義史のB型ワールド

2019年3月31日

鶴林寺の西側にある”千古の味酒仙とんぼ”と言うお店で”石焼き穴子のひつまぶし”を食べてみた!石焼&出し汁あんかけでこれが中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 10:38 午後
 
代理人記録
 
2017年の春から夏にかけての一時期、毎週の如く加古川鶴林寺へ行っていたのだが、2018年は猛暑だった事や別の理由もあって極端に行く機会が減った。とは言え相変わらず偶に行く事もあるしその周辺も散策するので、偶に毎度お馴染みの『濃厚豚骨ラーメン 弦流』を利用する事が多かったのだが、そのお店は国道2号線加古川消防署近くに移転してしまった。が、その後もお店の前を通る事が多く店舗跡地がどうなったかチェックしていたら、電柱の電飾看板?にその直ぐ近くにあった居酒屋さんみたいなお店が”石焼き穴子のひつまぶし”を販売していると宣伝していたので気になっていたのだが、この日ふとその事を思い出したので食べに行ってみた。
 
千古の味酒仙とんぼ
こちらが今回行って来た『千古の味 酒仙 とんぼ』と言うお店で、場所は先にも書いたように鶴林寺北交差点の直ぐ近くで、以前あった『濃厚豚骨ラーメン 弦流』の2軒北隣り辺りにある。それにしてもこの店名を見ると頭の中で思わず長渕剛の唄を口ずさんでしまうのは何故だろう・・・。
 
千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶしのメニュー千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶしのメニュー
それはさて置き、こちらがお店の前と店内に置いてあった”石焼き穴子のひつまぶし膳”のメニューで、最初に店前で見た時は”穴子まぶし丼”にお造りや茶碗蒸し等が付いたセットしか無いのかと思っていたら、店内のメニューを見ると単品での注文もOK!!と書いてあったので、どちらを食べようかと思案した結果、魚がそれ程好きじゃ無い私にはお造りは不要かな?と考え単品で食べてみる事に決定!!!
 
千古の味酒仙とんぼ旬彩弁当のメニュー
ちなみにお店入口のボードにはこのような女子や年配のご婦人方が喜びそうな”旬彩弁当”と言うメニューもあって、こちらも若干気になったのだが、これまた誰がどう見てもお造りがメイン?っぽいような雰囲気なので、きっと私が食べる事は無いような気もする・・・。
 
千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶし
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”石焼き穴子のひつまぶし”で、”石焼きビビンバ”で使うような熱々の石鍋に入った”穴子まぶし丼”の他に”薬味・出汁あん”が付いてお値段は税込価格1188円也。税別で400円程プラスすると、お造りや茶碗蒸しやデザート等が付いて来ると考えると、そちらの方がお得だったかも知れない・・・。てか、実際に食べても若干ボリュームが足り無かったような・・・
 
千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶし
それはさて置き、こちらが”石焼き穴子のひつまぶし”単品のメイン料理である”穴子まぶし丼”で、パッと見た感じは偶に他のお店で食べる”穴子丼”っぽい雰囲気だが、当然の如く?熱々の石鍋に入っていて鍋が熱いうちに良く掻き混ぜてから食べてくれ?との事。ちなみに商品案内に寄ると”穴子飯を白ネギとごま油で香ばしく石焼き丼で焼きました。そのまま食べても、出し汁あんをかけて食べても・・・”との事だ。
 
千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶし
で、”石焼きビビンバ”と同じように添付のスプーンで掻き混ぜた後の”石焼き穴子のひつまぶし”はこんな感じで、熱々の石鍋の割りには思った程のおこげは出来なかったが、偶に他のお店で食べる”鰻のひつまぶし”や”牛まぶし”等とは全く異なる見た目で、これはこれで何と無くウマそうな・・・。
 
千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶし
それは兎も角として、最初に説明があった食べ方に従って先ずは”石焼き穴子のひつまぶし”をそのままお茶碗によそって食べてみると、ご飯自体が炊き込み風になっていて、それに穴子の風味や玉子のまろやかさが加わって、それが今まで食べた事の無いような食感と味わいで中々ウマい!
 
千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶし
続いては、これまた”鰻のひつまぶし”や”牛まぶし”等と同じく”石焼き穴子のひつまぶし”に薬味を加えて食べるとあられの食感やネギの風味も加わってこれまたウマい!ただ何時もの事ながら薬味を追加しただけでは、それ以上の味の変化も無いのでこの食べ方はあっても無くてもエエような気もするが・・・。
 
千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶし千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶし
そして最後は玉子が入ったとろとろの”出汁あん”を”穴子まぶし丼”にかけて食べたのがこちらの”石焼き穴子のひつまぶし”で、”出汁あん”の量がたっぷりあったので何と無く雑炊っぽくなったような気もするが、良くある”出汁茶漬け”とはまた違った今まで食べた事の無い食感の”石焼き穴子のひつまぶし”で、これはこれで中々ウマかった!
 
千古の味酒仙とんぼ石焼き穴子のひつまぶし
ちなみにこちらは”石焼き穴子のひつまぶし”に付いていた香物で、その内容は千枚漬けで大きなインパクトは無い物の普通に美味しかった!
 
