義史のB型ワールド

2015年8月31日

毎年恒例、お盆の集まりで今年も”生州割烹 輝髙”に行って来た!毎度お馴染み”但馬牛のしゃぶしゃぶ”を筆頭に、この日は”松茸ご飯”&”穴子ご飯”の2種類が楽しめて超満足!!!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:32 午後
 
代理人記録
 
毎年お盆には親戚一同(と言っても余り大人数では無いが・・・)が集まって何処かに食事に出掛けるのが恒例となっていて、以前は焼肉屋さんとか、フランス料理のお店に行く事が多かったのだが、5~6年位前から高砂にある『生州割烹 輝髙』に行くのが定番なっていて、今年も何時もの様に行って来たのでお盆の話は8月中にって事もあり遅ればせながらご紹介!
 
生州割烹輝髙
こちらがまたまた行って来た『生州割烹 輝髙』で、流石にこの日はお盆の真っ只中と言う事もあってか、この写真を撮っている間も、あるいは入店してからも続々とお客さんが入って行く・・・。で、我々は何時もの如くこのお店唯一の個室を予約していたのだが、隣の大部屋も大賑わいの様で常時色んな話し声や騒ぎ声?等が聞こえて来ていた。もう隠れ家的存在のお店と言う雰囲気では無く、この界隈では超人気のお店になっている様だ。
 
生州割烹輝高葉月先付生州割烹輝髙葉月先付
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”先付”で、パッと見た感じはこのお店定番の”雲丹や山葵がトッピングされた旨出汁の豆腐”の様だが、何時もと比べると色が少し黄色いなあと思っていたら何と今回は”とうもろこしの豆腐”との事。そう言われるとほんのりとした”とうもろこし”の風味がある様で中々ウマい!それ以前に毎回異なる趣向の食材が使われていて、この後に出て来る料理がますます楽しみになって来た!
 
生州割烹輝髙葉月灯籠仕立ての八寸生州割烹輝髙葉月灯籠仕立ての八寸
で、続いて運ばれて来たのがこちらの八寸で、お盆と言う事もあって今回も”灯籠仕立て”になっていて、この紙の灯籠を外して中の八寸を見るのが楽しみの一つになっている。で、その灯籠の中を見ると夏らしく竹の器に笹の葉で包まれたチマキ風の料理を中心に、手前には何時もと同じ様な一口サイズの料理が小奇麗に並んでいる。
 
生州割烹輝髙葉月灯籠仕立ての八寸
そしてこちらが”灯籠仕立ての八寸”の中身の様子で、今年の6月頃に食べに来た時はちょっとしたお祝い事もあったので少し高目のコースを頼んだ事もあり”伊勢海老”が付いていたのだが、流石に今回は何時ものコース?だったので”伊勢海老”の姿は無かったが、変りにメチャ小さい海老が載っていたが・・・。
 
生州割烹輝髙葉月灯籠仕立ての八寸生州割烹輝髙葉月灯籠仕立ての八寸
ちなみに八寸の内容を判りやすい様に並べてみると、左側の写真の中は”鯵の松前寿し、キュウリのかぶら巻、蛸の柔らか煮、丸十?、小さな手長海老”で、右側の竹の器の中は”じゅんさい”が入った”もずく酢”で、笹の葉に包まれていたのは鯖の様な鰆の様な何かそんな種類の焼魚で、魚が苦手な私でも特に変な癖を感じる事は無く鯵の松前寿しも焼魚の方もしっかりと食べたのだった。
 
生州割烹輝髙葉月鱧しんじょうの吸物椀生州割烹輝髙葉月鱧しんじょうの吸物椀
で、一足先に運ばれて来た”灯籠仕立ての八寸”を食べ終えて暫しの間、歓談していると間も無くして運ばれて来たのがこちらの椀物で、その内容はと言うと今年の6月頃に来た時と似た様な感じの”鱧しんじょうの吸物”で、今回はメインの”鱧しんじょう”の他には”ほうれん草”?や”じゅんさい”等が入っただけのシンプルな内容だが、これまた何時も書いている様にこのお店のお出汁がメチャ旨い事もあって、今回も凄く美味しい”鱧しんじょう”だった。
 
生州割烹輝髙葉月向付生州割烹輝髙葉月向付
そしてその次に運ばれて来たのが和食の定番である向付のお造りで、残念ながら何時もの楽しみである”トロ”の姿は無くこの日の内容は”スズキ、蛸、シマアジ”との事。ちなみに夏場にこのお店に食べに来ると”氷がたっぷり入った器”に盛られていたり、”アサガオの葉をあしらった竹の器”に盛られて出て来る事が多いのだが、この日はお店が超大賑わいしている事もあってそんな手間暇を掛けている時間が無かったのか、珍しく大皿に盛られている。ちなみにこの皿も何時ぞや見た気がしたので、過去の記事を見てみると前回訪問時のメイン料理の”但馬牛のヘレ肉”が盛られていたお皿だった・・・。
 
生州割烹輝髙葉月向付
それはさて置き見やすい様に”お造り”を並べ直してみるとこんな感じで、”スズキ、蛸、シマアジ”の他に奥に何やら黄色い物があったのだが、それはお造りの付け合せにはちょっと珍しい気がする”焼き茄子”だった。で、魚は苦手なのだが、蛸は大好きだし、スズキもシマアジも、私の苦手な魚の癖は一切無くて普通に美味しい・・・。先に食べた八寸の中の魚を食べた時にも思ったのだが、このお店でずっと魚を食べていると、もしかすると私でも魚好きになるかも知れない・・・。
 
生州割烹輝髙葉月煮物椀生州割烹輝髙葉月煮物椀
で、その次に運ばれて来たのは蓋が付いたお椀に入った煮物料理で、蓋を取ると中から出て来たのがこちらの”鰻と里芋まんじゅう”で、基本的には偶にこのお店で出て来る”里芋まんじゅう”なのだが、上に衣を付けて揚げた様なの身がトッピングされている点が新しい・・・。で、毎回書いている様に、この椀の中に入ったトロミの付いた餡も私好みの味でこちらもメチャウマい
 
生州割烹輝髙葉月煮物椀
更に”里芋まんじゅう”の中にはこの様な海老も入っていて、上に乗っていたと合わせて何時も以上に豪華な”里芋まんじゅう”だ。何と無くこの一品を酒のつまみにして飲んでみたい気がして来たので、思わずこの辺りで冷酒を追加注文してしまったのだった。
 
生州割烹輝髙葉月但馬牛のしゃぶしゃぶ生州割烹輝髙葉月但馬牛のしゃぶしゃぶ
そしていよいよ登場したのが、この日のメイン料理である”但馬牛のしゃぶしゃぶ”で、何時も通りの紙鍋を使った一人鍋で、薬味の他に胡麻ダレとポン酢の両方が付いているのが嬉しい・・・。ちなみに以前は偶に『しゃぶしゃぶと日本料理のお店 木曽路』に食べに行ったりしていたのだが、あのお店の胡麻ダレは私の好みに合って無いので、今度行く時はこのお店の胡麻ダレを貰って持って行きたい様な気がする・・・。
 
生州割烹輝髙葉月但馬牛のしゃぶしゃぶ
そしてこちらが”但馬牛のしゃぶしゃぶ”の要となる但馬牛の肉で、流石にこちらはお店の方で何らかの手を加える事も無く仕入れたお肉を小奇麗に器に盛っただけではあるが、何時も通り中々美味しそうなお肉だ。最近は他のお店に行って”しゃぶしゃぶ”を食べる機会がほとんど無いのだが、個人的な思いで言うとこのお店のこの”但馬牛のしゃぶしゃぶ”を食べれば十分な気がする。ちなみに参考情報として書いておくと、プラス1000円すれば、この”但馬牛のしゃぶしゃぶ”が”但馬牛のヘレ肉陶板焼き”に変更になるらしい・・・。とは言え差額を考えるとそこまでする必要は無いかなとも思うが・・・。
 
生州割烹輝髙葉月但馬牛のしゃぶしゃぶ生州割烹輝髙葉月但馬牛のしゃぶしゃぶ
それはさて置きこちらが実際にしゃぶしゃぶして食べた”但馬牛のしゃぶしゃぶ”で、しゃぶしゃぶと言いつつも紙鍋の中にお出汁が入っていて、このお出汁だけを飲んでも十分に美味しいのだが、そのお出汁が浸み込んでいるからなのか、あるいは胡麻ダレが私の好みの味だからなのか、それに加えてお肉も柔らかくてメチャウマい!先にも書いた様に『しゃぶしゃぶと日本料理のお店 木曽路』まで行かなくてもこのお店で”但馬牛のしゃぶしゃぶ”を食べればそれだけで大満足だ!
 
生州割烹輝髙葉月穴子ご飯生州割烹輝髙葉月松茸ごはん
そしていよいよ宴も終盤!〆のご飯の時間になったのだが、何とこの日は”穴子ご飯”か松茸ご飯”のどちらかが選べるとの事!更に各テーブルそれぞれ違うご飯にも出来ると言う事だったので、どちらも食べてみたかったので、当然の如く両方とも選択!ご覧の様にご飯の上にたっぷりの穴子や松茸が乗った、見た目にも中々豪華な土鍋炊き込みご飯だ!
 
