義史のB型ワールド

2019年10月31日

またまた行った高砂銀座商店街の中にある”茶そば・穴子 そらまめ”の納涼会で今回も”ミニせいろ蒸しコース”を満喫!何時も通りの内容でメチャウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:25 午後
 
代理人記録
 
2016年頃から数か月に一回位の割合で小中学校時代の同級生が集まったプチ宴会が開催されていて、更には秋祭りの日にはランチを食べに集まったりもする・・・(が、今年の祭りには無かった・・・)。で、今年はGWに大々的な同窓会があったので、もしかすると忘年会シーズンまで特に何も無いかも・・・と思っていたら、例に寄ってお盆前に夏の納涼会?をやる!と言う連絡が来たので、またまた参加する事になった。が、この日食べた料理もこのお店の宴会の定番メニューである”ミニせいろ蒸しコース”で、その内容は以前に紹介した時と全く同じ事もあり、これまた過去に何度もあった時と同じくちょっと手抜きで写真だけを御紹介・・・。
 
茶そば・穴子 そらまめ
こちらがまたまた行って来た高砂銀座商店街の中に2016年12月頃にオープンした『茶そば・穴子 そらまめ』で、以前にも紹介したようにこの建物は”高砂染発祥の地と言われる尾崎邸”を、数年前に古民家再生プロジェクトで改装した古民家をそのまま利用した”高砂や”と言う観光施設?で、『茶そば・穴子 そらまめ』はこの中にある。ま、我々世代では銀座商店街の中の自転車屋さん・・・と言う思いでの場所でもあるのだが、今では自転車屋さんだった時の面影は残って無い・・・。
 
それでは恒例の”ミニせいろ蒸しコース”の御紹介・・・。
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会
・穴子とキュウリの酢の物
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会
・お造り
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会ミニせいろ蒸しコース
・穴子鍋
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会
・穴子鍋
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会ミニせいろ蒸しコース
・天ぷらの盛り合わせ(穴子の天ぷら入り)
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会
・紅梅むし(梅肉が入った茶碗蒸し)
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会
・ミニせいろ蒸し&ミニ茶そば
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会ミニせいろ蒸しコース
・ミニせいろ蒸し
 
茶そば・穴子そらまめ納涼会
・ミニ茶そば
 
てな事で、此処最近結構な割合で集まるようになった小中学校時代の同級生が夏の納涼会をやると言うので、またまた『茶そば・穴子 そらまめ』へ行ってこの日も”ミニせいろ蒸しコース”を食べたのだが、今年の新年会で来た時には何故か”穴子鍋”が無く寂しい思いをしたのだが、今回は”穴子鍋”はちゃんとあって全体的に何時も通りながら、どの料理もメチャ美味しかった!そう言えば最後にデザートも出た気がするが、多分誰かにプレゼントしたような・・・。

2019年10月30日

毎年恒例、お盆の集まりで新しくなった”京懐石 輝髙”に行って来た!今年もメインは”但馬牛シャトーブリアン”のステーキと”鱧鍋”で、どちらも超ウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:06 午後
 
代理人記録
 
毎年お盆には親戚一同(と言っても余り大人数では無いし、今年は特に・・・)が集まって何処かに食事に出掛けるのが恒例となっていて、以前は焼肉屋さんとか、フランス料理のお店に行く事が多かったのだが、8~9年位前から高砂にある『生州割烹 輝髙』に行くのが定番になっている。で、その『生州割烹 輝髙』が2018年11月に移転新築し『京懐石 輝髙』となったので、一足先に某女子会に参加して食べに行ったのだが、遂に今年のお盆の日に親戚一同で行って来たので遅ればせながら簡単にご紹介。
 
京懐石輝髙
こちらがまたまた行った移転して新しくなった『京懐石 輝髙』で、お店が有る場所は以前のお店から西へ200~300m程離れた処で、山電高砂駅からは歩いて5分ぐらい?行った場所だ。で、以前の店舗はマンションの1Fに元々あった店舗を増改築したような感じだったのだが、今回は一から新築した中々お洒落な建物で、知らない人が一見しただけでは何のお店か判らない位だ。
 
京懐石輝髙京懐石輝高
それはさて置き、以前にも紹介した様に『京懐石 輝髙』の入口はお店真正面から見て右手側にある、これまた小洒落た通路を進んで行った奥にあって、正に隠れ家的なお店になっている。ちなみに今回案内された部屋も人数の関係もあってか、以前某女子会に参加した時に案内された個室だった。一度奥の座敷席も利用したいと思っていたのだが、それはまた次回以降のお楽しみとなってしまった・・・。
 
ちなみに、以前の『生州割烹 輝髙』を紹介した時は店前に置いてあった献立表に沿って一品ずつ紹介していくのだが、移転して『京懐石 輝髙』になってからはお店の前にも室内のテーブルの上にも献立表が置いて無いので、今回も前回と同じく私の想像で適当にご紹介!!!
 
京懐石輝髙2019年葉月八寸京懐石輝髙2019年葉月八寸
で、先ず最初に運ばれて来たのが懐石料理コースの定番であるこちらの八寸で、定番の”もずくゼリー”や”厚焼卵”を始め、魚を使った料理が何品かあって、どれも最初の乾杯生ビールのあてとしてもピッタしな品々であった!
 
京懐石輝髙2019年葉月先付
そしてその次に運ばれて来たのが多分コースの先付の小鉢で、一見すると出し巻き玉子っぽいが、確か何とかの豆腐?だったような・・・。何れにしても、このお店の出汁や餡は全て美味しくて、この小鉢の一品もメチャ美味しかった事だけは間違い無い
 
京懐石輝髙2019年葉月向付京懐石輝髙2019年葉月向付
そしてこちらはこれまた和食コースの定番とも言える向付のお造りで、その内容は”鰹のたたき、鯛、烏賊”の3種類だ。個人的に鰹はどちらかと言うと苦手なのだが、このお店の鰹には特有の魚臭さは一切無く普通に食べれる・・・。とは言え、私の大好きな”大とろ”が無かったのがちょっと心残りだったかな・・・。
 
京懐石輝髙2019年葉月焼物京懐石輝髙2019年葉月焼物
そしてその次に運ばれて来たのがコースの焼物で、どうやら今回は”鰆の西京焼”のようだ。で、偶に書いているように個人的に魚は苦手で特にこの手の青魚?は嫌いな方なのだが、流石に西京焼と言う事もあって魚特有の癖は無く味噌の甘味があって中々ウマい私以上に魚嫌いな兄も珍しく完食した程だった。
 
京懐石輝髙2019年葉月煮物京懐石輝髙2019年葉月c
それはさて置き、その後に運ばれて来たのがこちらの煮物椀で、これまた毎回登場する”餡がかかった何々を使ったまんじゅう”のような物で、脇に添えられているのは茄子だ。で、これまた定番の味ではあるが、このお店の餡も私好みの味でメチャウマい
 
京懐石輝髙2019年葉月煮物
ちなみに、この”まんじゅう”の中にはこのような魚の身が入っていたのだが、それが何の魚だったかは記憶にも記録にも残って無い・・・
 
京懐石輝髙2019年葉月但馬牛シャトーブリアンヘレステーキ京懐石輝髙2019年葉月但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ
そんなこんなで京懐石定番の和食の数々に舌鼓を打っていると、満を持して運ばれて来たのがこの日のコースのメイン料理とも言えるこちらの”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”で、以前は熱々の石焼を使って自分で焼いて食べるスタイルが多かったのだが、昨年と同様に既に先に焼いてからの提供だ!ちなみに”ステーキ”には特製のタレがかかっているのだが、その脇には山葵も添えられている
 
京懐石輝髙2019年葉月但馬牛シャトーブリアンヘレステーキ
それはさて置き、先に紹介した写真では良く判らないので、あらためて”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”の断面を見てみると、ご覧の通りメチャレアな焼き加減で、何と無くこの”但馬牛シャトーブリアン”を使って”肉にぎり寿司”が作れそうな程だ。で、早速この”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”を食べてみるとお肉自体がメチャ柔らかく口の中でとろけるような食感!更に肉の旨味が口の中一杯に広がってメチャウマい
 
