義史のB型ワールド

2015年2月28日

今年も”たこ昌のたこやき”が入った”たこあげうどん”を食べてみた!基本的には昨年食べた物と同じだが、松茸が1枚しか入って無かった・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 11:18 午後
 
代理人記録
 
以前までイオンシネマ加古川(旧マイカルシネマ加古川)へ映画を観に行った時は、メチャお得なサービスがあった焼肉としゃぶしゃぶのお店『但馬屋』を利用する事が多かったのだが、残念ながら閉店してしまったので、その代わりに直ぐ近くにある『実演手打うどん 杵屋』へ行く事が増えた。で、昨年の年明けに”たこあげうどん”とやらを食べたので今年も何と無く食べておかないと・・・と思ってイオン加古川へ買物に寄った序でに食べてみた。
 
実演手打うどん杵屋/イオン加古川店
こちらがまたまた行って来た『実演手打うどん 杵屋/イオン加古川店』で、この日はちょっと早目の午前11時半頃の訪問だったので、未だ店内は空いていたが、何時もの如く正午過ぎ頃には大勢のお客さんで賑わっていた。ちなみにこのお店でも映画のチケット半券サービスをやっていて10%引きになるのだが、この時はうっかりしていて映画を観る予定が無いままお店に入ったので割引を受けられず・・・。勿体無い事をした様な・・・。
 
実演手打うどん杵屋年明けうどん/たこあげうどんメニュー
それはさて置きこちらが今年の”開運年明けうどん”のメニューで、最大の特徴は”大阪出る時連れてって~♪”のTV-CMでお馴染みの『たこ昌』の”たこやき”が入っている事・・・。ま、それ以外は何と無く普通の”天ぷらうどん”と言う様な気はしないでは無いが、”年明けうどん”となっているので食べるなら今しか無い!と思い”たこあげうどん”を食べる事に決定!ちなみに年末に”年越し蕎麦”を食べた『信州そば処そじ坊』はこの『実演手打うどん 杵屋』の姉妹店なのだが・・・。
 
実演手打うどん杵屋年明けうどん/たこあげうどん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”たこあげうどん”で、今年も定食では無く単品で頼んだので、お値段は税込価格906円也。うどん単品価格だと思うとちょっと高い様な気もするが、海老天の他に”たこやき”や”松茸”が入っている点を考慮するとこんなもんかも・・・。それはさて置き、お出汁も基本的に何時もの”杵屋のうどん出汁”なので特に大きなインパクトは無いが、関西風の少し甘口のあっさり出汁で普通に美味しい
 
実演手打うどん杵屋年明けうどん/たこあげうどん実演手打うどん杵屋年明けうどん/たこあげうどん
そしてこちらが”たこあげうどん”の最大の特徴『たこ昌』の”たこやき”で、想像ではあるがお店で焼いたとは思えないが、うどんに入れる前にレンジでチンをしたのか、メチャ熱々で普通にウマい!私が『たこ昌』の実店舗で食べたおは、10年ぐらい前にPLの花火大会を観に行った際に料亭風の店構えになった『たこ昌竹粋亭』で食べた時以来なので、これが本物の”たこ昌のたこやき”の味かどうかは判断出来なかったが、普通に美味しい”大阪たこ焼き”だったかな。
 
実演手打うどん杵屋年明けうどん/たこあげうどん
そしてこちらも”たこあげうどん”の特徴である”松茸”で、メニューの写真にも、あるいは昨年食べた時にも二切れ入っていたと言う記憶が残っていたので、もう一枚の”松茸”を丹念に探して見たのだが結局見当たらなかった・・・。この”松茸”が笠の部分と軸の部分が切れていたので、これで2枚分?と計算したのかも知れないが、やっぱ笠の部分が2つ無いとメニュー写真と違うよね・・・。ま、秋頃にこのお店に来た時に”松茸うどん ~土瓶蒸し風~”ってのを食べたので、”松茸”自体にはそれ程期待はして無かったのだが、何と無く損した気持ちだけが残った様な・・・。
 
実演手打うどん杵屋年明けうどん/たこあげうどん
ちなみにこちらも”たこあげうどん”にトッピングされていた”海老の天ぷら”で、特に自分で衣を剥がした訳では無いのだが、先に書いた様に”松茸”が2枚入っているのかどうか、丼鉢の中を掻き回したからなのか天ぷらの衣が剥がれてしまった・・・。それはさて置き、ご覧の通り衣の剥がれた身ちょっと細見に見えるが長さ的には結構ある食べ応え十分の”海老天”で、中々ウマい!
 
てな事で、私のお気に入りのお店だった『但馬屋』が無くなって以来、結構食べに行く様になった『杵屋』に行って今年も発売されていた”たこあげうどん”を食べたのだが、”松茸”が1切れしか入って無い点を除けば昨年と同じで普通に美味しかったかな。とは言え、それ以上のインパクトも無い普通のうどんだ・・・と思いつつも、この日の数日後に”蟹入り卵白仕立ての蟹のあんかけうどん”を食べてしまうのだが、その話はまた後日・・・。

此処最近に姫路へ行った時、ちょっと気になった”ラーメン屋さん”と”まねきのえきそば”の話・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:41 午後
 
代理人記録
 
相変わらずマイペースで更新している為、漸く今年になってからの話を紹介出来る様になったばかりなのだが、時々ではあるが最新の話も偶に書いている。で、今回は少し前に姫路へ行った時に個人的にちょっと気になったラーメン屋さんと”姫路駅名物えきそば”のお話・・・。
 
えきそば大手前店
先ずは先週の土日だったかに開催された姫路マラソンに行った時に(私がマラソンに参加した訳では無く、相変わらずのB級グルメを求めての参加)、姫路駅前から姫路城の方向へ向かっていると、その途中に姫路名物『まねきのえきそば/大手前店』がオープンしていた。どこぞのニュース記事に寄ると”初の路面店”と紹介されていたが、確か”まねきのえきそば”のお店と言えば以前にもJR姫路駅の高架下に『麺処 木八/姫路店』があったのだが、あれも路面店では無かったのか?と言う気はしたが、店名が『木八』だったから『まねきのえきそば』では無かったと解釈すべきなのかな?何れにしても私がこの『大手前店』を利用する日が来るかどうかは不明だ・・・(でも、『えきそば』の店舗は、ほぼ全店食べに行っているから、このお店にも行かないと駄目かも?)。
 
究極の鶏白湯ラーメンとりの助/姫路ピオレ店最強濃厚らーめん ばり馬/姫路ピオレ店
続いて気になったのは、JR姫路駅の南側の一角にあった『最強濃厚らーめん ばり馬/姫路ピオレ店』の前を通ると、既にお店は閉店していて、看板を見ると『究極の鶏白湯ラーメンとりの助/姫路ピオレ店』に代わっていた・・・(未だお店はオープンして無い様だったが・・・)。ま、『ばり馬』と『とりの助』は同じ会社が運営しているラーメン屋さんなので、衣替えをしただけ?と言う気がしないでは無いが、個人的には『とりの助/姫路野里店』は、ちょっと遠いと思っていたからこちらの『姫路ピオレ店』が出来た時は、また食べに行ってしまうかも知れない・・・(ちなみにこのお店がある場所は、ずっと以前は、上でちょっと話が出た『麺処 木八/姫路店』があったのだが・・・)。
 
それにしても姫路御国野にあった『濃厚つけ麺 風雲丸』が『ばり馬』に変わった時、何で『とりの助』の方にしないのかなあ・・・、と当ブログでも書いたのだが、もしも『ばり馬/姫路御国野店』では無く『とりの助』だったらもうちょっと続いていた様な気もする・・・。それはさて置き、『ばり馬』って結局『姫路花田店』、『姫路大塩店』、『姫路御国野店』、『姫路ピオレ店』と全て駄目だったのね・・・。でもこの『姫路ピオレ店』は流行っていた気もするのだが・・・、てか少し前に”から揚げ無料券”に釣られて私も食べに行ったばかりなんだけど・・・。
 
背脂中華そば専門店麺醤屋背脂中華そば専門店麺醤屋
そしてこちらは”ラーメン希望軒の発祥の地”にあった『中華そば萬丸/姫路西店』の店舗跡地にオープン予定の『背脂中華そば専門店 麺醤屋』と言うお店。実は2月の初め頃だったかに『中華そば萬丸/姫路西店』の前を通るとお店が閉まっていて、リニューアルオープンで改装中の張り紙がしてあったので、別のお店に鞍替えするんだと気に留めていたのだが、未だお店はオープン前の様だ。それにしても店名を見ると『麺醤屋』と言う名で、この名前を見ると『丸亀製麺』で躍進中のトリドールがやっている『丸醤屋』の名が頭の中に浮かんでしまうのだが、『中華そば萬丸』って『らーめん八角』の会長さんが開いたお店(てか、実際に店内で看板を書いている姿も拝見したし・・・)だったのに店名が『麺醤屋』って事は・・・。店舗明け渡した?可能性もあるのかな?
 
