義史のB型ワールド

2017年11月30日

またまた行った”博多一風堂”で、20年ぶりの大発明!と言う”ソースとんこつ”を食べてみた!意外とソース味のスープがマッチした中々ウマいラーメンだった!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:20 午後
 
代理人記録
 
偶に登場する期間限定のフェアメニューに釣られて年に数回は食べに行く事があるラーメンチェーンの『博多一風堂』と言えばその名の如く”博多とんこつスープのラーメン”が自慢のお店なのだが、先にも書いた様に期間限定でちょっと変わったラーメンが登場するので、それに釣られて定期的に食べに行っている。そんな『博多一風堂』から”20年ぶりの大発明!”と大きく告知された”ソースとんこつ”とやらが登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
博多一風堂/姫路店
こちらがまたまた行って来た『博多一風堂/姫路店』で、流石に書く事も無くなって来たので前回の記事からコピペすると、以前にも書いた様に個人的には16年位前に『博多一風堂』が大阪に初進出して来た時、京都大文字焼を見に行く途中で大阪に立ち寄って食べに行ったのをきっかけに、大阪梅田店、神戸元町店等が出来た際にも食べに行った事がある馴染のラーメンチェーン店だ。ちなみに大阪池田にある日清インスタントラーメン発明記念館の近くにチキンラーメンをイメージしたラーメンが食べれる?『麺翁 百福亭』(今は閉店し『博多一風堂』になっているはず)と言うお店にも行った事がある程の・・・『博多一風堂』通?かも・・・。
 
博多一風堂ソースとんこつメニュー博多一風堂ソースとんこつメニュー
それはさて置き、こちらが『博多一風堂』から登場した”ソースとんこつ”の告知ポップで、公式サイトの案内に寄ると”おかげさまで創業32周年を迎えます。今年の創業祭では、新作ラーメン「ソースとんこつ大発明!」を発表!”との事で、更に”新作ラーメンのお披露目も兼ねて、「ソースとんこつ大発明!」「白丸元味」「赤丸新味」をそれぞれ 1 杯 500 円(税込)の特別価格”で提供するらしい・・・。
 
博多一風堂ソースとんこつメニュー博多一風堂ソースとんこつメニュー
そしてこちらがその”ソースとんこつ”のメニューと解説で、この中の写真を見る限りではお店の看板商品である”白丸元味”のシンプルな内容と違い結構具沢山な豪華な内容のようで、キャベツが入っている辺りは以前このお店の期間限定メニューで食べた”鶏豚ソバ 鶏白湯 ~一風堂仕立て~”にも何と無く似ているような・・・。それは兎も角として、この日の訪問目的はこちらを食べる事にあったので、席に着くなり早速注文!!!ちなみに、私とほぼ同じタイミングで入店した他のお客さんの大半がこの”ソースとんこつ”を注文していたような・・・。
 
博多一風堂ソースとんこつランチAセット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ソースとんこつ”と”ランチAセット”の”博多ひとくち餃子”とライス、それに”食べ放題の辛もやし”等で、”ソースとんこつ”のお値段は通常税込価格850円処、この日は新作ラーメンお披露目価格で500円、”ランチAセット”は100円なので合計金額は税込価格600円也。ラーメンが安いのはこの日限りではあったが、毎度の事ながら”博多ひとくち餃子”とライスのセットの100円はお得な気はする・・・。
 
博多一風堂ソースとんこつ
そしてこちらがメインの”ソースとんこつ”で、もっとソース色をしているのかと思い気や、意外と良くある豚骨醤油系のスープの色に似ているような・・・。ちなみに商品説明に寄ると”濃厚でパンチがありながら、じわりと感じる深いコク。驚き! なのに、王道。一度食べたらクセになる、新感覚のとんこつラーメン。お好み焼きや焼きそばなど、ソースが絡む食べ物には欠かせないキャベツと紅ショウガ。一風堂自慢の博多絹ごしとんこつと、数種類のソースやスパイスを配合した秘伝のタレを合わせたスープ。一風堂のとんこつスープだからこそ実現した深いコクを楽しめる”との事。
 
で、先ずはスープから飲んでみると豚骨スープにソースの甘みとコクが加わった感じで、思った程のこってり感も無く確かに今迄飲んだ事の無いちょっと変わった味わいのスープで、これが結構ウマい!”ソースとんこつ”と言う商品名からもっと癖の強いスープかと思っていたのだが、この味であればまた機会があれば食べてみたい気がする・・・。
 
博多一風堂ソースとんこつ
そしてこちらは”ソースとんこつにトッピングされていたチャーシューで、お店の看板商品である”白丸元味”に入っている物とは違う結構デカイタイプだ。ちなみに商品説明に寄ると”秘伝の醤油ダレを芯まで染み込ませる、「かさね炊き製法」で仕上げたバラチャーシュー。スープのインパクトに負けないうま味”との事。このお店の期間限定ラーメンには今までからも色んなタイプのチャーシューが登場するので、それらと比べると今回は割と王道と言う印象だが、豚肉の旨味満載でこちらもメチャ美味しかった!
 
博多一風堂ソースとんこつ
ちなみに”ソースとんこつ”の麺はこんな感じで、商品説明に寄ると”白丸元味と同じ丸刃麺線26番を使用。濃厚なスープをしっかりと引き上げ絶妙に絡みます”との事。個人的には太麺派なのと、ソース味には太麺の方がマッチするのでは?と言う気もしたが(実は延長された後は太麺も選べるようになっているのだが・・・)、こちらも何時もの”白丸元味”の時とは違った麺の味わいがあって中々美味しかった!
 
博多一風堂ソースとんこつ博多一風堂ソースとんこつ
それはさて置き、”ソースとんこつ”には別途”天かす”も付いて来たので途中からスープの中に投入!!!当然の如くソース味にもマッチしていて、更に”天かす”を投入する事に寄って私の大好きな脂の旨味とコクがプラスされたかの様な味変もあって、これはこれで中々楽しかった!
 
博多一風堂ソースとんこつ博多ひとくち餃子
そしてこちらは”ソースとんこつ”とセットで頼んだランチAの”博多ひとくち餃子”で、最近はこの近辺のラーメン屋さんでもこの手の”一口ギョウザ”を提供するお店が増えて来たが、個人的には”大阪のひとくち餃子”にも慣れ親しんで来た事もあって中々好きな餃子だ。またまた商品説明に寄ると”博多の餃子はちょっと小ぶり。皮はパリッと中はジューシーな一口サイズ。皮も具も全て一風堂のオリジナル。外側はパリッと焼き上げ、頬張ると中からはジューシーな肉汁が溢れだす”との事。それは兎も角、当然の如く焼き具合も抜群で何時も通りメチャ美味しい”ひとくち餃子”であった!
 
てな事で、またまた行った『博多一風堂』で、今回は20年ぶりの大発明!”と言う”ソースとんこつ”を食べてみたのだが、商品名からイメージしていた程のヘンテコ感は全く無い割としっかりしたスープのラーメンで、具も結構豪華で全体的にメチャ美味しかった!そんな事もあってか、この”ソースとんこつ”は当初は10月末までの販売だったのが11月末までに延長されたので、もう一回位は食べて置こうと思いつつ11月末日を迎えてしまった・・・。

2017年11月29日

灘の喧嘩祭り見物の後、姫路駅前にある”Hi! me Cafe”で”ステーキ”セットを食べてみた!見た目とボリュームはそれなりだが肉は柔らかくてメチャウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
播州秋祭りシーズンも中盤に差し掛かった週末、この日は祭り最大のクライマックスとも言える灘の喧嘩祭りとして有名な姫路松原神社の宵宮と大塩天満宮の宵宮に行って来た。で、昨年はちょっとした知り合いに会った事もあって、その後は的形湊神社の駅前での練り合わせを見に行ったのだが、今年は一人での見物だったのでそのまま帰る事にしたのだが、この日は乗り放題切符を買っていた事や、ちょっとした用事?もあって姫路駅前まで出て夜飯を食べてから帰る事にした
 
Hi! me Cafe/ハイミーカフェ
で、姫路駅前にも食べてみたいお店が沢山あるのだが、その大半はお酒がメインだったりするので、取り敢えずお手軽に定食系が食べれるお店が集まった?と言う印象がある”ピオレ姫路”の地下のレストラン街を散策していると、昨年末頃だったかにオープンした『Hi! me Cafe/ハイミーカフェ』の前を通るとディナー限定MENUってのがあって、その中に”ステーキ”があったので試しにそちらを食べてみる事にした。ちなみにこのお店は”姫路駅名物えきそば”で有名な『まねき食品』がやっている”焼き立てバウムクーヘンと本格バーガーが自慢のお店”で、昨年末にお店が誕生した時から一度ハンバーガーを食べてみたい・・・と思いつつ現在に至っている・・・。
 
