義史のB型ワールド

2017年9月30日

またまた行った”天丼・天ぷら本舗さん天”で期間限定販売の”焼穴子のかき揚げ天丼”を食べてみた!偶に食べる掻揚げとは違った味わいで中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、初めて行った時はプレオープン期間と言う事でメニューは”海老天丼、天ぷら定食、海老天ぷらうどん”の3種類しか無かったのと、2回目に行った時に私の好きな”鶏天”が入った”鶏親子天丼”を食べた事もあって、これで当分の間食べに行く事も無いかな?と思っていたのだが、偶々お店の前を通ると”天然真穴子の一本揚げ”の幟が立っていたのでそれに釣られて”真穴子と海老の夏天丼”を食べたばかりだったのだが、数日後にもう一つの”焼穴子のかき揚げ天丼”を食べに行ったら、これまた新商品で”チリポーク天丼”ってのがあったので思わずそちらを食べてしまったので、今度こそ”焼穴子のかき揚げ天丼”を食べようと再び食べに行ってみた。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、以前にも書いたがこのお店は”しゃぶしゃぶ食べ放題”で有名な『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズが運営している”天丼が390円”と言う安さがウリのチェーン店だ。で、このお店でも毎度お馴染みの『カツ丼チェーン店のかつや』と同じように、定期的に期間限定のフェア丼が登場するので中々目が離せない
 
さん天期間限定天然真穴子の一本揚げのメニュー
そしてこちらがこの時に販売されていた期間限定の”天然真穴子の一本揚げ”のメニューで、ご覧の様に”真穴子と海老の夏天丼”と”焼穴子のかき揚げ天丼”と”真穴子と海老の夏天ぷら定食”の3種類があって、以前来た時に”真穴子と海老の夏天丼”を食べていたので、今回はもう一つ気になっていた焼穴子のかき揚げ天丼”を食べてみる事に決定!!!
 
天丼・天ぷら本舗 さん天焼穴子のかき揚げ天丼
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”焼穴子のかき揚げ天丼”で、お値段は税込価格590円也。で、その内容はと言うと”焼穴子のかき揚げ”の他に”なす・カボチャ・オクラ・海苔”等のこのお店定番の野菜天がトッピングされていて、そこそこのボリュームもありそうだ。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天焼穴子のかき揚げ天丼
そしてこちらが”焼穴子のかき揚げ天丼”の命とも言える”焼穴子のかき揚げ”で、メニューの説明に寄ると”香ばしい焼穴子をきざんで、枝豆・コーンとかき揚げに!”しているらしい・・・。で、早速この”焼穴子のかき揚げ”を食べてみると、偶に他のお店で食べる”野菜のかき揚げ”とは全く違った味わいの穴子風味満載のかき揚げで、当然の如く揚げ立て熱々でメチャウマい!同じ穴子天でも以前食べた”真穴子と海老の夏天丼”とは一味も二味も違った味と食感で、これはこれで中々楽しい天丼だ!
 
天丼・天ぷら本舗 さん天焼穴子のかき揚げ天丼天丼・天ぷら本舗 さん天焼穴子のかき揚げ天丼
ちなみに、こちらは”焼穴子のかき揚げ天丼”にトッピングされていた野菜天の”なす・カボチャ・オクラ”で、同じく私が偶に利用している『揚げ天まる』の野菜天と比べると、大きさは小さ目であるが当然の如くこちらも揚げ立て熱々で普通に美味しい野菜天であった!(漬物の写真は後日の参考の為で、特にそれ以外に深い意味は無い・・・)。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天焼穴子のかき揚げ天丼
最後に・・・、こちらは”焼穴子のかき揚げ天丼”が運ばれて来た時に貰った”選んで一品無料券”と言うサービス券で、その内容はと言うと”鶏天いか天焼バラ海苔のみそ汁ごはん大盛り変更”のどれか一つが無料になるらしい・・・。で、毎度の事ながら勿体無い精神満載の私なので、この無料券を使いに食べに行って来たのだが、その時にもまた同じ内容の券を貰った・・・。個人的には『かつや』のような”100円の割引券”の方が嬉しい気はするが、もしかしたらこうやってこのお店にもずるずると通う日がやって来るような予感がする・・・。
 
てな事で、またまた行った『天丼・天ぷら本舗 さん天』で今回も期間限定のメニューの中にあった”焼穴子のかき揚げ天丼”を食べてみたのだが、偶に他のお店で食べる”かき揚げ丼”とか、あるいは姉妹店である『和食さと』で食べた”桜海老のかき揚げ天丼”とも全く違った味わいで、これはこれでメチャ美味しかった!最近登場した”彩野菜のかき揚げ天丼”は、若干魅力薄ではあるが、”選んで一品無料券”を使いにまたまた行って”海老天カレー”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2017年9月29日

久々に行った稲美町にある”焼肉鈴”で”和牛ロース焼き定食”と”和牛カルビ焼き定食”をシェアして食べてみた!お手軽な焼肉定食であるが中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
お盆の終盤、唐突にご主人様と明石土山にあるボウリング場(彼是と20年程前、スキーへ行こうとしたら朝一に道路が凍結していたのでスキーは中止となり代わりに行った事があるあのボウリング場)へ行く事になった。で、集合場所はランチも兼ねて明石西ICを降りた処にある昔懐かしい?『ながさわ本店』で、以前からリニューアル工事をしていて一部だけ店舗がオープンしたと耳にしたので、どんな感じなのかちょっと気になっていたのだった。
 
が、実際に行ってみると『麺坊はりまや』の様なレストランでは無く、何と無く定食や丼のチェーン店っぽいお店だったので他のお店に行く事になった。で、最初に向かったのはボウリング場の割りと直ぐ近くにある『どんぶり ざえもん』なのだが残念ながらお盆期間は休んでいた・・・。どうしたものかと思案した結果、そこから真っ直ぐ西の方へ行った稲美町中一色交差点近くにある『焼肉 鈴(りん)』へ行ってみる事にした。
 
