義史のB型ワールド

2018年8月14日

毎度お馴染みの姫路山陽百貨店の”うまいもの大会”で”盛岡冷麺”を食べた後”京だんご藤菜美”の”茶の露ほろり”を買ってみた!口に入れると舌の上で溶ける新食感!!!

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”に行って普段は滅多に口にする事の無い岩手『やまなか家』の”盛岡冷麺”を食べた後、未だ山陽電車と山陽百貨店がコラボしたお得な切符のセットの商品券が残っていた事もあって何か手土産になりそうな物は無いかと物色していたら、何やら”今までにない新感覚のデザート”と言うのが販売されていたので試しに買ってみる事にした。
 
京だんご藤菜美茶の露ほろり
こちらが”日本列島絶品うまいもの大会”の会場内にあった”今までにない新感覚のデザート”を販売している『京だんご 藤菜美』のブースで、ご覧のようにメインの商品は”とろけるような食感と風味が自慢の本わらび餅”で、この”わらびもち”は注文が通る度に大きな塊から一切れずつカットして販売すると言う手の凝りようだ。
 
京だんご藤菜美茶の露ほろり
そしてこちらがブースに並んでいた商品の見本で、最初は先に紹介した”わらびもち”を買おうと思ったのだが、先にも書いた様に”口に入れるとほろりと溶けます”と言う文言に釣られ、それが一体どんな食感なのか試してみたかったので、その”茶の露 ほろり”と、折角なので定番の”きなこわらびもち”も買ってみる事に決定!!!
 
京だんご藤菜美茶の露ほろり
で、こちらが実際に買って来て器に盛り付けた”茶の露 ほろり”で、ご覧の通りパッと見た感じは私の大好きな”宇治金時”風で中々ウマそうだ。ちなみに商品案内に寄ると”口に入れると液体になる抹茶寒天”との事で、確かに実際に口の中に入れると歯で噛む以前に舌の上に置いただけで溶けて行くかの食感だ。で、味自体はトッピングの小豆味ながら、これが抹茶と相まってメチャウマい!この”茶の露 ほろり”は一度は食べてみる事をオススメしたい!
 
京だんご藤菜美茶の露ほろり
ちなみにこちらは”茶の露 ほろり”と一緒に買って来た”きなこわらびもち”で、先に食べた”茶の露 ほろり”のインパクトがメチャ大きかったので、それと比べるとこちらは大体想像していた通りの味と内容ながら、中々美味しい”きなこわらびもち”であった。
 
てな事で、姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”の会場で岩手『やまなか家』の”盛岡冷麺”を食べた後、同じ会場内で販売されていた『京だんご 藤菜美』の”茶の露 ほろり”を買って帰ってみんなで食べたのだが、正に今まで食べた事の無い不思議な食感の新感覚スイーツでメチャ美味しかった!もしも何処かのイベント会場等で、この”茶の露 ほろり”が販売されていたなら、ぜひ買って食べてみて欲しい・・・。

2016年10月24日

飛騨高山温泉&世界遺産白川郷ツアー遂に完結!最後の最後に”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス”を食べた!ご当地グルメじゃ無いけどメチャウマい!

Filed under: ケーキ,旅行 — 代理人 @ 8:22 午後
 
代理人記録
 
一泊二日の飛騨高山温泉&世界遺産白川郷ツアーもいよいよ最終章・・・。福井から乗った北陸自動車道の途中にある南条SA(サービスエリア)でちょっと遅めのランチを食べた後、お嬢様達が何やらこのSAの中にちょっと食べてみたい”金沢発祥!焼きたてメロンパンに冷たいアイスを挟んだ新食感スイーツ”のお店があると言うので、折角なのでそちらのお店に行ってみる事にした。
 
世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス
こちらが南条SA上りのお土産コーナーの一角にあった世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス』と言うお店で、どうやら商品名がそのまま店名になっている様だ。ちなみにお店の案内に寄ると”毎日その場で生地をじっくり発酵させ、オーブンで丁寧に焼き上げています。だから外がサクッ!中はモチッ!としたアツアツのメロンパンが焼きあがるのです。そこへ冷たいアイスクリームのヒヤッ!とした食感が加わって、まさに絶妙なハーモニーを醸し出します”との事。この小さなスペースでメロンパンを焼いているらしい・・・。そう言えば何年か前にメロンパン移動車販売が流行った時があったが、車の中でも焼けると思えばこれぐらのスペースがあれば十分なのかも知れない・・・。
 
世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス
で、”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス”は注文が通ってから作ってくれる?ようなので、待っている間にお店周辺を散策していると、壁にはご覧の通り沢山の張り紙があって、それに寄ると数々のテレビ番組や雑誌等でも紹介された事がある超人気のスイーツで、後から調べてみると兵庫県でも三宮にはお店があるらしい・・・。
 
世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス
それはさて置き、こちらが実際に買って食べた”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス”で、1個をみんなで廻し食いして食べたので私は一口だけ食べただけであるが、商品説明通り”焼きたてのメロンパンに冷たいアイスクリーム。そとはサクサク、中はふわふわ”で確かにメチャ美味い!人気があると言うのも納得がいく味だったかな。
 
てな事で、この後は敦賀ジャンクションで北陸自動車道から数年前?に漸く全線開通となった舞鶴若狭自動車道を通り、夕闇迫る日本海の様子をチラチラ見ながら一路明石方面へと車を走らせこの後無事に家に到着!1泊2日の飛騨高山温泉&世界遺産白川郷ツアーもいよいよ終わりの瞬間を迎えたのであった!今度はみんな集まって久々にバス旅行に行きたいと思うのであった!
 
