義史のB型ワールド

2009年2月28日

久々にお鮨・・・、って事で与多呂へ。加古川で鮨食べるならここに限る!

Filed under: — 代理人 @ 10:19 午後
 
代理人記録
 
久々にお鮨が食べたい!!!と言う事になり、そうなると行くお店は加古川ではここしか無い!!!って事で、またもや鮨の与多呂へ行って来た。
 

こちらがすっかりお馴染の鮨・与多呂。不景気なご時勢と言う事もあってか、ランチタイムのど真ん中ではあるが、先客は二組ぐらいしか居ない。何時のように愛想の良い大将がカウンターの中で鮨を握っている。
 

鮨・与多呂で食べるのは毎回同じで、こちらの上にぎり3150円也。高級っぽい店構えとは対照的なリーズナブルな価格なので、今や我々の定番のメニューとなっている。
 

特上にぎりはこんな感じ。ネタ的には最近固定されて来たような感じかな?上の段の左から、ハマチ、とろ、鯛?烏賊、エビ、???、ウニの軍艦、穴子の海苔巻きの八貫。どのネタも何時もの如く、期待を裏切らない旨さ。その中でも今回は一番手前の穴子の海苔巻きが物凄く柔らかくて美味しかったような・・・。
 

でもやっぱ一番のお楽しみはこちらのとろ今は亡き淡路の林屋程の感動は無いけれど、やっぱ鮨の王様ですねえ。お鮨屋さんでとろを食べるのは、今年初めてと言う事もあり、じっくりと味をかみ締めながらいただきました。
 

こちらは一緒に食べに行った叔母がお裾分けしてくれた、とろの半分。以前にも書いたが、このお店は女性用のお鮨は食べ易いように半分に切った状態で運ばれて来る。一つのネタを二回食べれるような気分を味わえるので、男性陣のお鮨も二つに切って欲しいと思うのだけど・・・。
 
てな事で、今年第一回目の鮨の与多呂だったけどこのお店は期待を裏切る事は無い。エビが生海老じゃ無いのが、ちょっと寂しいけど、値段も手頃だし、また行ってみたいと思う。そろそろ大将も我々の顔を覚えくれたような・・・、無いような・・・、てな事で常連の仲間入りするのも間も無くの事かも知れ無い

2009年2月27日

私の好きな讃岐うどんやで『かつめし』???今や、何処でも「かつめし」やるのねえ・・・。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 10:08 午後
 
代理人記録
 
一部のうどん好きから、とりどーるが展開する丸亀製麺よりも美味しいと人気がある、加古川市役所近くにある、私も結構好きなセルフ形式のうどん屋讃岐うどんや」だが、この前、お店の前を通ると「かつめし」の幟が・・・。うどん屋でかつめし?ってのは荒井の喜両由でもメニューにあるので珍しくは無いが、セルフ形式のお店で「かつめし」ってのはやっぱりちょっと珍しい?って事で、ちょこっと様子を見に入ってみた。
 

こちらがもうすっかりお馴染、加古川市役所近くのうどん屋激戦地区の中にある「讃岐うどんや」。両端にしっかりと、「かつめしののぼり」が立っているのが見えるでしょ!。今年の初めに「鍋焼きうどん」を食べに行って以来なので、約一ヶ月ぶりの訪問なのだが、あの時行った時には、この「かつめしののぼり」は無かったので、2月になってからメニューに増えたのかな?
 

こちらが今回食べた、讃岐うどんやのかつめし650円也。大きさ、と言うか量的にはちょっと少な目な感じ。どうやら鍋焼きうどんと同じように、午後5時からの限定メニューのようだ。お店を紹介したサイトの情報に寄ると「肉のいろはの国産牛を使い、手作りデミソースもたっぷり!キャベツのゆで方、枚数にもこだわっている」との事。肉のいろは・・・、と言えば元祖かつめしの産みの親?とも言われ、あのパラーディオのかつめしも「いろはの肉」を使っているはず・・・。ちなみに、いろはの肉屋って高砂にもあるのだけど、その関係は定かでは無いが、高砂町内でも昔から「いろはの肉」は有名。でも今はあまり流行っているようには見えないけど・・・。
 

かつめしのビーフカツと特製のタレはこんな感じ。タレはうどん屋さんにしては珍しい?やや酸味の強い洋風のデミグラス系で、かつの上からたっぷりとかかっている。味的には・・・、一平とかロッキーみたいな甘さが無い。この辺りはまさに好みの問題で、元祖「一勝のかつめし」も確か、このような酸味のあるタレだったような気がする。てな事もあって、ソース的にはちょっとイマイチかな?
 
