義史のB型ワールド

2019年1月31日

毎度お馴染みの”らーめん幸楽苑”で数々のらーめん通をうならせたと言う”こってり㐂伝らーめん”を食べてみた!背脂たっぷりの濃厚スープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:58 午後
 
代理人記録
 
福島県に本店を置く『中華そば 幸楽苑』(今は『らーめん幸楽苑』と言うべきかも・・・)が姫路に進出して来たのは2005年の春頃で、その時は姫路市内のあちらこちらに一気に三店舗同時オープンさせたのだが、その半年後ぐらいに今度は加古川にも進出!しかも姫路にオープンした当初は一杯390円だった”中華そば”は最初は税抜価格390円だったのに対して、『加古川店』がオープンした時には何と税抜価格290円に値下げ・・・。その値段の安さと味と内容が受け、当時関西を中心に一世風靡していたラーメン1杯180円がウリの”びっくりラーメン”を廃業に追い込んだ最大の要因だとも言える・・・。が、流石にラーメン1杯290円では儲からないのか、あるいは経営戦略の失敗?で、その『加古川店』も遂に閉店!更にはステーキチェーンの『いきなりステーキ』のFC展開にも乗り出すなど、なりふり構わぬ展開に・・・。
 
そんな『幸楽苑』が”64周年創業祭”で”290円の中華そば”が”中華そばクラシック(Classic)”と言う商品名になって3年ぶりに復刻販売されると言うので、それに釣られて食べに行った後に”尾道らーめん”とか”青森発 煮干らーめん”とか”苫小牧発 味噌カレーらーめん”等の新商品が続々と登場したので毎週の如く食べに行ったのだが、今度は”幻のらーめん「㐂伝」の味を復活させ、数々のらーめん通をうならせた『㐂伝らーめん』”ってのが登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた
 
らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店
こちらがまたまた行って来た『らーめん幸楽苑/ニッケパークタウン店』で、以前にもチラッと書いたが私が良く利用していた『加古川店』は木曜日限定で”金券半額返還フェア”をやっていたので、『らーめん幸楽苑』へ行くなら『加古川店』へ行く方がお得だと思っていたのだが、私と同じような思いの客が多かったのか、逆に?木曜日以外の日の客の入りに影響したようで残念ながら『加古川店』は閉店してしまったのだった・・・。ま、最大の要因は看板商品だった”290円の中華そば”を止めた事にあるとは思うのだが、確かにあの値段では儲けも少なかったろうから、どの道似たようなコースを辿ったのかも知れないが・・・。
 
らーめん幸楽苑㐂伝らーめんのメニュー
そしてこちらが『らーめん幸楽苑』から期間限定で復活した”㐂伝(きでん)らーめん”のメニューで、公式案内に寄ると”幻のらーめん「㐂伝」の味を復活させ、数々のらーめん通をうならせた『㐂伝らーめん』”との事。個人的に『中華そば 幸楽苑』には2000年に姫路に進出来た時に初めて食べたので、当然の如く?”㐂伝らーめん”は食べた事が無いし、そもそもこの”㐂伝らーめん”の起源のお店があったとか言う福島県郡山と聞いても、私にはその昔に縁のあった某会社の工場があった奈良・郡山の事しか頭に浮かばない・・・(東北一周ツーリングで福島は通過したのだが、時間が無くて猪苗代湖の湖畔で休憩した記憶しか無いし・・・)。何れにしても最近登場した期間限定メニューの中では一番食べたいラーメンなので、迷う事無く”こってり㐂伝らーめん”の方を食べてみる事に決定!!!
 

らーめん幸楽苑背脂入りこってり㐂伝らーめん
で、こちらが実際に食べた”背脂入り こってり㐂伝らーめん”で、お値段は通常税込価格561円の処、”尾道らーめん”を食べた時に買った”らーめん定期券”(税込価格200円)利用で70円引きとなって税込価格491円也。パッと見た感じ背脂が沢山入っていて何と無く以前食べた”尾道らーめん”とか”青森発 煮干らーめん”にメチャ似ているような印象・・・。ちなみに商品案内に寄ると”大量の野菜と鶏ガラ、生肉を形がなくなるまで煮出したコッテリこくだし濃厚スープが特長のらーめん。一度食べたら忘れられなくなる深みのあるスープは、数々のらーめん通をうならせ「クセになるほど美味しい」を掲げる幸楽苑が満を持して復活させる逸品”との事。
 
それはさて置き、早速この”こってり㐂伝らーめん”を食べてみると確かに”尾道らーめん”とか”青森発 煮干らーめん こってり味”から魚介風味を抜いた感じの動物系濃厚スープで、私の大好きな背脂が沢山入っている事もあってか中々ウマい!個人的な好みから言うと、今の『らーめん幸楽苑』の看板商品である”新・極上中華そば”よりもこちらの方が好きな味かも・・・。
 
らーめん幸楽苑背脂入りこってりき伝らーめん
そしてこちらは”こってり㐂伝らーめん”にトッピングされていたチャーシューで、少し前に食べた”尾道らーめん”とか”青森発 煮干らーめん こってり味”と同じ・・・と言うのか今現在のお店の看板商品である”新・極上中華そば”や以前の看板商品であった”290円の中華そば”にトッピングされていた物と全く同じで可も無く不可も無く・・・。そう言えば格安ラーメンチェーン店の『スガキヤ』では一時期”でらチャーシュー”を言う割と本格的なタイプの物が登場した事があったが、『らーめん幸楽苑』でも一度その手の本格的なチャーシューを食べてみたい気がする・・・。
 
