義史のB型ワールド

2015年11月30日

久々に行ったカレーうどんのお店”玉家”で加古川農林漁業祭メニューの”カレーうどんとかつめし丼のセット”を食べてみた!どちらもウマいのだが、値段はちょっと高い様な・・・。

Filed under: かつめし,麺類と粉もん — 代理人 @ 9:42 午後
 
代理人記録
 
2年位前に”加古川農林漁業祭”で加古川プラザホテルのレストランで”ふわとろオムかつめし”を食べたり、加古川市役所近くにある洋食屋さんで”ビーフシチューセット”を食べたり、そのまた近くにあるカレーうどんのお店で”牛すじカレーうどんととり玉天丼のセット”を食べたりしたのだが、昨年はどのお店のフェアメニューもパッとしなかったので一度も食べず仕舞い・・・。が、今年も開催された”加古川農林漁業祭”のメニューを見るとカレーうどんのお店で何やら楽しげな”かつめし丼”のセットが販売されている様なので食べに行ってみた。
 
麺茶屋・玉家
こちらが久々に行って来た加古川市役所近くにある、個人的にはカレーうどん専門店だと思っている『麺茶屋・玉家』で、以前から当ブログで偶に書いている様にこのお店は隣にあるセルフうどんのお店『讃岐めん うどんや』の姉妹店で、私はこのお店がJR加古川駅前近くで『うどん通』としてやっていた時からの一応常連客なので結構食べに来ていると思っていたのだが、前回の訪問日をチェックすると何と2年ぶりの訪問だった!それはさて置き、この日はランチには少し早目の正午前の訪問だったのだが何と既にカウンター席には何人もの先客が居て、その間に案内される事となった。基本的には何時も同じ様な時間に食べに来るのだが、こんなに流行っているのを見たのは初めての事かも・・・。
 
麺茶屋・玉家の通常メニュー麺茶屋・玉家のこだわりとカレーうどんとかつめし丼のセットのメニュー
そしてこちらが店内に置いてあったこのお店ご自慢の”カレーうどん”のメニューと壁に貼ってあった”このお店のこだわり”で、私のお目当てである”かつめし丼”は壁に貼られた小さな写真入りのメニューのみだった。で、その”かつめし丼”のセットは通常メニューの中から選ぶと言う事だったので、どれを食べ様かと悩みつつも久々の訪問だった事もあり無難に”通のカレーうどん”を選択!
 
麺茶屋・玉家カレーうどんとかつめし丼のセット
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”カレーうどんとかつめし丼のセット”で、”選べるカレーうどん”の中からチョイスした”通のカレーうどん”と”かつめし丼”がセットになってお値段は1200円也。もしも”かつめし丼”がフルサイズで出て来たら食べ切れるかな?と不安だったのだが、ご覧の様なミニサイズだったので食べる量としては十分だったのだが、その反面このセットで1200円はちょっと高い様な気がしないでは無い・・・。
 
麺茶屋・玉家カレーうどんとかつめし丼のセット
それはさて置き先ずは個人的に3年ぶりとなる”通のカレーうどん”から食べてみると、マイルドでクリーミーなカレーで中々ウマい!一口に”カレーうどん”と言っても、うどんの出汁にカレールーをかけただけのあっさりしたタイプとか、カレーと出汁がじっくり煮込まれたこってりしたタイプ等があるが、この”通のカレーうどん”はどちらとも違うクリーミーなタイプながら割と本格的なカレーで中々美味しい
 
麺茶屋・玉家カレーうどんとかつめし丼のセット
そしてこちらは”通のカレーうどん”にトッピングされていたチャーシューで、以前このお店がJR加古川駅前でやっていた頃とか、あるいはこちらに移転して来た頃にはこの様なチャーシューはトッピングされて無かったが、何時の間にやらトッピングされる様になった。で、この少し炙ったチャーシューラーメンでも使われている様な割りと本格的なタイプでこれまたウマい!これがまたこの”通のカレーうどん”の特徴の一つにもなっている気はする。
 
麺茶屋・玉家カレーうどんとかつめし丼のセット
ちなみに”通のカレーうどん”の麺はこんな感じの讃岐風の本格的な麺で、当然の如くこちらも隣にある『讃岐めん うどんや』の麺そのまんまだが、これまたカレーに良く絡んで中々美味しい!このお店でも”普通の出汁のうどん”が食べれるのだが、やっぱこのお店で食べるなら”カレーうどん”の方が似合っていると思う・・・。
 
麺茶屋・玉家カレーうどんとかつめし丼のセット
そしてこちらが”カレーうどんとかつめし丼のセット”の”かつめし丼”で、ご覧の様にお茶碗サイズの丼ぶり鉢に入ったご飯の上に千切りキャベツを敷き詰め、その上に2枚のビフカツを載せ更にカツメシのタレを掛けたシンプルな”かつめし丼”だ。ちなみに差額計算するとこの”かつめし丼”だけで500円と言う事になる・・・。そう思うとちょっと高い様な気がしないでは無い・・・。それはさて置き肝心のお味であるが、予想通り隣にある姉妹店の『讃岐めん うどんや』のメニューの中にある”かつめし”と同じタレを使っている様で、私好みの甘口のタレで中々ウマい
 
麺茶屋・玉家カレーうどんとかつめし丼のセット
ちなみに”かつめし丼”にトッピングされていたビフカツのお肉はこんな感じで、これまた『讃岐めん うどんや』の”かつめし”で使われているお肉と同じだと思うが、当然の如く揚げ立て熱々ジューシーでメチャウマい!残念だったのは2枚乗っていたビフカツの内、1枚は結構大き目サイズだったのだが、もう1枚は切れ端の肉を使ったおまけサイズだった事ぐらいかな・・・。
 
讃岐麺うどんやのメニュー
最後に・・・、お店を出た後に隣にある『讃岐めん うどんや』のお店の前に行ってみると、この様なメニューのボードが置いてあったので”かつめし”の並サイズの値段を見ると670円だった・・・。先にも書いた様に、単純に考えると今回食べた500円の”かつめし丼”を食べるのであれば、最初から隣の『讃岐めん うどんや』に行ってこちらの”かつめし”を食べるのが正解だろなあ・・・。
 
てな事で、今年の”加古川農林漁業祭”のメニューの中に”かつめし丼”ってのがあったので、久々に『麺茶屋・玉家』へ行ってみたのだが、この日食べた”通のカレーうどん”も”かつめし丼”も、どちらもメチャ美味しかったのだが何度も書いている様に値段は少し高い気がする・・・。てか、”かつめし”を食べたいのであれば、そもそも隣の『讃岐めん うどんや』へ行けば済む話だし・・・、って事で、また近々隣の『讃岐めん うどんやへ行って久々に”かつめし”を食べてみようと思うのであった!

