義史のB型ワールド

2020年10月31日

毎年恒例お盆の集まりの後”京懐石 輝髙”に行って来た!今年もメインは”但馬牛シャトーブリアン”のステーキと”鱧鍋”で、どちらも何度食べても超ウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 8:40 午後
 
代理人記録
 
毎年お盆には親戚一同(と言っても余り大人数では無いし、今年は特に・・・)が集まって何処かに食事に出掛けるのが恒例となっていて、以前は焼肉屋さんとか、フランス料理のお店に行く事が多かったのだが、9~10年位前から高砂にある『生州割烹 輝髙』に行くのが定番になっている。で、その『生州割烹 輝髙』が2018年11月に移転新築し『京懐石 輝髙』となったので、2019年からはその新しくなった『京懐石 輝髙』へ行く様になったのだが、今年もお盆の法事の後またまた行く事になった(ちなみに新型コロナウィルスの緊急事態宣言中は当然の如く休業していたのだが、営業再開してからは以前の様に賑わっているようだ)。
 
京懐石輝髙
こちらがまたまた行って来た『京懐石 輝髙』で、以前の『生州割烹 輝髙』だった時はマンションの1Fに元々あった店舗を増改築したような感じだったので、何と無く知る人ぞ知ると言う隠れ家的な存在だったが、今ではご覧のような威風堂々とした如何にも和食専門店と言う店構えになっている。とは言え、真正面には看板も何も無いので食に関心が薄い人には何のお店なのか判らないかも知れない・・・。それでも、この日はお盆の真っただ中?と言う事もあって、当然の如く店内は予約で満席になったらしく大賑わいしていた
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立
それはさて置き、2019年の年末の法事の後に食べに来た時は献立表が無かったので適当に紹介したのだが、最近は公式サイトに毎月メインの献立表がアップされているし、またこの日も各テーブルの上にも献立表が置いてあったので、今回はこの葉月の献立に従って順番?にご紹介(一部加工してあるのは、実際に食べたのはメインのコース料理では無かったので・・・)。
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立八寸京懐石輝髙2020年葉月の献立八寸
で、案内された部屋(お店が新しくなってから今回で既に今回で4度目の訪問だが、何故か毎回お店入って直ぐの左側にある個室ばかりだ・・・)に入ると既にテーブルの上に用意されていたのが葉月の献立の一品目であるこちらの”八寸”で、御覧の様に大きな蓮の葉の上にお酒のつまみになるような小料理が並んでいる。ちなみに献立表によると”網鬼灯に鮎甘露煮、沢蟹艶煮、山桃、御所麩田楽、串刺しに 蛸含め煮、ヤングコーン、鰻の押し寿し”との事。例に寄って魚が中心ではあるが、鰻の押し寿しを筆頭にどれも中々ウマい!
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立八寸
ちなみにこちらは”八寸”の中にあった”網鬼灯(ほうづき)”とやらに包まれていた?料理で、その内容は先に紹介した献立に書いてある”鮎甘露煮、沢蟹艶煮、山桃、御所麩田楽”のようだ。で、意外とこの沢蟹は小さいながら蟹の風味があって中々美味しかった
 
