義史のB型ワールド

2012年5月31日

南淡路日帰り温泉ツアー、ランチに淡路牛が無かったので、帰りに淡路牛のハンバーグを食べた!味は良かったが、ちょっと固い?

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 11:43 午後
 
代理人記録
 
南淡路日帰り温泉ツアーもいよいよ終盤・・・、夕陽を見ながら淡路サンセットラインを岩屋方面へ走っている車中で、このまま帰るか、折角淡路に来たので何処かで”淡路牛”を食べてから帰るか協議をした結果”淡路牛”を食べてから帰る事となった。で、まず最初に向かったのは明石海峡大橋の根元にある”道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク”。が、一応お目当てにしていた2Fのお店は午後6時からオープンと言う事で、未だ開いて無い。しかもお店が開くのを待つ程の魅力も感じ無い・・・、って事で、ここは却下。
 
続いて向かったのは何年か前に四国方面へ旅行に行く際に立ち寄った事がある岩屋にある『源平』と言うお店。が、しかし!表に置いてあったメニューボードを見ると、ちょっとお値段が高い・・・。いわゆるディナー価格になっている。てな事で、こちらも却下。となると岩屋周辺で”淡路牛”が食べれるお店が思い当たらない。今更、東浦方面へ戻るのも何だし・・・、って事で、最後の手段?と言う事で、一般道からも行ける淡路SAの一角にある淡路ハイウェイオアシスの中にあるレストランに行く事になった。
 
淡路ハイウェイオアシス『みけ家』
てな事で、こちらが最終的に行く事になった淡路ハイウェイオアシスで、我々が目指すお店はこの2Fにあるレストラン『みけ家』だ。『みけ家』と言えば昨年の年の初め頃に”淡路牛ロースのステーキ丼”を食べに来た事があるレストランで、前回立ち寄った時もお正月明けと言う事もあり、結構なお客さんで賑わっていたのだが、この日も丁度ディナータイムと重なった事もあってか、そこそこのお客さんで賑わっていた
 
淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ御膳メニュー淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ御膳見本
で、先にも書いた様に、このお店のオススメは”淡路牛ロースのステーキ丼”で”淡路牛”そのものを味わうと言う意味では、そちらの方が良いとは思ったのだが、私は前回来た時に食べたし・・・、って事で、前回の訪問時からちょっと気になっていた淡路牛の和風ハンバーグ御膳”を食べる事にした。ちなみにメニューボードを見ると”淡路牛の和風ハンバーグ御膳”は、このお店の売上No.1の商品らしい・・・。
 
淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ御膳メニュー
ちなみにこちらは店内に置いてあった”淡路牛の和風ハンバーグ御膳”のメニューで、それに寄るとハンバーグには淡路牛を100%使用。噛みしめるほどにジューシーな肉汁が広がり、牛肉本来の旨みを存分に味わっていただける”との事。ま、メニューの説明書きをそのまま鵜呑みにする事は出来ないとは思うが、ちょっと期待が膨らんで来る様な・・・。
 
淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ御膳
で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”淡路牛の和風ハンバーグ御膳”で、メインの”淡路牛の和風ハンバーグ”の他に、ご飯、サラダ、漬物、味噌汁が付いてお値段は1180円也。高速道路のSAの中にあるレストランとしては、割と手頃なお値段の様な・・・。売上No.1の理由は、味より値段の影響の方が大きかったりして・・・。
 
淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ
それは兎も角として、こちらがメインの”淡路牛の和風ハンバーグ”で、上には大根おろしがちょこっと乗っていて、付け合せの野菜は、淡路産の玉ねぎを中心に、ポテトや茄子やカボチャ等々、彩りも鮮やかだ。が、この玉ねぎがほとんど生状態のまんま玉ねぎ本来の味を楽しむ為に、技と生焼け?と言うのか、生じゃ無いの?と言うご意見もあったのだが、生の玉ねぎは、この定食に付いているサラダの方に入っているから、そちらで十分だし、何よりちょっと火を通した方が、玉ねぎも美味しいと思うのだが・・・
 
淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ
それはさて置き、早速”淡路牛の和風ハンバーグ”を食べ様として箸で割ろうとしたのだが・・・、固い・・・、メチャ固い・・・。箸を片手で持っただけではとても割れそうに無いぐらいに固い。はっきり言ってナイフとフォークが必要なんじゃあ無いの?と思うぐらいの固さだ。そんな事もあり、ジューシーさはあまり感じられ無い様な・・・。メニューに”噛みしめるほどに・・・”と書いてあったのは、この固さゆえの事か・・・。
 
が、味自体は、確かにしっかりと肉の味がしてそこそこ美味しい一家で味比べをしていたK朗君ファミリーのご意見では”淡路牛ロースのステーキ丼”のお肉よりも、この”淡路牛の和風ハンバーグ”の方が美味しい!との事だった。個人的にはやっぱり、柔らかでふっくらとした、ジューシーなハンバーグが食べたかったのだけど、ま、”淡路牛のハンバーグ”を食べた!って事で、それなりに満足だったかな。
 
淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ御膳のサラダ
そしてこちらは”淡路牛の和風ハンバーグ御膳”に付いていた”サラダ”で、上でも書いた様に”淡路産の玉ねぎ”を主体にした”サラダ”だ。で、玉ねぎ自体はそれなりに美味しいのだけど、”玉ねぎサラダ”と言う意味では、”加古川にあるステーキレストランで食べるサラダ”の方が遥かに美味しい様な気がする・・・。
 
淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ御膳の味噌汁淡路ハイウェイオアシス『みけ家』淡路牛の和風ハンバーグ御膳のお漬物
ちなみにこちらは”淡路牛の和風ハンバーグ御膳”に付いていた”味噌汁”と”お漬物”で、どちらも大体見て想像が付く様なお味の物だったかな。
 
てな事で、この後、淡路ハイウェイオアシスの1Fにあるお土産屋さんで、私のオススメの”玉ねぎパイ”等を買った後、本州へ向かって虹色に輝く明石海峡大橋へと向かって行くのであった。この日はランチ付日帰り温泉三昧&某T君の様子伺いツアーだったのだが、それなりに内容の濃い一日で、中々楽しい日帰りツアーであった。また機会があれば、次回はもっと大勢で(バスでも借りて?)行きましょう!!!

南淡路日帰り温泉ツアー、ランチを食べた後は待望の温泉三昧!!!昼間っからの温泉は最高だぜぇ!!!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 9:20 午後
 
代理人記録
 
南淡路日帰り温泉ツアーのお話の続き・・・。ランチを食べた後は待ちに待った?入浴タイム!!!って事で、早速ホテルの大浴場へと向かう事に・・・。
 
南淡路ロイヤルホテル/春の日帰り特別プラン
ちなみに再度紹介して置くと、こちらが今回のランチ付日帰り温泉ツアーで行って来た”南淡路ロイヤルホテル”で、先にも書いた様に、GWの1週間後の日曜日の昼間と言う事もあってか、ホテルは割と閑散としていた。で、大浴場には我々以外にも何組かのお客さんは居たけど、片手で数えられるぐらいの人数で、基本的には貸切状態に近かった?かも・・・。
 
南淡路ロイヤルホテル/春の日帰り特別プラン
そしてこちらが”南淡路ロイヤルホテル”の地下1Fにある大浴場。何年か前に同じく南淡路にある”ホテルニューアワジ プラザ淡路島”は展望風呂だったで、窓の外には海や大鳴門峡等の風景が広がっていたのだが、このホテルの大浴場は反対に最下階にあるので、当然の如く?窓の外は露天風呂と庭が見えるだけ。ホテルに宿泊して夜に温泉に浸かった場合だと、どうせ暗くて何も見えないから、あまり気にならないかも知れないが、この日は折角の真昼間の温泉三昧だったので、外の風景が味気ないのはちょっと寂しかったかも・・・。
 
南淡路ロイヤルホテル/春の日帰り特別プラン
で、こちらが大浴場の外にある露天温泉岩風呂で南淡温泉「渦の湯」と言う名称が付いているらしい・・・。で露天風呂と言う事で、頭上には雨避け用の竹の屋根?みたいな物はあったが、基本的に日差しを浴びる事が出来る。やっぱ露天風呂は真昼間に入るのが気持ち良いよねえ・・・。
 
南淡路ロイヤルホテル/春の日帰り特別プラン
ちなみにこちらは南淡温泉「渦の湯」の効能書き・・・。で、露天風呂にこの立て看板があったと言う事は・・・、大浴場は温泉じゃあ無いのかな???
 
