義史のB型ワールド

2020年4月30日

14年半ぶりに行った阿弥陀にある”ファーマーズ・キッチン・イヌイット”で”琉球豚肩ロースのグリル”を食べてみた!水切りヨーグルトがさっぱりして中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
2019年のGWの期間中に姫路日航ホテルで中学校同窓会が開催されたのだが、それとは別に最近は数か月に一回位の割合でプチ同窓会も行われている。基本的には毎回集まるメンバーの半分以上は固定化されてる気もするが、偶に今まで交流の無かった女子の面々ともお話をする様になった。で、それがきっかけで女子会(お誕生日会)に参加する様になって、これまでに『京懐石 輝高』、『和風ステーキ 梅はら』、『kitchen KATO』等に行ったのだが、2020月2月の上旬頃久々にその会が開かれて、今回は『ファーマーズ・キッチン・イヌイット』へ行くと言うので、またまた参加した!
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット - Farmer's kitchen INNUIT
こちらがメチャ久々に行って来た『ファーマーズ・キッチン・イヌイットFarmer’s kitchen INNUIT』で、以前はランチを食べに何度か行った事があるので当ブログにも記事が残っているはず・・・と思って検索したが見当たらない。でも確かその頃は既に回転二軸型の携帯電話で写真を撮っていたはず・・・と、パソコン内のデータをチェックすると当ブログを始める少し前の2005年10月に行ったのが最後のようだ。って事で、約14年半ぶりの訪問だ!
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイットディナーメニューファーマーズ・キッチン・イヌイット本日の黒板メニュー
そしてこちらが店内に置いてあった”ディナーメニュー”と”本日の黒板メニュー”で、このお店は”ハンバーグ”が自慢と言う事でみなさんは”ハンバーグ”を食べると決めたのだが、私はメニューの中にある”琉球豚”と言うのが気になったので”琉球豚肩ロースのグリル 水切りヨーグルト添え、サラダ仕立て”を食べる事に決定!!!更に女子4人はスープ、サラダ、ライスのセットメニューを頼んだのだが、男子2人は生ビールを飲むので、そのアテに”前菜盛合せ”も併せて注文!!!
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット前菜盛合せ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”前菜盛合せ”の二人前盛りで、お値段は一皿税別価格700円なので二皿分だと税別価格1400円也。この手のオードブルと言えば大阪で食べた”オロビアンコ特製〜前菜12種の盛り合わせ〜”とか明石で食べた”カジュアルダイニング花の本日の新鮮野菜 柚子味噌添え”とか高砂荒井で食べた”益田食堂の前菜の盛合せ”等のメチャカラフルで女子ウケしそうな物をイメージしていたのだが、流石に値段が値段なので見た目は割と地味だ。ちなみにその内容は”季節野菜のオイル煮、菜の花としらすのブルスケッタ、小だこのプリプリ煮、しいたけのソテー”で、これはこれで生ビールのつまみとしては相性も良くて、何だかんだとこの”前菜盛合せ”だけで結構酔っ払って来たような・・・。
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイットセットメニューの野菜スープ
そんなこんなで”前菜盛合せ”をつまみに生ビールを飲みつつワイワイガヤガヤお話をしていると、間も無くして運ばれて来たのが女性陣が注文したセットメニューの野菜スープで、文字通り野菜たっぷりでメチャウマそうだ!もしかすると私も14年半位前にランチを食べに来ていた頃に食べたかも知れないが、今となっては定かでは無い・・・(ちなみに当時の写メも探したが、見つからなかった・・・)。
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイットセットメニューの大根サラダ
そしてこちらも女性陣が注文したセットメニューの大根サラダで、これまたたっぷりの千切り大根がお皿にテンコ盛りになっていて、美味しそう・・・と言うのかメチャ健康に良さそうな・・・。この大根サラダなら生ビールのつまみにもなるような気もしたが・・・。
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイットセットメニューの玄米
それともう一つ、こちらも女性陣が注文したセットメニューのライスで、パッと見た時は炊き込みご飯のように見えたが、どうやら玄米らしい・・・。流石にこちらは私の好みでは無さそうなので、食べたいとは思わなかった・・・。
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット琉球豚肩ロースのグリル水切りヨーグルト添えサラダ仕立て
そんなこんなで徐々に話が盛り上がって来た頃に運ばれて来たのが私がオーダーしたこちらの”琉球豚肩ロースのグリル水切りヨーグルト添え、サラダ仕立て”で、その脇にたっぷりの野菜が添えられていて、お値段は税別価格980円也。以前に”加古川プラザホテルのレストランで食べたポークロースソテー”の様な一枚肉まるまるで出て来るのかと思いきや女性客を意識したのかあるいは箸で食べやすい様にか一口大にカットされている。これはこれで生ビールのつまみにもってこいだ!
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット琉球豚肩ロースのグリル水切りヨーグルト添えサラダ仕立て
それはさて置き、早速この”琉球豚肩ロースのグリル”に添付の”水切りヨーグルト”を絡めて食べてみると、”琉球豚”かどうかは兎も角豚肉自体はメチャ柔らかく味もしっかりして中々ウマい!先に書いたように生ビールのあてとしても抜群だ!”四日市とんてき”のような濃厚こってりなニンニクソースも美味しいが、意外と”水切りヨーグルト”のようなあっさりテイストなトンテキもエエもんだ!
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット琉球豚肩ロースのネギみそソース
ちなみにこちらは女子の誰かが注文した”琉球豚肩ロースのネギみそソース”で、お値段は税別価格980円也。私は写メっただけで味見もして無いので、どんな味だか判らないが”琉球豚肩ロース”は同じなので、”みそソース”だけ少し味見をさせて貰ったら良かったかな・・・
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイットナチュラルチーズをのっけたトマトソースのハンバーグ
そしてこちらも女子の誰かが注文した”ナチュラルチーズをのっけたトマトソースのハンバーグ”で、お値段はこれまた税別価格980円也。こちらも私は写メっただけなので味に関しては全く判らないが、毎度お馴染みの”松屋のうまトマハンバーグ”よりは美味しそうな・・・
 
ファーマーズ・キッチン・イヌイット八丁みそソースと大根おろしのハンバーグ
それともう一つ、こちらも女子の誰かが注文した”八丁みそソースと大根おろしのハンバーグ”で、お値段はまたまた税別価格980円也。これまた私は写メっただけなので味に関しては全く判らないが、何と無く野菜たっぷりでヘルシー感満載なので一度は食べてみたい気がする・・・。
 
てな事で、14年半ぶりに行った『ファーマーズ・キッチン・イヌイット』で今回は”琉球豚肩ロースのグリル水切りヨーグルト添え、サラダ仕立て”を食べてみたのだが、”琉球豚”(もしかして”沖縄ポーク”と一緒?)と言う事もあってかしっかりした豚肉の味わいがあり、更には”水切りヨーグルト”とやらが何と無くさっぱりした風味で全体的に中々美味しかった!それはさて置き、この時は未だ2020年2月上旬で、今ほど新型コロナウィルスの影響は無かったのだが、この日の数日後位から世の中は宴会自粛モードになってしまったので、この女子会と言うのかお誕生会の話も出ない・・・。昨年のパターンで行くと5月にも6月にもお誕生日のメンバーが多いのでそれを楽しみにしているのだが、果たしてどうなる事やら・・・。

