義史のB型ワールド

2015年3月31日

姫路飾磨方面へ行った時の帰り道の途中にある”らーめん山むら”に行って、看板メニューの”豚骨醤油らーめん”を食べてみた!見た目はこってりだが、意外とあっさりで食べ易い!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:51 午後
 
代理人記録
 
以前に姫路白浜にある佐川急便姫路営業所へ行った際に、その近くにある『ステーキハウス ジャンプ/姫路白浜店』へ行った事を紹介した事があるが、その記事の中で少し書いた様に飾磨バイパスから姫路バイパスの姫路東ICへ向かう道の途中に何時の間にやらラーメン屋さんが出来ていて、以前からちょっと気になっていたのだが、今年の初め頃に食べに行ったら臨時休業していたので後日あらためて食べに行ってみた
 
らーめん山むら
こちらが今回行って来た『らーめん山むら』で、お店がある場所は上でも書いた様に飾磨バイパスから姫路バイパスへ向かう道の途中、”灘のけんか祭り”に参加している旧七ヵ村で言うところの宇佐崎にある・・・。偶に”灘のけんか祭り”を観に行った時に、近くで食事をしようとしても松原神社近くに目ぼしい飲食店が無く困った事があるので、今度そんな機会があればこのお店に・・・と思ってみたが、このお店が有る場所は山陽電車白浜の宮駅よりも八家駅の方が近い様な気がするので、神社からはちょっと遠いかな・・・。
 
らーめん山むらサービスランチメニューのボード
それはさて置き、お店の入口の処にはこの様な”サービスランチ”のメニューのボードが置いてあり、それに寄るとお店の看板ラーメンは”豚骨醤油らーめん”と”純和風らーめん”の様で、その他にも”トンカツ定食”とか”カニクリームコロッケ定食”等もあるらしい。で、最初はラーメン単品で良いと思いつつも、”サービスランチ”のラーメンは650円の”豚骨醤油らーめん”らしいので、差額50円で”イカフライ”と”ライス”が付いて来ると思うとメチャお得!って事で今回は取り敢えずこの”サービスランチ”を食べる事に決定!!!
 
らーめん山むらサービスランチメニュー
ちなみにこちらは店内の壁に貼ってあったこのお店のメニューで、麺メニュー、定食メニュー、単品メニュー等が並んでいるのだが、店内のメニューはこの様に壁に貼った物だけで、良くあるテーブル席の上にある手元のメニューが無く、この日私はお店一番奥のオープンキッチンの前のカウンター席に座らされた?ので、カウンターの上のメニューを見るのに一苦労した。次回からは普通にテーブル席に座りたい・・・
 
らーめん山むら無料食べ放題の高菜
それはさて置き、こちらはカウンター席の上に用意されていた”無料食べ放題の高菜”で、この日はライス付きの”サービスランチ”を食べたので、試しに少し食べてみたが割りと私好みの”高菜”の味で、中々美味しかったかな
 
らーめん山むらサービスランチの豚骨醤油らーめんとイカフライ
そんなこんなで”高菜”を食べたり店内を観察していると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”サービスランチ”で、お店の看板商品である”豚骨醤油らーめん”に”イカフライ”と”ライス”が付いてお値段は700円也。最近はラーメンを単品で食べても700円を超えるお店が多い・・・と言うよりか、このセットのメインの”豚骨醤油らーめん”でも単品価格が650円もすると言う事を考えると、中々良心的な価格だ!
 
らーめん山むらサービスランチの豚骨醤油らーめん
そしてこちらが”サービスランチ”のメインで、このお店の看板商品?である”豚骨醤油らーめん”なのだが、実際に食べて見ると豚骨醤油スープと言うよりは背脂系醤油スープの優しい味で、見た目は全然違うが何と無く播州ラーメンっぽい味わいがあって中々ウマい!大きなインパクトは無いが、この味であれば偶に食べに寄ってもエエかな?と言う気はする・・・。
 
らーめん山むらサービスランチの豚骨醤油らーめん
そしてこちらは”豚骨醤油らーめん”にトッピングされていたチャーシューで、ご覧の様に”一昔前の中華そば”に入っていた様な少し小さ目のチャーシューが3枚で、こちらも見た目から想像出来る様な無難な味で普通に美味しかったが、逆に言うとそれ以上のインパクトが無かったのも確かだ・・・。
 
らーめん山むらサービスランチの豚骨醤油らーめん
ちなみに”豚骨醤油らーめん”の麺はこんな感じの中細のストレート麺で、雰囲気的には何処かの製麺所から仕入れた麺だと思うが、こちらも無難な食感で可も無く不可も無く。先にも書いた様に全体的には、一応ちゃんとまとまった美味しいラーメンだったかな。
 
らーめん山むらサービスランチのイカフライ
そしてこちらが”サービスランチ”の”イカフライ”で、想像していたのとはちょっと違ってご覧の通りの細長い”イカフライ”だ。そんな事もあってもしかすると”ゲソフライ”かも?と思って食べたのだが、中身はしっかり真っ白色したイカの身?のフライだった。ま、味的には大体イメージ通りの”イカフライ”で、こちらも大きなインパクトは無いものの普通に美味しかったとは思う・・・。
 
てな事で、偶に姫路飾磨方面へ行った際の帰り道で通る事のある飾磨バイパスから姫路バイパスへ向かう道の途中にある、確か昨年の夏頃に出来たっぽい『らーめん山むら』と言うお店に行ってみたのだが、ラーメン専門店と言うよりか何と無く町中の飯屋さんと言う雰囲気も無いでは無いが、ラーメン自体は優しい味で普通に美味しかった。スープの種類も何通りかある様なので、またその内に食べに行ってみたいと思う・・・。

近くのスーパーのフードコートにある”すき家”の前を通ると、ちょっと懐かしい?”豚丼”が復活販売されていたので食べてみた!同じ”豚丼”でもやっぱ吉野家の方が美味しいよなあ・・・。

Filed under: — 代理人 @ 7:27 午後
 
代理人記録
 
偶に買物に行くイトーヨーカドー加古川店のフードコートの中にある牛丼チェーンの『すき家』の前を通ると、何年か前にBSE問題が起こった再に”牛丼”の販売が休止し、代わりに豚肉を使った”豚丼”が販売されていた事があるのだが、その時に販売されていた”豚丼”と似た様な感じの”豚丼”が復活して販売されている様なポスターが貼ってあったので、ちょっと懐かしくなったので食べてみた
 
すき家/グリーンプラザべふ店
こちらが今回行って来たイトーヨーカドー加古川店のフードコートの一角にある牛丼チェーンの『すき家/グリーンプラザべふ店』で、個人的には買物に来た時に何度か利用した事があるのだが、以前にもチラッと書いた様にこのお店はフードコートの中にあると言う事で昨シーズンに販売された”牛すき鍋定食”はコンロに載って無かったし、今シーズンに復活した”牛すき鍋定食”は生肉から煮込んで食べるタイプになっていたからなのか、この店舗では販売されて無い・・・。それに当然の如く、セルフサービススタイルなのだが、値段は通常の店舗型と同じ・・・なのが、ちょっと気に入らなくも無い気がする・・・。
 
すき家復活!!豚丼のポスター
それはさて置き、こちらがお店のカウンターの横に掲げてあった”復活!! 豚丼”と書かれたポスターで、特に詳しい説明は一切書かれて無かったが、この写真を見る限り何年か前に発生したBSE問題の時に各牛丼チェーン店が”牛丼”の販売を休止し、代わりに販売していた”豚丼”に似ている・・・。ちなみに『すき家』では偶に”炭火豚丼”とか、あるいは『吉野家』でも”ロース豚丼”とかが販売されているのだが、それらは何処と無く”北海道名物の豚丼”の様な焼いた豚を使っているのだが、この”豚丼”は”牛丼”と同じくタレで煮込んだ豚肉をトッピングした物で、私の中では肉の種類は異なるが味的には”牛丼”に近かった様な記憶が残っている・・・。って事で、早速この復活したと言う”豚丼”を注文!!!
 