南淡路ロイヤルホテル/春の日帰り特別プラン
そしてこちらは大浴場の一角にあったサウナ風呂で、個人的には最低でも20分ぐらいは入って居たかったのだが、常時体調不良のK朗君は兎も角、某T君も直ぐにサウナを出て行ったし、JA君はサウナに入ったかどうかも判らんぐらい・・・。そんな事もあって、私も10分程度でサウナを出たのであった。どちらにしても、やっぱ昼間からの温泉三昧は最高だったぜぇ。
 
南淡路ロイヤルホテル/春の日帰り特別プラン
で、お風呂から出て来た後は、再び1Fのロビーフロア―へと戻り、折角なので、一番奥にあったこちらのショッピングプラザ(土産物売場)をウロウロ・・・。こちらも時間的な事もあってか、売場の中に居たのは我々御一行のみだった様な・・・。そんな事もあり、ランチ&温泉三昧の他にはする事も無かったし、そもそも居場所も無かったので、ホテル前のチャペルを見学した後、帰路に着く事にした・・・。
 
大鳴門橋
で、折角、南淡路まで来た・・・、って事でホテルから車で5分程走った処にある、淡路最南端に位置する”道の駅うずしお”に行ってみた。こちらはその”道の駅うずしお”から”大鳴門橋”を見た景色。が、潮の満ち引きの関係もあり残念ながらこの時は渦潮の姿は全く見る事は出来なかった。ちなみに橋の下にも少し行けるのだが、みんなそれなりに何度も”大鳴門橋”に来た事がある・・・、って事で、早々に引き上げる事となった。
 
淡路島玉ねぎソフト淡路島玉ねぎソフト
ちなみに、”道の駅うずしお”で”淡路島のご当地ソフトクリーム”なる物を売っていたので、折角なので”淡路島玉ねぎソフト”とやらを食べた。で、そのお味であるが、一口食べると口の中に思いっ切り”玉ねぎ”の風味?みたいな物が一気に広がる。が、とても美味しいと言える様な感じじゃあ無い様な・・・。誰かが食べた”びわソフト”にした方が絶対に良かったかも・・・。とは言え食べ進んで行くと、冷たさで口の中が麻痺して来たのか、あんまり”玉ねぎ”風味は感じ無くなって来た・・・。でも半分程食べた後は、某T君に残りを食べてもらいました、とさ。
 
たこせんべいの里
そして”道の駅うずしお”を出て、車を走らせる事約1時間程で、淡路島へドライブへ来た時は必ずと言って良い程立ち寄る”たこせんべいの里”に到着!!!此処に来る最大の目的は、お土産で”たこせんべい”を買う・・・、事では無く、無料サービスのUCCコーヒーを飲む事。そんな目的のお客さんが他にも大勢居るのか、午後4時半近くと言う時間帯にも関わらず思いっ切り賑わっていた
 
この後、某T君を家まで送り届け、その後、帰路に着くのだが、淡路牛が食べたい!って事でこの後も”南淡路日帰り温泉ツアー”はまだまだ続くのであった・・・。

2012年5月30日

南淡路日帰り温泉ツアー、まずはランチ!メインは淡路牛では無くお魚料理だったけど、中々美味しかった!!!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 10:11 午後
 
代理人記録
 
少し前に届いた、JAFの冊子に付いていたチラシを見ると、南淡路にあるホテルで日替り温泉ツアーの案内が載っていて、それに寄るとランチとホテルの温泉利用で通常価格3000円の処、JAF会員サービスで2000円との事(ちなみにホテルに行った時に知ってしまったのだが、別にJAFの割引が無くても、何時でも?ランチ付日帰り温泉プランは2000円でやってるらしいが・・・)。丁度以前から、2年前に淡路に行った時に一緒にお鮨を食べに行った日以来、音信不通になっている某T君の安否の確認?と言うのか、様子を見に行こう!と言う話も出て居たので、そちらも兼ねて淡路まで、日帰り温泉ツアーに行って来た。まずはその第一弾として、この日食べたランチからご紹介・・・。
 
南淡路ロイヤルホテル
てな事で、こちらが今回のランチ付き日帰り温泉ツアーで行って来た”南淡路ロイヤルホテル”で、本来の予定では午前11時半頃には到着する予定だったのだが、どうせなら先に某T君家に寄って元気な様子だったら一緒にランチ&温泉ツアーにも誘ってみよう!って事で、寄り道したので、約30分程遅れた物の、無事到着!この日は日曜日なので、沢山の観光客?あるいは、我々同様の日帰り温泉ツアー客でごった返しているかと思いきや、GW期間も終わった後と言う事もあってか、どちらかと言うと閑散としていた様な・・・。
 
南淡路ロイヤルホテルレストラン四季
それは兎も角、まずはランチ!って事で、まず最初に向かったのが”南淡路ロイヤルホテル”の1F正面玄関の奥にある”レストラン四季”。事前の下調べでホテルの館内案内を見たら、最上階にレストランがあったので、てっきりそちらでのランチだと思っていたのだが、残念ながら違っていた。で、このホテル自体は淡路島最南部の高台にあるのだが、このレストランからは四国も大鳴門橋も見る事が出来ずホテルの庭とそこにあるプールを眺めながらの食事となった。
 
南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチオードブル南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチオードブル
てな事で、まず最初に運ばれて来たのが、こちらの”洋食ランチのオードブル”で、その内容は”生ハムと野菜のサラダ”だ。で、そのお味はと言うと、上の写真を見れば大体想像が着く、至ってシンプルな味の生ハムとサラダであるが、特製ドレッシングを絡めて食べると普通に美味しい。手始めの一品としては、まあこんなもんでしょ・・・。
 
南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチパン南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチオリーブオイルと黒胡椒
で、続いて運ばれて来たのはこちらの2種類のパンで、そのパンに浸けて食べる為用にとオリーブオイルと黒胡椒が付いて来た。一般的にはバターかマーガリンが多いと思うのだが、オリーブオイルと黒胡椒と言うのはちょっと珍しい・・・。とは言え、オリーブオイルだけでは味が物足り無い・・・、と言うか、そのまま食べるか、あるいは後で出て来たメイン料理の残ったソースを浸けて食べた方が美味しいかったかも。ちなみに、パンの種類?は・・・、わいわいとはしゃぎ過ぎていた?ので、忘れた・・・。
 
南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチスープ南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチスープ
そうこうしていると、次に運ばれて来たのは”洋食ランチ”の定番とも言える”スープ”で、その内容を見ると”ミネストローネ”の様だ。多分淡路産?の玉ねぎを中心にトマトやニンジン等の野菜が入った具沢山の中々美味しい”ミネストローネ”だ。某サラダバー食べ放題&スープ飲み放題のステーキ屋さんで飲む”ミネストローネ”とは一味も二味も違う旨さだ。それにしても、ちょうどトマトの時期なのか、最近この手のトマトを使った料理に良く出くわす様な気がする(ココイチのカレーもんどの限定ラーメン鶏肉ステーキのディアボロソース等々・・・)のだが・・・。
 
南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチ白身魚のポワレ南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチ白身魚のポワレ
そしていよいよ運ばれて来たのが、この日の洋食ランチのメインである”白身魚のポワレとホタテ貝柱のソテー”で、こちらにも先ほどの”ミネストローネ”の具に似た感じのトマトと玉ねぎを使ったソースが使われている。やっぱ、トマトの時期なんかな?で、そのお魚の種類であるが・・・、これまたちょっとワイワイガヤガヤ喋っていて説明を聞きのがしたのではっきりと覚えて無い・・・淡路なので鯛が出て来る物と思ってたんだけど・・・、ま、後でどなたかから補足説明があるかも知れないので・・・詳しくはその時?
 