Hi! me Cafe/ハイミーカフェディナー限定メニューHi! me Cafe/ハイミーカフェディナー限定メニュー
そしてこちらがこのお店のディナー限定メニューで、”ステーキ”の他にも”ハンバーグ、チキンソテー、ポークソテー”等、私の大好きな肉料理が沢山ある。当然、お店ご自慢のハンバーガーもディナータイムに注文出来るようで、実際ハンバーガー系を食べているお客さんも沢山いるようだった。
 
Hi! me Cafeハイミーカフェステーキ
それはさて置き、入店したタイミングが旅行帰りっぽい団体客が入店した直後だったのと、それ以外にも私が入店する直前に何組か客が入った事に加え、ディナータイムなので普段は空いている?からなのか店員さんの数も少ないようで、入店してから25分、料理を注文してから20分待って漸く運ばれて来たのがこちらの”ステーキ”で、別途サラダ、スープ、それにライスがセットになってお値段は税込価格1350円也。ちなみにライスの代わりにパンも選ぶ事は可能だったのだが、何時ものようにライスを選んでみた。
 
Hi! me Cafeハイミーカフェステーキ
そしてこちらがメイン料理の”ステーキ”で、パッと見た第一印象は肉がメッチャ少ない・・・、それ以上に盛付方もメッチャ雑・・・。確かにお店が混んでいて席から見える奥の厨房の様子を見ても店員さんがあたふたしているのは見えてはいたが、もうちょっと綺麗に並べて欲しかったなあ・・・。偶に当ブログに、食べれたらなんでもエエ・・・みたいなコメントを書いて来る人が居るが、個人的には料理は見た目から・・・、あるいは見た目も味の一つ・・・と言うのが私のポリシーだからなあ・・・。その辺りは作り手の料理に対する愛情の度合いにも寄るのだろうけど・・・。
 
Hi! me Cafeハイミーカフェステーキ
それはさて置き、こちらがその”ステーキ”で、ご覧のように何と無く普通の焼肉っぽい感じの”カットステーキ”だが肉自体は柔らかくてメチャウマい!ちなみに商品説明に寄ると”フラップ(カイノミ)を1日オイルとガーリックでマリネ。柔らかくしてから焼きあげます。醤油ベースのオリジナルソースでお召しあがりください”との事。見た目とボリュームには少し残念な点はあったが、味的には確かに中々美味しい”ステーキ”だった。
 
Hi! me CafeハイミーカフェステーキHi! me Cafeハイミーカフェステーキ
そしてこちらは”ステーキ”に付いていたサラダで、お店自体が女性客を狙ったカフェと言う事もあってか、ご覧のようにグラスに入ったサラダで、上の方はレタスやオニオンが大半であったが、グラスの底の方にはコーンフレークも入っていて、色んな味と食感が楽しめるサラダだった。
 
Hi! me CafeハイミーカフェステーキHi! me Cafeハイミーカフェステーキ
ちなみに今回食べた”ステーキ”にはこの様なライスとスープも付いていて、ライスは白米と言うよりも何と無くバターライスっぽい印象で、スープの方もジャガイモを使ったスープのような、まったりとした味わいのスープだった。
 
てな事で、灘の喧嘩祭りとして有名な姫路松原神社の宵宮と大塩天満宮の宵宮の見物に行った後、姫路駅前にある『Hi! me Cafe/ハイミーカフェ』で”ステーキ”を食べてみたのだが、料理提供までの待ち時間が長かったり見た目が雑だったり肉の量が少なかったりと気になる点が結構多かったのだが、お肉自体は柔らかくて中々美味しかった!今度はもうちょっと空いている時間を狙って、お店ご自慢のハンバーガーを食べてみたいと思う。

2017年11月28日

灘の喧嘩祭り見物の前に明石駅前にある”牡蠣・タコ・居酒屋 明石”で”明石天ミックス定食”を食べてみた!穴子天や淡路鶏天の他牡蠣飯おにぎりも付いて中々豪華!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
播州秋祭りシーズンも中盤に差し掛かった週末、この日は祭り最大のクライマックスとも言える灘の喧嘩祭りとして有名な姫路松原神社の宵宮と大塩天満宮の宵宮の見物に行く事にした。で、毎年私が観に行くのは午後からなので、その前に何処かでランチを食べてから行く事にしていて例年は一旦姫路駅前まで出て行くのだが、今回も乗り放題切符を買った事もあって最近ちょくちょく行くようになった昨年末に明石駅前に誕生した高層タワーマンションや市民広場、それに私の一番の関心のあるレストラン街等が集まった複合商業施設パピオスあかし』の中にある”ときめき横丁”へ行ってみる事にした。
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石
で、”ときめき横丁”の中には食べてみたいお店が沢山あって一通り見て廻ったのだが、その中から今回選んだのがこちらの『牡蠣・タコ・居酒屋 明石』と言うお店で、明石と言えば鯛か蛸が相場・・・と言う中、このお店は”牡蠣は蒸すのが一番旨い”と言う蒸し牡蠣を筆頭に”1年中美味しい牡蠣が食べれる”のが自慢らしい・・・。とは言え、私は牡蠣が食べたくてこのお店を選んだ訳では無いのだが・・・。
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石
ちなみに店内はこんな感じで如何にも魚料理がメインの居酒屋さんのような雰囲気で、各テーブル上には目の前で焼き牡蠣や蒸し牡蠣を楽しむ為なのか、コンロが常設されている。更に天井から釣るされている電灯何と無くイカ釣り漁船の漁火のような・・・。
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石ランチメニュー牡蠣・タコ・居酒屋明石明石天ミックス定食のメニュー
それはさて置き、こちらがこのお店のランチメニューで私がこのお店に入ろうと思ったきっかけは、この中にある”淡路猪豚すきやき定食”と”鯛だしラーメン定食”がちょっと食べてみたくなったからなのだが、席に座って他のメニューをじっくり見ていたら、何と無く”明石天ミックス定食”の方が食べたくなったので、意を決してそちらを食べてみる事に決定!!!
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石明石天ミックス定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”明石天ミックス定食”で、メインの天ぷらの盛合せの他に小鉢が2つ、”牡蠣飯のおにぎり”、味噌汁等がセットになってお値段は税込価格1280円也。ご覧の通りパッと見た感じは中々豪華な定食で、メニューの商品説明に寄ると”穴子・イイダコ・淡路鶏・野菜天がついた明石天ぷら定食。明石の海鮮系揚げ物定食”との事。ちなみに定食は”白いご飯”か”牡蠣飯のおにぎり”のどちらかが選べたので、折角なので”明石天ミックス定食”を選んだのだった。
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石明石天ミックス定食
そしてこちらが”明石天ミックス定食”のメイン料理である”穴子・イイダコ・淡路鶏・野菜天”の盛合せで、ご覧のように一番上には”穴子の一本揚げ”と言うのか丸々一匹揚げた”穴子の天ぷら”が乗っていて、それだけでも結構ボリュームがある感じ。で、先ずはその”穴子の天ぷら”から食べてみると、当然の如く揚げ立てで身はふっくらとしていてメチャ美味い!この天ぷらの盛合せの中で一番美味しかったのがやっぱ”穴子の天ぷら”だったかな。
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石明石天ミックス定食
それはさて置き、こちらは”穴子の天ぷら”の下に隠れていた”淡路鶏”と”イイダコ”の天ぷらで、”淡路鶏”の大きい方は天ぷらと言うよりも何と無く唐揚げに近く、鶏肉自体にも味を付けているようで若干醤油辛いが揚げ立てジューシーで中々ウマい!”イイダコ”も偶に食べる”真ダコの天ぷら”とは違って少し歯応えのある”げそ天”にも似た感じであったが、噛む毎に”イイダコ”の旨味が浸み出てこちらも結構美味しかった。
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石明石天ミックス定食
そしてこちらは”明石天ミックス定食”のセットの中にあった”牡蠣飯のおにぎり”で、先にも書いたように”白いご飯”のどちらかが選べたので、最初は天ぷらには”白いご飯”の方が合うかな?と思いつつも、やっぱ牡蠣の魅力には勝てずにこちらを選んだのだった。で、この”牡蠣飯のおにぎり”は残念ながら牡蠣自体は入って無いし、またご飯も冷めていたが牡蠣のエキス満載で、こちらも中々旨かった
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石明石天ミックス定食
そしてこちらも”明石天ミックス定食”のセットの中にあった小鉢で、ご覧の通りこちらには”イイダコ”の煮物の他に丸い物が入っていたので何だろうと思って食べてみると”玉こんにゃく”だった。ま、流石にこちらはメイン料理の天ぷらと違って大体見た目通りの味だったかな・・・。
 