すき家復活した豚丼
間も無くして出来上がりを知らせるブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”豚丼”で、お値段は税込価格356円也。ご覧の様に、”炭焼きの豚丼”とは見た目の違う”煮込み豚丼”で、一緒に入っている玉ネギもシナシナ状態で正に昔懐かしい?”豚丼”だ。で、そのお味であるが雰囲気的にはイメージ通りなのだが、味付け自体が何と無く『すき家』の”牛丼”と同じく余り私好みのタレでは無いからなのか、イマイチパッとしないお味・・・。以前に私が良く食べていた”吉野家の豚丼”は”吉牛”と同じタレを使って煮込んでいたからなのか結構美味しく食べていた記憶があるのだが、そう言えば私は『すき家』ではあまり”豚丼”は食べた事が無かった様な気もする・・・。てか、偶に書いている様にやっぱ私は、他の定食類やカレー等を含めても『吉野家』の方が好きなのかも・・・。
 
すき家復活した豚丼
ちなみに復活した”豚丼”の具はこんな感じで、最初に見た時は玉ネギが沢山トッピングされていて豚肉が少ない様に思えたのだが、それは玉ネギに隠れて見えて無かっただけで、思いの他結構沢山の豚肉は入っていた。とは言え値段が356円だった事を考えると、やっぱり普通に”牛丼”を食べた方がエエ様な気もしたのだが・・・。
 
てな事で、『すき家』の前を通ると”復活!!豚丼”と書かれたポスターが貼ってあったので、ちょっと懐かしくなって思わず食べてみたのだが、味的には何時もの?『すき家』の味だった様な気がする・・・。そうなるとやっぱり『吉野家』の”豚丼”の味が恋しくなって来たのだが、最近は”吉牛”自体の味もパッとしないしなあ・・・。でも50円の割引券もあるしまた近々『吉野家』へ行く事になるだろう・・・。

2015年3月30日

ファミレスのロイヤルホストでメチャウマそうな”たらば蟹とアンガスサーロインステーキ”のセットを食べてみた!ボリュームは少な目だったが、期待通りにメチャウマかった!

Filed under: グルメ,ステーキ — 代理人 @ 9:39 午後
 
代理人記録
 
偶に姫路へ行った時に国道2号線を走っていると、ちょっと値段の高いファミレス『ロイヤルホスト』の前を通る事があるのだが、少し前からお店の看板の下に”たらば蟹とアンガスサーロイン”の垂れ幕が下がっていて、それを見る度にちょっと気になっていたのだが、このお店には基本的にJAFのチラシに付いている割引券がある時で無いと来た事が無い。が、最近は全然チラシにこのお店の割引券は付いて無いし・・・と思っていたのだが、よくよく考えるとこのお店では割引券は無くてもJAFの会員証を見せるだけで10%引きとなるサービスがある!割引券は15%引きなので5%の違いはあるのだが、それでも無いよりある方がお得!って事で、後日姫路方面へ行った時に食べに寄ってみた。
 
ロイヤルホスト/姫路本町店
こちらが久々に行って来た『ロイヤルホスト/姫路本町店』で、先にも買いた様にこのお店は基本的にはファミレスなのだが、『ガスト』や『サイゼリア』等と比べると、ちょっと高級路線?の料理を提供している事もあり全体的にお値段が高いと言う印象がある。が、それでもこのお店は結構人気があって、入店時は未だ空席はあったものの正午頃にはほぼ満席に近いぐらいに席は埋まってしまった・・・。何かこのお店が人気な理由があるのだろうか・・・
 
ロイヤルホスト冬の饗宴のメニュー
それはさて置きこちらが『ロイヤルホスト』でこの時に開催されていた”冬の饗宴”と言う名の付いたフェアメニューで、その内容はと言うと表の垂れ幕に書いてあった様に”アラスカ天然たらば蟹<キングクラブ>とアンガスステーキが一度に味わえるごちそうセット!”との事。他にも”アンガス サーロインステーキ”や”アラスカ天然たらば蟹”を使った単品メニューが何種類かあったのだが、どうせ滅多にこのお店に来る事は無いし、一度に両方の味が食べれる方が楽しいので迷う事無くこの”冬の饗宴”とやらを注文!!!
 
ロイヤルホスト冬の饗宴ロイヤルホスト冬の饗宴
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”冬の饗宴”で、ご覧の様に”蟹ピラフ・アンガスサーロインステーキ・コンソメスープ”がセットになってお値段は通常税込価格2354円の処、今回は割引券利用では無くJAF会員証提示の10%割引利用で235円引きとなり2199円也。アルコール抜きでファミレスで2000円を超える料理を食べたのは今回が初めての事かも・・・。しかし値段の高さとは裏腹にパッと見た第一印象は何と無く全部ミニサイズなの?と思ったぐらい、どれもボリュームは少な目だ。ま、”蟹ピラフ”は蓋を開けるとそれなりの量は入っていた様だったけど・・・。ちなみに”コンソメスープ”は熱々で飲む為に”クリーマー(スープ用のピッチャー)”に入った状態で運ばれて来て、飲む時に自分でカップに注いで飲んで頂戴との事だった・・・。何かちょっと面倒な気もしたのだが・・・。
 
ロイヤルホスト冬の饗宴アンガスサーロインステーキ
そしてこちらがこの日食べた”冬の饗宴”のメイン料理?とも言える”アンガス サーロインステーキ”で、鉄板やネギの大きさから見比べて貰うと良く判るのだが、お肉の量はメチャ少なくてメニューに寄ると55gのステーキらしい・・・。ちなみに『ロイヤルホスト』の商品説明に寄ると”高品質なCABブランドのアンガスビーフを、各店舗でチルド管理したブロック肉から一枚一枚切り出して調理。きめが細かくほどよく脂がのった、深い味わいのサーロインの美味しさをお楽しみいただけます”との事。で、説明にあったCABは何かと言うと”サーティファイド・アンガス・ビーフ”の略で、”アンガス牛の中でも認定されるのがわずか2割程度の高品質ビーフ”を表しているらしい・・・。決して、Windowsの圧縮ファイルを指している訳では無い様だ・・・。てか、”サーティファイド・アンガス・ビーフ”って初耳の様な気がしたのだが、ちょっと気になったので当ブログの過去記事を検索すると以前にこのお店で食べた”アンガスビーフ The ROYAL 欧風カレー”に入っていたお肉も同じ物だった様だ・・・。
 
ロイヤルホスト冬の饗宴アンガスサーロインステーキ
で、肝心の”アンガス サーロインステーキ”の味であるが、お肉の量が少ない事もあってほぼ完全に中まで火が通ってしまっているが、実際に食べてみるとお肉は凄く柔らかくて肉の旨味もしっかりとしてメチャウマい!偶に1000円前後かそれ以下のお値段のステーキを食べる事があるが、そんなお肉とは段違いのウマさで、何時もこの味が楽しめるのであればこのフェアメニューの中にあった240gや320gの”ロイヤルアンガス サーロインステーキ”を食べてみたくなったぐらい・・・。
 
ロイヤルホスト冬の饗宴アンガスサーロインステーキの野菜ロイヤルホスト冬の饗宴アンガスサーロインステーキのポン酢
ちなみにこちらは”アンガス サーロインステーキ”の鉄板の上に添えられていた”焼き野菜”とステーキに浸けて食べる”大根おろしを添えたゆずぽん酢ソース”で、先にも書いた様にお肉自体がメチャ美味しかったので、ポン酢は余り浸けずに食べたので変わりに野菜をポン酢に浸けて食べると、これまた中々ウマい!普段滅多に野菜を美味しいと思って食べる事は少ないのだが、この日のネギや白菜や、それにステーキの下に敷いてあったタマネギも結構美味しかった気がする・・・。
 
ロイヤルホスト冬の饗宴たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフ
そしてこちらが”冬の饗宴”のもう一つのメイン料理とも言える”たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフ”で、メニューに書いてあった”魚介のスープで仕上げた香り豊かなピラフ。2種類の蟹の旨味を凝縮させました”との事。で、そのお味であるが、蟹から出たエキスなのか、ただの水分なのかは定かでは無いが、ピラフ全体が何と無くべチャっとした感じだが味的には中々ウマい!しかもピラフの中には紅ずわい蟹の解し身も結構な量入っていて蟹の風味も満載!偶にこれと似た感じの”かにチャーハン”を食べる事があるが、それらと比べてもトップクラスに入るぐらいの美味しさだったかな。
 
ロイヤルホスト冬の饗宴たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフロイヤルホスト冬の饗宴たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフ
ちなみにこちらは”たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフ”にトッピングされていた”アラスカ天然たらば蟹”で、メニューの写真と比べると蟹の殻自体が少し小さい気はしたが、身を取り出しやすい様に殻が割ってあったので中からポロっと出て来た。で、殻が小さい分、身も小さいが、こちらもしっかりとした蟹の味があってメチャウマい!流石に今年の節分の日に食べた”たらばがにの開運太巻”と比べると内容的にもサイズ的にも全然敵わないのだが、味だけは負けないぐらいに美味しかった気がする・・・。
 
ロイヤルホスト冬の饗宴コンソメスープ
そしてもう一つ、この日食べた”冬の饗宴”のセットに付いていたのがこちらの”コンソメスープ”で、一見するとほとんど具の無い割とありふれた見た目のスープだが、メニューの説明を読むと”ロイヤル伝統と技術が詰まったひと品”との事。”伝統と技術”ってのが具体的にどういった内容なのか書いて無かったので、良くは判らなかったが確かに美味しい”コンソメスープ”であった事だけは違い無い・・・。
 
てな事で、お店の前を通る度にちょっと気になっていた”たらば蟹とアンガスサーロインステーキ”がセットになった”冬の饗宴”とやらを食べたのだが、”アンガス サーロインステーキ”も”アラスカ天然たらば蟹”もボリューム的には少な目だったがどちらも中々ウマかった!これで値段が1000円ちょっとぐらいなら価値はあったと思うが、2000円超えだからなあ・・・。ま、このメニューを食べる人がどれくらい居るのかは定かでは無いが、これぐらいの美味しい料理が食べれるのであればぜひまた食べに来たいと思いつつお店を後にしたのであった!