てな事で、鶴林寺北交差点の直ぐ近くにある『千古の味 酒仙 とんぼ』で今回は”石焼き穴子のひつまぶし”を食べてみたのだが、”出汁あん”をかけて食べると言う一風変わった食べ方で、これはこれで中々ウマかった!そんな事もあってまた何時か、お造りや茶碗蒸しが付いた”石焼き穴子のひつまぶし膳”の方も食べに行ってみたいと思う・・・。

2019年3月30日

毎度お馴染みの”天丼・天ぷら本舗 さん天”で通常メニューにある”海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け”を食べてみた!オーソドックスな内容ながら中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、初めて行った時はプレオープン期間と言う事でメニューは”海老天丼、天ぷら定食、海老天ぷらうどん”の3種類しか無かったのと、2回目に行った時に私の好きな”鶏天”が入った”鶏親子天丼”を食べた事もあって、これで当分の間食べに行く事も無いかな?と思っていたのだが、その後からは期間限定のメニューが登場するので定期的に食べに行くようになった。で、このお店は毎度お馴染みの『かつや』の”100円の割引券”に似た”選んで一品無料券”が貰えるのだが、その有効期限が迫って来たのでまたまた食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬けのメニュー
それはさて置き、何時もであれば期間限定のフェアメニューを食べるのだが、この時に販売されていた”ずわいがにの海鮮冬天丼”は既に食べたし”トマト&地チーズ鶏天丼”は個人的に食べたいと言う気持ちが沸いて来なかったので、フェアメニューでは無く通常メニューの中にある、以前から一度は食べてみたいと思っていた”海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け”を食べてみる事に決定!!!
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け”で、お値段は税込価格690円也。ちなみに何時もであれば”選んで一品無料券”を使って”焼バラ海苔のみそ汁”を頼むのだが”出し天茶漬け”に”焼バラ海苔のみそ汁”を併せると汁物ばかりになりそうな気がしたので、”ごはん大盛り”か”鶏天”か”いか天”のどれにしようかと悩みつつ、今回も”鶏天”を選んだのだった。
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け
そしてこちらが”海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け”のメイン料理?である”海老と小柱のかき揚げ天丼”?で、その内容はと言うと”海老天”、”海老と小柱のかき揚げ天”、”野菜天”、それに加え先に書いたように今回は”選んで一品無料券”を使って”鶏天”を追加トッピングしているのでパッと見た感じが中々豪華だ・・・。てか、逆に言うと”鶏天”が無いと何と無くみすぼらしくなるのでは?と思うような気もする・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け天丼・天ぷら本舗さん天海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け
それは兎も角として、今回食べた”海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け”には食べ方を書いた小さな紙が添えられていて、先ずは普通に天丼で食べよと書いてあったのと、何と無くそのまま食べても良かったのだが、お茶碗が用意されていたのでそちらによそった後、テーブル備え付けの天丼のタレをかけて食べると普通にウマい!が、この食べ方では何時も通りなので全く持って感動も無い・・・
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け
で、食べ方の二つ目に書いてあった通り今度は”海老と小柱のかき揚げ出し天丼”に”かつおベースの風味豊かな特製出し”とやらをかけて”出し天茶漬け”にして食べると、若干出しの味があっさりテイストな印象ではあるが、こちらの方が断然うまい!ただ、出汁の味自体は個人的にお気に入りのお店である『浜名湖鰻 うな高』の”浜名湖鰻 ひつまぶしミニ懐石”とか、毎度お馴染みの『くら寿司』の”くら出汁天丼”の出汁の方が圧倒的に美味しい事だけは間違いない・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け
ちなみにこちらは”選んで一品無料券”を使って”海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け”に追加トッピングした”鶏天”で、”出し天茶漬け”と言う点で言うと”いか天”の方が合っている(と言うよりか”海老と小柱のかき揚げ天”の中に”いか”を小さく刻んで入れる方が美味しい・・・)ような気はしたが、個人的に”鶏天”の方が好きだし、ある意味”鶏の天茶漬け”は珍しい気もするので、これはこれで楽しかったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で今回は期間限定のフェアメニューでは無く通常メニューにある”海老と小柱のかき揚げ出し天茶漬け”を食べてみたのだが、大きなインパクトは無い物の久々に食べた”天茶漬け”と言う事もあってか中々美味しかった!後はもうちょっと味の要となる出しが私好みの味だったら良かったのだけど・・・。それはさて置き、この後はまたまた期間限定商品の”鶏づくし天丼”とか”桜海老のかき揚げと春野菜の天丼”等を食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2019年3月29日

またまた行った”ステーキ宮”でライトミールメニューの”ローストビーフDONランチ”を食べてみた!ローストビーフの下にレタスが隠れていて中々インパクトがあった!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
2015年11月30日に明姫幹線播磨町大中南交差点直ぐ近くに誕生したステーキ&ハンバーグレストランステーキ宮/播磨店』には開店当初結構良く食べに行っていたので、ポイントカードのスタンプが結構溜まっていた。が、最近は加古川周辺に話題の『いきなりステーキ』や志方方面には『ステーキM』とか『炭火焼きハンバーグ&ステーキ アトム』等、気軽に利用出来るステーキ屋さんが沢山誕生したので此処最近は脚が遠ざかってしまった・・・。で、ふと気が付くともう直ぐ満タンになるポイントカードの有効期限が迫って来たので慌てて?食べに行ったのだが、残念ながら金額的にもう一回分足り無かったので、後日またまた食べに行ってみた。
 
ステーキ宮/播磨店
こちらが約1年半ぶり位に行って来た明姫幹線播磨町大中南交差点直ぐ近くあるステーキ&ハンバーグレストランステーキ宮/播磨店』で、初めてこのお店に来た時はオープン直後と言う事もあって既に駐車場が満車で車すら停める事が出来なかったのだが、流石にオープンしてから2年以上経っている事もあり入店した時は未だ閑散としていた。が、それは単にこの日も入店時間が午前11時過ぎのお店がオープンした直後だったからで、その後は年末近くと言う事もあってか次々とお客さんが入って来て一気に店内は満席状態になり、帰る頃には入口の処に待ち客が溢れていた程だった。
 
ステーキ宮ローストビーフDONランチメニューステーキ宮ローストビーフDONランチメニュー
それはさて置き、この日の訪問目的はもう少しで満タンになるポイントカードのスタンプを貯める事にあったので、特にこれと言って食べたい料理は無い・・・。そこで通常のステーキメニューでは無くライトミールのメニューの中から、以前から一度食べてみたいと思っていた”ローストビーフDONランチ”を食べてみる事に決定!!!
 
