義史のB型ワールド

2018年5月31日

久々に行った”新在家ラーメンもんど”で期間限定の”鶏白湯プレミアム”を食べてみた!一時期良く食べに行っていた裏限定ラーメンっぽい雰囲気で中々ウマい!

Filed under: もんど,ラーメン — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
以前にも書いたように偶に登場する”裏限定ラーメン”に釣られて、多い時は毎週の如く食べに行っていたJR東加古川駅近くにある『新在家ラーメン もんど』であるが、”裏限定ラーメン”も無くなり、更にお店の看板商品であった”Wスープのもんどラーメン”も封印されてからはほとんど食べに行く事も無くなり、気が付けば何と昨年(2017年)は1度も食べに行っていない!が、偶に新しくなった公式サイトはチェックしていて、昨年の春頃に販売された”鶏白湯プレミアム”も食べに行こうと思いつつ、その頃はちょっとした用事で忙しかったので結局食べに行く事が出来なかった。が、そんな私を気遣ってか?その”鶏白湯プレミアム”が昨年と比べると短期間ながら販売されるとの事だったので、折角なので食べに行ってみた。
 
新在家ラーメンもんど
こちらが約1年8ヵ月ぶり位?に行って来たJR東加古川駅近くにある『新在家ラーメン もんど』で、お店に到着したのは正午前だったのだが、既にカウンター席も奥のテーブル席も半数以上が埋まっている程の盛況ぶり・・・。当然、正午を廻った辺りには店内は満席になってその後からやって来たお客さんは外で待っていたが、流石に以前の”裏限定ラーメン”が販売されていた時の行列と比べると雲泥の差はあったが・・・。
 
新在家ラーメンもんど鶏白湯プレミアムのメニュー新在家ラーメンもんど鶏白湯プレミアムのメニュー
そしてこちらが『新在家ラーメン もんど』から昨年二ヶ月間限定で登場し、今年も短期間ながら復活販売されていた”鶏白湯プレミアム”のメニューで、当然の如く?私は”裏限定ラーメン”で登場した”もんど鶏白湯ラーメン”も食べた事があるのだが、メニューの写真を見ると以前食べた物とは全く違った感じのラーメンに見える・・・。何れにしても今回の訪問目的はこの”鶏白湯プレミアム”を食べる事にあったので、席に着くなり迷う事無く早速注文!!!
 
新在家ラーメンもんど鶏白湯プレミアム
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鶏白湯プレミアム”で、お値段は税込価格900円也。実物を目の当たりにするまでは、先にも書いた様に何年か前に”裏限定ラーメン”で登場した”鶏白湯ラーメン”みたいなスープをイメージしていたのだが、パッと見た感じは最近流行りのエスプレッソ風で泡だった鶏ポタージュスープのようで、私の大好きだった”加古川ブラック”とは真逆とも言える白いスープだ。ちなみに昨年販売された時の雑誌の紹介記事に寄ると”食材も手法もすべてが特別版。スープは旨みが濃厚な徳島産丸鶏3羽、鶏がら、モミジを寸胴で長時間、さらに圧力鍋で一気に炊くことで、その旨みを余すところなく抽出。麺はこのメニューのためだけに、新たな製麺所から取り寄せる。絹のようになめらかでしっとりとした鶏チャーシュー、鶏のミンチと豆腐のカツ、細かく刻んだブラックオリーブの醤油漬けなど、元フレンチのシェフならではの斬新な発想も光る”との事。
 
それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると、記憶が若干あやふやではあるが以前食べた”鶏白湯ラーメン”とは全く違うまろやかな口当たりのスープで、今迄このお店で食べて来た”裏限定ラーメン”には無い新しい味わいで、絶品と言う程のインパクトでは無いがこれはこれで中々ウマい!ある意味、久々に”裏限定ラーメン”が復活した嬉しさが加味されてその分余計に美味しく感じたのかも知れない・・・。
 
新在家ラーメンもんど鶏白湯プレミアム
そしてこちらは”鶏白湯プレミアム”にトッピングされていた”鶏チャーシュー”とか”鶏のミンチと豆腐のカツ”とか”ブラックオリーブの醤油漬け”で、”鶏チャーシュー”は”裏限定ラーメン”で登場した”鶏塩ラーメン 梅の香”でも食べた事があるが、”鶏のミンチと豆腐のカツ”とか”ブラックオリーブの醤油漬け”は今回が初めてだ。で、”鶏チャーシュー”は結構な肉厚の鶏肉で白湯スープが十二分に浸みこんだ味わいでこれまたウマい!流石に”鶏のミンチと豆腐のカツ”と”ブラックオリーブの醤油漬け”は初めて食べた驚きに隠れて美味しさは微妙であったが、これもまた『もんど』の”裏限定ラーメン”ならではの楽しいトッピングだったかな。
 
新在家ラーメンもんど鶏白湯プレミアム
ちなみに”鶏のミンチと豆腐のカツ”の断面はこんな感じで、この写真を見ると”鶏のつくね”風にも見える・・・。そう言えば以前食べた”もんど鶏の白湯ラーメン”には”塩つくね”とやらがトッピングされていたのだが、どちらかと言えばあの塩つくね”が食べたかったなあ・・・。
 
新在家ラーメンもんど鶏白湯プレミアム
それともう一つ・・・、今回食べた”鶏白湯プレミアム”の麺は通常メニューの”謹製 中華そば”とか”蔵出し醤油麺”で使われている麺とは違う、何と無く”裏限定ラーメン”で良く食べた”つけ麺播磨”の麺に似た平打ちっぽい縮れ麺で、これまた昨年の雑誌紹介記事に寄ると”スープのすくいあげがよく国産小麦の風味が豊かな大阪・鶴見製麺の麺を使用。チュルチュルの食感で食べ始めるとノンストップ!”との事。このお店では”もんジロウの極太麺”とか”塩ラーメンの極細麺”とか”チリとまと麺のもっちり太麺”等、スープに応じて様々な種類の麺を味わって来たが、そんな懐かしさもあってこれまた中々美味しい麺であった!
 
