義史のB型ワールド

2013年2月28日

半額祭に釣られて、またまた”讃岐おうどん居酒屋”に行って来た!天ぷら半額効果なのか?以前よりもお出汁は美味しかったかも???

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:40 午後
 
代理人記録
 
少し前に、昨年の10月初旬ごろに高砂中島にオープンした『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』に行って未食だったお店の看板メニューとも言えそうな”鶏クリームのおうどん”を食べたので、これで当分の間、このお店にも行く事は無いかな・・・、と思っていたのだが、以前の記事でも書いた様に、私の心を見透かしたのか、その直ぐ後に”半額祭”と書かれた新聞の折込チラシが入り、何とそのチラシには”半額引換券”なるクーポン券が付いていて、天ぷらが付いた4種類の限定メニューながら、半額で食べれると言う事なのでメチャお得?と言う事で、またまた『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』に行ってしまったのでご紹介・・・。
 
讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家
こちらが”半額祭”に釣られて、またまた行って来た『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』で、これまた以前の記事にも書いた様に『お好み焼き・鉄板焼き・ファミリー居酒屋の偶』のグループ店らしい・・・。以前やっていた『ファミリー焼肉グゥ』が今一つ流行らんかったので、ちょっと業種を変えてやってみた・・・、みたいなお店の様だ。
 
讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家
そしてこちらが久々に紹介する?『たかさご本家』の店内の様子で、上の写真は帰り際に撮ったので他のお客さんの姿は写って無いのだが、お店到着時はちょっと遅めの午後12時45分頃にも関わらず、”半額祭”の効果からなのか、未だ店内には大勢のお客さんが居て、窓際の席は全て埋まっていた。とは言え、平日だからなのか、奥の座敷席は使って無い様だったが・・・。
 
たかさご本家の出汁へのこだわり
ちなみにこちらは新しくなったメニューブックの中に載っている”たかさご本家の出汁へのこだわり”で、お店的には色々とこだわりがある様なのだが、今の処、そう言ったお店の思いとは裏腹に、私のお口には若干マッチして無い・・・、てのが正直な感想でもある・・・。
 
たかさご本家お昼のうどん膳のメニュー
それはさて置き、こちらが前回にも紹介した、このお店の今の”お昼のうどん膳”のメニューなのだが、新聞の折込チラシに付いていた”半額引換券”は、”大海老の天ぷら”がセットになったメニューが対象となっていて、このメニューの中だと”磯香る緑三昧のおうどん”と”磯香る黒三昧のおうどん”と”大海老天ぷらのおうどん”、そしてこのメニュー以外では”大海老天カレーのおうどん”と”天ぷら釜揚げのおうどん”も半額になる。
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどんのメニュー
そしてこちらが、その”お昼のうどん膳”のメニューの先頭に載っている『たかさご本家』の一押しのメニューである”磯香る緑三昧のおうどん”と”磯香る黒三昧のおうどん”で、前回訪問時は”クリームのおうどん”と言う、もう一つのこのお店ご自慢のうどんを食べた事もあり、今回はこちらのおうどんを食べてみる事にした。
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどんのメニュー
が、この”磯香る・・・おうどん”には”磯香る緑三昧”と”磯香る黒三昧”の2種類あり、メニューを見ただけでは違いが全然判らなかったので、スタッフのおねえさんに違いを聞いてみると”緑は川の海苔で、黒は海の海苔”との事。更にオススメは?と聞くと、香りが強い?には”緑の海苔”と言う事だったので、今回はその”磯香る緑三昧のおうどん”を食べてみる事に決定!!!
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどん
で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”磯香る緑三昧のおうどん”で、通常価格が1380円の処、今回は半額引換券利用で690円(実際は税込で724円)也。メニューの写真を見た印象で”ぶっかけうどん”かな?と思っていたのだが、温かいお出汁の中に浸かった、所謂”かけうどん”の様だ。その他に”天ぷら盛合せ”と”磯香る緑の海苔”、それに何故か?”天かす”が入った小皿も付いていて、何と無く盛り沢山な感じ。今迄の経験上、このお店のうどんは小盛なので、ご飯物が無いと物足りないかも・・・、と思っていたのだが”天ぷら盛合せ”もそれなりに品数があったので、これで十分だった。
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどん
ちなみにこちらが”磯香る緑三昧のおうどん”の”かけうどん”で、前回食べた”鶏クリームのおうどん”がボリューム満点だったので、もしかすると麺の量を増やしたのかな?と思っていたのだが、この”かけうどん”を見ると以前食べた”きつねうどん”と同じぐらいの、少ない量だった・・・(ちなみに、この後、またこのお店に行ったのだが、その時に初めて気が付いたのだが、何時の間にやら”麺の大盛り”が無料で出来るらしい・・・)。
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどんの海苔
そしてこちらが”磯香る緑三昧のおうどん”のかなめ?とも言える”緑の海苔”で、以前置いてあったメニューに寄ると、多分”四国吉野川の海苔”のはず・・・。で、海苔と言う事で、パリパリした感じの物かと思っていたのだが雰囲気的には”とろろ昆布”の様な柔らかい感じの海苔だ。
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどん
てな事で、早速その”磯香る緑の海苔”を”おうどん”の中に入れて食べてみると、確かに”磯の香”がして、これはこれで美味しい。偶にこれに似た感じの”とろろ昆布うどん”とか”わかめうどん”等を食べた事があるが、それらとはまた違った味わいで意外と美味しかったかも・・・。
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどんの天ぷら盛合せ
そしてこちらは”磯香る緑三昧のおうどん”に付いていた”天ぷら盛合せ”で、チラシに”大海老”と書いてあった様に、割と大き目の海老の天ぷらが2尾と、これまた大き目の野菜の掻揚げ、それにカボチャと大葉の天ぷらと、中々豪華な内容だ。が、メニューの写真にはもう一つ、小さなサツマイモの天ぷらみたいな物も写っていたのだが、それらしき物は何処にも見当たらなかった・・・。半額と言う事で減らされたのかな
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどんの天ぷら盛合せ
ちなみに上の写真では良く見えなかった大海老天に隠れていた野菜の掻揚げは、ご覧の様な大きさげ、こちらも中々美味しい。で、これらの天ぷらには抹茶塩が付いたので、1本目の海老天を少し抹茶塩に付けて食べてみると、当然の如く揚げ立て熱々で衣もサクサク、更に海老の身もプリプリで中々旨い!以前、このお店で食べた”鍋焼きうどん”の中にも海老天は入っていたのだが、大きさも味も全然比較にならないぐらい、今回の大海老天の方が美味い!てか、既に5回以上はこのお店に来ているが、今まで食べた料理を全部ひっくるめて、一番美味しいかったのが、この”大海老の天ぷら”かも知れない・・・。
 
たかさご本家磯香る緑三昧のおうどんの天ぷら乗せ
で、もう1本の”大海老の天ぷら”と”野菜の掻揚げ”は”かけうどん”に乗せて”天ぷらうどん”にして食べてみたのだが、別に小皿に入った”天かす”が付いていたので、そちらもお出汁の中に入れた事もあってか、お出汁の中に天かすの旨みが加わって、お出汁も中々旨い!これまた今までこのお店で食べた色んな種類のうどんの中では、この日のうどんが一番美味しかったかも。お出汁的には以前食べた”きつねうどん”と同じ様な感じなので、やっぱ”天ぷら”と”天かす”が加わった効果が多く味に作用したのかも知れない・・・。
 
