義史のB型ワールド

2013年9月30日

全品100円均一のパン屋さんで”ビーフステーキ”のランチを食べた!ちょっとボリュームは少な目だが値段を考えると中々良いかも。

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 10:16 午後
 
代理人記録
 
個人的には我家が農家だった事もあってか、米好き?と言うのかご飯派なので、あまりパンは食べない。ま、フレンチのお店に行った時は残ったソースをパンに浸けて食べる為にパンを頼んだり、無線LANスポット利用でマクドに良く行っていた事もありハンバーガーは食べるのだが、それ以外のパンは、もう数か月の間食べて無い・・・。そんな事もあってか、パン屋に気を留める事は少なく、何処にパン屋があるのかすら覚えて無いのだが、遂先日『餃子の王将/東加古川店』へ行った際に、その敷地内にある”100円パンのヤキタテイ”のお店の前を通ると”ビーフステーキセット”の看板を発見!そう言えば、以前もこの看板を見て一度食べてみようと思いつつ、パン屋さんだし・・・、と思って通り過ぎた事があったのだが、この日は何と無くお肉もエエかな?と思い『王将』に入るのを止め、そのパン屋さんに入ってみる事にした。
 
100円パンのヤキタテイ/明幹東加古川店
こちらが今回行って来た『100円パンのヤキタテイ/明幹東加古川店』で、数年前までこの場所にあった焼肉のお店『籠屋八兵衛』からパン屋に変わった時は確か『ぶうらんじぇ』だったと思うのだが、これまた数年前に『100円パンのヤキタテイ』に変わったのだが、それが何時頃だったのかは全然記憶に無い・・・。ラーメン屋さんの事なら良く覚えているのだが、パン屋さんの事になると全然関心が無いから全く駄目だ・・・。
 
100円パンのヤキタテイセレクトランチメニュー
そしてこちらが『100円パンのヤキタテイ』のお店の前に置いてあった”セレクトランチメニュー”で、この日私が食べた”ビーフステーキセット”の他に”パスタセット”のランチもある様だ。ま、個人的に”パスタ”はそれ程好きでは無いので、私が”パスタセット”を食べる事は無いと思うが・・・。ちなみにメニューの横には”「ぶうらんじぇ」とは一切関係ありません”の但し書きが・・・。相変わらず以前合った『ぶうらんじぇ』と間違えてやって来るお客さんが多い?って事なのかな?
 
100円パンのヤキタテイドリンクバー100円パンのヤキタテイドリンクバー
それはさて置き、カウンターで”ビーフステーキセット”を注文すると、料理が出来上がるまで待って頂戴と番号札?を渡されたので、その間、ドリンクバーで”オニオンスープ”と”ジンジャエール”を入れてから奥のテーブル席に座って待つ事に・・・。ちなみに、”ビーフステーキセット”にはスープが付いているのだが、それはこのドリンクバーにあったスープの事かな?と思っていたら別に”ビーフステーキセット”用のスープも付いて来るらしい・・・。
 
100円パンのヤキタテイビーフステーキセット
で、そんなこんなしていると間も無くして出来上がって来たのが、こちらの”ビーフステーキセット”で、メインの”ビーフステーキ”の他に、”焼たてバゲット”(店頭で売っているパンかサンドを選ぶ事も出来る)、それにスープが付いてお値段は690円・・・、と思っていたら実際は税込で725円だった・・・。何か微妙な金額の差でちょっとお得感が薄れた様・・・
 
100円パンのヤキタテイビーフステーキセット
それはさて置き”ビーフステーキ”の廻りを覆っていた、以前の”CoCo壱の鉄板カレー”にも巻いてあったのと同じ様な飛び跳ね防止用の紙を外すと、中から出て来たのがこちらの”ビーフステーキ”で、たっぷりの玉ねぎの上に既に火の通ったステーキが乗っていて、その脇にはジャガイモ、コーン、温野菜等が添えられている。
 
100円パンのヤキタテイビーフステーキセット
そしてこちらがその”ビーフステーキ”で、この鉄板の上で直接焼かれたのか、あるいは別の鉄板で焼かれたのか定かでは無いが、既に火が通ったお肉が乗っていて、その下には沢山のスライスされた玉ねぎが盛り付けられていて、その上に”ビーフステーキ”を乗せ、更にその上にニンニクチップがまぶされている。
 
100円パンのヤキタテイビーフステーキセット100円パンのヤキタテイビーフステーキセット
てな事で、早速その”ビーフステーキ”を食べてみると、焼き加減は私の好みの”ミディアムレア”っぽい感じで、肉厚が薄い事もあってか、とっても柔らかく肉の味もしっかりしている。それにちょっと甘口のステーキソースを浸けて食べると普通に美味しい・・・。ま、ステーキ屋さんで食べるステーキと比べると語る術も無いが、ファミレスレベルと思えば十分美味しい方では無いかな。
 
100円パンのヤキタテイビーフステーキセット100円パンのヤキタテイビーフステーキセット
ちなみに”ビーフステーキ”の脇に添えられていた野菜類はこんな感じで、ジャガイモはふかふかでそこそこ美味しいが、コーンやパプリカ?っぽい感じの温野菜は如何にも冷凍食材を使いました・・・、みたいな感じの味だったかな。そう言えば”ビーフステーキ”の下に盛られていた玉ねぎはそこそこ美味しかったかも・・・。
 
100円パンのヤキタテイビーフステーキセット
そしてこちらは”ビーフステーキセット”の”焼たてバゲット”で、味がガーリック、メープル、アーモンド、明太子の4種類から選べたのでアーモンドをチョイス。もっと”アーモンドバター”がたっぷりと塗られているのかと思いきや、このバゲットはメインでは無く”ビーフステーキ”のサイドメニューと言う事もあってか、少ししか塗って無くて味も控え目だったけど、焼立て?と言うのか熱々だったので、普通に美味しかったかな。
 
100円パンのヤキタテイビーフステーキセット
そしてもう一つ付いていたのが、こちらの”パンプキンスープ”で、ご覧の様に色鮮やかな黄色さで、見た目通り味も濃厚。先の”アーモンドバゲット”の味が控え目だったのに比べると、正反対のこってり味だったかな。
 
100円パンのヤキタテイドリンクバー100円パンのヤキタテイドリンクバー
で、最初に”オニオンスープ”と”ジンジャエール”を飲んだ事もあり、お腹も結構パンパンになっていたのだが、例に寄って小市民な貧乏性なので、最後にもう一度ドリンクバーに行って食後のドリンクとして”アイスカフェラテ”?を入れて来て飲んだのだった・・・。
 
てな事で、この日は『100円パンのヤキタテイ』へ行って”ビーフステーキセット”を食べたのだが、ボリュームはちょっと少な目な気もしたが、価格もお手軽だしお肉も普通に美味しかったかな。ま、後300円ぐらいプラスすると『ステーキガスト』や『ステーキけん』でカレー食べ放題&サラダバー付きでステーキが食べれると思うと、ちょっと微妙な気もするが、少量で良い時には便利なお店かも知れない・・・。次回は普通に100円のパンでも買って食べる事にしよう・・・。

2013年9月29日

明石まで足を延ばして”木曽路”で”松茸会席”を食べてみた。”土瓶蒸し”に”すき焼き風の鍋”に”天ぷら”と、まさに松茸尽くしで中々旨かった!!!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 8:48 午後
 
代理人記録
 
当ブログで時々書いている様に、ちょっとした事情で最近、月に一回ぐらいの割合で明石大久保方面へ出掛けて行く事がある。で、そんな時はその近辺でランチかディナーを食べに行くのだが、この日は久々に明石にある『木曽路』に行ってみる事にした。
 
しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路/明石店
こちらが久々に行って来た、しゃぶしゃぶ・日本料理のお店『木曽路/明石店』で、このお店には時々来ているのだが、前回来た時は店内満席&駐車場満車で入れ無かったので、この日は先に電話で予約しての訪問だ。そんな事もあってこの日はすっと入れたが、案の定この日もお店開店前から、数組のお客さんが入口付近で待っていて、後からも続々とお客さんがやって来て正午前には店内は満席になっていた・・・。相変わらず何時来ても流行っている・・・、不思議だ・・・。
 
しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路/明石店
それはさて置き、早速メニューを見てみると、この日は9月になっていた事もあり既に秋の逸品松茸づくし”なる季節限定のメニューが登場していて、”松茸の土瓶蒸し”とか”焼き松茸”、それに”松茸・トロ握り”等のメニューが並んでいる。そう言えば、これらの料理は4年ぐらい前に、『木曽路/神戸ハーバーランド店』で食べた事があった様な・・・。
 
しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路/松茸会席
そんな中、私の目に留まったのは、お手軽に”松茸づくし”が楽しめる?”松茸会席(萩)”、5250円のコースと言うコース。確か9月末までの期間限定メニューだし、折角この時期に来たのも何かの縁・・・、って事でこの”松茸会席(萩)”を食べる事に決定!!!
 
