義史のB型ワールド

2022年8月31日

久々に行った”浪花焼肉 肉タレ屋”で新商品の”黒毛和牛レアカツ定食”を食べてみた!文字通りのレアな揚げ具合で肉は柔らかくジューシーでメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
数年前まで2016年10月下旬頃にリニューアルオープンした加古川ニッケパークタウンのフードテラスに行って、揚げ立て熱々の天ぷら専門店『揚げ天まる』とか格安ラーメンチェーン店『らーめん幸楽苑』とか『長崎ちゃんぽん リンガーハット』を利用する機会が多かった。が、2020年の初め頃に『らーめん幸楽苑』が突然に?閉店したり、その頃から新型コロナウィルスが流行しだした事もあって利用する機会が激減し、最近は偶に『長崎ちゃんぽん リンガーハット』を利用するぐらいでしか無かった。そんな中?少し前に『長崎ちゃんぽん リンガーハット』へ行った時にフードテラスの東側の角にある『浪花焼肉 肉タレ屋』の前を通ると新商品で”黒毛和牛レアカツ定食”ってのが登場していたので、それに釣られて後日食べに行ってみた
 
浪花焼肉肉タレ屋/加古川店
こちらが久々に行って来た加古川ニッケパークタウンの2Fのフードテラスの一角にある”ホンマは1480円で食べてほしい!!”と題された”黒毛和牛ローストビーフ丼”が自慢の『浪花焼肉 肉タレ/加古川店以前にも紹介した通り、このフードテラス(フードコート)が誕生した直後に食べに来た時に真っ先に利用したお店でもあり、同じくこのフードテラスの中にある『揚げ天まる』と並んで私のお気に入りのお店にもなっている。
 
肉タレ屋黒毛和牛レアカツ定食
そしてこちらがお店の前のガラス窓に貼ってあった”肉タレ屋自慢の黒毛和牛レアカツ定食”のメニューで、”牛カツ”と言えば数年前にブレークした?『牛カツ専門店 京都 勝牛』によって全国的に知名度が高まったが、関西では以前からビーフカツとかビフカツ称して慣れ親しんだ料理だ。個人的にも『牛カツ専門店 京都 勝牛』の”牛ロースカツ膳”を始めとしてこの界隈でも『食堂カフェ COCO家』(残念ながら閉店した・・・)の”ビフカツ定食”や『ビストロ しゃかりき』の”志方牛ビーフカツ”や『かつ丼・とんかつ専門店 本家しんべぇ』の”志方牛カツ定食”等、あちらこちらのお店で食べて来たが、『食堂カフェ COCO家』が閉店した後は余り食べて無かったので、この”黒毛和牛レアカツ定食”がメチャ食べてみたくなったのでわざわざ?食べに来たのであった!
 
肉タレ屋黒毛和牛レアカツ定食
で、こちらが実際に食べた”黒毛和牛レアカツ定食”(中)で、メイン料理の”黒毛和牛レアカツ”の他に”赤だし”と”ごはん”と”漬物”が付いてお値段は税込価格1400円也。そう言えば以前『牛カツ専門店 京都 勝牛』で食べた”牛ロースカツ膳”には”だし醤油、カレー塩、特製ソース”等が用意され更にはワサビも添えられていたのだが、このお店では”おろしポン酢”と”岩塩”が付いているだけだ。それはきっと肉に自信があると言う事なのだろう!!!
 
肉タレ屋黒毛和牛レアカツ定食
そしてこちらがメイン料理の”黒毛和牛レアカツ”で、御覧の通りメチャレアな状態の赤身肉の牛カツで、これに添付の”おろしポン酢”や”岩塩”を付けて食べるとお肉はとても柔らかくジューシーでメチャウマい!何なら?このお肉をそのままステーキにして食べてみたいと思った瞬間でもあった!(と書いた後に、当ブログの過去の記事をみると”黒毛和牛レアステーキ丼”ってのを食べていたようだが・・・)。
 
肉タレ屋黒毛和牛レアカツ定食
ちなみに折角なので”黒毛和牛レアカツ”の肉の断面をアップで見るとこんな感じで、このお肉ならばワサビを付けて食べても美味しいと思う!!!てか、”おろしポン酢”や”岩塩”以外のソースとかもあったら良かったのになあ・・・。
 
肉タレ屋黒毛和牛レアカツ定食
最後に・・・、こちらは”黒毛和牛レアカツ定食”に付いていた”赤だし”で、以前に”黒毛和牛レアステーキと三種のまぐろのネギトロ丼”や”黒毛和牛レアステーキ丼”や”おとんの手ごねハンバーグ定食”に付いていた時は牛すじ肉は入って無かったのだが、今回は定食の値段が高いからなのか?”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”や”ハンバーグ&焼肉定食”の時と同じく牛すじ肉入りでこれまた中々ウマい!だた、欲を言えば”おかんのからあげ定食”や”ハンバーグ&焼肉定食”を食べた時に付いていた”肉タレ屋特製牛すじ赤だし”には溶き玉子も入っていてそれが結構美味しかったので、ぜひまた玉子も入れて欲しい・・・。
 
てな事で、久々に行った『浪花焼肉 肉タレ/加古川店で、今回は新商品の”黒毛和牛レアカツ定食”を食べてみたのだが、文字通りの黒毛和牛を使ったレアカツでお肉は柔らかくジューシーでメチャ美味しかった!後は、もうちょっとソースにバリエーションがあればもっと楽しめた気がする・・・。それはさて置き、このお店では未だ他に食べて無いメニューがあった気がするので、また近い内に食べに行ってみたいと思う!!!

2022年8月30日

毎度お馴染みの”さん天”が”真穴子と大海老フェア”をやっていたので”真穴子と大海老の天丼”を食べてみた!真穴子はいまいちだったが大海老はメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、このお店でも直ぐ近くにあるお馴染みの『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』の”100円の割引券”と同じ様に毎回”選んで一品無料券”が貰えるので毎月一回は必ず食べに行くようになった。そんな『天丼・天ぷら本舗 さん天』から”今が旬の真穴子を使用した天丼!”と言う”真穴子と大海老の天丼”が新登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
さん天真穴子と大海老フェア
そしてこちらが『さん天』から今年も登場した”真穴子大海老フェア”のメニューで、数年前には”活〆真穴子と海老の天丼”とか”一本揚げ真穴子と海老の天丼”がフェアで登場したら、一時はグランドメニューの中にもあったのだが、最近は穴子が不漁なのか何時の間にやらメニューから消えている・・・。何れにしても”穴子の天ぷら”は大好きなので、今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
さん天真穴子と大海老の天丼と焼バラ海苔のみそ汁
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”真穴子と大海老の天丼”と今回も”選んで一品無料券”を利用して頼んだ”焼バラ海苔のみそ汁”で、お値段は”真穴子と大海老の天丼”のみで税込価格690円也。このお店の看板商品は”390円のお値打ち天丼”なのだが、最近私が食べる天丼は毎回税込価格690円の物ばかりだ・・・。てか、以前食べた”活〆真穴子と海老の天丼”とか”一本揚げ真穴子と海老の天丼”より値段が安い!と思ったら”真穴子の天ぷら”が小さくなっているからのようだ。
 
さん天真穴子と大海老の天丼
それはさて置き、こちらが今回初めて?食べる”真穴子と大海老の天丼”で、その内容はと言うと”真穴子・大海老・淡路島産玉ねぎのかき揚げ・甘長唐辛子・ナス・レンコン・はじかみ生姜・レモン”で、当然の如くレモンは天ぷらでは無く絞って天ぷらにかける用の物だ。ちなみに商品説明によると”海老も通常の海老より約1.5倍サイズの大海老を使用して食べ応えがアップしております。さらに、淡路島産玉ねぎはかき揚げにすることにより、更に甘味が増し食べやすくなっております。甘長唐辛子とはじかみ生姜もオススメです”との事。”真穴子の天ぷら”は小さくなっている?が、”大海老の天ぷら”や”淡路島産玉ねぎのかき揚げ”も入って何と無く豪華な雰囲気だ!
 