2015年11月29日

久々に行った垂水にあるホテル舞子ビラ神戸の洋食レストランでコース料理を食べた!鯛や蛸や牛肉と盛り沢山で中々ウマかったけど、この日はちょっとお店がバタバタしてた様な・・・。

Filed under: グルメ,ステーキ — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
時々書いている様に、ちょっとした事情で月に一回ぐらいの割合で明石大久保方面へ行く・・・。で、その度に何処かに食事に出掛けるのが恒例になっているのだが、大久保周辺にはこれと言って食べたくなる様なお店が余り無いので、大抵の場合は西明石キャッスルプラザホテルの中にあるステーキハウスとか日本料理のお店、あるいは偶に明石まで行って『しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路』等に行く事が多いのだが、この日は丁度1年ぐらい前に行った時に食べた”16th アニバーサリーランチ”の印象が良かったシーサイドホテル舞子ビラ神戸にある洋食レストランに行ってみる事になった。
 
シーサイドホテル舞子ビラ神戸/ダイニング&バー キーウエストシーサイドホテル舞子ビラ神戸
こちらが約1年ぶりの訪問となるシーサイドホテル舞子ビラ神戸の本館の14Fにある『ダイニング&バー キーウエスト』で、右側のホテルを外から見た写真では左手の建物の最上階にある。ちなみに右側にあるのは別館で、偶に食べに行っている『中国レストラン海螢』(今はお名前は変わっている)はそちら側の最上階にあるのだが、ご覧の様に高さが大分違うので景色を楽しむのであれば本館の方がオススメかも・・・。
 
シーサイドホテル舞子ビラ神戸/ダイニング&バー キーウエスト
ちなみにこの日は神戸市が何かのクーポンを配ったとかで、店内は正午前からずっと満席。我々は事前に予約をしていたので難なく入店する事は出来たのだが、丁度同じタイミングでやって来た予約無しのお客さんは1時間半待ち?とか言われていた・・・。てか、こんなに混んでいると事前に知っていれば、わざわざこのレストランに来る事も無かったのだが・・・。
 
ダイニング&バー キーウエスト9月・10月おすすめコースメニュー
それはさて置き、こちらがお店の前に置いてあった9月・10月おすすめコースメニューで、他にもちょっと楽しげな宮崎フェアみたいな期間限定のメニューもあったのだが、そちらは一品料理がメインだった事もあり、今回は無難にメイン料理が肉と魚の両方楽しめるマリーコースを食べる事に決定!!!
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコースニンジンのムースとトマトゼリーダイニング&バー キーウエストマリーコースニンジンのムースとトマトゼリー
で、先ず最初に運ばれて来たのはマリーコースのアミューズで、その内容はと言うと”ニンジンのムースとトマトゼリー”との事。パッと見た感じはどちらかと言うとカボチャ色した風に見えたのだが、実際に食べてみるとメチャ人参の味そのまんまだが、ちょっと甘さもあって普通に美味しい。それ以前に普段の野菜不足を多少なりとも補えそうな内容で、少しヘルシーな気がしたかな。
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコース鯛とタコのカルパッチョダイニング&バー キーウエストマリーコース鯛とタコのカルパッチョ
そしてその次に運ばれて来たのはマリーコースの前菜とも言えるこちらの”鯛とタコのカルパッチョ”で、写真ではちょっと判り辛いが、透明の大きなお皿の真ん中に”鯛とタコのカルパッチョ”がこんもりと盛られた感じのお洒落な料理だ。で、この鯛とタコが明石産なのかどうかの説明は無かったが、きっとそうだろうと言う思い込み?や新鮮さもあって、どちらも中々ウマい!いっそタコの方ももう少し生に近い感じでも良かった気もするが、中々美味しい”鯛とタコのカルパッチョ”であった!
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコースカボチャのスープダイニング&バー キーウエストマリーコースカボチャのスープ
そしてこちらがコース料理の定番のスープで、この日の内容は”カボチャのスープ”らしい。で、ご覧の様に以前食べたスープと同様に少し泡立ててあり、更にスープの中にはタピオカの様なプチプチした物が入っている。で、そのお味であるが見た目通りの結構濃厚な”カボチャのスープ”で中々ウマい!この手のスープは加古川プラザホテルのレストランでお馴染みだが、同じ”カボチャのスープ”でも少し違った味わいがあって、これはこれで中々美味しい”カボチャのスープ”だった。
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコースパンダイニング&バー キーウエストマリーコースパン
ちなみにこちらはマリーコースに付いていたこの日の”パン”で、何時もの様に柔らかいタイプと固いタイプの2種類、それに好みで浸けて食べるオリーブオイルが付いていた。料理に寄ってはオリーブオイルでは無く、残ったソースをパンに浸けて食べても美味しいのだが、この日はパンに浸けたくなる様なソースは無かったかな・・・。
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコース海の幸のポワレ ベジタブルソースダイニング&バー キーウエストマリーコース海の幸のポワレ ベジタブルソース
で、パンが運ばれて来た後、お店が混んでいるせいもあってか少し間が開いて漸く運ばれて来たのが、メインの一つ目である魚料理の”海の幸のポワレ ベジタブルソース”で、この日の内容はと言うと”ホタテとサーモンのポワレ”との事。これまた結構大き目のお皿の真ん中に”ホタテとサーモンのポワレ”が盛り付けられただけのシンプルな内容であるが、味的には大体想像通りで、サーモンには皮が付いて無く非常に食べ易かった事ぐらいが印象に残った程度だった。
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコース牛フィレ肉のグリル 赤ワインソースダイニング&バー キーウエストマリーコース牛フィレ肉のグリル 赤ワインソース
そしてその後にいよいよ運ばれて来たのが、この日食べたコースのメイン料理であるこちらの”牛フィレ肉のグリル 赤ワインソース”で、ご覧の様にこれまた結構大き目のお皿の真ん中に”牛フィレ肉のグリルが乗っていて、その周りにはカボチャやイモやニンジン等の焼野菜が添えられている。で、雰囲気的には以前にこのレストランで食べた”牛サーロインのグリル”とか”牛フィレ肉ステーキ”と似た感じなのだが、お皿の雰囲気もあって今回が一番上等?な感じに見える・・・。
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコース牛フィレ肉のグリル 赤ワインソース
それはさて置きこちらがその”牛フィレ肉のグリル 赤ワインソース”で、サイズ的には80g程度でご覧の様にこのお店定番のキノコ(椎茸が主か?)がたっぷり入った特製の赤ワインソースがたっぷりとかかった”牛フィレ肉のグリル”で、メチャ美味しい・・・と言う程では無いが普通に美味しい・・・。流石にこの前後に食べた『創作鉄板料理 利心』の”但馬牛ステーキ”とは雲泥の差があったが、中々美味しいステーキではあった。
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコース牛フィレ肉のグリル 赤ワインソース
ちなみに”牛フィレ肉のグリル”の焼き加減はこんな感じの、ミディアムレアと言うよりか、かなりレアに近い位で中々美味しそうだったんだけどなあ・・・。ま、毎度の事ながら美味しいステーキが食べたいのであれば、フレンチのコース料理では無くステーキハウスに食べに行った方が確実!って事なんだろう・・・。
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコースデザートダイニング&バー キーウエストマリーコースデザート
そして最後に運ばれて来たのがこちらのデザートで、真ん中のクッキーみたいな物の上に載っているのはちょっと変わった何かだったんだけど、食後でワイワイガヤガヤ喋っていた事もあり内容は忘れてしまった。両サイドは大体見た通りのとかブルーベリーのアイスとかだったかな。
 
ダイニング&バー キーウエストマリーコースコーヒー
その他にも食後のドリンクも付いていてコーヒーか紅茶が選べたのだが、今回も普通にホットコーヒーを選択!これまたどうって事の無いホットコーヒーではあったが、普段は余り好んでコーヒーを飲むタイプでは無い事もあって普通に美味しいコーヒーであった。
 
てな事で、約1年ぶり位にシーサイドホテル舞子ビラ神戸にあるレストランに行って、今回もマリーコースを食べてみたのだが、内容的には以前食べた時と基本的に同じなのだが、この日は店内が超大賑わいで何と無くざわついていたり、料理が運ばれて来るタイミングも若干間が開く時もあったので何と無く印象は良く無かった様な気もする・・・。てか、この日は特に驚く様な料理が一品も無かったからなのかも知れない・・・。そんな事もあって次回このホテルに来る事があれば、未だ食べに入った事の無い日本料理のお店に行ってみたいと思う・・・。

10年ぶりに加古川尾上にある創作鉄板料理のお店に行った!但馬牛のステーキも牛の握りも牛刺しもメチャウマい!が、何と今回は写真が一枚も無い!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 6:29 午後
 