2020年4月29日

”カレーうどん専門店玉家”の空き店舗に誕生した”ビストロしゃかりき”で”志方牛ビーフカツ”を食べてみた!デミグラスソースは若干物足りないが志方牛はメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 10:29 午後
 
代理人記録
 
今日は29日の肉の日・・・って事でお肉(関西なので当然牛肉!)を食べた話・・・と思ったら、1月&2月は牛丼チェーン以外にこれと言って肉を食べて無かったので、またまたちょっと新しい?3月頃の話・・・。
 
以前と比べるとちょっとした事情もあって月に1回位しか行かなくなった加古川鶴林寺であるが、その周辺は相変わらず通る事がある。で、この日も鶴林寺と市役所の間にある幹線道路を車で通っていると、2月頃に閉店してしまった『カレーうどん、カレー鍋専門店 麺茶屋・玉家』の建物に『ビストロ しゃかりき』3月10日オープン!と言う貼り紙を発見!!!実はお店の前を通ったのは正にその開店日である3月10日だったのだが、その時は既にランチを済ませていたので翌日に食べに行ってみる事にした。
 
ビストロしゃかりき
こちらが今回行って来た『ビストロ しゃかりき』で、先にも書いた様に『カレーうどん、カレー鍋専門店 麺茶屋・玉家』の店舗をそのまま利用した所謂居抜きのお店になっているようだ。ちなみに『しゃかりき』と言う店名を見て直ぐに頭に浮かんだのが加古川別府にある『大衆居酒屋 しゃかりき』の事で、どうやらそのお店を経営している”森繁グループ”のお店のらしい。その別府にある『大衆居酒屋 しゃかりき』も以前はランチ営業やってたので何度か食べに行った事があるが、最近は夜しか営業して無いので全然行って無い・・・。
 
ビストロしゃかりき店内
ちなみに『ビストロ しゃかりき』の店内はこんな感じで、当然の如く以前の『麺茶屋・玉家』の時のまんまだ。で、このお店にもカウンター席の直ぐ裏にはボックスタイプのテーブル席や二階の席もあるのだが、以前の『麺茶屋・玉家』の時に誰だったかと一緒に行った時にテーブル席を利用した事があるが、二階には一度も上がった事が無い・・・。ま、普段の行動範囲を考えると私がこのお店の二階席へ行く事は、今後も全く無いような気はするが・・・。
 
ビストロしゃかりきなつかしの洋食メニュービストロしゃかりき丼ぶり・定食の洋食メニュー
そしてこちらがこのお店の”なつかしの洋食”と”丼ぶり・定食”のメニューで、ご覧の様にどれも私の大好きな料理ばかりで何を食べるかメチャ悩む内容だ。で、メチャメチャ思案した結果、このお店の開店を祝う御祝儀の意味と、”志方牛”と言う文言を見ては食べずには居られ無く気になった”志方牛ビーフカツ”を食べてみる事に決定!!!
 
ビストロしゃかりき志方牛ビーフカツ
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”志方牛ビーフカツ”で、別途おかわり無料サービスのごはんとみそ汁が付いてお値段は税込価格1738円也。パッと見た第一印象は”ごはん・みそ汁おかわり無料”のサービスが付いているからなのか、あるいはそもそも志方牛の値段が高いからなのか定かでは無いが、”志方牛ビーフカツ”自体の大きさを含め全体的にボリュームが少ないような印象・・・。
 
ビストロしゃかりき志方牛ビーフカツ
そしてこちらがメイン料理の”志方牛ビーフカツ”で、ご覧の通りたっぷりとデミグラスソースがかかっていて”志方牛ビーフカツ”の姿は全く見えないが、先にも書いた様に余り大きくは無いと言う印象だ。で、このデミグラスソースは酸味はそれ程強めでは無い物の逆に甘さも控え目で、個人的には少しトンカツソースかウスターソースを加えたくなるような味だが、”志方牛自体はとても柔らかくジューシーで中々ウマい
 
ビストロしゃかりき志方牛ビーフカツビストロしゃかりき志方牛ビーフカツ
ちなみに”志方牛ビーフカツ”の断面はこんな感じで、多少赤身が残っている部分はあるが全体的には限りなくウェルダン状態だ!この辺りは食べる人のそれぞれの好みに寄るとは思うが、個人的には『牛カツ専門店 京都勝牛』の”牛ロースカツ膳”とか『グリル一平』の”ヘレビーフカツレツ”のようなメチャレアな方が好きかも・・・。
 
ビストロしゃかりき志方牛ビーフカツビストロしゃかりき志方牛ビーフカツ
そしてこちらは”志方牛ビーフカツ”に付いていた”みそ汁”で、ご覧の通り所謂普通サイズのお豆腐が沢山入った割とちゃんとした内容で、出汁自体はオーソドックスな味わいながら、これはこれで普通にウマい!お替り自由だったので”ごはん”も一緒にお替りしたのは言うまでもない!!!
 
てな事で、『カレーうどん、カレー鍋専門店 麺茶屋・玉家』の店舗跡地に誕生した『ビストロ しゃかりき』に行って今回は”志方牛ビーフカツ”を食べてみたのだが、デミグラスソースの味が若干私の好みとは違っていたが、肉自体は柔らかくて全体的には中々ウマかった!これでもうちょっと値段が安ければ・・・と書いて思い出したのが、以前東加古川にある『かつ丼・とんかつ専門店 本家しんべぇ』で食べた”志方牛カツ定食”の事で、内容やコストパフォーマンスも含めてあちらの方が良かったような気がする・・・。

2020年4月28日

毎度お馴染みの”なか卯”で以前食べた”純鶏名古屋コーチンの親子重”が”純鶏名古屋コーチンの親子丼”になって新登場したので食べてみた!全く同じ内容だが中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:58 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』から以前食べた”プレミアム重シリーズ第12弾”の”純鶏 名古屋コーチンの親子重”が”純鶏 名古屋コーチンの親子丼”になって?登場したので、またまた食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、最近は親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、”プレミアム重シリーズ”のようなちょっと値段の高い高級路線の牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。
 
なか卯純鶏 名古屋コーチンの親子丼のメニュー
そしてこちらが『なか卯』から期間限定で登場した”純鶏 名古屋コーチンの親子丼”のメニューで、先にも書いた様に以前食べた”純鶏 名古屋コーチンの親子重”が”純鶏 名古屋コーチンの親子丼”になっただけのようだ。ちなみに公式案内に寄ると”日本で最も知名度が高いと言われているブランド地鶏である名古屋コーチンを100%使用した逸品”との事。味的に”純鶏 名古屋コーチンの親子重”と同じだと思いつつも、一応は新商品なので今回も取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
なか卯純鶏 名古屋コーチンの親子丼
で、こちらが実際に食べた”純鶏 名古屋コーチンの親子丼”並で、お値段は税込価格790円也。ご覧の様に”純鶏 名古屋コーチンの親子重”の重箱から丼鉢に変わっただけで内容的には一切変わって無い気がする・・・。ちなみに商品説明に寄ると”親子丼といえば、なか卯。鶏肉へのこだわりやその調理は得意とするところです。そんななか卯が、名古屋コーチンを親子丼に仕立て、その魅力を最大限に引き出しました。脂がのってコクがあり、弾力のある歯ごたえの名古屋コーチンをふわふわとろとろのこだわり卵で優しく包み込んだ、名古屋コーチンの旨みを存分に味わえる逸品です。中央に添えた、山椒が上品に香るなか卯オリジナルの"コーチンそぼろ"と一緒にお召し上がりいただくことで、味の変化をお楽しみいただけます”との事。それは兎も角として内容的には何度も書いている通り”純鶏 名古屋コーチンの親子重”と全く同じながら、とろとろの玉子が絡んだ”名古屋コーチン”が白いご飯にマッチして中々ウマい!
 