木曽路松茸会席萩木曽路松茸会席萩
まず最初に運ばれて来たのが、こちらの”松茸会席(萩)”の”先付”で、その内容はと言うと、梅肉が乗った生貝柱、椎茸、ホウレン草のお浸し等々・・・。どれも大体見たまんまの味だったけど、ふとこの写真を見て後から思うと、その時は椎茸だと思って食べたキノコは、もしかすると”松茸”だった?って可能性もあるのかな?でも確か、味は椎茸だった様な・・・。
 
木曽路松茸会席萩
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”前菜”で、流石に和食料理専門店と言う事もあって、綺麗に飾り付けされた感じの料理が並んではいるが、私の大好きな『生州割烹 輝髙』に出て来る”前菜”程の見た目の感動は無い・・・。
 
木曽路松茸会席萩木曽路松茸会席萩木曽路松茸会席萩
ちなみにその”前菜”の料理はこんな感じで、私の苦手な魚はあるが、”松茸”の姿は無い・・・。ま、雰囲気的には大体見た感じの味の料理だし、この時はワイワイガヤガヤ言いながら食べたので、余り記憶に残って無い料理ばかりだ・・・
 
木曽路松茸会席萩木曽路松茸会席萩
そしてその次に運ばれて来たのが、私のお目当ての一つでもある”松茸土瓶蒸し”で、先にも書いた様に4年ぐらい前に『木曽路/神戸ハーバーランド店』で食べた”松茸土瓶蒸し”と全く同じ土瓶に入っている。
 
木曽路松茸会席萩
そしてこちらが”松茸土瓶蒸し”の中身で、どんな物が入っているのかと覗いてみると、最初はこれまた椎茸かな?と思ったぐらいの大きさの”松茸”の他に、海老、魚の切身、鶏肉、銀杏等が入っているが、何と無くスカスカしてる様な印象・・・。昨年”西神オリエンタルホテル”の和食屋さんで食べた”松茸香味膳”の中の”土瓶蒸し”と比べても、具は少なそう・・・。ま、同じく昨年『かごの屋』で食べた”松茸と鱧の土瓶蒸し”よりはマシ?嫌、似た様なもんかな?
 
木曽路松茸会席萩木曽路松茸会席萩
てな事で、取り敢えず”松茸土瓶蒸し”の中身を器に取り出してみると・・・、ご覧の通り”海老”は普通サイズ?と言うか、どちらかと言うと大き目で不満は無いが、”松茸”は縦にカットされた細身の物が2本入っているだけ・・・。この夏に『生州割烹 輝髙』で食べた”鱧と松茸のお吸い物”には”丸々1本の松茸”が入っていたのとは偉い違いだ・・・。とは言え、お出汁は普通に美味しくて全体的にも中々旨い松茸の土瓶蒸し”であった。
 
木曽路松茸会席萩木曽路松茸会席萩
そしてその次に運ばれて来たのが、こちらの”お造り(3種)”で、その内容は”マグロ、鯛、ハマチ?”で、当然の如く”松茸”は無い・・・、って当たり前か・・・。”大とろ”が無いのは残念だが、鯛もハマチ?も新鮮で中々美味しいお造り”だった。
 
木曽路松茸会席萩
で、そろそろメイン料理が出て来る頃か・・・、と思っていたら続いて目の前に運ばれて来たのがこちらの”煮物”で、その中身は海老の他に、ジャガイモか何かを磨り潰して作った様な皮に包まれた饅頭みたいな物が餡の中に浸かっている。パッと見た感じは日本料理に良くありそうな感じで、美味しそうなのだけど”松茸づくし”のコースな割に、またまた”松茸”の姿が無いのが残念・・・。
 
木曽路松茸会席萩
ちなみに、その饅頭ぽい物の中には”いわしのつみれ”みたいな感じの団子状の物が入っていた。魚嫌いの私にはちょっと癖のある味だ・・・。せめて、”鶏肉のつみれ”とかにして欲しかったかも・・・。
 
木曽路松茸会席萩
そしていよいよ目の前に運ばれて来たのが”松茸会席(萩)”のメイン料理である”一人鍋”様の具材が盛られたお皿で、ご覧の様に”牛肉”と”松茸”、それにエリンギや白菜、ネギ等の野菜が盛り付けられている。雰囲気的には”松茸のすき焼き”っぽい感じの食材だが、用意されたのは、携帯燃料を使用したコンロにお出汁が張ったアルミ鍋で、雰囲気的には”すき焼き鍋”みたいな感じだ。
 
木曽路松茸会席萩
そしてこちらが”一人鍋”用の牛肉で、確かに見た目は美味しそうなのだが、流石にお盆に『生州割烹 輝髙』で食べた”但馬牛のしゃぶしゃぶのお肉”と比べると、明らかに肉質は落ちる様だしボリュームも少ない。ま、もっと質の良いお肉が食べたいのであれば、もっと上等なコースの料理を注文せよ!って事なんだろうけど・・・。
 
木曽路松茸会席萩
そしてこちらが、”一人鍋”の本来の主役である”松茸”で、薄切りではある物の、それなりの大きさがある。てか、漸く”松茸”らしいものを見た様な気がする・・・。先に出て来た”松茸土瓶蒸し”にもこれぐらいのサイズの”松茸”を入れて欲しかったかも・・・。
 
木曽路松茸会席萩
それはさて置き、まずは白菜エリンギ類と、火が通り難そうな感じの”松茸”等を、鍋の中に投入!
 
木曽路松茸会席萩
そして”松茸”や白菜等に火が通った辺りで、牛肉を投入!!!お出汁は想像通り、ちょっと甘目のすき焼き風の味付けで”牛肉”や”白菜”は火が通った時点で、特に何も浸けずにこのまま食べれる状態。で、そのお味であるが”牛肉”は生で見た時は対した肉質では無い・・・、と思った物の煮込んだ後でもお肉は柔らかくて中々旨い!”松茸”も、香りがするかどうかは兎も角として、如何にも”松茸”を食べている・・・、と言う食感がありこれまた楽しい!ま、この季節の風物詩としては十分に満足出来た”松茸の牛肉のお鍋”だったかな。
 
木曽路松茸会席萩
で、”松茸の牛肉のお鍋”を食べ終えると間も無くして〆のご飯物と、更に”揚物”のお皿が運ばれて来た・・・。〆は”松茸御飯”とお吸い物ぐらいと思っていただけに”揚物”まで付いていたのはちょっと意外だ。もしかしたら”揚物”は”一人鍋”より先に出て来るのが正しい順では?と思ったが、後からメニューを見てもこの順番で正しいらしい・・・
 
木曽路松茸会席萩
それはさて置き、こちらが”揚物”の小皿で、その内容は海老のあられ揚げ”と”松茸の天ぷら”との事。海老のあられ揚げ”は天ぷらの衣の変わりに”あられ”?を使って揚げた様で、サクサクとは違うカリカリとした食感で中々美味しい。それにしても”土瓶蒸し”とか”煮物の小鉢”とかにも海老が入っていたし、まるで”松茸づくし”では無く”海老づくし”だった様な・・・。ちなみに手前の赤い真ん丸状の物は梅干しでは無く、天つゆに入れる”もみじおろし”だった。
 
木曽路松茸会席萩
そしてこちらが”揚物”のもう一品である”松茸の天ぷら”で、先ほどの”一人鍋”の中に入っていた”松茸”と同じぐらいの大きさがある。昨年、”西神オリエンタルホテル”で食べた”松茸香味膳”にも”松茸の天麩羅”が付いていたが、今回はちゃんとした?大きさの”松茸の天ぷら”で、滅多に食べない事もあってか、味がどうのこうのと言うよりも、珍しさが勝って普通に美味しかったかな
 
