義史のB型ワールド

2022年6月30日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”超三貫と日本海フェア”をやっていたので”ふぐ三種盛り”とか”あぐー豚”とか”醤油ブラックらーめん”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
無添くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かった。更に最近『くら寿司』でもタッチパネルでテーブル席かカウンター席を指定出来るようになったのだが、人数を1人と入れるとカウンター席の選択種しか出ない・・・。他の回転寿司チェーン店だと、1人でもテーブル席が選べるのだが『くら寿司』だけはお一人様を冷遇するようだ。特に最近は『はま寿司』が店内をリニューアルしオールオーダータイプのお店になってからテーブルの上には寿司以外何も無い広々としたテーブル席で食事出来るのに対して、『くら寿司』のカウンター席に座ると皿を回収する下水溝みたいな処を常時見ながら食事する事にるので、何を食べても美味しくないような・・・。やっぱ食事って雰囲気も大切だと思うのだが、『くら寿司』にはそう言った客をもてなすと言う精神が無いような・・・。
 
と、何時ものように諦めモードで発券機のボタンを押したら、あれ?何時もと何か違う番号が印刷されてる。こんな番号のカウンター席ってあったっけ?とよくよく見てみると、午前11時15分頃の訪問にも関わらず既にカウンター席は満席!そんな事もあって?意図せずにテーブル席になったようだ・・・。遂最近に食べに行った時も同じ様な事があってテーブル席を利用する事が出来たのだが、今度から発券機のボタンを押す前にカウンター席が埋まっているかどうか?チェックする事にしようかな・・・。
 
無添くら寿司【超三貫と日本海フェア
それはさて置き、こちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”超三貫と日本海フェア”のメニューで、公式案内によると”110円で3種が楽しめる「超三貫 サーモン三種盛り」や、高級ネタの食べ比べ「超三貫 日本海産 ふぐ三種盛り」、この時期にしか味わえないフレッシュな「ふくいサーモン」などをご提供”との事。他にもちょっと食べてみたい寿司やラーメンがあったので、今回は珍しく?このフェアメニューの中の商品ばかりを食べてみる事に決定!!!
 
くら寿司 【超三貫】【日本海産】ふぐ三種盛り
で、先ず最初に直通レーンに乗せて運ばれて来たのがこちらの” 【超三貫】【日本海産】ふぐ三種盛り”で、お値段は税込価格220円也。何度かこの手の”ふぐ三種盛り”や”ふぐ三点盛り”を食べたが、今回は日本海産と大きく謳っている点が新しい・・・。ちなみに商品説明によると”日本海で獲れたフグの王様といわれるトラフグや、フグの女王といわれるマフグを使用。下関で100年以上続く老舗水産会社が監修した、旨みたっぷりのフグを贅沢に3つの味わいで食べ比べいただけます。「漬けふぐ」は、特製のごまだれに漬け込むことで、コク深い味わいとごまの香ばしいかおりが食欲をそそります。「ふぐジュレポン酢」は、独自の技術で熟成させることで、噛むたび口の中で濃厚な旨味が広がります。「ふぐ和え軍艦」は、トラフグの皮を使用し、メカブと和えることで、フグとメカブのコリッとした食感を同時に楽しめます”との事。で、味的には以前食べた”ふぐ三種盛り”や”ふぐ三点盛り”と大差無いがこれはこれで普通に美味しい!が、やっぱ私には出汁に浸かった?鍋料理の”てっちり”が1番美味しいように思う・・・。
 
くら寿司ふくいサーモン
そしてその次に運ばれて来たのがこれまたフェアの目玉商品であるこちらの”ふくいサーモン”で、お値段は税込価格220円也。数年前に同期入社だった福井出身の友人に誘われて”越前ガニ”を食べに行った事があるが、その時にこんな”ふくいサーモン”は話題に出なかったなあ・・・。ちなみに商品説明によると”冷たく透き通った若狭の海でのびのびと育てられた「ふくいサーモン」は、見た目が鮮やかなサーモンピンク色の身が特徴で、ノルウェーなど海外産の上質なサーモンに引けを取らない、もっちりとした肉質と上品な脂のりを味わえます。くら寿司では、この国産サーモンを、水揚げから一度も冷凍せず店舗へ輸送し、店内で切り付け、フレッシュな生サーモンとしてご提供します。この時期にしか味わえない、数量限定の大変貴重な一品です”との事。個人的に自らサーモンを好んで食べる事は無いのだが、御覧の通り普段食べるサーモンと比べるとみずみずしいと言うのか、めっちゃフレッシュ?な雰囲気があって、確かに中々美味しかった
 
くら寿司あぐー豚ローストポーク
そしてこちらはこの日食べた唯一の肉寿司である”あぐー豚ローストポーク”で、お値段は税込価格220円也。『くら寿司』で”イベリコ豚”を使った”イベリコ豚ローストポーク”や”イベリコ豚丼”や”イベリコとんこつらーめん”等は何度か食べた事があるが”あぐー豚”は今回が初めて?かも・・・(他の店で”あぐー豚”を使った”アグー豚のロールカツレツ”とか”炙りとろとろ軟骨ソーキそば”は食べた事があるが・・・)。ちなみに商品説明によると”沖縄のブランド豚肉、あぐー豚を柔らかくジューシーなローストポークに!たっぷりの旨味と、とろける脂乗りを味わって”との事。で、御覧の様にシャリが全く見えない程に”あぐー豚ローストポーク”が乗っていて、更にこの豚肉がとても柔らかく期待通りメチャ美味しかった
 
くら寿司たっぷり穴きゅう手巻きくら寿司たっぷり穴きゅう手巻き
それはさて置き、こちらもフェアとは関係無さそうだがメニューの一番下に記載されていた”たっぷり穴きゅう手巻き”で、お値段は通常の半額価格で税込110円也。普段は滅多にこの手の手巻き寿司は食べないのだが、半額だったし何より穴子も大好きなので思わず注文したのだった。ちなみに商品説明によると”活〆穴子がたっぷり入った手巻き寿司。ふっくらした活〆あなごときゅうりでボリューム満点です”との事。で、例によって煮穴子ではあったが胡瓜との相性は良くて中々ウマい
 
くら寿司えび天3倍!極太巻くら寿司えび天3倍!極太巻
それともう一つ、こちらもメニューの一番下にあった”えび天3倍!極太巻”で、お値段は税込価格220円也。こちらも半額かと思いきやそうでは無かった・・・。ちなみに商品説明によると”3倍!大ボリュームの手巻き寿司です。えび天3本に、たっぷりのえびマヨ!食べ応えも美味しさも3倍!”との事。要は海老の天ぷらを3本巻いた手巻き寿司で、味的にはイメージ通りなのだが天ぷらが揚げ立て熱々で衣サクサク身ぷりぷりで、こちらも期待通り美味しかった
 
くら寿司 【富山名産】醤油ブラックらーめん
そんなこんなでフェアメニューの中にあった寿司を5皿食べた後に注文したのがこちらの”【富山名産】醤油ブラックらーめん”で、お値段は税込価格450円也。雰囲気的?には”くらのらーめん”シリーズの新商品かと思うがメニューには”ご当地らーめん第1弾!”と大きく書いてあった。ちなみに商品説明によると”醤油のコクと黒コショウの旨み”との事。で、パッと見た感じは10年位前に”B級グルメの祭典?グルメサーカス”の会場で食べた『富山ブラック麺家いろは』の”黒醤油らーめん”に似ているが、甘さは控えめでどちらかと言うと醤油味が強めではあったが、これはこれで中々ウマい
 
くら寿司 【富山名産】醤油ブラックらーめん
そしてこちらは”【富山名産】醤油ブラックらーめん”にトッピングされていたチャーシューで、雰囲気的には少し前に来た時に食べた牛だしパイタンらーめん”や定番とも言える”7種の魚介らーめん”シリーズにもトッピングされている豚肉のチャーシューで、これと言ったインパクトは無いが、これまた普通に美味しかった
 
