義史のB型ワールド

2024年1月31日

毎度お馴染みの”スシロー”が”冬の大大大大感謝祭り”をやっていたので”新潟背油醤油ラーメン”とか”佐野黒から揚げ”とかを食べてみた!この日は偶にある外れの日だった・・・。

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』へ食べに行ったお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー冬の大大大大感謝祭り
そしてこちらがこの時に『スシロー』が開催していた”感謝祭り”のフェアで、公式案内によると”三重や九州などで2年以上かけて育てられたブリを、店内で大切りにした「活〆大切りブリ」と、提供前に炙ってジュレポン酢をトッピングした「活〆大切りブリ(炙り)」を全店で“税込100円”でご提供いたします”との事。個人的には”活〆大切りブリ”にはそれ程関心は無かったのだが、取り敢えず一皿は食べ、後は適当に食べてみる事に・・・。
 
スシロー新潟ラーメン3連発
それはさて置き、以前から何度か紹介したように最近”「スシロー×食べログ」全国名店監修シリーズ”をやっているのだが、今回はその企画とは関係の無く”ラーメン激戦区!新潟ラーメンが全国のスシローで味わえる!新潟の“味噌”、“背脂醤油”、“あっさり醤油”ラーメンをイメージしたこだわりの3商品が期間限定で登場!”との事。で、その内容はと言うと”今回は、知る人ぞ知るラーメン激戦区の新潟で人気のラーメンの味を全国のお客さまに召し上がっていただきたいという想いから、新潟の“味噌”、“背脂醤油”、“あっさり醤油”ラーメンをイメージした3商品をご用意いたします”との事だったので、どれを食べようかと思案した結果、私の大好きな背脂が入った”新潟背油醤油ラーメン”を食べてみる事に決定!!!
 
スシロー新潟背油醤油ラーメン
で、何時もであれば〆でラーメンを注文するのだが、今回は最初に注文したのがこちらの”新潟背油醤油ラーメン”で、お値段は税込価格460円也。ご覧のようにラーメン定番トッピングの刻みネギの代わりにオニオンスライスが乗っているのが珍しい・・・。ちなみに商品説明によると”鶏、豚や煮干しの旨み、香味野菜の香りと風味を合わせた醤油スープに背脂を加え、あっさりとした醤油スープに背脂のコクが味わえる一杯に仕上げました”との事。それは兎も角として、先ずはスープから一口飲んでみると、私の大好きな背脂甘みは余り無くどちらかと言うと醤油辛いような印象・・・。この味なら『播州醤油中華そば&つけ麺 今昔物語』や『ラーメン来来亭』の背脂醤油ラーメンの方が圧倒的に私の好みに合っている・・・。
 
スシロー新潟背油醤油ラーメン
そしてこちらは”新潟背油醤油ラーメン”にトッピングされていた”チャーシュー”で、以前にも書いたように個人的に『スシロー』の”すしやのラーメンシリーズ”で”大判豚チャーシュー”とか”鶏チャーシュー”とか”炙った鯛のチャーシュー”の様々な”チャーシュー”を食べて来たが、今回も以前食べた”山系無双 三屋 烈火 監修 烈火らーめん”とかその前に食べた”麦の夜明け監修 帆立×山椒香るラーメン”や”カラシビ味噌らー麺”にトッピングされていたチャーシューともまた違う前回食べた”煮干し香る 大阪だしラーメン”にチッピングされていたのと同じようなレアな感じの”チャーシュー”だ!!!個人的にステーキや焼肉はレアな方が好きだが、チャーシューは普通に火が通っている方が好きなので、どちらかと言うと”スシロー流和歌山ラーメン”や”長岡系生姜醤油ラーメン”にトッピングされていた王道のチャーシュー?みたいな方が良かったような・・・。
 
スシロー新潟背油醤油ラーメン
ちなみに”新潟背油醤油ラーメン”の麺はこんな感じで、『スシロー』の人気商品である”新・鯛だし塩ラーメン”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”等と同様に”すし屋のラーメン”定番の”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、今回は色んな風味が混ざり合った醤油スープにマッチして麺自体も中々美味しかった
 
スシロー佐野黒から揚げ
そんなこんなで先ず最初にこの日一番食べたかった”新潟背油醤油ラーメン”を食べた後に運ばれて来たのがこちらの”佐野黒から揚げ”で、お値段は税込価格360円也。『スシロー』で偶にこの手の鶏肉の唐揚げを食べているが”佐野黒から揚げ”ってのは今まで聞いた事が無かったので試しに注文してみたのだった(そう言えばちょっと前は”白い唐揚げ”だったなあ・・・)。で、後でググってみると
 

一、ソース味であること
一、衣がカリッといや、ガリッとクリスピーであること
一、黒、であること
一、後味がピリッとスパイシーであること
一、パパプロe街佐野奉行所のお墨付きを得ること

と言うような内容の物らしい・・・。で、実際に食べた時はソース味だったかどうか今となっては記憶が無いのだが、色は確かに若干黒っぽいが味的には普段食べる鶏肉の唐揚げそう大差は無いような味だったと思う・・・。
 
スシロー活〆大切りブリ(炙り)
それはさて置き、漸くこの日初めて食べる寿司がこちらの”活〆大切りブリ(炙り)”で、お値段は税込価格100円也。炙りの方では無く生の方を注文したはずなのだが、タッチパネルで確認すると確かに炙りを注文していた・・・。ま、我が家の正月はブリの照焼きを食べていたので、もしかしたら炙りの方を頼んだかも知れない。とは言え?照焼きとは異なる割と生感があって、これはこれで普通に美味しかった。
 
スシローグリルチキン
そしてこちらは何と無く以前にも食べたような気がしつつ注文した”グリルチキン”で、お値段は税込価格120円也。ご覧のようにグリルしたチキンが乗っただけのシンプルな内容で、帰って来てから過去の記事をチェックすると以前食べたのは”わらじグリルチキン”とか”カレーグリルチキン”で、微妙に内容が異なるようだ。ま、味的には大体想像していた通りながら柔らかな鶏肉で、これまた普通に美味しかった!
 
スシロー国産カキフライ たくあんタルタルソースがけ
そしてその次に廻って来たのが冬定番の”国産カキフライ たくあんタルタルソースがけ”で、お値段は税込価格120円也。カキフライが乗った寿司を食べるのは久々で、今回は”たくあんタルタルソース”ってのがどんな物なのか興味が沸いたので思わず注文してみたのだった。ま、これまた想像していた通りタルタルソースの中に刻んだたくあんが入っているだけのシンプルな内容ながら、こちらも普通に美味しかった!
 
スシロー匠の海鮮巻き重ね(冬)
そしていよいよ最後に食べたのが個人的にお気に入りである”匠の海鮮巻き重ね”の冬バージョンみたいなこちらの”匠の海鮮巻き重ね(冬)”で、お値段は税込価格260円也。どこが冬バージョンなのか、帰って来てからググってみると”仕上げにいくらがトッピングされているのが今回冬の新バージョン”と書かれている記事を発見したのだが、私が食べたこの寿司には”いくら”は乗って無いようで、雰囲気的には以前食べた”匠の海鮮巻き重ね”と全く同じような・・・。ま、個人的に好きな寿司なのでこれはこれで美味しかった・・・。
 
スシロー匠の海鮮巻き重ね(冬)
が、この手の巻き寿司は当たり外れが大きいのも確かで以前食べた”匠の海鮮巻き重ね”は端っこの部分ながらメチャ大切りカットだったのだが、今回はその時の半分ぐらいしか無いようなメチャ薄切り状態・・・。思わずスタッフさんを呼んで交換して貰おうかと思った程だ・・・。巻き寿司に関しては重量チェックして欲しいような気がする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”感謝祭り”をやっていたので”新潟背油醤油ラーメン”とか”佐野黒から揚げ”とか”匠の海鮮巻き重ね(冬)”を食べてみたのだが、一番食べたかった”新潟背油醤油ラーメン”は私の好みとは異なる醤油味強めのスープだったし、最後に食べた”匠の海鮮巻き重ね(冬)”に至っては”いくら”がトッピングされて無い上にメチャ薄切りカットの端っこ部分だった事もあって、この日は全体的に印象はメチャ悪かった・・・。ま、月に2回も『スシロー』へ食べに行っているとこんな日もあるよねえ・・・と思いつつお店を後にしたのであった!!!

