代理人記録
数年前まで2016年10月下旬頃にリニューアルオープンした加古川ニッケパークタウンのフードテラスに行って、揚げ立て熱々の天ぷら専門店『揚げ天まる』とか格安ラーメンチェーン店『らーめん幸楽苑』とか『長崎ちゃんぽん リンガーハット』を利用する機会が多かった。が、2020年の初め頃に『らーめん幸楽苑』が突然に?閉店したり、その頃から新型コロナウィルスが流行しだした事もあって利用する機会が激減し、最近は偶に『長崎ちゃんぽん リンガーハット』を利用するぐらいでしか無かった。そんな中?少し前に『長崎ちゃんぽん リンガーハット』へ行った時にフードテラスの東側の角にある『浪花焼肉 肉タレ屋』の前を通ると新商品で”黒毛和牛レアカツ定食”ってのが登場していたので、それに釣られて後日食べに行ってみた。
こちらが久々に行って来た加古川ニッケパークタウンの2Fのフードテラスの一角にある”ホンマは1480円で食べてほしい!!”と題された”黒毛和牛ローストビーフ丼”が自慢の『浪花焼肉 肉タレ屋/加古川店』で、以前にも紹介した通り、このフードテラス(フードコート)が誕生した直後に食べに来た時に真っ先に利用したお店でもあり、同じくこのフードテラスの中にある『揚げ天まる』と並んで私のお気に入りのお店にもなっている。
そしてこちらがお店の前のガラス窓に貼ってあった”肉タレ屋自慢の黒毛和牛レアカツ定食”のメニューで、”牛カツ”と言えば数年前にブレークした?『牛カツ専門店 京都 勝牛』によって全国的に知名度が高まったが、関西では以前からビーフカツとかビフカツと称して慣れ親しんだ料理だ。個人的にも『牛カツ専門店 京都 勝牛』の”牛ロースカツ膳”を始めとしてこの界隈でも『食堂カフェ COCO家』(残念ながら閉店した・・・)の”ビフカツ定食”や『ビストロ しゃかりき』の”志方牛ビーフカツ”や『かつ丼・とんかつ専門店 本家しんべぇ』の”志方牛カツ定食”等、あちらこちらのお店で食べて来たが、『食堂カフェ COCO家』が閉店した後は余り食べて無かったので、この”黒毛和牛レアカツ定食”がメチャ食べてみたくなったのでわざわざ?食べに来たのであった!
で、こちらが実際に食べた”黒毛和牛レアカツ定食”(中)で、メイン料理の”黒毛和牛レアカツ”の他に”赤だし”と”ごはん”と”漬物”が付いてお値段は税込価格1400円也。そう言えば以前『牛カツ専門店 京都 勝牛』で食べた”牛ロースカツ膳”には”だし醤油、カレー塩、特製ソース”等が用意され更にはワサビも添えられていたのだが、このお店では”おろしポン酢”と”岩塩”が付いているだけだ。それはきっと肉に自信があると言う事なのだろう!!!
そしてこちらがメイン料理の”黒毛和牛レアカツ”で、御覧の通りメチャレアな状態の赤身肉の牛カツで、これに添付の”おろしポン酢”や”岩塩”を付けて食べるとお肉はとても柔らかくジューシーでメチャウマい!何なら?このお肉をそのままステーキにして食べてみたいと思った瞬間でもあった!(と書いた後に、当ブログの過去の記事をみると”黒毛和牛レアステーキ丼”ってのを食べていたようだが・・・)。
ちなみに折角なので”黒毛和牛レアカツ”の肉の断面をアップで見るとこんな感じで、このお肉ならばワサビを付けて食べても美味しいと思う!!!てか、”おろしポン酢”や”岩塩”以外のソースとかもあったら良かったのになあ・・・。
最後に・・・、こちらは”黒毛和牛レアカツ定食”に付いていた”赤だし”で、以前に”黒毛和牛レアステーキと三種のまぐろのネギトロ丼”や”黒毛和牛レアステーキ丼”や”おとんの手ごねハンバーグ定食”に付いていた時は牛すじ肉は入って無かったのだが、今回は定食の値段が高いからなのか?”甘辛焼きすきと黒毛和牛のローストビーフの味わい丼”や”ハンバーグ&焼肉定食”の時と同じく牛すじ肉入りでこれまた中々ウマい!だた、欲を言えば”おかんのからあげ定食”や”ハンバーグ&焼肉定食”を食べた時に付いていた”肉タレ屋特製牛すじ赤だし”には溶き玉子も入っていてそれが結構美味しかったので、ぜひまた玉子も入れて欲しい・・・。