義史のB型ワールド

2023年11月30日

毎度お馴染みの”CoCo壱番屋”で全国約30万食の数量限定の”ビーフカツカレー”を食べてみた!肝心のビーフカツの牛肉が成型肉なので期待した味とはほど遠かった・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:51 午後
 
代理人記録
 
時々書いている様に1991年~1993年の3年間、私が京都に住んでいた頃に、店内に置いてあった週刊の漫画雑誌を愛読?する為、約3年間に渡って毎週の如く『カレーハウスCoCo壱番屋』に食べに行っていた事もあり、私の好きな肉系のトッピングのカレーはほぼ全て制覇した!で、こちらに戻って来た時は流石に余り食べに行く事は無くなっていたのだが、偶に登場する様になった”月刊ココイチメニュー”とか”夜ココメニュー”に釣られてまたまた食べに行く様になっていた。が、最近はこれと言って食べてみたいカレーも登場しなくなったし、以前に登場した物ばかりになってしまったので、再び食べに行く機会は減った・・・。更には割と近くに結構お気に入りのカレー屋さん『カレーの東インド商店』ってのが出来た事もあって増々食べに行かなくなっていた。そんな中久々に?少し前に期間限定で登場した”マッサマンスパイスカレー”を食べに行ったら店内に”ビーフカツカレー”のメニューが置いてあったので、それに釣られて後日またまた食べに行ってみた。
 
カレーハウスCoCo壱番屋/高砂北インター店
こちらがまたまた行って来た『カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店』で、このお店も『加古川平岡店』と同様に私が京都に住んでいた頃には未だ存在して無かったのだが、私が帰郷して間も無くの頃、まるで飛梅かの如く後を追い掛けて来て誕生したお店だ(店舗数も今では『丸亀製麺』を遥かに超えている!・・・と言いつつ最近はチェックして無いので・・・)。そう言えば私が京都在住の頃に『カレーハウスCoCo壱番屋』と同様に良く食べに行っていた『中華そば天下一品/加古川店』も、私の後を追って来たかの様にして出来たお店の一つだが・・・。
 
CoCo壱番屋ビーフカツカレー
そしてこちらが店内に置いてあった”ビーフカツカレー”のメニューで、ご覧のように全国約30万食の数量限定の商品との事。冒頭で書いたように個人的に約30余年に渡るココイチ生活で肉系トッピングのカレーの大半を食べて来たが、この”ビーフカツカレー”は多分食べた記憶が無い・・・。また個人的に”牛カツカレー”も”ビフカツ”その物も大好きなので、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
CoCo壱番屋ビーフカツカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ビーフカツカレー”で、お値段は税込価格980円也。ご覧の通りパッと見ただけでは以前食べた”ロースカツカレー”とか”手仕込とん勝つカレー”とか”手仕込牛メンチカツカレー”等と全く見分けがつかない・・・。それはさて置き、カレー自体は何時もの”ココイチのポークカレー”なのでこれと言ったインパクトは無いが、最近は”THE牛カレー”とか”焙煎スパイスのチキンカレー”等の期間限定のカレーばかりを食べていた事もあってか、何と無く久々な感じで中々ウマい
 
CoCo壱番屋ビーフカツカレー
そしてこちらが”ビーフカツカレー”にトッピングされていた”ビーフカツ”で、ご覧の通り結構大きいサイズの”ビーフカツ”だ!ちなみに商品説明によると”食べ応えのある旨味溢れるビーフカツ”との事。で、早速この”ビーフカツ”を食べてみると・・・、何かちょっとショッパイ味で肉の旨味が余り無くまたジューシーさも全く無く私の好みとは真逆と言っても過言では無いビーフカツ”だ。
 
CoCo壱番屋ビーフカツカレー
ちなみに”ビーフカツカレー”にトッピングされていた”ビーフカツ”の断面を見るとこんな感じで、ご覧の通りメチャ成型肉・・・と言うのか加工肉まるだしの牛肉だ!ま、カレー専門チェーンの『カレーハウスCoCo壱番屋』に本格的な”ビーフカツ”を期待するのはそもそも間違いな気もするが、値段が少々高めの商品なので、もうちょっとお肉にもこだわって欲しかったかな・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『カレーハウスCoCo壱番屋』で今回は全国約30万食の数量限定の”ビーフカツカレー”を食べてみたのだが、一番肝心の”ビーフカツ”が全くもって牛肉感の無い代物で、そのせいもあってか全然美味しいとは思わなかった・・・。後で、当ブログの過去記事をチェックしていたら10年位前に食べた”ネギマヨビフカツカレー”にトッピングされていた”ビフカツ”は味は兎も角としても、もうちょっとちゃんとした肉だったようなんだけど・・・。ま、もしもこの”ビーフカツカレー”がリニューアルして登場したとしたら、その時もまた食べてしまいそうな気がするが・・・。

2023年11月29日

久々に行った”いきなり!ステーキ”で期間限定商品の”ブレードミートステーキ”を食べてみた!割としっかりした噛み応えの肉だが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今日11月29日は”いい肉の日”なのだが此処最近”いいお肉”を全く食べて無いので、取り敢えず久々に行ったいきなり!ステーキ』のお話・・・。
 
2018年2月下旬頃に当時TVや雑誌等で話題だった『いきなり!ステーキ』が遂に加古川にもオープンしたので、開店当初に2回程食べに行った印象としてはコストパフォーマンスが余り良く無い気がしたので、当分の間食べに行く事は無いかな?と思っていたのだが、ご主人様と一緒に”サーロインステーキ”を食べに行っりお得な価格で販売されていた”ヘレステーキ”を食べに行ったり更には”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行くようになった。そんな事もあって会員カードとは別にスマホに公式アプリを入れ、それがゴールド会員にランクアップしたので1000円分のクーポンをゲットしたのだが、有効期限がメチャ短くてぼーっとしている間に期限切れになってしまった。更には会員特典が突如変更され5月に貰える予定だった”お誕生日無料ステーキクーポン”が貰えなくなったり、ランチタイム限定で付いていたスープ・サラダ・ライスのサービスも無くなったりと、どんどんとサービスの質が低下・・・。そんな事もあってもう二度と『いきなり!ステーキ』へ食べに行く事は無いかな?と思っていたのだが、2022年の誕生月に公式アプリに”誕生月プレゼントの500円OFFクーポン”が配信されて来たり、年末近くに相棒を伴って食べに行ったりした。で、その甲斐もあってか?会員サービスの肉マイレージが復活したので久々に食べに行ってみた。
 
いきなり!ステーキ/加古川店
こちらが久々に行って来た『いきなり!ステーキ/加古川店』で、以前書いたようにこのお店がオープンした当初はキッチンにもホールにもスタッフさんがうようよと居たのだが、最近はキッチンにもホールにもそれぞれ二人位が居るだけで、客自体もメチャ減ったような印象・・・。個人的にもお店が開店した当初はサーロインステーキ”を食べに行ったりお得な価格で販売されていた”ヘレステーキ”を食べに行ったり更には”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行っていたのだが、会員特典の内容がメチャショボくなってからはほとんど食べに行かなくなったので、この日の訪問も2022年の年末近くに”ワイルドステーキ200g”を食べに来た時以来だ!
 