2024年1月30日

毎度お馴染みの”いきなり!ステーキ”で期間限定商品の”贅沢キューブロールステーキ”を食べてみた!リブロースの芯の部位らしく柔らかくジューシーで中々ウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
2018年2月下旬頃に当時TVや雑誌等で話題だった『いきなり!ステーキ』が遂に加古川にもオープンしたので、開店当初に2回程食べに行った印象としてはコストパフォーマンスが余り良く無い気がしたので、当分の間食べに行く事は無いかな?と思っていたのだが、ご主人様と一緒に”サーロインステーキ”を食べに行っりお得な価格で販売されていた”ヘレステーキ”を食べに行ったり更には”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行くようになった。そんな事もあって会員カードとは別にスマホに公式アプリを入れ、それがゴールド会員にランクアップしたので1000円分のクーポンをゲットしたのだが、有効期限がメチャ短くてぼーっとしている間に期限切れになってしまった。更には会員特典が突如変更され5月に貰える予定だった”お誕生日無料ステーキクーポン”が貰えなくなったり、ランチタイム限定で付いていたスープ・サラダ・ライスのサービスも無くなったりと、どんどんとサービスの質が低下・・・。そんな事もあってもう二度と『いきなり!ステーキ』へ食べに行く事は無いかな?と思っていたのだが、2022年の誕生月に公式アプリに”誕生月プレゼントの500円OFFクーポン”が配信されて来たり、年末近くに相棒を伴って食べに行ったりした。で、その甲斐もあってか?会員サービスの肉マイレージが復活したので久々に食べに行って先ずは”ブレードミートステーキ”を食べたのだが、確かにお得感があるような気がしたのと期間限定で”贅沢キューブロールステーキ”ってのが新登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
いきなり!ステーキ/加古川店
こちらがまたまた行って来た『いきなり!ステーキ/加古川店』で、以前書いたようにこのお店がオープンした当初はキッチンにもホールにもスタッフさんがうようよと居たのだが、最近はキッチンにもホールにもそれぞれ二人位が居るだけで、客自体もメチャ減ったような印象・・・。個人的にもお店が開店した当初はサーロインステーキ”を食べに行ったりお得な価格で販売されていた”ヘレステーキ”を食べに行ったり更には”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行っていたのだが、会員特典の内容がメチャショボくなってからはほとんど食べに行かなくなったので、ちょっと前に復活した会員サービスの肉マイレージサービスに釣られて”ブレードミートステーキ”を食べに来た時以来だ!(クリスマスの際、一足先に”チキンステーキ220g”を食べた話を紹介したが時系列的には今回の方だ先なもんで・・・)。
 
いきなり!ステーキ贅沢キューブロールステーキ
それはさて置き、こちらが店内に置いてあった”贅沢キューブロールステーキ”のフェアメニューで、これによると”キューブロール”とはリブロースの芯の部分らしく”ひと口で感じる極上の柔らかさと美味しさ”が特徴らしい・・・。何れにしても”キューブロール”と言う名のついたステーキは食べた事が無いので、取り敢えず試しに150gサイズに平日ランチ限定セットをプラスして食べてみる事に決定!!!
 
いきなり!ステーキランチサラダと自家製ビーフスープ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの平日ランチ限定セットに付いている”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”で、”ランチサラダ”は『松屋』の”生野菜”や『加古川プラザホテルの1Fにあるレストラン』の”サラダ”等と比べると若干量は少ないが、これに”いきなり!ドレッシング”?だったかをかけて食べると普通にウマい!”自家製ビーフスープ”の方は細かいながらスジ肉や野菜等が入ったコンソメ系のスープで、こちらは何時も通り美味しかった!!!
 
いきなり!ステーキ贅沢キューブロールステーキ
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来た”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”を食べつつ待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”贅沢キューブロールステーキ150g”で、お値段は”贅沢キューブロールステーキ”が税込価格1490円で”平日ランチ限定セット”が税込価格150円なので合計した金額は税込価格1640円の処、今回は公式アプリに溜まった肉マネークーポンを利用して500円引きとなって税込価格1140円也。最近は小食になった事もあってライスは普通盛で食べる事が多いのだが、今回はステーキのサイズが150gと若干少な目の量だったので、またまたライスを大盛にしたのだった!
 
いきなり!ステーキ贅沢キューブロールステーキ
そしてこちらが今回初めて食べる”贅沢キューブロールステーキ”で、お店の看板商品である”ワイルドステーキ”とか前回食べた”ブレードミートステーキ”等は肉の表面を焼いただけで、後は鉄板の熱を利用して各自の好みの焼き加減で食べるスタイルなのだが、こちらはご覧の通り厨房でしっかり焼いてからの提供で、しかも自分でカットして食べる1枚肉のステーキだ!ちなみに商品説明によると”「キューブロール」は、リブロースの芯の部位で脂と赤身のバランスが良く、リブロース特有の柔らかな肉質が特徴です。また今回は、贅沢キューブロールステーキ限定で「焼きナス」を付け合わせとして提供いたします”との事。で、早速ナイフとフォークを使って少しずつカットしながら食べてみると、確かに”ワイルドステーキ”とは違う柔らかさと肉の旨味があって大きなインパクトは無いが中々ウマい
 
いきなり!ステーキ贅沢キューブロールステーキ
ちなみに”贅沢キューブロールステーキ”の断面を見るとこんな感じで、先にも書いたように看板商品の”ワイルドステーキ”はレアな状態で提供されるが、こちらは肉厚が薄い?と言う事もあってか中心まで完全に火が入っている。もしかするとこの頃にライバルチェーン店?の『ペッパーランチ』で食中毒が発生したので良く焼く事になったのかも知れないが、それでもお肉が柔らかだったのでこれはこれで良しとしておこう!!!
 
いきなり!ステーキ贅沢キューブロールステーキ
最後に・・・、こちらは”贅沢キューブロールステーキ”に添えられていた”焼きナス”で、『いきなり!ステーキ』で食べた付け合わせの野菜と言えば定番の”コーンニンジンブロッコリー”や”オニオンスライス”の他に”ジャガイモ”も食べた事があるが、この”焼きナス”は今回が初めてだ!で、個人的に茄子は好きな野菜の一つと言う事もあって、焼いただけのシンプルな茄子ではあったが、こちらも中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『いきなり!ステーキ/加古川店』で今回は期間限定商品の”贅沢キューブロールステーキ”を食べてみたのだが、確かにとても柔らかい味もしっかりした肉のステーキで、これはこれで中々美味しかった!何時かまた贅沢キューブロールステーキ”が再登場した時にもしも?肉マネークーポンが溜まっていたら、ぜひまた食べてみたいと思う!!!