牡蠣・タコ・居酒屋明石明石天ミックス定食牡蠣・タコ・居酒屋明石明石天ミックス定食
その他にも”明石天ミックス定食”にはこの様なポテトサラダと味噌汁も付いていて、ポテトサラダには何と蛸のブツ切り?が入っているのがちょっと珍しい・・・。流石に味噌汁には魚介系の具は何も入って無い極々普通ではあったが・・・。
 
てな事で、姫路松原神社の宵宮と大塩天満宮の宵宮の見物に行く前に方向は逆だが乗り放題切符を買ったと言う事もあって、今一番気になるスポットである『パピオスあかし』の”ときめき横丁”の中にある『牡蠣・タコ・居酒屋 明石』で”明石天ミックス定食”を食べてみたのだが、味に関しては期待していた程では無かった気もするが、穴子や淡路鶏等も食べれて中々楽しいセットだった。それに加えこのお店のランチメニューには他にも食べてみたい料理が沢山あるし、また定期的に内容も変更されるらしいので、また機会があれば食べに行ってみたいと思う・・・。

2017年11月27日

毎度お馴染みの”くら寿司”で”熟成大とろ”とか”消えるお化けの黒カレー”とか”香る松茸天うどん”等を食べてみた!この日食べた料理はどれも中々ウマかった!

Filed under: カレー, — 代理人 @ 9:19 午後
 
代理人記録
 
相変わらずラーメンをメインに食べに行っている各回転寿司チェーン店であるが、毎度お馴染みの『くら寿司』には”熟成まぐろフェア”とか”極上かにフェア”が開催されている時にも食べに行く事がある。で、10月の中旬頃にも”熟成まぐろフェア”が開催されていて、そのフェアメニューを見ると今まで『くら寿司』では今迄食べた事の無い”香る松茸天うどん”ってのがあったので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
無添 くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、この日も少し早目のお店が開店して未だ間も無い時間帯での訪問だったのだが、何時もの如く既に先客万来。ま、流石にカウンター席は未だ閑散としていたので直ぐに席に案内はされたが、相変わらずの人気だ
 
くら寿司熟成まぐろフェアくら寿司ハロウィン特製メニュー
そしてこちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”熟成まぐろフェア”で、他にも”ハロウィン特製メニュー”なるものもあり、その内容を見てみると”当社初の「ハロウィン特製メニュー」4種(「消えるお化けの黒カレー」、「魔女の海老マヨ」、「魔女のはぐき」、「恐怖の目玉ムース」”等の楽しげなメニューが沢山ある!なので、折角なのでこれらの中から適当に何品か注文!!!
 
くら寿司熟成大とろ極旨一貫
で、先ず最初に運ばれて来たのが”熟成まぐろフェア”定番とも言えるこちらの”熟成大とろ 極旨一貫”で、お値段は税別価格200円也。毎度の事ながら実物を目にするまでどんなネタが来るのか判らないのだが、少し前に”スシローで食べた本鮪大とろ”に負けないぐらいの肉厚がある。ちなみに商品説明に寄ると”こだわりのまぐろの極上部位を使用した逸品!”らしく、脂身感満載でメチャウマかった
 
くら寿司ハロウィン特製魔女の海老マヨ
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”ハロウィン特製魔女の海老マヨ”で、お値段は税別価格200円也。商品説明に寄ると”見た目はグロテスク!味は絶品!揚げたてのサクサクとした食感が大人気の「特撰海老マヨ」を、紫キャベツの特製マヨソースで彩りました。食べておいしく、見た目も楽しい商品”との事。確かに色はちょっと不気味だが割りと普通のマヨネーズに近い味で意外と美味しかった!
 
くら寿司ハロウィン特製消えるお化けのカレー
そしてこちらも”ハロウィン特製メニュー”の中から注文した”ハロウィン特製消えるお化けのカレー”で、お値段は税別価格370円也。ちなみに商品説明を読むと”大人気の「シャリカレー」にイカスミなどを加え、コク深い味の「暗黒のカレーソース」に仕上げました。シャリは紫キャベツを使用した特製マヨソースでコーティング。さらに「オバケ」をイメージした真っ白な綿あめをトッピング。「暗黒のカレーソース」を綿あめにかけてお召し上がりいただくことで、「オバケ」が消える楽しい仕掛けを楽しめるとともに、ピリ辛のカレーと甘い綿あめが絶妙にマッチします”との事なのだが、ちょっと楽しみにしていた、あるいは消える様子を動画で撮ろうかとも思っていた”オバケ”の姿が無い・・・。直通レーンの上を流れている間に消えてしまったのか、あるいは風圧で何処かに飛ばされてしまあったのか・・・。ま、きっと乗せ忘れだとは思うが・・・。で、何時もであれば早速店員さんを呼びつけて・・・となるのだが、どう見ても店内がてんやわんや状態だったので、それも大人げないと思って今回は諦めたのだった。繁忙時間帯に食べに行くとこんな事が多いから嫌なのよね・・・。
 
それはさて置き”特製マヨソース”が先に食べた”ハロウィン特製魔女の海老マヨ”と全く同じだったが”暗黒のカレーソース”は至って普通の味で中々ウマい!あらためて商品説明を読むと”通常のカレールーをベースにイカスミで「黒」にアレンジ。シャリの上には紫キャベツの特製マヨソースと共に、甘い綿あめを乗せ、「消えるお化け」を表現しました。マヨソースのコクと酸味、綿あめの甘みがカレーとマッチする、今までにない一品です”との事・・・。そうか・・・”消えるお化け”は綿あめ味だったのか・・・。やっぱ食べてみたかった気がする・・・。
 
くら寿司香る松茸天うどん
そんなこんなで”ハロウィン特製メニュー”等を食べた後、満を持して注文したのがこちらの”香る松茸天うどん”で、お値段は税別価格370円也。ご覧の通り商品名から想像が付くように普通の”かけうどん”に”松茸の天ぷら”が入っているだけだがその脇には素の松茸?も入っている。ちなみに商品説明に寄ると”蓋をあけた瞬間にひろがる芳醇な松茸の香りその味を閉じ込めた松茸の絶品天ぷら”との事らしい・・・。
 
くら寿司香る松茸天うどん
そしてこちらが”香る松茸天うどん”の命とも言える”松茸の天ぷら”で、値段が値段だけに松茸は結構薄切りサイズだが、天ぷらの衣に出汁が浸み込んでいるからか中々ウマい!そう言えば何年か前にうどんチェーン店の『杵屋』で”松茸うどん ~土瓶蒸し風~”と言う似たような松茸入りのうどんを食べた事があるが、天ぷらになっている事もあってこちらの方が美味しかった気がする・・・。
 
くら寿司香る松茸天うどんくら寿司香る松茸天うどん
ちなみに”香る松茸天うどん”に入っていた”松茸の天ぷら”の衣を剥がした様子と、別途入っていた素の松茸はこんな感じで、それぞれの形・・・と言うのか部位に応じた食感があって、これはこれで中々楽しい香る松茸天うどん”であった!
 
