義史のB型ワールド

2019年12月31日

毎度お馴染みの”らーめん幸楽苑”で今年も登場した”年越し肉中華そば”を食べてみた!今回は温玉が入って何と無く徳島ラーメンっぽくなって中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:31 午後
 
代理人記録
 
今年最後の話も昨年と同様にラーメンネタで締めくくろう・・・。しかも今日は昨年と同じく久々にメチャ最新の話題を一つ・・・。
 
福島県に本店を置く『中華そば 幸楽苑』(今は『らーめん幸楽苑』と言うべきかも・・・)が姫路に進出して来たのは2005年の春頃で、その時は姫路市内のあちらこちらに一気に三店舗同時オープンさせたのだが、その半年後ぐらいに今度は加古川にも進出!しかも姫路にオープンした当初は一杯390円だった”中華そば”は最初は税抜価格390円だったのに対して、『加古川店』がオープンした時には何と税抜価格290円に値下げ・・・。その値段の安さと味と内容が受け、当時関西を中心に一世風靡していたラーメン1杯180円がウリの”びっくりラーメン”を廃業に追い込んだ最大の要因だとも言える・・・。が、流石にラーメン1杯290円では儲からないのか、あるいは経営戦略の失敗?で、その『加古川店』も遂に閉店!更にはステーキチェーンの『いきなりステーキ』のFC展開にも乗り出すなど、なりふり構わぬ展開に・・・。
 
そんな『らーめん幸楽苑』から”新時代。令和の年越しは中華そば!”と言うキャッチコピーが付いた”年越し肉中華そば”が今年も登場したのでそれに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
らーめん幸楽苑ニッケパークタウン店
こちらがまたまた行って来た『らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店』で、以前にもチラッと書いたが私が良く利用していた『加古川店』は木曜日限定で”金券半額返還フェア”をやっていたので、『らーめん幸楽苑』へ行くなら『加古川店』へ行く方がお得だと思っていたのだが、私と同じような思いの客が多かったのか、逆に?木曜日以外の日の客の入りに影響したようで残念ながら『加古川店』は閉店してしまったのだった・・・。ま、最大の要因は看板商品だった”290円の中華そば”を止めた事にあるとは思うのだが、確かにあの値段では儲けも少なかったろうから、どの道似たようなコースを辿ったのかも知れないが・・・。
 
らーめん幸楽苑令和年越し肉中華そばのメニュー
そしてこちらが『らーめん幸楽苑』から今年の年末に登場した”新時代。令和の年越しは中華そば!”(ちなみに昨年は”年越しらーめん”と言ってたはずだが・・・)と銘打った”年越し肉中華そば”のメニューで、パッと見た時に昨年(税込価格561円)と比べて値段が高くなったなあ・・・と思ってよくよく見ると、今年の”年越し肉中華そば”には温玉が入っているようだ。
 
らーめん幸楽苑令和年越し肉中華そば
で、こちらが実際に食べた”年越し肉中華そば”で、お値段は通常税込価格680円の処、今回もニッケパークタウン会員パスポートを提示して10%の68円引きとなって税込価格612円也。ご覧の通り昨年食べた”年越し肉中華そば”に温玉がトッピングされただけで、以前『中華そば幸楽苑』で時々登場していた”肉中華そば”とは見た目も全く違う(漸く『丸源ラーメン』の呪縛から解放された?)!それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると、雰囲気的には今現在の看板商品である”新・中華そば”と同じスープだと思うが、これまた昨年同様に肉の煮込み汁が混ざったような奥深い味わいがあって中々ウマい
 
らーめん幸楽苑令和年越し肉中華そば
そしてこちらが”年越し肉中華そば”に入っていた豚肉で、当然の如く昨年食べた”年越し肉中華そば”や以前食べた”肉中華そば”に入っていたのと同じような”特製タレで煮込んだ旨味たっぷりの豚肉”で、大きなインパクトは無いがこちらも中々ウマい!思わず白いご飯を一緒に注文すれば良かったかな?と後悔した程であった。
 
らーめん幸楽苑令和年越し肉中華そば
それはさて置き、今年の”年越し肉中華そば”には先にも書いたように昨年と違い温玉がトッピングされていたので、途中で温玉を潰して豚肉に絡めて食べると、何と無く”徳島ラーメン”を食べてるかのような錯覚に陥って?これまたウマかった
 
らーめん幸楽苑令和年越し肉中華そば
ちなみに”年越し肉中華そば”の麺はこんな感じで、以前にも書いたように”新・極上中華そば”が登場した時に”最高品質の「天壇」を使用”に代わったので、この麺もそれと同じだと思うのだが、何かこの日はちょっとやわやわだったような感じだったので、麺的には今一つと言う印象だったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』で、”新時代。令和の年越しは中華そば!”として今年も登場した”年越し肉中華そば”を食べてみたのだが、今年は温玉が入った何と無く”徳島ラーメン”っぽい感じになって昨年以上に美味しかった!きっと来年の年末にも登場すると思うので、ぜひまた食べてみたいと思う・・・。

2019年12月30日

山電荒井駅前にある”洋食ばる gin串”がランチを始めたので”gin串カレー”を食べてみた!カレーは至って普通だがセットのスープとそうざいがメチャウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
今から一年程前のこの時期にJAさんと山電荒井駅前にある『洋食ばる gin串』へ行ったのだが、そのお店がこの夏頃だったかにランチを始めた。で、以前から一度食べに行こうと思いつつ中々チャンスに恵まれなかったのだが、この日ふとその事を思い出したのでお店に行ってみたら土曜日だからなのかランチタイムは店は閉じていた。で、その時は2軒隣ぐらい?にある『居酒屋くせもん』へ行ったのだが、やはり一度は『洋食ばる gin串』のランチを食べてみたい!と思い後日あらためて食べに行ってみた
 
洋食ばるgin串
こちらが久々・・・と言うのかランチライムには初めて行った『洋食ばる gin串』で、お店が有る場所は山電荒井駅前の交差点を北へ行った直ぐの処で、そんな事もあってもしかすると駐車場は無いのかも知れない・・・。ちなみに以前にも紹介した様にこのお店は”バーベキューの銀の串に具材をさして揚げた新しい形の洋食”と言う”gin串”が自慢のお店だ!
 
洋食ばるgin串Lunch menu洋食ばるgin串Lunch menu
そしてこちらが『洋食ばる gin串』のランチメニューで、先にも書いた様に”gin串”が自慢のお店なので串カツ定食みたいな物があるかいなと探してみたのだが、何故かトップから並んでいるのはカレーのメニューが大半・・・。後半には”煮込みハンバーグset”とか”ビフカツset”何かもあって、若干何を食べようか思案したのだが、雰囲気的にカレーが中心のようだったのでその中から”ビフカツ・トンカツ・エビフライ”が乗った”gin串カレー”を食べてみる事に決定!!!
 
