義史のB型ワールド

2013年3月31日

マルハンの飯屋のラーメンイベント第3弾で”ラーメン凪 豚王”の豚骨ラーメンを食べた!豚骨臭さは無いが超甘い!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
パチンコマルハンの中にある飯屋さんで、月に一回開催されていた”日本全国ご当地味めぐり”のイベントは終了してしまったが、そお代わり?今年の初め頃から、これまた月一回(てか実際は4日間あるが・・・)で”TRY×マルハンダイニング全国行脚イベント”と言うイベントが始まり、講談社が発行している雑誌?「ラーメン大賞」でTRY賞を受賞したラーメン店の味が、その飯屋さんで食べれる!と言う事で、これまたその術中にはまってしまい毎月食べに行っているのだが、その第三弾も食べに行って来たのでご紹介!!!
 
ごはんどき・エムズ キッチン/加古川店
こちらがまたまた行って来た、パチンコマルハン加古川店の一角にある『ごはんどき・エムズ キッチン/加古川店』で、私はパチンコもスロットも全くしないのに、彼是9ヶ月近くの間、毎月1回以上は来ている・・・。同じホームランスタジアム内にある、元『希望軒』の現『らぁめん工房 御三家にはその間、一回しか行って無い事に比べると雲泥の差だ・・・。ちなみにこのお店に来る度に、これまた同じ敷地内にある旬菜食健『ひな野』は、相変わらず大人気の様で開店前から大勢のお客さんがお店前で待っている・・・。今の私には食べ放題のお店は余り行きたいとは思わないが、好きな人は好きなのね。
 
ごはんどきラーメン凪豚王 ラーメンのメニュー
それはさて置き、こちらが”TRYxごはんどきコラボ企画”第3弾の告知パネルで、それを見ると今回のメニューは”講談社発行「業界最高権威 TRY認定 ラーメン大賞2012-13」でTRY大賞部門1位を獲得”したと言う『ラーメン凪(なぎ) 豚王(Buta King)』と言うお店の”豚骨ラーメン”との事。ま、第1弾が”豚骨醤油ラーメン”、第2弾が”しょう油ラーメン”だったので、そろそろ”豚骨ラーメン”が登場する頃かな?とは思ってはいたので、ある意味予想通りの展開だ。
 
ごはんどき・エムズ キッチン/加古川店
で、早速店内に入ると、例に寄って食券販売機の廻りにはご覧の様に”ラーメン凪 豚王”のパネルとか、講談社から発売されている”TRY認定 ラーメン大賞”の本とかが置いてある。例に寄って、この日のイベントの”豚骨ラーメン”も限定15食!と言う事で、早速、食券を購入!!!
 
TRY×マルハンダイニングラーメン凪GROUP豚王
ちなみに”TRY大賞部門1位を獲得”したのは”ラーメン凪GROUP”としての様で、その”ラーメン凪GROUP”には”凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店”、”豚王”、”煮干王、”炎のつけめん”の4つのブランドがあり、今回はその中から”豚の旨みを引き出す、独自製法の香り高い豚骨スープ”が自慢の”豚王”の”豚骨ラーメン”の様だ。個人的には”煮干ラーメン”が大好きなので、”新宿煮干”とか”煮干王”と言うブランドの方のラーメンが食べたかった様な気がするのだが・・・。
 
ごはんどきラーメン凪豚王 ラーメン
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”ラーメン凪 豚王の豚骨ラーメン”で、お値段は何時もと同じで700円也。”入れ過ぎると辛いですよ”、と言う唐辛子風の薬味の小皿も付いて来た。ちなみに作っている処を見ると、例に寄って湯煎した1人前ずつのスープが入った袋を小鍋に開けて沸騰させてからラーメン鉢に注ぐだけだし、麺も1玉ずつ袋に入った物を取り出して湯掻いただけと言う、これまた何時も通りの素人の私でも作れそうな?工程のラーメン作りだった・・・。
 
ごはんどきラーメン凪豚王 ラーメン
そしてこちらが”ラーメン凪 豚王”の”豚骨ラーメン”で、今時の豚骨スープの如く、コクはあるが豚骨臭さは全く無いスープだ。しかし例に寄って何かちょっと甘い・・・。以前にこのマルハンのラーメンイベントで食べた”中華蕎麦とみ田の超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”も”69’N’ROLL ONEのしょう油ラーメン”も結構甘かったが、今回の”豚骨ラーメン”もそれらと同等か、あるいはそれ以上に甘い!てか、甘過ぎる気さえする・・・
 
で、そのお味であるが、確かにマイルドで豚骨臭さも無く食べ易いスープなのだが、姫路加古川には意外と”博多長浜ラーメン”のお店が多く、私もそれなりに”とんこつラーメン”を食べている事もあってか、今迄このイベントで食べたラーメンの時の様な、美味しい!と言う思いが沸いて来ない・・・。一つは上で書いた様にちょっと甘過ぎるから?と言う事もあるのだが、何と無く、姫路加古川に数多くある”博多長浜ラーメン”の方が美味しい様な気がする味だった。
 
ごはんどきラーメン凪豚王 ラーメン
ちなみに麺はこんな感じの博多長浜ラーメン風の極細麺で、特に博多ラーメンと謳っている訳では無いのだが、王道の豚骨スープのラーメンと言う事で、極細麺になったのかも知れない。で、茹で加減も極細麺にマッチした固茹でで、食べている間にそこそこの柔らかさになって来るのも博多風?みたいな感じで、麺自体もそこそこ美味しかったかな。
 
ごはんどきラーメン凪豚王 ラーメン
そしてこちらは今回食べた”豚骨ラーメン”のトッピングので、何故か一般的な”チャーシュー”では無く今回は”角煮”が載っている。何故”角煮”になったのか定かでは無いが、こちらもスープ同様に少し甘目な味だったが”角煮”としては普通に美味しかった。スープに合っていたかどうかは、ちょっと微妙な気はしたが・・・。
 
ごはんどきラーメン凪豚王 ラーメンごはんどきラーメン凪豚王 ラーメン
で、先にも書いた様にスープが甘かったのと、それを調整する為の様な”薬味”が付いていたので途中で入れてみた。雰囲気的には、私が京都在住の頃に良く食べていた”ラーメン横綱のニントン”と呼ばれていた物?あるいは”天一に置いてある一味薬味”に似た感じの物で、試しに少し入れただけだが、ちょっとだけでも物凄く辛い!でもこの”唐辛子”の様な”薬味”のおかげで、甘ったるさは緩和されてスープもちょっと引き締まった感じ。でも少しの量でも物凄く辛かったので、結局、最初に入れた一つまみ分の量しか使わなかったのだけど・・・。
 
てな事で、”TRYxごはんどきコラボ企画”第3弾のイベントで”ラーメン凪 豚王の豚骨ラーメン”を食べてみたのだが、味的には悪くは無い物の、第1弾の”中華蕎麦とみ田の超濃厚豚骨魚介醤油ラーメン”とか第2弾の”69’N’ROLL ONEのしょう油ラーメン”と比べると、ちょっとインパクトの薄い、割とありきたりな感じの”豚骨ラーメン”だったかな。しかしどれも関東にあるお店なのに、スープが甘く感じるのは何故なんだろう・・・関東って醤油辛いスープと言うイメージがあったのだが、それはもう昔の話なのかな?
 
69’N’ROLL ONEの塩ラーメン
最後に・・・、次回の第4弾では再び”69’N’ROLL ONE”が登場で、今度は”塩らーめん”が食べれるらしい・・・。案内のポップ画像に”本店では味わえないスペシャルな逸品!”と書いてあるのだが、それってお店では出して無い特別メニューの”塩らーめん”と言う事なんだろうか・・・。でも”TRY塩部門1位受賞”と書いてあるし・・・。謎だ・・・。
 
ごはんどきTRYイベント第5弾無鉄砲
そしても一つ・・・、5月の第5弾では豚骨部門1位の『無鉄砲』のラーメンが登場するらしい・・・。『無鉄砲』って確か大阪のラーメン屋さんのはずだが、私は食べた事が無いので、こちらもちょっと楽しみかも・・・

2013年3月30日

“大海老天ぷらのおうどん”は未だ食べて無かったので、またまた半額券を持って”たかさご本家”に行って来た。相変わらず”大海老天”は旨い!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:40 午後
 
代理人記録
 
以前、新聞の折込チラシに入っていた『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』の半額券は全部で4種類あった(正確には後一つ生ビール半額券と言うのもあったし、お店に行くと新たに半額券付のチラシを貰ったので、それぞれが2枚あったのだが・・・)。で、その半額券を使って”磯香る緑三昧のおうどん”、”大海老天カレーのおうどん”、”天ぷら釜揚げのおうどん”と食べたのだが、後一つ”大海老天ぷらのおうどん”は未だ食べて無い。ま、名前の如く普通の?”天ぷらうどん”なので、どうでも良かったのだけど、”大海老の天ぷら”は中々美味しいし、何より半額と言うのは大きい!そんな事もあり残る”大海老天ぷらのおうどん”も食べてみる事にした。
 