京懐石輝髙2019年葉月但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ
物凄く美味しいので、もう一枚”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”の断面を紹介するとこんな感じで、昨日紹介した『焼肉志方亭』の”神戸ビーフ”もメチャ美味しかったのだが、この”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”は肉厚もあってそれ以上の旨さがあったような気がする・・・。
 
京懐石輝髙2019年葉月鱧鍋京懐石輝髙2019年葉月鱧鍋
そして”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”の後に運ばれて来たのがこちらの”鱧一人鍋”のセットで、毎回食べている5000円のコースには通常”但馬牛のしゃぶしゃぶ”がメインの鍋として出て来るのだが、今回も1000円プラスしてステーキを追加したので、鍋も昨年と同じく”鱧鍋”だ。ちなみに以前だと玉ねぎが添えられていたのだが、今回は珍しく”そうめん”が付いている。
 
京懐石輝髙2019年葉月ハモ鍋
ちなみに”鱧鍋”のメインの食材であるハモの切り身を見てみるとこんな感じで、パッと見た感じが”フグのてっさ”の様にも見えて、何と無くこのままお造りで食べれそうな・・・。そう言えばハモの刺身は食べた記憶が無いが、食べても大丈夫なんだっけ?試してみれば良かったかな・・・。
 
京懐石輝髙2019年葉月鱧鍋京懐石輝髙2019年葉月鱧なべ
それはさて置き、茹で上がった?鱧の身はこんな感じで、所謂花が咲いた様なふっくらとした形になっている。で、鱧の身の間にお店ご自慢の出汁がたっぷりと浸み込んでメチャウマい個人的に鱧よりは穴子とか鰻の方が好きではあるが、このお店の出汁の味を堪能するにはやっぱ”鱧鍋”が一番合っているのかも知れない・・・(ふと思ったが”穴子鍋”でもエエような・・・)。
 
京懐石輝髙2019年葉月鱧鍋
そしてこちらは”鱧鍋”に付いていた”そうめん”を煮込んでいる様子で、昨年”東加古川にある寿司屋さんで鱧鍋”をご馳走になった時、”鱧鍋”の〆には”そうめん”を入れるのが定番と言う事を初めて知ったのだが、遂に『京懐石 輝髙』でも”そうめん”を入れるようになったのかな。で、”そうめん”自体は至って普通なのだが、何度も書いているようにこのお店の出汁がメチャ美味しいので、〆の”そうめん”もメチャウマかった!
 

京懐石輝髙2019年葉月御飯京懐石輝髙2019年葉月御飯
そしていよいよ宴も終盤・・・。最期に運ばれて来たのが〆の御飯で、これまた毎回このお店に来た時のお楽しみになっていて、過去には”松茸御飯”や”鯛めし”だった時もあるのだが、今回は割とシンプル?な”とうもろこしと牛蒡の炊込みご飯”のようだ。個人的には”松茸御飯”が食べたかった事には違い無いが、割とボリュームがあった”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”と”鱧鍋”を食べた後には”とうもろこしと牛蒡の炊込みご飯”のようなあっさりしたご飯の方が合うのかも知れない・・・。
 
京懐石輝髙2019年葉月水物京懐石輝髙2019年葉月食後のコーヒー
そして最後に運ばれて来たのがこちらの食後のデザートとコーヒーで、この日のデザートは・・・、?シャーベットだったか梨だったか・・・、はっきり言って終盤は例に寄って若干酒に酔っているので、記憶が曖昧だし写メもサボり気味だったので、何とも言えない・・・。
 
てな事で、今年もお盆の集まりの後、新しくなった『京懐石 輝髙』に行って来たのだが、今回も昨年同様に”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”が抜群にウマかった!確かにそれって京懐石なの?と言われてしまえばそれまでではあるが、来年のお盆に食べに来た時も、ぜひまたこの”但馬牛シャトーブリアンのヘレステーキ”を食べてみたいと思う・・・。が、その前に今年の年末に法事があるので多分またこのお店に来る事になるのだが、その時は久々に”活け蟹すき”が味わえるかも知れない・・・と、ちょっと期待しておこう・・・。

2019年10月29日

久々に行った加古川別府にある”焼肉 志方亭”で神戸ビーフのロースやらハラミやら肉吸い等を食べた!和牛肉にぎりも含めてどれも超ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:49 午後
 
代理人記録
 
毎年お盆の季節が近づいて来るとちょっとした事情で某先輩と食事に行くのが恒例となっている。で、一昨年は加古川尾上にある『日本料理 しげ真』に行って”国産うなぎ炭火焼うな重”を食べ、昨年はこれまた加古川尾上にある『ナカシマ苑まねきや/加古川店』に行ったのだが、今年は特にこれと言って行ってみたいお店が無かったので、久々に定番?の『焼肉 志方亭』へ行く事になった。
 
焼肉 志方亭
こちらが久々に行って来た『焼肉 志方亭』で、個人的には隣にある姉妹亭の『別邸 石窯ステーキ 志方亭』の方が良いのだが、そちらは残念ながらランチ営業をやって無い(確か予約をすればランチタイムでも営業して貰えるとか言う話だったような・・・)。それはさて置き、お店に行く前は以前食べたランチメニューの”特上肉堪能御膳”を食べようと思っていたのだが、既にお盆期間営業になっていてランチメニューは販売されて無かったので、これまた久々に焼肉メニューの中から適当に食べてみる事に・・・。
 
焼肉志方亭本日のおすすめメニュー
で、先ず最初に目に留まったのがこちらの”本日のおすすめ”のメニューで、当然の如くこの中で気になったのは一番上に書いてある”神戸ビーフ ハラミ”で、躊躇する事も無く先ずはそちらを注文する事に決定!!!ちなみに1個500円もする”肉厚しいたけ”ってのも少し気にはなったが、椎茸は所詮椎茸・・・と思い今回はパス・・・。
 
志方亭焼肉グランドメニュー志方亭焼肉グランドメニュー
そしてこちらはこの時に店内に置いてあった焼肉のグランドメニューで、ご覧のように”志方牛ハラミのシャトーブリアン”とか”絶品牛ヘレシャトーブリアン”等、これまた気になるメニューが目白押しなのだが、最初に”神戸ビーフ ハラミ”を食べると決めたのでこちらのメニューの中からは”特選神戸ビーフロース”と、焼肉の定番中の定番とも言える”和牛特上カルビ”を食べる事に決定!!!
 
志方亭焼肉グランドメニュー志方亭焼肉グランドメニュー
ちなみにこちらは焼肉以外のサイドメニューで、当然こちらからはこのお店に来た時は絶対に食べようと決めていた和牛肉にぎり”(以前食べた”牛肉のにぎりすし”)を注文する事にし、更にはメニューを見て行くと以前は無かった?”神戸ビーフ肉吸い”なる物があったので、そちらも注文。そして定番のサラダからは以前食べたら結構ウマかった”バジリコ風味の生肉サラダ”を食べよう・・・と思ったら今現在は販売されて無いと言う事だったので、取り敢えず”気まぐれサラダ”を食べてみる事に決定!!!
 
志方亭気まぐれサラダ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”気まぐれサラダ”で、雰囲気的にはこのお店のランチタイムの定食などに付いているサラダの内容に似ているような・・・。そう言えばこの日は出て来なかったが、以前このお店に来た時は必ずと言って良い程に出て来た”特製野菜&フルーツジュース”は、この野菜をギュッと絞って?作ったジュースだったのかも知れない・・・。
 
志方亭神戸ビーフ三昧
そしてその後に運ばれて来たのがこちらの”神戸ビーフ ロース”(一人前2500円)と”神戸ビーフ ハラミ”(一人前2200円)と”和牛特上カルビ”(一人前1260)の盛合せで、気持ち的にはこの倍以上の量があっても良かったのだが、最初に注文する時にはどの位の量か判らなかったのと、後から追加も出来るし何よりお店の方に色んな種類の肉を食べて貰った方が・・・とも言われたので、今回はどのお肉も一人前ずつだ
 
志方亭特選神戸ビーフロース
それはさて置き、先ずは超期待の”神戸ビーフ ロース”から見て行くとご覧の通り何と無くサーロイン風のエエ感じにサシが入っていて、更には色艶の良い質感もあってメチャウマそう!で、早速この後にこの”神戸ビーフ ロース”を焼いて食べるとお肉が超柔らか正に口の中でとけて行くかのような味わいでメチャウマい
 
志方亭神戸ビーフハラミ
続いて”神戸ビーフ ハラミ”を見てみると確かに肉の質感がホルモンっぽい気はするが、パッと見ただけではロースやカルビと言われても判別が付かない位の色艶で、こちらも実際に焼いて食べるとこれまたメチャウマい!先に食べた”神戸ビーフ ロース”と比べると確かに少しだけ味わいが違うような気もしたが、間違い無く一級品のお肉だ!
 