2015年3月29日

毎月JAFから送られて来る割引券に”和食さと”の10%割引券が付いていたので”すき焼き定食”を食べてみた!内容と値段を考えると牛丼チェーンで食べる方だ断然お得かも・・・。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:41 午後
 
代理人記録
 
先月は2月と言う事で29日が無かったのだが、此処何カ月かの月末29日は肉の日!って事でお肉の話題を書いているので今日も少し前に食べた”牛すきうどん鍋”のお話・・・。
 
毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに何処かのお店で使える割引券が付いているのだが、『マクドナルド』の”コーヒー1杯無料券”が無くなったり、『ビッグボーイ』もJAFの会員証割引が3月末で終わる等、何故か変動が良くあるのだが最近になって『和食さと』で使える”ご飲食代10%割引券”が付く様になったので、『和食さと』かあ・・・と思いつつもそのまま捨ててしまうのも勿体無いのでその券を使いに行ってみた
 
和食さと/加古川尾上店
こちらが久々に行って来た『和食さと/加古川尾上店』で、前回このお店に来たのはちょっとした好奇心で”和風だしの鍋焼きラーメン”を食べに来た時以来の訪問だが、その前に『和食さと』に来ていたのは10数年前に度々、明石にあるご主人様の会社を訪問していた時に、昼飯で大蔵海岸近くにあるお店に行っていた時ぐらいだ・・・。そう言えば、今年の初め頃に何やら豪華なセットが販売されていたので、食べに行こうと思っていたら風邪をひいてダウンしたので食べに行けなかった事もあったのだが・・・。
 
和食さとJAFご飲食代10%割引券
ちなみにこちらがJAFの会報誌に同封されているチラシに付いていた”ご飲食代10%割引券”で、例えば1000円の料理を食べて漸く100円引きとなるので、決して割引率は高いとは言えない気もする・・・。そう考えると”かつやの100円の割引券”はメチャお得な気がする(ま、その分最初から値段に上乗せされている様な気もするが・・・)。
 
和食さとメニュー注文タブレット和食さとメニュー注文タブレット
それはさて置き、テーブルの上を見るとこのお店でも何時の間にやら各テーブル席にタブレットが置いてあって、このタブレットを使って料理が注文出来る様になっていた。最近この手の注文方式のお店が増えて来た様な・・・。が、このお店は年配のお客さんも多い事もあってか、それらの方々には従来通りにボタンを押してお呼び下さい・・・と言う様な案内がされていた。その辺りはお店の方が年配者かタブレットが使える世代かを判断している様で、当然私にはタブレットで・・・と言う事であった・・・。それはさて置き、特に食べたい物があってこのお店に来た訳でも無いので、この冬のシーズンにあちらこちらで食べた”牛すき鍋定食”に似た”牛すきうどん鍋定食”を食べる事に決定!!!
 
和食さと牛すきうどん鍋定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛すきうどん鍋定食”で、通常税込価格961円の処、先にも書いた様に割引券利用で10%引きとなって865円也。ご覧の通り”すき焼き”はガスボンベを使ったコンロの上に載って提供されていて、これからコンロに火を点けて煮込んで食べるスタイルだ。このスタイルは『すき家』とか『ながさわ』で食べた時と同じなのだが、その時の記事の中でも書いた様に、”すき焼き”が炊上るのを待っている間に、ご飯が冷めてしまうから個人的には炊上った状態で提供される方が有難いのだけどなあ・・・。ちなみにご飯は無料で大盛りに出来ると言う事だったので、食べ過ぎは良く無いと思いつつも大盛りにしてしまった・・・。
 
和食さと牛すきうどん鍋定食
それはさて置きこちらが”牛すきうどん鍋”のメインである”すき焼きの牛肉”で、1番上に載っていた牛肉は脂身が多そうに見えたが、その下にあったお肉はまあまあの赤身肉で、”牛丼チェーンで食べる牛すき焼き鍋”と比べると値段がちょっと高い?と言う事もあってか、そこそこ大き目のお肉が3枚入っていた。とは言え料理名が”牛すきうどん鍋”となっている通り?うどんも1玉分入っていて、何と無く”なか卯で食べた、牛うどんすき鍋膳”とか”喜両由で食べた、すき鍋”とか”丸亀製麺で食べた、牛すき鍋うどん”に似ている様な内容とも言えそうな・・・。
 
和食さと牛すきうどん鍋定食
で、待つ事10分近く漸く出来上がって来たのがこちらの”牛すきうどん鍋”で、煮込んでいる内に牛肉も縮んで来てパッと見た感じは”牛丼チェーンで食べる牛すき鍋”と大差無い様に思えて来た・・・。それは兎も角として肝心のお味であるが、想像通りの”すき焼き”の甘辛い味ではあるが何かちょっと薄味にも感じる・・・。この辺りは好みの問題なのだろうけど、個人的には”吉野家の牛すき鍋”の方が美味しい気がしたかな
 
てな事で、JAFのチラシに『和食さと』で使える”ご飲食代10%割引券”が付いていたので、久々に『和食さと』に行ってこの日は”牛すきうどん鍋定食”を食べてみたのだが、見た目は美味しそうだったのだけどやはり『和食さと』の味だった様な・・・。それより何より値段と内容を考えると『吉野家』とか『すき家』へ行って”牛すき鍋”を食べる方が断然エエ様な気がする・・・。とは言え、翌月もまた”ご飲食代10%割引券”が付いていたので、またまた『和食さと』に行く事になるのだが、その話はまた後日・・・。

ふぐ三昧をした後、茶でも飲みに行こうと尾上のケーキ屋に行ったら喫茶営業して無かったので高砂駅近くの紅茶専門店に行ってみた。紅茶の味は判らんが、この日食べたスイーツ系は中々ウマい!

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 1:36 午後
 
代理人記録
 
真っ昼間から”てっちりコース”を食べに行って”ふぐ三昧”した後、みんなでお茶でも飲みに行こうと加古川尾上にある超人気のケーキ屋さん『ともなが』に行く事になった。が、何時の間にやら2Fの喫茶コーナーの営業を辞めてしまったらしくお店に入る事が出来なかった。で、ふと頭に浮かんだのが、山電高砂駅から高砂文化会館へ向かう道の途中の、脇道を入った処に2年ぐらい前に誕生した紅茶専門店の事・・・。こんな機会でも無い限り、紅茶専門店に行く事も無いかな?と言う事もあってそのお店に行ってみる事になった。
 
紅茶専門店テジャルダン
こちらが今回行って来た『紅茶専門店テジャルダン』で、お店が有る場所は先にも書いた様に山電高砂駅の改札口を出て東へ向かい、高砂文化会館方面へと向かう踏切りを渡ってから、一つ目の曲がり角を東側に入って直ぐの処にある。で、ご覧の様にパッと見た感じは普通の家で、帰り際に聞いたお店の方の話に寄ると、隣で造園業をやっていてこちらも自分達の手で?改装して始めたお店・・・とか言う様な話だった・・・。ちなみに、私が紅茶専門店に行ったのは何年か前に10番さんと加古川駅前にある『紅茶と英国菓子の店 CHATSWORTH』に行った事がある程度だが、それはランチメニューにあった”ビーフシチュー”に釣られた為であって、特に紅茶が飲んでみたかった訳では無い。ま、このお店が出来た時から偶に表に置いてあるメニューをチェックしたりしていたのだが、ご飯系の物は無かったので、私には縁の無いお店かな?と思っていたのだった。
 