讃岐おうどん居酒屋たかさご本家
こちらがまたまた行って来た『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』で、この日は平日の昼間にも関わらず、奥の大広間では何処かの団体さんが宴会をしているらしく、お店のスタッフはその対応にてんてこ舞い。私が席に着いてから早々に”大海老天ぷらのおうどん”を注文すると、暫くして私の席まで戻って来て”今、大変込み合っていますので、時間が掛かりますが、よろしいですか?”と言われたのだが、後からそんな事を言われてもなあ・・・。それならばお店に入った時点で言え!ちゅうの・・・
 
讃岐おうどん居酒屋たかさご本家
それはさて置き、暇だったからじっくりとメニューを見ていると、この様な”美味しいうどんのこだわり”とやらが書いてあった。このお店が、本場讃岐にあるうどん屋さんだったらうなずけ無くも無いのだが、以前にも書いた様に”お好み焼チェーン偶”がやってるお店だからねえ・・・。てか、実際の麺も他のお店の方が美味しい様な気もするし・・・(と言う割には、私はすっかり常連さんだが・・・)。
 
たかさご本家大海老天ぷらのおうどん半額メニュー
そしてこちらが、この日注文した”大海老天ぷらのおうどん”の、以前新聞の折込チラシに載っていたメニューの写真で、以前食べた”大海老天カレーのおうどん”が、普通の温かいお出汁のうどんになっただけ?の様な感じだ。で、待つ事約20分ちょっと経って、漸くその”大海老天ぷらのおうどん”が運ばれて来た・・・
 
たかさご本家大海老天ぷらのおうどん
こちらがその”大海老天ぷらのおうどん”で、通常価格1280円(税込価格1344円)の処、今回も半額券利用でお値段は640円(税込価格672円)也。ちなみに今回もご飯物は頼まなかったので、麺は大盛り(1.5玉)で注文。ご覧の様に、普通の温かいお出汁に浸かった”かけうどん”の上に”大海老の天ぷら”が2尾乗っただけの、至ってシンプルな”天ぷらうどん”だ。で、お出汁の味だが、基本的には何時ものお出汁なのだが、以前食べた”磯香る緑三昧のおうどん”は海苔や天かすの効果があったのか、割と美味しく食べれたのだが、この日のお出汁は以前食べた”きつねうどん”の時と同じ様な印象で、今一つパッとしない。やっぱこのお店のお出汁は私の口には合って無い?様だ。
 
たかさご本家大海老天ぷらのおうどん
そしてこちらが”大海老の天ぷら”で、何時もの如く揚げ立て熱々で身も大きくてプリプリしていて美味しい。麺やお出汁は兎も角として、この”大海老の天ぷら”だけは間違い無く旨い!となると、一度この”大海老の天ぷら”の”天丼”が食べてみたい気もして来たが、メニューに載っている”天丼”の写真を見ると、セットの”天丼”は以前と同じ普通サイズの海老天を使った”天丼”に見えるし、単品の”天丼”は値段が高いので”大海老の天ぷら”を使っている様に見えるし・・・、また何時か確認してみようかな?
 
たかさご本家大海老天ぷらのおうどん
ちなみに”大海老の天ぷら”の海老の身はこんな感じで、世間に良くある様に衣が厚くて”大海老天”に見える訳では無く、ご覧の様に海老の身も大きくてプリプリしていて中々旨いのだ!個人的には”海老天の王様は伊勢海老の天麩羅”だと思うが、このお店の”大海老の天ぷら”も、結構旨い!と思うのであった。
 
たかさご本家大海老天ぷらのおうどん
そしてこちらが、上で紹介した”美味しいうどんのこだわり”に書いてあった麺で、確かに見た目は”本場讃岐風の手打ちうどん”で、見た目的にはそこそこ美味しそうなのだが、当ブログで何度も書いている様に、個人的には加古川市役所近くにある『讃岐めん うどんや』とか『丸亀製麺』とかの麺の方が美味しい様な気がする・・・(麺と言えば、JR宝殿駅近くにある手打ち讃岐うどん『さくらや』の麺も割と本格的で個人的には結構好きかも・・・)。
 
たかさご本家大海老天ぷらのおうどんたかさご本家大海老天ぷらのおうどん
で、今回食べた”大海老天ぷらのおうどん”には別皿で”天かす”が付いて来たので、途中からお出汁の中に追加してみた。以前”磯香る緑三昧のおうどん”を食べた時にも”天かす”が付いていたので、途中から追加して食べたら結構美味しかったのだが、今回は”天かす”をプラスしても、お出汁の味の印象は余り変わらなかった様な気がしたのだが・・・。
 
てな事で、半額券に釣られてまたまた『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』に行って、未食だった”大海老天ぷらのおうどん”を食べたのだが、期待通り”大海老の天ぷら”は今回も美味しかったなあ・・・。とは言え、50円の差(半額券を使わない場合は100円の差)で、”野菜の掻揚げ”とか”カボチャの天ぷら”が付く事を考えると、やっぱ”磯香る緑三昧のおうどん”か”天ぷら釜揚げのおうどん”を食べた方がお得な様な気がする・・・。そんな事もあって、半額券の有効期限が切れる直前にまたまた”天ぷら釜揚げのおうどん”を食べに行ってしまうのだが、その話はまた後日・・・。

2013年3月29日

またまたご主人様がやって来たので、今回は播磨町にある隠れ家的な居酒屋でランチを食べた!値段は高いがそれだけの価値はある!

Filed under: グルメ,焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:51 午後
 
代理人記録
 
最近は週一の如く、やって来ているご主人様であるが、この日も午後から某所での打合せの為にまたまたやって来る事となった。が、その打合せの開始時間は午後2時半とちょっと遅め・・・、って事で、それに合わせて今回はちょっと遅めのランチを食べてから打合せ場所に向かう事にした。で、この日ランチに向かった先は、以前から一度行ってみたいと思っていた、播磨町にある隠れ家的な居酒屋さん。とある事情もあって、ずっと前からそのお店に一度行ってみたいと思っていたのであった。
 
和み系居酒屋ふくろう
こちらが今回行って来た播磨町にある『和み系居酒屋ふくろう』と言うお店で、ご覧の通り”蔵を改造”?した和風なお店なのだが、表通りに面して無いので、まさに知る人ぞ知る!と言う感じの場所にある。で、何故私が、このお店に来てみたかったのかと言うと、10年ちょっと前ぐらいまで、この場所には『うんつく』と言う超人気&超有名なお好み焼屋さんが有り、私も先輩方とか甥っ子家とか一緒に良く食べに来ていたのだった。で、その『うんつく』が無くなってから、確か蕎麦屋さんになったり、居酒屋になったり・・・と、何度かお店は変わって来たのだが、『うんつく』が無くなってからは一度も来た事が無かったので、一度そのお店跡がどうなっているのか気になっていたので、ぜひ一度来てみたかったのだ。
 
で、まさに10数年ぶり?に来たのだが、場所は間違い無くこの場所なのだが、お店の雰囲気とか店前の駐車場は狭くて停めにくい印象があったのだが、駐車場は広くなっているし、何より奥が住宅地になっていたので、何か全然違うお店に来た様な印象。てか、お店自体もこんな蔵みたいな感じだったかどうかも、すっかり記憶に残って無いのだが・・・。
 
和み系居酒屋ふくろう
それはさて置き、このお店の名前が『ふくろう』と言う事もあり、お店の前にはこの様な”ふくろうの石像”が置いてある。当然、お好み焼屋『うんつく』だった頃にはこんな石像は無かったけど・・・。で、先にも書いた様に、この日はちょっと遅めのランチだったので、お店到着は午後1時15分頃だったのだが、お店前の駐車場は満車に近い込み具合だし、我々が案内された席の直ぐ横では、ヤンママ?軍団が宴会をしていて、物凄く煩い・・・。そんな事もあって、お店の方に”煩くて申し訳ありません・・・”と謝られたで、こちらが逆に恐縮してしまうぐらいだった。後日、別のお店に行った時も隣でやっていた宴会で迷惑したのだが、この時期は昼間から結構みなさん、宴会をしているのね・・・
 