代理人記録
 
11月29日は”いい肉の日”らしい・・・。って事で、最近食べた”いいお肉”のお話・・・。
 
既に一カ月程前の事であるが、ちょっとした用事毎のお願いで某先輩と食事に行く事になった。向かう先はこの夏に食べに行った『別邸 石窯ステーキ 志方亭』時にもう一つの候補のお店として挙がっていた、加古川尾上にある『創作鉄板料理 利心』と言うステーキ屋さんで、個人的にはこのお店が誕生したばかりの10年ちょっと前ぐらいの頃に偶にランチを食べに来たり、一度はちょっと高いコース料理を食べに来たりしていたのだが、当時ランチタイムに良く食べていた2000円のコースが無くなって、魚料理が付いた3000円のコースのみ(そう記憶しているのだが・・・)になってからは、全く食べに行かなくなっていた。とは言え、お店の前はそれこそ週に一回以上は必ず通っているので、ぜひまた食べに来てみたいと思っていたのだった。
 
創作鉄板料理 利心
それはさて置き、こちらが久々に行って来た『創作鉄板料理 利心』で、お店がある場所は昔は国鉄高砂線だった道の尾上駅の直ぐ近くに10年ちょっと前位に誕生したステーキハウスだ。で、ご覧の様にパッと見た感じは一見さんが気軽に入れる様な雰囲気が無く、基本的には予約をしないと食べに行けない?と言うのか、予約が無い日は営業して無い様な、何かそんな感じのお店だ。ちなみに偶にランチを食べに行っていた頃も必ず予約の電話を入れてからお店に行っていたはず・・・。
 
で、本来であれば何時もの如く此処から料理の写真がずらーっと並ぶ処であるが、お店入って直ぐの処に”写真お断り”と書かれた張り紙が・・・。お店に入る前から勝手には写真は撮れないからお願いするしか無いなあ・・・とは思っていたのだが、これで写真の諦めの決心が出来た・・・。が、実は食事後のマスターとの雑談の中で、”写真お断り”の張り紙をしているが、言ってくれたら全然写真はオーケー・・・と言う話だった。時既に遅かりし・・・。でも何ならお肉だけでもお替りをして写真を撮りたいぐらいだったのだが・・・。
 
ちなみに参考までにこの日のコースのお品書きを紹介すると
 
・一口サイズの牛握り寿司&牛刺し
・ちりめんじゃこ&刻み海苔が入った和風テイストなサラダ
・但馬牛ヒレステーキ (ニンニクチップ添え)
・ガーリックライス
・味噌汁
・牛すじ入りモヤシ炒め
・ステーキのお皿替りのパン
・デザートのシャーベット
・食後のコーヒー
 
等々・・・。コース自体の内容はオーソドックスであるが、マスター曰く、この日は滅多に入らないチャンピオン牛クラスの但馬牛と言う事で、最初に出て来た”牛握り寿司&牛刺し”は口の中に入れただけで蕩けて行く位の超柔らかいお肉だし、メインの”但馬牛ヒレステーキ”もジューシーで肉の味がぎっしりと詰まったメチャ美味しいお肉だった。
 
てな事で、残念ながらこの日食べた”いいお肉”は記憶の中にしか残って無いのだが、ぜひまたこのお店に来て、もう一度この日食べた”いいお肉”並のステーキを食べてみたいと思うのであった!

2015年11月28日

以前貰った割引券を使いに”じゅうじゅうカルビ”へ行って秋メニューの”味噌煮込みうどん”と”カルビ&鶏肉の焼肉”と”黒カレー”を食べた!口の中が色んな味で一杯になったが中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
明日29日の”肉の日”の話題にしようと思っていたのだが、明日は11月29日で”いい肉の日”らしいので、ちょっと”いい肉”とは言い難いので一足先に今日ご紹介・・・。
 
今年の10月の初め頃に『じゅうじゅうカルビ』へ行ったら10月10日の”じゅうじゅうの日”のキャンペーンをやっていて、帰り際に”半額キャッシュバッククーポン券”で500円の割引券を貰った。その券には”食べ放題コースご利用の際にご使用可能”みたいな事が書いてあったのだが、それ以外のメニューに使えるのか試してみたかったのと、何よりお得なスタンプラリーの事もあってまたまた『じゅうじゅうカルビ』に行ってみた。
 
じゅうじゅうカルビ/加古川尾上店
こちらがまたまた行って来た『じゅうじゅうカルビ/加古川尾上店』で、夜に食べに来た事が無いので定かでは無いが、ランチタイムは何時来ても店内は閑散としている様な・・・。この日も取り敢えず2組ぐらいお客さんは居たけど、そんな客の入りで大丈夫なんだろうか・・・。個人的には未だ以前の『ステーキガスト』だった方が、日替りランチもあったし良かった気がするのだが・・・。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチメニュー
そしてこちらがこの時の”お昼ごはん”のメニューの一部で、基本的には以前来た時と大差無いのだが、一番下に秋限定のメニューとして”石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ”が追加されている。焼肉屋さんで”石焼味噌煮込みうどん”ってのが美味しいかどうか、ちょっと怪しい気はしたのだが、このお店にはそれなりの回数食べに来ているので普通の焼肉ランチは少し飽きて来た事もあり、折角なのでこの”石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ”を食べてみる事に決定!!!
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
で、間も無くして先ず最初に運ばれて来たのは”石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ”の焼肉の盛合せとサラダと漬物と飲み放題のスープで、後から運ばれて来る”味噌煮込みうどん”や”食べ放題のカレー&ライス”等がセットになって通常税込価格1058円の処、先にも書いた様に”500円の割引券”利用で558円也。この値段なら”味噌煮込みうどん”の無い普通の焼肉ランチとしても十分納得出来る様な気がする・・・。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
それはさて置きこちらが焼肉のお肉で、その内容はと言うとこのお店の冠が付いた”じゅうじゅうカルビ”と、このお店では今回初めて食べる”鶏もも”の2種類だ。で、”じゅうじゅうカルビ”の方は3切れしか無いが”鶏もも”の方はそれなりの量がある様に見える・・・。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
そしてこちらが”じゅうじゅうカルビ”で、私がこのお肉を食べるのは昨年の3月頃にこのお店が誕生した直後に食べに来た時以来なのだが、味的には極々普通で、個人的な印象で行くと前回このお店に来た時に食べた”カルビステーキ”のカルビ肉の方が断然美味しい様な気がした。お店の冠が付いているのだから、もうちょっと質の良いお肉を期待したい処だ。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
そしてこちらが焼肉のもう一つの肉である”鶏もも”で、パッと見た感じは結構大き目のお肉に見えたが、実際にトングで摘まんでみると一口サイズ大の”鶏もも”肉だった。とは言え、どの部位にも適度な皮が付いていて、焼いて食べると皮の部分はパリっとしているし”鶏もも”肉は柔らかくジューシーで中々ウマい!お店ご自慢の”じゅうじゅうカルビ”よりも”鶏もも”の方が美味しかったかも・・・。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
ちなみに焼肉の”じゅうじゅうカルビ”と”鶏もも”を焼いている様子はこんな感じで、カルビの方は直ぐに焼けたが”鶏もも”の方は結構時間が掛かった様な・・・。いっその事、”鶏もも”の方は後から運ばれて来る”味噌煮込みうどん”の方に入れて、煮込んで食べ様かと思ったぐらい。てか、2切れぐらいはそうやって食べても良かったかも知れない・・・。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
そしてこちらは”石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ”に付いていた”ランチサラダ”で、内容は日に寄って異なるらしいのだが、この日の内容は以前に”黒カレー食べ放題ランチ”を食べた時と同じくレタスのサラダだ。それにお店特製の若干濃い目の味のドレッシングがたっぷりとかかっていて普通に美味しい・・・。これでもうちょっと量があるとか、内容が豪華だったら文句は無いのだけど・・・。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチじゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
その他にも何時もの如く飲み放題のスープやランチキムチも付いていて、スープの方は以前と変わらずのキャベツや玉葱がたっぷりと入ったコンソメスープで、ランチキムチの方はこれまた日替りの様で、この日はキュウリのキムチだった。で、このキュウリのキムチは中々美味しく白いご飯にはメチャ合いそうな味ではあるが、この時は”味噌煮込みうどん”とか”黒カレーライス”を食べたので、若干キムチとの相性はイマイチだった気もする・・・。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
そんなこんなしていると”石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ”のもう一つのメインである”味噌煮込みうどん”が運ばれて来たのだが、ご覧の様にこちらがメインだと言わんばかりの、普通サイズの石焼鍋に入っていてボリューム満点!これに”食べ放題の黒カレー&ライス”も食べるとなれば、ちょっと食べ過ぎの様な気もして来た
 