そして「肉のいろはの国産牛を使用・・・」とワザワザ書いてあったご自慢のお肉の味は・・・、流石に薄く延ばされて火も中までしっかり通った肉だし、特に味付けもされて無いので、やはり何か物足りない。甘辛く煮込まれた肉うどんの具の牛肉の方が遥かに美味しいような・・・。いっそ肉うどん用の牛肉をご飯の上に乗せてオリジナルの牛丼として出した方が美味しいかも・・・。
 
てな事で、「かつめしののぼり」に釣られて入ってしまったけど、やはりこのお店は讃岐うどんがご自慢のお店
って事で、かつめしは止めた方が良かったかも。まあ、うどんのサイドメニューとして食べるにはありかも知れ無いが、メインメニューとしては、今のままでは難しいのでは無いかなあ・・・。やっぱタレの味をもうちょっと万人に好まれるような味に変えないと難しいかも・・・

2009年2月26日

私の好きな『もんどの加古川ブラック』!!!でも今回は『まぜそば』だけど・・・。

Filed under: もんど,ラーメン — 代理人 @ 9:17 午後
 
代理人記録
 
このブログのラーメン部門では最近ダントツで出て来るすっかりお馴染の「新在家ラーメンもんど」だが、またまた裏メニューの案内が来た。その前の週に裏メニューのカレーラーメンを食べに行ったのだが、その後一日限定で「つけ麺播磨」の案内も来たのだが、流石に連荘になるし「つけ麺播磨」は一回食べてるし・・・、って事でパスしたのだが、今回の裏メニューは私の大好きな『加古川ブラック』!・・・、の汁無し版『まぜそば 加古川ブラック』との事。まぜそば・・・って事で、イマイチ好みじゃ無いのだけど『加古川ブラック』と冠が付いているので、『加古川ブラック』好きの私にとってこれを食べずして『加古川ブラック』は語れない!って事でまたもや「もんど」に行って来た。ちなみにもんどからの案内メールに寄ると
 
『まぜそば 加古川ブラック』 ミニ酸ラー湯付き850円
【まぜそば】も最近流行っていますね。
東京や大阪ではいろんな店で食べれるんでしょうが、加古川ではまだまだ少ないと思います。
まぜそば初めての方もまぜそば好きの方もぜひぜひお越しください!旨いですよ!自信作です。
では、お待ちしております。
 
との事。自信作・・・、ってとこに思わず釣られてしまうよねえ・・・。ちなみに私が一度食べた事がある、まぜそばと言えば・・・、カップ麺だった・・・。
 

何時も長柄、行列の長さが予想出来ないのだが、この日はちょっと遅めの午後1時過ぎにお店に行ったら、数人しか待って居なくて5分もしない内に店内に入れた。ちなみに上の写真はお店を出た午後1時40分頃の様子。流石にこの時間だと行列は無いが、それでも待ち客が一組か二組ぐらいは常時居るような状況。相変わらずの人気だが、午後2時近くはやっぱ空いているのかも・・・。
 

で、こちらが噂では耳にした事があったのだが、今回初めて食べる『まぜそば 加古川ブラック』、850円也。裏メニューは何時も800円か850円ぐらい。通常メニューでラーメン一杯が800円以上もすると文句を言いたくもなるが、何故か限定メニューとか裏メニューと聞くと許してしまうのが、弱いところよね・・・
 
値段の話は兎も角、汁が全く無いので、上に乗ってる白葱が余計に目立つ、ちょっと見た目的に一体何が出て来たの?と思うような印象の・・・、まぜそば。お店の説明に寄ると、
 
【麺】は、麺線12番の太麺で平打ち手もみ風。双方向にプレスした不均等ウエーブです。加水高めのモチモチ麺でタレと絡まってお口の中で吸い付く感じ。少しエロい方向で食欲をそそります。

【タレ】
加古川ブラックという名の醤油ラーメンに使用している“黒醤油だれ”を使用します。それとニンニクに黒胡椒たっぷり~と。麺を真っ黒に染め上げてたまりません。
【トッピング】
温度玉子(とろ玉)とジャキジャキの白葱ともやし、小松菜メンマ等。
具チュ具チュに混ぜるから『まぜそば』なんでしょうね!
ミニスープも手抜きなしです。

 
との事。 兎に角、最初に具チュ具チュに混ぜるとこからスタートせよ!って事なのね・・・。
 

早速、具チュ具チュ混ぜたのが、こんな感じ。麺はお店の説明にあるように、尾道ラーメンとか沖縄そばとか、半田素麺とか、何かそんな感じの(タレに良く絡むような)平打ち太麺。焼豚も冷麺みたいに細くカットされていて、メンマより小さいかも。その他、とろ玉、モヤシ、小松菜、メンマと具沢山。まさに冬の冷麺みたいな・・・。で、お味・・・。まず私の大好きな加古川ブラックの個性のある醤油とは、ちょっと違う・・・。同じ「黒醤油だれ」を使っていると書いてあったが、何か物足りない。確かに油そばみたいな油っぽさは無いのだけど、汁が無いと、やっぱ物足りなさが残るような・・・。やっぱ私には汁一杯の醤油ラーメン加古川ブラックの方が遥かに好みに合う
 