さん天真穴子と大海老の天丼
そしてこちらが”真穴子と大海老の天丼”にトッピングされていた”真穴子の天ぷら”で、先にも書いたように以前食べた”活〆真穴子と海老の天丼”とか”一本揚げ真穴子と海老の天丼”には”丸々一本の穴子の天ぷら”が入っていたが今回は半分サイズ?になっている。更に少し魚の癖?っぽい味がして何かちょっとイマイチ・・・。個人的に”穴子の天ぷら”は大好きなのだが、今回食べた”真穴子の天ぷら”は残念な味だったかな。
 
さん天真穴子と大海老の天丼
それともう一つ、こちらも”真穴子と大海老の天丼”にトッピングされていた”大海老の天ぷら”で、確かに何時もの”海老の天ぷら”と比べると結構でデカい!(1.5倍らしい)。で、実際に食べても海老の身はプリプリでメチャウマい!グランドメニューにこの”大海老の天ぷら”を使った天丼があったらエエのになあ・・・と思った瞬間でもあった!
 
さん天真穴子と大海老の天丼
ちなみにこちらは”真穴子と大海老の天丼”に入っていた野菜天で、その内容はと言うと先に書いたように”淡路島産玉ねぎのかき揚げ・甘長唐辛子・ナス・レンコン・はじかみ生姜”で、ナスとレンコンはすっかりお馴染みだが、甘長唐辛子はじかみ生姜は今回が初めてだ!ま、味的にはどれも大体想像した通りの味で大きなインパクトは無いが、初めて食べた甘長唐辛子はじかみ生姜の天ぷらはちょっと変わった味わいがあって、これはこれでウマい!更に?”淡路島産玉ねぎのかき揚げ”もシンプルながら、これまた中々美味しかった!!!
 
さん天焼バラ海苔のみそ汁
最後に・・・、こちらは以前食べに来た時に貰った選んで一品無料券”を利用して注文した”焼バラ海苔のみそ汁”で、その名の如く”焼バラ海苔”がたっぷりと入ったシンプルな味噌汁ながら、これが中々ウマい!似たような味噌汁に沖縄名物の”アーサー汁”とか”あおさ汁”があるが、やっぱ”焼バラ海苔のみそ汁”の方が私は好きかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天』が”真穴子大海老フェア”をやっていたので”真穴子と大海老の天丼”を食べてみたのだが、何度も書くように以前食べた”活〆真穴子と海老の天丼”とか”一本揚げ真穴子と海老の天丼”に入っていた”穴子の天ぷら”とは違い半分サイズだったし、偶々かも知れないが少し魚の癖を感じる味で個人的には少し残念な味だった。逆に”大海老の天ぷら”の方は文字通りの大きさで食べ応え十分でそちらはメチャ美味しかった!ぜひまたこの”大海老の天ぷら”は食べてみたい!!!

2022年8月29日

毎度お馴染みの”ペッパーランチ”が肉の日をやっていたので”ワイルドジューシーステーキ”を食べてみた!意外と肉は柔らかくボリュームも満天で中々ウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今日8月29日(月)は肉の日って事で、毎度お馴染みの『ペッパーランチ』では”お値段そのまま29%増量企画”をやっているのだが、今日の話はひと月前の7月29日(金)の肉の日にやっていた同企画で”ワイルドジューシーステーキ 260g”を食べたお話・・・。
 
以前に紹介したように加古川別府にあるイトーヨーカドー加古川店が2021年10月28日にアリオ加古川としてリニューアルオープンし、その中に約700席に増えたフードコートハリマが誕生した!で、オープン初日に見学に行った時は『中華そば八角』で”八角和風そば”を食べたのだが、フードコートの中にイトーヨーカドー明石店のフードコートに行った時に偶に利用していた『ペッパーランチ/アリオ加古川店』がこのフードコート内に出来たので”サーロインペッパーステーキ120g”やフェア商品の”サーロインステーキ 200g”を食べに行った。そんな『ペッパーランチ/アリオ加古川店』が”7月29日(金)の肉の日限定で、ワイルドジューシーステーキを29%増量して提供いたします”と言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
ペッパーランチ/アリオ加古川店
こちらがまたまた行って来た『ペッパーランチ/アリオ加古川店』で、以前紹介したように『ペッパーランチ』と言えば『いきなり!ステーキ』も運営していたのだが、何やら昨年だったかに『ペッパーランチ』が別会社に売却されたとかで、今は『いきなり!ステーキ』とは関係が無くなったようだ。ちなみに公式案内によると”ペッパーランチ最大の特徴は、なんといっても約300℃に加熱された鉄皿でお客様自身が豪快にステーキ肉を焼き上げるスタイル”との事。これまた以前紹介したように?『ペッパーランチ』のウリは看板商品の”ペッパーライス”では無いのが不思議だ・・・。
 
ペッパーランチ肉の日ワイルドジューシーステーキ
そしてこちらが『ペッパーランチ』が7月29日(金)の肉の日限定で開催していた”ワイルドジューシーステーキ29%増量フェア”の告知で、公式案内によると”毎月29日は「にく」と「29」ですっかりおなじみの「肉の日」です。お肉と言えばステーキ!見た目もワイルドでとっても食べ応えのあるワイルドジューシーステーキ。ジューシーなお肉と特製ステーキソースの相性がぴったり!噛めば噛むほど「⾁」本来の旨みを感じることが出来ます。ペッパーランチではそんな「肉の日」のプチ贅沢として、7月29日(金)に限り、⼈気のワイルドジューシーステーキを29%増量して提供いたします”との事。更に”もちろんお値段そのまま!! 200gは260g、300gは390gで提供いたします‼”と書いてあったので、どちらを食べようかと思案した結果、やっぱ390gは量が多すぎるし値段も高い・・・と言う事で素直に260gサイズの方を食べてみる事に決定!!!
 