いきなり!ステーキブレードミートステーキ
それはさて置き、こちらはこの時に期間限定で販売されていた”ブレードミートステーキ”のメニューで、何やら”赤身を極める”と題されたステーキで”肉本来の噛みごたえの中に赤身肉の旨みが凝縮”との事。個人的には赤身肉よりも霜降りたっぷりなロース肉の方が好きなのだが”ブレードミート”と言う部位?は食べた記憶が無いので、取り敢えず試しに110gサイズのステーキを食べてみる事に決定!!!
 
いきなり!ステーキブレードミートステーキ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの平日ランチタイム限定セットの”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”で、”ランチサラダ”は『松屋』の”生野菜”や『加古川プラザホテルの1Fにあるレストラン』の”サラダ”等と比べると若干量は少ないが、これに”いきなり!ドレッシング”?だったかをかけて食べると普通にウマい!”自家製ビーフスープ”の方は細かいながらスジ肉や野菜等が入ったコンソメ系のスープで、こちらは何時も通り美味しかった!!!
 
いきなり!ステーキブレードミートステーキ
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来た”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”を食べ終えて待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ブレードミートステーキ 110g”とランチセットのライスで、お値段は”ブレードミートステーキ 110g”が税込価格1000円で、限定セットは税込価格150円なので合計した金額は税込価格1150円也。最近は小食になった事もあってライスは普通盛で食べる事が多いのだが、今回は肉の量が110gとちょっと少な目だった事もあって久々にライスは大盛にしたのだった。
 
 
いきなり!ステーキブレードミートステーキ
そしてこちらがメイン料理の”ブレードミートステーキ 110g”で、お店の看板商品である”ワイルドステーキ”や”ワイルドハンバーグ”等には”ペーストの中に、香ばしく焼き上げたニンニクと特製ソースを練り込んだ風味豊かな他には無いペッパーペースト”のみがトッピングされているのだが、今回は以前食べた”乱切りカットステーキ”や”サーロインステーキ”と同じようにガーリックチップもトッピングされている。ちなみに商品説明によると”一頭から少量しか取れない希少部位で、サッパリとしたロースの風味豊かな赤身肉です”との事。更に偶々みつけたamazonの販売ページによると”ブレードミートとは、リブロースの中の一部で、肉の旨みが強い赤身であるリブアイキャップ(かぶり)と、細かな霜降りが入りジューシーな脂が特徴のリブアイロース(リブロース芯)の間の部位です。 牛1頭につき約1kg、全身の1%ほどしかとれない希少部位で、赤身と脂のバランスがよく、上質な赤身肉として知られています”なんだとか・・・。
 
いきなり!ステーキブレードミートステーキ
それはさて置き、焼く前?の”ブレードミートステーキ”の断面を見るとこんな感じで、ご覧の通り確かにメチャしっかりとした?赤身肉だが、看板商品の”ワイルドステーキ”も赤身肉なのでそんなに大きくは違わないような印象だ。見方によっては?私の大好きな『京懐石 輝髙』で偶に食べる”但馬牛シャトーブリアン”のお肉の見た目と似ているような気もするような・・・、そうでも無いような・・・。
 
いきなり!ステーキブレードミートステーキ
そしてこちらが両面をしっかり焼いた後の”ブレードミートステーキ”の様子で、こうやって見るともう”ブレードミート”なのか”サーロイン”なのか”ヘレステーキ”なのか全く判らないと言っても過言では無い。それよりも110gの肉の量ってこんなに少ないのか・・・と言う印象の方が大きい・・・。
 
いきなり!ステーキブレードミートステーキ
で、最終的に”ブレードミートステーキ”に”創業者の一瀬がステーキとの相性を考え抜いた絶品のソース”と言う特製ステーキソースをかけて食べると、確かに?”ワイルドステーキ”と比べると何と無く噛み応えがしっかりとあって食感的にはムムム・・・と思ったが、噛んでいるうちに肉の旨味も感じられてこれはこれで普通にウマかった!!!
 
てな事で、久々に行った『いきなり!ステーキ/加古川店』で今回は期間限定商品の”ブレードミートステーキ”を食べてみたのだが、若干噛み応えがしっかりとした赤身肉ではあったが割ると舌に馴染んで来た特製ステーキソースの効果もあってこれはこれで普通に美味しかった!とは言え?個人的な好みで言うと、お店の看板商品である”ワイルドステーキ”の方が美味しいような気がするが・・・。てか、やっぱ霜降り満載の”いい肉”が食べたい!!!

2023年11月28日

またまた行った”かつ丼のかつさと”で期間限定の”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”を食べてみた!オタフクソースやマヨネーズや鰹節との相性抜群で中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:58 午後
 
代理人記録
 
毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っているとんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、そのライバルチェーン店と言っても差し障りの無い?『かつ丼のかつさと』と言うお店が加古川平岡町(当ブログでお馴染みの『松屋/加古川平岡町店』や『はま寿司/加古川平岡店』から少し北へ行った処)にあった『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』の店舗跡地にオープンした。で、その『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』に試しに食べに行ったら”かつさと加古川平岡店限定100円御食事券”を貰った事もあって、その後も何度か食べに行ったのだが、『かつや』と比べると圧倒的に『かつや』の方がエエ様な気がしたので、それ以降は食べに行って無かった。が、『かつ丼のかつさと』でも『かつや』と同じように定期的に期間限定のメニューが登場するようで、今回はちょっと風変わりな”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”ってのが新登場したので、それに釣られて食べに行ったら新メニューに”かつさと風かつめし”ってのがあったので思わず”かつめし丼(とんかつ)”を食べたので、あらためて”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”を食べに行ってみた。
 