ステーキ宮のスープ
で、以前から何度も書いているように個人的に『ステーキ宮』の最大のお気に入り毎日日替わりで4種類の飲み放題のスープが用意された”飲むサラダバー”で、この日の内容はと言うと”コーンポタージュスープ”、”鶏肉としいたけのスープ”、”農家の野菜スープ”、”クラムチャウダー”の4種類だったので、先ずは私の大好きな”鶏肉としいたけのスープ”と今回初めて目にした”農家の野菜スープ”を飲んでみた。
 
ステーキ宮ローストビーフDONランチ
そんなこんなで先ず最初に”鶏肉としいたけのスープ”と”農家の野菜スープ”を飲みつつ待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ローストビーフDONランチ”で、先に紹介した”飲むサラダバー”が付いてお値段は通常税込価格1177円の処、JAFの会員証提示で5%割引となって税込価格1141円也・・・。ちなみに普通の”ステーキランチ”や”日替りランチ”だとライスのお替りが自由なのだが、流石にこの”ローストビーフDONランチ”はライスのお替りは出来ない?はず・・・。
 
ステーキ宮ローストビーフDONランチステーキ宮ローストビーフDONランチ
そしてこちらがメイン料理の”ローストビーフDON”で、”ローストビーフ丼”を全国的にメジャーにした神戸三宮にあるレッドロック』の物とは全く違う見た目で、平たいお皿の上に山のような形に盛られていて、全体にたっぷりのソースがかかっている。ちなみに商品案内に寄ると”熱々のライスをロースビーフで包んだ贅沢な逸品!!山形県舟形産マッシュルームを使用した濃厚なオリジナルソースとの相性が抜群!!”との事。で、味の要となるオリジナルソースが若干好みが分かれそうな気もしたが、これはこれで中々ウマい!
 
ステーキ宮ローストビーフDONランチ
ちなみに”ローストビーフDON”のローストビーフを裏返してソースがかかって無い面を見るとこんな感じで、これまた何時もの如くこの写真だけでは伝わり難いが中々大き目サイズのローストビーフで、そのまま食べても美味しいし真ん中にトッピングされていた卵黄オリジナルソースを絡めて食べると色んな味わいが楽しめたかな
 
ステーキ宮ローストビーフDONランチ
それはさて置き、この”ローストビーフDON”を食べていて一番驚いた?のが、ローストビーフの下に隠れていたレタスで、どうやらライスの上へ先にこのレタスを敷いた後にローストビーフで全体を包んで行ったような感じになっている。”ローストビーフ”の脇にサラダが添えられているケースは多いが、この様にライスとローストビーフの間にレタスがあるのは非常に珍しく、それなりにインパクトはあった
 
ステーキ宮のスープステーキ宮のスープステーキ宮のスープ
そんなこんなで”ローストビーフDON”を食べ終えたのだが、ライスのお替りが無い事もあってか未だ少し食べ足り無い気分・・・。そんな事もあって食後のドリンク代わりに食後のスープで、この日は未だ飲んで無かった”クラムチャウダー”と、この日初めて飲んだ”農家の野菜スープ”、それに個人的にこのお店のスープで一番好きな”鶏肉としいたけのスープ”もお替りして飲んだのだった!
 
ステーキ宮のスープ
ちなみに、こちらは結局この日飲んだ5杯のスープのカップで、何と無くであるがこれだけ飲めば結構お得感はあった気がする・・・。
 
てな事で、ポイントカードの有効期限が迫って来たので久々に『ステーキ宮』へ行ってこの日は”ローストビーフDONランチ”を食べてみたのだが、”山形県舟形産マッシュルームを使用した濃厚なオリジナルソース”を使っているからなのか他店の食べる”ローストビーフ丼”とはまた違った味わいで、更にローストビーフのライスの間にレタスが敷いてあると言う中々凝った演出?もあって中々楽しい”ローストビーフDON”であった!それはさて置き、これでポイントカードのスタンプが満タンになったので500円の割引券として使えるらしいので、また近い内に食べに行こうと思う・・・。

2019年3月28日

毎度お馴染みの”らーめん幸楽苑”で食べ比べ第3弾の”味噌ねぎ&塩ねぎらーめん食べ比べセットを食べてみた。さすがにラーメン2杯はお腹的にもイマイチだった。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
福島県に本店を置く『中華そば 幸楽苑』(今は『らーめん幸楽苑』と言うべきかも・・・)が姫路に進出して来たのは2005年の春頃で、その時は姫路市内のあちらこちらに一気に三店舗同時オープンさせたのだが、その半年後ぐらいに今度は加古川にも進出!しかも姫路にオープンした当初は一杯390円だった”中華そば”は最初は税抜価格390円だったのに対して、『加古川店』がオープンした時には何と税抜価格290円に値下げ・・・。その値段の安さと味と内容が受け、当時関西を中心に一世風靡していたラーメン1杯180円がウリの”びっくりラーメン”を廃業に追い込んだ最大の要因だとも言える・・・。が、流石にラーメン1杯290円では儲からないのか、あるいは経営戦略の失敗?で、その『加古川店』も遂に閉店!更にはステーキチェーンの『いきなりステーキ』のFC展開にも乗り出すなど、なりふり構わぬ展開に・・・。
 
