義史のB型ワールド

2021年12月31日

ひょうごを旅しようキャンペーン”あわじ浜離宮”一泊二日の旅その4!ホテルのディナーは伊勢海老と淡路牛の豪華二本立てでどちらもメチャウマい!

Filed under: グルメ,旅行 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルス第5波の感染者数が9月になると急激に減って来た事もあって、兵庫県では”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”ってが始まったので、淡路島にある『あわじ浜離宮』と言うホテルへ行く事になった!で、チェックインタイムの午後3時過ぎに無事到着した後、管内をチェックして廻ったり、部屋にある露天風呂に浸かったり、外に出て慶野松原を散策していると待望のディナータイムがやって来たので、いそいそと旬房「新淡 ARATAN」へ行く事に・・・。
 
あわじ浜離宮旬房「新淡 ARATAN」
こちらが今回の”夕食:季節の特選和懐石”の場であるエントランスホール真正面の奥にある旬房「新淡 ARATAN」で、公式案内によると”『淡路島の新しい食へ』との思いを込めて名前をつけた、旬房「新淡 ARATAN」”で”エントランスの先に広がる高く開放的なシーリング、海に沈み行く夕陽の緋色に染められた茜雲のような絨毯が印象に残るクラシカルなダイニング。目の前に広がる松原の木立や遠く波が寄せる浜辺の景色を眺めながら、沈む夕陽と共にお料理をお楽しみ頂きます”との事。ちなみに朝食も同じ場所だった。
 
あわじ浜離宮旬房「新淡 ARATAN」
ちなみに旬房「新淡 ARATAN」の大広間?の様子はこんな感じで、公式案内によると”テーブル席やカウンター席の他、半個室を設けたダイニングはあたたかみのあるファブリックの椅子が並びます。ラスの交わる音が響く高い天井には、ステンドグラスとノスタルジックなシャンデリアが。夕陽の光、そしてクラシカルな灯りが今宵の晩餐を演出します”との事。我々は半個室に案内されたので、残念ながら外の景色は見えなかったが、そもそも日が沈んだ後で外も暗くなっていたからどうでも良かったかな。
 
あわじ浜離宮夕食季節の特選和懐石おしながき
それはさて置き、こちらがテーブルの上に置いてあった”◆夕食:季節の特選和懐石”のおしながきで、コンセプトは”料理人は地元生産者の畑や漁場へ出掛け、旬を迎えた自然の恵みと出逢います。島の漁港に集まる地産の新鮮な魚介を基調に、島の大地で育った滋味溢れる淡路野菜や風味豊かな淡路牛をアンサンブル。四季折々に淡路島ならではの恵まれた食材を存分に活かした料理の数々は、味わうごとに色褪せることのない特別な想い出へと形をかえていきます”との事。当然の如く、料理内容はホテル予約時に選択するので、これ以外に3年とらふぐコースなんてのもあったが、個人的には伊勢海老&淡路牛がメインになったこちらの方が良かったのだった!
 
あわじ浜離宮秋の恵みの前菜吹き寄せ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”秋の恵みの前菜吹き寄せ”で、 ホテルを予約した時は”サクラマスの燻製・地蛸の柔らか煮・合鴨のロース煮ほか”と書いてあったが、先に紹介したおしながきには特に何も書いて無いので、多分食材の仕入れの関係で若干内容が変わったのかも知れない・・・。
 
あわじ浜離宮秋の恵みの前菜吹き寄せあわじ浜離宮秋の恵みの前菜吹き寄せ
それはさて置き、こちらが”秋の恵みの前菜吹き寄せ”のお皿の真ん中にあった料理と、お皿の一角にあった小鉢の中身はこんな感じで、料理の方は”地蛸の柔らか煮”をメインに野菜が何種類か盛られていて、小鉢の方は大根おろし入りの出汁の中に・・・、メインの具は忘れたが、椎茸等も入っていて、これを淡路島の地ビールを飲みつつ食べるとどちらも中々美味しかった
 
あわじ浜離宮焼茄子と淡路島えびす鯛の潮汁仕立てあわじ浜離宮焼茄子と淡路島えびす鯛の潮汁仕立て
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”焼茄子と淡路島えびす鯛の潮汁仕立て”で、その名の通りすまし汁の中に焼茄子と淡路島えびす鯛とかホウレン草等が入ったシンプルな料理だが、これまた出汁が美味しいので、これまた中々ウマかった
 
あわじ浜離宮淡路島西浦の旬魚のお造り六種取合せあわじ浜離宮淡路島西浦の旬魚のお造り六種取合せ
そんなこんなで先に運ばれて来た前菜やらお椀を食べ終えて待っていると、間も無くして運ばれて来たのがディナーの定番の一つのも言えるこちらの”淡路島西浦の旬魚のお造り六種取合せ”で、ご覧の様に大皿に氷を敷き詰めその上にある金網の上にお造りが盛られている・・・。これを見て、此処2年間新型コロナウィルスの影響もあって全く食べに行って無い『京懐石 輝髙』(旧『生州割烹 輝髙』)の”向付”を思い出して、ちょっと懐かしくなったのだった・・・(コロナが落ち着いたらまた行こうっと!)。
 
あわじ浜離宮淡路島西浦の旬魚のお造り六種取合せ
ちなみに”淡路島西浦の旬魚のお造り六種取合せ”の内容はと言うと”淡路島えびす鯛・間八・戻り鰆・炙り蛸・海老・紋甲いか”で、”紋甲いか”は既に食べ終えた後に撮ったのでその姿が無いとの、”間八”(多分)は”炙り蛸”の影に隠れて見えないが、魚が苦手な私にも一切癖の無い身ばかりで、どれも中々美味しかった
 
あわじ浜離宮天然伊勢海老と淡路島えびす鯛の和風ブイヤベース
そんなこんなしていると、テーブル席の上に最初から用意されていた”天然伊勢海老と淡路島えびす鯛の和風ブイヤベース”の鍋のコンロに火を着けにスタッフさんがやって来たので、火が通り前の写真を撮ったのがこちらでその名の通り”天然伊勢海老”と”淡路島えびす鯛”が入ったシンプルな鍋だ。ところで”淡路島えびす鯛”を使った料理は三品目もあったので、旅行から帰って来てから”淡路島えびす鯛”の事をググってみたら南あわじ市の公式サイトによると”3つの海峡に囲まれた淡路島近海で獲れた天然マダイである。淡路島の熟練の漁師が水揚げしたマダイである。素材の良さを活かした料理法で提供される”との事。”えびす鯛”は加古川プラザホテルの1Fにあるレストランの”日替りランチ”で食べた事があったのだが、それは”淡路島えびす鯛”だったのかどうかは定かでは無い・・・。
 
あわじ浜離宮天然伊勢海老と淡路島えびす鯛の和風ブイヤベース
それはさて置き、こちらが火が通って完成した?”天然伊勢海老と淡路島えびす鯛の和風ブイヤベース”で、ご覧の通り”伊勢海老と言えばこの色艶!と言わんばかりの赤い色に煮上がっていてメチャウマそう!てかそもそも個人的に”伊勢海老”を食べるのは実に4年ぶり?位な事なのでメチャテンションが上がる!ま、強いて言うならばこう言った鍋では無く(”伊勢海老の土瓶蒸し”は別にして・・・)、そのまま焼いて食べるお造りで食べる天ぷらで食べたい気もするが・・・。
 
あわじ浜離宮天然伊勢海老と淡路島えびす鯛の和風ブイヤベースあわじ浜離宮天然伊勢海老と淡路島えびす鯛の和風ブイヤベース
そしてこちらが”天然伊勢海老と淡路島えびす鯛の和風ブイヤベース”のメインの具である”伊勢海老”と、”伊勢海老”をお皿に取った後の鍋の中の様子で、この後”伊勢海老”の身を殻から外して食べてみると、プリプリとした食感に和風ブイヤベースの出汁の旨味が加わって中々ウマい!毎シーズン冬になると”日本海側まで松葉蟹を食べに行っている”が、”伊勢海老”も年に一回は食べたいと思った瞬間であった!
 