洋食ばるgin串gin串カレーのスープ
で、先ず最初に運ばれて来たのが”gin串カレー”に付いているこちらのオニオンスープで、カレー屋さんでオニオンスープと言えば『淡路島カレー/LC東加古川店』でも最初に出て来る”無料サービスのスープ”が真っ先に頭に浮かんだのだが、ご覧の様にこちらのスープに入っている玉ねぎは結構デカイ!それはさて置き、早速スープを飲んでみるとあっさりテイストながらしっかりとしたオニオンの味わいがあってメチャウマい!更には具の玉ねぎ自体も甘みがあってこれまたウマい!このスープを飲めただけでもこのお店に来た甲斐があったような気さえする・・・。
 
洋食ばるgin串gin串カレーの本日のおそうざい
そしてその次に運ばれて来たのがこれまた”gin串カレー”に付いている”本日のおそうざい”とサラダで、その内容はと言うと手前にあるのは野菜がたっぷり入ったキッシュのようなオムレツの様な一品で、向こう側にあるのはオーロラソースっぽい物がかかった海老にブロッコリーが添えられたような一品で、これまた何と無くビールが飲みたくなるような味わいがあって中々ウマい!これまたこの”本日のおそうざい”を食べただけでもランチを食べに来た価値があったかも・・・。
 
洋食ばるgin串gin串カレー
そんなこんなで先に運ばれて来たスープと”本日のおそうざい”を食べ終えて前っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”gin串カレー”で、お値段は税込価格1000円也。ご覧の通り欧風カレーにバーベキューの銀の串刺さった串カツ?串揚げ?がトッピングされたある意味商品名通りのシンプルな内容だ。ちなみに串揚げ?は左からビフカツ、エビフライ、トンカツで、実際に食べた時は串から外して食べたのだが、どれも揚げ立て熱々でシンプルながら中々ウマい!肝心のカレーは期待感が強過ぎたのか、思った程では無かったが個人的にも大好きなカレーなので普通に美味しかった
 
てな事で、久々に行った山電荒井駅前にある『洋食ばる gin串』で今回はランチメニューの中から”gin串カレー”を食べてみたのだが、トッピングの串カツ?串揚げ?は以前食べた”gin串”と比べると割りと普通だったしカレー自体もこれまた割とオーソドックスな味わいだった。が、本文で書いた様に最初に出て来たオニオンスープと”本日のおそうざい”がメチャ美味しかったので、全体的な印象はかなり良い!そんな事もあって、今度はセットメニューを食べようと時々思っているのだが、何故かランチタイムは閉まっている日の方が多くて、未だ行けてないのであった!

2019年12月29日

女子会で行く予定だった”しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉”で、”お野菜食べ放題の牛&三元豚セット”を食べてみた!出汁やタレが何種類もあって中々楽しい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
今年は同窓会やその事前のプチ同窓会があって、それをきっかけに何度か女子会にも参加させてもらって『京懐石 輝髙』とか『和風ステーキ梅はら』とか『キッチン カトウ/kitchen KATO』へ行ったのだが、実は3回目に『しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉/加古川店』へ行くと言う案があった。それは女子会のメンバーが数日前に行ったら中々良かったのと確か20%割引券を持っているとかで、新しく出来た加古川店に行こうと話がまとまったのだった。が、予約の電話をするとお店が出来てまだ間が無い事もあってか事前予約は受け付けて無いとの事。もしも当日行ってバラバラの席になったら嫌だったので、その時は諦めたのだった。が、10月のJAFのチラシに『しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉』で使える”ご飲食代8%割引券”が付いていたので、ちょっと試しにランチタイムに行ってみる事にした。
 
しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉加古川店
こちらが今回行って来た『しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉/加古川店』で、お店が有る場所はイオン加古川店の直ぐ東隣りの以前『かっぱ寿司』だった店舗を改装して今年(2019年)5月にオープンした比較的新しいお店で、以前から一度行ってみたいと思っていたお店だ。そう言えばイオン加古川店にはお気に入りの『焼肉としゃぶしゃぶの但馬屋』があったのだが、閉店した後ずっと空き店舗状態のままなのが、悲しい・・・。
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セットメニュー
それはさて置き、この『しゃぶ葉』と言うお店は”美味しいお肉と新鮮野菜が食べ放題のしゃぶしゃぶ専門店”で、当然の如く看板メニューは”しゃぶしゃぶ食べ放題”のコースなのだが、新鮮野菜の他にカレー等も食べ放題なので、お肉は定量で良いと思い(てか、そもそも私自身が量より質派だし・・・)ランチメニューの中にあった”<お肉3皿付き>お野菜食べ放題セット 牛&三元豚セット”を食べてみる事に決定!!!
 
しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉/加古川店しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
そしてこちらが料理を注文後に最初に向かった店内中央付近にあるこちらのサラダバーとたれBARで、お店に説明に寄ると”サラダバーには新鮮な野菜が約20種類、たれBARは5種類以上、薬味BARには10種類以上が揃っています”との事。更にはちょっとしたデザートなども用意されているので、確かに女子ウケしそうな雰囲気がある。それはさて置き、このコーナーから適当に野菜と定番の”胡麻だれ”と”ぽん酢”等を器に入れて席に戻る事に・・・。
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
で、サラダバーとたれBARに行って野菜やタレ等を適当にチョイスして席に戻って来ると既にお肉や出汁が準備されていた。それがこちらの”<お肉3皿付き>お野菜食べ放題セット 牛&三元豚セット”で、お値段は通常税込価格1209円の処、JAFのチラシに付いていた”ご飲食代8%割引券”を利用して税込価格1113円也。ちなみにドリンクバーは別料金なので今回はパスした。本来であれば『焼肉としゃぶしゃぶの但馬屋』の時と同じ様に?”無料の生ビール”が付いていれば言う事無いのだが・・・。
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
そしてこちらが”<お肉3皿付き>お野菜食べ放題セット 牛&三元豚セット”のメインのお肉の一つである”牛肉”で、パッと見た印象は冷凍肉を専用マシンで薄くスライスしたような感じだが、結構な大きさの肉が4枚程入っていてボリュームはそこそこありそうだ。ま、値段が値段なので毎年お盆の時期に食べに行く『京懐石 輝髙』の”但馬牛のしゃぶしゃぶ”の肉と雲泥の差がある事だけは間違い無いが・・・。
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
ちなみに”<お肉3皿付き>お野菜食べ放題セット 牛&三元豚セット”の”牛肉”のもう一つの方はこんな感じで、ご覧の様に若干霜降りっぽい雰囲気はあって値段の割には美味しそうにも見える・・・。そう言えば他のテーブルの様子を伺った感じでは、看板商品の食べ放題コースで提供される肉もこれと同じようだった。
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
そしてこちらが”<お肉3皿付き>お野菜食べ放題セット 牛&三元豚セット”のもう一つのお肉である”三元豚”の肩ロースで、他にバラも選べたのだが単品価格?を見ると確かバラよりも肩ロースの方が高かったので肩ロースの方を選んだのだった。ま、今回のように取り敢えずどんな味か試しに食べる場合は、両方をミックスして貰った方がエエような気もするが・・・。
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
それはさて置き、このお店では一時期流行った?火鍋でお馴染みの二食鍋になっていて”しゃぶしゃぶ”を”まろやかな鰹と昆布の旨味だしの「基本の白だし」+「お好きな鍋だし」”で食べるスタイルになっていて、”お好きな鍋だし”は数種類の中から選べたのだが、その中に”しゃぶしゃぶ”と双璧を成す”すき焼き”をイメージする”甘辛醤油だしと玉子をからめて、すき焼き風”を楽しめて、更には玉子付の”本格すき鍋だし”をチョイス!
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セットしゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
で、先ずは”牛肉”を”本格すき鍋だし”でしゃぶしゃぶしてから溶き玉子に絡めて食べてみると、流石に”しゃぶしゃぶ”用の出汁と言う事もあって”すき焼き”の出汁程の濃厚な味わいは無く、若干味が薄目だがこれはこれで中々ウマい!で、その後は”何時ものしゃぶしゃぶ”と同じように”胡麻だれ”や”ぽん酢”に付けて食べると、大体イメージしていた通りの味ではあるが全体的に中々美味しかった!
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
ちなみにこちらはサラダバーで取って来た野菜の盛合せで、当然の如くこの野菜は食べ放題だから本来であれば目一杯食べると元が取れる気はするが、例に寄って野菜にはそれ程の関心は無いので白菜や白髪ねぎやポテトサラダ等を適量取って来ただけだ。ま、野菜を沢山食べてお腹が膨れてしまって、〆のお楽しみにしているカレーが食べれ無くなるのも困るので・・・。
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セットしゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
そしてこちらもサラダバーに置いてあった〆の中華麺で、”すき焼き”を食べた後なら兎も角として”しゃぶしゃぶ”を食べた後に麺を入れて食べる事は滅多に無く、あったとしても『しゃぶしゃぶ・日本料理の木曽路』で食べた〆の”きしめん”位しか記憶が無いのだが、私の大好きな?中華麺が置いてあったので試しに食べてみたのだった。ま、麺がちょっと私の好みの味では無かったので、思った程の味わいでは無かったが、これはこれで楽しかったかな
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
それはさて置き、そのサラダバーには”わかめごはん”とか普通の”白ごはん”等も用意されていたのだが、当然の如く私が一番感心があるのは”しゃぶ葉自慢の特製カレー”で、このお店に来た時から〆は絶対にカレーだ!と決めていたので、食べ放題コースでは無く肉の定量コースを選んだのだった。
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セットしゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
で、こちらが実際に食べた”しゃぶ葉自慢の特製カレー”で、経験上ライスにカレーをかけると思ってた以上のボリュームになってしまうので、最初はお茶碗に半分位のご飯を入れてその上からカレーをかけて食べたのだが、ご覧の様に肉がたっぷり入っていて(てか、底の方に沈んでいた肉をお玉でさらって肉一杯にしたのだが・・・)、更にカレー自体もコクがあって期待通りメチャウマい!この手の食べ放題のお店のカレーとしてもトップクラスだし、下手すると牛丼チェーン店のカレーよりも美味しい位だったので、思わずお替りをした程だった!
 
しゃぶ葉お野菜食べ放題牛&三元豚セット
最後に・・・、このお店でもこれまた当然の如く?ちょっとしたデザートのコーナーがあって、個人的には甘い物には全くと言って良い程に関心は無いのだが、取り敢えずはお店が用意してある物は一通り食べておかないと正しい判定が出来ない?と思い、少しだけフルーツみつ豆風にして食べてみた。ま、味は想像通りで個人的には可も無く不可も無くだが、取り敢えず食べたぞ!って事で・・・。
 
てな事で、『かっぱ寿司/加古川店』の店舗跡地に出来た『しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉/加古川店』に行って今回は”<お肉3皿付き>お野菜食べ放題セット 牛&三元豚セット”を食べてみたのだが、メインの”しゃぶしゃぶ”の肉は値段也ではあったが、出汁やタレが選べて色んな味わい方が出来たし、〆で食べた”しゃぶ葉自慢の特製カレー”もメチャ美味しかったし気持ち的には大満足だった。きっと女子会で来ていたらもっと盛り上がったんだろうなあ・・・と思いつつ、お店を後にしたのだが、最近のJAFのチラシにクーポンが付いているようなので、また食べに行ってみたいと思う・・・。

2019年12月28日

毎度お馴染みの”なか卯”で”親子丼25周年シリーズ第3弾”の”トリュフ薫るきのこの親子丼”を食べてみた!以前食べた”3種きのこの親子丼”にトリュフが入って中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』から”親子丼25周年シリーズ第3弾”の”トリュフ薫るきのこの親子丼”ってのが新登場したので、またまた食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、最近は親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、”黒毛和牛ローストビーフ重”のようなちょっと値段の高い高級路線商品を販売する牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。
 
なか卯トリュフ薫るきのこの親子丼のメニュー
そしてこちらが『なか卯』から期間限定で再び登場した”親子丼25周年シリーズ第3弾”である”トリュフ薫るきのこの親子丼”のフェアメニューで、公式案内に寄ると”なか卯の親子丼は、1994年の発売以来25年間、特製の割り下とこだわり卵で一食一食手作りしています。 今回販売する「トリュフ薫るきのこの親子丼」は、「炭火焼き親子丼」「親子丼イタリアン」に続く、親子丼25周年シリーズ第3弾の商品で、芳醇な薫りのトリュフと、3種のきのこで秋の到来を感じさせる親子丼”との事。最近は”親子丼革命シリーズ”と”親子丼25周年シリーズ”の違い・・・と言うのか境目が全く判らんようになって来たが、例に寄ってこの手のフェア商品は可能な限り食べているので今回も取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
なか卯トリュフ薫るきのこの親子丼
で、間も無く手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”トリュフ薫るきのこの親子丼”並で、お値段は税込価格590円也。パッと見た印象は以前食べた”トリュフの親子重”と比べると今回はトリュフの存在感が余り無くて”なか卯定番の親子丼”か、あるいは以前食べた”3種きのこの親子丼”に近いような感じだ。ま、値段の差が大分あるのでその分トリュフの数を少なくしているのかも知れない・・・。ちなみに商品説明に寄ると”イタリアから直輸入したトリュフは、フレーバーオイルやエキスなどは一切使用しておらず、トリュフそのものの香りを贅沢にお楽しみいただけます。 また、舞茸、エリンギ、ぶなしめじをそれぞれ食感が残るようカット方法を工夫し、フレッシュな状態で店内調理することで、きのこ特有の旨みと風味を引き出しました。親子丼に染み渡ったきのこのだしが、噛むほどに溢れ出ます”との事。何と無く以前食べた”トリュフの親子重”と”3種きのこの親子丼”を足して二で割ったような内容ながら、”こだわり卵”が文字通りふわふわとろとろで中々ウマい
 