くら寿司 【富山名産】醤油ブラックらーめん
ちなみに”【富山名産】醤油ブラックらーめん”の麺はこんな感じの太麺で、以前食べた”牛だしパイタンらーめん”とか”とんこつらーめん”とか”【魚介香る】とんこつらーめん”とか”芳醇塩らーめん”等は”くらのらーめんシリーズでは、唯一の細麺”だったのだが、今回は通常メニューにある”7種の魚介 追いかつお醤油らーめん”とか以前食べた”特製煮干し出汁らーめん”等で使われている今現在の標準の麺となっている”約2年間におよぶ開発の末、通常よりも練り水を多く加える「多加水製法」を取り入れた”極太ストレート麺”が完成。ツルツルもちもちした食感が楽しめる上、「二段熟成製法」によりコシと喉ごしが良い麺に生まれ変わった”と言う麺で、個人的に太麺派と言う事もあって中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”超三貫と日本海フェア”をやっていたので”【超三貫】【日本海産】ふぐ三種盛り”とか”あぐー豚ローストポーク”とか”【富山名産】醤油ブラックらーめん”を食べてみたのだが、どの寿司もラーメンも今まで食べて来た物と比べてこれと言った大きなインパクトは無いものの、今回は広々としたテーブル席に座ってゆったりと食事が出来た事もあってか、どれも中々美味しかった!やっぱ食事をする時って、料理は兎も角雰囲気は大事だよねえ・・・。

2022年6月29日

山電高砂駅近くにある”ビジネスホテル有宏”が焼肉を始めたのでランチセットを食べてみた!ハラミと野菜チヂミとクッパがセットになって1000円は結構お得だ!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今年のGWの期間中に山電高砂駅近くにある『ビジネスホテル 有宏(ユーコー)』の前を通ったら”ランチ始めました”みたいな事を書いたボードが置いてあった。もともとこのホテルでは夕食や朝食の提供をしているので、昼間の暇な時間に宿泊客以外の一般客を対象に定食でも販売しているのかな?と思ってよくよくみると焼肉と書いてあった。でもその時は未だ、この日は焼肉定食か・・・と思ったのだが後日?ホテル前を通ると”焼肉始めました!”のボードが置いてあってランチタイムにはお得なランチセットがあるようだったので、それに釣られて入ってみた。
 
ビジネスホテル有宏
こちらが今回行って来た山電高砂駅近くにある『ビジネスホテル 有宏』で、元々は高砂公園&高砂南高校近くにあった小さなホテルだったのだが、何十年?か前にこちらの場所に移転して来てこのような大きなビジネスホテルになったのだった。ちなみに隣には元々は鮮魚のお店で今は料理専門店になった『魚亭やつか』がある。てか、直ぐ目の前には『生州割烹 輝髙』もあったのだが、そちらは少し西の方に移転して店名も『京懐石 輝髙』になっている・・・(コロナの影響もあって2年近く食べに行って無いなあ・・・)。
 
焼肉有宏焼肉有宏ランチセットメニュー
そしてこちらがホテル前に置いてあった”焼肉始めました!”と書いたボードと店内に置いてあったランチセットのメニューで、どちらにも『焼肉 有宏』の店名が入っている。ちなみにこの時はこのボードだけだったのだが、数日後には焼肉を書いた大きな幟も立っていて結構目立つ存在になっている。それはさて置き、ご覧のように焼肉は基本的にはハラミがメインのセットになっていて、最初は焼肉と白いご飯のセットを・・・と思ったら、1300円のセットしか無かったので、今回は様子見と言う事でハラミの焼肉とクッパがセットになって1000円の3番のランチセットを食べてみる事に決定!!!
 
焼肉有宏
ちなみに『ビジネスホテル 有宏』を入って直ぐのロビーはこんな感じで、直ぐ右手にはホテルのフロントがあるのだが流石に真昼間と言う事で、人影は無く何と無く入ってもエエのかな?みたいな雰囲気だった。で、入って左手の奥に所謂食堂みたいな部屋・・・と言うのか『焼肉 有宏』があって、当然の如く焼肉はそこで提供しているようだ。
 
焼肉有宏焼肉有宏
で、早速その『焼肉 有宏』へ入って行くと、雰囲気的には昔懐かしい会社の食堂とか社員寮の食堂みたいな造りになっているのだが、焼肉は無煙ロースターが完備した窓際の席のみでの提供となっていて、焼肉が食べれるテーブルは新調されたような綺麗なテーブルだった。
 
焼肉有宏スルメキムチ
それはさて置きランチセットを注文した後、先ず最初に運ばれて来たのがこちらのキムチの3種盛で、その内容は左から”スルメキムチ、カクテキ、白菜キムチ”となっている。メニュー表には”スルメキムチ”としか書いて無かったので”カクテキ”と”白菜キムチ”がセットになっていたのはちょっと嬉しい・・・。てか、ランチタイムではありながら?生ビールが飲みたくなるほどであった
 
焼肉有宏ランチセット
で、先に運ばれて来たキムチ3種盛をつまみながら待っていると間も無くしてメイン料理である焼肉用の”ハラミ”とセットの”野菜チヂミ”が運ばれて来た様子がこちらで、後で運ばれて来る”クッパ”がセットになってお値段は税込価格1000円也。気持ち的には”クッパ”では無くこれにスープと白いご飯が付いていれば十分だと思っていたのだが、後で運ばれて来た”クッパ”が何と無くそんな感じだったのだが、その話は直ぐ後で・・・。
 
焼肉有宏ハラミ
そしてこちらが今回食べたランチセットの焼肉用の”ハラミ”で、私の大好きな霜降りロース肉とは正反対の如何にも”ハラミ”!っと言うような見た目の肉だ(てかそもそも”ハラミ”は肉では無くホルモンか?)。それは兎も角、テーブルの真ん中にある無煙ロースターに乗せて焼いて食べてみると、肉自体は意外と柔らかくしっかりした肉の味もあってこれはこれで中々美味しかった
 
焼肉有宏ハラミ
ちなみに”ハラミ”のお肉を無煙ロースターの上に乗せて焼いているようすはこんな感じで、先に紹介した写真は如何にも”ハラミ”!みたいな感じではあったが、こうやってロースターの上に肉を広げて焼いてみると何と無くバラ肉っぽく見えなくも無い・・・。ま、私の大好きなロースやカルビをは全然違う事だけは確かだが・・・。
 
焼肉有宏野菜チヂミ
それはさて置き、こちらはランチセットに付いていた”野菜チヂミ”でわざわざ野菜と謳っているので、偶に”韓国料理のお店で食べるチヂミ”と何が違うのだろうとチェックしてみると?何と無くであるがジャガイモ?が沢山入っているような感じで、その食感と甘味が普段食べるチヂミとは少し異なった味わいがあって意外と?中々美味しかった!
 
焼肉有宏クッパ
そんなこんなで”ハラミ”を焼きながら”野菜チヂミ”を食べていると少し経ってから”クッパ”ようの白いご飯と玉子スープ?が運ばれて来た。これまた”偶に他のお店で食べるクッパ”は最初からスープの中にご飯が入っているが、このお店では御覧の様にご飯とスープが別々に出て来た。気持ち的に焼肉をおかずに白いご飯が食べたいなあ・・・と思っていた処だったので、このスタイルの方が有難い!
 