そんな『幸楽苑』が”64周年創業祭”で”290円の中華そば”が”中華そばクラシック(Classic)”と言う商品名になって3年ぶりに復刻販売されると言うので、それに釣られて食べに行ったら”年に1度の食べ比べ!”と言うキャッチコピーの付いた”中華そばクラシック(Classic)  新・極上中華そば 食べ比べセット”ってのが登場!その後も”つけめん食べ比べセット”が登場したのでそちらも食べに行ったのだが、今度はその第3弾で今度は”味噌ねぎ&塩ねぎらーめん食べ比べセットが登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店
こちらがまたまた行って来た『らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店』で、以前にもチラッと書いたが私が良く利用していた『加古川店』は木曜日限定で”金券半額返還フェア”をやっていたので、『らーめん幸楽苑』へ行くなら『加古川店』へ行く方がお得だと思っていたのだが、私と同じような思いの客が多かったのか、逆に?木曜日以外の日の客の入りに影響したようで残念ながら『加古川店』は閉店してしまったのだった・・・。ま、最大の要因は看板商品だった”290円の中華そば”を止めた事にあるとは思うのだが、確かにあの値段では儲けも少なかったろうから、どの道似たようなコースを辿ったのかも知れないが・・・。
 
らーめん幸楽苑味噌ねぎ&塩ねぎらーめん食べ比べセット
そしてこちらが”食べ比べ第三弾”で登場した”味噌ねぎ&塩ねぎらーめん食べ比べセット”のメルマガに届いた割引クーポンで、以前に”中華そばクラシック(Classic)  新・極上中華そば 食べ比べセット”を食べた時、どちらもフルサイズのラーメンで結局2杯まるまる食べたから今度この手の”食べ比べ”が登場しても食べるのは止めて置こうと思っていたのだが、第二弾の”つけめん食べ比べセット”も食べたしこのクーポンを使えば100円引きだし・・・と考えて思わず食べに来てしまったのだった・・・。
 
らーめん幸楽苑味噌ねぎ&塩ねぎらーめん食べ比べセット
で、こちらが実際に食べた”味噌ねぎ&塩ねぎらーめん食べ比べセット”で、当然の如く”味噌ねぎらーめん”と”塩ねぎらーめん”がセットになってお値段は通常税込価格1058円の処、メルマガに届いたクーポン利用で税込価格950円也。ちなみに商品案内に寄ると”シャキシャキの千切りねぎと辛みのきいた専用ラー油がベストマッチ!コクの味噌ねぎ、キレの塩ねぎ、味の違いを楽しもう♪”との事。
 
らーめん幸楽苑味噌ねぎらーめん
それはさて置き、先ずは”コクの味噌ねぎ”と言う”味噌ねぎらーめん”から食べてみると、”ねぎらーめん”とは言う物のラーメン鉢一杯にネギが大量に盛られている訳では無く、真ん中辺りに商品案内に書いてあった”シャキシャキの千切りねぎ”が少し多目に盛られているだけで、思った程の迫力は無い。スープもこの数日後に食べた”ごま味噌チャーシュー麺”と比べると味噌が控え目なのか何と無くあっさりテイスト・・・。で、そこにラー油がたっぷり入っていて当然の如く少し辛い・・・。そんな事もあって味の印象は全体的に普通・・・。
 
らーめん幸楽苑味噌ねぎらーめん
ちなみにこちらは”味噌ねぎらーめん”にトッピングされていたチャーシューで、何時ものような小さな一枚物では無く”シャキシャキの千切りねぎ”に合わせたような短冊切り?になっている。きっと店的には何等かのこだわりがあるのだろうけど、個人的には普通のチャーシューで良かった気がする・・・。
 
らーめん幸楽苑塩ねぎらーめん
そしてこちらは”食べ比べセット”のもう一つの”キレの塩ねぎ”と言う”塩ねぎらーめん”で、当然の如く?”シャキシャキの千切りねぎ”や”短冊切りチャーシュー”等のトッピングは同じだが、スープは半透明色した塩スープだ。個人的に『らーめん幸楽苑』で”塩らーめん”を食べた記憶が思い出せなかったので、帰って来てから過去の記事を検索したら2015年に未だ『中華そば幸楽苑』だった時代に食べて以来の事のようだ。で、当然の如く、こちらはメチャあっさり・・・。てか、”味噌ねぎらーめん”と食べ比べたことやラー油の味に負けてか、濃い味好きの私にはメチャメチャ味が薄いと言う印象だったかな。
 
らーめん幸楽苑塩ねぎらーめん
ちなみにこちらは”塩ねぎらーめん”にトッピングされていたチャーシューで、先に書いたように”味噌ねぎらーめん”にトッピングされていた物と同じく短冊切りタイプの物で、味的にも全く同じ・・・。ま、普段はこんな風に食べ比べをする事は無いだろうから、それぞれで同じチャーシューなのは判るが、今回は折角の”食べ比べ”なので、チャーシューも違う物に代えて欲しかったような・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』で食べ比べ第一弾の”中華そばクラシック(Classic)  新・極上中華そば 食べ比べセット”、第二弾の”つけめん食べ比べセット”に続いて今回は第三弾の”味噌ねぎ&塩ねぎらーめん食べ比べセット”を食べてみたのだが、トッピングの”シャキシャキの千切りねぎ”は中々美味しかったがベースが”味噌らーめん”&”塩らーめん”な事もあってラーメン全体としては極々普通の味と言う印象だった・・・。てか、やっぱ今回のようなラーメン2杯の食べ比べはお腹的にも何かイマイチだよなあ・・・。もしも第四弾が登場したとしても次回こそはパス?したい・・・が・・・。