2024年1月29日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で創業感謝祭第4弾の”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”を食べてみた!柔らかな神戸牛に特製だしと生七味が相まって中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』で2021年の新春には”神戸牛と特大海老天うどん”が登場し、更にその後も”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等を食べに行ったのだが、2022年の新春新型コロナウィルスの影響もあってか、そう言った新春メニューが登場しなかった。それに加え最近公式アプリにお得なクーポンが余り配信されなくなって来たのと、これと言って食べてみたいような新商品が登場しなかったので、増々食べに行く機会が減って来た。そんな『丸亀製麺』の公式アプリは機種変更前のスマホに入れてずっと使っていたのだが、遂にそのスマホが充電出来なくなったので、それを機会に新しいスマホに公式アプリを入れたら”初回DLに感謝を込めて!スペシャルクーポン”が届いたのでそれに釣られてまたまた食べに行ったら気分の悪い出来事があったので、当分の間『丸亀製麺』へ行くのは止めようかと思っていたのだが、何やら”<丸亀製麺23周年 創業感謝祭 第4弾>感謝の気持ちを込めて、特別な一杯を数量限定でご用意『生七味香る 神戸牛旨(うま)だしうどん』登場!”と言うので、それに釣られてまたまた行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から毎度のように紹介している様に、個人的にこの記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した直後から20年に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、3年半位前の秋頃(2020年9月28日から10月30日まで)に改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、復活後は新型コロナウィルスの影響を物ともせず相変わらず流行っているようだ。
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
そしてこちらが『丸亀製麺』の”丸亀製麺23周年 創業感謝祭 第4弾”として久々に登場した”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”のメニューで、公式案内によると”打ち立てうどんと創業の地、兵庫県の名産品である神戸牛が織り成す特別な一杯を、食欲の秋にお楽しみください”との事。更には以前食べた時と比べると
 
■今年は、さらにおいしく進化!
昨年販売し、多くの方にご好評をいただいた人気商品が、今年はさらに進化して登場いたします。
 
進化ポイント①
神戸牛の赤身の柔らかな食感、脂の甘みや旨みをもちもちのうどんに絡めてより味わっていただけるように、厚さをミリ単位までこだわり、仕立てました。
 
進化ポイント②神戸牛のおいしさを引き立てるアクセントに爽やかな風味の生七味を最後にひとさじ。全体の味を引き締め、奥行きのある味わいを生み出します。
 
になっているらしく、またまた公式案内によると”800を超えるすべての店で職人が粉からつくる打ち立てで嚙みごこちの良いうどんとともに、神戸牛ならではの口当たりの良い食感、細やかなサシの上品な脂の甘みや香りを余すところなくご堪能いただける特別な一杯です。打ち立てうどんと神戸牛が一緒に味わえる創業感謝祭限定の特別な一杯を、手に取りやすい価格で楽しんでいただけます”との事らしい・・・。何れにしても”神戸牛”を使ったうどんは”神戸牛旨だしうどん”を初めとして”神戸牛と特大海老天うどん”とか”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等、基本的には毎回食べているので今回も悩む事無く食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
で、注文口で”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”を注文し湯がいた麺が入った鉢を受け取りレジ前へ進んで行くと目の前で”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”の調理が始まった。これまた公式案内によると”柔らかさや脂の旨みをより感じていただくため、ご注文ごとに一つひとつ素早く火にかけ、手鍋で丁寧に仕上げます。素早く火を通すことで神戸牛の旨みをギュッと閉じ込めることができます。サシの上品な脂の甘みが溶け出し、濃厚な味わいと口当たりがよくとろけるような食感を味わっていただけます。神戸牛と一緒に炊く白ねぎが爽やかさとシャキっとした食感をもたらします”との事。てか、このうどんの美味しさの善し悪しはこの調理担当の腕にかかっていると言う事になる・・・(何時ぞや食べた”焦げたカツ丼みたいな事にならない事を願うばかりだ・・・)。
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
それはさて置き、こちらが実際に食べた”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”(並)で、お値段は通常税込価格990円の処、公式アプリに配信されていた30円引きクーポン利用で税込価格960円也。パッと見た感じは”神戸牛シリーズ第5弾”で食べた時と同じで、出汁も通常とは異なる白濁した特製のだしだ。ちなみに商品説明によると”まろやかでコクのある特製だしは、神戸牛の脂の旨みや甘さが溶け込んでいます。もちもちのうどんに特製だしが絡み、口に運ぶたび甘みや香りが口いっぱいに広がり、神戸牛の旨みを存分にご堪能いただけます。さらに、特製だしをたっぷり味わっていただきたくて、広口で容量の大きい「得サイズ」の丼でご提供いたします。味だけでなく香りまでお楽しみください”との事。で、先ずはその”神戸牛の旨みを余すことなく味わう特製だし”から飲んでみると、”神戸牛シリーズ第5弾”の時は仕上げに振りかける黒こしょうがメチャスパイシーで出汁の味を台無しにしてしまっていたが、今回は”神戸牛の旨みをさらに引き立てる生七味”に変わったらしく”風味豊かな生七味を仕上げに添えました。生七味は、ごま、しょうが、のり、 唐辛子、ねぎ、山椒、ゆず皮、7つの具材が持つ味わいと香りを生かししっとりと仕立てました。特製だしと混ざり合うことで、香りや味わいの変化をもたらし、奥行きのある味わいをお楽しみいただけます”と言う説明通り、全体的に上品な味わいがあって中々ウマい!
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
そしてこちらが”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”にトッピングされていた神戸牛で、何やら”神戸牛の旨みを閉じ込めるこだわりの都度仕上げ”になっているらしい。ちなみに商品説明によると”赤身の中に人肌でも溶けてしまうほど融点の低い脂肪がきめ細かく入り、鮮やかで美しいサシ(霜降り)が特長の神戸牛。神戸牛のとろけるような柔らかい食感や脂の旨さを打ち立てうどんとともに、最後の一滴まで楽しんでいただける一杯に仕立てました”との事。実際に食べても私の舌では本物の神戸牛かどうかは判らないが、肉自体はとても柔らかくしっかりした肉の味もあって確かに美味しい神戸牛だった!!!
 
丸亀製麺生七味香る神戸牛旨だしうどん
ちなみに”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”の麺は当然の如くお店ご自慢の”小麦の風味がほんのり香る打ち立てのもちもちのうどん”で商品説明によると”やや白濁としたコク深いだしが打ち立てのもちもちの麺に絡み、神戸牛の旨みと一緒に味わえます”との事。個人的に、この1号店が誕生した直後から食べ続けているお馴染みの麺と言う事もあって、最近はすっかり慣れてしまったが特製だし神戸牛と相まってこちらも何時も通り中々美味しかった!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』が開催していた”丸亀製麺23周年 創業感謝祭 第4弾”で”生七味香る 神戸牛旨だしうどん”を食べてみたのだが、”神戸牛シリーズ第5弾”で食べた時は”黒こしょう”が出汁の味を壊してしまっていたが、今回は出汁と相性の良い生七味と言う事もあってか、全体的に上品な味わいに仕上がっていて期待通り中々美味しかった!個人的にはこの神戸牛普通のうどん出汁と一緒に食べてみたい気もするが、それだと出汁に神戸牛の旨味が生かせないのかも知れない・・・。