驛麺 らぁ~めん京/山陽姫路駅店驛麺 らぁ~めん京/山陽姫路駅店
最後に・・・、今此処でこれを書くと、何で今頃と怒られそうな気がしないでは無いが、これまた姫路マラソンの日に山電姫路駅の改札横にある『驛麺 京都熟成細麺らぁ~めん京(みやこ)/山陽姫路駅店』の前を通ると、またまた”全品500円”のキャンペーンをやっていた・・・。しかもご飯1杯無料サービス付!以前に私もそれに釣られて”ちゃあしゅうめん”を食べた事があるのだが、流石にこの日は食べずに帰って来た・・・。ちなみにこのキャンペーンは本日までなので、明日食べに行っても駄目だから・・・。
 
てな事で、新店情報は兎も角として期間限定のお得なサービスに関しては、もうちょっと早目に紹介しないと駄目だなあ・・・と、反省しつつ取り敢えずは『とりの助』と『麺醤屋』が何時オープンするのか、気になる毎日なのであった!

2015年2月27日

年明け早々に三宮に行ったので、以前に”麺ロード”で食べた事がある”神戸牛らーめん”のお店に行って”塩らーめん”を食べた!スープもウマいが神戸牛チャーシューがメチャウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
少し前から時々書いていた様に山陽電車から毎年年末年始の何日間が乗り放題になるお得な切符(しかも有効期限内に某所へ持って行くと、これまた高く・・・・・・)が販売されるので、今シーズンもそれを買って三宮に行ったりしたのだが、年が明けて早々にも三宮方面へ行ったので、今年初めてのラーメンを食べ様と数年前に”神戸さんちか麺ロード”で食べた『神戸牛らーめん吉祥吉』が独立?したと言うお店に行ってみた。
 
神戸牛らーめん八坐和神戸牛らーめん八坐和
こちらが今回行って来た”神戸牛専門の八坐和グループだから出来る、神戸牛の牛骨を使ったスープで味わう当店しか味わえない衝撃の神戸牛らーめん”のお店と言う『神戸牛らーめん 八坐和(やざわ)』と言うお店で、お店がある場所は三宮センター街の1Fの北側、目の前にJRの高架が見える通りで、直ぐ近くには『麺屋 天孫降臨』や『希望軒』や『まるせん』等がある、ちょっとしたラーメン激戦区に昨年の夏頃?にオープンしたお店だ。
 
それにしてもこのお店は神戸牛専門店の『吉祥吉』がやっているお店と言う話なのだが、お店の案内では”八坐和グループ”となっているなあ・・・。何で『八坐和』と言う名前なんだろうと思っていたのだが、そもそも『吉祥吉』も”八坐和グループ”の一員って事なのかな?(と言うか吉祥吉グループの焼肉部門八坐和グループみたいな感じか?)ちなみに、そんな事もあってか店内には矢沢永吉の曲が流れていた・・・。そう言えば・・・良くは見なかったのだが店主&店員の方はリーゼントヘアだった様な・・・。
 
神戸牛らーめん八坐和メニュー
それはさて置きこちらが『神戸牛らーめん 八坐和』のメニューで、以前『神戸牛らーめん吉祥吉』で食べた事がある料理長のこだわり!兵庫県産のお醤油で仕上げた”と言う”~古式醤油仕立~ 神戸牛x醤油”の他に、”淡路島産の荒塩と、柚子の香りが絶妙にマッチ”と言う”~おのころの塩~ 神戸牛x塩”なるラーメンや、あるいは2200円の神戸牛ステーキ丼”とか、果ては6000円もする”チャンピオン神戸牛ステーキ丼”なる物まである・・・。お正月気分で思わず6000円の”チャンピオン神戸牛ステーキ丼”を頼んでしまいそうになった?が、流石の私も目の前が壁のカウンター席に座って6000円の丼ぶりを食べる気にはなれない・・・。って事で、今回は未だ食べた事の無いメニューの先頭に載っていた”~おのころの塩~ 神戸牛x塩らーめん”を食べる事に決定!!!
 
神戸牛らーめん八坐和神戸牛らーめん八坐和~おのころの塩~神戸牛x塩らーめん
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”~おのころの塩~ 神戸牛x塩らーめん”で、お値段は830円也。実物を目の当たりにする迄は、偶に他のお店で食べる”透明なタイプの牛骨スープ”かと思いきや、スープの表面に独特の脂分が浮いていて全体的にちょっと濁った様な感じなので、パッと見た感じは”塩らーめん”には見えない様な・・・。ちなみにお店の商品説明に寄ると”市場には流通しない神戸牛の牛骨を使ったスープは本当に希少。神戸牛一頭買いの八坐和グループだからこそ出来るこの頭牛牛骨スープ”を使ったラーメンらしい・・・。
 
で、そのお味であるが、一口目は以前食べた”~古式醤油仕立~ 神戸牛x醤油らーめん”とは全く違う味がしたので、何と言うのか、おや?あれ?と思う様な印象がしたのだが、食べ進んで行くと徐々に慣れて来て、何と無く甘目であっさりしたスープで中々ウマい!気持ち的には以前食べた”~古式醤油仕立~ 神戸牛x醤油らーめん”の方が美味しい様な気はしたが、この”~おのころの塩~ 神戸牛x塩らーめん”も中々美味しい”神戸牛骨スープのラーメン”だったかな。
 
神戸牛らーめん八坐和~おのころの塩~神戸牛x塩らーめん
そしてこちらは”~おのころの塩~ 神戸牛x塩らーめん”にトッピングされていた牛肉・・・と言うのか多分これが”神戸牛チャーシュー”の様だ・・・。とは言え限り無く普通の牛肉?と言うのか焼肉の様な食感と味わいで、流石に神戸牛専門店と言う事もあってか、肉の味もしっかりしていて中々ウマい!以前食べた”~古式醤油仕立~ 神戸牛x醤油らーめん”にトッピングされていた、煮込み風の神戸牛バラ肉も中々美味しかったけど、それに負けず劣らず中々美味しい”神戸牛チャーシュー”だった。
 
神戸牛らーめん八坐和~おのころの塩~神戸牛x塩らーめん神戸牛らーめん八坐和~おのころの塩~神戸牛x塩らーめん
ちなみにこちらは”神戸牛x塩らーめん”の麺と、トッピングされていた”ゆで玉子”で、麺は以前食べた”~古式醤油仕立~ 神戸牛x醤油らーめん”と同じ様な違う様な・・・でも普通に美味しい麺で、”ゆで玉子”の方が見たまんまの味で可も無く不可も無く・・・。何と無くであるが”ゆで玉子”は無くても良かった様な気がしないでも無い・・・。
 
てな事で、今年の年末年始に山陽電車から姫路~三宮間が乗り放題になるお得な切符が発売されたので、それを使って年明け早々に”年明けラーメン”として”神戸牛x塩らーめん”を食べて来たのだが、激ウマ!と言う程では無いにしろ中々美味しい”牛骨スープのラーメン”だった。機会があればメニューの中に載っていた”神戸牛ステーキ丼”も食べてみたい気もするのだが、三宮へ行くと他にもっと美味しそうなお店が沢山あるからなあ・・・。果たして私が6000円する”チャンピオン神戸牛ステーキ丼”を食べる日は・・・、絶対に無い様な気はする・・・

2015年2月26日

大晦日の日に姫路にある”信州そば処そじ坊”で”牡蠣と車海老の天ぷらそば”を食べてみた!牡蠣の天ぷらって初めて食べた様な気はするが、やっぱり牡蠣フライの方がウマいかな・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:34 午後
 
代理人記録
 
いよいよ大晦日のお話・・・。少し前から時々書いていた様に山陽電車から毎年年末年始の何日間が乗り放題になるお得な切符(しかも有効期限内に某所へ持って行くと、これまた高く・・・・・・)が販売されるので、今シーズンもそれを買って三宮に行ったりしたのだが、丁度1年前の大晦日の日には姫路まで年越し蕎麦を食べに行ったので、今回の大晦日の日も姫路へ行って年越し蕎麦を食べる事にした。で、姫路には当然の如く何軒も蕎麦屋さんがあって、私も以前から『信州家』とか『花そば 料理ゆう』とか言うお店に行った事があるのだが、今回は未だ食べに行った事の無いお店に行ってみよう!と思い、少し前に何度か行った『どんぶりキッチン』の隣にある『信州そば処そじ坊』に行ってみる事にした。
 