南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチ白身魚のポワレ
てな事で、早速メインの”白身魚のポワレ”を食べてみると、魚臭さは全く無く、トマトベースのソースともう一種類のソースを絡めて食べると、中々美味しい。普段は滅多に自ら好んで魚を食べる事が無い私であるが、この料理であればぜひまた食べてみたいと思う様な、美味しい”白身魚のポワレ”だった。
 
で、この後きっと”淡路牛”を使った肉料理が運ばれて来る・・・、と思っていたらフォークのナイフも片付けられてしまい・・・、どうやら”洋食ランチ”のメインはこのお魚料理だった様だ・・・。ま、値段が値段だし、料理も美味しかったので不満は無いけど、ちょっとでも良いから”淡路牛”が食べたかったかな・・・。
 
南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチデザート南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチデザート
そしてその後に運ばれて来たのが、こちらのでデザートで、ご覧の様なアイスクリームとケーキの盛合せだ。味的には割と見たマンマではあった物の、若干のアルコールで温まった体を冷やすには十分美味しいデザートであった。
 
南淡路ロイヤルホテルレストラン四季洋食ランチ食後のドリンク
ちなみにこちらはデザートと一緒に運ばれて来た食後のドリンクで、私が選んだのは”ミルクティー”。この日の予定で帰り道に”たこせんべいの里”に寄って無料のコーヒーを飲む計画もあったので、昼間は無難に”ミルクティー”を飲んだのだった。味的にはどうって事の無い紅茶だったけど・・・。
 
てな事で、本来であれば食後のドリンクを楽しみながら、このまま席に居座ってウダウダと喋って時が過ぎているのだが、先にも書いた様に、この日のツアーは温泉入浴付プラン!って事で、レストランで喋っている時間は勿体無い!って事で、足早にホテルの大浴場へと向かい、温泉三昧なひと時を過ごすのであるが、その話はまた後程・・・。

2012年5月29日

久々に”めし炊き名人ぱっぱ屋”で”和牛かつめし”食べた!この日は”ぱっぱデー”で380円だっせ!!!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
3年ぐらい前”らーめん八角グループのスタンプラリー”で、金券を貰う為に『らーめん八角』や『うまいもん横丁』、それに『めし炊き名人ぱっぱ屋』等、あちこちにある八角グループのお店廻りをし、そしてその時に貰った8千円分のお食事券を使いに、これまた何度も八角グループのお店廻りをしたのだが、流石にお食事券を全て使い尽くした後は一気にお店の訪問回数が減った
 
が、ふと先日、ヤマダ電機加古川店に行った際に、直ぐ近くにある『めし炊き名人ぱっぱ屋』の前を通ると”ぱっぱデー”とかの看板が目に留まった。そう言えば『らーめん八角』では8が付く日は”八角デー”と称して”餃子1人前が88円で食べれる”(姫路にあるお店では4が付く日に行くと、唐揚げが88円で食べてる)サービスをやっているし、この前に初めて行った『らーめんサーカス小屋』でも、3が付く日は”サーカスデー”とか言うお得なサービスをやっているのだが、『めし炊き名人ぱっぱ屋』でも何時の間にやらそんなサービスを始めていた様だ。って事で、後日改めて、”ぱっぱデー”?と称する日に行ってみた。
 
めし炊き名人ぱっぱ屋
てな事で、こちらが久々に行って来た『めし炊き名人ぱっぱ屋』で、ネーミングを見れば自ずと想像が着く様に、世間巷に乱立した『まいどおおきに食堂』にあやかって?八角グループが始めた、所謂セルフ形式の一膳飯屋さんだ。が、『らーめん八角』や『うまいもん横丁』みたいに順風満帆な起動に乗る事が出来ず、今の処、このお店1軒しか無い・・・。ま、場所的な問題や知名度なんかが影響している気もするが、一番の問題はやっぱり味かな?と言う気がしないでも無いが・・・。
 
めし炊き名人ぱっぱ屋ぱっぱデーの案内板
それは兎も角として、こちらが『めし炊き名人ぱっぱ屋』のお店の前に立ててあった”ぱっぱデー”の案内板”で、これに寄ると”和牛かつめし”が通常価格780円の処、毎月10日、20日、30日は380円になるとの事。値段的に半額の390円でも良さそうな気がするのだが、そこは八角グループのお店って事で、8にこだわって380円にしているみたい・・・。ちなみに加古川尾上にある焼肉屋さんにも激安の”かつめし”があるのだが、あちらは税込価格で417円なので、価格的にはこちらの方が安い!ま、あちらは何時でも417円だから、そう言う意味では焼肉屋さんの方が凄い様な気はする・・・。
 
めし炊き名人ぱっぱ屋和牛かつめしのメニュー
で、こちらは店内に置いてあった”かつめし”のメニュー表で、そこには、かつめし(大)とか、かつめし2枚のせとかのバージョンがあったので、値段が半額なら大でも食べてやろうかと思ったのだが、”ぱっぱデー”の案内ポップには普通の”和牛かつめし”しか載って無かったので、素直に”和牛かつめし”を注文!。ちなみにこのお店は基本的にセルフ形式のお店で、入口入って直ぐの処に並んでいる料理の中から自分が食べたい料理を好きな様に取って行くスタイルなのだが、流石に”和牛かつめし”は注文してから作る様で、出来上がり次第、席まで運んでくれるとの事。
 
めし炊き名人ぱっぱ屋和牛かつめし&とん汁
てな事で、先に席に着いて待っていると、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”和牛かつめし”と、注文口でお店のおねえさんに、ご一緒に”とん汁”か”みそ汁”もどうですか?と言う甘い囁き声に釣られ、まあ”和牛かつめし”の値段が安いし、汁物があった方がエエか、と思い思わず頼んでしまった”とん汁”とで、合計520円也。”とん汁”では無く、普通の”みそ汁”にすれば480円だから、安い事だけは間違い無い!!!
 
めし炊き名人ぱっぱ屋和牛かつめし
そしてこちらがメインの”和牛かつめし”で、本来であれば780円の処、何度も書いている様にこの日は380円也。私が『ぱっぱ屋』の”かつめし”を食べるのは3年半ぶりの事なのだが、パッと見た感じは以前食べた物とあまり変わって無く、付け合せもボイルしたキャベツと、これまた”かつめし”の定番のスタイルだ。で、そのお味であるが、若干甘目の老若男女、誰もが好みそうな無難な味で、普通に美味しい。特に大きな個性は無いが、今回の値段を考えると十分満足だったかな。
 
めし炊き名人ぱっぱ屋和牛かつめし
ちなみに”和牛かつめし”のお肉はこんな感じで、これまた”かつめし”の王道の如く、薄く引き伸ばされた牛肉だ。メニューの説明では一応、和牛のサーロインとの事らしいのだが、この厚さの肉ではじっくりとお肉の味を噛みしめる程の事も無く、可も無く不可も無くの、これまた普通の牛肉であった。
 
めし炊き名人ぱっぱ屋とん汁
そしてこちらが、甘い囁きに釣られて思わず頼んでしまった”とん汁”で、お値段は140円也。一応、それなりに具沢山な”とん汁”なのだが、最近、私が良く利用している”とんかつとカツ丼のチェーン店かつや”だと、このサイズの”とん汁”は100円だし、150円出せば”大盛りのとん汁”が食べれるし、何より味も”かつやのとん汁”の方が2倍も3倍も上の様な気がする。てな事で、ここは素直に”みそ汁”で良かったかな?と少し後悔・・・。てか、個人的にちょっと『かつや』に毒され過ぎな気がしないでも無いけど・・・。
 
てな事で、この日は”ぱっぱデー”に釣られて久々に『めし炊き名人ぱっぱ屋』に行って来たのだが、380円と言う値段を考えると全然悪くは無い。てかまた”ぱっぱデー”の日を狙って食べに行ってみたいとさえ思う。ちなみに明日5月30日は”ぱっぱデー”で和牛かつめし”が380円で食べれるはずなので、ぜひみなさんも一度お試しあれ