あわじ浜離宮淡路産ぼうぜの柚庵焼 鳴門金時の蜜煮を添えてあわじ浜離宮淡路産ぼうぜの柚庵焼 鳴門金時の蜜煮を添えて
そんなこんなで久々に食べた”伊勢海老”の余韻に浸っていると、続いて運ばれて来たのがこちらの”旬魚の柚庵焼 ~鳴門金時の蜜煮を添えて~”で、旬魚は”淡路産ぼうぜ”との事。個人的に魚は余り得意としないので当然の如く?”淡路産ぼうぜ”と言う魚を見るのも食べるのも今回が初めてだ!とは言え、鱗の光方?を見ると食べる機会は無くても良かったのに・・・と言う思いもあったが・・・。
 
あわじ浜離宮旬魚の柚庵焼~鳴門金時の蜜煮を添えて~
で、こちらが”淡路産ぼうぜ”を裏返した身の部分で、パッと見た感じは何と無くヌルっとした鰆の身のような・・・。で、一応焼き魚なので普通に食べれるのだが、焼きサバとかホッケ、あるいはサンマとも全く異なる味わいと食感で好みと言う点でも微妙・・・。とは言え、全て食べ切った自分を何と無くであるが褒めてあげたい・・・
 
あわじ浜離宮特選淡路牛の塩麹ローストあわじ浜離宮特選淡路牛の塩麹ロースト
それはさて置き、”淡路産ぼうぜの柚庵焼”を食べ終えて待っていると満を持して運ばれて来たのが季節の特選和懐石コースのメイン料理であるこちらの”特選淡路牛の塩麹ロースト 彩り豊かな秋野菜添え 酢橘の和風ソース”で、ご覧の様にメチャ大きなお皿の真ん中に”淡路牛のステーキ”があって、その上にカボチャ、インゲン、エリンギ等の野菜がトッピングされていて、見た目も鮮やかだ
 
あわじ浜離宮特選淡路牛の塩麹ロースト秋野菜添え酢橘の和風ソース
そしてこちらが上に乗っていた野菜を横にどけた後の”特選淡路牛の塩麹ロースト”で、確か焼き加減が指定出来たと思うが御覧の通り見た目も美しいレアなお肉だ。で、先に紹介した写真等から判断すると雰囲気的に100gの量があるか無いかではあるが、これまでに結構沢山の料理を食べて来たので、最後に食べるにはこれぐらいが相応しい・・・。
 
あわじ浜離宮特選淡路牛の塩麹ロースト
で、早速この”特選淡路牛の塩麹ロースト”を食べようとした・・・、肉が増えた!!!それはさて置き、偶に食べに行っている『ステーキ宮』や『いきなり!ステーキ』等のタレやソースで食べるステーキとは違い、塩麹ローストと言う事もあってかタレ等は一切無いが、とても柔らかな肉の中に、しっかりとした肉の旨味があってこれがメチャウマい!肉を一切れ食べた後、思わず生ビールをもう一杯追加した程の美味しさだった!
 
あわじ浜離宮御食事 御飯・赤出汁・自家製香の物三種◆夕食:季節の特選和懐石
そんなこんなで”特選淡路牛の塩麹ロースト”を堪能していると、間も無くして〆のご飯物である”御食事 御飯・赤出汁・自家製香の物三種”のセットが運ばれて来た。気持ち的にはもう少し生ビールを飲みたい気分だったのだが、肉と白いご飯の相性も良いので生ビールは諦め御飯を運んで来て貰ったのだった。で、この一見普通の白ご飯が”淡路米”を使っているからなのか、甘みの中に深い旨味があってこれまたメチャウマい最近食べた白いご飯の中では断トツの美味しさだった
 
あわじ浜離宮パティシエ特製デザート
そして全ての料理を食べ終えた後に運ばれて来たのがこちらの”パティシエ特製デザート”で、ゼリー状のスイーツ❓の上にアイスクリームがフルーツ等がトッピングされた、見た目も美しいデザートで、”伊勢海老”や”淡路牛”を食べた後のパンパンに膨れたお腹を癒してくれそうな優しい味のスイーツだった
 
てな事で、”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”を利用して行って来た名勝 慶野松原に佇む和のクラシックホテルあわじ浜離宮』のディナー”季節の特選和懐石”は”天然伊勢海老と淡路島えびす鯛の和風ブイヤベース”と”特選淡路牛の塩麹ロースト”のWメイン料理が入ったコース内容で、途中に出て来た”淡路産ぼうぜ”は若干微妙な味わいだったが、”伊勢海老”も”淡路牛”も最後に食べた”淡路米”もどれもメチャ美味しかった!また何時か機会があれば、ぜひまたこのホテルに来て他の料理を食べてみたいと思った瞬間でもあった!

2021年12月30日

ひょうごを旅しようキャンペーン”あわじ浜離宮”一泊二日の旅その3!最大の目的地である宿泊した”あわじ浜離宮”は専有露天風呂付客室で部屋広々してメチャゆったり!!!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:34 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルス第5波の感染者数が9月になると急激に減って来た事もあって、兵庫県では”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”ってが始まったので、淡路島にある『あわじ浜離宮』と言うホテルへ行く事になった!で、午前中に『ニジゲンノモリ』や『兵庫県立公園あわじ花さじき』を回り『淡路島 鼓や』で”淡路穴子on theぬーどる”を食べた後に『道の駅うずしお』や『うずの丘大鳴門橋記念館』に行った後、午後3時のチェックインタイムほぼ丁度に無事に『あわじ浜離宮』に到着!!!
 
あわじ浜離宮
そしてこちらが今回行って来た名勝 慶野松原に佇む和のクラシックホテルあわじ浜離宮』で、TVのCMでお馴染みのホテルニューアワジグループが運営するホテルの一つで、直ぐ隣には『あわじ浜離宮 別荘 鐸海』なんてのもあるのだが、雰囲気的には今回泊まったこちらの『あわじ浜離宮』の方がエエような・・・。ちなみにホテルの公式案内によると”仏ミシュラン社が発行するガイドブック「ミシュランガイド兵庫2016特別版」のホテル部門で最上級の快適さと評価される4パビリオンの中でも、さらに外装や内装、レイアウト、おもてなしやサービスが特に快適とされる"4レッドパビリオン"を獲得”した事があるらしい・・・。
 
あわじ浜離宮
で、早速『あわじ浜離宮』の正面玄関から中へ入っ行くと目の前にはこのようなTVドラマに出て来そうな階段のある広々とした空間のエントランスホールが・・・。ちなみにホテルの公式案内によると”ひとたびエントランスホールに足を踏み入れると、そこは和と洋が混在するどこかノスタルジックな佇まい。明治や大正の洋館を思わせる心地よい空間で、あなたさまならではの休日をお過ごしください”との事。確かに宴会旅行で利用する巨大ホテルには無い上品な空気が辺りに漂っているような・・・。
 
あわじ浜離宮
そしてこちらはそのエントランスホールから直ぐ右手置くにあっるロビーラウンジで、これまたホテルの公式案内によると”デイタイムには、ハーブティーや季節のジュース、ナイトタイムではハウスワインをはじめ、各種ドリンクを無料でお愉しみ頂けます”との事。が、チェックインタイムの午後3時時は宿泊客が一気に押し寄せていて、ワクチン接種の確認やクーポンの確認等でチェックインカウンターがごった返していて、なんだかんだとこのロビーラウンジで40~50分過ごす事になったのだった・・・。
 
あわじ浜離宮
ちなみにロビーラウンジの一角にはこのような”インターネット接続PCなど、滞在中の時間を快適にお過ごし頂けるサービスを備えた空間”があって、流石にPCを利用する事は無かったが、ウェルカムドリンクの何種類かを此処で嗜むことが出来たのが唯一の救いだ・・・。
 
あわじ浜離宮
それともう一つ、ロビーラウンジの直ぐ向かい側にはお土産コーナー・・・と言うのかホテル曰くスーベニアショップってのがあって、そこでは”淡路島特産のたまねぎを使った商品や海産物、地酒・地ビールなど、各種お土産を取り揃えております”との事だった。
 
あわじ浜離宮
それはさて置き、40~50分待って漸くチェックインが出来たので部屋のある3Fへエレベーターで上がったら目の前にはこのような吹き抜けのエントランスホールの姿が・・・。これまたホテルの公式案内によると”三階までの吹き抜けにアールの階段が緩やかに続き、見上げると格天井や障子が印象的な空間。明治や大正の洋館を思わせるどこか懐かしい佇まいが、あなたさまのご滞在に彩を添えます”との事。確かにこの場所だけで何十分でも過ごせるような空間だった。
 
あわじ浜離宮
ちなみにこちら同じく3Fに上がった処からホテルの正面玄関側を見た風景で、この写真を見ただけでも広々としたエントランスホールの雰囲気が伝わると思う・・・。
 
あわじ浜離宮
それともう一つ、こちらは3Fのエレベーターホールの目の前にあったライブラリーラウンジで、またまたホテルの公式案内によると”コーヒーや各種お飲み物、様々な書籍をご用意しております。 また、インターネット接続PCでの情報収集など、思い思いにご利用ください”との事。これまた此処でPCを使う事は無かったが、翌日にコーヒー等を入れて飲んだのだった。
 
あわじ浜離宮
そしてこちらが今回宿泊した部屋の様子で、当然の如くこのホテルには値段に応じで数種類の部屋が用意されていたのだが、今回はネット予約の時に唯一ゲット出来た?専有露天風呂付客室Type Eの客室で広さは”88~95m²(居室部分71~78m²+露天風呂・テラス部分17m²)あるらしい・・・(同じ値段で若干広さの違う部屋があるが、雰囲気的に一番狭い部屋だったような・・・)。これまたホテルの公式案内によると”どこか懐かしい和クラシカルな佇まいの中に現代の意匠と機能性を兼ね備えた、居心地の良い居室空間”との事で、何と言ってもチェックイン15:00、チェックアウト11:00と、この部屋に長時間滞在出来る事もこれまた素晴らしい!!!
 