てな事で、久々に行った『新在家ラーメン もんど』で今回は期間限定で登場した”鶏白湯プレミアム”を食べてみたのだが、数年前毎月の如く登場した”裏限定ラーメン”には無い今風の鶏ポタージュ系の泡だったスープのラーメンで、これまたちょっと珍しい”鶏のミンチと豆腐のカツ”もトッピングされていて美味しさよりも楽しさの方が印象的なラーメンだった。確か昨年はこの他にも”担々麺”も登場したのだが、個人的にそちらは関心が薄かったので食べに行かなかったのだが、また変わった”裏限定ラーメン”が登場したらぜひ食べに行ってみたいと思う!

2018年5月30日

毎度お馴染みの”なか卯”の”夜定食”で”豚テキ重”を皿に盛った”トンテキ定食”を食べてみた!私の大好きな四日市とんてき風の味わいがあって中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『』でも『吉野家』と同じく以前から”夜定食”と言うその名の通り夜だけのメニューがあって、私も偶に利用した事があるのだが、そんな”夜定食”のメニューに以前食べた”豚テキ重”を定食にしたような”トンテキ定食”ってのが登場したので食べてみた!
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、『すき家』率いるゼンショーの傘下になって以来、何か存在感も薄れてしまった様な気がする・・・。そんな事もあってか最近は高級路線?の商品が登場する事が増えたような・・・。
 
なか卯の夜定食メニュー
そしてこちらが新しくなった?”なか卯の夜定食”のメニューで、ご覧の通り17時から翌日朝5時までの時間限定で昼メニューにはない定食が何種類か用意されている。で、一番のお勧め?は”生姜焼き定食”になっていて、私が食べようと思っている”トンテキ定食”は何故かこの中には載って無い・・・。もしかしたら期間限定で既に販売終了したのか?と思って券売機を見ると、その中にはあったので早速”トンテキ定食”の食券を購入!!!
 
なか卯トンテキ定食
で、こちらが実際に食べた”なか卯の夜定食”メニューの”トンテキ定食”で、メインの”トンテキ”の他に”みそ汁”、”つけもの”、”ライス”がセットになってお値段は税込価格690円也。ちなみにこの”夜定食”は無料でライスを大盛に出来ると言うサービスがあったのでライスは大盛りだ!それと・・・その他にサラダ用のドレッシングと”トンテキ”用の練りからしも付いていた。
 
なか卯トンテキ定食
そしてこちらが”トンテキ定食”のメインである”トンテキ”で、私の大好きな”四日市とんてき”と言えばグローブ状の馬鹿でかい一枚物の豚肉のステーキなのだが、こちらは何と無く以前食べた”豚テキ重”に乗っていた”トンテキ”をそのままお皿に盛っただけのようだ。ちなみに商品説明に寄ると”三重県四日市市発祥といわれているトンテキをアレンジ。厚切りの豚肉に、人参の甘味を加えたウスターソースをベースに黒胡椒をきかせたソースをかけた”との事。で、基本的には”豚テキ重”と同じような味なのだが、今回はライスとは別にお皿に盛ってあるからなのか、ソースがたっぷりで、それに豚肉を絡めて食べるとメチャウマい若干ソース多過ぎで味も濃過ぎるようなきらいはあったが、それはそれで中々美味しかった!
 
なか卯トンテキ定食なか卯トンテキ定食
ちなみにこちらは”トンテキ定食”に付いていた”みそ汁”と”つけもの”で、”なか卯のみそ汁”と言えば季節毎に内容が変る”他の牛丼チェーンで食べる味噌汁”とは違い結構具沢山な内容で個人的にも好きな味だ。”つけもの”も何時もの”お新香”とは違い今回は”大根漬け”で、こちらも大盛りのライスとの相性もバッチりでこれまたウマかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』で今回は”なか卯の夜定食”のメニューにあった”トンテキ定食”を食べてみたのだが、基本的には以前食べたプレミアム重シリーズの第6弾の”豚テキ重”をライスとは別にお皿に盛っただけで、味もそのままだったのだが濃厚なトンテキソースと相まって期待通りメチャ美味しかった!『松屋』で偶に登場する”厚切り豚テキ定食”も結構好きだが、『なか卯』の”トンテキ定食”も中々侮れない気がする・・・。

2018年5月29日

ニッケパークタウンへ行くとグルメ総選挙をやっていたので”浪花焼肉 肉タレ屋”の”黒毛和牛レアステーキ丼”を食べてみた!お肉がとても柔らかくメチャウマい!

Filed under: ステーキ, — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
ちょっとした事情で此処最近はJR加古川駅前周辺に行く機会が増えた。で、この日もJR加古川駅前に行ったので何処かでランチを食べようと思いまたまた加古川ニッケパークタウンのフードテラスに行って何処かのお店で変わった新商品が登場して無いかな?と思いつつ散策していると、フードテラスのみでは無く1Fのレストラン街の飲食店舗全体で何やらちょっと楽しげな”グルメ総選挙”をやっている。が、パッと見た感じはお店の一押し商品をアピールしているだけのようなメニュー内容で、イマイチこれと言って食べてみたくなる商品が無い・・・。
 
浪花焼肉肉タレ屋黒毛和牛レアステーキ丼のメニュー
が、じっくりその一覧を見ているとフードテラスの中にある『浪花焼肉 肉タレ屋』では”グルメ総選挙”用に特別メニューで”黒毛和牛レアステーキ丼”を販売しているようだ。以前から度々書いている様に、個人的にも『浪花焼肉 肉タレ屋』はお気に入りのお店だし、何と言ってもお肉大好き!ステーキ大好き!な私なので、試しにこの”黒毛和牛レアステーキ丼”を食べてみる事に決定!!!
 
