義史のB型ワールド

2022年5月31日

毎度お馴染みの”魚べい”が”愛媛県産完全養殖本鮪・真鯛味くらべ”をやっていたので”本鮪セット”とか”活け〆真鯛”を食べてみた!シンプルな内容ながら中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:35 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中から、今回は段々と毎度お馴染みになって来たオールオーダー型寿司チェーン店魚べい/加古川別府店』のお話・・・。
 
魚べい/加古川別府店
こちらがまたまた行って来た廻らない寿司チェーン・・・と言うのかオールオーダー型寿司チェーン店『魚べい/加古川別府店』で、お店がある場所はイトーヨカドー加古川店の道路挟んだ西側で、ホームセンター『ダイキ』の南隣だ。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか座らせないくら寿司』とは違い、『スシロー』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。ちなみに割と直ぐ近くにある『はま寿司/加古川平岡店』も最近改装されて廻らないオールオーダー型寿司屋さんになったが、『魚べい』(と言ってもその頃には未だ『加古川別府店』は無く私が初めて食べに行った『姫路広畑店』でのお話)では10年位前から既にオールオーダー型の店舗だった・・・。
 
魚べい愛媛県産完全養殖本鮪・真鯛味くらべ
してこちらがこの時に『魚べい』で開催されていた”愛媛県産完全養殖本・真くらべ”のフェアメニューで、公式案内によると”希少な国産完全養殖本鮪と真鯛をお手頃価格でご提供します”との事。今回はこのフェアの目玉商品である”本鮪セット(4貫)”と”活け〆真鯛(2貫)”を最初に注文し、その後は適当に食べてみる事に決定!!!
 
魚べい本鮪セット(4貫)
で、先ず最初にレーンに乗せて運ばれて来たのがこちらの”本鮪セット(4貫)”で、お値段は税込価格660円也。パッと見た感じはライバルチェーン店の『はま寿司』で食べた”長崎県産生本鮪づくし”に何と無く似ている・・・。ちなみに商品説明によると”赤身・漬け風赤身・中とろ・炙り中とろと鮪の王様『本鮪』を思う存分ご堪能下さい!”との事。私の大好きな”大とろ”が無いのがちょっと悲しい・・・。それにしても最近はこの手のセットが流行っているのかスシロー』の”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”を始めとして、遂最近『くら寿司』からも”天然まぐろ 食べ比べ”ってのが登場したのだが、その話はまた何れ・・・。
 
魚べい本鮪セット(4貫)
それはさて置き、こちらが”本鮪セット(4貫)”の中にあった”中とろ”と”炙り中とろ”で、偶に他のお店で”中とろ”を食べるとこれって赤身じゃないの?と思う事がしばしばあるが、こちらは御覧の通り”大とろ”と言っても良いようなエエ色艶をしていて実際に食べても脂のノリは抜群でメチャウマい!”炙り中とろ”の方も確かに炙ってはあるが、脂ののった感はあってこちらも中々美味しかった
 
魚べい本鮪セット(4貫)
そしてこちらも”本鮪セット(4貫)”の中にあった”赤身”と”漬け風赤身”で、流石に”赤身”は至って普通に見えたが他が美味しい事もあってこちらも中々ウマい!”漬け風赤身”の方は漬け風に醤油風味?のタレを塗っているようで、こちらはそのタレの効果もあってこれまた美味しかった
 
魚べい活け〆真鯛(2貫)
で、先ず最初に運ばれて来た”本鮪セット(4貫)”を食べていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”活け〆真鯛(2貫)”で、お値段は税込価格110円也。ご覧のように手前側にある寿司と向こう側にある寿司の見た目が全く違う・・・。個人的には手前にある寿司を2貫食べてみたいような・・・。それは兎も角として、味的には偶に食べる真鯛の寿司と大きくは違わないが、少し前に食べた”活け〆桜鯛(2貫)”が220円だった事を考えると、確かにこのネタで2貫110円は安いのかな?と思った瞬間でもあった!
 
魚べいいかげそキムチ軍艦魚べいいかげそキムチ軍艦
そんなこんなでフェアメニューの商品を2皿食べた後、これと言って食べてみたい寿司が無い・・・。どうした物かとレーンの上にある貼紙を見るとちょっと珍しい寿司があったので思わず注文したのがこちらの”いかげそキムチ軍艦”で、お値段は税込価格110円也。その名の如く、イカキムチ?みたいな物がシャリの上に乗った軍艦で、味的には大体想像していた通りではあったが、これはこれで中々楽しかった
 
魚べいかすうどん魚べいかすうどん
それともう一つ、最後に麺類でも食べて帰ろうと多い”鶏白湯ラーメン”と食べるか”鴨そば”を食べるか悩みつつ注文したのがこちらの”かすうどん”で、お値段は税込価格260円也。言わずと知れた大阪名物の一つである”かすうどん”なのだが、個人的に10年近く大阪に住んでいた頃には食べた記憶が無く、こちらに戻って来てから偶に食べるようになった所謂油かすが入ったうどんだ。で、出汁自体は関西風のあっさりした甘口の出汁だが、それに油かすから出た?脂の旨味があってこれはこれで中々美味しかった
 
魚べいかすうどん
ちなみに”かすうどん”の麺はこんな感じで、個人的に『魚べい』でうどんを食べたのは今回が初めて?な気がするが、流石に麺に関しては他の回転寿司チェーンで食べるうどんと大差の無い至って普通の業務チックな麺と言う印象だったかな・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『魚べい』が”愛媛県産完全養殖本・真くらべ”フェアをやっていたので”本鮪セット(4貫)”とか”活け〆真鯛(2貫)”とか”かすうどん”を食べてみたのだが、”いかげそキムチ軍艦”以外は割と良くあるような寿司やうどんではあったが、これはこれでどれも中々美味しかった!強いて言うならば、何か一品ちょっとしたインパクトのある寿司が有れば良かったのに・・・と思わなくも無いが・・・。

2022年5月30日

年末に山電高砂駅前にオープンした”播州夢街道 高砂物語”に行って”たこの天ぷら”とか”鉄鍋ぎょうざ”を食べてみた!大きなインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
先に紹介したように、以前ご主人様の会社に居た仕事仲間の知人がちょっとした用事?で高砂まで来ると言うので、それならばランチをご一緒に・・・と言う事で久々に『黒毛和牛焼肉 陽なた』へ焼肉三昧をした後、某巨大スクリーンがある場所へ行ってうだうだ過ごしていたら時は既に午後5時になっていた。で、その後少し行く処があったので、そちらに行った後に酒を飲もうと言う話になったので、今度は山電高砂駅前にある『播州夢街道 高砂物語』へ行ってみる事にした。
 
播州夢街道 高砂物語
こちらが今回行って来た2021年12月23日にオープンしたばかりの『播州夢街道 高砂物語』と言う居酒屋さんで、オープン前から公開されていた公式サイトによると”高砂物語といえば海鮮料理がメインのお店。地元播磨灘の魚はもちろん日本各地の漁港からお取り寄せ。高砂物語では確かな目で選び仕入れる美味しい魚を刺身はもちろん炙り焼きや天ぷら創作料理などが堪能できます”との事。で、私はこのお店の開店初日にランチを食べに来たのだが、その後再び新型コロナウィルスのまん延防止発出の為、臨時休業し漸く再開したのが2月頃?だったかな・・・。
 
播州夢街道 高砂物語
そしてこちらが店内に置いてあったおすすめメニューで、御覧の通り新鮮魚介類を中心にお店ご自慢の播州百日どり等、ちょっと気になる料理が沢山並んでいる。当然この他に通常メニューもあって、そちらには私の大好物のお肉類の料理もある。が、昼間『黒毛和牛焼肉 陽なた』へ行って焼肉三昧した事もあって、全く持ってお腹が空いて無い・・・。とは言え酒を飲むのに何も無いのも寂しい・・・と言う事で、適当に何品か食べてみる事に決定!!!
 