紅茶専門店テジャルダン
それはさて置き、恐る恐る?店内に入って行くと、入口直ぐの処にはこの様に沢山の種類の紅茶の葉?が飾ってある・・・と言うのか、此処で販売をしている様だ・・・。私はちょっと胃が弱い?事もあってコーヒーよりも紅茶の方を飲む事の方が多いのだが、それは単にお茶代わりに飲むだけなので、紅茶の種類を見ても全くのチンプンカンプン・・・。偶にリプトンとかの紅茶セットを貰った時に、色んな種類の紅茶を飲むが味も全然判らんもんなあ・・・。
 
紅茶専門店テジャルダン紅茶専門店テジャルダン
ちなみに『紅茶専門店テジャルダン』の店内はこんな感じで、この時は一番奥の部屋?に案内されたのだが、壁や柱を見ると普通の家だった面影があちらこちらにあった・・・。てか、今更ながらこの写真を見てもカフェの店内には全然見えない様な気もするが・・・。
 
紅茶専門店テジャルダンのメニュー
そしてこちらがこのお店のドリンクとデザートのメニューで、ご覧の様に沢山の種類の紅茶メニュがずらーっと並んでいるが、私には全く持ってチンプンカンプンな内容だったので、”今月のオススメ”とか言う張り紙の”ジンジャー”と言う紅茶をチョイス!他の方々も紅茶を頼んだりコーヒーを頼んだりしたのだが、遂先ほどまで腹一杯”河豚”を食べて来たばかりなのに、女性陣がケーキセットを食べる!って事で、デザートメニューの中から何品か併せて注文!!!
 
紅茶専門店テジャルダンのメニュー
ちなみにその他にもこの様な”パニーニ”なる単品のメニューもあって、中々楽しそう!更に、ランチタイムにはこの”パニーニ”のお得なセットもあるらしいので、お店の様子も大体判った事だし、また近い内にこの”パニーニ”のランチセットでも食べに来てみたいと思う・・・。
 
紅茶専門店テジャルダン紅茶ジンジャー紅茶専門店テジャルダン紅茶ジンジャー
それはさて置き間も無くして運ばれて来たのが、こちらの私が頼んだ”ジンジャー”と言う種類の紅茶で、運ばれて来た時はポッドに入った状態で、紅茶が出来る時間を計る為の砂時計も付いていた。で、その”ジンジャー”と言う名の紅茶の味は・・・、うーん、やっぱり私には普通に紅茶としか思えない・・・。紅茶が好きな人には判るのだろうけど、私には極々普通に紅茶だったなあ・・・。ま、私の場合、ビールや日本酒もどの銘柄を飲んでも余り違いは良く判らんのだが・・・。
 
紅茶専門店テジャルダンとろけるココアプリン紅茶専門店テジャルダンとろけるココアプリン
そしてこちらは私が食べてみたい!とリクエストして誰かとシェアで頼んだ”とろけるココアプリン”で、メニューの写真を見て想像していたよりも結構なボリュームがある。で、そのお味であるが先にも書いていた様にちょっと酔っ払っていたので記憶が若干曖昧ではあるが、ココア風味はそれ程無く期待通りに中々ウマいプリンだった。
 
紅茶専門店テジャルダンカドー・クレープ
続いてはHねえさんが食べたこちらの”カドー・クレープ”で、私も少し味見をさせて貰ったが、こちらも中々ウマい!個人的に滅多にクレープを食べる事は無いのだが、何時かまたこのお店に来た時?あるいは他のお店でも売られているこれに似た感じのクレープをぜひまた食べてみたいと思わせる様な味だったかな。
 
紅茶専門店テジャルダン抹茶のシフォンケーキ
ちなみにこちらはご主人様の奥様が食べた”抹茶のシフォンケーキ”で、ちょっと味見をしようかな?と思案はしたのだが、個人的にシフォンケーキのモシャモシャした食感が好きでは無いので今回はパスしたのだが、見た目の色合もあって中々美味しそうだった気がする・・・。
 
てな事で、高砂荒井にある和食屋さんで”てっちりコース”を食べた後、お茶を飲みに行こうと言う流れになったので、以前からちょっと気になっていた『紅茶専門店テジャルダン』に行ってみたのだが、紅茶の種類とか味が全然判らない私には何とも言えないが、セットで食べた”とろけるココアプリン”とか”カドー・クレープ”は中々美味しかった。それより何よりランチメニューにあった”照り焼きチキン”とか”トマトラタトゥイユ”の”パニーニ”も食べてみたくなって来たので、また近々食べに行ってみたいと思うのであった

2015年3月28日

高砂にあった老舗の会席・鍋・仕出し料理のお店の元料理長が開いたお店でお得な”てっちりコース”を食べた!それ程”てっちり”は好きでは無かったのだが、この日の”てっちり”はメチャウマかった!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:45 午後
 
代理人記録
 
丁度1年ぐらい前に、高砂神社近くにあった会席、鍋、仕出し料理の老舗のお店が閉店してしまったのだが、そのお店の料理長が10月の中旬頃にアスパ高砂の西側に小さな料理屋さんをオープンした。で、私も12月になって漸くご主人様に連れて行って貰ったのだが、その時に今年の初め頃に期間限定でお得な”てっちりコース”を始めると耳にしたので、その時からご主人様一家やイーサン夫婦を交えて食べに行こうと相談していたのだが、2月の中旬頃になって漸く食べに行く事になった
 
で、最初はご主人様の都合で土曜日の夜の予約したら、流石にお得価格で人気沸騰の為か既に期間中の土曜日の夜は全て予約で一杯!仕方が無いので日曜日のディナータイムに予約を入れたら、今度はイーサン夫婦が昼間の方がエエと言い出したので、結局とある日曜日の正午からスタートに相成った!
 
旬彩料理綴り
てな事で、こちらがまたまた行って来た『旬彩料理 綴り』で、この日は日曜日の丁度正午頃のお店訪問だったのだが、既に店内は満席!当然、我々は予約をしていたので席に溢れる事は無かったが、この日は予約無しでは入る事が出来なかった様だ。ちなみにこの日はご主人様夫婦にイーサン夫婦、それにこのお店の店主の元職場の同僚と私の6人だったのだが、イーサン以外の5人のメンバーはこのお店には2回目以上の訪問・・・。って事で、既に結構常連客さんが定着している?って事なのかも知れない・・・。
 
旬彩料理綴りてっちりコースメニュー旬彩料理綴りてっちりコースメニュー
ちなみにこちらはお店の前に置いてあった”期間限定てっちりコース”のメニューで、ご覧の様に”先付・てっさ・てっちり鍋・雑炊・水物”がセットになって税別価格3980円との事。偶に巨大チェーン店等で似た様な価格で”てっちりコース”が食べれるお店も無くは無いが、個人経営のお店でこの値段で食べれるのは珍しい・・・
 
旬彩料理綴りてっちりコーステーブルの上のてっちり
で、早速店内に入って行くとお店の中央のテーブル席にはご覧の様に”てっちり”用の大きな土鍋、それに”ふぐの切身”と野菜等が既にスタンバイされていたの、乾杯もそこそこに先ず鍋の中に”ふぐの切身”を投入して”てっちり”を作る処からスタート!こうしてプチ宴会がスタートしたのであった!
 
旬彩料理綴りてっちりコース煮こごり
それはさて置き、”てっちり”が出来上がるまでに少々時間がかかる・・・って事で、先ず最初に運ばれて来たのが”てっちりコース”の先付の小鉢で、その内容はと言うとご覧の様な”ふぐ皮の煮こごり”だ。何と無くこれと似た様な”河豚皮の煮凍り”を店主が以前に勤めていたお店でも食べた事がある様な気がするが、この”煮こごり”に使われているお出汁の味が私の好みに合っているのか、その時と同様にメチャウマい!おかげで酒が進む進む!みたいな・・・。
 
旬彩料理綴りてっちりコースてっさ
で、続いて運ばれて来たのは”てっちりコース”の中に含まれている”てっさ”で、一般的に”てっさ”は大皿に盛られて出て来る事が多く、その場合は他の人にちょっと遠慮しながら食べるケースが多いのだが、今回はご覧の様に一人ずつこの様なお皿で出て来たので、自分流に好きな様に食べる事が出来るのでメチャ有難い。ちなみに以前に”小浜へ行った時に食べた若狭ふぐ定食”でも”てっさ”が一人前ずつの皿で出て来た事があったが、”てっさ”の量が全然違う!
 
それはさて置き、普段から魚嫌いを公言している私で、実際”河豚”自体もそれ程に好きでは無いのだが、”てっさ”には余り魚の癖が無いと言う事もあって偶に食べる事があるのだが、この日の”てっさ”は身も少し厚切りな感じで、これをポン酢に浸けて食べるとこれまたメチャウマい!最初の2品を食べただけでお酒が進む進む!
 