志方亭特上カルビ
そしてこちらは”神戸ビーフ2種”と一緒に盛られていた”和牛特上カルビ”で、何故か”神戸ビーフ カルビ”がメニューに無かったのでこちらを注文したのだった。で、先に食べた”神戸ビーフ ロース”とか”神戸ビーフ ハラミ”と比べると確かに肉の質感やサシの入り方に差はあるが、こうやって単品でじっくりと見るとこれまた私好みの中々エエ色艶をしている!てか、実際に焼いて食べてもカルビの旨味満載で、これまたメチャ美味しかった
 
志方亭神戸ビーフ三昧
ちなみにこちらは”神戸ビーフ2種”と”和牛特上カルビ”等を焼いている様子で、焼き方と食べ方は人それぞれで違いがあると思うが、私も先輩も自分で食べる分を一枚ずつ、これまた自分の手で美味しく火が通ったタイミングを計りながらじっくり焼いて食べるタイプだ。何と言っても良いお肉を焦してしまっては元も子もないからねえ・・・。
 
志方亭神戸ビーフ肉吸い
そんなこんなで”神戸ビーフ”やら”特上カルビ”を満喫していると、少し遅れて運ばれて来たのがこちらの”神戸ビーフ肉吸い”で、お値段は700円也。例に寄ってこの写真だけではサイズが判り難いのだが、中に入っている玉子の大きさと比べて見ると正にラーメン鉢かそれ以上の大きさの器で、これまたこの写真だけでは判り難いが、スープの中にはこれでもか!と言わんばかり神戸ビーフが入っている。
 
志方亭神戸ビーフ肉吸い
で、こちらが一緒に用意して貰った一人用の小鉢に入れた”神戸ビーフ肉吸い”で、私だけ生ビールを飲んでいたので少し入れただけだが、これだけのボリュームがある。それはさて置き”肉吸い”と言えば大阪名物(千日前にある『千とせ』が発祥と言われている)ではあるが、今回は”神戸ビーフ”のバラ肉っぽい感じの物が沢山入っていて、これが少し濃い目ながら”神戸ビーフ”から浸み出たコクのある出汁に相まってメチャウマい!偶に”他のお店でも肉吸い”を食べる事はあるが、この”神戸ビーフ肉吸い”は最近食べた”肉吸い”の中でもダントツの美味しさだった
 
志方亭和牛肉にぎり志方亭和牛肉にぎり
そんなこんなで”神戸ビーフ”の焼肉やら肉吸いを満喫した後、〆の御飯物で注文したのがこちらの”和牛肉にぎり”で、お値段は6貫で1200円也。ご覧の通り最近も”回転寿司チェーン店へ行っては食べている肉寿司”とは違いメチャレアな和牛肉を使った肉寿司で、これに添付の薬味や醤油を付けて食べるとメチャウマい!!!てか超ウマい!!!この”和牛肉にぎりは、換算すると1貫200円なのでメチャ安い!はっきり言って”回転寿司チェーン店の肉寿司”よりもこちらの方が価値があると思う!!!
 
志方亭特撰神戸ビーフアバラ
それはさて置き、”神戸ビーフ”の焼肉とか肉吸い、それに大好物とも言える”和牛肉にぎり”を食べたので気持ち的には満足したのだが、若干食べたり無いような気もする・・・。そう言えば焼肉は最初に頼んだ3種類の肉しか食べて無いなあ・・・と思い、あらためて追加注文したのがこちらの”特選神戸ビーフ アバラ”で、お値段は一人前1500円也。名は体を表すでは無いが、日頃から肉の味は値段に比例するの如く、先に食べた”神戸ビーフ ロース”とか”神戸ビーフ ハラミ”と比べると同じ”神戸ビーフ”でも何か雲泥の差を感じる見た目だ。一番初めにこの”特選神戸ビーフ アバラ”を食べていたら多少印象は違ったかも知れないが、既にお腹も十分満たされていた事もあってか期待した程では無かったような・・・。
 
志方亭食後のコーヒー
最後に・・・。以前にも書いた様にこのお店のランチタイムには無料サービスのドリンクバーが付いているので、これまた何時もの如く食後にコーヒーを入れて飲んだ。内容的には他のお店にも置いてあるコーヒーサーバーマシンを使ったコーヒーで、今となってはマクドやコンビニのコーヒーの方が美味しい気はするが、こちらは飲み放題なのでそれなりにお得感はあったかな。
 
てな事で、久々に行った『焼肉 志方亭』で今回は”神戸ビーフ ロース”、”神戸ビーフ ハラミ”、”神戸ビーフ アバラ”、”神戸ビーフ肉吸い”等、正に神戸ビーフ三昧をし、更には私の大好物とも言える”和牛肉にぎり”を食べたのだが、この日食べた料理はどれもメチャ美味しかった!ま、”神戸ビーフ”の焼肉は兎も角として、”和牛肉にぎり”を4貫と”神戸ビーフ肉吸い”のハーフサイズがセットになったランチでも作ってくれたら、それこそ月に一回は食べに行くのになあ・・・と思うのであった!

2019年10月28日

酒飲みタイムに行った”大衆酒場はるひ”で居酒屋定番メニューをあれこれ食べてみた!一番印象深かったのは最後の方に飲んだ”松竹梅白壁蔵「澪」フローズン”だった!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:21 午後
 
代理人記録
 
時系列的にはこの日の昼に行った『焼肉 志方亭』の話の方を先にするべきなのだが、それは明日の29日肉の日の話題に置いておくとして、その日の夜のお話を・・・。
 
お盆が近づいて来た某日の夕方近く、例に寄って町内を散策していると何処かで見た事のある御一行様を発見!近づいてみると我が姉夫婦と甥っ子一家が夕食がてらに『大衆酒場 はるひ/高砂店』へ行くと言う話・・・。私も未だ夕食を食べて無かったのと、ちょっとビールでも飲みたい気分だった事もあり折角なので御一緒する事にした。
 
海と大地の味を楽しむ大衆酒場 はるひ高砂店
こちらがまたまた行って来た『大衆酒場 はるひ/高砂店』で、この日は土曜日の午後7時前と言う事もあって既に先客万来で賑わっている・・・。で、今回も小さな子供連れ?だったので、奥の座敷テーブルが良かったので、そちらへ行ってみると、この日は未だ空きがあったので取り敢えずは難なく席に着く事が出来た
 
大衆酒場はるひ枡盛りキャベツ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこのお店のお通しの名物”枡盛りキャベツ”で、お値段は税抜価格300円也。以前にも書いたようにキャベツ自体は至って普通なのだが、これに付いてくる”豚味噌と塩ダレ”がメチャウマいのだ!てか、この”豚味噌と塩ダレ”だけで生ビールが一杯飲み干せそうなくらいだ
 
大衆酒場はるひおにぎり
そして真っ先に運ばれて来たのは甥っ子の娘用のこちらの”おにぎり”で、お値段は税抜価格1個180円也。流石の私?も味見はしなかったので、どんな味だか判らん多分見た目通り?想像通り?の”おにぎり”だと思う・・・。
 