浪花焼肉肉タレ屋
ちなみに、こちらがまたまた行って来た加古川ニッケパークタウンの2Fのフードテラスの一角にある”ホンマは1480円で食べてほしい!!”と題された”黒毛和牛ローストビーフ丼”が自慢の『浪花焼肉 肉タレ屋/加古川店』で、以前にも紹介した通り、このフードテラス(フードコート)が誕生した直後に食べに来た時に真っ先に利用したお店でもあり、同じくこのフードテラスの中にある『揚げ天まる』と並んで私のお気に入りのお店にもなっている。
 
浪花焼肉肉タレ屋黒毛和牛レアステーキ丼
で、こちらが実際に食べた”黒毛和牛レアステーキ丼”で、他に味噌汁と漬物が付いてお値段は税込価格1280円也。先にも書いたようにこのお店は”ホンマは1480円で食べてほしい!!”と言う”黒毛和牛ローストビーフ丼”を980円で販売しているのだが、流石にこの”黒毛和牛レアステーキ丼”は特別メニューだからなのか、特に値段が安いと言う訳では無い
 
浪花焼肉肉タレ屋黒毛和牛レアステーキ丼浪花焼肉肉タレ屋黒毛和牛レアステーキ丼
それはさて置き、こちらが”黒毛和牛レアステーキ丼”に入っていた”黒毛和牛レアステーキ”で、ご覧の通りメチャレア・・・と言うのか雰囲気的にはステーキと言うよりもタタキに近いような(と、この時は思ったのだが、以前食べた『肉料理かやま』とか『一乃屋』とか『ステーキけん』とかの”ステーキ丼”も似たような感じだったみたい・・・)。で、食べ易い様にか最初から一口大にカットされているので、先ずは一切れそのまま箸で摘まんで食べてみると、お肉はとても柔らかくしっかりとした牛肉の味わいがあってメチャウマい!で、この”黒毛和牛レアステーキ”には私が偶にバーベキューの時にオススメしているように山葵が添えられているので、それを付けて食べるとこれまた超ウマい!
 
浪花焼肉肉タレ屋黒毛和牛レアステーキ丼浪花焼肉肉タレ屋黒毛和牛レアステーキ丼
で、この”黒毛和牛レアステーキ”のお肉が余りにも美味しいので、あらためてアップで紹介するとこんな感じで、確かにこのお店の看板商品でもある”黒毛和牛のローストビーフ”も結構レア状態なのだが、この”黒毛和牛レアステーキ”はそれとはまた違った仕上がりで、これが中々美味しいのだ
 
浪花焼肉肉タレ屋黒毛和牛レアステーキ丼
そしてこちらは”黒毛和牛レアステーキ丼”に付いていた味噌汁で、何時もであれば”肉タレ屋特製牛すじ赤だし”なのだが、今回は”牛すじ”が入って無い至って普通の味噌汁・・・と言うのか赤だしだ。今回食べたのがフェア丼だからなのか、あるいは他の丼や定食を食べても今はこんな内容に変っているのか定かでは無いが、個人的には”肉タレ屋特製牛すじ赤だし”(特に溶き玉子が入っているバージョン)は結構好きだったので、そう言った意味ではちょっと残念だったかな。
 
浪花焼肉肉タレ屋黒毛和牛レアステーキ丼
最後に・・・、この加古川ニッケパークタウンで開催されていた”グルメ総選挙”は3月の下旬頃から4月の上旬頃の開催だったのだが、後日ニッケパークタウンに行ってみると今回食べた”黒毛和牛レアステーキ丼”は堂々の第一位に輝いていた!てか、最初に書いたように他のお店のメニューの大半が通常販売されている商品ばかりだったので、ある意味この”黒毛和牛レアステーキ丼”が1位になったのは当然の事だったのかも知れない・・・。
 
てな事で、何時もの様に?加古川ニッケパークタウンへ行くと”グルメ総選挙”ってのが開催されていたので、その中から『浪花焼肉 肉タレ屋』の”黒毛和牛レアステーキ丼”を食べてみたのだが、その名の如くメチャレアな牛肉のステーキでメチャ美味しかった!このお店では”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”の他に”からあげ定食”や”ハンバーグ定食”、それに”カレーライス”なんかも食べた事があるが、やっぱこのお店では黒毛和牛を使った料理を食べるのは一番のお勧めかも!ちなみにこの”黒毛和牛レアステーキ丼”は1位になった記念?でGW明けまで販売されていたのだが、今それを書いてもちょっと遅い?かな?

2018年5月28日

久々に行った加古川尾上にある”焼肉 北義”でサービスランチの”カツめしランチ”を食べてみた!以前と比べるとお得感は薄れたが老若男女誰もが好むタレの味で中々ウマい!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
昨年も書いたが、明日5月29日は”かつめしの日”らしい・・・。なので本来は明日紹介しようと思った”かつめし”の話なのだが、明日は明日で毎月恒例の肉を食べた話があるし・・・。って事で、みなさんも明日何処かのお店で”かつめし”を食べてみたら?と言う思いを込めて一足早く今日ご紹介
 
時々書いているように、丁度1年位前の春頃からちょっとした事情で加古川鶴林寺へ行く機会が増えた(と書きつつも、最近は頻度的にはかなり減って来ている・・・)。それに比べると若干回数が少ないが浜の宮公園へ行く時も多い。で、この日はちょっとしたイベントで、午前11時半に浜の宮公園へ行ったのだが、それ自体は10分程で終了。が、正午からは次のイベントが始まるので、その間に何処かでランチを食べようと思い、一番近くにある?飲食店な気がした『焼肉・鍋物 北義』に行ってみる事にした。
 
焼肉北義
こちらが久々に行って来た『焼肉・鍋物 北義』で、お店がある場所は加古川尾上池田交差点から少し東へ行った旧浜国沿いの精肉店の2Fにある。で、このお店の前はそれこそ週に一回以上は通るので、全然久々に来たと言う実感は無かったのだが、前回の訪問はと言うと2016年の年末近くに”特選黒毛和牛サーロイン定食”を食べた時以来で、実に?1年半ぶりぐらいの訪問だ。で、この時は午前11時45分頃の訪問だったのだが、土曜日と言う事もあって既に店内は満席に近い程の大賑わい!確かに平日のランチタイムでも結構賑わっているのだが、土曜日と言う事もあって大半の客が子連れファミリー客のようだ。で、小上がり式の座敷テーブル席なら未だ一つだけ空きがあると言う事で、そこを利用する事になったのだが、掘り炬燵式では無いので結構足が疲れた・・・。
 