ペッパーランチ肉の日ワイルドジューシーステーキ
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”ワイルドジューシーステーキ 260g”で別途ライスが付いて、お値段は200gサイズと同じく税込価格1280円也。ちなみにこのお店ではライス大盛無料サービスがあって”サーロインペッパーステーキ 120g”や”サーロインステーキ 200g”を食べた時は大盛にしたのだが、今回は肉のサイズが260gだったので並盛のままだ。ちなみに以前にも紹介したように”サーロインペッパーステーキ 120g”や”サーロインステーキ 200g”と同様に鉄皿が『カレーハウスCoCo壱番屋』の”夜ココカレーシリーズ”の様に油跳ね避けの紙で囲われているのと、これまた前回紹介したようにこの鉄皿は”20分たっても80度程度に熱が保たれる特殊鉄皿(特許取得済)を使っているので、最後の一口までもアツアツのステーキをお楽しみ頂けます”との事らしい・・・。
 
ペッパーランチ肉の日ワイルドジューシーステーキ
それはさて置き、こちらが肉の日限定の”ワイルドジューシーステーキ 260g”で、以前食べた”サーロインペッパーステーキ 120g”は最初から表面が焼いてあったが、こちらは”サーロインステーキ 200g”の時と同様に御覧の通り塩胡椒しただけの牛肉がそのまま乗っていて、例によって”ペーストの中に、香ばしく焼き上げたニンニクと特製ソースを練り込んだ風味豊かな他には無いペッパーペースト。ステーキに旨みと深みを加え、より一層美味しくします”と言うペッパーペーストもトッピングされている。ちなみに商品説明によると”熟成期間をもうけ美味しく仕上げています。これぞペッパーランチの味わい!見た目もワイルドでとっても食べごたえがあるステーキです。肉汁たっぷりのお肉と特製のステーキソースの相性がぴったりで、ペロリといけてしまいます。アツアツの鉄板でジュージュー豪快に焼き上げて、お召し上がりください”との事。当然の如く?今は別会社となった『いきなり!ステーキ』の”ワイルドステーキ”と全く同じ食べ方だ!
 
ペッパーランチ肉の日ワイルドジューシーステーキ
そしてこちらがアツアツの鉄板でジュージュー豪快に焼き上げた後の”ワイルドジューシーステーキ 260g”の様子で、この後甘口と辛口のソースをブレンドして肉にかけて食べてみると、意外と?お肉は柔らかくしっかりとした肉の味わいも感じられる。で、それにブランドした2種類のソースやトッピングのペッパーペーストの効果もあって中々ウマい!値段が少し高いだけだが以前食べた”サーロインペッパーステーキ 120g”よりもこちらの方が美味しかったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『ペッパーランチ』が”肉の日はペッパーランチがニクい!7月29日(金)限定で人気のワイルドジューシーステーキがお値段そのままボリュームUP!”と言うので今回は”ワイルドジューシーステーキ 260g”を食べてみたのだが、思いの外肉自体は柔らかくペッパーペーストソースに負けぬ位の味わいもあって、これはこれで中々美味しかった!それはさて置き、冒頭で書いたように今日8月29日(月)も”お値段そのまま29%増量企画”をやっていたので、またまた食べに行ったのだが、その話は来月9月29日に今回の記事を丸々コピーして載せる事にしよう!!!

2022年8月28日

またまた行った加古川西神吉にある”中華そば専門店とりのほね”で今回は”蔵出し醤油そば”を食べてみた!昔ながらの王道の醤油スープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
代理人記録
 
少し前に、以前食べに行ったら私好みのあっさりした鶏ガラスープのラーメンが美味しかった昨年の夏か秋頃に加古川西神吉に出来た『中華そば専門店 とりのほね/加古川店』にまたまた食べに行ったのだが、流石に日曜日の正午過ぎと言う事もあって駐車場が満車!多少待てば駐車場も空いたのかも知れないが、昔ながらの関西人気質なので待つのは大嫌い!って事で、泣く泣く引き返し、その時はJR宝殿駅前にある250円のカレーが名物の『NICONICO CURRY/ニコニコカレー 宝殿本店』へ行ったのだが、やっぱ『中華そば専門店 とりのほね』のラーメンが食べたくなったので、またまた食べに行ってみる事にした。
 
とりのほね庫出し醤油そばランチセット
こちらがまたまた行って来た『中華そば専門店 とりのほね/加古川店』で、お店がある場所は先に書いたように『アルカドラッグ 加古川西店』の道路を挟んだ西側にあって直ぐ隣には『焼肉処 こずち』があったりするのだが、道路側に広々とした駐車場があってその奥にあるので以外と気づきにくいようなお店だ。が、前回同様にこの日も私が行った時も営業開始時間前からお店前には数台の車が停まっていて、お店が開くと同時に一気に4~5組のお客さんが入って行っていた・・・。ちなみにご覧の通り、以前はスナックか飲み屋さんだったような場所で、間口は狭いが店内は意外と広々としている。
 
とりのほね蔵出し醤油そばとりのほねお得なランチセットメニュー
そしてこちらが前回訪問時からちょっと気になっていた”蔵出し醤油そば”と”お得なランチセット”のメニューで、”蔵出し醤油そば”と言えば一時期毎月一回は食べに行っていたJR東加古川駅近くにある『新在家ラーメンもんど』の今現在の唯一のラーメンメニューである”蔵出し醤油麺”と限り無く似た商品名だったので、前回このメニューを見た時から一度食べてみたかったのだった!で、折角なので”お得なランチセット”の中からこれまた前回訪問時から気になっていた”手羽唐揚げ3個”がセットになったランチセットBを食べてみる事に決定!!!
 
とりのほね蔵出し醤油そばランチセット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”蔵出し醤油そば”と”ランチセットB”の”手羽唐揚げ3個ごはん漬物”で、お値段はそれぞれ650円と330円で、合計した金額は税込価格980円也。ちなみに先ず最初に”蔵出し醤油そば”と”ごはん”が運ばれて来た後、暫く時間が経ってから”手羽唐揚げ3個”が運ばれて来たので、この写真では”蔵出し醤油そば”が食べさし?で見た目が良く無いがその点はご容赦を・・・。
 
とりのほね蔵出し醤油そば
そしてこちらが今回初めて食べる”蔵出し醤油そば”で、雰囲気的にはお店の看板商品である”中華そば”と似た様な感じでスープの表面に鶏油が沢山浮いていて、一部豚の背脂風の粒のような物もある。で、早速スープを飲んでみると基本的には前回食べた”中華そば”と似たような昔ながらの醤油味だが商品名通り?醤油が強めで甘さは控えめながら、これはこれで中々ウマい!ただ、好みの点で言うと前回食べた”中華そば”とか、あるいは若干記憶が薄れて来た『新在家ラーメンもんど』の”蔵出し醤油麺”の方が私には美味しかった気がする・・・。
 
とりのほね蔵出し醤油そば
そしてこちらが”蔵出し醤油そば”にトッピングされていたチャーシューで、前回食べた”中華そば”には鶏肉のチャーシューと豚肉のチャーシューがトッピングされていたが、こちらはシンプルに豚肉のチャーシューのみだ。で、最近は他のラーメン屋さんへ行くと結構大きめサイズのチャーシューが乗っている場合があるので、それと比べると至って普通ではあったがこれまたこれはこれで普通に美味しかった
 
とりのほね蔵出し醤油そば
ちなみに”蔵出し醤油そば”の麺はこんな感じの中太麺?で、以前食べた”中華そば”と同じく”特注の多加水熟成麺を使用”しているみたいだ。個人的にそれ程麺にこだわりは無いので、特にこれと言った印象は残らなかったが、昔ながらの醤油スープにマッチしてこれはこれで美味しかった
 
とりのほね手羽唐揚げ
そしてこちらが”蔵出し醤油そば”と併せて食べたランチセットBの”手羽唐揚げ3個”で、見た目通り甘辛い醤油味が付いた王道の手羽先で、そのまま食べるとメチャビールが飲みたくなるほどに旨い!で、これをおかずに白いごはんを食べるとこれまた意外とマッチして中々美味しかった
 