てな事で、”半額祭”に釣られて、またまた『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』に行って、このお店のうどんメニューのトップに載っている”磯香る緑三昧のおうどん”を食べてみたのだが、うどんの味は兎も角として”大海老の天ぷら”はその名の通り、大きな海老で身もプリプリしていて中々美味しかった!半額と言うスパイス?も加味された味かも知れないが、この”大海老の天ぷら”を食べに、残りの”半額引換券”を使いに、またこのお店に来てもエエなあ・・・、と思っていたら、帰り際にレジでまた同じチラシを貰った・・・。うーん、そんなに一杯”半額引換券”を貰っても有効期限が3月20日までしか無いからなあ・・・。このペースで行くと週に2日ぐらいは行かないと、”半額引換券”を使い切る事が出来ない様な気がするのだが・・・。

2013年2月27日

美味しい”牡蠣フライ”を求めて、久々に加古川別府にあるとんかつ屋さんに行った!メチャ大きな牡蠣で物凄く旨い!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:47 午後
 
代理人記録
 
当ブログをご覧の方はご存じかも知れないが、とある理由に寄り、某有名牡蠣料理店に行く事が出来ないので、今シーズンはあまり美味しい”牡蠣フライ”を食べて無い・・・。って事もあって他に何処か美味しい”牡蠣フライ”のお店を見つけなくては・・・、と思っていた矢先、ふと頭に浮かんだのが、この前に買って食べた”かつめしロール勝”を販売していた、加古川にある『旨いとんかつ きりしま』の事。あのお店は”ひょうご雪姫ポーク”とか”えびすもち豚”とか、色んな豚肉に拘ったお店なのだが、冬季限定で”牡蠣フライ”もメニューにあったはず・・・。『きりしま』には彼是10年近く前から食べに行っているが、未だあのお店の”牡蠣フライ”は食べた事が無い・・・はず・・・、って事で、『きりしま』の”牡蠣フライ”を食べるべく、久々に行ってみる事に・・・。
 
旨いとんかつきりしま
こちらが久々に行って来た加古川別府にある”五感で感じるとんかつ店”が信条の旨いとんかつ きりしま』と言うお店で、確かお店が出来てから10年近くになる、それなりに古いお店なのだがメインの通りから少し住宅街の中に入った処にあるので、意外と存在が知れ渡って無いお店でもある。とは言え、最近はあちこちのB級グルメイベントで、先に紹介した”かつめしロール勝”や”かつめしバーガー”何かを販売しているので、B級グルメ好きの方はご存じかも知れない・・・。
 
旨いとんかつきりしま
ちなみに、こちらは『旨いとんかつ きりしま』の店内の様子で、ご覧の様にゆったり&広々として、私の愛用しているとんかつとカツ丼のチェーン『かつや』とは雲泥の差がある。そしてこのお店では時々、店内でディナーショーや演奏会やライブ等を行っているらしく、この日も上の写真の右手の窓側には、何やらピアノとかそんな関係の楽器が用意されていた。で、このお店は私も含め?割と常連のお客さんが付いている様で、私の後からもちょこちょこと、それなりの数のお客さんがやって来ていた
 
旨いとんかつきりしま牡蠣のメニュー
それはさて置き、こちらがこのお店の”牡蠣を使った御膳”のメニューで、冬の定番の”牡蠣フライ膳”を始め、お店ご自慢のとんかつと組合せた”牡蠣ロースかつ膳”、”牡蠣ヒレかつ膳”の3種の定食がある。が、この日は美味しい”牡蠣フライ”を求めてやって来たので、思う存分に”牡蠣フライ”を堪能しなければ・・・、って事で牡蠣を約95g使用したと言う”牡蠣フライ膳”を食べる事に決定!!!
 
旨いとんかつきりしま牡蠣のこだわり
ちなみにこのお店では”相生の牡蠣”を使っているらしい・・・。その特徴は・・・、上の文章を読んでくだされ・・・。
 
旨いとんかつきりしま牡蠣フライ膳
で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”牡蠣フライ膳”で、メインの”牡蠣フライ”の他に味噌汁とご飯とお漬物が付いて、お値段は1280円也。テーブルの上には、とんかつ用の甘口と辛口の2種類のとんかつソースが置いてあるのだが、それとは別の味なのか確かめるのは忘れていたが、小皿に入ったソースも付いて来た。全体的には中々エエ感じなのだが、お漬物だけはちょっとショボイ感じだったかな・・・。
 
旨いとんかつきりしま牡蠣フライ膳
そしてこちらがメインの”牡蠣フライ”で、写真では中々大きさが伝わらないのが残念だが、物凄く大きい・・・、と言うか、今まで食べて来た”牡蠣フライ”の中では一番デカイかも?と思う様なぐらいの大きな”牡蠣フライ”だ。それにテンコ盛のキャベツと、特製のタルタルソールが添えられている。
 
旨いとんかつきりしま牡蠣フライ膳
折角なので、もう一枚”牡蠣フライ”のアップの写真をどうぞ・・・。で、早速この”牡蠣フライ”を食べてみると、某店の様な特徴のある衣では無く、極々普通のとんかつの衣だが、揚げ立て熱々で、しかも牡蠣がジューシーで物凄く旨い!大きさが馬鹿デカイ事もあって、如何にも牡蠣を食べている!と言う気にさせる中々に美味しい牡蠣フライ”だ。この味で、この大きさなら個人的には大満足!!!もう某お店に行けなくても全然気にならない!って思うぐらいに美味しい”牡蠣フライ”だ。
 
旨いとんかつきりしま牡蠣フライ膳
ちなみにこちらは先に一つ”牡蠣フライ”を食べた後の、姿なのだが最初に見えた大きな3粒の”牡蠣フライ”と比べると、若干小さい感じはするが、それでも他店で食べる物よりは遥かに大きい牡蠣フライ”が下に隠れていて、全部で6粒の”牡蠣フライ”があった。何かこれだけ大きな”牡蠣の身”なので、”焼き牡蠣”とかそれ以外の料理でも食べたかった様な気がする・・・。
 
旨いとんかつきりしま牡蠣フライ膳
も一つ序でに紹介すると、”牡蠣フライ”の中の”牡蠣の身”はこんな感じで、これを見れば判る様に、衣が分厚くて”牡蠣フライ”が大きく見えたのでは無い事がお判りいただけ様・・・。
 
旨いとんかつきりしま牡蠣フライ膳旨いとんかつきりしま牡蠣フライ膳
そしてこちらは”牡蠣フライ膳”に付いていたお味噌汁で、このお店がとんかつ屋専門店と言う事もあってか、豚肉やカボチャ、それにちょっと懐かしいキャベツ何かも入った豚汁にも似た感じのお味噌汁で、こちらも中々旨い!お替りが出来るのかどうか聞いて無かったので、この1杯しか食べなかったが、お替りが出来るのであれば、ぜひもう1杯食べてみたかった味噌汁であった。
 
