義史のB型ワールド

2014年10月31日

垂水にあるホテル舞子ビラで”16thアニバーサリーランチ”を食べた!楽しみにしていたフォアグラはテリーヌ状だったがメインはステーキでお手頃な割に豪華なランチだった!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 11:20 午後
 
代理人記録
 
時々書いている様に、ちょっとした事情で月に一回ぐらいの割合で明石大久保方面へ行く・・・。で、その度に何処かに食事に出掛けるのが恒例になっているのだが、大久保周辺にはこれと言って食べたくなる様なお店が余り無いので、大抵の場合は西明石キャッスルプラザホテルの中にあるステーキハウスとか日本料理のお店、あるいは偶に明石まで行って『しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路』等に行く事が多いのだが、この日はこれまた最近時々行く様になったシーサイドホテル舞子ビラ神戸の中にあるフレンチのレストランちょっと気になるランチメニューがあったので、久々にそちらに行ってみる事にした。
 
シーサイドホテル舞子ビラ神戸/ダイニング&バー キーウエスト
こちらが今回行って来た、シーサイドホテル舞子ビラ神戸の本館の14Fにある『ダイニング&バー キーウエスト』で、この日は平日の午前11時45分頃の訪問だったのだが、明石海峡大橋が見渡せる窓際の席は既にほとんどお客さんで埋まっている・・・。どうにか一番奥の窓際の席が空いていたので、そちらに案内されたのだが、淡路島方面の景色を楽しむと言うよりは明石方面の景色を楽しむ?と言う様な席だったかな。それにしても1Fのバイキングのレストランは何時も流行っているのだが、このレストランがこんなに流行っているとはちょっと意外だった・・・。
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチのメニュー
そしてこちらが少し前にこちら方面へ来た時にチラッと見た事があるこのレストランの”16周年創業感謝祭”の期間限定で、しかもランチ限定で提供される”16th アニバーサリーランチ”と言うメニューで、その中の料理に私の大好きな”フォアグラ”が入っていたので、ぜひ一度このランチを食べてみたいと思っていたのであった
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/南瓜ムースとパプリカのバヴァロアキーウエスト16thアニバーサリーランチ/南瓜ムースとパプリカのバヴァロア
で、まず最初に運ばれて来たのがこちらのアミューズで、パッと見た感じは食前酒でちょっとしたお洒落なカクテルでも出て来たのかと思ったのだが、その内容は”南瓜ムースとパプリカのバヴァロア”との事。で、そのお味であるが赤い色が人参をイメージさせるのだが、それはパプリカの色らしく何と無く不思議な味わいはあるが普通に美味しい
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/南瓜ムースとパプリカのバヴァロア
ちなみに料理名が”南瓜ムースとパプリカのバヴァロア”な割にカボチャの色をして無いなと思いながら食べ進めて行くと、底の方はこんな風で、確かに”南瓜かぼちゃ”の存在感を示すように黄色くなっていた・・・。それに加えこの”南瓜ムース”部分はちょっと甘かった?かな?
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/フォアグラと鴨のテリーヌ プティサラダ添えキーウエスト16thアニバーサリーランチ/フォアグラと鴨のテリーヌプティサラダ添え
そしてその次に運ばれて来たのがコース料理のオードブルっぽい感じのこちらの”フォアグラと鴨のテリーヌ プティサラダ添え”で、実物を見るまでは”フォアグラ”と”鴨のテリーヌ”と言う様な、要はテリーヌの上に”フォアグラ”がトッピングされている様な一品を想像していたのだが、ご覧の通り”フォアグラ”と”鴨肉”の両方を一度潰して固めたた様で、残念ながら”フォアグラ”トッピングでは無い・・・。とは言えテリーヌの中に”フォアグラ”っぽい物が入っていたので、もしや・・・と思って食べてみたが、残念ながら中に入っている物も練り物状になっていた・・・。”フォアグラ”に関して言えば、この日の前後にファミレスの『ガスト』で食べた”フォアグラ”の方が存在感もあったし、そこそこ美味しかった気がする・・・。とは言えこの”フォアグラと鴨のテリーヌ”も中々美味しい一品ではあったが・・・。
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/パン
そんなこんなしていると、間も無くして”16th アニバーサリーランチ”に付いているパンと、最近他のレストランに行ってもパンに良く付いて来るオリーブオイルが運ばれて来た。ご存じの様に?普段あまりパンを食べない私なので、特にどうって事の無いパンだったけど何か2種類の味が楽しめてこれまた普通に美味しかったかな・・・。
 
それはさて置き、先にも書いた様に我々の後からも続々とお客さんがやって来た事もあって厨房が覚束無くなってしまったのか、この後20分近くの間、次の料理が運ばれて来る事無く延々と手持ち無沙汰状態で待たされる事に・・・。おかげで待っている間にパンを2個とも食べてしまいそうになったのだが・・・。
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/海の幸のポワレ ビスク仕立てキーウエスト16thアニバーサリーランチ/海の幸のポワレ ビスク仕立て
で、先に書いた様に20分近く待たされて漸く運ばれて来たのが、何と無くスープ替り?あるいはメインの一品目の魚料理であるこちらの”海の幸のポワレ ビスク仕立て”で、海の幸の内容はと言うと”鯛、たいらぎがい、海老”の3種類の様だ。個人的には魚は苦手だが、””は普通に食べれるし、貝柱や海老の様な魚の形をして無い物は結構好き!と言う事もあり、どの魚介類も中々ウマい!更にビスク仕立てのスープもこれまたウマい!長い間待たされただけの甲斐は有った?かな?
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/牛サーロインのグリル温野菜添えキーウエスト16thアニバーサリーランチ/牛サーロインのグリル温野菜添え
そしてその次に運ばれて来たのが、この日食べたランチのメイン料理である”牛サーロインのグリル 温野菜添え”で、その名の通りお皿の真ん中には100g位?のサイズの”牛サーロイン”のお肉が載っていて、その脇にはお皿の向こう側にポテト、手前側にはエリンギっぽいキノコの他にズッキーニと茄子と人参が添えられている。で、”牛サーロイン”のお肉にはたっぷりのソースがかかっていて、その他にもグリーンのペースト状の物も加わり全体的に何かの絵?を表している様で・・・、そうでも無い様な・・・。
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/牛サーロインのグリル温野菜添え
そしてこちらがメインの”牛サーロインのグリル”で、ご覧の様にお肉の上にはたっぷりのステーキソースがかかっているので、肉自体の表面がちょっと見辛いが、如何にもグリルしましたと言う焼目が付いていて中々ウマそう!早速、お肉をカットして食べてみるとそこそこ柔らかくてステーキソース絡めて食べると中々ウマい!雰囲気的には肉本来の味を楽しむと言うよりも、ステーキソース味の方が前面に出ている様な感じだが、最近はパン屋さんのステーキとか、結着崩れのバラバラステーキ等を食べていた事もあって久々に美味しいステーキだったかな。
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/牛サーロインのグリル温野菜添え
ちなみに”牛サーロインのグリル”の焼き加減はこんな感じで、ミディアムレアっぽく中々エエ感じ・・・。好みの問題だろうけと、個人的には前回訪問時に食べた”牛フィレ肉ステーキ”よりもこの日の”牛サーロインのグリル”の方が美味しかった気がする・・・
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/コーヒー
そんなこんなでメイン料理の”牛サーロインのグリル”を食べ終えて一服していると、間も無くして食後のドリンクであるコーヒーが運ばれて来た。私はコーヒーを飲むと眠れなくなる体質なので、普段はコーヒーよりも紅茶を選ぶ事が多いのだが、この日は未だ昼間だし何と無くコーヒーの方が無難な気がしたのでこちらを選んだのだが、まあ普通に美味しいコーヒーだったかな。
 
キーウエスト16thアニバーサリーランチ/デザートキーウエスト16thアニバーサリーランチ/デザート
そしてコーヒーの後に続いて運ばれて来たのが食後の”デザート”で、手前の丸っこい物はマロン風味のアイスクリームで、向こう側は”洋梨のタルト”?だったか何かそんな感じのスイーツで、上に円弧型で刺さっているのはチョコレートの様な物(しかも銀箔付?)。どちらも思った程の甘さは無く甘い物はそれ程好きでは無い私にも中々美味しいデザートだった。
 
てな事で、毎月一回位の恒例行事?でまたまた明石大久保方面へ行ったので、この日はシーサイドホテル舞子ビラ神戸の中にあるフレンチのレストランに行って”16th アニバーサリーランチ”とやらを食べたのだが、一番期待した”フォアグラ”はテリーヌだったのでガッカリしたけど全体的にはどの料理も美味しくて丁度良いボリュームだった。この内容でホテルの舞子倶楽部会員になると2673円で食べれると言うので思わず会員にも加入したし、またこのホテルにランチかディナーでも食べに行こうっと!

月末恒例、またまた”かつや”に行って”カレーカツ丼”を食べた!その帰り際に貰った割引券の有効期限が何と2ヶ月先の12月末日まであった!!!