生州割烹輝髙葉月穴子ご飯と松茸ご飯
そしてこちらが実際に食べた”穴子ご飯”と”松茸ご飯”の様子で、流石にこの日も沢山の料理を食べた後だったのでご飯は少な目、具は大目にして貰った。で、”穴子ご飯”の方はちょっと濃い目で、”松茸ご飯”の方は松茸の風味を活かす為なのか少し薄目の味付けであったが、どちらもメチャウマい!しかも松茸は今年初めて食べたので少しだけお替りをしてしまった程・・・。ちなみに、ちょっと興奮し過ぎて写真を撮り忘れたが他に何時もの赤出汁も付いていた・・・。
 
生州割烹輝髙葉月デザート生州割烹輝髙葉月食後のコーヒー
で、当然の如く最後はデザートと食後のコーヒーも付いていた。ちなみにこの日のデザートは”スイカのシャーベット”だった様な記憶があるのだが、ちょっと酔っ払っていたのでもしかすると『別邸 石窯ステーキ 志方亭』で食べたサラダの中に入っていたスイカ勘違いをしているかも知れない・・・
 
てな事で、、今年もお盆の集まりの後、ここ数年毎年恒例の如く『生州割烹 輝髙』に行って来たのだが、この日は特に目新しい一品は無かった物の何時もの如く中々美味しい料理のオンパレードだった。次回このお店に来るのは来年のお盆のシーズンになってしまうかも知れないが、出来る事ならばそれまでに年末辺りに来て何時ぞや食べた”活け蟹すき”を食べてみたい・・・。

2015年8月30日

とりどーる高砂店の跡地に最近出来た”いちばん”と言うとんかつ屋さんで”ロースかつ定食”を食べてみた!偶々かも知れないが、私が良く食べている”かつやのロースカツ”より美味しかった!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:32 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず少し古い話ばかりが続いているので、久々にタイムリーなお話。今や全国に800店近い店舗数を誇る巨大讃岐うどんチェーン丸亀製麺』で超有名な”トリドール”であるが、元々はと言えば焼鳥居酒屋チェーンが本業。その中でも結構古くからお店を構えていた明姫幹線沿い高砂西IC近くにあった『とりどーる/高砂店』が、今年の初め頃だったか昨年だったかに閉店してずーっと空家だったのだが、この夏頃に解体されて更地になっていた。それ以来特に気にする事も無かったのだが、先日お店の前を通ると新しく一から建て直した”とんかつ”のお店が出来ていて、数日前にお店の前を通るとそのお店がオープンしていたので食べに入ってみた。
 
いちばんとんかつ
こちらが今回行って来た明姫幹線高砂中筋辺りにあった『とりどーる/高砂店』の店舗跡地に、最近新しく建物から建て直した『いちばん とんかつ』と言うお店で、『とりどーる/高砂店』は店舗が道路から見て奥(南側)にあってその前が駐車場だったのだが、このお店は道路手前側にお店が建っていて、駐車場はお店の南側と東側にあるので、パッと見た感じはお店に見えなくて思わず通り過ぎた事もあったぐらい・・・。
 
いちばんとんかつこだわりいちばんとんかつ厚切りロースかつ定食メニュー
ちなみにこちらはお店入って直ぐ目の前の壁に貼ってあったこのお店の”こだわり”と、このお店のイチ押しメニューとか言う”厚切りロースかつ定食”のメニューボードで、この時点では店内に入るとこのお店のメニューの一覧が何処かに表示されているのだろうと思っていたのだが、次に紹介する様にそれは何処にも無く券売機のメニューを見る以外になかった・・・。って事で、このお店のメニューの全貌は現時点では定かでは無い・・・。てか、全メニューが載った物は店内か店外のどちらかに必須なんじゃ無いのかな・・・。
 
いちばんとんかつ券売機のメニュー
それはさておきこちらがお店の入口入って直ぐの処に置いてあった券売機のメニューで、全メニューをチェックするにはこの画面を全部見て行くしか無いのだが、後からも続々とお客さんが入って来るのでそんなにじっくりと見ている時間的余裕が無い・・・。で、最初はお店入って直ぐの処に貼ってあった”厚切りロースかつ定食”でも食べようかと思ったのだが、メニューを見るともっとシンプルな”ロースかつ定食”ってのがあったので、多分それがお店の標準商品だろうと思いそちらを食べてみる事に決定!!!
 
いちばんとんかつ店内
で、お店入って直ぐの処で食券を買って店内の奥へ進んで行くと、お店の南側と言うのか駐車場側には大きな机が並んだ様なテーブル席の部屋があり、北側と言うのか明姫幹線沿いはこの様な丸みを帯びたカウンター席になっていて、お店の中央に少し隠れた風にはなっているが、オープンキッチン風の厨房がありその中で揚げ物を揚げている様だ。
 
いちばんとんかつのソースとドレッシング
ちなみにカウンター席に置いてある物をチェックすると、この様な”とんかつソース”やら”オレンジドレッシング”とか”和風ドレッシング”等が置いてあり、後でも紹介するがこの”とんかつソース”を直接”とんかつ”の上から掛けて食べるのが、このお店の食べ方の様だ。ちなみに先に紹介したメニューの中に”オレンジおろし ロースかつ定食”ってのがあったので、この中にあったちょっと珍しい”オレンジドレッシング”を千切りキャベツにかけて食べてみたけど、思った程美味しくは無かった気がする・・・。
 
いちばんとんかつロースかつ定食
それはさて置き、お店が混んでいたので長時間待たされるかもと覚悟をしていたのだが、1番シンプルな料理を注文したからなのか、隣に居た先客の夫婦連れの方たちよりも先に運ばれて来たのがこちらの”ロースかつ定食”で、お値段は税込価格740円也。私が愛用している”かつやのロースカツ定食”も通常価格は税込で745円なので何と無く似た様な感じ。ただ『かつや』の場合は何時も”100円の割引券”があるし、私が”かつやのロースカツ定食”を食べる時は500円で食べれる年末感謝祭の時が多いし、そもそも”とん汁”も付いているので単純比較は出来ないが・・・。ちなみにご飯もお替りが出来るのか大盛りが無料なのかの説明は一切無かったので、その辺りは不明だ・・・。
 
いちばんとんかつロースかつ定食
そしてこちらが”ロースかつ定食”のメインの”ロースかつ”で、パッと見た感じは150gはある様な気がする結構大き目の”ロースかつ”で、その脇には千切りキャベツと大根の漬物が添えられている。で、もうちょっと上等なお店だと擦りゴマの小鉢が付いて来て、その中にソースを入れて食べるパターンが多いのだが、先にも書いた様にこのお店では回転寿司屋みたいに備え付けのソースを直接かけて食べるっぽい・・・。
 
いちばんとんかつロースかつ定食
で、その”ロースかつ”の断面を見るとこんな感じで、もしかして”厚切りロースかつ”じゃ無いの?と思わんばかりの厚さがあり、当然の如く揚げ立て熱々だし豚ロース肉自体もジューシーでメチャウマい!はっきり言って”ロースかつ”自体の美味しさと言う点では、最近マンネリ気味な事もあってか”かつやのロースカツ”よりも遥かに美味しい!これで定期的に期間限定のメニュー等が登場した暁には、それこそ私が『かつや』に行く事も無くなる日が来るのかも知れない・・・。
 
いちばんとんかつロースかつ定食
ちなみにこちらは”ロースかつ定食”に付いていた”味噌汁”で、当然の如く熱々ではあったが具は何とワカメのみだった。もしもこれが”かつやのとん汁”だったら”最強のとんかつ定食”になったんだけどなあ・・・。残念だ・・・。
 
てな事で、以前に『とりどーる/高砂店』があった場所に最近オープンした『いちばん とんかつ』と言うお店に行って来たのだが、雰囲気的には私が愛用している『かつや』をライバル店に想定したかの様なリーズナブルなお店で、この日食べた”ロースかつ”も中々美味しかった!その他にも”カツ丼”やら”ヒレかつ”等のメニューもあるし、何と言ってもこのお店のメニューの全貌が全然判らないままだったので、暫くの間このお店に行く事が続くかも知れない・・・。

2015年8月29日

お店が誕生する前から食べに行ってみたいと思っていた”石窯ステーキ志方亭”に初めて行った!期待通りフォアグラも窯焼きステーキもメチャウマい!