京懐石輝髙2020年お子様用そうめん
それはさて置き、今回も甥っ子の娘が参加していたのでコース料理の代わりに注文したのがこちらの”そうめん”で、御覧の通り海老を筆頭に錦糸玉子椎茸(多分)等、私が”そうめん”の理想とする具材が乗ったぶっかけスタイルの”そうめん”だ。残念ながら?味見をして無いので味は想像するしか無いのだが、機会があればぜひ一度は食べてみたい気がする・・・。
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立向付
それは兎も角として話をコース料理に戻すと”八寸”を食べ終えて待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”向付”で、以前から度々書いているように毎回趣の異なる器に盛られているのだが、今回は籠の中にたっぷりのかき氷を入れた器に”鱸、鰹、島鯵、ハス芋、寄人参”などが盛られていて、見た目にもメチャ涼しげだ。
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立向付京懐石輝髙2020年葉月の献立向付
そしてこちらが”向付”のメインである”鱸、鰹、島鯵”の刺身で、最近は私の大好きな”大とろ”は無く逆に滅多に食べない種類の魚ばかりだが、どれも新鮮なネタと言う事もあってか私の苦手な魚の癖は一切無く中々ウマい!このお店の刺身ばかりを食べていると、何時の日か私も魚好きになるかも知れない・・・と思った瞬間でもあった!
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立煮物椀京懐石輝髙2020年葉月の献立煮物椀
そしてその次に運ばれて来たのが懐石料理の定番の一つとも言えるこちらの”煮物椀”で、またまた献立表によると”澄まし仕立て、海老おぼろとあおさ海苔の卵豆腐吹き寄せ、順才、輪酢立”との事。お椀の真ん中にある”海老おぼろとあおさ海苔の卵豆腐吹き寄せ”が美味しいのは当然の如く何と言ってもこの”澄まし汁”がメチャウマい!毎回思うがこのお店の出汁は最高だ!
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立預け鉢京懐石輝髙2020年葉月の献立預け鉢
そんなこんなで懐石料理の品々を味わっていると大きなお皿に乗った笹の葉に包まれた”預け鉢”と題された料理が運ばれて来た。きっと夏定番の”天然鮎の塩焼き”だと思いきやその中身は鱸(すずき)の西京焼き”だ!で、西京焼きと言えば”鰆の西京焼”が定番で私も偶に食べる鵜が、この”鱸の西京焼き”も魚の癖は一切無く中々美味しかった!
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立変わり鉢京懐石輝髙2020年葉月の献立変わり鉢
そしてこちらは”変わり鉢”と呼ばれる一品でその内容はと言うと”魳の枝豆真丈白扇揚げと丸茄子のオランダ、焼目湯葉、小松菜、辛子あん”との事。日頃から個人的に魚は嫌い・・・と言うのか苦手と書いているが鰤は正月を筆頭に結構な割合で食べていた意外と好きな魚の一つだ。そしてこのお店の出汁と同様に餡も美味しいので、これまたこちらも中々美味しかった!
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立強肴京懐石輝髙2020年葉月の献立強肴
そんなこんなで懐石料理の定番料理を一通り味わった後に運ばれて来たのが個人的にこのお店に来た時の一番のお楽しみであるこちら強肴の”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”で、数年前は自らの手で焼いて食べる”但馬牛 ヘレ石焼き”とか”但馬牛のしゃぶしゃぶ”だった時があるが、この”但馬牛シャトーブリアン”が一番美味しいので値段は高くなるがこの『京懐石 輝髙』になってからは毎回(今回で3度目)この”但馬牛シャトーブリアン”をリクエストしているのだ。
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立強肴ヘレステーキ
それはさて置き、あらためて”但馬牛シャトーブリアン”の断面を見ると何時もの如く肉の表面だけを焼いた中身は完全なレア状態で、器の下に溜まっているタレを付けたり、あるいは器に添えられていた練辛子を付けたりして食べると何時もの如くメチャウマい!以前から度々書いているが、その辺のステーキ専門店や焼肉屋さんで食べるどのお肉よりも、この”但馬牛シャトーブリアン”の方が一番美味しいと個人的に思う・・・。
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立小鍋鱧鍋京懐石輝髙2020年葉月の献立小鍋
そしてその”但馬牛シャトーブリアン”を食べた後に運ばれて来たのがこちらの小鍋で、その内容は昨年と同様に”鱧のすき鍋”だ。ちなみに昨年は小鍋と食材が別々に提供されてセルフで煮込んで食べるスタイルだったのだが、今回は最初から小鍋の中に具が全て入っている。そんな事もあって?昨年あった”そうめん”は今年は入って無いような・・・。
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立小鍋
それはさて置き、こちらが茹で上がった?”鱧のすき鍋”の具である鱧の身で、御覧の様に出汁の中で煮込んだ事もあって身はふっくら柔らかで中々ウマい!一般的に鱧と言えば湯引きして梅肉を食べるのが定番だが、個人的にこのお店の出汁が大好きと言う事もあって、梅肉よりもこうやって鱧鍋にして食べる方が美味しい気がする・・・。
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立土鍋釜飯京懐石輝髙2020年葉月の献立土鍋釜飯
そんなこんなでいよいよ宴も終盤・・・。最期に運ばれて来たのが〆の御飯であるこちらの土鍋釜飯で、これまた毎回このお店に来た時のお楽しみになっていて、過去には”松茸御飯”や”鯛めし”だった時もあるのだが、今回は”穴子の黒胡椒ごはん”で、何時ものように別途”沢庵、胡瓜、水茄子、赤出汁”も付いている。で、早速この”穴子の黒胡椒ごはん”を食べてみると以前食べた”穴子の釜めし”と違う今まで食べた事の無いメチャスパイシーな味わいながら、これはこれで中々ウマかった
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立デザート
そして葉月の京懐石コース料理を一通り堪能した後に運ばれて来たのがこちらのデザートで、この日は”わらびもち”か”梨のシャーベット”の二つから選べたので私は”わらびもち”をチョイス!確かこの”わらびもち”はお店自家製とかで、これまた最近毎年食べているお馴染みの味ではあるが、中々美味しかった!
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立デザート
ちなみに、こちらはもう一つの選択種の”梨のシャーベット”で、御覧の通り可愛らしい見た目をしている。残念ながら味見はして無いのでどんな味なのかは判らないが、一度は食べてみたいような気もする・・・。
 
京懐石輝髙2020年葉月の献立食後のコーヒー
最後に・・・、こちらも食後に運ばれて来たアイスコーヒーで、内容的には割とありふれた味ではあるが、この一杯を飲みながらこの日食べた料理を語りあっているとアッと言う間に時間が経ってしまったのであった
 
てな事で、今年もお盆の集まりの後、新しくなった『京懐石 輝髙』に行って来たのだが、今回も昨年同様に”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”が抜群にウマかった!ま、昨年の記事の中でも書いたようにそれって京懐石なの?と言われてしまえばそれまでではあるが、来年のお盆に食べに来た時も、ぜひまたこの”但馬牛シャトーブリアン”を食べてみたいと思う・・・。

2020年10月30日

毎度お馴染みの”天丼・天ぷら本舗さん天”で通常メニューにある”海老天丼とミニざるそば”のセットを食べてみた!メチャオーソドックスな味わいながら普通にウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、このお店でも直ぐ近くにあるお馴染みの『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』の”100円の割引券”と同じ様に毎回”選んで一品無料券”が貰えるので毎月一回は必ず食べに行くようになったのだが、4月頃は新型コロナウィルスの影響もあって外出自粛していたり、その後はこれと言って食べてみたいフェア丼が登場しなかったので、4月~7月の4か月間は全く食べに行かなかった。が、そろそろ食べてみたい季節商品が登場する頃なので”選んで一品無料券”をゲットしておかないと・・・と思い久々に食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店
こちらが5か月ぶり?に行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店のメニュー
それはさて置き、こちらはお店の入口前に掲げてあるメニューボードで、最初に書いた様にこの日の目的は”選んで一品無料券”をゲットする事にあったので、特にこれと言って食べてみたい商品がある訳では無い。なので一番値段の安い”39天丼”を食べようかと思ったのだが、それには私の苦手な”アジの天ぷら”が入っているのでその次に安い”海老天丼”を食べる事とし、それと一緒に以前から一度位は食べてみようと思っていた”ミニざるそば”が付いたセットに決定!!!
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老天丼とざるそば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”海老天丼”と”ミニざるそば”とテーブル備え付けの”食べ放題の漬物”のセットで、お値段は税込価格640円也。それぞれの単品価格は450円と190円なのでセットだかと言って特に値段が安くなっている訳では無い
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老天丼
そしてこちらがこのお店が誕生して以来今回初めて食べる”海老天丼”で、その内容は”海老の天ぷら”2尾に”ナス、カボチャ、レンコン、オクラ”の4種類の野菜の天ぷらがトッピングされていて、ライバルチェーン店の『揚げ天まる』の”天丼”の内容と限りなく似ている。それにしてもこのお店に来た時は毎回季節限定のフェア丼を食べているので、それらと比べるとボリューム感は少ない・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老天丼
それはさて置き、こちらが”海老天丼”のメインの具である”海老の天ぷら”で、偶に”鶏づくし天丼”とか”豚×豚×豚天丼”を食べるのでその時には流石に入って無いが、それでも2回に1回位は食べているお馴染みの味ながら、何やら最近盛んにTVのCMで”本気品質さらにおいしくなった”らしく、特に使っている海老も”しっかりとした身質の海老に変更”したと言う事もあってか中々美味しかった!
 