てな事で、毎度お馴染みの回転寿司チェーンの『くら寿司』で開催されていた”熟成まぐろフェア”に行って”熟成大とろ 極旨一貫”を始めとして”ハロウィン特製メニュー”の”ハロウィン特製魔女の海老マヨ”と”ハロウィン特製消えるお化けのカレー”、それに”香る松茸天うどん”を食べてみたのだが今回食べた4品はそれぞれ全く違う料理ながら、どれも中々美味しかった!ま、本来であれば”ハロウィン特製魔女の海老マヨ”と”ハロウィン特製消えるお化けのカレー”はハロウィンの前後に紹介したかった気もするが、この日以降に『くら寿司』へ行った話はまた後日・・・。

2017年11月26日

今年も伊勢海老料理の”中納言”から5000円の割引券が送られて来たので”伊勢海老の京膳味噌焼”やら”伊勢海老の土瓶蒸し”を食べてみた!やっぱ伊勢海老は海老の王様だ!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:18 午後
代理人記録
 
偶に書いているように私は20年来の『伊勢海老料理 中納言』のグルメ会員なので年に数回DMが送られて来て、昨年はその中に5000円の優待券が付いていたので、思わず”伊勢海老の活造り”とか”伊勢海老のステーキ”がメインのコース料理を食べに行ったのだが、今年も同じような5000円の優待券が付いたDMが送られて来たので、毎度の事ながら割引券を大切に使う小市民な事もあって今年もまたまた『中納言』へ行ってみる事にした。
 
活 伊勢海老料理 中納言/神戸ハーバーランド店
こちらが1年ぶりに行って来た以前はモザイクと呼ばれていた、今は”神戸ハーバーランドumie”のレストラン街?の一角にある『活 伊勢海老料理 中納言/神戸ハーバーランド店』で、毎回お店に来て感じるのは決してお安いお店・・・とは言い難いと思うのだが、既に店内は千客万来で結構賑わっている。我々は予約して行ったので当然の如く窓際の席が確保されていたが、一番奥の個室風の部屋も埋まっていたし、飛び込み?でやって来たお客さんは店内中央辺りのテーブル席利用だった・・・。みなさん結構リッチなのね・・・。
 
活伊勢海老料理中納言秋の特別コース2017活伊勢海老料理中納言秋の特別コース2017
そしてこちらが『中納言』から送られて来た”秋の特別コース2017”の案内のDMで、今年の最大の目玉メニューはこの中には写って無いが、表紙に載っていた”伊勢海老のマヨネーズサラダ”や”伊勢海老の活造り”がメインのスペシャルAと言うコースとの事。そう言えば、初めて『中納言』へ食べに行ったのは未だ若かりし頃で約30年以上も前になるのだが、その頃は”伊勢海老のマヨネーズサラダ”や”伊勢海老の活造り”を良く食べていた事もあって、何と無く食べてみたかったのだが、残念ながらそのメニューは2日間限定なので日程が合わなかった・・・。
 
活伊勢海老料理中納言もみじコースのメニュー
で、昨年来た時は”伊勢海老の土瓶蒸し(特大)”がどんな物か見たかったので、単品で一つ注文しメインは”伊勢海老の活造り”や”伊勢海老のステーキ”等が食べれる”萌黄(もえぎ)”と言うコースを食べたので結構お値段が高くついたのだが、流石に今回はそこまでの必要も無い・・・と言う事で”伊勢海老の土瓶蒸し”がセットになった”もみじ”と言うコースを食べてみる事に決定!!!ちなみに5000円の優待券を利用する為にはコース料理2人前を頼まなければいけないのだが、それでも5000円引きなので単純計算すると一人前2500円引きの4300円なので、確かにメチャお得だ!(参考迄に書いておくと、グルメ会員なので更に10%引きになるのだが、別途サービス料とかが必要なので、正確な値段は・・・正直良く判らん・・・)
 
活伊勢海老料理中納言もみじ食前酒
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”食前酒”で、その内容は少し甘目で飲みやすい梅酒なのだが、これから始まる伊勢海老三昧のコース料理の宴始まる前の気分の高鳴り?を鎮めるのに、丁度良い一杯であった!
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老のスープ
そしていよいよこの日に食べた”もみじ”コースがスタート!先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”伊勢海老のスープ”で、何年か前のご婦人方とのお食事会の際にも出たような気がするのだが、見た目通り伊勢海老の味が濃厚でメチャウマい!この手の”伊勢海老のスープ”と言えば何年か前に”伊勢海老スープのとろとろワンタン麺”ってのを食べた事があるが、どちらかと言うと『フレッシュネスバーガー』で飲んだ”ロブスタービスク”に近い味わいだったかな。
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の冷製活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の冷製
そしてその次に運ばれて来たのがコース料理の前菜?とも言える”伊勢海老の冷製”で、昨年食べた”萌黄(もえぎ)”には本来はこの”伊勢海老の冷製”はコースの中に無かったのだが、料理の運び間違いか何かで食べる事が出来たので昨年に一度食べた事はあるのだが、その時に書いた様に”数年前に食べた伊勢海老の冷製”とは異なる伊勢海老を半身使ったこれだけでもメイン料理と言えそうな逸品だ。
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の冷製活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の冷製
それはさて置き、早速この”伊勢海老の冷製”を食べてみると、表面にたっぷりかかっていたタルタルソースの下からはご覧の様に箸で摘まんで食べれるようにカットされた結構大き目の伊勢海老の身がゴロゴロと?詰まっていて、当然の如く身はプリッとしてメチャウマい!そもそも伊勢海老を食べたのが今年の初め頃に加古川にある『ビストロR』で”伊勢海老のサラダ”を食べた時以来の久々と言う事もあってか、余計に美味しかった気がする・・・。
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の甲羅揚活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の甲羅揚
そしてこちらは”もみじ”コースの2品目の料理である”伊勢海老の甲羅揚”で、この料理自体は『中納言』では結構お馴染みの料理なのだが、何時もは胴の下半身?と言うのか尾っぽが付いた方なのだが、今回は珍しく御頭を使った”伊勢海老の甲羅揚”になっているのが何と無く新鮮だ。ちなみに”伊勢海老の甲羅揚”の代わりに”クリームコロッケ”を選ぶ事も出来たのだが、個人的な好みで何時もこちらの”伊勢海老の甲羅揚”を選んでいる。
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の甲羅揚活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の甲羅揚
それは兎も角として早速この”伊勢海老の甲羅揚”を食べてみると、衣の下は何時も通りのカボチャのすり身で、この中に伊勢海老の身とか出汁が入っているのか定かでは無いが、揚げ立て熱々でホクホクとしてこれまたウマい!やっぱ”クリームコロッケ”では無く”伊勢海老の甲羅揚”を選んで正解だったと今回も思った!
 
活伊勢海老料理中納言もみじ彩り新鮮野菜サラダ
で、先ずは”伊勢海老の冷製”と”伊勢海老の甲羅揚”の二つの伊勢海老料理を食べた後に運ばれて来たのがこちらの”彩り新鮮野菜サラダ”で、流石にこちらには伊勢海老の姿は無い・・・。が、このサラダにはお店ご自慢のドレッシングがかかっていて、先に食べた伊勢海老の味を思い浮かべながら食べてみると、何と無く”伊勢海老のサラダ”が想像出来て、これはこれで美味しかった!
 
活伊勢海老料理中納言もみじお口直しの氷菓
そんなこんなで”伊勢海老料理”を満喫していると”もみじ”コースも中盤に差しかかったようで、続けて運ばれて来たのがこちらの”お口直しの氷菓”で、所謂シャーベットだ。此処でふと昨年食べた”萌黄(もえぎ)”の記事を見てみたら・・・”彩り新鮮野菜サラダ”よりもこの”お口直しの氷菓”方が先に出て来ていたようだが・・・、どうでもエエか・・・。
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の京膳味噌焼活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の京膳味噌焼
そして此処から”もみじ”コースの後半戦がスタート!先ず始めに運ばれて来たのがこちらの伊勢海老の京膳味噌焼”で、これまた昨年食べた”萌黄(もえぎ)”コースにも”伊勢海老の季節の焼物”と言うのがあったのだが、それとは全く雰囲気は異なるが”しめじ”等のキノコがたっぷりと乗っていて、こちらも季節感満載の焼物だ!
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の京膳味噌焼活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の京膳味噌焼
それはさて置き、早速この”伊勢海老の京膳味噌焼”を食べてみると、こちらも伊勢海老が食べ易いように一口大にカットされていて、それを箸で摘まんで食べると、彼是30年以上に渡って利用して来た『中納言』で今迄一度も食べた事が無いと思う味噌焼きで、口の中に味噌と伊勢海老の風味が広がる奥深い味わいでメチャウマい!雰囲気的にはこの”伊勢海老の京膳味噌焼”がメイン料理だったのかも知れない・・・。
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の土瓶蒸し
そしていよいよ楽しかった”もみじ”コースも終盤!続いて運ばれて来たのが個人的にはこの日一番楽しみにしていたこちらの”伊勢海老の土瓶蒸し”と、締めのご飯物である”季節の炊き込みご飯”とお漬物で、この”伊勢海老の土瓶蒸し”が汁物らしく吸物とか赤出汁は付いて無かった
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の土瓶蒸し活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の土瓶蒸し
そしてこちらが、先にも書いた様に個人的にこの日一番楽しみにしていた”伊勢海老の土瓶蒸し”で、流石に昨年食べた”伊勢海老の土瓶蒸し(特大)”と比べるとパッと見た感じは極々普通の”松茸の土瓶蒸し”っぽい。改めて今回送られて来たDMに載っている”伊勢海老の土瓶蒸し(並)”の写真と見比べても盛付方が異なるので、この”伊勢海老の土瓶蒸し”はコース料理用のサイズなのかも知れない・・・で、早速お猪口に出汁を入れて飲んでみると、出汁の中に伊勢海老のエキスが浸み出ているからなのかメチャ美味い!味と言う点で言うと昨年食べた”伊勢海老の土瓶蒸し(特大)”と何ら遜色の無い美味さだった!
 