焼肉・鍋物北義サービスランチメニュー
それはさて置き、最初に書いた様にこの時は余り時間が無かったのでてっとり早くサービスランチのメニューから”北義カツめしランチ”を食べる事に決定!!!ちなみにこのサービスランチの”北義ランチ”と”北義カツめしランチ”は長年の間398円(税込価格417円)で販売されていた、このお店の人気メニューだったのだが、此処何年かの間に少しずつ値上げされて行って、この日現在は570円になっている。それでも結構人気のようで、周りの客も何組かがこのサービスランチを注文していたが・・・。
 
焼肉・鍋物北義カツめしランチ
お店が混んでいる事もあって結構な時間待った後で漸く運ばれて来たのがこちらの”北義カツめしランチ”で、他に味噌汁が付いてお値段は先にも書いたように税込価格570円也。以前の417円だった時はメチャ安いと思って食べていた記憶があるのだが、昨年だったかに食べた”加古川総合庁舎の食堂のカツめし”は500円、”加古川市役所の食堂のかつめし”は600円で、しかもどちらもビフカツだったので、そう考えると今はお得感は薄いかも・・・(そう言えば、これまた最近余り行って無いが『めし炊き名人ぱっぱ屋』のぱっぱデーだと、もっと安いのだが・・・)。
 
焼肉・鍋物北義カツめしランチ
それはさて置き、こちらが”北義カツめしランチ”のメインである”カツめし”で、このお店の通常メニューにある”牛ロースかつめし定食”は当然の如く”ビフカツ”が乗っているのだが、流石にこの値段で牛肉は使えないのか(でも”北義ランチ”は同じ値段でも牛肉使用?)残念ながら”トンカツ”で、ご飯自体も少し少な目だ。が、味の要となるタレ老若男女誰もが好みそうなコクのある甘口味で中々ウマい
 
焼肉・鍋物北義カツめしランチ
ちなみに”カツめし”にトッピングされていた”トンカツ”の断面はこんな感じで、流石に毎度お馴染みの”かつやのロースカツ”と比べると肉厚は半分程度?な印象だが、豚肉自体は柔らかく当然揚げ立て熱々のジューシーさもあってこれまたウマい!何れにしてもタレが美味しいので、その時点で”ビフカツ”か”トンカツ”かの違いは気に成らないような・・・気がする。
 
焼肉・鍋物北義カツめしランチ
そしてこちらは”北義カツめしランチ”に付いていた味噌汁で、基本的には以前食べた”特選黒毛和牛サーロイン定食”とか”王様ランチ”とかに付いていた物と全く同じで、味的には可も無く不可も無く・・・。ま、今回食べた”北義カツめしランチ”は値段が値段なので特に気にならないが、しっかりしたお値段の”特選黒毛和牛サーロイン定食”にはもうちょっと具沢山味噌汁を付けて欲しい気もするが・・・。
 
てな事で、久々に行った『焼肉・鍋物 北義』で今回はこれまた久々に”北義カツめしランチ”を食べてみたのだが、本文の中で書いた様に以前と比べると若干お得感は薄れた気はするが、味の要となる”かつめしのタレ”が老若男女誰もが好む味で、これはこれで中々美味しかった!ちなみにこの日店内に置いてあったメニューを見ると、これまた私の好きそうな”ロースト肉ドン!”ってのがあったので、また近い内に食べに行ってみたいと思う・・・。

2018年5月27日

久々に加古川尾上にある”本家かつめし亭”に行ったら定食メニューがあったので”肉野菜いため定食”を食べてみた!割りと定番の内容ながらボリューム満点で中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
最近は何だかんだと『松屋』や『吉野家』等の牛丼チェーン店へ行く事が増えた気がするが、私の思いとしては大好きなラーメンやカレー等のお店を中心にあちらこちらのお店を食べて廻りたいと思っている。で、その中の一つである”かつめし”を食べに新年早々に
古川駅前にある『かつめし いろはーず』へ行ったのだが、その時はちょっとした気分で”ビーフかつめしタレ3色”を食べた事もあって何と無く王道の”かつめし”を食べた気にならなかった。そんな事もあって、相変わらずお店の前は何度も通る事がありながら全然食べに行って無かった加古川尾上池田交差点の直ぐ近くにある『本家かつめし亭』に行ってみる事にした。
 
本家かつめし亭
こちらが久々に行って来た加古川尾上池田交差点の直ぐ近くにある『本家かつめし亭/加古川本店』で、この時は午前11時45分頃のランチタイムには少し早目の訪問だったのだが、何と何と既に店内はほぼ満席状態でテーブル席は全て埋まっていたのだが、流石にカウンター席は客の回転が良いようで奥の方の席が空いていたので取り敢えず席は確保・・・。当然この後店内は満席になってしまったのだが、料理の提供自体が比較的早いので直ぐに空席が出来るようで入口で待ったとしても数分だけのようだ。
 
本家かつめし亭加古川名物かつめしのメニュー本家かつめし亭定食のメニュー本家かつめし亭ビフカツのメニュー本家かつめし亭カレーのメニュー
そしてこちらが店内に置いてあったこのお店のメニューで、ご覧の通りお店が誕生した当初から約4年の間ずっと文字だけ?のメニューだったのだが、何時の間にか写真入りの綺麗なメニューになっている。それはさて置き、久々の訪問だったので最初は素直に”かつめし”を食べようと思ったのだがメニューを見るとこれまた何時の間にやら定食メニューが出来ている。個人的にはこのお店の”ビフカツ”も”カツカレー”も食べた事があるのだが、流石に定食は未だ食べた事が無い!気持ち的には”かつめし”が食べたかったのだが、これもブログネタの一つ・・・と思いその中から”肉野菜いため定食”を食べてみる事に決定!!!
 