あわじ浜離宮
ちなみにベッドルームはこんな感じであるが、ちょっとした理由で?私はこの手前にある和室10帖の部屋で寝たのだった・・・。
 
あわじ浜離宮
更に部屋の外にはこのようなウッドテラスもあって、そこにはこの様な椅子とテーブルが置いてあった。何と無くであるが、この椅子とテーブルのセットを某ウッドデッキに欲しいような・・・、そうでも無いような・・・。
 
あわじ浜離宮
そしてこちらが今回の宿泊した部屋の最大のポイントである専有露天風呂で、当然の如く24時間ずっとお湯が出ているので滞在中は何時でも入る事が出来る!が、季節的に太陽は結構南の方に沈むようで、湯に浸かった状態では全く見えず、柵から身を乗り出さないと見えないし、そもそも若干雲がかかって来て太陽自体も見えなかった・・・。何れにしても夏に来るホテルかな?と思ったりしたのだった。
 
あわじ浜離宮あわじ浜離宮
で、その露天風呂、あるいはウッドデッキから外を見るとこんな感じで、これまたホテルの公式案内によると”淡路島の西海岸、夕陽と松原の重なりが特に美しく、悠久の時を重ねた磯馴れ松が浜辺に沿って何千、何万本と広がる慶野松原。播磨灘に沈む夕陽は海面をひとすじに染め、輝く海のかなたを臨む様は心あらわれる絶景です”との事。当然このホテルの庭から直接海まで歩いて行ける・・・と言うのか直ぐ目の前なので、やっぱ夏に来てひと泳ぎするのがベストなのかも知れない・・・。
 
あわじ浜離宮
そしてこちらは海の目の前にある庭から見たホテルの様子で、真ん中の三角屋根がエントランスホールで、その右側が専有露天風呂付きの客室で、右側は露天風呂が付いて無いが気軽に浜離宮を愉しめるモデレートクラスと言う一般の客室になっている。参考までに書いて置くと全29室なので巨大ホテルと違い館内がざわざわしていないのも良い処だ。
 
あわじ浜離宮
ちなみにこちらはその庭側から我々が宿泊した部屋を見た様子で、部屋は3Fの一番手前側だったので、この写真で言うと露天風呂の柵が一番短い様に見える?右端にある部屋だ・・・。ちなみにこうやって見ると2Fにも露天風呂が付いているはずだが、ガラス張りになっているので部屋の中にある?って事なのかな・・・。
 
あわじ浜離宮
それはさて置き、当然の如くこのホテルには温泉大浴場もあってこちらがその温泉大浴場「庭の湯」と呼ばれる大浴場で、これまた公式案内によると”南あわじ温泉郷「潮塩崎温泉」は様々な温泉が点在する淡路島の中でも、独特の泉質に定評のある南あわじ温泉郷。肌を美しくする美人の湯として名高い日本三大美人湯を上回る重曹分を含む潮崎温泉は、驚くほどのぬるぬるとした湯触りで、肌がすべすべにそしてきれいになるのが魅力”との事。私はこの大浴場には翌朝に来たのだが、流石にお客さんが何人かいたので写メは撮れなかったので、ホテルの公式案内から拝借した写真しか紹介出来ないのが残念だ。
 
あわじ浜離宮
そしてこちらは温泉大浴場「庭の湯」の外にあった露天風呂で、こちらも先に紹介した大浴場の浴槽の半分位はあるか?と思う位に広々としていてこれまた気持ちいい風呂だった。
 
あわじ浜離宮
最後に・・・、こちらは温泉大浴場「庭の湯」を出た眼の前にある湯上りさじきで、これまたホテルの公式案内によると”温泉を楽しんだ後は、ほぐれた身体を休める湯上り処へ。松原と浜辺を眺めながら冷たいお茶をどうぞ。しばしのご休憩、待ち合わせにご利用下さい”との事。そう言えば何処だったかのホテルor旅館に泊まった時は、こんな風の場所で無料の生ビールが飲めるサービスが会ったのだが、残念ながら此処にはそう言ったサービスは無かった・・・。
 
てな事で、”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”を利用して淡路島にある名勝 慶野松原に佇む和のクラシックホテルあわじ浜離宮』と言うホテルへ行ってみたのだが、今回は専有露天風呂付客室Type Eの客室で広さは”88~95m²(居室部分71~78m²+露天風呂・テラス部分17m²)と言う事や、チェックアウトが午前11時と他のホテルよりも遅い時間まで滞在出来たと言う事もあって、中々ゆったりとした時間が過ごせた・・・。それは兎も角、ホテル宿泊の一番のお楽しみであるディナーの様子は明日ご紹介!!!

2021年12月29日

ひょうごを旅しようキャンペーン”あわじ浜離宮”一泊二日の旅その2!”淡路島 鼓や”で”淡路穴子on theぬーどる”を食べてみた!シンプルながらメチャウマい!

Filed under: 麺類と粉もん,旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルス第5波の感染者数が9月になると急激に減って来た事もあって、兵庫県では”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”ってが始まったので、折角ならばと『あわじ浜離宮』へ1泊2日の宿泊旅行へ行く事になった。で、『ニジゲンノモリ』やら『兵庫県立公園あわじ花さじき』を散策した後、ちょうどエエ時間になったので、ランチを食べに行く事にした。そんな時は数年前だと『鮓・林屋』へ行ったり、あるいは淡路島名物グルメの”淡路島牛丼”とか”淡路牛ステーキ”とか”淡路牛炭火焼肉”等を食べに行ったりしたのだが、宿泊するホテルのディナーの事を考えて少な目の食事をする事にし、以前からちょっと気になって食べれるお店が載ったマップまで貰っていた”淡路島ぬーどる”が食べれるお店の中から『淡路島 鼓や』と言うお店を選んでそちらに食べに行ってみる事にした(記憶から消えていたが、以前に淡路島へ行った時に”華麗なルゥー 淡路島ぬーどる”を食べていたようだ・・・)。
 
淡路島鼓や
こちらが今回行って来た『淡路島 鼓や』で、お店がある場所は淡路市多賀と言う処で、同級生が住んでいる郡家から車で5分程行った処にある。ちなみに淡路市商工会の紹介文によると”三年とらふぐ、たこ飯、はも料理、淡路島牛丼、淡路島ぬーどる、淡路穴子、あわび、桜鯛、淡路牛、淡路玉ねぎなど、鼓やでは地元淡路島の旬の素材を生かし四季折々の味を堪能できるお店”との事。多分2Fには宴会場があって、地元の人の寄り合い等で利用されているお店なんだと思う・・・。
 
淡路島鼓や淡路穴子on theぬーどる
そしてこちらが店内に置いてあった”淡路鯛素麺”と”淡路穴子on theぬーどる”のメニューで、そもとも”淡路島ぬーどる”とは何ぞやと言うと”2009年に洲本市の洲本商工会議所と南あわじ市の淡路手延素麺協同組合が開発した手延べそうめん”との事。此処数年はこの”淡路島ぬーどる”を淡路島の名物にしようとあちらこちらのお店で食べる事が出来るようになっている。で、メニューの上にある”淡路鯛素麺”ってのも気になったのだが、穴子も大好きだし商品名に”淡路島ぬーどる”が入っている”淡路穴子on theぬーどる”を食べてみる事に決定!!!
 