おまけ・・・。飛騨高山温泉&世界遺産白川郷ツアーから数日経った某日、久々に姫路へ行って駅前の地下街を散策していると、旅行の最後に食べた”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス”に似た様な”おいしいメロンパンアイス”が売られていたので、思わず買ってしまったのでご紹介!
 
アルテリアベーカリーおいしいメロンパン
こちらが姫路駅前の地下街の一角にあった『アルテリア・ベーカリー』と言うお店で、この場所は数年前に地下街がリニューアルオープンした時は何かの店舗があったはず?なのだが、今は期間限定で次々にあちらこちらにあるスイーツとかケーキとかの専門店登場するスペースになっていて、此処で買った商品を隣の休憩ゾーンで食べる事が出来る。
 
アルテリアベーカリーおいしいメロンパンアルテリアベーカリーおいしいメロンパン
そしてこちらがこのお店の広告のポスターで、それに寄るとこのお店は”冷めても次の日でもおいしいと評判になり1日4000個売れたメロンパン”が自慢の商品らしい・・・。とは言え、個人的にパンは滅多に食べないので”メロンパン”だけではそれ程に関心は湧いて来なかったかも知れないのだが・・・。
 
アルテリアベーカリーおいしいメロンパンアイス
で、先にも書いたようにちょっと気になったのがこちらの”おいしいメロンパンアイス”の張り紙で、ご覧の様に何と無く旅行の最後に食べた”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス”に何と無く似ている。これまた以前であればそれでも気に留める事は無かったかも知れないが、”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス”が中々美味しかった事もあって迷いに迷った挙句に買って食べてみる事にした。
 
アルテリアベーカリーメロンパンアイス
そしてこちらが実際に買って食べた”メロンパンアイス”で、注文してからメロンパンを二つにカットして間にアイスクリームを挟んだシンプルな内容だが、メロンパン自体が結構デカイのでボリューム満点!で、外はパリっとカリカリした食感で、確かにメロンパンだけでも美味しいのだが、間に挟まった冷たいアイスクリームがこれまたシンプルな味ながらメチャウマい
 
アルテリアベーカリーメロンパンアイス
ちなみに”メロンパンアイス”に挟んであったアイスクリームはこんな感じで、ご覧の様にこれでもか!と言う程にボリューム満点で、一人で食べるには少し持て余し気味だったがメチャ美味しいメロンパンアイス”だ。ちなみに先に紹介した”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス”にはアイスクリームの他にクッキー?みたいな物が入っていたのだが、こちらはシンプルにアイスクリームのみだった。
 
てな事で、姫路駅前の地下街を散策していたら”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス”に似た”メロンパンアイス”が売られていたので思わず買って食べたら中々美味しかったのと、直ぐに使える割引券を貰った事もあって、この後で普通のメロンパンとかパイみたいな物を手土産で買って帰ったのだった!そう言えばこのお店は神戸板宿の方にある?とか言う話だったので、興味のある方は行ってみてくだされ・・・。

2015年12月8日

北海道物産展へラーメンを食べに行った帰りにモンシュールとロイズがコラボした堂島プリンスロールってのを買ってみた!チョコレート味なので、やっぱ甘い!

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 7:29 午後
 
代理人記録
 
姫路山陽百貨店で開催されていた北海道大物産展の後半に行って『札幌 らーめん黒山』の”黒山醤油らーめん”を食べた後、この後は特に用事も無かったので久々に甥っ子の実家に手土産を買って帰る事にした。で、会場にはそれこそ沢山の北海道名物?が売られていて、何時もであれば何を買うか悩む処であるが、今回は行く前からある程度目ぼしを付けていた堂島ロールで有名なモンシュールと、チョコレートで有名なロイズがコラボしたと言う期間限定販売の”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”を買ってみた。
 
モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール
ちなみにこちらが姫路山陽百貨店で開催されていた北海道大物産展の会場で販売されていた新千歳空港限定販売商品と言う”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”のポスターで、それに寄ると”ロイズのミルクチョコレートを堂島ロールの生地とクリームに練り込んだコラボロール”との事。実は、最初に”堂島プリンスロール”と書いてあるのを見た時に”堂島ロール”に”プリン”が入っているのだと勘違いしたのだが、よくよく読んでみると”プリン”では無く”プリンス”だった・・・。とは言え、買って帰ると約束して来たので取り敢えず購入!
 
モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール
こちらが実際に買って来た”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”のパッケージで、高級感漂う紙の箱でその片隅には”北海道限定”の文字が入っている・・・。北海道かあ・・・、若かりし頃にみなさんと一緒に車で廻った時を含め、私は北海道を3周したし、スキーツアーで4回も行ったし、札幌のみだが仕事でも1回だけ行ったのだが、彼是もう20年の間、北海道には行って無い・・・。ぜひまたもう一度行ってみたい旅行先の候補の一つなのだが・・・。
 
モンシュール&ロイズ堂島プリンスロールモンシュール&ロイズ堂島プリンスロール
それはさて置きこちらがパッケージの中から取り出した”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”で、売場に置いてあったポスターの写真を見ると割と中は普通のクリーム色に近い様な印象だったのだが、実際に中身を取り出してみたらご覧の様に中まで完全にチョコレート色をしている・・・。てか、私には全体的にもチョコレートの塊にしか見えない様な・・・。
 
モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール
そしてこちらが実際に私が食べた”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”で、先にも書いた様に完全にチョコレートの塊だ・・・。ま、今回は手土産で買って来た物なので、甥っ子家のみなさんが喜んでいただけたのでそれはそれで良かったのだが、私には甘過ぎるケーキだった・・・。
 
洋菓子アリス抹茶ぜんざいシュー洋菓子アリス抹茶ぜんざいシュー
それともう一つ、こちらは”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”の売場の直ぐ近くにあった『洋菓子アリス』と言うお店のブースで、何やら楽しげな”プリン丼 抹茶”とかを売っていて、どうやら私はこの”プリン丼”と”堂島プリンセスロール”とがゴッチャになって”堂島プリンロール”だと思い込んでいた様だ・・・。それはさて置き、最初はこの”プリン丼”とやらを買ってみようかと思ったのだが、値段を見ると1個1001円となっていたので流石にスイーツにそこまでは・・・と思い挫折・・・。変りに隣にあった”抹茶ぜんざいシュー”を買ってみる事にした。
 
洋菓子アリス抹茶ぜんざいシュー
こちらが実際に買って帰って食べた”抹茶ぜんざいシュー”で、お店の商品説明に寄ると”プリン丼”も含めて”洋風スイーツをベースに、抹茶・白玉・小豆などの和素材が絶妙マッチ”した商品なんだとか。個人的には幼き頃から”かき氷屋さん”に行っても子供が喜びそうな”ミルク金時”とか”イチゴミルク”では無く”宇治金時”を好んで食べていた位、抹茶系のスイーツが大好きな事もあってかメチャウマい!やっぱ私にはチョコレートよりも、ちょっと大人の甘さを感じる抹茶クリームの方が好きかな。
 
洋菓子アリス抹茶ぜんざいシュー
ちなみに“抹茶ぜんざいシュー”の断面を見るとこんな感じで、商品説明にあった様にシューの中には”抹茶・白玉・小豆”等がたっぷりと入っていた。何と無く5~6年前の一時期に良く買って食べた加古川別府にある『山田屋』の”和シュー”に似ていると言うか、それの抹茶版と言う気もしないでは無かったが、中々美味しい”抹茶ぜんざいシュー”だったかな。それにしても今更であるが、北海道物産展で何で”抹茶スイーツ”だったんだろう・・・。

2015年6月21日

ダイアン、僕は今回スターバックスコーヒーでチェリーパイを食べた。25年前にツインピークスで食べたチェリーパイとは違った印象だったが、ぜひ君にも食べて欲しい。

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 7:25 午後
 
クーパー捜査官記録
 
ダイアン、午前11時58分、僕は今スターバックスコーヒーの店内に居る。何故僕が此処に居るのかと言うと、25年ぐらい前だったかにローラ・パーマー殺人事件の捜査でツインピークスへ行った時に、連日の様に行っていたDD(ダブルダイナー)で食べたチェリーパイを食べる為だ!アメリカの女子なら誰でも自分で作ると言うお馴染みのパイだが、日本の友人に聞くと日本では滅多に食べれるお店が無いと言う事だったのだが、今回スターバックスコーヒーで販売されていると聞いて味を確かめに来たのだ。
 
ツインピークス
ちなみにダイアン、君も聞いているかも知れないが来年再びツインピークスに出向く事になりそうだ。今度は一体どんな事件が待っているのか、今は未だ定かでは無いが懐かしい面々とも再会出来る事を今から楽しみにしているところだ。そう言えばあの時の仲間だったモルダーやジャック・バウアーは今では別の処で大活躍している様で、私としてはちょっと嬉しい・・・。
 
スターバックスコーヒーチェリーパイ
ダイアン、話はそれたがこちらがスターバックスコーヒーで売られているチェリーパイだ。ダイアン、このチェリーパイは何処のスターバックスの店舗でも売られているのだとばかり思っていたら、既に販売を終えた店もあって意外と売っているお店を探し当てるのに苦労した。だから君がもしも近くの店に食べに行っても、販売して無いかも知れないが覚悟しておいてくれ。
 
スターバックスコーヒーチェリーパイ
ダイアン、こちらが実際に食べたチェリーパイとコーヒーで、君も知っての通り僕は大のコーヒー好きなのだが、それを知ってか知らずかコーヒーを注文すると、何やら注文が通ってから豆を惹いて作る特別なコーヒーを勧められたのだが、今回の目的はチェリーパイを食べる事にあったので、それは丁重にお断りをした。とは言え通常のドリップコーヒーでも十分素晴らしかったので問題は無いだろう。
 