2019年3月27日

山電高砂駅前の”豚骨鶏ガラ らぁめん房”が”串カツ麺酒場 串めんず”にリニューアルしたので食べに行ってみた!串カツはシンプルながら中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:31 午後
 
代理人記録
 
最近は全然食べに行って無かった山電高砂駅前にある『豚骨鶏ガラ らぁめん房』であるが、年末頃辺りから営業しているのやら、やって無いのやら判らん時が偶にあった。ま、このお店は隣にある居酒屋『くしや もつや ぶっちぎり』と同じ系列なので、そちらが忙しい時は『豚骨鶏ガラ らぁめん房』のスタッフが応援に行くようで、そんな時は以前からも時々閉まっている事があったので特に気にもして無かったのだが、年が明けた1月の中旬頃にお店の前を通ると”串カツ”の看板が揚がっていたので、それに釣られて食べに入ってみた
 
串カツ麺酒場串めんず
こちらが今回行って来た『串カツ麺酒場 串めんず』と言うお店で、先にも書いたように以前は『豚骨鶏ガラ らぁめん房』だったので基本的には店名の看板が消されているのと、店前に掲げていた大きな提灯が無くなったぐらいで店内は全く変わって無い。ま、厨房内には揚げ物ようのキッチンが増えているようではあったが。ちなみにこの時は未だお店がオープンして間も無いからか、スタッフが何人か居て調理の方法を指導して貰っているようだった・・・。
 
串カツ麺酒場串めんずのメニュー串カツ麺酒場串めんずの串カツメニュー
それはさて置き、こちらが店前に置いてあったメニューのボードと店内に置いてあった串カツのメニューで、店名通り?串カツとらぁめんの両方が一度に楽しめる内容になっている。で、麺メニューを見ると”濃厚豚骨らぁめん”と”地鶏白湯らぁめん”になっていて、その他にも”鶏のから揚げ”や”焼きぎょうざ”等があったのだが、取り敢えず新メニュー?とも言える串カツから適当に何本か注文!!!
 
串カツ麺酒場串めんずの串カツ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの串カツの盛合せで、その内容はと言うと左から”牛カツ串、豚カツ串、さつま芋、煮卵”の4串で、それぞれのお値段は先に紹介したメニュー表を見てもらうとして、牛カツ串や豚カツ串よりも煮卵の方が高いのが何と無く不思議な・・・。で、ソースはメニューに書いてある通り二度漬け禁止の大き目の入れ物に入っていて、それに串カツを浸けて食べると、大きなインパクトは無い物のどの串カツも中々ウマい
 
串カツ麺酒場串めんずの串カツ
ちなみにちょっと珍しい煮卵の串カツの断面はこんな感じで、ご覧の通りラーメンに入っている煮卵と同じく卵黄は半熟トロトロで、それにソースが付いた衣のサクサクした食感とソース味が加わり普段食べる煮卵やおでんの玉子とも違った味わいで、これはこれで中々美味しかった
 
串カツ麺酒場串めんずの串カツ
そしてこちらは追加で注文した串カツの盛合せで、その内容はと言うと左から”エビ、なす、しいたけ”の3品で、これまたどれも至ってシンプルながら、当然の如く揚げたて熱々で中々美味しかった
 
串カツ麺酒場串めんずのチャーシューめし
で、最後にラーメンでも食べて・・・と思いつつも何と無くラーメン1杯は食べれ無いような気がして代わりに注文したのが、こちらの”チャーシューめし”で、お値段は350円?だったかな。それは兎も角として、この”チャーシューめし”は以前の『豚骨鶏ガラ らぁめん房』時からあった物と多分同じで、他のラーメン屋さんにもある白いご飯の上に細かく刻んだチャーシューを乗せたシンプルな内容で、味的に可も無く不可も無くであった!
 
てな事で、山電高砂駅前にある『豚骨鶏ガラ らぁめん房』が『串カツ麺酒場 串めんず』と言うお店にリニューアルオープンしたので試しに食べに行ってみたのだが、串カツはどれもオーソドックスな内容ながらどれも揚げたて熱々で中々美味しかった!特に”煮卵の串カツ”はラーメンを併売しているお店ならではの串カツで特に印象深かったかな。とは言え、直ぐ近くにこれまた本格的な『大衆酒場はるひ』と言う居酒屋さんがオープンしたし、果たしてこのスタイルの営業で続けていけるかどうか・・・。

2019年3月26日

ファミレスの”ガスト”が”麺屋ガスト”ってのをやっていたので”徳島ラーメン”を食べてみた!雰囲気は本物に近いが、この値段ならラーメン屋さんへ行く方が・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:18 午後
 
代理人記録
 
Cafe レストラン ガスト』と言えば今現在親会社の社名にもなっている『ファミレス すかいらーく』が低価格路線に変更して生まれた?お店と言う事もあって味も値段なりなので、偶に登場する”フォアグラ”を食べに行く程度でしか無かったのだが、今年の初め頃に”北海道の小樽から九州の長崎まで、日本全国の人気ご当地の麺料理をテーマにしたフェア 「麺屋ガスト」”ってのが始まって、その中に”徳島ラーメン”ってのがあったのでそれに釣られて食べに行ってみた。
 