天丼・天ぷら本舗さん天ざるそば
そしてこちらがこれまたこのお店で初めて食べる”ミニざるそば”で、お皿の中に一応”ざる”を敷いてその上に”そば”が乗っている・・・。で、早速添付の”そばつゆ”に薬味を入れそこに”そば”を漬けて食べると、流石に専門店のような蕎麦の風味を感じる事は無い、何と無く立ち食いそばっぽい味ながら、これはこれで普通にウマかった
 
天丼・天ぷら本舗さん天ざるそば
ちなみに”海老天丼”には”海老の天ぷら”が2尾入っていたのでその内の一匹を”ミニざるそば”にトッピングして”天ざるそば”風にして食べてみた。と言っても暖かい出汁に浸かった”天ぷらそば”は丼鉢に一緒に入っているが、”天ざるそば”って何故か別々に提供されていて”ざるそば”の上に”海老の天ぷら”が乗っていることは、まず無いと言う思いはあったが・・・。
 
てな事で、4か月ぶりに行った毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天』で今回は”海老天丼”と”ミニざるそば”のセットを食べてみたのだが、どちらも商品名通りのメチャオーソドックスな内容ながら、これはこれで中々ウマかった!。それはさて置き、この日久々に”選んで一品無料券”を貰ったのでこの後”月見天丼”とか”秋鮭と帆立の天丼”を食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2020年10月29日

久々に行った加古川尾上にある”焼肉 北義”で”特選黒毛和牛ヘレ定食”を食べてみた!正にヘレステーキ風のお肉で以前食べたサーロイン同様にメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
毎年お盆の季節が近づいて来るとちょっとした事情で某先輩と食事に行くのが恒例となっている。で、此処数年を顧みると2017年は加古川尾上にある『日本料理 しげ真』に行って”国産うなぎ炭火焼うな重”を食べ、2018年はこれまた加古川尾上にある『ナカシマ苑まねきや/加古川店』に行き、2019年には加古川別府にある『焼肉 志方亭』へ行ったのだが、今年は久々に加古川尾上にある『焼肉・鍋物 北義』へ行く事になった。
 
焼肉・鍋物 北義
こちらが久々に行って来た『焼肉・鍋物 北義』で、お店がある場所は加古川尾上池田交差点から少し東へ行った旧浜国沿いの精肉店の2Fにある。で、このお店は開店時間の午前11時半ほぼきっかり(てか廻ってから)にしか店内に入れてくれ無いので、その間駐車場に車を停めて待っていたのだが、その間に続々とお客さんがやって来て入口前の階段にプチ行列が出来てしまった。お盆前と言う事もあるのだろうが、このお店は新型コロナウィルスの影響は少ないのか相変わらず流行っているようだ
 
焼肉・鍋物北義極上黒毛和牛ヘレ定食のメニュー
それはさて置き、このお店の一番の人気は今では税込価格580円に値上がりとなった”北義ランチ”と”北義カツめしランチ”なのだが、我々の一番の関心はこちらの”特選黒毛和牛”のメニューで、2016年の年末近くにこのお店に来た時は”最高級黒毛和牛A5ランクを使用した最高の一品!”と言う”特選黒毛和牛サーロイン定食”を食べたので、今回はもう一つ気になっていた”最高級黒毛和牛A5ランクを贅沢に使用した極上一品!”と言う”極上黒毛和牛ヘレ定食”を食べてみる事に決定!!!
 
焼肉・鍋物北義極上黒毛和牛ヘレ定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”極上黒毛和牛ヘレ定食”で、ご覧の通りにメインの”極上黒毛和牛ヘレ肉”の他に、サラダキャベツ味噌汁ご飯漬物、それに食後にデザートとドリンクが付いてお値段は税込価格3820円也。この写真には写って無いが、今回は車で連れて行って貰ったので久々に昼間から生ビール付きだ
 
焼肉・鍋物北義極上黒毛和牛ヘレ定食
そしてこちらが”極上黒毛和牛ヘレ定食”の”極上黒毛和牛ヘレ肉”で、御覧の通りそのままヘレステーキに使えるような大きくて分厚いお肉で、以前加古川志方にある『ステーキM』で食べた”ヘレステーキ”とは違い焼肉屋さん?と言う事もあってか最初から一口サイズにカットされている。てか、見た目も以前このお店で食べた”王様ランチのヘレ肉”と比べても全く異なるエエ色艶をしているので、自分で焼いて食べるよりも何処かのベテランシェフに美味しく焼いて貰って食べてみたいような・・・。
 
焼肉・鍋物北義極上黒毛和牛ヘレ定食
それはさて置き、早速この”極上黒毛和牛ヘレ肉”を自分の好きな焼き加減に調理して食べてみると、以前食べた”特選黒毛和牛サーロイン定食”とは違い脂身は少ないがその分しっかりとした肉の味わいが感じられてメチャウマい!最近は何故か『スシロー』やら『くら寿司』やら『はま寿司』で黒毛和牛を食べる機会が多かったが、当然の如く全く違う次元が異なる?美味しさであった!
 
焼肉・鍋物北義極上黒毛和牛ヘレ定食焼肉・鍋物北義極上黒毛和牛ヘレ定食
そしてこちらは”極上黒毛和牛ヘレ定食”に付いていたサラダ小鉢で、サラダは以前食べた”特選黒毛和牛サーロイン定食”に付いていた物と同じだが、小鉢はその時の”ひじき煮”と違い今回はキャベツだ。ま、焼肉に生キャベツはつきもの?なので、これはこれで良かったのかも知れない・・・。
 
焼肉・鍋物北義極上黒毛和牛ヘレ定食焼肉北義極上黒毛和牛ヘレ定食
それともう一つ、こちらも”極上黒毛和牛ヘレ定食”に付いていた味噌汁と漬物で、これまた以前食べた”特選黒毛和牛サーロイン定食”に付いていた物と全く同じで味的にも極々普通だった・・・
 