2012年5月28日

久々に加古川にある隠れ家的な存在のレストランで肉料理コースを食べた!相変わらず不思議な料理?で中々楽しい!!!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
ここ最近、仕事の関係で明石からK朗君がやって来る事が多いのだが、この日もまたまたK朗君がやって来た。となると、例に寄って、まずはランチ・・・。って事で、久々に加古川友沢にある、ちょっとした隠れ家的存在の洋食レストランに行く事になった。
 
RESTAURANTAzurアジュール
こちらがこの日、久々に行って来た『RESTAURANT Azur アジュール』で、以前にも紹介した様に、このお店の前を通っただけでは、このお家がレストランをやっている様には見えないまさに知る人ぞ知る!って感じの隠れ家的なお店なのだ。私も初めてこのお店を紹介された時、何度このお店の前を通っても見つける事が出来なかった、そんなお店だ。ちなみに、この直ぐ近くには当ブログで偶に紹介している『二代目おかだラーメン』とか、”エビカツめし”で有名な『りんご亭』がある、その直ぐ近くだ。
 
RESTAURANTAzurアジュールメニュー
そしてこちらがお店に上がる階段の横に置いてある『RESTAURANT Azur アジュール』のメニューボードで、以前にも紹介した様に、このお店ではランチもディナーも共通のメニューになっていて、後は料理内容と、その組合せで数種類のコースに分かれている。で、この日はビジネス前の軽いお食事?って事で、一番お安い1300円の肉料理コースを食べる事に決定。
 
RESTAURANTAzurアジュール肉料理コースの前菜
で、まず最初に運ばれて来たのが、肉料理コースの前菜で、その内容はと言えば何時もの如く”テリーヌ”の様だ。何の”テリーヌ”だったかは、ちょっと聞き逃したのだが、相変わらず個性的な”テリーヌ”で普通に美味しい。今回でこのお店は三回目の訪問なのだが、この様に、毎回違った種類の料理が出て来る辺りが、個人的に気に入っている理由の一つでもある。
 
RESTAURANTAzurアジュール肉料理コースのスープ
そして続いて運ばれて来たのが、こちらの”この日のスープ”で、以前来た時は”ニンジンのスープ”とか”じゃがいものスープ”等の野菜系のスープだったのだが、この日も同じく野菜系の”パンプキンスープ”との事。で、”パンプキンスープ”と言うと、結構濃厚こってりな感じの場合が多いのだが、この”パンプキンスープ”はどちらかと言うと、割とあっさりした感じで、何時もの様に美味しいスープであった。
 
RESTAURANTAzurアジュールパン
で、このお店のコース料理ではパンかライスが選べるのだが、私はメイン料理で残ったソースをパンに浸けて食べるのも結構好きなので、この日も躊躇う事無くパンをチョイス。運ばれて来た時は、温かホカホカで、そのまま食べても美味しいパンだ。
 
RESTAURANTAzurアジュール肉料理コースのメイン
そしていよいよ運ばれて来たのが、この日食べた肉料理コースのメインで、最初に料理をオーダーした時の説明に寄ると”牛肉と鶏肉の蒸し料理”との事であったが、実際に運ばれて来た料理はご覧の通りの、全く予想だにし無い、摩訶不思議な見た目?の料理だ。個人的に、このお店が大好きなのは、他のお店では決して食べる事が出来ない?あるいは今迄一度も見た事が無い料理が出て来るので、それがまた一つのお楽しみになっているのだ。
 
RESTAURANTAzurアジュール肉料理コースのメイン
で、その料理の内容であるが、はっきり言って何がどうなってるのか、私には全く持って良く判ら無い・・・。が、鶏肉も牛肉も物凄く柔らかくて、たっぷりかかったデミグラス系のソースを絡めて食べると、ちょっと不思議な食感もあって中々美味しい。まさに創作料理!!!と言う様な一品で、期待通りの楽しい料理だったかな。
 
RESTAURANTAzurアジュール肉料理コースのデザート
そして肉料理コースの最後には、これまた何時もの様にデザートとドリンクも付いている。しかも内容的にも結構豪華なデザート値段以上のお値打ち感がある。やっぱこのお店は何度来ても楽しいなあ・・・、と思える瞬間でもあった。
 
てな事で、久々に加古川にあるちょっとした隠れ家的なお店に行って、摩訶不思議な創作料理を食べて来たのだが、結構グルメなK朗君も大満足?して貰えた様で一安心。次回はこれまた一風変わった料理が出て来るであろう”甲殻料理”(海老系の料理が多い様な気がする)か、あるいは、これまた予想も着かない”牛肉料理”何かを味わって貰えたら・・・、と思うのであった。とは言え、次回、K朗君が来た時は、先日のお店に行って私の大好きな”フォアグラ丼”でも食べ様かな?と思うのであった。

2012年5月27日

コストパフォーマンスNo1の”唐揚げ定食”を、甥っ子にも味わわさせたくて、またまた”らーめん八角”に行って来た!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:04 午後
 
代理人記録
 
当ブログで度々紹介している様に、味や好みを別にすると目茶苦茶コストパフォーマンスが高いランチが”らーめん八角のランチの定食”!特に個人的にオススメなのが、”テンコ盛りの唐揚げ”がセットになった、その名も”唐揚定食”で、決してラーメンの味が悪い事も無く、個人的には結構好きな醤油ラーメンである上に、平日限定のランチタイムの定食が、ボリュームたっぷりな上に値段も手頃で、普通に昼飯を食べるだけならば、超オススメなお店&ランチなのだ。
 
そんな話を、甥っ子とラーメンを食べに行くと毎回必ず話してた事もあり、甥っ子も久々に”八角らーめん”が食べたいと言い出したので、この日、甥っ子を連れて”らーめん八角の唐揚げ定食”を食べに行く事になった。
 
らーめん八角加古川店
こちらが久々に行って来た『らーめん八角/加古川店』で、この日は若干早目の時間帯の訪問だったので、入店時点では未だ店内には空席が沢山あったのだが、正午を廻る頃から続々とお客さんがやって来て、あっと言う間に店内は満席に近い状態になった。相変わらず安定した人気があるラーメン屋さんの様だ。
 
らーめん八角のランチの定食メニュー
そしてこちらが『らーめん八角』の平日限定のランチタイムの定食のメニューで、”焼めし”に”ギョーザ”や”唐揚げ”がセットになった定食は860円するが、”白いごはん”が。以前は土曜日もやっていたし、時間も午後5時までオーケーだったのだが、これを見ると今は月~金までで、時間も午後3時までらしい・・・。
 
らーめん八角ふわふわ唐揚げのメニュー
ちなみに『らーめん八角』の唐揚げにはオードソックスなタイプの物以外にも”ふわふわ唐揚げ”と言うのもあり、こちらもぜひ甥っ子に食べさせてあげたい?と言う事で、二人とも”唐揚げ定食”を注文し、一つは”かりかり唐揚げ”にし、もう一つをこの”ふわふわ唐揚げ”にして両方の”唐揚げ”を食べ比べる事にした。
 
らーめん八角加古川店唐揚げ定食
それは兎も角、まず最初に運ばれて来たのが、こちらの”唐揚げ定食”のラーメンと白ごはんとキムチの3点。他所のラーメン屋、あるいは東京にあるラーメン屋さんでは、このラーメンと白ごはんのセットだけでも700円ぐらいはしそうな気がするが、”らーめん八角のランチ”の場合は、これに未だ”唐揚げ”(しかも結構な量がある)が付いて来るのだ。それだけの量を食べると後でお腹が苦しくなるので、時々、”ラーメンを半麺”にする事もあるのだが、この日は甥っ子が”唐揚げ”を多目に食べてくれると言う事もあり、ノーマルの麺の量の”ラーメン”にしたのであった。
 
らーめん八角唐揚げ定食のラーメン
そしてこちらが”唐揚げ定食”の”ラーメン”で、この日も旨み脂がたっぷり入った”こってり”で注文!ここ2回程『らーめん八角』に来た時は期間限定の”油そば”とか”姫路醤油らーめん”を食べていたので、個人的にもノーマルの”八角らーめん”を食べるのは久々だ。で、その久々に食べる”八角らーめん”のお味だが、この日も若干醤油ダレが多い様な気がしたが、旨み脂の甘みもあって普通に美味しい数年ぶりに食べた甥っ子も大満足の”八角らーめん”であった。
 
らーめん八角唐揚げ定食のらーめんの麺
ちなみに今回食べた”八角らーめん”の麺はこんな感じで、ご覧の通り、醤油ダレにしっかりと浸かった様に、ちょっと色が黒い。これが、若干醤油辛かった原因?かも・・・。この点は日に寄って若干バラつきがあるので、何とも云えないのだが、個人的にはもうちょっと薄め?の方が好きかな?
 