じゅうじゅうカルビ”石焼”味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
それはさて置き、こちらがその”石焼味噌煮込みうどん”で、”味噌煮込みうどん”と言えば名古屋名物としても有名で、私も何年か前にご主人様に同行して名古屋へ出張した時に有名な『山本屋』(だったと思う・・・)に行って食べた事があるのだが、うどん自体がほとんど煮込まれて無いと言うのか湯がいて無い様な超固い事も話題になるが、流石にこのお店はそんな事は無く関西風?っぽい柔らかい麺で、少し甘目の八丁味噌を使った出汁に絡めて食べると普通に美味しい
 
じゅうじゅうカルビ”石焼”味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
ちなみに”石焼味噌煮込みうどん”の中には玉子が丸々一個とか、その他にも沢山の玉葱が入っていたが、流石にそれ以外の具はほとんど無かった。やっぱり”鶏もも”を少し残して置いてこの中に入れて食べれば良かったかも・・・。
 
じゅうじゅうカルビ石焼味噌煮込みうどん&焼肉ランチ
それはさて置きこんな感じで”焼肉”と”味噌煮込みうどん”を食べたので、口の中が味噌や焼肉のタレやキムチでグチャグチャな味覚?になっていたのだが、やっぱこのお店に来て”食べ放題の黒カレー”を食べずして帰る訳にはいかない!と思い、小さい茶碗に軽めの量を入れて来て食べた!流石に”味噌煮込みうどん”と一緒に食べ様とは思わなかったが、まあ何時も通りに普通に美味しい”黒カレー”だった事だけは違い無い・・・。
 
てな事で、以前に行った時の”じゅうじゅうの日”のキャンペーンで貰った”500円の割引券”や、あるいはお得なスタンプラリーのカードもあったので、またまた『じゅうじゅうカルビ』に行ってこの日は何で焼肉屋さんで?と思う様な”石焼味噌煮込みうどん”を食べてみたのだが、期待をして無かった分、それなりに美味しかったかな。それにしてもこの日は”500円の割引券”を使ったので、スタンプラリーの方は使わなかった・・・。有効期限が年末までなので、それまでに後5回ぐらい行かなければと思い、遂先日も行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2015年11月27日

神戸まで映画を観に行った帰りに十数年ぶりに”らーめん古潭”に行って、個人的に昔懐かしい”ぎょうざらーめん”を食べた!トッピングの餃子が焼き立てでメチャウマかった!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:25 午後
 
代理人記録
 
先に紹介した様にこの日はキアヌ・リーブス主演の新作映画を観にまたまた神戸三宮方面へと行って来た。で、その帰りにまたまた何か食べてから帰ろうと思ったのだが、この日は映画を観終えた時間が早かったので夜飯を食べるには少し早過ぎる位のメチャ中途半端な時間・・・。そこでふと頭に浮かんだのが、前回も似た様なパターンで神戸方面へ映画を観に行った際の帰り際に途中下車した垂水駅にある老舗のラーメン屋『らーめん古潭』の事。『らーめん古潭』と言えば若かりし頃に大阪で良く食べたラーメン屋さんで、そのお店の名物と言えば何と言っても”ぎょうざらーめん”!少し前に博多ラーメンチェーンの『博多金龍』で食べた”ギョーザラーメン”とは違う、文字通り”焼き餃子”がトッピングされたラーメンなのだが、ちょっと懐かしい気がして来たので食べに行ってみる事にした。
 
らーめん古潭/プリコ垂水店
こちらが今回行って来た、JR垂水駅の高架したのショッピングゾーンの一角にある『らーめん古潭/プリコ垂水店』で、このお店は昭和43年に大阪で創業した老舗のラーメン屋のチェーン店だ。で、私が高校生の頃にラジオの深夜放送を聞いていた頃、CMが盛んに流れていた事もあって後に大学に通う為に大阪へ行く様になった頃に、阪急かっぱ横丁にあるお店に食べに行ったのが最初だった。その後、大阪に住むようになってからは、大阪ミナミの虹のまちにあるお店とか、難波CITYにあるお店とかで良く食べていたのだが、最後に食べたのは甥っ子に紹介したくてアクティ大阪店に行った時で、実にそれから14年も経ってしまった・・・。
 
らーめん古潭ぎょうざらーめん見本らーめん古潭のスープと麺のこだわり
そしてこちらがふと懐かしい気がして食べたくなったこのお店の名物の”ぎょうざらーめん”の見本と、お店の前だったかに掲げられていたこのお店の”コラーゲンスープとこだわりの麺”の紹介文が書かれたボードなのだが、私は”ぎょうざらーめん”の事は思いっ切り記憶に残っていたのだが、どんなスープだったかはすっかり忘れてしまっていた・・・。
 
らーめん古潭のメニュー
で、こちらは店内に置いてあった”らーめん単品のメニュー”で、ご覧の様にスープは”しょうゆ、みそ、しお”の3種類から選べる様になっている。が、”みそ”は兎も角として、私が大阪に住んでいた頃に”しお”なんて無かった気がするので、無難に”しょうゆ”を食べる事に決定!!!ちなみに当時”ぎょうざらーめん”と並んで良く食べたと言う思い出がある鶏の唐揚げがトッピングされた”唐揚げラーメン”はメニューに載って無かった・・・。もしかしたら他のお店と勘違いしているのかも知れないが、20年以上も経ってしまった今となっては確かめる術は無い・・・。
 
らーめん古潭店内に貼ってあった映画のポスター
それはさて置きラーメンを注文した後、店内の様子を見まわしていたら何と目の前にこの日の昼間に観て来たばかりのキアヌ・リーブスの映画のポスターが貼ってある!!!私は全然知らなかったのだが、後で調べてみるとキアヌ・リーブスが何年か前に日本に来た時に”大阪での舞台挨拶時に気に入って食べていた老舗のラーメン屋さん”が『古潭らーめん』だったらしい・・・。そんな事もあって、『らーめん古潭』はキアヌ・リーブスを応援しているのだとか・・・。それにしても何と言う偶然!神のお導き?流石に昨年の”偽ふなっしー騒ぎ”程のインパクトは無かったが、10数年ぶりに偶々食べに来たラーメン屋さんでこんな事があるとは・・・不思議なもんだ。
 
らーめん古潭ぎょうざらーめん
そんなこんなであれこれと感慨にふけっていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ぎょうざらーめん”で、お値段は700円也。ご覧の様にベースのスープは想像していた醤油色では無く何と無く豚骨醤油っぽい白濁した様な色をしている。お店の商品説明に寄ると”古潭特製コラーゲンスープを毎朝精魂込めて仕込んでいます。良質の素材からにじみ出るエキスが上質のコラーゲンをたっぷり含んだスープに熟成。コクがあり、まろやかなスープは美味しいだけでなく、コラーゲンをたっぷりと含んだ創業当時から変わらぬ秘伝のスープ”との事。先にも書いた様に、昔食べていた頃のスープがどんなだったか全く記憶に残って無かったのだが、確かにこんなスープだった様な気がして来て、それに懐かしさも沸いて来たのか普通に美味しい・・・。ま、記憶に残って無かったと言う事はそれなりの味・・・と言う事は容易に想像出来ていたのだが、これはこれで中々美味しいラーメンだ。
 