かつ丼のかつさと/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』で、以前に書いたようにこのお店は少し前まで『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』で、更にその前は『かつ富士/加古川店』だったのだが、『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』だった時も『かつ富士/加古川店』だった時も加古川市民お馴染みの『カノコ』が運営?していたので、もしかしたらこの『かつさと』も同じかも知れない(あくまで個人的な想像なので・・・)。ちなみにこのお店が誕生して間もない頃は何時行っても結構賑わっていたような気がするが、最近は何時行っても空いているような・・・。
 
かつ丼のかつさとお好みチキンかつ&揚げだこフェア
それはさて置き、こちらが期間限定で新登場した”お好みチキンかつ&揚げだこフェア”のメニューで、この手の”お好みカツ丼”と言えば過去に『カツ丼チェーン店 かつや』の”キャベ玉チキンカツ丼”とか『かつ丼 吉兵衛』の”お好みかつ丼”とか『ココイチ』の”お好み風メンチカツカレー”を食べた事があるが”揚げたこ”が入っているのは珍しい。それは兎も角としてメニューを見ると”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”と”お好みチキンかつ&揚げだこ定食”の2種類があって値段が100円しか変わらないので最初は”とん汁”付きの定食の方を・・・とも思ったのだが、”かつやのキャベ玉チキンカツ丼”とか”吉兵衛のお好みかつ丼”との食べ比べの意味もかねて”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”の方を食べてみる事に決定!!!
 
かつ丼のかつさとお好みチキンかつ&揚げだこ丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”で、お値段は税込価格880円也。ご覧のように”かつやのキャベ玉チキンカツ丼”とか”吉兵衛のお好みかつ丼”、あるいは”すき家のお好み牛玉丼ソースマヨネーズかつお節がたっぷりとかかっていて、全くカツ丼には見えない・・・。ちなみに商品説明によると”かつさと自慢のチキンかつ丼におなじみのオタフクソースをかけ揚げたこ焼きを組み合わせたボリューム感満載の丼ぶり!”との事。何故?愛知県発祥の『かつ丼のかつさと』が広島のオタフクソースを使っているのか謎だが、ある意味ソースの味は間違い無いとも言える・・・。
 
かつ丼のかつさとお好みチキンかつ&揚げだこ丼
それはさて置き、こちらが”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”のメインの具である”チキンかつ”なのだが、先にも書いたようにソースマヨネーズかつお節がたっぷりとかかっているので全くもってその姿が見えない!!!ま、基本的には以前食べた”アボカドチーズチキンかつ”で使われていた”チキンかつ”と全く同じではあるが、ソースマヨネーズかつお節相まってこれはこれで中々ウマい
 
かつ丼のかつさとお好みチキンかつ&揚げだこ丼
ちなみに”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”にトッピングされていた”チキンかつ”の断面はこんな感じで、毎度お馴染みの『かつや』の”チキンカツ”と比べるとワイルド感が控えめな上品な感じの鶏肉で、個人的にはすっかり毒されてしまっているかつや』の”チキンカツ”の方が美味しい気はするが、これはこれで普通に美味しいチキンかつ”だった!
 
かつ丼のかつさとお好みチキンかつ&揚げだこ丼
そしてこちらが”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”のもう一つの主役である”揚げだこ”で、雰囲気的には冷凍たこ焼きを素揚げしたような感じだが、当然の如くソースマヨネーズかつお節との相性は抜群で、味的には想像通りではあったがこちらも中々美味しかった
 
てな事で、またまた行った『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』で今回は期間限定の”お好みチキンかつ&揚げだこ丼”を食べてみたのだが、内容的には”チキンかつ”と”揚げだこ”が乗っただけのシンプルな物ではあったが何度も書くようにソースマヨネーズかつお節相まってこれはこれで中々美味しかった!それはさて置き、遂最近も期間限定の”鉄板 醤油とんこつ焼きラーメン”ってのを食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2023年11月27日

またまた行ったアスパ高砂にある”せらび亭”で日替り定食の”さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯”と”温玉えび天うどん”を食べてみた!インパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
以前から偶に書いている様に最近アスパ高砂に買い物に行く機会が増えた。そんな時に以前だとフードコートにあった『スガキヤラーメン』を利用する事が多かったのだが、残念ながら令和元年5月31日に閉店してしまったので、その代わりに?『手打ちうどん工房 せらび亭』を利用する事が増えた(最近は『スガキヤラーメン』跡地に出来た『横浜家系ラーメン光大家/イオン高砂店』や喫茶店跡地に出来たインドカレーのお店『Devデーブインド料理』(既に閉店して遂最近別のインド・ネパール料理のお店になっている・・・)で食べる事が何度かあったが・・・)。で、この日も店前に置いてあった”日替わり定食”の内容をチェックすると”さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯”と”温玉えび天うどん”だったのでそれに釣られて食べに入ってみた。
 
手打ちうどん工房せらび亭
こちらがまたまた行って来たアスパ高砂の南側の入口から入った直ぐの処にある『手打ちうどん工房 せらび亭』で、場所的な条件の良さもあってか、ランチタイムは結構賑わっていてそれに気を良くしたのか、一時期は加古川医療センター近くに2号店も出していたのだが、残念ながらそちらは閉店してしまったので、今はこのお店しか無い・・・はず・・・。
 
せらび亭さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯&温玉えび天うどん

それはさて置き、こちらがお店の前に置いてあった”日替わり定食”の見本で、ご覧の通りこの日の内容は”さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯”と”天ぷらぶっかけうどん”との事。”温玉えび天うどん”はメチャシンプルな内容で面白みが無いなあ・・・と思ったのだが”さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯”は多分食べた事が無いような気がしたのと何と無く興味が湧いたので、今回もまたこの”日替わり定食”を食べてみる事に決定!!!
 
せらび亭さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯&温玉えび天うどん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”日替わり定食”で、見本通り”さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯”と”温玉えび天うどん”、それに春雨サラダ?みたいな物が入った”小鉢”と漬物が付いてお値段は税込価格900円也。パッと見た感じは以前食べた”豚肉とタケノコの混ぜご飯”と”温玉えび天ぶっかけうどん”のセットの温かいうどんバージョン?みたな感じのような・・・、そうでも無いような・・・。
 
せらび亭温玉えび天うどん
それは兎も角として、こちらがこの日の”日替わり定食”のメインである”温玉えび天うどん”で、ご覧の通り温かい出汁のおうどんに”海老の天ぷら”と”温泉玉子”がトッピングされただけのメチャシンプルな内容で、先に書いたように以前食べた”温玉えび天うどん”の温かいお出汁バージョンだと言っても過言では無い。で、この”温玉えび天うどん”は以前にも食べた気がしたのだが過去の記事をチェックしても見当たらなかった・・・。それはさて置き、味的には見た目で想像した通りこれまたオーソドックスな味わいながら、これはこれで中々ウマい!
 