らーめん八角唐揚げ定食のふわふわ唐揚げとかりかり唐揚げ
そんなこんなで、一足先に運ばれて来た”八角らーめん”と”白ごはん”を食べていると、その後暫くして運ばれて来たのが、こちらの”唐揚げ定食”の2種類の唐揚げで、手前が”ふわふわ唐揚げ”で、奥が定番の”かりかり唐揚げ”だ。先にも書いた様に、この”唐揚げ”に”ラーメン”と”白ごはん”が付いてお値段は700円なのだから、物価の高い?東京暮らしの甥っ子もまさに驚きびっくりな価格の、コストパフォーマンス最高の定食なのだ。
 
らーめん八角唐揚げ定食のふわふわ唐揚げ
そしてこちらが”ふわふわ唐揚げ”で、名前の通り、衣自体が柔らかい唐揚げで、それに少しポン酢がかかっていて、ちょっと風変わりな”唐揚げ”なのだが、揚げ立て熱々だし、鶏肉もジューシーで普通に美味しい。”かりかり唐揚げ”とどちらを選ぶか?と聞かれると、普通に”かりかり唐揚げ”の方がオススメな気がするが、偶に食べるのも結構良い様な気がする。
 
らーめん八角唐揚げ定食のかりかり唐揚げ
で、こちらがもう一つの”かりかり唐揚げ”で、こちらは見た目的にも内容的にも割とオーソドックスな”鶏肉の唐揚げ”なのだが、先に食べた”ふわふわ唐揚げ”と同様に、揚げ立て熱々の鶏肉もジューシーな唐揚げで、中々美味しい。他のラーメン屋さんで食べる唐揚げと比べても一番美味しいと思うし、ラーメン屋さん以外で食べる唐揚げの中でも一番美味しい気がする。やっぱ『らーめん八角』の”唐揚げ定食”は超オススメの定食である事に違い無い!
 
らーめん八角唐揚げ定食のキムチ
ちなみにこちらは”唐揚げ定食”に付いていた”キムチ”で、以前は定食には付いて無かったのだが、”八角キムチ”と売り出し始めた頃からどの定食を食べても付いて来る様になった。そしてこの”キムチ”も中々美味しくて、個人的には”ラーメンたろうのキムチ”の次ぐらいに、好きな”キムチ”かも知れない・・・。
 
てな事で、この日は甥っ子を連れて”らーめん八角の唐揚げ定食”を食べに行って来たのだが、その味と内容と値段に、流石の甥っ子?も感心する事しきりで、お店を後にしたのであった。私も1個余分に甥っ子に唐揚げを食べて貰う事が出来たし、一度で2種類の”唐揚げ”を食べる事も出来たので、大満足なのであった。次は、先日紹介した同じ”八角グループ”の『らーめんサーカス小屋』の格安?の”唐揚げ”がどんな物なのか、と思って食べに行って来たのだが、その話はまた後日・・・。

2012年5月26日

ココイチで夜ココカレーの”こんがりチキン鉄板カレー”食べた!唐揚げが揚がり過ぎなのは、こんがりだから?

Filed under: カレー — 代理人 @ 4:50 午後
 
代理人記録
 
この日は午後からの用事がちょっとした出来事もあり、帰りが遅くなったので、『カレーハウスCoCo壱番屋』に寄って久々に”夜ココ鉄板カレー”を食べて帰る事にした。
 
CoCo壱番屋/高砂北インター店
こちらが久々?に行って来た『カレーハウスCoCo壱番屋/高砂北インター店』で、前回は”ぜいたくキーマWカレー”を食べに『加古川平岡店』に行ったのだが、あちらのお店では”夜ココ”シリーズはやって無いので、今回はこちらの『高砂北インター店』にやって来たのであった。
 
CoCo壱番屋/こんがりチキン鉄板カレーのメニュー
で、こちらが今回の期間限定の”夜ココ鉄板カレー”のメニューで、その内容を見ると今回の”鉄板カレー”は”こんがりチキン鉄板カレー”との事。ココイチの商品説明に寄ると”こんがり揚げ色がついたボリューム満点の鶏肉を、キャベツやタマネギなどの野菜と一緒に、熱々の鉄板でお楽しみいただける商品”との事。何か分かった様な判らん様な商品説明だが、取り敢えず今迄発売されて来た”夜ココ鉄板カレー”シリーズは全品制覇して来た!って事もあり、今回も素直に?あるいは惰性で?こちらの”こんがりチキン鉄板カレー”を注文!!!
 
CoCo壱番屋/こんがりチキン鉄板カレー
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”夜ココ”カレーの”こんがりチキン鉄板カレー”で、お値段は980円也。以前”夜ココ”シリーズで食べた事がある”ビビンバ風カルビ鉄板カレー”は950円だったし、あるいは今回のカレーと良く似た鶏肉と野菜を使った炭火焼きチキンとたっぷり野菜の鉄板カレー”も800円だった事に比べると、何と無く微妙に高い気がしないでも無い・・・
 
CoCo壱番屋/こんがりチキン鉄板カレー
そしてこちらが”こんがりチキン鉄板カレー”のトッピングのチキンと野菜で、雰囲気的には私の大好きな”フライドチキンとやさいのカレー”に似て無くも無いが、この”鉄板カレー”の野菜は、煮込みタイプでは無く炒めた感じの野菜で、定番のジャガイモの姿は全然無い(以前食べた”鉄板スタミナカレー”の豚肉を鶏肉に代えただけ?っぽい気もする・・・)。で、鶏肉はと言えば、メニューに”こんがりチキン”と書いてあるのだが、鶏肉を焼いたと言うよりも、唐揚げに近い様な感じ。しかも”こんがり”をイメージする為か、ちょっと揚がり過ぎ?みたいな感じで、ちょっと固い。このチキンなら普通にココイチのメニューの中のフライドチキンの方がエエ様な気がする・・・。
 
で、そのお味の方であるが、少しゴマがかかっていた物の、味に影響が出る程の事は無く、割とみたまんまの、唐揚げと野菜のカレー?みたいな感じ。今迄食べて来た”夜ココ鉄板カレー”の中では一番、個性の無い?面白味にも欠ける鉄板カレー”だった様な気がする・・・。これで980円はちょっと高いかも・・・。
 
てな事で、またまた『CoCo壱』で期間限定の”夜ココ鉄板カレー”を食べて来たのだが、今回はその内容からすると、ちょっと値段が高い様な気がする。鶏肉も揚がり過ぎでちょっと固かったしなあ・・・。次回は普通に?”月刊ココイチ”カレーを食べる事にしよう!!!