Filed under: グルメ,ステーキ — 代理人 @ 10:29 午後
 
代理人記録
 
毎年お盆が近づくと某先輩と食事に行くのが恒例となっている。で、昨年は行き当たりばったりであちこちお店を廻ったら何処も満席で入れなかったので今年は事前に予約を取ってくれると言う話になり、以前から偶に話題に上がっていた加古川尾上にある『鉄板焼き 利心』か、加古川別府にある『別邸 石窯ステーキ 志方亭』のどちらかに行く事になった。で、『鉄板焼き 利心』の方には最近は全然行って無かったが、今から約10年ちょっと前に『鉄板焼き 利心』がオープンして間もない頃にランチでもディナーでも食べに行った事があるので、今回は未だ一度も行った事の無い『別邸 石窯ステーキ 志方亭』の方へ連れて行ってもらう事にした。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭
こちらが今回初めて食べに行った、加古川別府にある『焼肉 志方亭』の隣に1年位前に誕生した『別邸 石窯ステーキ 志方亭』で、当ブログでも何度か書いた事があるが、丁度このお店が出来る一時期に時々『焼肉 志方亭』にランチを食べに来ていたので、この『別邸 石窯ステーキ 志方亭』がオープンする前(てか店舗建設中の時)から気にはなっていたのだが、営業時間が夜のみでしかも店構えが若干高級っぽい雰囲気を醸し出していて敷居が高かった事もあり食べに来る機会が一度も無かったので、以前からぜひ来てみたいと思っていたのだった。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭
ちなみに『別邸 石窯ステーキ 志方亭』の店内はこんな感じで、お店入口入って直ぐの正面にはステーキハウス定番の目の前に鉄板があるカウンター席があるのだが、それ以外にお店右側の方には個室風になったテーブル席があったり、左手側には5~6人が一度に利用出来そうな個室風の席があった。それにしても既にこのお店が誕生してから1年以上は経つがまだまだ店内は小奇麗で雰囲気も抜群だったかな
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭
そしてこちらが『別邸 石窯ステーキ 志方亭』の命とも言える石窯で、何と無く最近あちらこちらで誕生しているピザ専門店で見掛ける石窯を一回り小さくした様な感じ(店に寄って大きさは違うか?)だが、ご覧の様にこの中にお肉を入れてステーキを焼き上げるのがこのお店の最大の特徴だ。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭別邸 石窯ステーキ 志方亭
ちなみにこちらは少し前に紹介したヤマトヤシキ加古川店のイベント会場で販売されていた”志方亭特製ローストビーフ重”を買った時に一緒に貰った『別邸 石窯ステーキ 志方亭』のパンフレットで、それに寄ると”鉄板だとお肉の旨み成分が片面焼きの為、逃げてしまうが、石窯の場合、全面一度に焼ける為、旨みの逃げる場所がない!それどころか、奥に奥に浸透していくので最後の一切れまで美味!”なんだとか。で、このパンフレットの中にはお店のメニューが載っているのだが、どうやらコース料理が基本で3種類用意されていたのだが、ステーキも重要であるがフォアグラも無いと・・・と言う事で真ん中の”石窯ステーキコース”を食べる事に決定!!!
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース前菜
で、先ず最初に運ばれて来たのが”石窯ステーキコース”の”夏の前菜盛り合わせ”で、ご覧の様なV字型をしたお洒落なお皿に4種類のオードブルっぽい料理が並んでいる。で、フレンチのコース料理で出て来るオードブルは生物を使った物が多いが、このお店はステーキハウスと言う事もあってか、パッと見た感じでは火を通して無い料理?は全く無い様な・・・。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース前菜
それはさて置き、先ずは前菜のお皿の一番左上にあった”アキレスの煮こごり”から食べてみると、廻りはコラーゲンの塊の様なプルプルとした食感であるが、中心は如何にも牛筋肉と言う様な感じでコリコリとしているが、肉の旨味もあって中々ウマい!そう言えばこの手の”煮こごり”と言えば、和食の定番とも言える”ふぐ皮の煮こごり”とか”魚の煮付けの煮こごり”等の魚系の物が多い様な気がするが、以前に”城崎温泉にある但馬牛専門レストラン”で”牛すじ肉の煮こごり”を食べた事があるのだが、今回のはコリコリとプルプルの2種類が味わえて中々楽しい一品だった。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース前菜
そしてその隣にあったのがこちらの”フォアグラのテリーヌ”で、正にオードブル感覚のクラッカーっぽい物の上に載っている。これまた以前に垂水にあるホテルのランチで何と無くこれと似た様な感じの”フォアグラと鴨のテリーヌ”とやらを食べた事があるのだが、その時は結構練物状態になっていてイマイチ”フォアグラ”感が無かったのだが、今回のは限りなく普通の”フォアグラっぽい味わいが残っていてメチャ旨い!この”フォアグラのテリーヌ”だと、後2~3個ぐらいあっても良かったかな。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース前菜
で、前菜の一番手前にあったのが最初見た時は”豚カツ”か”ハムカツ”かと思ったのだが、料理の説明を聞くと”ベーコンのカツ”との事。で、ご覧の様にこちらも一口サイズの大きさなのだが、しっかりと肉の味があってベーコンと聞いて無かったら普通に豚カツかビフカツ勘違いしそうなジューシーさでこちらもメチャ美味しかった
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース前菜別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース前菜
そして前菜の最後はお皿の右上にあったこちらの”アボガドと海老の和え物”で、ご覧の様にイクラがトッピングされていたり、手前にはサヤエンドウみたいな物や紅大根の様な野菜が添えられていて見た目もお洒落。で、全体的にマヨネーズっぽいタレで和えられていて、大体イメージしていた通りの味ではあったがこちらも中々ウマかった
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコーススープ別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコーススープ
で、最初に運ばれて来た”前菜”に感動しながら食べ終えて歓談していると、間も無くして運ばれて来たのがこちらのスープで、この日の内容は夏らしい”ライム薫る冷製コンソメスープ”との事。写真では少し判り難いが真ん中が窪んだスープ皿の中に、小さく刻まれた人参がキュウリ等の野菜の他、焼豚か先にもあったベーコンの様な肉系の物も入っていて、スープ自体はあっさりテイストながらこちらも中々美味しい!しかも思いの他、野菜もたっぷり入っていて何と無くヘルシーだった気もする。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース
そしてその次に運ばれて来たのが、この日のお楽しみの一つである”フォアグラのムニエル”で、ご覧の様に1枚サイズでは無く、多分鉄板の上で焼いた後に一口サイズにカットしてお皿に盛り付けたみたいな感じ。で、それに”フォアグラ”の付け合せとしてはちょっと珍しい”青梗菜”と”茄子”が添えられていて、その周りにはフレンチの様にお洒落にソースが散りばめられていてメチャ美味しそう!
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコース
で、”フォアグラ”が見やすい様に上に載っていた”青梗菜”を退けてみるとこんな感じで、一口サイズと言っても一個ずつは結構大き目でしかも思った以上に結構な量があると言う印象。それはさて置き早速この”フォアグラ”を食べてみると、期待通りのふわふわとした脂のとろける様な食感口の中に広がるジューシーさとが重なりあってメチャウマい!ソースもバルサミコ系のあっさりとした上品で控え目な味ながら”フォアグラ”とマッチしてこれまたウマい!流石にステーキハウス屋さんと言う事もあってか、最近食べた”フォアグラ”の中では1番美味しかった気がする・・・。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコースサラダ別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコースサラダ
そんなこんなでこの日のお楽しみの一つである私の大好きな”フォアグラ”を堪能して一息ついていると、暫くして運ばれて来たのがこちらのサラダで、メニューの内容に寄ると”果実とトマトのサラダ~しょうが風味~”との事。で、一見すると良くあるレタスを中心とした野菜サラダに見えるのだが、隣の『焼肉 志方亭』のランチにも付いて来る”フルーツサラダ”の様にアボガド等のフルーツがたっぷりと入っていて、更にプチトマトだと思っていたのは何とスイカで、これがメチャ甘くて中々美味しい!この様な”フルーツサラダ”であれば毎日食べる事が出来る様な気がする・・・。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 ドリンク別邸 石窯ステーキ 志方亭 ドリンク
ちなみにどうでも良いが、この日飲んだドリンクを紹介して置くと、先ず最初に飲んだのは定番の生ビールと、途中でお腹が膨れて来たので切りかえった赤ワインの2種類。この日は酒を楽しむと言うよりは美味しい料理を食べる方が主だったので、余り飲み過ぎても・・・と思いつつも最後の方は結構酔って来てはいたが・・・
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコースのフィレステーキ別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコースのフィレステーキ
閑話休題。此処まで食べて来た料理はどれも美味しくて大満足だったのだが、何と言ってもメインは先に紹介した石窯で焼いたステーキ!って事で、いよいよ運ばれて来たのが”石窯ステーキコース”のメイン料理であるこちらの”窯焼き特選フィレステーキ”で、当然の如く?石窯に入れる前の生の状態のフィレ肉の姿も見せてくれたのだが、不意を食らったので残念ながらその写真は撮れなかった。ちなみにステーキの手前に置いてある小皿の中身は左から”岩塩、生姜、ステーキダレの3種類”だった。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコースのフィレステーキ
そしてこちらがその”窯焼き特選フィレステーキ”で、他に”30日熟成ロースステーキ”もあってどちらか一つ選べたのだが、ロースステーキの方には”窯焼き”と書いて無かったので、もしも普通の鉄板焼きだったら悔いが残ると思い無難に”窯焼き特選フィレステーキ”を選択したのだった。で、お肉のサイズは確か120gだったと思うのだが、思った以上のボリュームがあって見た目も色艶の中々ウマそう!ってか、実際に食べると肉はメチャ柔らかく、かつジューシーでメチャメチャウマい!やっぱステーキは最高だ!
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキコースのフィレステーキ
ちなみに”窯焼き特選フィレステーキ”の焼き加減はこんな感じで、先に紹介したパンフレットに書いてあった通り、奥の方まで火が浸透して行くからなのか、中心までピンク色になったミディアム状態に近い焼き加減なのだが、確かに鉄板焼きと比べると均等に火が通っている様にも思える。当然、窯焼した後にカットしたと思われるので肉汁も外へ流れ出てしまう事も無いのか、先にも書いた様に肉汁たっぷりのとても美味しいステーキだった。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキフィレのガーリックライス別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキフィレのガーリックライス
そしてこちらはその後に運ばれて来た〆のご飯の”ガーリックライス”で、先に紹介したパンフレットには丁度1年前に隣の『焼肉 志方亭』で食べた”牛肉のにぎりずし”を想像させる”特選牛トロ寿司”も選べる様な事が書いてあったのだが、この日のメニューを見るとその選択種は無く、他に選べるのは”普通のライス、バターバゲット、ガーリックバゲット”だったので迷わず”ガーリックライス”をチョイス!で、他の鉄板焼きのお店だとステーキを焼いた後に鉄板上に残った肉汁を使って”ガーリックライス”を焼くのが定番であるが、今回は石窯で焼いた事もあって鉄板の上に肉汁が無いからなのか、代わりに小さく刻んだ牛肉が入っていて雰囲気的に”ビーフライス”と呼んでもおかしく無い程だ。そんな事もあってか、全体的にしっかりとした味でこれまたメチャウマい!この”ガーリックライス”であれば、単品で頼んで食べても十分価値がある気がする・・・。
 