せらび亭温玉えび天うどん
そしてこちらが”温玉えび天うどん”にトッピングされていた’海老の天ぷら”と”温泉玉子’で、”海老の天ぷら”の方はすっかり食べ慣れた味ではあるが当然の如く揚げ立て熱々のサクサク衣にプリっとした海老の身が相まって何時も通りウマい!”温泉玉子”の方は”海老の天ぷら”に絡ませたりして食べたかったのだが、ご覧の通り何と無くちょっと硬めの温玉だったので余り絡んでくれなかったが、温かいうどん出汁に相まってこれまた美味しかった
 
せらび亭温玉えび天うどん
ちなみに”温玉えび天うどん”のの麺はこんな感じで、以前にも紹介したようにお店の入口とかに貼られている”讃岐うどんのこだわり”と書いた紙の通り、このお店ご自慢の”手打ち讃岐うどん”で普通に美味しい!!!最近は超巨大うどんチェーンの『丸亀製麺』へ行く事が増えた事もあって、そちらの方がすっかり舌に馴染んでしまっているが、こうやって偶に違うお店の手打ちうどんを食べるのもエエかも知れない・・・
 
せらび亭さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯
そしてこちらが”日替わり定食”のもう一つの主役である”さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯で、実物を目の当たりにするまではちょっと楽しみにしていたのだが、ご覧のとおり見た目は至って普通の炊き込みご飯だ!何と言うのか”網焼き鶏”ってのにもメチャ関心があったのだが、実際に食べた感覚では何時もの炊き込みご飯に入っている鶏肉余り変わりが無かったように思う・・・。
 
てな事で、またまた行った『手打ちうどん工房 せらび亭』で、今回は”日替わり定食”の”さつまいもと網焼き鶏の炊き込みご飯”と”温玉えび天うどん”を食べてみたのだが、どちらも大きなインパクトは無い物のこれはこれでどちらも中々美味しかった!てか、最近このお店で登場する”日替わり定食”は余り面白みが無い内容になって来たような・・・。それは私が行った時のタイミングの問題なのか、あるいは単に”日替わり定食”のアイデアが無くなって来たからなのか・・・。ま、どうでもエエか・・・。

2023年11月26日

毎度お馴染みの”松屋”で今年も復活登場した秋定番のメニューの”豚と茄子の辛味噌炒め定食”を食べてみた!辛味噌独特の甘辛風味がご飯の相性抜群で中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』から”隠れた"古参"メニューが復活「豚と茄子の辛味噌炒め定食」発売”すると言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、御覧の様に『松屋』の看板の横に『マイカリー食堂』の看板が追加されている・・・。ちなみに最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い(『マイカリー食堂』併設店になってコの字型カウンター席が大テーブルの一人客用座席?になったので、何と無く半々に近くなったような・・・)。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋豚と茄子の辛味噌炒め定食
そしてこちらが久々に復活登場した秋定番の”豚と茄子の辛味噌炒め定食”のメニューで、公式案内によると”2008年に初登場してから15年、幾度と復活してきた隠れた人気メニュー「豚と茄子の辛味噌炒め定食」がこの秋再度復活します”との事。個人的にもこの”豚と茄子の辛味噌炒め”は結構好きなメニューなので、毎回復活する度に食べて昨年は”彩り生野菜”が付いて無い”豚と茄子の辛味噌炒めライスセット”を食べたので、今年も同じく・・・と思ったら今年は販売されて無いようだったので素直に豚と茄子の辛味噌炒め定食”を食べてみる事に決定!!!
 
松屋豚と茄子の辛味噌炒め定食
で、間も無くしてセルフで運んで来たのがこちらの”豚と茄子の辛味噌炒め定食”(ライス並盛)で、メイン料理の”豚と茄子の辛味噌炒め”の他に何時もの如く”松屋定番のみそ汁”と”彩り生野菜”とライスが付いてお値段は通常税込価格750円の処、公式アプリにあったクーポン利用で50円引きとなって税込価格700円也。ちなみに以前に紹介したように今の『松屋』でも”定食、ライスセット、朝定食をご注文のお客様に限り「ライス大盛」または「ライス特盛」を無料サービス”をやっているのだが、最近は急激に少食になって来た事もあって今回もライスは並盛のままだ!
 
松屋豚と茄子の辛味噌炒め定食
そしてこちらが一年ぶりに食べる”豚と茄子の辛味噌炒め”で、数年前に食べた時は”白髪ねぎ”がトッピングされていたが昨年に続いて今年もトッピングされて無い。ちなみに商品説明によると”じゅわっとジューシーでとろとろの茄子と豚肉をたっぷり使用し、こってりコクのある辛味噌を絡めて炒めた、ご飯のすすむ逸品です。辛味噌独特の甘辛い風味でごはんのみならず、生野菜もお酒もすすむ魔法のメニュー”との事。この味噌が結構濃厚で味が濃すぎる程だが、それに豚肉を絡めて食べると確かに白いご飯との相性は抜群で中々ウマい
 
松屋豚と茄子の辛味噌炒め定食
ちなみに”豚と茄子の辛味噌炒め”に入っていた豚肉はこんな感じで、以前食べた”回鍋肉定食”の時と同じく数年前に『松屋』の定番になっていた”厚切り豚肩ロース”程では無いにしろ、結構大きめサイズのしっかりした豚肉で、量も思った以上に入っている。で、豚肉自体も柔らかくて、それにコク旨の辛味噌やトロトロの茄子が相まってこちらも中々美味しかった
 
松屋豚と茄子の辛味噌炒め定食
それともう一つ、こちらも”豚と茄子の辛味噌炒め”の中に入っていた茄子で、こちらも割と大きめにカットされていて商品説明通りトロっとしている。で、こちらにもしっかりと味が付いていてこれまた白いご飯との相性も良くて中々ウマかった
 