信州そば処そじ坊/姫路プリエ店
こちらが今回行って来た『信州そば処そじ坊姫路プリエ店』で、個人的には20年ぐらい前から神戸や大阪方面へ行った時に難波や帰り際に明石にある『信州そば処そじ坊』は利用した事があるのだが、この『姫路プリエ店』は今回の訪問が初めてだ。ちなみに以前にもチラッと書いた様にこのお店は隣にある『どんぶりキッチン』と同様に『実演手打うどん 杵屋』チェーンと同じ会社がやっている蕎麦屋さんだ。で、この時は少し早目の訪問だったので、難なく席に着く事が出来たのだが、私が料理を待っている間からひっきり無しにお客さんが入って来て、あっと言う間に満席になってしまった・・・。ま、大晦日に蕎麦屋が一杯になるのは、ある意味当然の事なのかも知れないが・・・。
 
信州そば処そじ坊/冬の美味メニュー
それはさて置き、基本的には”年越し蕎麦”が食べれれば、”ざる蕎麦”でも”天蕎麦”でも何でも良かったのだけど、ふと店内に置いてあったメニューを見ると、これまた私が好きそうな”期間限定 冬の美味”なるフェアをやっていて、その中に”牡蠣と車海老の天ぷらそば”と言うのがあったので、ちょっとした物珍しさからそちらを食べてみる事に決定!!!
 
信州そば処そじ坊牡蠣と車海老の天ぷらそば
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牡蠣と車海老の天ぷらそば”で、ご覧の様に温かいお出汁に浸かった”かけそば”と”天ぷらの盛合せ”は別皿になっていて、その他に好みで使う””が入った小皿も付いて”お値段は税込価格1093円也。1年前の大晦日に食べた『石挽蕎麦 御座候』の”せいろそばがメインの日替りセット”は980円だったので100円の価格の差はあるのだが、内容を比較すると、こちらには揚げ立ての天ぷらが付いているので、断然こちらの方がお得な印象
 
信州そば処そじ坊牡蠣と車海老の天ぷらそば
それはさて置き、先ずは”牡蠣と車海老の天ぷらそば”の”かけそば”から食べてみると、お出汁はちょっと甘口な感じのあっさりした味で普通に美味しいのだが、蕎麦は何と無く今一つコシが無いと言うのか蕎麦自体の旨味も少ない様な・・・。私が『そじ坊』の蕎麦を食べるのは約6年半ぶりぐらいの事なので、以前の味の記憶は残って無いから当ブログの過去記事を読むと、前回『明石店』で食べた時も、余り美味しい蕎麦では無い・・・と書いてあるから今はこんな味なのかも知れない・・・。
 
信州そば処そじ坊牡蠣と車海老の天ぷらそば
そしてこちらが”牡蠣と車海老の天ぷらそば”のメインの具である”天ぷらの盛合せ”で、その内容はと言うと”牡蠣、車海老、茄子、かぼちゃ”の4種類で、”牡蠣の天ぷら”だけ2個入っているだけではあるが、”車海老の天ぷら”も”牡蠣の天ぷら”も結構大きくてボリューム満点!今回は年越し蕎麦を食べるのが最大の目的であるが、この天ぷらの内容であれば白いご飯とセットにして”天ぷら定食”で食べたい気もする。
 
信州そば処そじ坊牡蠣と車海老の天ぷらそば信州そば処そじ坊牡蠣と車海老の天ぷらそば
で、先ずは”天ぷら盛合せ”の中から”牡蠣の天ぷら”を、試しに添付の塩に浸けて食べてみると、確かに揚げ立て熱々で牡蠣の身自体もそこそこジューシーで普通に美味しいのだが、想像していた味わいと少し違う?と言うのか、当たり前の事ながら”牡蠣フライ”とは全く違う味わいがある・・・。個人的には”牡蠣の天ぷら”は今回初めて食べた様な気がするのだが、余程の牡蠣好きなら兎も角として?私には”牡蠣フライ”の方が良かったかも・・・。ちなみに隣にある同じ系列の『どんぶりキッチン』ではこの”牡蠣の天ぷら”を使った天丼も販売されている様だが、私がそれを食べる事は無いだろう・・・。
 
信州そば処そじ坊牡蠣と車海老の天ぷらそば信州そば処そじ坊牡蠣と車海老の天ぷらそば
そしてこちらが”天ぷらそば”には欠かす事の出来ない”海老の天ぷら”で、商品名に”車海老”と書いてある様に結構バカでかいサイズの”海老天”だ!流石に一時期半額券に釣られて何度も食べに行っていた『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』の”大海老天”程では無い様な気はするが、限りなくそれに近いぐらいの大きさはある。で、そのお味であるが当然の如く揚げ立て熱々で、こちらは期待通りメチャウマい!個人的に”海老の天ぷら”と言えば”伊勢海老の天ぷら”が一番美味いとは思うが、この”車海老の天ぷら”はそれに次ぐぐらいのウマさがあったかな。
 
信州そば処そじ坊牡蠣と車海老の天ぷらそば野菜
ちなみに”天ぷらの盛合せ”の中にあった”かぼちゃと茄子”はこんな感じの至って普通と言うのか良くある感じで、この時は特に何も思う事無く美味しくいただけたのだが、その後、神戸西区伊川谷にある『天ぷら海鮮 五福』と言うお店で”巨大な長茄子と南瓜”を食べた事を考えると、『天ぷら海鮮 五福と言うお店が人気が出るのは何と無く判る様な気がする・・・
 
てな事で、大晦日の日にお得な切符を使って姫路まで行って久々に『信州そば処そじ坊』で”牡蠣と車海老の天ぷらそば”とやらを食べてみたのだが、”車海老の天ぷら”はメチャウマかったが”牡蠣の天ぷら”は・・・、と言う以前に肝心の蕎麦はあんまり美味しく無かった気がしないでは無い・・・。ま、私が良く食べていた20年ぐらい前から今日に至る間に、私もあちらこちらでもっと美味しい蕎麦を食べて来たので、舌が肥えて来た?のかも知れないが・・・。そんな事もあり?未だ先は長いが、今年の大晦日はまた違う蕎麦屋さんに行ってみよう・・・。

2015年2月25日

年末になると何故か恋しくなるのが”新在家ラーメンもんど”!って事で、久々に”蔵出し醤油麺”を食べてみた!この日は以前に限定で登場した時の様な甘さがあって中々ウマかった!

Filed under: もんど,ラーメン — 代理人 @ 9:34 午後
 
代理人記録
 
一時期、偶に登場する”限定裏ラーメン”に釣られて毎週の如く食べに行っていたJR東加古川駅近くにある『新在家ラーメンもんど』であるが、これまた年末近くになると毎年”限定裏ラーメン”が登場していた。流石に大晦日となるとあれこれと用事があったりして、実際に食べに行ったのは”加古川ブラック”の時ぐらいしか記憶に無いのだが、そんな事もあって年末近くになると『もんど』が恋しくなって1年前も年末近くに食べに行ったのだが、今回も大晦日が差し迫った12月30日に食べに行ってみた
 
新在家ラーメンもんど
こちらが久々に行って来たJR東加古川駅近くにある『新在家ラーメンもんど』で、以前の様に頻繁にメール会員宛てに”限定裏ラーメン”の案内が届いていた頃は、最低でも月に1回以上食べに行っていたのだが、昨年はこれが何と3回目の訪問・・・。それは私に限らずで、当時メール会員だった客の大半は似た様な訪問頻度では無いか?と思うのだが、それでもこの日は正午前と言う時間帯にも関わらず既に店内は満席に近い状態!実際、私がラーメンを食べ終えてお店の外へ出て来た時は数人の待ち客が居た・・・。それでも以前の2時間待ちの大行列に比べると・・・、客の入りは全然違う気はするが・・・
 
新在家ラーメンもんど蔵出し醤油麺メニュー
新在家ラーメンもんど蔵出し醤油麺メニュー
ちなみにこちらは店内にも貼ってあった、多分”まるはり”から発行されている”行け!麺はりま”のラーメン本の中に載っている『もんど』の紹介記事の一部で、書き出しに”知らない人はいないであろう、超人気店”とある様に一時期は何時食べに行っても行列の絶えないお店だった。が、数年前にお店のメニューが全て入れ替わってしまい、お店が誕生した頃からあった”Wスープのもんどラーメン”は封印され、唯一残っていた豚骨スープの”新味 豚骨醤油麺”も何時の間にやらメニューから消え、今は此処で紹介されている”蔵出し醤油麺”と”中華そば”がメイン(他に”チリとまと麺”ってのもあるが・・・)となり、雰囲気的にはお店が誕生した時とは全然違うラーメン屋さんになってしまった気がしないでは無い・・・。
 
