代理人記録
時々書いている様に1991年~1993年の3年間、私が京都に住んでいた頃に、店内に置いてあった週刊の漫画雑誌を愛読?する為、約3年間に渡って毎週の如く『カレーハウスCoCo壱番屋』に食べに行っていた事もあり、私の好きな肉系のトッピングのカレーはほぼ全て制覇した!で、こちらに戻って来た時は流石に余り食べに行く事は無くなっていたのだが、偶に登場する様になった”月刊ココイチメニュー”とか”夜ココメニュー”に釣られてまたまた食べに行く様になっていた。が、最近はこれと言って食べてみたいカレーも登場しなくなったし、以前に登場した物ばかりになってしまったので、再び食べに行く機会は減った・・・。更には割と近くに結構お気に入りのカレー屋さん『カレーの東インド商店』ってのが出来た事もあって増々食べに行かなくなっていた。そんな中久々に?少し前に期間限定で登場した”マッサマンスパイスカレー”を食べに行ったら店内に”ビーフカツカレー”のメニューが置いてあったので、それに釣られて後日またまた食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た『カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店』で、このお店も『加古川平岡店』と同様に私が京都に住んでいた頃には未だ存在して無かったのだが、私が帰郷して間も無くの頃、まるで飛梅かの如く後を追い掛けて来て誕生したお店だ(店舗数も今では『丸亀製麺』を遥かに超えている!・・・と言いつつ最近はチェックして無いので・・・)。そう言えば私が京都在住の頃に『カレーハウスCoCo壱番屋』と同様に良く食べに行っていた『中華そば天下一品/加古川店』も、私の後を追って来たかの様にして出来たお店の一つだが・・・。
そしてこちらが店内に置いてあった”ビーフカツカレー”のメニューで、ご覧のように全国約30万食の数量限定の商品との事。冒頭で書いたように個人的に約30余年に渡るココイチ生活で肉系トッピングのカレーの大半を食べて来たが、この”ビーフカツカレー”は多分食べた記憶が無い・・・。また個人的に”牛カツカレー”も”ビフカツ”その物も大好きなので、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ビーフカツカレー”で、お値段は税込価格980円也。ご覧の通りパッと見ただけでは以前食べた”ロースカツカレー”とか”手仕込とん勝つカレー”とか”手仕込牛メンチカツカレー”等と全く見分けがつかない・・・。それはさて置き、カレー自体は何時もの”ココイチのポークカレー”なのでこれと言ったインパクトは無いが、最近は”THE牛カレー”とか”焙煎スパイスのチキンカレー”等の期間限定のカレーばかりを食べていた事もあってか、何と無く久々な感じで中々ウマい!
そしてこちらが”ビーフカツカレー”にトッピングされていた”ビーフカツ”で、ご覧の通り結構大きいサイズの”ビーフカツ”だ!ちなみに商品説明によると”食べ応えのある旨味溢れるビーフカツ”との事。で、早速この”ビーフカツ”を食べてみると・・・、何かちょっとショッパイ味で肉の旨味が余り無くまたジューシーさも全く無く、私の好みとは真逆と言っても過言では無い”ビーフカツ”だ。
ちなみに”ビーフカツカレー”にトッピングされていた”ビーフカツ”の断面を見るとこんな感じで、ご覧の通りメチャ成型肉・・・と言うのか加工肉まるだしの牛肉だ!ま、カレー専門チェーンの『カレーハウスCoCo壱番屋』に本格的な”ビーフカツ”を期待するのはそもそも間違いな気もするが、値段が少々高めの商品なので、もうちょっとお肉にもこだわって欲しかったかな・・・。
てな事で、毎度お馴染みの『カレーハウスCoCo壱番屋』で今回は全国約30万食の数量限定の”ビーフカツカレー”を食べてみたのだが、一番肝心の”ビーフカツ”が全くもって牛肉感の無い代物で、そのせいもあってか全然美味しいとは思わなかった・・・。後で、当ブログの過去記事をチェックしていたら10年位前に食べた”ネギマヨビフカツカレー”にトッピングされていた”ビフカツ”は味は兎も角としても、もうちょっとちゃんとした肉だったようなんだけど・・・。ま、もしもこの”ビーフカツカレー”がリニューアルして登場したとしたら、その時もまた食べてしまいそうな気がするが・・・。