義史のB型ワールド

2006年9月30日

期間限定210円の牛丼。味をとるか値段をとるか。

Filed under: — 代理人 @ 8:59 午後
 
代理人記録
 
6月にオープンしたロックタウン加古川に、久々に平日の昼間12時頃に行ってみた。
このブログにも書いたが、ここの管理人さんと一緒にステーキ屋さんに入った時は30分ほど待たされたのだったが、3ヶ月経った今は、その面影も無い。たまたまだったのかも知れないが、駐車場も閑散としている。
って言うか、もう閉まってる店あるし・・・。
 
それはさて置き、このロックタウン加古川の真ん中付近にあるフードコートのうどんコーナーでは期間限定で、牛肉フェアをやっていて、牛丼と肉うどんが何と半額なのだ。例に寄って貧乏性な代理人としては、これは食べずには居られない。いっそ、牛丼と肉うどんの両方注文しようかとも思ったけど、ここは大人になって牛丼だけを注文。
 
何と、お値段は210円だ。
 
 
え?お味?学生時代に良く行った土山インター下のながさわにあった(今もある?)牛めしを思い出すような感じ。
吉野家と比べるまでも無く、学食か高速のサービスエリアにでも出てきそうな感じの牛丼。味に品が無い。牛肉もやや硬め。210円(税込み215円だったかな)だから許せるけど、これが420円だったら怒りを感じるかもね。
 
でも懲りずに半額の肉うどんでも食べに行ってみようかな。

神戸で食べた390円の天丼!味は値段に比例してました。

Filed under: — 代理人 @ 1:36 午前
 
代理人記録
 
神戸高速鉄道神戸駅を降りて、ソフマップのあるハーバーランドへ向かう地下街・デュオ神戸に最近「えび頼み」と言う天丼屋さんが出来た。大阪・梅田の地下街でも目の前で天麩羅を揚げてくれる天丼屋が何店かあるが、雰囲気はそんな感じ。(ただし目の前で天麩羅を揚げるスタイルでは無いが)
 
何と言っても売りは天丼一杯390円って言う値段だろう。500円前後の天丼屋は多いが、多分安値ではトップクラスじゃ無いかな。これはやっぱり一度は味わってみないと行けないでしょ。てなことで、先日、行ってみた。
 
 
これが390円の天丼。小ぶりの海老天が3匹のっている。変わっているのは海老天にもご飯にも丼つゆは全くかかって無く、別の器に丼つゆだけが入って添えられている。好みに合わせて自分で掛けて食べるようだ。
 
天麩羅は一応、揚げたてで熱々だけど、衣がちょっと普通の天麩羅屋さんのと違い、ややカリカリ感?のあるようなフライっぽい感じ。海老もどうって事無いお味。丼つゆも、まあこんなもんかなと言うレベル。
嫌あ、390円では文句は言えませんなあ。メニューを見ると海老天が5尾乗ってるやつとか、上海老天ってあるのだけど、上海老天って海老の種類が違うのかな。
 
海老天と言えば、ここ最近、伊勢海老の天麩羅を食べたこともあってか、普通の海老天じゃ満足出来ないのよね。
それはさておき、値段は安いけど、味もそれなり。この店が存続するかどうかは「えび頼り」じゃ無くまさに「客頼り」だよねえ。

2006年9月28日

カップラーメンの中では一番旨い!もう売って無いけど。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 10:41 午後
 
代理人記録
 
この春頃にコンビニ限定で販売されいた来来亭のカップラーメン。来来亭と言えば、滋賀県では一番美味しいと言う評判だったので、3年ほど前、加古川に支店がオープンした時、初日に食べに行ったのであった。(ちなみに明石ラーメン波止場のオープンと同じ日だった。)
 
それ以来、結構好きなラーメン屋の一つになったのが来来亭なのだが、加古川店オープン後も各地に支店がオープンして、今や兵庫県下にも沢山の支店が出来、今も尚増殖中のラーメン屋だ。
 
その来来亭がコンビニとエースコックとタイアップしたカップ麺がこのカップラーメンなのだ。
 
 
春先に大量に買って、管理人邸にも持って行った事もあるし、何個も食べたのだが、期間限定販売だったので、一個だけ大事に取っておいたのであった。が、賞味期限が迫って来たので遂に最期の一個を食べる事にしたのだ。
 
 
何と言ってもこのカップラーメンの最大の特徴は、背脂入り液体スープ。液体スープと言うよりも袋の中は全部背脂だ。この量は半端な量では無く、カップラーメン史上、最大の量だと思う。まさにお店で食べるくらいの量が入っている。
 