焼肉鈴(りん)
こちらが久々に行って来た『焼肉 鈴(りん)』で、お店に到着したのは午前11時40分頃だったのだが、駐車場に車を停めている間にも、あるいはお店の写真を撮っている合間にも次々とお客さんが入っていって、我々が入店した時点でテーブル席の方は満席になっていたので、大広間の座敷席へと案内されたのだが、その大広間もあっと言う間にお客さんで埋まってしまった・・・。ま、このお店はお盆とは関係無く何時も流行っている事ではあるが、それでもちょっとビックリだったかな。
 
焼肉鈴焼肉ランチメニュー
それはさて置き、このお店には以前紹介した”特製ビーフカツメシ”とか、あるいは一度は食べてみようと思っているワンコイン500円のミンチカツ定食とかコロッケ定食等があるのだが、折角のお盆だし少しリッチに行こうとこちらの”焼肉ランチ”の中から”和牛ロース焼き定食”と”和牛カルビ焼き定食”を頼んでそれぞれのお肉をシェアして食べ比べ&味比べする事に決定!!!更にそれぞれ1人前はボリューム的に足りない気がしたので、”和牛ロース焼き定食”の方だけお肉を大にして注文!!!
 
焼肉鈴和牛ロース焼き定食焼肉鈴和牛カルビ焼き定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”和牛ロース焼き定食”の大と”和牛カルビ焼き定食”の普通盛で、それぞれにライス、味噌汁、サラダ、漬物、更に食後のコーヒーが付いてお値段は税抜価格1500円と1200円也。ちなみにどうでもエエのだが、この写真は肉の盛合せ以外は同じ内容なので、上の写真は肉の盛合せだけを交換して撮っただけなので悪しからず・・・。
 
焼肉鈴和牛ロース焼き定食焼肉鈴和牛ロース焼き定食
そしてこちらがお肉を大にして食べた”和牛ロース焼き定食”の和牛ロースで、今回も塩焼きでは無くタレ焼きの方を選んだのでお肉の上にたっぷりとタレがかかっている。で、パッと見た感じは霜降り度は低めで何と無く赤身に近い見た目だがお肉自体は柔らかく、若干食べた部位に寄って肉の硬さや質感が異なるが、流石に和牛ロースと言う事もあって中々ウマい!ただ、ご主人様とはこの日の2週間程前に明石駅前にある『肉の館 羅生門』に行ったばかりなので、結構食に煩いご主人様はあちらの店の方が・・・と繰り返し語ってはいたが・・・。
 
焼肉鈴和牛カルビ焼き定食焼肉鈴和牛カルビ焼き定食
そしてこちらはもう一つ頼んだ”和牛カルビ焼き定食”の和牛カルビで、ご覧の通りこちらは適当に脂部分もあって中々ウマそうなお肉だ。で、例の如く選んだ肉に寄って若干の質の違いはあれど、こちらも中々ウマい!両方を食べた印象としては、やっぱり”和牛ロース焼き”の方が美味しいかな・・・と思うが、何れにしてもお手軽価格の焼肉定食としては結構オススメだとは思うが・・・。
 
焼肉鈴和牛ロース焼き定食と和牛カルビ焼き定食
ちなみにこちらは和牛ロースや和牛カルビや野菜等を無煙ロースターの上に乗せた時の様子で、特にそれ以上の深い意味は無く後々の参考の為の写真なので悪しからず・・・。
 
焼肉鈴和牛ロース焼き定食と和牛カルビ焼き定食焼肉鈴和牛ロース焼き定食と和牛カルビ焼き定食
そしてこちらは”和牛ロース焼き定食”とか”和牛カルビ焼き定食”に付いていたサラダと味噌汁で、サラダは千切りキャベツとトマト程度であるが、味噌汁には豆腐や麩等の具が入った家庭的で素朴な味わいで何時も通り中々美味しかったかな。
 
焼肉鈴和牛ロース焼き定食と和牛カルビ焼き定食
最後に・・・、このお店のランチには食後のコーヒーか紅茶が付いていて、この日も未だメチャ暑かったのでアイスコーヒーを頼んでみた。味的には業務用のありきたりのアイスコーヒーではあったが、焼肉を食べて火照った体を冷やすには十分価値のあるアイスコーヒーであった!
 
てな事で、お盆の終盤唐突にご主人様とボウリングをしに行く事になったので、その前に久々に稲美町中一色交差点近くにある『焼肉 鈴(りん)』で”和牛ロース焼き定食”と”和牛カルビ焼き定食”を食べたのだが、ご主人様には若干物足りなさがあったみたいだけど個人的には中々美味しい焼肉定食だった。そんな事もあって、次回こそはワンコイン500円の定食を・・・と言うよりも以前食べた”特選黒毛和牛上セット”をぜひまた食べてみたいと思う・・・。

2017年9月28日

毎度お馴染みの”京都熟成細麺らぁ~めん京”で夏季限定メニューの”魔法のかき氷らぁ~めん”を食べてみた!文字通りスープがかき氷になっていて意外と旨い!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:35 午後
 
代理人記録
 
今では姫路市内に3店舗ある『京都熟成細麺らぁ~めん京(みやこ)』であるが、以前に『山陽姫路駅店』で”万願寺とうがらし”や”京都賀茂ナス”が入ったちょっと変わった”ぎをん鶏しおそば”を食べて以来、約2年近く食べに行って無かった・・・。が、昨年は3周年記念イベントや、ラーメンパス本2にも載っていたり、あるいはその後に私の好きそうな”カレーらぁ~めん”が登場したので、それに釣られて食べに行っりしたので気が付くと昨年だけで6回も食べに行っていた。が、流石にちょっと飽きて来た気がしたのでお店の前を通っても敢えてスルーしていたのだが、3月に登場した期間限定の”新・神様の中華そば”に続いて夏季限定で登場した”魔法のかき氷らぁ~めん”も食べてみたくなったので、またまた食べに行ってみた。
 