Cafe レストラン ガスト/高砂店
こちらが久々に行って来た『Cafeレストラン ガスト/高砂店』で、この日最初にお店を訪れた時は正午半と言うランチタイムど真ん中の時間帯と言う事もあって駐車場が満車で停める事が出来なかったので、一旦諦めて他の用事を済ませた後に午後1時半頃に再びお店を訪れたのだが、それでも未だ店内は8分位の客の入り・・・。個人的には先にも書いた様に滅多に利用する事は無いのだが、相変わらず人気は高いようだ・・・。
 
Cafeレストランガスト徳島ラーメンのフェアメニュー
そしてこちらが今年の初め頃に始まった”麺屋ガスト”のフェアメニューの中にある”徳島ラーメン”のメニューで、”徳島ラーメン”と言えば20年近く前に徳島へ行った際に超有名な『いのたに』で食べたのを皮きりに?明石ラーメン波止場にあった『ラーメン東大』やら姫路に出来た『徳島らーめん ふく利』&『徳島らーめん 八正道』、あるいは確か”徳島ラーメン”とは名乗って無かった気もするが明石伊川谷にあった超有名な『こくいち』等、あちらこちらのお店で食べたのだが最近は『博多金龍』のご当地ラーメンシリーズで食べた位でしか無い・・・。そんな事もあってガストでラーメン?と若干の不安を抱きつつ食べてみる事に決定!!!
 
Cafeレストランガスト徳島ラーメンご飯セット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”徳島ラーメンご飯セット”で、その名の如く”徳島ラーメン”と定番の生卵、それに”徳島ラーメン”を食べる時には欠かせない?白いごはんがセットになってお値段は税込価格981円也。うーん、最初に書いたように『ガスト』と言えば低価格路線のファミレス(実際今でも水等はセルフサービス)な割に普通のラーメン屋さん同様か、あるいはそれよりも高いような・・・。
 
Cafeレストランガスト徳島ラーメンご飯セット
そしてこちらが『ガスト』から登場した”徳島ラーメン”で、久しく本物の”徳島ラーメン”は食べて無いがパッと見た感じは割と本格的な雰囲気のスープだ。ちなみに商品案内に寄ると”こってり豚骨醤油スープに豚肉・生卵トッピングのスタミナ系”との事。で、早速スープから飲んで見ると確かに”こってり豚骨醤油スープ”で普通に美味しいのだが、何と無くであるがお店で手作りしたスープとは違う土産物屋さんやスーパーで売っている生麺タイプのラーメンに似たような味わいがする・・・。
 
Cafeレストランガスト徳島ラーメンご飯セット
それはさて置き、”徳島ラーメン”と言えば生卵!って事でセットに付いていた生卵の卵黄だけをラーメンの中に投入卵黄だけを入れるか全卵入れるかは人それぞれの好みに寄ると思うが、個人的には白身を入れるとスープの味が変わってしまうような気がするので基本的には卵黄しか入れないのだ。
 
Cafeレストランガスト徳島ラーメンご飯セット
ちなみに”徳島ラーメン”の麺はこんな感じの細麺で、当然のことながら?個人的に今まで『ガスト』でラーメンを食べた記憶が無いので何とも言えないが、所謂工場生産の業務チックな麺で可も無く不可も無く・・・。そう言う意味からも値段也の価値があるかどうか、思う処があるような・・・。
 
Cafeレストランガスト徳島ラーメンご飯セット
で、”徳島ラーメン”と言えば偶に”すき焼き風ラーメン”と言われるように、トッピングの豚肉を玉子に絡めて白いごはんと一緒に食べるのが定番なのだが、今回は白いご飯の上に豚肉と卵黄を乗せ、以前に姫路別所にあった『徳島らーめん ふく利』&『徳島らーめん 八正道』で販売されていた”徳島丼”風にして食べてみた。味的には豚肉をおかずに白いごはんを食べるのと全く変わらないのだが、玉子かけご飯風の味わいもあって中々美味しかった!
 
てな事で、久々に行った『Cafe レストラン ガスト』で”麺屋ガスト”フェアメニューの中から今回は”徳島ラーメン”を食べてみたのだが、雰囲気的には割りと本物に近いスープで普通に美味しかった。とは言え内容と値段を考えるとちょっと高い様な気がするので、敢えて『ガスト』で”徳島ラーメン”を食べる価値は無いような・・・。確かに最近この周辺で”徳島ラーメン”が食べれるお店は無くなってしまったが、個人的には何と無く”徳島ラーメン”に近い『京都熟成細麺 らぁ~めん京(みやこ)』の”焼肉らぁ~めん”が好きかも・・・。

2019年3月25日

毎度お馴染みの”吉野家”が1日限定で”牛丼並盛アタマ120%増量キャンペーン”をやっていたので食べてみた!量の違いは良く判らんかったが何時も通りの味で中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
毎度お馴染みの牛丼チェーンの『吉野家』が”1日限定 牛丼並盛アタマ120%に増量キャンペーン”をやると言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
吉野家/250号線加古川店
こちらがまたまた行って来た明姫幹線加古川中学校南交差点の角にある『吉野家/250号線加古川店』で、この日は午後12時40分頃とランチタイムとしては少し遅めの時間帯の訪問だったのだが”1日限定 牛丼並盛アタマ120%に増量キャンペーン”をやっていると言う事もあってかカウンター席は未だ限りなく満席に近い状態・・・。そんな事もあって久々に店内中央付近にポツンとある?二人掛けのテーブル席を利用する事に・・・。
 