2024年1月28日

毎度お馴染みの”ペッパーランチ”で正式販売?となった”肉盛りPEPPER’S”がデビュー記念で990円だったので食べてみた!お馴染みの肉ばかりだが中々ウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
以前に紹介したように加古川別府にあるイトーヨーカドー加古川店が2021年10月28日にアリオ加古川としてリニューアルオープンし、その中に約700席に増えたフードコートハリマが誕生した!で、オープン初日に見学に行った時は『中華そば八角』で”八角和風そば”を食べたのだが、フードコートの中にイトーヨーカドー明石店のフードコートに行った時に偶に利用していた『ペッパーランチ/アリオ加古川店』がこのフードコート内に出来たので”サーロインペッパーステーキ120g”やフェア商品の”サーロインステーキ 200g”を食べに行った。そんな『ペッパーランチ/アリオ加古川店』が最近肉の日限定でお肉を29%増量キャンペーンをやっていて、2022年の7月と8月に”ワイルドジューシーステーキ 260g”を食べ、9月と10月と11月と12月と更には2023年1月と2月と3月にも”お肉たっぷりビーフペッパーライス29%お肉増量”を食べたのだが、流石にちょっと飽きて来たなあ・・・と思い2023年4月以降暫くの間食べに行かなくなっていた。そんな中、”2023年10月29日の肉の日”に食べた”肉盛りPEPPER’S”が正式バージョン?になって更にデビュー記念価格990円で食べれると言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
ペッパーランチ/アリオ加古川店
こちらがまたまた行って来た『ペッパーランチ/アリオ加古川店』で、以前紹介したように『ペッパーランチ』と言えば『いきなり!ステーキ』も運営していたのだが、何やら2020年だったかに『ペッパーランチ』が別会社に売却されたとかで、今は『いきなり!ステーキ』とは関係が無くなったようだ。ちなみに公式案内によると”ペッパーランチ最大の特徴は、なんといっても約300℃に加熱された鉄皿でお客様自身が豪快にステーキ肉を焼き上げるスタイル”との事。それは兎も角として、流石にお店が誕生してから2年経ったと言う事もあってか、固定客がついたのか最近は何時行ってもそれなりにお客さんが居るような気がする・・・。
 
ペッパーランチ肉盛りPEPPER’S
そしてこちらが”肉盛りPEPPER’S”の記念価格メニューで、本来であれば?1290円の処、今回は”ハンバーグ、カットステーキ、牛焼肉がワンプレートで食べられる豪華メニュー! デビュー記念価格で2023年12月13日(水)まで990円!”との事。何と無く”肉の日”の時よりも安く販売されるのが、わざわざ”肉の日”に食べに来た身としては若干腹立たしい気分が無いでは無いが(しかも2023年12月29日の”肉の日”の時も税込価格990円だったし・・・)、折角なので?取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
ペッパーランチ肉盛りPEPPER’S
で、こちらが実際に食べた”肉盛りPEPPER’S”とライスのセットで、お値段はそれぞれ税込価格990円と税込価格150円で、合計した金額は税込価格1140円也。以前”カットステーキ 120g”を食べた時の記事の中でも書いたが2023年9月28日(木)の価格改定の際に、今までライス付きだったものがライスは別料金になったので、ライスを一緒に注文するとお得感は薄れてしまうような・・・。そんな事もあって?ちょっとでもお得感を増そうと思い今回のライスは大盛だ!!!
 
ペッパーランチ肉盛りPEPPER’S
そしてこちらがこの日に食べた”肉盛りPEPPER’S”で、”2023年10月29日の肉の日”に食べた時は食中毒事件発生の影響で内容が”牛焼肉110g・カットステーキ100g”だったのだが、今回は通常通り?”ハンバーグ1/2枚・牛焼肉70g・カットステーキ60g”になっている(多分)。で、”ハンバーグ”は最初から焼いてあったのでこれもと思ったが以前”ヒレステーキと一緒に食べた時も既に最初から焼いての提供だったようだ・・・。ちなみに”肉の日”に食べた時には無かった玉ねぎが入っているが、それはもしかしたら”ハンバーグ”に付いて来たのかも・・・。
 
ペッパーランチ肉盛りPEPPER’S
それはさて置き、”肉盛りPEPPER’S”をセルフで適当に焼いた後の様子はこんな感じで、”カットステーキ”も”ハンバーグ”も”牛焼肉”のどれもすっかりお馴染みの味ばかりで大きなインパクトは無いが、何時も通り甘口ステーキソースをかけて食べるとこれはこれで中々美味しかった
 
ペッパーランチ肉の日ウィーク
最後に・・・、何やら公式案内によると”毎月29日に実施している肉の日ですが、今月は年に1回の2月9日の肉の日と合わせて拡大キャンペーンを実施いたします♪ハンバーグ、ステーキ、牛焼肉がワンプレートで楽しめる「肉盛りPEPPER‘S」を、1月29日(月)~2月9日(金)の期間中、限定価格の990円で販売いたします!今月はペッパーランチの肉の日ウィークでパワーチャージ♪”と言うので、それに釣られてまた食べに行ってしまいそうな気がする・・・。更には”カットステーキ 120g”が990円になるクーポン券も貰ってるし、暫くの間『ペッパーランチ』行脚が始まりそうな・・・。

2024年1月27日

毎度お馴染みっぽい”ラーメンまこと屋”で数量限定の”九条ねぎ背脂醤油ラーメン”を食べてみた!熟成背脂醤油スープに背脂が相まって中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:08 午後
 
代理人記録
 
2016年6月頃に明姫幹線播磨町の瓜生交差点近くにオープンした『ラーメンまこと屋』であるが、その時の紹介記事の中でも書いた通り、個人的には数年前まで『イオンタウン姫路別所店』や『イオンタウン野口ショッピングセンター店』で良く食べていた事もあって、オープン直後に”牛醤ラーメン”を食べ、その時に貰った半額券を利用して”鶏醤ラーメン”を食べに行ったが、それ以降は余り食べに行って無かった。が、お店の前は毎度お馴染みの『かつや』や『天丼・天ぷら本舗 さん天』へは毎月の如く食べに行っていて、その度にお店の前を通るので何か食べてみたくなるような期間限定の商品が登場して無いか、チェックだけは怠って無い。そんな事もあって1年半程前の2021年夏頃に期間限定の”盛岡冷麺”を食べに行った後、ふと”牛醤ラーメン”とか”鶏醤ラーメン”が”牛じゃんラーメン”とか”鶏じゃんラーメン”と、””が”じゃん”の平仮名に代わってからどちらも食べて無いなあ・・・と思い”鶏じゃんラーメン”も”牛じゃんラーメン”も食べに行ったのだが、偶に?ランチに同行する相棒はそもそも『ラーメンまこと屋』へ行った事が無いと言うので、それならばとまたまた食べに行ってみる事にした。
 
ラーメンまこと屋/加古郡播磨町店
こちらがまたまた行って来た『ラーメンまこと屋/加古郡播磨町店』で、この日もランチタイムには少し早目の午前11時20分頃の訪問だったのだが、日曜日と言う事もあってか既に店内は大賑わいで数組のお客さんが入っている・・・。以前の記事でも書いたように、これだけの人気がある?にも関わらず『イオンタウン姫路別所店』や『イオンタウン野口ショッピングセンター店』や『姫路城下らーめん宿場町店』が撤退してしまったのが、ちょっと不思議だ。やはりラーメン屋さんはショッピングセンターの中では無く幹線道路沿いに作った方が立地条件が良いと言う事なのかも知れない・・・。
 
ラーメンまこと屋九条ねぎ背脂醤油ラーメンラーメンまこと屋九条ねぎ背脂醤油ラーメン
それはさて置き、最初は久々に”鶏じゃんラーメン”を食べようかと思っていたら店内にこのような”九条ねぎ背油醤油ラーメン”のメニューを発見!!!雰囲気的には個人的に結構好きな”熟成背脂醤油ラーメン”に”九条ねぎ”をトッピングしただけのようだが、例によって数量限定の文言に弱い・・・。どうした物かと思案した結果、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
ラーメンまこと屋九条ねぎ背脂醤油ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”九条ねぎ背油醤油ラーメン”で、お値段は税込価格1000円也。先に書いたように私のお気に入りの”熟成背脂醤油ラーメン”に”九条ねぎ”がトッピングされただけのシンプルな内容のラーメンだ。ちなみにベースになっている”熟成背脂醤油ラーメン”の商品説明を読むと”熟成醤油に背脂を加える事により深いコクと味わいが生まれます。熟成醤油の香りとコク、背脂の旨味が加わったスープに24番の博多風細麺がよく合います”との事。最近豚骨系のこってりスープよりも、この手の背脂醤油スープの方が好き(てか元々そうだが・・・)になって来た事もあってか、あるいは久々に”熟成背脂醤油ラーメン”を食べた事もあってか中々ウマい!
 