てな事で、またまた行った『中華そば専門店 とりのほね/加古川店』で今回は”蔵出し醤油そば”とランチセットBの”手羽唐揚げ3個”を食べてみたのだが、若干甘さ控えめ醤油味強めであるが昔ながらの王道の醤油スープで中々美味しかった!それとセットで食べた”手羽唐揚げ”もこれまた王道の手羽先ながらこれまた中々美味しかった!そんな事もあって、この一ヵ月後位にも食べに行ってその時は”中華そば”と”とり唐揚げ”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2022年8月27日

毎度お馴染みの”リンガーハット”で60周年記念メニューの”夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”を食べてみた!ピーナッツが香るスープとやらが私の好みに合って無い!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』と同様に誰もが知っていると思われる『長崎ちゃんぽん リンガーハット』だが、加古川に進出して来たのは意外と遅くグリーンプラザべふ店』が出来たのが2014年(当ブログの過去記事参考)で、その後『ニッケパークタウン加古川店』や『イオン加古川店』が出来たのでこの界隈でも”長崎ちゃんぽん”と言えば『リンガーハット』と言う位にメジャーな存在になった。そんな『リンガーハット』から”リンガーハットグループ60周年記念メニュー第1弾!”で”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”ってのが新登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
長崎ちゃんぽんリンガーハット/ニッケパークタウン加古川店
こちらがまたまた行って来た『長崎ちゃんぽん リンガーハット/ニッケパークタウン加古川店』で、以前は大阪や神戸方面へ行った時に利用するだけのお店だったのだが、数年前にイオン明石のフードコートにお店が出来た後に続いて、イトーヨーカドー加古川店(グリーンプラザべふ店)がオープンした後は、イオン姫路リーバーシティーイオン加古川店のフードコートに出店、そして2016年10月にリニューアルオープンした加古川ニッケパークタウンのフードコートの中にも出来たのだった(但し、イトーヨーカドー加古川店イオン加古川店は既に閉店してしまったが・・・)。個人的には大阪在住の頃に良く食べていた『中央軒』や、播州界隈にあった『長崎ちゃんめん』等の方が馴染が深いのだが、今や”長崎チャンポンと言えばリンガーハット”が一番に浮かぶ程の有名チェーン店になっている・・・。
 
リンガーハット夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん
そしてこちらが『リンガーハット』から期間限定で新登場した”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”のメニューで、公式案内によると”リンガーハットグループは今年で60周年!記念メニュー第1弾として夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽんが登場”との事。個人的にも”冷やしちゃんぽん 麻婆茄子”とか”冷やしちゃんぽん白”とか”冷やしちゃんぽん【白】白湯スープ”等、以前から”冷やしちゃんぽん”系は良く食べているのだが、結構当たり外れがあるので今回も食べるかどうか思案したのだが、60周年記念メニューだし”豚しゃぶ”なら間違い無いだろうと思い、取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
リンガーハット夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん
で、こちらが実際に食べた”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”(レギュラー)で、この時は”今だけの無料サービス!期間限定商品「夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん」を頼むとぎょうざが3個ついてくる!”と言うサービスがあったので”ぎょうざ3個”が付いてお値段は通常税込価格890円の処、今回もニッケパークタウン会員パスポートを提示して10%の90円引きとなって税込価格800円也。ちなみに左手前にある小鉢は”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”に付いている辛みを加える?”ファージャオオイル”だ!
 
リンガーハット夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”(レギュラー)で、御覧の通り白いスープに沢山の野菜、そしてその上に”豚しゃぶ”が乗っていて中々のボリュームだ!ちなみに商品説明によると”白ごまとピーナッツが香るスープにピリ辛味噌と和えた冷製の豚しゃぶたっぷりの暑い夏にもおすすめの一皿。トマトやパプリカ、コーンなどの夏野菜にビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含むカリーノケールも入った“野菜もモグモグ食べられる”メニューです”との事。で、早速スープから飲んでみると、”豚しゃぶ”がトッピングされているのでもっとゴマダレ味かと思いきや、結構あっさり目のマイルド?なスープで何と無く物足りない味。更に言うとこのスープと野菜がマッチして無いような印象で、はっきり言って今回のスープは私の好みでは無かった・・・。
 
リンガーハット夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん
そしてこちらが”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”にトッピングされていた”豚しゃぶ”で、豚肉自体は少し噛み応えがあるが割とオーソドックスな物なのだが、スープと同じくメチャ控えめなゴマダレ味で、更に添付の”ファージャオオイル”が少しかかっているのか微妙なピリ辛風味もあってこれまた私の好みの味では無い・・・。個人的な好みで言うと一般的なゴマダレ味で食べたかったかな・・・。
 
リンガーハット夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん
ちなみに”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”の麺はこんな感じで、所謂中華料理屋さんの冷麺とかラーメン屋さんの冷やしラーメン等では冷たいスープ用の特別な麺が使われる事が多いのだが、こちらは何と無くお店の看板商品である”長崎ちゃんぽん”で使われている”麦自体の風味が豊かでモチモチ感があるのが特徴の国産小麦を使った麺”と同じような印象・・・。ただ、先に書いた様にスープの味が私好みでは無かったので、それに釣られて?麺も何と無く・・・、だった。
 
リンガーハット夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん
それはさて置き、今回食べた”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”の商品説明に”別添えのファージャオオイルを加えると、ピリ辛な旨味が加わってまた違った味わいに♪”とあったので、途中で”ファージャオオイル”を少し加えてみたのだが、当然の如く少し辛みが加わって・・・、これまた私の好みの味から遠ざかって行ったのであった!!!
 
リンガーハット夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん
最後に・・・、こちらは”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”を食べると無料で付いて来た”ぎょうざ3個”で、以前は”薄皮ぎょうざ”と呼んでいたのだが、今は普通に”ぎょうざ”と言う商品名になったようだ。ちなみに商品説明によると”リンガーハット自慢のぎょうざ。米粉をブレンドした皮はパリッとサクサク!!ゆず胡椒付き。ぎょうざのタレを付けてそのままでも結構ですが、付ける前に「ゆず胡椒」をほんの一つまみのせていただくと、鮮烈な香りと辛さを楽しめます”との事。ま、味的には普通に美味しいのだが、”王将の餃子”と比べると圧倒的に”王将の餃子”の方が美味しいし、他のラーメン屋さんで食べる餃子の方が美味しいと・・・、私は思う・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『リンガーハット』で”リンガーハットグループ60周年記念メニュー第1弾!”の”夏野菜豚しゃぶ冷やしちゃんぽん”を食べてみたのだが、本文で書いた様に肝心のスープの味が全く持って私の好みの味では無かったので、今回は失敗したなあ・・・と思いつつお店を後にしたのであった!

2022年8月26日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”かにフェア”をやっていたので”豪華かにづくし”とか”かにえび天ぷら盛り合わせ”を食べてみた!いか天が入っていて騙された気分!!!