旬彩料理綴りふぐの焼き白子旬彩料理綴りふぐの焼き白子
そしてその次に運ばれて来たのは、本来の”てっちりコース”には含まれて無いのだが、折角”ふぐ料理”を食べに来たのだから”白子”も食べない訳にはいかない?とか何とかで、別途追加したのがこちらの”ふぐの焼き白子”。で、個人的には”鱈の白子”や”鰆の白子”、それに定番の”白子入りの茶碗蒸し”とか、ちょっと珍しい”秋鮭の白子の天ぷら”や”白子の唐揚げ”を食べた事があるのだが、こう言った本格的な”ふぐの焼き白子”を食べるのは今回が初めての事かも・・・
 
旬彩料理綴りふぐの焼き白子
それはさて置き”ふぐの焼き白子”は一皿を3人で分けて食べる分だけ注文したので、私はこちらの2切れを食べたのだが、そのお味はと言うと廻りは少しぷちっとした食感はあった物の、中身はふわふわとろとろで正に珍味っぽい味で中々ウマい!しかし肉食系?の私には相変わらず最近あちらこちらで食べているフォアグラ”の方が美味しい様な気もしたが・・・。
 
旬彩料理綴りふぐの唐揚げ旬彩料理綴りふぐの唐揚げ
そしてその次に運ばれて来たのが、これまた”てっちりコース”には含まれて無いのだが、これまた折角の機会って事で追加注文したのがこちらの”ふぐの唐揚げ”で、個人的には意外にもあちらこちらで”ふぐの唐揚げ”は食べていて、10数年前に小浜の旅館で食べたり、あるいは昨年の湯郷温泉ツアーの旅館でも食べたり、その他にも”中華料理屋さんでゴマフグの唐揚げ”とか”ふぐの唐揚げ弁当”等でも食べているのだが、今回の”ふぐの唐揚げ”は割とオーソドックスながらメチャメチャウマい!以前に”ふぐの唐揚げ”は”鶏の唐揚げ”に似ている様な・・・と書いた事はあるが、この日はしっかりとした?白身魚系の味ながら、魚独特の臭みは一切無くメチャ美味しかった。そんな事もあり、最後に残っていた”遠慮の塊”を私がいただいのだが、今まで食べた”ふぐの唐揚げ”の中で一番美味しかったかも。
 
旬彩料理綴りてっちりコースてっちり
で、話は前後するがこちらがこの日のメイン料理である”てっちり”用の”ふぐの切身”で、写真では大きさが良く判らないがこれで6人前分の量との事。”てっちり好きな人がこれを見るとメチャウマそうに見えるのだろうけど、基本的に魚は余り好きでは無い私にはちょっと・・・と、最初は思っていたのだがこの後実際に食べてみると、この日の”てっちり”が意外?と美味しかったので、今更ながらもっと量があっても食べれた気がする・・・。
 
旬彩料理綴りてっちりコースてっちりの野菜
ちなみにこちらは”てっちり”に入れる”野菜”で、その内容はと言うと”白菜”を中心に”しめじ”や”えのき”等のキノコ類に、水菜やネギ、それに豆腐にシラタキ等の鍋定番の具が盛り沢山。豆腐や人参の飾り付けも丁度人数分だけ用意されている・・・。ま、魚もそうだけど、野菜も余り好きでは無いのはこちらも半分どうでも良かったのだけど・・・。
 
旬彩料理綴りてっちりコースてっちり
それはさて置き先に運ばれて来た”てっさ”とか”ふぐの焼き白子”とか”ふぐの唐揚げ”を食べていると漸く”てっちり”が完成!この写真だけを見ると野菜しか見えないが、野菜の下にはたっぷりの”ふぐの身”が沈んでいるのだ!
 
旬彩料理綴りてっちりコースてっちり旬彩料理綴りてっちりコースてっちり
てな事で早速出来上がったばかりの”てっちり”を食べて見ると、身は柔らかく基本的には私がイメージしていた通りの白身魚っぽい食感ではあるが、これにちょっと濃い目のポン酢を浸けて食べるとメチャウマい!個人的には、30年以上前に大阪に住み始めた頃、会社の先輩方に真っ先に連れて行って貰ったのが通天閣の袂、新世界にある『づぼらや』へ連れて行って貰ったのを初め、その後も『道頓堀店』で”ふぐの天丼”なるものを食べたし、それ以降もカウンター酒の小さな小料理屋で”てっちり”をご馳走して貰ったり、福井県小浜の旅館で”河豚のフルコース”を食べたり、そこそこに”ふぐ”を食べて来たが、それらと比べてもこの日食べた”てっちり”はメチャウマかった!
 
旬彩料理綴りてっちりコースてっちり旬彩料理綴りてっちりコースてっちり
で、”てっちり”と言えばゼラチンたっぷりの皮の処が美味しいとかで、仲居さんが付くお店で食べると最初に皮の部分を取り皿に入れてくれる事があるが、個人的にはそのゼラチンの食感が苦手だったのだが、この日も試しに少し皮の部分を食べたのだが、これまた以前に感じていた食感とは違い中々ウマい!また、骨が付いた身を食べても、骨から身がボロっと簡単に外れてメチャ食べ易くこれまた旨い!豚が好きな人が多いのも何と無く頷ける様な美味しさであった!
 
旬彩料理綴りてっちりコースてっちり旬彩料理綴りてっちりコースてっちり
ちなみにこちらは、ちょっとワガママな某Hねえさんが”白菜の芯部分は嫌い”と言う理由で、最初は鍋に入れずに残して置いたのだが、やっぱ食べ物を粗末にするのは勿体無い!と言う事で最後にまとめて鍋に投入!ご覧の様な”白菜の芯鍋”になってしまったのだが、”ふぐ”から出た旨みが詰まった出汁を吸ってこの”白菜の芯”も意外と美味しかった・・・と言いつつ私はそれ程は食べ無かったが・・・。
 
旬彩料理綴りてっちりコース雑炊旬彩料理綴りてっちりコース雑炊
そして”てっちり”を食べた後のお楽しみは何と言っても”〆のふぐ雑炊”!世間には鍋は食べず”ふぐ雑炊”だけで良い!と言う人も居るとか居ないとか言うぐらいの”雑炊”の王様でもある。で、”てっちり”は自分達の手で作ったので”雑炊”も自分らで作るのかと思い気や、お店の方で作ってくれると言う事で一旦、鍋を厨房まで引き上げた後で再び運ばれて来たのがこちらの”ふぐの雑炊”で、ご覧の通りメチャメチャウマそうだ
 
で、肝心の私はと言えば”雑炊”が運ばれた後でも、未だチンタラチンタラと日本酒を飲んでいたのだが、流石に”雑炊”も大人気で、みなさんが次々とお替りして食べて行るのでこのままだと私は一口も食べないで終わってしまう・・・と思い、味見程度にお茶碗に入れて貰って食べたのだが、確かにメチャウマい!”ふぐ雑炊”もそれなりにあちらこちらで食べては来たが、久々と言う事もあってかこちらも今迄食べた中で一番美味しかった気がする・・・、でもちょっと酔っ払っていたのでじっくりと味わって無い気もする・・・。
 
旬彩料理綴りてっちりコース純米吟醸旬彩料理綴りてっちりコース純米吟醸
ちなみに上でもチラッと書いたのだが、最初は生ビールを2杯程飲んだのだが、生ビールはお腹が張って来るしちょっと寒い・・・って事で途中から、このお店で数多く用意されている日本酒の中からオススメのボードに書いてあった純米吟醸を飲んでみる事に・・・。で、最初に飲んだのは確か”うごのつき”だったと思うが、その味はと言うと一時期流行った?ワインの様なフルーティーな味わいのある飲みやすいお酒で中々ウマい!そしてその後に飲んだのが写真は撮り忘れた?が”八海山”で、こちらは如何にもお酒!と言う様なしっかりした味わいで、こちらも中々ウマい!で、この後何回かお替りをして飲んだのでちょっと予算オーバー・・・は兎も角として、私も最後の方はちょっと酔っ払ってしまったかも・・・。
 
旬彩料理綴りてっちりコースデザート
そして”てっちりコース”の最後に運ばれて来たのがこちらのデザートで、ご覧の様にイチゴがトッピングされたプリンの様な物だった。個人的にはこのお店の店主が以前に勤めていたお店で食べた”4種類の豆を使ったプリン”の様な物が食べたかった・・・と言うお話をしたら、何と黒豆が残っている時?は作っていたらしく、1月のデザートはその”4種類の豆を使ったプリン”だったらしい・・・。来年は忘れずに、その頃に食べに来ようっと。
 
てな事で、某老舗会席、鍋、仕出し料理のお店の元料理長が開いたお店に行った時にお得な”てっちりコース”を出すと耳にしていたので、それに釣られて食べに行って来たのだが、今書いた様に個人的にはそれ程”てっちり”は好きでは無かったのだが、この日食べた”てっちり”も”てっさ”も”ふぐの唐揚げ”も全部美味しかったなあ・・・。そんな事もあって、今更ながらに”てっちり”にも興味が出て来た・・・。今度は姫路駅前にある、表から水槽に入った河豚を見る事が出来るフグ料理専門店に行って、河豚三昧でもしようかと思うのであった!