らーめん幸楽苑背脂入りこってりき伝らーめん
最後に・・・、”こってり㐂伝らーめん”の麺はこんな感じでこれまた今現在のお店の看板商品である”新・極上中華そば”で使われている麺と全く同じで可も無く不可も無く・・・。『らーめん幸楽苑』側から見ると自慢の麺なのかも知れないが、個人的に太麺が大好きなので一度で良いから太麺や平打ち麺を販売して欲しいような・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』で、”幻のらーめん「㐂伝」の味を復活させ、数々のらーめん通をうならせた『㐂伝らーめん』”が復活登場したので食べてみたのだが、以前食べた”尾道らーめん”とか”青森発 煮干らーめん こってり味”から魚介風味を抜いた感じでの濃厚こってりスープで、私の大好きな背脂も大量に入っていて中々美味しかった!そんな事もあって今度は背脂の入って無いシンプルな背脂無しの”㐂伝らーめん”を食べに行こう・・・と思いつつも、販売期間が短かったので流石の私も食べに行けなかった。また何時か復活販売された時に食べる事にしよう・・・(おまけ・・・、明日2月1日から”チョコレートらーめん”ってのが登場するらしい・・・。これまたちょっと怪しげなラーメンだ・・・)。

毎度お馴染みの”幸楽苑”に以前あった”あっさり中華そば”の味を再現したコーンスナックが売られていたので買ってみた!普通のコーン味と大差ないような・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:26 午後
 
代理人記録
 
未だ未だ『らーめん幸楽苑』で食べたラーメンの話が続くのだが、折角なので没ネタになっていた話を一つ・・・。
 
毎度お馴染みの『らーめん幸楽苑』(と言うのか内容的には『中華そば幸楽苑』かな?)の上場20周年記念コラボとかで、現在はメニューから消えているが以前販売されていた時は人気No.1商品だったと言う”あっさり中華そば”の味を再現したと言うコーンスナックが販売されていたので買ってみた。
 
幸楽苑コーンスナックあっさり中華そば味
こちらが今回買って食べた”幸楽苑コーンスナック あっさり中そば味”(販売元はジャパンフリトレー)で、袋に写っている店舗写真は黄色い看板なので『らーめん幸楽苑』では無く『中華そば幸楽苑』の時の様だ。ちなみに商品案内に寄ると”本商品は、全国に500店舗を展開するラーメンチェーン店『幸楽苑』が監修したコーンスナックです。人気 No.1メニュー「あっさり中華そば」に使用している豚ガラ・鳥ガラ、魚介だし、野菜だしで取るトリプルスープをスナックで再現しました。コクのある味わいがサクサクとした食感のコーンスナックに絡み合い、おやつにもおつまみにもピッタリに仕上がりました。初となる『幸楽苑』とスナック菓子の夢のコラボレーションをぜひお楽しみください”との事。
 
幸楽苑コーンスナックあっさり中華そば味
そしてこちらが袋を開けて小皿に取り出した”幸楽苑コーンスナック あっさり中そば味”で、またまた商品案内に寄ると”豚、鳥、鰹節、野菜を合わせ、あっさりかつコクのある味わいに仕上げています。サクサクと食べ進められる軽い食感のコーンスナックは、風味豊かな口当たりと相性抜群です。 食べ終わった後には、出汁の香りが口いっぱいに広がります”との事。
 
で、そのお味はと言うと・・・、最近スナック菓子は余り食べて無い(いや、相変わらずポテトチップスは食べてるか)ので商品名は忘れたが、これと似た有名なコーンスナック菓子に限りなく似た味だった気がする・・・。ま、取り敢えず『幸楽苑』の名が入ったお菓子を食べたと言う事で・・・。

2019年1月30日

毎度お馴染みの”なか卯”で親子丼革命シリーズ第3弾の”トリュフの親子重”を食べてみた!確かにたっぷりトリュフが入っていてウマかったが990円は高い!

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』から何やら”24年間守り続けた伝統の【親子丼】に加え、新たな一面を見ることができる”と言う”4種チーズの親子丼”、第2弾の”3種きのこの親子丼”に続いて”トリュフの親子重”ってのが新登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、以前から度々紹介しているように、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、『すき家』率いるゼンショーの傘下になって以来、何と無く存在感も薄れてしまった様な気がする・・・。
 
なか卯トリュフの親子重のフェアメニュー
そしてこちらが”親子丼革命シリーズ”第3弾で登場した”世界三大珍味の一つであると言われるトリュフを使用した「トリュフの親子重”のフェアメニューで、”イタリアから直輸入で空輸したトリュフをふんだんに使い、見た目のインパクトはもちろん、香りや食感にもトリュフの存在感があふれる”との事。普通の”親子丼”は確か490円なので差額計算するとトリュフだけで500円するようだ。それは兎も角として”親子丼革命シリーズ第3弾”の商品なので取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
なか卯トリュフの親子重と唐あげ(2個)
で、こちらが実際に食べた”トリュフの親子重”と前回”豚角煮重”を食べた時に貰った”唐あげ2個無料券”を利用して無料になった”唐あげ(2個)”で、お値段は”トリュフの親子重”のみとなり税込価格990円也。それにしてもトリュフが入っているとは言え”親子丼”で990円は高いなあ・・・と思っていたら、遂最近”通常価格990円のところ、今だけ200円お得な790円で販売中!”になっていた・・・。何か販売開始後に直ぐ食べに行って損した気分・・・てか、日頃から”50円の割引券”ですら大切にしている節約家?なので200円の価格差は大きい!!!200円返金してくれぇ・・・・・・・・・・・。
 
なか卯トリュフの親子重
それはさて置き、こちらが”トリュフの親子重”で、その名の如く定番の”親子丼”の中に結構沢山のトリュフが入っていて確かに何と無くエエ香りが漂っている。ちなみに商品案内に寄ると”イタリアから直輸入で空輸したトリュフをふんだんに使い、注文を受けてから一食一食手作りする親子重は、お重の蓋を開けると特製の割り下とトリュフの芳醇な香りが広がり、ふわとろ食感のこだわり卵との相性も抜群”との事。で、個人的にトリュフを食べたと言えばトリュフソースみたいな物が多かったのだが、今回は文字通りふんだんに入っていて、これが意外と玉子とじにマッチしていて中々ウマい!これで790円だったらもっと美味しかったであろう・・・。
 