てな事で、美味しい”牡蠣フライ”を求めて久々に『旨いとんかつ きりしま』に行ってみたら、今まで食べた中で一番デカイかも?と思う様な”牡蠣フライ”で、物凄く美味しかった!こんな旨い”牡蠣フライ”が食べれるなら、もっと早く食べに行けば良かったかも知れない・・・。さあて、次は久々に『播磨の里』へ行くか、手近な『喜両由』にでも行って”牡蠣フライ”を食べて来ようかな・・・。

2013年2月26日

隠れ家的な和食のお店の空き店舗跡に入った創作和食のお店に行ってみた。何か値段と内容が釣り合って無い様な印象・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:21 午後
 
代理人記録
 
早朝からの打合せでまたまたご主人様がやって来た。打合せは昼前に終わったので、例の如く?ランチをご一緒してから分かれる事となった。で、この日向かったのは前回、ご主人様と一緒に食べに行ったら何故か臨時休業?していた、以前『お箸の和座 和乃輪』と言うお店の跡地に、今年になってオープンした『倭のKUNI』と言うお店。特に魅力を感じるお店と言う訳では無いのだが、『お箸の和座 和乃輪』に行った後、直ぐにそのお店が閉まってしまったので、そのお店跡がどうなったのか、ちょっと気になったのだった。
 
創作和ダイニング倭のKUNI
で、こちらが今回行って来た『創作和ダイニング 倭のKUNI』と言うお店で、お店がある場所は加古川野口、加古川大和会館から少し北に行った処(TLVの真向かい辺り)にある。お店の前は結構広い駐車場で、以前あった『お箸の和座 和乃輪』はちょっとお店の存在が判り難かったのだが、その反省からか、今回は道路脇に大きな看板が立ててあるので、この道を通ればお店がある事に直ぐに気付く様になっていた・・・。
 
創作和ダイニング倭のKUNI創作和ダイニング倭のKUNI
そしてこちらが『倭のKUNI』の店内の様子で、予想通り?と言うのか当たり前なのだが、基本的には以前あった『お箸の和座 和乃輪』の店内そのまんまなのだが、雰囲気的には以前よりは少し照明が明るくなった気がする・・・。
 
創作和ダイニング倭のKUNIのメニュー
そしてこちらが『創作和ダイニング 倭のKUNI』のランチメニューで、お店の雰囲気から和食が中心のメニューだと思っていたが、”創作和ダイニング”と言う看板の通り、”和牛ももステーキ”、”じっくり煮込んだカレーライス”、”ふわふわオムライス”、”手ごねハンバーグ定食”等、洋食っぽい感じのメニューが並んでいる。とは言え、何となく雰囲気的に和食っぽい物が食べたくなったので、右頁にあった”特製花かご膳”か”天ぷら定食”のどちらかを食べてみようかな?と思い、スタッフのオネエサンにオススメを聞くと”特製花かご膳”との事だったので、”特製花かご膳”を食べてみる事にした。
 
創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳
で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”特製花かご膳”で、お値段は1280円也。1月末までは、お店のオープン記念サービスとして、食後のドリンクも付いていたらしいのだが、今は食後のドリンクは追加料金が必要との事。値段が値段なので、食後のドリンクぐらいが付いていても良さそうな気はするが・・・。
 
創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳
そしてこちらがメインの”特製花かご”で、お造りをメインに全部で8品の大皿や小鉢の料理が1つの大きな籠?の中に入っている。一見すると何と無く豪華ではあるが、何かこう、これは美味しそう!と思わず心がときめく?様な料理が無い様な印象・・・。てか雰囲気的にはもう一品、”天ぷら”とか”小鍋”辺りが付いていてもおかしく無いのでは?と言う気がするお値段なのだが・・・。
 
創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳
それはさて置き、こちらがこの”特製花かご膳”のメイン料理?とも言えるお造りで、一切れ先に食べてしまったので3切れしか写っては無いが、内容は”サーモン”と、”ハマチ or 寒ブリ”?の2品だ。私の大好きな”トロ”が無いのは仕方が無いとしても2種類だけ?ってのもちょっと寂しい。ネタ的には新鮮なお造りで普通に美味しかったのだけど、ご存じの通り肉好きな私なので、それ以上の感動は無かった・・・
 
創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳
そしてこちらはもう一つのメイン料理の様な存在の”鶏の唐揚げ”で、ご覧の通り”タルタルソースがかかった鶏南蛮風”唐揚げだ。想像通り?今回食べた”特製花かご膳”で一番美味しかったのが、この”鶏の唐揚げ”だった・・・。
 
創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳
で、こちらは副食の小鉢の一つで、ご覧の通り如何にも和食!と言うのか、幕の内弁当に入ってそうな感じの”根菜を中心とした野菜とコンニャクの煮物”だ。味も見た目で想像した通りで、可も無く不可も無く・・・。
 
創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳
そしてこちらはそれ以外の小鉢で、”ひじき”や”春雨”や”サラダ”っぽい感じの物、その他に”もずく”とか”デザートにフルーツ”等も付いてしたのだが、無理やり品数を増やしただけな感じで、内容的にはあっても無くても良さそうな物ばかり?だったかな?
 
創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳創作和ダイニング倭のKUNI特製花かご膳
で、こちらは”特製花かご膳”に付いていたお味噌汁で、お椀の中には豚汁に入ってそうな野菜がゴロゴロと入っいて割りと具沢山ではあったが、味噌汁の味は極々普通・・・。せめて味噌汁だけでも美味しかったら・・・、と思ったのだけど・・・。
 
創作和ダイニング倭のKUNI天ぷら定食
ちなみにこちらはご主人様が食べた”天ぷら定食”で、お値段は980円也。その内容はと言うと、天ぷら定番の海老は無く、変わりに牛肉の天ぷらが・・・、そしてこれまた天ぷら定番のキスの代わり?にサーモンの天ぷらが入ったちょっと変わったネタの”天ぷら”との事。それは兎も角として、私が食べた”特製花かご膳”と比べてみると、メイン料理が”お造り”か”天ぷらの盛合せ”と言う違いはある物の、”鶏の唐揚げ”も小ぶりながら付いているし”根菜の煮物”の小鉢も付いているし、味は兎も角として”玉子焼き”も二切れ付いているし、それ以外の小鉢も2品程付いている・・・。これで値段にして300円の差額があるのだから、何か私の食べた”特製花かご膳”には全然お値打ち感が無い・・・。もしかするとお造りの魚の値段が高かったのかも知れないが、今一つ魚が好きでは無い私には、どうって事の無いお造りだったし・・・。印象的には”天ぷら定食”にした方が良かった様な気がする・・・。
 
てな事で、『お箸の和座 和乃輪』の跡地に出来た新しいお店がちょっと気になったので食べに行ってみたのだが、ご覧の通りの内容で、この日の印象としてはあまり良い方では無い・・・。ま、一回行ったらそれで十分かな?と言う気がするお店?ってのが正直な思いかな・・・。この後、ご主人様とはお別れしたのだが、その時の会話にも出たのだが、午後からは予定が無かったので、前回行ったら50分待ちだった明石二見に出来た中華料理屋さんに行った方が良かったかも・・・、と思った次第であった・・・。