2015年3月27日

今度はスシローでも近大マグロを使った”国産生本鮪6貫盛り”が登場したので食べてみた!相変わらず”大とろ”は1貫だけだったが、中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:41 午後
 
代理人記録
 
一足先に、今年の節分の日にスーパーの”トーホーストア”で販売されていた”近大まぐろとこだわり鮮魚の海鮮太巻寿司”と言う恵方巻を食べた事を紹介したが、その記事の中で書いた様にその直後、今度は回転寿司チェーンの『スシロー』で”近大まぐろ”を使った”国産生本鮪6貫盛り”とやらの販売が始まったので、以前食べた事がある”魔法の国産生本鮪づくし”と果たして味が違うのか気になったので食べに行ってみた
 
スシロー/加古川野口店
こちらが今回行って来た『スシロー/加古川野口店』で、このお店に来たのは今回が初めてなのだが、何時も良く食べに行っている『高砂店』は午前11時の開店直後から良く客が入っているので、ちょっと試しに他のお店の様子も見ておこうと、このお店にやって来たのだが、この時は午前11時15分頃の訪問だったのだが、何と何と既に店内は満席に近いぐらいの超大賑わい!午前11時にお店が開いてから未だそれ程に時間も経って無いはずなのに、この賑わい方はちょっと異常とも思えるぐらい・・・。で、カウンター席も一杯だったのだが、これまた驚いた事に既に食事を終えて帰る客が居たので、その客と入れ替わりで何とか席に着く事が出来たのだが・・・。
 
スシロー国産生本鮪6貫盛りのメニュー
それはさて置き、こちらが”国産生本鮪6貫盛り”のメニューで、それに寄ると基本的には以前から偶に?販売されている物と似た様な内容だが、今回は”近大生まれ串本・五島育ち「ツナプリンス」”を使っているのが最大の特徴!って事で、席に着くや否や早速この”国産生本鮪6貫盛り”を注文!!!
 
スシロー国産生本鮪6貫盛りスシロー国産生本鮪6貫盛り
で、間も無くして目の前のレーンでは無く、店員さん自らの手で運ばれて来たのがこちらの”国産生本鮪6貫盛り”で、お値段は税抜価格980円也。ご覧の様に以前食べた”魔法の国産生本鮪づくし”と同じく私の大好きな”大とろ”は1貫のみで、4貫は”中とろ”っぽく、1貫はみるからに赤い色をした”赤身”の様だ。ん?確か”近大まぐろ”って身の全部が”大とろ”?とか言う話では無かったんだっけ?それはあくまで可能性がある?と言うだけの話だったっけ?そう言えば先に食べた”近大まぐろとこだわり鮮魚の海鮮太巻寿司”で使われていた”近大まぐろ”も完全?な”赤身”だったもんなあ・・・。
 
スシロー国産生本鮪6貫盛りスシロー国産生本鮪6貫盛り
それはさて置き、気を取り直して先ずは私の大好物の”大とろ”から食べてみると、流石に今年の初めに神戸へ行った時に大丸の地下の魚屋で買って食べた”本まぐろ・大とろ(黒鮪)にぎり鮨”と比べると若干味は落ちるが、『スシロー』や『くら寿司』等の”回転寿司チェーンで食べる大とろ”としては中々ウマい!てか、以前に『スシロー』で食べた”魔法の国産生本鮪づくし”に入っていた”大とろ”よりも、”近大まぐろ”と言うのが頭にあるせいか今回の”大とろ”の方が美味しかった気もする。出来る事ならば、値段はちょっと高くてもエエから全部この”大とろ”にしてくれ!と言いたい・・・。
 
スシロー国産生本鮪6貫盛り
そしてこちらは”国産生本鮪6貫盛り”の大半を占める”中とろ”と”大とろ”を並べて見比べてみた様子で、明らかに”中とろ”と”大とろ”では色艶が全然違うし、右上の1貫はもしかしたら”赤身”かも・・・と言う風にも見える・・・。それはさて置き、この”中とろ”の味であるが、こちらも”近大まぐろ”を使っていると言う先入観?と言うのか擦り込み?があるせいなのか、前回食べた”魔法の国産生本鮪づくし”の時の”中とろ”よりは美味しい気がした。でも流石に”大とろ”と比べると・・・と言う気持ちは残ったが・・・。
 
スシロー国産生本鮪6貫盛り
ちなみにこちらは”国産生本鮪6貫盛り”の・・・、見るからに”赤身”!と言う様な色をした1貫で、きっと節分の日にトーホーストアで買って食べた”近大まぐろとこだわり鮮魚の海鮮太巻寿司”で使われていたのも、これと同じ様な”赤身”だったのでは?と思う・・・。で、普段は滅多に”まぐろの赤身”を食べない私であるが、見た目の鮮やかさ?もあってか、この”赤身”は中々美味しかった気がする・・・
 
スシロー生うに
てな事で、取り敢えず”近大まぐろ”を使った”国産生本鮪6貫盛り”を食べたので満足はしたのだが、流石に握り寿司6貫だけでは食べ足りない・・・。そこで追加注文したのがこちらの”スシローの生うに”で、お値段は吟味ネタとかでちょっと高目の税抜価格180円也。『スシロー』の商品説明に寄ると”何よりもこだわっているのが文字通り『生』であるということ。高級料亭でも使用される北海道のトップブランド「おがわの生うに」を、もっともおいしくいただける生の状態で使用しています。冷凍のうにとは大きく違う、甘みや香りの奥深さ、とろける食感とうま味。嫌な臭みもない、生ならではの新鮮さです。ぜひ少量の塩をつけて召し上がってみてください。素材の味がより一層、引き出されます”とか、あるいは別の項では”上質な昆布が育つ海で獲れた生うには、濃厚な旨さと香の違いに、驚くこと間違いない。海がシケたら入荷できない、とっておきの新鮮ネタ”との事。他の寿司と比べるとメチャ拘りがある様で、そう思って食べると確かに何と無くウマい!偶に書いている様に、”生うに”は美味しいと思う時と生臭いと感じる時があるのだが、この日の”生うに”は確かに美味しい方だったかな。
 
スシロー天然えび天チリマヨソース
そしてこちらが流石に”生うに”を追加しただけでは全然意味が無かったので、前回食べたら美味しかった記憶が残っていたので思わず追加で頼んだ”天然えび天チリマヨソース”で、こちらのお値段は税抜価格100円也。前回にも紹介した商品説明に寄ると”天然のブラウンエビを店内でさっくり揚げました。栄養豊富な海域で育ったブラウンエビは肉厚で大満足の食べ応えです。特製のチリマヨソースとお楽しみください”との事。流石に2回続けて食べると、感動は少し薄れた気がしたが期待通りに中々美味しい寿司だった・・・。
 
スシロー鶏チャーシュー入り塩ラーメン
で、取り敢えず”近大まぐろの生本鮪6貫盛り”と”生うに”と”天然えび天チリマヨソース”を食べて基本的には満足したのだが、それでも未だ何か食べれそうな腹具合・・・。が、他に食べたい寿司が見当たらなかったので、これまた前回も食べたばかりの”鶏チャーシュー入り塩ラーメン”を追加で頼んでみた。それがこちらで、お値段は税抜価格280円也。これまた前回と変わらず一口目はしょっぱ目だが二口目からは普通にあっさりとしたスープで普通にウマい・・・。でもやっぱり”出汁入り鶏がら醤油味のラーメン”の方がエエかな?と言う気はしたが・・・。
 
スシロー鶏チャーシュー入り塩ラーメン
ちなみにこちらは”鶏チャーシュー入り塩ラーメン”に入っていた”鶏チャーシュー”で、前回食べた時は特に何も思わずに食べたのだけど、この日の数日後に今度は『くら寿司』に行って”赤鶏のゆずうどん”を食べると何と無くこの”鶏チャーシュー”に似た感じの”鶏肉”が入っていて、一瞬同じ物かな?と言う気もしたのだが、そもそも会社が別なので全然違うし、今その時の写真を見ても全然違った・・・。ま、詳しい話はまた後日・・・。
 