ちなみにこのラーメン鉢にも醤油ラーメン『加古川ブラック』と同じ専用の鉢が使われている。
 
ちなみに私のようなスープ好き?の為にか、このような「ミニ酸ラー湯」が付いて来る。名前の如く酸味の強ーい、中華風卵スープ?みたいな味だった。これって、本当にまぜそばに合うの?と、個人的には思ってしまったのだが・・・。
 
てな事で、前々から気になっていた『まぜそば 加古川ブラック』ではあるが、やはり想像通り、スープ好きな私にはもう一つ好みに合わないラーメンだった。まあ、つけ麺好きとか、うどんでも釜揚げタイプが好きな人には合うのかも知れ無いが、お出汁命の関西人気質の私には、ちょっと馴染めないのかも知れ無い・・・

2009年2月25日

久々にとりどーるが経営するお好み焼屋さん、久々に行ってお腹満腹!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 10:40 午後
 
代理人記録
 
時々、夕飯を一緒に食べる近所の幼馴染がこの日はお好み焼を食べに行きたいと言う。加古川・高砂近辺にも沢山のお好み焼屋さんが増えたので候補は沢山あったのだが、どうせならまだこのブログに載って無いお店へ行ってみよう!って事で、魚住にある、あのとりどーるグループのお好み焼屋粉もん屋/明石店」に行く事に・・・。
 

こちらが久々に行った粉もん屋明石店。前回訪問は、確かJAのK君と映画『サンダー・バード』を観た後、食べに行った時以来か、あるいは管理人さん親子と昼にイトーヨーカドーで時間を潰した後に一緒に行った時以来。いずれにしても4年以上は行って無かったような・・・。お店は「粉もん屋」だがお店入口の上の看板や、店内の壁面には大きく「自家製麺焼きそば」が宣伝されている。ちなみにお店の外壁や窓の上にメニューを書いた板を飾っている点は、同じとりどーるが展開する丸亀製麺や、丸醤屋長田本庄軒等と同じような作りになっている。お隣に丸亀製麺もあるのだが、まさにそっくりと言う感じ。
 

4年ぶり以上なので、何と無くメニューが変わっているようで、とろとろ卵のお好み焼?とか言うのもあって、楽しそうだったのだが、一品ずつ頼むのが邪魔臭い!って事で、今回は冬季限定のお食事会メニュー?である「にぎわいセット」ってのを注文する事に。序でに私は飲み放題もセットで注文。
 

まず最初に運ばれて来たのがこちらの「あっさり大根サラダ」。あっさりと言うよりテンコ盛りって言うがピッ足しな程の量がある。きっとこれでお腹を膨らませてしまおう!と言う魂胆では無いか?とさえ思うのだが、良く考えると食べ放題のコースでも無いし、別にかさ上げをする必要も無いか・・・。でまあこの大根サラダだけど、市販物に近い和風ドレッシングの味ではあったけど、鰹節やシソの葉等も相まって、まあまあ美味しかったかな。普段の野菜不足(野菜ジュースは飲んでいるが)を思うと、健康的な一品でそれなりに良かったのかも・・・。
 

続いて運ばれて来たのは「定番とん平焼き」。私の大好きな一品ですねえ。普通、とん平焼きって長方形の形で焼くもんだけど(実際、メニューの写真を見ても長方形なんだけど)、きっと焼く人が面倒だったのか、普通のお好み焼型で焼いて居る。上のソースとマヨネーズは運んで来てからスタッフのおねえちゃんがかけてくれたので、そこそこ綺麗。中身はもの凄くオーソドックスなとん平焼きで、豚肉以外の具は一切無い、正統派のとん平焼きだったので私は結構好きかも
 

とん平焼き」が来てからは、次々と料理が運ばれて来る。次に来たのが「山盛りもやし炒め」。確かに山盛りではあるが、さっきの大根サラダの方が迫力があるような気がする。でこのもやし炒め・・・、タレの味が薄い。ただでさえ、水っぽいモヤシなのだが、タレが薄いから何か味が物足りない。その薄味のタレも美味しさと言う点でもイマイチ・・・。モヤシ&キャベツ&ネギと、凄く健康的なメニューだったので、一応、無理して食べたけど、思わず途中で自分でソース等を足して食べたのだった。
 

ここまではお好み焼屋のサイドメニューっぽいものばっかりだが、漸く運ばれて来たのが「長田流ぼっかけ玉焼き」。一見、もうすっかり焼き上がって今すぐにでも食べれそうなんだけど、7分ぐらいこのまま鉄板の上で焼いてから食べてね・・・、との事。って事で、この後、ソースやマヨネーズをかけて食べたのだが、その頃はもう、お腹満腹で・・・。まあ、至って普通のお好み焼って感じだったけど・・・。
 

最後にやって来たのが「店内自家製麺ぼっかけ焼きそば」。ご存知?今やとりどーるが展開する中でも、うどん屋に継ぐ人気を得ている?かも知れ無い?「長田本庄軒」の焼きそばの原点とも言えるのが、こちらの『ぼっかけ焼きそば』。うどんの丸亀製麺やラーメンの丸醤屋同様、店頭と言うのか、お店の入口で焼きそば用の麺を製麺しているぐらい、このお店の一番のご自慢がこの自家製麺なのだ。今回は、ちょっと焼き過ぎで、既に焦げ初めていた事や、ソースの量が物足りなくて自分で追加した等、こまごまとした不満があったので、美味しい焼きそば・・・、と言うほどでは無かったかな?
 