本家かつめし亭肉野菜いため定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”肉野菜いため定食”で、メインの”肉野菜いため”の他にサラダ、ライス、みそ汁がセットになってお値段は税込価格880円也。ちなみに普通の”かつめし”を食べた場合、ライスの大盛りはプラス100円必要なのだが、定食メニューに関しては無料でライスの大盛りサービスがあると言われたので今回はライス大盛りで頼んでみた。
 
本家かつめし亭肉野菜いため定食
そしてこちらが”肉野菜いため定食”のメイン料理である”肉野菜いため”で、この店で食べる料理としては初めてだが、ご覧の通り熱々の鉄板での提供スタイルになっている。で、早速この”肉野菜いため”を食べてみると、偶に”他のお店で食べる肉野菜炒め”と基本的にほとんど似たような内容ながら定番の甘辛い味で中々ウマい!大盛りの白いご飯との相性も抜群だ!
 
本家かつめし亭肉野菜いため定食
ちなみに今回食べたこの”肉野菜いため定食”には小さなマヨネーズのパックが付いていて、最初はサラダ用なのかな?と思ったらサラダには最初からドレッシングが掛かっているし・・・。って事で、これはきっと”肉野菜いため”にかけて食べるのだと判断し、途中からマヨネーズをかけて食べると想像通りのまろやかな味に変化してこれはこれでまた旨い!マヨネーズは入れ過ぎるとそれ自体の味が強くなり過ぎる事が多いので、個人的には余り使わない派なのだが、”肉野菜いため”に使ったのは初めて?で、ある意味新鮮な味わいだったかな。
 
本家かつめし亭肉野菜いため定食
そしてこちらは”肉野菜いため定食”に付いていたサラダで、雰囲気的には以前このお店で食べた”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”に添えられていたサラダを小皿に盛付ただけのようだが、ご覧の通り”鶏のからあげ”が一個入っている。最初に定食メニューを見た時に”からあげ定食”を食べようかな?と思った事もあって、数は一個だけながらちょっと得した気分。で、当然の如く揚げ立て熱々で鶏肉もジューシーでこちらもメチャ美味しかった
 
本家かつめし亭肉野菜いため定食
最後に・・・、こちらも”肉野菜いため定食”に付いていた”みそ汁”で、これまた以前食べた”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”と一緒に頼んだセットに付いていた物と全く同じ内容の割りと牛丼チェーンや定食チェーン店で食べるほとんど具の無い味噌汁と大差無い感じで、味的にも可も無く不可も無く。個人的にはこのお店の料理は結構お気に入りなので出来る事であれば”みそ汁”に、もうちょっと力を注いで欲しいと願っている・・・。
 
てな事で、”かつめし”を食べようと思い久々に『本家かつめし亭/加古川本店』に行ったら何時の間にやら定食メニューがあったので、今回はその中から”肉野菜いため定食”を食べてみたのだが、全体的にオーソドックスな内容ながらこれはこれで中々美味しかった!とは言え、やっぱ久々にこのお店も”かつめし”も食べたかったので、また近々食べに行こうと思っているのだが、この日隣の席の兄ちゃんが食べていた”やきそば定食”もウマそうだったし・・・。何を食べるかは次回訪問した時の気分次第・・・になりそうだ。

2018年5月26日

毎度お馴染み”かつや”で2018年フェア第5弾の”オムチーズチキンカツ丼”を食べてみた!チーズや玉子やケチャップがチキンカツに相まって中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年近くに渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。で、今月も2018年の第5弾のフェアに、”ふわふわたまごxとろ~りチーズxチキンカツ”が三位一体となった”オムチーズチキンカツ丼”が登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
とんかつ・カツ丼チェーン かつや東加古川店
こちらが今回行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/東加古川店』で、最近は『明石二見店』に行く事が多かったのだが、ちょっとした用事で加古川方面へ行っていたのでまたまたこちらのお店にやって来たのだった。で、今回はちょっとした用事もあって午前11時頃の訪問だったのだが、既に先客が4人程居る・・・。ま、私もイオンシネマ加古川に映画を良く観に行っていた頃は、この時間帯に良く来ていたもんだが・・・。ちなみにその頃・・・と言うのか、10年位前はメニューの中に”東加古川店限定”で”かつめし”があったのだが、残念ながら今は無い。ま、味的に大した事も無かったので、特にもう一度食べたいと言う程では無いが・・・。
 
かつやオムチーズチキンカツフェアメニュー
そしてこちらが2018年フェア第5弾で登場した”ふわとろオムチーズチキンカツ”のフェアメニューで、先にも書いた様に今回は”ふわふわたまごxとろ~りチーズxチキンカツ”が三位一体となった内容との事。この数日前まで”かつや創業20周年感謝祭”ってのをやっていた様に、彼是私も20年近くに渡って『かつや』を利用しているが、この手の商品は初めて見るような・・・。で、何時もの如く丼と定食の2種類があったのだが、内容的には”とん汁(小)”の有無しか無い様なので何時もの如く丼の方を食べる事に決定!!!
 
かつやオムチーズチキンカツ丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”オムチーズチキンカツ丼”で、お値段は通常税込価格637円の処、今回も何時も通り”100円の割引券”利用で537円也。ご覧の通り、パッと見た感じはチキンカツが入ったオムライス丼鉢に入れたような感じ
見えなくも無い。ちなみに商品案内に寄ると”ふわふわ玉子ととろ~りチーズをチキンカツにのせて、ケチャップソースで味付けしました♪オムライスのような見た目で、これまでのフェア商品にはなかった洋風なメニューに仕上がっております!”との事。
 