淡路島鼓や淡路穴子on theぬーどる
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”淡路穴子on theぬーどる”で、お値段は税込価格1320円也。御覧の様に出汁に浸かった素麺の上に焼穴子がトッピングされたシンプルな料理で、出汁は温かい出汁なのでどちらかと言うと”にゅーめん”に焼穴子をトッピングしたと言うべきかも知れない。ちなみに商品説明によると”炭火で焼いた淡路穴子を、淡路玉葱の甘みが加わった「鼓や」特製のだしに、さっとくぐらせ「手延べ麺・淡路島ぬーどる」の上に1本丸々ねかせました”との事。で、先ずはお出汁から飲んでみると”うどん出汁”とは少し違う和風テイストな甘目の味で、これが中々ウマい!更にトッピングの”淡路産焼穴子”も焼き置きではあるが、出汁の旨味も加わってこれまたウマかった!
 
淡路島鼓や淡路穴子on theぬーどる
ちなみに”淡路穴子on theぬーどる”のある意味メインとも言える”淡路島ぬーどる”はこんな感じで、そもそも”淡路島ぬーどる”はどんな特徴があるかと言うと”長さ38センチ、直径2ミリと長く太いことから、モチモチした食感が特徴の麺”との事。雰囲気的には”大阪の細うどん”とか”福崎名物もちむぎ”に似た感じで、当然の如く普通の素麺をは全く異なる食感があって、個人的にラーメンやつけ麺でも太麺が好きな事もあって中々美味しかった!
 
淡路島鼓や淡路穴子on theぬーどる
最後に・・・、今回食べた”淡路穴子on theぬーどる”の中に入っていた”淡路玉葱”で、煮込んであるのでシャキシャキ感は無いが味的にはメチャ甘くてそれに出汁の旨味が加わてとってもウマい!今回の旅行中に食べた”淡路玉葱”の中では(と言ってもホテルの夕朝食と翌日のランチで食べた”淡路牛と淡路玉ねぎのカレー”ぐらいか・・・)一番美味しかった
 
てな事で、”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”を利用して淡路島にある『あわじ浜離宮』へ行く事になったので、先ずは『ニジゲンノモリ』やら『兵庫県立公園あわじ花さじき』を散策した後、ランチを食べに『淡路島 鼓や』へ行って”淡路穴子on theぬーどる”を食べてみたのだが、トッピングの”淡路産焼穴子”を始めとして”淡路島ぬーどる”も出汁も具の”淡路玉葱”もどれもメチャ美味しかった!何と無くこのお店は味が良さそうなので、また淡路に来る時があればぜひまたこのお店に来てメニューにあった鉄板焼牛丼”とか”熟成淡路牛Tボーンステーキ”を食べてみたいと思う!!!

2021年12月28日

ひょうごを旅しようキャンペーン”あわじ浜離宮”一泊二日の旅その1!先ずはホテルへ行く前に、ニジゲンノモリやら道の駅うずしおに行ってみた!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルス第5波の感染者数が9月になると急激に減って来た事もあって、兵庫県では”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”ってが始まった。その内容は”宿泊旅行および日帰り旅行の代金を対象に、1人1泊あたり最大5,000円を上限に旅行代金の最大半額を補助。飲食店や土産物店などの取扱店で利用できる地域クーポン(ふるさと応援旅クーポン)を1人1泊あたり最大2,000円分をチェックイン時に付与”と言うもので、昨年の同時期に開催されたに”Go To トラベル”と比べると若干お得感は薄いが、それでもお得なキャンペーンである事には違いない!どうせ冬になると第6波がやって来るような気がしたので(実際、今はオミクロン株が話題になっている・・・)、行くなら今しか無い!と言う事で、淡路島にある『あわじ浜離宮』と言うホテルへ行く事になった!
 
あわじ浜離宮道中記
で、淡路島到着後に先ず最初に立ち寄ったのが、トイレ休憩を兼ねて大半の人が立ち寄るであろうこちらの淡路サービスエリアで、私が此処に来たのは、2013年に淡路島に住む同級生のTKB君を同窓会の送迎で来た時以来だ。
 
あわじ浜離宮道中記
ちなみにこちらはお馴染みの淡路SA大観覧車で、毎回乗ってみたいと思いつつまた今度でいいやと思って未だに乗った事が無い・・・。
 
あわじ浜離宮道中記
それはさて置き、今回の旅の目的は、名勝 慶野松原に佇む和のクラシックホテルあわじ浜離宮』に一泊する事なので、淡路島を観光する予定は基本的に立てて無かったのだが、唯一行ってみたいと思っていたのだが兵庫県立淡路島公園内にある、アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパークニジゲンノモリ』で、このテーマパークの良い処は、各アトラクションは有料だが所謂入園料は不要なので、お手軽に立ち寄る事が出来るのだ。
 
あわじ浜離宮道中記
で、『ニジゲンノモリ』の西の入口から入って行くと目の前に現れたのがこちらの『ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島』と言うアトラクションの施設で、この周辺に来ると夏に開催されたオリンピックの入場行進曲にも使われた壮大なドラクエのテーマ曲が流れていて、ドラクエ世代ど真ん中である私にはワクワク感が半端ない!が、このアトラクション一つで入園料が大人3,400円~4,000円(季節によって違うらしい・・・)するので、当然の如く入館する事は無かったのだった
 
あわじ浜離宮道中記
それはさて置き、『ニジゲンノモリ』に絶対に来たかったのが、世界初実物大のゴジラが居ると言うこちらの『ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~』で、こちらは”淡路島に上陸した世界最大の実物大ゴジラをテーマにし、ゴジラの強大さと迫力を存分に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクション”になっている。で、これまた私は昭和ゴジラ世代ど真ん中なので、これまた入ってみたかったのだが、入館料が大人3,800円もするので、当然の如くアトラクションに参加する事は無かった・・・。後、どうでもエエ話だが、このゴジラは地下から出て来た処なので、体は半分しか見えないし、反対側から見る事も出来なかった・・・
 
あわじ浜離宮道中記
ちなみにこちらは『ゴジラ迎撃作戦』アトラクションの直ぐ近くにあったレストランで販売されていたゴジラカレーモスラカレーの見本で、店内のショップには他にレトルトカレーでキングギドラカレーとかラドンカレー等沢山販売されていたが、店で食べるデコレーションされた?カレーなら食べてみたい・・・と言うのか写メを撮ってみたかったが、レトルトカレーを買ってもつまらないので、結局買う事は無かった・・・。
 
あわじ浜離宮道中記
それはさて置き、『ニジゲンノモリ』と出立後、次にやって来たのがこちらの『兵庫県立公園あわじ花さじき』で、こちらは淡路島に来た時は毎回あ立ち寄っているすっかりお馴染みの場だが、四季折々で咲いている花が違うので、いつ来ても違う景色を見る事が出来る・・・。とは言え、『ニジゲンノモリ』で歩き疲れたので、今回は園内を散策する事は無く入口にある展望台の屋上からあちらこちらの景色を見ただけではあったが・・・。
 
淡路島 鼓や
そんなこんなしていると、ちょうどランチタイムが近づいて来たので立ち寄ったのがこちらの『淡路島 鼓や』で、淡路でランチと言えば多い時は年に4回も訪れた事がある『鮓・林屋』が真っ先に頭に浮かんだのだが、場所が淡路に着いたばかりの岩屋にあるし、そもそもホテルのディナーの事を考えると昼は質素な料理でエエと思い、こちらのお店にやって来たのだった。で、このお店で”淡路穴子on theぬーどる”を食べたのだが、その話はこの後に別の記事で・・・。
 
あわじ浜離宮道中記
で、『淡路島 鼓や』で”淡路穴子on theぬーどる”を食べた後、そのまま淡路サンセットラインを南下して行くと、当然の如く『あわじ浜離宮』へ着いたのだが、未だ午後2時前でチェックインまでまだまだ時間があったので、そのまま南下してやって来たのが『うずの丘大鳴門橋記念館』&日本で一番うずしおに近い道の駅『道の駅うずしお』で、どちらもすっかりお馴染みの場所なのだが、以前と違って今は”おっタマげ! 淡路島”とやらで、あちらこちらに玉葱のオブジェが置いてある・・・。
 