らーめん古潭ぎょうざらーめん
そしてこちらが”ぎょうざらーめん”にトッピングされていたこのラーメンのメインの具とも言える”ぎょうざ”で、数は3個のみであるが一から焼いた様で熱々で、しかも結構大き目サイズだし中身もジューシーでメチャウマい!スープの中に浸かっているので折角のパリパリの皮がクタクタになっているのだが、逆にスープを吸って何と無く皮にも味わいがあってこれが中々ウマいのだ!てか、これがこの”ぎょうざらーめん”の本来の楽しみ方とも言えるし・・・。
 
らーめん古潭ぎょうざらーめん
その他にも”ぎょうざらーめん”はこの様な定番のチャーシューもトッピングされていて、こちらも今となっては特にインパクトがある様には見えないが、とっても柔らかくジューシーで、学生時代に初めて食べた時はさぞやウマかっただろうなあ・・・と思える中々美味しいチャーシューもだった。
 
らーめん古潭ぎょうざらーめん
ちなみに”ぎょうざらーめん”の麺はこんな感じで、お店の商品説明に寄ると”麺はこの秘伝のスープとほどよく絡むよう、オリジナルの中太麺”との事。これまた昔良く食べていた頃の麺がどんなだったかは、全く持って記憶には無いのだがこちらも普通に美味しい麺だったかな。
 
てな事で、またまた神戸方面へ映画を観に行った帰りに何と無く懐かしい気がしたので『らーめん古潭』に行ってみたら、その日の昼間に観て来たばかりの映画のポスターが貼ってあったり、昔良く食べた”ぎょうざらーめん”も中々美味しかったりと、結構楽しかった。それ以前に私が垂水駅で下車する事は、何年か前に笠岡ラーメンのお店『いまい』に来た事はあるが、そのお店も移転してしまったのでもう2度と無いかも・・・と思っていたのだが、結構駅前周辺に楽しげなお店があるし、何と言っても馴染の『ステーキハウス小粋』の垂水店もあるので、また機会があれば垂水駅周辺に食べに来てみたいと思う・・・。

2015年11月26日

またまた神戸三宮凹面へ映画を観に行ったので、神戸大丸の地下にあるキッチンスギモトで”神戸牛すき鍋”を食べてみた!お肉は美味しいが大きさは割と細切れだった様な・・・。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
時々書いている様に、個人的に映画大好きなので相変わらず観に行く事が多い・・・。で、この日はキアヌ・リーブス主演の新作映画(これが次の記事へと繋がる事になるのだが・・・)を観ようと思ったのだが、何故か私が良く利用するイオンシネマ加古川では上映されていない。どうしても見たいと言う程では無かったし姫路でも上映されているので、いざとなれば姫路へ行けば・・・と思ったのだが、少し前に久々に神戸方面へ映画を観に行ってみたらそれも結構楽しかったので、またまた神戸三宮方面へ行ってみる事にした。で、映画を観る前に何時もの様に何処かでランチを食べてから・・・と思ったのだが、上映時間の関係もあって未だ普通の飲食店は開いて無い時間帯・・・。で、ふと頭に浮かんだのが今年の初め頃に神戸三宮方面へ出掛けた際に大行列が出来ていた大丸の地下の食料品売場の一角にある肉屋さんのイートインコーナーに行ってみる事にした。
 
キッチンスギモト/大丸神戸店
こちらが今回食べに行った神戸大丸の地下にある食料品売場の一角にあるお肉の専門店『スギモト』の一番端っこにある『キッチンスギモト』で、今年の初め頃に来た時は長蛇の行列が出来ていたのだが、流石にこの時はお店が開いたばかりの午前11時頃と言う事もあってか先客はゼロだった。ちなみにこのお店の真向かいには、今年の初め頃に”本まぐろ・大とろ(黒鮪)にぎり鮨”を買って食べた鮮魚屋さんがやっている”天然目鉢まぐろを使った丼やお刺身定食をお手軽な価格で食べれる”と言う『まぐろ亭』と言うイートインスペースもあったのだが、メニューを見る限り”大トロ尽くし”みたいな物は無かった・・・。
 
キッチンスギモトイートインコーナーメニューキッチンスギモトイートインコーナーメニュー
そしてこちらがこのイートインコーナー『キッチンスギモト』のメニューで、1番人気は”黒毛和牛すき重”とか”黒毛和牛すき鍋”らしいのだが、一番上を見ると週末金・土・日限定のメニューとかで”神戸牛すき鍋”がある・・・。値段がちょっと高い様な気はしたが折角なので、この”神戸牛すき鍋”を食べてみる事に決定!!!
 
キッチンスギモト神戸牛すき鍋
で、席に着いて料理を注文してから5分も経たずして運ばれて来たのがこちらの”神戸牛すき鍋”で、他に生卵やごはん、それに味噌汁と漬物がセットになってお値段は税込価格1620円也。”すき鍋”に味噌汁が付いているのはどうなの?と言う気がしたのと、開店直後の一番客だった割にご飯が全然炊き立てっぽく無かったのが少し残念だったが・・・。
 
キッチンスギモト神戸牛すき鍋
そしてこちらがメインの”神戸牛すき鍋”で、ご覧の様に牛丼チェーンの冬の主力商品である”牛すき鍋”の様なコンロに載ったタイプでは無く、鉄鍋には入っているが既にお肉にはすっかり火が通っていて直ぐに食べれる状態になっていた。短時間で出て来た事を考えると、多分野菜や糸コン等は”黒毛和牛すき鍋”とか”神戸牛すき鍋”とか関係無く共通で、大鍋か何かで大量に用意して、注文に応じて鉄鍋に移し、そこにこれまた煮込んだ状態の”黒毛和牛”とか”神戸牛”等を入れたのでは?と言う気がする・・・。
 
キッチンスギモト神戸牛すき鍋
それはさて置き、早速メインの具である”神戸牛”を食べてみると、お肉は柔らかく、すき焼き定番の甘辛い味付けでメチャ美味しいのだが、逆に言うと”神戸牛”だと言う要素?は一切感じられ無い・・・。これだけしっかりと煮込まれているのであれば値段が安い”黒毛和牛”の方でも良かったかも知れない・・・。それと思った程にボリュームも無く、美味しい事もあってか食べ終えた時点で物足りなさもあったかな
 
キッチンスギモト神戸牛すき鍋
ちなみにその”神戸牛”のお肉はこんな感じで、我が一族では”すき焼き”でも”しゃぶしゃぶ”でも大きくカットされた肉をそのまま調理するのが定番なのだが、ご覧の様にこのお店のお肉は少し細切れ状態で、お肉を食べたぞ!と言う豪快さに欠ける様な気がした・・・。最近では昨年末に神戸で食べた『明治座敷とけいや』の”すきやき鍋”が、それに一番近かった気はするのだが、流石に値段が倍近いから単純比較するのはちょっと酷な話なので、あれこれ言うのは辞めて置こう・・・。
 
キッチンスギモト神戸牛すき鍋
そしてこちらは”神戸牛すき鍋”の中に入っていた野菜やその他の具で、椎茸は偶に入れる事はあるがタケノコが入っているのはちょっと珍しいかも・・・。ま、我が家では”すき焼き”に入れる珍しい具の上位に入る”じゃがいも”等を入れていたので、それに比べると珍しい方では無いのかも知れない・・・。ま、叔父叔母の家の”すき焼き”には牛肉とネギのみしか入って無かったが・・・。
 