かつやオムチーズチキンカツ丼
それはさて置き、早速この”オムチーズチキンカツ丼”を食べてみると、内容的にはこのお店定番商品の”ソースカツ丼”、あるいは”期間限定フェアメニューで度々登場する変りダネのチキンカツ丼”と同じく、白いご飯の上に千切りキャベツを敷き詰めその上に”チキンカツ”を乗せ、更にその上に”ふわふわ玉子とチーズ”を乗せケチャップをかけたような感じだ。で、以前食べた似た様な商品名の”ふわたま レッドチキンカツ丼”に乗っていた玉子は限りなく半熟だったが、今回は何と無くオムレツっぽい感じで、これに白いご飯にチーズとケチャップを絡めて食べると、何と無くオムライスっぽい味わいになってこれはこれで中々ウマい
 
かつやオムチーズチキンカツ丼
ちなみに”オムチーズチキンカツ丼に入っていた”チキンカツ”の断面はこんな感じで、雰囲気的には先にも書いたようにフェア丼で度々登場する”鶏もも肉”を使っているようで、流石にこの味にもすっかり慣れて来てしまったが、何時も通りに美味しいチキンカツ”ではあった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』からは2018年の第5弾のフェアで登場した”オムチーズチキンカツ丼”を食べてみたのだが、全体的にケチャップソース味で確かに何と無くオムライス風・・・、あるいは内容的には全然違うが少し前に『松屋』で食べた”チーズタッカルビ定食”にも似た様な味わいがあって、これはこれで中々美味しかった!この”オムチーズチキンカツ丼”は、また何時か期間限定のフェアメニューで再登場するような気がする・・・。

2018年5月25日

ヤマトヤシキ加古川店で開催されていた北海道展で”釧路ラーメン河むら”の”醤油ラーメン”を食べてみた!昔懐かしい昭和テイストな味わいでメチャウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
姫路山陽百貨店で季節毎に開催される北海道物産展に行くと毎回何処かのラーメン屋さんの特設茶屋があり、そこで色んなタイプの札幌ラーメンとか函館ラーメンを食べる事が一つの楽しみになっている。で、ヤマトヤシキ加古川店でも同じ時期に北海道物産展が開催されているのだが、数年前に私の大好きな『北海道旭川らーめん山頭火』が出店していた時はあったものの、最近はラーメン屋の特設茶屋は登場しなくなった。が、この3月に開催されていた春の大北海道展に行ってみたらちょっとマイナー?な釧路ラーメンの特設茶屋が出店していたので試しに食べてみた。
 
釧路ラーメン河むら特設茶屋
こちらがヤマトヤシキ加古川店で開催されていた春の大北海道展の会場の一角にあった『釧路ラーメン 河むら』の特設茶屋で、そもそも釧路ラーメンはどんなだかと言うと最近は札幌、旭川、函館に続く北海道ご当地四大ラーメンの一つになっているらしい・・・。個人的には若かりし頃にバイクやマイカーで北海道を一周した際、根室で花咲蟹が丸ごと一匹乗ったその名も”花咲がにラーメン”ってのを食べた事があるが、残念ながら釧路ではラーメンは食べなかった・・・。てか、北海道ご当地ラーメンの4番目の候補って”室蘭カレーラーメン”じゃあ無かったっけ・・・。
 
釧路ラーメン河むら特設茶屋のメニュー
それはさて置き、こちらがそのラーメン茶屋のメニューで、北海道のラーメンと言えば札幌が味噌ラーメン、旭川が醤油ラーメン、函館が塩ラーメンと一般的に言われているのだが、釧路はと言うと・・・、どうやら普通に醤油ラーメンの様だ。で、このメニューの中にある”昔風ラーメン”と言うのがどんな内容なのかちょっと気になったのだが(後で判ったが、写真に写っているのが”昔風ラーメン”だったようだ)、取り敢えず先頭に記載されている”醤油ラーメン”を食べてみる事に決定!!!
 
釧路ラーメン河むら醤油ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”醤油ラーメン”で、お値段は税込価格756円也。ご覧の通りパッと見た感じは昔懐かしい昭和の時代に良く食べたラーメンっぽい雰囲気だ。ちなみに商品案内に寄ると”魚系の削りぶしをベースに鳥ガラと玉ネギを加え、シンプルに仕上げており、化学調味料は仕込みの段階では一切使用しておりません。ラードと調味料は最小限にし、体に優しいヘルシーラーメン”との事で、見た目通りのあっさり醤油系で大きなインパクトは無いが、先にも書いたように何処と無く懐かしさを感じる味で中々ウマい!!!
 
釧路ラーメン河むら醤油ラーメン
そしてこちらは”醤油ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、意図したのか偶々なのかは定かでは無いがご覧の通り脂身が多いバラ肉?と脂身が少ないモモ肉?の2種類チャーシューで、これまたどちらも何と無く昔風の味わいがあって中々ウマい!大きさも今となっては小さ目サイズではあったが、この手の中華そばっぽいラーメンには良く合っていると言う気もする・・・。
 
釧路ラーメン河むら醤油ラーメン
ちなみにこちらは”醤油ラーメン”の麺で、これまた商品案内に寄ると”店オリジナルの特注の細ちぢれ麺”との事で、どうやら”釧路ラーメン”は”細ちぢれ麺”を使うのが特徴の一つにもなっているようだ。
 
てな事で、ヤマトヤシキ加古川店で開催されていた春の大北海道展に行くと『釧路ラーメン 河むら』のラーメン茶屋があったので”醤油ラーメン”を食べてみたのだが、本文の中で書いた様に昭和の時代に良く食べた昔長柄のオーソドックスなあっさり醤油系スープのラーメンで中々美味しかった!この先、もう一度北海道釧路の地を訪れる事があるかどうかは定かでは無いが、もしもそんな機会があれば現地釧路で”釧路ラーメン”を食べてみたいと思う・・・。