播州夢街道高砂物語桜海老のお造り
で、何品か適当に注文した後、先ず最初に運ばれて来たのが小皿に入ったこちらの”桜海老のお造り”で、多分サービス品・・・だと思う・・・。と言うのは、先に紹介したおすすめメニューの中に”桜海老のお造り”ってのがあり、それがちょっと珍しいと思ったので店長さん?にあれこれ聞いてはみたが、結局は注文しなかったのだが、その流れの中でお試しサービスで持って来てくれたのだと・・・勝手に判断している。で、内容的には『なか卯』で食べた”刺身しらすと生桜海老丼”とか『くら寿司』で食べた”生桜えび”等にトッピングされていた”生桜海老”とほぼ同じなのだが、その中でも一番新鮮さがあるような感じで、これはこれで中々美味しかった
 
播州夢街道高砂物語たこの天ぷら
で、最初に運ばれて来た”桜海老のお造り”をつまみに生ビールで乾杯した後、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”たこの天ぷら”で、お値段は税込価格858円也。ご覧の通り結構大ぶりサイズのタコの身を使った天ぷらで、当然の如く揚げ立て熱々のサクサクした衣にプリっとした身が相まって中々ウマかった
 
播州夢街道高砂物語播州百日どりの焼鳥
そしてその次に運ばれて来たのがこのお店の看板商品の一つである”播州百日どりの焼鳥”の中から選んだ”かわ(タレ)2本、手造りつくね、かわ(塩)”だったと思う・・・”で、お値段は”かわ”が税込価格165円で、”手造りつくね”が税込価格198円也。多分私は”かわ(タレ)”と”手造りつくね”を食べたと思うが、お腹一杯で食べれない割にはハイボールを何杯も飲んだので、この辺りからの記憶は薄い・・・。
 
播州夢街道高砂物語アツアツ鉄鍋ぎょうざ
それはさて置き、もう一品途中で追加注文したのがこちらの””アツアツ鉄鍋ぎょうざ”で、お値段は税込価格638円也。この手の”鉄鍋棒餃子”を食べるのは明石にある『中国家庭料理 紅虎餃子房』で食べた時以来なのだが、”王将の餃子”とはまた違った味わいがあって、これまた中々美味しかった
 
てな事で、昼に『黒毛和牛焼肉 陽なた』で焼肉三昧をした後、夜は『播州夢街道 高砂物語』へ行って”たこの天ぷら”とか”播州百日どりの焼鳥”とか”アツアツ鉄鍋ぎょうざ”を食べてみたのだが、どれも至ってシンプルな内容ながら中々美味しかった!この日は昼の焼肉三昧でお腹が一杯だったので、食べた品数は少なかったが次回訪問する機会があれば、あれこれもっと一杯食べてみたいと思う!!!

2022年5月29日

またまた行った”黒毛和牛焼肉 陽なた”で今回は”黒毛和牛の盛合せ【松】”と”牛トロにぎり”を食べてみた!流石に黒毛和牛と言う事もあってどれもメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今日の29日(肉の日)用に温存していた3月中旬頃に『黒毛和牛焼肉 陽なた』へ行って焼肉三昧?したお話・・・(ま、記事を書くのに時間がかかった・・・ってのもあるが・・・)。
 
何度か紹介したように、以前ご主人様の会社に居た仕事仲間の知人が時々明石まで来た時に、私も参加してピオレ明石にある『中国家庭料理 紅虎餃子房』や『熟成炭焼ステーキ・ワインと元気野菜たち 森のロマン亭 ~terrace~』やパピオスあかしにある『肉の館 羅生門』や魚の棚にある『昼網和膳 穂の花』とか等に行ってランチを御一緒した事があるのだが(夜には『Teppan BAR Tsukushi 鉄板バルつくし』とか『innovative cuisine DINING 花』にも行ったなあ・・・)、この日はちょっとした用事?で高砂まで来ると言うので、それならばランチをご一緒に・・・と言う事で久々に『黒毛和牛焼肉 陽なた』へ行ってみる事にした。
 
黒毛和牛焼肉陽なた
こちらがまたまた行って来た『黒毛和牛焼肉 陽なた』で、以前紹介した様に『播州海鮮・炉端 碇いかり屋』だった店舗を改装したお店で、一足先に『大衆酒場 はるひ』跡地に誕生した『海鮮と地酒 個室居酒屋 陽なた』の姉妹店だ。てか、そもそもこの『黒毛和牛焼肉 陽なた』も隣の『海鮮と地酒 個室居酒屋 陽なた』も以前あった『大衆酒場 はるひ』とか『播州海鮮・炉端 碇いかり屋』の姉妹店?のようなので、お店の経営者?は変わって無いような気がする・・・(でも従業員は入れ替わっているような感じだが・・・)。
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せメニュー
それはさて置き、このお店にも初訪問時に食べた”ロースセット”とかその後に行った時に食べた”カルビセット”等のお得なランチメニューがあるのだが、久々の会食なのでランチメニューはちょっと寂しい・・・。とは言え、昨年のお盆の時のように”特選 ロース”や”特選 炙りしゃぶしゃぶ”等の一品物を注文するのも面倒だったので、今回はお得な盛り合せメニューの一番上にあった”特選!黒毛和牛の盛合せ【松】”セットを食べてみる事に決定!!!
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”特選!黒毛和牛の盛合せ【松】”で、お値段は税込価格6380円也。メニューの説明には”特選三角バラ・特選カイノミ・特選厚切りタン・特選ハラミ”と書いてあったのだが、実際に運ばれて来た肉の盛り合わせを見ると5種類の肉がある・・・。で、『焼肉 志方亭』みたいな肉の種類を書いたタグが付いて無いので、どれが何の肉かは見た目で判断?するしかないような・・・(確か運ばれて来た時も説明は無かったと思う・・・)。
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松
そしてこちらが”黒毛和牛盛り合せ”の中で一番見た目の色艶が良いお肉で、雰囲気的にはロースかカルビと言った処か?で、流石に昨年のお盆の頃に先輩と食べた”特選ロース”のような1枚肉?の豪快さは無いが、この後無煙ロースターに乗せて焼いて食べると適度な脂に肉の旨味もしっかりあってメチャウマい!何なら5種類ともこの肉でエエやん・・・と思う程だった
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松
そしてこちらは先に食べた肉の次に色艶の良いお肉で、若干写真の色合いが悪いが先に食べたお肉と比べても何ら遜色の無い感じだ。で、こちらも想像すると、ロースかカルビ、あるいはメニューに載っていた”特選三角バラ”(肩ロースと中バラと連結している前バラの一部で極上のカルビ)かな?と思うが、これまた適度な脂分にしっかりした肉の味わいがあってメチャ美味しかった
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松
ちなみにこちらは”黒毛和牛盛り合せ”の中にあった唯一誰が見ても判断出来る”特選厚切りタン”で、普段良く目にする”薄切りの牛タン”とは違い『焼肉 志方亭』で食べた”タン”とか、あるいは私の大好きな”仙台名物牛たん”と同じ様な極厚の牛タンだ!ちなみに商品説明によると”牛たんの中でも特に柔らかいたん元の部分のみを使用したプレミアム牛たん”との事。で、個人的には”仙台名物牛たん”のようなタレ漬けされた味が染み込んだタイプの方が好きだが、流石に肉厚があるのでタン独特の食感と風味があって、これはこれで中々美味しかった
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松
それはさて置き、こちらも”黒毛和牛盛り合せ”の中にあったお肉で、メニューと照らし合わせると多分こちらが”特選カイノミ”かな?と言う気がするが何と無く”特選ハラミ”かな?とも思ったりもする・・・。で、仮に”特選カイノミ”だとすると商品説明によると”中バラの一部で非常に柔らかく味がしっかりとしてあっさりとした上品な味わい”との事。で、流石にこちらは先に紹介した霜降りのお肉と比べると脂の旨味は無いが、逆に?しっかりとした肉の味わいがあってこれはこれでまたまた美味しかった
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松
それともう一つ、こちらも”黒毛和牛盛り合せ”の中にあったお肉で、消去法で行くと・・・と言うよりも見た目でも何と無く”特選ハラミ”かな?と思うお肉で、これまた仮にそうだとすると商品説明によると部位は横隔膜の筋肉で霜降りがのった柔らかさがたまりません”との事。で、実際に食べても何と無くハラミ感?のするしっかりした肉の味わいがあって、こちらも当然の如くウマかった
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松
ちなみにどうでもエエような話だが”黒毛和牛盛り合せ”のお肉は何時もの通り?食べるペースに従ってその都度その都度一枚ずつを自分の好みの焼き加減に焼いて食べたのだった!何と言ってもエエお肉は焼き過ぎない事が最重要・・・と思っている物で・・・。
 
黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松黒毛和牛焼肉陽なた盛り合せ松
それともう一つ、こちらは”特選!黒毛和牛の盛合せ【松】”に付いていた焼野菜の盛り合わせで、私が焼肉を食べに行った時は下手をすれば焼き野菜もサラダも一切注文しない・・・と言う事が稀にあるので今回のように最初からセットの中に入っているのはある意味ありがたい・・・。で、内容的には割とオーソドックスな野菜ばかりではあったが、ちょっとした箸休めにはぴったしの焼き野菜だった
 
黒毛和牛焼肉陽なたごはんメニュー
そんなこんなで黒毛和牛の焼肉を堪能した後、〆でごはん物を頼む事になったので、このお店に初訪問した時から食べてみたかった牛トロにぎり(2貫)”を注文する事に・・・。で、その”牛トロにぎり(2貫)”は昨年のお盆の時期に来た時はランチタイムには出来ないと断られた事があったのだが、この日は確認するとランチタイムでも出来ると言う話だったので早速注文!!!
 
黒毛和牛焼肉陽なた牛トロにぎり(2貫)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛トロにぎり(2貫)”で、お値段は税込価格748円也。実物を目の当たりにする前は加古川別府にある『焼肉 志方亭』で食べた”和牛肉にぎり”とか高砂中島にある『焼肉 まねきや』で食べた”名物あぶり牛トロにぎり”のようなレアな肉寿司かな?と思っていたのだが、御覧の通りしっかり火が通った焼肉で巻いたような肉寿司で、その脇に付け合わせのナムルや薬味のワサビ等が添えられている。
 
黒毛和牛焼肉陽なた牛トロにぎり(2貫)
そしてこちらがその”牛トロにぎり(2貫)”で、パッと見た感じは昨年のお盆の時に食べた”特選 炙りしゃぶしゃぶ”用のお肉を焼いてご飯に巻いたような感じの寿司で、お肉はとても柔らかく期待通りメチャウマい!!!それは兎も角として、注文時は先にも書いたように『焼肉 志方亭』で食べた”和牛肉にぎり”みたいな普通の寿司サイズの物をイメージしていたので一人に一皿注文したのだが、これが結構ボリュームがあってこの2貫食べるとメチャお腹一杯になってしまった・・・。てか、この”牛トロにぎり(2貫)”にスープが付いたランチセットがあれば、それはそれで食べてみたいような気もする・・・。
 
てな事で、久々に行った『黒毛和牛焼肉 陽なた』で今回は”特選!黒毛和牛の盛合せ【松】”と”牛トロにぎり(2貫)”を食べてみたのだが、何時も通り?黒毛和牛と言う事もあってどのお肉も寿司もメチャ美味しかった!何よりもこの日は焼肉を食べながらたらふく生ビールが飲めた事も美味しさの要因だったのかも知れない・・・。やっぱ焼肉を食べる時はビールが必須だ!!!

2022年5月28日

毎度お馴染みの”スシロー”が”こだわりイチオシネタ祭”をやっていたので”天草産生本まぐろ”とか”まるごと活あわび”を食べてみた!活きたあわびが中々楽しい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシローこだわりイチオシネタ祭
そしてこちらがこの時に開催していた”こだわりイチオシネタ”のフェアメニューで、公式案内によると”バイヤー厳選の“極上”ネタと、スシローのスゴ技“ひと手間”を掛け合わせたネタを集めたフェア。610店舗以上あるスシローで、通常約2週間あるフェア期間に販売できるほどの数量調達が難しい“極上”ネタや、店内での“ひと手間”を惜しみなくかけた商品を集めた、短期間だからこそご提供ができるフェア”との事。この中からTVで紹介されていた”まるごと活あわび”を筆頭に、私の大好きな”天草産生本まぐろ大とろ”や”特選松阪牛のにぎり”等を食べてみる事に決定!!!
 
スシロー天草産生本まぐろ2貫盛り
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”天草産生本まぐろ2貫盛り”で、お値段は税込価格330円也。個人的に”鮪の中とろ”や”鮪の赤身”は自ら好んで注文する事は少ないのだが、今回は”スシロー初の熊本・天草育ちのブランド鮪を使用”と言う事もあって思わず注文したのだった。ちなみに商品説明によると”スシロー初、熊本・天草育ちのブランド鮪を使用した“生本まぐろ”で、本来は決まったところにしか卸していない天草産の本まぐろをバイヤーが何度も漁場に通うことで、5・6年越しにようやくスシローでご提供することができるようになった、念願の商品”との事。で、天草産かどうかは兎も角として”生本まぐろ”独特の食感を旨味があって、次に紹介する”天草産生本まぐろ大とろ”程では無いにしろ、これはこれで中々ウマい!
 
スシロー天草産生本まぐろ大とろ
そしてこちらも最初に廻って来た”天草産生本まぐろ大とろ”で、お値段は税込価格330円也。これまた当然の如く天草産の”生本まぐろ”で、御覧の通り適度にサシが入った色艶の良い大とろ”で、先に食べた”天草産生本まぐろ中とろ”や”天草産生本まぐろ赤身”とは違うとろけるような食感と旨味があって期待通りメチャ美味しかった
 
スシロー大とろのレアしゃぶ
ちなみにこちらは以前にも食べた事がある”大とろのレアしゃぶ”で、お値段は税込価格330円也。こちらは天草産天然まぐろでは無くインド鮪を使っているらしい・・・。ちなみに商品説明によると”大切りにした天然インド鮪の大とろを提供前にしゃぶしゃぶする”との事。で、見た目は先に食べた”天草産生本まぐろ大とろ”とは全く異なるものの”絶妙な火の入り具合の“レアしゃぶ”だからこそ味わえる大とろの甘み”があって、こちらもメチャ美味しかった!
 