別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキフィレのデザート別邸 石窯ステーキ 志方亭 石窯ステーキフィレのデザート
そしていよいよコース料理も終盤、最後には当然の如くデザートと食後のドリンクが付いていて、その内容もご覧の通りの盛り沢山だ。で、このデザートも一品ずつ説明をしてくれたのだが、個人的には甘い物はそれ程好きでは無いのと、既に気持ち的に大満足で一息ついていた頃だったので、思わず聞き流してしまったが、どれも中々美味しいケーキ類のデザートだったかな。
 
てな事で、お店の建物が建ちはじめた頃からずーっと気になっていた『別邸 石窯ステーキ 志方亭』に今回初めて行って来たのだが、私の大好きな”フォアグラのムニエル”や、お店の看板商品である”窯焼き特選フィレステーキ”は当然の如く、オードブルもフルーツサラダガーリックライス全部美味しかった!確かにその分、値段はちょっとお高目と言う気はするが、その価値は十分あると思う・・・。ぜひまた食べに行ってみたいお店の一つになってしまった・・・。

明石二見にある焼肉籠屋八兵衛で二見店限定のステーキ膳を食べた!焼肉屋さんのステーキと言う事で、値段は安いが味もそれなりだったかな。

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 9:29 午前
 
代理人記録
 
今日8月29日は普通の肉の日だけでは無く、焼肉の日らしい・・。が、最近は焼肉を食べに行って無いので手頃なネタが無いなあ・・・と思っていてら少し前に焼肉屋さんステーキランチを食べたのでご紹介・・・。
 
偶に明石西二見周辺にある『かつや/明石二見店』とか『海鮮中華厨房 張家』とか『洋食 喰うたりや』、あるいは最近では『居酒屋ごはん ふらりむらさき』等にランチを食べに行く事があるのだが、その他にも沢山の飲食店がある。その中の一つ『焼肉 籠屋八兵衛』の前を通ると”二見店限定!!”と書かれたランチメニューがあり、以前からちょっと気にはなっていたので、少し前に明石二見方面へ行った際に食べに行ってみた。
 
焼肉籠屋八兵衛/明石二見店
こちらが今回行って来た『焼肉 籠屋八兵衛明石二見店』で、『焼肉 籠屋八兵衛』と言えば10年位前には加古川の明記幹線沿いにもお店があったのだが、今は『100円パンのヤキタテイ』に変ってしまったのだが、その前後に同じく明記幹線沿いの中筋辺りに『高砂店』が出来たので、そちらのお店には偶に利用しているのだが、『明石二見店』に食べに入ったのは今回が初めてだ。で、この時はランチタイムには少し早目の午前11時半頃の訪問だったのだが、何故か既に店内は大賑わいだし後からも続々とお客さんが入って来る程で、こんなに人気があるとは全然思って無かったので、ちょっと驚きだった。
 
焼肉籠屋八兵衛/明石二見店限定ランチメニュー焼肉籠屋八兵衛/明石二見店限定ランチメニュー
そしてこちらが『焼肉 籠屋八兵衛明石二見店』のお店の前に掲げられていた二見店限定のランチメニューと、店内に置いてあったランチメニューで、通常のランチの内容を見ると何と無く『高砂店』と同じ様な感じの焼肉メニューや、あるいは”かつめし”等もある様だ。が、『高砂店』で最近食べた”ローストビーフ丼”の様な物は無く変りに”二見店限定”で”ステーキ膳”と”手ごねハンバーグ定食”がある。で、どちらも同じ値段だったので何と無くお得な気がした”ステーキ膳”を食べる事に決定!!!
 
籠屋八兵衛ステーキ膳籠屋八兵衛ステーキ膳
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ステーキ膳”で、メインの”ハラミステーキ”の他にサラダ、ご飯、味噌汁、漬物がセットになってお値段は税込価格842円也。確かご飯は無料で大盛りに出来ると言う話だったが、食べ過ぎは良く無いと思い普通盛りのままにしたのだが、それでも結構な量があった様な・・・。
 
籠屋八兵衛ステーキ膳
そしてこちらが”ステーキ膳”のメインである”ハラミステーキ”で、ご覧の様に熱した鉄板皿の上に生のハラミ肉を載せただけで、後はその熱を利用して自分の好みの焼き加減で食べる?かの様な感じで、肉自体は限りなくレアな状態。が、たっぷりとかかった和風ソースっぽいタレが邪魔してか、ちょっと肉への火の通りがイマイチ。更にこの和風ソースがメチャ濃い味で、余り浸け過ぎると肉の味が台無し・・・と言うよりか辛い位の味になってしまう・・・。そんな事もあり実際に食べた時は鉄板皿を少し傾けてタレをお皿の片方に集め、お肉は反対側に置いて食べた程だった。
 
籠屋八兵衛ステーキ膳籠屋八兵衛ステーキ膳
で、上の写真では”ハラミステーキ”のお肉の様子が良く見えないので、あらためて紹介するとハラミ肉の断面はこんな感じで、先にも書いた様にかなりレアな状態のままだ・・・。が、このお肉がレアな状態の癖に結構噛み応えがある肉質で、先ほども書いた濃い味のタレの影響もあってちょっと残念な味に近い・・・。とは言えこの手の肉の固さは『ステーキ けん』で慣れている事もあってか、最初に噛んだ時はん?と思ったけど、食べている間に慣れて来て最後はまあまあ普通に食べる事が出来たけど・・・。
 
籠屋八兵衛ステーキ膳
そしてこちらは”ステーキ膳”に付いていた”サラダ”で、底の方はレタスでその上に長細くカットされたダイコンとコーンが載っていて、その上からサウザンド風のドレッシングがたっぷりとかかっていて、これまた味が少し濃い目ではあったが普通に美味しい大根サラダだった。
 
籠屋八兵衛ステーキ膳籠屋八兵衛ステーキ膳
ちなみに”ステーキ膳”にはその他にこの様な”味噌汁”と”漬物”も付いていたが、”味噌汁”は例に寄ってほとんど具は入って無いし、”漬物”の方も3種類はあって見た目は豪華ではあったが、味的には極々普通だった。
 
てな事で、偶に行く明石西二見の飲食店が集まった一角にある『焼肉 籠屋八兵衛明石二見店』でこのお店限定の”ハラミステーキ”を食べてみたのだが、肉自体は値段を考えるとある程度は覚悟出来ていたので何と無くは納得は行くが、たっぷりとかかっていたタレは味が濃い過ぎてちょっとイマイチだったかなあ・・・。そんな事もあり私がこの”ハラミステーキ”を食べるのは今回一回だけかな?と思っていたのだが、最近にこのお店の前を通ったら表の壁にあった”二見店限定ランチのメニュー”が無くなっていたので、今はもうやって無いのかも知れない・・・。

2015年8月28日

何と無く本格的な欧風カレーが食べたくなったので、久々に山電高砂駅前にある小夢に行ってビーフカレーを食べた!何時も通りの味でお肉もメチャウマかった!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:22 午後
 
代理人記録
 
も変わらずラーメンと同じ位の割合でカレーも食べに行っているのだが、ふと冷静になって考えると最近食べて美味しいと思ったカレーと言えば個人的にお気に入りの姫路市役所近くにある『インデアン』か、姫路城近くに今年の春頃に出来た『Spice スエヒロ』ぐらいでしか無い・・・。このままだと本当に美味しいカレーの味を忘れてしまいそうな気がして来たので、久々に山電高砂駅前にある個人的にお気に入りの欧風カレーのお店に行ってみる事にした。
 
欧風カレー小夢(チャイム)
こちらが久々に行って来た『欧風カレー小夢(チャイム)』で、このお店がオープンして間も無く4年が経つのだが、私はオープン直後に食べに来てその味に惚れ込んで以来、直ぐにお気に入りのお店になっている。で、この日は日曜日のランチタイムの訪問と言う事もあってか何時も以上に賑わっていて、私のすれ違いで一足先に食事を終えて出て行くお客さんとか、テーブル席にはマダムグループとか、カウンター席にもカレーを食べているお客さんが居た。流石に何時ぞやの万灯祭の時程の賑わいでは無かったが、これだけ賑わっている様子を見たのは久々?かも・・・。
 
欧風カレー小夢(チャイム)ランチメニュー欧風カレー小夢(チャイム)ディナーメニュー
そしてこちらがこのお店のランチメニューディナーメニューで、基本的にはお店誕生当初と大きくは変わらなく、私も今は昼でも販売されている”ドライカレー”を始め、後から追加された”玉ねぎと牛肉の洋風煮込みライス(牛丼風)”は食べた事があるのだが、もう一つの”チャイム(小夢)ライス”は食べた事が無いし、そもそも”海老カレー”と”チーズカレー”も食べた事が無い様な・・・。で、この日も何を食べようかと思案した結果、久々の訪問だった事もあり無難に”ビーフカレー”を食べる事に決定!!!
 