京都熟成細麺らぁ~めん京/イオンタウン姫路別所店
こちらがまたまた行って来た『京都熟成細麺らぁ~めん京/イオンタウン姫路別所店』で、流石に書く事も無くなって来たので前回の記事から少し引用すると、8年位前にこの場所にある”イオンタウン姫路別所”が誕生した時に最初に出来たのは『ラーメンまこと屋』だったのが、2年程で撤退、その後は『徳島らーめん ふく利』、『徳島らーめん 八正道』と変遷して3年前に『京都熟成細麺 らぁ~めん京』になったのだった。ちなみに『らぁ~めん京』は他にも姫路飾磨山電姫路駅にもお店があり、何だかんだと私はどちらのお店も良く利用している・・・。
 
京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めんメニュー京都熟成細麺 らぁ~めん京冷やしらぁ~めんメニュー京都熟成細麺 らぁ~めん京冷やし中華メニュー
そしてこちらが『京都熟成細麺らぁ~めん京』から夏季限定で登場したラーメンのメニューで、この日の訪問目的である”魔法のかき氷らぁ~めん”の他に、数年前にプチブレークして話題になった”冷やしらぁ~めん”とか、あるいはラーメン屋さんや中華料理店の夏の定番商品とも言える”冷やし中華”に、ちょっと変わった”冷やし坦々 サラダ中華”ってのもあって中々楽しげで、機会があれば他のメニューも食べてみたい気もする・・・。
 
京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めん
それはさて置き、こちらがこの日食べた”魔法のかき氷らぁ~めん”と今回も”替玉・トッピング無料券”を使って追加した”味玉”がセットになって、お値段は税込価格918円也。ちなみに”替玉・トッピング無料券”は毎回帰り際に貰えてしかも有効期限も無いので、ある意味メチャお得だ。ただ今回に限ってはラーメン単体で918円はちょっと高い様な気もしたが・・・。
 
京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めん
そしてこちらが”魔法のかき氷らぁ~めん”で、スープがかき氷になっている事もあってパッと見た感じは”まぜそば”とか”油そば”のようだ。ちなみに商品説明に寄ると”あごだしとカツオの出汁スープに、宗田醤油と甘海老油、凍らせたさっぱりスープをかき氷にしました!スープの層を重ることで氷が溶けてくると2回、3回と味の変化が・・・!”との事。
 
京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めん
ちなみに”魔法のかき氷らぁ~めん”を横から見るとこんな感じで、この角度から見ると普段食べている”鶏しおらぁ~めん”とか”京らぁ~めん”と余り違いは無いような・・・。てか、折角の”かき氷らぁ~めん”なので、少し前に紹介した”本物のかき氷”みたいな風にして盛り付けると最近流行りのインスタ映えして、もっと話題になる気がするのだが・・・。
 
京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めん
それはさて置き、こちらが”魔法のかき氷らぁ~めん”の命とも言える”スープのかき氷”で、数年前に”冷やしラーメン”がちょっとしたブームになった時に、普通の氷を入れたらそれが溶けてスープが薄まってしまうので、お店に寄ってはスープを凍らせた氷を入れている場合も多々あったのだが、何と言っても今回はスープを凍らせてかき氷にしている点がある意味凄い!で、先ずはこの”スープのかき氷”だけを飲む?・・・と言うのか食べてみると、シャリシャリした食感の中に当然の如くスープの味がして若干不思議な感じ・・・。そしてその後、徐々に溶かして食べて行くと偶に食べる”冷やしラーメン”とは違う味わいがあって、あっさりテイストながら中々ウマい!
 
京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めん京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めん
そしてこちらは”魔法のかき氷らぁ~めん”にトッピングされていたチャーシューで、最近このお店に来ても”焼肉らぁ~めん”や”鶏しおらぁ~めん”や”新・神様の中華そば”を食べていたので、普通のチャーシューを食べるのは久々なのだが、それでも何時もの薄切りとは違い”かき氷スープ”に負けないようにか厚切りタイプになっていた。
 
京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めん
それはさて置き、”魔法のかき氷らぁ~めん”には標準で”味玉”は半個トッピングされていたのだが、先に書いたように今回も”替玉・トッピング無料券”が手元にあったので何にしようか思案した結果、やはり一番お得感のある”味玉”を選択したので折角なので”三つ目状態”にして見た。この様な三つ目”や”四つ目”の”味玉”にしたラーメンは何年か置きに食べているのだが、そう言えば”四つ目味玉トッピングの姫路中華そば”を食べた姫路駅前の『ガンガングビグビ本舗』は残念ながら閉店してしまった・・・。それなりに好きなラーメン屋さんでもあったのだが・・・。
 
京都熟成細麺 らぁ~めん京魔法のかき氷らぁ~めん
ちなみに”魔法のかき氷らぁ~めん”の麺はこんな感じの極細麺で、”冷麺”とか”冷やしラーメン”とかでは延びにくい専用の麺を使う場合が多々あるが、実際に食べた印象としてはこのお店定番の”長年をかけて完成させた「低温熟成細麺」、もちもち感の中にも滑らかさを感じる麺”のまんまだった気がする・・・。
 