焼肉有宏クッパ
そしてこちらが”クッパ”用のスープで、具は玉子、モヤシ、ワカメ?と至ってシンプルな内容で、試しにご飯を入れずにそのまま飲んでみると見た目通り?メチャあっさりた割とオーソドックスなの玉子スープっぽい味で、大きなインパクトは無いが普通にウマい
 
焼肉有宏クッパ
で、”ハラミ”の焼肉を食べ終えた後、スープの中にご飯を入れて出来上がった”クッパ”はこんな感じで、先にご飯だけ食べていた事もあって何と無くご飯が少ないように見える?が、ご飯は追加出来ると言う話だったので、足りない場合は頼めば良いようだ。ま、私的にはこれで十分だった・・・と言うよりも未だ多い位で気持ち的にはこの半分でも良かった気もする・・・。
 
てな事で、山電高砂駅近くにある『ビジネスホテル 有宏』が『焼肉 有宏』と銘打って焼肉を始めたので今回は”ハラミ”の焼肉と”クッパ”がセットになったランチセットを食べてみたのだが、メインの”ハラミ”もそれなりに美味しかったし、セットに付いていた”野菜チヂミ”も中々美味しかった!そんな事もあってまた食べに行ってみたいと思いつつも、肉質とか雰囲気を考えると直ぐ近くにある『黒毛和牛焼肉 陽なた』の”お得なランチ”の方がエエような気がしないでは無い。てか、焼肉では無く一般的な定食みたいなランチを販売して欲しかったかな

2022年6月28日

加古川西神吉に昨年誕生した”中華そば専門店とりのほね”で看板商品の”中華そば”を食べてみた!昔懐かしい王道の鶏ガラ系醤油スープでメチャウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
今年初めの新年会の時だったか、4月の頭にやったBBQの時だったかに管理人さん邸へ向かう途中、西神吉町にある『アルカドラッグ 加古川西店』の西側に『とりのほね』と言う名前のラーメン屋さんの幟を発見!!!その時はこんな処にラーメン屋さんが出来たんだ・・・と思いつつもその後のどんちゃん騒ぎ?で直ぐに忘れていた。そもそも最近は余り遠出をしないので意外と西神吉も遠い・・・。が、ふと先日そのラーメン屋さんの事を思い出したのと、距離的に『くら寿司/アイモール高砂店』からそれ程遠く無いし、偶に利用する『カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店』へ行くのと時間的にそれ程変わらない気がしたので試しにそのお店に行ってみる事にした。
 
中華そば専門店とりのほね/加古川店
こちらが今回行って来た『中華そば専門店 とりのほね/加古川店』で、お店がある場所は先に書いたように『アルカドラッグ 加古川西店』の道路を挟んだ西側にあって直ぐ隣には『焼肉処 こずち』があったりするのだが、道路側に広々とした駐車場があってその奥にあるので以外と気づきにくいようなお店だ。が、私が行った時も営業開始時間前からお店前には数台の車が停まっていて、お店が開くと同時に一気に4~5組のお客さんが入って行っていた・・・。ちなみにご覧の通り、以前はスナックか飲み屋さんだったような場所で、間口は狭いが店内は意外と広々としていた。
 
中華そば専門店とりのほね中華そばのメニュー中華そば専門店とりのほねお得なランチセットのメニュー
そしてこちらがこのお店の看板商品である”和風出汁を効かせたあっさり系のスープの中華そば”と平日限定の”お得なランチセット”のメニューで、今回が初訪問だったので先ずは看板商品の”中華そば”を食べる事にし、折角なので”お得なランチセット”の中から餃子がメインの”ランチセットA”を食べてみる事に決定!!!
 
中華そば専門店とりのほねメニュー
ちなみに”中華そば”の他にも”あご出汁醤油そば”とか”柚子塩そば”とか”鴨塩そば”、それにちょっと気になった?”蔵出し醤油そば”何てのもあって中々楽しそうだ。で、今回写真では紹介しないが、ご飯物として”豚チャーシュー丼”とか”鶏チャーシュー丼”とかもあって、それらも機会があれば食べてみたいと思う・・・
 
中華そば専門店とりのほね鶏Jiroのメニュー中華そば専門店とりのほね玉葱そばのメニュー
更には『ラーメン二郎』をインスパイア?したような”鶏Jiro(とりじろー)”とか、加古川店限定の”玉葱そば”なんてのもあった。個人的に『新在家ラーメン もんど』で”もんジロウ”を食べ、『油そば専門店 歌志軒』では”油ジロウ”を食べた事もあって、この”鶏Jiro(とりじろー)”ってのもメチャ気になるから、これまた何時の日か?食べてみたいと思う・・・。
 
中華そば専門店とりのほね中華そばとランチセットA
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”中華そば”と”ランチセットA”の”餃子3個、ご飯、漬物”で、お値段はそれぞれ750円と300円で、合計した金額は税込価格1050円也。少し前に山電高砂駅前にある『鶏骨らぁめん 極み鶏 KIWAMI DORI』で食べた”鴨濃厚白湯らぁめん”と”百日鶏の生姜ギョーザ”のセットが税込価格1100円だった事を思うと、若干値段は高めのような印象・・・。てか、度々書いているように『らーめん八角』の平日ランチの方が圧倒的にコストパフォーマンスは良い・・・。
 
中華そば専門店とりのほね中華そば
そしてこちらが今回初めて食べる”とりのほねの中華そば”で、ご覧のように半透明色のスープに鶏油(チー油)?みたいな物がたっぷり入っていて中々ウマそうだ!ちなみに商品説明によると”鶏ガラ骨付き鶏肉をじっくりと煮込んで、丁寧にアクを取り除いています。8種類の野菜を入れ更に煮込んでいき、仕上げに鰹節・煮干し・トビウオで取った魚介出汁を合わせスープを作っています”との事。で、先ずはスープから飲んでみると何と無く昔懐かしい如何にも中華そば!と言う感じのシンプルな醤油味で、それに私の大好きな脂分が相まってメチャウマい!最近、少しショッパイようなラーメンばかりを食べていた事もあってか、なおさらウマい!
 
中華そば専門店とりのほね中華そば
そしてこちらが”中華そば”にトッピングされていたチャーシューで、御覧の様に鶏肉のチャーシューと豚肉のチャーシューの2種類がそれぞれ1枚ずつ入っている。で、どちらもシンプルな味わいながら、それぞれの食感と味の違いが楽しめてこれまたウマかった
 
中華そば専門店とりのほね中華そば
ちなみに”中華そば”の麺はこんな感じの中太麺?で、またまた商品説明によると”麺は特注の多加水熟成麺を使用しています”との事。個人的にそれ程麺にこだわりは無いので、特にこれと言った印象は残らなかったが、あっさりしたスープにマッチしてこれはこれで美味しかったかな
 
中華そば専門店とりのほね餃子3個
そしてこちらが”中華そば”とセットで食べた”ランチセットA”の”餃子3個”で、ご覧のように”王将の餃子”並の大きさがある焼き加減が完璧で見た目も綺麗な焼餃子だ。で、当然の如く焼き立て熱々なので皮はパリッとしつつも具はジューシーで、白いご飯との相性も抜群でこちらもメチャ美味しかった
 
てな事で、加古川西神吉にある『アルカドラッグ 加古川西店』の近くに昨年?出来た『中華そば専門店 とりのほね/加古川店』へ行って今回は看板商品の”中華そば”を食べてみたのだが、何処と無く昔懐かしい王道の中華そばで、あっさりしつつも鶏油の旨味とコクがあってメチャ美味しかった個人的にもこんな感じのオーソドックスなラーメンが食べたいなあと思っていた処だったので余計に美味しかったのかも・・・。そんな事もあって遂最近も食べに行ってみたのだが、ランチタイムど真ん中の訪問と言う事もあってか、駐車場が満車で結局退散して来たのだが、また近い内に再チャレンジしようと思う!!!

2022年6月27日

毎度お馴染みの”さん天”の肉天丼がリニューアルしたので”鶏唐x鶏天丼”を食べてみた!鶏天が減って野菜天が増えて値段が少し下がっていた!