和み系居酒屋ふくろうのお昼のメニュー
で、こちらが『和み系居酒屋ふくろう』の”お昼のメニュー”で、事前の下調べでは”かつめし”何かもメニューに載っていたのだが、昨年の10月にメニューをリニューアルした時に”かつめし”は無くなり、今はこの4種類のメニューしか無いとの事。で、その内容であるが”牛すき鍋”がメインとなった2段のお重の”ふくろう華遊膳”、”お造り御膳”、”にぎり寿司セット”、”ステーキ御膳”となっていて、一番安い”にぎり寿司セット”で1200円、ちょっと食べてみたかった”ステーキ御膳”は1800円と、ビジネスマン?がランチで食べるにはちょっとお高いお値段だ。とは言え、この中から選ぶしか無いので、取り敢えず一番無難そうな”牛すき鍋”がメインの”ふくろう華遊膳”とやらを食べる事に決定!!!
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”ふくろう華遊膳”で、最初に”牛すき鍋”が運ばれて来て、その次に”2段のお重”、そして茶碗蒸しと味噌汁、最後に”にぎり寿司”が運ばれて来た。これに食後のデザートとドリンクが付いてお値段は1480円也。上でも書いた様にランチとしてはちょっと値段が高いが、その分豪華な内容だ。隣で宴会をしていたヤンママ軍団が何を食べたのかは定かでは無いが、この内容であればヤンママ達も、あるいはちょっと年配のオバタリアン達でも満足出来る内容では無いだろうか。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳牛すき鍋
で、こちらが一番最初に運ばれて来た”ふくろう華遊膳”のメインとも言える”牛すき鍋”で、私はメニューを見た時からずっと”すき焼き”風の物が出て来ると言う思い込みがあったのだが実際はそうでは無く、お出汁に入った鍋料理の”牛すき鍋”だ。雰囲気的には、私が時々食べに行っている”喜両由のすき鍋”から、うどんやかやく等の具を少なくした様な感じの鍋だ。とは言え、お出汁自体はちょっと甘目のあっさり系で”喜両由のすき鍋”のお出汁と比べると、普通の鍋のお出汁に近い味だ。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳牛すき鍋
そしてこちらが”牛すき鍋”の牛肉で、肉質的には値段也な感じだが、パッと見よりも思いの他沢山のお肉が入っていて、甘目のあっさり味ながら普通に美味しい。お出汁も最初は薄く感じだけど、食べているとじんわりと味に名馴染んで来て、結局最後まで飲み干した程に旨かった。後でも少し書くが、この”牛すき鍋”には白いご飯が良く合う様な気がしたが・・・。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳お造り三種盛り
そしてこちらは”ふくろう華遊膳”の2段重の中の一つである”お造り”で、メニューには”お造り三種盛り”と書いてあったが、実際はマグロとイカの2種類だけ?だ。まさかレモンも三種のうちの一品?と言う事はあるまいし・・・。それはさて置き、こちらの”お造り”は大体イメージ通りの和食の王道の様な味で、可も無く不可も無く・・・、な”お造り”だった。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳煮物と焼き物
続いてこちらは”お造りの隣にあった”煮物と焼き物”で、焼き物は”鮭の塩焼き”と、その下にはちょっと隠れて見えないが”玉子焼き”が、煮物は、人参と大根と小芋の3種類。写真には小芋が2個写っていつが、これはご主人様が小芋が嫌いとかで廻って来た分が加わった為・・・。こちらも”お造り”と同じく、如何にも和食?と言う内容で、味的にも可も無く不可も無くであった。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳天麩羅盛合せ和み系居酒屋ふくろう華遊膳天麩羅盛合せ2
そしてこちらは2段重のメイン?とも言える”天麩羅盛合せ”で、天麩羅のネタは海老が2尾に、カボチャ、茄子、獅子唐?等々。それに天つゆでは無く抹茶塩が添えられている。で、当然の如く揚げ立て熱々で普通に美味しいし、海老もこの手の和食屋さんで出て来る海老の天麩羅にしては身は大きい方なのだが、最近は当ブログで良く書いている様に”たかさご本家の大海老天ぷら”を食べている事もあって、ちょっとインパクトが薄いのが残念。それと個人的には抹茶塩より天つゆで食べたい派なのだが、天つゆは無かったので、”牛すき鍋”のお出汁に少し浸けて食べたのだが、それはそれで美味しかったかな。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳サラダ
ちなみに2段重にはもう一つ”サラダ”も付いていて、生ハムとかレタスとかプチトマト等が乗った、割りと良くある感じの”サラダ”で、それにドレッシングが掛かっていて、こちらも普通に美味しい。ま、このドレッシングが”お造り”とか”牛すき鍋”のお出汁と合うか?と言われると、ちょっと微妙な気はしないでも無かったが・・・
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳にぎり寿司3貫
そしてこちらは”ふくろう華遊膳”のご飯物である”にぎり寿司3貫”で、寿司ネタは”海老、たこ、サーモン”の3種でシャリは少し小ぶりな感じで味的には極々普通・・・。ただ上でも書いた様に”牛すき鍋”や”天麩羅盛合せ”をおかずに食べる事を考えると、寿司では無く、普通に白いご飯の方が良かったかも・・・、と言う気はしたが・・・。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳茶碗蒸し和み系居酒屋ふくろう華遊膳茶碗蒸し
で、今回食べた”ふくろう華遊膳”にはこれまた和食の定番とも言える”茶碗蒸し”が付いていて、当然の如く熱々でこちらも旨い!更に具には海老も入っていて、先に紹介した海老天や海老の握りもあったので、さながら海老尽くしの様な感じだった。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳赤だし
ちなみにこちらは”ふくろう華遊膳”に付いていた”赤だし”風のみそ汁で、こちらはあまり具の入って無い極々普通の”赤だし”だったかな。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳デザートとコーヒー
で、この日食べた”ふくろう華遊膳”は1480円もする!と言う事で、食後にはデザートやコーヒー”も付いているとの事で、食事を終えると間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”デザートとコーヒー”で、コーヒーは極々普通だが、”デザート”は思った以上にボリュームがある感じ。
 
和み系居酒屋ふくろう華遊膳デザート
そしてこちらがその”デザート”で、プリン、ティラミス、オレンジの様なフルーツ、アイスクリーム等と、その内容も結構豊富で、どれも中々美味しい。ランチとしては値段はちょっと高かったが、この”デザートとコーヒー”が付いている事を考えると、それ程高いとは言い切れないかも知れない・・・
 
てな事で、この日は前々からちょっと気になっていた、播磨町にある”和み系居酒屋”にランチを食べに行ったのだが、値段はちょっと高かった物の、それに見合った内容で味も中々美味しかったし食後に”デザートやコーヒー”も付いていたので大満足!少なくとも今年の初め頃に食べに行った加古川野口にある隠れ家的なお店の和食屋さんのランチと比べると200円の差にも関わらず、内容的には雲泥の差があった様な気がする。ただしランチメニューは4種類しか無いし、値段もちょっと高いので、そう何度も行く様なお店では無い様な気もするが・・・。

2013年3月28日

パチンコマルハンの飯屋で”ご当地味めぐり”イベント最終回の”松阪牛の焼き牛丼”を食べて来た!何かお肉が少ない様な・・・。

Filed under: — 代理人 @ 10:11 午後
 
代理人記録
 
昨年の夏頃から月に一回食べに行っていたパチンコマルハンの中にある飯屋さんの”日本全国ご当地味めぐり”のフェアメニューであるが、徐々に値段が高くなって行き、かつちょっとネタ不足になって来て何と無く食べたい内容では無くなって来たので、そろそろ足を洗おうかと思っていたら、お店の方もそんな事はとっくに承知していた様で、遂に”日本全国ご当地味めぐり”は今回で最終回との事。そしてその最終回のメニューは、最後にふさわしく?”松阪牛を使った焼き牛丼”と言う事なので、最後の最後に食べに行ってみた。
 