なか卯唐あげ(2個)なか卯唐あげ
それともう一つ、こちらが以前貰ったクーポン券利用で無料となった”唐あげ(2個)”で、特に変わった点の無い極々一般的な”やわらか鶏ももの唐あげ”で、これまた何時もの如く揚げ置きタイプなのだがこの日はタイミングが良かったようで割と揚げたて熱々で中々ウマい!で、1個はそのまま食べたのだが、もう1個は折角なので”トリュフの親子重”の中に入れて”から揚げ親子丼”風にして食べたらこれまたウマい!やっぱ唐揚げと玉子の相性は抜群だった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』から新登場した”親子丼革命シリーズ第3弾”の”トリュフの親子重”を食べてみたのだが、確かにたっぷりのトリュフで個人的にも一度にこれだけのトリュフを食べたのは初めてに近い事もあってか、これはこれで中々美味しかった!とは言え、販売開始開始直後に食べに行ったら990円もした商品が、今は790円で食べれるのでメチャ損した気分・・・。ま、元々の値段が高過ぎて売れ行きが良く無かったのだと思うが、新商品を直ぐに食べに来てくれる客の方を大切にして欲しいものだ・・・。

2019年1月29日

和牛一頭買いの”焼肉だるま”がランチを始めたので”まんぷく定食”を食べてみた!肉はハラミとカルビに鶏肉も付いたボリューム満点の内容で中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
7~8年位前に加古川日岡神社近くにある『焼肉達摩』(道路の拡張工事とかで立ち退きになって既に閉店)へ行って”牛カツメシ”を食べに行った事があるのだが、その直ぐ後位に高砂荒井小松原に『焼肉だるま』と言うお店が出来た。その時は店名は同じだが片方は感じ表記だしもう片方は平仮名表記だったので両者に関係は無いのかな?と思ったのだが、その頃に出来た公式サイトを見ると確か同じ系列のお店だったはず・・・。で、その数年後には今度は加古川尾上にあった『焼肉専科ぽるた』の店舗跡地に『焼肉達摩/加古川尾上店』が出来た(日岡にあった店が移転して来たような雰囲気だったが・・・)のだが、残念ながらそちらのお店も今は無い(他に三宮にもお店が出来たと公式サイトには載っていたのだが・・・)。で、唯一残った?高砂荒井にある『焼肉だるま』が夏頃辺りからランチ営業を始めたので一度食べに行こうと思いつつ時が過ぎていたのだが、最近になって漸く食べに行ってみたのでご紹介・・・。
 
焼肉だるま高砂店
こちらが今回ランチを食べに久々(7年半ぶり?)に行って来た『焼肉だるま/高砂店?』で、お店が有る場所は高砂荒井小松原交差点から少し北へ行った処、最近は余り食べに行って無いが当ブログでお馴染みの『京風ラーメン めんくい亭』の隣・・・と言うのかライバル店?の『炭火焼肉 みきや』の道路を挟んだ真向かい・・・、あるいは高砂荒井では大人気のお店『お食事処 喜両由』の直ぐ近くにあると言うのが一番判り易いのかも・・・。
 
焼肉だるま高砂店ランチメニュー焼肉だるま高砂店ランチメニュー
そしてこちらが『焼肉だるま』のランチメニューで、ご覧のように基本的には”ハラミ定食”、”カルビ定食”、”まんぷく定食”の3種類の焼肉定食メニューしか無いのだが、店内に貼ってあったメニューを見るとお肉の追加は出来るらしい・・・。で、何を食べようかと思案した結果、折角なのでハラミとカルビの両方が一度に楽しめるまんぷく定食”を食べてみる事に決定!!!ちなみに個人的にロースが一番好きなので、追加メニューをチェックすると安い方でも980円となっていて、気軽に追加を頼める値段では無かったので諦めた・・・
 
焼肉だるままんぷく定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”まんぷく定食”で、焼肉用の2種類の肉野菜の他にスープ、ご飯、漬物がセットになっていて、この他に食後にデザートアイスが付いてお値段は税込価格1500円也。ちなみにご飯は大盛りサービス無料となっていたので、少しだけ大盛りで・・・と言うお願いをしたのでだが、普通の大盛り並の量があったようで、メチャお腹が一杯になった!
 
焼肉だるままんぷく定食
そしてこちらが”まんぷく定食”の肉と野菜の盛合せで、牛肉はハラミカルビの2種類で、その他に鶏かウインナーかホルモンのどれか一品が付くと言うので、今回は鶏肉をチョイス!焼野菜はキャベツ、たまねぎ、ピーマンの3種類のみで少し物足りない感はあるが、個人的に他の焼肉店へ行っても焼野菜はそれ程多くは注文しないのでこれだけで十分だったかな。
 
焼肉だるままんぷく定食
それはさて置き、こちらが”まんぷく定食”のメインのお肉であるカルビ(手前)とハラミ(奥)で、肉の量はこの写真を見て判断していただくとするが、この後テーブル備え付けの無煙ロースターに乗せて焼いて食べると、どちらのお肉も柔らかくジューシーで中々ウマい偶にこの手の焼肉ランチを他の焼肉店でも食べる事があるが、それらと比べても何ら遜色の無い味だ!
 
焼肉だるままんぷく定食
それともう一つ、こちらは”まんぷく定食”(と言うのか他の定食を選んでも同じ)の選べる3種類のサイドメニューから選んだ鶏肉で、ご覧の通りこちらも見た目は至って普通・・・と言うのかシンプルな鶏肉だが、実際に焼いて食べるとこれまた肉自体は柔らかく鶏肉の弾力と皮のパリパリ感が相まってこれまたウマい!個人的には全部牛肉でも良かったのだが、これはこれでちょっとしたアクセントになって意外と良かったかな。
 
焼肉だるままんぷく定食
ちなみにどうでも良いが実際にお肉を焼いている様子はこんな感じで、世間一般で最初にお肉をどばーっと大量に乗せて焼いて食べている人が居ると思うが、私自身(と言うのか私の廻りでは大半?)は、食べる分の肉を一つずつ丁寧に焼いて食べるタイプなので、無縁ロースターの上には少しの肉しか乗せて無い。ま、この食べ方は結構時間がかかるしご飯も冷めてしまうのだが、焼肉を食べる時は絶対にこのスタイルかな
 
焼肉だるままんぷく定食焼肉だるままんぷく定食
そしてこちらは”まんぷく定食”に付いていたスープと漬物で、スープの方は焼肉屋さん定番のワカメスープでシンプルながらワカメたっぷりのあっさり味で中々ウマい!漬物もこれまた焼肉屋さん定番のキムチだが、胡瓜キムチも入っていてどちらも白いご飯との相性も良くて美味しかった!
 