Filed under: — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに2017年3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、このお店でも直ぐ近くにあるお馴染みの『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』の”100円の割引券”と同じ様に毎回”選んで一品無料券”が貰えるので毎月一回は必ず食べに行くようになった。そんな『天丼・天ぷら本舗 さん天』が以前から販売している”肉天丼”がリニューアルしたと言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
天丼・天ぷら本舗さん天肉天丼リニューアルメニュー
そしてこちらが『天丼・天ぷら本舗 さん天』のリニューアルした”肉天丼”のメニューで、公式案内によると”人気の「肉×天ぷら」シリーズが価格と内容がリニューアル!肉と天ぷらの饗宴の新感覚の【肉天丼】を是非お召し上がりください”との事。で、どれを食べようかと思案した結果、”豚角煮天丼”系は”豚角煮とり天丼”とか”鶏天 豚角煮丼”で食べたし、”牛すき天丼”系は”牛すき海老天丼”とか”鶏天牛すき月見丼”で何度か食べたので、今回は意外とシンプル?な”唐揚げと鶏と野菜のコラボ”した”鶏唐x鶏天丼”を食べてみる事に決定!!!
 
天丼・天ぷら本舗さん天鶏唐x鶏天丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鶏唐x鶏天丼”と今回も”選んで一品無料券”を利用して頼んだ”焼バラ海苔のみそ汁”で、お値段は”鶏唐x鶏天丼”のみで税込価格490円也。リニューアルする前の”鶏唐x鶏天丼”は税込価格510円だったので、この物価高のご時世の中、値下がりしている・・・と一瞬思ったのだが内容をチェックしてみると次に紹介するように何と無く微妙に変化している・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天鶏唐x鶏天丼
それはさて置き、こちらがリニューアルされた”鶏唐x鶏天丼”で、その内容はと言うと”若鶏唐揚げ3個・鶏天2個・野菜3個”で、以前は”唐揚げ3個・鶏天3個・野菜(オクラ)”だったので、鶏天が1個減って代わりに野菜天が2個増えたようだ。で、それぞれの単品価格をチェックすると”鶏天”は1個100円で、”レンコン天”と”カボチャ天”は1切30円なので、差額計算すると40円の差がある・・・。が、実際の値下げ額は20円なので、実際は20円の価格アップ?になっているような・・・。
 
天丼・天ぷら本舗さん天鶏唐x鶏天丼
そしてこちらが”鶏唐x鶏天丼”にトッピングされていた”若鶏唐揚げ”で、以前当ブログで紹介した記事から抜粋すると”さん天の「唐揚げ」は、若鶏のもも肉を使用し、まろやかなコクのある「天丼たれ」と、隠し味に柚子の風味を加えた特製の唐揚げです。キャノーラ油100%でカラッと揚げました”との事。で、他のお店の鶏の唐揚げと比べると大きさは小ぶりだが、衣にも味が付いていて当然の如く揚げ立て熱々のジューシーな鶏肉で中々ウマい
 
天丼・天ぷら本舗さん天鶏唐x鶏天丼
そしてこちらも”鶏唐x鶏天丼”にトッピングされていた”鶏天”で、これまた以前当ブログで紹介した記事から抜粋すると”鶏天は、たれに漬け込んだやわらかな胸肉を使用しており、唐揚げとの違いを食べ比べていただけます”との事。こちらはある意味すっかり食べ慣れた味で、どちらかと言うとあっさり?さっぱりした鶏肉の天ぷらだが、これまた中々美味しかった
 
天丼・天ぷら本舗さん天鶏唐x鶏天丼
ちなみに”鶏唐x鶏天丼”にトッピングされていた野菜天は”レンコン、カボチャ、オクラ”の3種類で、これまたどれもすっかり食べ慣れた野菜の天ぷらで、普通に美味しいのだが個人的に”オクラ”だけは何度食べても好きにならないのが不思議?だ・・・。
 
さん天焼バラ海苔のみそ汁
最後に・・・、こちらは以前食べに来た時に貰った選んで一品無料券”を利用して注文した”焼バラ海苔のみそ汁”で、その名の如く”焼バラ海苔”がたっぷりと入ったシンプルな味噌汁ながら、これが中々ウマい!似たような味噌汁に沖縄名物の”アーサー汁”とか”あおさ汁”があるが、やっぱ”焼バラ海苔のみそ汁”の方が私は好きかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『天丼・天ぷら本舗 さん天』の”肉天丼”がリニューアルしたと言うので先ずは”鶏唐x鶏天丼”を食べてみたのだが、以前と比べると鶏天が1個減って代わりに野菜天が2個増えたが、値段が下がって税込価格490円だったので、コストパフォーマンスを考えてもお得な気がする・・・。それはさて置き、前後にフェアで登場した”さより”とか”金目鯛”の天ぷら等は個人的に魚はそれ程好きでは無いので食べて無いが、”選んで一品無料券”の期限更新の意味も兼ねて”チキン南蛮天丼”は食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。

2022年6月26日

またまた行った”かつ丼のかつさと”で”味噌かつ丼”と”きつねうどん”のセットを食べてみた!名古屋名物の味噌かつが白いご飯の上に乗っただけだが中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
この日は久々に朝からちょっとした相棒・・・と言うのか若い輩を連れて車で町内を走り回っていたので、何時もの如く?ランチを食べに行く事になった。で、そんな時は少し前に”ビーフかつめし”を食べに行った『喫茶アンラカ』を始めとして、高砂伊保にある高砂市民御用達の『すし・かつめし 一平』や加古川野口交差点近くの『中華飯店・餃子菜館 てんじく』や加古川ニッケパークタウンにある『千房 KAKOGAWA KITCHEN』や東加古川にある『ラーメン来来亭』や『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと』や加古川播州大橋近くにある『マクドナルド』等へ行ったりしたのだが、何が食べたい?と聞くと例によってなんでもエエ・・・と言う・・・そう言う時が一番困るのだが、そう言えば以前に毎度お馴染みのとんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』に連れて行ったら結構気に行っていたので、今回は加古川平岡にあった『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』の店舗跡地に出来た『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』に行ってみる事にした。
 
かつ丼のかつさと/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』で、以前に書いたようにこのお店は少し前まで『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』で、更にその前は『かつ富士/加古川店』だったのだが、『やわらかとんかつ かつぜん/加古川店』だった時も『かつ富士/加古川店』だった時も加古川市民お馴染みの『カノコ』が運営?していたので、もしかしたらこの『かつさと』も同じかも知れない(あくまで個人的な想像なので・・・)。ちなみに前回来た時は未だ工事中だった右側には御覧の通り大型コインランドリーが出来ていた・・・。どうせなら飲食店が出来て欲しかったなあ・・・。
 
かつ丼のかつさとランチメニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったランチメニューで、前回訪問には看板商品である”かつ丼”と”ランチセット”を食べたので、今回はこのお店が愛知県田原市発祥と言う事もあってこれまた自慢の一品と言う”味噌かつ丼”を食べる事にし、更にこの日の日替うどんの内容を聞くと”きつねうどん”との事だったので、今回は”味噌かつ丼”に合わせて”きつねうどん”をセットにして食べてみる事に決定!!!
 
かつ丼のかつさと味噌かつ丼+うどんランチ
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”味噌かつ丼+うどんランチ”で、メインの”味噌かつ丼”と”きつねうどん”がセットになってお値段は税込価格690円也。以前にも書いたように、私の中でライバルチェーンだと思われる毎度お馴染みの『かつや』だと”カツ丼(梅)”に”とん汁(小)”(”お新香”と言うのか”割干大根漬”は食べ放題)をセットにして通常価格は税込671円なのだが、毎回必ず貰える”100円の割引券”を利用すると税込価格571円なので圧倒的に?『かつや』の方がコストパフォーマンスは良い・・・
 
かつ丼のかつさと味噌かつ丼
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”味噌かつ丼”で、毎度お馴染みの『かつや』の冬の定番だった”青ねぎ味噌カツ丼”とか、フェアで登場した”コクうま味噌カツ丼”等とは違い、名古屋名物の味噌カツがトッピングされたシンプルな丼だ。ちなみに商品説明によると”甘辛濃い味噌味が名古屋流!”との事。で、早速この”味噌かつ丼”を食べてみると確かに甘辛い味噌味で、それが揚げ立て熱々の”かつ”に絡んで中々ウマい!
 