2012年5月25日

無くなったと思っていたら移転していた”花鳥風月”に行って”フォアグラ”食べた!文句無しに”フォアグラ”は超旨い!!!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 11:03 午後
 
代理人記録
 
まだまだ続くGW期間中のお話・・・、この日の夜、久々に帰省して来ている甥っ子二人を連れて食事に出掛ける事になった。で、帰りの運転は甥っ子がしてくれると言うので、お酒が飲めるお店に行けると言う事と、私の甥っ子?と言う事もあり、二人とも”フォアグラ”が大好きなので、以前、東加古川駅前近くにあった、すっかりお店が潰れた物だとばかり思っていた創作料理のお店『花鳥風月』が、何時の間にやら明幹沿いの東加古川辺りに移転オープンしていたので、そちらのお店に行ってみる事にした。
 
創作料理花鳥風月
こちらが今回行った創作料理のお店『花鳥風月』で、このお店の建物はと言うと、以前”グリーンカレーを食べた”アジアン&イタリアンのお店”があった場所なのだが、何時の間にやら入れ替わった様だ。ま、この場所は明姫幹線の高架部分の側道沿いにあると言う事もあり、ちょっと目立ち難いので、一見客がお店を見つけて入って来る・・・、と言うパターンは少ない場所なので、そう言った意味ではちょっと地理的に不利だったのかな?と思ったのだけど、この日は流石にGW期間中って事もあってか、結構なお客さんで賑わっていた。知ってる人は知ってるのね・・・。
 
創作料理花鳥風月つき出し
で、席に着いて適当にお酒と料理を頼んで待っていると、まず最初に運ばれて来たのが、こちらの付きだしの一品で、その内容はと言うと、ゆず風味のジャーマンポテト?みたいな感じな物。最初に見た時は、普通にポテトサラダだと思って食べたのだが、結構ゆずの香りが強くて、何かちょっと刺激的。まあ、旨いかどうかと聞かれると、普通にゆず風味無しのポテトのまんまで良かった様な気もするけど・・・。
 
創作料理花鳥風月特選!和牛フィレ肉のカルパッチョにんにくポン酢
そんなこんなしていると、まず最初に運ばれて来たのは前菜メニューの中からチョイスした、こちらの”特選!和牛フィレ肉のカルパッチョ にんにくポン酢”で、お値段は1500円也。ご覧の通り、バラの花をイメージした様な感じで、お肉が盛り付けられている。で、そのお肉の下の方にある黄色い物は、細かく刻んだバターの様で、お肉を食べた後、大量に残ったのだが、にんにくポン酢に絡めて食べると、ちょっとした”おつまみ”風になって、そちらも中々美味しかった
 
創作料理花鳥風月特選!和牛フィレ肉のカルパッチョにんにくポン酢
それは兎も角、早速”和牛フィレ肉のカルパッチョ”やらを一枚ずつ剥がして食べると・・・、これが旨い!実に旨い!お肉自体がとっても柔らかく、肉の味もしっかりしていて、にんにくポン酢バター&ネギとの相性もバッチし!フォアグラ”目当てに来たお店だけど、この”和牛フィレ肉のカルパッチョ”も超オススメだ!!!
 
創作料理花鳥風月豚ロース肉のゴマしゃぶサラダ
で、続いて運ばれて来たのは、こちらの”豚ロース肉のゴマしゃぶサラダ”で、お値段は700円也。この日の昼に一度”しゃぶしゃぶ”を食べに行く話が出た事もあり、何か物凄く”しゃぶしゃぶ”が食べたい気分だったので、思わず頼んだ一品だ。とは言え、純粋な”しゃぶしゃぶ”では無く、ご覧の通りの割とオーソドックスな”豚しゃぶサラダ”だ。
 
創作料理花鳥風月豚ロース肉のゴマしゃぶサラダ
てな事で、早速”豚ロース肉のゴマしゃぶサラダ”を食べてみると、先ほど食べた”和牛フィレ肉のカルパッチョ”とは違い、こちらは至って普通レベルの”豚しゃぶ”だ。ま、値段が安いので当然と言えば当然の事かも。それでもゴマダレを絡めて食べると普通に美味しい豚しゃぶ”ではあったけど・・・。
 
で、ここまではテンポ良く次々と料理が運ばれて来ていたのだが、何故かこの後ピタッと止まった・・・。確かにこの時間辺りから、続々とお客さんが入って来て店内が結構賑わって来たのは判るのだが、我々が料理を頼んだ時は未だ空いてたんだけどなあ・・・。てな事で、その間はアルコール類で気を紛らわしていると、約20分程経って漸く次の料理が運ばれて来た・・・
 
創作料理花鳥風月若鶏もも肉のステーキディアボラ風
こちらが漸く運ばれて来た3品目の料理で、牛肉、豚肉と続けばその次はやっぱり鶏肉でしょう!!!って事で、頼んだのがこちらの”若鶏もも肉のステーキディアボラ風”で、お値段は900円也。”ディアボラ風”ってのが、何を意味するとか知らないが(昔、パソコン用のゲームでやった事がある様な名前だが・・・)、”鶏肉のステーキ”の下にトマトピューレ?の様な物が敷いてあって、その脇にはマスタード入りのマヨネーズの様な物が添えられている。
 
創作料理花鳥風月若鶏もも肉のステーキディアボラ風
で、その”若鶏もも肉のステーキディアボラ風”の鶏肉はこんな感じで、基本的には普通に鶏もも肉を焼いただけなのだが、下に敷いてあるトマトソースやマヨネーズ等を絡めて食べると、中々美味しい。そう言えば、このトマトソース?と言うのかトマトピューレみたいな物は、ちょっと前に”ココイチで食べたぜいたくキーマWカレーに付いていたラタトゥイユ風ソース”、あるいは、”もんどのチリとまと麺にトッピングされていたチリコンカン”とやらに似て無くも無い様な・・・。どちらにしても、鶏肉大好きな甥っ子も大満足な鶏肉のステーキであった。
 
創作料理花鳥風月フランス産フレッシュフォアグラのステーキ
そんなこんなしていると、漸く運ばれて来たのが、この日の最大の目的!と言うのか、はっきり言ってこの料理を食べに来たとも言える、”フランス産フレッシュフォアグラのステーキ”が運ばれて来た。おでん大根を煮た様な物に二段に二枚のフォアグラのステーキが載っていて、お値段は1500円也。この料理が運ばれて来るまでは、以前、JR東加古川駅前にあった時に食べた”フレッシュフォアグラのステーキ トマト照焼きソース”の様な物が出て来るのかな?と思っていたのだが、創作っぽい洋風テイストな感じで、中々美味しそう気持ち的には一人一皿ずつ食べたい気分でもあったのだが、値段が値段なので、この一皿を3人で分けて食べる事にしたのであった。
 
創作料理花鳥風月フランス産フレッシュフォアグラのステーキ
てな事で、まずは一番上の”フォアグラ”を3等分して、その後ジャンケンで買った順に好きな部位を選んで皿に取ったのがこちら。ちなみにジャンケンは執念で二連勝だ!で、その”フォアグラ”のお味であるが・・・、うみゃーい!実に、うみゃーい!!口の中でとろける様な脂分に、ちょっと甘目のステーキソースが何とも云えない世界を作り出す。同じとろける様な脂でも鮪のトロとはちょっと違う種類の味なのよね。鮪のトロは、お店とか、その時期に寄って当り外れが多いのだが”フォアグラ”は安定して何時食べても美味しい様な気がする。
 
創作料理花鳥風月フランス産フレッシュフォアグラのステーキ
そしてこちらは2つ目の”フォアグラ”で、こちらも先に食べたのと同じぐらいに旨い!それにこの特製ソースも中々美味しかったかな。こんな事なら一人一皿でも良かったかも?ちなみに土台の”おでん大根”も美味しかった。別に”フォアグラ”のエキスが浸み込んだ?と言う訳では無いとは思うけど・・・。
 
創作料理花鳥風月フレッシュフォアグラの照りマヨビザ
で、その後、追加でもう一品頼んだ”フォアグラ”料理がこちらの”フレッシュフォアグラの照りマヨビザ”で、お値段は1500円也。このお店のピザのメニューには色んな種類のピザがあったのだが、生まれてこの方、”フォアグラが入ったピザ”を食べた事は一度も無いし、そもそも”フォアグラ入りのピザ”自体が珍しかったので、頼んだのだった。とは言え、流石に”フォアグラ”が一枚ドーンっと乗ってる事は無く、細かくカットされた”フォアグラ”が、ピザ生地の上に万遍なくトッピングされている?様な感じのピザだ。
 