キッチンスギモト神戸牛すき鍋
それともう一つこちらが”神戸牛すき鍋”に付いていた味噌汁で、先にも書いた様に”すき焼き”と一緒に味噌汁を食べるのはちょっと違和感があったなあ・・・。しかもお店の雰囲気とは裏腹?に、内容的に牛丼チェーンで出て来る様な感じの具がほとんど入って無い味噌汁だったし・・・。はっきり言ってこの味噌汁だけは無くても良かった気がする・・・。
 
てな事で、この日はまたまた神戸方面へ映画を観に行ったので、その前に今年の初め頃に神戸へ行った時に行列が出来て居た神戸大丸の地下の肉屋さんのイートインコーナーで”神戸牛すき鍋”を食べたのだが、値段の割りに期待した程では無かったなあ・・・。似た様なパターンで、3年ぐらい前に難波高島屋の地下食料品売場の精肉店のイートインコーナーで食べた”黒毛和牛 牛めし重”の方が、肉自体やその他の内容も遥かに上だった気がする。これが神戸と大阪の力の差なのか、単なる肉屋の質の差なのかは定かでは無いが、個人的にはこのお店を利用するのは今回が最後の様な気がする・・・。

2015年11月25日

祭り見物の後、ちょっと1杯やりたくなったので山電荒井駅前にある”ビストロバルはなれ”で”合鴨ロース”と”赤見ステーキ”を食べてみた!割り素朴な味だったかな。

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 11:29 午後
 
代理人記録
 
とある姫路方面へ秋祭り見物へ行った帰り、立ち尽くめだった事もあって若干疲れたので何処かでビールでも飲んでから帰ろうと決断。が、しかしこれと言ってお気軽に入れるお店が頭に浮かばない・・・。あれこれ思い浮かべてみた結果、今年の夏頃に山陽電車荒井駅に誕生した『ビストロバル はなれ』と言うお店はこじんまりとしているし、未だ行った事も無かったので試しにそのお店に行ってみる事にした。
 
ビストロバルはなれビストロバルはなれ
こちらが今回ちょっと一杯だけ飲もうと思って立ち寄ってみた、山陽電車荒井駅の直ぐ近くに今年の夏頃にオープンした『ビストロバル はなれ』で、以前に飲みに来た事がある『串処 雪月花/荒井店』とか『居酒屋 ダントツヤ』と同じ並びにある。で、お店入って直ぐの処にはテーブル席とか座敷席があって、時間的な事もあってそちらは全席埋まっていたが奥にあるカウンター席は空いていたので、取り敢えずそちらに鎮座
 
ビストロバルはなれメニュービストロバルはなれメニュー
そしてこちらがこのお店のメニューで、どうやら”アヒージョ”が自慢らしくメニューのトップに乗っているし、他にも1枚物でこのお店の”アヒージョ”を詳しく解説した紙が置いてあった。とは言え、この日は”アヒージョ”が食べたい気分では無かったので、先ずは手始めに”合鴨ロース”を、そしてメイン料理に”赤見ステーキ”を食べる事に決定!!!ちなみにメニューには”ヒレ・肩ロース・サーロイン”と書いてあったので”サーロイン”が食べたい!と思って指定したら、この日は”肩ロース”のみとの事だった。残念・・・。
 
ビストロバルはなれ合鴨ロース~バルサミコソース~
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”合鴨ロース ~バルサミコソース~”で、お値段は400円也。ご覧の様な”合鴨ロース”のスライスした物に、沢山の”バルサミコソース”が掛かっただけの至ってシンプルな料理だ。しかしこの”バルサミコソース”が結構濃厚で更に私にはチョコレートか?と思うぐらいに甘い・・・。”合鴨ロース”は普通に美味しかっただけに、他のソースで食べたかった様な気がする・・・。
 
ビストロバルはなれ赤身ステーキ(肩ロース)ビストロバルはなれ赤身ステーキ(肩ロース)
そしてこちらがもう一品頼んだ”赤見ステーキ(肩ロース)”で、注文してから結構長い間待たされたので、途中でオーダーが通っているの確認すると今は焼いた後の熟成中?との事で、更にもう暫しの間待たされて漸く運ばれて来たのだった。ちなみに、お値段は980円也。ご覧の様にステーキの上から刻んだ玉ネギが入った様なソース?タレ?がたっぷりと掛かっている。
 
ビストロバルはなれ赤身ステーキ(肩ロース)
ちなみに”赤身ステーキ(肩ロース)”はこんな感じの結構レアな焼き具合で中々ウマそうなのだが、文字通り”赤見”と言う事もあってか、私には結構噛み応えがある様な肉質で、若干好みの肉とは違う・・・。その割りには意外とボリュームがあって、後半ちょっと味に飽きて来た様な感じだったかな。
 
てな事で、祭り見物の後、ちょっと1杯飲みたくなったので山電荒井駅前に今年の夏頃に出来た『ビストロバル はなれ』と言うお店に行ってみたのだが、この日食べた”合鴨ロース”&”赤見ステーキ”は期待した程の味では無かった様な・・・。とは言えこのお店の一押しメニューは”アヒージョ”の様だし、定番の揚げ物とか一品料理も食べて無いので、また機会があれば飲みに行ってみたいと思う・・・。

北海道物産展でカレーを食べ様としていたら目の前にアルコール度10%と言う”函館はこだて”が売られていたので飲んでみた!確かにブランデーっぽい味で、この1杯だけで結構酔えるかも・・・。

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 8:06 午後
 
代理人記録
 
先に紹介した様に電車の中吊り広告に釣られて『そごう神戸店』で開催されていた”第49回 北海道の物産と観光展”に行って『富良野 唯我独尊』の”自家製ソーセージ付きカレー”を食べに行ったのだが、その時のイートインスペースが通路に面したコーナーだったので、物産展の会場内の様子が丸々見える状態だった。で、その目の前に何やら楽しげな”アルコール度10%”のビールが販売されていたので試しに飲んでみたのでご紹介。
 
函館はこだてビール社長のよく飲むビール
こちらがその時の”アルコール度10%”のビールを販売していた『函館 はこだてビール』のブースで、当然カレーを食べた『富良野 唯我独尊』とは違う出展者だったのだが、そこは物産展の会場だから融通は利くだろうとスタッフの方に”カレーを食べながらあちらのビールを買って飲んでも良いか?”とお願いした処、心良く了承して貰えたのだった。
 
函館はこだてビール社長のよく飲むビール函館はこだてビール社長のよく飲むビール
そしてこちらが私の目に留まった”アルコール度10%”のビールのメニューで、ビールの名前は”社長のよく飲むビール”と言うらしい。で、一体どんなビールなのかと言うと”「社長のよく飲むビール」は時期限定の醸造。 函館山の地下水を100%使い、アルコール度が通常のビールの2倍の約10%。「 手間ひまかけた、深みのある味わい」が特徴。 日本地ビール協会が主催する「2002国際ビール大賞」の ストロングエール部門で、金賞を受賞して依頼、広く知られる逸品”なんだとか。最近は家でビールや缶チューハイを飲む時も、同じ量で直ぐ酔える様にアルコール度数の高い酒類を飲む事が多い事もあり、思わずこのビールに心惹かれたのだった。
 
函館はこだてビール社長のよく飲むビール函館はこだてビール社長のよく飲むビール
で、早速”社長のよく飲むビール”を頼もうとしたのだが、ご覧の様に全部で4種類のビールが販売されていたので、お店の方に”目の前のカレー屋さんのブースでカレーを食べながら飲みたい・・・”と告げると、この”社長のよく飲むビール”はワインやブランデーの様な味わいが特徴なので、カレーには合わないと言うお返事・・・。とは言え、態々このお店に来たのは”アルコール度10%”のビールを買うのが目的で、普通のビールならカレー屋さんのブースでも売っているし、実際先にお願いした時も、此処でもビール売ってますよ、と言われてたのだった。そんな事もあり迷う事無く”社長のよく飲むビール”を飲んでみる事に決定!!!
 