Filed under: — 代理人 @ 8:36 午後
 
代理人記録
 
今日現在、おおよそ一カ月半ぐらい前の出来事の記事にアップに追われている毎日であるが、ちょっとした事もあって今日は久々に(偽ふなっしー騒ぎの時以来か?)今日あった出来事をご紹介・・・。と言ってもそんなに大した話では無いのでご容赦を・・・。
 
かつやカレーカツ丼フェアメニュー
当ブログをご覧の方はご存じの様に、使い残した”100円の割引券”を使いに月末になると『かつや』に行く事が恒例になっているのだが、今月は未だブログでは紹介して無いが有効期限が11月15日まであったので、そう慌てて食べに行く必要も無かったのだが、玉又今日から”カレーカツ”フェアが始まったので食べに行ってみた。ちなみに今回の”カレーカツ”フェアには”カレー鍋定食”と”カレーカツ丼”(カツカレー丼では無い処が『かつや』のこだわりか?)の2つが登場!何と無くであるが少し前のフェアメニューである”スタミナから揚げ定食”の時と同じ様に定食の方がキャベツの分だけお得な気がするのだが・・・。
 
カツ丼ととんかつのお店かつや明石二見店
それはさえ置き、こちらがまたまた行って来たカツ丼ととんかつのチェーン店『かつや・明石二見店』で、今日もちょっと早目の午前11時半前の訪問だったのだが、テーブル席には全然お客さんは居ない物のカウンター席は半分位の席が埋まっている・・・。でもその後入って来る客は疎らで、どちらかと言うと店内の客は減って行く様な感じ。で、ふと思ったのは、午前11時半頃までに1度店内はお客さんで一杯になるが、正午前には一旦その客の波は引き比較的空いた状態に戻り、また正午ぐらいからどーっとお客さんがやって来るのかな?と言う印象・・・。ま、日に寄って異なるとは思うが相変わらず流行っている事だけは違い無い・・・。
 
かつや100円割引券かつや100円割引券
そしてこちらがこの日の帰り際に貰った”100円の割引券”で、通常であればほとんどの場合、当月末か最大で翌月末までの有効期限の割引券なのだが、ご覧の通りこの日貰った券は2014年12月末日までの有効期限で今日から数えると2ヵ月先まである。まあ今回の割引券は、本来は11月中をメインに配布する券だから12月末までになっているのだろうけど、中々こう言ったケースは珍しい・・・。もしかすると有効期限が一カ月程度ではリピートする客が少ないから期限を延長したとか、あるいは有効期限の長い券は使い回し(再利用)が出来る(少し前に使った券をそのまま返してくれた事があった)ので、その方が経済的とかエコになるとか考えての事だろうか・・・。
 
ま、大した話では無いのだが今日から2ヶ月先の有効期限がある割引券を貰ったと言う事で、今日中にご紹介したかったのであった!とは言えそれだけでは何なので、今日食べた”カレーカツ丼”のお話も少し・・・。
 
かつや明石二見店カレーカツ丼
こちらが今日の昼に食べたばかりの”カレーカツ丼”で、最近は”チキンカツを使ったカレーカツ丼”が多かったのだが、今回は久々に”かつや定番のロースカツを使ったカレーカツ丼”だ。私が”ロースカツ版のカレーカツ丼”を食べるのは実に6年半ぶりの事だ(当ブログの過去記事情報)!しかも今回は今年の春頃に”さらに美味しくなった新カレーソース”になってから初めて?の”カレーカツ丼”って事で、何か久々に楽しみなフェア丼だ。
 
で、肝心のそのお味であるが、”新しくなったカレーソース”の味の成せる技か、あるいは玉子とチーズ?のマイルドな風味の効果なのか、以前食べた新しくなった”かつやのカツカレー”とはまた違う味わいがあって中々ウマい料理名から大体想像が付くシンプルな味ではあるが、個人的にはこのお店の”普通のカツカレー”を食べるよりは美味しかったかな。
 
かつや明石二見店カレーカツ丼
ちなみに”カレーカツ丼”の”ロースカツ”はこんな感じで、この日も揚げ立て熱々で何時も通りに美味しい!更にこの日はご飯も比較的炊き立てに近いホクホクとした温かさもあって、それが”カレー”&”ロースカツ”にマッチして何時も以上にウマかった!ご飯と言えども、やっぱ炊き立てとそうで無いのとは全然違うよなあ・・・、みたいな。
 
かつや明石二見店カレーカツ丼
そしてこちらは取り敢えず何時もの様にトッピングしたテーブル備え付けの”大根の醤油漬け”で、最初はカレー味にマッチするかと不安だったのだが何と無くカレー定番の福神漬、あるいはピクルスの様で意外とウマい!もしかするとそれは熱々ご飯の影響もあったのかも知れないが、それ以上に私がこの”大根の醤油漬け”好きなだけからなのかも知れない・・・。
 
てな事で、今日またまた『かつや』に行って”カレーカツ丼”を食べたらその帰り道に今日から2ヶ月も先の12月末日まで有効期限がある”100円の割引券”を貰ったので思わず勢いでご紹介したのだが、今度この割引券を使いに行った時に有効期限が11月末迄とかになっていたらどうしよう・・・

2014年10月30日

ちょっとした食事会で少し前に行った時に食べた”フカヒレスープ”がメチャ美味しかった西二見の中華料理のお店に行ってみた!全体的には美味しかったが肝心の”フカヒレスープ”が・・・。

Filed under: 中華料理 — 代理人 @ 9:56 午後
 
代理人記録
 
この日はちょっとしたメンバーで食事に行く事になった。と言っても特に食べたい料理が有って出掛けて行った訳では無いので、行くあても無かったので、少し前に久々に行って”フカヒレスープ”を食べたらメチャウマかったので、ぜひその味を他の方々にも知っていただこうと思い、明石二見にある中華料理のお店海鮮中華厨房 張家』に行ってみる事にした。
 
海鮮中華厨房 張家/明石二見店
こちらがまたまた行って来た『海鮮中華厨房 張家/明石二見店』で、この時は日曜日の午前11時40分頃と言う事で、未だ店内は比較的空いていたのだが、以前に平日の昼間にご主人様とランチを食べに来た時は50分待ちと言われたので諦めて引き返した事があった様に、今でもその人気は続いているのか正午が近づくに連れて続々とお客さんがやって来て、結局我々が食事を終えて帰る頃は待ち客が数組居た。このお店に行く時はその辺りを考慮していた方が良いかも知れない・・・。
 
海鮮中華厨房 張家/シーザーサラダ
で、取り敢えず私のオススメのスープの他、定番の中華料理を中心に何品か注文!まず最初に運ばれて来たのがこちらの”シーザーサラダ”で、このサラダには別途小鉢に入った白いソースが付いていたのだが、最初は誰もそのソースに気が付かず味の薄いサラダだと言いながら食べたのだが、途中でその小鉢に気が付いてソースをかけて食べてみたのだけど、まあ普通のサラダだったかな。やっぱ個人的には、少し前に焼肉屋さんで食べた”生肉が入ったサラダ”の方が好きかも(バジリコ風味だった事も大きい気はするが・・・)。
 
海鮮中華厨房 張家/フカヒレスープコク醤油味海鮮中華厨房 張家/フカヒレスープコク醤油味
そしてこちらがぜひみなさんにも味わってもらいたいと思ってこのお店を選んだ最大の理由である”フカヒレスープコク醤油味”で、大きな器に入っていてこれだけで丁度4人分ぐらいの量がある。で、早速それを一人分ずつスープ用の小さなカップに入れて飲んだのだが、この日のスープはちょっと煮詰まった感じで醤油辛い・・・前回来た時に食べた味と全然違う・・・。お店が混んでいたから調理が雑になっていた訳では無いだろうが、ある意味この”フカヒレスープコク醤油味”を目当てに食べに来てたのでちょっとガッカリだったかな。
 
海鮮中華厨房 張家/海老のマヨネーズソース和え
それはさて置き続いて運ばれて来たのがこちらの”海老のマヨネーズソース和え”で、これまた最近このお店に来た時は良く食べる一品だが、たっぷりとかかった甘目のマヨネーズソースを絡めて食べると中々ウマい!偶に他のお店でもこの手の”海老マヨ”を食べる事があるが、個人的にはマイベスト3ぐらいに入るぐらい?の味かも・・・。
 
海鮮中華厨房 張家/北京閣伝統の酢豚
そしてその次に運ばれて来たのが、私がこのお店に来た時は必ず食べている様な気がする個人的にも大好きな”北京閣伝統の酢豚”で、こちらも何時も通りの味でメチャウマい!この”北京閣伝統の酢豚”はランチのメイン料理としても度々登場する様なので、今度はランチタイムに来て白ご飯と一緒に食べてみたい気がする・・・。
 
海鮮中華厨房 張家/玉子春巻き
続いて運ばれて来たのが、私が中華料理屋さんに来て自ら進んで頼む事は無いであろうこちらの”玉子春巻き”なのだが、パッと見た感じは極々普通の”春巻”に見えたのだが料理名が”玉子春巻き”となっている様に、周りの皮が少し前に大阪で食べた”一芳亭のしゅうまい”みたいな玉子焼きっぽい感じの皮で、これが中々ウマい!個人的には今まで食べた”春巻”の中では一番美味しかったかも・・・
 