焼肉だるままんぷく定食
最後に・・・今回食べた”まんぷく定食”や他の焼肉定食には食後にデザートアイスが付いていて、そちらもバニラとか柚子とかの何種類かの中から選べたので、今回は私の大好きな”抹茶アイス”を選択!こちらも至ってシンプルな内容ながら、焼肉を食べた後の火照った体にはぴったしのアイスであった!
 
てな事で、高砂荒井小松原にある『焼肉だるま』が夏頃からランチ営業を始めたので今回は”まんぷく定食”を食べてみたのだが、基本的には他の焼肉屋さんでも多い自分で焼いて食べるスタイルの焼肉定食ではあったが、ハラミもカルビも柔らかくて中々美味しかった!気持ち的にはご飯とでは無く、生ビールを飲みながら食べたかったのだが、残念ながら車移動だったので今回は飲めなかったので、次回は誰かの車に乗って連れて行って貰う事にしよう・・・。

2019年1月28日

明幹沿いにあった”からあげ横丁”が”からあげ定食が自慢のから屋”になったので”合い盛り定食”を食べてみた!ネギマヨとチリマヨが鶏の唐揚げに絡まってメチャウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 10:28 午後
 
代理人記録
 
2016年2月に明姫幹線沿いの加古川坂井交差点近くに『とりおラーメン』と言うお店が誕生したのだが、半年も経たない内に”からあげが食べ放題!”と言う『からあげ横丁』に衣替えした。が、2018年の何時頃だったかから、お店の前を通っても営業しているのかして無いのか良く判らん日々が続いていたのだが、確か夏頃に『からあげ定食が自慢のから屋』と言う看板に代わった。最初は店名を変えただけなのかな?と思い全然食べに行かなかったのだが、この日直ぐ近くに行った事もあって試しに食べに行ってみた。
 
からあげ定食が自慢のから屋
こちらが今回行って来た『からあげ定食が自慢のから屋』と言うお店で雰囲気的には以前あった『とりおラーメン』とか『からあげ横丁』と同じような雰囲気なのだが、店内の席の配置を見ると若干変更されているようだ。
 
からあげ定食が自慢のから屋からあげ食べ放題メニューからあげ定食が自慢のから屋からあげ食べ放題メニュー
それはさて置き、こちらがお店の外に大きな看板が掲げてある”からあげ食べ放題999円”のメニューで、これを見ると以前あった『からあげ横丁』の999円の”からあげ食べ放題”の内容と若干変わっているので、多分以前のお店とは違う店主がやっているような気がする。何れにしても、今の私には食べ放題は無縁なので、取り敢えずこちらのメニューはスルー・・・。
 
からあげ定食が自慢のから屋定食メニューからあげ定食が自慢のから屋定食メニュー
そしてこちらが『からあげ定食が自慢のから屋』の定食メニューで、ご覧の通り”からあげ定食”等の”鶏の唐揚げ”をメインにした定食の他に”鶏カキフライ定食”とか”鶏エビフライ定食”とか”鶏白身魚定食”等のメニューがある。で、今回がこのお店初訪問なので何時ものようにお店の代表メニューである”からあげ定食”を食べようかと思ったのだが、何やら2種類のソースが選べる合い盛り定食”ってのがあったので、少し割高な印象(”からあげ食べ放題”と140円しか違わない)だが折角なのでそちらを食べてみる事に決定!!!
 
からあげ定食が自慢のから屋店長おすすめ!!メニューからあげ定食が自慢のから屋からあげ屋が作るカレーメニュー
ちなみにその他にもこのような”店長おすすめ!!”とか”その他定食”のメニューや”からあげ屋が作るカレー”と言うメニューもあって、特にカレーはメチャ気になったのだが、カレー単品で890円はちょっと高いような・・・(とんかつをトッピングするとカツカレーが1190円になるし・・・)。でも、何時か一度は食べてみたいと思う・・・
 
から屋合い盛り定食
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”合い盛り定食”で、別途食後にコーヒーが付いてお値段は税込価格918円也。ソースがかかって無い”からあげ定食”は税込価格745円なので、2種類のソースだけで約170円と言う計算・・・。ま、ご覧のようにキャベツがテンコ盛りで全体的には値段也のボリュームはあった!
 
から屋合い盛り定食
そしてこちらが”合い盛り定食”のメイン料理で”鶏のからあげ”で選べるソースはネギマヨとチリマヨの2種類だ。実は注文時にちょっと美味しそうな”お好み焼き風”ってのを選んだか今日は品切れで無いと断られたのだが、もしかしたら食べ放題の上の方にあるソースは選べなかったのかも知れない・・・。それは兎も角として、ご覧の様に鶏肉は結構大き目で当然の如く揚げたてジューシー!それにネギマヨやチリマヨを絡めて食べるとメチャウマい!白いご飯が進む進む!出来る事ならば生ビールが1杯飲みたかったかな。
 
から屋合い盛り定食から屋合い盛り定食
ちなみにこちらは”合い盛り定食”に付いていた味噌汁と食後に運ばれて来たコーヒーで、味噌汁は牛丼チェーン店で食べるとの似たような内容で可も無く不可も無く。コーヒーは砂糖とミルク入りで・・・と指定したら最初から両方とも入って出て来た。ま、食後のコーヒーが付いていると言う事で、若干高いと思ったお値段も許せる範囲かも知れない・・・。
 
てな事で、明姫幹線沿いの加古川坂井交差点近くにあった『からあげ横丁』が何時の間にやら『からあげ定食が自慢のから屋』と言う店名に代わっていたので試しに食べに行って今回は”合い盛り定食”を食べてみたのだが、確かに結構大き目サイズの”鶏のからあげ”で、そのまま食べても柔らかジューシーでメチャ美味しいし、それに今回選んだネギマヨとチリマヨとの相性も良くてメチャ美味しかった!値段を考えると何と無く”からあげ食べ放題”を食べた方がお得な気もするが、何やら色んな種類のソースがあるのでまた食べに行ってみたい!