ラーメンまこと屋九条ねぎ背脂醤油ラーメン
そしてこちらが”九条ねぎ背油醤油ラーメン”にトッピングされていた”九条ねぎ”で、以前は偶に”ネギラーメン”の類を注文する事もあったのだが、店によってはそれこそ大量のネギがトッピングされていて最終的にネギの味しかしない?みたいな時があったので、最近は滅多な事でこの手の”ネギラーメン”は食べなくなっていたが、パッと見た感じはちょうどエエ位の量の”九条ねぎ”だ。で、普通の”鶏じゃんラーメン”や”牛じゃんラーメン”にトッピングされている刻みネギとは異なる割と大きめカットの”九条ねぎ”で、ネギの風味も抜群でこれに私の好きな背脂醤油スープが相まって中々美味しかった
 
ラーメンまこと屋九条ねぎ背脂醤油ラーメン
ちなみにこちらは”九条ねぎ背油醤油ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、当然の如く以前食べた”鶏じゃんラーメン”や”牛じゃんラーメン”に入っていたものと全く同じだ!これまた商品説明によると”上質の脂身と赤身肉がバランス良く重なり合った豚バラ肉を使用しています。肉質、繊維に注意しながら店舗で切り分け特製煮込みタレで独自製法で煮込まれるチャーシューは、旨みがしっかり染み込み、とろけるように柔らかい自慢の逸品に仕上げております”との事。で、確かにこれはこれで普通に美味しいチャーシューなのだが、最近『ラーメン・串かつのオーニシ/高砂店』とか『明石塩元帥』等で結構大きめサイズのチャーシューを食べた事もあって、若干物足りなさがあった事も確かだ・・・。
 
ラーメンまこと屋九条ねぎ背脂醤油ラーメン
それともう一つ、今回食べた”九条ねぎ背油醤油ラーメン”の麺は前回食べた”鶏じゃんラーメン”の”多加水熟成玉子麺”とは異なる、”牛じゃんラーメン”で使用されている”小麦の風味を感じる細ストレート麺”で、またまた商品説明によると”小麦にこだわり低加水の細ストレート麺に仕上げております。48時間熟成の24番角細麺は小麦の風味とコシを感じていただくために少し固めの食感になっております。細麺の特徴であるスープの絡み易さが、濃厚でクリーミーな牛スープと相性抜群です”との事で、以前に書いたように一時期4種類の麺の中から好みの麺を選ぶことが出来たのだが、今はスープに応じて使う麺が固定されているようだ。何れにしても個人的に特に麺にはこだわらないので、極々普通の麺と言う印象だったかな・・・。
 
ラーメンまこと屋牛じゃんラーメン
最後に・・・、こちらは相棒が食べた”牛じゃんラーメン”で、当然の如く私が前回訪問時に食べた時と全く同じ内容だ!ちなみに商品説明によると”大量の牛骨を使って取る白湯スープは濃厚な旨味とコクを追究した一品。1本5kgもある牛骨を特殊な大型圧力寸胴を使い炊き出した濃厚牛骨白湯スープ”で、表面に浮いている黒い液体は”香味油”で、これまた商品説明によると”マー油とも言われるまこと屋の香味油は、にんにくの風味と香ばしさを最大限引き出すために3種類に分けて時間、温度を変えて揚げ、混ぜ合わせて作る三段仕込製法。牛じゃんラーメンの味をぐっと引き上げる風味豊かな調味料です”との事。で、今回は味見はしてないが何とも言えないが、10数年前に”これからは、牛醤ラーメンにこだわる”とリニューアルされた時に比べて格段に美味しくなった?と個人的に思っている・・・。
 
てな事で、またまた行った『ラーメンまこと屋/加古郡播磨町店』で今回は数量限定の”九条ねぎ背油醤油ラーメン”を食べてみたのだが、本文で書いたように内容的には”熟成背脂醤油ラーメン”に”九条ねぎ”をトッピングしただけのシンプルなラーメンだったがこれはこれで中々美味しかった!で、ふと脳裏に浮かんだのが最近偶に利用している『餃子の王将』で冬季限定?だったかで登場する”岩津ねぎラーメン”も結構美味しいので、近いうちにそちらも食べに行ってみたいと思う!!!

2024年1月26日

またまた行った”かつ丼のかつさと”で期間限定の”鉄板醤油とんこつ焼きラーメン”を食べてみた!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っているとんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、そのライバルチェーン店と言っても差し障りの無い?『かつ丼のかつさと』と言うお店が加古川平岡町(当ブログでお馴染みの『松屋/加古川平岡町店』や『はま寿司/加古川平岡店』から少し北へ行った処)にあった『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』の店舗跡地にオープンした。で、その『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』に試しに食べに行ったら”かつさと加古川平岡店限定100円御食事券”を貰った事もあって、その後も何度か食べに行ったのだが、『かつや』と比べると圧倒的に『かつや』の方がエエ様な気がしたので、それ以降は食べに行って無かった。が、『かつ丼のかつさと』でも『かつや』と同じように定期的に期間限定のメニューが登場するようで、今回もちょっと風変わりな”デミ鶏テキvs醤油とんこつ焼きラーメン”対決フェアってのが始まったので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
かつ丼のかつさと/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』で、以前に書いたようにこのお店は少し前まで『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』で、更にその前は『かつ富士/加古川店』だったのだが、『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』だった時も『かつ富士/加古川店』だった時も加古川市民お馴染みの『カノコ』が運営?していたので、もしかしたらこの『かつさと』も同じかも知れない(あくまで個人的な想像なので・・・)。ちなみにこのお店が誕生して間もない頃は何時行っても結構賑わっていたような気がするが、最近は何時行っても空いているような・・・。
 
かつ丼のかつさと鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン
それはさて置き、こちらが期間限定で新登場した”デミ鶏テキ&焼きラーメンフェア”のメニューで、何やら”熱い鉄板メニュー対決!”と題された”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”と”鉄板 デミ鶏テキ定食”の2つの商品がある。で、説明書きを読むと”かつさと自慢の鉄板メニューが今回、立命館大学生の皆さんとのコラボメニュー登場!ガッツリ、ボリューム満点でま・ん・ぷ・く間違いなし!”との事。個人的にどちらの商品にも余り魅力を感じ無かったのだが、ラーメン大好きな私としては”焼きラーメン”と言われると食べない訳にはいかない!って事で、取り敢えず試しに”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”の方を食べてみる事に決定!!!
 
かつ丼のかつさと鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”で、別途ご飯が付いてお値段は税込価格1000円也。ライバルチェーン店と目される毎度お馴染みの『かつや』のフェア丼で”チキンカツカレーうどん”とか”ささみカツ冷やしぶっかけうどん”とか”カレーうどんカツ丼”とか”カツ煮冷やしそば”等、うどんやそば食べた事があるが、流石にラーメンは食べた事が無いので”焼きラーメン”とは言え?トンカツ屋さんでラーメンはちょっと珍しい・・・と言えるのかな?
 