なか卯純鶏 名古屋コーチンの親子丼
ちなみに”純鶏 名古屋コーチンの親子丼”に入っていた”名古屋コーチン”はこんな感じで、商品のキャッチコピーに”旨みあふれる!地鶏ならではの弾力食感!”と書いてある通り、”通常メニューにある親子丼”で使われている鶏肉と比べると、しっかりした噛み応えながら味わい深くて確かにちょっと美味しかった気はする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』で、以前”プレミアム重シリーズ第12弾”で登場した”純鶏 名古屋コーチンの親子重”が”純鶏 名古屋コーチンの親子丼”となって新登場したので食べてみたのだが、内容的には全く同じでインパクトは薄いが味的には”純鶏 名古屋コーチンの親子重”と同様に中々ウマかった!それはさて置き、最近の『なか卯』は”4種チーズの親子丼”が再登場したり、”炭火焼き親子丼”が通常メニュー入りしたりと、牛丼チェーン店では無く親子丼チェーン店になって来たような気がする・・・。ま、牛丼の味では『吉野家』に勝てないからそれはそれで仕方の無い事なのかも知れない・・・・。

2020年4月27日

加古川ニッケパークタウンのフードテラスに誕生した”濃厚豚骨ラーメン 弦流”で”豚骨ラーメンのBセット”を食べてみた!両方とも久々だがシンプルながら中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
相変わらず2、3ヵ月程前の話題が続いているので、偶には一ヵ月程前の話を一つ・・・。
 
毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』と言えば2005年に『姫路御国野店』&『加古川店』等がオープンした頃は”290円の中華そば”を筆頭に偶に登場した、まるで『丸源ラーメン』をパクッたような”肉中華そば”とか”鉄鍋チャーハン”、それに最近では”チョコレートらーめん”、”ユーグレナつけめん”、”平田牧場コラボ Wチャーシューめん”、”ローストビーフ入り牛骨らーめん”、と数え上げたら切りが無い程にブログネタを提供してくれていたのだが、最近ずっと食べに行っていた『らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店』が2020年1月31日に残念ながら閉店してしまった・・・。その後は暫くの間空き店舗だったので、せめて?『スガキヤラーメン』でもエエから入ってくれないかなあ・・・と思っていたら2020年3月18日に『濃厚豚骨ラーメン 弦流』がオープンすると言う貼り紙があったので、その開店日を待って早速食べに行ってみた
 
濃厚豚骨ラーメン 弦流ニッケパークタウン店
こちらが今回行って来た『濃厚豚骨ラーメン 弦流/ニッケパークタウン店』で、『濃厚豚骨ラーメン 弦流』と言えば2016年4月に加古川鶴林寺の西側の通りにオープンして以来、看板メニューの”濃厚豚骨弦流ラーメン”&”あっさり博多豚骨ラーメン”は当然の如く、偶に登場した”魚介豚骨ラーメン”とか”自家製つゆ ラーソーメン”、更には”志方牛らーめん”何てのも食べに行った結構馴染のラーメン屋さんだったのだが、国道2号線の加古川消防署近くに移転した後は一度食べに行ったきりだった。そんな事もあって、この場所に『濃厚豚骨ラーメン 弦流』がオープンしたのは嬉しいような・・・、この辺りには無い全く新しいラーメン屋さんの方が良かったような・・・。
 
濃厚豚骨ラーメン 弦流ニッケパークタウン店
ちなみにフードテラスの入口近く・・・と言うのかエスカレーター前にはこの様な『濃厚豚骨ラーメン 弦流/ニッケパークタウン店』の開店の御花が数多く並んでいた。何時もであれば何処から届いた御花かチェックするのだが、”播州ぬーどるず3店舗”を中心としたこの界隈にあるお店からが大半だろうと思い、適当に観ただけなので送り主の名前は覚えて無いので悪しからず・・・。
 
濃厚豚骨ラーメン 弦流/ニッケパークタウン店のメニュー
そしてこちらが『濃厚豚骨ラーメン 弦流/ニッケパークタウン店』のメニューで、本店では”濃厚豚骨弦流ラーメン”と”あっさり博多豚骨ラーメン”、それに今は”魚介豚骨ラーメン”等がメインなのだが、このお店ではご覧の様に全てのトッピングが乗った”特製ラーメン”と”豚骨ラーメン”の他に本店には無い”醤油ラーメン”や”味噌ラーメン”がある。で、何と無く”醤油ラーメン”も気になったのだが『ニッケパークタウン店』は今回が初訪問(開店直後なので当然と言えば当然だが・・・)なので、シンプルに”豚骨ラーメン”を食べる事にし、併せて”ぎょうざ”がセットになったBセットも注文する事に決定!!!
 
濃厚豚骨ラーメン弦流豚骨ラーメンBセット
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”豚骨ラーメン”とBセットで、お値段は”豚骨ラーメン”が税込価格680円、Bセットが税込価格300円なので合計した金額は税込980円也。値段的には本店と同じなのだが、所謂フードコートにあるセルフのお店では若干高いような気がしないでは無い・・・。
 
濃厚豚骨ラーメン弦流豚骨ラーメン
それはさて置き、こちらが『濃厚豚骨ラーメン 弦流/ニッケパークタウン店』で初めて食べる”豚骨ラーメン”で、雰囲気的には以前食べた”濃厚豚骨弦流ラーメン”と”あっさり博多豚骨ラーメン”の中間・・・と言うのかどちらかと言うと”あっさり博多豚骨ラーメン”に近い豚骨濃度で所謂豚骨臭と言った物は全く無いクリーミーなマイルドな味わいで中々ウマい!ちなみにお店のこだわりに寄ると”数カ所の産地から厳選した100%の国産豚骨を使用し豚骨本来の旨味を引き出すため水にもこだわり軟水を使用。高火力で20時間、骨が砕けるまで炊き続け骨を追い足しし最高の状態で仕上げた究極の豚骨スープ”との事。それは兎も角として、雰囲気的には本店で食べた”あっさり博多豚骨ラーメン”よりはこちらの方が好みの味かも・・・。
 