函館はこだてビール社長のよく飲むビール
ちなみに”社長のよく飲むビール”は当然の如く、テイクアウトでも販売されていたので、みなさんへの手土産に買って帰ろうかとも思ったのだが、この時はみんなが集まる予定も無かったので購入は残念・・・。ま、今時なのでネット通販で何時でも買えるみたいなので、その気になれば何時でも買えるのだが・・・。
 
函館はこだてビール社長のよく飲むビール
そしてこちらが実際に飲んだ”アルコール度10%”の”社長のよく飲むビール”で、1杯約300mlの量でお値段は何と税込価格601円也。今年の夏に行った”姫路オクトーバーフェスト”よりは安いが、日頃100円の缶ビールしか飲んで無い私には中々高価なビールだ。それにしても、値段の割りには使い捨てのプラスチックのコップってのが何だかなあ・・・。それはさて置き、そのお味であるが確かにビールと言うより何と無くブランデーの様な風味がする味だ。悪く言えば外国産のちょっと変わったビールの味にも近い様な気もするが、良く冷えていて中々ウマい!カレーとの相性は確かに微妙ではあったが、トッピングの”自家製ソーセージ”を食べながら飲むには丁度良い美味しさだった事だけは違い無い!

2015年11月24日

電車の中吊り広告に10年位前に食べた”唯我独尊”の”自家製ソーセージ付きカレー”が載っていたので神戸まで食べに行ってみた!期待通り中々ウマかった!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:31 午後
 
代理人記録
 
姫路方面の祭り見物で電車に乗っていたら、車内の中づり広告に『そごう神戸店』で開催されている”第49回 北海道の物産と観光展”の宣伝があった。で、その中に約10年程前に『大阪大丸』で開催されていた北海道物産展の会場で食べた”自家製ソーセージカレー”と同じ物だと思う写真が載っていた。その時に食べた味と、何よりお店のマスター?の印象が良かった記憶が残っていたのと、改めて写真を見ても中々美味しそうだったので、どうせ祭り見物は夕方からがメインだし1日乗り放題の乗車券を買っていた事もあり、方向は反対だったけどそのカレーを食べに行ってみる事にした。
 
富良野唯我独尊
こちらが『そごう神戸店』で開催されていた”北海道の物産と観光展”の会場の一角にあった『富良野 唯我独尊(ゆいがどくそん)』の特設茶屋で、他にも何ヵ所かラーメンやお寿司の特設茶屋があり、そちらは店舗型になっていたのだが、このお店は昨年食べた”帯広産 鉄板牛ステーキ”の時と同じくカウンター型のイートインスペースだった。そんな事もありカレーが運ばれて来る間も近くのお店の様子が良く見えたので、思わず目の前にあったアルコール度10%のビールを飲んでしまうのだが、その話は後程・・・。
 
富良野唯我独尊特設茶屋のメニュー
そしてこちらが『富良野 唯我独尊』の特設茶屋のメニューで、私が食べたいと思った”自家製ソーセージ付きカレー”の他にも”牛たんカレー”とか”豆入り野菜カレー”等ちょっと楽しげなメニューが沢山並んでいる(とは言え、どれもカレーとしては中々エエお値段な気がするが・・・)。で、一瞬他のカレーを食べてみようかと迷ったのだが、”開店当初から定番のメニュー”と言うキャッチコピーに負け初志貫徹”自家製ソーセージ付きカレー”を食べる事に決定!!!
 
富良野唯我独尊自家製ソーセージ付きカレー
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”自家製ソーセージ付きカレー”で、お値段は税込価格1230円也。ご覧の様にサフランライス?にカレーをかけ、その上にお店ご自慢の”自家製ソーセージ”とかあるいは野菜等を盛り付けた見た目的にも中々豪華なカレーだ。ちなみにお店の商品説明に寄ると”富良野カレーの先駆けとも言われる味は、30種類以上のスパイスが効いてピリ辛。ただし、味わえば味わうほど旨味とコクがやみつきになり、リピーターになる人が多い一品”との事。で、そのカレーのお味だが確かに少しピリ辛だが確かに中々ウマい!10年前に『大阪大丸』で食べたのもこんな味だった気がする・・・。
 
富良野唯我独尊自家製ソーセージ付きカレー
そしてこちらが”自家製ソーセージ付きカレー”にトッピングされていた”100%道産ポークを使った自家製ソーセージ”で、お店の商品説明に寄ると”山桜の薪を使って長時間燻した自家製ソーセージ”との事。で、食べ易い様に一口サイズ程度にカットされているのだが、それでも結構なジューシー感があって、こちらも中々ウマい!これをカレーに浸けて食べても美味しいのだが、先にも書いた様に目の前のブースで買って来たアルコール度10%のビールを飲みながら食べたので、余計に美味しかったかな・・・。
 
富良野唯我独尊自家製ソーセージ付きカレー
ちなみに”自家製ソーセージ”の断面はこんな感じで、雰囲気的には偶に食べる”本場ドイツのソーセージ”並の太さがあってボリュームは満点なのだが、何時ぞや”バーガーキングで食べた極太ソーセージ”程のインパクトは無かった。でも味的には最近食べた”ソーセージ”の中でもトップクラスの美味しさだった・・・
 
富良野唯我独尊自家製ソーセージ付きカレー
それはさて置き、10年前に食べた時もこのお店ではカレールーの追加が何度でもオーケーと言う事だったので、途中でカレールーを追加して貰ったのが様子がこちら。当然ご飯の追加は無いのだが、それでも何と無く2杯目のカレーを食べたぐらいのボリュームはあったかな。ちなみに『大阪大丸』で食べた時は口型のカウンター席になっていたので、個性的なマスターの顔や声が間近にあったのだが、今回は衝立に隠れて良く見えなかったが、その時のマスターもいらっしゃった。あのマスターもこのカレーの味の一つのスパイスになっている気がする・・・。
 
富良野唯我独尊自家製ソーセージ付きカレー
ちなみにこちらはテーブルの上に用意されていた”自家製辛み調味料(独尊サンバル)”で、試しに少しだけカレーに加えて食べてみたが、量が少なかった事もあってか、余り味の変化は感じ無かった・・・。もしかするとソーセージに浸けて食べるともっと味がはっきり伝わったのかも知れないが、その時は思いつかなかった・・・。
 
大丸北海道物産展唯我独尊ソーセージカレー
最後に・・・、度々書いている様に、丁度10年前の今頃に大阪に行った時に『大丸心斎橋店』で開催されていた北海道物産展の会場に出店していた『唯我独尊』で食べた”自家製ソーセージカレー”の写真が残っていたのでご紹介。確かこの頃は30番さんに借りたデジカメを持ち歩いていた頃で、そう言えば中華の達人”程一彦”のお店に行ってツーショット写真を撮ったのも、その頃だった気がする・・・。
 
てな事で、電車の中吊り広告を見て何と無く懐かしくなったので、『そごう神戸店』まで行って『富良野 唯我独尊』の”自家製ソーセージ付きカレー”を食べたのだが期待通りに中々美味しいカレー自家製ソーセージだった。そう言えば、20年ぐらい前だったかに北海道一周一人旅に行った時にも富良野でカレーを食べたのだが、その時のお店が何と言う名前だったのかとか、あるいはどんなカレーを食べたのかは全く記憶に残って無い。もしかしたら、その時に行ったカレー屋さんも、この『富良野 唯我独尊』だったりして・・・。