なか卯トリュフ薫るきのこの親子丼
そしてこちらが”トリュフ薫るきのこの親子丼”に入っていた鶏肉で、この日の遂一週間程前に食べたばかりの”純鶏名古屋コーチンの親子重”に入っていた”名古屋コーチンの鶏肉”と比べると、当然の如く全く異なる極々普通の鶏肉だ!とは言え、個人的にこのお店の”親子丼”を良く食べていた事もあって、何時もと同じ味と言う事もあって普通に美味しかったかな
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』から期間限定で登場した”親子丼25周年シリーズ第3弾”の”トリュフ薫るきのこの親子丼”を食べてみたのだが、本文で書いたように何と無く以前食べた”トリュフの親子重”と”3種きのこの親子丼”を足して二で割ったような内容ながら、すっかり舌に慣れ親しんだ”なか卯のこだわり卵を使った親子丼”の味で、これはこれで中々美味しかった!それはさて置き、最近『なか卯』は牛丼チェーン店と言うよりも親子丼チェーン店ぽくなってしまった気がするのは私だけ?

2019年12月27日

毎度お馴染みの”スシロー”が”どでかネタ祭”フェアをやっていたので”どでか牛すきにぎり”や”どでかえび天にぎり”や”松茸塩らぁめん”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・・)、それでも何時もの様に正午前後からはお店入って直ぐのロビーには空席待ちの客で溢れているようだ。
 
スシローどでかネタ祭フェアメニュー
そしてこちらがこの時に『スシロー』で開催されていた”どでかネタ祭”第一弾のフェアメニューで、公式案内に寄ると”味はもちろんボリュームもたっぷりな大きいネタの商品を豊富に取りそろえる”との事。パッと見た感じでは私の好きそうなネタはあまり無いような気はしたのだが、取り敢えずこの中から”どでか牛すきにぎり”とか”どでかえび天にぎり”を注文し、〆でこの時の期間限定の”すしやのラーメンシリーズ”である”松茸塩らぁめん”を食べてみる事に決定!!!
 
スシローどでかネタ祭どでか牛すきにぎり
で、先ず最初に廻って来たのが”どでかネタ祭”の目玉商品であるこちらの”どでか牛すきにぎり”で、お値段は税抜価格100円也。パッと見た感じは以前にもこの『スシロー』か、あるいは他の回転寿司チェーン店で食べた事がある”すきやき風にぎり寿司”なのだが、ご覧の通り・・・と言うのかその名の如く結構大き目な牛肉に玉子もトッピングされていてシンプルながらメチャ美味しかった
 
スシローどでかネタ祭特大ジャンボ赤えび
そしてその次に廻って来たのがこれまた”どでかネタ祭”のフェアメニューの中にあったこちらの”特大ジャンボ赤えび”で、お値段は税抜価格100円。パッと見た感じは以前にこのお店で食べたジャンボ赤えび”と大きさは全く違わない気がしたが、身がプリッとしてこれまた中々美味しかった
 
スシローどでかネタ祭どでかえび天にぎり
そしてこちらも”どでかネタ祭”のフェアメニューの中にあった”どでかえび天にぎり”で、お値段は税抜価格300円。ご覧の様にそのままでは皿からはみ出して回転レーンのどこかで引っ掛かってしまう位の大きさなのか、最初から真ん中でカットしてあるが確かにメチャ大きい”海老の天ぷら”が乗った寿司で、注文してから揚げたような熱々で衣サクサク身プリプリでメチャウマい!最近回転寿司チェーン店食べた海老の中でも一二を争うぐらいの美味しさだった
 
スシローどでかネタ祭和牛さしとろスシローどでかネタ祭和牛さしとろ
それはさて置き、”どでかネタ祭”の中には無かったのだが店内にメニューの張り紙があったので、それに釣られて注文したのがこちらの”和牛さしとろ”で、お値段は税抜価格300円也。商品名は以前食べた”国産黒毛和牛使用 和牛のとろ”とか”黒毛和牛のとろ”に似ているが、ご覧の通り”和牛を贅沢に重ね盛り”したお肉てんこ盛りの寿司で、商品説明に”一口で甘みとうま味がほどけていきます”と書いてある通り、メチャ美味しい肉寿司だった!
 
スシローどでかネタ祭金華さば信州練りみそ炙りスシローどでかネタ祭金華さば信州練りみそ炙り
そしてこちらは最近『スシロー』が始めた”フランス料理や中華など各業界で注目されている名店のシェフと共同で、これまでにない逸品を作り上げる”と言うコンセプトの”匠の一皿プロジェクト第3弾”のメニューの中にあった”金華さば信州練りみそ炙り”で、お値段は税抜価格150円也。個人的には鯖は苦手な魚のベスト1なのだが、商品名が楽しそうだったので思わず注文したのだった。ちなみに商品説明に寄ると脂のりが絶品の宮城県産・金華さばを軽く酢〆し、さば本来の味わいを存分に。笠原氏こだわりの信州練りみそと合わせ、サッと炙ることで、「金華さば」のうまさがさらに引き立つ創作すしに”との事。確かに鯖特有の癖を感じさせない味付け?になっていて普通にウマい。とは言え、この時のメニューにあった”鯖さば味噌まぜそば”は、最近行っても未だ販売されていたが、やっぱり食べなかったが・・・。
 
スシローどでかネタ祭松茸塩らぁめんスシローどでかネタ祭松茸塩らぁめん
そんなこんなで”どでかネタ祭”フェアのメニューにあった寿司を中心に何皿か食べた後は、最近『スシロー』に来た時には必ずと言って良い程に食べているすしやのラーメンシリーズ”で、この時の期間限定のメニューを見ると”松茸塩らぁめん”との事。雰囲気的には以前食べた”ほたてと鯛のWスープ”の”新・鯛だし塩ラーメン”に”松茸”をトッピングしたような内容だが、今シーズンも余り”松茸”は食べて無いなあ・・・と思い、それに釣られて取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
スシローどでかネタ祭松茸塩らぁめん
で、間も無くして廻って来たのがこちらの”松茸塩らぁめん”で、お値段は税抜価格350円也。以前食べた”新・鯛だし塩ラーメン”には沢山のワカメが入っていたが、こちらには松茸と細かく刻まれたゆずの皮が入っていて全く違うラーメンと言う印象。ちなみに商品説明に寄ると”松茸とゆず皮の香りが絶妙な和風テイストのこの逸品。スシロー自慢の鯛だし塩ラーメンに、秋の味覚の松茸・三つ葉・柚子皮をトッピング”との事。それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると確かに以前食べた”新・鯛だし塩ラーメン”と同じ味な気はするが、これまた商品説明通り”松茸とゆず皮の香り”があって中々ウマい!
 