スシロー特選松阪牛のにぎり
で、先ず最初に”まぐろの寿司”を3皿食べた後に運ばれて来たのがこちらの”特選松阪牛のにぎり”で、お値段は税込価格330円也。以前食べた時は”醤油に漬けられた香り高い山わさび”が乗ったローストビーフっぽい肉だったが、今回は御覧の様に生肉に近い色艶をしている。ちなみに商品説明によると”上質で口どけのよい脂がのった有名ブランド牛を使用”との事。で、例によってワサビを乗せて食べてみると、お肉自体も柔らかく肉の旨味もあってこれまたメチャ美味しかった
 
スシローまるごと活あわびスシローまるごと活あわび
そしてこちらが今回のフェアの最大の目玉商品とも言える”まるごと活あわび”で、お値段は税込価格330円也。気持ち的には写メでは無く動画で紹介したくなる一品で、商品説明に”活きたまま入荷したあわびを、ご注文いただいてから、殻を外す「まるごと活あわび」は、添えてあるレモンをかけると動くほど、新鮮な状態でご提供”とあるように、運ばれて来た時は硬く口は閉じられていたのだが、添付のレモンをかけるとまるで目を覚ましたかの如く、てか、某TV番組で観た通りにあわびの口が開いてくねくねしたのだった!ま、味的には毎度の事ながら”中華料理の干しあわび”か”ステーキハウスのあわびの鉄板焼き”程の美味しさは無いが、以前食べた”活あわび食べ比べ(生・焦がし醤油・天ぷら肝醤油)”とは違い活きたままの生あわび?を食べたぞ!と言う満足感は得られたかな。
 
スシロー藤田の濃厚煮干しラーメン
そんなこんなでフェア商品の寿司を何皿か食べた後に〆で注文したのが、タッチパネルの中にあったこちらの”藤田の濃厚煮干しラーメン”で、お値段は税込価格418円也。で、わざわざ”藤田”と銘打っているので”麺屋 海神コラボ!魚介に超惚れこんだ塩ラーメン”や”長尾中華そば監修濃厚な煮干しラーメン”等と同じく何処かの有名店とコラボしたラーメンかと思いきや、”すし屋のラーメン”シリーズを担当しているスシローの社員の藤田さん・・・らしい。それはさて置き、早速スープから飲んでみると以前食べた”かけラーメン(にぼし)”程では無いにしろ?結構煮干し風味が強く私には少し癖があると言う印象で、好みの点で言うと可も無く不可も無く・・・だったかな。
 
スシロー藤田の濃厚煮干しラーメン
ちなみにこちらは”藤田の濃厚煮干しラーメン”にトッピングされていた豚肉のチャーシューで、”すし屋のラーメン”シリーズと言えば”まぐろカツ”や”鯛のチャーシュー”や””がトッピングされている場合が多く、今回の様な豚肉チャーシューを食べたのは”らーめん信玄監修コク旨味噌ラーメン”か”懐かしのしょうゆラーメン”にトッピングされていた位でしか記憶に無かったのだが、ラーメン専門店で出て来そうな本格的なチャーシューで、こちらは中々美味しかった!
 
スシロー藤田の濃厚煮干しラーメン
最後に・・・、”藤田の濃厚煮干しラーメン”の麺はこんな感じで、以前食べた”新・鯛だし塩ラーメン”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”等と同様に”すし屋のラーメン”定番の”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、すっかり食べ慣れた何時もの味で普通に美味しい麺であった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”こだわりイチオシネタ”をやっていたので”天草産生本まぐろ大とろ”とか”特選松阪牛のにぎり”とか”まるごと活あわび”を食べてみたのだが、流石に私の大好物とも言える”天草産生本まぐろ大とろ”と”特選松阪牛のにぎり”は期待通りメチャ美味しかったし、”まるごと活あわび”は味は兎も角として活きた鮑を食べたぞ!と言う満足感が得られてこれはこれで楽しかった!それは兎も角、最近ご無沙汰している”中華料理の干しあわび”か”ステーキハウスのあわびの鉄板焼き”をぜひまた食べてみたい気がする・・・。

2022年5月27日

毎度お馴染みの”さん天”で期間限定の”特製ソースで食べる4種の豚天丼”を食べてみた!串カツ風特製ソースがたっぷりかかって中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:00 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、このお店でも直ぐ近くにあるお馴染みの『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』の”100円の割引券”と同じ様に毎回”選んで一品無料券”が貰えるので毎月一回は必ず食べに行くようになった。そんな『天丼・天ぷら本舗 さん天』が”特製ソースで食べる4種の豚天丼フェア”をやっていたので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
さん天特製ソースで食べる4種の豚天丼
そしてこちらが『さん天』から期間限定で登場した”特製ソースで食べる4種の豚天丼フェア”のメニューで、公式案内によると”ボリューム満点!がっつり天丼が新登場!”との事。ここ最近『さん天』から登場するフェア丼は”ピリ辛肉みそ”だったり”京風カレー”だったり”特製てりやきタレ”だったり”焼肉タレ風の特製甘辛ダレ”たったり”四川風麻辣”だったりと”天丼用タレ”では無い場合が多々あって、結構当たり外れもあるのだが関西人の大好きな”串カツ風特製ソース”なら外れは無いだろうと思い、今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
さん天特製ソースで食べる4種の豚天丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”特製ソースで食べる4種の豚天丼”と今回も”選んで一品無料券”を利用して頼んだ”焼バラ海苔のみそ汁”で、お値段は”特製ソースで食べる4種の豚天丼”のみで税込価格690円也。一応参考までに書いておくと、以前食べた”豚肉”を使った”豚×豚×豚天丼”、”ネギチャーシュー天丼”、”ポークたま天丼”、”チリポーク天丼”は全て税込価格690円だったので”豚肉シリーズ”は全て値段を統一してるのかな
 
さん天特製ソースで食べる4種の豚天丼
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”特製ソースで食べる4種の豚天丼”で、その内容は”三元豚ロース・豚チーズ巻串、豚ヒレ・粗挽きソーセージ・にんにくの芽レンコンカボチャナス”となっていて以前食べた今回と同じく豚肉が主役の”豚×豚×豚天丼”とも少し内容が異なる。ちなみに商品説明によると”三元豚ロース・豚ヒレ・豚チーズ巻串・粗挽きソーセージの4種の「豚天」が入った天丼です。通常の天丼タレではなく、串カツ風特製ソースをかけて食べる新天丼となっております”との事。どうやら”野菜の天ぷら”にも”串カツ風特製ソース”がかかっているようだ。
 
さん天特製ソースで食べる4種の豚天丼
そしてこちらが”特製ソースで食べる4種の豚天丼”の主役である”三元豚ロース・豚ヒレ・豚チーズ巻串・粗挽きソーセージ”で、どれがどれかは写真と名前を照らし合わせて判断していただくとして、どれも一応天ぷらではあるが”串カツ風特製ソース”がかかっているので何と無く串カツを食べているかのようで、当然の如く”串カツ風特製ソース”と豚肉の相性も良くてこれが中々ウマい!白いご飯のおかずとして食べてもピッタリだ!
 
