は想定して無いのだろう・・・。何れにしても、これでまた?高砂市役所食堂へ食べに行くのは当分先のなりそうな気がする・・・
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