ちなみに、12年ぐらい前にこのお店が誕生した当時の事を振り返ってみると、今でこそTwitterやFacebook等のSNSが盛んであるが、当時この手の情報のやり取りと言えば掲示板(BBS)が定番だった。で、その中に某兵庫のラーメンを扱った超有名サイトがあり、その中の掲示板に『もんど』のマスター自らが、”今度、JR東加古川駅前近くにラーメン屋を開くので食べに来てね・・・”と書き込んだのが、そもそもの始まりだった気がする・・・。当時からこのサイトの掲示板の影響力は絶大?で、それに釣られて私やイーサン夫婦も兵庫県但東町にあるラーメン屋さん迄食べに行ったぐらいなのだが、私もその投稿を読んだ事もあり『もんど』が誕生した2日目の日に食べに行ってからの常連客(一時期余り食べに行って無い時期もあったのだが・・・)になったのだった・・・。まだまだ続きを書きたいが、話が長くなって来たので今回は此処まで・・・。
 
新在家ラーメンもんど蔵出し醤油麺メニュー新在家ラーメンもんど蔵出し醤油麺メニュー
そしてこちらが先の雑誌の紹介記事の中にも大きく写真が載っていた”蔵出し醤油麺”のメニューで、私の中でのローテーションで行くと今回は”チリとまと麺”を食べる日?ではあったのだが、やっぱ年末最後に食べるラーメンは定番の方が良いし、雑誌に大きく紹介されていた事もあってか、同じタイミングでやって来たお客さんの9割がこの”蔵出し醤油麺”を頼んでいたので、私も素直に”蔵出し醤油麺”を注文!
 
新在家ラーメンもんど蔵出し醤油麺
で、入店したタイミングもあってか丁度お店が混んでいた時らしく、久々に15分近く待たされて漸く運ばれて来たのがこちらの”蔵出し醤油麺”の味玉なしで、お値段は税込価格750円也。私が初めてこの”蔵出し醤油ラーメン”を食べたのは6年以上も前の事だが、当然こちらも最初は”限定裏ラーメン”の一つだった。で、当時は年に1回ぐらいしか登場しなかったので”新しい醤油が完成して蔵出し”をした時しか、この醤油が手に入らないのか?と思いつつ食べに来ていたのだが、今は何時でも食べれるレギュラーメニューになったので、私が思っていた事とは少し違う様だ。
 
それはさて置き、”限定裏ラーメン”として食べていた頃は、背脂の旨味と甘味のある何と無く”尾道ラーメン”にも似た様な味わいで結構好きだったのだが、レギュラー化した辺りから何と無く醤油風味の方が強くなった気がしていたのだが、この日の”蔵出し醤油麺”はそれ程に醤油辛くは無く、”限定裏ラーメン”で食べていた頃の様な背脂の甘味の方が強くて私が大好きだった頃のスープの味で、中々ウマい!しかもこの”蔵出し醤油麺”でしか味わえ無い?”斜め切りのネギ”も醤油スープとマッチして、これまたウマい!今は食べれ無くなってしまった”加古川ブラック”の方が好きだったけど、この日はそれに次ぐ位に美味しいラーメンだったかな。
 
新在家ラーメンもんど蔵出し醤油麺
そしてこちらはこの日食べた”蔵出し醤油麺”にトッピングされていたチャーシューで、先に紹介した雑誌の切り抜き記事に寄ると”ハムの製法で手作りしたチャーシュー”らしい・・・。とは言え、こちらは夏に食べた”もんどの冷やし麺”や看板メニューの”中華そば”で使われている物と同じで、確かにメチャ美味しいチャーシューではあるが、それ以上の驚きは無い。やっぱこのお店では”もんジロウ”にトッピングされていた”分厚切りでドデカイサイズのチャーシュー”で無いと、唸る程の感動は起きない様な・・・。
 
新在家ラーメンもんど蔵出し醤油麺
ちなみに”蔵出し醤油麺”の麺はこんな感じで、私が前回”蔵出し醤油麺”を食べたのは約1年前の事なので記憶は確かでは無いが、以前よりも細くなった様な・・・同じ様な・・・。何れにしても個人的には太麺派なので、やっぱ”もんジロウ”の様な麺湯掻きに10分もかかると言う超極太麺を食べてみたい気がする・・・。
 
てな事で、”限定裏ラーメン”があった頃は毎月一回以上、多い時は連日の如く食べに行っていた『新在家ラーメンもんど』であるが、最近は年に3回ぐらいしか食べに行かなくなってしまったのだが、それでも年末になると恋しくなって来たので大晦日の前日に食べに行って来たのだが、店内に貼ってあった年末年始の予定には大晦日から正月休みに入ると書いてあったので、この日が年内最後の営業日である意味ラッキーだったかな。で、以前であれば正月明けにマスター1人で店を開けて”中華そば”を販売していた時期もあったのだが、今はそんな事も無く正月三が日もお店はお休みしていた様だ・・・。それはさて置き、この日食べた”蔵出し醤油麺”が中々美味しかったので、もしかすると”中華そば”も甘さ控え目になっているかも知れないので、また近々”中華そば”を食べに行ってみようと思うのであった!

2015年2月24日

個人的に余り行きたいと思って無かったヤマトヤシキ加古川のレストラン街の中にあるステーキ屋さんに行ってみた!私が食べたチキンステーキは微妙だったけど、雰囲気は中々エエ感じかも・・・。

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 9:36 午後
 
代理人記録
 
天皇誕生日の日、ちょっとした用事で加古川に住む甥っ子家を訪問したのだが、気が付くと時間も正午を廻っていたのでランチを食べに行く事になった。が、甥っ子家に午後から電気屋さんが工事に来ると言う事だったので、余り遠出する事が出来無い・・・って事で手っ取り早く、JR加古川駅前で食事をする事にしたので、どうせなら行った事の無いお店に行ってみようと、ヤマトヤシキ加古川店の7Fのレストラン街にあるステーキ屋さんに食べに行ってみる事に決定!
 
ステーキ藤久
こちらが今回行って来たヤマトヤシキの7Fのレストラン街の一角にある『ステーキ藤久』で、この場所は数年前まで『ステーキハウスの三田屋』が有った場所で、最近でこそあちらこちらのステーキ屋さんに食べに行っているのだが、そごう加古川店が全盛期だった頃はステーキを食べに行くと言えば、此処にあった『三田屋』ばかりだった・・・。ま、その頃は此処にあったお店の他にも、明石方面とかあちらこちらに『三田屋』ってあったのだが、最近は大阪や神戸辺りまで行かないと見掛けなくなった様な・・・。その割りにスーパーの肉売場に行くと”三田屋のハムとかドレッシング”は良く売られているが・・・。
 
ちなみに私がこの『ステーキ藤久』に今まで来た事が無かった理由はと言うと、このお店が誕生した時に一体何処の会社?が経営しているのだろうと調べてみると、このお店の向かい側にあるブッフェスタイルで食べ放題のお店『マナ・フーズ・ヴィレッジ』と同じだった(この場所も何度か運営会社が変わった気はするが・・・)ので、何かそんなレベルのお店?なのかな?と思い、イマイチ気乗りがしなかったので、お店の様子は何度も見に来た割には一度も食べに入った事は無かったのだった・・・。やっぱ『三田屋』ぐらいにメジャーなお店で無いと・・・。
 
ステーキ藤久外の景色
それはさて置き、この日は休日のランチタイムど真ん中と言う時間帯と言う事もあってか、お店の入口前で30分以上待たされて漸く入店!待っていある間に知り合った?ちょっとゴージャス目なオネエサンの話に寄ると、休日は何時もこれぐらい混んでいるらしい・・・。で、長時間待った事もあってか窓際の席が空いたので、料理が運ばれて来る間に辺りの風景を見渡してみるとこんな感じ・・・。ヤマトヤシキと言えば以前は良く?管理人さん一家と一緒にビヤガーデンに来ていたので屋上からは何度も景色を見た事はあるのだが、7Fから外を見たのは『三田屋』に来ていた頃以来の事かも・・・。で、屋上と1F違うだけなんだが、何かちょっと低く感じた様な・・・。
 
ステーキ藤久ランチ限定メニューステーキ藤久ランチ限定メニュー
そしてこちらが『ステーキ藤久』の”ランチ限定メニュー”で、基本的には夜のメニューも似た様な料理しか無いはずだが流石にランチタイムは少しお安い価格設定になっている・・・。とは言え、一番安い”チキンステーキ”の単品でも780円、セットにすると1280円なので、他のお店に比べるても少し高目の様な気もしないでは無い・・・。で、このお店は初訪問なので本来であれば”牛肉ステーキ”を食べるべき処なのかも知れないが、外で待っている間に最近も他のお店で良く食べる”トンテキ”と味比べがしたくなったので、”自然豚のステーキ”を頼んだら、何と既に完売との事・・・。で、牛肉は甥っ子が頼むと言うので、私はそれをちょっと味見する事にして試しに”チキンステーキ”をセットで食べてみる事に決定!!!
 