さん天特製ソースで食べる4種の豚天丼
ちなみにこちらは”特製ソースで食べる4種の豚天丼”に入っていた”野菜の天ぷら”で、その内容は”にんにくの芽レンコンカボチャナス”となっていてこのお店ですっかりお馴染みの野菜なのだが、先に書いたようにこの”野菜の天ぷら”にも”串カツ風特製ソース”がかかっていて普段食べる味とは少し違う、これまた串カツっぽい味わいがあってこちらも中々美味しかった
 
さん天焼バラ海苔のみそ汁
最後に・・・、こちらは以前食べに来た時に貰った選んで一品無料券”を利用して注文した”焼バラ海苔のみそ汁”で、その名の如く”焼バラ海苔”がたっぷりと入ったシンプルな味噌汁ながら、これが中々ウマい!似たような味噌汁に沖縄名物の”アーサー汁”とか”あおさ汁”があるが、やっぱ”焼バラ海苔のみそ汁”の方が私は好きかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天』が”特製ソースで食べる4種の豚天丼フェア”をやっていたので”特製ソースで食べる4種の豚天丼”を食べてみたのだが、その名の通り各天ぷらに定番の”天丼用タレ”では無く”串カツ風特製ソース”がかかった風変わり?な天丼ではあったが、何と無く串カツを食べているかのような味わいがあって、これはこれで中々美味しかった!この”串カツ風特製ソース”ならば牛肉にも合いそうな気がするので、今度は”特製ソースで食べる4種の牛天丼”ってのを作って欲しい・・・。

2022年5月26日

久々に行った”カフェごはんのーちゃん”で日替定食の”鶏の玉ねぎソースがけ”を食べてみた!レンコンの肉詰めや海老フライも付いてどれも中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:33 午後
 
代理人記録
 
偶にランチを食べに行く事がある高砂文化会館の2Fにある『カフェごはん のーちゃん』であるが、2020年の4月頃に新型コロナウィルス緊急事態宣言が発令された直後は営業を休止していた。が、元々弁当製造販売&配達もやっていた事もあってか、その頃から文化会館の入口辺りでドライブスルー風?に弁当の販売を開始したのだが、これが意外と好評だったようでその後もずっと続いて遂に弁当を買い求める客の列が出来る程になり、今は再開した店舗営業よりも弁当の方がメインになっているような雰囲気だ(大量注文の場合、配達もしてくれる)。で、私も偶にその弁当を買う事があるのだが、わざわざそこまで行ったならお店の方へ行って出来立て熱々の料理を食べた方がエエやろ!と思い、久々に食べに行ってみた。
 
カフェごはんのーちゃん
こちらがまたまた行って来た高砂文化会館の2Fにある『カフェごはん のーちゃん』で、以前にも紹介した様に文化会館で何らかのイベントがあったりした時は、結構混んでいて満席で入店出来ない事時もあるのだが、新型コロナウィルスの影響もあって各種イベント等が少なくなったり、イベントが復活した今でも以前と比べると先にも書いたように弁当の方が人気になった為か?何と無く空いているような印象だ。
 
カフェごはんのーちゃん定食・ランチメニュー
そしてこちらが店内に置いてあったこの時の定食・ランチのメニューで、基本的には以前食べに来た時と大ききは変わって無いようだ。で、以前はお店の入口前とか、あるいは入って直ぐの処に”本日の日替定食”の内容を書いていたのだが、最近は弁当を作るのに忙しい為かボードに書く事は無くなったようだ。で、試しにこの日の内容を聞くと焼魚(魚は関心が薄いので何の魚だったか全く記憶が無い・・・)か”鶏の玉ねぎソースがけ”のどちらか・・・と言う事だったので”鶏の玉ねぎソースがけ”の方を食べてみる事に決定!!!
 
カフェごはんのーちゃん本日の日替定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”本日の日替定食”で、メイン料理が乗った大皿の他に総菜三種が乗ったお皿、それに味噌汁とライスがセットになってお値段は税込価格800円也。ちなみにこのお店でもライス大盛無料サービスがあるのだが、メイン料理やサラダ等が結構ボリューム満点なので、この日もライスは普通盛のままだ!
 
カフェごはんのーちゃん本日の日替定食
そしてこちらが”本日の日替定食”のメイン料理が乗った大皿で、その内容は”鶏の玉ねぎソースがけ”、”レンコンの肉詰め”、”海老フライ”の3品でその脇には野菜サラダやマカロニサラダが添えられていて、先にも書いたようにこれが結構ボリュームがあってライスが普通盛でもお腹がはちきれんばかり膨れ上がる程だ。ちなみに何度も書くように、最近弁当に力を入れているので、何と無くメイン料理も弁当に入っているものと近いような気がする・・・。
 
カフェごはんのーちゃん鶏の玉ねぎソースがけ
それはさて置き、こちらが”本日の日替定食”のメイン料理の一つである”鶏の玉ねぎソースがけ”で、注文前に聞いたイメージでは普通の鶏肉に玉ねぎソースがかかっているのだと思っていたら、普通の鶏肉では無く鶏肉の唐揚げになっている。で、唐揚げ自体は当然の如く揚げ立て熱々で、それにスライスした玉ねぎが入った酸味のあるソースが絡んで中々ウマい白いご飯との相性も抜群だ
 
カフェごはんのーちゃんレンコンの肉詰めと海老フライカフェごはんのーちゃんレンコンの肉詰め
そしてこちらが”本日の日替定食”の副食?とも言える”レンコンの肉詰め”と”海老フライ”で、こちらももしかしたらこの日販売されている弁当でも使われているのかも?と思うような一品だが(”海老フライ”は弁当に入っているものと比べると結構デカい・・・)、どちらも揚げ立て熱々で衣サクサクの揚げ物シンプルながらこれまたこちらも中々美味しかった
 
カフェごはんのーちゃん本日の日替定食
ちなみにこちらは”本日の日替定食”のメイン料理が乗ったお皿の中にあったサラダで、内容的にはこれまた至ってシンプルで、こちらも弁当に入っているものと限りなく近いが、これが見た目以上に?ボリュームがあって、普段野菜不足な生活を送っている私には、このサラダを食べたれたけでも価値がある定食だった気がする・・・。
 
カフェごはんのーちゃん本日の日替定食
そしてこちらは”本日の日替定食”に付いていた総菜3種?が乗った細長いお皿で、以前はそれぞれ小鉢に入っていたのだが、食器を洗う手間を省く為か、あるいは小鉢では無くこのお皿に盛る事によって若干でも量を減らす事が出来ると考えたのかは良く判らないが、こちらも何度も書くように弁当のおかずとダブっている気はするが、これはこれで普通に美味しかった
 
カフェごはんのーちゃん本日の日替定食カフェごはんのーちゃん本日の日替定食
最後に・・・、こちらも”本日の日替定食”に付いていた”味噌汁”で、内容は若干その日によって異なるような気がするが、この日も牛蒡や人参、それにちくわにお揚げさん等が沢山入っている。で、出汁も家庭的で素朴な味ではあるが、最近は牛丼チェーン店の安っぽい味噌汁しか飲んで無かった事もあってか、こちらも中々美味しかった!
 