2019年1月27日

毎度お馴染みの”ケンタッキーフライドチキン”で以前食べた”チキンフィレダブル”が”THE DOUBLE (ザ・ダブル)”になって復活したので食べてみた!味は同じだがメチャウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 10:28 午後
 
代理人記録
 
若かりし頃から良く利用していたサンモール高砂の一角にあった『ケンタッキーフライドチキン』が完全閉店してしまってからほとんどフライドチキンを食べる機会が無くなってしまった(お店が続いていたら今年の新年会の日もフライドチキンを買おうと思っていたのだが・・・)。が、2018年の11月に”2012年に日本に「チキンフィレダブル」として初登場、国内でも大きな話題を呼び、人気を博しました”と言う”チキンフィレダブル”が今回は”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”と言う商品名になって再登場したのと、最近愛用している”きさーまのクーポン”にセットが100円引きになるクーポンがあったので、久々に食べに行ってみた。
 
ケンタッキーフライドチキン/グリーンプラザべふ店
こちらが今回利用した『ケンタッキーフライドチキン/グリーンプラザべふ店』で、多分お店の写真を紹介するのは今回が初めてだと思うが、数年前に期間限定で販売されていた”ビストロ風ハンバーグサンド”等の一部の商品はサンモール高砂店では販売されて無かったので、そんな時に偶にこちらを利用していた個人的にはお馴染みの店でもある。ま、それ以前にこのお店の前は半月に一回位?は通っているし・・・。
 
ケンタッキーフライドチキン THE DOUBLEのメニューTHE DOUBLE(ザ・ダブル)ドリンクSセットクーポン
そしてこちらが今回新登場した”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”のメニューと、”きさーまのクーポン”に付いていた”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”とドリンクSの割引きクーポンで、ご覧のようにこの手のクーポンとしては珍しく120円引きになる。ま、ドリンク代ってのはあって無いような物?なので、コストパフォーマンス的には微妙な気もする・・・(と言うより本当は単品で買って100円の第三の缶ビールを飲みながら食べたかったのだが・・・)。
 
THE DOUBLE(ザ・ダブル)ドリンクSセット
それはさて置き、こちらが実際に買って食べた”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”とドリンクS(ホットコーヒーを選択)のセットで、通常税込価格720円の処、”きさーまのクーポン”利用で600円也。パッと見た感じではランチにしては少しボリュームが無さ過ぎな感じなのだが、次に紹介するように”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”はフライドチキン2つ分あるので、これだけで結構お腹一杯になった・・・。
 
ケンタッキーフライドチキンTHE DOUBLE(ザ・ダブル)
そしてこちらが紙の包みを開いた”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”で、ご覧の通り?数年前に食べた”チキンフィレダブル”と基本的に同じだ!ちなみに商品案内に寄ると”「オリジナルチキン」同様にカーネル・サンダース秘伝の味付け、調理法で仕上げた肉厚なチキンフィレ(鶏胸肉)一枚肉を2枚使用してバンズ代わりにし、その間にスライスしたチェダーチーズとローストしたベーコン、バーベキューソースとマスタードレリッシュをはさんだ、これまでのサンドの常識を覆す商品”との事。
 
ケンタッキーフライドチキンTHE DOUBLE(ザ・ダブル)
ちなみにこの”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”を反対側から見るとこんな感じで、先に紹介した同じ商品とは全く異なった印象・・・。ま、食べ物に限らず世の中の全ての事は表からみるのと裏から見るのとでは全く違うと言う象徴的なあらわれ?かも・・・。当ブログに関して言うならば、当ブログで書いた事と食べログで書かれている事が全く違う時がある?のと似ているような・・・。どちらが正しいかどうかは誰にも判らない(そもそも誰がそう判断出来るの?)が、何事に置いても表と裏の両方を見る必要がある・・・と暗黙の内に語りかけているのかも知れない・・・。
 
ケンタッキーフライドチキンTHE DOUBLE(ザ・ダブル)
と、話が少し脱線したが早速この”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”を食べてみると、先にも書いたように内容的には以前食べた”チキンフィレダブル”と全く同じで、所謂”骨なしケンタッキー”2枚でチーズやベーコンを挟んだだけのシンプルな内容ながら、カーネル・サンダース秘伝の味付けでメチャウマい!サンドイッチやハンバーガーと違って全体に一体感が無く食べているとバラバラになって来るのが難点だが、これはこれで中々楽しい逸品だったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『ケンタッキーフライドチキン』で以前販売された”チキンフィレダブル”が”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”となって新登場したので食べてみたのだが、内容的には以前とほぼ同じながら定番の味付けで中々美味しかった!最初に書いたようにサンモール高砂にあった『ケンタッキーフライドチキン』が無くなってからは、ほとんど利用する機会が無くなったのだが”THE DOUBLE(ザ・ダブル)”と似た商品である”ケンタッキーチキンライス”が復活した暁にはぜひまた食べに行ってみたい

昨夜放送された”SONGS 中島みゆき ~平成時代が愛する女神~”で2007年のコンサートの未公開だった3曲が放送された!今更ながら観に行った日が懐かしい・・・。

Filed under: 音楽 — 代理人 @ 8:07 午後
 
代理人記録
 
久々に音楽ネタ・・・。私の大好きなアーティストの一人である中島みゆきを特集した”SONGS 中島みゆき ~平成時代が愛する女神~”と言う番組が昨夜NHKで放送された!SONGSはNHKの音楽番組でも人気があって、数年ごとに中島みゆき特集が放送されるのだが他のアーティストの時と違って基本的に本人の新しい映像は無い。が、昨夜は今回も本人の出演は無い物の私が浜松やら高松まで観に行った”歌旅 -中島みゆき コンサートツアー2007-”の未公開映像が初放送されると言うので観てみた!
 