かつ丼のかつさと味噌かつ丼
ちなみに”味噌かつ丼”にトッピングされていた”かつ”はこんな感じで、当然の如く前回食べた”かつ丼”にトッピングした物と全く同じで、雰囲気的には毎度お馴染みの『かつや』で言う処の”梅サイズの80gロースカツ”と同じような肉厚で、確かに豚肉も柔らかくて中々美味しい!てか、この写真を見ただけでは『かつさと』なのか『かつや』なのか判断が付かない程似ているような・・・と前回も書きました・・・。
 
かつ丼のかつさときつねうどんかつ丼のかつさときつねうどん
そしてこちらが”味噌かつ丼”とセットで食べた日替うどんの”きつねうどん”で、何やらメニューに書いてある説明によると”かつさとは元々、東京の老舗蕎麦屋「大むら」で修行を積んだ先代が、その経験を活かして立ち上げたのが始まり”とかで”「大むら」の百年続く伝統の出汁”を使っている?らしい・・・。とは言え?『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』の味にすっかり毒されてしまっている私には、至って普通のうどんと出汁と言う印象だったかな・・・。
 
かつ丼のかつさと大とん汁かつ丼のかつさと大とん汁
それはさて置き、”味噌かつ丼”と”きつねうどん”を食べ終えて隣を見ると相棒が”ソースかつ丼”とセットで頼んだ”大とん汁”が蓋を閉じたままで丸々残っている・・・。どうしたのかと聞くと”ソースかつ丼”だけでお腹が一杯になったとで”大とん汁”は要らないと言う・・・。食べ物をそまつにしてはならないと思い、結局私が食べる事になったのだが、よりによって”お新香”と”とん汁”では無くわざわざ”大とん汁”が付いたセットの方を選んだのが、それが仇となった?ような・・・。ま、味的には前回食べた”とん汁”と全く同じで普通に美味しかったが、”味噌かつ丼”と”きつねうどん”を食べた後だったので超満腹になってこの後少し苦しいぐらいだった・・・。
 
てな事で、またまた行った『かつ丼のかつさと/加古川平岡店』で今回は”味噌かつ丼”と”きつねうどん”のセットを食べてみたのだが、”きつねうどん”は兎も角として?”味噌かつ丼”はメチャオーソドックスな味噌味ではあったが、これはこれで中々美味しかった!それはさて置き、この日はお店初訪問の時に貰った”かつさと加古川平岡店限定御食事券100円”を使って無かったので、今度はその御食事券を使いに行って”かつカレー”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2022年6月25日

久々に行ったアスパ高砂にある”Devデーブインド料理”で日替の”卵じゃがいもカレー”を食べてみた!どんなカレーかと期待したが・・・、これはこれで中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
以前から偶に書いている様に最近アスパ高砂に買い物に行く機会が増えた。そんな時に以前だとフードコートにあった『スガキヤラーメン』を利用する事が多かったのだが、最近は『手打ちうどん工房 せらび亭』や『スガキヤラーメン』跡地に出来た『横浜家系ラーメン光大家/イオン高砂店』を利用する事が増えた。そんな中?一度も利用した事の無い喫茶店(店名すら覚えて無い)が閉店し、その店舗跡地に2021年9月末ごろに『Devデーブインド料理』と言うインド料理のお店が新規オープンしたので試しに食べに入ってみたのだが、この日お店の前を通ったら”日替わりセット”の日替わりカレーが”卵じゃがいもカレー”と言うちょっと変わった?カレーだったので、それに釣られて久々に食べに入ってみた。
 
Devデーブインド料理
こちらが今回久々に食べに入ってみたアスパ高砂のフードコートに2021年9月末ごろにオープンした『Devデーブインド料理』と言うお店で、場所は昨日紹介した『横浜家系ラーメン光大家/イオン高砂店』の直ぐ隣だ。そう言えば10年程前にこの手のインド・ネパール料理店が雨後の筍の如く、あちらこちらに誕生したので私も『インド・ネパール料理 パシュパティ』とか『スパイス王国』とか『アジアンダイニング アガン』とか『インド料理のお店 ヒマリ・キッチン』等の様々なお店を食べ歩いたが、最近は特にインドカレーが食べたいと思った事が無かったので、インドカレーを食べたのは久々だったのだが意外と美味しかったので、また食べに来ようと思っていた処だった。
 
Devデーブインド料理日替わりセット(卵じゃがいもカレー)
そしてこちらが、お店の前に置いてあったこの日の”日替わりセット”のメニューボードで、先に書いたように日替わりカレーは”卵じゃがいもカレー”との事。で、この”卵じゃがいもカレー”を見た時に頭の中に”卵で作ったじゃがいも?あるいは、じゃがいもの中に卵が入っているのか、またはその逆もあり得る?それとも、じゃがいもの卵?”と色んな事が浮かんだので、一体どんな物か見てみたくなったのだった
 
Devデーブインド料理日替わりセット(卵じゃがいもカレー)
で、”日替わりセット”を注文後、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの選べるドリンクの中からチョイスした”マンゴーラッシー”で、以前飲んだ時と比べるとラッシーの表面にマンゴージュース?みたいな物がたっぷりと浮いていて見た目も綺麗。で、実際に飲んでもラッシーにマンゴー風味が加わっただけだが、この甘酸っぱさ?が割と癖になる味で今回も中々美味しかった
 
Devデーブインド料理日替わりセット(卵じゃがいもカレー)
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来た”マンゴーラッシー”を飲みつつ待っていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”日替わりセット”で、この日のカレーである”卵じゃがいもカレー”と”ナン”と”サラダ”で、お値段は先に運ばれて来た”マンゴーラッシー”を含めて税込価格850円也。実はこのお店が新規オープンした時に100引き券が何枚か付いたチラシを貰ったのだが、その時に1枚使った切りで残りが未だ残っていたはずなのだが、多分そんなに食べに来ないかな?と思っていた事もあって財布の中には入れて無かった・・・物価高のご時世?100円の割引券の有無は大きい・・・
 
Devデーブインド料理卵じゃがいもカレー
それはさて置き、こちらが日替わりカレーの”卵じゃがいもカレー”で、先に書いたように一体どんなカレーなのかじっくり見てみると・・・、ん?このお店の看板商品?である”インドカレー”に茹で玉子とジャガイモが入っただけの、ある意味商品名通り?の至って普通?なカレーだ・・・。もしも店頭に実物の見本が置いてあったならわざわざ食べに入らなかったかも・・・。とは言え?このお店のカレーの味は私の好みにあっていて、この”卵じゃがいもカレー”をナンに絡ませて食べると期待通り中々ウマい
 
Devデーブインド料理卵じゃがいもカレーDevデーブインド料理卵じゃがいもカレー
そしてこちらが”卵じゃがいもカレー”の中に入っていた茹で玉子と煮込んだジャガイモで、どちらもそれほど?煮込んでないので至って普通の味ではあるが、元々カレーとの相性が良い素材と言う事もあって、これはこれで中々美味しかった
 
Devデーブインド料理卵じゃがいもカレー
最後に・・・、こちらは”日替わりセット”に付いていた”サラダ”で、以前食べた時と同じくかかっているドレッシングはこれまた以前あちらこちらのインドカレーのお店で食べたサラダにかかっていた何と無くアジアンテイストな風味の物で、これと言ったインパクトは無いがこれはこれで中々美味しかった
 
てな事で、久々に行った『Devデーブインド料理』で今回は日替わりカレーの”卵じゃがいもカレー”を食べてみたのだが、一体どんなカレーかと思いきや、単に茹で玉子とジャガイモが入っただけのカレーではあったが、どちらもカレーとの相性も良く中々美味しかった!このお店ではこのように日替わりで偶にどんな内容なのかな?と思うようなカレーが登場するので、また機会があれば食べてみたいと思う!!!