Filed under: — 代理人 @ 8:20 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
無添くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かった。更に最近『くら寿司』でもタッチパネルでテーブル席かカウンター席を指定出来るようになったのだが、人数を1人と入れるとカウンター席の選択種しか出ない・・・。他の回転寿司チェーン店だと、1人でもテーブル席が選べるのだが『くら寿司』だけはお一人様を冷遇するようだ。特に最近は『はま寿司』が店内をリニューアルしオールオーダータイプのお店になってからテーブルの上には寿司以外何も無い広々としたテーブル席で食事出来るのに対して、『くら寿司』のカウンター席に座ると皿を回収する下水溝みたいな処を常時見ながら食事する事になるので、何を食べても美味しくないような・・・。やっぱ食事って雰囲気も大切だと思うのだが、『くら寿司』にはそう言った客をもてなすと言う精神が無いような・・・。ちなみに最近テーブル席が利用出来る時が多々あったのだが、残念ながらこの日は久々にカウンター席の利用だ・・・。
 
くら寿司かにフェア
それはさて置き、こちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”かにフェア”のメニューで、公式案内によると”漁獲量の減少、社会情勢による仕入れへの影響、国内外での需要増加などで、カニは例年の2倍以上の価格で取引されるなど高騰しています。そのような中、長年お付き合いのある取引先の協力のもと、独自のルートで安定した仕入れを実現。2021年11月より、すでに4度にわたって、「かにフェア」を開催できています。また、水揚げ後すぐに茹でることで、鮮度を保ちつつ、身をなるべく潰さない特別な加工方法でカニの旨味を閉じ込めるなど、独自の技術でリーズナブルな価格を維持したまま、品質の良い商品のご提供を可能としています”との事。個人的に今シーズンは1~2年前に行ったような”日本海香住日帰り蟹バスツアー”とか”鳥取はわい温泉日帰り蟹ツアー”等のような本格的な蟹を食べる機会が無かったので、取り敢えず一番下に載っている”豪華かにづくし”を食べてみる事に決定!!!
 
くら寿司豪華かにづくし
で、先ず最初に直通レーンに乗って運ばれて来たのがこちらの”豪華かにづくし”で、御覧の通り”「かにとかにみそ和え」「生本ズワイガニ」「かに爪」「特盛かににぎり」”がセットになって、お値段は税込価格1280円也。以前食べた”極上かに玉手箱”はリーズナブルな税込価格680円で内容も結構良かったのだが、今回は見た目は割と普通ながら値段はメチャ高いと言う印象・・・。ちなみに商品説明によると美味しさはもちろん、見た目の華やかさにもこだわった商品をリーズナブルに提供する“極みの逸品シリーズ”の新商品”との事。きっと値段が高いのは”かにとかにみそ和え”に目一杯の”かにみそ”を使っているからなのだろう・・・。
 
くら寿司豪華かにづくし
それは兎も角としてこの”豪華かにづくし”の一番の目玉だと思われる”かにとかにみそ和え”はこんな感じで、商品説明によると”紅ズワイガニのカニミソに、紅ズワイガニの身のフレークをたっぷり乗せた、カニ好きにはたまらない豪華な一品です。和えることで濃厚なカニミソの風味がカニ本来の甘さを引き立てます”との事。メニューの写真と比べると”紅ズワイガニの身のフレーク”が全くと言って良い程に乗って無いので、もしかしたら忘れられた?と言う疑念が無いでは無いが、確かに”紅ズワイガニのカニミソ”がメチャ入っていてこれはこれで中々ウマい!でも蟹自体が紅ズワイガニってとこが若干安っぽいような・・・。
 
くら寿司豪華かにづくし
そしてこちらは”豪華かにづくし”の真ん中にあった”本ズワイガニの握り”で、商品説明によると”「生本ズワイガニ」は、カナダ産等の本ズワイガニの足1本を贅沢に使用しており、濃厚なカニの旨味を存分に堪能できます。身がぎっしり詰まった「かに爪」は、本ズワイガニを使用”との事。こちらは以前から何度か食べた事があるような蟹寿司ではあるが、生の蟹?ならではのつるっとした食感?が味わえて、これまた中々美味しかった
 
くら寿司豪華かにづくし
それともう一つ、こちらは”豪華かにづくし”の右端にあった”特盛かににぎり”で、こちらは以前に単品で食べた事がるお馴染みの寿司だ。ちなみに商品説明によると”カニの濃厚な旨みを味わえる紅ズワイガニの身を、シャリからはみ出るほどふんだんに盛り付けた見た目も華やかな商品です”との事。これまた紅ズワイガニなのが若干寂しいが、御覧の通りたっぷりと身が乗っていて、こちらも中々美味しかった
 
くら寿司豪華かにづくし
ちなみに今回も”豪華かにづくし”で使われていた蟹の甲羅を裏返してみた!雰囲気的に以前食べた”極上かに玉手箱”の時と同じく紅ズワイガニのようではあるが、一応本物の蟹の甲羅のようで、何と無くであるが蟹グラタン用の甲羅なのかな?とも思ってしまう・・・。それは兎も角として、今さらながら以前食べた”贅沢かにちらし”で使われていた棘がある?蟹の甲羅は何という蟹の甲羅だったんだろう・・・。
 
くら寿司かにえび天ぷら盛り合わせ
そんなこんなで最初に”豪華かにづくし”を食べた後に追加注文したのがこちらの”かにえび天ぷら盛り合わせ”で、お値段は税込価格450円也。ご覧のように天ぷらの一つに長方形の細長い物があったのでなんだろうと思って食べてみると”いかの天ぷら”だ!ちなみに商品説明によると豪華な海の幸の競演!かに、えび、いかなど揚げたてサクサクの美味しい天ぷら”との事。てか、”いかの天ぷら”が入っているならば商品名も”かにえびいか天ぷら盛り合わせ”にしないとダメなんじゃ無いの?『スシロー』で話題になった”おとり広告”ならぬ”おとり商品名”じゃ無いの?商品名を見て誰も”いかの天ぷら”が入っているとは思わないよなあ!!!消費者庁にはぜひこの問題も取り上げて欲しい!!!
 
くら寿司かにといくらのコンソメジュレ
最後に・・・、何か”かにえび天ぷら盛り合わせ”で騙されたような気分になったので、もう帰ろうかと思ったのだが何と無く今まで食べた事が無いような商品名だったので、もう一品注文したのがこちらの”かにといくらのコンソメジュレ”で、お値段は税込価格220円也。寿司自体は以前に食べた事があるような内容だが、今回は”コンソメジュレ”が乗っているのが珍しい。ちなみに商品説明によると”かに身の上に鮮やかないくらをトッピングし。コンソメジュレのまろやかな味がひろがる”との事。何と無く蟹の風味よりもコンソメジュレの味の方が勝っているような印象ではあったが、これはこれで普通に美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”かにフェア”をやっていたので”豪華かにづくし”と”かにえび天ぷら盛り合わせ”と”かにといくらのコンソメジュレ”を食べてみたのだが、”豪華かにづくし”は値段が高いだけあって”かにみそ”が目一杯入っていたが紅ズワイガニなのが何と無く残念・・・。”かにえび天ぷら盛り合わせ”に至ってはまさかの”いかの天ぷら”入りで、メチャ騙された気分・・・。それに今回は狭苦しいカウンター席利用だった事もあってか、全体的に印象が悪いままお店を後にしたのであった!!!
 