海鮮中華厨房 張家/黒酢の酢豚
そしてこちらは先ほど食べた”北京閣伝統の酢豚”とは別の、以前からこのお店のメニューを見ては一度は食べてみたいと思っていた”黒酢の酢豚”で、”黒酢”と書いてあるので、何年も前にイーグレ姫路にあった『紅虎餃子坊』で食べた”黒酢の酢豚”の様な真っ黒な酢豚が出て来るのかと思いきや、ご覧の通りパッと見た感じは普通の酢豚とあまり変わらない・・・。が、その味がメッチャ酢の味・・・。最初誰かに味の感想を聞かれた時に思わず”酢!”と出てしまった様に、何か酢まみれの酢豚なのか、ほとんど酢の味しかしない・・・。何か味付け間違ってるよなあ・・・と思わずには居られない様な味だったかな・・・。
 
海鮮中華厨房 張家/手包み焼餃子
で、最近も相変わらず『餃子の王将』へ行っているし、ラーメン屋さんに行っても偶に”餃子”を食べるので、最初は頼むかどうか悩んだのだが、みんなで分けて食べると味見程度の量しか当たらない?と思って頼んだのがこちらの”手包み焼餃子”で、大きさも”王将の餃子”並の大きさがあり焼き具合もほぼ完璧で皮もパリパリ中身ジューシーで普通に旨い!これで値段も”王将の餃子”並であれば言う事は無いのだが・・・。
 
海鮮中華厨房 張家/豚肉とキャベツの甘味噌炒め
そしてこちらはもう一品ぐらいなら食べれるかな?と追加注文した”豚肉とキャベツの甘味噌炒め”で、こちらも『餃子の王将』のランチ等で偶に付いて出て来る定番の料理だが、何と無く似た様な甘目の味噌ダレで普通に旨い!私はこの時、生ビールを飲ませて貰ったのだが、白いご飯と一緒に食べても美味しいだろうなあ・・・と思うぐらいに中々美味しい一品だった。
 
海鮮中華厨房 張家/五目炒飯海鮮中華厨房 張家/五目炒飯
そしていよいよお腹も満腹になって来たので、みんなで分けて食べれば一口程度?なので食べれるのでは?と言う事で最後に頼んだ〆のご飯物がこちらの”五目炒飯”。で、前回は”牛肉とレタスのガーリック炒飯”を食べたのだが今回はオーソドックスに”五目炒飯”にしてみたのだが、何時もの様にご飯パラパラ&具沢山でこれまたウマい!炒飯と言えば火力が命と良く云われるが、このお店の厨房からは時々コンロのゴーッと言う火の音が聞こえて来るぐらいなので、流石に火の通り具合は完璧で中々美味しい五目炒飯”だったかな。
 
てな事で、この日お食事に行く事になったみなさんに美味しい”フカヒレスープ”を味わっていただこうと、またまた『海鮮中華厨房 張家』に行って来たのだが、全体的にはどの料理も美味しかったのだが肝心の”フカヒレスープ”が前回と打って変わって醤油辛く残念な味だった・・・。こんなに味にムラがあるとオススメし難いよなあ・・・。個人的には結構お気に入りのお店だっただけにちょっと残念だったかなあ・・・。それでもまた食べに行ってしまいそうな気はしているが・・・。

2014年10月29日

東加古川にある”ふらんすごはん屋”で”ローストビーフ丼”を食べた!値段はちょっと高かったがボリューム満点でお茶漬け風にも出来て中々旨い!

Filed under: — 代理人 @ 11:34 午後
 
代理人記録
 
今日は29日で肉の日なのだが偶々、少し前に行ったバーベキューの話を書いたが折角なのでお肉の話をもう一つ・・・。9月の初旬ごろに東加古川方面へ行った時、何やらお店の前に”ローストビーフ丼”と書いたボードを置いたお店を発見!!!今年は何かと”ローストビーフ”に縁がある?ので、後日食べに行ったら定休日だった。悔しいので、そのまた数日後食べに行ってみた
 
ふらんすごはん屋 アンアミティエふらんすごはん屋 アンアミティエ
こちらが今回行って来た東加古川の焼肉『牛角』の直ぐ目と鼻の先にある『ふらんすごはん屋 アン アミティエ』で、お店横の壁に掲げた看板には季節のえび料理”とか”おいしい料理とお酒のお店”等と書いてあるが、その横のボードや店内に置いてあるメニューを見るとオマール海老を使った料理が自慢のお店っぽい・・・
 
ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼メニューふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼メニュー
そしてこちらがお店の入口の処に置いてあったボードや店内に貼ってあった”ローストビーフ丼”で、ご覧の様にランチ限定10食となっていたので、入店時に未だ残っている?食べれる?のか尋ねると、未だオーケーと言う事だったのでお店に入ってみる事に決定!!!
 
ふらんすごはん屋 アンアミティエ
ちなみにこちらはカジュアルフレンチ『アンアミティエ』の店内の様子で、お店の入口を入って直ぐ左側にあった1Fの席が空いていたのだが、何故か2Fに案内された。で、こちらは1番奥のちょっと広めの部屋だが、手前にも結構広目の個室が何部屋かあら、そこには先客のグループ客が会食を楽しんでいた・・・。
 
ふらんすごはん屋 アンアミティエふらんすごはん屋 アンアミティエ
で、席に着くと間も無くして運ばれて来たのが、こちらのおしぼりと箸と、自分で好きなだけ入れて飲めるボトル入りのお水等々・・・。流石に値段がちょっと高いレストラン?っぽい事もあって、雰囲気は中々良い・・・
 
ふらんすごはん屋アンアミティエメニューふらんすごはん屋アンアミティエメニューふらんすごはん屋アンアミティエメニュー
ちなみにこのお店のランチとかディナーのメニューで、辺りに居た先客が食べている料理を見ると大半の方がプレートランチを食べている様で、”ローストビーフ丼”を食べている様なお客さんは居なかったかな。とは言え、昼間からワインを飲んでいるカップルもいたけど・・・。ま、私も誰かの車に乗ってランチを食べに行った時は生ビールを飲む事があるので、あまり偉そうな事は言えないけど・・・。
 
ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼
そんなこんなしつつ待っていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ローストビーフ丼”で、ご覧の様にスープと小鉢、それに食後にコーヒーが付いてお値段は税込価格1728円也。今年の夏頃に明石で食べた”ローストビーフがメインのランチ”を食べたが2000円(税抜価格だったかな?)で、豪華なサラダオードブルやボリューム満点のデザートが付いていた事を考えると、お得感は薄い・・・。ちなみにスープはそのまま飲むのも良いが、途中で”ローストビーフ丼”の上から掛けてお茶漬け風にして食べるとまた違った味わいがあるとのお話・・・。実際にその通りにして食べたのだが、その様子はもう少し後で・・・。
 
ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼
そしてこちらがメインの”ローストビーフ丼”で、白いご飯の上にこれでもかと言わんばかりのローストビーフを敷き詰め、そこへスライスしたオニオンと刻み大葉?の様な物がトッピングされている。味付けはジェレ状の特製のタレを絡めて食べる様だ。同じ”ローストビーフ丼”と言えど、今年の夏頃に”三宮へ行った時に食べたローストビーフ丼”とは全く異なるビジュアル&内容だ!
 
ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼
それはさて置き早速肝心の”ローストビーフ”を食べてみると、流石に値段が少し高い事もあり”三宮で食べたローストビーフ丼”の倍以上の厚みのある”ローストビーフ”がこれでもか!と言わんばかりに載っている。それにジェレ状のタレを絡めて食べると中々しっかりとした肉の味があってウマい!更に添付の西洋ワサビとニンニクチップを浸けて食べると、これまた一味違ってまたまた旨い!個人的には西洋ワサビで食べるのが一番美味しい気がしたので、西洋ワサビはもうちょっと多目に用意して置いて欲しかった・・・
 
ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼
そしてこちらは”ローストビーフ丼”に付いていたスープで、ご覧の様に煮込んだ感じの玉ねぎが、これまたこれでもかと言わんばかりの量が入った”オニオンスープ”だ!最近食べた”オニオンスープ”と言えば当ブログですっかりお馴染みの加古川プラザホテルのレストランでしか思い当たらないのだが、あちらはかなり濃い目の味だが、このお店はそれと比べると若干あっさり目ながら、たっぷりの玉ねぎの旨みと甘みがあって中々ウマい!他のお店でも”オニオンスープ”と名乗るからにはこれぐらいたっぷりの玉ねぎを入れて欲しい気がする・・・。
 
ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼
で、先にも書いた様にスタッフのオネエサンの説明に寄ると”ローストビーフ丼”に途中でスープを入れてお茶漬け風にして食べても美味しいとも事だったので、半分ぐらい食べた後で試しにやってみた。でも器がそれほど深く無いので雰囲気的にはお茶漬け風では無い。それに加え”ローストビーフ”にスープの味がそれほどマッチしているとは思えない様な印象・・・。これならば普通に?別々に食べた方が良かった気がする・・・。
 
ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼
ちなみにこちらは”ローストビーフ丼”に付いていた小鉢でその中身は、ニンジンとかカリフラワー等を使ったピクルスっぽい感じの物だった。雰囲気的にはお口直しの漬物って気がするのだが、メニューに態々小鉢と書いていたので、もうちょっと中身のある物だと思っていたので少しがっかりだったかな。
 
ふらんすごはん屋アンアミティエローストビーフ丼
で、”ローストビーフ丼”を食べ終えて間も無くすると、こちらの食後のコーヒーが運ばれて来た。ま、値段が値段なのでこれぐらいは付いていても当たり前なのかも知れないが、少しだけお得な気はする・・・
 
てな事で、東加古川にあるちょっとお洒落なレストラン?で”ローストビーフ丼”を食べたのだが、若干イメージしていた丼とは違ったけど中々美味しかった値段がちょっと高いのが気になるが、次回は普通のプレートランチを食べに行ってみようかな?と思うのであった!