スターバックスコーヒーチェリーパイ
ダイアン、話はそれたが見てくれこのチェリーパイを!僕が大好きだった、たっぷりのチェリーをパイ生地で挟んだ様なDDのチェリーパイとは少し見た目が違うが中々ウマそうだ。スターバックスコーヒーに事情聴取すると”サクサクのパイ生地に、クリームとスポンジを敷き、2種類のサワーチェリーをのせました。中のクリームは、ミルキーでコクのあるカスタードクリームに、サワークリームやクリームチーズを混ぜることで、さっぱりとした味わいにしている”と言う話だ。
 
スターバックスコーヒーチェリーパイ
ダイアン、気を取り直して早速食べてみると、ご覧の様にチェリーは半分も使われて無く、パイ生地も底の方に薄く敷いてあるだけで、実際に食べてみるとチーズケーキっぽい感じで甘さも控え目だ。もっと凄いチェリーの存在感を期待していたのだが、思った程では無い。ま、25年の間にチェリーパイの姿もすっかり変わってしまったのかも知れない・・・。
 
スカリー・・・?じゃ無い、クロエ・・・?あれ違った・・・、ダイアン・・・、君も機会があれば一度スターバックスコーヒーに出向いてこのチェリーパイを食べてみてくれ。そして君の感想を聞かせて欲しい。それでは僕はこの後、赤い部屋で一眠りする事にしよう・・・。

2015年3月29日

ふぐ三昧をした後、茶でも飲みに行こうと尾上のケーキ屋に行ったら喫茶営業して無かったので高砂駅近くの紅茶専門店に行ってみた。紅茶の味は判らんが、この日食べたスイーツ系は中々ウマい!

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 1:36 午後
 
代理人記録
 
真っ昼間から”てっちりコース”を食べに行って”ふぐ三昧”した後、みんなでお茶でも飲みに行こうと加古川尾上にある超人気のケーキ屋さん『ともなが』に行く事になった。が、何時の間にやら2Fの喫茶コーナーの営業を辞めてしまったらしくお店に入る事が出来なかった。で、ふと頭に浮かんだのが、山電高砂駅から高砂文化会館へ向かう道の途中の、脇道を入った処に2年ぐらい前に誕生した紅茶専門店の事・・・。こんな機会でも無い限り、紅茶専門店に行く事も無いかな?と言う事もあってそのお店に行ってみる事になった。
 
紅茶専門店テジャルダン
こちらが今回行って来た『紅茶専門店テジャルダン』で、お店が有る場所は先にも書いた様に山電高砂駅の改札口を出て東へ向かい、高砂文化会館方面へと向かう踏切りを渡ってから、一つ目の曲がり角を東側に入って直ぐの処にある。で、ご覧の様にパッと見た感じは普通の家で、帰り際に聞いたお店の方の話に寄ると、隣で造園業をやっていてこちらも自分達の手で?改装して始めたお店・・・とか言う様な話だった・・・。ちなみに、私が紅茶専門店に行ったのは何年か前に10番さんと加古川駅前にある『紅茶と英国菓子の店 CHATSWORTH』に行った事がある程度だが、それはランチメニューにあった”ビーフシチュー”に釣られた為であって、特に紅茶が飲んでみたかった訳では無い。ま、このお店が出来た時から偶に表に置いてあるメニューをチェックしたりしていたのだが、ご飯系の物は無かったので、私には縁の無いお店かな?と思っていたのだった。
 
紅茶専門店テジャルダン
それはさて置き、恐る恐る?店内に入って行くと、入口直ぐの処にはこの様に沢山の種類の紅茶の葉?が飾ってある・・・と言うのか、此処で販売をしている様だ・・・。私はちょっと胃が弱い?事もあってコーヒーよりも紅茶の方を飲む事の方が多いのだが、それは単にお茶代わりに飲むだけなので、紅茶の種類を見ても全くのチンプンカンプン・・・。偶にリプトンとかの紅茶セットを貰った時に、色んな種類の紅茶を飲むが味も全然判らんもんなあ・・・。
 
紅茶専門店テジャルダン紅茶専門店テジャルダン
ちなみに『紅茶専門店テジャルダン』の店内はこんな感じで、この時は一番奥の部屋?に案内されたのだが、壁や柱を見ると普通の家だった面影があちらこちらにあった・・・。てか、今更ながらこの写真を見てもカフェの店内には全然見えない様な気もするが・・・。
 
紅茶専門店テジャルダンのメニュー
そしてこちらがこのお店のドリンクとデザートのメニューで、ご覧の様に沢山の種類の紅茶メニュがずらーっと並んでいるが、私には全く持ってチンプンカンプンな内容だったので、”今月のオススメ”とか言う張り紙の”ジンジャー”と言う紅茶をチョイス!他の方々も紅茶を頼んだりコーヒーを頼んだりしたのだが、遂先ほどまで腹一杯”河豚”を食べて来たばかりなのに、女性陣がケーキセットを食べる!って事で、デザートメニューの中から何品か併せて注文!!!
 