ステーキ藤久牛フィレカットステーキメニューステーキ藤久ハンバーグセットメニュー
ちなみにこちらは”ランチ限定メニュー”とは別にあったちょっと旨そうな”牛フィレカットステーキ”と、ステーキ屋さん定番とも言える”ハンバーグSET”のメニューで、甥っ子は”牛フィレカットステーキ”のセットを肉の量250gで、甥っ子嫁は”ハンバーグSET”をそれぞれ注文!
 
ステーキ藤久チキンステーキセットのサラダ
てな具合で料理を注文した後、外の景色を見ながら待っていると先ず最初に運ばれて来たのが、全てのランチセットに付いているこちらの”季節のサラダ”で、例に寄ってこの写真だけを見てもちょっと判り難いのだが、結構大きなお皿に野菜がたっぷりと盛られている。しかもその内容を見ると、私が愛用している”加古川プラザホテルのレストランのサラダ”とは違い、このお店のコンセプト?が自然食?からなのか、何かそんな感じの普段余り口にしない系の野菜が数多く入っている。で、ドレッシングもあっさりした優しい味わいで、如何にも野菜を食べている!と言う様な印象だったかな。
 
ステーキ藤久チキンステーキセットのスープ
で、続いて運ばれて来たのは同じく全てのセットに付いているスープで、この日の内容は”大根とこしひかりのポタージュ”との事。早速このスープを飲んでみると、確かに何と無く粒々感満載のちょっと変わった味わいで、印象としてはちょっと煮詰まった”おかゆ”みたいな食感がした。美味しいかどうか?と聞かれると微妙ではあるが、これまた加古川プラザホテルのレストランのスープに飽きて来た私には、ちょっと変わったスープで、これはこれで楽しかったかな
 
ステーキ藤久牛フィレカットステーキセットステーキ藤久牛フィレカットステーキセット
そんなこんなしていると、漸く運ばれて来たのが甥っ子が頼んだ”牛フィレカットステーキ”で、焼き加減をレアで頼んだ?事もあってか生肉っぽさが結構残っている・・・。で、当然の如く一切れ味見をしたのだが、多分オージービーフ?な割には物凄く柔らかくて滅茶ウマい!この肉質であれば、また機会があれば食べに来てみたい気がする(ちなみにステーキソースは別途小皿で用意されていた)。
 
ステーキ藤久ハンバーグステーキセット
そしてこちらは甥っ子嫁が頼んだ”ハンバーグステーキ”で、メニューの説明に寄ると”国産牛入り200gのハンバーグ”らしい・・・。で、他のお店で”ハンバーグ”を頼むと最初からソースがドバーッとかかっていて鉄板の上でジュウジュウと音を立てた状態で運ばれて来る場合が多いのだが、このお店ではこちらもソースは別途小皿に入って出て来た。こちらは味見をしなかったので、味は知らないが、これまた機会があれば食べてみたい一品かも・・・。
 
ステーキ藤久チキンステーキセット
そしてこちらが私が食べた”チキンステーキセット”で、先に出て来た”季節のサラダ”や”スープ”に写真にも写っている”ライスと漬物”、それに食後にドリンクとソフトクリームが付いて、税込価格1280円也。ちなみに”チキンステーキ”単品だと780円なので、”サラダやスープやライスやドリンクのセット”だけで500円と言う計算・・・。何処かの安いお店を探せばそれだけでランチが食べれそうなお値段だ・・・。
 
ステーキ藤久チキンステーキセット
それはさて置き、こちらがメインの”チキンステーキ”で、このお店では鶏・豚・牛に関係無く”ランチステーキ”は4種類の調理方法から選べる(詳しくは上で紹介したメニューを参照)と言う事だったので、何と無く楽しそうな気がしたのと、お店の外で待っている時に知り合ったオネエサンもオススメしていた”ベーコンと香味野菜の香り焼”をチョイス!一体どんな感じで出て来るのか楽しみにしていたのだが、たっぷりの”ベーコンと香味野菜”がトッピングされていて滅茶ウマそうだ!
 
ステーキ藤久チキンステーキセット
そしてこちらがメインの”チキンステーキ”で、それこそ加古川プラザホテルのレストランで偶に食べる”ローストチキン”に似た感じの鶏肉で、肉質的にも柔らかくて普通に美味しいのだが、先に一口味見をした”牛フィレカットステーキ”が非常に美味しかった事や、そもそも最初は”自然豚のステーキ”が食べたかった事も影響してか、何かそれ以上のインパクトは無かった気もする。
 
ステーキ藤久チキンステーキセット
ちなみにこちらは”チキンステーキ”に脇に添えられていた焼野菜で、これと全く同じ内容の焼野菜が”牛フィレカットステーキ”にも”ハンバーグステーキ”セットにも付いていた。内容的には極々普通の茄子とかカボチャではあったが、何と無くバーベキューっぽい雰囲気もあって中々楽しい焼野菜であった。
 
ステーキ藤久チキンステーキセットステーキ藤久チキンステーキセット
で、先にも書いた様にこのお店のランチには食後にドリンクとソフトクリームが付いているので、食事を終えたお皿等が片付けられた後、間も無くして運ばれて来たのがこちらのグレープフルーツジュースとソフトクリームの2つで、ドリンクは何種類かある中から選べたのだが、コーヒーや紅茶は他のお店でも良くあるので、今回はグレープフルーツジュースを選んだのだった。どちらも見た目通りの味ではあったが、食事の余韻を楽しむには十分な内容だったかな。
 
てな事で、数あるステーキハウスの中で個人的に一番良く食べに行っていた三田屋』の亡き跡に誕生した『ステーキ藤久』に、今回漸く初めて食べに行ったのだが、私が食べた”チキンステーキ”の印象はちょっと微妙ではあったが、長時間待たされて入店した割には意外と印象は良かった。って事で、また近々お店の看板メニュー?とも言える”牛肉ステーキ”か”自然豚のステーキ”を食べに行ってみたいと思うのであった!

2015年2月23日

私が牛丼チェーンの松屋に行った時に偶に食べる”豚テキ定食”が、今回は”熟成チルド豚ロース”を使って新登場したと耳にしたので食べに行ってみた!タレは濃い目だが何時もの如く中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:35 午後
 
代理人記録
 
10数年前に仕事で度々大阪天満界隈に行っていた頃は、直ぐ近くの天神橋商店街の中にあった牛丼チェーンの『松屋』を利用する事が多かったのだが、それ以降は姫路に行った時に偶に利用する程度でしか無かった。が、数年前に色んなラーメン屋さんが出来ては潰れるを繰り返した明姫幹線の播磨町辺りに『松屋/播磨町店』が出来たり、あるいは最近になって漸く加古川にも2店の『松屋』が誕生したので、偶に食べに行く様になった。で、『松屋』と言うとメインの”牛めし”よりもどちらかと言うと定食を食べる事が多く、その中でも何年か前に登場したトンテキ定食”が個人的にお気に入りなのだが、今シーズンもまたまた販売されていたので食べに寄ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た加古川壱町田交差点近くにある『松屋/加古川平岡町店』で、このお店が誕生してからもう3年近くになるが、このお店の前の交通量の多さにしては。何時来ても流行っているのかそうで無いのか微妙な客の入り・・・。ま、この時は日曜日の午後6時半頃と言うディナータイムにはちょっと早い時間?って事も関係していたのかも知れないが・・・。
 
松屋豚テキ定食フェアメニュー
そしてこちらが今シーズンに販売されていた”豚テキ定食”のフェアメニューで、それに寄ると今シーズンは”プレミアム牛めし”に続く”プレミアムシリーズ”の第2弾らしく、その内容はと言うと”肉厚な熟成チルド豚ロース肉を使用し、より柔らかく美味しくなって登場”との事。ちなみに昨シーズンまでは”チリ産アンデス高原豚”使用と大きく謳われていたのだが、今回は特に何処産の豚肉かは書いて無いので、豚肉も違う種類になったって事なのかな?
 