欧風カレー小夢(チャイム)カツカレーメニュー
ちなみにお店に入る前に外のボードに貼ってあるメニューを見ると何時の間にディナータイム限定で”カツカレー”を始めたらしい・・・。以前からこのお店に食べに来る度に”カツカレー”が食べたいなあ・・・とずっと思っていたのでその夢が叶った?とも言える。そんな事もあり、また近々ディナータイムにこのお店に来て”カツカレー”を食べてみたいと思う・・・。
 
欧風カレー小夢(チャイム)ポテト・ミニサラダ・カップスープ
それはさて置き先ず最初に運ばれて来たのがカレーセットに付いている”ポテト・ミニサラダ・カップスープ”で、4年ぐらい前にこのお店が誕生した頃はポテトとミニサラダしか付いて無く、暫くしてから好みでミニサラダかカップスープが選べる様になったのだが、更にその後にミニサラダもカップスープも付く様になったのだった。しかも毎回?と言うのか季節に応じてサラダやスープの内容が変わるので、個人的にもこのミニサラダとカップスープも楽しみの一つになっているのだ。
 
欧風カレー小夢(チャイム)カップスープ
で、先ずは”カップスープ”から飲んでみると、この日の内容は何と無く以前にも飲んだ事がある夏限定の”冷製ポタージュスープ”で、これがまたメチャ旨い!この近辺で、これだけの美味しいスープを出すお店はそう多く無い・・・と私は思うのだが・・・。
 
欧風カレー小夢(チャイム)ミニサラダ
そしてこちらがカレーセットに付いている”ミニサラダ”で、この日の内容はと言うとこれまた何と無く以前にも食べた事がある”紅大根を使ったサラダ”で、ご覧の様にジェル状の特製ドレッシングがたっぷりとかかっていて、ドレッシングは少し濃い目の味であるがこれまた中々ウマい!冬場に登場する”白菜のコールスロー”の方が印象は強く残っているが、これはこれで中々楽しいサラダだったかな。
 
欧風カレー小夢(チャイム)ポテト
ちなみにこちらは毎度お馴染みの”ポテト”で、以前食べに来た時に1度だけカットされた半分サイズ?だった時があったのだが、この日はちゃんと丸々1個のサイズだ。で、何時も通りに半分はこのままバターを浸けて食べ、残りの半分はカレーの具にして食べたのだが、こちらも何時も通りにホクホクとした”ポテト”で普通に美味しかった。
 
欧風カレー小夢(チャイム)ビーフカレー
で、そんなこんなで先に運ばれて来たミニサラダやカップスープを食べていると、間も無くして運ばれて来たのが”ビーフカレー”で、先に出て来た”ポテト・ミニサラダ・カップスープ”がセットになってお値段は800円也。時々このブログで書いている様に、この内容でこのお値段は意外と?コストパフォーマンスが高い!と私は思うのだが・・・。ちなみにライスの追加も無料でサービスしてくれるのだが、今の私には最初の分量だけで十分だった事は言うまでも無い・・・。
 
欧風カレー小夢(チャイム)ビーフカレーポッド
そしてこちらが久々に食べるこのお店の”ビーフカレー”で、これまた何時も通りの取っ手付きのカレーポットに入れての提供だ。で、個人的にはこの手のカレーポットで提供されるスタイルがカレーを食べる時の定番と言うイメージがあり、個人的にも少し前に行ったファミレスの『ロイヤルホスト』でもカレーポットでの提供だったのだが、実際にこの様なスタイルで提供されるお店は意外と少ない・・・。かつては”カレーチェーンのCoCo壱”もでこの手の”カレーポットに入ったデラックスカレー”なる物が販売されていた時期もあるのだが・・・今思うと何でカレーポットで提供せると言うイメージが頭に残っているんだろう・・・。ホテルで食べるとこの様なカレーポットに入って出て来ると言う話は良く聞くが、個人的にホテルでカレーを食べた記憶も余り無いのだが・・・。
 
欧風カレー小夢(チャイム)ビーフカレー
それはさて置きこれまたカレーポットのカレーは最初に全部ライスの上にかけてから食べるのか、少しずつかけて食べるのか話題になる事があるが、私は面倒なので最初にドバーッとかけてから食べる事にしている(その方がブログ用の写真をしても見やすい気がするし・・・)。で、実際にこの日の”ビーフカレー”を食べた時の様子はこんな感じで、この日も何時もの通り中辛にしたのだがそれでも結構スパイシーながら中々ウマい!最近他のお店で”スパイシー系のカレー”を食べるとサラサラタイプのルーの場合が多いが、個人的な好みで言うと、この手の昔長柄の欧風カレーが好きかな。
 
欧風カレー小夢(チャイム)ビーフカレー
ちなみにこちらは”ビーフカレー”に入っていたメインの具である牛肉で、長時間煮込んでいるからなのか、元々の肉質が良いからなのかは定かでは無いが、こちらも何時も通りに柔らかくてメチャ旨い!これも以前に書いた事があるが、ディナー限定で追加された”カツカレー”の様に、この牛肉を使った”ステーキカレー”みたいな物を食べてみたい気がするのだが・・・
 
てな事で、相も変わらず最近もあちらこちらのカレー屋さんに食べに行っているのだが、何かこれと言って旨いと思えるカレーに出会えなかった事もあり、久々に山電高砂駅前にある欧風カレーのお店に行ってみたのだがこちらは期待通り何時も通りに美味しかった。そんな事もあって、今度はディナータイム限定で登場した”カツカレー”を食べに行ってみたい気がする・・・。が、その前に高砂に移転して来てから彼是と20年前後経つ、相変わらずこの界隈で超人気の『自家焙煎珈房 じょっぴんや』にも久々に行ってカレーを食べてみようかなと思うのであった!

2015年8月27日

何と無く本格的な鰻重が食べたくなったので、以前からちょっと気になっていた姫路にある老舗の鰻料理のお店”森重”に行って”上鰻まむし”を食べた!値段は高いが中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:21 午後
 
代理人記録
 
毎年土用の丑の頃になると加古川別府にある老舗のうなぎ料理のお店『将棋屋』へ食べに行く事が多かったのだが、昨年は結局一度も食べに行かず仕舞いで、今年も一度食べに行こうとしたがその時は時間の都合で変りに鮨屋さんへ行ったので今の処は今年も一度も食べに行っていない・・・。代わりに”吉野家の鰻重”とか”杵屋のうな重”等を食べてみたが、やはり一度は本格的な鰻重も食べて置きたい。で、ふと頭に浮かんだのが偶に姫路へ行った時のお城方面から駅前方面へ向かう時に通る途中にある昔長柄の老舗の趣がある鰻料理のお店の事。何年かに一度、姫路にある鰻料理のお店で鰻を食べる事があるので、今回はそのお店に行ってみる事にした。
 
創業嘉永元年から受け継がれた、鰻屋の老舗森重創業嘉永元年から受け継がれた、鰻屋の老舗森重
こちらが今回行って来た創業嘉永元年から受け継がれた、鰻屋の老舗『森重』と言うお店で、お店がある場所は西二階町商店街の通りから魚町筋へ向かう南北の道の真ん中辺りにあり、このお店の隣には以前に話題が上がった?灘菊酒造がやっている『吟醸酒とフランス料理 GINJYO』があり、そちらもお店の前を通る度にメニューを見ては時々入ってみたくなるのだが、中の様子が一切見えない事もあり、そちらも未だ一度も入った事は無い・・・。
 
森重の店内森重の店内
それはさて置き早速『森重』の店内へ入って行くと奥には少し明るい雰囲気のテーブル席が並んだ大部屋があったのだが、この日は団体さん?の予約が入っているとかで、お店入口入って直ぐの薄暗い感じの席に座らされたのでこの後紹介するメニューや料理等の写真が光量不足でピンボケ気味になってしまったのだが、ご容赦を・・・。
 
森重の鰻料理献立表
そしてこちらが店内に置いてあったこのお店の”鰻料理献立表”で、一番値段の安い”鰻が1/3切の鰻まむし小”でも1700円と中々のお値段だ。ちなみに”まむし”とは関西では”鰻丼”の事を指すのだが、このお店では”鰻丼”の事を”鰻まむし”と呼んでいるらしい・・・。大阪の人がきくと”まむしまむし・・・”みたいな風に思ってしまいそうな・・・。
 
森重の特選メニュー梅の膳森重のまむし定食とかばやき定食のメニュー
それはさて置き他にもこの様な”特選メニューの梅の膳”とか”まむし定食”とか”かばやき定食”等のリーズナブルなメニューもあったのだが、先にも書いた様に今シーズンは未だ本格的な”鰻重”を食べて無い!と言う事もあり、何時も『将棋屋』へ行った時に食べる”うな重”に近い?と思われる”2/3切れの鰻”が載った”上鰻まむし”を食べる事に決定!!!
 