焼肉・鍋物北義極上黒毛和牛ヘレ定食
それはさて置き、今回食べた”極上黒毛和牛ヘレ定食”にはドリンクも付いていたのでこの日はアイスコーヒーを飲んでみた。これまた内容的には極々普通ではあったが、焼肉を食べて火照った体ちょうどぴったりの冷たさでこれはこれで普通にウマかった
 
焼肉・鍋物北義練乳苺アイス焼肉・鍋物北義練乳苺アイス
それともう一つ、今回食べた”極上黒毛和牛ヘレ定食”には”特選黒毛和牛サーロイン定食”を食べた時と同じくデザートの”練乳苺アイス”も付いて来た。二人で4個あったので一人2個ずつなのだが、一個が意外と大きなサイズなので私には一個で十分な程。ちなみに4個で400円なので1個100円と言う計算・・・。
 
焼肉・鍋物北義練乳苺アイス
そしてこちらが袋を開いて取り出した”練乳苺アイス”で、文字通りイチゴの中身をくり抜いてその中に練乳を入れて凍らせたようなアイスで、これがメチャメチャ冷たいのだが以前にも書いた様に子供の頃に練乳をかけて食べたイチゴの味を彷彿とさせる味わいで中々美味しかった!
 
てな事で、久々に行った『焼肉・鍋物 北義』で今回は”極上黒毛和牛ヘレ定食”を食べてみたのだが、所謂ステーキハウス等でヘレステーキとして使われるのと同等のお肉でメチャ美味しかった!そんなこともあって、若干肉のレベルは落ちる?が、”特選黒毛和牛”のメニューの中にある”特選黒毛和牛ハラミ定食”も一度は食べてみたいような・・・、そうでも無いような・・・。

2020年10月28日

毎度お馴染みの”松屋”から今年も登場した”牛と味玉の豚角煮丼”を食べてみた!味玉が最初からカットされている以外に違いは無いが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』から今年も”牛と味玉の豚角煮丼”が復活登場したのでそれに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋牛と味玉の豚角煮丼のメニュー
そしてこちらが『松屋』から期間限定で復活登場した”牛と味玉の豚角煮丼”のメニューで、公式案内によると”ごはんがすすむ逸品が今年も帰ってきた!「牛めし」のお肉に、とろける豚角煮と特製味付け玉子を添えた欲張り丼で、夏を乗り切る!”との事。昨年登場した時は”沖縄ラフテー風”と言う文言が入って無いのは何かわけでもあるのかな?それはさて置き、最近ライバルチェーン店の『なか卯』や『すき家』でも”豚角煮丼”を食べたので、それらとの比較の意味も兼ねて今年も食べてみる事に決定!!!
 
松屋牛と味玉の豚角煮丼
で、間もなくして運ばれて来たのがこちらの”牛と味玉の豚角煮丼”(大)で、何時もの如く”松屋定番のみそ汁”も付いてお値段は税込価格690円也。ちなみに最近は丼も定食と同じく”発売日から2週間ライス大盛無料サービス”をやっていたので、今回もライスを大盛りにしたのだが、”豚角煮”と”味玉”と”牛肉”がたっぷり入っていたので今回もこの程度のご飯の量でも軽く完食したのだった・・・。
 
松屋牛と味玉の豚角煮丼
そしてこちらが今年の”牛と味玉の豚角煮丼”(大)で、昨年食べた時は”味付け玉子”は丸ごとそのままトッピングされていたが今年は最初から二つにカットされている。ちなみに商品説明によると”松屋の看板商品の牛めしのお肉と、とろけるような歯触りの豚角煮、特製醤油ダレで仕込んだ特製味付け玉子を添えた「牛と味玉の豚角煮丼」は、夏を乗り切るスタミナ満点メニュー”との事。内容的には昨年登場した物と全く同じっぽい・・・。
 
松屋牛と味玉の豚角煮丼
それはさて置き、こちらが”牛と味玉の豚角煮丼”のメインの具である”豚角煮”で、当然の如く昨年食べた”沖縄ラフテー風豚角煮”と同じ位の大きさがあって、これまたメチャとろとろ柔らかで中々ウマい!以前食べた”沖縄ラフテー風豚角煮”は兎も角として、この”豚角煮”をラーメンに入れて食べてみたいと思った程であった!!!
 
松屋牛と味玉の豚角煮丼
ちなみにこちらは”牛と味玉の豚角煮丼”のもう一つの具である”松屋の看板商品の牛めしのお肉”で、最近は月に二回以上?『松屋』に来ているが、”牛めし”を食べるのは意外と少ない事もあってかこれまたウマい!ま、好みの点で言うと何時も書いているように”吉牛”の方が圧倒的に美味しいと思うが、偶に”松屋の牛めし”を食べるとその良さが改めて実感出来るのでそう言った意味で価値があるような・・・(褒めているのか貶しているのか・・・)。
 
松屋牛と味玉の豚角煮丼
最後に・・・、こちらは”牛と味玉の豚角煮丼”に付いていた”みそ汁”で、何時もの如く『松屋』定番の”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で、最近は月に一回以上?飲んでいる事もあって可も無く不可も無くであった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの松屋』から今年も期間限定と登場した”牛と味玉の豚角煮丼”を食べてみたのだが、内容的には昨年と全く変わらないがこれはこれで中々ウマかった!とは言え、他のライバル牛丼チェーン店の様に牛肉を抜いて豚角煮”だけが入ったシンプルな”豚角煮丼”でもエエような気もするが・・・。

2020年10月27日

お盆のプチ同窓会でまたまた”茶そば・穴子 そらまめ”の”ミニせいろ蒸しコース”を食べた!何時も通り穴子鍋も穴子セイロ蒸しもメチャウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 8:35 午後
 
代理人記録
 
以前書いた様にオリンピックが開催される年に合せて4年に一回、小中学校の同窓会をやっているのだが、新型コロナウィルスの影響もあって今年は中止する事になった。が、これまた偶に紹介しているように、高砂銀座商店街の中に2016年12月にオープンした『茶そば・穴子 そらまめ』で、数か月に一回位の割合で小中学校時代の同級生が集まったプチ宴会が開催されている。で、お盆の季節にあわせて何人かの同級生が帰省して来たので折角なら集まって酒でも飲もう!と言う話になったので、またまた『茶そば・穴子 そらまめ』に行く事になった!
 