スシローどでかネタ祭松茸塩らぁめん
そしてこちらは”松茸塩らぁめん”に入っていた”松茸”と”鯛の炙り身”?で、”松茸”はご覧の通りザクギリ?状態で、期待した程の存在感は全くない・・・。一方”鯛の炙り身”の方は基本的には以前食べた”鯛の塩豚骨ラーメン”とか”鯛だし塩ラーメン”に入っていたのと同じく鯛の切り身を炙ったような物だが、身にスープが浸み込んだような味わいでこれまた中々ウマかった
 
スシローどでかネタ祭松茸塩らぁめん
ちなみに”松茸塩らぁめん”の麺は前回食べた”鯛の塩豚骨ラーメン”と同じく”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、その特徴はと言うと”もっちり食感に進化した中太麺は卵の味わいがアップし、よりまろやかに。全粒粉を使用しているので香り高い小麦の風味を感じられます”との事。例に寄って以前の麺との違いはそれほどはっきりとは判らなかったが、そう言われると以前よりも美味しかった気もする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』で今回は”どでかネタ祭”第一弾のフェアメニューの商品を中心に”どでか牛すきにぎり”とか”和牛さしとろ”とか”松茸塩らぁめん”を食べてみたのだが、”匠の一皿プロジェクト第3弾”のメニューの中にあった”金華さば信州練りみそ炙り”は個人的に鯖が苦手な事もあって若干微妙ではあったが、それ以外の寿司やラーメンはどれも中々ウマかった!ま、自分の好きな物ばかりを食べているので当然なのかも知れないが、この日食べた内容そのまんまもう一回食べてみたいと思う程であった

2019年12月26日

最近お気に入りの”ラーメン屋 ひまわり”で限定メニューの”辛玉スタミナラーメン”を食べてみた!豚ともやしのニラ玉炒めが入ったラーメンで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:20 午後
 
代理人記録
 
2017年12月に加古川大川交差点近くに『ラーメン屋 ひまわり』がオープンした。最初は一時期流行った脱サラして始めた個人経営のお店なのかな?と思って食べに行って先ずは”白とんこつラーメン”を食べてみたら、これが中々ウマい!で、後から知ったのだがこのお店の店主は以前『希望軒ラーメン』で店長や工場長を務めていた人らしく、確かにラーメンの出来映えは秀逸で個人的にも最近一番お気に入りのラーメン店になっている。そんな『ラーメン屋 ひまわり』で通常メニューの他に日替わりで限定ラーメンが登場していて私も”なつかししょうゆ中華そば”とか、あるいは1周年記念の”塩ラーメン”とかその後に登場した”鶏白湯ラーメン”ってのを食べたのだが、この夏に(既に季節は真冬だなあ・・・)店長考案!!と言う”玉スタミナラーメン”が登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
ラーメン屋 ひまわり
こちらがまたまた行って来た『ラーメン屋 ひまわり』で、お店がある場所は以前にも書いた様に国道2号線大川町交差点から少しだけ南へ下がった角地で、以前は当ブログで偶に紹介している『インド・ネパール料理 パシュパティ』の何号店?だったかがあった店舗跡地だ。で、このお店はパッと見た感じはこじんまりとした感じで外から店内が見えないし、また駐車場も店前に2台分、近くに1台分程度しか無いので、何と無く入り難い雰囲気があるのだが、最近は口コミ等でこのお店の人気は高くなっているようで、私も開店とほぼ同時に入店したのだが例に寄って直ぐに半分以上の席が埋まってしまった程だった。
 
ラーメン屋ひまわり辛玉スタミナラーメンのメニュー
そしてこちらが『ラーメン屋 ひまわり』から夏に新登場した店長考案!!と言う”玉スタミナラーメン”のメニューで、個人的には辛い物はそれ程好きと言う程では無いのだが他店で偶に”スタミナラーメン”の類を食べているし””が何と無く”宮崎辛麺”っぽい感じがしたので、それに釣られて今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
ラーメン屋ひまわり辛玉スタミナラーメンと餃子セット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”玉スタミナラーメン”と何時もの如く?注文してしまった”餃子セット”で、それぞれのお値段は税込価格850円と160円で合計金額は1010円也。ラーメン定食で1000円を超えると高い気はするが、今回はラーメンその物が850円と定食並のお値段なので致し方の無い処ではある・・・。
 
ラーメン屋ひまわり辛玉スタミナラーメン
そしてこちらが今回初めて食べる”玉スタミナラーメン”で、例に寄ってこの写真だけでは若干判り辛いが赤みがかったスープ豚バラ肉が入ったモヤシを玉子で綴じたような物が大量にトッピングされていて、雰囲気的には何処かで食べた事があるようなラーメンだが思い出せない・・・。ちなみに商品説明に寄ると”暑くてバテバテのときにも食べられるしょうゆベースのラーメン!スライスニンニクと炒めもやし溶き玉子の入った少しピリッと辛いラーメン”との事。それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると確かに少し辛いが、個人的にこのお店のベース?のスープが私の好みに合っているのか中々ウマい
 
ラーメン屋ひまわり辛玉スタミナラーメン
ちなみに”玉スタミナラーメン”のにトッピングされていた具はこんな感じで、何と無く”豚ともやしのニラ玉炒め”っぽい雰囲気で、これだけを白いご飯のおかずとして食べてもメチャウマい!最初に書いたように何処かでこれと似たラーメンを食べた気がするのだが全く思い出せない・・・。何れにしても、個人的にこんな感じの”豚ともやしのニラ玉炒め”が入ったラーメンは好きだ!
 