木曽路松茸会席萩
で、”揚物”を食べた後はいよいよ〆のご飯物で、”松茸づくし”と言う事もあり当然の如くご飯は”松茸御飯”だが、パッと見た感じは”松茸御飯”と言う寄りも”キノコご飯”みたいな感じにも思える・・・。そう言えば、何年か前に『生州割烹 輝髙』で食べた”松茸ごはん”には、テンコ盛りの”松茸”が入っていたが、あんな立派な”松茸ごはん”は他のお店では中々出会えない・・・。ま、”松茸狩り”とかに行けば、あんな立派な”松茸ごはん”が食べれるのかも知れないが・・・。それはさて置き、味的には普通に美味しい松茸御飯”だったけど・・・。
 
木曽路松茸会席萩
ちなみにこちらは”松茸御飯”に付いていたお吸い物で、”松茸のお吸い物”では無く、”松茸御飯”の風味を邪魔せぬ様にか、極々普通のお出汁のあっさりしたお吸い物だった。
 
木曽路松茸会席萩
で、食後にはこの様な、ちょっと日本料理のお店にしては洋風な感じのデザートも付いていたのだが、何故かドリンクは別料金だったので、お替りのお茶(流石にこのお店では、お茶を継ぎ足す事はせず、温かいお茶の入った湯呑みに交換してくれる)を飲みながらデザートをいただいたのであった。
 
しゃぶしゃぶ・日本料理木曽路秋の食材
最後に・・・、レジの処にはこの様な”松茸”を初めとした、栗やカボチャやカボス?の様な秋の食材が置いてあった。思わずお土産で”松茸”を1本ぐらい貰えるのかな?と思ってしまったが、そんなサービスは無かった・・・
 
てな事で、久々にしゃぶしゃぶ・日本料理のお店『木曽路/明石店』に行って今回は”松茸会席”を食べたのだが、先付や前菜、それに煮物は無くても良い様な気はしたが、全体的には中々楽しい松茸づくし”の料理のオンパレードだった。次回『木曽路』に行く時は冬場になってからだと思うので、一度このお店で”ふぐ”でも食べてみたい・・・、と思っているのだが・・・。

2013年9月28日

姫路砥堀近くに新しく出来たラーメン屋さんに行ってみた!”黄金塩らぁめん”とやらを食べてみたけど、私にはちょっと塩辛いスープだった・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:59 午後
 
代理人記録
 
今から10年位前、姫路砥堀にある『ステーキと海老料理の本家かもめ屋』に良く行っていて、当ブログでも度々紹介した事があるのだが、最近はステーキを食べる時は西明石ホテルキャッスルプラザ内にある『ステーキ工房 小粋』に行く事が増えた事もあり、3年前に食べに行ったきり全然行って無い。そんな事もあり最近、姫路砥堀近辺に行ったのは、2年前に『らーめん丸刈本舗』とか『らーめん幕末白虎』を食べに行ったぐらいで、最近は全然行く事は無かった(その手前の姫路野里二本松交差点近くの『鶏白湯ラーメンとりの助』には何度か行っていたが・・・)。
 
そんな此処最近ご無沙汰していた、姫路砥堀辺りに、またまた新しいラーメン屋さんがオープンしたと耳にしたので、ドライブも兼ねて様子を見に行ってみた
 
らぁめんまさむね
こちらが今回行って来た新しいラーメン屋さん『らぁめん まさむね』で、お店がある場所は国道312号線沿いの姫路砥堀で、丁度お店の上近くを山陽自動車道の高架がある直ぐ北側辺りにお店がある。で、駐車場はお店の前にあるのだが、結構、車の交通量が多いので頭から突っ込むと後で出し難くなりそうだし、かと言ってお尻から入れるには一旦車の流れが切れてからで無いと困難・・・、と言うちょっと駐車しにくい様な場所だ。
 
ちなみにこのお店に行った前後に、直ぐ近くに2年前に誕生した『らーめん丸刈本舗』と『らーめん幕末白虎』のお店の前を通ってみたのだが、『らーめん幕末白虎』は既に閉店していた・・・。この近辺には、何年か前にも播州ラーメンのお店『好きやめん』等、ちょこちょこラーメン屋があったのだが、それらのお店もとっくの昔に亡くなっている・・・。交通量が多い割には不思議と、ラーメン屋さんには中々厳しい一帯みたい・・・。不思議だ・・・。
 
らぁめんまさむね
それはさて置き、何とかお店前に車を停めて店内に入ってみると、入口入って右側にはカウンター席が、左側にはテーブル席があり、更にその奥には座敷の様な席まであって、外から見た印象以上に結構広い店内だ。で、この日は未だ正午前のランチタイムには若干早目の時間帯だったのだが、お店が誕生して間も無い事もあってか、既にカウンター席は半分以上埋まっている。って事で、ちょっと息苦しそうだったので、入口近くのテーブル席に陣取る事にした。
 
らぁめんまさむねらぁめんメニューらぁめんまさむね逸品メニュー
そしてこちらが『らぁめん まさむね』の”らぁめんメニュー”と”逸品メニュー”で、”らぁめん”は”豚頭骨とげんこつを強火で12時間以上炊き続けたコラーゲンたっぷりスープと魚介だしをブレンドした特製スープ!”と言う”とんこつらぁめん”と”旨みの強いミネラル分を多く含んだ数種類の天然塩を干し貝柱を使用した透き通ったスープのぜいたく特製塩らぁめん!”と言う”黄金の塩らぁめん”の2種類があり、その他に定番の”ギョーザ”や”からあげ”、それにごはん物でチャーハン等があり、所謂ラーメン屋定番のメニューが一通り揃っている様だ。
 
らぁめんまさむねランチメニュー
で、通常メニューを見ていると、スタッフの年配のお姐さんが”ランチの方がお得ですよ”と、指示された?のがこちらの”ランチメニュー”で、ご覧の通り、”ライス”や”ギョーザ”や”からあげ”等がセットになったメニューがずらーっと並んでいる。で、例に寄って最近は少食になった事もあり、ラーメン単品で十分だったのだが、このお店に度々来る事も無いだろうし、久々に”ギョーザ”が食べたくなったので、”ギョーザセット”を食べてみる事に決定!!!ラーメンは本来であればお店の冠が付いた”まさむねとんこつらぁめん”を頼むべき処だとは思うのだが、気分的に”とんこつ”よりもあっさりしたスープの方が・・・、と思い”塩らぁめん”を選択!!!
 
らぁめんまさむね冷し豆乳担々麺メニュー
ちなみに、このお店は先にも書いた様に未だオープンして間も無いのだが、壁の張り紙をみると既に期間限定メニューと言う”冷し豆乳担々麺”なる物まであった。毎度の事ながら期間限定に弱い私なので、思わずこのラーメンと・・・、とも思ったのだが”担々麺”はそれほど好きでは無いし、豆乳ってのにも特に魅力を感じなかったので、今回はパスしたのであった・・・。きっと今はもう無い?かな?
 
らぁめんまさむね塩らぁめん
それはさて置き、間も無くしてまず最初に運ばれて来たのが、こちらの”黄金塩らぁめん”(ランチメニューには”塩らぁめん”としか書かれて無かったのが気になるが・・・)で、単品で注文した場合のお値段は680円也。トッピングの”斜め切りの葱”が、何と無く”もんどの蔵出し醤油麺”のネギを思い出してちょっと懐かしい?気になった・・・。で、そのお味であるが、ご覧の通りの透明系の正に”黄金のスープ”と言わんばかりの透き通った系のスープなのだが、味的にはちょっと塩っ気が多い感じ・・・。この味であれば普通に?”塩元帥の塩ラーメン”とか”もんどの塩ラーメン”の方が美味しい様な気がする。見た目が良かっただけに、ちょっと期待外れだったかな・・・。
 
らぁめんまさむね塩らぁめん
そしてこちらは”塩らぁめん”にトッピングされていた”チャーシュー”で、箸で摘まもうとしただけで崩れて行く柔らか”チャーシュー”だったが味的には普通に美味しい・・・。願わくば、後2~3枚ぐらい”チャーシュー”が入っていても良かったのでは?とは思うが・・・。
 
らぁめんまさむね塩らぁめん
ちなみにこの日食べた”塩らぁめん”の麺はこんな感じの縮れた細麺で、味的には可も無く不可も無く。雰囲気からすると、もう一つの”まさむねとんこつらぁめん”も同じ麺が使われているのでは無いかな?
 