紅茶専門店テジャルダンのメニュー
ちなみにその他にもこの様な”パニーニ”なる単品のメニューもあって、中々楽しそう!更に、ランチタイムにはこの”パニーニ”のお得なセットもあるらしいので、お店の様子も大体判った事だし、また近い内にこの”パニーニ”のランチセットでも食べに来てみたいと思う・・・。
 
紅茶専門店テジャルダン紅茶ジンジャー紅茶専門店テジャルダン紅茶ジンジャー
それはさて置き間も無くして運ばれて来たのが、こちらの私が頼んだ”ジンジャー”と言う種類の紅茶で、運ばれて来た時はポッドに入った状態で、紅茶が出来る時間を計る為の砂時計も付いていた。で、その”ジンジャー”と言う名の紅茶の味は・・・、うーん、やっぱり私には普通に紅茶としか思えない・・・。紅茶が好きな人には判るのだろうけど、私には極々普通に紅茶だったなあ・・・。ま、私の場合、ビールや日本酒もどの銘柄を飲んでも余り違いは良く判らんのだが・・・。
 
紅茶専門店テジャルダンとろけるココアプリン紅茶専門店テジャルダンとろけるココアプリン
そしてこちらは私が食べてみたい!とリクエストして誰かとシェアで頼んだ”とろけるココアプリン”で、メニューの写真を見て想像していたよりも結構なボリュームがある。で、そのお味であるが先にも書いていた様にちょっと酔っ払っていたので記憶が若干曖昧ではあるが、ココア風味はそれ程無く期待通りに中々ウマいプリンだった。
 
紅茶専門店テジャルダンカドー・クレープ
続いてはHねえさんが食べたこちらの”カドー・クレープ”で、私も少し味見をさせて貰ったが、こちらも中々ウマい!個人的に滅多にクレープを食べる事は無いのだが、何時かまたこのお店に来た時?あるいは他のお店でも売られているこれに似た感じのクレープをぜひまた食べてみたいと思わせる様な味だったかな。
 
紅茶専門店テジャルダン抹茶のシフォンケーキ
ちなみにこちらはご主人様の奥様が食べた”抹茶のシフォンケーキ”で、ちょっと味見をしようかな?と思案はしたのだが、個人的にシフォンケーキのモシャモシャした食感が好きでは無いので今回はパスしたのだが、見た目の色合もあって中々美味しそうだった気がする・・・。
 
てな事で、高砂荒井にある和食屋さんで”てっちりコース”を食べた後、お茶を飲みに行こうと言う流れになったので、以前からちょっと気になっていた『紅茶専門店テジャルダン』に行ってみたのだが、紅茶の種類とか味が全然判らない私には何とも言えないが、セットで食べた”とろけるココアプリン”とか”カドー・クレープ”は中々美味しかった。それより何よりランチメニューにあった”照り焼きチキン”とか”トマトラタトゥイユ”の”パニーニ”も食べてみたくなって来たので、また近々食べに行ってみたいと思うのであった

2014年2月13日

先日紹介した”三代目たいめいけんのヒレかつサンド”繋がりで”三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン”を食べたお話・・・。値段は高いが中々ウマい!

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 11:26 午後
 
代理人記録
 
元旦の日にスーパーの全国弁当大会で”三代目たいめいけんのヒレかつサンド”を買ったので、その序でに写真だけ撮ってこれまた没ネタになりつつあった、12月の初旬頃にスーパーで買って食べた”三代目たいめいけん”監修の見た目は「オムライス」!とろとろマンゴーの濃厚プリン”とやらをご紹介!
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
こちらが、その”三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン”の売場で、『たいめいけん』と言えば東京にあるオムライスが有名な洋食屋さんなので、最初パッと見た時は”冷凍のオムライス”を売っているのかと思いきや、何と”マンゴーオムプリン”との事。お店の商品説明に寄ると”東京日本橋の老舗洋食や「たいめいけん」の三代目茂出木シェフ監修。お店の大人気メニューである洋食の定番「オムライス」をモチーフにした新スイーツの誕生”との事。何でオムライスが”マンゴープリン”に化けるのか、イマイチ良く判らんが・・・。
 
ちなみに大阪でオムライスが有名なお店と言えば『北極星』で、私は大阪心斎橋にある?本店には行った事が無いのだが、大丸梅田店の地下街にあるイートインコーナーで食べた事がある。とは言えオムライスはオムライス・・・、と言う印象しか残って無いのだけど・・・。
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
それはさて置き、こちらが実際に買って帰った”三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン”で、このパッケージを見ただけでは一体中身がどんな物なのか、全く想像出来ないのだが説明には”オムライスみたいなマンゴープリン”と書いてある。東京の人なら”たいめいけん”と書いてあったら、それなりに触手が動くのかも知れないが、あまり”たいめいけん”に馴染みの無い関西人からすると、もうちょっとパッケージに中身が判る様な写真とかがあった方がエエ様な気がするのだが・・・。
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
で、箱を捌けるとその箱の中にはこの様な”たいめいけん”のお店の紹介と、この”マンゴーオムプリン”の詳しい説明が書いてある。詳しくは後でも紹介するので、この説明書きは適当に読んで頂戴・・・。
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
で、箱の中から取り出したのが、こちらの”マンゴーオムプリン”で、お値段は4個で1200円なので、1個300円也。箱に書いてあった通り、おまけの”モロズミのいちごジャム”と言うのが1個だけ付いている・・・。でも、この時は3人で食べたので1個のジャムを使い切ってしまって良いのかどうか、少し悩んだ・・・。どうせ冷凍商品なんだから最初からジャムをかけて置いてもエエんじゃ無いの?と思うのだが、そうでも無いのかな?
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
そしてその”マンゴーオムプリン”をお皿に取り、その上からおまけのジャムをかけるとこんな感じ。公式サイトの商品説明に寄ると”つやつや鮮やかな卵の黄色はマンゴープリンで表現しました。薫り高い果物の王様ジューシーなマンゴーを存分にご堪能いただけます。さらにミルキーで舌触りの良いホイップクリームと、とろとろのカスタードプリン。最下層の香ばしいパイタルトは味わいだけでなく、食感にもアクセントを与えてくれます。豪華4層からなる芸術的な完成度!オムライスに欠かせないケチャップを再現するために、いちごジャムを別添でご用意いたしました”との事。これを見て、オムライスに見えるかどうかはちょっと微妙な気がするが・・・。
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
で、早速この”マンゴーオムプリン”を食べてみると、商品名はプリンなのだが冷凍されて売られていた事もあって、アイスクリームが凍ったままで全体的にカチカチの状態。アイスクリームだと思って食べると確かに旨いのだが、この食べ方が正しいのかどうかちょっと自信が無い。協議?した結果、少し置いて溶けるのを待って食べてみたのだが、中々柔らかくならず、結局このカチコチ状態のまま、アイスクリームとして食べたのだった。先に紹介した商品説明の中に”とろとろのカスタードプリン”と書いてあったから、やっぱりしっかりと解凍してから食べるべきだったんだろうなあ・・・。
 