活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の土瓶蒸し活伊勢海老料理中納言もみじ伊勢海老の土瓶蒸し
ちなみに”伊勢海老の土瓶蒸し”に入っていた具を一度器に取り出したのがこちらで、ご覧の様に伊勢海老の身が一個に松茸の数切れの他、ハモの身も入っていて具材的にも中々豪華このサイズでも良いから毎年一回食べてみたい!と言う気がする・・・。
 
活伊勢海老料理中納言もみじ季節の炊き込みご飯
そしてこちらは”伊勢海老の土瓶蒸し”と一緒に運ばれて来た”季節の炊き込みご飯”で、確かにキノコは入っているが流石に伊勢海老とか松茸の姿は無く、極々普通の”炊き込みご飯”で、雰囲気的には昨年食べた物と同じで味的にも可も無く不可も無く・・・。
 
活伊勢海老料理中納言もみじ季節の炊き込みご飯
で、最初は”季節の炊き込みご飯”をそのまま食べていたのだが、ご飯自体が炊き立て熱々では無かった事もあり、”伊勢海老の土瓶蒸し”の出汁を入れて更に松茸を乗せて”だし茶漬け”風にして食べたら、これがメチャウマい!!!偶に食べる”鰻の出汁茶漬け”や”鯛の出汁茶漬け”とはまた違った味わいもあったし、兎にも角にもメチャ美味しかったので、この”だし茶漬け”だけでもお替りが欲しくなった程であった!
 
活伊勢海老料理中納言もみじデザート
そしてこちらは最後に運ばれて来たデザートのシフォンケーキ?で、他にも食後の香りとしてコーヒーも付いていたのだが、何だかんだと伊勢海老三昧の食後の余韻に浸っていた事もあってか、コーヒーの写真は撮り忘れたのだが、それはどうえもエエ話かも・・・。
 
活伊勢海老料理中納言伊勢海老のフライ
最後に・・・、この日は3人で食事に行ったのだが5000円の優待券コース料理2人前食べれば使えたのと、一人がそれ程沢山の料理は要らない・・・と言う事で私が食べた”もみじ”コースとは別に注文したのがこちらの”伊勢海老のフライ”がメイン料理になっている伊勢海老御膳”で、こちらはお昼の定食でしか注文出来ないメニューだ。
 
活伊勢海老料理中納言伊勢海老のフライ
そしてこちらがその”伊勢海老御膳”のメイン料理である”伊勢海老のフライ”で、個人的に結構な割合で”伊勢海老御膳”を食べているが毎回”伊勢海老の天麩羅”を選んでしまうので、意外な事に?この”伊勢海老のフライ”は未だ一度も食べた事が無い・・・。ま、こちらは昼の定食メニューなので、ある意味気軽に一人でお店に入っても食べれるから、機会が有れば一度食べてみようと思いつつ・・・何年も過ぎているのだが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染み?の『中納言』から今年もお得な5000円の割引券が付いたDMが送られて来たので、またまた行って今回は”伊勢海老の京膳味噌焼”やら”伊勢海老の土瓶蒸し”がメインとなったコース料理を食べたのだが、本文の中で書いたようにどの料理も全てメチャ美味しかった!それはさて置き、この後も大きなDMが届いたのだが残念ながらそちらには5000円の割引券は付いて無かったが、来年のこの季節にはまた届きそうな気がするので、その時にはぜひまた食べに来たいと思う!

2017年11月25日

毎度お馴染み、姫路山陽百貨店の秋の北海道大物産展で”旭川ラーメン梅光軒”の”北海道産鮭節ラーメン”を食べてみた!鯖節や鰹節とは異なる味わいではあったが・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:24 午後
代理人記録
 
そもそも私が大のラーメン好きになったのは、幼い頃に父に連れられて良く行っていた姫路山陽百貨店で開催されていた”北海道物産展”の会場で食べた事がきっかけだ。そんな事もあって、今現在でも毎年定期的に開催されている”北海道物産展”へ行ってラーメンを食べるのが楽しみの一つにもなっている。で、毎年播州秋祭りシーズンの期間中にも”秋の北海道大物産展”が開催されていて、今年も『旭川ラーメン梅光軒』と言う余り耳にしあた事の無いラーメン屋さん・・・と最初は思ったが何年か前にも一度食べた事があるお店が再び登場していたので食べに行ってみた。
 
北海道旭川ラーメン梅光軒特設茶屋
こちらがまたまた行って来た姫路山陽百貨店の6Fで開催されていた”秋の北海道大物産展”の会場の一角にあった特設茶屋で、今年は”ミシュランガイド北海道2012”掲載店の『旭川ラーメン梅光軒』と言うお店との事・・・。個人的に北海道旭川にはラーメンを食べるだけの為に車やバイクに乗って2回程食べに行った事があるのだが、このお店の名前を聞いた事は無い・・・と思って過去ログを見たら4年位前にも一度登場していたようで、”創業昭和四十四年、「北海道経済」主催の「第一回旭川ラーメン 大賞」で最優秀賞を受賞”したと言う結構有名なお店のようだ。
 
旭川ラーメン梅光軒特設茶屋のメニュー旭川ラーメン梅光軒特設茶屋のメニュー
そしてこちらが『旭川ラーメン梅光軒』の特設茶屋のメニューで、札幌は味噌ラーメン函館は塩ラーメン旭川は醤油ラーメン(私の大好きな『旭川らーめん山頭火』は”塩とんこつ”で有名だが・・・)として区分けされているのだが、ご覧の通り醤油・味噌・塩と一通りのスープが揃っている・・・。そんな中から今回は”2017山陽百貨店スペシャルメニュー”と題された”北海道 鮭節ラーメン【醤油味】”を食べてみる事に決定!!!
 
旭川ラーメン梅光軒北海道産鮭節ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”北海道産鮭節ラーメン”で、お値段は税込価格1080円也。商品説明に寄ると”北海道産ブナ鮭を伝統の手火山造りで仕込んだ絶品の鮭節を使用。薫り高い一杯をお楽しみください”との事。で、メニューの写真には海苔の上に鮭節が乗っていたのだが、実際に運ばれて来た物には見当たらない・・・と思ってスープを飲んでみるとどうやら先にスープの中に溶け込んでいるようで、確かに他店で食べる鯖節や鰹節の魚粉とは違う味わいがある。で、スープ自体も”豚骨と鶏ガラをベースに魚介で仕上げた伝統的な旭川ラーメン”らしいのだが、期待が高かった事もあって思った程の旨さは感じなかったかな。
 
旭川ラーメン梅光軒北海道産鮭節ラーメン
そしてこちらは”北海道産鮭節ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、この特設茶屋で提供されているものと同じかどうかは定かでは無いが本店の商品説明に寄ると”大ぶりで柔らかい食感のチャーシューには、希少な北海道産「かみこみ豚」のモモを使用”との事で、確かに食べ応え満点でこちらは中々ウマい
 
旭川ラーメン梅光軒北海道産鮭節ラーメン
ちなみにチャーシューを横から見るとこんな感じで中々の厚みがある。何年か前には”中華蕎麦とみ田のラーメン”とか”新在家ラーメンもんどのもんジロウ”等で極厚チャーシューを食べた事があるのだが、最近は余り出会わなかった事もあって余計に旨かった気もする・・・。
 
旭川ラーメン梅光軒北海道産鮭節ラーメン
それともう一つ”北海道産鮭節ラーメン”の麺はこんな感じの中細ちぢれ麺で、これまた本店の情報によると”通常よりもちぢれが強く、より多くのスープが絡みやすくなっている”らしい・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの姫路山陽百貨店で開催されていた”秋の北海道大物産展”で、今回は『旭川ラーメン梅光軒』の”北海道産鮭節ラーメン”を食べてみたのだが、確かに普段食べる魚粉とか節系のスープとは違った味わいはあったが、若干私の好みの味とも違っていたかな。そんな事もあって、この”秋の北海道大物産展”が開催されている2週間の期間中に普通の”旭川定番の醤油ラーメン”を食べに行こうかと思いつつも、行かず仕舞いで終わってしまった・・・。