2022年8月25日

アリオ加古川のフードコートに出来た”バーガーキング”で”ウエスタン スモーキーワッパーJr.”を食べてみた!意外とシンプルな味わいだったが中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
以前に紹介したように加古川別府にあるイトーヨーカドー加古川店が2021年10月28日にアリオ加古川としてリニューアルオープンし、その中に約700席に増えたフードコートハリマが誕生した!で、オープン初日に見学に行った時は『中華そば八角』で”八角和風そば”を食べ、その後に行った時は『ペッパーランチ/アリオ加古川店』に行って”サーロインペッパーステーキ120g”&”サーロインステーキ200g”を食べたのだが、その時には未だオープンして無かった『バーガーキング/アリオ加古川店』が2021年12月24日に遅れてオープンしたので、年明け早々に食べに行ったのだが、この日は相棒が未だ『バーガーキング』のハンバーガーは食べた事が無いと言うので、またまた食べに行ってみる事にした。
 
バーガーキング/アリオ加古川店
こちらがまたまた行って来た『バーガーキング/アリオ加古川店』で、以前にチラッと書いたようにこの界隈では馴染み薄いハンバーガーチェーン店なのだが、個人的には兵庫県初進出の『阪急三宮駅前店』で食べたのを皮切りに、JAFのチラシにクーポンが付いていた事もあって『グランフェスタ姫路店』で何度も利用した事のあるお店だ。で、取り敢えず?有名ハンバーガーチェーン店と言う事もあってか1月上旬でも店前に行列が出来ていて私も20分程ならんで漸く購入したのだが、この時は7月の後半で子供たちが夏休みになっている事や、丁度ランチタイムの正午前と言う事もあって前回同様20分程並んで購入したのだった
 
バーガーキングウエスタン スモーキー
それはさて置き、以前『グランフェスタ姫路店』へ行った時は”ガーリック ミート モンスター”とか”キングズドッグ(KING’S DOG)”とか”BK RiNGO(BK リンゴ)”等のブログネタにぴったりなヘンテコメニューばかりを食べていたのだが、この時の期間限定メニューを見ると”ウエスタン スモーキーワッパー”で、公式案内によると「スモーキーワッパー」シリーズ第2弾として、新開発した特製「スモーキーランチソース」と、BBQの本場アメリカで生まれた「ブルズアイ™ BBQソース」の本格ダブルソースをカリッと食感のオニオンリングと合わせた『ウエスタン スモーキーワッパー』を期間限定で新発売”との事。以前食べたヘンテコバーガーと比べると少し地味ではあるが、何と無く美味しそうだったので、この”ウエスタン スモーキーワッパー”を食べる事に・・・。が、例によってワッパーサイズはデカいので今回もジュニアサイズの方を食べてみる事に決定!!!
 
バーガーキングウエスタン スモーキーワッパーJr.Set
で、こちらが実際に食べた”ウエスタン スモーキーワッパーJr.Set”で、メインの”ウエスタン スモーキーワッパーJr.”の他に”フレンチフライ(S)”と選べるドリンクの中から選んだ”ブレンドコーヒー(S)”がセットになってお値段は税込価格790円也。偶にJAFの会報誌に付いて来るチラシに『バーガーキング』で使えるクーポンが付いている時があったのだが、最近はJAFの会報誌が季刊発行になったし、クーポンもスマホで配信されるようになっていたので、この時にこのセットで使えるクーポンがあったかどうかは定かでは無い。てか、JAFのクーポンは最近全くと言って良い程役に立って無い!!!
 
バーガーキングウエスタン スモーキーワッパーJr.
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”ウエスタン スモーキーワッパーJr.”で、例によってこの写真では中の具材等が良く判らないが、公式案内によると”直火焼きの100%ビーフパティにカリッと食感のオニオンリングを重ね、新開発した特製「スモーキーランチソース」と、コク深く渋みのあるスモーキーなおいしさが特長の「ブルズアイ™ BBQソース」の本格ダブルソースを使用。さらに、フレッシュなレタス、トマト、ピクルスの豊富な野菜を合わせ、トーストしたセサミバンズでサンドしました”との事らしい・・・。
 
バーガーキングウエスタン スモーキーワッパーJr.
そしてこちらが”ウエスタン スモーキーワッパーJr.”のバンズを開けた?状態で、トマトの下に見えるのがオニオンリングで、その下に隠れているのが直火焼きの100%ビーフパティだ!で、早速この”ウエスタン スモーキーワッパーJr.”を食べてみると、最大の特徴である”スモーキーランチソース”と”ブルズアイ™ BBQソース”は思った程の感動は無い?が、結構大きめのオニオンリングにこれまた厚切りトマトのスライスの食感が相まってこれはこれで中々ウマい
 
バーガーキングウエスタン スモーキーワッパーJr.
ちなみに”ウエスタン スモーキーワッパーJr.”の断面を見るとこんな感じで、こうやって横から見ると一番薄いのが直火焼きの100%ビーフパティなので、食べた時の存在感もオニオンリングに負けて若干薄かった?のかも知れない・・・。
 
バーガーキングチキンナゲット
最後に・・・、こちらは相棒が食べたいと言うので注文した”チキンナゲット”で、当然の如く支払いは私だったので味見で二個程食べてみたのだが、”マクドのチキンナゲット”と同じく私には少しパサパサした感じではあったが、これはこれで中々美味しかった
 
てな事で、またまた行ったアリオ加古川のフードコートに出来た『バーガーキング/アリオ加古川店』で今回は”ダブルワッパーチーズJr.セット”を食べてみたのだが、大きなインパクトは無いが全体的に中々美味しいハンバーガーだった!それはさて置き、今回のバーガーは以前食べたガーリック ミート モンスター”とか”キングズドッグ(KING’S DOG)”とか”BK RiNGO(BK リンゴ)”とは違い割とオーソドックスな内容だったが、遂最近ちょっと楽しそうな”ビッグチキンフィレ”ってのが登場したのでぜひまた食べに行ってみたいと思う!!!

2022年8月24日

毎度お馴染みの”ラー麺ずんどう屋”で久々に”元味らーめん”とランチメニューの”からあげ”を食べてみた!若干しょっぱい気もしたがクリーミーなスープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
本店は姫路発祥だが、今では広島から京都にかけての関西中国エリアの他に東京、そして果てはニューヨークにも支店(とは言え、公式サイトの店舗案内から消えているような・・・)を構えるラーメンチェーン店の『ラー麺ずんどう屋』であるが、当然の如くこのお店でも定期的に期間限定のフェアメニューが登場するので、私もそれに釣られて食べに行く事が多く”煮干し中華そば”とか”野菜あつ盛り極濃つけ麺”とか”冷しゃぶトマト麺”等を食べた事がある。が、最近はこれと言って食べたいような期間限定のラーメンが登場しなかったので、余り食べに行かなくなっていた。が、新型コロナウィルスが流行りだした2020年に久々に”濃厚魚介鶏そば”や中華そば”を食べに行ったのをきっかけに、2021年には久々に”元味らーめん”や期間限定の”キーマカレーらーめん”を食べに行ったのだが、これまた2022年には全く食べに行って無かった。が、最近食べに行くラーメン屋さんがマンネリ化?して来た事もあって、何と無く『ラー麺ずんどう屋』のラーメンが食べたくなったので久々に食べに行ってみた。
 
ラー麺ずんどう屋/高砂店
こちらがまたまた食べに行って来た姫路発祥のラーメンチェーン店の『濃厚とんこつらーめん ラー麺ずんどう屋/高砂店』で、このお店が誕生したのは2016年5月なので既に6年が過ぎたのだが、以前にも書いた様に今では加古川や高砂のエリアにかけて一番人気(あるいは『らーめん2国』の方かな?)と言っても過言では無いような・・・。で、以前の記事で、最近は新型コロナウィルスの影響が未だ残っているのか以前程のような賑わいでは無いような・・・と書いたが、昨年来た食べに来た時と同様に?この日の店内の賑わいを見ると何と無く新型コロナウィルスが流行する前の客の入りに戻っているような気がする・・・。
 
ラー麺ずんどう屋高砂店ランチメニュー
それはさて置き、こちらは店内に置いてあった”ランチメニュー”で、昨年食べに来た時は3種類しか選択種が無かったのだが、この時は4種類に増えている。代わりに?昨年来た時に食べた”かっかめし”は人気が無かったのか、今は販売されて無いようだ。それは兎も角、何を食べようかと思案した結果、やけに?”からあげ2”が強調されているような気がしたので今回は”元味らーめん”に”からあげ2個”と”ライス(小)”がセットになったDランチを食べてみる事に決定!!!
 