松屋豚テキ定食
それはさて置き、食券を買って店員さんに渡すと”豚テキ”を焼くのに少し時間が掛かるとの事で、約10分近く待たされて漸く運ばれて来たのがこちらの”豚テキ定食”で、メインの”豚テキ”の他に”生野菜・ライス・みそ汁”が付いて、お値段は690円也。当ブログの前回の記事の写真を比べると大体同じなのだが、生野菜の中に今回はポテトサラダが入っているので、もしかしてプレミアムなのはこのポテトサラダの事?な訳は無いか・・・。
 
松屋豚テキ定食
そしてこちらが”豚テキ定食”のメインである”豚テキ”で、ご覧の様に”松屋特製にんにくタレ”がたっぷりとかかっていて、雰囲気的には私があちらこちらのお店で食べている”四日市とんてき”を彷彿とさせる中々ウマそうな”トンテキ”だ!で、タレはちょっと濃厚ながら期待通りの”にんにく風味”で、たっぷりと豚肉に絡めて食べると白いご飯との相性も良く中々美味しい!夏頃に『松屋』食べた”にんにく醤油風味の鶏もも肉のガリチキ”とは雲泥の差だ!
 
松屋豚テキ定食
ちなみに”豚テキ”の”熟成チルド豚ロース”はこんな感じで、ご覧の通り中々分厚いのだが当ブログの過去記事の中にある昨年食べた”チリ産アンデス高原豚”を使った”トンテキ定食”の写真を見ると、昨年食べた時の方が大きい様にも見える。とは言え、私が愛用している”かつやのロースカツ”並の分厚さはあったし、何と無くそれと似た様な豚肉の味に近い様な気もしたが普通に美味しかった気もする。
 
松屋豚テキ定食
そしてこちらは”豚テキ定食”に付いていた”味噌汁”で、ご存じの様に?『松屋』と言えば看板メニューの”牛めし”を食べても、あるいは”カレー”を食べても必ず付いて来る定番の”味噌汁”で、具はワカメの他にアゲも入っていて、出汁も何と無く”いりこ”風味があるのだが味的には極々普通・・・。ま、”吉野家のみそ汁”と比べるとアゲが入っている分だけマシな気がしないでは無いが、もうちょっと美味しかったらなあ・・・と、毎回思うのであった。
 
てな事で、今シーズも『松屋』で”豚テキ定食”が登場し、しかも今回は”プレミアムシリーズ”って事でそれに釣られてまたまた食べに行ってしまったのだが、全体的には個人的に”トンテキ”が好きな事もあって中々美味しかったけど”プレミアム”と言う程の味わいは無かった様な気がする・・・。とは言え私の中では『松屋』で食べる定食の中ではこの”豚テキ定食”シリーズが一番好きかも知れない・・・。そう言えば、以前に一度?”熱々の鉄板皿に乗ったトンテキ定食”として登場した事があったのだが、その時は結局食べに行かず仕舞いだったので、ぜひもう一度”鉄皿シリーズのトンテキ定食”を販売して欲しい!と思うのであった!

2015年2月22日

1年前に”はま寿司”に行った時に食べ様と思ったら既にフェアが終わっていて食べれ無かった”かにラーメン”を1年越しの念願で食べに行ってみた!見た目は立派だったが、メチャ食べ難くかった!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:47 午後
 
代理人記録
 
丁度1年ぐらい前に、イオン明石のレストラン街に誕生した『牛丼のすき家』と同じゼンショーグループが展開する回転すしチェーンの『はま寿司』に行ったら、ちょっと旨そうな”かにラーメン”ってのがあったので、後日食べに行ったら何とそのフェアは終わっていて渋々”えび味噌ラーメン”を食べたのだが、それ以来、今度フェアメニューに”かにラーメン”が登場したら絶対に食べてやる!と思っていたら、あっと言う間に1年が過ぎてしまった・・・。そして12月の下旬頃、遂に『はま寿司』で待望の”かにラーメン”の販売が始まったので食べに行ってみた。
 
はま寿司/明石魚住店
こちらがまたまた行って来た明石西IC近くにある『はま寿司/明石魚住店』で、この日は午前11時半頃の訪問だったのだが、年末近くと言う事もあってか既に店内は大賑わい!カウンター席は未だ余裕があったので、難なく席に着く事は出来たのだが、正午が近づくに連れてどんどんとお客さんが入って来て、間も無くして満席!正午頃にはお店の入口近辺には席待ちのお客さんらで溢れ返っていた相変わらず回転寿司屋さんて、何処でも人気があるのね・・・と暫しの間、感心・・・。
 
はま寿司特選にぎりフェアメニュー
それはさて置きこちらがこの時に開催されていた『はま寿司』の”特選にぎりフェア”のメニューで、最初に書いた様に私のお目当ては”あわび”でも無く”中とろ”でも無く、ましてや”すじこ握り”何てもっての外で、再度メニューの中にある”かにラーメン”ただ一つ・・・。丁度1年位前に、このメニューの中に載っている写真を見て、果たしてどんな豪華な”かにラーメン”なのか、ぜひ実物を見てみたかったのだった!
 
はま寿司かにラーメン
てな事で、席に着くなり速攻で注文すると、間も無くして目の前のレーンでは無く直接店員さんが運んで来てくれたのが、こちらの”かにラーメン”で、お値段は税抜価格380円也。ご覧の通りパッと見た感じは中々豪勢な”かにラーメン”ではあるが、比較対象物を入れて写して無いのでちょっと判りづらいが、以前から偶に『はま寿司』に来た時に食べているラーメンの鉢に比べると、ちょっと小さ目の器に入っていて全体的にちょっと小さい印象。ま、値段相応のサイズ?と思っていただけると判りやすいかも・・・。
 
はま寿司かにラーメン
そしてこちらが”かにラーメン”のメインの具である蟹の足で、メニューの何処にも蟹の種類は書かれて無かったのだが、多分であるが今回のフェアメニューの中にもある”紅ずわい蟹”なのかな?で、一応は半匹分の蟹が入っているのだが、先に書いた様に蟹自体のサイズが小さ過ぎて何と無く食べる部分が少なそう・・・。ちなみに今となってはほとんど記憶に無いのだが、20数年前にバイクに乗って北海道一周ソロツーリングに出掛けた際に、根室近くで”花咲蟹”が丸々一匹乗った”花咲蟹ラーメン”を食べたのだが、それと比べると全然雰囲気が違う様な・・・。
 
はま寿司かにラーメンはま寿司かにラーメン
それはさて置き、早速”かにラーメン”を食べてみると・・・と言うのか先ずはトッピングの蟹から食べて行くと、個人的に一番大好きな蟹の爪もかなり小さいし、脚肉も食べ易い様に真ん中に切り込みが入っていた割りには余り綺麗に身は取れず、身がスルッと取れたのは太い方から3本目くらいの足だったかな。そんな事もあって見た目は美味しそうな”かにラーメン”ではあったが、やっぱ値段也・・・と言うのか回転寿司屋也の味だったかな。
 
はま寿司かにラーメン
で、普段は蟹を食べる時は蟹の腹と言うのか胴の部分は自ら好んで食べる事は少ないのだが、先に書いた様に脚肉を食べただけでは何と無く物足りない・・・。しかも胴の方が身が沢山ある様にも見える・・・って事で、折角なので腹の身を殻から解り出して食べてみると、ラーメンのスープをたっぷりと吸っているからなのか、ちょっとした味わいがあって中々ウマい蟹の腹の身を美味しいと思って食べたのは今回が初めての事かも・・・。
 
はま寿司かにラーメンはま寿司かにラーメン
ちなみに”かにラーメン”の麺はこんな感じの麺で、多分以前『はま寿司』に来た時に食べた事がある”鶏塩白湯ラーメン”とか”濃厚魚介とんこつラーメン”とかの麺と同じ様な感じだったけど、蟹を食べるのに時間がかかったので麺を食べる頃には若干伸び気味だった気がしないでは無い。それと、スープは特に蟹から出汁と言う様な感じは無く、何と無くあっさりした塩ラーメンのスープと言う様な印象だったかな。
 
はま寿司かにラーメン
そしてこちらは”かにラーメン”を食べ終えた後の殻入れのお皿の上に残った蟹の殻の残骸で、良くある事?だが食べる前の蟹本体よりも、殻の量の方が多かった様な気がしないでは無い・・・。
 