遅まきながら、今年の流しそうめん大会に参加出来なかった30番さんの為に急遽?開催となったバーベキュー大会のお話・・・。中々美味しいお肉だったよね?

Filed under: さりげない我家の風景 — 代理人 @ 8:47 午後
 
代理人記録
 
みなさんすっかりお忘れだと思いますが、漸くバーベキュー大会のお話・・・。喪中で流しそうめん大会には参加出来なかった30番さんを囲んでのバーベキュー大会を開く事になった。で、もう何年の前になるが、某所の草刈での御礼を兼ねてお肉を差し入れさせていただく事に・・・。ま、そんな感じでやる事になったバーベキュー大会なので、特に変わったイベントも無く普通にお肉を焼いて食べただけなので、あまり紹介する様な内容は無いのでザクッとご紹介・・・。
 
バーベキュー大会2014秋スタミナのあらき
それはさて置き、まず最初に向かったのはメインのちょっと良いお肉の買出しで、当初は何年か前のしゃぶしゃぶ大会にお肉を買った『肉のうらい』まで行こうかと言う話もあったのだが、時間の関係もあり以前に10番さんがお肉を買って持って来てくれた事がある『スタミナのあらき』に行く事になった。で、最初は普通に焼肉用のお肉を選んでいたのだが、何かもう一つ私の御眼鏡にかなう肉が無い。そこで先客が買っていた”サーロインステーキ”のお肉を焼き肉サイズにカットして貰う事にして、そのお肉でバーベキューをする事に決定!!!
 
バーベキュー大会2014秋サーロインステーキのお肉
こちらが実際に買って来たバーベキュー用の”サーロインステーキ”のお肉で、ご覧の様に適度なサシが入った中々ウマそうなお肉で、何と無くであるが刺身とかにして生でも食べれそうなぐらい・・・。
 
バーベキュー大会2014秋サーロインステーキのお肉バーベキュー大会2014秋サーロインステーキのお肉
折角なので、今回買った”サーロインステーキ”のお肉を別角度からとアップでご紹介・・・。薄切りにするとしゃぶしゃぶでも出来そうなお肉かも・・・。
 
バーベキュー大会2014秋その他のお肉バーベキュー大会2014秋その他のお肉
バーベキュー大会2014秋その他のお肉バーベキュー大会2014秋その他のお肉
ちなみにこちらは流石にそれだけでは足りないだろうと、近くのスーパーに行って買って来たお肉の数々で、この他にも豚肉やらウィンナー等もあったけど、その辺りは適当に・・・。
 
バーベキュー大会2014秋焼いているところバーベキュー大会2014秋焼いているところ
そしてこちらが実際にお肉を焼いている処で、網の上に載っているのは当然の如く最初に紹介した”サーロインステーキ”のお肉だ!これを炭火で焼いたのだが、火力の調整が難しいのがちょっとした難点か・・・。で、実際に焼き上がったお肉の写真は撮り忘れたのだが、期待通りにメチャ美味しいお肉だ!個人的にこの日のお肉はこの”サーロインステーキ”のお肉だけで十分?と言うか、私はほとんどこの肉だけを食べていたかも・・・。
 
バーベキュー大会2014秋参加メンバー
ちなみにこちらがこの日の参加メンバーで、この他には管理人さんのお嬢様一家が後から参加した程度・・・。夏の流しそうめん大会の時の様にガールズ御一行様が参加しないとこうも参加メンバーの数が少なくなるのね?みたいな・・・。
 
バーベキュー大会2014秋テント撤収
そして日も暮れて来たので明るい内に少しでも片付けて置こうと、まずはテントの撤収・・・。
 
バーベキュー大会2014秋〆の焼きそば
そしてその後、本来の予定ではバーベキューをしながら焼いて食べる予定だった”焼きそば”を家の中で作って貰って食べたのだった・・・。私も一応はご馳走になったのだけど、既にこの時点では結構酔いが回っていたので余り味の記憶は無い・・・。
 
バーベキュー大会2014秋焼肉のタレバーベキュー大会2014秋焼肉のタレ
最後に・・・、ちなみにこの日のバーベキュー大会で、みなさんい味わっていただこうと思っていた焼肉のタレ味付あらぎりわさびは、何故か我家の冷蔵庫の中に留まったままでした・・・。もう一回やりましょか?

2014年10月28日

遅まきながら”たかさご万灯祭2014”のお話・・・。今年は”駅前ほこてん”とか”プロジェクションマッピング”等の新たな企画が一杯!

Filed under: 祭り — 代理人 @ 10:33 午後
 
代理人記録
 
播州秋祭りシーズンが始まる前に紹介しようと思いつつ、何だかんだで祭りの話が先になってしまったが漸く9月の中旬頃に開催された”たかさご万灯祭2014”のお話。とは言え今年で8回目だし、当ブログでも毎年紹介して来た事もあり、段々と書くことも無くなって来たので、詳しい事は公式サイトをご覧いただくとして、当ブログでは例年に無い新しいイベント?とか気が付いた点に中心を置いてご紹介・・・。
 
たかさご万灯祭2014山電高砂駅前歩行者天国たかさご万灯祭2014
たかさご万灯祭”と言えば昨年は台風の影響もあって1日だけの開催となったが、それでも5万人程の観光客がやって来て、今年も2日間で7万人、来年の目標は10万人超えを目指しているとか言う噂もある位で、今ではかつての高砂神社の祇園さんの賑わいを彷彿とさせる・・・と言うよりもそれ以上の一大イベントになった。そして今年は高砂市政60周年と言う事もあり、例年以上に力が入っていて、何やら新たな試みが幾つか増えている・・・。
 
たかさご万灯祭2014山電高砂駅前歩行者天国たかさご万灯祭2014山電高砂駅前歩行者天国
その一つがこちらの山電高砂駅前歩行者天国(駅前ほこてん広場)で、ご覧の様に車の通行を遮断して、ちょっとしたビアガーデンと言うのかオープンビアホール?みたいな感じになっている・・・。こんな機会は滅多に無いので、ぜひみんなで集まって此処でビールでも飲んでみたかったかも・・・。
 
たかさご万灯祭2014サンモールぼっくりんパークご当地アイドル
そんな大盛況の駅前から路地中キャンドルのメインである町中へ向かう途中、サンモールの中を通り抜けて行くと中央の広場では、ぼっくりんパーク&ご当地アイドルのステージが開催されていた。最近はこの場所に芸能人が立つ事はほとんど無いが、かつては毎週の如くタレントさんがやって来ていた時代があって、30数年前にはこの場所に明石屋さんまが立った事もあるのだが、その事を知る人は今ではほとんど居ないのかも知れない・・・
 
たかさご万灯祭2014梅が枝湯たかさご万灯祭2014梅が枝湯
それはさて置き、サンモールを抜け先ず最初に訪れたのは、万灯祭の夜だけでは無く日頃からも高砂の観光スポットの一つにもなっている”梅が枝湯”で、相変わらずこの場所は写真撮影の人気スポットになっていたが、今年は此処から少し南へ下がった国鉄高砂駅跡地のロータリーにも夜店が並んでいたので、この”梅が枝湯”の前?には業者さんの車が沢山停まっていた為、撮影場所の確保には苦労したかも・・・。
 
たかさご万灯祭2014十輪寺たかさご万灯祭2014十輪寺
そしてその次にやって来たのが万灯祭の日にあちらこちらで開催されているジャズコンサートの中でも最大の規模を誇る”十輪寺”のジャズ会場・・・。ちなみに昨年まではCCDレンズ搭載のガラケーで撮影していたのだが、今年はモデルは古いがCMOSレンズ搭載のスマホでの撮影・・・。流石に灯りがほとんど無いので案の定綺麗に撮れない・・・。最近のCMOSレンズは優秀と聞いていたのだが、期待した程では無かったかな・・・。ちなみにこの後に直ぐ近くにある”申義堂”にも寄ったのだが、何故か溢れんばかりの人だかりだったので、とても写真を撮れる状況では無かった為”申義堂”の写真は無し・・・。
 
たかさご万灯祭2014行燈の路
で、此処からは何時もの様に西畑カネカ社宅広場方面へ向かったのだが、こちらはその途中にある”行燈の路”で、当然日が暮れてからも写真を撮ったのだが、こちらもほとんど真っ暗でまともな写真が無かったので、未だ陽が明るかった時に撮った写真に差し替え・・・。ちなみにこの時は普通に通行出来たのだが、手前の右下に門の様な物が少し写っている様に、昼間は小学校と中学校を生徒が行き来する為に封鎖されているらしい・・・。
 