てな事で、またまた行った当ブログではお馴染みとなった『京都熟成細麺らぁ~めん京』で今回は夏季限定メニューの中からちょっと珍しい”魔法のかき氷らぁ~めん”を食べたのだが、このお店で良く食べている”鶏しおらぁ~めん”とは違う”あごだしとカツオの出汁スープ”をかき氷にしたラーメンで、ちょっとした意外性もあってこれはこれで中々ウマかった!本筋のラーメン屋さんとは少し違って来た感が無いでは無いが、偶にこう言った変わったラーメンが登場するのでこのお店からも中々目が離せない・・・。

2017年9月27日

毎年恒例、お盆の集まりで今年も”生州割烹 輝髙”に行って来た!今回のメインは”但馬牛のしゃぶしゃぶ”と一足早い”松茸ご飯”で、どちらも超ウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 8:13 午後
 
代理人記録
 
毎年お盆には親戚一同(と言っても余り大人数では無いし、今年は特に・・・)が集まって何処かに食事に出掛けるのが恒例となっていて、以前は焼肉屋さんとか、フランス料理のお店に行く事が多かったのだが、7~8年位前から高砂にある『生州割烹 輝髙』に行くのが定番になっていて、今年も何時もの様に行って来たので遅ればせながらご紹介・・・。
 
生州割烹輝高
こちらがまたまた行って来た『生州割烹 輝髙』で、偶に書いている様に個人的にはこのお店が誕生したばかりの、今は完全に厨房になってしまったお店の一番奥にあるカウンター席だけでやっていた頃から食べに来ていた馴染のお店で、その頃は何と無く隠れ家的存在だったのだが、今ではこの界隈では知らない人は居ないのでは?と思う程の超人気のお店だ。
 
生州割烹輝髙2017年葉月の献立
ちなみに後々の参考の為に、お店の前に置いてあった”葉月の献立”を紹介するとこんな感じで、多分こちらは一番お値段の高いコース料理の献立なので、この日我々が実際に食べた料理内容とは若干異なるのだが、この献立を参考にしつつ紹介しているので多少の間違い&勘違いがあってもご容赦のほどを・・・。
 
生州割烹輝髙2017葉月先付卵豆腐生州割烹輝髙2017葉月卵豆腐
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの先付で、以前にも書いたようにこのお店で出て来る先付や八寸は毎回内容が異なるので、それがまた楽しみの一つにもなっているのだが、今回は”卵豆腐、生雲丹、叩き長芋、オクラ、茗荷酢取、旨出汁”との事。で、先ずは乾杯のビールのつまみがてらに、上に乗っている”生雲丹”だけを摘まんで食べてみると、とろけるような旨味と甘味があってメチャウマい!当然メインの”卵豆腐”もトロトロでメチャ美味しかった!
 
生州割烹輝髙2017葉月八寸
そんな感じで先付の”卵豆腐”を食べ終えて暫くすると、続いて運ばれて来たのがこちらの八寸で、毎回季節に応じた盛付になっているのだが、今回もご覧のように夏らしく鬼灯(ホオズキ)紅葉の葉が添えられていて、見た目も何と無く涼しげ?だ。ちなみに料理の内容はと言うと”もずくゼリー、賀茂茄子オランダ、鬼灯に丸十、鮎の甘露煮、小袖寿し、厚焼卵、水菜浸し、川海老”との事。
 
生州割烹輝髙2017葉月八寸生州割烹輝髙2017葉月八寸
で、実際に食べた順番は兎も角として先ずは小鉢の”もずくゼリー”と”賀茂茄子オランダ”をアップで紹介するとこんな感じで、どちらも偶に食べる”もずく酢”とか”賀茂茄子”と大きくは違わないのだが、どちらも凝ったネーミングの擦り込みがあってか中々ウマい
 
生州割烹輝髙2017葉月八寸
そしてこちらは八寸の手前にあった一品料理を見やすい様に並べてみた様子で、左から”鬼灯に丸十、鮎の甘露煮、小袖寿し、厚焼卵、水菜浸し、川海老”と、これまた普段は滅多に食べないような料理の数々でこちらも中々美味しい!ちなみに前回までは必ずと言って良いほどに”天然鮎の塩焼き”が出ていたのだが、今回は”鮎の甘露煮”だった・・・。個人的な好みで言うと魚嫌いではあるが”天然鮎の塩焼き”の方が圧倒的に美味しいような気がしたかな。
 
生州割烹輝髙2017葉月煮物椀
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの煮物椀で、こちらも毎回内容が異なるのだが今回は”鱧真丈と椎茸のすまし椀”とかで、メインの”鱧真丈と椎茸”の他に”法蓮草、順才、輪酢立”等が入っている。で、私以上に我が兄は魚嫌いなので鱧と耳にして一瞬たじろいだ様子だったが、流石に練物?になっているので魚特有の癖は無く、お店ご自慢の出汁に浸かっていると言う事もあってこちらもメチャウマい!以前に似た様な”淡路鱧と玉蜀黍豆腐のすまし椀”とやらが出た事もあって身と真丈の違いはあれど、出汁が美味しい事もあってどちらも文句無しに美味しいと思う・・・。
 
生州割烹輝髙2017葉月向付
それはさて置き、こちらは日本料理を食べた時には欠かせない向付・・・と言うのかお造りで、こちらも毎回内容が異なるので何が出るか楽しみの一つでもあるのだが、今回は”鯛の洗い、鱧の湯引き、烏賊”との事。私の大好きな”大とろ”は最近ご無沙汰している気もするが、季節的に先に食べた”鱧真丈と椎茸のすまし椀”と同じく?ハモがメインとも言える内容だ。
 
生州割烹輝髙2017葉月向付生州割烹輝髙2017葉月向付
ちなみに”鯛の洗い、鱧の湯引き、烏賊”を見やすい様に並べてみるとこんな感じで、”鱧の湯引き”に定番で付き物の梅肉の姿は無かったのだが、どれを食べても新鮮さが舌に伝わるような味わいでメチャ美味しかった!基本的に魚嫌いではあるが、このお店で食べる造りや刺身はどれも大好きだ
 
生州割烹輝髙2017葉月煮物生州割烹輝髙2017葉月煮物
で、こちらも毎回コース料理の中に必ず出て来る煮物でパッと見た感じは、以前食べた事があるような”鰻と里芋まんじゅう”に見えたのだが、今回も多分初めてお目にかかる”鰻白焼きと沖縄冬瓜の葛まんじゅう”との事。で、上に乗っているゴーヤっぽい沖縄冬瓜は兎も角として、”鰻白焼き”はお店ご自慢の出汁を使った餡がたっぷりと浸み込んでいてメチャ美味い!
 
