代理人記録
毎年恒例の管理人さんやら30番さんらと新年会が今年も開催され、各自飲食物を持参する事になった。で、以前に”若廣の焼き鯖すし”や”おとなの焼き鯖寿し”を買って持って行ったら結構評判が良かったので、今年も近くのスーパーで開催されていた駅弁大会へ行って鯖寿司の駅弁を買って持って行く事にした。
こちらが今回買って持って行った”「第4回 福井県優良観光土産品推奨審査会」において【福井県知事賞】を受賞いたしました”と言う『越前田村屋』の”手押し焼き鯖寿し”で、お値段は税込価格1260円也。パッケージだけを見ると以前買って持っていった”若廣の焼き鯖すし”との違いが良く判らないような・・・。ちなみに、この”第4回”ってのが気になったのでググってみたけど・・・、結構前の話だったようだ・・・。
それはさて置き、こちらがパッケージを開けて中身を取り出した”手押し焼き鯖寿し”の様子で、透明のラップを外してからの写真を撮るのを忘れていたが、これまたこの写真を見ただけでは以前買った”若廣の焼き鯖すし”との違いが判らないような・・・。ちなみに商品説明によると”贅沢なまでに脂の乗ったサバ。広がる香ばしい風味とふんわりとした食感。美味しさの秘密は四段重ね。1本1本手押しで仕上げました”との事。何やらあれこれ拘りがあるようだが、見た目は至って普通な印象・・・。
それは兎も角、私も”手押し焼き鯖寿し”を一切れ食べたのだがその時の写真を撮るのを忘れていたので、公式サイトから商品説明の写真を借りるとこんな感じで、何やら商品説明によると”美味しさの秘密は 4段重ね。贅沢なまでに脂の乗った肉厚なサバ。究極の隠し味、サバとシャリの間には、煮椎茸と生姜をアクセントに。サバ独特の臭みを抑えてあります”との事。正直、味の印象は余り記憶に残って無いのだが、鯖が苦手な私にも普通に美味しい鯖寿司だったと思う・・・。
それともう一つ、こちらは折角買って持って行ったのに何処にもないぞ!と大騒ぎをした”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”で、お値段は税込価格1680円也。この駅弁は当ブログですっかりお馴染みの”神戸名物 肉めし”で有名な神戸にある『淡路屋』が販売している駅弁だ!ちなみに商品説明によると”JR貨物コンテナをモチーフにした弁当箱の駅弁。その名も「JR貨物コンテナ弁当」。鉄道コンテナ輸送50年の記念として50個だけ作られた特別塗装の19D形式コンテナ待望の第二弾は「明石の鯛めし編」。明石の名物料理である「鯛めし」を盛りつけました”との事。鉄道好きの人なら直ぐに気が付いたかも知れないが、某おじさん達にはこれが駅弁だとは誰も思わなかったようだ・・・。
で、早速この”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”の蓋を開けてみると・・・、容器の上半分はただの空間でそこには箸が入っているだけだった・・・。俗に言う上底状態ではあるが、雰囲気的にコンテナ一杯にご飯を詰め込むとメチャ値段の高い駅弁になってしまうからなんだろう・・・。それにしても箸置き場にこんな空間は必要無いとは思うが・・・。
そしてこちらが”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”の下の部分にあった”明石の鯛めし”で、一番に管理人さんが食べて美味しい!と言うので私も少し食べてみたのだが、冷めてはいるものの鯛の風味やしっかりした味があって、これはこれで中々美味しかった!
てな事で、今年の某新年会で私が買って持って行った”手押し焼き鯖寿し”や”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”を紹介したのだが、”手押し焼き鯖寿し”の方はオーソドックスながらこれはこれで中々美味しかった!そして”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”の方は食べた人はほとんど居ないと思われるが、何と言っても無い無いと大騒ぎした事だけは記憶に新しい・・・、のは買って持って行った私だけかも・・・。