ごはんどき・エムズ キッチン/加古川店
で、こちらがまたまた行って来たパチンコマルハン加古川店の一角にある飯屋『ごはんどき/加古川店』で、”日本全国ご当地味めぐり”の時は当然として、昨年の夏頃には390円セールをやっていたり、あるいは今年になってから”TRY×マルハンダイニング全国行脚イベント”と言うラーメンイベントが始まった事もあり、相変わらず月に1回以上は行っている、当ブログでもすっかりお馴染みとなったお店だ。
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼メニュー
そしてこちらが、いよいよ最終回となった今回の”日本全国ご当地味めぐり”のフェアで、以前の予告通り今回は”松阪牛の焼き牛丼”だ。ここ数年”東京チカラめしの焼き牛丼”がヒットした事もあり、最近は『牛丼チェーンの吉野家』でもメニューに追加された”焼き牛丼”を最後に持って来た様だ。
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼食券機
で、何時もであればお店の入口の前に本物の見本が置いてあるのだが、コストカットの為かこの日は置いて無く、その代わりお店入って直ぐの処にある食券販売機の辺りが、何時も以上に派手に飾られている。そして私が食券を買おうとすると、例に寄ってお店のスタッフのオネエサンから”松阪牛の焼き牛丼”がオススメです、限定20食なので、お早目に・・・、の声が掛かる。そう言われんでも、その”松阪牛の焼き牛丼”をお目当てに来たので、早速食券を購入!!!
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”松阪牛の焼き牛丼”で、”味噌汁”とお漬物が付いてお値段は830円也。”飛騨牛のステーキ丼”と時には”サラダ”が、”黒毛和牛カルビ丼”の時には”モヤシのナムル”が付いていたりして、値段がちょっと高かったのだが、今回は”焼き牛丼”の他には”味噌汁”と”お漬物”のみと至ってシンプルなので値段もちょっと下げている?のかな?
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼説明の紙
ちなみに”松阪牛の焼き牛丼”にも何時もの様に?”ご当地味めぐり”の説明書きが付いて来た。その昔、社員旅行で松阪へ行った時にランチを食べに寄ったら一人前が何千円もして、それだけで旅行の予算を使い果たしそうになったので、慌てて別のコーナー(そのお店には高い料理の部屋と、お手軽価格の部屋と二つあった)に移動した・・・、と言う思いでがある。ま、伊勢志摩方面へは結構旅行で行ったので、松阪近くは良く通ったのだが、松阪でお肉を食べたのはその時の一回切り?かも・・・。
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼
それはさて置き、こちらがその”松阪牛の焼き牛丼”で、パッと見た感じ何と無くお肉の量が少ない様な・・・てか、少し前に山陽百貨店のイベントで食べた”米沢牛牛丼”の肉の量と比べると雲泥の差がある・・・。食券を渡した後、カウンター内の様子を伺っていた時、冷蔵庫から取り出したお肉はそれなりの量がある様に見えたのだが、フライパンで焼いている間に、縮こまってしまった?のかな?で、調理は確かにフライパンで焼いていたけど、何か出来上がりを見ると普通の牛丼の様に見える。実際に食べてみても、限りなく普通の牛丼に近い味だ。
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼
で、上の写真では肝心の”松阪牛のお肉”の様子が良く判らなかったので、食べる前にお肉を集めてみたのがこちら。先にも書いた様に、ほとんどこれだけの量の肉しか無かった様な・・・。とは言え、本物の”松阪牛のお肉”かどうかは、私のお口では判別出来なかったが、肉自体は柔らかくて味付けも万人が好むすき焼き or 牛丼風の味付けで、普通に美味しい。これまた先に書いた様に”焼き牛丼”と言う割に、イマイチ焼いた感を感じられ無かったのは、ちょっと残念だが、ま、普通に美味しい”焼き牛丼”だったかな。
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼
ちなみに丼鉢の底の方を見ると、ご覧の様にお出汁?が沢山溜まっていて、所謂つゆだく状態になっていた。このお出汁の精もあって、”焼き牛丼”では無く”普通の牛丼”の様に感じたのかも知れない・・・。
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼の味噌汁
そしてこちらは”松阪牛の焼き牛丼”に付いていた”味噌汁”で、刻みアゲやネギやワカメ等の具がたっぷりと入っているが、基本的にはこのお店で何度か食べた事がある他愛の無い極々普通の”味噌汁”だった・・・。
 
てな事で、遂に最終回を迎えたパチンコマルハンの中にある飯屋のイベント”日本全国ご当地味めぐり”であるが、今から思えば本当のご当地グルメっぽい感じの物と言えば”愛媛 鯛味噌茶漬け”とか”宮城牛たん とろろ御膳”とか”うなぎ出汁茶漬け”だぐらいで、後は”親子丼”だったり”ヒレカツ”だったりと、何か何処にでもある様な感じの料理ばっかりだったもんなあ・・・。探せばもっと色々なご当地グルメをメニューに出来たのでは?と思わなくも無いが、ま、パチンコ屋さんの中にある飯屋さんに、それ以上の物を期待するのも酷ってもんなんだろう・・・。で、本来であれば、これで当分の間、このお店に行く事も無くなる・・・、と思いきや、例のラーメンイベントがあるので、まだまだこのお店に通う日々が続くのであった!!!

2013年3月27日

”鶴橋風月明石店”の跡地に出来たお好み焼さんで、選べるランチとかを食べた!お好み焼屋だが、カレーもサラダも食べ放題でお腹一杯!!!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 10:01 午後
 
代理人記録
 
私が大阪に住んでいた頃は『千房』、『ぼてじゅう』、『とうりゃんせ』等のお好み焼屋さんが有名で、それぞれに思い出があるのだが、最近有名なお好み焼屋さんと言えば『鶴橋風月』。その支店がイオン明石のレストラン街にもあったのだが、昨年の夏に閉店してしまった。それなりに好きなお好み焼屋さんだったので、ちょっと残念なのだが、先日ふとイオン明石に行った時に『鶴橋風月』の跡地がどうなったのか、見に行ってみると、そこにまた新しい、しかもちょっと変わった感じのお好み焼屋さんが出来ていたので、食べに寄ってみた。
 
お好み焼満面イオン明石店
こちらが今回行ったイオン明石2番街に新しく誕生した『お好み焼満面/イオン明石店』で、上でも書いた様に昨年の夏頃までは、お好み焼『鶴橋風月/明石店』があった場所だ。そう言えばイオン明石・・・、と言うのかマイカル明石が誕生した時に、フードコートの中にお好み焼『千房』もあったのだが、そちらも早々に撤退してしまった・・・。兵庫県には神戸長田があるので?大阪のお好み焼の味はあまり人気が無い?って事なのかな?
 
お好み焼満面イオン明石店
そしてこちらが『お好み焼満面/イオン明石店』の店内で、はっきりとした記憶は無いのだが、基本的には『鶴橋風月/明石店』の時のまんまで、唯一改造されている?のは、お店入口近くにサラダバーやドリンクバー等のセルフコーナーが出来ていた事ぐらい?かな?
 
お好み焼満面イオン明石店メニュー
ちなみにこちらはお店の前に置いてあった『お好み焼満面』のメニューで、それを見ると”究極のとろとろ焼”とか”絶品のふわふわ焼”を筆頭に”関西風お好み焼”、”広島風お好み焼”、それに”鉄板焼”等、数多くのメニューが揃っている。しかも”お好み焼食べ放題コース”があったり、先にも書いた用に、サラダバーやごはんバー何かもあって、何と無く今まであったお好み焼とちょっと一線を画している様な感じ・・・。
 
お好み焼満面イオン明石店選べるランチメニュー
で、先に紹介したグランドメニューの他に、ランチタイムにはこの様な”選べるランチ”と”おすすめ定食”等のメニューもある。しかも”鶏の唐揚げ定食”や”ハンバーグ定食”等は500円なので、割とリーズナブルな価格設定だ。そんな事もありお得な”おすすめ定食”でも食べ様かと考えたのだが、このお店はお好み焼屋さんなので、やはりお好み焼を食べないとお店の評価が出来ない!って事で、880円で、サラダバーやカラー付ごはんバーも付いた”選べるランチ”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
お好み焼満面イオン明石店選べるランチメニュー
で、”選べるランチ”を頼むとこちらの32種類のおかずの中から、好きな2種類の料理が選べるとの事。お好み焼屋の王道で行くと、焼きそば系と、お好み焼系の2品を選ぶべきかも知れないのだが、折角ならば単品価格が高い物を選んだ方がお得?と言う事で、この”選べるメニュー”と”通常メニュー”を見比べて、値段のチェックをしてから料理を選ぶ事にした。
 
お好み焼満面イオン明石店ザ・えびフライメニュー
てな事で、通常メニューを見ていると真っ先に目に付いたのが、こちらの”ザ・えびフライ”と言うメニュー。これが”選べるランチ”の選べる料理リストの中に載っている”豪華えびフライ”と同じ物かどうか、定かでは無いが、仮に同じ物だと仮定すると880円のランチで、580円のえびフライ”が食べれるのはお得!と言う事で、まず一品目は”豪華えびフライ”を食べる事に決定!!!
 