てな事で今回食べた「にぎわいセット」の中身を何時ものように料理を順番に紹介して来たが、実際は「大根サラダ」の後「とん平焼き」から「焼きそば」まで一気に運ばれて来た。どれもまだ箸を付ける前に、次から次へと料理が来るので、あっと言う間に鉄板の上は料理で一杯になってしまった。別に食べ放題でも無いのだから、そう慌てずに順番に一品ずつ持って来てくれた方が良かったのだけどねえ
 
ちなみに私はアルコール90分飲み放題をセットにしたので、一人前2800円、同行者はソフトドリンク飲み放題で1700円。安かったのか、どうか微妙な金額ではあるが、最終的にはお腹一杯で、お好み焼を少しだけ残してしまったのだった。メニューには新メニューっぽいのもあったので、また行って今度は一品ずつ頼む事にしよう!!!

2009年2月24日

和風ちゃんぽんのお店で今度はかつめし定食!まあ普通かな・・・。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 10:13 午後
 
代理人記録
 
先日、今年になってから初めて行ったらメニューも通常メニューになった上に、ランチタイムにはランチメニューも出来ていた和風ちゃんぽん堂本舗加古川店。この前は唐突にランチメニューの「おでん定食」を食べたのだが、前回、最初に食べようと思った「かつめし定食」を喰らいに、またもや出掛けて行った。
 

こちらが、もうそろそろお馴染?の和風ちゃんぽん堂本舗加古川店。相変わらず和風ちゃんぽん麺には魅力薄なのだが、メニューが結構豊富って事もあってか、そこそこ客は入っている。この日も午後1時過ぎだったのだが、まだまだ満席に近いぐらいの客が入っていた
 

こちらが前回、お店に着いた時、看板を見てこれにしよう!と思った「かつめし定食」。その後、心変わりしておでん定食になってしまったのだが、今回は初志貫徹、迷う事無く「かつめし定食」を注文。周りを見てもこのメニューを頼む人が結構多くて、一番の人気メニューのようだった。ちなみにメニューには特に何も書かれてなかったが、かつめしとか和風ちゃんぽん麺は単品で頼むと、それぞれ800円前後するから、この定食のかつめしや和風ちゃんぽん麺はハーフサイズ?かミニサイズ?と言う事が容易に想像が付く。
 

こちらが和風ちゃんぽん堂本舗かつめし定食のかつめし・・・、ややミニサイズ?なのだけど、個人的には十分な量。付け合せがボイルドキャベツな点もオーソドックスなかつめしに近い。タレは自家製ソースらしいが、やや甘め?だったかいな・・・、まあ普通の味。可も無く不可も無い無難な味のかつめしだった。
 

ちなみにビーフカツの中身はこんな感じ。この価格帯、あるいはこう言ったサイドメニュー的なかつめしの場合、トンカツを使っているお店も少なくは無いのだが、一応、このお店ではビーフカツだった・・・。でも肉の味は控え目。如何にも値段也のお肉だったかな。まあ、味よりもお腹を満たすのが目的のお店だから、これは致し方無いでしょうね。
 

で、こちらは定食のセットである、昨年の12月に食べて以来の和風ちゃんぽん麺、こちらは完全にミニサイズだけど、野菜もたっぷり入っているし個人的には味や量共にこれで十分。単品だと味を期待してしまうが、今回はかつめしのサイズメニューって言う存在だったので、まあ普通にあっさりした野菜ラーメン・・・、って感じでまあまあ食べれたような・・・。
 
てな事で、前回と今回はランチタイムのメニュー(ただし、ランチ限定のメニューと言うよりも、ディナータイムより100円安く提供しているだけ?のような気もするが・・・)を食べてみたが、このお店にはその他、石焼チゲとかあってこの日も隣のビジネスマンが汗を拭きもって石焼チゲか、その類の物を食べたいたので、次回はそう言った、和風ちゃんぽん麺以外のこのお店のもう一つの売りのメニューを食べてみようと思うのであった。

2009年2月23日

今日は中島みゆきの誕生日・・・。

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 10:41 午後
 
代理人記録
 
今日は中島みゆきの誕生日だ・・・、確か57歳になった・・・???。まあそんだけの話。
夜会を観に行った日が、もうずっと遠くに思えてしまう、今日この頃・・・。だが某所では・・・。
 
話は変わり、今日は米アカデミー賞の発表の日。思わず途中から見てしまったのだが、主演女優賞の授賞式でプレゼンターに過去の受賞者の5人が登場!その中に、ソフィア・ローレンのお姿が・・・。まだ生きていたのね・・・、それ以上にまだまだ迫力のありそうな存在・・・。思い起こせば遠い昔、学生の頃、梅田の旭屋書店でソフィア・ローレンと握手・・・では無く、手を握った・・・。あれからもう30年・・・、ふとTVを見ながら当時の事を思い浮かべるのであった・・・。
 