かつ丼のかつさと鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン
それはさて置き、こちらがその”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”で、ご覧のように”焼きラーメン”と言いつつも、ご覧のように”とんかつ”や”からあげ”がこれでもかと言わんばかりにトッピングされていて、『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎』で食べた”博多焼きラーメン”や数年前の”たかさご万灯祭”の時に食べた”焼きラーメン”とは全く異なる見た目だ!てか、これだけでもメチャボリューミーなのに、白いご飯も付いていたので流石の私も少し残してしまった事を先に付け加えておこう・・・。
 
かつ丼のかつさと鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン
そしてこちらが”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”にトッピングされていた”とんかつ”で、個人的には看板商品の”かつ丼”を初めとして”味噌かつ丼”、”かつカレー”、”かつめし丼(とんかつ)”と何度か”とんかつ”を食べて来たが今回はご覧のように”醤油とんこつタレ”のようなものが少しかかっただけのシンプルな”とんかつ”だ。で、実際に食べても衣はサクサクだし豚肉もジューシーながら、見た目通りメチャあっさりした味わいで若干物足りない。ま、この後”焼きラーメン”に絡めて食べるとそれなりの味?に変化して普通に美味しかったが、ちょっと”焼きラーメン”の具としては合ってないような気がした・・・。
 
かつ丼のかつさと鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン
それとこちらも”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”にトッピングされていた”からあげ”で、先に食べた”とんかつ”をは異なりこちらは『かつ丼のかつさと』では初めて食べる”からあげ”だ!で、それ自体はこれまた当然の如く揚げ立て熱々で普通に美味しいのだが、先に食べた”とんかつ”と同様に”焼きラーメン”の具としてはこちらも何と無くイマイチな印象だった・・・。
 
かつ丼のかつさと鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン
ちなみに”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”の一番のメインとも言える”焼きラーメン”はこんな感じで、以前に『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎』で食べた”博多焼きラーメン”と同様に意外と沢山のスープが底に溜まっている。で、そのスープは商品名通り醤油とんこつテイストで、大きなインパクトは無いがこれはこれで普通にウマい
 
かつ丼のかつさと鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン
最後に・・・、今回食べた”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”にはこれまた思ってた以上に野菜がタップリと入っていて、それが”醤油とんこつタレ”にマッチした何と無く野菜炒めっぽい味わいがあり、それが白いご飯との相性も良くてこれまた普通に美味しかった!
 
てな事で、またまた行った『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』で、今回は期間限定の”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”を食べてみたのだが、”焼きラーメン”と言う割には”とんかつ”や”からあげ”がドカっと乗ったボリューミーな内容で大きなインパクトは無いが、これはこれで中々美味しかった!とは言え?先に書いたように白いご飯も付いていた事もあって、今回は完食出来ずに残してしまったのが食べ物を粗末にしない私にはちょっと悲しい出来事だった・・・。

2024年1月25日

毎度お馴染みの”松屋”で新登場の”ビーフ100%ハンバーグ定食”を食べてみた!重量200gのハンバーグにお馴染みのデミグラスソースが相まって中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』が久々に”重量200gのハンバーグ”を使った”ビーフ100%ハンバーグ定食”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/播磨町店
こちらがまたまた行って来た牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/播磨町店』で、何時もであれば『加古川平岡町店』の方へ行く事がほとんどなのだが、『加古川平岡町店』が『マイカリー食堂』併設店になってからセルフサービスのスタイルに変更され、それが結構面倒だと感じたので、従来通り店員さんが席まで料理を運んで来てくれる播磨町店』の方がエエなあ・・・と思っていたのと、そもそも今回は『松屋に行く前から割引クーポンがあった”肉厚豚生姜焼定食2枚盛”を食べようと決めていたので、またまたこちらの『播磨町店』へやって来たのだった。ちなみにこの『播磨町店』はそれ以前にあったラーメン店(後々の参考の為に一応列挙して置くと『らー麺 藤平/加古川播磨町店』、『らーめん処豚まる/播磨町店』、『紀州和歌山らーめん紀ノ国屋』と変遷)を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・(2023年末頃に行ったら奥の方のテーブル席も解放されていた!ちょっと利用してみたかったような・・・)。
 
松屋ビーフ100%ハンバーグ定食
してこちらが『松屋』から久々に登場した”ビーフ100%ハンバーグ定食”のメニューで、公式案内によると”ビーフ100%の粗挽きハンバーグがどっしり200gサイズで登場 "いい肉の日"記念!1週間限定で50円引きのSALEも開催!”との事。パッと見た感じは以前食べた”ビーフハンバーグステーキ定食”に何と無く似ているのだが、どうやらソースが異なるっぽい・・・。それは兎も角として、”松屋のハンバーグ”の新商品は基本的に全て食べて来ているので今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
松屋ビーフ100%ハンバーグ定食
で、間も無くして運ばれて来た(やっぱ席まで運んでくれるのはありがたい!!!)のがこちらの”ビーフ100%ハンバーグ定食"(並)で、メイン料理の”ビーフ100%ハンバーグ”の他に”彩り生野菜”と”松屋定番のみそ汁”それにライスが付いて、お値段は通常税込価格1090円の処、公式アプリにあったクーポン利用で50円引きとなって税込価格1040円也。5年ぐらい前に食べた”ビーフハンバーグステーキ定食”は税込価格790円だったので、昨今の物価高を考慮してもメチャ高くなったような印象だ。ちなみに以前に紹介したように今の『松屋』でも”定食、ライスセット、朝定食をご注文のお客様に限り「ライス大盛」または「ライス特盛」を無料サービス”をやっているのだが、最近は急激に少食になって来た事もあって今回もライスは並盛のままだ!
 
松屋ビーフ100%ハンバーグ定食
そしてこちらがメイン料理の”ビーフ100%ハンバーグ”で、パッと見た感じは以前食べた”ビーフハンバーグステーキ”やあるいは”デミグラスソースハンバーグ”と何と無く似ているような・・・。ちなみに商品説明によると”ビーフ100%、重量200gの大ボリュームな粗挽きハンバーグに、深みのあるデミグラスソースと肉汁が交わり美味さ溢れる一品。牛肉本来の味をお楽しみいただける牛肉100%のパテに、くせのない風味が特徴のデミグラスソースが絡み、ご飯が進むメニューとなっています”との事。それはさて置き、早速この”ビーフ100%ハンバーグ”を食べてみると案の定?”デミグラスソースハンバーグ”と似た感じの濃厚で甘目のデミグラスソースがたっぷりかかったハンバーグで、肉汁は兎も角として、これはこれで中々ウマい
 
松屋ビーフ100%ハンバーグ定食
ちなみに”ビーフ100%ハンバーグ”の断面はこんな感じで、雰囲気的には以前食べた”ホワイトソースハンバーグ”とか”デミグラスソースハンバーグ”と同じく多分新しくなったハンバーグっぽい気がするがパッと見た感じは以前と同じようで、そもそも以前食べた”黒毛和牛入り粗挽きハンバーグ”とか”たっぷりソースのうまトマハンバーグ”とか”黒毛和牛と黒豚のハンバーグ”とか”黒毛和牛100%ハンバーグ”で使われていた松屋がこだわったドーナツ型?のハンバーグでも無いし・・・。もしかしたらドーナツ型?のハンバーグ不評だったので辞めてしまったのかも・・・。
 