ラー麺ずんどう屋元味らーめんDランチ
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”元味らーめん”とDランチの”からあげ2個”と”ライス(小)”で、お値段はそれぞれ税込価格820円と280円で、合計した税込価格は1100円也。偶に書いているように”らーめん八角のお得な平日ランチセット”の値段と比べると300円以上高い・・・。ま、それは基本のラーメン自体の値段が高いからなのだが、出来るならば後100円位安くして貰えるとありがたいのだが、昨今の物価高を考えるとこれでも安い方なのかも知れない・・・。
 
ラー麺ずんどう屋元味らーめん
それはさて置き、こちらが久々に食べる”元味らーめん”で、何時もの如く?背脂の量は”こってり”、麺は細麺で茹で加減は硬めを指定!ちなみに商品説明によると”厳選した食材を丁寧に下処理した後、部位ごとに豚骨と水だけを約20時間、連続して強火で炊き続けることで日の力により、豚骨本来のクリーミーな旨味だけを極限まで引出しています。濃厚でありながら、後口はスッキリとした味わいをご賞味ください”となっていて、更には”背脂は厳選された部位のみを使用し、スープと一緒に炊き込み旨みを吸い込ませています。ラーメンに一体感を与え、しつこくなくコクと甘みのある、まろやかな口当たりにしてくれます”との事。これまた偶に書いているが『ずんどう屋』が創業した時の”ずんどう元味”のスープとは全く異なる所謂純粋な豚骨スープのラーメンではあるが、久々に食べてみると確かにマイルドかつクリーミーで中々ウマい!ただこの日は私の体調のせいなのか若干ショッパク感じたので少し後味は悪かったかな・・・。
 
ラー麺ずんどう屋元味らーめん
そしてこちらが”元味らーめん”にトッピングされていたチャーシューで、以前食べた濃厚魚介鶏そば”や中華そばには馬鹿でかいチャーシューがトッピングされていたが、今回は当然の如くお店定番の”タレが染み込んだ柔らかチャーシュー”だ!ちなみに商品説明によると”赤身と脂身のバランスが良い厳選した豚肉を使用しています。特製ダレに漬け込むチャーシューは旨味がしっかりと染み込んだとろけるように柔らかい仕上がりになっています。切り方にもこだわり抜いた自慢のチャーシューです”との事。そう言えば『姫路総本店』が誕生した頃は、トッピングする前に七輪で炙っていたのだが今は一般的なラーメン屋さんと同様にそう言った事はやって無いが、これはこれで中々美味しいチャーシューだった
 
ラー麺ずんどう屋元味らーめん
ちなみに”元味らーめん”の”特製の小麦粉を使用した麺”はこんな感じで、このお店では”上質の小麦粉を使い丁寧に仕上げた自家製麺は多加水でコシの強い細ストレート麺”か”低加水で小麦粉の風味を極めた中太ちぢれ麺”が選べるのだが、今回も定番の”細麺”の方だ!ちなみに商品説明によると”小麦本来の豊かな香りとコシを感じる、特製の小麦粉を使用した麺です。多加水でコシの強い細ストレート麺は、豚骨スープと相性抜群です”との事。何れにしても豚骨スープとの相性も良くてこちらも中々美味しかった
 
ラー麺ずんどう屋からあげ
そしてこちらが”元味らーめん”とセットで食べたDランチの”からあげ2個”で、個人的にこのお店の”からあげ”を食べるのは5年以上前に食べた”祭りセット”以来なのだが、御覧の通り結構大きめサイズの鶏肉のからあげで、当然の如く揚げ立て熱々なので外はカリっと、中はジューシーでこれまたメチャ美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みのラー麺ずんどう屋』で今回は久々に”元味らーめん”とDランチの”からあげ2個”をセットで食べてみたのだが、どちらも大きなインパクトは無いがある意味安心出来る定番の味で、これはこれで中々ウマかった!個人的には最近醤油系の方が美味しい気がするので、以前に期間限定で登場した濃厚魚介鶏そば”や中華そば”が食べてみたいのだが、また発売されないかな?

2022年8月23日

またまた行ったアスパ高砂にある”せらび亭”で日替り定食の”カレー風味のかつとじ丼”と”サラダうどん”を食べてみた!商品名通りの内容ながら普通にウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
以前から偶に書いている様に最近アスパ高砂に買い物に行く機会が増えた。そんな時に以前だとフードコートにあった『スガキヤラーメン』を利用する事が多かったのだが、残念ながら令和元年5月31日に閉店してしまったので、その代わりに?『手打ちうどん工房 せらび亭』を利用する事が増えた(最近は『スガキヤラーメン』跡地に出来た『横浜家系ラーメン光大家/イオン高砂店』や喫茶店跡地に出来たインドカレーのお店『Devデーブインド料理』』で食べる事が何度かあったが・・・)。で、この日も店前に置いてあった”日替わり定食”の内容をチェックすると”カレー風味のかつとじ丼”と”サラダうどん”だったのでそれに釣られて食べに入ってみた。
 
手打ちうどん工房せらび亭
こちらがまたまた行って来たアスパ高砂の南側の入口から入った直ぐの処にある『手打ちうどん工房 せらび亭』で、場所的な条件の良さもあってか、ランチタイムは結構賑わっていてそれに気を良くしたのか、一時期は加古川医療センター近くに2号店も出していたのだが、残念ながらそちらは閉店してしまったので、今はこのお店しか無い・・・はず・・・。
 
手打ちうどん工房せらび亭日替わり定食
それはさて置き、こちらがお店の前に置いてあった”日替わり定食”の見本で、ご覧の通りこの日の内容は”カレー風味のかつとじ丼”と”サラダうどん”との事。このお店で”和風カレー丼”や”カツカレー丼”や”ミニヘレカツ丼”等は食べた事があるが”カレー風味のかつとじ丼”も、セットの”サラダうどん”も食べた事が無い。そんな事もあって今回も試しに?またまたこの”日替わり定食”を食べてみる事に決定!!!
 