たかさご万灯祭2014夢の灯り会場
それはさて置き、西畑カネカ社宅広場を一旦通り過ぎで次に向かったのは高砂南公園の”夢の灯り会場”で、その入口にはご覧の様なライトアップされた巨大なぼっくりんが出迎えてくれたのだが、これって可愛いんだか不気味なんだか、ちょっと微妙・・・。しかもこの巨大なぼっくりんって、今年の夏に開かれた”高砂ご当地博”の会場で使った物では?と言う気がするのだが・・・。
 
たかさご万灯祭2014夢の灯り会場たかさご万灯祭2014夢の灯り会場たかさご万灯祭2014夢の灯り会場
そしてこちらが”夢の灯り会場”のメインとも言える光の道?と言うのかLEDを沢山使った天の川の様な小道で、これがこの”夢の灯り会場”の中では毎年一番の人気スポットになっている・・・ちなみにこの日の1週間後にこれと似た様な光景を高砂向島公園で見る事になるのだが、その話はまた後日・・・。
 
たかさご万灯祭2014夢の灯り会場たかさご万灯祭2014夢の灯り会場たかさご万灯祭2014夢の灯り会場
で、この”夢の灯り会場”の中を散策していると、これまた”高砂ご当地博”の会場内にあった”日本最古の奇跡 日本三奇館”の展示物がそのまま置いてあった・・・。確かに少しライトアップされて若干のアレンジが加えられてあったのだが、使い回し・・・?と言うのか正にエコな時代を実感させてくれた?様な・・・。
 
たかさご万灯祭2014夢の灯り会場
そしてこちらは”夢の灯り会場”の奥の方に燦然と輝くLEDイルミネーションのお城・・・。多分姫路城?をイメージしているのだと思うが、何故此処にお城が飾られてあったのかは謎だ・・・。ちなみに右下の方に微かに人影がぼんやりと写っているのだが、それと比べて貰うと判る様に、このお城は結構デカイ・・・。今年はこのお城を見ただけで”夢の灯り会場”に来た甲斐があったと言えよう・・・。
 
たかさご万灯祭2014出汐館たかさご万灯祭2014出汐館
そしてその後、再び西畑カネカ社宅広場へ戻って来るとそこでもジャズの演奏とかプチ飲食ブースもあったのだが、この日は余り時間が無かったので、その南側にある”出汐館”を見ただけで直ぐに町の中心へと戻って行った・・・。ちなみにこの出汐館”の前では、今年もBANBAN-TVが万灯祭の実況生中継をやっていたが・・・。
 
たかさご万灯祭2014高砂商工会議所たかさご万灯祭2014高砂商工会議所
そしてこちらが銀座商店街の東入口から少し南にある昭和モダンな建物”高砂商工会議所”で、何と言っても今年の最大の目玉はこの建物を使ったプロジェクションマッピングプロジェクションマッピングは昨年末頃に中島みゆきのコンサートを観に大阪に行った時に、会場の列に並んで居る時に遠くからピカピカと光っている姿を見ただけで、真正面から見る事が出来なかったので、今回のこのプロジェクションマッピングを楽しみにしていたのだが、大阪城みたいに建物全体を使った投影では無く、上の右の写真の様に2Fの真ん中にある窓の部分だけのこじんまりとした内容。しかも時間も10分足らずでちょっと物足りなかったが、所々楽しげな瞬間があったから良しとしておこう・・・。ちなみに途中でハタと気が付いて動画撮影もしたのだが、何かパッとしなかったのでアップは無し・・・。
 
たかさご万灯祭2014高砂公民館たかさご万灯祭2014高砂公民館
たかさご万灯祭2014高砂公民館たかさご万灯祭2014高砂公民館
そしてその後は高砂公民館(コミニュティーセンター?)に行って展示物をチェック!こちらもこの夏に開催された”高砂ご当地博”の会場の直ぐ近くにあった”高砂歴史館”で展示されていた物とほぼ同じ・・・。てか、何時もはこちらのコミセンの方に置いてあるので、こちらが展示会場としては本家本物なんだけど・・・。でも毎年思うのだが、もうちょっとこのジオラマのエリアを高砂町内、せめて高砂神社ぐらいまでは広げて欲しい気がするのだが・・・。
 
たかさご万灯祭2014片岡医院
で、コミセンを出て来るとその向い側にある”片岡医院”が何やらちょっと賑やかな様子・・・。そう言えば昨年だったかにもメイドカフェの衣装を来た若い女子が居た事があったが、今年は着物を来た外人のオネエサン方が大勢いる。何じゃらほい?と、ちょっと覗いてみるとどうやら国際交流カフェとやらを営んでいるらしい・・・。でもそれ以上のインパクトも無かったので写真だけ撮ってその場は直ぐに立ち去ったのだった。
 
たかさご万灯祭2014三菱魚町倶楽部
続いてやって来たのは一般の方は万灯祭の日以外は入れない”三菱魚町倶楽部”で、此処でもジャズの演奏会をやっているのでタイミングに寄ってはかなりに人だかりが出来ている事もあるみたい。ちなみに何年か前に此処で売っていた”三菱製紙製のティッシュボックス”は今年も売って無かった・・・。コストが合わないのか評判が良く無かったのか・・・。高砂60周年のデザインが入ったティシでも売ってたら買ってあげたのに・・・
 
たかさご万灯祭2014三連蔵
そしてこちらは万灯祭の見物に来た大半の人が気付かずに?通り過ぎてしまう”三連蔵”のライトアップ・・・。高砂には以前はこんな感じの蔵が多数残っていたのだが、最近は確かに減って来た様な気がする・・・
 
たかさご万灯祭2014堀川たかさご万灯祭2014フィッシングセンター
それはさて置き続いてやって来たのがこちらの”水の灯り会場”のある堀川で、そこには翌日に荒井の沖で開催予定のヨットレースに参加するヨットがLEDでイルミネーションされた姿で浮かんでいる。そしてその向かい側にあるフィッシングセンターでは何やら魚介類を売りにしたお店が出ていて何時に無く賑やかだ。その昔は祭りの日や祇園さんの時にもこんな感じで賑やかで華やかな頃もあったのだが・・・。何かちょっと懐かしいかったかな・・・。
 
たかさご万灯祭2014高砂神社
そしていよいよ辿り着いたのが、個人的には最終目標地としている”和みの灯り会場”と題された高砂神社で、2週間程前の秋祭りの日にはこの大鳥居の下を埋め尽くすぐらいの人で賑わっていたのだが、流石にこの日は神社境内には大勢の観光客が居たが神社前は閑散としていた・・・。
 
たかさご万灯祭2014高砂神社境内
そしてこちらは高砂神社境内の拝殿の西側の広場で灯されていた”和みの灯り会場”の中で一番の人気スポットで、今年も例に寄って赤穂義士をあしらった行燈やら竹の筒等が並んでいる・・・。そしてその中央には高砂市政60周年を意識した様な60の数字を模った竹の灯りが・・・。ちなみに今年の12月に赤穂で開催される義士祭には、またまた松平健がやって来るらしい・・・。毎年赤穂義士祭の見学に行こうと思いつつも未だ行った事が無いので、今年こそ行ってみようかな。
 
たかさご万灯祭2014高砂神社境内たかさご万灯祭2014高砂神社境内
ちなみにこの広場の竹のキャンドルはこんな感じ・・・。個人的にも忠臣蔵&赤穂浪士大好き人間なので、この竹を1個ずつ見て廻って四十七士全員を確かめてみたいぐらい・・・。でも何で万灯祭で赤穂義士なのかなあ・・・と言う気はするが・・・。
 
たかさご万灯祭2014高砂神社境内たかさご万灯祭2014高砂神社境内
たかさご万灯祭2014高砂神社境内たかさご万灯祭2014高砂神社境内
その他の高砂神社境内の様子を纏めて紹介・・・。
 
たかさご万灯祭2014高砂神社境内たかさご万灯祭2014高砂神社境内
こちらは神社境内の南側にある”新能舞台”の前の様子。
 
たかさご万灯祭2014高砂神社境内たかさご万灯祭2014高砂神社境内
そしてこちらは神社境内の東側、五代目「相生松」の前に置いてあった”願いの灯り”。
 
たかさご万灯祭2014高砂神社境内
ちなみにこちらは”霊松殿”前のジャズコーナーの様子であるが、個人的には「相生松」と言えばこの後ろにある既に枯れてから何年も経つ三代目の方が、何と無く神秘的で今でも圧倒的な存在感がある様な気がするが・・・。
 
たかさご万灯祭2014高砂神社境内たかさご万灯祭2014高砂神社境内たかさご万灯祭2014高砂神社境内
その他にも神社境内にはこの様な高砂市政60周年をイメージしたかの様なキャンドル模様や、三菱のマーク?みたいな物もあった。
 
てな事で、遅まきながら”たかさご万灯祭2014”を紹介したのだが、この他にも大崎邸とか旧花井家住宅等の普段見る事が出来ない旧家の公開等もあったのだが、時間的な事もあってこの日はこれだけで終わり・・・。本来であれば2日目もやって来て1日目に見る事が出来なかった場所を見て廻るのだが、2日目はバーベキュー大会だったのでその予定は無し・・・(でもご主人様に送って貰った際に少しだけ?見て廻ったりはしたのだが・・・)。そしてこの1週間後、向島公園にて高砂で十数年ぶり花火大会が行われたのだが、その話はまた後日・・・。

2014年10月27日

たかさご万灯祭2014で”あなごの天ぷら”と”あなごいなり”と”黒酢の穴子巻き寿司”を食べた!どれも一味工夫されていて中々旨い!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 11:26 午後
 
代理人記録
 
今年の”たかさご万灯祭”で気になったお店の話の続き・・・、一通り飲食店ブースをチェックした後、先ず最初に向かったのは昨年食べ様と思って買いに行ったら、万灯祭見物を終えての帰り際にお店に寄った事もあって、全ての商品が売り切れていて食べれ無かった『下村商店』・・・。今年こそは何か食べてみようと、最初から決めていたのだった!
 