2013年2月25日

こだわりらーめんのお店で”姫路ブラック”を食べた!何度かこのお店に来た中で、初めて旨い!と思ったラーメンだった・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:56 午後
 
代理人記録
 
数年前に、ご当地ラーメンブームの一つとして”富山ブラック黒醤油らーめん”が話題になってから、あちらこちらで”ブラックラーメン”を出すお店が増えた。私も”もんどの限定ラーメンで加古川ブラック”を食べて以来、”ブラックラーメン”が私の中でちょっとしたマイブームになっている。そんな事もあり、今年の初めにも”グルメサーカス in 三木”の会場で”大阪ブラック”を食べたばかりなのだが、少し前に本屋でグルメ雑誌を立ち読みしていると、姫路にある『こだわりらーめん弁慶』が”姫路ブラック”なるラーメンを発売したとの事。
 
こだわりらーめん弁慶』と言えば、以前に姫路市役所近くにあった『こだわりらーめん ごっつい堂』が移転したお店なので、ノーマルのラーメンの味は知っているので、ワザワザ遠くまで食べに行くのもなあ・・・、と思ったのだが、”姫路ブラック”と耳にしたからには知らん顔して見過ごす訳には行かない!って事で、ちょっと前に姫路に行った時に遠回り?して食べに行ってみた。
 
こだわりらーめん弁慶
こちらが久々に行って来た『こだわりらーめん弁慶』で、お店がある場所は姫路下野手の国道2号線沿いにある。もうちょっと西へ進めば夢前川がある、印象的には姫路の西の外れ?とも思える場所だ。個人的には10数年前に、もうちょっと西へ行った余部の方に仕事で時々行っていたので、その頃だと帰り道で通る事もあった場所なのだが、最近は滅多に通る事の無い道になってしまった・・・。
 
こだわりらーめん弁慶姫路ブラック看板
で、お店前の駐車場に車を入れ様とすると、歩道の一角にこの様な”誕生 姫路ブラック”を書いた立て看板が置いてあって、このお店の前を東向きに通る車には、かなり目立つ様にアピールされている。ま、”姫路ブラック”と聞いて、それがラーメンを指す・・・、と気が付く人が、どれだけ居るかは定かでは無いが・・・。
 
こだわりらーめん弁慶姫路ブラックメニュー
そしてこちらが店内に置いてあった”姫路ブラック”で、メニューの説明に寄ると”見て驚いて、食べて驚く 繊細で奥深いラーメン誕生”との事。てな事で、早速”姫路ブラック”を注文すると、てっきりスープは一種類のみだと思っていたのだが、お店のスタッフに寄ると、”あっさり、こってり、こてこて”の3種類から選べるとの事。確か”あっさり”は”鶏がら清湯スープがベース”で、”こってり”と”こてこて”は”とんこつスープ”がベースだったかな?とは言え実際に食べてみないと何が良いのか判らないので、取り敢えず無難そうな”こってり”を選択!!!
 
こだわりらーめん弁慶厨房
ちなみにこちらが『こだわりらーめん弁慶』のカウンター席真正面にある厨房の中の様子で、上の写真に写っているのが店主。元々は赤穂にある『天馬らぁめん』(その前身は『希望軒赤穂店』?)の従業員さんが独立開業したお店だ。以前、私が書いた『こだわりらーめん ごっつい堂』の記事に寄ると”夢の中で理想のスープを発見”したのがきっかけで、独立したらしいのだが『ごっつい堂』自体は場所的な問題もあってか、不発だった気がするが・・・。
 
こだわりらーめん弁慶姫路ブラック
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”姫路ブラック”で、お値段は650円也。今年の初めに食べた”大阪ブラック”はそれ程、黒いスープと言う印象は無かったのだが、ご覧の様に本家”富山ブラック黒醤油らーめん”とか、あるいは通算で8杯ぐらい食べたもんどの加古川ブラック”の様に、真っ黒なスープだ。私にはすっかりお馴染みだが、確かに初めて”ブラックラーメン”を食べる人には強烈なインパクトがあるかも・・・。
 
で、この真っ黒なスープの正体?は”イカスミとホタテなどの貝類を煮込んだタレ”との事。イカスミを使ったラーメンと言えば、5年ぐらい前に大阪で食べた”黒らうめん”が直ぐに頭に浮かんだので、以前に当ブログで紹介した記事の写真と見比べてみると、何と無く雰囲気が似ている感じ。てな事で、早速そのスープから飲んでみると、少しとろみがあるぐらいのこってり度の、魚介風味が漂うこってり豚骨スープだ。最近、あちこちのお店で食べた魚粉や節系を使った魚介スープとはまた一味違う豚骨魚介スープで、ちょっと甘口だけど中々旨い!!!個人的にも『ごっつい堂』、『弁慶』と食べて来た中で一番美味しいラーメン・・・、てか漸く美味しいラーメンが誕生した?と言う印象・・・。
 
こだわりらーめん弁慶姫路ブラック
そしてこちらが、今回食べた”姫路ブラック”の麺で、麺自体は特にどうって事の無い多加水麺と言う印象だったが、ご覧の様にこってり、あるいはまったりとした濃厚な黒いスープが麺にまで絡み付いて中々味わい深い!麺を改良すればもっと美味しい”ブラックラーメン”になるのではなかろうか・・・。
 
こだわりらーめん弁慶姫路ブラック
ちなみに”姫路ブラック”もトッピングの”チャーシュー”はこんな感じの薄切りで柔らかい、このお店で以前食べた”チャーシュー”と大して変わらない極々普通の味だったが、こちらも、濃厚こってりブラックスープに思いっ切り浸かっていて、何か何時もと違う味わいがあった。
 
こだわりらーめん弁慶ランチサービスのアイスクリーム
そしてこちらは平日のランチタイム限定?の無料サービスの”アイスクリーム”で、ランチサービスは”替え麺”か”アイスコーヒー”か”アイスクリーム”の3つの中から選べたのだが、”替え麺”を食べる程の元気は無いし、”アイスコーヒー”もそれ程に好きでも無いし・・・、って事で、ラーメンを食べて熱くなった体を冷やす効果も兼ねて無難に”アイスクリーム”を選んだのであった。
 
まるはりこだわりらーめん弁慶の記事
最後に・・・、こちらはお店のレジの処に貼ってあった、雑誌まるはりに記載された”こだわりらーめん弁慶の記事”・・・。一番最初に書いた様に、本屋で立ち読みした記事はこれだったかな?
 