大衆酒場はるひ蛸わさび
で、続いて運ばれて来たのは甥っ子が注文した”蛸わさび”で、お値段は税抜価格300円也。こちらも大体想像した通りの味ではあるが、蛸がコリコリとした食感で中々ウマい!でも何と無く若かりし頃に寮の近くにあった明石焼きのお店で食べた”蛸ぶつ”の方が美味しかったような気がする・・・。
 
大衆酒場はるひ出し巻玉子
そしてこちらも最初の方に運ばれて来た”出し巻玉子”で、お値段は税抜価格420円也。雰囲気的には”ランチタイムに定食を食べた時に付いている玉子焼”に似ているが、それと違って当然の如く焼立て熱々で玉子自体もトロトロして王道の味ではあるが中々美味しかった
 
大衆酒場はるひ串揚じゃが芋
続いて運ばれて来たのは”串揚のじゃが芋”で、お値段は税抜価格1本130円也。これまた”串カツ専門店”に良くある”じゃがいもの串かつ”とほぼ同じと言って良い内容だが、”じゃが芋”自体がホクホクとしてこれまたウマい!そう言えばこのお店に初訪問した時にも食べていたようだが、その時と比べると”じゃが芋”のサイズが大きくなっていたような・・・。
 
大衆酒場はるひササミかつ一本揚げ
そしてこちらは以前から一度は食べてみようと思っていた”ササミかつ一本揚げ”で、お値段は税抜価格420円也。その名の通り鶏のささみ肉をまるまる1枚?揚げた所謂チキンカツで、ササミなので若干パサパサ感はあるが揚げ立て熱々で中々ウマい!以前”ランチタイムに食べたチキンカツ”もこれだったら良かったのに・・・と思った瞬間でもあった!
 
大衆酒場はるひとんトロ鉄板焼き
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”とんトロ鉄板焼き”・・・と思ったがもしかしたら”トンテキ”だったか?で、お値段は税抜価格580円也(”トンテキ”の場合)。多分?私の大好きな”四日市とんてき”みたいな物を期待して注文したのだが、豚肉を焼いただけのシンプルな内容で、それなりに美味しかったがそれ以上のものでも無かった・・・
 
大衆酒場はるひ焼チューリップ
続いては以前このお店に来た時にも食べたこちらの”焼チューリップ”で、お値段は税抜価格450円也。ご覧の通り所謂手羽元を使った骨付チキンで、以前にも書いたように、30年位前に私が京都に住んでいた頃に毎週の如く食べに行っていた『中華そば専門店 天下一品』の鶏の唐揚げが、こんな感じのチューリップ風だった・・・と言う記憶と懐かしさがあって、シンプルながら今回も美味しかった
 
大衆酒場はるひ串揚盛り合わせ
そしてこちらはその後に運ばれて来た”串揚盛り合わせ”で、多分みんなそれぞれ自分の食べたいネタを適当に頼んで注文したと思う・・・。で、はっきり言ってこの辺りから酔いが廻って来たのか若干記憶が曖昧・・・。ま、串カツも見たマンマ・・・と言う事で・・・。
 
大衆酒場はるひ海老マヨ
そしてこちらも最後の方に運ばれて来た”海老マヨ”で、お値段は税抜価格680円也。これまた見たマンマではあるが、海老が結構大きくて身もプリプリとしてメチャ美味しかったような・・・。
 
大衆酒場はるひ若鶏唐揚
そして一番最後に運ばれて来たのが、実は一番最初に注文したのに全然運ばれて来ないのできっと忘れられているのだろう・・・と会話していたこちらの”若鶏唐揚”で、お値段は税抜価格480円也。これまた居酒屋定番中の定番とも言える一品で、以前にこのお店に来た時にも食べたのだが、その時と比べると鶏肉のサイズが大きいような・・・。で、遅く運ばれて来た事もあって?揚げ立て熱々ジューシーでメチャ美味しかった!この”若鶏唐揚”が食べれるのであれば、一度ランチメニューにある”鶏の唐揚げ定食”を食べようかな?と思ったのであった!
 
大衆酒場はるひ松竹梅白壁蔵「澪」<FROZEN>(フローズン)大衆酒場はるひフローズン澪
最後に・・・、最初はずっと生ビールを飲み、途中でハイボールに変更したりしていたのだが、壁に貼ってあったポスターを見て飲んでみたくなったので思わず注文したのがこちらの”松竹梅白壁蔵「澪」<FROZEN>(フローズン)”で、お値段は・・・チェック忘れた・・・。で、このお酒がどう言う物かと言うと”冷凍庫で凍らせ、揉みほぐしてグラスに注ぐだけでお楽しみいただける新感覚のみぞれ酒です。お米うまれのほのかな甘みと、ほどよい酸味、アルコール分5%のマスカットを思わせるフルーティーな味わいで、シャリシャリとした食感がお楽しみいただけます”との事。確かにその通り、先ず最初に口にして感じたのはまるでカキ氷!と言うとうな印象・・・。それを口の中で溶かしつつ?飲むと当然の如くお酒に変化して、これが中々ウマい!飲み過ぎるとちょっと酔っ払いそうな感じではあったが、また来年の夏の糞暑い日に家で飲んでみたいと思う・・・。
 
てな事で、またまた行った『大衆酒場 はるひ/高砂店』で何時もの如く居酒屋定番のメニューを食べたので料理自体にこれと言った面白さは全く無かったが味的にはどれも中々美味しかった!で、一番印象深かったのは最後に飲んだ”松竹梅白壁蔵「澪」<FROZEN>(フローズン)”で、確かに夏向きの新感覚なお酒だった。シーズンは終わってしまったが、また機会があればぜひ飲んでみたいと思う・・・

2019年10月27日

久々に行った山陽百貨店の地下1Fにある”うなぎ料理専門店魚治”で”うなぎ丼”を食べてみた!今シーズン唯一の本格的浜名湖鰻の蒲焼きがメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
土用の丑の日もとっくに終わった8月の中旬頃、ふと考えると今シーズン食べた鰻と言えば”松屋のうなぎコンボ牛めし”か”パチンコマルハンの飯屋のミニうな丼”か”回転寿司チェーン店のうなぎ握り寿司”ぐらいしか頭に浮かばない・・・。一度位は鰻料理専門店で食べてみたいなあ・・・と思ったのと、例に寄って時々利用している山陽電車と山陽百貨店がコラボしたお得な切符に付いている買物券が何枚か余っていたので、それを使いに久々に山陽百貨店の地下にある『うなぎ料理専門店 魚治』へ行ってみる事にした。
 
うなぎ料理専門店魚治
こちらが久々に行って来た『うなぎ料理専門店 魚治』で、相変わらず定期的に山陽百貨店の物産展とかうまいもん大会に来ていて、その度にポイントカードゲットの為に地下街へも来るのでお店の前も度々通ってはいるのだが、実際に食べに入るのはこのお店がオープンした年の夏頃に来て以来で約8年ぶりの訪問だ。当時、場所的に長続きするかどうか疑問だったが、この日も結構客が入っていてその方々の話を横で聞いていると、どうやら常連客がそれなりに付いているようだった
 
うなぎ料理専門店【魚治】の御品書き
そしてこちらがこの時に店内に置いてあった御品書きで、販売されている商品自体は8年前と大差無いようだが、当然の如く価格は1.5倍以上になっているようだ。で、気持ち的には”うな重”を・・・・と行きたい処ではあったが、流石にそこまでお買物券が余って無かったのと、折角の電車移動なのでビールも飲みたくなったので、取り敢えず一番価格の安い”うなぎ丼(吸物付き)”を食べてみる事に決定!!!
 