で、こちらが完成品。一見しても表面には沢山の背脂が浮かんで居る。この背脂の甘さがあっさり醤油味と相まって、来来亭のお店に近い、甘めのこってり醤油ラーメンを再現しているのだ。
 
 
このカップ麺は最近食べたカップラーメンの中では一番美味しかった。多分、再発売があるのでは無いかと期待している。ちなみにエースコック製の「会心の一杯」シリーズは、結構このカップ麺に近い物があるのだが、如何せん背脂の量が物足りないのである。と言うか、あの背脂の袋があれば、他のカップ麺に入れても美味しかったりして。

2006年9月25日

かつ丼のチェーン店、加古川店だけ「かつめし」がある。でも豚カツだけど・・・。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 8:53 午後
 
代理人記録
 
狂牛病以来、牛丼チェーン店が軒並み衰退する中、徐々にエリアを拡大して来たのが490円のカツ丼を売りにチェーン展開中の「かつや」。明石店に続いて加古川店がオープンしてもう1、2年が経つ。 
 
私もワーナーマイカルシネマズ加古川へ映画を観に行った時に時たま利用するカツ丼屋さんなのであった。
 
 
 
この「かつや」の加古川店だけに(本当かどうかは知らないが)最近、加古川名物「かつめし」が出来たので、食べてみた。とんかつ屋さんなので、覚悟はしていたけど、一応、注文前に、カツは豚カツですか?と聞くと、案の定、豚カツですのと返事。まあ、豚カツメインのお店なので、仕方無いかな。
 
 
 
これが、「かつや加古川店限定のかつめし」。かつめし定番のボイルドキャベツが付いてる。これにフォークとスプーンも運ばれて来た。え?かつめしにフォークとスプーン?これはまた意外な取り合わせ!ホンマのかつめしを理解して無いな、と思いつつ、やはり出されたものは使わねばとフォークとスプーンを使って食べたけど、何か食べにくかったなあ。カツカレーなら普通に食べれるのに「かつめし」と言うだけで、何かスプーンって合わないのよね。
 
で、お味の方は・・・。まずはタレ。これはテーブルに置かれている「かつや特製とんかつソース」と一緒なんじゃ無い?ややケチャップ味の強い甘めのとんかつソース。試しにテーブルに置かれていたソースをボイルドキャベツにかけて食べてみたけど、限りなく近い印象だった。
 
豚カツは、かつやの定番の安っぽいロースカツ。今日のは特に脂身が多くて何と無くイマイチ。
全体的には500円レベルならこれでも良いかも知れないが、680円(税込み714円)はちょっと高いと言う印象。
かつやにはソースカツ丼がメニューにあるのだが、多分、生キャベツをボイルドに、丼を皿に変えただけなんじゃ無いの?と思うようなメニューだった。(ちなみにかつめしは一日限定20食らしい)
 
私の好きな「パラーディオ」曰くだと、「元祖いろはのかつめし」は豚カツだったらしいのだが、やっぱりかつめしは牛カツの方が美味しい。加古川・高砂以外の地でメニューにかつめしを発見し、注文すると豚カツかつめしな場合が少なく無いが、あれってやっぱりソースカツ丼皿盛りだ気がする・・・。
 
ちなみに「パラーディオ」には牛かつめしは当然の如く、豚かつめしもメニューにある。ここの豚カツは結構ジューシーで豚カツ専門店に負けない位の豚カツでもある。豚かつめしのNo1は文句無しに「パラーディオ」だと断言出来る。個人的には牛かつめしの方が好きだけど・・・。

2006年9月24日

松茸入りふかひれラーメンの季節になりました。「あんかけ」には要注意?

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:17 午後
 
代理人記録
 
秋と言えば松茸。この季節になると中華屋さんに登場するメニューが「松茸入りふかひれラーメン」。
個人的にふかひれも好きだし、季節的に松茸も食べたい。そう思いつつマイカル明石のレストラン街を歩いていると、「松茸入りふかひれあんかけラーメン」のメニューを発見。
 
 
店名は阿詩瑪石(アーシーマーシー)。店名の由来が店内に書かれていたけど、忘れた。
こう言ったショッピング街とかデパートのレストラン街を中心に展開するチェーン店のようだ。
 
 
思えばマイカル明石オープン当初の川の流れるジャングル?みたいな雰囲気のあった時のレストラン街から生き残っているお店の一つだ。味的には可も無く不可もないと言う印象だったので、「松茸入りふかひれラーメン」に釣られて入ってみることにした。
 