2017年11月24日

高砂神社秋祭り見物のランチで”茶そば・穴子そらまめ”の”サービスランチ”を食べてみた!何時も食べるセイロ蒸しとは違う穴子丼だが、こちらも中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん, — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
今更ながら、一足先に紹介した高砂神社秋祭りの日のお話・・・。祭り見物の途中に最近良くプチ同窓会で御一緒する・・・と言うのかあちらこちらの祭りでお会いする同級生からランチのお誘い電話が掛かって来た。丁度祭りも昼休憩の最中?だった事や折角のお誘いだし、他にも何人か来ると言う事なのでランチを御一緒する事にした。
 
茶そば・穴子そらまめ
こちらがまたまた行って来た高砂銀座商店街の中に昨年末の12月頃にオープンした『茶そば・穴子 そらまめ』で、以前にも紹介したようにこの建物は”高砂染発祥の地と言われる尾崎邸”を、数年前に古民家再生プロジェクトで改装した古民家をそのまま利用したお店だ。ま、我々世代では銀座商店街の中の自転車屋さん・・・と言う思いでの場所でもあるのだが、今では自転車屋さんだった時の面影は残って無い・・・。
 
茶そば・穴子そらまめサービスランチ
それはさて置き、私がお店に到着した時にはメンバーは既に揃っていて料理も先に注文済み・・・って事で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”サービスランチ”で、その内容はと言うと茶そば、ミニサイズの穴子丼、紅梅むし、香の物、水物がセットになってお値段は900円也。ちなみに茶そば穴子丼の間の上に見えるのは、茶そば用の薬味とつけ汁の器だ。
 
茶そば・穴子そらまめサービスランチ
そしてこちらが”サービスランチ”のメイン?とも言えるこのお店ご自慢の”茶そば”で、注文時に温かいそばか冷たいそばかが選べたのだが、個人的にはお出汁大好きなので温かい方と・・・と思いつつ、そちらは既に何度かこのお店で食べているし、冷たい方も食べた事があるのだが、その時はぶっかけタイプだったので、所謂”ざるそば”風につけ汁に浸して食べた事が無かったので、今回はこちらの冷たい茶そばを食べたのだった。
 
茶そば・穴子そらまめサービスランチ
そしてこちらは”サービスランチ”のもう一つのメイン料理とも言える”ミニ穴子丼”で、このお店では”穴子重”や”穴子せいろ蒸し”を食べた事があるのだが、当然の如くそれらとは全く違う内容で炊き込みご飯の上に焼穴子や玉子焼き等がトッピングされたシンプルな”穴子丼”と言う雰囲気だが中々ウマそう!
 
茶そば・穴子そらまめサービスランチ
で、こちらがその”ミニ穴子丼”にトッピングされていた焼穴子と玉子焼きで、メインの焼穴子は二切れだけだが結構な厚みがあり、当然の如く穴子の旨味満載でメチャウマい!お店ご自慢の”穴子せいろ蒸し”と比べるとインパクトは無いが、その分値段もお手軽なので、ぜひまた食べてみたい!!!
 
茶そば・穴子そらまめサービスランチ茶そば・穴子そらまめサービスランチ
ちなみにこちらは”サービスランチ”のセットの中にあった”紅梅むし”と”香の物”で、”紅梅むし”はプチ同窓会の際のコース料理で毎回食べる梅干し入りの茶碗蒸しで、当然の如く超熱々で玉子もトロトロして何時も通りメチャウマい!きっとこの”紅梅むし”の味のベースになっている出汁が私の好みにマッチしているのだと思う・・・。
 
茶そば・穴子そらまめサービスランチ
それともう一つ・・・、こちらも”サービスランチ”のセットの中にあった”水物”・・・と言うのかデザートのフルーツで、ご覧の通りオレンジと梨の2種類でどちらも結構甘味があってシンプルながらメチャウマかった
 
姫路名物駅そばデリバリー
それはさて置き、折角高砂神社秋祭りの日の話題が出たので、この場を借りて序でに紹介して置くと、こちらは祭り見物の合間に某所でご馳走になった”姫路名物駅そば”のデリバリーコーナーで、此処数年は祭り見物の合間にこの”姫路名物駅そば”を食べるのが定番の楽しみになっている。
 
姫路名物駅そばデリバリー
そしてこちらが実際に食べた”姫路名物駅そば”で、これまた以前にも書いたように実店舗で食べるよりはこのデリバリーで食べた時の方が美味しく感じるのだが、今回も期待通りメチャウマかった!そんな事もあって?思わず2杯ご馳走になったら流石にお腹一杯になってしまったが・・・。
 
てな事で、高砂神社秋祭り見物の最中に最近良くプチ同窓会で御一緒する同級生からランチのお誘いを受けたので『茶そば・穴子 そらまめ』で”サービスランチ”を食べたのだが、”ミニ穴子丼”も”茶そば”もメチャ美味しかった!で、この後みんな揃って高砂神社へ向かって行ったのだが、その話は割愛・・・。何れにしても、きっと年末には忘年会?を兼ねてまたこのお店に集まる事になるだろう・・・。

2017年11月23日

毎度お馴染みの”らーめん幸楽苑”で株式上場20周年記念の”ふかひれ姿煮らーめん”を食べてみた!姿煮は若干小さ目だが値段も手頃で中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:20 午後
 
代理人記録
 
10数年前に姫路に初進出して来た昭和二十九年創業の『中華そば 幸楽苑』は、姫路に3店舗同時オープンした時は”中華そば”の値段は税別価格390円だったのだが、その半年後に『加古川店』がオープンした時は290円に値下げされ、一躍格安ラーメンチェーンの筆頭に踊りでた・・・。が、最近の物価高に影響されたのか2年位前に”290円の中華そば”の販売を中止し、また変りに520円で登場した”醤油らーめん『司』”も不評で、何とかその苦境を打開しようと約1年前に『中華そば 幸楽苑』から『らーめん 幸楽苑』へと衣替えを始めた。とは言え、内容的には変わり映えしなかったので最近は全然食べに行って無かったのだが、10月の上旬に株式上場20周年記念で”ふかひれ姿煮らーめん”が登場したので久々に食べに行ってみた。
 
らーめん幸楽苑/加古川店
こちらが久々・・・と言うのか約1年ぶりに行って来た『らーめん 幸楽苑/加古川店』で、以前にも書いている様に約10年位前に『幸楽苑』が姫路に初進出して来た時に姫路御国野店で食べて以来、この『加古川店』が出来てからも定期的に食べに行っているのだが、その頃は”290円の中華そば”が看板商品だったのが、当時のライバルチェーンの一つだったラーメン1杯180円で一世風靡した『びっくりラーメン』が潰れた様に、今は格安だけでは生きていけない時代・・・。そんな事もあってか、前回書いたようにこの『幸楽苑』も格安ラーメンチェーンから何とか脱却しようと四苦八苦している気がする・・・。
 
幸楽苑ふかひれ姿煮らーめんフェアメニュー
そしてこちらが『幸楽苑』の株式上場20周年記念で登場した”ふかひれ姿煮らーめん”のフェアメニューで、商品説明を読むと”コラーゲン豊富な胸ビレを贅沢に1枚そのままらーめんの上に載せた。とろける触感と極上の舌触りがたまらない贅を極めた一品”との事。個人的には少し前に3500円もした”姿ふかひれのスープそば”を筆頭に”大阪王将のフカヒレらーめん”とか”リンガーハットのふかひれ姿煮めん”等、結構な割合食べている大好きなラーメンの一つなので、それらとの比較の意味も兼ねて食べてみたかったのであった!
 