あわじ浜離宮道中記あわじ浜離宮道中記
で、その中でもTVや雑誌等で一番の話題となっているのがこちらの巨大な"たまねぎ"のオブジェ”おっ玉葱(たまねぎ)”で何やら高さ2.8メートル、直径2.5メートル、重さ約250キロ!あるらしい・・・。当然の如く、あちらこちらにある玉葱のオブジェの中で、此処が1番多くの人が集まっている人気のスポットなのだが、大鳴門橋と鳴門海峡をバックに記念写真を撮ると・・・、逆光になってしまうようだったが・・・
 
あわじ浜離宮道中記
ちなみに『道の駅うずしお』&『うずの丘大鳴門橋記念館』の周辺を散策しているとあちらこちらにこのような”おっ玉チェア”とやらが置いてあった。
 
あわじ浜離宮道中記
そしてこちらは『うずの丘大鳴門橋記念館』の館内においてあった”しち玉ピアノ”で、この写真では判り難いが”おっ玉チェア”に座って”どなたでもご自由に弾いていただける、ここだけのストリートピアノ”になっていて、時々誰かが自慢の腕を振るっていた・・・。もしも管理人さんが一緒に来てたら、此処で何らかの曲を弾いた?かも・・・。
 
あわじ浜離宮道中記
最後に・・・、これまた『うずの丘大鳴門橋記念館』の館内にあったTVや雑誌ですっかりお馴染みとなった”たまねぎキャッチャー”で”本物のたまねぎを掴むことができれば、景品として淡路島産たまねぎ1.5kg分をプレゼント致します”との事。1回幾らだったか忘れたが、御覧の様に常時誰かがこのゲームに参加していて、結構リアル玉葱をゲットしているようではあったが、我々は素直にショップに行って玉葱を買っただけなのであった!
 
てな事で、”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”を利用して淡路島にある『あわじ浜離宮』へ行く事になったので、先ずは『道の駅うずしお』や『うずの丘大鳴門橋記念館』等を散策してみたのだが、以前淡路島に良く来ていた頃とは少し違った観光スポットが沢山あって中々楽しかった!それはさて置き、この後宿泊した『あわじ浜離宮』や、そこで食べたディナー等の話はまた後日・・・。

2021年12月27日

毎度お馴染みの”スシロー”が”スゴ技まつり”をやっていたので、”大とろのレアしゃぶ”とか”活あわび食べ比べ”を食べてみた!何時もながらどれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
あきんどスシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー厳選素材 × うまさ引き出すひと手間「スシロースゴ技まつり」
そしてこちらがこの時に開催されていた”スシロー厳選素材 × うまさ引き出すひと手間「スシロースゴ技まつり」”のメニューで、公式案内によると”素材のままでも十分魅力のあるネタに、店内での殻剥きや、しゃぶしゃぶなど、さらにうまさを引き出すためのひと手間を加えた“スゴ技ネタ”を大集結させました”との事。パッと見た感じの印象は絶対にこれを食べよう!と思うような寿司は無かったのだが、取り敢えず毎回フェア商品を食べているので、今回も適当にそれらを食べてみる事に決定!!!
 
スシロー極上のどぐろの炙り
で、先ず最初に廻って来たのがフェアの目玉商品の一つであるこちらの”極上のどぐろの炙り”で、お値段は税込価格330円也。確かに皮は炙ってあるが身自体は結構生っぽい・・・。ちなみに商品説明によると”天然国産のどぐろを厳選。店舗に届くまでは塩〆を行い旨味を凝縮。さらに店内で皮目を炙り、のどぐろが高級魚といわれるゆえんの脂の旨みを最大限に引き出した”との事。それはさて置き、”のどぐろ”は『スシロー』はもちろんの事、他の回転寿司チェーン店でも結構食べる事がある馴染みの寿司だが、今まで食べた中で今回が一番魚っぽい癖がある・・・。てか、やっぱ私は何度”のどぐろ”を食べても好きにはならないような気がして来た・・・。
 
スシロー大とろのレアしゃぶ
その次に廻って来たのが謳う文句に”一押しは、大とろの新たな魅力を引き出した”と書いてあった”大とろのレアしゃぶ”で、お値段は330円也。”炙った大とろ”は偶に食べた記憶があるが、確かにしゃぶしゃぶは初めてかも・・・。またまた商品説明によると”甘みのある脂身が特長の天然インド鮪の大とろを店内で大切りにし、提供直前にお湯にくぐらせてしゃぶしゃぶすることで、脂の甘みを引き出しました。絶妙な火の入り具合の“レアしゃぶ”だからこそ味わえる大とろの甘みをご堪能いただけます”との事。ま、レアしゃぶと言いつつも廻っている間に鮪の身に火が通って来たのか、レア感はそれなりだが、蕩けるような脂のノリは抜群で中々美味しかった
 
スシロー活あわび食べ比べ(生・焦がし醤油・天ぷら肝醤油)
それはさて置き、先ず最初に”極上のどぐろの炙り”と”大とろのレアしゃぶ”を食べ終えて待っていると、間も無くしてスタッフさんがテーブル席まで運んで来てくれたのが、こちらの”活あわび食べ比べ(生・焦がし醤油・天ぷら肝醤油)”で、お値段は税込価格528円也。パッと見た感じ寿司が4貫あるのかと思いきや、一番右端はあわびの殻だ。ちなみに商品説明によると”高級食材であるあわびを活きたまま鮮度抜群な状態で入荷し、店内で一つ一つ丁寧に殻から外してから切り付けるといった、回転すしの常識を超える手間暇をかけております。一貫目は、活あわびの鮮度や上品な磯の香り、コリコリ食感を味わっていただくために生で。二貫目は、醤油の香ばしさがたまらない炙りでご提供。三貫目は、自家製肝ソースを添えた天ぷらに仕立てました。素材そのままでも十分美味しく味わっていただける新鮮な活あわびにさらにアレンジを加え、食べ比べができる一皿に仕上げました”との事。で、雰囲気的には以前食べた”あわび食べ比べ肝醤油添え”等に似ているが、今回は”活あわびの天ぷら肝醤油”ってのがちょっと珍しい・・・。ま、味的には毎度の事ながら”中華料理の干しあわび”か”ステーキハウスのあわびの鉄板焼き”程の美味しさは無いが、これはこれで普通に美味しかったかな。
 
スシロー剣先いかにぎりと沖漬け
そしてその後に廻って来たのがこちらの”剣先いかにぎりと沖漬け”で、お値段は税込価格165円也。個人的に滅多に”烏賊の寿司”を注文する事は無いのだが、イカソーメン風だったのと沖漬けってのも食べてみたくなったので注文したのだった。またまた商品説明によると”いかの中でも高級な剣先いかをいかソーメンのにぎりとミミやゲソの沖漬けで、いかを丸ごと味わえる一皿”との事。で、”剣先いか”って何処かの店で食べたよなあ・・・と思って過去の記事をチェックすると淡路島の名店『鮓・林屋』で食べた事があったようだ。それは兎も角、期待通り?イカソーメン風のにぎりが結構美味しかったし、沖漬けも中々ウマかった!
 
スシロー鯛白湯ラーメン
そんなこんなで先ずは寿司を4品ほど食べた後に〆で注文したのが”すしやのラーメン”シリーズの新作とも言えるこちらの”鯛白湯ラーメン”で、お値段は税込価格418円也。ご覧の様に通常メニューにある”鯛だし塩ラーメン”とは違い、白濁した鶏白湯スープのようなスープになっている。またまた商品説明によると”鯛の味を最大限引き出した濃厚なスープは、鶏白湯スープと鯛のアラから出汁を取った鯛塩スープをブレンドしている”との事。鯛だけで白湯スープが作れるのか?と思ったら、やはり鶏白湯スープが入っていたようだ。で、鯛塩スープが入っている事もあって意外とあっさりした鶏白湯ラーメン風になっていて、これはこれで中々ウマい!
 