お好み焼満面イオン明石店広島風お好み焼メニュー
そしてもう一品は、やっぱりお好み焼を食べなければ・・・、と言う事で”関西風お好み焼”より、100円程値段が高い”広島風お好み焼”メニューの中にある”豚広島焼”を食べる事に決定!!!(こちらも通常メニューに載っている物と同じ物が出て来るのかどうか、定かでは無かったが、”豚広島焼”は単品価格で680円もするので、これまた同じ物が出て来たらメチャお得!と言う計算になる・・・)。
 
お好み焼満面イオン明石店お好み焼満面イオン明石店
で、”選べるランチ”を注文した後は、早速”サラダバー”や”食べ放題のカレー”があるセルフコーナーへ・・・。が、カレーを食べ様と、カレー皿が見当たらない・・・。更に味噌汁を入れ様と思っても、これまたお椀が見当たらない・・・。仕方が無いので、直ぐ近くに居たスタッフの兄ちゃんに声を掛けると、カレー皿と味噌汁のお椀を持って来てくれた・・・。それはエエのだけど、後の客の分は用意しないでエエの?ま、この辺りはお店が出来たばかりなので、事前の準備が出来て無いのだろう・・・、って事で、今回は大目に見て置こう・・・
 
お好み焼満面選べるランチ食べ放題のカレーお好み焼満面選べるランチ食べ放題
それはさて置き、こちらがセルフコーナーから自分で入れて来た”食べ放題のカレー”のカレーで、メニューか何かの何処かに”満面自慢のカレー”と書いてあったのだが、寸胴からカレーを入れる時から薄々気が付いていた様に、カレーが全然温かく無い・・・。これまた事前の準備が不十分で、もしかしたらカレーを温める為の火を入れ忘れていたのかな?そんな事もあってか、このカレーは全然美味しく無かった。”ステーキガスト”とか、あるいは”ステーキけん”でも似た様にカレーが食べ放題出来るのだが、あちらの方がよっぽど美味しかったかな
 
お好み焼満面選べるランチ食べ放題のサラダお好み焼満面選べるランチ食べ放題の味噌汁
ちなみにこちらはサラダバー&ご飯バーから、カレーと一緒に取って来たサラダと味噌汁で、味噌汁の具も自分で入れる様になっていたので、ワカメ抜きにしてみた。とは言え、味的にはどちらも見たマンマの味で、可も無く不可も無く・・・、な味だったかな。
 
お好み焼満面選べるランチ豪華えびフライ
で、早速カレーから食べ様とした瞬間に、テーブル席に運ばれて来たのが”選べるランチ”で私が選んだ料理の一品目の”豪華えびフライ”で、サラダは添えられては無い物の、グランドメニューに載っていた”ザ・えびフライ”の写真と同じぐらいの大きさの”えびフライ”が2尾、お皿に盛られている。しかもこの”えびフライ”は御頭付な事もあってか、中々デカイ!この大きさは最近良く食べに行っている”たかさご本家の大海老天”か、それ以上の大きさは有りそうだ。ま、最近は同じくイオン明石のレストラン街の直ぐ近くにある”洋食屋さんで食べた有頭エビフライ”とか、あるいは荒井にある”炭火焼肉みきやのランチのえびフライ”も結構大きかったので、然程驚く程では無い?とも言えるのだが
 
それはさて置き、この”豪華えびフライ”のお味であるが、当然の如く揚げ立て熱々で、身もプリプリしているし、添付のタルタルソースを絡めて食べると中々旨い880円のランチで、サラダやカレーが食べ放題な上に、未だ後でお好み焼まで出て来る事を考えると、メチャお得なランチでは無いだろうか・・・。
 
が、しかし!!!この後”選べるランチ”のもう一品である”豚広島焼”が待っても待っても全く運ばれて来ない・・・。てか、運ばれて来る様な気配すら無い。ま、雰囲気的には私より先に入ったお客さんにも未だ料理が行って無い様なので忘れられている訳では無さそうだったのだが、我慢出来ずにセルフコーナーにお水を入れに行った序に、残りの”豚広島焼”は何時来るの?と催促してしまった・・・。で、結局、最初の料理を食べてから25分、お店に入ってからだと35分も経ってから、”選べるランチ”のもう一品である”豚広島焼”が運ばれて来た。
 
お好み焼満面選べるランチ豚広島焼
それがこちらの”豚広島焼”で、てっきりハーフサイズぐらいの”豚広島焼”が出て来るのだと思っていたら、ご覧の様にフルサイズだし、しかも一緒に”ご飯と味噌汁”も付いて来た。はっきり言って、先にカレーやサラダ、それに”えびフライ”も食べたので、既にお腹一杯に近い。と言うのか、この後から運ばれて来たセットは”ご飯”も大盛りだし、これだけでランチとしては十分な量がある様なボリュームだ。それと後から思ったのだが、食べ放題のカレーは、この”ご飯”の上にかけて食べるので、セルフコーナーにカレー用のお皿が置いて無かったのかも知れない・・・。
 
お好み焼満面選べるランチ豚広島焼
そしてこちらがその”豚広島焼”で、グラントメニューを見ると単品で680円のお値段が付いている。そう考えると、確かに全部入れても880円と言うのは安い!しかもこの”豚広島焼”には目玉焼も載っていて、これまたボリューム満点!味は期待する程の物では無かったが、名前の通り豚肉も沢山入っていて食べ応えは十分にあった。が、流石に”えびフライ”や”カレー”や”サラダ”、それに”ご飯に味噌汁”までしっかりと食べた事もあって、この”豚広島焼”は流石に完食出来ず、少し残してしまったのだが・・・。
 
てな事で、この日は料理が出て来るのが非常に遅かったので、ちょっと印象は良く無かったが、内容と値段を考えるとメチャお得なランチだった事には違い無い。メニューも豊富だし、帰り際に割引券も貰ったので、またお店が安定した頃に食べに行ってみようと思うのであった。

2013年3月26日

スガキヤラーメンの前を通ると半額キャンペーンとやらをやっていたので、思わず”肉入りラーメン”を食べた!何か懐かしい!!!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:24 午後
 
代理人記録
 
3月の初め頃に、高砂中島にあるショッピングセンター『アスパ高砂』に買物に行った際、フードコートにある『スガキヤラーメン』の前を通ると何やら”スーちゃん祭り 全店半額キャンペーン”と書かれた幟を発見!!!『スガキヤラーメン』と言えば一番安いラーメンは290円なので、半額と言われても145円程度なので余り安くは無い・・・。とは言え個人的には『スガキヤラーメン』は結構大好きで、年に1回ぐらいは食べている・・・。そんな事もあり、ちょっと時間は中途半端だったのだが久々に『スガキヤラーメン』を食べてみる事にした。
 
スガキヤラーメン/アスパ高砂店
こちらが今回食べに寄った、アスパ高砂のフードコートの一角にある『スガキヤラーメン/アスパ高砂店』で、この場所には何年か前、短い期間ながら『らぁめん花月嵐』があったのだが、値段が普通の店舗並のお値段だった事もあってか、買物客に不人気だった様で1年程で撤退してしまった。で、その跡地に『スガキヤラーメン』が出来たのだが、こちらはリーズナブルなお値段って事もあり、今なおお店は健在だ。
 
で、流石にこの日は”スーちゃん祭り 全店半額キャンペーン”をやっている事もあってか、常時客足が途絶えない。しかもお店のスタッフも何時もよりも人数が多い。それはさて置き、何時もなら値段の一番安い”スガキヤラーメン”だけを食べて満足するのだが、折角の”半額キャンペーン”なので、こんな機会でも無いと多分二度と食べない?と思う”肉入りラーメン”と、それだけでは未だお得感が無い!って事で”サラダセット”とやらも併せて注文!!!
 
スガキヤ肉入りラーメンとサラダセット
間も無くして用意が出来た事を知らせる携帯ブザーが鳴ったので、取りに行って自分で運んで来たのが、こちらの”肉入りラーメン””と”サラダセット”で、メインの”肉入りラーメン”の他に”五目ごはん”と”ポテトサラダ”がセットになって通常価格650円の処、今回は”半額キャンペーン”で320円也。パッとみた印象は何と無くチープな感じだが、値段を考えれば文句は無いでしょう!!!
 
スガキヤ肉入りラーメン
そしてこちらが、何十年ぶりかに食べる”肉入りラーメン”で、多分、私がこの”肉入りラーメン”を食べるのは、その昔にサンモール高砂の中に『スガキヤラーメン』があった時に食べて以来の事かも。で、早速スープから飲んでみると、先にも書いた様に時々あちこちにあるお店で”スガキヤラーメン”を食べているのだが、その時に作る人やお店に寄って、味が物凄く濃い時や、反対にスープが薄い時等、結構ムラがある場合が多いのだが、この日はベテランの人が作った?のか、割りとベストに近い味のスープで、豚骨と魚介風味が合わさった和風テイストな感じが、物凄く懐かしくて普通に美味しい。価格的には”290円の幸楽苑のラーメン”とか、潰れてしまった”180円のびっくりラーメン”等と似た様な値段なのだが、やはり”スガキヤラーメン”だけは、若い頃に良く食べたと懐かしさもあって、一味も二味も違う気がする・・・。
 
スガキヤ肉入りラーメン
そしてこちらが”肉入りラーメン”のメインとも言えるチャーシュー?で、基本的には時々食べる”スガキヤラーメン”に1枚だけ入っている”スガキヤ特製焼豚”と同じ物が5枚入っているだけだ。これもまた、今時のラーメン屋さんのチャーシューに比べるまでも無く、下手をすればカップラーメンの具に入っている焼豚?と言う様な代物に近い様な物なのだが、これまた懐かしさがあって普通に旨い!こうなって来ると、”スガキヤラーメン”って普通のラーメンと比べてはいけない、一つの確立されたジャンルの麺類?と言う様な気さえして来るのだが・・・。
 