松屋彩り生野菜松屋味噌汁
最後に・・・、こちらは”豚と茄子の辛味噌炒め定食”に付いていた”彩り生野菜”と”みそ汁”で、”彩り生野菜”の方はと言うと以前に紹介したように”生野菜”が”黄色パプリカ・赤パプリカ・きゅうり・にんじん・レタス・キャベツ・紫キャベツを使った目にも鮮やかな7種の野菜”にパワーアップしていて、野菜不足な生活をしている私にはありがたい一品だ。そして”みそ汁”の方はと言うとこちらも新しくなっていて”味噌とだしにこだわってより一層おいしくなりました。風味豊かでコクがある信州赤系「米みそ」使用。「かつお節」「宗田節」「北海道産昆布のエキス」の合わせだしを使用”との事。で、これまた以前紹介したようにだしの風味が増したような、そうでも無いような・・・と言う印象だったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』で”食欲の秋にごはんがとまらないコク旨メニューが復活!食材にもごはんにもあうパワフルな辛味噌ダレに、豚肉、とろとろの茄子がマッチ”と言うキャッチコピーが付いた”豚と茄子の辛味噌炒め定食”を食べてみたのだが、相変わらず?味噌が結構濃厚で味が濃すぎる程ではあったが白いご飯との相性は良くて中々美味しかった!そんな事もあって?偶に『餃子の王将で』”鶏肉の味噌炒め”みたいな物を良く食べていたので、以前にも書いたように豚肉を鶏肉に変えて”ごろごろチキンと茄子の辛味噌炒め”で食べてみたような気もする・・・。

2023年11月25日

毎度お馴染みの”CoCo壱番屋”で期間限定の”マッサマンスパイスカレー”を食べてみた!松屋のマッサマンカレーとはまた異なった味わいでこれはこれで中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:30 午後
代理人記録
 
時々書いている様に1991年~1993年の3年間、私が京都に住んでいた頃に、店内に置いてあった週刊の漫画雑誌を愛読?する為、約3年間に渡って毎週の如く『カレーハウスCoCo壱番屋』に食べに行っていた事もあり、私の好きな肉系のトッピングのカレーはほぼ全て制覇した!で、こちらに戻って来た時は流石に余り食べに行く事は無くなっていたのだが、偶に登場する様になった”月刊ココイチメニュー”とか”夜ココメニュー”に釣られてまたまた食べに行く様になっていた。が、最近はこれと言って食べてみたいカレーも登場しなくなったし、以前に登場した物ばかりになってしまったので、再び食べに行く機会は減った・・・。更には割と近くに結構お気に入りのカレー屋さん『カレーの東インド商店』ってのが出来た事もあって増々食べに行かなくなっていた。そんな中”ココイチ、芳醇な香りを楽しめる「マッサマンスパイスカレー」を新発売”と言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
カレーハウスCoCo壱番屋/高砂北インター店
こちらがまたまた行って来た『カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店』で、このお店も『加古川平岡店』と同様に私が京都に住んでいた頃には未だ存在して無かったのだが、私が帰郷して間も無くの頃、まるで飛梅かの如く後を追い掛けて来て誕生したお店だ(店舗数も今では『丸亀製麺』を遥かに超えている!・・・と言いつつ最近はチェックして無いので・・・)。そう言えば私が京都在住の頃に『カレーハウスCoCo壱番屋』と同様に良く食べに行っていた『中華そば天下一品/加古川店』も、私の後を追って来たかの様にして出来たお店の一つだが・・・。ちなみに前回訪問時は工事用のフェンス?で覆われていて改装中?だったのだが、パッと見た感じでは何がどう改装?されたのか良く判らない・・・。
 
CoCo壱番屋マッサマンスパイスカレー
そしてこちらが『CoCo壱番屋』から期間限定で新登場した”マッサマンスパイスカレー”のメニューで、公式案内によると”ココイチ期間限定メニューの新たな定番である「スパイスカレーシリーズ」。今秋は、数あるタイカレーのひとつ「マッサマンカレー」をココイチ流にアレンジしました。シナモンやクローブの芳醇な香りとココナッツミルクの上品な甘さとともに、唐辛子や生姜などのじんわりとした辛さを感じるカレーです”との事。”マッサマンカレー”と言えば以前に牛丼チェーン店の『松屋』&『マイカリー食堂』で”世界一美味しい料理と言われたタイ王国の人気カレー”と言う謳い文句で登場した時に食べた事があるので、それとの食べ比べの意味も兼ねて食べてみる事に決定!!!
 
CoCo壱番屋マッサマンスパイスカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”マッサマンスパイスカレー”で、お値段は税込価格980円也。当然の如く?『松屋』&『マイカリー食堂』で食べた”マッサマンカレー”とは全く見た目が異なるカレーだ。ちなみに商品説明によると”具材には、スパイスで下味をつけたゴロっとしたチキン、じゃがいも、インゲンを使用しています。最後に3種のナッツ、スパイスがミックスされた調味料である「デュカ」をトッピングし、更にコクをプラスしています。さっぱりとした口当たりの「大根と生姜のピクルス」とともに、いつものカレーとはひと味違う味わいをお楽しみください”との事。それはさて置き、早速この”マッサマンスパイスカレー”を食べてみると、最近『CoCo壱番屋』で良く食べていた”スパイスカレー”系とは異なる何と無くマイルドな味わいで、大きなインパクトは無いがこれはこれで中々ウマい
 
CoCo壱番屋マッサマンスパイスカレー
そしてこちらが”マッサマンスパイスカレー”にトッピングされていたチキンやジャガイモ等の具で、これまた『松屋』&『マイカリー食堂』で食べた”マッサマンカレー”に入っていた”ごろごろチキン&ポテト”と比べると少し小さいような・・・。ま、ジャガイモに関して言えば『CoCo壱番屋』で偶に食べる”フライドチキンカレー プラス やさい”や”グランド・マザー・カレー”に入っているお馴染みの味で、これはこれで普通に美味しかったが・・・
 
CoCo壱番屋大根と生姜のピクルス
ちなみにこちらは”マッサマンスパイスカレー”に添えられていた”大根と生姜のピクルス”で、実際に食べた時は商品説明を良く読んで無かったので何と無く普通の大根の漬物かな?と思って食べたのだが、カレーに合うと言うよりも白いご飯にマッチしてこれはこれでこれまた美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『CoCo壱番屋』から期間限定で新登場した”上品な甘みとコクのあるココナッツミルクとシナモンをはじめ、ナッツとスパイスが香る、じんわり辛いタイ風カレー”と言う”マッサマンスパイスカレー”を食べてみたのだが、以前に『松屋』&『マイカリー食堂』で食べた”マッサマンカレー”とは全く異なる味わいながら、これまた何時もの”ココイチのカレー”とも異なるテイストで、これはこれで中々美味しかった!とは言え?何と無くであるが此処最近は復活登場しない”グランド・マザー・カレー”の方が私は好きかな・・・。