今はK-1MAXの試合を見てるのだが、日菜太とか言う若手が面白いなと見ていたのだが、鼻骨骨折とかで第二試合に出場出来ず・・・。何か一気に興味が失せて来た。まあK-1MAXなんで、ミドル級の戦いなんでちょっと迫力に欠ける面もあって、最初から期待せずに見てたのだけど・・・。まあ、それだけの話・・・。試合の合間にちょこっとぼやきを書いてみただけ・・・。
 

ラウンド・ワンの隣の鍋屋で、すき焼き食べ放題!!!お肉は値段なりだけど・・・。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:19 午後
 
代理人記録
 
明姫幹線沿いにあるボーリング場ラウンド・ワンの隣に一番最初に出来たのは・・・、確か「焼肉・力」だったかな?その後は韓国料理のお店・・・、そして今の「しゃぶしゃぶ鍋笑」。私は一番最初の「焼肉・力」は行った記憶があるのだが、その後に出来たお店には全然行って無い。前にあった韓国料理のお店には、そもそも関心すら無かった。しかし今ある「しゃぶしゃぶ鍋笑」ってのは、肉好きの私にはちょっと興味のあるお店。時々、夕飯を一緒に食べる近所の幼馴染と寒くなったら一度行ってみようと行っていたのだが、遅ればせながら、先日漸く行って来た。
 
お店の名前は「しゃぶしゃぶ鍋笑」だけど、しゃぶしゃぶ以外にもすき焼きやホルモン鍋の3種類があり、どれか一つが食べ放題となる。どの鍋にも並と上とあり、90分食べ放題で、並は男性価格1980円、上は男性価格で2980円となっている。今回は初めての訪問って事もあり、上コースを頼むにはちょっと勇気が居る。って事で、今回はすき焼きの並コースを。ホットペッパーのクーポンを持参していたので、すき焼き90分食べ放題、アルコール飲み放題で3000円也!!!。
 

こちらがお店の入口近くに用意されたセルフコーナーで、肉と飲み放題のアルコール以外の食材は完全にセルフ形式となっている。しゃぶしゃぶやすき焼き用の野菜も一緒に置いてあるので、好きな具をお鍋の中に入れる事も出来そうだけど・・・。
 

まず最初に食べ放題のお肉が運ばれて来た。牛肉と豚肉がセットになっている。このお肉を食べ切らないとお肉の追加は出来ない。豚肉はどうみてもかさ上げの為に無理やりセットになっているような・・・。で、このお肉・・・、冷凍されてたお肉を今スライスして来ました・・・、って感じの解凍がちょっと甘いお肉。そう言えば、甥っ子が大阪に居た事、ヨドバシカメラの上階にあるレストラン街の中の「しゃぶしゃぶ屋」で食べ放題?のしゃぶしゃぶを食べた時に見た、冷凍肉のスライスした物に近いような印象。このお肉をワリシタを入れた鍋の中で煮てい行くだけ。
 

セルフコーナーから運んで来たのがこちらの野菜。普段の野菜不足を補おうと、テンコ盛り?状態の野菜。実際、この日は結構、野菜のお替りをしたような・・・。まあ、すき焼きで煮込むと嵩的には物凄く少なくなってしまったけど・・・。
 

お鍋の中のすき焼きはこんな感じ。まあ、我が一族流に最初は、お肉だけを焼いて食べて、その後、ワリシタ入れて野菜を投入して・・・の繰り返しなのだけど・・・。この後、鍋をどんどん煮込んで行くと出汁が煮詰まって味が濃いくなって行ったのだけど、薄め用の水とかが無くて、ビールやらお酒で薄めたけど、どんどんと濃い味に。まあ生卵が食べ放題だったので、例に寄って白身抜きの黄身だけ状態にしてお肉を付けて食べたから、濃い味を誤魔化すことは出来たのだった。
 
ちなみに飲み放題が約プラス1000円・・・、メニューを見るとアルコール系は全て390円?だったので、3杯飲めば元が取れる・・・。実際は、生ビールの後、チューハイやら日本酒を飲んだので、結構、酔っ払ったかも。そんな事もあり追加のお肉の写真を撮り忘れたのだが・・・、何やかんやとお腹が膨れて来て食べ放題だったのだけど、結局、お肉の追加は牛肉を二人前追加しただけで終わってしまった。生卵は同行者が要らないと言ったので、私が都合4個食べたけど、これで食べ放題の元が取れたかどうかは微妙な処かも・・・。
 
最後はこちらもセルフコーナーに用意されている食べ放題のアイスクリーム。とりあえず、私の好きな抹茶アイスとバニラをチョイス。腹いっぱい食べた後なので、結構美味しかった。
 
で、この後、うだうだ言いながら居座っていたら・・・、スタッフのおねえちゃんがやって来て・・・、食べ放題の時間はとっくに過ぎたので、もう帰ってくれ・・・・・みたいな事を告げられ、早々に退散。嫌あ、閉店時間で、帰ってくれと言うのは良くあるけど、別にセルフコーナーから何かを取って来て食べてるわけでは無く、ただ、うだうだと喋っているだけで、帰ってくれとは、中々、大胆なお店でんなあ。確かに、時計を見ると来店から二時間半経って居たけど・・・。
 
お肉のレベルは値段也だし、セルフ形式も面倒だし、何より、食い終えて寛いでいたのに、帰れ!って言われるし・・・、もの凄く印象悪いから、もう行くの辞めようかなっと!!!