創作料理花鳥風月フレッシュフォアグラの照りマヨビザ
てな事で、その”フレッシュフォアグラの照りマヨビザ”を食べてみると、普通に旨い。ピザと言えばイタリアンテイストな味の物が多いのだが、このピザはどちらかと言うと照焼き風の甘目の味で、ピザに付き物のタバスコは全く必要としないお味。”フォアグラ”の量はあまり多くは無かったけど全体的に、中々美味しい・・・、と言うか、最近食べたピザ(ん?あまり最近、ピザは食って無いか)の中では一番美味しいピザかも知れない。
 
そしていよいよ食事も終盤、最後に〆のご飯物を食べる事にしたのだが、甥っ子は”フォアグラ丼”が食べたいと言う。確かに私も”フォアグラ丼”は大好きなので、ぜひ食べたい気はしたのだが、多分最初に食べた”フォアグラのステーキ”と同じ様な物が載ってる気がしたのと、何より3人で食べるには別けにくい気がする。てな事で、今回は”フォアグラ丼”は見送り、ごはんものメニューのトップに載っていた”オムライス”を最後に食べて帰る事にした。
 
創作料理花鳥風月シェフのオムライス特製デミグラスソース
てな事で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”シェフのオムライス特製デミグラスソース”で、お値段は800円也。メニューに載っていた写真では、オーソドックスな固焼の卵焼風のオムライスっぽい感じに見えたのだが、実際に運ばれて来たのは、半熟とろとろの卵オムライスで、その上からたっぷりの特製デミグラスソースが掛かっていて、中々美味しそうだ
 
創作料理花鳥風月シェフのオムライス特製デミグラスソース
で、その”シェフのオムライス特製デミグラスソース”を小皿に取り分けて食べる事に。ご飯はオムライス定番の鶏肉入りのケチャップライス(要はチキンライス?)で普通にい美味しい。それに、トロトロの半熟卵と特製デミグラスソースを絡めて食べると、これまた実に旨い!!!個人的にも最近あまり”オムライス”を食べて無いせいもあってか、兎に角このオムライスが美味しいのだ。お店の案内に寄ると6月頃からランチも始まるそうなので、この”オムライス”だけを食べる為だけでランチに来てみたい気がする。
 
創作料理花鳥風月食後のドリンク
そして食事を終え、ウダウダと喋っていると、このお店では食後にドリンクの無料サービスがあるとの事。てな事で、私が選んだのはこちらのミルクティー。個人的には食後よりも、ウェルカムドリンクとして生ビールを1杯サービスしてくれた方が嬉しい様な気もするのだけど・・・。
 
てな事で、この日は以前、JR東加古川駅前にあった創作料理のお店『花鳥風月』に行って私の大好きな”フォアグラ”を食べて来たのだが、期待通り”フォアグラのステーキ”も”フォアグラのピザ”も中々美味しかった。その他、”和牛フィレ肉のカルパッチョ”も”オムライス”も美味しかったので、メチャ好印象。ぜひまたこのお店に来て、次回はこの日、食べなかった”フォアグラ丼”を初めとした、他の料理を食べてみたいと思うのであった。

2012年5月24日

”らーめん八角”が、その原点とも言えるテント型の店舗が復活!!!でも普通に八角へ行けば十分とも言えるのだが・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:38 午後
 
代理人記録
 
当ブログで度々書いている様に、ちょっとした事情で最近は明石大久保や魚住方面へ行く事が多い。で、そちらへ向かうのに明姫幹線を通って明石方面へ行っているのだが、その途中の二見辺りに、前々からちょっと気になる船をイメージした建物がある。毎回、その前を通る度に一体何があるのだろう?と思いつつも、何も無い様な感じだったので、それ以上気にする事も無く、通り過ぎるだけだった。
 
が、しかし!先日、またまた明石方面へ移動している際に、その前を通ると”らーめん”と書いた看板が掛かっている。前々からちょっと気になっていた建物だし、何より”らーめん”と言う看板を見てそのまま見過ごす事は出来ない!って事で、その日は他に用事があったので、そのまま通り過ぎたのだが、後日あらためて、そのお店に行ってみた。
 
らーめんサーカス小屋
こちらがその船をイメージした建物と、その前に掲げられた”らーめん”の看板。そしてその道路側には沢山の”らーめん”の幟が立ててある。それにしても、この”らーめん”と書かれた看板の色使いとか雰囲気は、何処かで見た事がある様な・・・、と思ってこの看板を良く見ると、右下に”八角グループ”と書いてある。おお!!!このお店は、私が良く利用している”らーめん八角グループ”のちょっと形態を変えたお店やんけえ!!!
 
らーめんサーカス小屋
そしてこちらが、船の形をイメージした建物の横にある、テント型のラーメン屋さんで、お店の名前は『らーめんサーカス小屋』と言うらしい・・・。そう言えば、10数年前、東加古川の喫茶店か何かのお店の駐車場の一角にあったらーめん八角』もこんな感じのお店だったなあ(他に姫路の、今はヤマダ電機姫路本店が出来た場所にもあった)。あるいは、姫路手柄にある、ちょっと怪しきチャンポンのお店も、以前はこんな感じのテント型のお店だったしなあ・・・。私が『らーめん八角』に行き始めた頃は、このテント型のお店では無く、八角形の店舗で、店内も八角形のカウンター席があり、その真ん中で店長が一人でお店を切盛りしているお店になってからなので、まさにこのテント型店舗は『らーめん八角』が誕生した時そのものの姿だ(ちなみに『八角』も最初は『らーめんサーカス小屋』と言う名でお店をやっていた頃もあるらしい・・・)。
 
らーめんサーカス小屋の看板
ちなみに船の建物の東側には、この様な看板が掲げられていて、お店のうんちくの他に、メニューも載っている。そこに載っている商品の値段を見ると”らーめん”は490円、ギョーザも190円、姫路おでんも1個90円と、結構値段の安いお店の様だ。
 
らーめんサーカス小屋の店内らーめんサーカス小屋の店内
てな事で、早速入店!こちらがその『らーめんサーカス小屋』の店内?の様子で、所謂アスファルト?と言うのか駐車場の地べたの上にテーブルと椅子を並べただけの簡易的な店舗だ。当然、冷房装置なんて無さそうな雰囲気なので、これから夏を迎えると、ちょっとこの店内は暑いんじゃ無いのかなあ・・・。ちなみに、注文した料理は配膳サービスをしてくれるのだが、食べ終えた後はセルフサービスらしい。その辺りも値段が安い秘密なのかも・・・。
 
後、このテント型の店舗を見てふと思い出したのだが、10年ぐらい前に、全国を移動して廻る、巨大テント型のラーメン屋さんが流行った頃があり、この近くでも加古川米田や姫路飾磨に辺りに一カ月とか、そう言う短い期間だけオープンした移動式ラーメン店が来たので、私も加古川米田と姫路飾磨のお店に行った事はあるのだが、あの移動式ラーメン屋の巨大テントは高床式?で、もうちょっとデカかったし、もっと丈夫だったよなあ・・・。どちらかと言うと、あの頃のお店の方が”サーカス小屋”っぽかった様な気がするのだが・・・。
 
らーめんサーカス小屋のメニュー
それは兎も角として、こちらが『らーめんサーカス小屋』の店内に置いてあったメニューで、これを見るとラーメンは”なつかしのらーめん”と”チャーシュー麺”の2種類しか無い。その代わりトッピングやサイドメニュー、それに”姫路おでん”等、結構沢山のメニューが揃っている。が、反対にお得なセットメニューの様な物は無さそうなおで、色々頼むと結構高く付きそうな気がしないでも無いのだが・・・。それは兎も角として、この日は初訪問と言う事で、素直に看板メニューの”なつかしのらーめん”と、お昼限定と書かれた、これまたちょっと懐かしい?響きがする”チャワン焼めし”とやらを注文!!!
 