生州割烹輝髙2017葉月煮物
ちなみに”鰻白焼きと沖縄冬瓜の葛まんじゅう”を割って中身を見てみるとご覧の通り、海老やら銀杏やら百合根やらの具がたっぷりと詰まっていて、これ一つ食べただけでもお腹が一杯になりそうなボリューム感があった気がする・・・。
 
生州割烹輝髙2017葉月強肴但馬牛のしゃぶしゃぶ
そんなこんなで楽しい宴が進んで行き満を持して運ばれて来たのがメインの強肴で、今回はお店定番の”但馬牛のしゃぶしゃぶ”のようだ。前回と昨年のお盆は”但馬牛 ヘレ石焼き”と続けて食べたので、この”但馬牛のしゃぶしゃぶ”を食べるのは1年ちょっとぶり?だ。で、毎回書いているようにこの”但馬牛のしゃぶしゃぶ”は一人用の紙鍋になっていて、ゴマだれとポン酢の両方が付いているのも嬉しい点だ。
 
生州割烹輝髙2017葉月強肴但馬牛のしゃぶしゃぶ生州割烹輝髙2017葉月強肴但馬牛のしゃぶしゃぶ
そしてこちらが”但馬牛のしゃぶしゃぶ”の命とも言える但馬牛のロース肉?で、流石にこちらはお皿に盛り付けただけの一切手をかけて調理をした様には思えないが、こちらも何時もの如くメチャエエ色艶をしたお肉だ!まあ、美味しいお肉を食べた時は肉屋さんに行って高いお金を支払えば、これ以上のお肉を買う事も可能ではあるが、そこは懐石料理のお店と言う事で出汁やタレやポン酢にも拘っている事もあって、このお店の”しゃぶしゃぶ”がメチャウマいのだ。
 
生州割烹輝髙2017葉月強肴但馬牛のしゃぶしゃぶ
ちなみに、久々の”但馬牛のしゃぶしゃぶ”なので折角なのでお肉を別の角度から撮った写真を紹介するとこんな感じで、当然の如く何処から見てもメチャウマそうなお肉だ!それに1枚1枚が結構な大きさで、それが4枚程あってボリュームも満点
 
生州割烹輝髙2017葉月強肴但馬牛のしゃぶしゃぶ
で、早速そのお肉を鍋の中の出汁にくぐらせてしゃぶしゃぶし、先ずはゴマだれに浸けて食べるとお肉自体も蕩けるような柔らかさながら、しっかりとした肉の旨味が詰まっていたメチャウマい!前回訪問時に食べた”但馬牛シャトーブリアン石焼き”もメチャウマかったが、”但馬牛のしゃぶしゃぶ”はそれとは違った食感と味わいがあって中々甲乙つけがたい程の美味しさだった!
 
生州割烹輝髙2017葉月御飯松茸御飯生州割烹輝髙2017葉月御飯松茸御飯
そしていよいよ宴も終盤・・・。最期に運ばれて来たのが〆の御飯で、これまた毎回このお店に来た時のお楽しみの一つであるが、今回は何とお盆にも関わらず?ひと足早く”松茸御飯”との事。でも以前にもお盆に来た時に食べた気がしたので、過去ログを見たらその時の写真の”松茸御飯”と比べると少し松茸の姿が少なく見えるが、当然の如く炊き立てホカホカでメチャウマそう
 
生州割烹輝髙2017葉月御飯松茸御飯
そしてこちらがお茶碗によそって食べた”松茸御飯”で、松茸の風味を生かす為か若干薄味ながら松茸の香りは十分あってメチャウマい!何時もであれば軽くお茶碗一杯程度を食べるだけなのだが、今回は大好きな”松茸御飯”だしメチャ美味しかったので、釜に残った御飯の最後の一粒まで完食したのであった!
 
生州割烹輝髙2017葉月水菓子
そして最後に運ばれて来たのが食後の水菓子とコーヒーで、今年の5月頃に来た時はオーソドックスな”わらびもち”だったのだが、今回は夏らしく?久々に抹茶のわらび餅”のようだ。で、個人的にも少し前に”宇治金時”を食べたように抹茶系は大好きな事もあって、この”抹茶のわらび餅”もメチャ旨かったかな。
 
てな事で今年もお盆の集まりの後、此処数年毎年恒例の如く『生州割烹 輝髙』に行って来たのだが、今回は特に目新しいと思う料理は登場しなかったもののメインの”但馬牛のしゃぶしゃぶ”も締めの”松茸御飯”もメチャウマかった!次回訪問もまたお盆の頃になりそうな気はするが、偶に書いているように秋に来て”松茸の土瓶蒸し”を、冬に来て”蟹鍋”をぜひまた食べてみたいと願っている・・・。