2009年2月22日

和風ちゃんぽんのお店で、ちゃんぽん食わずにおでん定食!!!まあ普通だけど・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 6:50 午後
 
代理人記録
 
昨年の11月か12月にサザンプラザ加古川ラーメン来来亭の跡地に誕生した「和風ちゃんぽん堂本舗加古川店」だが、年末までは限定メニューで料理の種類が少なかったのだが、年が明けてから通常のメニューになったとの事。それでも寒い日が続いていたので、全然行く機会が無かったのだが、この前、久々に行ってみた。
 

こちらが昨年の11月頃にオープンした「和風ちゃんぽん堂本舗加古川店」。ランチタイムって事と、まだ出来て間も無いお店?って事で、そこそこの客で賑わっている。
 

お店の前にはランチメニューの看板が・・・。やっぱ、今のご時勢、ランチタイムにはそれなりのお得なメニューを用意しないと、客が寄って来ないのよねえ・・・。って事もあってか、このお店も早々にランチメニューを用意したのね・・・。
 

ちなみにこちらがグランドメニューで、昨年の末までの限定メニューに比べると思いっきりメニューが増えている・・・。和風ちゃんぽんのお店なのだが、「カツめし」やら「串かつ定食」なんて言うメニューもある。メニュー的には定食屋に近いような気がしないでも無い・・・。早々に和風ちゃんぽんで勝負する事を諦めたのかな?まあ懸命なメニュー変更だと思うけど・・・。
 

で、お店に入る前はランチメニューの「かつめし定食」にしようかと思っていたのだが、かつめしは兎も角、セットになっている和風ちゃんぽんがちょっと気に食わない(わざわざ和風ちゃんぽんの店に来て言うのも何だけど・・・)。って事で、今回は、何かちょっと豪華に見えた「おでん定食」を注文する事に・・・。表の看板には780円と書いてあったが、店内のメニューは680円となっていた・・・。どっちがホンマやねん!って思いつつ、おでん定食を待つ事に。
 
話は変わるが、大阪在住の頃って冬場には結構、おでん定食が食べれるお店が多かったのだけどねえ・・・。何かこの辺りで、おでんと言うと居酒屋さんのメニューみたいな扱いになっていて、定食のメニューになってるのは少ないような・・・(と言うか、定食屋さん自体が少ない?、おっと、私の住んでる真横に飯屋があるけど・・・)。
 

こちらが今回食べた「おでん定食」、680円也(店内の表示が正しかったみたい・・・)。何故このメニューを選んだのかと言うと、メインのおでんは当たり前なのだが、サイドメニューとしてコロッケと唐揚げも付いて来るから。お値段の割りに、何となくおかずテンコ盛りって感じで、楽しそうだったので思わずこちらを選んでしまったのだった。
 

メインのおでんはこんな感じ。具は日に寄って変わると書いてあったが、ご覧のようにたまごに大根に厚揚げと、私の好きな具がそろい踏み。後はちくわとこちらもおでんの定番の具って事で、全く問題無し。残念ながら姫路おでん風の生姜醤油は無かったけど・・・。で、おでんのお味・・・、たまごはまだ完全には味が滲みてなくてあっさり味。大根も厚揚げもお出汁の味が、どちらかと言うと平凡だったので、味的にもそれなり。まあ、看板メニューじゃ無いからこの程度でも仕方無いか・・・
 
こちらはサイドメニューのコロッケと唐揚げ。今回おでん定食を選んだのは、このコロッケと唐揚げに釣られたから。ただこのコロッケは・・・、如何にも業務用の冷凍コロッケを揚げました・・・、って感じ。唐揚げもジューシーさの無い・・・、やっぱ業務用???キャベツと人参のサラダもとりあえず切りました・・・、みたい感じ。ドレッシングもちょっと味のキツい市販品のような味。おかずの豪華さに負けてこちら選択したけれど、味的には安物っぽい味だったかな・・・。
 
てな事で、グランドメニューになってから初めて行った「和風ちゃんぽん堂本舗加古川店」だったけど、お店も新しく、メニューも豊富って事もあってか、そこそこ流行っているような感じだった。後は和風ちゃんぽん麺がもうちょっと美味しかったらねえ・・・。

2009年2月21日

もんど限定ラーメン、今度はカレーラーメンだあ!ご飯も入れて二度美味しい!!