2018年5月24日

毎度お馴染みの”松屋”で個人的にお気に入りの”ごろごろ煮込みチキンカレー”が復活登場したので食べてみた!何度も食べ慣れた味だが今回も中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
十数年前に連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな事もあって最近は『松屋』に行っても定食を食べる事が多いのだが、その中でも偶に登場する”ごろごろ煮込みチキンカレー”は個人的にも大好きなメニューの一つなのだが、やはり他の客にも人気があるようで復活登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、この日は平日のしかもランチタイムには少し早目の時間帯の訪問だったので、流石に店内は閑散としていた事もあって今回もゆったりと食事が出来るテーブル席を利用・・・。例えちょっとしたランチでも、狭苦しいカウンター席で食事をするのと、ゆったりとしたテーブル席で食べるのでは全然雰囲気も違うし・・・。
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレーのメニュー
そしてこちらが『松屋』から復活登場した”ごろごろ煮込みチキンカレー”のメニューで、公式案内に寄ると”昨年、人気メニューとしてご好評をいただいていた「ごろごろ煮込みチキンカレー」が、この度お客様のご要望にお応えして復活”との事。個人的にも”ごろごろ煮込みチキンカレー”では無く”ごろごろチキンカレー”と言う商品名だった頃から食べているお気に入りのメニューと言う事もあって、今回も迷わずに食べてみる事に決定!!!
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ごろごろ煮込みチキンカレー”で、別途、ライス・みそ汁が付いて、お値段は税込価格590円也。最近期間限定で登場するメニューには”発売日から2週間ライス大盛無料サービス”をやっている場合が多いのだが、何故か今回はそう言ったサービスは無かった。カレーの時こそライスの大盛が一番必要?だと個人的には思うのだが・・・。
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
それはさて置き、こちらが久々に食べる”ごろごろ煮込みチキンカレー”で、最初に書いた様に20年程前に大阪天神橋商店街の中にあった店舗に行った時に良く食べた”チキンカレー”は、確かほとんど具の無いカレーだった気がするのだが、こちらは商品名の通りゴロゴロとした鶏肉が沢山入っている。ちなみに商品説明に寄ると”数種類のスパイスが配合されたすっきりとした味わいの松屋オリジナルカレーに、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉をプラスしたゴロゴロ感たっぷりの食べ応え満点な逸品”との事。で、味的には”オリジナルカレー”がベースなのだが、鶏肉や玉ネギの存在感も満載な私の大好きな味で中々ウマい
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
ちなみにこちらは”ごろごろ煮込みチキンカレー”に入っていた鶏もも肉で、偶に『松屋』でチキンを使った定食を食べる事があるが、今回はゴロゴロチキンだしカレー味と言う事もあって白いご飯との相性も良く、個人的にもこの定食は結構好きかも
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
最後に・・・何時もの如く”ごろごろ煮込みチキンカレー”にも『松屋』定番の”みそ汁”も付いていて、その味も”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で普通に美味しいのだが、流石に毎回?飲んでいる事もあって可も無く不可も無く・・・。ま、以前食べた”ガリたま牛めし”の時と同じように”とん汁”に変更しても”ごろごろ煮込みチキンカレー”との相性を考えると・・・”みそ汁”で良かったような気もする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの牛丼チェーン『松屋』から、個人的にもお気に入りのメニューである”ごろごろ煮込みチキンカレー”が復活登場したのでまたまた食べてみたのだが、基本的には前回食べた時や、あるいはその前に食べた”ごろごろチキンカレー”と同じ味で最近この店で食べた定食等と比べると面白味には欠けるが味的には中々美味しかった!この”ごろごろ煮込みチキンカレー”も”厚切り豚テキ定食”と同様に定期的に登場するメニューになるのかも知れない・・・てか、この数日後に”松屋のごろごろチキンシリーズ”として”ごろごろチキンのてりたま丼”ってのが登場したのだが、その話はまた後日・・・。

2018年5月23日

毎度お馴染みの”なか卯”で一時期ブームになった”つけ鴨”風の”鴨つけそば”を食べてみた!鴨つけ汁に3種類の鴨肉が入った本格ニハそばで中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』では以前から蕎麦も販売されていて偶にセットで食べる事はあるのだが、自ら好んで食べたいと思った事は無かった。が、今回登場した”鴨つけそば”は数年前の一時期ブームになった”つけ鴨”っぽい感じだったのと、この日は若干体調不良で食欲が余り無かった事もあって、量的に丁度エエような感じがしたので試しに食べてみる事にした。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、『すき家』率いるゼンショーの傘下になって以来、何か存在感も薄れてしまった様な気がする・・・。そんな事もあってか最近は高級路線?の商品が登場する事が増えたような・・・。
 
なか卯鴨つけそばのメニュー
それはさて置き、こちらが今回『なか卯』で食べた”鴨つけそば”のメニューで、この手の商品は以前から蕎麦専門店のメニューにあった様な気がするのだが、先にも書いた様に数年前の一時期ブームになって?あちらこちらに”つけ鴨専門店”が誕生した頃があった。ま、その”つけ鴨”の時は麺は”そば”だけでは無く”うどん”や”中華麺”が選べるのが特徴だったし、そう言えばラーメン専門店でも”かもだし醤油つけそば”何てのを食べた事もある。そんな懐かしさ?もあって、今回ちょっと食べてみたくなったのであった!
 
なか卯鴨つけそば
で、こちらが実際に食べた”鴨つけそば”並盛で、なか卯ご自慢の本格ニハそば鴨つけ汁薬味の入った小皿がセットになってお値段は税込価格550円也。ちなみに商品説明に寄ると”冷たい二八そばを、なか卯自慢のだしでつくった温かい鴨つけ汁で食べる「冷や熱」のメニュー。汁にはやわらかい鴨肉(モモ・ムネ肉・つくね)が入っており、シャキシャキ食感の青ネギ、香り豊かなゆず皮がトッピング”との事。
 
なか卯鴨つけそばのニハそば
そしてこちらが『なか卯』で久々に食べる”本格ニ八そば”で、先ずは蕎麦通の如く何も付けずにそのまま食べてみると、基本的には以前食べた”山わさびそば”とか”小そば冷やし”とか”鴨そば”の時と同じ?で、流石に蕎麦専門店と比べるとどうなのかな?とは思うが、個人的にそれ程そばを食べて無い事もあって普通にウマい。
 