2017年9月26日

盆前に姫路へ行ったら地下街にある”ステーキ&ハンバーグ富士亭”の壁が無くなり新メニューがあったので”洋風串焼き”を食べてみた!色んな味が楽しめて中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
お盆が近づいて来た某日、ちょっとした用事やお供え物を買いに久々に姫路へ出掛けて行ったのだが、お盆休みが始まった週末にこれまたちょっとした事でまたまた姫路まで出掛けて行った。で、ランチを食べた後は何だかんだと過ごしたのだが、ふと気が付けば夕闇迫る時間帯で軽く一杯飲んでから帰りたい気分・・・。そこで以前から気になっていたメチャお得な価格で酒が飲めるグランフェスタの6番街に今年になってから出来た『天晴水産 ぽっぽ家』か『大衆酒場 鶴亀八番』のどちらかのお店に行ってみようと思いその方面へと向かう事に・・・。
 
ステーキ&ハンバーグ富士亭ステーキ&ハンバーグ富士亭
で、こちらが姫路駅前地下街のグランフェスタ6番街で、ご覧の通り南側の入口には何やら”ひめチカ食堂”と書いたボードや店名の入った提灯が飾られている。そしてその先にあるお店も2013年の春頃にリニューアルオープンした時と比べると、まるで違う地下街の如く様変わりしている(当時から残っているお店は確か『お好み焼 京ちゃばな』のみだったと思う)。で、最初は『天晴水産 ぽっぽ家』か『大衆酒場 鶴亀八番』、あるいは最近オープンした『牡蠣・貝料理 貝屋 マルホウ』と言うお店にでも行ってみようと、観て廻っていたら個人的に何度か食べに入った事がある『ステーキ&ハンバーグ 富士亭』が何と他のお店に合わせたかのように、店の壁をとっぱらってオープンテラス?っぽい感じのお店になっているのを発見!!!
 
ステーキ&ハンバーグ富士亭
こちらがその『ステーキ&ハンバーグ 富士亭』で、実はこの日の2、3日前にも姫路に来たので、その時もお店の前を通ったのだが、未だその時は店の壁はあったのだが、何時の間にやら周りの居酒屋さんに合わせたのかこのようなバル風?屋台風?な感じのお店になっていた。偶々お店のスタッフの方とか、隣のお店のスタッフの方とも話をしたのだが、以前は外から店内が見えないので入り難い・・・と言う声が多かったとかで、思い切ってこのようなスタイルに変えたらしい・・・。
 
ステーキ&ハンバーグ富士亭洋風串焼のメニューステーキ&ハンバーグ富士亭洋風串焼のメニュー
それはさて置き、このお店の冠に”ステーキ&ハンバーグ”とある様に当然の如く”ステーキ&ハンバーグ”が一番のウリではあるが、お店の壁を取っ払ってとバル風?屋台風?にしたからなのか、以前は無かったと思うこの様な”洋風串焼”のメニューを発見!!!串焼きと言えば以前に姫路で食べた『播州鉄板串焼き 中々』が好印象だった事もあって、このお店の串焼きがどんな物か気になる・・・。で、メニューを見ると一番下に私の希望に即したような”全部食べたい人へ・・・”と言う”串の全部盛り合わせ”があったので、そちらを食べてみる事に決定!!!
 
ステーキ&ハンバーグ富士亭串の全部盛り合わせ
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”串の全部盛り合わせ”で、お値段は税込価格1280円也。で、その内容はと言うと左から”国産牛サーロインと野菜国産牛フィレと野菜牛串BBQ風栗豚のジューシー串やわらか豚バラ串豚の旨辛カレー串”で、お店の方の話に寄ると単に食材を串に刺して焼いただけでは無く先に一手間かけて何らかの調理をした肉を串焼きにしているらしい。ちなみに右端の”豚の旨辛カレー串”は本来であれば”鶏ももの旨辛カレー煮の串”なのだが、この日は鶏肉が在庫切れしていると言う事で、代わりに豚肉を使っていると言う話だった。
 
ステーキ&ハンバーグ富士亭串の全部盛り合わせ
そしてこちらが”串の全部盛り合わせ”の一番左端にあった”国産牛サーロインと野菜”と”国産牛フィレと野菜”で、両方とも単品のお値段はそれぞれ380円也。で、それぞれ一口大ほどの肉しか刺さって無いのだが、確かに国産牛独特の?味わいがあった中々ウマい。が、実際に食べた順番は前後するので他の串焼きの味と比べると国産牛を使っていると言う期待があったせいか、次に紹介する串焼きの方が美味しいと思ったのも確かだ。
 
ステーキ&ハンバーグ富士亭串の全部盛り合わせ
で、こちらが”串の全部盛り合わせ”の真ん中にあった”牛串BBQ風”と”栗豚のジューシー串”(栗豚肩ロースの串)で、それぞれのお値段は一串280円と180円也。こちらも先に紹介した国産牛の串焼と同じ様に野菜を一緒に刺してあるだけのシンプルな串焼きなのだが、BBQ風のタレが何と無く馴染のある味で中々ウマい!個人的には今回食べた6本の串焼きの中では、この2本が一番美味しかった
 
ステーキ&ハンバーグ富士亭串の全部盛り合わせ
そしてこちらは”串の全部盛り合わせ”の一番右端にあった”やわらか豚バラ串”と”豚の旨辛カレー煮の串”で、両方とも単品のお値段はそれぞれ180円也。先に紹介した4本の串の見た目は割とオーソドックスではあったが、こちらはご覧の通り串焼きの上にオリジナルのソースやカレーが掛かっていて如何にも洋食屋さんの串焼き!と言う雰囲気。で、オリジナルソースは結構独特な味で、カレーは定番の味ながらどちらも中々ウマい!個人的にはカレーだけをライスに掛けて食べてみたい気がしたが・・・。
 