 
運ばれて来た「松茸入りふかひれあんかけラーメン」はこれだ。ふかひれ・・・の姿煮は無い・・・。
よーくメニューを見ると「ふかひれあんかけ」なのだ。決して「ふかひれ姿煮」では無い・・・。
 
今年の春先にふかひれ食べ放題フェアーで思いっ切りふかひれの姿煮を食べてたので、ふかひれ=姿煮と言う固定概念が頭にこびり付いていたのだが、そう言えば、ふかひれラーメンはこの手のあんかけ風な場合が多いのも事実。まあ、値段も値段だから仕方無いのだろうけど。
 
ただし松茸の方は、細切れになっているものの、割と沢山入っている。ほんのり松茸の香りもするし、こちらは当たりかな。全体的に甘めなスープなのもふかひれラーメンの定番だし、まあ、普通の美味しいふかひれラーメンでした。
 
 
こちらはセットで付いて来たチャーハン。100円追加でチャーハンとサラダが付いて来るので、貧乏性な私は思わずセットで注文してしまったのでした。しかし、これがまた最低なチャーハン。と言うか、まさにファミレスチャーハン。具の蟹身は蟹かまだし、全体的にも安っぽい香り漂うチャーハンだった。だけどボリュームはお茶碗一杯以上あったので、これまた腹パンパン。ちょっとは加減してくれー!と言いたい気分であった。
 
松茸入りふかひれあんかけチャーハン」と言うメニューもあって、チャンスがあれば次回はこちらを食べてみようかと思ってたのだが、多分、チャーハンは同じ代物が出て来ると思われるので、やっぱりやめておこう。
 
ってか、やっぱマイカル明石のレストラン街はファミリー向けファミレス系のお味の店がほとんどよね。
唯一、お好み焼「風月」は今や大阪を代表するお好み焼屋のチェーン店なんだけど、マイカル明石店は2、3度行った印象はあんまり良く無いからなあ。

2006年9月23日

4周年記念で半額に近い「超やみつきラーメン」、でもやみつきにならない・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:34 午後
 
代理人記録
 
明姫幹線の播州大橋の袂に「東麺房」がオープンして早4年。その後もあちこちに店舗拡大しているけど、私はオープン当初こそ、2、3度行ったけど、ここ2年ほどは全然行って無かった。
 
しかし今月は4周年記念感謝セールとして、毎週、何らかの割引メニューがあったり、新聞の折込チラシには割引券が付いてたりもしてたので、この機会にぜひ行ってみようと思いつつ、日が過ぎてしまったのであった。
 
が、来週からはビール&餃子半額セールになってしまう(それはそれで嬉しいかも)のでラーメンが安い間に行っておこうと思い、意を決し行って来たのであった。
 
 
今週は「超やみつきラーメン」790円が何と半額近い、400円なので、こちらを注文。
まず運ばれて来たのは「東麺房」定番のサービス品の「カクテキ」。大根系のキムチだ。
はっきり言ってここのカクテキは旨い!個人的にもカクテキのランキングではこの店はベスト3に入るかな。
「東麺房」と言えば、ラーメンよりカクテキを食べに行くお店・・・は言い過ぎかも知れないけど、個人的にはそんな気分。
 
 
しばらくして運ばれて来たのは注文した「超やみつきラーメン」。背脂はたっぷりと入っているが、スープは相変わらず醤油辛い。背脂の甘さよりもはるかに醤油の味が前面に出て来る、まさに関東系の醤油ラーメンって感じだ。
 
前も思ったけど、もうちょっと醤油味を薄めにするとか、あるいは播州人に合わせて甘めの醤油に変えるとかすれば、もうちょっと流行るような気がするのだけどなあ。ぱっと見は私の好きな来来亭のラーメンっぽいのだが、醤油の味が濃いためにスープの味が失われているような気がする。まあ来来亭も醤油の味が濃い時もあったが、今は注文時に醤油ダレの量を指定出来るから、薄めにして背脂増量すると私好みの甘めな醤油ラーメンに出来る。
 
東麺房も醤油ダレの量を注文に応じて加減してくれたらもうちょっとましになるかも。
まだ200円の割引券があるし、もう一回位行ってみようかな。さわやかラーメンちゅうメニューもあったことだし。

2006年9月22日

志方公民館のそばにある喫茶店のかつめし。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 11:30 午後
 
代理人記録
 
先日、管理人の会社へ行った時、昼食に何処へ行こうかと相談した結果、何かの情報でこの店のかつめしも美味しいと言うのを聞いていたので、管理人と共に行って来た。
場所は志方公民館のまん前にあるカフェド神戸と言う名の喫茶店。
 
 
 
メニューを見るとビーフカツ定食を初めとして、結構色んなメニューがあったけど、目的は牛かつめしだったので、素直に牛かつめし1000円を注文。暫くして運ばれて来たかつめしは、超ばかでかい。ご飯から凄くはみ出している。
このサイズのかつめしは別府にある焼肉屋「志方亭」(ややこしい名前)のかつめし以来か!
 