吉野家牛丼並盛アタマ120%に増量キャンペーン吉野家牛丼並盛アタマ120%に増量キャンペーン
そしてこちらが『吉野家』が”百二十周年の御礼”と称して開催していた”1日限定 牛丼並盛アタマ120%に増量キャンペーン”の告知ポスター等で、それに寄ると”吉野家は、1899 年(明治 32 年)東京・日本橋の魚河岸で産声を上げて以来、明治・大正・昭和・平成と4世代に渡り、皆さまと共に時代の変遷をくぐり抜け、新元号となる 2019 年に創業 120 年を迎えます。還暦2回分の大還暦120年間のご愛顧に感謝し、2019 年を【牛丼元年】と位置づけまして、みなさまに牛丼をもっと楽しんで味わっていただきたく様々な施策を展開していく予定”で、その第一弾で”1日限定 牛丼並盛アタマ120%に増量キャンペーン”をやるらしい。ちなみに”1月 24 日は、1872 年(明治5年)に、明治天皇が初めて牛肉を試食された日であり、日本で現代の牛肉文化がはじまった「牛肉の日」。【牛丼元年】を祝う増量キャンペーンは、1 日限定”との事であった!
 
吉野家牛丼並盛アタマ120%増量
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛丼並盛アタマ120%増量”で、お値段は税込価格380円也。手元にJAFの50円引き券があったのだが、確かこちらには使え無かったはず・・・。それはさて置き、ご覧の様に確かに何時も食べている”並盛の牛丼”と比べるとアタマは少し多いような気はするが、流石に20%如きでは思った程のボリューム感は無い。とは言え少し遅めの時間帯と言う事もあって?ご飯は熱々で具も何時も通りの味でメチャ美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの牛丼チェーンの『吉野家』が”1日限定 牛丼並盛アタマ120%に増量キャンペーン”をやると言うので、それに釣られて食べてみたのだが、以前食べた”アタマの大盛り”と比べるとどちらの量が多いのか良く判らんかったが、味的には何時も通りの”吉牛”でメチャウマかった!最近は”すき家の牛丼”や”松屋の牛めし”を食べる機会が増えたが、やっぱ個人的な好みで言うと『吉野家』が一番かな?

2019年3月24日

サンモール高砂のロッテリア跡地にオープンした”大衆酒場はるひ”はこんな感じ。

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 10:20 午後
 
代理人記録
 
今日、管理人さんや30番さんと・・・話題に上がったお店です。
 
大衆酒場はるひ
また、飲みに行きましょう!

2019年3月23日

毎度お馴染みの”松屋”で”鶏ささみステーキシリーズ”第二弾の”鶏タルささみステーキ定食”を食べてみた!ソースが濃厚こってりながら中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
西暦が2000年に替わったばかりの一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな事もあって最近は『松屋』に行っても定食を食べる事が多いのだが、今回は以前食べた”鶏ささみステーキ定食”が”タルタルソース&黒胡椒オイスターソース”を使った”鶏タルささみステーキ定食”に変って新登場したのでそれに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋鶏タルささみステーキ定食のフェアメニュー
それはさて置き、こちらが『松屋』から期間限定で新登場した”タルタルソース&黒胡椒オイスターソース”の”鶏タルささみステーキ定食”のフェアメニューで、最初に書いた様に以前食べた”鶏ささみステーキ定食”の”オニオンソース”が今回は”タルタルソース&黒胡椒オイスターソース”になって再登場したような感じだ。何れにしても20年近い『松屋』生活の中で、この手の”鶏タルささみステーキ定食”は食べた記憶が無いので早速食券を購入!!!
 
松屋鶏タルささみステーキ定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鶏タルささみステーキ定食”で、メイン料理の”鶏タルささみステーキ”の他にライス・みそ汁が付いて、お値段は税込価格650円也。ちなみに例に寄って”発売日から2週間ライス大盛無料サービス”をやっていたので、今回もライスを大盛りにしたのだが、最近はこの程度のご飯の量でも軽く完食したのだった・・・。
 
松屋鶏タルささみステーキ定食
そしてこちらが”鶏タルささみステーキ定食”のメイン料理である”鶏タルささみステーキ”で、先にも書いたように以前食べた”鶏ささみステーキ定食”の”オニオンソース”が”タルタルソース&黒胡椒オイスターソース”に変っただけだ。ちなみに商品案内に寄ると”高タンパク、低カロリーが嬉しい‘鶏ささみ肉’を鉄板で柔らかく焼き、黒胡椒が効いたオイスターソースと松屋特製タルタルソースをたっぷりかけた「鶏タルささみステーキ定食」は、ごはんがすすむ逸品”との事。で、当然の如く”鶏タルささみステーキ”は以前の時と全く同じだが”タルタルソース&黒胡椒オイスターソース”がメチャ濃厚こってりで、個人的にも若干しつこ過ぎるような味わいながら中々美味しかった
 
松屋鶏タルささみステーキ定食松屋鶏タルささみステーキ定食
最期に・・・、こちらは”鶏タルささみステーキ”の脇に添えられていた”生野菜”と別途付いていた”みそ汁”で、内容的には何時もと同じと言う事もあって流石に特に印象に残る事も無くなって来た・・・。強いて付け加えるならば最近偶に食べているライバルチェーン店の『なか卯』の”夜定食”に付いているサラダの方が圧倒的にコーンの分量が多い・・・って事ぐらいかな(ただ『なか卯』の”夜定食”のサラダも最近は日に寄ってバラつきが激しいような気もして来たが・・・)。
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』で、以前食べた”鶏ささみステーキ定食”が”タルタルソース&黒胡椒オイスターソース”を使った”鶏タルささみステーキ定食”に変って新登場したのでそれに釣られて食べてみたのだが、”タルタルソース&黒胡椒オイスターソース”がメチャ濃厚こってりではあったが、確かにごはんがすすむ味わいで全体的には中々美味しかった!この”鶏ささみステーキ”シリーズは定番のハンバーグと同様に、これから手を変え品を変えの如くソースが違うバージョンが続々と登場するのかも知れない・・・。