てな事で、個人的に最近”ブラック系ラーメン”がちょっとしたマイブームになっている事もあり、”姫路ブラック”誕生の謳い文句に釣られて『こだわりらーめん弁慶』に行って来たのだが、今迄の経験から?あまり期待して無かった事もあってか、中々美味しかった!上でも書いた様に、この”姫路ブラック”は3種類のスープ?から選べるらしいので、次回は”鶏がらスープベースのあっさりバージョン?”の”姫路ブラック”を食べに行こうと思うのであった・・・。それとは別に、また”もんどの加古川ブラック”も食べたい気がするのだが・・・、限定裏ラーメンが復活する日は来ないのかなあ・・・。

2013年2月24日

CoCo壱の”夜ココ”で”鉄板チーズイン煮込みハンバーグ~デミソース仕立て~”とやらを食べた!名前の通り、ハヤシライス風の味だった・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 11:03 午後
 
代理人記録
 
20年程前、私が未だ京都に住んでいた頃、毎週一回食べに行っていたカレーハウスCoCo壱』は、当時は未だ期間限定メニューなんて物は無かったのだが、当ブログで度々紹介している様に、最近の『CoCo壱』は”月刊ココイチ”とか”夜ココ”、あるいはその他に”コラボメニュー”等、毎月何らかの期間限定メニューが登場する。そんな事もあって、一時期はあまり行く事が無かった『CoCo壱』に行く回数が増えた。そしてこの日、夕方からちょっと出掛けた序でに久々に『CoCo壱』に寄って”夜ココ”メニューを食べる事にした。
 
CoCo壱番屋/高砂北インター店
こちらがこの日の夜、久々に訪れた『CoCo壱番屋/高砂北インター店』で、この日は午後6時半頃の訪問だったのだが、その時間帯はスタッフは3人体制の様で、その割りには店内にお客さんが沢山いるし、私と同じタイミングでテイクアウトの客が2人程入って来た為、私はすっかり忘れられた存在に・・・。しかもその内の一人の年配の店員さんは研修中とかで、最初のお水を運んで来ない処か、何度もお水頂戴ね、と言っても持って来てくれず、3回目にしてやっとお水を持って来てくれた胸に付けていた研修中の札を見て無かったら、タダでは済まさん処だが・・・。
 
ココイチ鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレーメニュー
それはさて置き、今回の”夜ココ”のフェアメニューを見ると(実はこの時、上でも書いた様に店員さんに余裕が無かったのか、夜用のメニューがテーブルには未だ用意されて無かったのだが・・・)今回は”鉄板チーズイン煮込みハンバーグ ~デミソース仕立て~”との事。どんなカレーなのか、説明書きを読んでみると”アツアツの鉄板でデミソースの食欲をそそる香りとチーズインハンバーグをお楽しみいただける一品”との事。何と無く以前食べた”粗挽きグリルハンバーグ鉄板カレー”に似ている様な印象を受けたのだが、取り敢えず期間限定メニューって事で、こちらを食べてみる事に・・・。
 
CoCo壱番屋鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレーのメニューCoCo壱番屋鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレーのメニュー
ちなみにこちらは店内に置いてあった”鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレー”のメニューで、例に寄って先ほどの研修中の札を付けた年配の店員さん曰く、”ソースはデミソースかポークかビーフが選べます・・・”との事。へ?”デミソース”ってハンバーグにかけるソースで、カレーはポークかビーフの2つじゃ無いの?何か、このオバハン店員、またボケた事を言っているのかな?と聞き直すと、今回のカレーは”濃厚で味わい深い’デミソース’を使用”との事。うーん、未だ言っている事が良く判らんので、それって”ハヤシライスみたいな物?”と訊ねると、”いいえ、カレーはカレーです。デミソース味のカレーです・・・”と仰る・・・。何か余計に判らん様になって来たが、取り敢えず”デミソース仕立て”で注文!!!
 
CoCo壱番屋鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレーCoCo壱番屋鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレー
てな事で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレー ~デミソース仕立て~”で、お値段は880円也。以前は、カレーソースは別皿に入れて運ばれて来て、店員さんか、あるいは好みで自分でかけて、鉄板の上でジュージュー音を立てるのを一つのイベント?として楽しむ事が出来たのだが、それが面倒になって来たのか、あるいは盛り付けの都合があるのか、理由は定かでは無いが、前回食べた”粗挽きグリルハンバーグ鉄板カレー”と同じ様に、最初からカレーソースをかけた状態で運ばれて来た。
 
CoCo壱番屋鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレー
そしてこちらが”鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレー ~デミソース仕立て~”で、メインの”チーズイン煮込みハンバーグ”と、私の好きな”CoCo壱の野菜カレー”の様にジャガイモやニンジン等の野菜がゴロゴロしている。てな事で、早速食べてみると・・・、確かに何時もの”ポークカレー”の味では無い・・・。てか、そもそもカレーとも呼べ無い味だ。『CoCo壱』の説明に寄ると”濃厚な味わい深いデミソースと人参、タマネギ、ジャガイモなどの野菜がおいしさをさらに引き立てます”との事。
 
なる程、これが”デミソース”の味なのか・・・、見た目は完全にカレーなんだけどねえ・・・。が、その味はと言うと、以前”CoCo壱で食べたハッシュドビーフ”とはまた違う、また”ハヤシライス”程では無いにしろ、やはり甘目のややこってりした感じで、最近この手の甘ったるいソースはあまり好みでは無い私には、イマイチちょっと合わない様な印象。どちらかと言うと、何時もの”ポークカレーソース”の方が良かったかも知れない・・・。
 
CoCo壱番屋鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレー
ちなみに、今回食べた”鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレー”のメインとも言える”チーズイン煮込みハンバーグ”はこんな感じで、二つに割ってみると、中からはチーズが蕩け出てくる・・・。またまた『CoCo壱』の説明に寄ると”ハンバーグにスプーンを入れると、5種類のチーズをミックスしたココイチオリジナルの濃厚チーズがあふれ出してきます”との事・・・。書いてある通りだ・・・。で、そのお味であるが・・・、これまたあまりチーズが好きでは無い私には・・・、ま、普通の”チーズイン煮込みハンバーグ”だったかな・・・。
 
てな事で、今年初の『CoCo壱』で”鉄板チーズイン煮込みハンバーグカレー ~デミソース仕立て~”とやらを食べたのだが、上で書いた様に、カレーと言うよりは完全にデミソース味の?なんだろう?だった・・・。そう言う意味ではちょっと変わっていて楽しかったのだが、好みで言うと普通に何時もの”ポークカレー”の方が良かった様な気がする・・・。何はともあれ、今年もまたまた『CoCo壱行脚が始まりそうだ・・・。

真夜中に起きて、中島みゆきのオールナイトニッポンを聴いた!iPadを使うと関西でも東京のラジオが聴けた!