しかもかつめしの定番とも言えるボイルドキャベツでは無く生野菜サラダにポテトサラダ(私の分は無かったけど・・・)ってのは個人的には好きな付合せだ。
 
 
で、お味の方は・・・。タレはややしょっぱい。ご飯はべちゃべちゃ。このご飯の感触はイマイチ好きじゃ無い。カツはしっかりと火が通りジューシーさは無い。衣もぶ厚め。まあ、何処にでもあるどうって事無いかつめしかな。
 
しかし、ビーフカツはホンマにでかい。若い人々には喜ばれるかも知れないが、我々の年代ではこれだけのボリュームはちょっと辛い。ただ食べ物は残せない昭和世代なので、ほぼ完食したけど。
 
志方と言えば加古川牛の本場だし、精肉店も焼肉屋も沢山あるけど、美味しいかつめしのお店って意外に少ないような。この店は美味しいと言う噂だったけど、たまたまなのか、味が変わったのか、この日の印象では大した事無かったかな。余程の事が無い限り、次回の訪問は無いと思いつつ、お店を後にしたのであった。

2006年9月21日

敬老の日を祝って?蛸御膳食べました。今は蛸の旬?

Filed under: グルメ — 代理人 @ 8:54 午後
 

代理人記録
 
敬老の日と言うことで、我が叔父・叔母さんを食事に連れて行った。と言っても例の如く、私は運転手役なだけで、支払いをしたわけでは無い。と言うか、我が一族が良く利用する西明石のキャッスルプラザホテルのご利用ポイントが溜まったので、今回は最初から無料なのであった。(25000円分も溜まってた。まさにここまで来たら常連さんでしょ。
 
何時もは2Fの洋食屋さんか、地下の中華屋さんに行くのだが、この日は敬老の日と言うこともあって、和食のお店「赤石」へ行くことになった。私も以前、この店に行ったことはあるが、流石にメニューに肉系が無いのが寂しいが、出汁を中心としたお味が、結構美味しいので、それなりにお薦めのお店でもある。
 
 
 で、今回、私が注文したのは「蛸御膳」。ここ数ヶ月、明石に来ることが多く、丁度夏場は蛸の旬ってこともあってか、蛸料理が食べたかったのだった。
 
 
↑がメニューで↓が実際に運ばれて来た料理。これとは他にメイン料理でもある蛸しゃぶが付く。
 
 
 
① 蛸と鯛のお造り
お造りにも当然、蛸が入ってます。それに鯛と、まさに明石尽くし。
 
② 蛸の柔煮入りの煮物小鉢
蛸の柔煮。他の料理の煮物小鉢に蛸の柔煮が追加されてる感じ。
蛸自体が細身だったのはちょっと残念。
 
③ 蛸しゃぶ
やっぱこの季節の定番の蛸料理と言えば蛸しゃぶ、でんな。
しかし、以前、明石屋とか淡路島で食べた蛸しゃぶと比べると
蛸の切り方が分厚い。蛸しゃぶは蛸の切り方が命と言われるのだが、
そう言う意味では、やや切り方に難があるかな・・・。
 
④ 蛸の天麩羅
定番の蛸の天麩羅。海老天も良いけど、蛸天も好き。
 
⑤ 蛸めし
 
締めは蛸めし。まさに明石名物でおます。
 
この他に、赤出汁とコーヒーが付いてます。
何故か蛸御膳にだけデザートは付いて来なかったけど・・・。
 
蛸と言えば、たこ焼きが多いけど、こう言った蛸料理三昧も中々良いですね。
このお店、和食屋さんなので、魚料理系が多いけど、個人的には結構お薦めなお店なのでした。

2006年9月20日

宇都宮と言えばラーメンより餃子でしょ。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:00 午後
 
代理人記録
 
明石ラーメン波止場がオープンして間も無く3周年。その間、お店の入替えが何度も行われ(どちらかと言うと撤退していったと言う気もするけど)、今やオープン当初から残る店と言えば「満州屋が一番」のみ。その「満州屋が一番」もこの10月で卒業らしく、これでオープンから存続するお店は皆無になる。
 