SONGS中島みゆき~平成時代が愛する女神~
で、こちらが昨夜NHK総合テレビで放送された”SONGS中島みゆき~平成時代が愛する女神~”の告知CM放送の映像で、中島みゆきファンならばこの写真を見れば直ぐに2007年に開催された”歌旅 -中島みゆき コンサートツアー2007-”の映像である事が直ぐに判る。で、中島みゆきのコンサートと言えば、全国各地のコンサート会場で毎回同じ内容の演出・演目で行うのが常なのだが、この時は日替わりコーナー?があって、観に行った日毎に2曲?だけ入れ替えて歌っていたのだった。そしてその時のコンサートがDVD化される時に全曲収録では無く全4曲の内2曲しか収録され無かったので、残りの2曲を歌った映像は幻となっていたのである。
 
SONGS中島みゆき~平成時代が愛する女神~
それは兎も角として昨夜放送された”SONGS中島みゆき~平成時代が愛する女神~”では30分番組でありながら”歌旅 -中島みゆき コンサートツアー2007-”の未公開映像の”ホームにて、蕎麦屋、EAST ASIA”の3曲しか放送され無く、それぞれの曲ごとにそれぞれ超有名な歌手や女優さん(写真を見れば判る人には判るので名前の紹介は割愛)が、その曲の関する思い出を語ると言う内容・・・。
 
中島みゆきライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-中島みゆきライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-
 
ちなみに昨夜放送された”歌旅 -中島みゆき コンサートツアー2007-”の3曲の未公開映像は昨年12月に発売された”中島みゆきライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-”のCDの初回盤に特典としてDVDが付属していたので、私も買おうかどうか悩んだのだが今時ブルーレイでは無くDVDだったので購入を見送っていたので、その映像が放送(しかも一応ハイビジョン放送・・・)されたのでメチャ嬉しかったのだった(当然録画したし永久保存でBDにも焼いた!)。
 
最後に・・・、相変わらず本人の出演?と言うのか新しい映像は全く無いしコメントすら無いのが寂しいが、NHKスタッフには頑張って貰って何時かSONGSで中島みゆき出演のスタジオライブ実現して欲しいものだ・・・。

2019年1月26日

毎度お馴染みの加古川プラザホテルのレストランで”穴子とエビのフリット”を食べてみた!穴子も海老も2つあってお得感満載!定番のスイートチリソースで中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:48 午後
 
代理人記録
 
此処数年の間、月に1回か2回位利用していた加古川プラザホテルの1Fにあるレストランであるが、流石に最近はちょっと飽きて来たのと、特に食べたいと思う様な料理も登場しなかった事、更には最近は加古川ニッケパークタウンのフードコートやレストラン街にあるお店に行く事が増えた事もあって、全然食べに行って無かった。が、少し前に”加古川ギュッとメシ”を意識したかのような”牛赤身肉の味噌漬けステーキ”や”牛ロース肉の味噌漬ソテー”が登場したり、あるいは”加古川ギュッとメシ”として”ギュッとライス 辛味噌マヨネーズ添え”とやらが登場したので、それに釣られて何度か食べに行く事が増えた。で、この日も加古川駅近辺に行った際に”日替りランチ”の内容を見ると”穴子とエビのフリット”との事。このレストランでは”穴子のフリット”を始めとして”ハモのフリット”や”チキンのフリット”は食べて来たが意外と”エビのフリット”は食べた記憶が無い。そんな事や個人的に”穴子のフリット”が大好きなのでまたまた食べに入ってみた。
 
リヴィエール穴子とエビのフリット1
こちらがまたまた行って来た加古川プラザホテルの1Fにあるカジュアルダイニング『リヴィエール』で、既に当ブログでは飽きる程?に紹介して来たので今更特に書く事も無いのだが、久々に簡単に紹介すると、今から約20年ぐらい前の頃は、加古川プラザホテルの1Fの一番奥にフレンチレストランがあり、この場所は普通の喫茶店?あるいはカフェ?みたいな場所だった。で、その奥のフレンチレストランが無くなった後に、そのカフェがイタリアンのお店に代わり・・・その後は余り覚えて無いが今はこのお店になっている・・・。個人的には奥にあったフレンチレストランも利用していたし、イタリアンも何回か利用した事がある昔から馴染のホテル?でもある・・・。
 
リヴィエール日替わりランチのサラダとスープ
で、先ず最初に運ばれて来たのが”日替りランチ”に付いているサラダとスープで、サラダは何時もと完全に同じ内容で、スープの方は個人的にこのお店のスープの中で1番好きな”オニオンスープ”だ。このレストランでは他にも”コーンクリームスープ”や”パンプキンスープ”等もあってそれぞれ美味しいのだが、やはりこの”オニオンスープ”が1番美味しい気がする・・・。ちなみにサラダの方はすっかり慣れ親しんだ味・・・と言う思いしか無かったが・・・。
 
リヴィエール穴子とエビのフリット
そんなこんなで先に運ばれて来たサラダとスープを食べながら待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらのこの日の”日替りランチ”で、メイン料理の”穴子とエビのフリット”の他に何時もの如くチョイスしたライス、それに先のサラダとスープが付いて、お値段は税込価格1080円也。毎回書いているように、このレストランの”日替りランチ”はメイン料理が牛肉でも豚肉でも鶏肉でも、あるいは魚料理でも全て同じ値段なので牛肉の時が一番お得感が高いのだが、今回は穴子と海老の2本立てと言う事もあってか何時もの魚料理の時よりもお得感はあるような・・・。
 