らーめんサーカス小屋らーめん
間も無くして、まず最初に運ばれて来たのがこちらの”なつかしのらーめん”で、お値段は490円也。テント内が、ちょっと薄暗い事もあり、こんな感じの色の写真になってしまったが、パッと見た感じは”らーめん八角のラーメン”から、少しチャーシューとかモヤシを少な目にした?様な感じに見える(気の精かも知れないが・・・)。で、スープに脂を入れるか入れないかを選べたので、当然の如く、脂入りをチョイス
 
で、そのお味はと言えば若干醤油ダレが濃い様な気もするが、旨み脂の甘みもあって普通に美味しい・・・、てかやっぱ完全に”八角のラーメン”を食べてる気分・・・。ちなみにメニューの説明に寄ると”豚、牛、鶏ガラを使ったこだわりのスープ”との事。もしかすると”八角のスープ”と微妙に変えてあるのかも知れない・・・。
 
らーめんサーカス小屋らーめん
ちなみに、はこんな感じで、スープは兎も角、この麺は完全に”八角ラーメン”と同じ麺の様だ。で、トッピングのチャーシューは、これまた『八角』と同じ様な味のチャーシューだったが、厚みはこちらのお店の方が分厚かった様な気がする。どちらにしてもこの内容で、490円は結構お値打ち価格かも(チャーシュー麺でも590円だもんなあ・・・)。
 
らーめんサーカス小屋らーめんとチャワン焼めし
で、そんなこんなで”らーめん”を食べていると、少し経ってから漸く”チャワン焼めし”が運ばれて来た。日頃、当ブログに時々書いている様に、最近は少食になったので、この日も”らーめん”だけにしようと思っていたのだが、メニューの中に”チャワン焼めし”と書いてあったので、思わず頼んでしまったのであった。”茶碗焼めし”と言えば、今は亡き、加古川の伝説のラーメン屋さんとも噂される”いさちゃん”の名物でもあった”茶碗焼き飯”(今はその懐かしい姿を、別府にある『まいどラーメン』が再現?しているが・・・)を良く食べていた事もあり、思わずそのネーミングに釣られて頼んでしまったのであった。
 
らーめんサーカス小屋チャワン焼めし
そしてこちらがその”チャワン焼めし”で、パッと見た感じは”懐かしの、いさちゃんの茶碗焼き飯”の様な独特な色では無く、割とオーソドックス(てか、これまた”八角のチャーハン”っぽい感じ)なチャーハンで、お値段は190円也。一から作ったかどうかは、作っている処を見逃したので何とも云えないのだが、作り立ての超熱々で、若干脂分多目で味も濃い様な気もしたが、それなりに美味しい焼めし”だ。ただ”らーめん”とセットで食べると合計680円になったので、普通に『らーめん八角』の昼の定食にある”焼めし定食”700円と、あまり変わらない値段になってしまったので、お得感はあまり無いかも・・・。
 
てな事で、前々からちょっと気になっていた、船をイメージした建物のそばに新しく出来た?『らーめん八角』の原点とも言えるテント型の『らーめんサーカス小屋』に行って来たのだが、上でも書いた様に、味自体は”八角ラーメン”に限りなく近いので、二見まで行く価値があるかどうかは微妙なのだが、他の八角グループ店の様に、このお店にも餃子や唐揚が33円で食べれる日がある様なので、またそのサービスデーを狙って行ってみようと思うのであった。

中島みゆきLIVE歌旅劇場版の上映が始まったので、早速観に行ってみた。超デカイ、中島みゆきを見る事が出来た!

Filed under: 音楽 — 代理人 @ 9:31 午後
 
代理人記録
 
話は前後するが、以前、当ブログで紹介した事がある”中島みゆき LIVE 歌旅 劇場版”の上映が始まったので観に行って来た。私が良く利用しているワーナーマイカル加古川では上映が無いので、今回は久々にワーナーマイカル明石まで出掛けて行っての鑑賞だ。
 
中島みゆきLIVE歌旅劇場版中島みゆきLIVE歌旅劇場版
こちらは映画館の中とか、映画館の施設のあちこちに貼ってあった”中島みゆき LIVE 歌旅 劇場版”のポスター。一応2週間限定のプレミアム上映なのだが、一部の地区の劇場では上映期間が延びたり、再上映される予定らしい。ちなみに特別上映なので、料金はちょっと高くて2000円也。ま、実際のコンサートを観に行く事に比べると遥かに安いのだけど、でもやっぱちょっと高い様な・・・。
 
中島みゆきLIVE歌旅劇場版と貞子
ちなみにこちらは”中島みゆき LIVE 歌旅 劇場版”のポスターと、その横に貼ってあった”貞子3D”のポスターで、パッと見た瞬間、中島みゆきが貞子に見えた?気がしたのだが、それって私だけ???
 
で、その映画の内容であるが、基本的には既に発売されている”中島みゆき LIVE 歌旅 DVD”からドキュメンタリー部分をカットして、唄のシーンだけに編集した内容。DVDは当然の如く?買って持っているのだが、あのDVDはコンサートのライブ映像にも関わらず、何故か途中でぶった切れる2枚組構成となっていて、じっくりコンサート気分を味わっていると、中盤でDVDを入れ替える事になり、ちょっと気が抜けてしまうので、個人的に唄のシーンだけを再編集して1枚物のDVDに作成し直して観ているのだが、その内容と全く同じ・・・。ま、キャプチャー単位で編集すると似た様な物になるのは想像が着いていたのだけど、ここまで同じだと思わず笑ってしまう程であった。ちょっとでも良いから未公開映像とか、CDにしか収録されて無いシーンの上映とかを加えて欲しかったなあ・・・。
 
そんな訳で、本編自体はこれと言ったサプライズも何も無かったのだが、本編終了後の”荒野にて”のフルバージョンPVは、以前、スカパーチャンネルで見たPVよりも更に数分長くなっている。おかげで唄のイントロが流れるまでが偉く長く感じた。その割には中島みゆき本人が登場するシーンは全然増えて無い・・・。何かだらだらと長くなっただけ?と言う気もしたが、唯一すっきりした点は、以前公開されていたロングバージョンのPVの後半で、柱に貼られたプリクラを見つけて母親と息子が泣き出すシーンがあったのだが、何故あそこで泣き出すのか全然判らなかったのだが、今回の超ロングバージョンのPVを見ると、冒頭の説明シーンの中で、親子3人揃った写真等、一切無い・・・、親子関係の薄い一家・・・、と言う様な語りがあったので、それで、あの3人揃ったプリクラ写真を見て、思わず泣き出した?と言う事だった様だ・・・。
 
中島みゆきLIVE歌旅劇場版グッズ中島みゆきLIVE歌旅劇場版グッズ
で、もしかすると劇場の売店で、何かコンサートグッズとかも売られているかも知れない・・・、と思って見てみたけど、普通にCDとかDVDを売っているだけだった。しかも定価販売だし・・・。それにしても、映画館で観たばかりのお客さんが、その後直ぐに、このDVDを買って帰ったりするんだろうか・・・。ちょっと謎だ。
 
中島みゆきLIVE歌旅劇場版チラシ
そしてこちらは映画館で貰って来たチラシと、セブンイレブンで発券したチケットと、そのチケットと引き換えで貰えるしおりの3点セット。前売りチケットは1700円だったのだが、店頭販売の前売り券では無く、WEBや電話予約で購入すると、セブンイレブンで発券する際に手数料として別途210円取られるので、実質1910円だ。”しおり”代が210円みたいなもんかな?これなら普通に劇場で売っている前売りチケットを買った方がお得だったかな。しおりより遥かにチラシの方が価値がある様な気がする・・・。
 
中島みゆきLIVE歌旅劇場版チラシ
折角なので、チラシの裏面と、しおりの裏面を紹介するとこんな感じ。一応?明日までの上映なので、興味を持った方はぜひご覧あれ。今回の”中島みゆき LIVE 歌旅 劇場版”の評判が良ければ、もしかすると2010年に行われたコンサート劇場公開されるかも?と言う、淡い期待を抱きつつ、ヒット祈願をしておこう!!!
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