2019年3月22日

毎度お馴染みのパチンコマルハンの中にある飯屋さんで週末感謝価格500円の”生姜焼き定食”を食べてみた!結構大き目サイズで肉厚もあって定番の味ながら中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:58 午後
 
代理人記録
 
以前は”日本全国ご当地味めぐり”や”TRY受賞店ラーメンフェア”や”TRY受賞店つけ麺フェア”に釣られて結構な割合で食べに行っていたパチンコマルハン加古川店の中にある『ごはんどき』と言う飯屋さんであるが、最近は近くにあるミクちゃんガイアに行く方が増えた?ので全然食べに行って無かった。が、少し前に久々に行ったら”TVで紹介された話題店”とのコラボで”そば助の最強豚丼”や”そば助の豚そば”、その第二弾で『伝説のすた丼屋』の”すたみな丼”、第三弾では”すごい煮干ラーメン凪監修 煮干ラーメン”や”初代けいすけ監修 黒味噌ラーメン”を食べたのだが、12月から何やら週末感謝価格キャンペーンとかをやっていて、1月には多分通常価格900円では食べる事は先ず無いだろうと思う”生姜焼き定食”ってのがワンコイン500円で販売されると言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
パチンコマルハン ごはんどき/加古川店
こちらがまたまた行って来たパチンコマルハン加古川店に併設されている『ごはんどき/加古川店』で、このお店でも定期的に期間限定のメニューが登場するのだが、『かつや』や『松屋』と違って食べてみたいと思うようなメニューが登場する事は少ない・・・。が、以前の”TRY受賞店ラーメンフェア”や”TRY受賞店つけ麺フェア”の時の様に、何処かとコラボしたメニューの時は結構楽しげな商品が登場するので、中々目が離せないのだ。
 
ごはんどき生姜焼き定食のメニュー
そしてこちらがこの日の週末感謝価格で販売されていた”生姜焼き定食”のメニューで、限定20食ながら通常販売価格900円がこの日はワンコイン500円で販売されるとの事。そんな事や訪問時間が丁度正午になった時刻と言う事もあってか、お店の外から店内を覗くとほぼ満席状態!!!ま、流石にこのお店は客の回転は良さそうなのと、未だ20食分は売り切れて無いようだったので早速食券を購入!!!(ちなみに私が食券を買って間も無くすると、20食売り切れたようだった・・・)。
 
ごはんどき生姜焼き定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”生姜焼き定食”で、別途”モヤシのナムル”風の物が入った小鉢と何時もの”味噌汁と漬物”が付いて通常税込価格900円の処、今回は週末感謝価格でワンコインの税込価格500円也。”なか卯の夜定食”にある”生姜焼き定食”は税込価格690円、『松屋』の”豚バラ生姜焼定食”は税込価格590円なので、通常価格900円は高過ぎる気がするが、500円になって漸く他店と勝負出来るようになった
 
ごはんどき生姜焼き定食
そしてこちらが”生姜焼き定食”のメイン料理である”豚肉の生姜焼き”で、ご覧のように結構大き目で肉厚のある豚ロース肉?が千切りキャベツの上に5枚ほどが盛ってあって結構ボリューミーな印象。そう言う点では先に値段を比較した”なか卯の夜定食生姜焼き定食”とか”松屋豚バラ生姜焼定食”と比べると内容的には遥かにこちらの方が上かも・・・。ちなみにこれぐらいのサイズの豚生姜焼と言えば最近は全然行って無いが『炭火焼肉みきや』の”生姜焼定食”か『パティスリー&カフェ ピケ』の”豚の生姜焼き”を食べた時以来かも・・・。で、味自体は定番の生姜焼き定番のタレの味ながら肉自体も柔らかくて中々ウマかった
 
ごはんどき生姜焼き定食
ちなみにこちらは”生姜焼き定食”に付いていた小鉢の”モヤシのナムル”で、以前今回と同じ”生姜焼き定食”を食べた時や、あるいは”日本全国ご当地味めぐり”で食べた”鹿児島県産 黒毛和牛カルビ丼”にも付いていた事はあったが、最近は全然目にしなかったので久々のご対面だ。ま、味的には観たマンマなので特にどうって事は無かったが、小鉢が付いているだけでちょっとしたお得感はあったかな
 
ごはんどき生姜焼き定食ごはんどき生姜焼き定食
最後に・・・、こちらは”唐マヨ丼”に付いていた味噌汁と漬物で、味噌汁は何時ものこのお店の味そのまんまだ。で、漬物基本的にはこのお店で用意されている物であるが、私の好きな”かつやの割干大根漬”っぽい感じで中々美味しかったかな
 
てな事で、毎度お馴染みのパチンコマルハンに併設されている飯屋『ごはんどき』で、週末感謝価格で通常価格900円がワンコイン500円だった”生姜焼き定食”を食べてみたのだが、結構大き目サイズで肉厚のある豚肉が5枚ほど入っていてボリュームがあって、味的にも生姜焼き定番の味ながら中々ウマかった!これで500円は確かにお得感があったが、こと”豚の生姜焼き”に関して言うならば、以前に滋賀へ行った際に食べた”蔵尾豚の生姜焼”を超える物には中々出会う事は無いだろう・・・。
次ページ »

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.