2015年11月23日

久々に10番さんとランチを食べに行く事になったので三木にある”鶏屋おつじろう”で”播州百日鶏炭焼き御膳”を食べてみた!少し値段は高いが中々豪華な内容で味もウマかった!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:51 午後
 
代理人記録
 
播州秋祭りシーズンのある日の事、急遽久々に10番さんとランチを食べに行く事になった。詳しい話は省くとして場所的にその周辺には飲食店が少ないので比較的そう遠く無い三木まで行く事になった。で、三木と言えば個人的に偶に”メッセみきで開催されているイベント”に行ったり、時々食べに行っている『カウボーイカレー』がある馴染の場所だ。で、以前に三木に行った時にドライブがてらに周辺を散策していた時に、ちょっと気になっていたイタリアンっぽいお店『オステリア・デル・アランチョ』に行ってみたら、午前11時45分頃だったにも関わらず既に駐車場が満車!どうしようかと相談した結果、多分お店が開店した直後だから待つと時間がかかるだろうと思い、第二候補?のお店に行ってみる事にした。
 
鶏屋おつじろう/三木本店
そしてこちらが今回行った丹波地鶏の炭火焼のお店『鶏屋 おつじろう/三木本店』(公式サイトでは”播州百日鶏”になってるけど・・・)で、こちらも以前に三木方面へ来た時にこの周辺を散策していた時に見つけたお店の一つなのだが、雰囲気的には誰がどう見ても?焼鳥屋さんにしか見えなかったのだが、お店の前にランチの幟が立っていたので後で調べてみたら結構楽しげなメニューが沢山有りそうだったので、一度食べに来てみたいと思っていたのだった(参考までにネットで調べてみたら、私が偶に利用している『炭火焼鳥 ゆ鳥』、『浜名湖うなぎ専門店 うな信』、『炭焼きあなご専門店 やま義』等と同じグループのお店らしいが・・・)。
 
鶏屋おつじろう/三木本店鶏屋おつじろう/三木本店
ちなみに『鶏屋 おつじろう/三木本店』の店内はこんな感じで、お店の真ん中には衝立があって手前側はカウンター席風のテーブル席で、反対側は通常のテーブル席に。そしてお店の壁側は座席風になっていたので、我々は入口入って直ぐ右手側の個室風の部屋へと案内された。ちなみに食後のコーヒーが付いていたので1時間近く居座っていたが、その間も店内は割と閑散としていた様な・・・。
 
鶏屋おつじろう/三木本店昼御膳のメニュー
それはさて置きこちらが”おつじろうの昼御膳”のメニューで、ご覧の様にお子様ランチ以外は全て1000円前後の豪華な御膳しか無い様だ。そんな事もあって、比較的店内は空いているのかも知れない・・・。それはさて置き何と食べ様かと思案した結果、私は”播州百日鶏 炭焼き御膳”を、10番さんは”瀬戸内産 炭焼き穴子重御膳”を食べる事に決定!!!
 
鶏屋おつじろう/瀬戸内産炭焼き穴子重
で、先ず最初に運ばれて来たのは10番さんが頼んだ”瀬戸内産 炭焼き穴子重御膳”で、御膳の付いている天ぷら盛合せやサラダや小鉢等は私が食べた”播州百日鶏 炭焼き御膳”と同じ内容の物だったので、取り敢えずメインの”炭焼き穴子重”だけを紹介すると、ご覧の様な感じで雰囲気的には穴子一匹分を丸々使った様で、試しに一切れ味見をしてみると当然の如く焼立てで香ばしさがあって中々ウマい!また機会があれば、この”炭焼き穴子重”を食べに来たいと思わせる味だった。
 
鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳
そしてこちらが私が食べた”播州百日鶏 炭焼き御膳”で、メインの”播州百日鶏 炭焼き”の他に天ぷらの盛合せ、サラダ、小鉢が3つ、茶碗蒸し、ご飯、味噌汁、漬物、更に食後にデザートとドリンクが付いてお値段は税込価格1280円也。値段だけを見ると少し高目のランチではあるが、この内容とボリュームを見るとそれだけの価値はある気がする・・・。ま、天ぷらの盛合せを削って値段をもう少し下げても・・・と言う気は若干するが・・・。
 
鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳
ちなみに”播州百日鶏”が盛られた器や”一人用の炭火コンロ”等の配置を変えて”播州百日鶏 炭焼き御膳”の全体像を見るとこんな感じで(写真の中に写っている”炭焼き穴子重”は別なのでお間違い無き様に・・・)、ちょっとした宴会とか、あるいは何処かに旅した時に泊まった民宿の夕ご飯並の量がある様な・・・。
 
鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳
それはさて置きこちらが”播州百日鶏 炭焼き”のメインの具である”新鮮な朝引き播州百日鶏”で、ご覧の通り何と無く生のまま鶏刺として食べれそうな位の新鮮さを感じる鶏肉でメチャウマそう!これを自分の好みの焼き加減で食べるのだが、出来る事ならばお店の方が一番美味しいと思う様状態に焼いてから運んで来てくれた方が面倒が無くて良い気もするが・・・(でも焼肉は自分で焼いた方が好きだし、ステーキは焼いて貰った方がエエし・・・、悩む処だ・・・)。
 
鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳
てな事で早速”播州百日鶏”を一人用炭焼きコンロに乗せて焼いた後、添付のワサビ醤油、塩、タレ等を浸けて食べると鶏肉は柔らかくジューシーでメチャウマい!焼いて食べると若干身が縮んだので、鶏肉はこの倍ぐらいの量があっても完食出来たのでは?と思う程であった。ちなみにタレの写真の中に写っている”抹茶塩”は天ぷら用だったと思う・・・。
 
鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳
そしてこちらは”播州百日鶏 炭焼き御膳”や”瀬戸内産 炭焼き穴子重御膳”の両方に付いていた”天ぷらの盛合せ”で、その内容は”海老天、鶏天、カボチャ、サツマイモ、大葉”等々・・・。最初は炭火焼のお店に来たのだから、天ぷらなんて要らないのになあ・・・と思ったりしたのだが、流石に鶏屋さんと言う事もあって”鶏天”が入っていたのでポイントは高い!何なら天ぷら全部が”鶏天”でも良かった気もする・・・。
 
鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳
ちなみにこちらは各御膳に付いていた3種類の小鉢で、その内容は左から”白和え”っぽい物、”ひね鳥”っぽい物、”くらげの酢の物”で、どれもビールやお酒のおつまみに持って来いの一品だったのだが、この日は運転手でもあったので全く飲む事が出来なかったのが残念でならない・・・。
 
鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳
その他にも各御膳にはこの様な、サラダ、茶碗蒸し、味噌汁等も付いていて、内容的にはどれもオーソドックスな物ばかりではあったが、まあ普通に美味しかったかな
 
鶏屋おつじろう/播州百日鶏炭焼き御膳
で、食事を終え御膳が片付けられた後に運ばれて来たのが、こちらのホットコーヒーとアイスクリームで、ドリンクは結構な種類の中から一つが選べたのだが、今回は無難にホットコーヒーを選んだのだった。こちらも内容的には至って普通だったが、これらが付いているだけでお得感はあった気がする・・・。
 
てな事で、この日は急遽久々に10番さんとランチを食べに行く事になり、しかもちょっとした事情で加古川の上手の方に居ると言う話だったので、比較的近くだった三木方面へ行ったので以前見つけた炭火焼鳥のお店に行ってみたのだが、最初にメニューを見た時は少し高いかな?と感じたが内容的に結構豪華だったし、食後のドリンクやデザートも付いていたので結構お得感はあったかも。そんな事もあり、また機会があればこのお店に行って他のメニューも食べてみたいと思う・・・。
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