スガキヤラーメンのスプーン
ちなみに”スガキヤ”と言えばこれまた昔懐かしい小学校の給食の時に使っていた”先割れスプーン”に似た”ラーメンフォーク”で、数年前にリニューアルされたので、昔使っていたタイプとは若干デザインは違うのだが、これはこれでまた懐かしい。何か全部が一つで”スガキヤ”なのよねえ・・・。
 
スガキヤサラダセットの五目ごはん
そしてこちらが”サラダセット”の”五目ごはん”で、ご覧の様に使い捨て出来る発砲スチロールに入っている。以前、”スガキヤ”で”すき焼き丼”とか”豚丼”等を食べた時は、ちゃんと陶器製?の丼鉢に入っていたので、きっとこの使い捨ての器は”半額キャンペーン”の時だけなんだろう・・・、と思いたい。で、これまた事前に大量に用意している為か、ごはん自体も全然温かみが無い・・・。ま、そもそもが”スガキヤ”なので、特に期待もしていた訳では無いので、ある意味どうでも良かったけど・・・。
 
スガキヤサラダセットのポテトサラダスガキヤサラダセットのオリジナルドレッシング
で、”サラダセット”のもう一つのセットがこちらの”ポテトサラダ”で、これまた透明の蓋が付いた容器に入った、何と無くコンビニで売っている様な感じの”ポテトサラダ”だ。それに”オリジナルドレッシング”が添付されていて、それをかけて食べるとまあ普通に”サラダ”だったかな・・・。
 
てな事で、偶々『スガキヤ』の前を通ると”半額キャンペーン”をやっていたので、久々に”スガキヤラーメン”を食べたのだが、所謂青春の味と言うのか?あるいは懐かしさもあって中々美味しかったなあ・・・。何と無くであるが、将来、爺になっても”スガキヤラーメン”だけは食べに行ってしまいそうな気がする・・・。

2013年3月25日

以前からちょっと気になっていた、イオンタウン東加古川の敷地内にあるカフェでランチを食べた!女性に人気なのが頷けるランチだ。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 11:20 午後
 
代理人記録
 
3年ぐらい前に、加古川にあったケーズデンキが東加古川の平岡町高畑の方に移転したのだが、その時に同時に?マックスバリュを核としたイオンタウン東加古川が誕生した。で、その駐車場の一角に、私が何度か食べに行った事があるセルフ形式の『讃岐うどん穂の川』とか、最近流行りのお洒落なカフェ?『珈琲倶楽部 珈匠』も同時に誕生した。が、個人的にはカフェには余り関心が無かったので、全然行きたいとは思わなかったのだが、1年ぐらい前にその『珈琲倶楽部 珈匠』は閉店し、新たに『珈琲工房おおたに』と言うカフェになった。
 
で、『讃岐うどん穂の川』とか、あるいはケーズデンキ側の駐車場の一角にある『博多金龍/東加古川店』に行く度に、その『珈琲工房おおたに』のお店の前を通る?ので、時々お店の外に置いてあるボードをチェックしていたら、”おまかせランチ”とかが書いてあったので、それ以来ちょっと気にはなっていたのだが、場所が遠い事もあり全然行く事無く1年近く過ぎ去ってしまった。が、遂先日、またまたケーズデンキへ行った序に、ふとその事を思い出したので、ランチを食べに寄ってみた。
 
珈琲工房おおたに
こちらが今回行ったイオンタウン東加古川ショッピングセンターの駐車場の一角にある、珈琲の香りと和モダンな雰囲気で心落ち着くお店『珈琲工房おおたに』で、その隣には私が時々食べに行った『讃岐うどん穂の川』がある。また、このショッピングセンターの直ぐ近くには『餃子の王将/国道加古川店』があるし、また高畑交差点から北へ上がると九州中津からあげ本家『吉兆六』等があり、あまり縁が無い場所・・・、と言いつつも、個人的には意外と?この近くには良く行っている様な気もする・・・
 
珈琲工房おおたに表のボード
そしてこちらが『珈琲工房おおたに』のお店入口の前に置いてあったボードで、これを見るとこのお店は喫茶神戸館』(以前、二見のダイエーだった場所の南側にある喫茶店?かな?)とか『マウンテン西神戸店』の姉妹店らしい。で、このボードにもランチや食事メニューの写真も載っているのだが、基本的には純喫茶?みたいなお店なので、雰囲気的にはあまり私に縁の無さそうなお店な気がする・・・。
 
珈琲工房おおたに表のボード
ちなみにこちらはお店の前に置いてあったもう一つのボードで、それには”本日の珈琲”とか、あるいは後で実際に食べる事になる、この日の”おまかせランチ”のメニューが書いてある。”珈琲”には全然関心が無いので、どうでもエエのだが”おまかせランチ”は、肉か魚かどちらかが選べるらしいのだが、時々このお店の前を通った時に、メニューの内容を見た印象からすると、肉料理はチキンカツとか唐揚げとか、鶏肉を使った物が多い様な気はする・・・。
 
珈琲工房おおたにの店内
で、取り敢えず”おまかせランチ”を食べる事に決め、店内に入るとこんな感じ。お客さんが沢山居たので、真正面以外の写真は撮れ無かったのだが、多分店内は以前あった『珈琲倶楽部 珈匠』のままな気がする。ちなみにお店の奥の方は結構広そうだった。
 
珈琲工房おおたにメニューの時間割珈琲工房おおたにモーニングサービスタイム
それはさて置き、取り敢えずメニューを開いてみると、まず最初にこのお店のタイムスケジュールが書いてあり、午前11:30までは”モーニングサービスタイム”で、大阪では良くある様にドリンク代のみで、トーストやら茹で玉子が付くサービスがある様だ。その中には姫路名物として話題になった”アーモンドトースト”も有ったりするので、何か一度、モーニングを食べに来てみたい気がする・・・。
 
珈琲工房おおたにモーニングセットメニュー珈琲工房おおたにモーニングセットメニュー
そしてこちらは”モーニングサービス”とは別の”モーニングセットメニュー”で、値段は少し高い(と言っても580円 or 680円)が、サラダやフルーツ、それにオムレツみたいな物が付いたセットもあり、こちらも中々楽しそう・・・。何かランチじゃ無くても、ちょっと遅めの時間に来て、この”モーニングセット”を食べたらそれだけでランチの代わりになりそうだ。
 
珈琲工房おおたにライトミールメニュー珈琲工房おおたにアフタヌーンセットメニュー
更に、メニューを見ると”ライトミールメニュー”とか、あるいは”アフタヌーンセットメニュー”等があり、ランチ以外にも軽い食事が出来たり、ちょっと遅めのランチ?何かも食べれるみたい・・・。
 
珈琲工房おおたにランチタイム11品目の手作りランチメニュー
それはさて置き、こちらがこの日の私のお目当てである、お店の前のボードに書いてあった”おまかせランチ”のメニューで、メニュー名をみると”11品目の手作りランチ”との事。で、先にも書いた様に、メイン料理は肉か魚かのどちらかが選べるのだが、魚には関心が無いので、肉料理(この日は”鶏の唐揚げ”)をチョイス。また、食後のコーヒーやデザートも不要だったので、ランチ単品で注文する事に決定!!!ちなみにランチタイムは禁煙らしいのが、有り難い!
 