たかさご万灯祭高砂楽市下村商店
こちらが先ず最初に行った、先にも書いた様に昨年はタイミングが悪くて何一つ買う事が出来なかった銀座商店街の東側入口の直ぐ斜め向かい側にある、播州界隈では超有名な焼き穴子のお店下村商店』で、今では加古川や明石や果ては神戸にも『下村商店』の看板を掲げるお店が数多くあるが、その総本山?がこのお店なのだ。で、”下村の焼き穴子”と言えばこの界隈では高級品として有名なのだが、最近は鰻の方が人気が高い事もあり、イマイチこの”下村の焼き穴子”の価値が伝わり難いのが残念なところ・・・。ま、最近では地元産の穴子は余り獲れないので以前程の価値は無くなって来た様な気もしないでは無いが・・・。
 
たかさご万灯祭高砂楽市下村商店たかさご万灯祭高砂楽市下村商店あなごの天ぷら
それはさて置きこちらが『下村商店』で売られている商品で、お店前の張り紙を見ると”あなごの天ぷら”と”あなごちくわ”と”あなご丼”が販売されていたのだが、残念ながら一番食べてみたかったあなご丼”は準備中との事・・・。仕方が無いので次候補の”あなごの天ぷら”を買う事に決定!!!ま、焼き穴子のお店で”あなごの天ぷら”ってのもちょっと珍しいもんねえ。
 
たかさご万灯祭高砂楽市下村商店あなごの天ぷら
そしてこちらが実際に買って食べた”あなごの天ぷら”で、お値段は300円也。店頭に大量に並べてあった事からある程度は想像が付いていたのだが、残念ながら揚げたて熱々では無い。で、これまた販売しているお店が”焼き穴子”専門店と言う事で、これまた予想通り”焼き穴子”に衣を付けて揚げた”焼き穴子の天ぷら”だ!
 
たかさご万灯祭高砂楽市下村商店あなごの天ぷら
折角なので見やすい様に”あなごの天ぷら”を1個ずつ並べてみるとこんな感じで、5切れ程入っていて意外とボリュームはある。で、そのお味であるがベースが”焼き穴子”なので、そのままで味が付いていて中々ウマい!一般的な”生の穴子を揚げた天ぷら”のふっくらした感じとは全然異なる食感だが、これはこれでビールのお供になるお手軽なおつまみとして中々楽しい一品だったかな。
 
たかさご万灯祭高砂楽市下村商店あなごの天ぷらたかさご万灯祭高砂楽市下村商店あなごの天ぷら
ちなみに”あなごの天ぷら”の中身はこんな感じで、天ぷらの衣を剥がすと完全に普通の”下村商店の焼き穴子”のまんま。そんな事もあり、この”あなごの天ぷら”の美味しさの秘密はやっぱり『下村商店』の一子相伝秘伝のタレ?にあるのかも知れない・・・。
 
たかさご万灯祭高砂楽市松屋うどんあなごいなり
で、取り敢えず”あなごの天ぷら”を食べて満足した後に続いて向かったのは、これまた売り切れる前に買って食べて置こう銀座商店街の中で売られていた”あなごいなり”の出店ブースで、この”あなごいなり”は昨年の”あなご料理コンテスト”で準グランプリを獲得した作品を、少し前に食べに行った高砂宝殿にある『松屋うどん』がアレンジした商品との事・・・。
 
たかさご万灯祭高砂楽市松屋うどんあなごいなり
そしてこちらが実際に買って食べた”あなごいなり”で、お値段は500円也。ご覧の通り上下がさかさまになった”いなり寿司”の上に焼き穴子を載せてその上からたっぷりのタレを塗っただけの様なお寿司だ。で、当然の如く?タレもアゲも甘いのだが、これがアゲに包まれた酢飯の酸味と相まって中々ウマい!有りそうで無かった様な”あなごいなり”だが、この味であれば何処かのお店の通常メニューとして販売しても良いのでは無いだろうか・・・。
 
たかさご万灯祭高砂楽市松屋うどんあなごいなりたかさご万灯祭高砂楽市松屋うどんあなごいなり
ちなみに参考までにこの”あなごいなり”を斜めの角度、あるいはご飯の様子を見てみるとこんな感じで、先にも書いた様に普通の”いなり寿司”に”焼き穴子”を無理やり乗せただけの様で、遂最近『スシロー』で食べた”スタミナ肉いなり”とか、物産展の会場で買って食べた”浪花いなり”とは違い、極々普通の白ご飯の酢飯ではあったが”焼き穴子”のタレが酢飯にも塗ってあるので酢飯自体も中々美味しかった
 
たかさご万灯祭高砂楽市松屋うどんあなごいなり
それともう一つどうでもエエ話だが、こちらは”あなごいなり”を買った時に一緒に手渡された『松屋うどん』のお店の紹介を書いた紙で、この券をお店に持参して食事をすると100円の割引券として使えるらしい・・・。で、『松屋うどん』と言えば偶々少し前に紹介した記事の中でも書いたが20年ぐらい前にはサンモール高砂の中に2号店があった時がある、個人的には2号店は時々食べに行っていたので何と無く懐かしい気がするお店だだし、100円の割引券も手に入れた?ので、また近々食べに行ってみようかなと思う・・・。
 
たかさご万灯祭高砂楽市高砂ハイボールたかさご万灯祭高砂楽市高砂ハイボール
そんなこんなで”あなごの天ぷら”と”あなごいなり”を食べて寛いでいると、漸く路地中キャンドルの灯りが灯り建物のライトアップが始まったので、暫しこの後町中を散策・・・。で、その後に今年の新しい見せ場の一つである高砂商工会議所のプロジェクションマッピングを見る為に再び、銀座商店街へと戻って来て小休憩・・・。折角なので高砂楽市で売られていた”高砂ハイボール”(400円)とやらを買って飲みつつプロジェクションマッピングが始まるのを待つ事に・・・。ちなみに、作っている処を見ていると2年ぐらい前に私も飲んだ事がある”高砂ラムネ”を使っているのが”高砂ハイボール”と呼ばれる云われ?なのかな?
 
たかさご万灯祭高砂楽市黒酢の穴子巻き寿司たかさご万灯祭高砂楽市黒酢の穴子巻き寿司
そしてもう一つ、早目に買って置かないと万灯祭見物帰り際にお土産で買って帰ろうと思うと絶対に売り切れているであろう、これまたちょっと珍しい”黒酢の穴子巻き寿司”も先に買ってみた。ちなみにこの”黒酢の穴子巻き寿司”を売っているお店は昨年”あなごだし茶漬け”を売っていた高砂米田にある寿司のお店『松谷』で、昨年は帰りに買いに寄ったら既に売切れで食べれ無かったので、今年こそ買って食べようと思っていたら売って無かった・・・。確か実店舗でもあの”あなごだし茶漬け”はメニューに無いはず?なんだけど?どうなんだっけ?
 
たかさご万灯祭高砂楽市黒酢の穴子巻き寿司
そしてこちらが実際に買って食べた”黒酢の穴子巻き寿司”で、お値段は500円也。こちらも昨年行われた”あなご料理コンテスト”で準グランプリを獲得した作品を『松谷』がアレンジ?して販売した商品らしい・・・。で、黒酢を使った・・・と言いつつも何故か紫色?と言うのか小豆色?をしていて、辺りの暗さも相まって何か今一つ美味しそうに見えないビジュアルな気もする巻き寿司だ。
 
たかさご万灯祭高砂楽市黒酢の穴子巻き寿司
で、万灯祭見物の合間に食べつつ残って持ち帰った”黒酢の穴子巻き寿司”がこちらで黒酢を使った小豆色をしているが、味的には普通の酢飯を使った巻き寿司とそう大差無く、普通に・・・と言うのか宣伝文句通り確かに美味しい・・・。とは言え”穴子の巻き寿司”と言う割には穴子自体はそれ程の大きさでは無く、実際穴子の存在感で言うと後日、姫路の百貨店で買った”穴子の巻き寿司”の方が穴子も大きくて存在感はあった気がする・・・。味や内容よりも見た目で勝負!と言う様な”黒酢の穴子巻き寿司”だったかな。
 
てな事で、今年も万灯祭の見物に行ってそれまではずっと”高砂にくてん”を必ず食べていたのだが、昨年辺りから穴子料理を売る出店が増えて来たので、昨年食べて無かった『下村商店』の”あなごの天ぷら”を筆頭に”あなごいなり”と”黒酢の穴子巻き寿司”も食べてみたのだが、この日食べた穴子料理?はどれも中々美味しかった。個人的に穴子が好きなだけ?と言う気もしないでは無いが、そう言えば昨年食べた”焼き穴子をパンに挟んだ高砂ドッグ”は今年は見掛けなかった?ので余り人気が無かったのかなあ・・・。それはさて置き肝心の”たかさご万灯祭2014”の様子はまた明日・・・。