はま寿司紅ずわい握り
で、”かにラーメン”を食べたので、一応は本来の目的を果たす事が出来たのだがやはりそれだけでは食べたり無いだろうと、”かにラーメン”を食べつつ追加でオーダーしたのがこちらの”紅ずわい握り”で、お値段は平日価格とかで税抜価格90円也。何と無く今食べた”かにラーメン”の脚肉よりも大きいのでは?と思うぐらいだし、当然の如く剥き身なので食べ易くて中々ウマい!以前は”紅ずわい蟹”と聞くだけでちょっと毛嫌いをしていた時もあるのだが、少し前に”スシローで食べた紅ずわい蟹てんこ盛り”も結構ウマかったし、この”紅ずわい蟹”も後から思うと、この日食べた中では意外と一番美味しかったかも・・・
 
はま寿司本ずわいがにの天ぷら握り
そしてこちらも”かにラーメン”だけでは寂しいかな?と思い追加で注文した”本ずわいがにの天ぷら握り”で、こちらのお値段は贅沢一貫価格とかで税抜150円也。で、入店したタイミングが良かったのか、あるいは他に頼む人が居ないので作り置きはして無かったからなのか、珍しく?揚げ立ての天ぷらで”本ずわいがに”の脚身自体はそれなりだが意外とウマい!でも先に食べた”紅ずわい握り”の方がお得感は高い様な気もしたが・・・。
 
はま寿司かに茶碗蒸しはま寿司かに茶碗蒸し
てな事で、最大のお目当てだった”かにラーメン”の他に”特選にぎりフェア”の中から2皿程”かにの寿司”を食べてみたのだが、それでも未だ食べ足りない感じ。しかし他に食べたい物は無いし・・・って事で、これまたどうせこのお店には滅多に来ないだろうと思い、これまた期間限定メニューの中にあった”かに茶碗蒸し”を追加でオーダー!ちなみにこちらのお値段は税抜価格280円也。高いと思うか安いと感じるかは微妙なところ・・・
 
はま寿司かに茶碗蒸し
それはさて置き、早速この”かに茶碗蒸し”を食べてみると、上にトッピングされていた”蟹の爪”以外にも”茶碗蒸し”の中にもたっぷりと”蟹の解し身”が入っていて、絶品とは言わないまでも普通に”蟹の味満載で中々ウマい!雰囲気的にも以前に”スシローで食べた本ずわい蟹の茶碗蒸し”よりもお得感は高い様な気がする・・・てか、最初に食べた”かにラーメン”もこんな感じの”蟹の爪の剥き身”とか”蟹の解し身”をトッピングしただけの方が食べ易かった気はするのだが・・・(”かにラーメン”は見た目重視だったのかも?)。
 
はま寿司厳選まぐろ中とろ
で、今回は”かにラーメン”を筆頭に”紅ずわい握り”やら”かに茶碗蒸し”等を食べて蟹三昧だったのだが、それでも未だ何か食べたり無い・・・。って事で、本当ならば”大とろ”が食べたかったのだが今回の”特選にぎりフェア”の中には”大とろ”は無かったので、仕方無く頼んだのがこちらの”厳選まぐろ中とろ”で、お値段はまたまた贅沢一貫価格の税抜150円也。値段が高いので”大とろ”に近い味わいがあるかと期待をしたのだが、残念ながらと言うのか予想通り?に”赤身”に近い味だったかな・・・。
 
てな事で、丁度1年前の今頃に回転寿司チェーンの『はま寿司』に登場した”かにラーメン”を、1年かかって漸く食べる事が出来たのだが、パッと見た感じはフェアメニューの写真に載っていた通り、蟹の半身がトッピングされた豪快な”かにラーメン”ではあったが、蟹自体は思った以上に小さかったし、それ以上に食べ難い蟹だった様な気がする・・・。そう言う点で行くと以前に姫路城前で食べた”かにラーメン”は食べ易かったのだけど、あらためて写真を見ると”蟹の爪”の大きさは似た様なサイズだった様に見えなくも無い・・・。とは言え、また何処かで”かにラーメン”を見つけたら食べてしまいそうな気がするが・・・(てか、城崎温泉に行けば幾らでも食べれるお店があったけど・・・)。

2015年2月21日

またまたファミレスの”ガスト”で”フォアグラ”が販売されたので食べに行ってみた。”ハンバーグ”は要らないから、もっと大きな”フォアグラ”が食べたい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:33 午後
 
代理人記録
 
最近も”国産牛フィレ肉とフォアグラのサクサク焼き立てパイ包み焼き”とか”オーストラリア産仔牛ロース肉とフォアグラのカツレツ仕立て”等を食べたばかりの個人的にも大好きな”フォアグラ”なのだが、我々が若い頃はおいそれと”フォアグラ”を食べる様な事は一切無かった。が、しかし!時は移り今や飽食の時代!(ってのも終わったか?)最近ではファミレスでも”フォアグラ”が提供されているので、その気になれば小学生でも気軽に”フォアグラ”が食べれる・・・。そんなきっかけを作った一つ?とも言えるファミレスの『ガスト』の期間限定メニューの中にまたまた”フォアグラ”が登場したので食べに行ってみた。
 
ガスト/加古川水足店
こちらが今回行って来た『ガスト/加古川水足店』で、特に深い意味は無いのだが最近は稲美町中一色交差点近くにある『讃岐うどん たもや』とか『ステーキ たじま家』とか『自家製カレー ごろまる』等に行った際の帰り道に結構お店の前を通るので、この日も直ぐ目の前のホームセンターでの買物序でに寄ってみたのだった。で、このお店でも禁煙コーナーと喫煙コーナーが分離されているのだが、客層的に子連れのファミリー客が多い事もあって禁煙席は満席に近い賑わい。対して喫煙席は疎らな客の入りだったのだが、仕方無く喫煙席に廻されていた客も居たので、やっぱ飲食店は全席禁煙にして欲しい気がする・・・。
 
ガストフレンチフォアグラ&ハンバーグメニュー
ガストフレンチフォアグラ&ハンバーグメニュー
それはさて置きこちらが『ガスト』で再び販売が開始された”フォアグラ&やわらかビーフ”のフェアメニューで、ご覧の様に今回は”フレンチフォアグラ&ステーキ”と”フレンチフォアグラ&ハンバーグ”の2本立てのメニューになっている。個人的には『ガスト』で”ステーキ”や”ハンバーグ”を特に食べたいと言う思いは無かったので、少しでも値段の安い”フレンチフォアグラ&ハンバーグ”を食べる事にし、セットのご飯物も以前食べた”日替りスープが付いたセットはちょっとショボかったので、今回はこれまた期間限定?で販売されていた”オニオンスープ&ライスセット”を併せて注文!
 
ガストオニオンスープガストオニオンスープ
で、先ず最初に運ばれて来たのが、こちらの”オニオンスープ”で、お値段はこの他にライスがセットになって税抜価格299円也。最近は”オニオンスープ”と言えば加古川プラザホテルの中にあるレストランで出て来る日替りスープでしか食べた事が無い?に近いのだが、それに比べると少しあっさりした感じで逆に食べ易い気もして中々美味しいスープの中には刻んだ玉ネギも入っていて、流石に前回食べた日替りスープとは一線を画すクオリティーのある”オニオンスープ”だったかな。
 
ガストフレンチフォアグラ&ハンバーグ
そしてこちらが間も無くして運ばれて来たこの日のメイン料理である”フレンチフォアグラ&ハンバーグ”で、お値段は税抜価格849円なので、一緒に頼んだ”オニオンスープ&ライスセット”の税抜価格299円を併せると税額が91円となり合計金額は税込価格1239円也。『ガスト』と言えばその前身であるファミレス『すかいらーく』から無駄なサービスを無くし、言わば今の『サイゼリヤ』の様な格安のファミレスだったのだが、まさかその『ガスト』で1200円を超えるランチを食べる日が来るとは・・・。値段だけ考えると、他のちゃんとした?レストランに食事に行った方がエエんじゃ無いの?と言う気もするが・・・。
 
ガストフレンチフォアグラ&ハンバーグガストフレンチフォアグラ&ハンバーグ
それはさて置きこちらがメインの”フレンチフォアグラ&ハンバーグ”で、前回”ガストで食べたフォアグラ”は”バルサミコソース”だったが、今回は何と無く加古川プラザホテルのレストランで偶に目にする様な感じの”クリームソース”だ。それにしても”ハンバーグ”の大きさと見比べて貰うと直ぐ判るのだが”フレンチフォアグラ”がメチャ小さい!まるで”一口カツ”程度の大きさで、何と無く以前に回転寿司屋で食べたフォアグラの握り寿司よりも小さいか、あるいはスーパーで売っていた冷凍のフォアグラの半分ぐらい?とも思える様な大きさしか無い・・・(てか、昨年の元旦の日に食べた”俺のフレンチDON”と言う名の駅弁に入っていた”フォアグラ”よりも小さい気がする・・・)。ま、値段が値段なので仕方が無いのかも知れないが、同じグループチェーンの『ステーキ ガスト』では”フォアグラ”が2つ乗ったバージョンも販売されていたみたいなので、ファミレスの『ガスト』でも同じ様な物を販売して欲しかったなあ・・・。
 