らぁめんまさむねギョーザセット
で、そんなこんなで一足先に運ばれて来た”塩らぁめん”を食べていると、間も無くして”ギョーザ”が運ばれて来て、全品揃った”ギョーザセット”がこちらで、お値段は880円也。当ブログで何度も書いている様に”らーめん八角の平日のランチタイムの700円の定食”と比べるとコストパフォーマンスは良く無いが、価格的には一般的なランチのお値段かな?
 
らぁめんまさむねギョーザセットのギョーザ
そしてこちらが、メインの”ギョーザ”で、焼立て熱々で具もそこそこジューシーで普通に美味しいのだが、テーブルに備え付けのタレ何か変な味・・・。そんな事もあってタレを浸けるとイマイチ美味しく無くなる・・・。タレがもうちょっと美味しければきっと”ギョーザ”も、もっと美味しかっただろうなあ・・・。
 
てな事で、姫路にまた新しいラーメン屋さんが誕生したと耳にしたので、久々に姫路砥堀まで行って新しいラーメン屋さんに行ってみたのだが、この日食べた”塩らぁめん”と”ギョーザのタレ”は期待した味とは違ったかな。とは言え、お店の冠の付いた”まさむねとんこつらぁめん”を食べる為に、最低でも後一回は行くだろうし、限定ラーメンの内容に寄ってはその後も行くかも知れない・・・。地理的にもうちょっと近ければ言う事は無いのだが・・・。

2013年9月27日

姫路バイパス別所PAで夏季限定の”涼味冷やしかつ丼”とやらを食べてみた!お茶漬け風だったのだが、出汁が好みの味では無かったので残してしまった・・・。

Filed under: — 代理人 @ 9:57 午後
 
代理人記録
 
通行料が無料になってから姫路方面へ行く時には必ずと言って良い程利用する様になった姫路バイパス、そしてその途中にある別所PAは以前は、自販機が置いてあるだけの殺風景なPAだったのだが、昨年の5月頃に上下線とも改装されコンビニとお食事処が出来た事もあり、時々利用する様になった。で、少し前にもこの別所PAに寄って”冷しゃぶ風ぶっかけうどん”とやらを食べたのだが、その時にもう一つあった夏季限定メニューの”涼味冷やしかつ丼”がどんな物なのか、ちょっと気になったので後日食べに行ってみる事にした。
 
姫路バイパス別所PA上りお食事処『粋』姫路バイパス別所PA上りお食事処『粋』
こちらがまたまた行って来た姫路バイパス別所PA上り側にある、お食事処『粋』で、ランチタイムにはトラックや営業車のドライバー達で結構賑わっているのだが、それ以前に駐車場が意外と狭い上に、お店利用では無く休憩場所として車を停めているドライバーが多く、時々この別所PAに寄っても駐車場が空いて無いので、そのまま素通りせざる得ない事が偶にある。ちなみに別所PAでコンビニやお食事処を運営している会社は同じなので、上下線とも同じ店があるので基本的にはどちらに行っても一緒だ!
 
姫路バイパス別所PA上りお食事処『粋』夏得!ゴハンメニュー
それはさて置き、こちらが今回食べてみようと思ってやって来た”夏得!ゴハンメニュー”の”涼味冷やしかつ丼”のメニューで、商品説明を読むと”三元豚のとんかつをご飯に乗せて、つめた~い特製だし汁をかけました。 ネギ、きざみのり、地元加古川の水菜と薬味も充実。ひんやり美味しい夏のかつ丼”との事。実際に食券を買った時は、この商品説明を未だ読んで無かったので、ある事に気付いていなかったのだが・・・。
 
姫路バイパス別所PA涼味冷やしかつ丼
で、トンカツを揚げるのに時間が掛かる様で、ちょっと長めに待たされて漸く出来上がって来たのが、こちらの”涼味冷やしかつ丼”で、”味噌汁”とお漬物が付いて、お値段は680円也。以前に『かつや』でこれと似た感じ?の”塩カツ丼”を食べた事があるが、”味噌汁”が付いているし、トンカツは三元豚使用だし・・・、って事で、それなりにお得感はある?かな?
 
姫路バイパス別所PA涼味冷やしかつ丼
そしてこちらがメインの”涼味冷やしかつ丼”で、トンカツの上に”もみじおろし”や”水菜”や”ネギ”等がトッピングされていて、さながら以前食べた”冷しゃぶ風ぶっかけうどん”に似ている様にも見える。で、雰囲気的には中々旨そうなのだが、唯一の欠点?として、熱いトンカツと、冷たいトッピングやご飯の組合せに何とも言えない味わいを感じる・・・。
 
姫路バイパス別所PA涼味冷やしかつ丼
それはさて置き、まずは”涼味冷やしかつ丼”にトッピングされている、このお店ご自慢の”三元豚のとんかつ”から食べてみると、当然の如く揚げたて熱々で、”もみじおろし”を絡めて食べると、あっさりしているが何時も通り中々美味しい。”とんかつ”自体も『かつや』で言う処の””ぐらいのサイズが有ってボリュームも十分!!!
 
姫路バイパス別所PA涼味冷やしかつ丼
ちなみに”涼味冷やしかつ丼”には、以前食べた”冷しゃぶ風ぶっかけうどん”のセットに付いていた”葉じゃこごはん”にトッピングされていた様な”刻み野沢菜”も同じ様にトッピングされていて、見た目以上に具沢山な丼ぶりだ。
 
姫路バイパス別所PA涼味冷やしかつ丼
が、食べ進んで行くうちにちょっとした違和感が・・・。最初はご飯が冷たいから・・・、と思っていたのだが、よくよく見るとご飯が汁に浸かっている・・・。実は先にも書いた様に、この”涼味冷やしかつ丼”を注文した時は、丼の内容を良く理解しないまま注文したので、単に夏向けの”あっさりした冷たい塩カツ丼”と言う風にだけ思っていたのだが、後から商品説明を細かく読むと”つめた~い特製だし汁をかけました”の一文が・・・。が、この”だし汁”と言うのが、限りなく水に近い様な薄味で、まるで”水ご飯”を食べている様な感じ・・・。これが”熱々のとんかつ”と全然合って無い・・・。うーん、失敗した・・・。
 
姫路バイパス別所PA涼味冷やしかつ丼
そんな事もあって、何時もは食べ物を大事にして多少不味くても残さず最後まで食べ尽くす私なのだが、この”水ご飯”はどうも性に合わない・・・、しかもその癖、大盛りご飯だったので結局半分ぐらいの量を食べ残してしまった・・・。ご飯が冷たくても今年の初め頃に大阪で食べた”だし茶漬け”みたいに、出汁が美味しかったら難なく完食出来たと思うが・・・、残念だ・・・。
 
姫路バイパス別所PA涼味冷やしかつ丼
ちなみにこちらは”涼味冷やしかつ丼”に付いていた”味噌汁”で、味的には極々普通なのだが、やっぱ”冷たい丼”と一緒に食べるには、ちょっと違和感があったかな。
 
てな事で、またまた姫路バイパスの別所PAに寄って、今回は”涼味冷やしかつ丼”とやらを食べたのだが、今回食べた丼はちょっと失敗だった・・・。ま、冷たいご飯?あるいは冷たい出汁汁が好きな人には、もしかしたら美味しいのかも知れないけど、私にはちょっと合わない味だったかな。今度は素直に普通の”三元豚カツ丼”を食べる事にしよう・・・。

2013年9月26日

”タラバ蟹”をたらふく食べた?にも関わらず、甥っ子が未だ食い足りないと言うので、続けて居酒屋にも行って来た。流石の私はほとんど食べれ無かったけど・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 10:14 午後
 
代理人記録
 
昨日紹介した様に、甥っ子と一緒に映画を観に行った後、播磨町にある『香住漁港 和平/加古川本店』に行って”タラバ蟹ステーキ御膳”を食べたのだが、何を血迷ったか、甥っ子が未だ食い足りん!ラーメンが食べたい!と言い出した。確かに”タラバ蟹ステーキ御膳”は品数は多かった物の、満腹と言う感じでは無いが、今の私にはこの後にラーメンを食べる元気は残って無い!そこで、山電駅前にある居酒屋さんへ行くと、隣にある同じ系列のラーメン屋のスープと限りなく同じ味のラーメンが食べれるで・・・、って事で、その居酒屋さんに行ってみる事にした。
 