リヴィエール穴子とエビのフリット
そしてこちらがこの日の”日替りランチ”のメイン料理である”穴子とエビのフリット”で、ホウレン草の上に”穴子のフリット”が2つが置いてあって更にその上から”エビのフリット”を2本乗せ、全体に定番のスイートチリソースがかかった大体イメージしていた通りの内容だ。ちなみに以前に何度か食べた”穴子のフリット”の時は確か3つ程しか入って無かったので、”穴子のフリット”1つが”エビのフリット”2本になったと思うと圧倒的に今回の方が豪華?になっているような・・・。
 
リヴィエール穴子とエビのフリット
それはさて置き先ずは定番の”穴子のフリット”から食べてみると、ご覧のように一つは丸まっていて何と無く以前に『揚げ天まる』で食べた”大穴子の天ぷら”を思い出すが、内容的には何時も通りの”穴子のフリット”で、これにお馴染みのスイートチリソース絡めて食べるとメチャウマい!偶に他の店で食べる揚げたて熱々の”穴子の天ぷら”も大好きだが、この”穴子のフリット”はそれとはまた違った味わいがあって個人的にはこちらも好きな一品だ。
 
リヴィエール穴子とエビのフリット
そしてこちらは”穴子とエビのフリット”のもう一つの主役である”エビのフリット”で、パッと見た感じは以前このレストランで食べた”有頭エビのフライ”と比べると何と無く細長い海老の身だが、こちらもスイートチリソースとの相性も良くてメチャウマい!そう言えば、中華料理屋さんに行くと”海老のチリソース”と言う料理があるので、そもそもが海老とチリソースは相性が良いのかも知れない・・・。
 
てな事で、またまた行った加古川プラザホテルの1Fにあるレストランの”日替りランチ”で、この日は”穴子とエビのフリット”を食べてみたのだが偶に食べる”穴子のフリット”と比べると今回は”穴子のフリット”は2つだが代わりに”エビのフリット”が2本あってお得感は満載!味的にも定番のスイートチリソースで、これまたメチャ美味しかった!何時も”日替りランチ”が肉料理の時に食べる事が多いのだが、この手の魚料理ならぜひまた食べてみたい・・・と思っていたら12月になると”あんこうのトマト煮込み”が登場したので思わず食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2019年1月25日

”長浜らーめん めんめん”の店舗跡地に誕生した”元祖ラーメン元長屋”で”豚骨ラーメン”を食べてみた!豚骨ながら意外とさっぱりしたスープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
11月の中旬頃に姫路方面へ行った帰り、久々に国道2号線を利用して高砂方面へ車を走らせている途中で高砂阿弥陀にある『長浜らーめん めんめん』の前を通ると何時の間にやら『元祖ラーメン 元長屋』と言う看板に代わっていた(”もとながや”かと思ったら”がんながや”と読むらしい・・・。元が長屋だったと言う意味では無いらしい・・・)。その時は『長浜らーめん めんめん』がラーメンの種類を変更して新しい店名に代えたのかな?と思ったのだが、帰って来てからググってみるとどうやら本店は姫路にある長浜ラーメンのお店の2号店らしい・・・。そう聞くと一度は食べてみたくなって来たので、後日あらためて食べに行ってみた。
 
元祖ラーメン元長屋/高砂店
こちらが今回行って来た『元祖ラーメン 元長屋(がんながや)/高砂店』で、お店が有る場所は先にも書いたように国道2号線高砂阿弥陀交差点の角にある『戸隠そばと和食 樹家』(昭和世代にはトーヨーモーテルと言った方が判り易い?)から少し西へ行った処の以前『長浜らーめん めんめん』だった処にある。で、この時は午前11時半頃と言うランチタイムには少し早目の時間帯の訪問だったのだが、新しいラーメン屋さんと言う事や、場所的にも交通量が多い事もあってか既に店内はほぼ満席状態。ま、カウンター席は未だ空きがあった(てか、そもそも客の回転は早そうで、私が車を停めている間も食事を終えて帰って行く客が多かった)ので直ぐに席に着く事は出来た。
 
元祖ラーメン元長屋/高砂店のメニュー元祖ラーメン元長屋/高砂店のメニュー
そしてこちらが『元祖ラーメン 元長屋(がんながや)/高砂店』のメニューで、ご覧の通りラーメンは”豚骨ラーメン(元祖長浜屋・長浜家)”と”醤油ラーメン(元長屋オリジナル)”の2種類しか無く、またラーメン屋さん定番の餃子や鶏の唐揚げと言ったサイドメニューも無く、またチャーハンも12月からの販売予定となっていて私が訪問した時は未だ販売されて無かった。何れにしても今回がこのお店の初訪問なので、取り敢えずお店の看板商品である”豚骨ラーメン”を食べてみる事に決定!!!ちなみにメニューの中にこのお店の案内が書いてあったので、その部分だけアップで撮ったので興味のある方はご覧あれ
 
元祖ラーメン元長屋豚骨ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”豚骨ラーメン”(麺の固さはカタ、脂多め(ベタ))で、お値段は税込価格500円也。ご覧の通りチャーシューでは無く薄切りの豚肉で、最近良く食べる”博多ラーメン”とは少し違った印象。ちなみに商品案内に寄ると”ザ・豚骨を思わせる白く濁ったスープにストレートの細麺。あっさりとしていながらも豚骨のコクが感じられる奥深い味わいのスープが特徴。塩で程よく味付けされた薄切りの豚肉とシャキシャキのネギをトッピング”との事。それはさて置き、早速スープから飲んでみると、脂多めを指定した事もあってスープの表面が脂でギトギトしているが、個人的には脂大好きな事もあってか意外とさっぱりした感じで、また豚骨臭も全く無く最近良く食べる”豚骨ラーメン”のようなマイルド系とは違ったあっさりした飲みやすいスープで中々ウマい
 