スシロー鯛白湯ラーメン
そしてこちらは”鯛白湯ラーメン”にトッピングされていた”鯛のチャーシュー”・・・と言うのか”炙って香ばしく仕上げた鯛”で、こちらは”すしやのラーメンシリーズ”でお馴染みの”鯛だし塩ラーメン”とか以前食べた”麺屋 海神コラボ!魚介に超惚れこんだ塩ラーメン”とか”松茸塩らぁめん”とか”鯛の塩豚骨ラーメン”に入っていた物と多分同じであるが、今回は鶏白湯スープと鯛塩スープのWスープに相まってこれまた中々ウマかった
 
スシロー鯛白湯ラーメン
最後に・・・今回食べた”鯛白湯ラーメン”の麺はこんな感じで、多分”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、すっかり食べ慣れた何時もの味で普通に美味しい麺であった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”厳選した素材のうまさを引き出すため、店内でひと手間もふた手間もかけたネタが大集合”と言う”スシロースゴ技まつり”を開催していたので、”大とろのレアしゃぶ”とか”活あわび食べ比べ”とか”鯛白湯ラーメン”を食べてみたのだが、最初に食べた”極上のどぐろの炙り”は兎も角としてどれも大きなインパクトは無いものの中々美味しかった!それにしても最近は牛丼チェーン店『松屋』並に『スシロー』へ食べに行く回数が増えて来たような気がする・・・。

2021年12月26日

”博多金龍加古川池田店”跡地にオープンした”博多一幸舎で”今度は”博多中華そば”を食べてみた!スープに背脂が入った尾道風だが、私には少し醤油辛い!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:36 午後
 
代理人記録
 
以前に当ブログでチラッと紹介したように、加古川サザンプラザ店にあった『博多金龍/加古川池田店』が今年の春頃から休業していたのだが、案の定?そのまま閉店してしまった。その後どうなるのだろうと、偶に思い出す時もあったのだが新型コロナウィルスの影響もあって、意外と外出自粛をしている?私なので、それ程に気に留める事も無かったのだが、遂に❓9月16日にその店舗跡地に『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』がオープンしたので初日だったか2日目だったかに観に行ってみた。が、その時は店前に大行列が出来ていたのでスルーしたのだが、新しいお店はやっぱ気になる・・・と思い3日目に行って”泡系ラーメン”を食べたのだが、その後にはもう一つの看板商品?である”塩豚骨ラーメン”も食べに行った。そんな事もあって当分の間食べに行く事も無いかな?と思っていたのだが、ふと”博多中華そば”も食べてみたくなってまたまた食べに行ってみた。
 
博多一幸舎/加古川サザンプラザ店
こちらがまたまた食べに行った『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』で、先にも書いたように閉店した『博多金龍/加古川池田店』の店舗跡地にそのまま居抜き状態で出来たラーメンチェーン店のようだ。思い起こせば加古川サザンプラザが誕生した時、少し遅れて今では全国に支店がある?滋賀県発祥の『ラーメン来来亭/加古川店』が兵庫県初出店したのだが、その後は短期間ながら『和風ちゃんぽん堂本舗』になってその後、『博多金龍/加古川池田店』に代わってからは長年営業を続けていたのだが、新型コロナウィルスの影響もあってか残念ながら閉店してしまったのだった・・・。
 
博多一幸舎ラーメンメニュー
それはさて置き、こちらが『博多金龍/加古川池田店』のラーメンメニューで、お店の看板商品は以前紹介した”泡系ラーメン”と”塩豚骨ラーメン”なのだが、以前にライバルチェーン店?の一つである『博多一風堂』で”博多淡麗中華そば”とか”秋薫る中華そば”等の醤油スープ系の中華そばを食べた事もあって、冒頭で書いたようにこのお店の”博多中華そば”もちょっと食べたくなったのであった!更に”博多中華そば”がセットになったお得なメニューも無かったので、今回は”唐揚げ”2個を併せて食べてみる事に決定!!!
 
博多一幸舎博多中華そば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”博多中華そば”で、お値段は税込価格740円也。そう言えばこのお店に食べに来ると毎回”半熟味玉子(1コ)または替玉(1玉)”が無料になる券を貰ったのだが、すっかり忘れていてこの時も使わないままだ・・・。ちなみに商品説明によると”鶏ガラベースに、煮干し、ウルメ節、鶏油を加えたスープと、魚介の風味を効かせた 醤油ダレを合わせた、濃厚な醤油味。麺は濃いめの醤油味に負けないよう、麺は製麺屋慶史特製のオリジナル麺。やや太めで加水量を多くし、茹でる直前にウェーブをかけることで独特の口当たりが楽しめます”との事。それは兎も角、スープの表面に私の大好きな背脂が浮いていて何と無く”尾道ラーメン”か、あるいは『新在家ラーメンもんど』の”蔵出し醤油麺”風に似た感じで、見た目は中々ウマそうだ!が、案の定?醤油風味が強くてどちらかと言うと醤油辛い・・・。これに背脂の甘味と旨味が加われば・・・と期待したのだが、量が少ない事もあってか、醤油辛いままだった・・・
 
博多一幸舎博多中華そば
ちなみにこちらは”博多中華そば”にトッピングされていたチャーシューで、以前食べた”泡系ラーメン”とか”塩豚骨ラーメン”と同様に1枚だけだが結構大きなサイズのチャーシューだ。またまた商品説明によると”チャーシューには赤身と脂身のバランスがよい、厳選した肩ロースを使用。 一幸舎秘伝のタレに漬け込み、厚み、大きさ、切り方にまでこだわり抜いた特製大判チャーシュー。すべてはラーメンとの相性を一番に重視”との事。偶に書いている様に、チャーシューはこれぐらいの大きさがあった方が好きと言う事もあって、チャーシューは中々ウマかった!
 
博多一幸舎博多中華そばと唐揚げ2個
それはさて置き、一足先に運ばれて来た”博多中華そば”を食べていると間も無くして”唐揚げ2個”が運ばれて来て全品揃った様子がこんな感じで、これに白ご飯があれば言う事無しだったのだが、高くなるので今回は躊躇したのだった。ちなみに”唐揚げ”は1個100円で、注文時に2個と注文したのだが厨房がテンヤワンヤしていたのか、1個先に運ばれて来た後、それを食べていると2個目が運ばれて来たのだった。
 
博多一幸舎唐揚げ
そしてこちらがその”唐揚げ”で見た目は至って普通だが、商品説明に”外はカリッと中はジューシーな自慢の唐揚げ”と書いてあるように、揚げ立て熱々でジューシーさもあって、これはこれで中々美味しかった
 
てな事で、またまた行った『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』で、今回は”博多中華そば”を食べてみたのだが、背脂が入ったスープで見た目は美味しそうだったのだが、案の定?私には少し醤油辛いスープだった。とは言え、最近この界隈では少なくなったオーソドックスな醤油系スープな事もあって、遂最近”半熟味玉子(1コ)または替玉(1玉)無料券”を使いにまたまた行った時にもこの”博多中華そば”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2021年12月25日

毎度お馴染みの”なか卯”のカレーが新しくなったので”鶏天カレー”を食べてみた!これはこれでウマいが、インパクトは”すき家”の”ほろほろチキンカレー”が圧倒的!!!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:25 午後
 
代理人記録
 
今日はクリスマスと言う事で、昨日に続いてチキンを食べた話を・・・と言う事で昨日紹介した『すき家』の”ほろほろチキンカレー”よりも一足先に『なか卯』から新登場した”チキンカレー”を食べたお話・・・。
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった関西発祥の『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』から”お求めやすく種類も豊富になった新カレー、「チキンカレー」”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、最近は親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、偶に登場する”プレミアム重シリーズ”のようなちょっと値段の高い高級路線の牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。
 
なか卯新カレーのメニュー
そしてこちらが新しくなった”なか卯のカレー”のメニューで、公式案内によると“「親子丼のなか卯」ならではの鶏肉を使った「チキンカレー」が新登場。さらに今回は、さまざまなトッピングを気軽にお試しいただけるよう、お得なメニューをご用意しました。 定番の「カツカレー」に加え、人気のからあげが3つものったボリューム満点の「からあげカレー」やサクサク、 ふわふわ食感の「鶏天カレー」、濃厚な“こだわり卵”を絡めてまろやかにいただける「こだわり卵カレー」が新登場します。 その日の気分やシチュエーションにあわせてお好みの「チキンカレー」をお選びいただけます”との事。気持ち的には”カツカレー”が一番好きなのだが”なか卯のカツ”は余り好きでは無いのと、『なか卯』で”鶏天”を食べた記憶が無いので、今回は”サクサク、 ふわふわ食感の「鶏天カレー」”を食べてみる事に決定!!!
 