くしや もつや ぶっちぎり
こちらがまたまた行って来た山電高砂駅前にある『くしや もつや ぶっちぎり』で、このお店は2年前の春頃に誕生して以来、それまでは駅前にパッとする居酒屋さんが無かった事もあり、私も同窓会の後やプチ同窓会等で良く利用しているのだが、未だ人気のお店で、この日も入店時間は午後9時頃だったのだが、1Fは未だ満席(カウンターは空いていたが)でちょっと待たされて2Fの席へと案内された。ま、2Fはまだまだ席に余裕があったけど、片付けが追い付いて無い様だった。
 
くしや もつや ぶっちぎり
それはさて置き、私はこれ以上食べる元気が無かったので、甥っ子に適当に注文させて私は生ビールを飲んでゆっくりしていると、まず最初に運ばれて来たのが、こちらの”串カツ5本盛り”で、お値段は661円也。このお店に来た時は必ず・・・、と言うのか、居酒屋定番の一品の”串カツ”なので、お腹が一杯・・・、と言いつつ、豚串と海老串を食べたのだが、揚げたて熱々で普通に旨かった
 
くしや もつや ぶっちぎり
で、続いて運ばれて来たのが、こちらの”げんこつのとろっとろ煮”(だったと思う)で、お値段は609円也。流石にこちらは食べる気になれず、箸でお肉を少し千切って食べたのと、スープを飲んでみたら、お隣のラーメン屋『高砂豚骨鶏ガラ らぁめん房』の”とんこつらぁめん”のスープその物の味で、多分その”とんこつスープ”を使って煮込んでいるのではないかな
 
くしや もつや ぶっちぎり
そしてその次に運ばれて来たのが唯一私がオーダーした”牛トロ炙りにぎり”で、お値段は2貫で630円也。個人的には直前に食べた”タラバ蟹ステーキ御膳”の〆に出て来た”握り寿司盛合せ5貫”よりも、この”牛トロ炙りにぎり”1貫の方が余程価値がある様に思う。
 
くしや もつや ぶっちぎり
てな事で、早速その”牛トロ炙りにぎり”に添付のワサビを乗せて食べてみると、旨い!同じ”トロ”と言う名は付いていても”マグロの大トロ”の様に蕩けて行く様な脂の食感は無いが、お肉の味がしっかりしていながらとっても柔らかくて中々旨いのだ!時々この手の”牛肉の握り寿司”を食べるが、個人的に肉大好き!って事もあり、中々美味しかった。
 
くしや もつや ぶっちぎり
で、私が”牛トロ炙りにぎり”を満喫していると、その間に運ばれて来たのが、こちらの”限定!ゆでたん”で、お値段は609円也。この”ゆでたん”は、以前来た時に食べた事があるが、その時は食べ易い様に短冊切り?されていたが、今回のは分厚くカットされた1枚物の”牛たん”だ。で、こちらも私は食べず、スープだけを味見したが、こちらも隣のラーメン屋の”とんこつスープ”そのまんまの味だった・・・。
 
くしや もつや ぶっちぎり
そして最後に注文したのが、甥っ子が食べたがっていたラーメンで、このお店には”とんこつスープ”と”鶏がらスープ”の2種類のラーメンがあるのだが、”とんこつスープ”は先の料理に使われていたので、何と無く味が想像付く・・・・、と言う事で”鶏がらスープの特製ラーメン”をチョイス!、ちなみにお値段は714円と、居酒屋代が上乗せされているからなのか、隣のラーメン屋よりも値段が高い・・・。で、私は実際には目にしていないが、このお店でラーメンを頼むと隣のラーメン屋から運んで来る・・・、と言う噂があるのだが、確かにスープ自体は隣のラーメン屋の”鶏ガラらぁめん”のスープと同じ様な味だ。しかし麺は少な目だし、チャーシューは安っぽい焼豚のヘタみたいな物だし、ネギや海苔のトッピングもショボイ・・・。やっぱ、ラーメンは隣のお店で食べれ!って事なのかな。
 
てな事で、”タラバ蟹ステーキ御膳”を食べた後に更に居酒屋に行ってこれだけの料理を食べて来たのだが、私はほとんど食べて無い物の、その分、アルコールを飲んでいた事もあって結局、2時間程の間うだうだと過ごしたのであった。さあて、次にこのお店に来るのは高砂の祭りの日か?あるいは、またプチ同窓会が行われる時か・・・。何れにしてもこのお店が出来て便利になったもんだ。

2013年9月25日

500円の割引券に釣られて久々に蟹料理のお店『和平』で”タラバ蟹ステーキ御膳”とやらを食べた!蟹を食べてると言うよりも何か違う物を食べてる味だった。

Filed under: グルメ — 代理人 @ 10:18 午後
 
代理人記録
 
この日は珍しく甥っ子と一緒に映画を観に行って来た。で、その後に晩飯を食べて帰る事になったので、少し前に新聞の折込チラシにお得な割引券が付いていた、年に一回ぐらいの割合で、蟹料理居酒屋料理を食べに行ったりしている『香住漁港 和平/加古川本店』へ行ってみる事にした。
 