茶そば・穴子そらまめ
こちらがまたまた行って来た高砂銀座商店街の中に2016年12月にオープンした『茶そば・穴子 そらまめ』で、以前にも紹介したようにこの建物は”高砂染発祥の地と言われる尾崎邸”を、数年前に古民家再生プロジェクトで改装した古民家をそのまま利用した”高砂や”と言う観光施設?で、『茶そば・穴子 そらまめ』はこの中にある。ま、我々世代では銀座商店街の中の自転車屋さん・・・と言う思いでの場所でもあるのだが、今では自転車屋さんだった時の面影は残って無い・・・。
 
それはさて置き、例に寄ってこの日食べた料理はまたまたこのお店の宴会の定番メニューである”ミニせいろ蒸しコース”だったのだが、その内容は過去に何度も紹介した時とほぼ同じなので、今回も手抜きで写真だけを簡単に御紹介・・・
 
茶そば・穴子そらまめミニせいろ蒸しコース
お造り
 
茶そば・穴子そらまめミニせいろ蒸しコース茶そば・穴子そらまめミニせいろ蒸しコース
穴子鍋
 
茶そば・穴子そらまめミニせいろ蒸しコース
紅梅むし(梅肉が入った茶碗蒸し)
 
茶そば・穴子そらまめミニせいろ蒸しコース
・ミニせいろ蒸し&ミニ茶そば
 
茶そば・穴子そらまめミニせいろ蒸しコース
ミニせいろ蒸し
 
茶そば・穴子そらまめミニせいろ蒸しコース
デザート
 
てな事で、お盆に合わせて地方在住の同級生が何人か帰省して来ると言うので、何時もの如く『茶そば・穴子 そらまめ』に行って今回も定番の”ミニせいろ蒸しコース”を食べたのだが、何時もの如くどの料理もメチャ美味しかった!ちなみに今回はつきだしの”穴子とキュウリの酢の物”とコースの定番料理である”天ぷらの盛り合わせ”が無かった(写メを忘れた訳では無い!)のだが、それは最近このお店に来た時みんな酒を飲み過ぎてお腹がいっぱいになってしまって食べ切れない事が多々あったので、若干料理の数を少な目にしてた・・・と言う話だったような・・・。

2020年10月26日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”から夏季限定で登場した”牛焼肉冷麺”を食べてみた!韓国冷麺とか盛岡冷麺に似た冷たいスープに牛肉とうどんが絡んで中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』から”暑い夏こそ 打ち立ての冷製うどん”と言う”牛焼肉冷麺”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川市役所近くのうどん屋激戦区の一角にある『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から度々書いている様に今や全国に800店を超える店舗(ちなみに海外の店舗も200店以上ある)を有する、超巨大セルフ讃岐うどんチェーン店の記念すべき1号店(今風に言うと聖地?)で、個人的には2001年にこの1号店がオープンした直後から食べに来ている一番愛着のあるお店でもある。そんな事もあって基本的に私が『丸亀製麺』へ行くのはこの『加古川店』が大半を占めている・・・。(ちなみにこの『加古川店』は2020年9月28日から10月下旬頃まで店舗改装の為、休業しているのでご注意を・・・)。
 
丸亀製麺牛焼肉冷麺のメニュー丸亀製麺牛焼肉冷麺の説明
そしてこちらが『丸亀製麺』から夏季限定で登場した”牛焼肉冷麺”のメニューと商品説明で、公式案内によると”よく締められた、コシのある打ちたてうどんの上に焼きたての牛肉。ほんのりと酸味が効いた冷たいテールスープに、彩り豊かな具材が絡み合う”との事。『丸亀製麺』で登場する季節商品は結構食べて来たがこの”牛焼肉冷麺”は今まで食べた事が無い新商品?なので取り敢えず今回も試しに食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺牛焼肉冷麺
で、こちらが実際に食べた”牛焼肉冷麺”(並)で、お値段は通常税込価格690円の処、今回は前回訪問時に貰った”うまいもん便り”に付いていた100円引き券利用で税込価格590円也。御覧の通り”冷やし中華”風では無く冷たいスープに浸かった”韓国冷麺”とか”盛岡冷麺”っぽい見た目だ。ちなみに商品説明によると”涼しさを感じていただけるように爽やかな酸味とテールスープの旨みが染み出た冷たいだし、香ばしく焼き上げた熱々の牛焼肉、彩り豊かで食感が楽しいナムルなどの具材が打ち立てのうどんと絡むことで夏に食べたくなる一杯に仕上げました”との事。で、先ずは一口スープを飲んでみると、テールスープのラーメンとか仙台牛タン定食等に付いてくるテールスープと比べるとかなりあっさりテイストながら、しっかりした味わいと冷たさもあって中々ウマい
 
丸亀製麺牛焼肉冷麺
そしてこちらが”牛焼肉冷麺”にトッピングされていた”牛焼肉”で”注文を頂いてから、醤油ベースに豆板醤やにんにくを効かせたたれを絡ませて仕上げた”らしく、このお店で良く食べる”牛すき釜玉うどん”や”肉うどん”等の肉とは異なる韓国焼肉テイストでこれまたウマかった
 
丸亀製麺牛焼肉冷麺
ちなみに”牛焼肉冷麺”の麺は韓国冷麺のような固い麺では無く、『丸亀製麺』ご自慢の店内で製麺した”打ちたて、茹でたて、締めたて、豊かな香りと味わいにこだわり国産小麦100%を使用した讃岐うどん”で、それに冷たいテールスープが絡んで普段食べる味わいと異なっていてこれはこれで楽しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』から夏季限定で登場した”牛焼肉冷麺”を食べてみたのだが、普段食べているうどんの出汁とは違う”韓国冷麺”風のスープにうどんと言う何と無くミスマッチ感はあるものの、正に冷たいスープが夏向きでこれはこれで中々ウマかった!もしかするとこの”牛焼肉冷麺”は夏の定番商品となって来年も登場するかも知れないので、またその時にも食べてみたいと思う!!!