濃厚豚骨ラーメン弦流豚骨ラーメン
そしてこちらが”豚骨ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、ご覧の様に炙った二種類の部位の豚肉チャーシューだ。またまたお店のこだわりを読むと”九州・鹿児島県より取り寄せた甘味の強い醤油を独自にブレンドし創業より継ぎ足し続ける事により深みやコクを出しております。脂身と赤身のバランスの良い豚バラ肉を使用し、じっくりと煮込む事により旨味あるチャーシューに仕上げました”との事。大きさ的には迫力は無いが、これまた中々美味しかった
 
濃厚豚骨ラーメン弦流豚骨ラーメン
ちなみに”豚骨ラーメン”の麺はこんな感じの博多ラーメン定番の極細麺で、お店のこだわりに寄ると”究極の豚骨スープに良く絡む博多極細麺を使用しスープや具材に負けない存在感ある麺を製麺所に協力していただき仕上げております”との事。そう言えば本店へ行った時は茹で加減をカタメに指定していたのだが、『ニッケパークタウン店』はフードコートにあるからなのか、麺の茹で加減は選べなかったような・・・。もしかしたら、注文時に言えば良かったのかな?
 
濃厚豚骨ラーメン弦流豚骨ラーメンBセットのぎょうざ
そしてこちらは”豚骨ラーメン”とセットで注文したBセットの”ぎょうざ4個”で、雰囲気的には以前本店で食べた・・・あるいはこのお店のサイドメニューにある”黒豚一口ギョウザ”のようで、大きさは小さいが噛めば肉汁が溢れでる程のジューシーさでメチャウマい!毎度お馴染みの”王将の餃子”や最近お気に入りの”ラーメン屋ひまわりのギョーザ”も美味しいが、この”ぎょうざ”も中々捨てた物では無い!
 
てな事で、色んなネタを影響してくれた『らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店』の店舗跡地に誕生した『濃厚豚骨ラーメン 弦流/ニッケパークタウン店』へ行って今回は”豚骨ラーメン”のBセットを食べてみたのだが、本店で食べた”濃厚豚骨弦流ラーメン”とは違うどちらかと言うと”あっさり博多豚骨ラーメン”っぽいあっさりクリーミーな豚骨スープで中々美味しかった!それはさて置き、今日現在新型コロナウィルスの影響でフードテラス自体が閉鎖されていてこのお店も休業しているのだが、そうなる前にちょっと気になった”醤油ラーメン”を食べに行っていたので、何れまた近い内にその話を・・・。

2020年4月26日

今年も開催された姫路バーガー博覧会2020で”まっつぁかバーガー”と”ビーフステーキバーガー”を食べてみた!どちらも期待通りメチャウマかった!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:10 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスの影響で全国各地でイベントが自粛される中、未だ今ほど大騒ぎをして無かった2月の中旬に開催された”姫路バーガー博覧会”へ行ったお話・・・。2016年から毎年のように行っている姫路バーガー博覧会”(通称バガ博)が今年も開催されたので、またまた行ってみる事に・・・。
 
姫路バーガー博覧会2020のポスター姫路バーガー博覧会2020のポスター
ちなみにこちらが”姫路バーガー博覧会2020”のパンフレットで、裏面に載っている出店リストを見ると今年は22店舗あるようで、その中には以前”高砂しあわせ映画祭”とか”高砂市制60周年おめでたフェア”の会場で食べた”明石原人バーガー”があるが、それ以外の大半は今まで食べた事の無いハンバーガーばかりで、どれを食べるかメチャ悩ましい・・・(ちなみに以前食べた”ラーメンバーガー”は出店して無いようで、やはりそう言ったゲテモノ?は流行らんかった・・・と言う事なのかも・・・)。
 
姫路バーガー博覧会2020姫路大手前公園会場
そしてこちらが、メチャ久々となる恒例の”イーグレひめじ”の屋上から見た姫路大手前公園の会場チェックの様子で、これまた例年通り”姫路バーガー博覧会2020”の他に”ひめじサブカルフェスティバル2020”も同時開催されていて、コスプレをした若者達や痛車等が沢山並んでいたりする
 
姫路バーガー博覧会2020まっつぁかバーガー スペシャル姫路バーガー博覧会2020ラッキーバーガースペシャル
それはさて置き、会場内を一通りチェックした後、先ず最初に食べようとやって来たのが、以前から一度食べたいと思いつつも、毎回”姫路バーガー博覧会”に来ると何時も必ず大行列が出来ていて食べれ無かったまっつぁかバーガー”を販売しているこちらの『ラッキーバーガー』のブースで、流石に毎年出店しているから若干飽きられて来たのか、既に行列の出来ているブースもあったのだが、このお店はご覧の通り誰一人並んで無かったので今がチャンス!と思い、このお店に決めたのだった。
 
姫路バーガー博覧会2020まっつぁかバーガー スペシャル
で、こちらが実際に買って食べた『ラッキーバーガー』の”まっつぁかバーガー スペシャル”で、お値段は1個1000円也。ご覧の通りマクドナルドのハンバーガーとは違う、何と無く佐世保バーガーっぽい雰囲気の巨大バーガーだ(そう言えばこの店舗でも何故か佐世保バーガーを売っていたっけ・・・)。ちなみに商品説明に寄ると”鈴木牧場さんと共同開発した カチョカヴァロ(チーズ)を使用! 丸中本店さんの松阪牛を100%使ったミートソース!”との事。ん?もしかして松坂牛ってミートソースに使っているだけ?なのかな?と思って公式サイトを見ると”こだわりパティは三重県産牛豚をベストな配合で作りました。パティというよりも、まさにハンバーグ!”との事・・・。やっぱソースだけのような・・・。
 
姫路バーガー博覧会2020まっつぁかバーガー スペシャル
それはさて置き、早速この”まっつぁかバーガー スペシャル”を食べてみると、バターロールベースのバンズに挟まれたビーフパティをメインに目玉焼き、トマト、手作りカチョカヴァロチーズ、レタス等の具に松阪牛を100%使ったミートソースこだわりクリームチーズディップが相まった何重もの複雑な味わいがあって中々ウマい!流石に毎回大行列が出来ているのも何と無くうなずける美味しさだった!!!
 
そんなこんなで先ずは”姫路バーガー博覧会2020”の会場で”まっつぁかバーガー スペシャル”を食べた後は”ひめじサブカルフェスティバル2020”のステージ(久々に姫路ご当地アイドルKRD8を見た・・・)やら、痛車を見て廻ったりして暫しの時間を過ごした後、折角なのでもう一つ位ハンバーガーを食べようと行列の無いお店の中から何処かのブース・・・と思って見て廻ってたらメチャ美味しそうな牛肉を焼いていたのでそのブースに行ってみる事に・・・。
 
姫路バーガー博覧会2020ビーフステーキバーガー姫路バーガー博覧会2020四国屋台村びふバーガー
こちらがメチャ美味しそうな牛肉のステーキを焼いていた『四国屋台村』のブースで、ご覧の様に普通のバンズを使ったバーガーでは無く、”モスバーガーでお馴染みのライスバーガー”のお店の様だ。更に一番のウリは”びふバーガー”と言う国産豚ロースステーキを使ったバーガーだったのだが、同じ1000円で”ビーフステーキバーガー”も売っていたので、やっぱ豚より牛やでと思いビーフステーキバーガー”の方を食べてみる事に決定!!!
 