森重上鰻まむし
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”上鰻まむし (2/3切)”で、お値段は税込価格3380円也。最初に”上鰻まむし”を注文した時に”お吸物”や”きも吸”は別料金と言う事だったので、どうしようか悩んだ結果、この日は電車で来ていた事もあり生ビールを飲んだのだった。値段を考えると”きも吸”ぐらいが標準で付いていても罰は当たらん様な気はするが・・・。
 
森重上鰻まむし
そしてこちらが”上鰻まむし”の命とも言える”鰻の蒲焼”で、お店の商品説明に寄ると”静岡県より仕入れた鰻を、蒸しを入れない関西風の焼き方にこだわり、炭火で香ばしく焼き上げ、皮はパリッと、身はあくまでふんわりと、創業当時から継ぎ足してきたタレをかけて仕上げた”との事。確かに身は柔らかく皮も香ばしい香りもあり、更に控え目に塗られたタレが私好みの甘口タイプで全体的にメチャ旨い”鰻重”だ!最近は牛丼チェーン店回転寿司屋さんでも気軽に”うな丼”を食べる事が出来るが、流石に一味も二味も次元の異なる味わいがあったかな。
 
森重上鰻まむし
ちなみに”上鰻まむし”の鰻の肉厚はこんな感じで”蒸しを入れずに香ばしく焼き上げた”と言う割には、ご覧の通り蒸した鰻の身の様にふっくらとして肉厚がある。これが静岡産の鰻を使っているからなのか、このお店の大将の焼き方の腕なのかは定かでは無いが、久々に本格的な鰻の味を堪能出来たと言う点だけは間違い無い
 
森重上鰻まむし
最後に・・・、こちらは”上鰻まむし”に付いていた”香の物”で、内容はご覧の通りの白菜とキュウリと至ってシンプルな物で、何と無くであるが『将棋屋』で出て来る”香の物”に似ている様な気もしたが、味的には極々普通・・・。これに関しては明らかに”将棋屋の香の物”の方が美味しい気がする・・・。
 
てな事で、今年は本格的な”うな重”を食べて無かったので、以前からお店の前を通る度に気になっていた姫路の西二階町の近くにある老舗の鰻料理店に行ってみたのだが、期待通りの本格的な”うな重”で中々ウマかった!個人的には何年かに1回位の割合で姫路駅前飾磨方面で”うな重”や”うな丼”を食べているのだが、それらと比べても一番美味しかった気はする。とは言え3380円と言う値段を考えると加古川別府にある『将棋屋』で十分と言う気もするが・・・。それは兎も角としてこのお店は冬には牡蠣料理をやっているらしいので、またそのシーズンになったら食べに行ってみようと思う・・・。

2015年8月26日

加古川平荘湖近くにあるカレー屋さんだと思っていたプラージュの前を通ると”かつめし”の幟が立っていたので食べに行ってみた。オーソドックスながら中々ウマい!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
丁度1年前の今頃に加古川平荘湖近くにある『Carry Cafe Plage(プラージュ)』に食べに行った事があるのだが、最近になってお店の前を通ると1年前には無かったかつめし”の幟が立っていた。その時は”かつめし”も始めたのか・・・と思いつつお店の前を通り過ぎただけだったのだが、何と無く久々にそのお店のカレーを食べてみたい気もしたし、その”かつめし”もどんなものか気になって来たので近くへ行った際に食べに寄ってみた。
 
Carry Cafe Plage(プラージュ)
こちらが約1年ぶりに行って来た『Carry Cafe Plage(プラージュ)』で、お店がある場所は平荘湖の北辺りの西山交差点から少し東へ行った処にある、パッと見た感じは普通の喫茶店に見える様な感じのお店でこじんまりとしては居るが、店内は中々お洒落で明るい雰囲気がある・・・。
 
プラージュのランチメニュー
そしてこちらがこの時の『プラージュ』のランチメニューで、1年位前に食べに来た時はカレー一辺倒の内容だったのだが今はご覧の通り微妙にカレーの種類が減って代わりに”かつめし”やら”オムライス”等のメニューが増えている様だ。で、カレーを食べるか”かつめし”を食べるか思案した結果、やっぱお店の前に立っていた幟が気になったので”かつめし”のセットを食べる事に決定!!!
 
プラージュの朝メニュープラージュランチのメニュー
ちなみにこちらは”朝メニュー”と”ランチメニュー”で、以前に来た時もサービスランチとかもあった様な気がするのだが、今はランチの内容が固定化されている様で、その内容を見るとどちらのランチにも”ハーフカレー”が付いているらしいので、また今度食べに行ってみたいと思う・・・。
 
プラージュかつめしセットのサラダとスープ
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのは”かつめしセット”に付いているこちらのサラダとカップスープで、サラダは千切りキャベツを主体にレタストマトと更にやや厚切りのハムもトッピングされていて少しだけリッチな気分。スープもあっさりながら最近余り飲んで無かったポタージュ系のスープでこれまたウマい
 
プラージュかつめしセット
で、一足先に運ばれて来たサラダとスープを食べていると間も無くしてメインの”かつめし”が運ばれて来て全品揃ったのがこちらの”かつめしセット”で、他に食後のドリンクも付いてお値段は1000円也。”かつめし”としては高い方な気もするが、サラダやスープやドリンクが付いている事を考えると意外とリーズナブルな気もする。
 
プラージュかつめしセット
そしてこちらがメインの”かつめし”で、ご覧の様に割と大き目カットのビーフカツボイルしたキャベツが添えられた王道のスタイルの”かつめし”だ。で、ビーフカツの上からたっぷりとかかったタレは私好みの甘口タイプで絶賛する程では無いにしろ中々ウマい!この味と内容であればぜひまた食べに来てみたいと思う様な味だったかな。
 
プラージュかつめしセット
ちなみにビーフカツのお肉はこんな感じで、ご覧の通りこれまた”かつめし”の王道の如く叩いて薄く延ばされた様な肉厚だが、お肉も柔らかくて普通に美味しい牛肉で、当然の如く揚げ立て熱々のビーフカツだった事もありこちらも中々美味しかった
 
プラージュかつめしセット
で、先にも書いた様に”かつめしセット”には食後のドリンクが付いていて、しかもソフトドリンクのメニューからどれでも一つ選べると言う事だったので、最近は滅多に飲む事の無かったお店お勧めでもある”ミックスジュース”を飲んでみた。ご覧の様に昔懐かしいジューサーを使って作ったかの様な”ミックスジュース”で、バナナが入っているのか少し甘目だが中々ウマい!きっと今度このお店に来た時も、この”ミックスジュース”を選んでしまいそうな気がする・・・。
 
てな事で、1年位前に食べに行った加古川平荘湖近くにある『Carry Cafe Plage(プラージュ)』のお店の前を一カ月程前に通ると”かつめし”と書かれた幟が立っていたので、数日後に食べに行ってみたら雰囲気的には王道の”かつめし”に近く、牛肉も柔らかかったしタレも私好みの甘目の味で全体的には中々美味しかった。この内容であればぜひまた食べてみたいし、その前にランチも気になるので、また近い内にランチを食べに行ってみたいと思う・・・。

2015年8月25日

ランチパスポートに”京ちゃばな”が載っていたので久々に”トマトのお好み焼き”を食べてみた!食べたのは2回目だがこのお好み焼は何度食べても結構旨い!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:19 午後
 
代理人記録
 
少し前に紹介した様にこの夏に発売された”ランチパスポート”と”グルメパスポート”、更には”はりまラーメンパス本”まで買ってしまった。そんな事もありそれらの本の中に紹介されているお店を食べ歩く生活が始まったのだが、その中の一つに2年位前に姫路駅前の地下街がリニューアルオープンした時に食べに行った切りで最近は全然食べに行って無かった『お好み焼き 京ちゃばな』の名物”トマトのお好み焼き”のセットがワンコイン500円で食べれるクーポンが載っていたので久々に食べに行ってみる事にした。
 
お好み焼き 京ちゃばな/姫路店
こちらが約2年ぶりに行って来た姫路駅前の地下街”姫路グランフェスタ”のレストラン街の一角にある『お好み焼き 京ちゃばな/姫路店』で、このお店とか隣にある『鉄板焼きスパ専門店 ローマ軒』は未だ健在だが、このお店の斜め前にあった『中国料理 紅鶴』や同じ並びにあった『KEBAB HOUSE(ケバブハウス)』とか『たこ焼き専門店 築地銀だこ』は既にお店は無い・・・。ま、昔から姫路駅前地下街の一番東のこの辺りは閑散とはしていたが、今は綺麗な通りなのにね。
 