なか卯鶏天カレーと竜田あげ
で、最近の『なか卯/加古川店』は従来のブザー手渡し方式から電光掲示板方式に代わっていて、間も無くして電光掲示板に商品出来上がりの番号が表示されたのでセルフで運んで来たのがこちらの”鶏天カレー”(並)と前回訪問時に貰った”竜田あげ(2個)無料券”を利用して注文した”竜田あげ2個”で、お値段は”鶏天カレー”(並)代のみとなって税込価格630円也。奇しくも昨日紹介した”すき家のほろほろチキンカレー”と同じ値段なのだが、パッと見たインパクトは雲泥の差があるような・・・。
 
なか卯鶏天カレー
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”鶏天カレー”で、御覧の通り”チキンカレー”に”鶏天”を3個トッピングしただけのシンプルな内容だ。ちなみに”チキンカレー”の商品説明はと言うと”柔らかな鶏もも肉を使った「チキンカレー」は、 カレーをよりお求めやすい価格でリニューアルした商品です。口に入れた瞬間に広がる玉ねぎの甘みとスパイスの香りが食欲をそそります”との事。で、先ずはカレールーから食べてみると、ルーの中にも鶏肉が少し入っていてそれが何と無く家庭的な素朴な味わいを醸し出して中々ウマい
 
なか卯鶏天カレー
そしてこちらが”鶏天カレー”にトッピングされていた”鶏天”で、パッと見た感じは天ぷらと言うよりもチキンナゲットっぽい雰囲気で、大きさも『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』や『天丼・天ぷら本舗 さん天』等の”鶏天”と比べると半分以下のサイズしかないような・・・。で、実際に食べても何と無くチキンナゲットを食べているような食感と味わいではあったが、カレーとの相性は良くてこれはこれで中々ウマかった
 
なか卯鶏天カレーなか卯鶏天カレー
最後に・・・、先に書いた様にこの日は以前に貰った”竜田あげ(2個)無料券”を利用して”竜田あげ2個”を注文していたので、折角ならばと”鶏天カレー”にトッピングして”フライドチキンカレー”風・・・と言うのか”チキン三昧カレー”風にして食べてみた。例によって『なか卯』定番の”唐あげ”と”竜田あげ”の違いが良く判らないが、こちらもカレーとの相性は良くてこれはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』から”新しくなったなか卯のカレー”の中から今回は”鶏天カレー”を食べてみたのだが、個人的に”なか卯のカレー”を食べるのは久々なので以前との違いは良く判らない物の、具に鶏肉も入っていてこれはこれで中々ウマかった!とは言え、昨日紹介した”すき家のほろほろチキンカレー”と比べると、見た目のインパクトはもちろんの事、味も内容もあちらの方が遥かに勝っていたような気がする・・・。てか、今現在の各牛丼チェーン店で販売されているカレーではやっぱ”すき家のほろほろチキンカレー”が一番かな?

2021年12月24日

毎度お馴染みの”すき家”でCMで話題の”ほろほろチキンカレー”を食べてみた!石原ひとみが言う”なにこの 笑っちゃうくらい大きいチキン”がメチャウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:24 午後
代理人記録
 
今日はクリスマスイブと言う事で、チキンを食べた話を・・・と言う事で、石原ひとみのCM効果もあって売り切れ店続出していると言う『すき家』から登場した”ほろほろチキンカレー”を食べたお話・・・。
 
相変わらず週に一回位は利用している各牛丼チェーン店であるが、個人的に”牛丼”を食べるなら『吉野家』一択だと思っている!その中でも、毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに50円の割引券が付いていることもあって『すき家』へ行く機会が結構多い。そんな『すき家』が牛丼や豚丼に並ぶ看板商品「カレー」を一新し「ほろほろチキンカレー(並盛:680円)」を全国の約2,000店舗で販売します”と言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
すき家/高砂松陽店
こちらがまたまた行って来た『すき家/高砂松陽店』で、何時もであれば『明幹加古川店 (旧:加古川南店)』へ行く事が多いのだが(ちなみに偶に利用していた『グリーンプラザべふ店』は閉店してしまった・・・)、以前にも書いたように『明幹加古川店 』は現在建て替え工事の為に一時休業しているので、久々にこの『高砂松陽店』へやって来たのだった。
 
すき家ほろほろチキンカレー
そしてこちらが”新しくなったすき家のカレー”と言う”ほろほろチキンカレー”のメニューで、公式案内によると”すき家の新しいカレーにごはんが隠れるほど大きな骨付きチキンをのせた商品”との事。毎度お馴染みの『カレーハウス CoCo壱番屋』でこれと似たような”骨付チキン”がトッピングされた”大人のスパイスカレーTHE骨付チキン”ってのを食べた事があるが、牛丼チェーン店のカレーとしては珍しい!個人的に”チキンが入ったカレー”は大好きなので、今回も迷う事無く食べてみる事に決定!!!
 
すき家ほろほろチキンカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ほろほろチキンカレー”(並盛)で、お値段は通常税込価格680円の処、今回もJAFのチラシに付いていた50円の割引券利用で税込価格630円也。単純比較は出来ないが『カレーハウス CoCo壱番屋』の”大人のスパイスカレーTHE骨付チキン”が税込価格890円だった事を考えても、このお値段はメチャ安い!ちなみに商品説明によると”カレールーは、クミンなど20種類以上のスパイスを使用し、玉ねぎやトマトの甘みが溶け込んだ、コクのある味わいに仕上げました。目を引くほど大きなチキンは、柔らかくなるようじっくりと蒸し上げたことで、スプーンでほろほろほぐしながらお召し上がりいただけます。福神漬けとともに添えた程よい酸味のレッドオニオンの甘酢和えが彩りを加えます”との事。それはさて置き、先ずは新しくなったと言うカレールーから食べてみると、何と無く以前の欧風カレーっぽかった?”横濱カレー”とは違う、インドカレー風のスパイシーな味になった気がするが、そこは例の如くすき家テイストなカレー味と言う印象・・・。
 
すき家ほろほろチキンカレー
そしてこちらが”ほろほろチキンカレー”にトッピングされていた石原ひとみがCMで言っている”なにこの 笑っちゃうくらい大きいチキン”で、”札幌スープカレー定番の骨付きチキン”とか、カレーでは無いが私の大好きな”丸亀名物骨付鳥”に似たメチャ大きな鶏肉だ。印象としては『カレーハウス CoCo壱番屋』の”大人のスパイスカレーTHE骨付チキン”にトッピングされていた”骨付チキン”よりも大きいかも・・・。で、確かにスプーンで簡単に解れる位の柔らかさで、それに新しくなった”すき家のカレー”に絡めて食べるとメチャウマい!やっぱカレーとチキンの相性は抜群だ
 
すき家ほろほろチキンカレー
ちなみに”ほろほろチキンカレー”にトッピングされていた”骨付チキン”を解した様子はこんな感じで、御覧の通り若干赤見が残ったレアな状態だ。これが意図した物なのか、あるいは柔らかさを追求した結果なのか定かでは無いが、個人的にはもうちょっと火が通っている鶏肉の方が好きかも・・・。
 
すき家ほろほろチキンカレー
最後に・・・、こちらは”ほろほろチキンカレー”に添えられたいた”福神漬け”と”レッドオニオン”で、”福神漬け”は兎も角として”レッドオニオン”の方は、これまた『カレーハウス CoCo壱番屋』で偶に添えられている”赤たまねぎのピクルス”に似たような感じで、こちらは単純にスライスしたままなので、食感は玉葱っぽいが当然の如く酸味があってこれはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『すき家』で”新しくなったすき家のカレー”と言う”ほろほろチキンカレー”を食べてみたのだが、確かに”なにこの 笑っちゃうくらい大きいチキン”がトッピングされていて、カレールーの味は兎も角としても全体的には中々美味しかった!このカレーが、これからの”すき家のカレー”の定番になるのか、あるいは期間限定の商品になるのか定かでは無いが、他の牛丼チェーン店のカレーよりもアドバンテージが高い事だけは間違いない

2021年12月23日

またまた行った”ステーキ宮”で期間限定の”自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ”を食べてみた!シンプルな内容だが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
2015年11月30日に明姫幹線播磨町大中南交差点直ぐ近くに誕生したステーキ&ハンバーグレストランステーキ宮/播磨店』には開店当初結構良く食べに行っていたので、ポイントカードのスタンプが結構溜まっていた。が、最近は加古川周辺に話題の『いきなりステーキ』や志方方面には『ステーキM』とか『炭火焼きハンバーグ&ステーキ アトム』等、気軽に利用出来るステーキ屋さんが沢山誕生したので此処最近は脚が遠ざかってしまった・・・。で、2019年の夏頃にポイントカードが満タンになって500円分の割引券として使えるようになったので、その時に食べに行って以来、新型コロナウィルスの影響もあって全く食べに行かなくなっていた。が、最近毎月JAFから送られて来るチラシの中に連続して『ステーキ宮』で使えるクーポンがあったので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
ステーキ宮/播磨店
こちらがまたまた行って来た明姫幹線播磨町大中南交差点直ぐ近くあるステーキ&ハンバーグレストランステーキ宮/播磨店』で、初めてこのお店に来た時はオープン直後と言う事もあって既に駐車場が満車で車すら停める事が出来なかったのだが、新型コロナウィルスの影響もあるのか以前程の賑わいでは無い・・・と、入店時は思ったのだが、徐々に新型コロナウィルスがの第五波が収束し始めた気配ただよう9月下旬と言う事もあって、なんだかんだと何時の間にやら店内は満席に近い賑わいになっていたが・・・。
 