Filed under: 音楽 — 代理人 @ 8:12 午後
 
代理人記録
 
間も無く終わってしまうのだが、今現在ニッポン放送をキー局にした、人気ラジオ番組”オールナイトニッポン”の45周年を記念した、その名も”オールナイトニッポン45時間スペシャル”と言う番組が放送されていて、昔懐かしい”伝説のパーソナリティ”が、一夜だけ?復活してのスペシャル番組が放送されている。
 
オールナイトニッポン45時間スペシャル
こちらがその”オールナイトニッポン45時間スペシャル”の予告ページの画像で、ご覧の様に笑福亭鶴光とか、南こうせつ、松山千春、そして、個人的に一番良く聞いていた中島みゆきも久々に登場して、延々45時間に渡ってのスペシャルラジオ番組だ。
 
で、当時?と言えばラジオの深夜放送の全盛期で、個人的には私を今の様な映画好きに引き込んだきっかけの一つでもある”浜村淳のヒットでヒット、バチョンと行こう!”を筆頭に、”MBSヤングタウン!”、”ABCヤングリクエスト”、そしてその流れでその後に聞いていたのだが”オールナイトニッポン”だった(ちなみに同じく深夜放送の”セイヤング”とファンが2派?に判れていた様な・・・)。
 
で、私が”オールナイトニッポン”を聴き始めたきっかけは、当時大人気だった”あのねのね”、そしてその代役で登場した、後に”オールナイトニッポン”の代表パーソナリティとも言われる存在となった、”笑福亭鶴光”、そしてその後は、フォーク&ニューミュージックブームの一環で、南こうせつ、松山千春、長渕剛、そして中島みゆきと、延々と”オールナイトニッポン”を聴いて来たのだった。こうせつや千春等は、早々に”オールナイトニッポン”を卒業してしまったが、中島みゆきは、私が社会人になってからもパーソナリティーを続けていたので、私も次の日の仕事の事を気にしつつ、深夜遅くまで聞いていたのだった・・・。
 
オールナイトニッポン45時間スペシャル中島みゆき
そんな中島みゆきが、久々に(正確には2006年にもスペシャルで登場したので、7年ぶりぐらい?)”オールナイトニッポン”に出演すると聞いたので、ぜひ聞いてみたいと思ったのだが、放送時間が深夜の3時・・・。しかもネット局を見ると、関西での放送局であるラジオ大阪は午前3時で”オールナイトニッポン”の放送が終了・・・(昔もそうだったけど、今も相変わらずの様だ・・・)。頼みの綱のradikoも当然、兵庫県で受信出来る局しか放送して無いので、KBS京都も聴けない・・・。
 
ま、暫くするとネットで出回るからそれまで待とうか・・・、と思っていたら、何とiPhoneやアンドロイド端末で裏ワザを使えば関西でも東京の放送が聴けるとの事。我家にはiPad2があるので、その噂通り、GPSをOFFにして、昨年の冬から使い始めた楽天LTEを使って接続(3Gを使ってもOK?)すると、地域判定が東京となって、そのまま東京のラジオ番組が聴ける!って事で、深夜の3時に起きて、中島みゆきの”オールナイトニッポン”を聴いたのであった!!!
 
話が長くなったのと、その放送内容はファンで無いと楽しく無い?様な話なので、感想は割愛するが、何かまさに深夜放送を聴いた・・・、と言う物凄く懐かしい体験で、中々楽しかった・・・若かった頃であればその勢いで、昼ごろまで寝ていたと思うのだが、歳のせいなのか、何時もと同じ様な時間に目が覚めてしまったのが、何かちょっと悲しかったけど・・・
 
追加・・・
 
後日、新聞記事に出てたので、そこで公開されていた写真をご紹介・・・。
 
中島みゆき オールナイトニッポン復帰!谷山浩子と初共演
”中島みゆき オールナイトニッポン復帰!谷山浩子と初共演”

マルハンの飯屋さんでやっていた”日本全国ご当地味めぐり”は来月で最終回らしい・・・。やはりネタが続かなかったか・・・。

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 6:55 午後
 
代理人記録
 
正確には何時から始まったのか定かでは無いが、昨年の夏頃から毎月一回開催されていた、パチンコマルハンの中にある飯屋さんの”日本全国ご当地味めぐり”に釣られて、個人的に毎月一回、マルハンの飯屋さんに行って”全国のご当地グルメ”を食べに行っていたのだが、当ブログで紹介して来た様に、段々と値段が上がって行った割りに内容的にはショボクなって来たし、次月の予告が無い時もあったので、そろそろネタ不足かな?と思っていたら、どうやら来月を持って”日本全国ご当地味めぐり”は最終回になるらしい・・・。
 
ごはんどき松阪牛の焼き牛丼フェアメニュー予告
こちらが、来月(3月)の”日本全国ご当地味めぐり”の案内チラシで、来月のメニューが”松阪牛の焼き牛丼”になると言う事は、今月の初めにメル友から知らせが届いたので、ぜひ食べに行ってみようと思っていたのだが、それが最終回になるとの事。探せば全国には色んな名物があるとは思うのだが(例えば、”加古川名物かつめし”も、加古川以外の地域では全国ご当地グルメの一つになると思うのだが・・・)、マルハンの中にある飯屋さんで調理して出す都合上、商品化出来る物に限られてしまう・・・、と言う事もあったのだろう・・・。ま、個人的にはそろそろ卒業する時期かな?と思っていたので、エエ頃加減かも知れないが・・・。
 
とは言え、先月から始まった”TRY×マルハンダイニング全国行脚イベント”とかで、今度はTRY賞を受賞した有名ラーメン店のラーメンが毎月一回登場するので、個人的にはこれからも月一回、マルハンの飯屋さん通う日々が続くのだが・・・。
 
追加・・・
 
3月の”TRY×マルハンダイニング全国行脚イベント”で登場するラーメン屋さんの画像が公開されていたので、転載・・・。また食べに行こうっと!!!
 
ごはんどきコラボ企画ラーメン凪豚王告知

2013年2月23日

博多ラーメンのお店”博多金龍”で”徳島ラーメン”を食べた!スープがちょっと甘いし、値段が少し高いのが残念・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:10 午後
 
代理人記録
 
昨年の12月頃に『博多金龍』ラーメンへ行くと、”金龍ご当地ラーメンシリーズ”と言うのをやっていて、その第1弾メニューである”尾道ラーメン”を食べたのだが、2月の初旬頃にお店の前を通ると、その第2弾として今度は”徳島ラーメン”のメニューボードがあったので、懲りもせずに?またまた食べてみる事にした
 
博多金龍/加古川池田店
こちらがまたまた行って来た『博多金龍/加古川池田店』で、この日は土曜日だったのだがランチタイムど真ん中の丁度正午前後の訪問だった事や、神戸製鋼関係のワークマン達も大勢やって来て、平日の昼間並に混雑していた。ま、このお店は漫画が置いてあるので、それを目当てに来た若者達は、ラーメンを食い終えた後も漫画に読みふけって長いをするので、そう言う意味ではちょっと客の回転は悪そうな感じはするのだけど・・・。
 
博多金龍/徳島ラーメンのメニュー
そしてこちらが”博多金龍ご当地ラーメンシリーズ第2弾”の”徳島ラーメン”のメニューで、メニューの説明書きを読むと”甘じょっぱいスキヤキ風の甘口スープで、醤油ベースの本格派ラーメン”との事。個人的には数年前に徳島へ行った時に、超有名店の『いのたに』へ行って”本場の徳島ラーメン”を食べたのを皮切りに、鳴門に行った時は、これまたちょっと人気の『ラーメン三八』にも行ったし、あるいは、この近辺では明石ラーメン波止場誕生から長年人気を誇った『徳島ラーメン東大』とか、姫路別所には『徳島らーめん 八正道』(以前『徳島らーめん ふく利』だったお店)とか、あちらこちらのお店で結構食べている、すっかりお馴染みのラーメンだ。
 