2023年11月24日

久々に行った姫路山陽百貨店の”うまいもの大会”で”牛かつ ぎゅう太”の食べ比べサンドを食べてみた!牛かつサンドも黒豚サンドのどちらも中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:34 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスが流行する前は姫路山陽百貨店で定期的に開催されていた”北海道大物産展”とか”日本列島絶品うまいもの大会”等に行って全国各地のラーメンやらご当地グルメ等を食べるのが一つの楽しみになっていた。が、新型コロナウィルスが流行し始めてからは遠方への外出自粛があったり、そもそもそう言ったイベントも無くなってしまったので最近はそう言ったご当地グルメを食べる機会は全く無くなっていた。が、今年になってからは姫路山陽百貨店でもその手のイベントが開催されるようになったので久々に行ってみたいなあ・・・と思っていた処、9月に開催された”日本列島 絶品うまいもの大会”に何やら”ミシュランガイド5年連続掲載 煮干を極めた京都の名店”と言う『煮干そば 藍』がで出店すると言うので久々に行って”京都白だし中華そば~豪華2種の焼き豚乗せ~”を食べたのだが、お得な切符に付いているお買物券が未だ余っていたので、折角なので6Fの”日本列島絶品うまいもの大会”のメイン会場に行ってみる事にした。
 
牛かつぎゅう太食べ比べサンド
で、”日本列島 絶品うまいもの大会”の会場を散策していて先ず最初に目に留まった台湾唐揚げで有名?な『横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい)』の”台湾唐揚げ”を買った後、続いて気になったのが、ちょうどその反対側にあった”畜産王国 鹿児島の黒毛和牛 牛かつ・ステーキ”の『牛かつ ぎゅう太』と言うお店のブースで、公式案内によると”『ぎゅう太』は鹿児島市の牛カツ専門店。レストラン・飲食店は数あれど牛カツ専門店は、鹿児島にはここだけ!”との事。それはさて置き、先客は何やらハンバーグだったかステーキだったかを買っていたのだが、よくよく見るとこのお店はカツサンドがメインのようだ。
 
牛かつぎゅう太食べ比べサンド
そしてこちらがお店前に並べてあったこのお店の名物である”ぎゅう太の牛かつ”を使った”牛かつサンド”と”食べ比べサンド”で、どちらを買おうかと思案した結果、”ぎゅう太名物牛かつサンドと鹿児島の味黒豚サンドをお楽しみ下さい”と書いてあった”鹿児島ぎゅう太食べ比べサンド”の方を買ってみる事に決定!!!
 
牛かつぎゅう太食べ比べサンド
で、こちらが実際に買って食べた”鹿児島ぎゅう太食べ比べサンド”で、お値段は税込価格1280円也。ご覧のように”鹿児島県産の黒毛和牛と黒豚のかつサンドを両方楽しむことができる贅沢かつよくばりなかつサンドセット”だ。で、先ずはお店ご自慢の”ぎゅう太の看板!貴重部位カイノミ、やわらかな牛を薄い衣で包みこだわりパンとのサンド”の方から食べてみると、流石にテイクアウトで完全に冷めきっているので牛肉のジューシーさは全く無いがお肉は柔らかくてそれにカツサンドのソース?の旨みもあって中々ウマい!”黒豚かつサンド”の方も、偶に食べる”ヒレカツサンド”と良く似た味ではあるが、こちらも中々美味しかった!
 
てな事で、久々に姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”の会場に出店していた『牛かつ ぎゅう太』の”鹿児島ぎゅう太食べ比べサンド”を買って帰って食べてみたのだが、どちらも偶に食べる”ビフカツサンド”や”ヒレカツサンド”に似た感じではあるが、どちらも中々美味しかった!最後に・・・、”カイノミ”と言う肉の部位はあまり聞いた事が無いような気がしたが、過去に明石大蔵谷近くにある『国産黒毛和牛専門店 焼肉 あづま苑』で初めて?食べたのを筆頭に『焼肉 志方亭』の”特製漬け肉ステーキ重”とか『黒毛和牛焼肉 陽なた』の”特選!黒毛和牛の盛合せ【松】”、あるいは昨年の管理人さん邸でのBBQの際にも近くのスーパーで買った意外とお馴染みの肉の部位なのであった!!!

2023年11月23日

久々に行った姫路山陽百貨店の”うまいもの大会”で”橫濱炸鶏排(よこはまざーじーぱい)”の”台湾唐揚げ”を食べてみた!噂通りの巨大な鶏肉の唐揚げで中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスが流行する前は姫路山陽百貨店で定期的に開催されていた”北海道大物産展”とか”日本列島絶品うまいもの大会”等に行って全国各地のラーメンやらご当地グルメ等を食べるのが一つの楽しみになっていた。が、新型コロナウィルスが流行し始めてからは遠方への外出自粛があったり、そもそもそう言ったイベントも無くなってしまったので最近はそう言ったご当地グルメを食べる機会は全く無くなっていた。が、今年になってからは姫路山陽百貨店でもその手のイベントが開催されるようになったので久々に行ってみたいなあ・・・と思っていた処、9月に開催された”日本列島 絶品うまいもの大会”に何やら”ミシュランガイド5年連続掲載 煮干を極めた京都の名店”と言う『煮干そば 藍』がで出店すると言うので久々に行って”京都白だし中華そば~豪華2種の焼き豚乗せ~”を食べたのだが、お得な切符に付いているお買物券が未だ余っていたので、折角なので6Fの”日本列島絶品うまいもの大会”のメイン会場に行ってみる事にした。
 
横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい)
で、”日本列島 絶品うまいもの大会”の会場を散策していると先ず最初に目に留まったのがこちらの台湾唐揚げで有名?な『横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい)』と言うお店のブースで、偶にTV番組で見た事がある”顔ほどの大きさがある超巨大な台湾唐揚げ”が自慢のお店だ。で、このお店の本店は過去に一度だけ行った事がある横浜中華街にあると言う話だったので、きっと食べる機会は無いと思っていたので興味津々、思わずこのお店に行ってみる事にした。
 
横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい)横浜炸鶏排台湾唐揚げ
そしてこちらがこのお店で売られていた”橫濱ザージーパイ台湾唐揚げ「ザージーパイ」)”のポップとショーケースで、ご覧のように唐揚げは”台湾唐揚げ”と”醤油”の2種類が売られていたのでどちらも美味しそうだなあ・・・と思いつつも、やっぱここは看板商品の”台湾唐揚げ”を食べるしか無いでしょ!って事で、”台湾唐揚げ”を買って帰る事に決定!!!
 