ガストフレンチフォアグラ&ハンバーグ
で、折角なので”フレンチフォアグラ”をアップで見るとこんな感じで、この写真だけを見ると以前にご主人様とも一緒に食べに行った事がある『花鳥風月』で食べた”フォアグラ”並の大きさがある様にも見える・・・。それはさて置き”ハンバーグ”はクリームソースだが、この”フォアグラ”には前回食べた時の”はちみつ、赤ワインが効いたオリジナルソース”と同じ様な感じのソースがかかっている。味的にも似た様な感じの味だったかな・・・。
 
ガストフレンチフォアグラ&ハンバーグ
そしてこちらが実際に食べた時の”フレンチフォアグラ”の断面で、先にも書いた様にその気になれば一口で食べれるぐらいの大きさでしか無かったのだが、例に寄って貧乏性の小市民な事もあってナイフでちょっとずつ削って食べてみたのだが、”フォアグラ”的には脂分満載で期待通りにメチャウマい!やっぱ”フォアグラ”はウマいなあ・・・。てか、ファミレスの『ガスト』で食べても”フォアグラにはフォアグラのウマさがある”様に思う!後は大きさがもうちょっと大きかったらなあ・・・
 
ガストフレンチフォアグラ&ハンバーグ
ちなみに”フレンチフォアグラ&ハンバーグ”のもう一つのメインである”ハンバーグ”はこんな感じで、基本的には前回食べた時と同じだとは思うのだが、何と無く前回食べた時の方が美味しかった様な気もする・・・。とは言え、所詮ファミレスレベルの味と言えばそれまで・・・、みたいな。個人的には”ハンバーグ”は不要で”フォアグラ”だけが食べれたら十分なので、出来る事であれば”フォアグラ丼”みたいなメニューにして欲しい様な・・・。
 
ガストフレンチフォアグラ&ハンバーグ
そしてこちらは”フレンチフォアグラ&ハンバーグ”に添えられていた野菜で、前回食べた”フレンチフォアグラ&ハンバーグ バルサミコソース”には”ハンバーグ”の廻りにフライドポテトやニンジン等が綺麗に並べられていたのだが、今回はお皿の上に更に別の器に入った、何と無く色鮮やかで、そしてちょっと和風チックな野菜類が入っていてその上にバジルソースっぽい物がかかっていた。味的には如何にも野菜!と言う様な気はしたが、何時もの野菜と違っていた点は楽しかったかな
 
てな事で、またまたファミレスの『ガスト』で”フレンチフォアグラ”が登場したので食べに行ってみたのだが、大きさは限りなく一口サイズ並でしか無かったが、味的には期待通り中々美味しかった。でもこのソースだけ何とか手に入れば”スーパーで売っているフォアグラ”を買って来て、家で焼いて食べても・・・おっと”フォアグラ”は焼くのがメチャ難いんだった・・・

2015年2月20日

久々に三宮に行ったので、個人的にお気に入りのお店”鳥光”で”もも焼き”を食べた!以前に食べた程の感動は無くなった物の私好みのタレの味で中々ウマい!

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 11:57 午後
 
代理人記録
 
再び昨年末の話に戻るのだが・・・クリスマスが近づいた某日、ちょっとした事情で久々に神戸三宮に行った。で、最近は滅多に三宮に来る事も無いので折角なら何処かでラーメンでも食べ様かと思ったのだが、今書いた様にクリスマスの日が近かった事もあり、あちらこちらでチキンの宣伝をしていたのでそれに釣られて何と無くチキンが食べたくなって来た。そこでふと頭に浮かんだのが、数年前に『鳥光/須磨本店』に行って食べた事のある、私の大好きな”讃岐名物の骨付鶏”に似た様な感じの”ジャンボもも焼”の事。三宮にはその支店である『鳥光/三宮さんプラザ店』があり、私も偶に利用した事が有るのお馴染みのお店なので、その”ジャンボもも焼”を食べに久々に行ってみる事にした。
 
鳥光/三宮さんプラザ店鳥光/三宮さんプラザ店メニュー
こちらが久々に行って来た『鳥光/三宮さんプラザ店』で、お店がある場所は”三宮さんプラザ”の地下1Fの真ん中辺りで、20年ぐらい前に私が三宮にあった会社に勤めていた頃は、偶にこの辺りにランチを食べに来ていたのだが、その時にこのお店があったかどうかは全く記憶に無い・・・。で、入店したのはディナータイムには少し早目の午後5時半頃だったので、最初は空いていたのだが暫くすると次々とお客さんがやって来てあっと言う間に半分以上の席が埋まってしまった・・・。私同様に、このお店のファンが結構居るって事なのかな・・・。
 
鳥光/三宮さんプラザ店メニュー
そしてこちらが『鳥光/三宮さんプラザ店』の定食のメニューで、当然この他にも”焼鳥”等の単品メニュー等もあるのだが、以前に『須磨本店』へ行った時にぜひ一度は食べてみたいと思った”鳥鍋定食”や”鳥すき焼定食”等のメニューは無い。で、この定食のメニューを見ていると何と無く以前食べた”手羽定食”とか”特製弁当”か、あるいは”もも焼定食”が食べてみたい気もしたのだが、時間的にもそれ程にお腹が空いていた訳でも無かったので、最初に決めた通り”もも焼き”のみを注文!
 
鳥光/鳥味噌きゅうり
で、気持ち的には”もも焼き”が食べれればそれで十分だったのだが、お店の方の話に寄ると”もも焼き”は焼くのに10分程かかると言う話だったので、それまでの繋ぎで”生ビール”とそのあてに”鳥味噌きゅうり”を頼んでみた・・・。
 
鳥光/鳥味噌きゅうり
そしてこちらがその”鳥味噌きゅうり”で、お値段は380円也(多分税抜価格)。メニューを見た時は一体どんな料理が出て来るのだろうと思っていたのだが、ご覧の様に”きゅうり”に味噌がかかっただけで、あまり鳥料理っぽくは無い。てか、実際に食べてみても、味噌の中にそれこそ細切れの様な鶏肉が少し入っているだけで、印象としては普通に”味噌きゅうり”だった。はっきり言ってこの一品を選んだのは失敗だった気がする・・・。
 
鳥光/もも焼き鳥光/もも焼き
で、”鳥味噌きゅうり”もとっくに食べ終え手持無沙汰で待っていると漸く運ばれて来たのがこちらのもも焼き”で、お値段は1本1250円也(多分税抜価格)。ちなみに”もも焼き”は塩焼かタレ焼かが選べたのだが、このお店は”タレ”が自慢のお店だし、個人的にも”タレ”が大好きな事もあり今回も”タレ”の方を選択。それはさて置き、私の大好きな”讃岐名物の骨付鶏”と比較する為に、カットしないで欲しいと最初に頼んだのだが、焼いている10分の間にそんな事を忘れたのか、あるいはカットしないと焼けないのか?ご覧の通り、食べ易い様にカットされて出て来た。確かにこの方が食べ易いし、『須磨本店』で食べた時もこんな感じだったので、不満は無いのだが折角最初に指定したのになあ・・・。客の注文ぐらいは聞いて欲しいよなあ・・・
 
鳥光/もも焼き
それはさて置き、早速”もも焼き”を食べてみると、鶏肉自体はとっても柔らかく、お店ご自慢のタレも私好みの甘口風味で期待通りメチャウマい!流石に最近はあちらこちらのお店とかに行って”讃岐名物の骨付鳥”を食べているので、初めて『須磨本店』で食べた時程の感動は薄れて来たが、この”もも焼き”はぜひまた食べてみたいと思う個人的に大好きな一品の一つかも知れない・・・。
 
てな事で、クリスマスが近づいた某日に三宮へ行ったらチキンが食べたくなって来たので、久々に『鳥光』に行って”もも焼き”を食べたのだが、期待通り中々ウマかった!とは言え、以前に”高砂ご当地博”の日に食べた”ふじむらの丸亀骨付鶏”が1本680円だった事を考えると、約2本分に近いお値段だ・・・。そう考えると”ふじむらの丸亀骨付鶏”の方がメチャお得だし何よりもタレも美味しかったので、もう一度食べたくなって来た・・・。お取り寄せでもしてみようかな・・・。
次ページ »

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.