姫路バーガー博覧会2020ビーフステーキバーガー
ちなみにこちらが”びふバーガー”とか”ビーフステーキバーガー”を販売していた『四国屋台村』の様子で、七輪で焼いている左側が国産豚のロース肉で、右側が私がオーダーした”ビーフステーキバーガー”の牛肉だ!で、焼いている肉を見ると豚肉も牛肉もメチャウマそう!メニューには無かったが、両方のステーキが入ったライスバーガーがあれば、それはそれで食べてみたかったかも・・・。
 
姫路バーガー博覧会2020ビーフステーキバーガー
それはさて置き、こちらが実際に買って食べた”ビーフステーキバーガー”で、お値段は1000円也。ご覧の様に七輪で炭火焼したビーフステーキを、ごま油で焼き固めたライスバンズに挟んで海苔を巻いたシンプルな内容だが、この写真を見れば判るようにビーフステーキ自体も結構デカイ
 
姫路バーガー博覧会2020ビーフステーキバーガー姫路バーガー博覧会2020ビーフステーキバーガー
そしてこちらが”ビーフステーキバーガー”に挟んであったビーフステーキで表面を見るとしっかり焼いてある様に見えるが、実際に食べてみると中は完全なレア状態だ。そんな事もあって口で噛んだだけでは中々肉が千切れない程で食べ難さがあったが、ビーフステーキ自体は肉の味がしっかりしていてメチャ美味い!はっきり言ってライスバーガーでは無く、普通にビーフステーキランチで食べてみたかったような・・・。
 
てな事で、今年も開催された”姫路バーガー博覧会2020”へ行って以前から一度は食べてみたかった『ラッキーバーガー』の”まっつぁかバーガー スペシャル”と、ちょっと美味しそうな牛肉に釣られて『四国屋台村』の”ビーフステーキバーガー”を食べてみたのだが、どちらも期待通りメチャウマかった!それはさて置き、この時は未だ2020年2月10日で、今ほど新型コロナウィルスの影響は無かったのだが、この日の数日後位からこの手のイベントは自粛モードになったので、今の処こう言ったグルメイベントに行ったのはこれが最後となってしまった・・・。果たして来年の”バガ博”は開催されるのかどうか・・・。

2020年4月25日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で今年も登場した冬の定番”鴨ねぎうどん”を食べてみた!内容的には例年登場した時や夜なきうどんの時と全く同じだが期待通りメチャウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』から今シーズンも冬の定番メニューである”鴨ねぎうどん”が登場したのでそれに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店 丸亀製麺加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川市役所近くのうどん屋激戦区の一角にある『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から度々書いている様に今や全国に800店を超える店舗(ちなみに海外の店舗も200店以上ある)を有する、超巨大セルフ讃岐うどんチェーン店の記念すべき1号店(今風に言うと聖地?)で、個人的には2001年にこの1号店がオープンした直後から食べに来ている一番愛着のあるお店でもある。そんな事もあって基本的に私が『丸亀製麺』へ行くのはこの『加古川店』が大半を占めている・・・。
 
丸亀製麺鴨ねぎうどん茶めし(煮玉子)2
丸亀製麺鴨ねぎうどんのフェアメニュー
そしてこちらが『丸亀製麺』から今年も登場した冬の定番”鴨ねぎうどん”のメニューで、公式案内に寄ると”丸亀製麺でこの時期定番で人気の鴨ねぎうどん。旨みたっぷりの鴨のあぶらと香ばしい焼きねぎの甘みが溶け合う特製だし”との事。個人的にこの”鴨ねぎうどん”は毎年食べているし”夜なきうどん”の時にも食べているし、更には”鴨つけ汁うどん”っても食べたし、また50円の割引券も残っていたので取り敢えず今年も食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺鴨ねぎうどんと茶めし(煮玉子)
で、こちらが実際に食べた”鴨ねぎうどん”と、2日程前に”鴨すき焼きうどん”を食べに来た時は未だセルフコーナーに用意されて無かったがこの日は既にあったので思わず手にした”茶めし(煮玉子)”のセットで、それぞれのお値段は税込価格690円と130円の処、年始に”寿 大海老うどん”を食べた時に貰った割引券利用で50円引きとなって合計税込金額は770円也。ちなみに割引券の1枚目は100円引きだったのだが、2枚目は50円引きでしか無く、更にその後は天ぷらの割引券だったので残りは捨ててしまったのであった!
 
丸亀製麺鴨ねぎうどん
そしてこちらが今年も食べた”鴨ねぎうどん”で、パッと見た感じ例年と比べると出汁の中の灰汁が多いような見た目だ。ちなみに商品説明に寄ると”旨みたっぷりの合鴨肉の脂と香ばしい焼きねぎの甘みが溶け出した汁と共に、やわらかジューシーな合鴨肉をもちもちのうどんと一緒に楽しむ逸品。アクセントに添えたゆずと三つ葉の香りが、さっぱりとした味わいをもたらします”との事。二日前に食べた”鴨すき焼きうどん”と違ってベースはうどん出汁だが、それに鴨肉の煮汁が混ざった旨みとコクがあって中々ウマい
 
丸亀製麺鴨ねぎうどん
ちなみにこちらは”鴨ねぎうどん”の中に入っていた”旨みが凝縮された、良質な脂がのった合鴨肉”で、こちらは数日前に食べた”鴨すき焼きうどん”に入っていた物と基本的に同じようだが、これまた味の要となる出汁が違っていたので、それとは違う味わいでこれまたウマかった
 
丸亀製麺茶めし(煮玉子)
そしてこちらは鴨ねぎうどん”とセットで食べた”茶めし(煮玉子))”で、レシートには”煮玉子おむすび(茶めし)”と表記されている通り、茶飯で握ったおにぎりに煮玉子を乗せただけのようだが、偶にコンビニ等で売っているこの手の”煮たまごおにぎり”とは違った味わいで、これはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で冬の定番である”鴨ねぎうどん”を食べてみたのだが、お店ご自慢の出汁に合鴨肉から浸み出た旨みが加わって例年通り中々美味しかった!この日の2日前に食べた”鴨すき焼きうどん”も美味しかったが、個人的に出汁がたっぷりと入っていた方が私の好みに合っているような・・・、でも”鴨すき焼きうどん”の方が美味しいような・・・。

2020年4月24日

尾上神社近くの”讃岐の夢 おたやん”と言ううどん屋さんの跡地に誕生した”ごはん屋稲穂”のランチで”豚肉のハニーマスタード”を食べてみた!シンプルながら中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
以前と比べるとちょっとした事情もあって月に1回位しか行かなくなった加古川鶴林寺であるが、その周辺は相変わらず通る事がある。で、滅多に通らないのだが鶴林寺と尾上神社を結ぶ道も通る事があって、その途中に以前は『讃岐の夢 おたやん/尾上店』と言ううどん屋さんがあったのだが、何年か前に閉店した後ずっと空き店舗だったのだが、その前を通ると何やら別のお店がオープンしていた。が、何時もその前を通る時は既に何処かでランチを食べた後だったので、食べる機会が無かったのだが、この日ふとそんな事を思い出したのでそのお店に行ってみる事にした。
 