香住漁港 和平/加古川本店
こちらが久々に行って来た『香住漁港 和平/加古川本店』で、私がこのお店に来るのは昨年の年明け早々に”かにすき・焼きかにコース”を食べに来た時以来の訪問だ。で、この日は土曜日の午後7時頃と言う事もあり、既にお店の前には車がびっしり!てか、このお店は何故か?昼も夜も結構賑わっていて昼間は平日でも、夜は土日は予約無しでは中々すっと入れ無いので、この日は映画を観に行く前に予約を入れていたのであった!
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳メニュー香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳500円引き券
そしてこちらが少し前の新聞の折込チラシに入っていた、割引券の一つで、個人的に食べてみたいと思ったのが、こちらの”タラバ蟹ステーキ御膳”で、通常税込価格4515円が、500円引きの3990円になると言う物。500円の割引率もさることながら、ここ最近は蟹料理・・・、特に”たらば蟹”を食べたのは駅弁大会とか物産展の弁当等を除くと、5年ぐらい前に播磨町にある『小樽食堂』で”焼きたらば蟹”を食べて以来、全然口にして無いので久々に食べてみたい!と思ったからなのであった!
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキメニュー
ちなみに”タラバ蟹ステーキ”は、単品だと2360円らしい・・・。ちなみに5年前に『小樽食堂』で食べた”焼きたらば蟹”は当時の値段で1580円だった・・・。ま、時も内容も違うので何とも言えないが、単品の2360円はちょっと高い様な気がしないでも無い・・・。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳前菜
それはさて置き、まず最初に運ばれて来たのがこちらの”タラバ蟹ステーキ御膳”の前菜で、手前には”茹でタラバ蟹”が乗ったお皿、それに刺身とサラダ風の小鉢が二つと言った内容だ。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳前菜
そしてこちらが前菜のメインとも言える”茹でタラバ蟹”で、味は毛蟹やズワイ蟹に劣るがボリュームは一番!と言うだけの事はあって、中々の大きさの”タラバ蟹”だ。で、確かに味はちょっとあっさり?している様な気もしたが、普通に旨い!何よりこの季節に(と言っても北海道へ行くと確か今が蟹のシーズンだったりするはず?だが・・・)、大きな蟹が食べれてまずは大満足だ!
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳前菜
ちなみに”茹でタラバ蟹”の下には鰆?の様な白身の焼魚があった・・・。個人的に魚は余り好きでは無いので、この焼魚は無くても良かったのだけど・・・。てか、全部蟹にしてくれた方が・・・
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳前菜
そしてこちらは”カニ酢”が乗ったサラダ風の小鉢で、トッピングされている蟹の解し身も多分”タラバ蟹”?かな?と思うが、食べた感じは良くあるカニ酢”!と言う感じの味だったかな。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳前菜
ちなみにこちらは前菜に付いてきた刺身の盛り合わせで、その内容は、甘エビ、イカ、マグロの3種類で、残念ながら”蟹の刺身”は無い・・・。甘エビは普通に美味しかったけど、マグロはちょっと色が悪い赤身だったし、イカも普通だったかな・・・。この”刺身”は無くても良い・・・、か、せめて1本だけでも蟹の足を入れて欲しかった・・・。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
で、一足先に運ばれて来た前菜を食べ終えて暫しの間待っていると、いよいよ運ばれて来たのがこちらの”タラバ蟹ステーキ”で、熱々の鉄板の上に豪快に”タラバ蟹”の足が2本と、その下には腹の身もある。が、しかし”蟹の爪”の姿が何処にも無い・・・。そう言えば、物産展の会場で”たらば蟹丼”を食べても”たらば蟹弁当”を食べても、余り”蟹の爪”が乗っていた事は無い様な・・・。そう思って手前味噌ながら当ブログを検索してみると、何年か前に買った”根室究極のたらばがに鮨弁当”には”蟹の爪”も入っていたが・・・。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
それはさて置き、早速この”タラバ蟹ステーキ”を食べてみると・・・、蟹汁がジュワーっと・・・、来る事は無く何と無くバター醤油?風味で、蟹を食べていると言うよりは何か全く別の物を食べている様な印象・・・。決して不味いと言う訳では無く、これはこれで中々美味しいのだが、蟹を豪快に食べる!と言うのが頭にあっただけに、ちょっと肩透しを食らった様な感じ・・・。後から思えば、”焼きたらば蟹”では無く、わざわざ”タラバ蟹ステーキ”となっていたのはそう言う意味だったのかも知れない・・・。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
そしてこちらが”タラバ蟹”の足の下にあった”腹の身”部分で、個人的に普段はあまり”蟹の腹の身”は好んで食べないのだが、この”腹の身”は先ほども書いた様に独特の味付けがしてあって、中々美味しかったのと、”タラバ蟹”だからなのか、殻から身が簡単に解し出す事が出来たので、今回は”腹の身”もほぼ全て食べたのだった。でもやっぱ”蟹の爪”が食べたかった?かな・・・。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
ちなみに甥っ子が綺麗に脚の身を殻から外して食べていたので、私も挑戦してみた。若干見映えは悪いがそこそこ上手に外せた方じゃ無いかな。そしてこの後、このまま被りついて食べたのだが、中々食べ応えがあって”蟹スプーン”を使ってチンタラ食べるよりも豪快で旨い!やっぱ、蟹を食べる時はこの食べ方に限る!てか、もう後、2~3本の脚は食べれるぞ!みたいな。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
そんなこんなで、”タラバ蟹ステーキ”を満喫して小休憩していると、続いて運ばれて来たのが、こちらの”天ぷらの盛合せ”で、その内容を見ると”海老の天ぷら”を中心とした良くある”天ぷらの盛合せ”で、これまた残念ながら”蟹の天ぷら”は無い・・・。何年か前にこのお店で食べた、値段が少し安い松葉蟹御膳”でも”蟹の天ぷら”が付いていたのだから、この”タラバ蟹ステーキ御膳”にも”蟹の天ぷら”を入れて欲しかった・・・。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
そしてその次に運ばれて来たのが、こちらの”茶碗蒸し”で、お腹を膨らす為?か、具に餅が入っていたが、これまた蟹の身は入って無い・・・。嫌、確か海老すら入って無かった様な・・・。気持ち的には有っても無くても良いかな?と思う”茶碗蒸し”だったかな。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
そしていよいよ”タラバ蟹ステーキ御膳”も〆のご飯!って事で、運ばれて来たのがこちらの”握り寿司の盛合せ”で、パッとみた感じは何かスーパーで売っている安物の”握り寿司”みたいな感じの物が並んでいるだけで、しかも”蟹の寿司”すら無い・・・、と思ったら、よくよく見たら、端っこの金糸玉子の握りの上に”蟹の解し身”が少しだけトッピングされていた・・・。とは言え、全体的にはどうって事の無い”握り寿司”だったかな。やっぱ以前このお店で食べた”和平自慢のかに飯セイロ”ぐらい出して欲しかったかな・・・。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
ちなみにこちらは”握り寿司の盛合せ”に付いていた”お吸い物”で、ご覧の通り見た目もあっさり、味もあっさりとした”お吸い物”で可も無く不可も無く・・・。せめて”蟹の身”でも入っていたら・・・。
 
香住漁港和平タラバ蟹ステーキ御膳
それはさて置き、食後にはこの様なフルーツを中心としたデザートも付いておりました。
 
てな事で、”500円の割引券”に釣られて久々に『香住漁港 和平/加古川本店』に行って”タラバ蟹ステーキ御膳”とやらを食べたのだが、お店に行くまでは”焼きたらば蟹”みたいな物をイメージしていたら実際に出て来た物は特製のソースを使って焼いた様な”タラバ蟹ステーキ”で、ちょっと驚いたのだがそれはそれで中々美味しかった。後半の”天ぷら盛合せ”とか”握り寿司盛合せ”は無くても良かった気がするが・・・。それはさて置き、これだけ食べても甥っ子は未だ食足らん!ラーメンが食べたい!と言い出したので、近くの居酒屋に行く事になるのだが、その話はまた後程・・・。

2013年9月24日

”博多金龍”ご当地ラーメンシリーズ第4弾は予想通り”和歌山ラーメン”!!!ちょっと甘いが雰囲気は結構いけてるかも?

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:37 午後
 
代理人記録
 
2009年の7月に『ラーメン来来亭/加古川店』の跡地・・・、と言うのか『和風ちゃんぽん堂本舗』の跡地に誕生した格安の博多ラーメン専門店『博多金龍』だが、似た様な格安ラーメンチェーンの”180円のびっくりラーメン”が潰れたり、あるいは『中華そば幸楽苑』が、390円から290円に値下げして経営状態が悪くなり、その後値段の高いラーメンをメインにシフトしたりと、安いだけでは中々商売にならない時代・・・、って事で、『博多金龍』も”ねこまんまラーメン”とか”肉もやしそば”等の客単価がちょっと高い限定ラーメンを時々販売していたのだが、最近はネタが付きたのか、新たな試み?として”ご当地ラーメンシリーズ”をやる様になり、それに釣られて私も時々食べに行っているのだが、先日お店の前を通ると”ご当地ラーメン第4弾”が始まった様なので、後日食べに行ってみた。
 
博多金龍/加古川池田店
こちらがまたまた行って来た『博多金龍/加古川池田店』で、この日も午後1時近くの訪問だったのだが、相変わらずラーメンを食べ終えても漫画を読み耽っている兄ちゃん達が多く居て、カウンター席が埋まっていたので、奥の二人掛けのテーブル席へ座る事にした。安いラーメンを売りにしているお店で、こんなに居座られると客の回転が悪くて売上に響くだろうなあ・・・、と他人事ながら同情してしまう・・・。
 
博多金龍和歌山ラーメンメニュー
それはさて置き、こちらが”博多金龍ご当地ラーメンシリーズ第4弾”のメニュー表で、今回は私の予想通り”和歌山ラーメン”との事。”和歌山ラーメン”と言えば6年程前に一カ月間、和歌山に缶詰になっていた頃、時々食べ歩いていたので、本場和歌山だけで10店ぐらい食べて廻ったし、その帰りに神戸明石ラーメン波止場に寄って食べたし、ちょうどその頃に姫路に進出して来た『新・和歌山ラーメンばり馬』にも行ったし、わずかな間だけ明姫幹線播磨町辺りにあった『らー麺 藤平』跡地に出来た『和歌山ラーメン紀ノ国屋』にも行ったり、古くは管理人さんファミリーと今は亡き”大阪道頓堀極楽商店街”へ行った時に、飲食街に出店していた超有名店『井出商店』で食べたり、明石土山にあった名前すら憶えて無い和歌山ラーメンのお店に行ったりと、意外と私は良く”和歌山ラーメン”を食べている・・・。特に”和歌山ラーメン”が好きと言う訳でも無いのだけど・・・。
 
博多金龍和歌山ラーメンメニュー
ちなみに”和歌山ラーメン”のメニューに書いてある商品説明に寄ると”特徴は豚骨と鶏ガラの濃厚なスープをベースにしたしょう油味。コクのある香り豊かなスープに仕上がった”との事。それにしてもその直ぐ下に書いてある”生スープ使用の為、1日数量限定商品!”ってのが気になる・・・。”生スープ使用の為”・・・、と態々書いてあると言う事は、普段使用しているラーメンのスープは工場で一括生産されたスープをお店で温めているだけ・・・、って事か・・・。ま、ラーメンチェーン店では良くある話とも言えるのだが、でも”和歌山ラーメン”だけ一からスープを作っている?ってのも俄に信じ難い気もするのだが・・・。
 