ステーキ宮ステーキ&大粒カキフライフェア
そしてこちらがこの時に『ステーキ宮』で開催されていた”ステーキ&大粒カキフライ”のフェアメニューで、下の方に”海老グリル&大粒カキフライ”と言うのがあって、個人的に『ステーキ宮』で”海老グリル”は食べた事が無いのでそちらを注文したら何と言う事に『ステーキ宮』で大人気?の”飲むサラダバー”も、お替り自由の”ライスバー”も付いて無いとの事。メニューをチェックすると”サラダバー・ライスバーセット”は税込価格649円もするので、それを別途注文するなんて事は考えられない!って事で、素直に?”自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ”を食べてみる事に決定!!!
 
ステーキ宮玉ねぎたっぷりのスープと鶏肉としいたけのスープ
で、『ステーキ宮』のお楽しみと言えば何と言っても”飲むサラダバー”と謳う”スープバー”で、常時4種類のスープが用意されているのだが、この日のスープをチェックすると前回と全く同じく”玉ねぎたっぷりのスープ”、”鶏肉としいたけのスープ”、”ベジカレースープ”、”コーンポタージュ”の4種類だったので先ずは”玉ねぎたっぷりのスープ”と”鶏肉としいたけのスープ”を入れて来た。”玉ねぎたっぷりのスープ”は”玉ねぎを余さずたっぷり使い切った自慢のスープ”との事で、玉ねぎの量は少な目だが味的には以前の”玉葱たっぷりオニオンスープ”と多分同じ味ながら久々に飲むと中々ウマい!”鶏肉としいたけのスープ”の方は個人的にこの”スープバー”で一番好きなスープで、何時も通りメチャ美味しかった!
 
ステーキ宮自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ
そんなこんなで先ずは”飲むサラダバー”へ行って入れて来た”玉ねぎたっぷりのスープ”と”鶏肉としいたけのスープ”を飲み干して待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ”で、スープバーとお替り自由のライス(パンも選択出来る)がセットになってお値段は、通常税込価格1590円の処、最初に書いた様にJAFのチラシに付いていた”ご飲食代10%割引”クーポン券利用で159円引きになって税込価格1431円也。何か”牛肉のステーキ”が食べれるお値段になってしまった・・・。
 
ステーキ宮自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ
そしてこちがメイン料理の”自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個”で、その名の通り”自家製ハンバーグ200g”と”瀬戸内産大粒カキフライ”がセットになっていてその脇には”ジャガイモ”とか”茄子やコーン”等の焼き野菜が添えられていて、確かに値段也のボリュームはありそうだ。ちなみに”自家製ハンバーグ200g”にかかっているのは定番の”宮のたれ”で、例によってスタッフさんがテーブル席まで運んで来た時にかけてくれたのだった
 
ステーキ宮自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチステーキ宮自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ
それはさて置き、先ずは”自家製ハンバーグ200g”から食べてみると、過去に何度か書いたように以前食べた”牛100%の宮ハンバーグ”とは違う”日替りランチ”等で食べた”自家製ハンバーグ”と同じで、これに”甘みの素となる玉葱、親しみ深い調味料である醤油、臭みを消すにんにく、脂をさっぱりさせるお酢の絶妙な調和が、日本人の味覚に好まれやすい”と言う”宮のたれ”を絡ませて食べると、ある意味すっかり舌に馴染んで来た味で、これはこれで中々ウマかった!
 
ステーキ宮自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチステーキ宮自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ
そしてこちらは『ステーキ宮』では初めて食べる”瀬戸内産大粒カキフライ”で、一足先に食べた”かつやのカキフライ”とか”リンガーハットの牡蠣ちゃんぽん”等の牡蠣も結構大きかったが、こちらもその名の如く中々の大粒の牡蠣だ!で、当然の如く揚げ立て熱々の衣サクサク、牡蠣の身ジューシーで、これに添付のタルタルソースを付けて食べると、大きなインパクトは無いがこれはこれで中々ウマかった
 
ステーキ宮自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチステーキ宮自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ
ちなみにこちらは”自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ”の中にあったジャガイモと茄子で、ジャガイモは丸々1個を蒸かしたジャガバター風でそのまま食べても美味しいし、これにちょっと”宮のたれ”を付けて食べてもこれまたウマい!茄子も1本丸ごと使ったような感じで、こちらもシンプルに焼きナス風の味わいがあって、これまた美味しかった
 
ステーキ宮コーンポタージュスープ
最後に・・・、以前から度々書いているように『ステーキ宮』の”飲むサラダバー”と謳う”スープバー”には常時4種類のスープが用意されているので、食後のドリンク代わりにこの日は未だ飲んで無かった”コーンポタージュスープ”を入れて来た(ちなみにこの日は”ベジカレースープ”は飲まず仕舞いだ・・・)。この”コーンポタージュスープ”は、ほぼ毎回飲んでいるのでインパクトは無いが、何時も通り偶に飲む?ファミレスチェーンのコーンスープと比べるとコーンの粒もたっぷり入っているし味的にも圧倒的な美味しさだった
 
てな事で、JAFのチラシに毎度お馴染みの『ステーキ宮』で使えるクーポンがあったので今回は期間限定フェアメニューの”自家製ハンバーグ200g&瀬戸内産大粒カキフライ2個ランチ”を食べてみたのだが、すっかり食べ慣れた?”自家製ハンバーグ”と初めて食べた”瀬戸内産大粒カキフライ”のどちらも大きなインパクトは無いが、これはこれで普通に美味しかった!とは言え、値段を考えると普通に”ステーキ”を食べた方が良かったなあ・・・と思いつつ、お店を後にしたのであった!

2021年12月22日

最近食べに行った新しいお店を3つご紹介!!!

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
今夜はちょっと手抜きして、最近食べに行った新しいお店を3つばかりご紹介!!!
 
千房 KAKOGAWA KITCHEN
先ずはニッケ パークタウンにあった『ごはん de カフェ/ニッケパークタウン加古川店』の店舗跡地に、12月20日(月)にオープンしたばかりの『千房 KAKOGAWA KITCHEN』で、お店の紹介文によると”創業1973年の老舗お好み焼チェーン店、千房が提案する新業態がオープン!”との事。個人的に大阪に10年近く住んで居たので当然の如く『お好み焼チェーン店、千房』は何度も食べに行ったお馴染みのお店だが、播州界隈の人には店名を聞く事も初めての方が多いかも・・・。それはさて置き、実際に食べに行った時の模様はまた後日・・・。
 
背脂・ニンニク足りてますか?THE肉
そしてその次にご紹介するのは加古川サザンプラザに9月にオープンした『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』へ何度か食べに行った道中、お店の前を何度か通った事があるものの、何時も閉まっていて営業しているのかどうか良く判らんかったのだが、遂最近お店の前を通るとオープンしていたので、食べに行ってみたこちらの『背脂・ニンニク足りてますか?THE肉』と言うラーメン屋さんで、この界隈では珍しい二郎系ドカ盛ラーメンのお店だ。この姉妹店がイオン加古川の近くにオープンした事は耳にした事があったのだが、そちらにはまだ食べに行った事が無い。それはさて置き、実際に食べに行った時の模様はまた後日・・・。
 
加古川中華そば播州
そして最後に紹介するのは毎度お馴染みの『らーめん八角/加古川店』の明姫幹線を挟んだ反対側の側道に11月15日(月)にオープンした『加古川中華そば播州』と言うラーメン屋さんで、これまた10月頃に”八角ジャンボ宝くじ”をゲットする為に何度か『らーめん八角/加古川店』へ行った時、向かい側で何やら工事をしているなあ・・・と気にはなっていたのだが、目の前が高架になっていてお店の姿が見えにくかったので、すっかり忘れていてオープンしてから数週間経った後に食べに行ったのだった。それはさて置き、実際に食べに行った時の模様はまた後日・・・。
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