ごはん屋稲穂
こちらが今回行って来た『ごはん屋 稲穂』と言うお店で、お店がある場所は鶴林寺と尾上神社を結ぶ幹線道路の長田北交差点の直ぐ南辺りにある。ちなみに先に書いた様にこのお店は以前は『讃岐の夢 おたやん/尾上店』で、更にその前は普通に『寿司宴会仕出し おたやん/尾上店』だった場所だ。で、店前の駐車スペースは若干狭いが、店裏にも駐車場はあるらしい・・・。
 
ごはん屋稲穂店舗
ちなみに店内はこんな感じで真正面に見えるカウンターは以前のままのような雰囲気だが、道路側のテーブル席はパッと見た感じはカフェのような雰囲気のカジュアルなテーブルと椅子になっていたような・・・。で、左手奥に厨房があって、料理はカウンター内では無くそちらの方で調理しているようだった。
 
ごはん屋稲穂本日の日替わりメニューごはん屋稲穂日替わりランチのメニュー
それはさて置き、こちらはお店の前に置いてあった”日替わりランチ”のメニューとランチのメニューで、日替わりは魚と肉料理のどちらかが選べるようだ。で、”鮭のチャンチャン焼き”にも多少の関心はあったのだが、以前に”加古川プラザホテルのレストランで、ポークロースソテー ハニーマスタードソース”とか”山陽自動車道の三木SAで、まーさん豚のソテー/ハニーマスタードソース仕立て”を食べたのでやはり”豚肉のハニーマスタード”の方が気になる。更には”日替わりランチ”に刺身やサラダやデザートが付いた”稲穂ランチ”ってのもあったのだが、刺身は要らないので取り敢えず”豚肉のハニーマスタード”の方を食べてみる事に決定!!!
 
ごはん屋稲穂りランチメニューごはん屋稲穂りランチメニュー
そしてこちらは店内に置いてあったランチメニューで、ご覧のように”からあげ定食”やら”国産牛野菜炒め定食”、それに”牛すじ丼”とか”卵かけごはん定食”等もあって、これを見る限りどれも私好みの料理ばかりなので全てのメニューを制覇しに何度も食べに来てしまいそうな気がする・・・。
 
ごはん屋稲穂牛すじ丼のメニュー
ちなみにこちらは”稲穂名物牛すじ丼”だけが載った一枚物のメニューで、表にも幟が立ててあった通り一番のご自慢料理っぽい感じで、説明書きを読むと”お肉屋さん厳選和牛”(多分いろはの肉屋?)と”日本一の卵、セーラーの卵”を使っているらしい・・・。この他にも”親子丼”も始めました・・・、みたいな張り紙もあったような・・・。
 
ごはん屋稲穂日替わりランチ(豚肉のハニーマスタード)
それさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの本日の”日替わりランチ”で、メイン料理の”豚肉のハニーマスタード”の他に惣菜3種類が入った小鉢、味噌汁、漬物、ごはんがセットになってお値段は税込価格880円也。ちなみにメイン料理のお皿を見れば想像付くと思うが全体的にボリューム少な目だったので、ごはんのお替りを頼んだら税込価格110円プラスされた・・・。大盛りは50円と書いてあったので、最初からそうすればと思ったが、注文時は気が付かなかったもんで・・・。
 
ごはん屋稲穂日替わりランチ(豚肉のハニーマスタード)
そしてこちらが本日の”日替わりランチ”のメイン料理である”豚肉のハニーマスタード”で、先にも書いた様に豚肉自体は余り大きくも無くまた肉厚も薄いが、定番?のハニーマスタード味で白いご飯との相性も良くて中々ウマい!気持ち的にはこれの1.5倍か、あるいは2倍以上のボリュームがあっても軽く食べれそうな・・・。
 
ごはん屋稲穂日替わりランチ(豚肉のハニーマスタード)
ちなみに”豚肉のハニーマスタード”の断面はこんな感じで、偶に食べる”松屋の豚テキ”の半分位の肉厚でしか無いが、確か”いろはの肉屋”で仕入れた豚肉(そうか、いろはは牛肉以外にも豚肉や鶏肉も売っているのか・・・って肉屋だから当たり前?)を使っているからか、しっかりとした豚肉の味わいがあってこれまた中々ウマかった
 
ごはん屋稲穂日替わりランチ
そしてこちらは”日替わりランチ”に付いていた小鉢で、左から椎茸の煮物ホウレン草のお浸しポテトサラダで、基本的にはどれもみたまんまの味ではあるが、偶に書いているように最近はこの手の惣菜を食べる機会が少ないと言う事もあって、どれも普通にウマかった
 
ごはん屋稲穂日替わりランチごはん屋稲穂日替わりランチ
それともう一つ・・・、こちらも”日替わりランチ”に付いていた味噌汁で、パッと見た感じは牛丼チェーンや定食チェーン同様の味噌汁サーバーで作ったような風に見えたが、シメジ等のキノコ類が結構入っていてこれはこれで中々美味しかった
 
ごはん屋稲穂日替わりランチ
最後に・・・、こちらは”日替わりランチ”に付いていた漬物で、内容はタクアン昆布の佃煮で、これまた味的には見た目通りで極々普通・・・。漬物と言う点では閉店してしまった『お食事処 喜両由』とか、最近ちょこちょこ食べに行く『カフェごはん のーちゃん』の方がエエような気がする・・・。
 
てな事で、以前『讃岐の夢 おたやん/尾上店』だった空き店舗跡地に誕生した『ごはん屋 稲穂』で、今回は”豚肉のハニーマスタード”がメイン料理の”日替わりランチ”を食べてみたのだが、全体的なボリュームは少な目と言う印象だったが、メイン料理の”豚肉のハニーマスタード”はオーソドックスな味わいで中々美味しかったし、小鉢の惣菜も普通に美味しかった!そして味噌汁も結構具沢山で全体的な印象は良かった!そんな事もあって、ぜひまた食べに行こうと思っていたら新型コロナウィルスの影響で、現在は営業自粛中のようだ・・・。残念・・・。

2020年4月23日

毎度お馴染みの”スシロー”が”かに祭&まぐろ祭”をやっていたので”本鮪カマトロ”とか”京都伊根産生本鮪6貫盛り”等を食べてみた!どれも私好みのネタでメチャウマい!

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代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・・)、それでも何時もの様に正午前後からはお店入って直ぐのロビーには空席待ちの客で溢れているようだ(外出自粛が叫ばれる前の1月下旬時点)。ちなみに最近この『高砂店』へ来てもテーブル席ばかりを利用するようになった事も付け加えて置こう・・・。
 
スシローかに祭&まぐろ祭のフェアメニュー
そしてこちらが『スシロー』でこの時に開催されていた”かに祭&まぐろ祭”のフェアメニューで、蟹のメニューの中からは”殻むき本ずわい蟹とかに味噌和え”を、鮪のメニューの中からは”本鮪カマトロ”と”京都伊根産生本鮪6貫盛り”を食べる事に決定!!!
 