てな事で、このまま没ネタになる処だったのだが、元旦の日に”三代目たいめいけんのヒレかつサンド”を買って食べた繋がりで、あらためてご紹介したのであった。この”三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン”は、その後もスーパーで売られているのを何度か見た事があるので、興味のある方は食べてみて頂戴・・・。個人的には冷凍じゃ無い状態の、普通のプリンみたいな物なら、もう一回食べてみたい気がする・・・。

2013年2月12日

ヤマトヤシキの物産展で買って帰った”マダムシンコのマダムブリュレ”は確かに噂通り美味しいバウムクーヘンだった・・・。

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 10:50 午後
 
代理人記録
 
1月の中旬頃に”ヤマトヤシキ加古川店”で開催されていた”新春うまいものまつり”で”あわじ島バーガー”を食べた後、折角なので甥っ子家にお土産でも買って帰ろうと思い、今年の初めに行った”グルメサーカス in かじやの里メッセみき”では大行列が出来ていたのに、この日は土曜日にも関わらず閑古鳥が鳴いていて、その気になれば何個でも買える状態だった”八天堂のくりーむパン”か、その隣で売っていた、これまた最近TVで見かける”マダムブリュレ”でも買って帰ろうと、どちらがエエか問合せの電話をしたら”マダムブリュレ”の方がエエと言うので、そちらを買って帰って食べたのでご紹介・・・。
 
マダムシンコ/マダムブリュレ
ちなみにこちらは”新春うまいものまつり”の宣伝チラシに載っていた”マダムシンコのマダムブリュレ”の広告で、それを見ると”マダムブリュレ”とは”メープルシロップをしみ込ませたバウムクーヘンの表面に、フランス産カソナード(赤砂糖)をたっぷりまぶし、一気にキャラメリゼした一品。ほかではあまり味わえない、マダムシンコを代表する超人気定番商品”との事。この広告画像の中に写っているオバサン(マダムシンコ当人)を時々、TVで見た事がある?でしょう?
 
マダムシンコ/マダムブリュレ
それはさて置き、こちらがその時の”マダムシンコのマダムブリュレ”の売場で、上のチラシには1日限定100個(お一人様1個限り)となっていたが、この時は土曜日の午後1時頃には未だ数多く商品は残っていたし、お客さんの姿もあまり無く隣の”八天堂のくりーむパン”と同様に売場は閑散としていた・・・。で、ご覧の様に、既に1個ずつお店オリジナルの紙袋に入れて用意してあり、そのまま直ぐに持ち帰れる様になっている。多分、行列が出来た時?に回転を良くする様にしていたのだろう・・・。
 
マダムシンコ/マダムブリュレマダムシンコ/マダムブリュレ
そしてこちらが実際に買って帰った”マダムブリュレ”の実物で、ご覧の様にピンクの箱の裏には”豹柄”模様が描かれていた・・・。そう言えば”マダムシンコ”当人がTVに出る時は、必ず”豹柄”の衣装を着ているのも、一つのイメージ戦略なのかも・・・。更に最初は気が付かなかったのだが、ピンク色の変な紙が入っている・・・、と思って良くみると、これまた”マダムシンコ”の顔を描いた物だった・・・。何か商品とはあまり関係無さそうな、要らん処に金をかけてる様な印象・・・。
 
で、袋を開けるとその中には”マダムブリュレの美味しい召し上がり方”と書いた紙が入っていて、冷しても、温めても、そのままでも美味しく食べれる・・・、と書いてある。ちなみにその内容を紹介すると”冷蔵庫でしっかり冷やすと、バウムクーヘンがまるでアイスクリームのようなしっとりとした食感に変化します。ほろ苦さが香るパリパリッとした冷たい飴がほどよいアクセントになり、思わずくせになると評判”、”「焼きたての食感が楽しみたい」という方は、電子レンジで軽く温めてください。 バウムクーヘンは温まり’ふわふわ’になりますが、飴のパリパリ感はほぼ残るため、’ふわっ’、’パリっ’の変わらぬ美味しさが味わえます”との事。折角なので、3通りの食べ方で食べてみる事に・・・。
 