なか卯鴨つけそば
で、先ずは”鴨つけそば”の”本格ニ八そば”をそのまま楽しんだ後、早速添付の”鴨つけ汁”に浸けて食べると、個人的に麺より出汁派な事もあって中々ウマい!ちなみに商品説明に寄ると”鴨のモモ肉とムネ肉は皮目を炙ることでうまみを引き出した、鴨脂のコクと旨みがたっぷり溶け込んだ鴨つけ汁”との事。強いて欲を言えば、もうちょっと薄味でもエエような気はしたが・・・。
 
なか卯鴨つけそば
ちなみにこちらは”鴨つけ汁”の中に入っていた”モモ肉、ムネ肉、つくねの3種類の鴨肉”で、今年の初め頃に『丸亀製麺』で食べた”鴨ねぎうどん”とか”鴨肉たっぷりカレー南蛮”に入っていた鴨肉と比べると大きさは小さ目な印象だが、その代わりに3種類の味が楽しめてこちらも中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』で今回は”鴨つけそば”を食べてみたのだが、最初に書いた様に何と無く一時期ブームになった”つけ鴨”風の懐かしいさ味わいがあってこれはこれで中々ウマかった!それにしても意外と私は『なか卯』で”ざるそば”とか”ざるうどん”系の商品を食べているもんだなあ・・・と、変な所で自分に関心したのであった!

2018年5月22日

遂に姫路にも本物の金沢カレーのお店”ゴーゴーカレー”がオープンしたので”ロースカツカレー”を食べてみた!ドロッとしたルーは好みが分かれそうだが個人的には中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:55 午後
 
代理人記録
 
2013年8月の夏頃に神戸西区にご当地カレーとして有名な”金沢カレー”のチェーン店である『カレーのチャンピオン(チャンカレ)』が誕生したので何度か食べに行った事がある。更には”レトルトタイプの金沢カレー”を食べたり、あるいは毎度お馴染みの『カレーハウス CoCo壱番屋』で”ココイチの金沢カレー”を食べたり、姫路砥堀のパチンコ店の中にあるうどん屋さんで”金沢カレーに似たGOGOカレー”ってのを食べたりと、個人的には結構”金沢カレー”に縁がある。そんな”金沢カレー”のチェーン店の『カレーのチャンピオン』と同じく超有名な”金沢カレー”のチェーン店『ゴーゴーカレー』が3月の末頃、遂に?と言うのかやっと?姫路駅前にオープンしたので早速食べに行ってみた。
 
ゴーゴーカレーピオレ姫路駅スタジアム
こちらが今回食べに行って来た”金沢カレー”のチェーン店『ゴーゴーカレー/ピオレ姫路駅スタジアム』で、お店がある場所はJR姫路駅構内にあるピオレ姫路の”ごちそう館”の一角で、以前はテイクアウトの焼鳥屋さんか惣菜の店かがあった何と無くスーパーっぽい雰囲気の中に新しく出来たお店だ。ちなみにこの直ぐ近くにはこれまた有名な『神戸コロッケの水野家』等があったりする。
 
ゴーゴーカレーのメニュー
そしてこちらがこのお店のメニューで、『カレーのチャンピオン』や『CoCo壱番屋』の”ココイチの金沢カレー”がそうであった様に”金沢カレー”のデフォルト?は”カツカレー”らしく、当然このお店でも”ロースカツカレー”が一番のお勧め商品にになっている。そんな事や今回が初訪問と言う事もあって先ずはその”ロースカツカレー”を食べてみる事に決定!!!ちなみにメニューの中には姫路店限定で”城下町カレー”とか”姫路城カレー”ってのもあるが、何と無くドカ盛りのカレーみたいなので、私が食べる事は無さそうだ
 
ゴーゴーカレーロースカツカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ロースカツカレー”のMサイズでお値段は税込価格800円也。ご覧の通り”ドロっとした濃厚なカレールー、キャベツ、ステンレス皿、先割れスプーン”と当然の如く?”金沢カレー”定番?と言うのか王道の内容だ。ちなみにお店の案内に寄ると”ゴーゴーカレーの人気のヒミツは、55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製オリジナル・ルー!それを55時間寝かし旨みを熟成させる!それがクセになる味の理由の一つ”との事。
 
それはさて置き、早速この”ロースカツカレー”を食べてみると最近は全然食べに行って無いので味の記憶が定かでは無いが『カレーのチャンピオン』と似た様なドロッとした濃厚コッテリなルーで、この辺りは好みが分かれる気はするが中々美味しい!ただ、個人的な好みで言うと姫路砥堀のパチンコ店の中にあるうどん屋さんで”金沢カレーに似たGOGOカレー”の方が私は好きかな(”ココイチの金沢カレー”だけは、はっきり言ってイマイチだったが・・・)。
 
ゴーゴーカレーロースカツカレー
ちなみにこちらは”ロースカツカレー”にトッピングされていた”ロースカツ”で、肉厚自体は毎度お馴染みの”かつやのロースカツ”よりは薄目だが、当然の如く揚げ立て熱々で豚肉自体もそこそこジューシーさがあって、これに濃厚なカレールーを絡めて食べると中々美味しかった
 
てな事で、遂に姫路にも本物の”金沢カレー”のお店『ゴーゴーカレー』がオープンしたので”ロースカツカレー”を食べてみたのだが、確かに以前『カレーのチャンピオン』で食べた”Lカツカレー”に似た味で普通に美味しかったが、それ以上の感動も無かったかな。ちなみに30年近く前に京都に住んでいた頃、最初の半年間月に一回金沢に行っていた頃があったり、また若かりし頃にマイカーやバイクで旅行に行ったり会社の同僚の結婚式披露宴にも行ったり、あるいは数年前に親戚一同で山代温泉ホテル百万石へ行った翌日に金沢兼六園の観光に行ったりと軽く数えても10回以上は金沢に行った事があるのだが、流石に”金沢カレー”は食べた事が無い(てか大好きなラーメンすら食べた記憶が無い・・・)。この先、再び金沢へ行く機会があるかどうかは定かでは無いが、もしも行くチャンスがあったとしても、やっぱ現地で”金沢カレー”を食べる事は無いかな・・・。
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