Filed under: もんど,ラーメン — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
すっかり限定ラーメンの罠にはまってしまった「新在家ラーメン/もんど」であるが、またまた限定ラーメンの案内が来た。この日は「カレーラーメン」。気持ち的にカレーラーメンって事で、それほど大きく心は動かなかったのだが、その日の夜、例に寄って近所の幼馴染と食事に行く事に。ならば、折角なので、この限定カレーラーメンを食べに行こうと言う事で、またまた行って来た。
 
ちなみにカレーラーメンって珍しい・・・、と良く言われるのだが、その昔、中学生の頃、姫路にあった「どさんこラーメン」のお店には既にカレーラーメンと言うメニューがあって、姫路に映画を観に行った際に良く食べた物だ。カップヌードル・カレー味が出たのもその頃だし、インスタントのカレーラーメンもあった。てな事で、珍しいようだけど、そんなに珍しく無いのだ。もひとつ言うならカレーそばも珍しいと言われるけど、関東のそば屋に行くと、結構な確立でメニューに存在したりする。カレーそばもそんなに珍しくは無い・・・。
 

お店到着は午後7時頃。相変わらず行列が出来ている・・・。ざっと観て15~20人ほど。順番待ちの紙を見ても10番目よりまだ後みたいな・・・。結局30分ほど待って漸く店内へ。順番待ちの紙にこの日は「テーブル席を希望」と書いたのだが、我々の前の「どちらでも良い」と言う客2組はテーブル席へ・・・。その為、テーブル席が埋まってしまって我々は結局カウンター席に廻される事に・・・。後から来た・・・、多分どちらでもエエと言う客も、またまたテーブル席へ・・・。何か我々はテーブル席にはつくづく縁が無いようだ。まあ、我々の前の客を案内する時だけ、たまたま、しっかりしてないおねえちゃんが案内したので、前後の様子を見ないで客を案内した結果なんだけどねえ・・・。何時ものしっかりしたおねえちゃんだったら、きっとこんな事にはならなかっただろう・・・。
 
って事で、我々はこれまた、私にとっては何時ものような奥の角っこのカウンター席へ・・・。私には最近、この場所がホームポジションになっているような・・・。
 

こちらが同行者が頼んだ餃子。私が生ビールを頼んだせいか、餃子定食の餃子とご飯、それに生ビールが先に運ばれて来た。(と言っても席に着いて10分後の事だが・・・。)きっとお店の人は餃子と生ビールはセットだと勘違いしたのだろう・・・。おかげで同行者はカレーラーメンが来る前に、ほとんど餃子とご飯を食べ終えるはめに・・・。せっかくのカレーご飯と言うお楽しみが・・・・。ちなみに、生ビールにあてが無かったので、餃子を1個だけ食べさせて貰ったけど、野菜風味のする中々美味しい餃子だった。ややパリパリ感は薄かったけど・・・。
 

席に着いて約15分ちょっと経って漸く運ばれて来たのがこちらのカレーラーメン。この日はマスターじきじきに運んで来た。そう言えば、この日のお店は4人体制。と言っても一人は研修中?の若い兄ちゃんなので、ほとんど戦力に成らず・・・。って事で余計に列が長かったのかな・・・。ちなみにマスターは常連客っぽい人達と時々挨拶しているのだが・・・、未だ私は常連客になっていない・・・。このブログを読んで貰うと判ると思うのだけど、結構な常連客だと・・・、自分では思っているのだけどねえ・・・
 

話がそれたが、カレーラーメンはこんな感じ。観た目的にはインパクトはあまり無いような・・・。お店からの案内メールに寄ると
 

久々の登場ですね!
自家製カレールーは昨日仕込んで、2晩ほど寝かせております。。。
いやぁ、自信作ですよ。「カレーうどん」とも違うし、「カレーライス」とも違うんです。“カレーラーメン”としてしっかり成立しているのです。あくまでもソースではなくスープでなければならないと思っています。【玉子かけ御飯】に残ったスープをかけてもいいし、【肉めしセット】でさらにパワフルにいっても面白い組み合わせです。

との事。相変わらず誘い文句が巧い。このメールに釣られて沢山の客が集まって来るのよねえ・・・。で、お味。カレーラーメンだ・・・・・・。このカレーラーメンってのはベースのスープの味ってあんまり判らんよねえ。何処で食べてもカレー味しかしないよねえ。で、後はこのカレー味が好みに合うかどうかが問題。劇旨ってほどでは無かったけど、美味しいカレースープだと思う。後でも書くが、ご飯をスープに浸してスープカレーにして食べたけど、普通にスープカレーとしても十分通用するような味だった。
 

ぱっと見、カレーラーメンにはメンマ以外の具が見えない?と思って掻き混ぜてみたら中から出て来たのがこちらの鶏肉。普通に鶏肉だったけど、ちょっとしたアクセントにもなっていて、こちらも美味しかった
 