2022年6月24日

毎度お馴染みの”はま寿司”が”九州うまいもん祭り”をやっていたので”鹿児島黒牛のブリスケ握り”とか”黒マー油とんこつラーメン”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:34 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『はま寿司』のお話・・・。
 
はま寿司/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『はま寿司/加古川平岡店』で、少し前に紹介したように『はま寿司』では新型コロナウィルスが流行り出した頃から客が注文した商品しかレーンに流れなくなっていたのだが、昨年末だったか今年の初めだったかに店内がリニューアルされ、遂に回転レーンが無くなり完全オールオーダー型寿司チェーン店の『魚べえ』のように完全注文制に生まれ変わったのだった!しかもテーブル席も広々使えるようになって、居心地の良さと言う点では他の寿司チェーン店の中では1番になった気がする・・・。
 
はま寿司の九州うまいもん祭りフェアメニュー
それはさて置き、こちらがこの時に『はま寿司』で開催されていた”はま寿司の九州うまいもん祭り”のフェアメニューで、公式案内によると”九州産の魚介(6種)と肉(1種)の握りや、ご当地グルメをご堪能いただける商品をご用意しました”との事。が、目玉商品を見ると”引き締まった身の「九州産大切り活〆かんぱち」や、高級魚としても名高く寿司チェーンでは珍しい、プリプリとした食感と濃厚な旨みが特長の「九州産オニカサゴ」”と、余り私が食べたいと思うような魚では無かったので、取り敢えずこの中から”はま寿司肉にぎり研究所”の新商品?っぽい”鹿児島黒牛のブリスケ握り”を食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司鹿児島黒牛のブリスケ握り
で、先ず最初に直通レーンに乗って運ばれて来たのがこちらの”鹿児島黒牛のブリスケ握り”で、お値段は税込価格308円也。ご覧の通り何時もの”ローストビーフ”風の肉寿司では無く前回食べた”神戸牛握り”と同じく結構レアな状態のお肉だ(一応注釈に”ローストビーフと同製法で加工済みの牛肉を使用しております”と書いてあったが・・・)。ちなみに商品説明によると”牛の前脚の内側部分に当たる希少部位で、柔らかくジューシー”との事。で、”ブリスケ”を食べるの多分初めて?だと思うが、特に癖も無く肉の旨味もしっかりあって中々美味しかった
 
はま寿司鹿児島黒牛の炙りブリスケ握り
そしてこちらも”鹿児島黒牛のブリスケ握り”と一緒に最初に運ばれて来た”鹿児島黒牛の炙りブリスケ握り”で、お値段は税込価格308円也。その名の通り先に食べた”鹿児島黒牛のブリスケ握り”の炙りバージョンで、炙ってあるかどうかの違いはあるものの、こちらもしっかりとした肉の味わいがあって”鹿児島黒牛のブリスケ”かどうかは別として、これまた中々美味しかった
 
はま寿司活〆一本上穴子
それはさて置き、先ずはフェアメニューの中に合った”鹿児島黒牛のブリスケ”を食べた後に運ばれて来たのがこちらの”活〆一本上穴子”で、お値段は税込価格528円也。以前食べた”大切り炙り金穴子”と何が違うのだろうと思って注文したのだが、大きさは当然の如く”大切り炙り金穴子”の方が大きいが、商品名通りこちらは確かに穴子丸々1本分ある。が、今回も私の大好きな焼穴子では無く煮穴子なので、若干魚の癖を感じるような味わいで、好みで言うと可も無く不可も無くな感じだったかな
 
はま寿司まぐろステーキロール
そしてこちらもフェアメニューでは無いのだが、ちょっと楽しそうなネーミングだったので思わず注文した”まぐろステーキロール”で、お値段は税込価格308円也。以前食べた”カリフォルニアロール”にこれまた以前食べた”中とろレアステーキ”をトッピングしたような見た目も豪華な内容の寿司で、実際に食べても”まぐろレアステーキ”にアボガドやカニカマの味が合わさって、これはこれで中々ウマい
 
はま寿司まぐろステーキロール
そしてこちらが”まぐろステーキロール”の土台になっているロール寿司で、先に書いた通り以前食べた”カリフォルニアロール”と多分全く同じだと思うが、今回は”まぐろレアステーキ”がトッピングされていたので、また違った味わいがあって以前食べた時よりも美味しかった気がする・・・。
 
はま寿司熊本黒マー油とんこつラーメン
そんなこんなで寿司を4皿食べた後、〆で注文したのが”はまのラーメンシリーズ”の新商品であるこちらの”黒マー油とんこつラーメン”で、お値段は税込価格506円也。九州フェアの時は”販売のたびに好評の「博多とんこつラーメン」”が毎回登場するのだが、今回は”香ばしい香りが食欲をそそる新商品”として”黒マー油とんこつラーメン”があったので、こちらを注文したのだった。で、当然の如く”博多とんこつラーメン”に”黒マー油”が入っただけではあるが、”黒マー油”の甘味とコクがあってこれはこれで中々ウマい!
 
はま寿司黒マー油とんこつラーメン
ちなみに”黒マー油とんこつラーメン”には海苔がトッピングされていたのだが、レーンに乗って運ばれ来る途中に風に吹かれてお辞儀をしてしまったようだったので、海苔をめくってみるとその中にはこのようなガーリックチップ?が乗っていた。で、この”ガーリックチップ”をスープに溶かして飲んでみると、当然の如くガーリックの風味が加わって何時もの”博多とんこつラーメン”より濃厚な味わいに変化してこれまた中々美味しかった
 
はま寿司黒マー油とんこつラーメン
最後に・・・、”黒マー油とんこつラーメン”の麺はこんな感じの細麺で、”はまのラーメンシリーズ”ではラーメンの内容に応じて麺のタイプを変えている場合が多々あるのだが、今回は当然の如く以前食べた”博多とんこつラーメン”と同じの細麺だ。個人的に太麺の方が好きではあるが”博多とんこつラーメン”を食べる時はある意味定番になっているので、これはこれで普通に美味しかったかな
 
てな事で、毎度お馴染みの『はま寿司』が”はま寿司の九州うまいもん祭り”をやっていたので、”鹿児島黒牛のブリスケ握り”とか”まぐろステーキロール”とか”黒マー油とんこつラーメン”を食べてみたのだが、基本的にはどれも以前食べた寿司やラーメンと同じような感じではあったが、どれも少しアレンジ?が加わっていて中々美味しかった!ま、”はま寿司の九州うまいもん祭り”なので”黒マグロ”や”馬刺し”等が食べたかった気はするが、取り敢えず今回は満足してお店を後にしたのであった!