横浜炸鶏排ザージーパイ
で、こちらが実際に買って帰って食べた『横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい)』の”台湾唐揚げ”で、お値段は税込価格630円也。商品名にはパイと付いていたが、売場の説明に書いてあった通り巨大な鶏?の唐揚げだ!ちなみに商品説明によると”台湾の夜市で最もポピュラーなソウルフードの一つ、炸鶏排(ザージーパイ)。当店の炸鶏排は国産鶏胸肉を秘伝のタレにじっくりと漬け込み、タピオカ粉を使った衣は油切れがよく外はカリっと、中の鶏肉はじゅわっとジューシー!一度食べたら癖になるこだわりのスパイスをかけた極上の台湾唐揚げです。当店では注文をいただいてから揚げるので、超がつくほど熱々っ!台湾特有の香辛料が香る炸鶏排をぜひお楽しみください!”との事。実際は持って帰って食べたので冷めてしまっているし、そもそも売場でも揚げ置きだったので熱々かどうかは気にしないでおこう・・・。
 
横浜炸鶏排台湾唐揚げ
そしてこちらが袋から取り出した”台湾唐揚げ”の全景で、例によって対象物が一緒に写って無いので大きさが伝わりにくいが、先に紹介したメニューの写真通り?確かに女性の顔?ぐらいの大きさがある超巨大な鶏肉の唐揚げだ!で、これまた断面の写真を撮るのを忘れたが、ケンタッキーフライドチキン並の分厚さがあり、更には衣にも味が付いているのか、冷めてはいても割とジューシーで中々ウマい!確かにこの味ならば、揚げ立て熱々だったらもっとウマかったんだろうと思う!!!
 
てな事で、久々に姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”の会場に出店していた『横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい)』の”台湾唐揚げ”を買って帰って食べてみたのだが、TVで見た通りの巨大な鶏肉の唐揚げでケンタッキーフライドチキンとはまた異なった味わいながら、これはこれで中々美味しかった!ただ、個人的にはこの半分ぐらいのサイズで十分だったような気もするが・・・。

2023年11月22日

久々に行った姫路山陽百貨店の”うまいもの大会”で”煮干そば藍”の”京都白だし中華そば”を食べてみた!黄金色した上品なスープのラーメンで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:40 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスが流行する前は姫路山陽百貨店で定期的に開催されていた”北海道大物産展”とか”日本列島絶品うまいもの大会”等に行って全国各地のラーメンやらご当地グルメ等を食べるのが一つの楽しみになっていた。が、新型コロナウィルスが流行し始めてからは遠方への外出自粛があったり、そもそもそう言ったイベントも無くなってしまったので最近はそう言ったご当地グルメを食べる機会は全く無くなっていた。が、今年になってからは姫路山陽百貨店でもその手のイベントが開催されるようになったので久々に行ってみたいなあ・・・と思っていた処、9月に開催された”日本列島 絶品うまいもの大会”に何やら”ミシュランガイド5年連続掲載 煮干を極めた京都の名店”と言う『煮干そば 藍』がで出店すると言うので、意を決してお得な山電切符を買って久々に行ってみる事にした。
 
日本列島絶品うまいもの大会ラーメン茶屋煮干そば藍姫路山陽百貨店屋上
こちらが今回行って来た姫路山陽百貨店の7階屋上に出店していた『煮干そば 藍』のラーメン茶屋で、お店の公式案内によると”看板メニューは、厳選した煮干を炊き出した芳醇なスープに、全粒粉を練りこんだストレート麺を合わせた「煮干そば」。ミシュランガイド京都5年連続ビブグルマンを獲得したラーメンを是非ご賞味ください”との事。ちなみに新型コロナウィルスが流行するまではラーメン茶屋も6階の催し会場の一角にあったのだが、新型コロナウィルスが流行し始めてからは屋上に設置られるようになって、それが未だに続いているようだ。
 
姫路山陽百貨店日本列島絶品うまいもの大会らーめん茶屋姫路山陽百貨店日本列島絶品うまいもの大会ラーメン茶屋
それはさて置き、こちらが『煮干そば 藍』のラーメン茶屋のメニューボードで、ご覧のようにラーメンは”京都白だし中華そば”と”京都ブラック中華そば”の2種類があるのみだ。で、個人的にブラックラーメンを流行らせた?”富山ブラック”を始めとして”加古川ブラック”、”姫路ブラック”、”札幌ブラック”、”函館ブラック”等の黒醤油系ラーメンを食べて来た身としては”京都ブラック中華そば”もメチャ気になったのだが、この『煮干そば 藍』のラーメンを食べるのは今回が初めてなので素直に看板商品と言う京都白だし中華そば”の方を食べてみる事に決定!!!
 
煮干そば藍京都白だし中華そば
で、こちらが実際に食べた”京都白だし中華そば~豪華2種の焼き豚乗せ~”で、お値段は税込価格1000円也。京都のラーメンと言えば『中華そば専門店 天下一品』の”こってりラーメン”が有名だが、ご覧の通り数年前にこの山陽百貨店で食べた『京都 京阿月』の”白だしらーめん”のスープをちょっと濃くしたような黄金色のスープ?のラーメンだ。ちなみに商品説明によると”鶏と煮干から丁寧に旨味だけを抽出した芳醇なスープに、京都らしい白だしを合わせた一杯です”との事。それはさて置き、先ずはスープから一口飲んでみると煮干し風味は思った程強くは無い、表面に浮いた脂のコクと旨味がある私好みの甘目のスープで期待通り中々ウマい
 
煮干そば藍京都白だし中華そば
そしてこちらが”京都白だし中華そば”にトッピングされていた2種類の焼豚で、どうやら豚バラのチャーシューと豚肩ロースのチャーシューのようだ。で、どちらも割とオーソドックスな味わいながら黄金色に輝くスープに相まってこれまた中々美味しかった
 
煮干そば藍京都白だし中華そば
ちなみに”京都白だし中華そば”の麺はこんな感じの細麺で、個人的に太麺が好きな事もあってこの麺にはそれ程の感動は無かったが、それでもこれまたコクのある芳醇なスープにマッチして中々美味しい麺だった!!!
 