店舗数も8店舗から少ない時だと5店舗での営業と言う寂しさ。確かに今や行列が出来るどころか、満席になることすら無いのが現実。(夏場の平日だと客がゼロの店もあったかも)
 
そんな中、この7月にオープンした宇都宮ラーメンのお店には未だ行ってなかったので、取り合えずチャンスがある時に行っておこうと先日行って来た。店名は「櫓屋」。別にどうってことも無い。
 
宇都宮と言えばラーメンよりもどちらかと言うと餃子でしょ。メニューも当然の如く、ラーメン&餃子&ライスのセットメニューがある。しかし最近少食になったので、これだけ食べるにはちょっと苦しい。ふと見るとラーメンが半分サイズになったレディスセットと言うのがあったので、そちらを注文することにした。
 
 
まずはハーフラーメンが運ばれて来た。懐かしい中華そばが現代風にアレンジされた・・・、と言うキャッチコピーだけど、播州で言う中華そばとはほど遠い今風のトンコツ醤油ラーメンだった。決して悪くは無い味だったけど、これまた特筆するような味でも無い。普通に今時のトンコツ醤油ラーメンと言う印象。
 
 
そしてこちらが期待の宇都宮餃子。見た目は美味しそう。でも食べて見ると、十分あったまって無い感じだった。
焼き具合が甘いのか、はたまたこの店はこう言うのが普通なのか判らないけど、焼き立て熱々を期待してたので、ちょっとがっかり。味的にはまずまず美味しい方なんだけど、王将と比べるとどうだかな、とも思う。
 
ちなみにセットには小ライスが付いていて、当然、餃子ライスとして食べることが出来る。本当なら餃子にビールと言いたいけど、このご時勢、ビールはじっと我慢して餃子ライスを楽しんだのでした。
 
しかし、宇都宮餃子って機会がある毎に食べてるけど、あんまり美味しい宇都宮餃子に出会った事無いなあ。
大阪の餃子スタジアムで食べた宇都宮餃子も期待外れだったし。やっぱ関東と関西じゃ味の好みが違い過ぎるのかな。
 
 

2006年9月18日

吉牛復活!今夜はこのネタのブログが多いでしょうね。

Filed under: — 代理人 @ 10:03 午後
 

 代理人記録
 
中島みゆきが「吉野家の歌」(狼になりたい)を唄っていた頃、まだ関西には吉野家はほとんど無く、どちらかと言えばパチモンの「なか卯」の方が圧倒的に多かった。大阪で「旨い、早い、安いの3拍子」と書かれた黄色い(橙色?)の看板に惹かれてお店に行くと、そこはほとんど「なか卯」だった・・・。
 
当時は私も若くて食欲旺盛だったから、牛丼+うどんと言う組合せで食べれる「なか卯」は結構好きだった。
 
しかし世の流れと共に、「なか卯」は駆逐され(最近頑張ってるけど)、街中には「吉野家」が溢れる時代がやって来た。
 
それでも播州地区には中々吉牛の店舗は現れず、学生の意気盛んな頃でもあったので東に(明石)に吉野家がオープンしたと聞けば駆けつけ、西に(姫路)にも出来たと聞けば速攻で出掛けて行ったものだった。
I君を乗せノーヘルで姫路の吉牛に出掛け、その帰りにポリ公に見つかり逃げ回ったのもあの頃だっけ。懐かしい・・・。
 
それはさて置き、今夜はTVのニュースでも話題になってるように吉野家の牛丼が一日だけ復活!
昔ながらの吉牛ファンからすればアメリカ産だろうがロシア産だろうが、北朝鮮産であろうが、関係無い!
吉牛が食べれるならそれで良いのだ!
 
てなことで、一部で祭りと化している吉牛復活祭、私も行って着ました。
 
これが二年半ぶりにご対面の吉牛だ!今夜はあちこちのブログでこれと同様の写真が掲載されていることうだろう!はっきり言って、私には肉の違いは判らない。所詮、吉野家のタレ(つゆ)で食べる代物なのだ。肉の味なんて無い。そこには吉野家のタレ(つゆ)の味しか無いのだ。だけどそれが旨い!やっぱ、「松屋」や「なか卯」と違う!
周りを見るとみんな大盛りつゆだくで注文している。私は、定番で並を注文。しかし今日は周りのみんなの方が正解かな。久々の吉牛を味わうにはつゆだくにすべきだったか。って言うか、私の牛丼、ちょっとつゆ少なめだったで。
次回は10月1日から5日間限定で、また復活する。今日ほどの大騒ぎは無いだろうけどまた行こうっと。
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