マダムシンコ/マダムブリュレ
そしてこちらが、中袋から取り出した”マダムブリュレ”で、お値段は1470円也。パッと見た感じはと言うと、何と無く以前、山陽自動車道三木SAで買って食べた、”表面をキャラメリゼしたバウムクーヘン、ブリュレ・ド・サンク”と似ている様な気がしないでも無い。多分、どちらかが真似をした?パクッた?のかな?てか、最近は街のケーキ屋さん?でも似た様な商品を売っている様な気もするのだけど・・・。
 
マダムシンコ/マダムブリュレ
それはさて置き、まずはそのままの状態で食べてみると”口に入れたときに感じるキャラメリゼした香ばしい飴の風味と、バウムクーヘンの絶妙なバランス”で、確かに美味しい。最近はあまり甘いお菓子類を好んで食べないのだが、それほどの甘さが無いので全然気にならない。続いて、レンジでチンして食べると、食べ方の紙に書いてあった様に、ちょっとふわっとして、こちらも美味しい。そしてその後に、冷凍庫で冷たくしてから食べたのだが、また別の食感があって中々楽しかった
 
最後に・・・、上でも書いた様に、以前に山陽自動車道の三木SAで食べた”ブリュレ・ド・サンク”の記事にリンクを貼ろうと過去の記事を検索してみたのだが、見当たらない・・・。どうやら当ブログで紹介して無かった様だ・・・。って事で、取り敢えずその時の写真をあらためてご紹介!!!
 
ブリュレ・ド・サンクブリュレ・ド・サンク
こちらが以前に山陽自動車道三木SAで買って食べた”ブリュレ・ド・サンク”で、ご覧の通り”マダムブリュレ”にそっくり?な気がする。ちなみに販売元の宝塚ホテル?の商品説明に寄ると人気の理由は
 
① ふんわりコクのあるバウムクーヘンとキャラメルの相性が抜群!
② しっとりとしたキャラメルのほろ苦~い甘さがくせになる
 
との事。確かに美味しかった・・・、と思うのだが、はっきりとは覚えて無い・・・

2012年5月16日

播州ラーメンを食べに行った帰りに三木に寄ってちょっと話題の”とりいさん家の芋ケーキ”を買って来た。

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 10:12 午後
 
代理人記録
 
GWの最中、甥っ子のお母さんに、西脇 or 滝野方面へ播州ラーメンを食べに行くと言う話をしたら、その帰り道に三木に寄って”とりいさん家の芋ケーキ”を買って来て欲しい・・・、と頼まれたので、『滝野大橋ラーメン』へ行った帰り道に三木に寄って、その”とりいさん家の芋ケーキ”とやらを売っていると言う、ケーキ屋さん?の様なカフェ?の様なお店に行ってみた。
 
カフェ&スイーツバランタイン
こちらが今回行った”とりいさん家の芋ケーキ”とやらを売っている『カフェ&スイーツ/バランタイン』と言うお店で、話を聞いた時点では普通のケーキ屋さんかな?と思っていたのだが、パッと見た感じ・・・、と言うかお店の冠にカフェと付いている様に、完全にカフェっぽいお店だ。で、後で知ったのだが、カフェがケーキだけでは無く、ランチやディナー等の食事メニューも豊富にあるお店だ。
 
で、当初の予定では”とりいさん家の芋ケーキ”だけを買って帰れば良いだけなのだが、先ほど食べた”滝野大橋の中華そば”が、やや少な目な量だった事や、駐車場の混雑ぶりを見ると店内でケーキやスイーツを食べているお客さんが結構居る様で、甥っ子も此処で食べて帰りたい!と言うので、あまり甘い物は得意では無いのだが、とりあえず入ってみる事にした。
 
カフェ&スイーツバランタイン表のボード
ちなみに、こちらはお店の入口の処に置いてあった”とりいさん家の芋ケーキ”の紹介ボードで、それを読むとTVで何度も紹介された事がある、有名なケーキらしい・・・。とは言え、上でも書いた様に・・・、あるいは当ブログをご覧の方はある程度想像が付く様に、私はあまりケーキ類には関心が無いので、TVで見た事があったとしても覚えが無いかも知れないのだが・・・。
 
カフェ&スイーツバランタイン店内
それは兎も角として、こちらが『カフェ&スイーツ/バランタイン』の店内の様子で、我々がお店に着いたのは午後2時半頃だったのだが、GW期間だからなのか、噂通りの人気店からなのか、店内はほぼ満席。てか、実際の処、喫煙コーナー席しか空いて無くてそちらに案内されたのだが、我々の後からもお客さんが続々とやって来て、喫煙席側も直ぐに満席になってしまった。時間が時間なので、食事をしているお客さんは少ない物の、大半のお客さんがケーキを食べている感じだったかな?
 