幸楽苑ふかひれ姿煮らーめんギョーザセット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ふかひれ姿煮らーめんギョーザセット”で、その名の如く”ふかひれ姿煮らーめん”と”ギョーザ”がセットになってお値段は税込価格961円也。ちなみにこの日も”金券半額返還フェア”の日に食べに来たので、この後400円分の金券を貰ったのだが、後40円ほど何かを食べて金額を増やして1000円を超えていたら500円分の金券が貰えたので、小市民な私としてはちょっと迂闊(うかつ)だったかも・・・。
 
幸楽苑ふかひれ姿煮らーめん
それはさて置き、こちらが今回食べた”ふかひれ姿煮らーめん”で、単品税込価格はお客様感謝価格で853円也。で、パッと見た印象としては”ふかひれの姿煮”よりも何と無く”もやし”の方の存在感が目立っているような・・・。ちなみに商品説明に寄ると”ふかひれの姿煮を丸ごと使い、濃厚なスープと麺が絡むとても贅沢な一品”との事。それはさて置き、先ずはスープから一口飲んでみると”フカヒレラーメン”定番のトロミのある甘目の味で中々ウマい
 
幸楽苑ふかひれ姿煮らーめん
そしてこちらが”ふかひれ姿煮らーめん”の命とも言える”ふかひれの姿煮”で、他店で食べた”フカヒレ”と比べると若干小さ目ではあるが、口の中で蕩けて行くような食感・歯触りは十分楽しめてこれまたウマい!偶に他のお店で”フカヒレラーメン”を食べると姿煮では無く繊維状のものしか入って無い時があるので、そう考えるとこのお値段で姿煮が味わえるのは確かにお得だったかも・・・。
 
幸楽苑ふかひれ姿煮らーめん
ちなみに”ふかひれ姿煮らーめん”の麺はこんな感じの細麺で、こちらも何と無くであるがこのお店定番の”多加水熟成太麺”では無く、”醤油らーめん『司』”で使われていた麺と同じタイプのようだ。ま、どちらの麺が好みかは人それぞれな気はするので何とも言えないが、前回にも書いたように個人的にはこちらの麺の方が好きかも・・・。
 
幸楽苑ギョーザ
そしてこちらはセットで食べると100円安い・・・と言う言葉に釣られて頼んでしまった”ギョーザ”で、本来のお値段は税込価格216円也。で、流石にランチタイム直前の繁忙時間帯?と言う事もあって次々と焼いているのか、焼き立て熱々のジューシーな具でメチャウマい!相変わらず偶に『餃子の王将』で餃子を食べているが、最近は無料券も半額券も手に入らない事を思うと、この”ギョーザ”が108円で食べれたと思うと結構お得だったかも・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『幸楽苑』が株式上場20周年記念で”ふかひれ姿煮らーめん”を販売していたので試しに食べてみたのだが、”ふかひれの姿煮”の大きさ自体はそれなりではあったが味的には中々美味しかった!そしてこの時に貰った400円分の金券を使って再び”五目旨煮らーめん”を食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。

2017年11月22日

今年も開催された高砂の花火大会”Night Fantasy Illusion 2017”に2年ぶりに行って”あなご丼”と”ぼっかけ焼きそば”を食べてみた!花火の写真も撮ったけど・・・。

Filed under: エンターテイメント — 代理人 @ 9:23 午後
 
代理人記録
 
すっかり忘れていた・・・と言うのか、正確にはある程度写真を用意してブログにアップしようとしたら、パソコンが突然ダウンして気持ちが萎えたので、何と無く気になりつつもほったらかし状態になっていた今年も開催された高砂の花火大会Night Fantasy Illusion 2017”の話であるが、取り敢えず来年以降の参考の為に簡単にご紹介・・・。
 
今年で4回目となる”県立高砂海浜公園で行われる光と音楽、花火で夜空を彩る花火大会”であるが、年々口コミ等で話題となり、何やら昨年は某所の兵庫県内の花火大会の人気ランキングで1位になった?とかで、チケット(協賛金と言う名目だが・・・)の争奪戦が激しかったのだが、今年は頑張って行列に並んで無事にゲットした!ちなみに1人で5枚まで購入出来るのだが、家族総出で買いに来ている人が多く、10枚とか20枚とか買っている人が多かった・・・。こりゃチケットが直ぐに売り切れるのは当然だよねえ・・・。
 
Night Fantasy Illusion2017~つなごう未来へ~
ちなみにこちらが”Night Fantasy Illusion 2017~つなごう未来へ~”のチラシで、その内容はと言うと”「花火」を「音楽」と「レーザー」のコラボレーションで打ち上げられる兵庫県で唯一の花火ショー Night Fantasy Illusion(ナイトファンタジーイリュージョン)。7,000人限定での花火ショーは、公園全体が劇場となり、幻想の世界に連れて行ってくれます”との事。初年度は市政60周年記念行事の一つだった事もあり、入場制限も無いし無料だったのだが、イベント開催に結構お金がかかるとかで、2年目から協賛金を払うとチケットが貰える・・・と言う形になったのだった。
 
Night Fantasy Illusion2017~つなごう未来へ~
それはさて置き、”Night Fantasy Illusion 2017~つなごう未来へ~”が開催される高砂海浜公園・・・と言うのか向島公園へ着くと花火っぽい見た目?がするこのような傘が飾られてあった。確かこの傘のオブジェ?は後日開催された”たかさご万灯祭”の日にも何処かで見たような・・・。
 
Night Fantasy Illusion2017~つなごう未来へ~
そしてこちらは花火が終了した後で見て廻った公園内の様子で、ご覧のように様々な灯りに照らされて中々エエ雰囲気だ。ちなみに初めて”Night Fantasy Illusion”が開催された時は、松林もLEDで電飾されていたのだが、2年目からはこのように公園内?だけになっている
 
Night Fantasy Illusion2017~つなごう未来へ~
そしてこちらはこの公園内の一番のスポット?とも言えるプチなばなの里コーナー・・・。ま、先にも書いたように初年度に開催された時の松林のLED電飾の方が遥かに幻想的でスケールも大きかったので、ぜひまたやって欲しい気がするが・・・。
 
あきらfood company
それはさて置き、花火が始まる前に先ずは腹ごしらえ・・・と言う事で、取り敢えず公園内に出店していた飲食ブースを見て廻った後、2年前に来た時にも利用したこちらの『あきら food company』で何か買って食べてみる事に・・・。ちなみにちょっとしたきっかけで、この車が日常置いてある場所を通る事が増えたので何と無く愛着も沸いて来たような・・・。
 
あきらfood company高砂あなご丼
そしてこちらが実際に買って食べた”高砂あなご丼”で、お値段は500円也。実はこのブースでは他にも”牛ステーキ丼”も売っていて、どちらを食べるべきか少し悩んだのだが、”牛ステーキ丼”は今年のGWに開催されていた”加古川踊っこ祭り”の会場で食べたばかりだったので、こちらの”高砂あなご丼”を選んだのだった。
 
あきらfood company高砂あなご丼
で、早速この”あなご丼”を食べてみると、雰囲気的には2年前と同じ(とは言えブログを見直すとその時は300円だったようだが・・・)で、刻んだ穴子や炒り玉子、それにほうれん草やニンジン等が入った、普段他のお店で食べる”穴子丼”とは若干内容が異なるのだが、これが中々ウマい!来年も来る事があれば、またこの”あなご丼”を食べてみたいと思う・・・。
 
keyman
そんなこんなで取り敢えず”あなご丼”を食べたのだが、流石にそれだけでは未だ食べ足り無い気分・・・。とは言えそろそろ浜辺の方へ行って花火を見学する場所を確保しなければ・・・と言う事で砂浜に座って食べようと思いこちらの『keyman』と言うお店で売られていた神戸長田名物”ぼっかけ焼きそば”を買って行く事に決定!!!
 
keymanぼっかけ焼きそば
ちなみに神戸長田名物”ぼっかけ焼きそば”とは・・・此処に書かれている通りで、個人的にはあの『丸亀製麺』で有名なトリドールがやっている『焼きそば専門店 長田本庄軒』ですっかりお馴染みの味・・・で、そう言えば加古川ヤマトヤシキのレストラン街の中にある『お好み焼食堂みっちゃん』でも食べた事があるが、雰囲気的には”姫路コロコロ焼そば”にも似ている気もする・・・。
 
keymanぼっかけ焼きそば
そしてこちらが実際に買って食べた神戸長田名物”ぼっかけ焼きそば”で、お値段は500円也。ご覧のように具の大半が”ぼっかけ”でその他にはモヤシが少し入っている程度で、上からマヨネーズ、脇には刻み葱と紅生姜が添えられただけの至ってシンプルな内容だが、定番の関西風ソース味で、こちらも中々ウマかった
 