てな事で、久々に行った『カフェごはん のーちゃん』で今回も”本日の日替定食”を食べてみたのだが、この日食べた”鶏の玉ねぎソースがけ”と”レンコンの肉詰め”と”海老フライ”はどれも割とシンプルな内容ながら中々美味しかった!何と無くおかずが弁当と似通って来ているのは残念だが、値段はそこそこかつボリューム満点なので私的には弁当より店内で”本日の日替定食”を食べる方が好きかな。

2022年5月25日

久々に行った”カレーの東インド商店”で”海老とカシューナッツのジンジャーを効かせたカレー”の”二種あいがけカレー”を食べてみた!食べた事の無い味で中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
2021年10月頃に荒井御旅交差点近くにある”ベジカツめし”が看板商品だった『cafe & deli Coco natual (ココ ナチュラル)』が閉店し、その店舗跡地に『カレーの東インド商店』と言うスパイスカレーのお店がオープンした。で、私もオープンして間も無い頃に食べに行ったのだがメニューの種類が少ない事もあって一度食べに行ったきりだった。が、このお店の近くはそれこそ毎日の様に通っていて、この日も近くを通った時にふとそう言えば暫く食べに行って無いなあ・・・と思って久々に食べに寄ってみた。
 
カレーの東インド商店
こちらが久々に行って来た『カレーの東インド商店』と言うお店で、お店がある場所は荒井御旅交差点を少し南へ行った処にある『中華料理 廣東食家』の隣で、先にも書いた様に以前は『cafe & deli Coco natual (ココ ナチュラル)』があった場所だ。ちなみにこのお店がオープンした時は平日は午後5時からで、土曜日は休み、日曜日のみランチ営業となっていたのだが、夜は集客が難しい場所なのになあ・・・思っていたら、一ヵ月もしない内に平日の昼間も営業するように変わった・・・。そんな事もあって、ランチタイムに店前を通っても何時もお客さんが入っているような雰囲気だ。
 
カレーの東インド商店のメニューカレーの東インド商店の今週のカレーメニュー
そしてこちらが店内に置いてあったカレーのメニューと、柱に掲げてあった今週のカレーのメニューで、それを見ると”今週の週替わりカレー”は”海老とカシューナッツのジンジャーを効かせたカレー”との事。で、看板商品の”東インド商店の定番チキンカレー”は初訪問時に食べたので今回は”週替わりカレー”をたべようと思ったのだが、もしもこの”海老とカシューナッツのジンジャーを効かせたカレー”が私の好みに合って無かったら後悔すると思い、両方のカレーが楽しめる?”二種あいがけカレー”を食べてみる事に決定!!!
 
カレーの東インド商店あいがけカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”二種あいがけカレー”で、その名の通り”東インド商店の定番チキンカレー”と”海老とカシューナッツのジンジャーを効かせたカレー”があいがけになって、お値段は税込価格1150円也。ちなみにライスはターメリックライスorサフランライスなのだが、初訪問時は少し硬い食感だったが、この日食べた感じでは普通のご飯の硬さだった・・・
 
カレーの東インド商店海老とカシューナッツのジンジャーを効かせたカレー
それはさて置き、こちらが”二種あいがけカレー”のメインとも言える”海老とカシューナッツのジンジャーを効かせたカレー”で、ご覧のように剥き海老ホウレン草みたいな野菜が入ったジンジャー風味のするカレーだ。ちなみに商品説明によると”カシューナッツのコクとジンジャーのさわやかなカレー”との事。で、食べる前はちょっと癖のあるカレーかな?と思っていたのだが、割と普通のスパイシーカレーと変わり無くこれはこれで中々ウマい
 
カレーの東インド商店の定番チキンカレー
そしてこちらが”二種あいがけカレー”のもう一つの”東インド商店の定番チキンカレー”で、こちらは以前書いたとおり”骨付きチキン”がトッピングされた割とサラッとした感じのスパイシーなインドカレーで、流石に2回目ともなると大きなインパクトは無いが、この味に舌が慣れ親しんで来たのが今回も中々美味しかった
 
カレーの東インド商店の定番チキンカレー
ちなみにこちらが”東インド商店の定番チキンカレー”にトッピングされていた骨付きチキンで、メニューの説明書きによると”高砂は初田食鶏さんの新鮮な但馬どり”を使っているらしい。で、少し前に話題になった『すき家』の”ほろほろチキンカレー”の鶏もも肉とは違う、ドラムタイプの鶏肉だが、スプーンで簡単に解れるぐらいメチャ柔らかく煮込んであってこれはこれでメチャ美味しかった
 
てな事で、荒井御旅交差点近くに新しくオープンした『カレーの東インド商店』に久々に行って今回は”東インド商店の定番チキンカレー”と”海老とカシューナッツのジンジャーを効かせたカレー”の”二種あいがけカレー”を食べてみたのだが、食べる前は少し癖のあるカレーかな?と思っていたのだが実際に食べてみるとそんな事の無いさわやかなスパイシーカレーで、これはこれで中々美味しかった!そんな事もあって、遂最近もまたまた行って今度は”ペッパーを効かせた和牛スジノスパイシーなカレー”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2022年5月24日

毎度お馴染みの”さん天”のサイドメニューに中華そばが追加されたので”海老天ぷら定食”を”ミニ中華そば”に変更して食べてみた!スープがメチャあっさり!

Filed under: ラーメン,正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、このお店でも直ぐ近くにあるお馴染みの『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』の”100円の割引券”と同じ様に毎回”選んで一品無料券”が貰えるので毎月一回は必ず食べに行くようになった。そんな『天丼・天ぷら本舗 さん天』のサイドメニューに”中華そば”が追加されたのでそれに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
天丼・天ぷら本舗さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
さん天中華そばメニュー
そしてこちらが『さん天』から新登場した”中華そば”と”小中華そば”のメニューで、最初は”海老天丼”と”中華そば”をセットにして食べようかと思ったのだが、セットで食べると750円になるので何と無く高いような・・・。が、定食の”焼バラ海苔のみそ汁”を”小中華そば”に変更して食べる場合はプラス90円で済むので”海老天ぷら定食”を”小中華そば”に変更して食べてみる事に決定!!!
 
さん天海老天ぷら定食ミニ中華そば変更さん天とり天
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”海老天ぷら定食ミニ中華そば変更プラス鶏天”で、お値段は”海老天ぷら定食”が税込価格600円で、”焼バラ海苔のみそ汁”から”ミニ中華そば”(ちなみに公式サイトには”小中華そば”となっていたが、お店のメニューには”ミニ中華そば”と書いてあったので此処からは”ミニ中華そば”で統一・・・)への変更が税込価格90円、”鶏天”は”選んで一品無料券”を利用したので無料となり合計した税込金額は690円也。天丼を食べた時は全ての天ぷらが揚がってから盛り付けて運ばれて来るのだが、何故か”選んで一品無料券”を使って追加した”鶏天”は揚げるのに時間がかかったのか、少し後から一品だけ運ばれて来た・・・。
 
さん天海老天ぷら定食プラス鶏天
そしてこちらが”海老天ぷら定食”の天ぷら盛合せにのお皿に”鶏天”を移した後の様子で、その内容は海老天2尾野菜天4個鶏天1個とこれだけでも結構なボリュームだ。で、どの天ぷらもすっかり食べ慣れたお馴染みの味ながら、当然の如く全て揚げ立て熱々で白いご飯との相性も良くて中々ウマい
 