スシローかに祭&まぐろ祭仕入れ担当本日のおすすめスシロー京都伊根産生本鮪6貫盛りのメニュー
ちなみにこちらはテーブルの上に置いてあった”仕入れ担当本日のおすすめ”と”京都伊根産生本鮪6貫盛り”のメニューで、”京都伊根産生本鮪6貫盛り”は先にも書いた様に当然の如く食べる事にしたのだが、それにプラスして”本日のおすすめ”の中から”和牛さしとろ 山わさび&ポン酢ジュレ”と”天然車海老食べ比べ(生・漬け)”も食べてみる事に決定!!!
 
スシローかに祭&まぐろ祭和牛さしとろ山わさび&ポン酢ジュレ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”和牛さしとろ 山わさび&ポン酢ジュレ”で、お値段は一皿2貫で税別価格300円也。以前食べた”和牛さしとろ”はシャリ一貫の上に”和牛を贅沢に重ね盛り”してあったのだが、今回はご覧の通りそれぞれ違った薬味が乗った2貫盛りになっている。で、肉的にもとても柔らかくそれぞれに違った味わいがあって中々ウマかった
 
スシローかに祭&まぐろ祭本鮪カマトロ
そしてその次に廻って来たのがこちらの”本鮪カマトロ”で、お値段は一皿1貫で税別価格300円也。昨シーズン食べた物と比べると何と無く普通の”大とろ”っぽい見た目だ。ちなみに商品説明に寄ると”一匹のまぐろから、わずかしか取れない希少な部位。カマに近い部分で脂がよくのっています”との事。で、早速この”本鮪カマトロ”を食べてみると口の中で蕩けて行くような脂の食感で期待通りメチャウマかった
 
スシローかに祭&まぐろ祭京都伊根産生本鮪6貫盛り
そんなこんなでそろそろ”京都伊根産生本鮪6貫盛り”を注文しようかと思っていたら、何と店員さんが各テーブルに実物を持って売り歩いていて、その中にある”大とろ”を見ると中々エエ色艶だったので、それをいただくことにしたのがこちらで、お値段は税別価格980円也。これまた内容的には以前食べた時と全く同じようで、商品説明に寄ると”マグロの高級ブランドとして知られる京都・伊根で育った“伊根マグロ”を使った盛り合わせ。赤身、中トロ、大トロはもちろん、たたき身や中トロの漬けなどが盛り合わされる。一度も冷凍していない生ならではのうまみが堪能できる”との事。で、普段は自ら好んで注文する事の無い”赤身”も流石に”伊根産生本鮪”と言う事もあってか中々ウマい!
 
スシローかに祭&まぐろ祭京都伊根産生本鮪6貫盛り
そしてこちらが”京都伊根産生本鮪6貫盛り”の中にあった”大とろ”で、ご覧の通り適度なサシが入った見た目にも美しい?”大とろ”で、先に食べた”本鮪カマトロ”に負けず劣らずの脂のノリ感があって、これまたメチャウマい!以前にも書いた様な気がするが、個人的にはこの”大とろ”の3貫盛があればぜひ食べてみたいと思っているのだが・・・。
 
スシローかに祭&まぐろ祭天然車海老食べ比べ(生・漬け)
そんなこんなで”本鮪カマトロ”や”京都伊根産生本鮪6貫盛り”を食べた後に追加で注文したのがこちらの”天然車海老食べ比べ(生・漬け)” で、お値段は税別価格150円也。最近『スシロー』へ来た時に食べる海老と言えば”赤えび”が多かったのだが、ライバルチェーン等で食べた”くら寿司の天然特大生くるまえび”とか”はま寿司の天然生車海老”との味比べも兼ねて思わず注文したのだった。ちなみに商品説明に寄ると”海老本来の甘みが味わえる”生”、旨みを引き出す”漬け”。しかも天然。まさに極上の食べ比べ”との事。サイズ的にライバルチェーン店には負けてはいるが、流石に生と漬けと言う事もあって、どちらも中々ウマかった!
 
スシローかに祭&まぐろ祭店内殻むき本ずわい蟹とかに味噌和え
そして最後に注文したのが、最近『スシロー』へ来た時は結構な割合で食べていた”大型生本ずわい蟹&かに味噌和え”のニューバージョンっぽいこちらの”殻むき本ずわい蟹とかに味噌和え”で、税別価格300円也。今剥きましたと言わんばかりに蟹の脚の殻が添えられている。またまた商品説明に寄ると”殻付きの本ズワイガニ・カニの身とカニ味噌を和えた寿司を一皿。店内で殻をむくことによりうまみを逃さず、本ズワイガニ本来の味が楽しめる”との事で、実際に食べてもこれまたメチャ美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”かに祭&まぐろ祭”をやっていたのでその中から”和牛さしとろ 山わさび&ポン酢ジュレ”とか”本鮪カマトロ”とか”京都伊根産生本鮪6貫盛り”を食べてみたのだが、この日食べた寿司ネタはどれも私の大好物!と言う事もあってメチャウマかった!最近『スシロー』へ来た時は〆でラーメンやうどんを食べる事が多かったのだが、今回みたいな鮪と蟹と車海老三昧も中々エエもんだと思いつつ、お店を後にしたのであった!!!ちなみに総額は税込2233円だったので、食べた寿司の数に比べると、ちょっと高くついた気もするが・・・。

2020年4月22日

久々に行った”カフェごはんのーちゃん”で日替定食の”チキンカツとピーマン肉詰め”を食べてみた!小鉢も一杯付いてボリューム満点の定食だ!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
2~3年前、偶に忙しい時や何らかの用事で遠くへランチを食べに行く時間が無い時に、高砂文化会館の2Fにある『カフェごはん のーちゃん』を利用する事があった。が、最近はそんな事も滅多に無くなったので余り食べに行って無かったのだが、この日はまたまた遅めのランチになったのと、昨年の秋頃に食べた”ステーキとエビフライがセットになったスペシャルランチ”が結構楽しい内容だったので”日替定食”の内容が好みで無かったら、そちらを食べてみようと思い、またまた行ってみた。
 
カフェごはんのーちゃん
こちらが久々に行って来た高砂文化会館の2Fにある『カフェごはん のーちゃん』で、この時は午後1時頃の訪問だったのだが、以前にこの時間帯に来ると文化会館で何らかのイベントがあったりして結構混んでいて満席で入店出来ない時もあるのだが、この時は既に新型コロナウィルス騒ぎで各種イベントは延期や中止になっていたので、その影響もあって店内は閑散としていて先客は1組だけだった・・・。
 
カフェごはんのーちゃん定食・ランチメニュー
そしてこちらがこのお店の”定食・ランチ”のメニューで、何時もはお店入口の処に”本日の日替定食”の内容が書いてあるのだが、客が少ないからかその辺りは臨機応変に対応?する為にか書かれて無かったので、内容を聞いてみると”チキンカツと茄子のフライ”か、あるいは”カツカレー”との事。”カツカレー”は通常メニューにもあるし以前にも食べたので、今回は取り敢えず”本日の日替定食”を食べてみる事に決定!!!
 