元祖ラーメン元長屋ラーメンたれ
ちなみにカウンターテーブルの上には”長浜ラーメン”定番の紅生姜やゴマ等も用意されていたので、食べている途中に紅生姜だけ少し入れて食べると当然の如くスープに紅生姜酸味と辛さが加わってこれまたウマい!更に”替え玉”を頼んだ時にスープの濃さを調整する用の”ラーメンたれ”もあったので、こちらも少し入れてみると確かにスープが濃くなったが味的にはどうって事は無かったかな
 
元祖ラーメン元長屋豚骨ラーメン
そしてこちらは”豚骨ラーメン”に入っていた薄切りの豚肉で、偶に書いているように家で作って食べるインスタントラーメンにこのような豚バラ肉を入れて食べていた事もあってか、何と無くそんな懐かしさが加わって中々ウマい!ちなみにメニューにある”替肉”の説明に”追加チャーシュー”と書いてあるので、もしかするとこの薄切りの豚肉は一応チャーシューなのかも・・・。
 
元祖ラーメン元長屋豚骨ラーメン
それともう一つ”豚骨ラーメン”の麺は”長浜ラーメン”定番の”つるつるとしたのどごしの細麺”で、これまた偶に書いているように個人的には太麺大好きなのだが、何と無くの本場の味を感じるような味わいで中々ウマかった!ちなみに”博多ラーメン”や”長浜ラーメン”でお馴染みの”替え玉”は、この『元祖ラーメン 元長屋』を始めた店主の修行先?である『元祖長浜屋』が発祥らしい・・・。
 
てな事で、11月の中旬頃に『長浜らーめん めんめん』の跡地に誕生した『元祖ラーメン 元長屋』へ行って今回は”豚骨ラーメン”を食べてみたのだが、本文で書いたように最近あちらこちらで食べる”博多ラーメン”や”豚骨ラーメン”とは少し違った意外とさっぱりしたスープのラーメンで中々美味しかった!そんな事もあって12月になってからメニューの中にあったもう一つの”醤油ラーメン”と”チャーハン”を食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2019年1月24日

毎度お馴染みの”なか卯”でプレミアム重シリーズの第7弾?の”豚角煮重”を食べてみた!その名の通りのシンプルな内容だが豚肉は柔らかく中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』からプレミアム重シリーズの第7弾?の”豚角煮重”ってのが新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、以前から度々紹介しているように、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、『すき家』率いるゼンショーの傘下になって以来、何と無く存在感も薄れてしまった様な気がする・・・。
 
なか卯豚角煮重のフェアメニュー
そしてこちらが『なか卯』から新登場した”豚角煮重”のフェアメニューで、その内容はと言うと”とろとろになるまでじっくり3時間以上、丁寧に煮込んだ豚の角煮をごはんにたっぷりのせ、こだわりの「だし巻き」、特製の「小松菜浅漬け」を添えたプレミアム重”との事。ちなみに何時もであればプレミアム重第何弾!と大々的に告知しているのだが、今回はプレミアム重と書いてはいるが、プレミアム重シリーズでは無いのかな?何れにしても今まで食べた事の無い新商品なので取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
なか卯豚角煮重と小うどんはいから
で、こちらが実際に食べた”豚角煮重”(並)とJAFのチラシに付いていた”なか卯で使える小うどんはいから(1杯)無料券”を使って食べた”小うどんはいから”で、お値段は”豚角煮重”のみとなり税込価格790円也。今回は”小うどんはいから”があるから特に不満は無いが、偶に書いているように単品でも790円する重なので、標準で”みそ汁”ぐらい付けて欲しいとは思う・・・。
 
なか卯豚角煮重
そしてこちらがメインの”豚角煮重”で、その名の如く白いご飯の上に豚の角煮とかだし巻き玉子を乗せたシンプルな内容だ。ちなみに商品案内に寄ると”豚バラ肉の脂と甘めのタレがよく絡んだ豚の角煮は、コクのある濃厚な味わいでごはんの上に敷いた刻み海苔との相性抜群です。なか卯の「こだわり卵」を使用した色鮮やかなだし巻きとシャキシャキ食感で箸休めにもピッタリな小松菜の浅漬けを添え、和風な味わいのなか卯ならではの「豚角煮重」をお楽しみいただけます”との事。値段を考えるとだし巻き玉子小松菜は要らないから、ご飯の上全面豚の角煮を並べて欲しかったような・・・。
 
なか卯豚角煮重
それはさて置き、こちらが”豚角煮重”の要である豚の角煮で偶に居酒屋さんとかで食べるのと限り無く似た味で豚肉自体も柔らかくメチャウマい!更に”別添えのからしをお好みで豚の角煮につけてお召し上がりいただくと、ピリッとしたアクセントが豚の角煮のうまみをさらに引き立てます”と書いてある通りにからしをつけて食べるとこれまたウマい!白いご飯との相性も抜群だが、やっぱこの豚の角煮生ビールを飲みながら食べたかったかな
 
なか卯小うどんはいから
ちなみにこちらは”なか卯で使える小うどんはいから(1杯)無料券”を使って食べた”小うどんはいから”で、偶に書いている様に、未だ『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンの様なオレンジ色の店舗だった頃に”牛丼”のセットと一緒に良く食べていた”天かすうどん”そのまんまで、一応”京風うどん”らしいのだが以前食べたら出汁の作り方を間違っていたのかメチャ不味かったのだが、今回は何時もの如く、関西人にはお馴染みのヤワヤワな麺ながら普通にウマい!ただ、それでも何と無く以前の味と違って若干醤油辛くなったような気がするが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』から新登場したプレミアム重シリーズ?の”豚角煮重”を食べてみたのだが、内容的にも商品名そのまんまの内容ではあったが豚肉は柔らかで中々美味しかった!気持ち的には値段がもう少し安ければ・・・とは思うが、最初に書いたように昔から応援している『なか卯』なので良しとしておこう・・・。
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