さん天海老天ぷら定食
ちなみに”海老天ぷら定食”にあった野菜の天ぷら4種類の内容を見ると”ナス・かぼちゃ・レンコン・オクラ”で、これまたすっかり食べ慣れた味ではあるが、これまたどの天ぷらも揚げ立て熱々で何時も通り美味しかった
 
さん天ミニ中華そば
それはさて置き、こちらがある意味この日のメインとも言える”ミニ中華そば”で、ご覧の通り限りなく透明に近い色をしたスープだ!実際に食べてみても醤油控えめの限り無く和風出汁に近いようなメチャあっさりしたスープで”中華そば”と言われなければ判らない?かも・・・。てか、一応中華麺を使っているから”中華そば”なのだろうけど、雰囲気的には”姫路駅名物まねきのえきそば”みたいな(でも出汁の味は全然違う)感じだったかな。
 
さん天ミニ中華そば
それは兎も角として”海老天ぷら定食”には”海老の天ぷら”が2尾あったので1尾を”ミニ中華そば”にトッピングして一時期流行った”天中華”(天ぷらラーメンみたな)風にして食べてみた!出汁がメチャあっさりしていたので、期待していた程には味の一体感は無かったが、久々に?”天中華”を食べたぞ!と言う思いだけはあったかな
 
さん天ミニ中華そば
で、”ミニ中華そば”に”海老の天ぷら”をトッピングして食べた後、今度は”鶏天”をトッピングして食べてみた!”海老の天ぷら”をトッピングした時と同じく、今一つ天ぷらの出汁が浸みた感が無かったのだが、これまたちょっと風変わりな”天中華”を食べた気になって、これはこれで楽しかった
 
さん天ミニ中華そば
ちなみに”ミニ中華そば”の麺はこんな感じのメチャ業務チックな味わいの中華麺で、偶々かも知れないが麺の茹で加減もメチャ柔やわだった・・・。
 
さん天海老天ぷら定食
最後に・・・、こちらは”海老天ぷら定食”に付いていた小鉢で、商品説明によると季節によって?内容が変わるらしくこの時は”ホウレン草のお浸し”だった。こちらは見た目通りの味ながら、白いご飯のお供にぴったりな味わいがあって、これはこれで普通に美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天』のサイドメニューに”中華そば”が追加されたので、今回は”海老天ぷら定食”の”焼バラ海苔のみそ汁”を”ミニ中華そば”に変更して食べてみたのだが、”海老天ぷら定食”は兎も角として今回初めて食べた”ミニ中華そば”はメチャあっさりした何と無く和風出汁みたいなスープで、少し物足りなさはあったが、これはこれで普通に美味しかった!また気が向けば?普通サイズの”中華そば”も一度位は食べてみようかな?と思う・・・。

2022年5月23日

加古川一色に出来た”炭火焼専門店オオギヤと宇奈とと”にまたまた行って今回は”うなめしギガ増し+”を食べてみた!思った程のボリュームは無いが中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
この日も朝からちょっとした相棒・・・と言うのか若い輩を連れて車で町内を走り回っていたので、何時もの如く?ランチを食べに行く事になった。で、そんな時は少し前に”ビーフかつめし”を食べに行った『喫茶アンラカ』を始めとして、高砂伊保にある高砂市民御用達の『すし・かつめし 一平』や加古川野口交差点近くの『中華飯店・餃子菜館 てんじく』や加古川ニッケパークタウンにある『千房 KAKOGAWA KITCHEN』や東加古川にある『ラーメン来来亭』や加古川播州大橋近くにある『マクドナルド』等へ行ったりしたのだが、この日は午前11時直ぎだったので、ランチ営業開始時間が早い店に行く事になった。で、相棒に何処のお店が良い?って聞くと加古川別府近辺にある炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと』がエエと言うので、またまたそちらのお店に食べに行く事になった。
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈とと/加古川一色店
こちらがまたまた行って来た『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』(看板通りに書くと”炭火やきとりオオギヤと備長炭焼うなぎ宇奈とと”)で、前回紹介したように個人的に”宇奈とと”と言う店名はネットサーフィンしている時に以前から何度も目にした事があったのだが、この界隈にお店が無かったので当然の如く利用した事は無かった。ちなみに『名代 宇奈とと』の公式サイトの案内によると”「安い・早い・旨い」をモットーに、国内59店舗(テイクアウト・デリバリー専門店を含む)、海外7店舗を展開する鰻のファストフード店です。備長炭火で焼き上げたふっくら肉厚の鰻料理を、お得に食べられることから雑誌やテレビなどのメディアに取り上げられ、SNSでも注目を集めています”との事。そんな事もあって、以前からちょっと気になっていたお店が近隣に出来た事は嬉しい!!!
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈ととうなめしギガ増し+
それはさて置き、このお店に初めて来た時は”うな丼”を食べ、2回目に来た時は”うなとり丼”を食べたので今回は”ひつまぶし”を食べようと思っていたら、何やらこのような”うなめしギガ増し+(プラス)”と言うメニューを発見!!!個人的に大食いでは無いのでギガ増しなんてものは要らない・・・と思ったのだが、店員さん曰く女性の方でも食べてますよ、との事。更に期間限定のメニューには弱い私なので、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!ただし、もしもの事を考えてご飯大盛りにはしなかった・・・。
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈ととうなめしギガ増し+
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”うなめしギガ増し+(プラス)”で、お値段は税込価格1100円也。横から見た様子は後で紹介するが、パッと見た感じは思った程のボリューム感は無い・・・、と言うのか実物を見て気付いたのだが、ご飯自体は普通盛りで、トッピングの鰻の身がギガ増しになっていると言う事のようだ。実際食べても思った程の満腹感には達しなかったので、これならばご飯大盛りにすれば良かったと思ったのだった。
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈ととうなめしギガ増し+
ちなみに”うなめしギガ増し+(プラス)”を横から見るとこんな感じで、以前食べた”うな丼”とか”うなとり丼”を横から見た様子は写メって無いのでどんな丼鉢だったか確認出来ないが、多分同じ丼鉢だったような気がする・・・。で、ちょっと気になったのでベースになっている”うなめし”の値段をチェックすると”並 550円、 増し 660円、 特増し 770円”となっていたので、ギガ増し+の1100円はちょっと高いようにも思えて来た・・・。
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈ととうなめしギガ増し+
前置き?が長くなったが、こちらが”うなめしギガ増し+(プラス)”にトッピングされていた鰻の短冊切りで、これ自体は柔らかくて中々ウマい!ちなみにベースになっている”うなめし”の商品説明によると”刻まれた鰻に海苔をトッピングした丼です。海苔の風味が鰻の味をさらに引き立てます”との事。ただ食べ終えた後の気持ちとしては、刻んだ鰻よりも1枚物の鰻の蒲焼の方が良かったかな・・・。
 
てな事で、またまた行った『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』で今回は期間限定の”うなめしギガ増し+(プラス)”を食べてみたのだが、短冊切りの鰻が確かにギガ増しの如く?沢山の数が入っていて、それ自体もとても柔らかくて中々美味しかったのだが、全体的なボリュームが思っていた程では無かったので、コストパフォーマンスを考えると”うな丼ダブル”とか”うな重”を食べた方が良かった気がするが・・・。