ちなみに、明石伊川谷には数年前まで『こくいち』と言う、行列が出来る徳島ラーメンのお店があったのだが、残念ながら閉店してしまった・・・。その代わり?その近くに『徳島ラーメン東大』の姉妹店?である『徳島ラーメン麺王』ってのが出来ているのだが・・・、残念ながら『麺王』だけは未だ行った事が無い・・・。
 
博多金龍/徳島ラーメン卵あり
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”徳島ラーメン”で、今回は卵あり”にしたので、お値段は590円也。ちなみに今は亡き『徳島らーめん ふく利』なんかだと、卵黄しか入れないのだが、このお店は丸ごと入っている。また『徳島ラーメン東大』だと、卵は無料サービスだったのだが、そう言ったサービスも無い・・・。そんな事もあって590円と言う値段はちょっとお高く感じてしまうのだが・・・。
 
で、この”徳島ラーメン”のお味はと言うと・・・、メニューに書いてあった通り甘い!!!甘い甘いと陰口を叩かれる?”播州ラーメン”よりも更に甘い!(何か同じ様な事を、ちょっと前にも当ブログで書いた様な・・・)。全体的には確かに”徳島ラーメン”を上手く再現している様には思うのだけど、もうちょっと甘さは控え目にしてくれた方が好きかも・・・
 
博多金龍/徳島ラーメンの豚バラ肉
そしてこちらが”徳島ラーメン”の特徴の一つでもある”豚バラ肉”で、当然の如く、こちらも甘辛く煮込んであって白いご飯が欲しくなる様な味だ。ただし若干、肉的に安っぽい印象があったかな?ちなみに、この手の”甘辛い豚バラ肉を使ったラーメン”と言えば、”徳島ラーメン”は当然として、最近では”丸醤屋で濃厚肉玉醤油ラーメン”、”博多一風堂で博多肉そば”、それに”麺や六三六で冬の肉そば”等、数え出したら切りが無いぐらい?あちこちのお店で良く食べている・・・。最近は、チャーシューでは無くこう言った”豚バラ肉を使ったラーメン”が流行っているのだろうか・・・。
 
博多金龍/徳島ラーメンの麺
ちなみに今回食べた”徳島ラーメン”の麺も、前回の”尾道ラーメン”同様に、このお店で普段使っている”博多ラーメン特有のストレートな細麺”だ。ま、”徳島ラーメン”の場合は”尾道ラーメン”の麺の様に特徴がある訳では無いが、それでもやっぱもうちょと中華そばみたいな感じがする太さの麺にしてくれた方が、より”徳島ラーメン”っぽくなった様な気がするのだが・・・。
 
てな事で、”金龍ご当地ラーメンシリーズ”とやらに釣られて今回は”徳島ラーメン”を食べてみたのだが、雰囲気は掴んでいる物の、どうって事の無い味のラーメンだったかな。わざわざ『博多金龍』で食べるぐらいなら、姫路別所明石伊川谷辺りまで行って、ちゃんとした”徳島らーめん”を食べた方が良いかも知れない・・・。とは言え、きっと”金龍ご当地ラーメンシリーズ”の第3弾が始まると、また食べに行ってしまいそうな気はするが・・・。で、次回は”和歌山ラーメン”辺り?が登場するのかな?

姫路のヤマトヤシキで”ラヴィマーナ神戸のドライカレー”を食べた!でも普通のカレーの方が良かったかな???

Filed under: カレー — 代理人 @ 6:23 午後
 
代理人記録
 
ちょっとした用事で姫路の街中を散策していると、ヤマトヤシキ姫路店で”神戸セレクション at yamatoyashiki”とやらを開催中!と書いたポスターを発見!!!”神戸セレクション at yamatoyashiki”と言うと、丁度1年程前に来た事があって、その時に”神戸牛ステーキ丼”とやらを食べた事があるイベントだ。
 
で、今年はどんなお店が出店しているのかな?とポスター?を見てみると、その中に『RAVIMANA KOBE(ラヴィマーナ神戸)』と言う名前が載っている・・・。『ラヴィマーナ神戸』は、神戸空港近くにある結婚式場?で、数年前に私が東京からの帰りに飛行機の中から見て、ちょっと気になったので、その帰り道に寄ったり、あるいはその直ぐ後に、甥っ子を神戸空港に送って行った時にランチを食べた事があるお店?でもある。
 
そんな『ラヴィマーナ神戸』が一体、何を売っているのだろうとチェックするとレストラン「RAVIMANA annex Pacha」のお昼のランチで1日20食以上でる人気メニュー”と言う”熟成!神戸ドライカレー”を売っているらしい・・・。”ドライカレー”系はあまり好きでは無いのだが、何かちょっと縁がある?『ラヴィマーナ神戸』が売っているカレー・・・、と言う事で、取り敢えずその様子を見に行ってみる事にした。
 
ラヴィマーナ神戸熟成!神戸ドライカレー
ちなみにこちらが、『ラヴィマーナ神戸』が販売していた”熟成!神戸ドライカレー”の紹介ポスターで、それを読むと”80年前に世界中を航海していた豪華客船で提供されていたドライカレーをグランシェフがアレンジして作り上げた「熟成!神戸ドライカレー」。淡路島の玉葱や国産豚肉などのシェフのこだわり食材を使用し、低塩分・低カロリーにしあげた≪身体に優しいカレー≫です。スパイシーでありながら野菜の甘みが美味さを表現”との事。毎度の事ながら、お店の宣伝文句を読むと物凄く美味しそうに聞こえる・・・。
 
ラヴィマーナ神戸熟成!神戸ドライカレー
それはさて置き、こちらが”神戸セレクション at yamatoyashiki”の会場の一角にある『ラヴィマーナ神戸』の”熟成!神戸ドライカレー”の売場の様子で、”神戸ドライカレー”の他にもスイーツも売っていた。ちなみにこの会場内にも、最近何処でも見掛ける?高砂伊保にある”旭屋ミート”も出店して”コロッケ”を売っていた・・・。
 
ラヴィマーナ神戸熟成!神戸ドライカレー
で、この出店で売っているのは”熟成!神戸ドライカレー”の冷凍パックの商品なのだが、会場限定で”熟成!神戸ドライカレー弁当”とやらが売られていて、会場の片隅にあるイートインコーナーで食べれるとの事。しかもライスが付いているのに冷凍パックよりも値段が安い!って事で、その”熟成!神戸ドライカレー弁当”とやらを食べてみる事にした。
 
ラヴィマーナ神戸熟成!神戸ドライカレー
そしてこちらが、実際に買って食べた”ラヴィマーナ神戸特製、熟成!神戸ドライカレー弁当”で、通常価格840円の処、今回は何故か割引価格の525円也。”ドライカレー”と言うと一昔前は所謂”カレー炒飯”みたいな、カレーと混ぜたご飯を炒めた様な物を指す場合が多かったのだが、このお店の”ドライカレー”はご覧の様に、”キーマカレー”みたいな感じの”ドライカレー”だ。それにしても、イベント会場で売っているカレー弁当なので仕方が無いのかも知れないが、『ラヴィマーナ神戸』のネームブランドの割には、偉くショボイ感じのカレー弁当に見える・・・。
 
ラヴィマーナ神戸熟成!神戸ドライカレー
それはさて置きこの”熟成!神戸ドライカレー”の味はと言うと、個人的にこの手の”ドライカレー”を余り食べ慣れて無いからなのか、今ひとつ美味しいとは思わない味のカレーだ。雰囲気的には以前に”加古川市役所近くにあるカレーうどん屋さんで食べたキーマカレー丼”に近いのだが、味的にもあちらの方が美味しかった様な・・・、てか、これまた以前”CoCo壱で食べたぜいたくキーマWカレー”の方が遥かに美味しかった様な気がする。それ以上に、最悪?だったのがご飯で、少し前に食べた”和牛かつめし勝平”と同じ様に?ご飯が超固い!!!カレーに合わせて固目に炊いた?と言う風に良心的に思ったとしても、固い・・・。ご飯が炊上った時にチェックをして無いのかなあ・・・。ご飯が固いから、値段を下げていた・・・、って事なのかな?
 