珈琲工房おおたにおまかせランチ(鶏の唐揚げ)
で、間も無くして運ばれて来たのが”11品目の手作りランチ”で、メイン料理の”鶏の唐揚げ”の他に、小鉢が3つ、それにサラダ、茶碗蒸し、みそ汁、お漬物、ご飯が付いてお値段は840円也。器の数が9つか無い様な気がしたのだが、どうやら小鉢の中に3品?入った物があるので、全部で11品目あるみたい・・・。で、パッと見た感じは、若い男子にはちょっと物足りなさそうな気もするが、女性や年配の方が喜びそうなちょっと豪華な印象のランチにも見える。ちなみにご飯は雑穀米か白米が選べたのだが、メインの”鶏の唐揚げ”には白米の方が合う様な気がしたので、白米を選んだのであった。
 
珈琲工房おおたにおまかせランチの鶏の唐揚げ
そしてこちらがこの日の”11品目の手作りランチ”のメイン料理である”鶏の唐揚げ”で、この少し前に”台湾料理のお店で食べた唐揚げランチ”や”ラーメンばり馬で食べた無料の唐揚げ”とは違い、大根おろしのみぞれあん?がかかった和風テイストな感じの”鶏の唐揚げ”だ。で、当然の如く、揚げ立て熱々で、鶏肉自体もジューシーだし、それにみぞれあんを絡めて食べると、これが中々旨い!この”鶏の唐揚げ”だけで、最初に出て来たお茶碗一杯分のご飯を平らげてしまったので、思わずご飯をお替りしたぐらい・・・。何なら11品目もおかずは要らないから、この”鶏の唐揚げ”を後、1つか2つ多くして貰った方が嬉しかったかも・・・。
 
珈琲工房おおたにおまかせランチのみし汁珈琲工房おおたにおまかせランチの小鉢
で、こちらは”おまかせランチ”に付いていた”みそ汁”と、3品の料理?が入った”小鉢”で、”みそ汁”は健康を意識してか、やや薄味ではあるが、ご覧の様に野菜の具がたっぷりと入っていて中々旨い!”みそ汁”がお替り出来るのかどうかは聞いて無かったので、この1杯だけで我慢した?が、ぜひもう一杯食べたくなる様な具沢山の”みそ汁”だった。ちなみに”小鉢”の方は玉子焼きと、カボチャ煮と、ホウレン草とモヤシを炒めた様な感じの物で、こちらは可も無く不可も無く・・・、な味だった。
 
珈琲工房おおたにおまかせランチのサラダ珈琲工房おおたにおまかせランチの小鉢
そしてこちらは”おまかせランチ”のサラダと別の小鉢で、サラダの中に入っている四角い物は茹でた?サツマイモを角切りにした物の様で、これはこれでちょっとしたアクセントになっていて中々美味しいサラダだ。小鉢の方は・・・、何かを和えた様な感じの物で、こちらは割と和食にありがちな感じの物だったかな?
 
珈琲工房おおたにおまかせランチの茶碗蒸し珈琲工房おおたにおまかせランチの小鉢珈琲工房おおたにおまかせランチのお漬物
その他にも、茶碗蒸し、酢の物、お漬物等が付いていて、先にも書いた様に女性が喜びそうなランチだったかな。ま、お漬物が11品目の中の一つだと思うと、ちょっとそれは無いんじゃあ無いの?と言う気がしないでも無かったが・・・。
 
まるはり珈琲工房おおたに
最後に・・・、載せて良いのかどうかちょっと怪しいが、例に寄って雑誌まるはりにこのお店の紹介記事が載っていたのでご紹介。詳しくは雑誌まるはり買って読んで頂戴!(と、書いていたら許される?かな?)
 
てな事で、前々からちょっと気になっていたカフェでランチを食べたのだが、ご覧の通り、女性好みの中々楽しいランチだった。ただし、ランチは1種類しか無いので、何度も行くとちょっと飽きしまう様な気はするが、反対に”モーニングサービス”とか”アフタヌーンセット”等、気になるメニューも沢山あるので、次回はランチタイム以外の時間帯に行ってみようと思うのであった。

マルハンの飯屋のイベントで食べた”中華蕎麦とみ田”の生タイプのインスタント麺が売られていたので買ってみた。ちょと薄味かも・・・。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 8:50 午後
 
代理人記録
 
昨日も書いた様に、今年の初め頃にパチンコマルハンの飯屋さんのイベントで”中華蕎麦とみ田の超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”とやらを食べた。それまでは『中華蕎麦とみ田』と言う名前は全然知らなかったし感心も無かったのだが、その時に食べた”超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”が私好みの豚骨魚介スープで中々美味しかった。そんな事もありその後、スーパーで売っていた”中華蕎麦とみ田の名の付いたカップ麺”を買って食べたのだが、これまた先日スーパーへ行くと、今度は生麺タイプの”中華蕎麦とみ田のラーメン”が売られていたので買ってみた。
 
頂点の一杯全国ラーメンフェア
ちなみに、こちらはその時のスーパーで開催されていた”頂点の一杯 全国ラーメンフェア”のポスターで、基本的にはマルちゃんでお馴染みの東洋水産から発売されているチルドタイプのインスタント麺”頂点の一杯”シリーズの商品を売っているだけで、その中には私も以前買って食べた事がある”ラーメン横綱のチルド麺”も売られていた。で、基本的にはこの写真に写っている商品が全品売られていたのだが”旭川ラーメンななし”のみ売り切れていた。”旭川ラーメンななし”って言うお店も全然知らないのだが、売り切れているとちょっと気になったりするので、次回、機会があれば買ってみようかな?と思うのであった。
 
それはさて置き、この時のスーパーの売場ではアルバイトのネエチャンが試食用のラーメンを作ってお客さんに配っていたのだが、そのネエチャンの話に寄ると、試食で作るラーメンは自分の好み?と言うのか、食べたいラーメンを自由に作って食べれるらしい・・・。で、その時の試食はラーメン横綱”のチルド麺だったのだが、私が”中華蕎麦とみ田”も美味しかったで、と言うと、じゃあ次はそれを作ってみよう・・・、と言っていた・・・。何か気楽だし楽しそうだったので、私に変わって欲しい様な気がしたのだが・・・。
 
頂点の一杯「中華蕎麦とみ田」監修特濃中華そば
で、こちらが実際に買って来た、東洋水産マルちゃん頂点の一杯シリーズの”「中華蕎麦とみ田」監修 特濃中華そば”と言う商品で、発売元の東洋水産の商品説明に寄ると”人気店「中華蕎麦とみ田」監修。濃厚な豚骨・鶏ガラスープに煮干しを強烈に利かせ、極太麺を合わせたこだわりの一杯”との事。とは言え、マルハンのイベントで食べたのも、カップ麺も”超濃厚豚骨魚介醤油ラーメン”と書いてあった?はずだが、この商品は”特濃中華そば”となっている・・・。もしかすると、マルハンのイベントカップ麺で食べた物とは違う味のラーメンなのかも知れない・・・。
 
頂点の一杯「中華蕎麦とみ田」監修特濃中華そば
で、袋の裏にはこの様な”中華蕎麦とみ田 監修 特濃中華そば”の紹介文やこだわり等が書いてあったのだが、それ以上に目に付いたのが、”つけ麺”を考案したと言われる『大勝軒』の創業者の”山岸一雄”の写真。当ブログでも度々紹介しているので、すっかりお馴染みの顔ではあるが、この『中華蕎麦 とみ田』の店主が”麺屋こうじグループ”出身と言う事もあり、”とみ田の店主”は”山岸一雄”の孫弟子にあたる存在とも言える。それにしても、これと似た様な感じで、”山岸一雄”とその弟子の”田代浩二”が一緒に写った写真が『加古川大盛軒』のお店の外壁にも描かれていたのだけどなあ・・・。何か今となってはちょっと懐かしい・・・。てか、『加古川大盛軒』跡地に『中華蕎麦 とみ田』の支店でも作ってくれたらエエのに・・・(店舗跡はインドカレー屋さんになってしまったから、もうラーメン屋に戻る事は無い様な気はするが・・・)。
 
頂点の一杯「中華蕎麦とみ田」監修特濃中華そば
それはさて置き、早速袋を開けて中身を取り出すと、先に食べたカップ麺版と違い、麺と液体スープの2つのスープが入っているのみだ。当然、この液体スープはお湯で薄める濃縮タイプだし、日持ちする様な添加物入り?のはず・・・。気持ち的には、マルハンのイベントの時に使っていた、ストレートタイプのスープの袋をそのまま入れて欲しかったかも(そしたらお店と同じ味になる?はず?)。
 
頂点の一杯「中華蕎麦とみ田」監修特濃中華そば
そして完成した”中華蕎麦とみ田 監修 特濃中華そば”はこんな感じで、当然の如く、チャーシューや味玉は別途用意して加えた物。そんな事もあってか、マルハンのイベントで食べたラーメンとも、カップ版で食べたラーメンとも全然違う様な印象。実際に食べてみても、何と無くトロミが薄い様な感じで味的にもあっさりしている。特に魚粉っぽさもあまり無かったので、気持ち的にはカップ版の方が美味しかった様な気がする・・・
 
頂点の一杯「中華蕎麦とみ田」監修特濃中華そば
ちなみに”中華蕎麦とみ田 監修 特濃中華そば”の麺はこんな感じで、国内産小麦を100%使用した極太麺との事だが、カップ版で使われていたと言う”とみ田専用小麦粉「心の味」”とは一切書かれて無いし、またマルハンのイベントで食べた時の様な全粒粉の粒の様な物も無かったし、麺の太さも極太と言う程では無かったかも・・・。ま、チルドタイプの生麺・・・、って事で、これが精一杯?なのかも知れないが・・・。
 
てな事で、今年の初めにパチンコマルハンの飯屋のイベントで食べて以来、やたらと『中華蕎麦とみ田』の冠の付いた商品が目に付く様になって立て続けに買って食べたのだが、やはり本物のラーメンが一番美味しかった(って、当たり前か?)。ぜひもう一度、”中華蕎麦とみ田の超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”を食べてみたい気がするのだが、雰囲気的には”加古川大盛軒のメニューにあった特濃極太豚骨魚介ラーメン”と似た様な味?だった様な気もするので、個人的には『加古川大盛軒』がもう一度、復活してくれたらそれで十分かも知れない・・・。