博多金龍和歌山ラーメン
それはさて置き間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”和歌山ラーメン”で、お値段は590円也。先にも書いた様に『博多金龍』の看板メニューの”とんこつラーメン”が390円なので590円は結構高い!にも関わらず私の様な嬉しがり?が食べてくれるので、余程儲かるのか、こう言った限定メニューを次々と出して来るのだろう・・・
 
それは兎も角として、”和歌山ラーメン”と言えば”車庫前系”と”井出系”の二つに分類される事が多いのだが、パッと見た感じ”井出系”・・・、と言うか”井出商店の中華そば”を何と無くイメージした様な感じの”和歌山ラーメン”だ。ま、露骨に背脂が浮いている点は何とも言えないが・・・。で、そのお味であるが、ちょっと甘目ながらしつこい感じは無く中々美味しい。好みの問題もあるが、個人的には今迄食べた”博多金龍ご当地ラーメンシリーズ”の中では一番美味しいかも・・・。後は値段がもう少し安ければ言う事は無いのだが・・・。
 
博多金龍和歌山ラーメン
ちなみに”和歌山ラーメン”の麺はこんな感じの極細麺で、麺自体は何時もと同じくこのお店定番の博多ラーメンの麺をそのまま使っている様だ。ま、本場の”和歌山ラーメン”の麺も特に大きな特徴は無かった様な気がするので、取り敢えず気にしないでおこう・・・。
 
てな事で、またまた『博多金龍』に行って”ご当地ラーメン第4弾”の”和歌山ラーメン”を食べて来たのだが、期待して無かった分、そこそこ美味しかったかな。それは兎も角、もしもこの先”ご当地ラーメン第5弾”があるとするなら・・・、次は”旭川ラーメン”か”喜多方ラーメン”ぐらいが出て来るのだろうか。まさか”播州ラーメン”が出て来る事は・・・、まず無いだろう・・・。

2013年9月23日

姫路にも出来た”バーガーキング”で、牛、豚、鶏を使った”ガーリック ミート モンスター”を食べた!ちょっとごちゃごちゃしてたが中々旨い!!!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 11:13 午後
 
代理人記録
 
昨年の秋頃?に兵庫県初進出で三宮に誕生したハンバーガーチェーンの第4?勢力の『バーガーキング』が、今年の3月末にリニューアルオープンしたJR姫路駅前の地下街にも誕生した。私はその前後に三宮に行った時に”BK テリヤキバーガー”を食べたのだが、先日姫路に行った時、『バーガーキンググランフェスタ姫路店』の前を通ると何やら楽しげな”ガーリック ミート モンスター”と言う商品が売られていたので食べてみた。
 
バーガーキングガーリック ミート モンスター
ちなみにこちらがこの日、『バーガーキング』で食べた”ガーリック ミート モンスター”と言うハンバーガーの商品説明で、それに寄ると”世界中で愛され続ける『ワッパー(WHOPPERR)』に使用されている1/4 パウンド=4オンス(約113g)の直火焼きビーフパティに、日本で独自に開発した数種のスパイスで味付けして香ばしく焼き上げた ポークパティ、さらに直火だからこそ可能なじっくりと焼き上げられた柔らかいチキンパティをあわせ、そこへスタミナの素である フライドガーリックをたっぷりとかけました。仕上げに、焦し葱と赤味噌が特徴で直火焼との相性を徹底的に追及し開発したBK特製直火照焼ソースをからめ、フレッシュなレタス、トマト、マヨネーズと一緒に直径約13cmのバンズでサンドした、BKの強みである’直火焼き’のパティの美味しさを存分に味わっていただけるボリューム満点のお得な商品”との事。一言で言うと”牛、豚、鶏”の3種類の肉が入ったハンバーガーなのだ!
 
バーガーキング/グランフェスタ姫路店
そしてこちらが今回行って来たJR姫路駅前の地下街の一角に、今年の3月の下旬に誕生した『バーガーキンググランフェスタ姫路店』で、私はこの『グランフェスタ姫路』にある『お好み焼き京ちゃばな』とか『焼きスパゲティのローマ軒』とか、果ては『カレーハウスCoCo壱番屋』にまで行った事があるのだが、その度にこのお店の前を通っているのだが、ハンバーガー・・・、と言う事もあり優先順位がちょっと低かったのと、『三宮店』に行った事があったので、中々このお店に入る気にはならなかったのだった・・・。
 
バーガーキング/グランフェスタ姫路店
ちなみに『バーガーキンググランフェスタ姫路店』の店内はこんな感じで、先にも書いた様にこのお店の前は何度も通っているのだが、その時は何時も学校帰りの高校生とか若者達で賑わっていたのだが、この日は土曜日の正午前と言う事もあってか(ちなみに未だ夏休み期間中だったのだが・・・)、店内には高校生の姿は無く、ファミリー客とか学生のグループが何組か居る程度だった。やはり人気度では近くにあるマクドの方が上?の様な気がする・・・。
 
バーガーキングガーリック ミート モンスター
それはさて置き、カウンターで”ガーリック ミート モンスター”を注文すると、出来上がるのに10分程かかるので、出来上がったら席まで運びます・・・、と言う事で席に着いて待っていると意外と早く運ばれて来たのがこちらの”ガーリック ミート モンスター”と、セットが無かったので、割高になるのを覚悟で注文した”アイスコーヒーS”で、合計金額は830円也・・・。ま、”マクドの1000円バーガー”に比べると安い事には違い無いのだが、それでも結構エエお値段だ・・・。
 
バーガーキングガーリック ミート モンスター
で、包紙を開けて中身を取り出した”ガーリック ミート モンスター”はこんな感じで、単品価格は680円也。その大きさはベースのビーフパティが1/4 パウンドなので、”マクドでお馴染みのクォーターパウンダー”と同じぐらいのサイズだが、先にも書いた様に”牛、豚、鶏”の3種類の具が挟んであるので、中々ボリューミーだ。
 
バーガーキングガーリック ミート モンスター
そしてこちらが”ガーリック ミート モンスター”を真横から見た様子で、再び商品説明に寄ると”1/4パウンド=4オンス(約113グラム)の直火焼きビーフパティに、数種のスパイスで味付けして香ばしく焼き上げたポークパティ、そして柔らかいチキンパティをあわせ、たっぷりフライドガーリックをかけ、仕上げに焦し葱と赤味噌を合わせ、レタス、オニオン、トマト、マヨネーズと一緒に直径約13センチのバンズでサンド”したとの事。一度に”ビーフ、ポーク、チキン”を味わえるバーガーは中々無い!!!
 
バーガーキングガーリック ミート モンスター
ちなみにバンズをめくってみると、こんな感じで、上からトマト、チキン、ポークパティ、ビーフパティで、チキンの上には沢山のフライドガーリックの姿が見える・・・。
 
バーガーキングガーリック ミート モンスター
で、”ガーリック ミート モンスター”のお味であるが、想像通り色んな種類の味がするが、これが中々旨い!チキン、ポークパティ、ビーフパティをそれぞれ単体で食べても中々美味しいし、それらを一度にかぶり付いても、お肉の味が喧嘩する事も無く、ボリューム満点で如何にも肉を食っている!と言う気分になれて中々楽しい!値段はちょっと高かったけど、それだけの価値は十分あった。
 
てな事で、この日は姫路にも進出して来た『バーガーキング』で”ガーリック ミート モンスター”と言う、”牛、豚、鶏”の3種類のお肉が一度に味わえるバーガーを食べたのだが、意外と正統派の味で中々美味しかった。『ロッテリア』に登場するちょっと亜流のバーガーに比べると断然旨い!って事で、次回姫路に行く事があれば『バーガーキング』の看板メニューである”ワッパー(WHOPPERR)”を食べてみる事にしよう!!!

平成版カップライス第6弾で”チキンラーメンごはんとり五目”とやらが売られていたので買ってみた。チキンラーメン味の”そばめし”みたいなもんだった。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 7:14 午後
 
代理人記録
 
TVでは大ヒットドラマ”ルーキーズ”の主役の兄ちゃんが、盛んに”日清カップカレーライス”の宣伝をしていて、私も既に食べたのだが、今回はその”カップカレーライス”の話では無く、その前に発売された”日清チキンラーメンごはん/とり五目”のお話・・・。当ブログで時々紹介している”日清カップヌードルごはん”の”チキンラーメン”版だ!
 