2022年6月23日

毎度お馴染みの”すき家”で”ほろほろチキン”が乗った”スパイシートマチチキン丼を食べてみた!トマト煮込みチキン風の味わいで中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
代理人記録
 
相変わらず週に一回位は利用している各牛丼チェーン店であるが、個人的に”牛丼”を食べるなら『吉野家』一択だと思っている!その中でも、毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに50円の割引券が付いていることもあって『すき家』へ行く機会が結構多い。そんな『すき家』の『明幹加古川店』が2021年8月末にリニューアルする為に閉店し、当初の予定では2022年1月中旬頃となっていたのが結局2020年3月10日にリニューアルオープンしたので、それに釣られて食べに行って久々に”ほろほろチキンカレー”を食べたのだが、今度は新商品で”スパイシートマチ牛丼”と”スパイシートマチチキン丼”が登場したのでそれに釣られて食べに行ってみた。
 
すき家/明幹加古川店
こちらが2022年3月10日にリニューアルオープンした『すき家/明幹加古川店』で、パッと見た感じは以前と余り変わって無いように見えるが、店舗が解体されて一から建築されているのを見て、きっとドライブスルーが出来るのだろうなあ・・・と思っていたら、やっぱりそうだった。更に注文もタブレットから出来るようになっていて、何と無く便利・・・。それにしても、この新店舗のリニューアルオープンを待ちわびた人が沢山居たのか、リニューアルオープン3日後のランチタイムに少し早い午前11時頃に行ったら店内はほぼ満席状態だったのだが、この日は土曜日のほぼ同じ時間にも関わらず先客はゼロだった・・・。てか、店前には自転車が数台停まっていたのに店内に客がいないとは、これ如何に・・・。
 
すき家スパイシートマチ牛丼すき家スパイシートマチ牛丼とスパイシートマチチキン丼
そしてこちらが『すき家』から期間限定で新登場した”スパイシートマチ牛丼”と”スパイシートマチチキン丼”のフェアメニューで、公式案内によると”「スパイシートマチ牛丼」は、すき家の牛丼に、トマトソース、チーズ、ケール、ナッツ、プチトマトをトッピングした、見た目も味も華やかな"新しい牛丼"です”との事。個人的にそれ程のトマト好きでは無いので、最初これを見た時は食べに行くのをパスしようかと思っていたのだが、メルマガにGW期間中限定で80円引きになるクーポンが配信されていたので、それに釣られて食べに来たのだった。
 
すき家スパイシートマチ牛丼とスパイシートマチチキン丼
ちなみにこちらがメルマガに配信されて来たGWスペシャルと題されたスパイシートマチ牛丼”と”スパイシートマチチキン丼”で使える80円引きのクーポンで、どちらを食べようかと思案した結果、少し前に『吉野家』で”牛皿定食”を食べたばかりだったし、そもそも”すき家の牛丼”は私の中ではランクは低いので、今回は”スパイシートマチチキン丼”を食べてみる事に決定!!!
 
すき家スパイシートマチチキン丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”スパイシートマチチキン丼”で、お値段は通常税込価格750円の処、GWスペシャルクーポン利用で80円引きとなって税込価格670円也。御覧の様にライスの上に”ほろほろほぐせる大きなチキン”をトッピングし、トマトソースみたいな物をかけたシンプルな料理だ。ちなみにベースになっている”スパイシートマチ牛丼”の商品説明によると”風味豊かなハーブとピリ辛のカイエンペッパーで味付けをしたほんのりスパイシーなトマトソースは、モッツァレラ・レッドチェダー・エグモントの3種類のチーズを絡めた濃厚な味わいです。さらに、エキストラバージンオリーブオイルをかけた爽やかな味わいのフレッシュケール、カリカリの香ばしいナッツ、店舗で加熱調理したほどよい酸味のフレッシュプチトマトを加えることで、食べ進めるごとに新たな味わいと食感に出会える一皿に仕上げました”との事。このトマトソースの味が好きか嫌いかで評価が分かれると思うが、ちょっとしたトマト煮込みチキン?風の味わいがあって、これはこれで中々ウマい
 
すき家スパイシートマチチキン丼
そしてこちらが”スパイシートマチチキン丼”にトッピングされていた”スプーンでほろほろほぐせる大きなチキン”で、当然の如く今や『すき家』で大人気商品になった?”ほろほろチキンカレー”で使われているチキンを全く同じだ。で、以前にも書いたように私の大好きな”丸亀名物骨付鳥”に似たメチャ大きな鶏肉で、印象としては『カレーハウス CoCo壱番屋』の”大人のスパイスカレーTHE骨付チキン”にトッピングされていた”骨付チキン”や、”札幌スープカレー定番の骨付きチキン”等と比べても結構デカい!で、今回はカレーでは無くトマトソース味なのだが、チキンとトマトの相性も意外と良くてこれまた中々美味しかった
 
すき家スパイシートマチチキン丼
ちなみに初めて”ほろほろチキンカレー”を食べた時にトッピングされていた”骨付チキン”は結構赤みが残ったレアな状態だったが、今回は2回目に”ほろほろチキンカレー”を食べた時と同じ様に割と中までしっかり加熱されているようだった。これまた以前書いたように”ほろほろチキンカレー”は大人気で売り切れ続出!とかで一時販売休止になっていたのだが、もしかしたら鶏肉の火の通りを良くする為に改善していたからでは?と勘ぐってしまったのだった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『すき家/明幹加古川店』からGW期間限定で使える80円引きクーポンが配信されて来たので今回は”スパイシートマチチキン丼”を食べてみたのだが、何と無く骨付き鶏のトマト煮込み風のチキンが白いご飯の上にトッピングされた珍しい?丼ではあったが、これはこれで中々美味しかった!一重に?”ほろほろほぐせる大きなチキン”のおかげでは?と思わなくも無いが、また今度私の好きな”ほろほろチキンカレー”を食べる事にしよう!!!

2022年6月22日

久々に行ったJR宝殿駅前にある”NICONICO CURRY”で、これまた久々に”タレトリカラカレー”を食べてみた!揚げ立て熱々の唐揚げ&すぱいしスパイシーカレーで中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:40 午後
 
代理人記録
 
以前紹介した事があるが、高砂市文化会館の直ぐ近くの空き地のような駐車場のような場所に偶にキッチンカーが数台やって来て、チョロスやら唐揚げ等を販売している時があるのだが、この春頃にもそんな日があったので近くに行ってポスターをチェックしたら、二日目にJR宝殿駅前にある250円のカレーが名物の『NICONICO CURRY/ニコニコカレー 宝殿本店』のキッチンカーがやって来ると書いてあった。『NICONICO CURRY/ニコニコカレー 宝殿本店』にはお店がオープンした当初何度か食べに行った事があるが、その頃は駐車場が無かった事もあって最近は全く食べに行って無かった。そんな事もあって久々に食べたいなあ・・・と思ったので、二日目を楽しみにしていたらその日は雨で残念ながらキッチンカーはやって来なかった・・・。が、一度食べたいと思ったら気が済まない?事もあって、GWの期間中に久々にJR宝殿駅前にあるお店へ行ってみる事にした。
 
NICONICO CURRY
こちらが久々に行って来た250円のカレーで有名な『カレーとから揚げのお店 NICONICO CURRY/ニコニコカレー』で、何故この店名かと言うと”手間暇かけて鶏ガラから作っている本格派のカレーがなんと250円!常識外れのこの価格は、『皆様にニコニコしていただきたい!』という想いを込めています”との事。ちなみにこの『NICONICO CURRY/ニコニコカレー 宝殿本店』は偶にスーパーのハローズにも出店している時があるのだが、基本的に夕方のお買い物タイムが中心みたいなので滅多に出店している場に出会った事が無い・・・。それと一時期、イオン明石ショッピングセンターにも店を構えていたのだが、残念ながらそちらは閉店してしまったようだ・・・。
 
NICONICO CURRYのメニュー
それはさて置き、こちらがお店前に置いてあったこのお店のメニューで、基本的には2017年5月にオープンした時と大きくは変わって無いようだ(以前食べた”BIGタレカツカレー”はメニューに載って無いが・・・)。で、何を食べようかと思案した結果、普通の”ニコニコカレー”だけでは物足りないだろうと思い”タレトリカラ”を2個トッピングした”タレトリカラカレー”を食べてみる事に決定!!!
 