スシロー創作・国産生本鮪6貫盛り
最後に・・・、私がこの”近大まぐろの生本鮪6貫盛り”を食べに行った数週間後に、今度は”創作・国産生本鮪6貫盛り”なる物が販売開始されたので、これまたちょっと食べてみたい気がしたのだが、その間に『くら寿司』に行って1貫200円の”熟成 大とろ”を食べたら、そちらも結構ウマかったので、それならばその”熟成 大とろ”ばかりを税別価格1000円で5貫食べた方がお得な気がしたので、こちらは食べに行かなかったのだが、もうこのフェアは終わってしまったのかな・・・。
 
てな事で、またまた『スシロー』に行って”近大まぐろの生本鮪6貫盛り”とやらを食べたのだが、相変わらず”大とろ”が1貫だけだったのは残念だが、雰囲気的には以前食べた”魔法の国産生本鮪づくし”よりも美味しかった気はする・・・。でもやっぱ、回転寿司屋さんでは無く、せめて北海道物産展でも良いから以前食べた”山陽百貨店で食べたまぐろづくし”とか”阪急百貨店で食べた津軽海峡まぐろづくし”の様な物が食べてみたい・・・。

2015年3月26日

カレーハウスのCoCo壱へ行くと3年ぐらい前に一度販売終了した”グランド・マザー・カレー”がまたまた販売されていたので食べてみた!1年ぶりと言う事もあって中々美味しかった気がする・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 11:28 午後
 
代理人記録
 
時々書いているが、私が20数年前に京都に住んでいた頃に店内に置いてある週刊漫画雑誌に釣られて?毎週の如く食べに行っていた『カレーハウス CoCo壱番屋』だが、当時からトッピングの種類は多かった物の、期間限定のメニューが登場する様な事はほとんど無かった・・・。ま、”カレードリア”とか”カレーきしめん”等のちょっと怪しげなメニュー等、特に期間限定とは謳われて無かった物の、何時の間にやらメニューから消えたり、知らぬ内に復活したりした商品は幾つかあった様な気もするが・・・。
 
そんな『CoCo壱』から約10年前に登場した”グランド・マザー・カレー”は、私も発売開始当初から時々食べて来たのだが、確か3年ぐらい前に一度”販売終了!最後のグランド・マザー・カレー”と大きく謳われていたと思ったのだが、何とその舌の根も乾かぬうちの2年後の昨年に復活販売!そして今年も販売が開始されたので、これもまた年中行事の一つ・・・と思い今回も”グランド・マザー・カレー”を食べに行ってみた。
 
カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店
こちらがまたまた行って来た『カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店』で、以前に夜限定で登場した”夜ココの鉄板カレーシリーズ”は『加古川平岡店』では販売されて無かった事もあって、その頃から結構食べに来る様になったのだが、こちらのお店の方がテーブル席が多い様な気がするので、最近は『高砂北インター店』よりこの『加古川平岡店』に来る事の方が増えた様な気がする・・・。
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレーのメニューCoCo壱番屋グランド・マザー・カレーのこだわり
そしてこちらが今年も販売が始まった”グランド・マザー・カレー”のこだわりで、それに寄ると”大きなジャガイモやニンジン、タマネギ、インゲンと香ばしく焼いたボリューム感たっぷりの豚バラ肉。豊富な具材にスパイスの効いた香り豊かなカレーソースが、コクと旨味を引き出しています”との事。で、何で”グランド・マザー・カレー”と言う商品名なのかと言うと、確か”おばあちゃんが手作りした様なカレー”とかだった様な気がするのだが、もう忘れてしまった・・・。
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレーのスピードくじCoCo壱番屋グランド・マザー・カレーのスピードくじ
ちなみに”グランド・マザー・カレー”を注文すると今回もスピードくじが貰えてその場で特製の”カレースプーン”が貰えるのだが、残念ながら今回もハズレだった・・・。ちなみに、以前に”台湾パーコーカレー”を食べに来た時には”CoCo壱番屋ギネス世界記録取得記念スプーン”が当たった事はあるのだが、”グランド・マザー・カレー”を食べて当たるスプーンは当った試しが無い。毎年食べてやってるのだから、無料サービスでプレゼントしてくれても良さそうな気がするのだが・・・。
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレー
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”グランド・マザー・カレー”で、お値段は税込価格802円也。パッと見た感じは私が京都在住の頃に一番良く食べたフライドチキンと野菜のカレー”の”フライドチキン”を”豚バラ肉”に変えただけの様にも見える(てか、以前食べた”豚からあげカレー”にも似ている様な・・・)のだが、カレーのルー自体も”CoCo壱定番のポークカレー”とは違う”ブラックペッパーを効かせた特製カレーソース”になっている・・・はず・・・。
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレー
で、1年ぶりに食べる”グランド・マザー・カレー”の味であるが、先にも書いた様に何時もの”ポークカレー”とは違って美味しいと思って食べる日とそうで無いと思って食べる日があるのだが、この日は中々美味しい気がした。内容的には豚バラ肉とか野菜が沢山入った、確かに昔懐かしい家のカレーなのだが、個人的には意外とこの手のカレーを食べる事が少なくなって来た事もあって余計に美味しく感じたのかも知れない・・・。また来年登場した時?も食べに行ってみよう!と思った・・・。
 
JAFのCoCo壱番屋ドリンク1杯無料券
それはさて置き、そんなこんなで”グランド・マザー・カレー”を食べていると、何か重要な事を忘れている様な気がして頭の中をぐるぐる廻らせていると、最近JAFから送られて来る会報誌のチラシに”CoCo壱番屋ドリンク1杯無料券”が付いていた事を思い出した!この券は大分前からチラシに付いていた様な気がするのだが、25年ぐらい前に私が京都に在住していた頃は『CoCo壱』に来ると必ず生ビールを飲んでいたのだが、この”ドリンク1杯無料券”で飲めるのは当然ソフトドリンクしか無い!って事で、余り使い道が無い気がしていたのだが財布の中を確認すると、取り敢えず入っていたのでこの券を使って食後のドリンクを飲んでみる事にした。
 
CoCo壱番屋アイスカフェ・オ・レCoCo壱番屋アイスカフェ・オ・レ
で、間も無くして運ばれて来たのが、5種類のソフトドリンクの中から選択した”アイスカフェ・オ・レ”で、メニューを見ると通常販売価格は103円・・・と中途半端な値段が付いているが、今回は”ドリンク1杯無料券”利用なので、当然の如く無料。味的には極々普通・・・と言うか、何と無くグラスが安っぽいのが残念だが、カレーを食べた後の熱っぽさを鎮めるのにはピッタしの”アイスカフェ・オ・レ”だったかな。に
 
てな事で、今年も『CoCo壱』で”グランド・マザー・カレー”が販売されていたので食べてみたのだが、上で書いた様に今回は結構美味しいと思ったので大満足・・・。それにしても”グランド・マザー・カレー”が復活するのも良いが、個人的には同じく10年ぐらい前の一時期に販売された、当時でも1200円もした”デラックスカレー”を復活販売して欲しい・・・。当時食べた時は値段の割りに大した味では無いと思ったのだが、今食べるとまた違うかも知れないし、10年前と比べて『CoCo壱』の知名度が上がった現在ではそこそこ売れる様な気がするのだが・・・。

姫路城大天守保存修理完成記念式典で行われた航空自衛隊ブルーインパルス祝賀飛行の様子をちょこっとだけご紹介!

Filed under: 観光 — 代理人 @ 8:12 午後
 
代理人記録
 
今日の話題はこれしか無いでしょう!って事で、本日の姫路城大天守保存修理完成記念式典のイベントで披露された航空自衛隊ブルーインパルス祝賀飛行の様子をスマホで撮った動画の中から何枚かキャプチャーしてご紹介!綺麗な写真を見たい方は、多分その他のサイトやブログにアップされている?写真を見て頂戴!
 