松屋彩り生野菜松屋みそ汁
最後に・・・、こちらは”ビーフ100%ハンバーグ定食”に付いていた”彩り生野菜”と”みそ汁”で、”彩り生野菜”の方はと言うと以前に紹介したように”生野菜”が”黄色パプリカ・赤パプリカ・きゅうり・にんじん・レタス・キャベツ・紫キャベツを使った目にも鮮やかな7種の野菜”にパワーアップしていて、野菜不足な生活をしている私にはありがたい一品だ。そして”みそ汁”の方はと言うとこちらも新しくなっていて”味噌とだしにこだわってより一層おいしくなりました。風味豊かでコクがある信州赤系「米みそ」使用。「かつお節」「宗田節」「北海道産昆布のエキス」の合わせだしを使用”との事。で、これまた以前紹介したようにだしの風味が増したような、そうでも無いような・・・と言う印象だったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』で久々に登場した”重量200gのハンバーグ”を使った新商品の”ビーフ100%ハンバーグ定食”を食べてみたのだが、何と無く以前食べた”デミグラスソースハンバーグ”と限り無く似た味ではあったが、ある意味食べやすい味でこれはこれで中々美味しかった!!後は毎回書いているようにもうちょっとハンバーグ自体をふわふわ食感な物にしてくれたら言う事無いのに・・・。

2024年1月24日

毎度お馴染みの”Cafeレストランガスト”で新登場の”ブラックカレー”を食べてみた!日本人なら誰もが好きなカレーで普通に美味しいが内容と値段を考慮すると割高感が・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:50 午後
 
代理人記録
 
Cafe レストラン ガスト』と言えば今現在親会社の社名にもなっている『ファミレス すかいらーく』が低価格路線に変更して生まれた?お店と言う事もあって味も値段なりなので、偶に登場する”フォアグラ”を食べに行く程度でしか無かったのだが、最近は”麺屋ガスト”フェアとか”知る人ぞ知る ご当地グルメ旅”フェアとか”肉祭2019”フェアとか”日本の美食紀行”フェア等に釣られて偶に食べに行くようになった。それに加え?最近は『から揚げ専門店 から好し』の併設店?になった事もあってこれまた偶に食べに行くようになったのだが、そんな中2023年7月に”濃厚でドロッとした、甘みのある黒いルーが特徴。金沢カレーブームの火付け役「ゴーゴーカレー」監修でガスト 流にアレンジ”と言う”ゴーゴーカレー監修 ゴーゴーガストカレー”ってのが新登場したので食べに行ったのだが今度は”ガストブラックカレー”ってのが新登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
Cafeレストランガスト/高砂市役所前店
こちらがまたまた行って来た『Cafeレストラン ガスト/高砂市役所前店(ずっと『高砂店』だと思っていた・・・)で、以前に一度ランチタイムど真ん中の正午半頃にお店に行ったら駐車場が満車で後から出直したと言う苦い思いをしたのだが、新型コロナウィルスが流行し始めてからは以前程の賑わいは無いような印象で、この時は既にwithコロナ生活が始まっていたが何と無く客の入りは少ないような・・・。それでも正午を廻った辺りからほぼ満席に近い賑わいにはなっていたような気はするが・・・。
 
ガストブラックカレー
そしてこちらが『Cafe レストラン ガスト』から新登場した”ガストブラックカレー”のメニューで、雰囲気的には昨年の夏頃に登場した”ゴーゴーカレー監修 ゴーゴーガストカレー”のカレーのルーをそのまま使ったカレーかと思ったのだが、何処にもそれっぽい事は書かれて無いので多分オリジナルのカレーなのだろう・・・。何れにしてもカレー好きな私としては?一度は食べておかないと話にならないと思い、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
ガストブラックカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ガストブラックカレー”で、お値段は税込価格670円也。ご覧の通り全く具の入って無いシンプルなカレーで、このお値段は若干高く感じてしまう・・・。ちなみに商品説明によると”黒くて濃厚スパイシー!”との事。それはさて置き、早速この”ガストブラックカレー”を食べてみると色は黒いが味的には良くあるスパイシーなカレーで普通に美味しいが、それ以上のインパクトは無い・・・。てか、この味ならば牛丼チェーン店の『吉野家』で偶に食べる”黒カレー”とか、あるいは『Cafe レストラン ガスト』と同じ『すかいらーくグループ』の『じゅうじゅうカルビ』で食べた”シェフあおきさんの究極の黒カレー”や『から揚げ専門店 から好し』で食べた”欧風 黒コクから揚げカレー”の方が圧倒的に美味しいような・・・。
 
ガストブラックカレー
ちなみに”ガストブラックカレー”を最初見た時は大きな肉の塊が入っている・・・と思ったら、それは普通にライスに黒いカレーがかかっているだけだった・・・。ま、カレールーの中には小さな肉片みたいな物は入っていたが、値段が値段なだけにもうちょっと大きな肉の塊を入れて欲しかったかな・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『Cafe レストラン ガスト』で今回は新登場の”ガストブラックカレー”を食べてみたのだが、日本人なら誰もが大好きなカレーなので、これはこれで普通に美味しかったが、内容や値段を考えるとどうしても割高感があるような・・・。てか、こんなカレーに変更するよるも以前食べた”ゴーゴーカレー監修 ゴーゴーガストカレー”を続けて販売して欲しかった気がするが、そこら辺には大人の事情ってものがあるのだろう・・・か?

2024年1月23日

毎度お馴染みの”マクドナルド”でN.Y.バーガーズの新メニューから”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”を食べてみた!少し野菜が物足りないが、これはこれで普通にウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
まだまだ続く昨年(2023年)の話。11月の某日曜日、この日もちょっとしたイベントで早朝から相棒を伴ってあちらこちら散策していたので、例によって一緒にランチを食べに行く事になった。が、既にランチタイム直前の正午近くになっていたのと、余り遠出をしたく無いと言う事もあって久々にアスパ高砂にある『マクドナルド/高砂アスパ店』へ行ってみる事にした。
 
マクドナルド/高砂アスパ店
こちらがまたまた行って来た『マクドナルド/高砂アスパ店』で、当ブログではこの『マクドナルド/高砂アスパ店』はほとんど紹介した事が無かったが、実は偶に利用している個人的にはすっかりお馴染みのお店だ。で、この日は日曜日の正午直前と言う事もあって店前には長蛇の行列が出来ていた・・・。そう言えば何年か前の某イベントの際にこの『マクドナルド/高砂アスパ店』で午前10時半前から並んで買って食べた事があったような・・・。今となっては懐かしい・・・。
 
マクドナルドN.Y.肉厚ビーフ&ポテト
それはさて置き、こちらがこの時に『マクドナルド』が販売していた”ニューヨークをイメージしたシリーズ「カモンベイビー!N.Y.バーガーズ」”のメニューで、公式案内によると”「カモンベイビー!N.Y.ニューヨークバーガーズ」は、昨年大変ご好評をいただきました、特製の四角いバンズを使用した見た目もスタイリッシュなニューヨークをイメージしたバーガーシリーズ“行った気になるN.Y.バーガーズ”が進化して、3種類の新しい味わいで登場する、ニューヨークをイメージしたバーガーシリーズです”との事。で、ご覧のように、ビーフ、チキン、シュリンプの3種類あったのだが、今回は定番の”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”を食べてみる事に決定!!!
 