てな事で、ヤマトヤシキ姫路店の”神戸セレクション at yamatoyashiki”と言うイベント会場で”ラヴィマーナ神戸特製、熟成!神戸ドライカレー”を食べてみたのだが、お店が謳う程の美味しさは全然感じ無かったかな。ま、今回は割引価格だったので納得出来るのだが、何か昨年食べた”神戸牛ステーキ丼”と言い、この”神戸セレクション at yamatoyashiki”で食べる物は期待した程の味で無い物が多い様な・・・。来年からこの催し物が開催されていても、立ち寄る事は無いかも知れない・・・

2013年2月22日

ちょっとしたプチ同窓会で、どんちゃん騒ぎ!!!なので、何を食べたか覚えて無いけどその時の料理をご紹介!!!

Filed under: エンターテイメント — 代理人 @ 9:43 午後
 
代理人記録
 
ここ数年、年が明けた1月下旬頃になると何故か?昔懐かしい友人達との集いがある。2年前は同期入社で、今は地元福井に帰って電器店を営んでいる新入社員当時の友人夫婦に会いに福井まで行き、昨年は大学時代の同級生で、卒業後も偶にマージャンをしていた友人達と姫路で飲み会、そして今年は、これまたちょっと珍しく?小中学生の時の同級生からの飲み会の誘いがあったので参加する事になった・・・(宴会と言えば・・・、今年は中島みゆきコンサートツアーの”縁会”にも参加した?のだが・・・)。
 
くしやもつやぶっちぎり
こちらが今回のプチ同窓会?の宴会場である山電高砂駅前に2年程前に誕生した居酒屋『くしや もつや ぶっちぎり』で、このお店はこの辺りでは珍しく、深夜遅くまで開いているので、昨年の春頃に行われた同窓会の3次会?で閉店近くまで飲んでいたお店だ。で、今回の飲み会のメンバーは男子はその時にも最後まで一緒だった2名なのだが、女子は今まであまり一緒に飲んだ事が無いメンバー4名、それに私を入れて7名のプチ同窓会と相成った・・・。
 
で、何時もであれば此処からこの日に食べた料理の事を、ウダウダ書いて紹介するのだが、この日は生ビール2杯を飲んだ後、直ぐに日本酒と焼酎に切り替えた為、早々に酔っ払ってしまった事や、そもそもテーブルが広いので、注文した全部の料理を食べた訳でも無いので、取り敢えず目の前に来た料理で写真に残っていた物だけをご紹介・・・。ちなみに味に関しては、食べたかどうかすらの記憶が曖昧なので、今回はほとんど写真のみの紹介となるが、ご了承を・・・。
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会サラダくしやもつやぶっちぎり飲み会サラダくしやもつやぶっちぎり飲み会サラダ
まず最初に運ばれて来たのが、今回は女子?メンバーが多いと言う事もあってか、この様な”サラダ”が何種類か・・・。てか、若干、お肉はダメ?とか言う人が居たので、私の大好きな肉系のメニューはあまり頼まなかった?様な気が・・・。
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会串かつ10本盛り
続いて運ばれて来たのが、居酒屋定番のメニューでもある”串かつ10本盛り”で、こちらは2皿ほど頼んだはず。で、このうち、お肉とウインナーを食べた記憶はあるのだが・・・、ま、そんな程度。
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会ピザ
その次に運ばれて来たのは、こちらの”ピザ”で、ご覧の様に薄い生地の”ピザ”で、トッピングも何と無くシンプルな感じだったが、約1名、偉くこの”ピザ”が気に入った様で、最後の遠慮の塊までしっかりと食べておりました
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会グラタン
そしてこちらは”グラタン”?か、何かそんな様な物・・・。はっきり言って、一体何時頼んだのか、料理名が何なのかは全く持って不明・・・。きっと私は食べて無い気がする・・・。
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会アサリの酒蒸し
そしてこちらが、見たマンマだが”アサリの酒蒸し”。こちらの料理は目の前を通過した事は記憶にあるのだが、これまた食べて無い気がする・・・。
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会ジャガバター
で、こちらも見たマンマの”ジャガバター”?で、これまた食べたかどうか、ちょっと怪しい・・・。ま、この頃は宴会が一番盛り上がって、話が弾んでいた頃なので、食べてる場合じゃ無い?みたい雰囲気だったと思うし・・・。
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会
そしてこちらは・・・、もう何か全然判りません!
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会海老マヨ
そしてこの日、多分であるが一番最後に運ばれて来たのがこちらの”海老マヨ”。この”海老マヨ”は私も食べたくて頼んだ記憶があるのだが、これまた食べたかどうかは記憶に無い・・・。雰囲気的に、さあ食べよう!と思った頃に、この居酒屋での宴会が終わって2次会に向かった様な気がするのだが・・・。
 
くしやもつやぶっちぎり飲み会赤兎馬
最後に・・・、こちらがこの日、私が途中から飲んでいた焼酎の”赤兎馬”(せきとば)で、女子の中の誰かが飲んでいたので、それに釣られて後半はずっとこの”赤兎馬”を飲んでいたのであった。ちなみにネットでどんな焼酎か調べてみると”厳選された良質の黄金千貫と鹿児島特有のシラス台地で天然濾過(ろか)された清冽な水から誕生。「人中の呂布、馬中の赤兎」と讃えられた「赤兎馬(せきとば)」は、三国志に登場し、一日千里を走ると詠われた名馬です。口当たりは淡麗でありながら、喉を伝わる重厚な味わいは、南の大地を猛然と駆け抜ける、まさに「薩州赤兎馬(せきとば)」と呼ぶにふさわしい逸品です。非常にまろやかで、上品な芋焼酎の風味と旨みを持ち、初心者の方でも十分楽しんでいただける焼酎に仕上がっております”との事。
 
そう言えば、この”赤兎馬”を飲みつつ、三国志の話題で少し盛り上がったのだが、まさか女子(と言っても・・・)の方々と三国志の話で盛り上がるとは・・・、時代も変わったものだ・・・、と思ったのであった・・・。
 
それはさて置き、この後全員揃って近くのスナックへ突入!!!日付が変わる時間近くまでドンチャン騒ぎが続いたのであった!!!何かこう言ったプチ同窓会も中々楽しいもんだ!
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