うなぎ料理専門店魚治うなぎ丼(吸物付き)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”うなぎ丼(吸物付き)”で、その名の通り”うなぎ丼”に”吸物”と”漬物”が付いてお値段は税込価格1900円也。値段的には”くら寿司のすしやのうな丼”とか”牛丼チェーン店の鰻丼”なら2杯食べても御釣りが来る程ではあるが、確かこのお店は国産鰻を使っているので、このお値段でも仕方ないのかも知れない・・・。
 
うなぎ料理専門店魚治うなぎ丼
そしてこちらがメインの”うなぎ丼”で、パッと見た感じは鰻の2/3匹分位の大きさ(”しげ真で食べた国産うなぎ炭火焼うな重ハーフ”っぽい大きさにも見えるが・・・)だが焼立て熱々で中々ウマそうだ。ちなみに商品説明に寄ると”創業以来、厳選した浜名湖育ちの活けうなぎを直送し、当店独自の江戸焼うなぎに仕上げました”との事。で、江戸焼と言う事で先に身を蒸してから焼いている事もあってかふっくら柔らかで、それにお店ご自慢の蒲焼のタレが相まってメチャウマい!隣の常連客風の夫婦が”このお店の鰻が一番美味しい!”とお店の人に語っていたのもうなずける味だ!
 
うなぎ料理専門店魚治うなぎ丼の肝吸いうなぎ料理専門店魚治うなぎ丼の肝吸い
そしてこちらは”うなぎ丼”に付いていた吸物で、期待通り中に鰻の肝が入った所謂”肝吸い”だ。高砂にある『浜名湖鰻 うな高』の吸物には肝は入って無いので、個人的に”肝吸い”を飲むのは姫路にある『うなぎ亭 一座』とか加古川平荘にある『うなぎ料理 はまう』とか加古川別府にある『将棋屋』へ行った時以来だ(すっかり記憶に無かったが『吉野家』でも”肝吸い”を飲んだ事があったようだ・・・)。で、肝の味は兎も角として、このお店の吸物の出汁自体がこれまたメチャウマい!てか、お替りが頼めるのであれば汁だけでも追加して飲みたい程だった!
 
うなぎ料理専門店魚治うなぎ丼
ちなみにこちらも”うなぎ丼”に付いていた”漬物”で、ご覧の様にパッと見た感じは至って普通なのだがメインの”うなぎ丼”や吸物の”肝吸い”がメチャ美味しかった事も手伝ってか、この”漬物”も中々美味しかった!
 
てな事で、久々に行った山陽百貨店の地下にある『うなぎ料理専門店 魚治』で今回も8年前と同じく”うなぎ丼(吸物付き)”を食べたのだが、今シーズン初めて食べた国産鰻と言う事もあってか期待通りメチャ美味しかった!ま、普段B級グルメばかりを食べ歩いているので、味的には”くら寿司のすしやのうな丼”とか”松屋のうなぎコンボ牛めし”でも十分満足は出来るのだが、やっぱ年に一回は本格的な鰻を食べ無いと・・・と、あらためて心に誓ったのであった!

毎度お馴染みの”はま寿司”が始めた肉にぎり研究所メニューの”国産黒毛和牛握り”を食べてみた!何と無くローストビーフ寿司っぽいが中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 6:18 午前
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中から、今回は久々に『はま寿司』のお話・・・。
 
はま寿司加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『すき家』の親会社で有名なゼンショーグループ系列の『回転寿司チェーン はま寿司/加古川平岡店』で、この日もランチタイムには少し早目の訪問時間で店内が未だ空いていたのと、この店では店員さんでは無くペッパー君が出迎えてくれて席の希望を好きなように選べるので、今回もゆったりと食事が出来るテーブル席を利用する事に・・・。
 
はま寿司うにつつみと夏の特選握りフェアメニューはま寿司肉にぎり研究所第一弾メニュー
そしてこちらがこの時に『はま寿司』で開催されていた”うにつつみと夏の特選握り”のフェアメニューと、何やら”魚だけでなく、美味しい肉ネタもお客様にご提供したいという想いから、はま寿司のシャリに合う様々な調理や味付けを研究する、はま寿司「肉にぎり研究所」を立ち上げた”と言う”はま寿司肉にぎり研究所”の第一弾メニューで、個人的にも20年程前にステーキハウスで”肉寿司”を食べて以来、この手の”肉握り寿司”は大好きなので、今回は”はま寿司肉にぎり研究所”のメニューを中心に何品か適当に食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司国産黒毛和牛握り
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”国産黒毛和牛握り”で、お値段は贅沢一貫価格の税抜価格150円也。パッと見た感じは今年のお盆にも食べに行った『焼肉 志方亭』の”牛肉のにぎりずし”のようなレアな牛肉とは違い何と無くローストビーフ寿司っぽい感じだが、結構肉のサイズは大きくて見た目は中々ウマそうだ!ちなみに商品説明に寄ると”牛肉の中でも最高峰といわれる黒毛和牛を低温でじっくりと調理した、きめ細かい赤身肉と脂の旨みが口いっぱいに広がる逸品”との事。実際に食べてみてもお肉は柔らかく見た目通り中々美味しい肉寿司”だった!
 
はま寿司国産炙り黒毛和牛握り〈レモン〉
そして先の”国産黒毛和牛握り”と同時に廻って来たのがこちらの”国産炙り黒毛和牛握り〈レモン〉”で、お値段はこれまた贅沢一貫価格の税抜価格150円也。商品名通り牛肉を炙った寿司で、流石にこちらは以前に大阪へ行った時に食べた”牛炙り寿司三種盛合せ”とか神戸に行った時に食べた”雲丹と牛フィレの炙り寿司”と比べると雲泥の差はあるが、先に食べた”国産黒毛和牛握り”と同じくこれまた中々美味しい肉寿司”だった。
 
はま寿司うにつつみ
そんなこんなで先ずは”はま寿司肉にぎり研究所”メニューの中にあった”肉寿司”を2貫食べた後に廻って来たのが”うにつつみと夏の特選握り”のフェアメニューの中にあったこちらの”うにつつみ”で、お値段は平日税抜価格90円也。その名の如く雲丹が乗った握り寿司を海苔で巻いて食べるスタイルで、確かにフェアの一押し商品で中々ウマいのだが、私の大好きな雲丹の味とは少し違っていたかも・・・
 
はま寿司上穴子の炙り
続いてこちらも”うにつつみと夏の特選握り”フェアメニューの中にあった”上穴子の炙り”で、お値段はこれまた贅沢一貫価格の税抜価格150円也。ご覧の様に身は細目ではあるが正にお皿からはみ出る位の大きさの穴子で、雰囲気的には焼穴子では無く煮穴子を炙った感じではあるが、身はふっくら柔らかで中々美味しかった
 
はま寿司本まぐろ大とろ
そしてこちらも”うにつつみと夏の特選握り”フェアメニューの中にあった”本まぐろ大とろ”で、お値段はまたまた贅沢一貫価格の税抜価格150円也。ご覧の様にパッと見た印象は”ホンマに大トロなの?”と思わんばかりに白に近い色具合ではあるが、その代わり?私好みの脂満載のとろける様な食感で、こちらも中々美味しかった
 
はま寿司国産黒毛和牛握り〈山わさびのせ〉
それはさて置き、最初に”国産黒毛和牛握り”と”国産炙り黒毛和牛握り〈レモン〉”を食べたのだが、折角なので残りのもう一つのメニューも食べておこう追加で注文したのがこちらの”国産黒毛和牛握り〈山わさびのせ〉”で、お値段は当然の如く贅沢一貫価格の税抜価格150円也。これまた当然の如く最初に食べた”国産黒毛和牛握り”に”山わさび”をトッピングしただけのような寿司なので、流石に最初に”国産黒毛和牛握り”を食べた時の旨さは無かったが、これはこれで中々美味しい寿司である事には違い無い・・・。
 