2020年10月25日

久々に行った”しゃぶしゃぶ・焼肉 牛庵”で夏の涼ランチの”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”を食べてみた!独特の食感と味わいで中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
2004年頃に加古川ニッケパークタウンの少し北側辺りにオープンした『しゃぶしゃぶ・焼肉 牛庵』であるが、その頃はちょくちょく食べに行っていたのだが、最近はT朗君がご馳走してくれた時と、JR加古川駅前で甥っ子ファミリーに出くわした時位しか行って無かった。が、以前からこのお店のランチメニューには興味があって何時かまた食べに行こうと思っていたら毎月JAFから送られて来るチラシに『しゃぶしゃぶ・焼肉 牛庵』で使えるクーポンが何時頃からか付く様になったので、折角なら一回位は使っておこうと思い久々に行ってみる事にした。
 
しゃぶしゃぶ・焼肉牛庵/加古川店
こちらが久々に行って来た『しゃぶしゃぶ・焼肉 牛庵/加古川店』で、以前にも書いた様にお店が誕生した頃は別会社が運営していたのだが、その後紆余曲折あったのか今では毎度お馴染みの『すき家』や『なか卯』や『はま寿司』と同じくゼンショーグループの傘下になっている。そんな事もあってか?ランチタイムには少し早めの午前11時半頃の訪問にも関わらず既に店内は結構賑わっていた
 
牛庵期間限定夏の涼ランチメニュー
それはさて置き、この日はJAFのチラシに付いていたクーポン券を利用するのだが最大の目的だったので、特にこれと言って食べたいセットがあった訳では無い。で、店内に置いてあった”期間限定 夏の涼ランチ”のメニューを見ると何やら謎めいた?”ネギだくやわらか牛せせり”がセットになったランチがあったので、今回はそちらを食べてみる事に決定!!!
 
牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”で、メインの”ネギだくやわらか牛せせり~ネックチェーン~カルビねぎ大根サラダキムチわかめスープ”、それにお替り自由のごはん(ライス)とドリンクバーが付いて、お値段は通常税抜価格990円の処、JAFのチラシに付いていた”ご飲食代10%割引”クーポン券利用で税込価格980円也。ちなみに以前ごはんはセルフコーナーに用意されていたはずだが、今は新型コロナウィルスの影響もあってか都度ベルを鳴らして店員さんを呼ぶスタイルになっていたので、今回はごはんのお替りはしなかった
 
牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ
そしてこちらが”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”のメインとも言える”ネギだくやわらか牛せせり~ネックチェーン~”で、”鶏のせせり”は焼き鳥で食べた事があるが”牛のせせり”を食べるのは今回が多分初めてだ!で、御覧の通り?と言うのか商品名通りにネギだく状態で肉の姿が良く見えないが、割と普通の赤身っぽい雰囲気でこの後目の前のコンロで焼いて食べると若干の歯ごたえはあるものの普通にウマい
 
牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ
そしてこちらは”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”のもう一つのメインとも言える”カルビ”で、以前食べた”黒毛和牛特上カルビ”とか”上カルビ”と比べるとメチャ脂身が多く肉厚も薄いがこの後目の前のコンロで焼いて食べると焼肉王道の味わいがあってこれまた普通にウマかった
 
牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ
ちなみにこちらは”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”のお肉を焼いている様子と、テーブルの上に用意されていた”甘口たれ”と”しょうゆたれ”の2種類のタレで、折角なので両方のタレを付けて食べたのだが、当然の如くそれぞれ独特の味わいがあってこれまた美味しかった
 
牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ
それはさて置き、今回食べた”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”には”ねぎ大根”が付いていてスタッフのおねえさんの説明によると焼いた肉に乗せて食べると言う事だったので、”ネギだくやわらか牛せせり”にトッピングして食べると何と無く大根おろし風味が加わってこれまたウマかった!
 
牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ
ちなみにこちらは”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”に付いていた”サラダ”と”わかめスープ”で、サラダはレタスを中心に大根や人参など結構色んな種類の野菜が入っていて、それにたっぷりとドレッシングがかかっていて普通にウマい!”わかめスープ”はこれまた沢山のワカメが入っているが味的には極々普通だったかな。
 
牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ
そしてこちらも”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”に付いていた”キムチ”で、基本的にはこのお店に来て焼肉ランチを食べた時には必ず付いているのだが当ブログで紹介するのはもしかしたら今回が初めてだ。で、これまた味的には見た目で想像した通りではあるが、これはこれで普通にウマかった!
 
牛庵ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ
最後に・・・、先にも書いた様にこのお店のランチ(ディナーは良く知らない)にはドリンクバーが付いているので、食後にアイスコーヒーを飲んでみた(ちなみに食事前はジンジャエールを飲んだ)。内容的には最近他のお店でも良く見かけるコーヒーサーバー?を使ったお馴染みの味?ながら、焼肉を食べた後の火照った体を冷やす効果もあって普通に美味しかった!
 
てな事で、久々に行った『しゃぶしゃぶ・焼肉 牛庵/加古川店』で今回は”期間限定 夏の涼ランチ”の中から”ネギだくやわらか牛せせりカルビランチ”を食べてみたのだが、初めて食べた?”ネギだくやわらか牛せせり~ネックチェーン~”は、少し独特の食感と味わいながらたっぷりとかかったネギを相まって中々美味しかった!それはさて置き、JAFのクーポンが毎月付いているので9月に今度は”仙台風牛タン定食”を食べに行ったのだがその話はまた後日・・・。

2020年10月24日

加古川ホームランスタジアム内に誕生した”熟成豚骨ラーメン専門 一番軒”で”今度は”煮干トンラーメン”を食べてみた!その名の通り煮干し豚骨スープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
少し前に紹介したように加古川ホームランスタジアム(今はパチンコマルハンの併設店と言う方が合ってる様な・・・)の一角にある『濃厚醤油中華そば いせや/加古川店』が2020年5月31日に閉店し、その店舗跡地に『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』が2020年8月4日(火)にグランドオープンした。で、オープンから3日間試食キャンペーンで”白豚骨ラーメン”がワンコイン500円で食べれると言うので初日に食べに行ったのだが、”黒豚骨ラーメン”も税込価格550円で食べれると言うので折角なら安い時に食べておこうと思い3日目にも食べに行ってみた。
 
熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川ホームランスタジアム(今はパチンコマルハンの併設店と言う方が合ってる様な・・・)の一角に新規オープンした『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』で、当ブログで事ある毎に紹介して来たが『濃厚醤油中華そば いせや/加古川店』の前は以前から度々書いて来た様に、加古川ホームランスタジアムがオープンした時は『希望軒ラーメン』で、その後『らぁめん工房 ホープ軒』、『らぁめん工房 御三家』と変遷はして来たが、ずっとFC店だったので(関係者では無いので細かい突っ込みはご容赦)何れも同じ会社が運営・営業しているお店だったので、もしかしたら今回も同じかな?と思うのだが、今の処は定かでは無い・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店オープニングメニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったオープニングメニューで初日に食べに来た時は”白豚骨ラーメン”と”黒豚骨ラーメン”の二つだけだったのだが、御覧の通り”煮干トンラーメン”と”濃厚辛味噌豚骨ラーメン”が追加されていて4種類のラーメンが全て200円引きで販売されている。で、最初に書いた様にお店に来る前は”黒豚骨ラーメン”を食べようと思っていたのだが、そちらは何と無く想像が付くし個人的に”煮干しラーメン”も好きな事もあって今回は”煮干トンラーメン”を食べてみる事に決定!!!
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒のメニュー熟成豚骨ラーメン専門一番軒のメニュー
ちなみにこちらは初日に食べに来た時は未だ用意されて無かったこのお店のラーメンのメニューの一部で、先のオープニングメニュー以外に”赤豚骨ラーメン”もあるようだが、この日は未だ準備中となって販売はされて無い。ま、値段も少し高めだし辛い物はそれ程好きなわけでは無いので、きっと一度も食べない気はするが・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒元祖煮干トンラーメン
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”煮干トンラーメン”(ノーマル)で、お値段は通常税込価格730円の処、今回はオープニング価格で税込200円引きとなって税込価格530円也。パッと見た感じスープは前回食べた”白豚骨ラーメン”に限り無く近い色艶をしている。ちなみに商品説明によると”20種類以上の煮干を独自のブレンドした、超濃厚煮干し豚骨スープ”との事。で、”煮干しラーメン”と言えば偶に煮干し風味が強すぎて私の苦手な魚の癖を感じる事があるが、このスープは適度な煮干し風味ちょっと濃いめのスガキヤの和風豚骨スープ風で中々ウマい
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒煮干トンラーメン
そしてこちらは”煮干トンラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、基本的には前回食べた”白豚骨ラーメン”にトッピングされていた物と同じくスープの半分以上の面積を覆い隠す位の結構大き目サイズの本格的な豚肉チャーシューで、これまた中々ウマい!最近は一口サイズ?チャーシューが入ったラーメンを食べる事が多かったので、前回同様このチャーシュー食べれただけでも価値があった気がする・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒煮干トンラーメン
ちなみに今回食べた”煮干トンラーメン”にはこのような煮干しがトッピングされていた。最近都会にある人気のラーメン屋さんではこの様に煮干しをトッピングしたラーメン提供する店が増えているらしいが、個人的に煮干しがトッピングされたラーメンを食べたのは『くら寿司』でしか無い?のがちょっと悲しい・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒煮干トンラーメン
最後に・・・、”煮干トンラーメン”の麺はこんな感で、以前にも紹介したようにこのお店ではラーメン注文時に麺の種類と固さが選べ麺は”噛むほどに風味を味わえる博多麺”か”つるつるもちもちの食感の中華麺”が選べて、前回”白豚骨ラーメン”を食べた時は”博多麺”を選んだので今回は”中華麺”の方にしてみた。味的には”博多麺”と同様に自家製手打ち麺では無いので、印象的には極々普通だったかな。
 
てな事で、加古川ホームランスタジアムの一角にあった『濃厚醤油中華そば いせや/加古川店』の店舗跡地に誕生した『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』のオープン3日目に行ったら初日には販売されて無かった”煮干トンラーメン”があったので食べてみたのだが、他のラーメン屋さんで食べる”濃厚魚介豚骨ラーメン”や”煮干しラーメン”と比べると豚骨の味の方が強かったが本文で書いた様にちょっと濃いめの”スガキヤラーメン”風でこれはこれで中々ウマかった!それはさて置き、”トッピング等が一品無料になるパスポート”を貰ったのだけどその有効期限が10月31日までだったので遂最近久々?に食べに行って”黒豚骨ラーメン”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2020年10月23日

毎度お馴染みの”なか卯”で復活登場した”リブロースステーキ重”を食べてみた!熟成ブラックアンガス牛に変わったらしく以前同様に中々ウマい!

Filed under: ステーキ, — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった関西発祥の『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』から”熟成肉と特製タレの旨味をご堪能あれ!”と言うキャッチコピーのもと”リブロースステーキ重”が復活登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、最近は親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、今回紹介する”プレミアム重シリーズ”の”リブロースステーキ重”のようなちょっと値段の高い高級路線の牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。
 
なか卯リブロースステーキ重のメニュー
そしてこちらが『なか卯』から期間限定で復活した”リブロースステーキ重”のメニューで、公式案内によると”2017年に販売した「リブロースステーキ重」の復活を望むお客さまからの声にお応えしさらにパワーアップさせた、熟成ブラックアンガス牛を使用した「リブロースステーキ重」を期間限定で販売します”との事。個人的にも当然の如く2017年に新登場した時に食べたし、その翌年に登場した”リブロースステーキ丼”も食べたぐらいにお気に入りの商品なので、今回も迷わずに食べてみる事に決定!!!
 
なか卯リブロースステーキ重と冷やしはいからうどん小
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”リブロースステーキ重”(並)と”冷やしはいからうどん(小)”のセットで、今回もJAFのチラシに付いていた”冷やしはいからうどん(小)無料券”利用してたので、お値段は”リブロースステーキ重”のみとなり税込価格890円也。以前食べた時は”つけもの”が付いて税込価格990円だったのだが、今回は”つけもの”が付いて無い分100円安くなっている。ちなみに”リブロースステーキ丼”は変なカード?が付いてた事もあって税込価格1280円と言うぼったくり価格だったが・・・。
 