ラーメン屋ひまわり辛玉スタミナラーメン
それともう一つ・・・、と言うのか参考程度に紹介して置くと”玉スタミナラーメン”の麺はこんな感じの極細ストレートタイプで、最近このお店に食べに来て無かったのですっかり忘れていたが、このお店では看板商品の”白とんこつラーメン”で使われている麺の他に”濃色しょうゆ中華そば”とか”ひまわり特製ちゃんぽん”で使われている太麺があるのだが、今回は具やスープの方に気を取られて麺に関してはどちらでも良かった気もする・・・。
 
ラーメン屋ひまわり餃子
そしてこちらは”玉スタミナラーメン”とセットで注文した”餃子セット”の”ひまわり特製餃子(白いご飯とセット)で、以前にも紹介したようにこの”餃子”はタレを付けずにそのまま食べてもジューシーでメチャウマい!ちなみに商品案内に寄ると”野菜の味わいと食感の双方をひきだすため、異なる切り方のキャベツをブレンドした自家製ぎょうざ”との事。個人的にラーメン屋さんで食べる餃子の中では、このお店の”餃子”が一番好きだ!
 
てな事で、最近お気に入りになっている『ラーメン屋 ひまわり』で、店長考案!!と言う日替わりで登場する限定ラーメンの”玉スタミナラーメン”を食べてみたのだが、”豚ともやしのニラ玉炒め”が入った何と無く以前に何処かのお店で食べた事があるような懐かしい味わいで、期待通りメチャ美味しかった!以前から度々書いているように、このお店のラーメンはどれも私の好みに合っているので、最近も2周年記念で登場した”塩ラーメン”を食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。

2019年12月25日

またまた行った”ガスト”で”日本の美食紀行”フェアの”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”を食べてみた!とり天は中々ウマいが松茸ごはんはちょっとショボイ・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
Cafe レストラン ガスト』と言えば今現在親会社の社名にもなっている『ファミレス すかいらーく』が低価格路線に変更して生まれた?お店と言う事もあって味も値段なりなので、偶に登場する”フォアグラ”を食べに行く程度でしか無かったのだが、今年の初め頃に開催された”麺屋ガスト”フェアとか”知る人ぞ知る ご当地グルメ旅”フェアとか”肉祭2019”フェアに行ってあれこれ食べたのだが、今度は”日本の美食紀行”フェアってのが始ったので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
Cafe レストラン ガスト高砂店
こちらがまたまた行って来た『Cafeレストラン ガスト/高砂店』で、以前に一度ランチタイムど真ん中の正午半頃にお店に行ったら駐車場が満車で後から出直したと言う苦い思いをしたので、今回も少し早目の午前11時40分頃の訪問だったのだが、それでも既に店内は千客万来で結構賑わっている。毎度の事ながら『Cafe レストラン ガスト』がこれだけ人気がある事には少し驚かされる・・・。
 
ガスト大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳のメニュー
そしてこちらが”全国の美味しいご当地メニューを楽しめる”と言う”日本の美食紀行”のフェアメニューの中にあった”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”のメニューで、他にも”東京の「牛肉すき焼き和膳」、プリプリの牡蠣と海老が入った小樽の「牡蠣と海老の五目あんかけ焼きそば」、岩手の「鮭ハラスといくらのはらこ飯丼」、愛知の「二度うま! カレーうどん」”等があったのだが、個人的に”とり天”も”松茸ごはん”も大好きなので、こちらのセットを食べてみる事に決定!!!
 
ガスト大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”で、メイン料理の”とり天”と”松茸ごはん”の他に”小鉢・漬物・味噌汁”が付いて、通常は税抜価格1099円なのだが今回は折込チラシのクーポン利用で税抜価格999円で、最終的なお値段は税込価格1099円也。ちなみに商品説明に寄ると”サクッとした衣に包まれたジューシーなとり天に秋の味覚「松茸」をぜいたくに使った松茸 ごはんがぴったり!”との事。大分と松茸にどんな関係があるのか判らんが、細かい話は気にしない事にしよう・・・。
 
ガスト大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳
それはさて置き、こちらが”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”のメイン料理である”大分のご当地名物 とり天”で、この時はすっかり忘れていたのだが、当然の如く以前食べた”大分 とり天和膳”と全く同じ”とり天”で”大分県で古くから愛されている郷土料理のひとつ”だ。で、パッと見た感じは”ささみの天ぷら”風で、大きなインパクトは無いが当然の如く揚げ立て熱々で鶏肉もジューシーで中々ウマい!白いご飯との相性も抜群だ!
 
ガスト大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳ガスト大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳
そしてこちらが”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”のセットの”松茸ごはん”で、トッピングの”松茸”をパッと見た印象は、”松茸”では無くゴボウのスライス・・・、あるいは奈良漬けかいなと思うようなメチャ濃い色をしている・・・。で、この”松茸”には煮込んで味を染み込ませたような味わいがあって”松茸”の風味はほぼ無いに等しい・・・。ま、”ごはん”自体は普通に美味しかったから今回は良しとしておこう・・・。
 
ガスト大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳
ちなみにこちらは”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”の中にあった”味噌汁”で、当然の如く以前食べた”大分 とり天和膳”とか”北海道 帯広豚丼と紅ズワイガニのクリームコロッケ膳”の時と同じく具にワカメとネギが入ったシンプルな内容だ。これまたどちらも見た目で想像した通りの味で、印象的にも可も無く不可も無くだったかな・・・。
 
ガスト大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳ガスト大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳
最後に・・・、こちらも”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”に付いていた小鉢の惣菜と漬物で・・・、これまた特に語るような内容の無いみたまんまの味と内容だった・・・。
 
てな事で、またまた行った『Cafe レストラン ガスト』で”日本の美食紀行”フェアメニューの中から今回は”大分 サクサクとり天と松茸ごはん和膳”を食べてみたのだが、”とり天”の方は以前食べた”大分 とり天和膳”と全く同じ内容ながらこれはこれで中々美味しかった!もう一つの”松茸ごはん”の方はトッピングの”松茸”がある意味カスみたいな内容だったが”ごはん”自体は普通に美味しかったので良しとしておこう・・・。それにしても最近この手のフェアに釣られて何度か食べに行ったが、値段と味と内容を考慮するとコストパフォーマンス的にイマイチな気がして来たので、”フォアグラ”が登場しない限り当分の間『Cafe レストラン ガスト』に行くのは止めておこう・・・。

2019年12月24日

久々に行った”からあげ専門店 からやま”で幸楽苑との夢コラボの”らーめんからあげ定食”を食べてみた!ラーメン感は薄いが唐揚げとしては中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
少し前に紹介した様に”「かつや」「からやま」「縁」国内店舗にて、「幸楽苑」とのコラボ商品”が新登場したので毎度お馴染みの『かつや』に行って”ラーメンコロッケとロースカツ定食”を食べたのだが、『からあげ専門店 からやま』は加古川・高砂界隈に店舗が無いのでもしかすると食べる事は無いかな?と思っていたのだが、ちょっとした用事で姫路手柄山へ行く事になったので、その前に姫路にある『からやま』へ行ってコラボ商品の”らーめんからあげ定食”を食べる事にした。
 