てな事で、姫路駅前地下街のグランフェスタ6番街にある『ステーキ&ハンバーグ 富士亭』のお店の前を通ったら店の壁が無くなってバル風?屋台風?な感じのお店になっていたのと、新メニューで”洋風串焼”ってのがあったので試しに食べてみたのだが、それぞれに色んな味わいがあって中々美味しかった!それはさて置き、この6番街の中にあるお店の大半がバル風?屋台風?立飲み風?になって来たので、残る『お好み焼 京ちゃばな』も壁を無くすかどうか・・・ちょっとした楽しみでもある・・・。

2017年9月25日

盆前に姫路へ行った際にビエラ姫路の中に新しく誕生した”焼肉バルなんだいもん”で”カルビ、ハラミ定食”を食べてみた!ボリュームは軽めだが中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
お盆が近づいて来た某日、ちょっとした用事やお供え物を買いに久々に姫路へ出掛けて行ったのだが、お盆休みが始まった週末にこれまたちょっとした事でまたまた姫路まで出掛けて行った。で、この日も丁度昼前に駅に着いたので、先ずは何処かでランチを食べようと、先ずはJR姫路駅の高架下にあるビエラ姫路のレストラン街の中を散策していると、何やら開店祝いの御花を発見!少し前に『大衆酒場 殿様餃子』へ入った時と同様に、この時もお店の様子を見た後に一旦はその場を離れたのだが、個人的に新しいお店は大好きなので再び戻って来てそのお店に入ってみる事にした。
 
焼肉バル なんだいもん
こちらが今回行って来たビエラ姫路のレストラン街の中に8月の上旬頃にオープンした『焼肉バル なんだいもん』で、以前にもチラっと書いたが”厳選和牛専門のお店!老舗南大門の新業態”のお店らしい・・・。ちなみに偶に書いているように、ビエラ姫路のレストラン街の東の角辺りには何時も行列の絶えない『立ち喰い寿司 魚路』と言うお店があるのだが、個人的に魚が苦手・・・と言う事もあって未だ食べに入った事が無い・・・。一度は食べに行ってみようとは思っているのだが・・・。
 
焼肉バル なんだいもん店内
で、折角なので紹介しておくと店内の様子はこんな感じで、中央にはコの字型のカウンター席があって椅子二人分毎にロースターが用意されているので、気軽に一人焼肉が楽しめるようだ。そして写真は撮れなかったが、一番奥の壁際には対面で座る二人用のテーブルが2卓ほど(カウンター席と同じ高さで、椅子も丸椅子)、入口入って直ぐの処には4人掛け以上の所謂焼肉屋さん風のテーブル席も何卓かあった。
 
焼肉バルなんだいもんランチメニュー
それはさて置き、こちらがこのお店のランチメニューで、お店の看板が”焼肉バル”なので一体どんな料理が食べれるのだろうと楽しみにしていたのだが、パッと見た感じは普通の焼肉屋さんと大差無い雰囲気・・・。で、今回がこのお店の初訪問なので最初は店名の入った”なんだいもん定食”を食べようと思ったのだが、値段が少し高く感じたのと”塩たん”も要らないし、取り敢えずどんな肉が食べれるのか判るだけで十分と思い”カルビ、ハラミ定食”を食べる事に決定!!!ま、本音を言えばロースの入った”プレミアム定食”が食べたかったのだが、値段が余りにも高かったので・・・。
 
焼肉バルなんだいもんカルビ、ハラミ定食
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”カルビ、ハラミ定食”に付いている・・・と言うのかランチメニューすべてに付いて来るナムル、サラダ、キムチ、それと焼肉のタレで、サラダにかかっているドレッシングは少しピリ辛の何と無く韓国風の焼肉店をイメージするような味だった。
 
焼肉バルなんだいもんカルビ、ハラミ定食
そんなこんなで、一足先に運ばれて来たナムルやサラダ等を食べていると、間も無くして肉と焼野菜の盛合せやライスやチヂミ等が運ばれて来て、ほぼ全品揃った”カルビ、ハラミ定食”がこちらで、お値段は税込価格918円也。ちなみにライスの量は大、中、小の中から選べたので取り敢えず無難に中を選んでみた。
 
焼肉バルなんだいもんカルビ、ハラミ定食
そしてこちらが”カルビ、ハラミ定食”のメインである肉と焼野菜の盛合せで、こちらはカルビとハラミがそれぞれハーフ&ハーフなので、両方合わせて1人前程度のボリュームだ。ちなみに焼肉屋さんで出て来るキャベツは焼いて食べるべきか生でそのまま食べるべきか悩む時があるのだが、今回はキャベツにタレがかかっていたので素直にそのまま焼いて食べたのだった。
 
焼肉バルなんだいもんカルビ、ハラミ定食
それはさて置き、それはさて置きこちらが”カルビ、ハラミ定食”のカルビで、接写して撮ったら先に紹介した写真と色合が全然違ってしまったが、お肉自体は先にしっかりとタレに浸けて下味が付いていて、これを無煙ロースターで焼いて食べるとお肉は柔らかくてメチャウマい!実はこの日の10日程前に明石にある『肉の館 羅生門』で”和牛カルビ定食”等を食べたばかりだったので、流石にそちらのカルビと比べるとレベルの差は感じたが、これはこれで中々美味しいカルビだった!
 