2022年5月22日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”かにフェア”をやっていたので”極上かに玉手箱”とか”黒毛和牛にぎり”を食べてみた!特に”極上かに玉手箱”が蟹丼風でメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:36 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
無添 くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かった。更に最近『くら寿司』でもタッチパネルでテーブル席かカウンター席を指定出来るようになったのだが、人数を1人と入れるとカウンター席の選択種しか出ない・・・。他の回転寿司チェーン店だと、1人でもテーブル席が選べるのだが『くら寿司』だけはお一人様を冷遇するようだ。特に最近は『はま寿司』が店内をリニューアルしオールオーダータイプのお店になってからテーブルの上には寿司以外何も無い広々としたテーブル席で食事出来るのに対して、『くら寿司』のカウンター席に座ると皿を回収する下水溝みたいな処を常時見ながら食事する事にるので、何を食べても美味しくないような・・・。やっぱ食事って雰囲気も大切だと思うのだが、『くら寿司』にはそう言った客をもてなすと言う精神が無いような・・・。
 
くら寿司かにフェア
それはさて置き、こちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”かにフェア”のメニューで、公式案内によると”回転寿司でも人気食材のカニですが、漁獲量の減少や、国内外での需要増加の影響で、例年の2倍以上の価格で取引されるなど高騰しています。当社では、主にカナダなどの栄養素豊富な冷たい海で獲れたカニを使用。長年お付き合いのある取引先から独自のルートで仕入れることで、リーズナブルな価格を維持したまま、安定的に品質の良い商品のご提供を実現しています。この度、今期3回目となる「かに」フェアを開催します”との事。今シーズンは残念ながら日本海方面へ行って本格的な蟹を食べる機会が無かったので、取り敢えずこのフェアメニューの中から”極上かに玉手箱”と”特盛かににぎり”を食べてみる事に決定!!!
 
くら寿司極上かに玉手箱
で、先ず最初に直通レーンに乗せて運ばれて来たのがこちらの”極上かに玉手箱”で、お値段は税込価格680円也。実物を目の当たりにする迄は以前食べた今回と同じく蟹の甲羅に入った”贅沢かにちらし”みたいな物をイメージしていたのだが、値段が3倍位する事もあって?見た目からして全く違う・・・てか、何と無く丼鉢にそのまま移したらちょっとした蟹丼として通用しそうな内容だ。
 
くら寿司極上かに玉手箱
それはさて置き、”極上かに玉手箱”をアップで見るとこんな感じで、御覧の様にシャリが全く見えない程に蟹の棒肉がトッピングされている。ちなみに商品説明によると”カニの甲羅に、シャリ、カニフレーク、カニ棒肉をふんだんに盛り付けた、カニ好きにはたまらない一品。トッピングには、ミョウバン不使用の四大添加物無添加にこだわったウニや、日本海で獲れた紅ズワイガニのかにみそ、いくらを使い、見た目も華やかに仕上げた”との事。で、実際に食べても蟹の旨味満載で先に書いたようにちょっとした蟹丼食べているかのようでメチャウマい!ある意味、今シーズン食べた蟹料理?の中で一番美味しかったかも・・・。
 
くら寿司特盛かににぎり
そしてその次に運ばれて来たのがこれまたフェアメニューにあったこちらの”特盛かににぎり”で、お値段は税込価格220円也。パッと見た感じは偶に『スシロー』で食べる”紅ずわい蟹てんこ盛り”に何と無く似ているが、その最大の違いはこちらは本ズワイガニを使っていると言う点だ!ちなみに商品説明によると”水揚げ後すぐに茹でるなど、特別な加工方法で旨味を凝縮させた本ズワイガニの身をまるごと一本使用。本ズワイガニのジューシーな味わいと、溢れ出る旨味を堪能でき、食べ応えも抜群”との事。で、基本的には先に食べた”極上かに玉手箱”の本ズワイガニの脚肉と同じような感じはするが、これまた蟹の旨味満載でこちらもメチャ美味しかった!
 
くら寿司カニ爪天タルタル
そしてこちらはフェアメニューには載って無かったのだが、タッチパネルの中にあったので思わず注文した”カニ爪天タルタル”で、お値段は220円也。何と無く普段目にする蟹の爪を少し違うような気がしないでは無い・・・ちなみに商品説明によると”アメリカで人気のジョナクラブのカニ爪を使用し、トッピングしたタルタルソースとも相性の良い、出汁の効いた醤油ベースのたれで下味をつけた。店内で注文が入ってから揚げるため、いつでも熱々でサクッとした食感を楽しめる”との事・・・。で、見た目は兎も角として、当然の如く揚げ立て熱々で、先に食べた本ズワイガニの味とは全く違った味わいながら、さっぱりした蟹の風味があってこれまた中々美味しかった
 
くら寿司極上かに玉手箱
ちなみに”極上かに玉手箱”と”カニ爪天タルタル”を食べたら蟹の甲羅と爪が揃った?ので、蟹の姿を再現?してみた。残念ながら脚が1本も無いが、これはこれでちょっと可愛いような・・・、そうでも無いような・・・。
 
くら寿司【店内切り】黒毛和牛にぎり(一貫)
それはさて置き、今回は”かにフェア”だったのだが何故か?その中に私の大好きな肉寿司もあったのでこれまた思わず注文した”【店内切り】黒毛和牛にぎり(一貫)”で、お値段は税込価格220円也。パッと見た第一印象は最近食べた肉寿司の中では一番とも言える色艶をしているような・・・。ちなみに商品説明によると”肉専門バイヤーが厳選した、高級黒毛和牛を使用。厚切りで食べ応えもあり、しっとり柔らかな食感と肉の旨味を堪能できる”との事。で、例によってローストビーフ風ではあるが見た目通りレアに近い柔らかな食感で肉の味もしっかりあって期待通りメチャ美味しかった
 
くら寿司宇和島名産鯛めし風軍艦
そんなこんなで”かにフェア”のメニューを満喫した後、最後に注文したのがこちらの”宇和島名産 鯛めし風軍艦”で、お値段は税込価格220円也。この寿司は前回の”大とろと愛媛県フェア”の商品なのだが、売れ残っていたのか未だタッチパネルの中にあったので試しに注文したのだった。ちなみに商品説明によると”宇和島地方の郷土料理「宇和島鯛めし」は鯛の刺身が玉子、醤油、出汁を混ぜたタレに漬けられ、ご飯にのせられた丼料理。今回は一船買いで獲れた天然真鯛が用いられ、醤油ベースの甘めの専用たれに漬け込まれ、とろっとした温泉玉子がトッピングにされ軍艦巻きにされています”との事。で、雰囲気的には前回食べた”宇和島極上鯛めし”の縮小版っぽい内容なのだが、流石に鯛の切り身が小さくて更に漬けと言う事もあって少し硬めの食感で、残念ながら”宇和島極上鯛めし”を食べた時のような感動は無かったが、これはこれで普通に美味しい寿司だった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”かにフェア”をやっていたので”極上かに玉手箱”とか”特盛かににぎり”とか”黒毛和牛にぎり”を食べてみたのだが、何と言ってもこの日一番美味しかったのは”極上かに玉手箱”で、今シーズンは本格的な蟹を食べれずに寂しい思いをしていたが、この一品でそう言った気分も吹っ飛んでしまったような・・・。また何時か、この”極上かに玉手箱”が登場した時はぜひまた食べてみたいと思う!!!
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