マクドナルドN.Y.肉厚ビーフ&ポテト
で、こちらが実際に買って食べた”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト バリューセット”で、メインの”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”と”マックフライポテトMサイズ”と選べるドリンクの”牛乳(ミルク)”がセットになって、お値段は相棒の公式アプリクーポン利用で税込価格730円也。気持ち的には”マックフライポテト”では無く”サラダ”にしたかったのだが、クーポンを利用する場合は”マックフライポテト”限定?とかだったので今回は素直に従ったのだった
 
マクドナルドN.Y.肉厚ビーフ&ポテトマクドナルドN.Y.肉厚ビーフ&ポテト
そしてこちらが今回初めて食べる”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”で雰囲気的には以前食べた”肉厚ビーフバーガー ペッパー&チーズ”と似た感じだがレタス等の緑黄野菜類は入って無いようだ。ちなみに商品説明によると”肉厚100%ビーフパティを、なめらかなポテトフィリングと旨みの効いたグレービーソースが引き立てる、食べ応えのある一品です”との事。それはさて置き、早速この”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”を食べてみると、確かに偶に食べる普通の”マクドのハンバーガー”とは違う様々な味わいがするが、”肉厚100%ビーフパティ”は思った程の味わいが無いし、そもそも個人的に”ハッシュポテト”系が余り好きでは無い事もあってか、期待した美味しさ程では無いような・・・。
 
マクドナルドN.Y.肉厚ビーフ&ポテト
ちなみに”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”の断面を見るとこんな感じで、アメリカ人?が主に肉食で野菜を食べない?のか先に書いたようにレタス等の緑黄野菜が全く入って無い。で、ふと思ったのだが私自身がチーズにそれほどの思い入れが無い事も、このバーガーの味の評価に繋がったのかも知れない・・・。
 
マクドナルドN.Y.肉厚ビーフ&ポテト
最後に・・・、こちらは今回食べた”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”に付いていた”マックフライポテト”で、商品説明によると”外はカリッとゴールデンブラウン。中はホクホクとベイクドポテトのような食感。こだわりぬいた、マクドナルドのベストセラー”との事。最近『ロッテリア』や『ケンタッキーフライドチキン』でもフライドポテトを食べる事があるが、個人的にはこの”マックフライポテト”が1番美味しいような気がする・・・。てか、偶に揚げ立ての超熱々に出会う事がるのだが、その時が1番美味しいのは言うまでも無い!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『マクドナルド』で今回は”N.Y.バーガーズ”の新シリーズの中にあった”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”を食べてみたのだが、内容的には数年前に食べた”ニューヨークバーガー”では無く昨シーズンに食べた”肉厚ビーフバーガー ペッパー&チーズ”に似た内容ながら野菜の物足りなさはあったが、これはこれで普通に美味しかった!それはさて置き、今年になって新登場した”ゴジラバーガー”の中から”旨辛肉厚ビーフ&ザク切りポテト”ってのも食べてみたのだが、それって今回食べた”N.Y.肉厚ビーフ&ポテト”に何と無く似ていた気がした話はまた後日・・・。

2024年1月22日

毎度お馴染みの”天下一品”で天一の日に貰った無料クーポンで”久々に”あっさりラーメン”を食べてみた!しっかりした醤油スープに背脂が相まって中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:01 午後
 
代理人記録
 
毎年10月1日(通称”天一の日”(てんかいっぴんの日)に『中華そば専門店 天下一品』へ食べに行くと”ラーメン(並)一杯無料券”が貰えるのでこの10数年毎年の如く食べに行っているのだが、新型コロナウィルスの影響もあって2020年と2021年は”ラーメン(並)一杯無料券”が貰えるイベントは開催されなかった。が、2022年から”天一の日”が復活し2023年にも開催されたので、当然の如く?その日に食べに行ったのだがその時に公式アプリ内に貰ったラーメン(並)一杯無料クーポン”を利用しにまたまた食べに行ってみた。
 
中華そば専門店天下一品/加古川店
こちらがまたまた行って来た『中華そば専門店 天下一品/加古川店』で、以前から毎回のように書いているように私が大阪にある会社に入社して最初の配属先になった某事務所の道路挟んだ真向かいに『中華そば専門店 天下一品』の支店があったので週に一回程度ランチタイムに食べに行ったのを皮切りに、20年程前に京都に在住して居た頃は『中華そば専門店 天下一品』の本拠地と言う事もあってあちらこちらに支店があったのでこれまた毎週の如く食べに行っていた。で、その頃は未だこの『加古川店』は無かったのだが、私が京都からこちらに戻って来て直ぐに、まるで飛梅?の如く私を追い掛けて来たかの様にこのお店が出来たのだった
 
天下一品あっさりラーメン
それはさて置き、こちらが店内に置いてあった”天下一品自慢のラーメンメニュー”で、最近”こってりラーメン”を食べただけではブログネタにならないなあ・・・と思い”牛すじ”とか”炙りバラチャーシュー”とか”背脂”とか”肉味噌”とか”唐揚げ”等とトッピングしたり、挙句は”替え飯”を食べたりしていたのだが、そもそも”こってりラーメン”は2023年の”天一の日”に食べたし”屋台の味ラーメン”も2023年に一度食べた事があったのと、”天一の日”の日に相棒が食べた”あっさりラーメン”のスープを一口飲んでみたら意外と美味しかったので今回は久々に”あっさりラーメン”食べてみる事に決定!!!
 
天下一品あっさりラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”あっさりラーメン”で、お値段は通常税込820円の処、”2023年の天一の日”に貰った”ラーメン(並)一杯無料クーポン”利用で代金はゼロ円也。私がこの”あっさりラーメン”を食べるのは約3年ぶりだが、その時の記事の写真を比べると今回は私の大好きな背脂の量が若干少ないように思える・・・。ちなみに商品説明によると”懐かしさがにじむ、天然素材を活かした本格中華そば。醤油ラーメンファン垂涎の一品。天と地の恵である天然素材を昼夜かけて煮出した醤油スープはサッパリとした仕上がりになっています。スープの口当たりはあっさりですが後から醤油の深みがふくらみます。自信を持ってお奨めする醤油ラーメンファン垂涎の一品です”との事。で、先ずはスープから飲んでみると、見た目通りの鶏ガラ系醤油スープで、それに背脂の旨味とコクが加わってこれはこれで中々ウマい!が、少し前に『ラーメン来来亭』で食べた”醤油ラーメン”と比べると、個人的な好みではあるが『ラーメン来来亭』の方が圧倒的に美味しいような・・・。てか、もうちょっと値段が安ければ”あっさりラーメン”も価値が出るかも知れないが、この値段ではちょっと高い気がしないでは無い・・・。
 
天下一品あっさりラーメン
そしてこちらが”あっさりラーメン”にトッピングされていたチャーシューで(チラッと写っている”味玉”は相棒から貰った物だ)、以前から度々書いているように毎回入っている枚数が違うので、今回もまずは枚数をチェックすると今回も2枚入っている・・・。2023年に”屋台の味ラーメン”や”こってりラーメン”を食べた時や、更にその前に”屋台の味ラーメン”を食べた時も1枚だけだったし、数年前までは1枚しか入って無かった(ちなみに『イオン明石店』では毎回2枚入っていた)のだが、その前頃までは2枚入っている事が多かったし、更には3枚(3切れ)入っていた時もあったので、このチャーシューの枚数だけは毎回謎だ!
 
天下一品あっさりラーメン
ちなみに今回食べた”あっさりラーメン”の麺はこんな感じで、当然の如く何時もと全く同じ麺で可も無く不可も無く・・・。またまた商品説明によると”麺を持ち上げた時にとろみスープに絡むよう、あえて角麺にこだわっています。打ち上げて麺帯状態で1日、切ってから3日間、低温管理でじっくり熟成させ、しっかりしたコシを持たせた自家製麺です”との事。そう言えば以前に『イオン明石店』で”味がさね”を食べた時は太麺だったで、もしかすると『加古川店』でも”味がさね”を食べると太麺なのかも知れないので、また今度”味がさね”を食べてみたいと思う・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『中華そば専門店 天下一品』が毎回開催している”2023年の天一の日”の時に貰った”ラーメン(並)一杯無料クーポン”で今回は久々に”あっさりラーメン”を食べてみたのだが、10数年前と比べると何と無く進化しているようでしっかりした醤油スープに背脂が相まって中々美味しかった!でも?”2023年の天一の日”の時に相棒が食べた”あっさりラーメン”のスープを飲んだ時の方が美味しいような気がしたのは、偶々なのか日によって味のバラつきがあるのかは定かでは無い・・・。
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