てな事で、久々に姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”に行って屋上にあったラーメン茶屋で『煮干そば 藍』の”京都白だし中華そば~豪華2種の焼き豚乗せ~”を食べてみたのだが、最近流行りの濃厚こってりスープとは全く異なる黄金色に輝く上品なスープのラーメンで期待通り中々美味しかった!それはさて置き、これを機会にまた新型コロナウィルス流行前のように偶に姫路山陽百貨店で開催される物産展等に行ってみたいと思う!!!

2023年11月21日

明姫幹線播磨町古田交差点近くに出来た”御食事処ほりいち”で”あなご御膳”を食べてみた!見た目は焼穴子がたっぷりと乗っていてウマそうだったが、実際は・・・。

Filed under: — 代理人 @ 8:50 午後
 
代理人記録
 
この日も何時もの如く?相棒を伴ってランチを食べに明姫幹線を東の方へ向かって車を走らせていたのだが、食べに行くお店が今一つ決まらない・・・。で、ふとその道中で頭に浮かんだのが明姫幹線播磨町古田交差点近くにある『らーめん八角/播磨本店』の直ぐ隣辺りに今年の7月頃に誕生した、海産物を扱うお店が開いたと言う御食事処の事。個人的に魚は余り好きでは無いのだが、何やらメニューに”あなご御膳”や”うなぎ御膳”等もあると耳にしていたので以前から一度は行ってみたいと思っていたので、折角ならばとそのお店に行ってみる事にした。
 
大同海産魚市場ほりいち大同海産ほりいち
こちらが今回行って来た『大同海産』とか言う会社がやっている『魚市場&御食事処ほりいち』で、公式サイトによると”わが社は加古川市場 50年の実績を誇る魚問屋です。この度、市場閉鎖により移転をよぎなくされ、播磨町に店舗を構える事になりました”との事。ちなみに公式サイトの地図を見ると会社自体は此処では無く、少し北へ行った処にあるようだ。
 
大同海産ほりいち大同海産ほりいち
そしてこちらが御食事処『ほりいち』の店内の様子で何と無くの雰囲気は観光地にある海産物のお土産屋さんに併設されているレストラン?みたいな雰囲気で、店内の一角では刺身や鮮魚等の魚介類や総菜等が販売されていたり、あるいはこの店内で海鮮バーベキューなんかも出来るらしい・・・。
 
大同海産ほりいちのご飯メニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあった”大同海産ほりいちのこだわりご飯メニュー”で、先に紹介した刺身等の販売セルフコーナーで好きな物を選んで食べる事も出来るのだが、折角なのでこのメニューの中から私は”あなご御膳”を、相棒は”うなぎ御膳”を食べてみる事に決定!!!
 
ほりいちあなご御膳
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”あなご御膳”で、メインの”あなご重”の他にサラダ、みそ汁、小鉢2つがセットになってお値段は税込価格1000円也。例によってこの値段が安いのか高いのか、ちょっと微妙な気がする・・・。
 
ほりいちあなご御膳
それはさて置き、こちらがメイン料理である”あなご重”で、ご覧のように白いご飯の上に結構沢山の穴子が乗っていて見た目は豪華に見えなくも無い内容だ。で、早速この”あなご重”を食べてみると・・・、あくまで個人的な感想だが何時焼いたのか判らない何と無く冷たさのある焼穴子?で、上からかかっているタレも甘いだけで全体的に私の好みと若干かけ離れた味の”あなご重”だった・・・。
 
ほりいちあなご御膳ほりいちあなご御膳
そしてこちらは”あなご御膳”に付いていた”みそ汁”で、一見すると牛丼チェーン店と同じような味噌汁サーバーで入れた物かな?と思ったのだが、実際は大根等の野菜類が入った割と具沢山の”みそ汁”だ。ま、味的には”あなご重”と同じく極々普通?で可も無く不可も無くだったかな・・・。
 
ほりいちあなご御膳
そしてこちらも”あなご御膳”に付いていた”サラダ”で、パッと見た感じは千切りキャベツにキュウリが添えられているだけだと思ったが、流石に魚屋さん?と言う事もあってかキャベツの上に”ちりめんじゃこ”がトッピングされている。とは言え、味的にはある意味見たまんまでこちらも可も無く不可も無くな感じだった・・・。
 
ほりいちあなご御膳ほりいちあなご御膳
ちなみに先に書いたように”あなご御膳”には他にも小鉢が2つ付いていて、それがこちらで左側はゴボウとコンニャクの煮物で、右側はイカか何かの海産物かと思いきや、デザート替りの杏仁豆腐だった。で、どちらも見たまんまの味で、またまた可も無く不可も無く・・・であった!
 
ほりいちうなぎ御膳
最後・・・、こちらは相棒が食べた”うなぎ御膳”で、メインの”うなぎ重”の他に私が食べた”あなご御膳”と同じくサラダ、みそ汁、小鉢2つがセットになってお値段は税込価格1000円也。”あなご御膳”と”うなぎ御膳”が同じ値段なのが凄いのか・・・、意外とそんなものなのか・・・、良く判らん・・・。
 
ほりいちうなぎ御膳
そしてこちらがメイン料理の”うな重”で、メニューの写真ではもうちょっと大きなサイズの鰻の蒲焼きが乗っていたが実際は幅はあるものの半身サイズの鰻だ。で、どんな味なのかちょっとだけ食べてみたのだが、こちらも何時焼いたのか良く判らん温かさで蒲焼き自体も何かちょっと物足りない味・・・。当然?国産の鰻では無いだろうし、そう考えると偶に食べに行く『炭火焼専門店 オオギヤと宇奈とと/加古川一色店』の方が味やコストパフォーマンスを考えても絶対にあちらの方がエエような気がする・・・。
 
てな事で、今年の7月頃に明姫幹線播磨町古田交差点近くに誕生した『ほりいち』で今回は”あなご御膳”を食べてみたのだが、見た目は中々豪華な内容ではあったが、実際に食べてみると穴子もタレも私の好みの味とは遠くかけ離れていた・・・。何を食べても滅多に文句を言わない?相棒も。最近食べた”うな重”の中では一番イマイチ・・・と言ってたし・・・。そんな事もあって何かきっかけでも無い限り、このお店に行くのは最初で最後かも知れない・・・。
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