手打ちうどん工房せらび亭日替わり定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”日替わり定食”で、見本通り”カレー風味のかつとじ丼”と”サラダうどん”、それに小鉢と漬物が付いてお値段は税込価格858円也。何時もは丼がミニサイズの場合が多いのだが、今回はしっかりとご飯が入っているようだし、”サラダうどん”も汁が無い割には結構なボリュームで、この2品を食べたら超満腹になってちょっと苦しい程だった・・・。
 
手打ちうどん工房せらび亭カレー風味のかつとじ丼
そしてこちらが今回初めて食べるこの日の”日替わり定食”のメインとも言える”カレー風味のかつとじ丼”で、パッと見た感じは以前食べた”ミニヘレカツ丼”と余り変わらないような雰囲気だ。で、実際に食べてもカレー風味と言われ無いと気付かないかも?と思う位のカレー味は控えめながら、普通に”かつ丼”と思えばこれはこれで中々ウマい!
 
手打ちうどん工房せらび亭カレー風味のかつとじ丼
ちなみに”カレー風味のかつとじ丼”に入っていたカツの豚肉は以前食べた”ミニヘレカツ丼”とか”カツとじうどん”と同じく豚のヘレ肉だ!てか、このお店では結構な割合でヘレカツの場合が多いようで、そうで無かったのは何と無く”カツカレー丼”の時だけだったような気がする・・・
 
手打ちうどん工房せらび亭サラダうどん
そしてこちらがこの日の”日替わり定食”のもう一つの主役である”サラダうどん”で、個人的に”サラダうどん”と称するうどんを食べたのは讃岐うどんチェーン店の『はなまるうどん』で食べた事がある位でしか記憶に無い・・・。が、その『はなまるうどん』で食べた”サラダうどん”とは違い、野菜は千切りキャベツが主体で他はトマトと胡瓜が入っている程度の至ってシンプルな内容だ。で、お出汁は何と無く胡麻風味のするあっさりした味で、大きなインパクトは無いが、これはこれで普通に美味しかった
 
手打ちうどん工房せらび亭サラダうどん手打ちうどん工房せらび亭サラダうどん
ちなみに”サラダうどん”の麺と出汁はこんな感じで、先に紹介した写真では若干見え難かったが、麺自体はこのお店ご自慢の”手打ち讃岐うどん”で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』と比べても割と本格的なコシのある麺で普通に美味しかったし、出汁の方も普通のぶっかけうどんとは違ったゴマダレ風で、こちらも先に書いたように普通に美味しかった!
 
手打ちうどん工房せらび亭小鉢と漬物
最後に・・・’、こちらは”日替わり定食”に付いていた漬物と小鉢で、こちらは見たまんまの味だったので詳しい話は省略・・・。
 
てな事で、またまた行った『手打ちうどん工房 せらび亭』で、今回は”日替わり定食”の”カレー風味のかつとじ丼”と”サラダうどん”を食べてみたのだが、基本的に商品名通りのシンプルな内容で、これはこれで中々美味しかった!とは言え?この二品がまた何時か”日替わり定食”で登場したとしても、もう一回は食べないような気がする・・・。

2022年8月22日

小中学校の同級生達と山電駅前に出来た”お好み焼あんどBAR まほうのてっぱん”に行ってプチ宴会をやった!気心の知れた仲間と飲む酒はメチャウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:32 午後
 
代理人記録
 
以前から度々紹介している様にオリンピックが開催される年に合せて4年に一回、小中学校の同窓会をやっているのだが、それとは別に近場に住む小中学校時代の同級生が集まって高砂銀座商店街の中に2016年12月にオープンした『茶そば・穴子 そらまめ』でプチ宴会する機会も増えた。更にそれをきっかけに女子会?と言うのか女子が集まった昔懐かしいお誕生日会にも参加する様になったのだが、2020年は新型コロナウィルスの影響もあって、それらの集いはほとんど無くなってしまった・・・。が、2021年の冬にバス一台を借りて”日本海香住日帰り蟹バスツアー”へ行ったのをきっかけに、偶に町内にある酒屋さんに集まって一杯飲む機会が出来たのだが、この日またまたそのお誘いの連絡が来た。が、今回は何時もの酒屋さんは休店日だったので、山電高砂駅前に出来た『お好み焼あんどBAR まほうのてっぱん たかちゃん』に集まる事になった!
 
お好み焼あんどBAR まほうのてっぱん たかちゃん
こちらが今回行って来た山電高砂駅前にある『お好み焼あんどBAR まほうのてっぱん たかちゃん』と言うお好み焼屋さんで、個人的にはこのお店のプレオープン期間中に”焼そばぶた”を、本営業開始後は”高砂名物にくてん焼き”をテイクアウトして利用した事があるのだが、店内で飲食するのは今回が初めての事だ
 
まほうのてっぱんおでん
それはさて置き、乾杯の生ビールのあてに注文したのがセルフでチョイスしたこちらの”おでん”で、お値段は1品の税込価格は100円なので3品で税込価格300円也。御覧の通り私の好きな玉子、大根、厚揚げの3種類なのだが、入店時間が早い事もあってかどのネタも若干味の浸み具合が浅めではあったが、これはこれで中々美味しかった
 
まほうのてっぱん焼そばぶた
で、その次に運ばれて来たのがこちらの”焼そばぶた”で、私が注文した訳では無いのでこれが何人前だったか定かでは無いが、1人前のお値段は税込価格500円也。この”焼そばぶた”はこのお店が未だプレオープン期間中にテイクアウトして食べた事があるのだが、内容的にはメチャオーソドックスでシンプルながら、キャベツがシャキシャキでこれが中々ウマい焼きそばとしても個人的には最近食べた中では1番好きな味かな
 
まほうのてっぱん野菜炒め
そしてその次に運ばれて来たのが、これまた誰かが注文した多分?”野菜炒め”で、それが正しいとするとお値段は税込価格500円也。こちらは先に食べた”焼そばぶた”の中に入っていた具の豚肉とキャベツ等に卵を加えて炒めたような感じの一品で、これまたシンプルな内容ながらお酒のあてとしても抜群で中々ウマかった
 
まほうのてっぱんぶた玉
それはさて置き、途中で追加注文したのがこれまた誰かが注文した多分?”ぶた玉”で、それが正しいとするとお値段は税込価格500円也。こちらはパッと見ただけではどんな内容か判り難いが、これまたメチャオーソドックスな昔ながらの関西風お好み焼で、大きなインパクトは無いがこれまた中々美味しかった
 
まほうのてっぱんちゃんぽん(そば・うどん)
そんなこんなで楽しい宴も終盤、これまたメンバーの一人が食べたい!と言って注文したのがこちらの”ちゃんぽん(そば・うどん)”で、お値段は税込価格750円也。俗に言う”姫路ちゃんぽん焼き”で、要は焼きそばと焼うどんが一つになっただけの物なので、最初に食べた”焼そばぶた”と味は変わらんやん!と言う意見もあったのだが、注文したメンバー曰く、焼きそばとちゃんぽんは違う!と言う事で注文したのだった。ま、確かにこれはこれで中々美味しかったのでこれはこれで良しとしておこう!!!
 
てな事で、偶に集まる酒飲み仲間の小中学校の同級生達と山電高砂駅前にある『お好み焼あんどBAR まほうのてっぱん たかちゃん』へ行ってあれやこれや食べたのだが、気心の知れた仲間とのプチ宴会と言う事もあって酒が進み、更にこの日食べたどの粉もん料理も美味しかった!以前に紹介したようにこのお店の2Fにはちょっとしたパーティールーム?みたいな部屋があるので、今度集まった際にはそちらの部屋を利用してみたいと思う!!!
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