はま寿司濃厚冷やし担々麺フェアメニュー
そんなこんなで”はま寿司肉にぎり研究所”とか”うにつつみと夏の特選握り”フェアメニューの中にあった寿司を適当に何皿か食べた後は、最近回転寿司チェーン店へ来た時は恒例となったラーメン類を食べる事に・・・。で、この時のフェアメニューを見ると”昨年よりバージョンアップしたシビ辛スープがくせになる”と言う”濃厚冷やし担々麺”で、個人的には”担々麺”はそれほど好きでは無いのだが、例に寄って期間限定のメニューは一度は食べて置きたいと思い、今回も取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司濃厚冷やし担々麺
で、間も無くして店員さんが席まで運んで来てくれたのがこちらの”濃厚冷やし担々麺”で、お値段は贅沢一杯価格の税抜価格380円也。スープのベースに”練りゴマ”や”ピーナッツバター”が入っているからなのか、以前に”くら寿司で食べた本格冷やし担々麺”とは違い、パッと見た感じは余り辛そうには見えない。ちなみに商品説明に寄ると”ゴマベースのスープにラー油を後がけすることで、焙煎摺りゴマの香りとラー油の辛みを昨年よりも一層感じられる一品です。また、じっくりと炒めた肉味噌は、甜面醤(テンメンジャン)と豆板醤(トウバンジャン)の配合にもこだわり、辛みと旨みを絶妙なバランスに仕上げました。シビれる辛さとコクのあるスープは、しっかりと味の染み込んだ肉味噌との相性が抜群です”との事。で、先ずは辣油を混ぜる前にスープを飲んでみると、ゴマの風味満載ながら冷たくてこれはこれで中々ウマい
 
はま寿司濃厚冷やし担々麺
そしてその後”濃厚冷やし担々麺”のスープの上にかかっていた辣油を混ぜたり、添付の山椒を加えたりして食べると当然の如く辛くはなって来たが、スープの冷たさが辛さを緩和するのか、思った程の辛さはなく(所謂シビ辛?)意外と普通に美味しかったかな
 
てな事で、毎度お馴染みの『はま寿司』が”肉にぎり研究所”を立ち上げた?と言うので今回は第一弾メニューの中から”国産黒毛和牛握り”とか”国産炙り黒毛和牛握り〈レモン〉”を食べのだが、流石に”ステーキハウスで食べる肉寿司”とか”焼肉屋さんで食べる牛肉のにぎりすし”と比べると雲泥の差がある・・・と言うよりも何と無く”ローストビーフ寿司”っぽい感じではあったが、これはこれで中々美味しかった!そんな事もあってこの”はま寿司肉にぎり研究所”の第二弾メニューも食べに行ってしまうのだが、その話はまた後日・・・。

2019年10月26日

毎度お馴染みの”らーめん幸楽苑”でユーグレナ社とコラボした”栄養バランスが良いユーグレナつけめん”を食べてみた!何と無くヘルシーさがあって中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 6:18 午前
 
代理人記録
 
福島県に本店を置く『中華そば 幸楽苑』(今は『らーめん幸楽苑』と言うべきかも・・・)が姫路に進出して来たのは2005年の春頃で、その時は姫路市内のあちらこちらに一気に三店舗同時オープンさせたのだが、その半年後ぐらいに今度は加古川にも進出!しかも姫路にオープンした当初は一杯390円だった”中華そば”は最初は税抜価格390円だったのに対して、『加古川店』がオープンした時には何と税抜価格290円に値下げ・・・。その値段の安さと味と内容が受け、当時関西を中心に一世風靡していたラーメン1杯180円がウリの”びっくりラーメン”を廃業に追い込んだ最大の要因だとも言える・・・。が、流石にラーメン1杯290円では儲からないのか、あるいは経営戦略の失敗?で、その『加古川店』も遂に閉店!更にはステーキチェーンの『いきなりステーキ』のFC展開にも乗り出すなど、なりふり構わぬ展開に・・・。
 
そんな『らーめん幸楽苑』から”夏に嬉しい幸楽苑×ユーグレナ社渾身のコレボレーション商品!”と言う”栄養バランスが良いユーグレナつけめん食べ比べ”ってのが新登場したのでそれに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
らーめん幸楽苑ニッケパークタウン店
こちらがまたまた行って来た『らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店』で、以前にもチラッと書いたが私が良く利用していた『加古川店』は木曜日限定で”金券半額返還フェア”をやっていたので、『らーめん幸楽苑』へ行くなら『加古川店』へ行く方がお得だと思っていたのだが、私と同じような思いの客が多かったのか、逆に?木曜日以外の日の客の入りに影響したようで残念ながら『加古川店』は閉店してしまったのだった・・・。ま、最大の要因は看板商品だった”290円の中華そば”を止めた事にあるとは思うのだが、確かにあの値段では儲けも少なかったろうから、どの道似たようなコースを辿ったのかも知れないが・・・。
 
らーめん幸楽苑栄養バランスが良いユーグレナつけめんフェアメニュー
そしてこちらが『らーめん幸楽苑』から期間限定で登場した”栄養バランスが良いユーグレナつけめん食べ比べ”のフェアメニューで、公式案内によると”幸楽苑とユーグレナ社が共同でサスティナブルな飲食業の実現に向けた、体にやさしく環境に配慮した取り組みを今後展開していくことを決定。その第一弾として微細藻類である石垣産ユーグレナとヤエヤマ クロレラ(以下クロレラ)入りのオリジナル麺を開発し、期間限定で発売”との事。個人的に普段栄養が偏りがちな食生活を送っている事もあり、多少なりとも健康にプラスになるならばと思い、取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
らーめん幸楽苑栄養バランスが良いユーグレナつけめん
で、こちらが実際に食べた”栄養バランスが良いユーグレナつけめん食べ比べ”で、お値段は通常税込価格850円の処、今回もニッケパークタウン会員パスポートを提示して10%の85円引きとなって税込価格765円也。ご覧の通り2種類の麺が盛られたお皿の他に以前食べた”つけめん食べ比べセット”と同じく”辛すっぱいつけめんダレ”と”節系濃厚魚介つけめんダレ”の、これまた2種類のスープ(つけ汁)が付いていて、値段もさる事ながらボリュームも満点だ!
 
らーめん幸楽苑栄養バランスが良いユーグレナつけめん
そしてこちらが”栄養バランスが良いユーグレナつけめん食べ比べ”の麺で、ご覧の様に”翡翠麺”に似た”ユーグレナとクロレラ入りのオリジナル麺「緑麺(みどりめん)」”と”幸楽苑の定番の麺”の2種類が盛られている。ちなみに商品説明に寄ると”オリジナル麺は、石垣島産のユーグレナ300mg、クロレラ400mgを配合した鮮やかな緑色が特徴で、ビタミン、ミネラル など、バランス良く栄養素を摂取できます。つけめんのスープは、さっぱり系つけめんダレと節系濃厚魚介つけめんダレの2種類を楽しむことができ、つるつるとしたのど゙越しの良い麺との相性が抜群です”との事。個人的に量は必要無いので”緑麺”だけで十分な気がしたのだが・・・。
 
らーめん幸楽苑栄養バランスが良いユーグレナつけめん
それはさて置き、早速”栄養バランスが良いユーグレナつけめん食べ比べ”を先ずは定番の”さっぱり系つけめんダレ”に浸けて食べてみると緑麺は確かに何時もの中華麺と違う味わいと、更には健康に良いと言う頭への刷り込みもあってか中々ウマい!定番の中華麺は以前食べた”つけめん食べ比べセット”と全く同じで特に何も感じる事は無かったので、やっぱ緑麺だけ良かったような気はする・・・。
 
らーめん幸楽苑栄養バランスが良いユーグレナつけめん
そしてこちらは”栄養バランスが良いユーグレナつけめん食べ比べ”に付いていたもう一つのスープの”節系濃厚魚介つけめんダレ”で、こちらも以前食べた”つけめん食べ比べセット”に付いていた物と全く同じながら『六厘舎』が全国的に広めた?私好みの”節系濃厚魚介スープ”で、こちらは緑麺とか中華麺とか関係無くスープだけでも中々ウマい!やっぱ”つけ麺”にはこの手の”節系濃厚魚介スープ”で食べるのが一番大好きだ!
 