ちなみにランチパスポートを使って食べる人なんて私の他にも居るのかな?と”トマトのお好み焼き”が出来上がるのを待っている間とか食べている途中に辺りを観察していたら、後からやって来たオジサンも、あるいはファミリー客も私と同じくランチパスポートを見せながら”トマトのお好み焼きのランチセット”を頼んでいた。やっぱこの手の本はそれなりにお店に取って集客力に効果がある様だ
 
京ちゃばなトマトのお好み焼きのランチセット
それはさて置き先ず最初に運ばれて来たのがこの日食べた”トマトのお好み焼きのランチセット”に付いているサラダ黒ウーロン茶で、ご覧の様に黒ウーロン茶はビールの中ジョッキに入っている・・・。これがもしも生ビールだったらメチャ嬉しいのだが・・・。てか黒ウーロン茶が付いているのは元のセット価格を釣り上げる為の様な気がしないでも無い・・・。
 
京ちゃばなトマトのお好み焼きのランチセット
そしてこちらがそのサラダで、ご覧の様にレタス玉ネギを中心とした内容で、サウザンドドレッシング?みたいな物がたっぷりとかかっていて、普通に美味しいのだがそれ以上のインパクトは無い。このお店はちょっと変わったお好み焼や焼きそばがウリなんだから、もうちょっとサラダにも拘って欲しい気がする・・・。
 
京ちゃばなトマトのお好み焼き
それはさて置き先に運ばれて来たサラダを食べ終えた後、直ぐ目の前の鉄板の上で焼かれている様子を見ながら待っていると間も無くして運ばれて来たのが”京ちゃばな名物!口コミから広がり、農林水産省総合食料局長賞を受賞”と言うこちらの”トマトのお好み焼き”で、お店の商品説明に寄ると生地のベースはたっぷりの千切りキャベツとカイワレとニンジン。粉は全体をまとめる程度の少量にとどめ、ふっくらと焼き上がったら、最後に甘みと酸味のある果肉入り特製ソースをかけて出来上がり。食べ進めていくと真ん中あたりから半熟玉子が顔を出し、味に変化が生まれる”との事。この日はソースをかける瞬間は撮影出来なかったのだが、気になる方は前回の記事の写真をご覧あれ・・・。
 
で、この”トマトのお好み焼き”は以前に加古川明幹沿いにあった『じゅうべえ』と言うお好み焼屋で食べた”じゅうべえ焼き”の様に生地の中にトマトが入っているのとは違い、上からかかった特製のソースの中にトマトが入っている。が、それ程のトマトの酸味は無くどちらかと言うと甘口タイプのソースで、それがたっぷりとかかっていて中々ウマい!個人的には2年ぶりに食べた事もあってか以前に食べた時よりもこの日の方が美味しく感じたかな・・・。
 
京ちゃばなトマトのお好み焼き
ちなみに商品説明にも書いてあった様にこの”トマトのお好み焼き”を食べていると、途中で真ん中からこの様に半熟の玉子が流れ出て来てインパクトも十分だし、何よりこのトロトロの半熟玉子も中々ウマい!しかも生地の中にはたっぷりの千切りキャベツが入っていて、何と無くヘルシーだったし確かにこのお店の名物と言うのが判る様な気がする・・・。
 
京ちゃばなトマトのお好み焼きのランチセット
それはさて置きこの”トマトのお好み焼きのランチセット”にはメインの”トマトのお好み焼き”と先に出て来たサラダ黒ウーロン茶の他に、白ご飯も付いて通常税込価格1166円がワンコインの500円也。それぞれの単品価格が幾らなのか、チェックするのを忘れたので何とも言えないし、先にも書いた様にサラダ黒ウーロン茶は無くてもエエ様な気もするが、取り敢えずこの内容で500円は十分価値はあった気はする。ちなみに以前食べたのは”豚肉入り とまとお好み焼き”で、税別価格980円だった・・・。って事はこの時の”トマトのお好み焼き”には豚肉は入って無かったのかな?実際に食べた時は意識して無かったので覚えて無い・・・。
 
てな事で、少し前に買ったランチパスポートの本の中に2年前に食べに行った切りで最近は全然行って無かった『お好み焼き 京ちゃばな』が載っていたので、久々に”トマトのお好み焼き”を食べたのだが今回は先入観も無かった事もあってか冷静に味を楽しむ事が出来たので以前食べた時以上に美味しく感じた。それはさて置き、このお店のディナータイム限定のメニューを見ると私の大好きな”フォアグラ”もある様だったので、今度はランチパスポートと関係無く食べに行ってみたい気がする・・・。

2015年8月24日

またまた昔の仕事仲間がやって来たので久々に山電高砂駅前の鉄板伊酒屋に行ってみた。この日はお店に行く前からちょっと酔っていたので記憶は薄いので、さらっとご紹介・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
7月の中旬頃の3連休の最終日の海の日は特に予定も無かったので早目の時間から家で缶ビールと缶チューハイを飲んで更にインスタントラーメンを作って食べて寛いでいた。で、少し酔って来たので横になって休もうかとしていたら、昔の仕事仲間の友人から近くに居るから一杯どう?みたいな内容の電話がかかって来た。この日は早い時間から飲んでいたのとラーメンも食べたので、既にお腹は満腹に近かったのだが、お酒を飲んでウダウダと喋るぐらいなら相手は出来る・・・。何よりお酒の誘いを断っては罰が当たると言うポリシーの元、ちょっとだけ飲みに行く事にした。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん
で、先にも書いた様にこの日の私は余り食べる事が出来ないと言う思いから山電高砂駅前にある『鉄板伊酒屋 ゑべっさん』に行ってみる事にした。このお店は今年の3月頃に来た時は2日連続で店内満席とかで入店出来なかった事があるのだが、この日も先客の7~8人のグループ客は居たが流石に奥のテーブルは何卓か空いていたので入店する事が出来た。で、ふと思ったのだが、以前は2Fとかも使っていたと思うのだがこの日はやって無い様だったし、ホールには若いネエチャン一人しか居なかったし厨房も何と無く一人しかいないのでは?と言う雰囲気だった。そんな事もあって客席数を制限して営業しているから満席の時が多いのかも知れない・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんの付きだし
それはさて置き、生ビールを頼んで暫しの間待っていると、先ず最初に運ばれて来たのは問答無用で付いて来るこちらの”付きだし”で、その内容は”豆とひじきの煮物”の様だ。実際に食べても見たマンマの味で可も無く不可も無く・・・。本来は”付きだし”は要らないし、どうせ無理やり付いて来るのであればもっと美味しい物を・・・と思ってしまうのだが・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん牛ローストビーフ
で、取り敢えず”付きだし”を食べ終えてウダウダと話をしていると、間も無くして運ばれて来たのがこの日頼んだ料理の一品目であるこちらの”牛ローストビーフ”で、お値段は税別価格680円也。個人的に相も変わらずあちらこちらのお店で”ローストビーフ丼”を食べているのだが、それらにトッピングされている”ローストビーフ”とは少し異なる何と無くサラダ仕立ての”牛ローストビーフ”だ。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん牛ローストビーフ
ちなみに”牛ローストビーフ”をアップで見るとこんな感じで、お酒のあてで食べ易い様にする為かご覧の様に一口サイズの何と無くラーメンのトッピングのチャーシューみたいな感じにカットされている。で、既にこの時点で若干酔っ払っていたので味の記憶が定かでは無いのだが、お肉自体は柔らかくて中々美味しい一品だった・・・と思う・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんチャーシュー葱まみれ
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”チャーシュー葱まみれ”で、お値段は税別価格680円也。この時の話の中でこれと同じ様な”チャーシュー葱まみれ”を『くしや もつや ぶっちぎり』で食べたと言う話をしたが、後から過去の記事を検索してみるとそれは『鮨やら 串やら 魚仙人』で食べた”やわらか煮豚のねぎまみれ”で、『くしや もつや ぶっちぎり』で食べたのは”チャーシューネギパイ”だった。似た様なネーミングだったのでお店を勘違いしていた様だが、あれはあれで美味しかったのでぜひまた食べてみたいのだが・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんチャーシュー葱まみれ2
で、この”チャーシュー葱まみれ”をアップで見るとこんな感じで、ご覧の様に『鮨やら 串やら 魚仙人』で食べた馬鹿デカイ大きなチャーシューとは異なる、まるでラーメンの具に使うかの様な薄くスライスされたタイプに特製のタレとネギをトッピングした料理だ。で、既にこの時点で若干酔っ払っていたので味の記憶が定かでは無いのだが、お肉自体は柔らかくて中々美味しい一品だった・・・と思う・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんニンニクの丸揚げ
そしてこちらは何と無く疲れ気味だったので精をつけようと頼んだのがこちらの”ニンニクの丸揚げ”で、お値段は税別価格350円也。ご覧の様にニンニクを丸ごと揚げただけで、何と無く以前に東加古川駅近くにある『串揚げ炭火焼き 串ひら』で食べたのと同じ様な内容だが、ニンニク自体はホクホクとして中々ウマい!とは言え、個人的な思いで言うと『タカサゴ ダイナマイト』で食べた”にんにくオイルポット”みたいな方がインパクトがあって楽しかった様な気はするが・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさん牛すじの赤ワイン味噌煮込み
で、その次に運ばれて来たのがこちらの”牛すじの赤ワイン味噌煮込み”で、お値段は税別価格580円也。赤ワインを使った煮込み料理と言えば、以前にB級グルメイベントの会場で”猪肉の赤ワイン煮込み”とやらを食べた事があるが。それと比べるとこちらの方が如何にも煮込み料理と言う様な印象だ。しかしこの時点で私はかなりお腹が一杯だったのと結構酔って来ていたので、牛すじ肉を2~3個つまんだ程度でこちらも余り味の記憶は残って無いのが残念だ・・・。
 