カフェごはんのーちゃん日替り定食(チキンカツとピーマン肉詰め)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”本日の日替定食”でメイン料理の揚げ物や千切りキャベツにポテトサラダが入った大皿の他に、小鉢が2つ、味噌汁、漬物、ライスがセットになってお値段は税込価格800円也。ちなみにライス大盛の無料サービスがあって、そんな時は他店へ行った時は必ずと言って良い程に大盛を頼むのだが、このお店の定食は結構ボリューム満点なので普通盛でも十分過ぎるので今回は大盛にはしなかった。
 
カフェごはんのーちゃん日替り定食(チキンカツとピーマン肉詰め)
そしてこちらが”本日の日替定食”のメイン料理である揚げ物で、注文時に内容を尋ねた時はチキンカツ(左側の2個)と茄子のフライ(真ん中)と言っていたはずだが、一番右端にはピーマン肉詰めのフライ?みたいな物もあった。で、どれも当然の如く揚げ立て熱々で、チキンカツは鶏肉ジューシーだし、茄子のフライも揚げてはあるが茄子のしっかりした食感と味わいがあり、更にはピーマンの肉詰めのフライもミンチ肉にジューシーさがあって、どれも白いご飯との相性も抜群でメチャ美味しかった
 
カフェごはんのーちゃん日替り定食(チキンカツとピーマン肉詰め)
ちなみにピーマン肉詰めのフライの断面はこんな感じで、中身的には良くあるピーマンの肉詰めなのだが、フライになっているので普段とは違う食感が中々ウマかった!気持ち的には茄子のフライの代わりにこのピーマンの肉詰めフライもう1個あっても良かったかな・・・と思った程だ。
 
カフェごはんのーちゃん日替り定食カフェごはんのーちゃん日替り定食
そしてこちらは”本日の日替定食”に付いていた2つの小鉢で、一つはカボチャを中心とした野菜や団子の煮物で、片方は筑前煮っぽい感じの物だ。で、最近はこの手の惣菜を食べる機会が滅多に無い事もあって、どちらも素朴な味わいながら中々ウマいこの二つの小鉢だけで生ビール1杯は飲めそうな気もする・・・。
 
カフェごはんのーちゃん日替り定食カフェごはんのーちゃん日替り定食
最後に・・・、こちらも”本日の日替定食”に付いていた漬物味噌汁で、漬物が美味しいのも何時も通りだし、更には度々書いているようにこのお店の”味噌汁”は小さな野菜や豆腐等が入った結構具沢山な内容で、何と無く家庭的な素朴な味ながら私好みで中々ウマい!最近は牛丼チェーン店等のサーバーを使った様な味噌汁ばかり飲んでいる事もあって、余計にこのお店の味噌汁は美味しく思う!
 
てな事で、またまた行った『カフェごはん のーちゃん』で今回は久々に”本日の日替定食”を食べてみたのだが、この日食べたチキンカツピーマンの肉詰めフライはどれもメチャ美味しかった!それに小鉢の惣菜や味噌汁もメチャ美味しいし、何より今は何時行っても空いているので個人的にも有難い!そんな事もあって、遂最近もまたまた食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2020年4月21日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で昨年食べた”鴨すきうどん”が”鴨すき焼きうどん”と名を変えて登場したので食べてみた!定番の甘辛すき焼き味で中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』から昨シーズン新登場した”鴨すきうどん”が今シーズンは”鴨すき焼きうどん”と名を変えてまたまた登場したのでそれに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川市役所近くのうどん屋激戦区の一角にある『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から度々書いている様に今や全国に800店を超える店舗(ちなみに海外の店舗も200店以上ある)を有する、超巨大セルフ讃岐うどんチェーン店の記念すべき1号店(今風に言うと聖地?)で、個人的には2001年にこの1号店がオープンした直後から食べに来ている一番愛着のあるお店でもある。そんな事もあって基本的に私が『丸亀製麺』へ行くのはこの『加古川店』が大半を占めている・・・。
 
丸亀製麺鴨すき焼きうどんのメニュー丸亀製麺鴨すき焼きうどんの商品説明
そしてこちらが『丸亀製麺』から今年も登場した”鴨すき焼きうどん”のメニューで、公式案内に寄ると”合鴨肉をねぎやえのき・春菊と一緒に割り下で香ばしく焼きあげ、玉子に絡めてうどんと一緒に食べる逸品”との事。先に書いた様に雰囲気的には昨年登場した”鴨すきうどん”の名前を変えただけのような感じではあるが、結構美味しかった記憶があるので今年も食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺鴨すき焼きうどんと茶めし(昆布)
で、こちらが実際に食べた”鴨すき焼きうどん”と、セルフコーナーに今まで余り目にした記憶が無いのがあったので思わず手にした”茶めし(昆布)”のセットで、それぞれのお値段は税込価格720円と110円の処、年始に”寿 大海老うどん”を食べた時に貰った割引券利用で100円引きとなって合計税込金額は730円也。ちなみに他に”茶めし(煮玉子)”ってのがあって、どちらかと言うとそちらが食べたかったのだが、開店直後と言う事もあってか未だ商品が用意されて無かった・・・。
 
丸亀製麺鴨すき焼きうどん
そしてこちらが卵黄だけをトッピングした”鴨すき焼きうどん”で、当然の如く昨年食べた”鴨すきうどん”と全く同じだ!ちなみに商品説明に寄ると”1、合鴨肉はやわらかさとジューシー感があり、さらに焼き目をつけて旨みと香ばしさを引き立たせ、よりおいしさをお楽しみいただけるよう仕上げました。2、合鴨肉をねぎ・春菊・えのきと一緒に醤油ベースの割り下で焼くことで、あふれだした脂と割り下が野菜全体に染み渡り、野菜からも食べたときに合鴨肉のうまみがじゅわっと口に 広がります。3、合鴨肉と野菜を楽しんだ後は、玉子を絡めて食べると玉子のコクが味わいに深みをもたらします”との事。メチャ説明がくどい?が、確かにその通り・・・と言うのか期待通り中々ウマかった
 
丸亀製麺茶めし(昆布)
ちなみにこちらが”鴨すき焼きうどん”とセットで食べた”茶めし(昆布)”で、レシートには”昆布おむすび(茶めし)”と表記されている通り、茶飯の中に昆布を入れて握ったおにぎりのようで、実際に食べてもお茶の風味がしてこれはこれで普通にウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で昨シーズン新登場した”鴨すきうどん”が今シーズンは”鴨すき焼きうどん”と名を変えてまたまた登場したので食べてみたのだが、味的には昨年と全く変わらない定番の甘辛いすき焼き風味ながら、合鴨肉に染み込んだ出汁や肉その物の旨みも中々ウマかった!きっと来シーズンも登場すると思うので、その時もぜひまた食べてみたいと思う!!!
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