遅ればせながら、今年のたかさご万灯祭2014でちょっと気になったお店を少し・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:26 午後
 
代理人記録
 
何時もは祭りが始まるまでには紹介しようと思いつつ、今年は祭りの話が先になってしまったのだが、漸く今年の9月の中旬頃に開催された”たかさご万灯祭2014”のお話・・・。そのメインである町中キャンドルや歴史的建造物のライトアップの様子は後で紹介するとして、先ず最初にこの日見掛けたちょっと気になるお店をご紹介・・・。
 
たかさご万灯祭2014銀座商店街入口
先ずは町中にキャンドルの灯りが灯る前に、今年のB級グルメ&穴子料理を求めてやって来た高砂楽市が開かれている銀座商店街の様子を探りに行ってみた。こちらは銀座商店街の西側の入口でご覧の通り昭和の香りと言うのか哀愁漂うアーケードの商店街だ。ご多分に洩れずこの商店街も普段はシャッター商店街なのだが、万灯祭の日や祇園さん、それに最近では土曜の朝とかに何かイベントをやっていて今でも偶に賑わう時がある。ちなみに今年はこの入口の道路を挟んだ西側に国鉄高砂駅跡地のロータリーでは万灯祭楽市なる、これまたB級グルメのお店が並んでいて中々賑やかなスポットになっていた。
 
たかさご万灯祭2014銀座商店街入口
そしてこちらは未だ陽は明るい物の、既に町中にキャンドルの灯りが灯った後の高砂楽市が開かれている銀座商店街東側の入口で、ご覧の様に既に商店街の中は沢山の客で大賑わい!ピーク時はこの中を通るのが嫌になる程に賑わっているのだった。
 
たかさご万灯祭2014お店色々3[1][1]
そんな銀座商店街の高砂楽市で食べた”穴子料理”のお話はまた後で紹介する事にして、この中で一番気になった出店がこちらの『生州割烹 輝髙』のブース!個人的に年に1~2回程食べに行っている当ブログですっかりお馴染みの懐石料理のお店なのだが、もしかしてこの狭い場所で懐石コース料理が食べれるのか?と思って近づいて見てみると売っているのは”わらびもち”だった・・・。そう言えば、以前に食事に行った際、デザートに良く”わらびもち”が出ていたのだが、最近はご無沙汰で過去の記事を見てみると昨年に”抹茶味のわらびもち”を食べたぐらいでしか無い・・・。そんな事もありちょっと興味も沸いたのだが、取り敢えず写真だけ撮ってこの場を去ったのだった・・・。
 
たかさご万灯祭2014山電高砂駅前ちちり
で、高砂楽市の会場のある銀座商店街を後にしてやって来たのが、山電高砂駅前の広場で実はこの日は駅前一帯は歩行者天国(駅前ほこてん広場)になっていたのだが、その様子はまた後で紹介するとして何はともあれ高砂の観光案内所『ちちり』の前でもこの日大勢やって来る観光客の方々への案内の準備?とかに忙しそうにしていた。
 
たかさご万灯祭2014山電高砂駅前千鶴
で、その山電高砂駅前の広場でちょっと気になる?と言うのか目立っていたのがこちらの『スナック千尋』のお店前に用意されたオープンカフェならぬオープンバーカウンター?・・・。実際、日が暮れてからこの前を通ると着物姿の綺麗なオネエサン方も登場し、座席は少ないが結構飲んでいるお客さんも多かった・・・。みなさんが来てたら此処で一杯・・・って事も出来たのにね
 
たかさご万灯祭2014山電高砂駅前欧風カレー小夢
そしてその直ぐ近くではこれまた当ブログではすっかりお馴染みの『欧風カレー小夢』の様子で、昨年も万灯祭の日にチラっと店内を覗くと、店内は超満席で丁度その時に出て来た甥っ子の話に寄ると”ドライカレー”が売り切れたとかで慌てて作っていると言うぐらいの賑わいだったのだが、今年は店内での通常営業を行いつつ、お店入口ではチキンカレー?のテイクアウト販売とかをやっていた。これまた食べてみたい気がしたのだが、味は何時もと変わらない?と思いこの日は食べずに通り過ぎたのだった・・・。
 
たかさご万灯祭2014西畑公園地ビール祭り
そしてもう一つ、こちらは西畑カネカ社宅広場で開催されていた”地ビール祭り”の様子で、もっと大規模な感じのイベント?かと思いきや、ご覧の通り日本&世界の各地のご当地の缶ビールや瓶ビール等が並んで居るだけ・・・。今回の万灯祭に”地ビール祭り”があると知った時に、管理人さん一家に飲みに来ない?と誘った事があったのだが来なくて良かった・・・気がする・・・。
 
てな事で、街中にキャンドルの灯りが灯る前に駆け足で飲食店のブースをチェックして廻り、この後銀座商店街で開催されている高砂楽市に行って”あなごの天ぷら”とか”あなごいなり”等を実際に買って食べるのだが、その話はこの後直ぐ!

2014年10月26日

加古川楽市2014で”沖縄トンテキ”と”宮崎炭火焼地鶏”を食べた!どちらもビールと良くあうメチャ美味しい豚肉と鶏肉だった!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 10:50 午後
 
代理人記録
 
先に書いた様に今年も加古川楽市に行って来たのだが、折角やって来たからには何も食べずしては帰れない!で、先ず最初に私が目を付けたのは、数年前に”B-1グランプリ in 姫路”で食べて以来、個人的にも大ファンになった”四日市とんてき”と似た様なネーミングの”沖縄トンテキ”!!!個人的には”四日市とんてき”の他にも”大阪トンテキ”、”東京トンテキ”(どちらも”四日市とんてき”をベースにした物だが・・・)を食べて来た私なのでご当地の冠が付いた”トンテキ”を見ずして食べずに通り過ぎる訳にはいかない!と言う事で、まずはその”沖縄トンテキ”を食べる事に決定!!!
 
加古川楽市沖縄トンテキ
こちらが今回の加古川楽市の会場に出店していた”沖縄トンテキ”のブースで、テントの上に書いてある会社名を見ると『ワールド・ワン(沖縄料理 金魚)』と書いてあったので帰って来てからネットで調べてみると、3年ぐらい前に管理人さんファミリーと一緒に神戸へ行った時に3軒目のお店で入った高架下にある『沖縄市場食堂 琉金』とか、あるいは今年の春頃に”神戸さんちか麺ロード”で食べた『麺屋肉八』と言うラーメン屋さんもこの会社がやっているらしい・・・。って事はこのお店の”沖縄トンテキ”はグループ店の中の一つである『脂屋肉八』の”ブーテキ”と同じ味?かも?それにしても意識した訳では無いが、私はこの会社が運営するお店とは縁がある様だ・・・。
 
加古川楽市沖縄トンテキ
で、早速この”沖縄トンテキ”を買おうとしたら、お店の兄ちゃん曰く”今、焼き始めたばかりで焼き上がるのに10分程かかる...”と言う事で、10分近く会場内をブラブラして再び戻って来て買ったのだった・・・ちなみに一緒に売られていた”沖縄粗挽きソーセージ”の方が人気が高かったのだが、今更であるが翌日にやる予定だったバーベキューの食材に生の状態の”沖縄粗挽きソーセージ”を買って行けば良かったかな・・・。
 
加古川楽市沖縄トンテキ
それはさて置きこちらが実際に買って食べた”沖縄トンテキ”(600円)と、沖縄と言えば”オリオンビール”の生ビール(500円)で、ご存じの通り”オリオンビール”と言えば沖縄では超有名なご当地ビール(昔は沖縄のビール市場の何割かを占めているとか言う話だったが・・・)で、当然の如く私も30年ぐらい前に沖縄に行った時に現地で飲んだし、最近でも数年前に管理人さん&お嬢様と一緒に東二見に出来た沖縄料理のお店に行った時にも飲んだお馴染みのビールでもある(あれ?以前行った神戸元町にあった『沖縄市場食堂 琉金』は”オリオンビール”では無かった様な・・・)。
 
加古川楽市沖縄トンテキ加古川楽市沖縄トンテキ
そしてこちらがメインの”沖縄トンテキ”で、ブツ切りカットされた様な豚肉に”門外不出の黄金比率の特製ソース”とやらをたっぴりと絡めて焼き上げた”トンテキ”で、超有名な”四日市とんてき”の様なニンニク風味は無く、どちらかと言うと醤油辛い濃い目の味だが、”オリオン生ビール”との相性も良く中々ウマい!そなるとこの会社がやっている三宮にある『脂屋肉八』の”ブーテキ”とかも一度食べてみたくなって来た。今度三宮に行く事があったら食べに行ってみようかな。
 
加古川楽市宮崎炭火焼地鶏
で、”沖縄トンテキ”を食べた後に会場内を散策したり池の畔で小休憩して時を過ごした後、もう一つぐらい何かを食べてから帰ろうと向かったのが、こちらの”宮崎炭火焼地鶏”で販売しているお店の名前を見ると『伊福商店』と書いてあったのだが、このお店って一体何屋さんなんだろう?そして何故このお店が”宮崎炭火焼地鶏”を販売しているのかも謎だ・・・。
 