NICONICO CURRYの店内NICONICO CURRYの店内
ちなみにこのお店はテイクアウト専門店?なのだが、一応?このようなイートインスペースがあるので今回もこちらで食べる事にした。で、基本的にはお店が誕生した時と変わりは無いのだが、その頃には無かった水の無料サービスが今は用意されているようだ。
 
NICONICO CURRYニコニコカレータレトリカラ 2P
それはさて置き、間も無くして出来上がりましたの声がかかったのでセルフで運んで来たのがこちらの”タレトリカラカレー”(ニコニコカレー + タレトリカラ 2P)で、お値段は税込価格385円也(イートイン価格)。お店が誕生した時はイートインでもテイクアウト用の容器に入れて手渡されたのだが、今はこのようなちゃんとした?カレー皿に入っていた。ちなみにベースのカレーは”手間を惜しまず24時間以上かけてできあがるニコニコカレー。お安く提供するからと言って、妥協は一切していません!鶏ガラからしっかりとった濃厚の白濁スープに、企業秘密のニコニコカレー秘伝のスパイスを調合。時間をかけてじっくり仕上げているからこそ、深くスパイシーな本格カレーを実現しています”との事。で、先ずはベースのカレーソースから食べてみると、辛さはノーマルを選んだはずだがそれでも結構スパイシーながら、確かに本格的?なカレーの味わいがあって、それに久々に食べたと言う懐かしさも加わって中々ウマい
 
NICONICO CURRYニコニコカレータレトリカラ 2P
そしてこちらが”タレトリカラカレー”にトッピングされていた”タレトリカラ”で、一般的な”鶏の唐揚げ”とは違って竜田揚げ風に衣に味が付いた唐揚げだ。ちなみに商品説明によると”こだわりのタレに漬込み揚げてからさらに秘伝甘辛ダレにくぐらせた『タレトリカラ』”との事。で、値段が値段だけに?大きさ的には他店の鶏肉の唐揚げと比べると若干小さ目だが、当然の如く揚げ立て熱々のジューシーな鶏肉で、それにスパイシーカレー?が相まってこれまた中々美味しかった
 
てな事で、久々に行った『NICONICO CURRY/ニコニコカレー 宝殿本店』でこれまた久々に”タレトリカラカレー”を食べてみたのだが、確かにカレー専門店と比べるとどうかな?と言う思いはあるが、牛丼チェーン店で食べるカレーと比べると割と本格的なスパイシーカレーで中々美味しい!更に値段が”ニコニコカレー”だけだと270円と言うのが何と言っても素晴らしい!駐車場も完備したようだし、これを機会にまたちょこちょこ食べに行ってみようと思う!!!

2022年6月21日

またまた行った”めんくい亭”で看板商品の”京風ラーメン”の”ミニ焼きめし定食”を食べてみた!やっぱ”京風ラーメン”よりも”あっさりコク旨ラーメン”の方が好きだ!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
偶にランチを食べに行くお店に困った時?や土日等で混雑したお店を避けたい時に利用するのが高砂荒井小松原にある『京風ラーメン めんくい亭』だ。で、個人的には結構食べに行っていた馴染のお店なのだが、他店にあるような限定ラーメンが登場しない事も足が遠のいている要因の一つであるが、手軽にラーメンが食べたくなった時は結構便利なお店でもある。で、この日も特に行ってみたいお店が無かったのと、最近良く食べる豚骨こってり系のラーメンとは違う、昔ながらの中華そばっぽいラーメンが食べたくなったので、またまた食べに行ってみた。
 
京風ラーメンめんくい亭
こちらがまたまた行って来た『京風ラーメン めんくい亭』で、このお店が誕生してから既に20年前後経つのだが、当然の如くこのお店もオープン初日は大行列が出来ていて、私も並んで食べた記憶があるのだが、今はスタッフは女性のみとなり営業時間も昼間のみとなってしまった・・・。とは言え、このお店は近くのワークマンや住民客でランチタイムを中心に結構流行っているのだが、割りと直ぐ近くに超人気の『ラー麺ずんどう屋』が出来た影響もあってか(遂最近もっと近くに『豚骨武将 優masa』も出来たが、その影響が出るのは未だ先の事?)、以前と比べると若干お客さんの数は少なくなっている気がする(もう一つの要因として道路拡張の影響で店前の駐車場が無くなり裏手側になった事も多少影響しているかも・・・)。
 
京風ラーメンめんくい亭定食メニュー
それはさて置き、この日もお店前に置いてあった”本日の日替定食”の見本を見るとこの日も”コロッケとからあげ”だったので、流石にそれは飽きて来たなあ・・・と思ったので、店内に置いてあった定食のメニューの中から久々に”ミニ焼きめし定食”を食べる事とし、選べるラーメンは久々にお店の看板商品である”京風ラーメン”を食べてみる事に決定!!!
 
京風ラーメンめんくい亭ミニ焼きめし定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ミニ焼きめし定食”で、チョイスした”京風ラーメン”(醤油ラーメン)と”ミニ焼きめし”がセットになってお値段は税込価格880円也。以前に何度か”ミニラーメン”と”ミニ焼きめし”がセットになった”ミニミニセット”を食べた事があるのだが、小食になったこの歳でも”ミニミニセット”はちょっと物足りない気がするので、最近は”ミニ焼きめし定食”の方を良く食べるようになった。
 
京風ラーメンめんくい亭京風ラーメン
そしてこちらが久々に食べる”京風ラーメン”で、個人的に京都に住んでいた頃は『中華そば専門店 天下一品』を筆頭に『ラーメン横綱』や少しマイナーな『ラーメン銀閣』等の割とこってりしたスープのラーメンを良く食べていて、この手の醤油スープのラーメンを食べた記憶は余りない。ちなみに商品説明によると”うちの店では、醤油味。昆布としいたけ、鰹だしの鶏ガラスープ”との事で、確かにスープはあっさり系ではあるが、以前から度々書いているように少し醤油辛さの方が強めで、これまた何度も書いて来たように個人的には前回食べた”あっさりコク旨ラーメン”の方が好きな味な事には違い無い・・・。
 
京風ラーメンめんくい亭京風ラーメン
ちなみにこちらは”京風ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、以前このお店のラーメンに入っていたチャーシューと比べると今回も何と無く小さいような印象・・・。てか、そもそも”ミニ京風ラーメン”とか”ミニあっさりコク旨ラーメン”でも、もっと大きなサイズのチャーシューが入っていたのに、フルサイズのラーメンでこの大きさとは少し物足りない・・・。ま、この日も偶々だったのか、あるいは暫く食べに行って無かった間に変わったのか・・・、と以前に何度か書いた事があるが、最近はずっとこのサイズなので、やっぱ小さくなってしまったようだ・・・残念・・・。
 
京風ラーメンめんくい亭京風ラーメン
それともう一つ、今回食べた”京風ラーメン”の麺はこんな感じの、お店定番の”はんなり絹の糸”と呼んでいる細麺で、何時も書いているように何と無く素麺ぽい感じのする麺だ。ま、毎度お馴染みの麺?でもあるので、特にどうこう感じる事も無くなった?慣れ親しんだ麺と言う気もするが・・・。
 
京風ラーメンめんくい亭ミニ焼きめし
そしてこちらが”ミニ焼きめし定食”の”ミニ焼きめし”で、この日ふと気が付いたが以前良く食べに来ていた時にこの”ミニ焼きめし”を焼いていた?スタッフさんの姿は無く今回は別の人が作っていた。チャーハンと言えば作る人によって味が変わってしまう?以外と難しい料理なのだが、基本的にこのお店の”ミニ焼きめし”は、少し脂分は多めながら濃い目の味で具も沢山入っていて何時も通り中々美味しかった
 
てな事で、またまたに行った『京風ラーメン めんくい亭』で今回は”京風ラーメン”と”ミニ焼きめし”がセットになった”ミニ焼きめし定食”を食べてみたのだが、”京風ラーメン”はお店の看板商品ではあるが”醤油ラーメン”と謳っているように私には若干醤油辛さが強めなので、以前から何度も書いているように”あっさりコク旨ラーメン”の方が美味しいと改めて実感したような・・・。そんな事もあって、次回からこのお店に来た時はずっと”あっさりコク旨ラーメン”を食べよう!と思いつつ、それではブログのネタにならないから、やっぱ違うスープのラーメンを食べてしまいそうな気もする・・・。
次ページ »

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.