なか卯熟成ブラックアンガスリブロースステーキ重
そしてこちらが復活登場した”リブロースステーキ重”(並)で、パッと見た感じは肉に脂身が多く以前食べた時の方がウマそうに見える・・・。ちなみに商品説明によると”ステーキに最適な部位である「リブロース」をしっとり柔らかく仕上げた一品で、口の中でじゅわっと広がる肉汁と柔らかい食感をお楽しみいただけます。 また、程よくスパイスが効いた醤油ベースの特製タレは、ステーキはもちろん、ごはんにも合うことをとことん追究し、タレだけでもご飯が進む味わいに仕上げました。こだわりの「肉専用きざみわさび」のさっぱりとした風味が、熟成肉の旨味をさらに引き立てます”との事。で、早速”リブロースステーキ”を食べてみると”熟成ブラックアンガス牛”かどうかはさて置き、お馴染みのタレ味で何時もの如く中々ウマい
 
なか卯熟成ブラックアンガスリブロースステーキ重
それはさて置き、この”リブロースステーキ重”には前回同様に”肉専用きざみわさび”が付いていたのでお肉の上に乗せて食べるとこれまたウマい!偶に書いているが個人的に焼肉ステーキを食べる時にワサビを付けて食べるのが好きな事もあってか、この”肉専用きざみわさび”を乗せて食べた時の方がお肉の旨味が増したような気がする・・・。
 
なか卯冷やしはいからうどん小
ちなみにこちらは”冷やしはいからうどん(小)無料券”を使って注文した”冷やしはいからうどん(小)”(以前の商品名は”小うどん冷やし”だったような・・・)で、これに以前食べた時と同じく添付のネギと生姜の薬味を入れて食べると、出汁は濃い目ながら私好みの甘口でこれまた中々ウマい!以前良く食べていた”はいからうどん(小)”は日に寄っては出汁がショッパく感じる事があったが、この”冷やしはいからうどん(小)”に関してはそう言う事は無く今回も普通の美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』から”熟成ブラックアンガス牛”になって新登場した”リブロースステーキ重”を食べてみたのだが、肉に脂身が多いような見た目ではあったが肉自体は柔らかくて以前同様に中々美味しかった!ただ、最近ライバルチェーン店の『松屋』から新登場した”選べる極旨ソースのステーキ丼”の方がボリュームもあるし値段も安いし、『いきなり!ステーキ』のテイクアウト専門の”ステーキ重弁当”の方が肉質が圧倒的に良いのでお得感では負けているような・・・。

2020年10月22日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”の公式アプリに”釜揚げうどん”の半額クーポンが届いたので食べてみた!セットで食べた”海鮮のっけ丼 かにいくら”共々中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:18 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』では毎月1日の日に”釜揚げうどんの日”をやっていてその日は”釜揚げうどん”が半額(税込価格140円)で食べれるキャンペーンをやっているのだが、新型コロナウィルス流行後は休止になった。代わりに公式アプリに”釜揚げうどん”が半額になるクーポンが配信されて来たので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川市役所近くのうどん屋激戦区の一角にある『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から度々書いている様に今や全国に800店を超える店舗(ちなみに海外の店舗も200店以上ある)を有する、超巨大セルフ讃岐うどんチェーン店の記念すべき1号店(今風に言うと聖地?)で、個人的には2001年にこの1号店がオープンした直後から食べに来ている一番愛着のあるお店でもある。そんな事もあって基本的に私が『丸亀製麺』へ行くのはこの『加古川店』が大半を占めている・・・。(ちなみにこの『加古川店』は2020年9月28日から10月下旬頃まで店舗改装の為、休業しているのでご注意を・・・)。
 
丸亀製麺釜揚げうどん海鮮のっけ丼 かにいくらのメニュー
それはさて置き”釜揚げうどん”だけでは物足りないと思い、前回訪問時に店頭でちらっと見てから少し気になっていたこちらの”海鮮のっけ丼 かにいくら”の小サイズも併せて食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺釜揚げうどんと海鮮のっけ丼 かにいくら丸亀製麺釜揚げうどんと海鮮のっけ丼 かにいくら
で、こちらが実際に食べた”釜揚げうどん”(並)と”海鮮のっけ丼 かにいくら”(小)のセットで、お値段はそれぞれ税込価格140円(半額クーポン利用)と490円で、合計税込価格630円也。ちなみに”海鮮のっけ丼 かにいくら”は”かにいくら”が入った容器と白いご飯が別々に提供(写真右)ので自分でトッピングして完成させたのだった
 
丸亀製麺釜揚げうどん海鮮のっけ丼 かにいくら
そしてこちらが今回『丸亀製麺』で初めて食べる”海鮮のっけ丼 かにいくら”(小)で、海鮮とは言いつつも具は”ずわい蟹”の解し身とイクラのみで、しかもイクラの方が量が多いので雰囲気的にはイクラ丼に近いような・・・。で、早速この”海鮮のっけ丼 かにいくら”を食べてみると味的にも見た目で想像した通りで普通に美味しいのだが、個人的にイクラはそれほど好きと言う程では無いので、やっぱカニの量をもっと増やして欲しかったかな
 
丸亀製麺釜揚げうどんの釜揚げうどん
それともう一つ、こちらは半額クーポンを利用して食べた”釜揚げうどん”で、言わずと知れた『丸亀製麺』の看板商品なのだが、個人的に麺類は出汁に浸かったタイプの物が好きだし更に具が入って無いのも嫌い?と言う理由で”ざるそば”と同様に滅多に”釜揚げうどん”を食べる事は無く、記憶にあるのは若かりし頃に四国讃岐へ行った際に、4人でタライのような桶に入った釜揚げうどん”を食べたぐらいでしか無いような・・・。
 
丸亀製麺釜揚げうどんの釜揚げうどん
ちなみに”釜揚げうどん”の食べ方として良く言われるのが、”うどん”を持ち上げてつけ汁の中に入れるとドボンとなって汁が飛び散るので、御覧のようにそっと桶からそっと”うどん”をつけ汁の中に入れて食べるとそうなら無い・・・。で、今回はそうやって食べたのだが、これまた味的には想像した通りではあったが、これはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』の公式アプリに”釜揚げうどん”の半額クーポンが配信されて来たので今回は”釜揚げうどん”と”海鮮のっけ丼 かにいくら”を食べてみたのだが、基本的にどちらも大きなインパクトの無い見た目で想像した通りの味ながら、これはこれで中々ウマかった!それはさて置き、今回使った”釜揚げうどん”の半額クーポンが毎月配信されて来るので、この後も毎月の如く”釜揚げうどん”を食べに行っているのだが、その話はまた後日・・・。
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