からあげ専門店からやま姫路中地店
こちらが久々に行って来た『からあげ専門店 からやま/姫路中地店』でお店がある場所は支店名を見れば判る通り姫路バイパス中地ランプを降りて南へ下がった直ぐの処にあって、若干姫路バイパス側からは行き難いような場所でもある。で、前回食べに来た時は正午過ぎで店内が満席に近い位に賑わっていたので狭苦しいカウンター席に座らされたが、今回は午前11時半前と言う事もあって、店内は未だ閑散としていたのでゆったりと食事が出来るテーブル席を利用する事に・・・。
 
からやまらーめんからあげ定食のフェアメニュー
そしてこちらが『からやま』から期間限定で登場した”幸楽苑との夢コラボ”と言うキャッチコピーが付いた”らーめんからあげ定食”のフェアメニューで、公式案内に寄ると”「かつや」「からやま」「縁」国内店舗にて、「幸楽苑」とのコラボ商品を期間・数量限定で販売。コラボメニューのテーマは「ラーメン」。ラーメンは、コロッケにもからあげにもなる!。幸楽苑秘伝のらーめんだれを使用”との事。『からやま』には滅多に来る事は無いが、以前にも書いた様に毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』にも最近は毎月の如く食べに行っているので、今回のコラボ商品を食べ無いわけがない!って事で、席に着くや否や早速この”らーめんからあげ定食”を注文!!!
 
からやまらーめんからあげ定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”らーめんからあげ定食”で、メイン料理の”らーめんからあげ”にラーメンの具と千切りキャベツが乗ったお皿と無料サービスで大盛りにした”ご飯”、それに”みそ汁”がセットになってお値段は税込価格759円也。ちなみに何時も食べている?”合盛り定食”には”極ダレ”?とか”特製漬け込みダレ”?とかが入った小皿が付いて来るのだが、今回食べた”らーめんからあげ”は衣に味が付いているのか、そう言ったタレは付いて来なかった
 
からやまらーめんからあげ定食
そしてこちらが”らーめんからあげ”で、パッと見た感じは普通の”からあげ”とそっくりではあるが、衣に味が付けてあるのか若干醤油色しているようなそうでも無いような・・・。ちなみに商品説明に寄ると”「幸楽苑」秘伝のラーメンだれに漬け込み、ジューシーなからあげに仕上げました。ナルトやメンマ、ラーメンをトッピングした見た目にも楽しめる定食”との事。で、早速この”らーめんからあげ”を食べてみると、確かにお店の看板商品である”カリッともものからあげ”と比べると少し味が濃いような味わいはあるが、ラーメンっぽい感じはしない・・・。とは言え揚げ立て熱々で衣サクサク鶏肉ジューシーで、白いご飯との相性も良く中々ウマかった
 
からやまらーめんからあげ定食
ちなみにこちらは”らーめんからあげ”の脇に盛られていた付け合せのサラダで、最初見た時は千切りキャベツの上にナルトやメンマ等がトッピングされているだけかと思いきや、ご覧の様なラーメンの麺を揚げたような・・・てか、ベビースターラーメンのような物が出て来た。そう言えば未だ紹介出来て無いが『らーめん幸楽苑』で”ベビースター入りラー油 鶏白湯らーめん”なる物を食べたので、もしかしたらそれと同じくベビースターラーメンがトッピングされているのか?と思ったら、単に麺を素揚げしたような感じで味は付いて無かった・・・。てか、こんな感じの麺が”らーめんからあげ”の衣に入っているのかとも思っていたのだが・・・。
 
からやまらーめんからあげ定食みそ汁
そしてこちらは”らーめんからあげ定食”に付いていた”みそ汁”で、パッと見た感じは普段利用している牛丼チェーン店とか定食チェーン店で出て来る様な具の無い味噌汁風なのだが、それらとは違って珍しく”とろろ昆布”が入っている。個人的にはこの手の”みそ汁”と言えば『天丼・天ぷら本舗 さん天』の”焼バラ海苔のみそ汁”が一番のお気に入りではあるが、これはこれで中々美味しい”とろろ昆布入りのみそ汁”だったかな。
 
からやまらーめんからあげ定食
最後に・・・、以前にも紹介したように『からやま』には定食テーブル備え付けで食べ放題の”割干大根漬”と”イカの塩辛”が用意されているので、”割干大根漬”の方は適当な量を、”イカの塩辛”は味見程度の量を食べてみたのだが、”割干大根漬”はこれまた以前に書いたように『かつや』と同じ味わいで中々ウマい!”イカの塩辛”は食べれ無くない味だが、やっぱ私の好みでは無いかな・・・
 
てな事で、久々に行った『からあげ専門店 からやま/姫路中地店』で今回は”幸楽苑との夢コラボ”の”らーめんからあげ定食”を食べてみたのだが、”らーめんからあげ”自体は思った程のラーメン感は無かったが、少し濃い味の唐揚げ?で白いご飯との相性も良くて中々ウマかった!欲を言えば本文で書いたように”らーめんからあげ”の衣にベビースターラーメンが少し混ざっていたら、それなりにインパクトはあった様な気がするが・・・。

2019年12月23日

久々に行った姫路イオンモールの”スガキヤ”で”豚骨醤油ラーメン”を食べてみた!肉一文字チャーシューはペラペラだが、濃厚豚骨醤油スープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
格安ラーメンチェーンの代表格とも言える『スガキヤ』と言えば、名古屋生まれで愛知県人のソウルフードの一つとも言える存在なのだが、若かりし頃にサンモール高砂の中にもお店があった事もあって、個人的には愛知県人並に愛着のあるラーメン屋さんだ。そんな事もあって、サンモール高砂店亡き後はニッケパーク加古川店やイトーヨーカドー加古川店、果ては姫路リバーシティー店まで食べに行った事がある程だったのだが、最近は他に行ってみたいお店が沢山出来たので、流石に以前程食べに行く事も無くなり今は年に一回の”スーちゃん祭”の時ぐらいでしか無くなっていたのだが、最近は期間限定で色んなラーメンが登場するので数か月に一回位は食べに行っていた。が、最近良く利用していた『スガキヤ/アスパ高砂店』が2019年5月末で閉店してしまったので、当分の間食べに行く事は無いかな・・・と思っていたのだが、ふとした買物でイオンモール姫路リバーシティーへ行った際に、何と無く”スガキヤのラーメン”が食べたくなってフードコートに行ってみた。
 