日清チキンラーメンごはんとり五目とチキンラーメンおにぎり
こちらが今回買って来た”日清チキンラーメンごはん/とり五目”と、以前、30番さんが紹介していた冷凍食品の”チキンラーメンおにぎり”が再販されていたので、どうせなら”チキンラーメンごはん尽くし”に・・・、と思って合せて買って来た。ちなみに”チキンラーメンおにぎり”は未だ冷凍庫に眠ったままで食べて無い・・・
 
日清チキンラーメンごはんとり五目日清チキンラーメンごはんとり五目
そしてこちらが”日清チキンラーメンごはん/とり五目”で、日清の商品紹介に寄ると”チキンラーメンの味をごはんで再現した「日清のごはん」シリーズの第6弾”との事。日清のカップライスと言えば、”カップヌードルごはん”の他に”日清GoFan”シリーズってのもあるのだが、第6弾と言う事は、一応”カップヌードルごはん”のシリーズに入るのかな?何かこの違いが良く判らんのだが・・・。
 
それはさて置き、パッケージを見て何か以前食べていた”カップヌードルごはん”とカップが違う・・・。私がこのカップライスを食べたのは、丁度1年前ぐらいに発売された”日清のどん兵衛釜めし仕立て”以来なのだが、それまではパッケージは普通の紙のパッケージで、最終的にはパカッと開いてお皿状にして食べれる様な器を兼ねたパッケージだったのだが、今回のは完全に普通のカップになっている。箱の形状は違うが、何と無く昭和世代には懐かしいカップライス”みたいになって来た様な・・・。
 
日清チキンラーメンごはんとり五目
で、早速”日清チキンラーメンごはん/とり五目”の蓋を開けると、以前はライスや具や味付けの素がそれぞれ個別に袋に入っていたのだが、エコ時代を反映してか、ご覧の様に袋には入っておらず、カップラーメンの様に、お湯を注ぐだけのタイプに変化している。そう言えば最近は”カップヌードルごはん”シリーズは全然買って無かったので、気が付かなかったのだが、普通の”カップヌードルごはん”もこのタイプに変わっている?様だ・・・。ちなみに日清の商品説明に寄ると”チキンラーメンの味をとり五目ごはんで再現! 具材にはチキンラーメンを細かく砕いた麺、鶏肉、たまご、ニンジン、ネギが入っています”との事・・・。
 
日清チキンラーメンごはんとり五目
それはさて置き、上でも書いた様にそのまま水を入れてレンジでチンするだけなので、作り方はメチャ簡単!って事で、早速、水を注いて掻き混ぜたのがこちら。この後、レンジで約5分ほどチンするだけだ・・・。
 
日清チキンラーメンごはんとり五目
てな事で、完成した”日清チキンラーメンごはん/とり五目”はこんな感じで、これまた日清の商品説明に寄ると”独自の加工技術でパフィングした米 (パフライス) を、チキンラーメンのスープとともに電子レンジで炊きあげることで、おなじみのチキンラーメンのおいしさをごはんで味わっていただけます。具材には細かく砕いたチキンラーメン、鶏肉、スクランブルエッグ、ネギ、ニンジンが入り、彩りも豊かに仕上げました”との事。出来上がるまで特に気にはして無かったのだが、何と無く”チキンラーメン味のそばめし”みたいな感じのご飯だ。
 
日清チキンラーメンごはんとり五目
で、そのお味であるが、確かに”チキンラーメン”っぽい感じの味はするのだけど、何かその味がご飯と合って無い様な・・・。この辺りは好みに寄るとは思うが個人的には普通の”カップヌードルごはん/カップヌードル味”とか”日清のどん兵衛釜めし仕立て”の方が美味しい様な気がする・・・。
 
てな事で、”カップヌードルごはん”、”カップヌードルごはん シーフード”、”カップヌードルごはん カレー”、”日清焼そばU.F.O. そばめし”、”日清のどん兵衛釜めし仕立て”と、このシリーズは全て食べて来たが(”日清GoFan”シリーズは2、3種類しか食べて無い)、何か今回の”日清チキンラーメンごはん/とり五目”は一番最低の味?だった様な気がする・・・。それは兎も角、この後”日清カップカレーライスビーフカレー”も食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2013年9月22日

何処かから西二見に移店して来たとか言う洋食屋さんで”牛カツめし”を食べた!タレがシャバシャバで、ちょっと好みに合わなかったかな。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 10:42 午後
 
代理人記録
 
私が時々食べに行っている、とんかつとカツ丼のチェーン店『かつや/明石二見店』の直ぐ近く・・・、と言うのか以前、ご主人様とランチに行ったら50分待ちだった『海鮮中華厨房 張家/明石二見店』の近くに、古くからあった寿司屋さんの跡地に、以前は何処か他所にあった洋食屋さんが7月頃に移転して来たので、前々から一度行ってみたいと思っていたので、この日近くまで行った序に寄ってみる事にした。
 
洋食 喰うたりや
こちらが今回行って来た『洋食 喰うたりや』と言うお店で、お店自体は以前の寿司屋さんのまんまで、店内は座敷があったりテーブル席があったりと、どちらかと言うと洋食屋さんには似つかわしい雰囲気だ。それはさて置き、お店入店時がランチタイムど真ん中の正午半と言う事もあってか、店内は大入り満員!しかも移転して来たと言う割にはテーブル等の片付け等が追い付いておらず、結局、店先で10分程待たされた後、ちょっと薄暗い壁際の一角の席に案内された・・・。その為、写真は綺麗に撮れて無いので悪しからず・・・。
 
洋食 喰うたりやのランチメニュー
そしてこちらが『洋食 喰うたりや』のランチメニューで、洋食屋さんの昼の定番とも言える”日替わりランチ”もメニューにあったのだが、この日の内容は”ポークピカタ”と”魚フライ”との事。”ポークピカタ”は兎も角として、”魚フライ”が気に入らなかったので”日替わりランチ”は却下。で、軽食メニューの中に”牛カツめし”があったので、今回は”牛カツめし”を食べてみる事にした。
 
洋食 喰うたりやのランチメニュー
ちなみにこちらはもう一つあったランチメニューで、私の大好きなステーキ等のメニューもある。この日の印象に寄っては、また後日”ステーキ”を食べに来る事があるかも知れない・・・
 
喰うたりや牛カツめし
で、ドリンクバーでジンジャエールを入れて来てそれを飲みながら待っていると、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”牛カツめし”で、味噌汁とランチタイムサービスのドリンクバーが付いて、お値段は920円也。この値段と高いと思うか安いと思うか、ちょっと微妙な感じ・・・。
 
喰うたりや牛カツめし
そしてこちらが”牛カツめし”で、パッと見た感じは”かつめし”と言うよりも”カツカレー”みたいな感じで、お皿の半分を占める”かつめしのタレ”は、ほとんどスープ状態でシャバシャバした感じ。で、そのお味だが、洋食屋さん特有のちょっと酸味がある様な感じのタレで、私の好みとは少し合って無い。しかもタレがシャバシャバしているし、何か食感も違和感があったかな。
 
喰うたりや牛カツめし
そしてこちらが”牛カツめし”の命とも言えるビフカツで、大きさ的にはそこそこあるし、揚げたて熱々でそこそこ美味しい・・・。後はタレがもうちょっと私の好みの味であれば、もっと美味しかったかも・・・
 
喰うたりや牛カツめし
ちなみにそのビフカツのお肉はこんな感じで、他のお店の、王道のかつめしのお肉に比べると、ちょっと厚みはあったかな。
 
喰うたりや牛カツめしの味噌汁
そしてこちらは”牛カツめし”に付いていた”味噌汁”で、入店時間の関係もあってか、若干煮詰まった様な濃さの出汁で、味的んは可も無く不可も無く・・・。洋食屋さんなので、普通にスープとかでも良かったのに・・・、と思ってしまうのだが・・・。
 
喰うたりや食後のコーヒー
で、”牛カツめし”を食べ終えた後、再びドリンクバーコーナーへ行って食後のコーヒーを入れて来た。味的には極々普通のコーヒーだったけど、こう言ったサービスがあるのは有り難い。ただ、このドリンクバーのせいで客の回転が悪くて入店時に待たされたのかも知れないと思うと、ちょっと微妙な気もするが・・・。
 
てな事で、この日は明石二見の土山線?沿いに7月に移転オープンした洋食屋さんに行ってみたのだが、この日食べた”牛カツめし”の味はちょっと微妙な印象・・・。とは言え、私の大好きな洋食のお店だしメニューも豊富にあるので、昼夜問わずまた行く事になるだろう・・・。
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