鉄板伊酒屋ゑべっさんゑべっさん流駅そば
そしてプチ宴もいよいよ終盤!最後に〆で頼んだのが、以前食べたらメチャ美味しかったので私ももう一度食べたいと思って頼んだのがこちらの”ゑべっさん流駅そば”で、お値段は税別価格450円也。ご覧の様に和風出汁&中華麺の姫路駅名物えきそばに野菜の掻揚げが乗っていて見た目は中々ウマそうなのだが、この日は何と無く出汁が煮詰まって濃いくなった様な感じでメチャメチャ醤油辛く、以前食べた時の様な美味しさが全然無い・・・。人にオススメした時に限ってこの様な最悪な味で出て来る時ってあるよねえ・・・。これさえなければこの日食べた料理は全てそこそこ美味しいと思って〆る事が出来たのに・・・。
 
てな事で、またまた唐突に昔の仕事仲間の友人から電話が掛かって来たので久々に『鉄板伊酒屋 ゑべっさん』に行って来たのだが、この日食べた料理は兎も角として何かお店全体にイマイチ活気が無かった様な印象・・・。直ぐ近くにある『くしや もつや ぶっちぎり』は相変わらず流行っているのだが、それと比べると・・・と言う気がした。それはさて置き、最近も荒井駅前に楽しげな肉バル?みたいなお店が出来たので、今度彼が来た時はそちらのお店に行ってみたいと思うのであった!

2015年8月23日

神戸西区にあった瑞穂庵の店舗跡地に復活オープンした創作ラーメンのお店で”パンプキンとんこつ”を食べてみた!意外とあっさりとしたスープのラーメンだった。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
この日はまたまたご主人様と一緒に朝一から某所で打合せと作業。で、それ自体は午前11時頃に終わったので何時もの様にランチを御一緒してから解散する事になったのだが、この日は朝が早かった事と何時もの如くご主人様の体調不良もあって電車で来ていたので、私の車で移動していた事もあり、ご主人様を近くの駅まで送って行く序でに、こんな機会でも無い限り食べに行くチャンスは無いかも・・・と思った西明石(住所で言うと神戸西区だが・・・)にある、数年前までJR明石魚住駅近くにあった”22種類の創作ラーメンのお店「麺豚進」”が復活オープンした?とか言うラーメン屋さんに行ってみる事にした。
 
東神麺
こちらが今回行って来た『東神麺』と言うラーメン屋さんで、お店がある場所は麺や餃子の皮等を製造販売している『ミズホ・ヌードル』の工場の一角にある以前は『瑞穂庵』と言うラーメン屋さんだった店舗跡に何時の間にやら『麺豚進』が復活してオープンした様な感じ?のお店だ・・・。ちなみに以前あった『瑞穂庵』は一時期この工場に併設されたお店の他にも神戸伊川谷とか明石大蔵海岸沿いにもお店を出していたのだが、残念ながらそれらのお店は割と短期間で閉店したので今は一切お店が残って無い?と言う事になる・・・のかな。
 
東神麺
ちなみに『東神麺』の店内はこんな感じで、以前の『瑞穂庵』だった時は、カウンター内のメニューボードになっている処が透明のガラス張りになっていて、その向こうには工場内が見えていたのだが、流石に経営者が変った?のか今は工場内は見る事が出来ない様になっていた。でもお店横の駐車場の看板を見ると”瑞穂庵・東神麺”の2つの名前が書いてあったけど・・・。
 
東神麺スープのこだわり極意
そしてこちらは店内に置いてあった“東神麺スープのこだわり極意”とやらで、ご覧の通りこのお店のご自慢は”とんこつスープ、鶏がらスープ、ラーメン素タレ”の3つらしい・・・。この中には麺については一切書かれて無いが、この場所にあると言う事はきっと麺は『ミズホ・ヌードル』の麺を使っているのだろう・・・(あくまで個人的な想像なのでご注意を・・・)。
 
東神麺人気とんこつメニュー東神麺伝説パンプキンとんこつメニュー
そしてこちらがこのお店の”人気とんこつメニュー”と”オリジナル人気メニュー”と”衝撃の新メニュー”で、この他にも実際に数えた訳では無いが以前の様に22種類ぐらいの様々なスープのラーメンがあった。で、私は以前に魚住駅近くにあった『麺豚進』には結局一回しか食べに行った事が無いのだが、その時に食べた”キャラメルとんこつ”も”人気とんこつメニュー”の中にあった。で、何を食べようかと思案した結果、ご主人様は無難に?お店お勧めの”黒ゴマとんこつ”を、私は例に寄って限定メニューに弱い事もあって”衝撃の新メニュー”の中から”伝説 パンプキンとんこつ”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
東神麺ランチタイムメニュー東神麺平日限定昼定食メニュー
ちなみにその他にも”平日限定昼定食”と言うメニューもあり、ふと以前の『麺豚進』で食べたレモンダレで食べる”餃子”が美味しかった事を思い出したので”餃子”がセットになった定食を食べてみようかとも思ったのだが、この日はお腹の調子が若干悪かったので食べる量は少ない方が良いと思い、今回はラーメン単品のみにした。また機会があれば食べに来てみたいと思う・・・。
 
東神麺黒ゴマとんこつ
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのがご主人様が頼んだこちらの”黒ゴマとんこつ”で、お値段は700円也。試しに一口だけスープを飲ませて貰ったのだが、確かに黒ゴマ風味満載だが”とんこつ”と言う割には意外とあっさりとした印象で、確かに”東神麺スープのこだわり極意”に書いてあった通りの飲みやすいスープの様だ。
 
東神麺伝説パンプキンとんこつ東神麺伝説パンプキンとんこつ
そしてこちらが私が頼んだ”パンプキンとんこつ”で、お値段は800円也。ご覧の様にパッと見た印象はカレーラーメンかと思う様なメチャ黄色いスープで、具は定番のチャーシュー&ネギ&モヤシで具自体はご主人様が食べた”黒ゴマとんこつ”と全く同じ様にあっさり味だ。ちなみに”パンプキンとんこつ”には小皿に入ったクリーム?が付いて来て、好みに応じて途中でスープに入れると味の変化が楽しめるとの事。で、そのお味であるが”パンプキン”と言う事で、多少の濃厚さのあるこってりしたスープをイメージしていたのだが、スープ自体もさらりとしていて”パンプキン”の風味も”とんこつ”の度合いも控え目でどちらかと言うとあっさりした印象。何と言うのか、もうちょっとインパクトにあるスープを期待したけど、思っていた程では無かった様な・・・。
 
東神麺伝説パンプキンとんこつ
そしてこちらは”パンプキンとんこつ”にトッピングされていたチャーシューで、ご覧の様な最近あちらこちらのラーメン屋さんでも目にする様な気がする薄切りタイプのチャーシューで普通に美味しかったが、こちらもそれ以上のインパクトは無かったかな
 
東神麺伝説パンプキンとんこつ
ちなみに”パンプキンとんこつ”の麺はこんな感じのストレートな極細麺で、先にも書いた様に場所的に『ミズホ・ヌードル』の麺を使っていると思われるが確かな事は判らないし、そもそも以前の『瑞穂庵』や『麺豚進』の麺と同じだったかどうかも記憶が無い・・・(『麺豚進』はブログに写真が残っているが、『瑞穂庵』は流石に写真が無い・・・)。何れにしてもこちらも至って普通の麺と言う印象ではあったが・・・。
 
東神麺伝説パンプキンとんこつ東神麺伝説パンプキンとんこつ
それはさて置き先にも書いた様に”パンプキンとんこつ”には小皿に入ったクリームが付いていたので折角なので途中で入れてみると、確かに少しマイルドになった様な気がするが、元々のスープ自体が割りとあっさりしていたので思った程の変化は感じられなかった気もする・・・。全体的にもっと”パンプキン”の風味が濃厚だった方が私は好きかも・・・。
 
てな事で、以前にJR魚住駅近くにあった”22種類の創作ラーメンのお店「麺豚進」”が『瑞穂庵』跡地に誕生したと耳にして以来、一度は食べに行ってみたいと思っていたのだが、この日食べた”パンプキンとんこつ”は兎も角として確かに色んな種類のスープがあって雰囲気的には中々楽しげだった。ま、私は『麺豚進』には一度しか行った事が無いが、その変りにJR東加古川駅近くにある『新在家ラーメンもんど』では数えた事は無いが、22種類以上の”限定裏ラーメン”を食べた様な気がするし、どちらかと言うとスープ的にはあちらの方が正統派だった様な気はする・・・。ちなみにこの日の数日後に、このお店の直ぐそばに『もっこすラーメン』が誕生したのだが・・・。
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