2013年3月24日

半額に釣られてまたまた”たかさご本家”に行って”天ぷら釜揚げのおうどん”を食べた!大海老天は相変わらず旨い!!!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 10:23 午後
 
代理人記録
 
昨年の夏頃、度々高砂方面へやって来ていたご主人様であるが、秋口からその頻度は減った。が、今年になってからまたまた頻繁にやって来る様になった。で、この日も午後一から某所で打合せがある・・・、と言う事で昼前にやって来たのでまずはランチを食べに行く事となった。で、この日は、時々当ブログで紹介している”大海老天のうどん”が半額でお得に食べれる『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』に行く事になった。
 
讃岐おうどん居酒屋たかさご本家
こちらがまたまた行って来た『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』で、ご主人様とは昨年の11月下旬頃に一緒に来た事があり、その時の印象では、一回来たらもうエエかな?と言う意見でまとまったのだが、何と言っても今回は”半額”だし、しかも”大海老天”が中々美味しい!と言う事もあり、再びやって来たのであった。
 
たかさご本家天ぷら釜揚げのおうどんのメニュー
で、ご主人様はお店の看板メニューの一つである”磯香る緑三昧のおうどん”を、私は既に半額券を使って”磯香る緑三昧のおうどん”と”大海老天カレーのおうどん”を食べた事があったので、今回は未食の”天ぷら釜揚げのおうどん”を食べる事に決定!!!個人的にはうどんでも蕎麦でも温かいお出汁に浸かったタイプが好きなので、私が”釜揚げうどん”を食べるのは久々だ!
 
讃岐おうどん居酒屋たかさご本家うどん大盛無料
ちなみに、以前の記事でチラッと書いたが、壁にはこの様な”うどん大盛無料”と言う張り紙があった。が、大盛と言われても2玉分も有ったら食べれる自身が無いし・・・、と思いお店のスタッフの方に伺うと大盛は1.5玉との事。この日もご飯物はパスしたので、大盛にしてもらう事にした。
 
たかさご本家天ぷら釜揚げのおうどん
で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”天ぷら釜揚げのおうどん”で、上のメニュー写真に載っている通り通常は税込価格で1344円の処、今回は半額の672円也。前回”磯香る緑三昧のおうどん”を食べた時にも書いたが、通常価格の1344円だとちょっと食べる気が起こらない?のだが672円で、この内容なら全く文句は無い!!!
 
たかさご本家天ぷら釜揚げのおうどん
そしてこちらが”天ぷら釜揚げのおうどん”で、麺を大盛りにしたので1.5玉あるので、桶にたっぷり?と入っている。で、この”釜揚げうどん”を、添付の麺つゆに浸けて食べるのだが、例に寄って、その麺つゆの味が私の好みに合って無い・・・。以前このお店で食べた”ぶっかけうどん”のつゆとは違い、釜揚げ用の濃い目のおつゆだったが、何かも一つ私の好みには合わないのだ。そんな事もあってか、1.5玉のうどんを完食するのはちょっときつかった?かな?
 
たかさご本家天ぷら釜揚げのおうどん
それはさて置き、今回食べた”天ぷら釜揚げのおうどん”の、ある意味メインとも言えるのが、こちらの”天ぷらの盛合せ”で、何時も通り?”大海老天”が2尾の他に”野菜の掻揚げ、カボチャ、大葉”と盛り沢山。以前にも書いた様に、メニュー写真にはもう一品”茄子の天ぷら”みたいな物が写っているのだが、今回もそれは無かった・・・。
 
たかさご本家天ぷら釜揚げのおうどん
ちなみに、その”天ぷらの盛合せ”を一品ずつ広げてみた様子がこちら。写真を見ただけでは中々その大きさは伝わり難いかも知れないが、”大海老天”は確かに大きくて揚げ立て熱々だし、身もプリプリとしていて食べ応えも十分!で、この天ぷらは添付の抹茶塩で食べるのだが、個人的にはお出汁で食べたい派なので、抹茶塩だと何か今一つ物足りない・・・。仕方が無いので、時々、麺つゆに浸けて食べたのだが、それだとちょっと味が濃い過ぎるし、しかも麺つゆの味が私の好みでは無いし・・・。って事で、やはり”釜揚げうどん”では無く、前回食べた”磯香る緑三昧のおうどん”の方が良かったかな?と言う気がしたのだが・・・。
 
たかさご本家天ぷら釜揚げのおうどん
で、今回食べた”天ぷら釜揚げのおうどん”のメインは何と言っても”大海老天”なのだが、その下に隠れているこちらの”野菜の掻揚げ”もボリュームたっぷりで、これまた旨い!以前、同じく半額券を使って食べた”大海老天カレーのおうどん”には、この”野菜の掻揚げ”は無かったので、ちょっと寂しかったのだが、”カレーうどん”にもこの”野菜の掻揚げ”を入れて欲しい様な気がする・・・。
 
てな事で、半額券に釣られてまたまた『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』に行って来たのだが、”釜揚げうどん”は兎も角として、何度食べても”大海老天”は旨い!身もプリプリしているし、揚げ立て熱々で衣もサクサクで全く持って文句は無い。味に煩い?ご主人様も大満足な”大海老天”なのであった。この後、残る半額券を使いに何度か行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

マルハンの飯屋のイベントで食べた”中華蕎麦とみ田”のカップ麺が売られていたので食べてみた!上手に再現されていて中々旨い!!

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 6:44 午後
 
代理人記録
 
パチンコマルハンの中にある飯屋さんで、今年になってから始まった”TRY×マルハンダイニング全国行脚イベント”と言うラーメンイベントで、今年の1月の中旬頃に”中華蕎麦とみ田の超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”を食べたのだが、スーパーへ行くと、その”中華蕎麦とみ田”の味を再現した?カップ麺が売られていたので買ってみた。
 
中華蕎麦とみ田超濃厚魚介豚骨醤油ラーメンカップ
こちらが今回買って食べた”地域の名店”シリーズの”中華蕎麦 とみ田 超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”で、発売元のセブンアイの商品説明に寄ると”素材の旨さを活かした極太麺と超濃厚スープで人気の行列店「とみ田」。小麦香るもちもちの麺が絡み付く力強い味わいを再現しました。とみ田専用粉「心の味」使用”との事。基本的には今年の1月の中旬頃に、パチンコマルハンの飯屋のイベントで食べた”中華蕎麦とみ田の超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”をイメージした?カップ麺の様だ。
 
中華蕎麦とみ田超濃厚魚介豚骨醤油ラーメンカップ
で、早速カップ麺の蓋を開けると中には粉末スープと液体スープ、それに先入れかやくと後入れかやくの4つの袋が入っている。毎年一回は必ず買って食べている”ラーメン来来亭のカップ麺”も、沢山の袋が入っているのだが、それに負けず劣らずの数の袋が入っている・・・。
 
中華蕎麦とみ田超濃厚魚介豚骨醤油ラーメンカップ
そして、お湯を注いで各スープを加えて完成した”中華蕎麦 とみ田 超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”のカップ麺はこんな感じで、発売元のセブンアイの商品説明に寄ると”豚骨と鶏がらスープに、さば節、煮干しだし、玉ねぎを合わせ濃厚魚介豚骨醤油味を生み出した”との事。パッと見た印象は、マルハンの飯屋で食べた”中華蕎麦とみ田の超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”とは全然違う様な印象だが、そのスープの味は私好みの”魚介豚骨醤油味”で、普通に美味しい。最近食べたカップ麺の中では間違い無くベスト3に入る美味しいカップ麺だ。
 
中華蕎麦とみ田超濃厚魚介豚骨醤油ラーメンカップ
ちなみに麺はこんな感じの、カップ麺としてはちょっと頑張った様な太麺で、これまた商品説明に寄ると”とみ田専用小麦粉「心の味」を使用して麺を再現”との事。これまた本物の麺と比べると、為す術も無いがこれまたカップ麺としては中々美味しい麺だった様な気がする・・・。
 
てな事で、マルハンの飯屋のイベントで食べるまでは”中華蕎麦とみ田”と言う名のラーメン屋さんの事は全然知らなかったのだが、今回食べた”中華蕎麦 とみ田 超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン”カップは以前からも時々発売された事があるカップ麺らしい・・・。ま、『とみ田』の元を辿って行くと”山岸一雄”に行きつくので、所謂そのグループの味?と言う気がしないでも無いが、このカップ麺も、あるいは”中華蕎麦 とみ田のラーメン”も、また機会があれば食べてみたいと思うのであった。
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