今回は年末・大晦日に続いて卵かけご飯も注文。以前にも紹介した事があるが、大阪にあるカレーうどん専門店の「得正」ではカレーうどんと卵かけご飯がセットになったメニューが多い。確か他のお店でも、最近はカレーうどんに卵かけご飯と言う組合せが多くてちょっとしたブーム?にもなっている。てな事で、普通に卵かけご飯を注文してしまったのだが、後から思うと、カレースープを掛けて食べる際には、卵は余計だったし高菜も邪魔だったかな?普通に白いご飯だけで十分だったかも。
 
で、こちらがスープカレーのように、白いご飯をカレーラーメンスープに浸して食べた時の様子。カレーラーメンやカレーうどんはこうやって、色んなバリエーションで食べるのが、色んな味が楽しめて結構楽しい、今時の食べ方なのであった。
 
てな事で、またまた「もんどの限定ラーメン」を食べに行ってしまった。今年に入って既に3回目未だ、もんどのレギュラーメニューのラーメンは食べていない。(一年以上食べて無いような気がする・・・)今回のカレーラーメンも中々楽しかったけど、やっぱ、もんどは加古川ブラックか、蔵出醤油ラーメンが一番美味いような気がする・・・。それにしても完全にお店の術中にはまってしまったようだ・・・。まあ、他に美味しいラーメン屋が無いから、それはそれでエエけど・・・。

2009年2月20日

土曜日の昼にかき幸へ行ったら、てんやわんやで焼牡蠣食べれず・・・。

Filed under: グルメ — 代理人 @ 10:31 午後
 
代理人記録
 
毎年、必ず一度か二度は一族で行っている高砂の有名牡蠣料理店かき幸だが年始早々、周りは風邪ひきだらけ・・・、って事で中々行く機会が無くて、漸く、先日みんな元気になったので、一族揃って「かき幸」へ・・・。まあ、私は昨年の12月に管理人さん達と一度訪れているので、久々って感じでは無いのだが・・・。
 

こちらが「かき幸」。普段は正午開店なのだが、この日はシーズン真っ盛りの土曜日って事もあり、正午前からオープンしていたような。で、当然、予約を入れてからの訪問なのだが、この日の店内はテンヤワンヤ。昨年の12月に来た時はかきふらい膳を食べる前に先、殻付焼き牡蠣を食べたのだが、この日は予約で先に料理を言っていた為か、あるいは、店内がテンヤワンヤしているからなのか、焼き牡蠣は出来ないとの事。前回の訪問時から気になっていた「牡蠣朴葉味噌焼」を食べようと楽しみにしていたのに・・・。
 
それにしてもこの日は、ざっと観ただけでもカキフライ揚げてるし、隣は土手鍋食べてるし、厨房の奥では牡蠣めし炊いてるし、目の前には注文出来なかった焼き牡蠣が通過して行くし、仲居さんもバタバタと、そこに居るだけでこちらも落ち着かないようなドタバタな昼時だった。旬真っ盛りと言えど、ここまで流行っているとはちょっと驚きだったかな
 

で、予約して居た事もあり、お漬物と塩とポン酢は既に用意されていて、席に着くとすぐさま「かきの山葵味噌和」が運ばれて来た。前回訪問時と内容は同じようだ。
 

まずは「かきの山葵味噌和」をいただく事に。前回も思ったけど、この山葵味噌和は中々美味しい。この日は運転手だったので、お酒もビールも無しだったのだが、絶対にアルコール系が欲しくなる一品である。一緒に行った叔父さんが、この手の変わった物は嫌い・・・、って事で全然食べなかったので、私と義兄で叔父の分まで食べたので、何かたっぷり山葵味噌和を食べたって感じだった。
 

で、この日は事前に料理まで予約を入れていた事から(確か前回、管理人さんと行った時も事前予約してたのだけど・・・)、山葵味噌和を食べ終えて間を置かず運ばれて来たのが、こちらの「かきふらい」、パッと見た印象は数は多いが牡蠣のつぶが全体的に小さいような・・・
 

かきふらいのアップ写真を見れば良く判るのだけど、やはり牡蠣のつぶが小さい。前回の記事でも書いたけど、大きい牡蠣は焼き牡蠣用に廻して、小さい牡蠣をフライにしてるのでは・・・、と言う気がする。小さい方が味がある???と言う人も居るかも知れ無いが、気持ちのせいか、やはりやや物足りない味のような気がする。まあ、この日は店内全体がバタバタしていて、ゆっくりと食事を楽しむと言うような雰囲気じゃ無かったのが、一番大きな要因かも。
 

すっかりお馴染になった塩「セル ド ゲランド」もちゃんと付いている。やっぱこのお店のカキフライはポン酢よりもこちらの塩を付けて食べる方が美味しいねえ・・・
 
てな事で焼き牡蠣とか、最近、昼メニューに出来た昼御膳が食べてみたいな・・・、とあれこれ考えながら訪れた「かき幸」ではあったが、お店がテンヤワンヤでそれどころじゃ無かったのが、ちょっと残念。まあ、昼御膳は今シーズンに一度は食べに行く事になるとは思うけど・・・
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