そしてこの後いよいよ”Night Fantasy Illusion 2017~つなごう未来へ~”がスタート!で、当然の如く動画撮影もしたのだが、場所的にイマイチな処に座ったのと、地元ケーブルテレビのBANBAN-TVで生中継されていてそれを録画した事もあって、今回は実際の花火の様子はありませんので悪しからず・・・。
 
桜蒼(よう)海鮮天丼
最後に・・・、”「花火」と「音楽」と「レーザー」のコラボレーション”を満喫した後、帰る前に再び飲食店ブースを散策していたら、あちらこちらのお店で半額セールをやっていたので、折角ならば夜食用に何か一つ・・・と思って買ったのが確か『桜蒼(よう)』と言うお店で売られていたこちらの”海鮮天丼”で、お値段は半額で300円?だったかな?当然天ぷらは冷めてはいるが、海老天が二尾入っているし結構ボリュームもあって、こちらも中々美味しかった
 
てな事で、今年も開催された高砂花火大会・・・と言うのか”Night Fantasy Illusion 2017(ナイトファンタジーイリュージョン)”に2年ぶりに行って来たのだが、今年も期待通り見応えがあった!有料の花火大会ってのは他に滅多に無いと思うが、500円以上の価値はあると思う・・・。来年以降もぜひ続けて開催して欲しい・・・。

2017年11月21日

姫路飾磨の祭り見物の後に姫路駅前に出て”個室Dining ミートキッチン にくまる”と言うお店に行ってみた!文字通り肉料理オンパレードで中々楽しかった!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
播州秋祭りシーズンが始まって直ぐに姫路飾磨にある恵美酒宮天満神社の8年に1度の本神事を見物に行った後、折角なので姫路の街中まで行って軽く食事をしてから帰る事にした。で、最近も姫路駅周辺には沢山のお店がオープンしているので行ってみたいお店が山ほどあるのだが、今回はその中の一つで以前に姫路に来た時に看板だけ見てちょっと気になっていた肉バルっぽいお店に行ってみる事にした。
 
個室Dining ミートキッチン にくまる/姫路駅前店個室Dining ミートキッチン にくまる/姫路駅前店
こちらが今回行って来た『個室Dining ミートキッチン にくまる/姫路駅前店』と言うお店(””と書かれた看板もあったけど・・・)で、お店がある場所は姫路駅前の白銀交差点の北東の角にある、その昔に良く買物に行った?星電社があったビルの地下1Fにある。そう言えば何年か前の同窓会の二次会でも、こんな感じの地下のお店に行った記憶があるので、もしかするとそのお店があった場所かも知れない・・・。ちなみにこのお店は全室が個室になっているらしい・・・。最近、そんな感じのお店が増えて来たような・・・。
 
個室Dining ミートキッチン にくまる/姫路駅前店個室Dining ミートキッチン にくまる/姫路駅前店
そしてこちらがこのお店の代表的なメニューの一部で、ご覧のように私の大好きな肉料理のオンパレードな内容になっている。そう言えば、今年の夏頃に姫路に来た時に食べに入った『焼肉バル なんだいもん』も、こんな料理が食べれるお店かな?と思っていたのだが、普通の焼肉屋さんだった・・・。確かに焼肉バル・・・だったので当然と言えば当然なんだろうけど・・・。
 
ミートキッチンにくまるお通し
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”お通し”で、お値段は税抜価格400円也。所謂一般的な居酒屋さんだと魚料理とか惣菜等が出て来る場合が多いが、流石に肉バルと言う事もあってご覧のような”肉団子”っぽい料理で、それ自体には特に不満は無いのだが、400円もしたのがちょっと高いような気がしないでは無い・・・。
 
ミートキッチンにくまるサーロインの炙りたたき風
そしてこちらがこの日注文した料理の中で一番最初に運ばれて来た”サーロインの炙りたたき風 特製ソース”で、お値段は税抜価格1280円也。商品説明に寄ると”お肉といえばこれでしょ!あっさりなので前菜感覚で”との事。本来であればこのお店ご自慢のカイノミ、サーロイン、ハラミ肉の三種類のお肉贅沢に食べ比べが出来る”低温調理のお肉三種盛り”とやらが食べたかったのだが、メニューに2~3人前?とか書いてあったので今回はパスしたのだった。
 
ミートキッチンにくまるサーロインの炙りたたき風
それはさて置き、こちらがその”サーロインの炙りたたき風”のお肉で、ご覧の通りたっぷりと特製ソースがかかっていて、それに絡めて食べるとお肉自体も柔らかくて中々ウマい若干このソースの味が甘ったるいような気もしたので、違うソースで食べたかった気もしたが、最初の一品としては十分な内容だった。
 
ミートキッチンにくまるタンドリーチキン
で、”サーロインの炙りたたき風”を食べていると続いて運ばれて来たのがこちらの”タンドリーチキン”で、お値段は税抜価格880円也。商品説明に寄ると”癖になる辛さがやみつきに!なかなか他のお店にはないでしょ!”との事。偶にインドカレーのお店とかで食べるような”骨付きのタンドリーチキン”とは違い、”やよい軒で食べた鶏もも一枚揚げ”とか”ミライザカで食べたモモ一本グローブ揚げ”に似た感じの鶏肉だ。
 
ミートキッチンにくまるタンドリーチキン
そしてこちらがその”タンドリーチキン”で、商品名で想像していた通りカレー風味になっていて鶏肉はジューシー、皮はパリパリで中々ウマい!個人的にはもっとカレー味を強調するか、辛さももう少しあっても良い気がしたが、インドカレーの店じゃ無いからこんなもんなのかも知れない・・・。
 
ミートキッチンにくまる豚とほうれん草のミルフィーユカツ
そしてその次に運ばれて来たのが店内に置いてあったメニューには載って無かったのだが、お店入って直ぐの処に貼り紙があったので、それを見て注文したのがこちらの”豚とほうれん草のミルフィーユカツ”で、お値段は税抜価格780円也。商品説明に寄ると”豚とほうれん草を重ねて巻きました。ヘルシーなのにジューシー!”との事。入口で見た時は”ほうれん草”が入っている・・・と言う意識は無かったのだが・・・。
 
ミートキッチンにくまる豚とほうれん草のミルフィーユカツ
そしてこちらがその”豚とほうれん草のミルフィーユカツ”で、偶に他の店で牛肉や豚肉を使った”ミルフィーユカツ”を食べる事はあるが、このように”ほうれん草”が一緒に入っているのは珍しい・・・(と思って当ブログの過去記事を検索すると・・・、居酒屋さんで食べた”アグー豚のロールカツレツ”に似ていたような・・・)。そんな事もあってか、何時にも無い味わいがあって、これはこれで中々ウマかった
 
ミートキッチンにくまる肉汁たっぷりカマンベールメンチ
そんなこんなで牛、鶏、豚と一通りの肉料理を食べたので結構お腹が一杯になって来たのだが、最初にメニューを見てちょっと食べてみたい気がしていたので最後に注文したのがこちらの”肉汁たっぷりカマンベールメンチ”で、お値段は税抜価格980円也。商品説明に寄ると”肉汁たっぷりのメンチカツに溶けだしたカマンベールチーズが絶品”との事。ちなみにメニューの写真にはトマトソースっぽい物が下に敷いてあったのだが・・・。
 
ミートキッチンにくまる肉汁たっぷりカマンベールメンチ
そしてこちらがその”肉汁たっぷりカマンベールメンチ”で、肉汁はチーズに吸われてしまった?のか思った程のジューシー感は無く、またソースっぽい物も無かったので非常にあっさりとはしていたが、締めで食べる一品としてはそれはそれで良かったのかも知れない・・・。
 
ミートキッチンにくまるもちもち抹茶クレープ
最後に・・・、こちらは運転手役でアルコールが飲めなかった甥っ子が最後に注文した”もちもち抹茶クレープ”で、お値段は税抜価格580円也。何時もであれば少し味見をするのだが、見ただけで甘そうだったしお腹も一杯だったので今回はパスしたので、どんな味だったかは判りません・・・。
 
てな事で、姫路飾磨にある恵美酒宮天満神社の8年に1度の本神事を見物に行った後、姫路駅前まで繰り出して『個室Dining ミートキッチン にくまる/姫路駅前店』と言うお店に行ってみたのだが、確かにメニューは私の大好きな肉料理のオンパレードで中々楽しかったが、味の満足度と言う点ではどの料理も何かちょっと物足りなかった気はする・・・。何れにしてもまた姫路駅前で飲む機会があったとしても、他に行ってみたいお店が沢山あるのでこのお店は今回限りかも知れない・・・。
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