航空自衛隊ブルーインパルス祝賀飛行
姫路城の後ろから現れるブルーインパルス!(サンライズ:5機が傘型隊形で進入して上空で5方向に散開)。
 
航空自衛隊ブルーインパルス祝賀飛行
姫路城の上空を通過するブルーインパルス!(デルタ360°ターン:6機が三角形の隊形で進入して上空で1周旋回)。
 
航空自衛隊ブルーインパルス祝賀飛行
姫路城の上空で桜をイメージした輪を描くブルーインパルス!(サクラ:6機が進入して上空で旋回して6つの輪を重ね合わせて、サクラの花を描く)。
 
航空自衛隊ブルーインパルス祝賀飛行
姫路城の左後ろから飛行するブルーインパルス!(ワイドローパス:5機が広めの傘型隊形で進入して上空を通過)。

2015年3月25日

少し前に”天ぷら海鮮五福”に行って”鶏天定食”食べたら中々ウマかったので、今度はランチタイムに行って”豚ロース天丼”を食べた!”豚ロース天”は微妙だったがボリューム満点で中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:34 午後
 
代理人記録
 
今年の初め頃にご主人様に呼び出されて明石へ行った時に、神戸西区伊川谷にあるちょっと怪しげなカレー屋さんに食べに行ったのだが、その際に直ぐ近くに最近出来たっぽい『天ぷら海鮮 五福』がちょっと気になったので、その約1週間後ぐらいに明石大久保方面へ行った時にちょっと足を延ばしてお店に行って”鶏天定食”を食べたら、結構大き目の鶏天で鶏肉もジューシーで中々ウマかった!そんな事もあり、イオンシネマ明石まで映画を観に行った際にこれまた少し足を延ばしてその『天ぷら海鮮 五福』に行ってみる事にした。
 
天ぷら海鮮 五福/伊川谷店天ぷら海鮮 五福/伊川谷店のメニュー
こちらがまたまた行って来た『天ぷら海鮮 五福/伊川谷店』で、この日はお店が開店して間も無い頃だったので未だ店内は閑散としていたが、私が席に着いて頼んだ料理が運ばれて来るのを待っている間も、続々とお客さんが入って来て一気に半分ぐらいの席が埋まってしまった程・・・。そんな事もあってか?私は半強制的?にカウンター席に座らされたのだが・・・。
 
天ぷら海鮮 五福/伊川谷店の店内
ちなみに『天ぷら海鮮 五福/伊川谷店』の店内はこんな感じで、以前にも書いた様に外から見て想像していたより結構広い。確かお店の案内では宴会も出来る様な事が書いてあった?ぐらいに広い様だ。でもこの日はカウンター席に案内されたけど・・・。
 
天ぷら海鮮 五福/伊川谷店のお昼の定食メニュー天ぷら海鮮 五福/伊川谷店のお昼の定食メニュー
そしてこちらが店内に置いてあった”お昼の定食”のメニューの一部で、ご覧の様に前回紹介した”夜ご飯のメニュー”と比べると税別価格で150円程度安い!それはさて置き、この日は前回訪問した時からちょっと気になっていた”豚ロース天”が食べたかったので、”豚ロース天丼”にするか”豚ロース天定食”にするか悩んだのだが、内容をよくよくみると、”豚ロース天丼”は”鶏天”が入っているのに対して”豚ロース天定食”は”鶏天”では無く代わりに”野菜天”が一つ多いだけみたい・・・。値段は同じなのにこの差は何だ?と思いつつ、個人的にも内容の判らない”野菜天”よりも、前回訪問時に食べたら”鶏天”がメチャウマかったので今回もぜひ食べたかった事もあり素直に”豚ロース天丼”を注文!
 
天ぷら海鮮五福豚ロース天丼
で、注文が通ってから天ぷらを揚げている事や、何よりお客さんが続々と入って来て注文が溜まったからなのか、以前のディナータイムに来た時よりちょっと長めに待たされて漸く運ばれて来たのがこちらの”豚ロース天丼”で、他に”みそ汁”が付いてお値段は税込価格950円也。真ん中に付いている小さな徳利は、もしも”天つゆ”が少なく感じた場合に追加する為の”天つゆ”が入っているとの事。雰囲気的には最初から結構”天つゆ”はかかっていたので、これで十分だと思ったのだが食べていある間に乾燥して来た?ので、結局この追加の”天つゆ”も使う羽目にはなったが・・・。
 
天ぷら海鮮五福豚ロース天丼
そしてこちらがメインの”豚ロース天丼”で、パッと見ると”天ぷら”テンコ盛りでちょっと判り難いがその内容はと言うと、メインの”豚ロース天”が2枚の他に”鶏天”、”イカ天”、”長なす”、”南瓜”、”しし唐”等の揚げ立て熱々の天ぷらが盛り沢山で、ご飯が全然見えない状態で、当然の如くご飯に辿り着くまでも時間が掛かるぐらいで、この”豚ロース天丼”を食べ終えた頃はお腹も超満腹になってしまった!
 
天ぷら海鮮五福豚ロース天丼
それはさて置き、先ずは”豚ロース天丼”の名前にもなっている”豚ロース天”から食べてみると、ご覧の様に形の違う結構大きな豚ロース天”が2枚載っている。個人的に”豚天”と言うと、大阪在住の頃に近くにあった中華屋さんで偶に食べていた一口カツサイズに近い豚天”が定番だったので、この様に大き目の”豚ロース天”を食べるのは初めての事かも・・・。
 
天ぷら海鮮五福豚ロース天丼天ぷら海鮮五福豚ロース天丼
とは言え実際に”豚ロース天”を食べてみるとご覧の様に大きさ的には大きいのだが、肉厚がメチャ薄く先に書いた大阪在住の頃によく食べた”豚天”よりもかなり薄目で、普段から『かつや』に行ってそこそこの厚さのある”豚カツ”を食べている事もあってか、何かちょっと物足りない印象・・・。見た目は中々豪快で楽しそうだったのだが、この肉厚はちょっと残念な内容だったかな・・・。
 
天ぷら海鮮五福豚ロース天丼
続いて食べたのは”豚ロース天”の下に隠れていたこちらの”鶏天”で、以前にディナータイムに来て食べた”鶏天”と同じく唐揚げの鶏肉並の大きさの”鶏天”で、こちらは前回と同様にメチャウマい!この日の前後に”ながさわで鶏天定食”の様な物を食べたのだが、それと比較しても味的にも内容的にも雲泥の差!個人的にはこのお店の中ではこの”鶏天”が1番のオススメかも!
 
天ぷら海鮮五福豚ロース天丼
そしてこちらはこれまた”豚ロース天”の下に隠れていた”イカ天”と、前回食べた”鶏天定食”にも入っていたメチャ長い”長なす”で、”イカ天”を”長なす”の横に並べてみるとこれまた結構大き目でこちらもボリューム満点!味的にはどちらも”イカ”と”なす”まんまではあったが、見た目のインパクトもあって中々楽しい天ぷらだった。
 
天ぷら海鮮五福豚ロース天丼
ちなみに”豚ロース天丼”にはの他にこの様な”南瓜”と”しし唐”等の野菜天も載っていて、”しし唐”は割と普通サイズだが”南瓜”は、これまた他の”天ぷら”に負けないくらいの馬鹿でかい”南瓜”だった。ま、”南瓜”自体は前回も食べたのでそれ以上に印象に残る事は無かったが・・・
 
天ぷら海鮮五福豚ロース天丼
そしてこちらは”豚ロース天丼”に付いていた”みそ汁”で、前回来た時に食べた”みそ汁”には小さい長柄、具の中に大根を刻んだ物が入っていて印象が良かったのだが、この日の”みそ汁”は偶々なのかランチタイム用なのか定かでは無いが、刻みアゲとワカメとネギだけのシンプルな中身だった・・・。ま、汁的には普通に美味しかったので特に不満は無いが前回の印象が良かっただけにちょっと残念だったかも・・・。
 
天ぷら海鮮五福ランチ限定50円引き券
最後に・・・食事を終えてレジで会計を済ませると帰り際にこの様な”ランチ限定50円引き券”とやらをくれた・・・。以前来た時には何も貰えなかったのだが、何時の間にやらこう言ったサービスを始めたらしい・・・。それにしても普段でも夜よりも昼のランチメニューの方が安いにも関わらず、更にランチが50円引きになる券とはちょっと変わっている様な気がしなくも無かったが・・・。
 
てな事で、イオンシネマ明石まで行った序に以前食べに行ったら結構印象が良かったので、ちょっと足を延ばしてまたまた『天ぷら海鮮 五福/伊川谷店』に行ってこの日は”豚ロース天丼”を食べたのだが、肝心の”豚ロース天”はちょっと期待外れではあったが、全体的には中々美味しい”天丼”だった。更に今回は帰り際に50円の割引券を貰ったので、ぜひまた行きたいとは思うのだが、半面”かつやの100円引き券”とは違い”50円引き券”だし、そもそもお店がある場所がちょっと遠いので、有効期限内に食べに行く事があるかどうかはちょっと微妙な気はする・・・。
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