カフェ&スイーツバランタインとりいさん家の芋ケーキメニュー
そしてこちらはテーブルの上に置いてあった”とりいさん家の芋ケーキ”とやらのメニューで、当然の如く、店内でも食べる事が出来るので、最初は店内で食べて帰ろうか?と言う話も出たのだが、どうせ買って帰るので、後で食べる事になるから、折角ならば違うケーキを食べようや!と言う事になり、結局、このケーキはお店では食べずに帰ったのであった。後から思うと、テイクアウトした物との味の比較と言う意味もあり、お店で食べたら良かったかな?と言う気もしたのだけど・・・。
 
カフェ&スイーツバランタインノワカフェ&スイーツバランタインノワ
そしてこちらが、この日、私が食べた、確か”ノワ”?とか言うケーキで、パッと見た感じはティラミスが三層か四層になった様なケーキに見えるのだが、実際に食べてみると甘さ控えめで中々美味しいケーキだ。上に乗っているナッツを固めたクッキー状の物も旨い!。はっきり言って、この日テイクアウトして、後日食べた”とりいさん家の芋ケーキ”よりも、このケーキの方が美味しかった様な気がする。
 
カフェ&スイーツバランタインアップルパイ
ちなみに、こちらは甥っ子が食べた”アップルパイ”で、私も最初、この”アップルパイ”を食べようと思ったのだが、二人とも同じ物を食べるのも何だし・・・、って事で、泣く泣く”アップルパイ”を諦めたのだが、一口味見をした感じではこの”アップルパイ”も中々美味しかった。でも個人的な好みで言うと、私が食べた”ノワ”と言うケーキの方が美味しかったかな?
 
カフェ&スイーツバランタインペンギン
そんなこんなで、何んやかんや言いつつ、ケーキを食べていると、何やら禁煙席コーナーの奥の方が騒がしい・・・。禁煙席に座っているお客さんが、交代交代で、カメラを片手に、一番奥のガラス部屋?の方に行っているのだ。てな事で、ちょっと気になったので、帰り際に覗いてみると、そこにはこの様な”ペンギン”の姿があった。個人的には”ペンギン”如きでは、特に感動も有難味も無かったのだけど、雰囲気的にはお店のマスコットになっていて、お店の集客に一役買っている様ではあった。
 
カフェ&スイーツバランタインとりいさん家の芋ケーキ見本
それは兎も角として、こちらがお店入って眼の前の正面のケーキケースの上に置いてあった”とりいさん家の芋ケーキ”の見本で、ご覧の通り、3号、4号、5号のスリーサイズが用意してある。で、この”とりいさん家の芋ケーキ”はテイクアウト用は全て冷凍してあるので、焼立て熱々では無い。それを考えると、お店で焼立ての”とりいさん家の芋ケーキ”を食べても良かったかな?と言う気はしたが、でも結果的には、上で紹介したケーキの方が美味しかったので、テイクアウトだけで良かったかも・・・。
 
カフェ&スイーツバランタインとりいさん家の芋ケーキカフェ&スイーツバランタインとりいさん家の芋ケーキ
そしてこちらが、後日実際に買って帰った”とりいさん家の芋ケーキ”を食べた時の様子で、5号サイズのケーキを6等分して食べたので、結構なボリュームがある。で、その実際のお味であるがケーキの上面は焼プリンの様な感じのパリパリした感じになっているのだが、流石に解凍したケーキなので、その加減が難しかったのか、イマイチパリパリ感が無い。で、7割が”里むすめ”と言う品種のさつまいもって事もあり、個人的には結構甘い!更にややこってり感があって、あまりケーキが好きじゃあ無い私にはちょっと重い様な感じのケーキだ。やっぱお店で食べた”ノワ”とか言うケーキの方が美味しかったかな。
 
てな事で、個人的にあまり甘い物が得意で無い私なので、若干辛口の感想になってしまったが、ケーキ好きな方には結構評判は良いし、実際、お店も大繁盛している様なので興味がある方は一度お試しあれ。てか、既に有名なケーキらしいので、ケーキ好きな方はとっくの昔にご存じなのかも知れないが・・・

2006年7月24日

神戸観音屋のチーズケーキ。あたたかいチーズケーキは珍しい。

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 10:37 午後
代理人記録
 
ヤマトヤシキの加古川店の地下に行ったら、期間限定で「観音屋のチーズケーキ」を売っていた。期間限定の言葉に弱い代理人は、直ぐさま購入。
 
後で聞いたけど、この近辺では昔(以前)から有名なケーキらしいが、特に最近、とあるTV番組で紹介されて以来、人気が集まっているらしい。
 
 
 
このチーズケーキの最大の特徴は、食べる前にオーブントースターで暖めてから食べる点だ。暖めることに寄って、スポンジケーキの上に乗ったチーズがトロリと溶けてスポンジケーキに染みて、何とも言えない味わいをかもし出すのである。
 
 
と言うことで完成品が↑の写真。大きさは直径9cmと小ぶりなので、一人で一個食べてしまえる量でもあるが、今回は4等分して食べた。
 
チーズケーキと言えば、冷めたタイプが一般的だと思うけど、オーブンで暖めたせいもあってか、焼きたて風味が出て来て中々美味しいチーズケーキだった。
 
中々美味しかったので、ここをご覧の全国のみなさんにもご紹介、
 
 
通販でも買えるのでぜひ味わって頂戴。お口に合わない時はごめんなさいね。

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