加古川楽市宮崎炭火焼地鶏加古川楽市宮崎炭火焼地鶏
ちなみにこちらは”宮崎炭火焼地鶏”を焼いている様子で、翌日のバーベキュー大会と似た雰囲気がする炭火コンロの上で次々と宮崎地鶏を焼いているのだが、これがまた焼き上がる毎に次々と飛ぶように売れて行く・・・。ちなみに炭火の火力が弱くなった時は、鳥のホルモン?みたいな物を直接炭火の中に放り込んでいた。我々のバーベキューの時にもあの技を使えば・・・とおも思ったのだが・・・。
 
加古川楽市宮崎炭火焼地鶏
そしてこちらが実際に買って食べた”宮崎炭火焼地鶏”(500円)と、この店で売られていた100円のビールで、店内を見ると安い発泡酒かリキュール酒の缶が置いてあったので、1缶100円なら安いと思って思わず買ったのだが残念ながら1缶丸々では無く、ご覧の様な透明のコップに1杯だけだった・・・。何と無く少し前の姫路のれん街で飲んだ1円の乾杯ビールみたいな雰囲気・・・。とは言え先に飲んだオリオン生ビールが1杯500円だった事を考えると、この100円のビールを5杯飲んだ方がお得?だったかも・・・。
 
加古川楽市宮崎炭火焼地鶏加古川楽市宮崎炭火焼地鶏
それはさて置きこちらがメインの”宮崎炭火焼地鶏”で、最大の特徴は炭火で焼いた真っ黒な見た目をしている事。で、今年の春頃に荒井の駅前の串カツ屋さんで食べた”宮崎地鶏の炙り焼き”とか、あるいは何年か前に加古川駅前にある地鶏のお店『創味』で食べた”宮崎地鶏もも炭火焼き”もそれ程黒くは無かったが、今回のは割と本格的な感じでご覧の通りの黒さだ。これだけ黒い”宮崎炭火焼地鶏”を食べたのは、何時ぞや食べた”駅弁の宮崎地鶏丼”ぐらいだったかも・・・。
 
で、そのお味であるが若干の歯応えと炭の臭いはあったが、噛めば噛むほどに味わいがあってこちらも中々ウマい!更に脇に少し添えられていた柚子胡椒を浸けて食べると一味違う味わいが出て来てこれまたウマい!そう言えば遂最近にも姫路に行った時にこんな感じの”宮崎炭火焼地鶏”を食べるチャンスがあったのだが、残念ながらその時は別のお店に行ってしまったのだが、今思うと食べに入ったら良かったかな?と思う・・・。
 
そんなこんなで他にも未だ食べてみたいB級グルメもあるにはあったのだが、この日の夜に予定されていた”たかさご万灯祭”でも色々と食べる事になると思い、結局この2品を食べただけであった。そして予想通り”たかさご万灯祭”では穴子を使ったアイデア料理?を何品か食べる事になるのだが、その話はまた後で・・・。

遅ればせながら、今年久々に行った加古川楽市2014で見かけてちょっと気になるお店を少し・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 6:50 午後
 
代理人記録
 
毎年開催されている加古川楽市であるが、年に寄っては台風接近の影響でイベント自体が中止になったり、あるいは私の都合が合わなかったりで、2年置きぐらいにしか行って無いのだが、今年も2日目は管理人さん邸へ集まってのバーベキュー大会が予定されていたので、取り敢えず初日に様子を見に行ってみた
 
加古川楽市2014
こちらが2年ぶりに行って来た今年で第12回目となる加古川楽市の会場で、当然の如く?加古川市役所前の広場で開催されている。私が会場に着いたのは午前11時過ぎだったのだが、既に会場内は大勢のお客さんが居て結構混雑している。天気にも恵まれて中々好調な出だし?の様だ・・・。
 
加古川楽市2014加古川楽市2014
ちなみにこちらは加古川楽市の様子を上かた見た様子で左側の写真の赤いテントが飲食ブースで、右の写真の青や緑は加古川にある会社か企業さんのPRブースとなっている。他にも特設ステージが用意されていたのだが、残念ながらこの日は子供向けのキャラクターショーだった・・・。ま、吉本系のお笑い芸人さんが来ている日だったとしても、写真撮影は禁止なのでブログで紹介する事は出来ないのでどちらでもエエ様な気はするが・・・。
 
加古川楽市2014
そしてこちらは、市民広場の一角にある公園の中にある巨大迷路の様子で、何年か前に来た時はこの場所には”ご当地グルメ博のエリア”があって、そこで”淡路島牛丼”を食べたりしたのだが、”ご当地グルメ博のエリア”はイマイチ不評だったのか?子供達にには巨大迷路の方が好評(当り前か?)だったのか、ここ数年はずっと巨大迷路になってしまった様な気がする・・・。個人的には加古川楽市の中では”ご当地グルメ博のエリア”が1番の楽しみだったのだけど・・・。
 
加古川楽市2014ホルモン餃子
で、実際に食べた”沖縄トンテキ”とか”宮崎炭火焼地鶏”の話はまた後で紹介するとして、今年の加古川楽市で気になったお店を少しご紹介・・・。先ずは何年か前に来た時にも食べた事がある、あるいは一度管理人さん邸への手土産として買って持って行て食べた事もある”加古川ホルモン餃子”のブース。遂先日、JR加古川駅近くにある実店舗の前を通ると”暫くの間お休みします”と書いた張り紙があったのだが、イベントには参加しているのでお店が閉店してしまった訳では無い様だ。暫くの間がどれぐらいの期間なのかは定かでは無いが、また機会があれば食べてみたい気がする・・・。
 
加古川楽市2014高砂にくてんミナミ
そしてこちらはこの手のイベントでは必ず見掛ける”高砂にくてん”のブースで、焼いているオジサンの顔を見ると今回も『ミナミ』の店主の様だ。で、”高砂にくてん”と言えば以前は”たかさご万灯祭”の日に食べるのが恒例だったのだが、此処数年は全然食べて無かったので少し食べたい気もしたのだが、実店舗が割と近くにあるので態々この会場で食べる必要も無いかな?と思いこの日もブースをチェックしただけであった・・・。
 
加古川楽市2014加古川名物かつめし
そしてこちらもこの手のイベントではすっかりお馴染みの”加古川名物かつめし”なのだが、一体何処のお店が出しているのかと見てみると、お店を出しているのは以前の加古川楽市とか高砂楽市にも出店されていた『名田珈琲工房』との事。以前もちょっと気になったのだが、この『名田珈琲工房』ってお店は一体何処にあるのだろう・・・。実店舗で一度食べてみたい気がするのだが・・・
 
加古川楽市2014明石YEG
そんな中からちょっと気になったのが、こちらの『明石YEG』のボースで販売されていた”あかし魚笑焼きそば”と言う商品で、何やら明石産の蛸とかが沢山入ったご当地焼きそば?らしい・・・。ちょっと食べてみたい気もしたのだが、後で紹介する”沖縄トンテキ”と”宮崎炭火焼地鶏”を食べたらお腹一杯になってしまったので、残念ながらこの日は食べずに終わった・・・。2日目にバーベキュー大会が無かったら翌日に買いに来ていたかも知れない・・・。ま、此処にこうやって書いておけば何時の日か?ご主人様が花見大会とか新年会の時に買って持って来てくれる?かも・・・
 
加古川楽市2014もっちりなまポテト
そしてこちらもちょっと食べて見たい気がした”もっちりなまポテト”で、最初はジャガイモ丸ごと1個そのまんまの形の物が出て来るのかと思いきや、何やら棒状?の様な形をしていた様な・・・。で、また後で食べに来てもエエかな?と思っていたのだが、結局お腹一杯になってしまったので、こちらも食べないまま終わってしまったのだった・・・。
 
加古川楽市2014ホルモン焼そば
ちなみにこちらは”ホルモン焼うどん”ならぬ”ホルモン焼そば”で、”ホルモン焼そば”と言えば最近は鳥取のご当地B級グルメとか、あるいはこの近辺でも小野のご当地B級グルメとしても販売されている、最近売り出し中のB級グルメなのだが、このお店が何処のご当地グルメを謳っているのか看板や張り紙等をチェックしてみたのだが、特に何処のご当地グルメとかは書いて無かった・・・。ま、”ホルモン入りの焼きそば”はこの辺りのお好み焼屋さんでも売られているし、多分そんな感じの物なのかな?
 
てな事で、2年ぶりに”加古川楽市”に行ってみたのだが、そう言えば以前は出店していた西明石のホテルの中にあるステーキハウス『小粋』のブースは今年は無かった・・・。最近全然食べに行って無かったのでオーナーが居れば挨拶でも?と思っていたのだが・・・。それはさて置き、他にも沢山のお店があってあれこれと食べてみたい気持ちはあったのだが、この日の夜は”たかさご万灯祭”で穴子料理?を食べる計画があったし、翌日は管理人さん邸でのバーベキュー大会で焼肉をたっぷりと食べなければいけなかったので、後で紹介する”沖縄トンテキ”と”宮崎炭火焼地鶏”を食べただけで、腹八分目のまま会場を後にしたのであった!
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