スガキヤ姫路イオンモール店
こちらが数年ぶりに行った『スガキヤ/姫路イオンモール店』で、先にも書いたようにサンモール高砂店やニッケパーク加古川店が閉店した後、”スガキヤのラーメン”が恋しくなった時に何度か食べに来た事があるのだが、2006年に高砂店がオープンしたのでそれ以来食べに来る事は無くなっていたのだった。ちなみに『スガキヤ』は進出と撤退を繰り返していて、2018年末にリニューアルされたイオン明石のフードコートに新店舗が出来ている。ぜひまた加古川か高砂に戻って来て欲しい物だ・・・。
 
スガキヤ豚骨醤油ラーメンのメニュー
それはさて置き、この時に『スガキヤ』で販売されていた期間限定の商品を見ると”豚骨醤油ラーメン”で、その特徴は”肉一文字焦がし醤油仕立て”との事。彼是と何十年?にも渡って『スガキヤ』を利用しているが、この様なチャーシューも豚骨醤油スープのラーメンも食べた記憶が無い・・・。って事で、今回もそれに釣られて取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
スガキヤ豚骨醤油ラーメン
で、こちらが実際に食べた”豚骨醤油ラーメン”で、お値段は税込価格450円也。ご覧の通り何時もの”スガキヤラーメン”とは全く事なるメチャ濃い色をしたスープに馬鹿でかいチャーシューがトッピングされている。ちなみに商品説明に寄ると”伝統の和風豚骨に焦がし醤油のかえしを組み合わせたスープと、丼からはみ出すほどの特製豚バラロングチャーシューが特徴”との事。それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると何時もの和風豚骨スープを醤油濃くしたような味で、若干醤油辛いような気もするが甘さもあってこれはこれで中々ウマい

スガキヤ豚骨醤油ラーメン
そしてこちらが”豚骨醤油ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、確かに宣伝文句通り?”丼からはみ出す”程の大きさなのだが、その代わりにペラペラでメチャ薄い・・・。普通の”スガキヤラーメン”にトッピングされているチャーシューも薄いが何と無くそれよりも薄いような・・・。そんな事もあって見た目のインパクトは大きいが、食べた後の満足感は以前に食べた”プレミアムラーメンの特製肉”とか、あるいは一時期トッピングで販売されていた”でらチャーシュー”の方が良かった気がする・・・。
 
スガキヤ豚骨醤油ラーメン
ちなみに”豚骨醤油ラーメン”の麺は当然の如く何時もの”スガキヤラーメン”と同じで、特に何も感じる事の無い麺であった・・・。
 
てな事で、ふとした買物でイオンモール姫路リバーシティーへ行った際にフードコートにある『スガキヤ/姫路イオンモール店』で”豚骨醤油ラーメン”を食べてみたのだが、スープ自体は若干醤油味が濃い目であったが中々美味しかった!が、トッピングのチャーシューは宣伝文句通りサイズは馬鹿でかいが、メチャペラペラな薄さで食べた後の満足感は足り無かった気はする・・・。何れにしても、これで当分の間”スガキヤのラーメン”ともお別れか・・・と、この時は思ったのだが飾磨の祭りを見に来た時にも、またまたこの『スガキヤ/姫路イオンモール店』に来て”天ぷらラーメン”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2019年12月22日

毎度お馴染みの”松屋”の”秋のお肉増量キャンペーン”で”豚肩ロースの生姜焼定食(お肉1.5倍増量)”を食べてみた!思った程の量は無いけど定番通りの味で中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
西暦が2000年に替わったばかりの一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな事もあって最近は『松屋』に行っても定食を食べる事が多いのだが、今回は”秋のお肉増量キャンペーン”で”「豚肩ロース」を使った定食のお肉が1.5倍!”になっていると言うので、それに釣られて食べてみた。
 
松屋加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋豚肩ロースの生姜焼定食(肉1.5倍)のフェアメニュー
そしてこちらが”秋のお肉増量キャンペーン”で”「豚肩ロース」を使った定食のお肉が1.5倍!”との事で、ご覧の様に”豚肩ロースの生姜焼定食”と”豚肩ロースの豚焼肉定食”の2種類の定食が今だけお肉が1.5倍になっているらしい・・・。で、どちらを食べようかと思案した結果、”豚焼肉”はテーブル備え付けのタレやソースを付けて食べるようなので、最初から味が付いている?”豚肩ロースの生姜焼定食(お肉1.5倍増量)”の方を食べてみる事に決定!!!
 
松屋豚肩ロースの生姜焼定食(肉1.5倍)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”豚肩ロースの生姜焼定食(お肉1.5倍増量)”で、メイン料理の”豚肩ロースの生姜焼”の他に”ライス・みそ汁・生野菜”が付いて、お値段は税込価格660円也。ちなみに何時もであれば新商品が登場した時は”2週間限定でライス大盛無料サービス!”をやっているのだが、流石に今回は”秋のお肉増量キャンペーン”をやっているので”ライス大盛無料サービス”はやって無かった・・・。お肉1.5倍なのでご飯も進むと思っていたのだが・・・、残念・・・
 
松屋豚肩ロースの生姜焼定食(肉1.5倍)
そしてこちらが”豚肩ロースの生姜焼定食(お肉1.5倍増量)”で、宣伝文句には”そびえ立つ豚肩ロースマウンテン!”と書いてあったのだが、ご覧の通り全然マウンテンになって無いし、何と無く以前食べた普通の量の”豚肩ロースの生姜焼定食”と大差ないような・・・、確かに少し多いような・・・。ちなみに商品説明に寄ると”豚肩ロースと玉ねぎを鉄板で焼き上げ、特製生姜タレをたっぷり絡めたごはんがすすむ逸品”との事で、味的には想像通りながら確かに白いご飯との相性は良くて中々美味しかった
 
松屋豚肩ロースの生姜焼定食(肉1.5倍)
最後に・・・、こちらは”豚肩ロースの生姜焼定食(お肉1.5倍増量)”に付いていた”みそ汁”で、何時もの如く『松屋』定番の”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で、最近は月に一回以上?飲んでいる事もあって可も無く不可も無くであった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの牛丼チェーン『松屋』で今回は”秋のお肉増量キャンペーン”の”豚肩ロースの生姜焼定食(お肉1.5倍増量)”を食べてみたのだが、肉の量は思った程では無いしそもそもマウンテンにもなって無かったが、味的には以前食べた”豚肩ロースの生姜焼定食”と同じで白いご飯との相性も良くて中々美味しかった!少し前に食べた”お肉どっさりグルメセット”は”牛めし(並)の3倍の肉”が入っていたが、その分値段も930円とメチャ高かったので、今回の”秋のお肉増量キャンペーン”はお得感はあった気がする・・・。
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