らーめん幸楽苑栄養バランスが良いユーグレナつけめん
以前食べた”つけめん食べ比べセット”は2つのつけダレを混ぜて食べたので3通り位の食べ方が出来たのだが、今回の”栄養バランスが良いユーグレナつけめん食べ比べ”はつけダレ2つに麺も2種類だったので、そのままでも4通りの食べ方が楽しめたのだが、前回同様につけダレを混ぜて食べた他、今回は麺も混ぜて?食べたので、理系だった私の頭脳でも良く判らん位の組み合わせ数になって、そう言った点では中々楽しい”つけ麺”だったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』で今回は”夏に嬉しい幸楽苑×ユーグレナ社渾身のコレボレーション商品!”と言う”栄養バランスが良いユーグレナつけめん食べ比べ”を食べてみたのだが、実際の効果は兎も角として”ユーグレナとクロレラ入りのオリジナル麺「緑麺(みどりめん)」”とやらが何と無くヘルシーに感じたし、また定番になりつつあるが”さっぱり系つけめんダレ”と”節系濃厚魚介つけめんダレ”の2種類のつけダレも私好みの味で中々美味しかった!それはさて置き、この”緑麺”は別に”つけ麺”では無く定番の”中華そば”の麺として使っても違和感は無い?ような気がするので、ぜひ一度メニュー化して欲しいと思う・・・。

2019年10月25日

加古川平岡明幹沿いにオープンした”から揚げ専門店から好し”で今度は”黒コクから揚げカレー”を食べてみた!から揚げは美味いが黒コクカレーは割と普通かな。

Filed under: カレー — 代理人 @ 7:58 午前
 
代理人記録
 
6月24日、明姫幹線中野交差点近くにオープンした『から揚げ専門店 から好し/加古川平岡店』は当然の如く?”から揚げ定食”がメインながらそれ以外にも色々と商品があり、オープン初日から7日間限定で尚且つ商品の種類も限定ながらOPEN記念特別価格で販売されていたので”から好し定食(ももから揚げ6個)”と”秘伝のタレ 甘とろダレ丼”を食べ、通常メニューの販売開始後は”九州産 桜姫鶏の親子丼”を食べたのだが、それ以外にも私の大好きなカレーメニューの”黒コクから揚げカレー”ってのもあったので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
から揚げ専門店 から好し加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『から揚げ専門店 から好し/加古川平岡店』で、お店がある場所は以前にも書いたように明姫幹線沿いに20年程前に『上海ドラゴン』と言うラーメン屋さんがあった場所(その後、もつ鍋のお店に何度もなっていたが1~2年前に閉店してからはずっと空き店舗だった)で、同じ敷地には今でも結構人気の『香住漁港 和平/加古川本店』がある。あるいは『くら寿司/加古川平岡店』から少しだけ東へ行った処・・・と言うのがもっとも判りやすいのかも知れない・・・。
 
からあげ専門店から好し黒コクから揚げカレーのメニュー
そしてこちらがグランドメニューの中にあった”黒コクから揚げカレー”のメニューで、写真を見ると商品名通り”黒コクカレー”に”ももから揚げ”を2個トッピングしただけのシンプルな内容のカレーのようで、これに似たカレーはJR宝殿駅近くにある『NICONICO CURRY/ニコニコカレー』に行くと半額近い350円で食べれるのだが、このお店のカレーの味がどんな物か気になったので今回はこの”黒コクから揚げカレー”を食べてみる事に決定!!!
 
からあげ専門店から好し黒コクから揚げカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”欧風 黒コクから揚げカレー(ももから揚げ2個)”(ご飯大盛無料)で、別途”千切りキャベツ”が付いてお値段は税込価格691円也。カレーにキャベツと言えば直ぐに”金沢カレー”が頭に浮かぶのだが、”金沢カレー”の場合お皿の中にカレーと一緒に盛られていて、それをカレーに混ぜて食べるのがスタイルらしいのだが、このお店の場合は特に説明も書いて無いので普通にサラダ感覚で付いているような・・・。
 
からあげ専門店から好し黒コクから揚げカレー
そしてこちらがメインの”黒コクから揚げカレー”で、ご覧の通り”吉野家の黒カレー”とか”くら寿司のシャリ黒カレー”、あるいは”じゅうじゅうカルビの黒カレー”と同じような黒い色をしたカレーに”ももから揚げ”が2個トッピングされている。ちなみに商品説明によると”深いコクと香り豊かなオリジナルカレー”との事。で、先ずは”黒コクカレー”から食べてみると、色は黒いが割と普通の欧風カレー風で普通にウマいが、それ以上の味わいも無く何と無く牛丼チェーン店のカレーと大差無いような印象・・・。
 
からあげ専門店から好し黒コクから揚げカレー
続いて”黒コクから揚げカレー”にトッピングされていた”ももから揚げ”を食べてみると、当然の如く揚げ立て熱々かつ鶏肉もジューシーで中々ウマい!これまた初訪問時に食べた時ほどの味わいは感じ無かったが、お店の看板商品であるだけの美味しさはあったと思う・・・。
 
てな事で、遂に加古川にもオープンした『から揚げ専門店 から好し』にまたまた行って、グランドメニューの中から今回は”黒コクから揚げカレー”を食べてみたのだが、トッピングの”ももから揚げ”はお店の看板商品だけの事があって中々美味しかったが、肝心のカレーの味は期待していた半面?もあってか、何と無く牛丼チェーン店で食べるカレーと大差無いような味だったかな。それは兎も角として、この日行ったら帰りに100円割引券を貰ったので、それに釣られてこの後も何度も食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2019年10月23日

毎度お馴染みの”かつや”のSUPER HUNGRY SALE!! ファイナル!!で”牛丼カツ丼”を食べてみた!その名の通り牛丼とカツ丼が一つになっただけだが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・(と言いつつ今回も既に一週間以上が経ってしまったが・・・)。毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年前後に渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。そんな『かつや』から”SUPER HUNGRY SALE!! ファイナル!!”で新商品の”牛丼カツ丼”ってのが登場したのでそれに釣られて食べに行ってみた。
 
とんかつ・カツ丼チェーン かつや明石二見店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、私が初めてこのお店を利用したのは1995年にJR明石大久保駅南側に巨大ショッピングセンターマイカル明石が誕生し、その中にマイカルシネマズ明石(現在はイオンシネマズ明石)に映画を観に行く行き帰りに偶に此処で食事をしたのがきっかけで、彼是と約20年前後に渡って利用している店舗でもある。
 
かつや牛丼カツ丼のフェアメニュー
そしてこちらが『かつや』から”SUPER HUNGRY SALE!! ファイナル!!”で登場した”牛丼カツ丼”のフェアメニューで、その名の如く牛丼とカツ丼が一つになった今まで有りそうで無かったような内容になっている。ま、牛丼とカツ丼を同時に食べたいと思った事があるかどうかは兎も角として、この手のフェア丼は毎回食べているので今回も迷う事無く食べてみる事に決定!!!
 
幸楽苑かつやからやま3社共通100円割引券
ちなみにこちらは前回『かつや』に来た時に貰った”幸楽苑・かつや・からやま 3社共通100円割引券”で、何やらアークランドサービスホールディングスと幸楽苑ホールディングスが業務提携した記念で配布されたらしい・・・。当然の如く?『らーめん幸楽苑』に行った時にも全く同じ券を貰ったので、それを使いに遂最近も『らーめん幸楽苑』へ行ったらまたまたこの”3社共通100円割引券”が貰えた。でも有効期限を見ると以前と同じく10月31日までだった・・・、後一週間しか無い・・・。
 
かつや牛丼カツ丼
それは兎も角として、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛丼カツ丼”で、お値段は通常税込価格759円の処、今回も何時も通り”100円の割引券”利用で659円也(税率10%・・・)。ご覧の通り・・・と言うのか先にも書いた様に牛丼とカツ丼が一つになっただけのシンプルな内容だ(とは言え丼鉢では無く皿なので、これを丼と呼んで良いのかどうか・・・)。ちなみに商品説明に寄ると”牛バラ肉とロースカツを、特製のタレで煮込んだ「牛丼カツ丼」は、牛丼もカツ丼も両方楽しみたい!という方にピッタリなメニューです。千切りの紅生姜で、さっぱりとお口直しをして、牛肉も豚肉も味わうことができます”との事。
 
