義史のB型ワールド

2013年3月5日

長崎物産展で昭和世代には懐かしい”鯨カツ弁当”が売られていたので買ってみた。個人的には結構好きな味なんだけど・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:51 PM
 
代理人記録
 
我々の世代は、小学校の給食に出て来るお肉と言えば鯨のお肉がほとんどだった(豚肉や鶏肉はあった様な気はするが、牛肉は出て来た様な記憶すら無いのだが・・・)。で、給食に出て来る鯨料理と言えば、生姜焼きか竜田揚げがほとんどだった様な気がするのだが、個人的には”鯨の竜田揚げ”は大好きな給食のおかずの一つでもあった。そんな事もあって、偶にメニューの中に鯨の文字を見掛けると、良く注文する事があって、過去には”回転寿司屋で鯨のにぎり”とか”洋食屋さんで鯨のかつめし”等を食べた事があるのだが、その中でも特に楽しみにしているのが、長崎物産展で売られている”鯨カツ”と”鯨の竜田揚げ”!って事で、”ログキットの佐世保バーガー”を食べに行った、その数日後、再び出掛けて行って”鯨カツ弁当”を買って食べたのでご紹介!!!
 
鯨専門店ながさき鯨カツくらさき
こちらが、少し前にヤマトヤシキ加古川店で開催されていた”第12回長崎県の物産と観光展”の会場の一角にあった、このイベントではすっかりお馴染みの鯨専門店の『ながさき鯨カツ くらさき』の出店ブースで、その場で揚げたばかりの”鯨カツ”と”鯨の竜田揚げ”の他に、横にある冷凍コーナー?では、お馴染みの”さえずり”やら”鯨のベーコン”等も売られている。
 
鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当
ちなみに、この『鯨専門店ながさき鯨カツ くらさき』と言うお店は”「鯨カツ」の発祥の店とされる老舗”らしく、懐かしい鯨の味もさることながら、秘伝のタレにじっくりと漬け込んでから揚げる事で、”他のお店の鯨カツ”とは一味も二味も違う・・・、のだ。何かお店の回し者?みたい・・・。
 
鯨専門店ながさき鯨カツくらさき
で、”鯨カツ”は1枚420円と、割とリーズナブルなお値段なのだが、”鯨の竜田揚げ”は100gで1050円と、ちょっと高級な牛肉並のお値段がする。でも気持ち的には”鯨カツ”も”鯨の竜田揚げ”も両方食べてみたい!って事で、今まではあまり買った事が無かった、その両方の味が一つで楽しめる鯨カツ弁当”と言うの買ってみる事に決定!!!
 
鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当
ちなみにこちらは”鯨カツ弁当”の包紙に書いてあった鯨専門店くらさきのこだわり”と、弁当に付いていた小さなパンフレットで、それらを要約?すると”「ながさき鯨カツ」は南氷洋の調査捕鯨で獲れるミンク鯨のみを使用。鯨肉を丁寧に包丁で切り捌いて秘伝のタレに漬け込み、冷めてもやわらかい食感が楽しめるような加工を施します。鯨カツに使うパン粉や小麦粉は、美味しさを追求して調整された〈くらさき〉のオリジナル。高タンパクで低カロリー、低脂肪のヘルシーな鯨を手軽に楽しめる逸品”との事。先ほども書いたが、『鯨専門店 くらさき』はただ単に鯨の肉を揚げただけでは無くて、色々とこだわってます・・・、って事の様だ。
 
鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当
そしてこちらが実際に買った”鯨カツ弁当”で、右側の写真の様なちょっと可愛らしいデザインの袋に入れて手渡された。何と無くこのまま、今流行のゆるキャラに出来そうな可愛い鯨のマークにも思える・・・(鯨のゆるキャラは既に北海道とかに居るらしいが・・・)。
 
鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当
そしてこちらが”鯨カツ弁当”で、お値段は1050円也。商品説明に”白ご飯の上に、鯨のそぼろをふりかけ、その上に鯨カツと竜田揚げが乗った駅弁”と書いてある通りの内容だ。で、”鯨カツ”と”鯨の竜田揚げ”は当然の如く旨いのだが、あまり期待はして無かった”鯨のそぼろ”も、特に鯨の癖も無く、普通に何かの肉のそぼろ?みたいな感じで、ご飯との相性も良く、普通に美味しかった。この”鯨のそぼろ”なら””に抵抗?を感じる人でも食べれるかも知れない・・・。
 
鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当
そしてこちらがメインの”鯨カツ”で、これまた商品説明を読むと”丁寧に下ごしらえし、鯨の美味しさを引き立てる秘伝のタレに漬け込み心地よいソフトな歯ざわり”との事。てな事で、早速この”鯨カツ”を食べてみると、以前に叔父&叔母に買って持って行った時は”魚臭い?”と若干不評だったけど、魚嫌いな私にはそんな肉の癖は感じ無く、あっさりとした中に鯨の甘み?みたいなのがあって普通に旨い!と言うのか、懐かしさも加味されて結構旨い!!以前、加古川尾上にあるお店で”鯨カツめし”を食べた事があるのだが、あのお店の”鯨カツ”と比べても、”くらさきの秘伝のタレ”の効果なのか、断然こちらの”鯨カツ”の方が美味い!!!ま、割と揚げ立てに近かった?と言う事もあるのかも知れないが・・・。
 
鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当
ちなみに”鯨カツ”の”鯨の肉”はこんな感じで、確かにこの色を見ると、鯨に馴染みの無い世代の方には美味しそうには見えないかも知れない・・・。後・・・、このどす黒い?感じは何時ぞや”某喫茶店のランチで食べた牛肉のステーキのお肉の色”と良く似ている?様にも思えて来たのだが・・・、その話を此処で蒸返すのは止めて置こう・・・
 
鯨専門店くらさきながさき鯨カツ弁当
そしてこちらが、このお店のご自慢のもう一品である”鯨の竜田揚げ”で、流石に100gで1050円もする為なのか、小さな塊が2個か3個程度しか入って無い。しかも1つは鯨の身部分だが、後は鯨の皮部分だ。またまた商品説明を読むと”くらさき秘伝のタレに鯨肉を漬込み、片栗粉をまぶしています。クセも無く、冷めても柔らかいように工夫”との事で、こちらも変な癖は無く、中々旨い!その昔、小学校の給食で食べていた”鯨の竜田揚げ”にはケチャップ味のタレみたいな物が付いていた様な気がするのだが、このお店の”鯨の竜田揚げ”は、お店が言う様に、そのまま食べても味が付いていて普通に美味しかった。やっぱ私は”鯨のお肉”も結構好きかも・・・。
 
長崎鯛茶漬け
最後に・・・、長崎物産展の会場内を散策していると、別の売場でこの様な”長崎鯛茶漬け”とやらが売られているのを発見!!!昨年から今年にかけて、明石広島福山、そして大阪で愛媛の鯛茶漬けを食べた事もあって、ちょっと興味が沸いたのだが、値段を見ると3袋入りが2400円との事・・・。販売員のおねえさんに、”高いねえ~”と声をかけてその場を後にしたのであった。せめて1人前800円で売っていたら、試しにに買っても良かったのだけど・・・。ちなみに、鯛以外の安い魚?なら980円程度であったのだけど、鯛以外には興味無いしねえ・・・。
 
てな事で、約3年ぶり?に『ながさき鯨カツ くらさき』の”鯨カツ”と”鯨の竜田揚げ”を食べたのだが、個人的には今回も中々美味しかった気がする・・・。長崎物産展以外では滅多に食べない””なのだが、やっぱ美味しさの秘密は”くらさきの秘伝のタレ”にあるのかも知れない。でも一番食べたいのは、我々が小学生だった頃に学校給食で出て居た”鯨の竜田揚げ”なんだけど、当然、今は給食で”鯨の肉”が出る訳は無く、完全に幻の味になってしまったのかも知れない・・・。もう一度、昭和のあの頃に戻りたい・・・

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