そう言えば、若かりし頃に同期の福井の友人宅へ遊びに行った時にご当地B級グルメ”福井ソースカツ丼”の発祥のお店『ヨーロッパ軒総本店』へ行った時に、同行していた後輩がメニューの中にあった”ビーフカツ丼”と言う商品名を見て”牛丼とカツ丼が一つになってますよ!”と驚きの声を挙げていたが、それは単に”ビーフカツ”を使ったカツ丼だったのだが、九州出身の若い彼には”ビーフカツ”(今風だと”牛かつ”)と言う物を知らなかったからなのだが、今思えばその時の彼の頭の中にはこの”牛丼カツ丼”のような丼が浮かんでいたんだろうなあ・・・。
 
かつや牛丼カツ丼
それはさて置き、先ずは”牛丼カツ丼”にトッピングされていた牛バラ肉から食べてみると、所謂牛丼チェーン店で言う処の”つゆ抜き”な感じになっていて、濃い味好きの私には若干物足りなさがあるがそこそこのボリュームもあって中々ウマい!個人的に大好きな”吉牛”と比べると雲泥の差はあるが、何と無く昔懐かしい定食屋さんとかスキー場で食べたような味わいで、これはこれで美味しいかった。
 
かつや牛丼カツ丼
そしてこちらは”牛丼カツ丼”にトッピングされていた、このお店ド定番の”カツ丼(梅)”でお馴染みの”豚ロースカツ80g”の玉子とじで、味的にも何時も通りなのでこれと言って特筆する点は全く無いのだが、此処最近はフェアで登場する”タレのかかったカツ丼”とか”チキンカツ丼”を食べる事が多く久々に食べた事もあってか中々美味しかった
 
かつや牛丼カツ丼
ちなみに”ロースカツ”の断面はこんな感じで、これまた何時も通りって事これ以上の解説は無し・・・。
 
かつや牛丼カツ丼
それはさて置き”牛丼”の添え物として”千切りの紅生”が付いていたのだが、『かつや』と言えば何と言っても”割干大根漬”!!!”牛丼”に”割干大根漬”を添えて食べる機会は滅多に無いと思って、今回は”カツ丼”の分も含めて多めに入れて食べてみたのだが、普段味わえない牛肉と大根の組み合わせが不思議な味わいで、これまた中々美味しかった!
 
かつや幸100円割引券
ちなみにこちらはこの日食べた”牛丼カツ丼”の会計時に貰った”100円の割引券”で、最初に紹介した”3社共通100円割引券”では無く従来通り?と言うのか、横型のデザインに変更にはなっているが所謂『かつや』でしか使えない”100円の割引券”になっていた・・・。ま、『らーめん幸楽苑』みたいに10月31日で期限が切れる割引券を貰っても仕方がないので、こちらの方が有難い事には違いない!
 
ほっともっと牛とじロースかつ丼
最後に・・・、こちらは『かつや』の”牛丼カツ丼”を食べた数日後に『ほっともっと』で買って食べた”牛とじロースかつ丼”で、その内容が何と無く”牛丼カツ丼”に似ていたのでご紹介・・・。ま、商品名に”牛とじ”と付いているので、本来であれば玉子が牛肉に絡んで無いといけないような気はするが、ご覧の様に玉子丼の上にロースかつと牛肉を乗せただけのようなので、そう見えるのかも知れない・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』の”SUPER HUNGRY SALE!! ファイナル!!”で期間限定の”牛丼カツ丼”を食べてみたのだが、内容的には商品名通りの内容でこれと言った大きなインパクトは無いが、これはこれで中々美味しかった!とは言え、確かにボリュームは満点だったので、個人的には以前登場した牛肉を使った”チキンカツの牛すき丼”の”豚ロースカツ80gバージョンみたいな物でも良かったような気はする・・・。

2019年10月22日

毎度お馴染みの”はなまるうどん”で店舗限定の”豚しゃぶわさびぶっかけ”を食べてみた!思った程のワサビの辛さは無く、これはこれで中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
今や日本で知らない人は居無いであろう『讃岐うどんチェーンの丸亀製麺』であるが、それよりも一足先に誕生して一斉風靡した讃岐うどんチェーン店『はなまるうどん』がある(現在は吉野家グループの傘下で姫路飾磨には吉野家とのコラボ店もあったりする)。で、姫路には比較的早い段階で進出して来たので、私も10数年前から偶に姫路へ行った時に利用していたお馴染みのお店でもあるのだが、最近は加古川近辺にも結構お店が誕生したので当然の如く加古川近辺にあるお店に行く事が多い。そんな『はなまるうどん』のお店の前を通ると店舗限定と書かれた”豚しゃぶわさびぶっかけ”と言うメニューがあったので、それに釣られて食べてみた。
 
はなまるうどんグリーンプラザべふ店
こちらがまたまた?あるいは久々に?行って来た『はなまるうどん/グリーンプラザべふ店』で、お店があるのはイトーヨーカドー加古川店の南入口を入って直ぐの処のフードコートの一角にある。で、先にも書いたように『はなまるうどん』は姫路市内には結構早い段階で進出して来たのだが、何故か加古川にお店が出来たのは遅くて、私の記憶が正しければ2008年の夏、加古川市内で最初に誕生したのがこの『グリーンプラザべふ店』だ。とは言え、このお店が誕生してから10年は経つので、何と無くずいぶん昔のような気もする・・・。
 
はなまるうどん豚しゃぶわさびぶっかけのフェアメニュー
そしてこちらが『グリーンプラザべふ店』の店舗前に掲げてあった”豚しゃぶわさびぶっかけ”のフェアメニューで、個人的には”わさび”はどうでも良かったし、写真を見るとサニーレタス?のような野菜も入っていて何と無く”サラダうどん”っぽい気がしたので、最初は特に食べてみたいとは思わなかったのだが、例に寄って店舗限定と言う言葉に弱いのと”豚しゃぶ”自体は結構好きなので、取り敢えず今回も試しに食べてみる事に決定!!!
 
はなまるうどん豚しゃぶわさびぶっかけうどん
そしてこちらが実際に食べた”豚しゃぶわさびぶっかけ(小・麺1玉)で、お値段は税込価格518円也。ご覧の通り”わさび”はペースト状?になっていて想像していた”練りわさび”とは違うようだ。ちなみに商品説明に寄ると”豚しゃぶに大根おろしとわさび。さっぱりした味わいとわさびの豊かな風味”との事で、正にその通りのあっさりテイストながら”わさび”の刺激が”ぶっかけ出汁”と相まって中々ウマい!
 
はなまるうどん豚しゃぶわさびぶっかけ
ちなみに”豚しゃぶわさびぶっかけ”にトッピングされていた”豚しゃぶ”はこんな感じで、基本的には少し前に食べた”にぎり長次郎の豚しゃぶそうめん”と似たような豚肉を熱湯でしゃぶしゃぶした後に冷水で冷したような割とオーソドックスな内容ながら、こちらにも”わさび”のタレ?っぽい物が少しかかっていてこれまたウマかった!
 
はなまるうどん豚しゃぶわさびぶっかけうどん
それともう一つ、”豚しゃぶわさびぶっかけ”の麺はこんな感じで、お店ご自慢の讃岐風手打ち麺なのだが以前にも書いた様にライバルチェーン店の『丸亀製麺』とか加古川では人気の『讃岐めん うどんや』の店内手打ちとは違って工場で作られた麺と言う事もあって、気持ちそれなりの味だったような気がする・・・。
 
はなまるうどん豚しゃぶわさびぶっかけ
最後に・・・、シンプルに”豚しゃぶわさびぶっかけ”を半分程味わった後、セルフコーナーに置いてあった”天かす”をトッピングして食べたのだが、ちょっと欲張って小鉢に多めに取り過ぎた事もあって、ご覧の通り元のうどんが何うどんだったのか判らんようになってしまった・・・。ま、これはこれで美味しかったから良しとしておこう・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『はなまるうどん』で店舗限定の”豚しゃぶわさびぶっかけ”を食べてみたのだが、食べる前はもしかしたら鼻にツーンと来る位に山葵の辛さがあるのかな?と思っていたが、意外とそれ程では無くこれはこれで中々美味しいうどんだった。逆に言うともう少し何らかのインパクトが欲しかったような気はするが・・・。
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