焼肉バルなんだいもんカルビ、ハラミ定食
そしてこちらが”カルビ、ハラミ定食”のもう一つのメインであるハラミで、こちらもタレ漬けで下味が付いていて、このまま焼いて食べると先に食べたカルビとはまた違った味わいながら、肉自体も柔らかくてこれまたウマい実際に食べてみないとどんなお肉が出て来るか心配だったのでハーフ&ハーフの”カルビ、ハラミ定食”を頼んだのだが、この肉質であれば普通サイズの方でも良かったかも・・・。
 
焼肉バルなんだいもんカルビ、ハラミ定食
ちなみにこちらは”カルビ、ハラミ定食”に付いていたチヂミで、一般的には別途タレが付いて来る場合が多いと思うのだが、このお店の場合は最初からこのチヂミタレがかかっているようで、そのまま食べると普通にウマい!後は焼肉を食べながらチヂミが食べたいか?と言う素朴な疑問も残るが、もしかすると肉が焼けるのを待つ間に食べる為の物だったのかも・・・。
 
焼肉バルなんだいもんカルビ、ハラミ定食
それともう一つ、こちらは少し遅れて運ばれて来たこれまた”カルビ、ハラミ定食”に付いているスープで、種類が”ワカメ、タマゴ、辛口”の中から選べたので今回は”タマゴ”を選択!ご覧のように白濁したスープの中に掻き玉子ネギが入ったシンプルな内容ではあるが、私好みの味でこのスープも中々美味しかった
 
てな事で、お盆休みが始まった週末にまたまた姫路へ出掛けるとビエラ姫路のレストラン街の中に『焼肉バル なんだいもん』と言うお店がオープンしていたので試しに”カルビ、ハラミ定食”を食べてみたのだが、内容的には普通の焼肉定食ではあるが一人焼肉としても十分な内容で、これはこれで中々美味しかった!そんな事もあって、また機会があれば食べに行ってみたい気はするのだが、姫路まで行くと他にも食べてみたいお店が沢山あるので次回の訪問は何時の事になるやら・・・。

2017年9月24日

毎度お馴染みの”かつや”で”チャーシューエッグチキンカツ丼”を食べてみた!雰囲気は”今治焼豚玉子飯”風なのだが、それぞれの具に一体感が無く普通にチキンカツ丼だった・・・。

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年近くに渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。で、今月は2017年の第9弾のフェアで、今迄食べた事の無い”チャーシューエッグチキンカツ丼”が登場したので、またまた食べに行ってみた
 
とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、個人的には阪神大震災で三宮界隈の映画館が全て閉館になった後、JR明石大久保駅南側に誕生したマイカルシネマズ明石(現イオンシネマ明石)へ映画を観に行く前後に利用してから、20年近くに渡って利用しているお店だ。で、この時も少し早目の時間帯の訪問だった事もあって、先客はまばらだったが私が帰る頃には何時もの如く続々とお客さんが入って来た・・・。牛丼チェーン店の『松屋』が似た様なトンカツチェーン店の『松のや』に力を注いでいるのも何と無くうなずける気がする・・・。
 
かつやチャーシューエッグチキンカツ丼フェアメニュー
そしてこちらが2017年のフェア第9弾のメニューで、今回は”チャーシューと目玉焼きがのった”その名も”チャーシューエッグチキンカツ丼”との事で、前回の記事にも書いたが予告でこの丼を見た時に何と無く”今治焼豚玉子飯”っぽいイメージが沸いたので、個人的にちょっと楽しみにしていた丼だ。で、フェアメニューを見ると”増し増しチャーシューエッグチキンカツ丼”と”チャーシューエッグチキンカツ丼”の2種類があって、個人的に”かつやのフェア丼”で登場した”増し増しやさいの塩カツ丼”とか”増し増しやさいのチキンカツ丼”等の”増し増しやさいシリーズ”を食べて来た事もあって、”増し増しチャーシューエッグチキンカツ丼”の方を食べようかと思ったのだが、値段を見るとチャーシューが多いだけで200円も高い!個人的にラーメン屋さんに行っても滅多に”チャーシュー麺”を頼む事も無い位なので、素直に”チャーシューエッグチキンカツ丼”の方を食べる事に決定!!!
 
かつやチャーシューエッグチキンカツ丼
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”チャーシューエッグチキンカツ丼”で、お値段は通常税込価格637円の処、今回も何時も通り”100円の割引券”利用で537円也。その内容はと言うと定番の”ソースカツ丼”と同じく白いご飯の上に千切りキャベツを敷き詰めて、その上にこれまたフェアメニュー定番の”チキンカツ”を乗せ、上に目玉焼きをトッピングし、その脇と言うのか丼鉢のふちにチャーシューを数枚添えただけの意外とシンプルな内容の丼だ。ちなみに『かつや』の商品説明に寄ると”ボリューム満点のチキンカツに相性抜群のチャーシューと目玉焼きを組み合わせました!特製のたまり醤油だれを絡めてお召し上がりください”との事。先にも書いた様に四国愛媛のご当地グルメの”今治焼豚玉子飯”をイメージしていたのだが、何と無く似ているような思った程でも無いような・・・。
 
かつやチャーシューエッグチキンカツ丼
で、参考までに”チャーシューエッグチキンカツ丼”を横から見た姿も紹介して置くとご覧の通りで、野菜が千切りキャベツしか無いし”チキンカツ”も1枚のみと言う事もあって、以前食べた今回と同じ値段だった”ガツ盛り野菜のチキンカツ丼”と比べるとボリューム感は無いようだ・・・。
 
かつやチャーシューエッグチキンカツ丼かつやチャーシューエッグチキンカツ丼
それはさて置き、”今治焼豚玉子飯”だと最初に目玉焼きを潰してチャーシューやライスにぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが定番なのだが、流石にこの”チャーシューエッグチキンカツ丼”は掻き混ぜる訳にはいかないので、取り敢えずそのままチャーシューから食べてみると、チャーシュー自体も結構な薄切りなのと”今治焼豚玉子飯”のような焼豚タレ味では無く”特製のたまり醤油だれ”なので、期待していた程の味わいは無い。価格の問題もあろうかとは思うが、”今治焼豚玉子飯”と同じ様なもっと分厚いチャーシューで食べたかった・・・。
 
かつやチャーシューエッグチキンカツ丼
そしてこちらは”チャーシューエッグチキンカツ丼”のもう一つの特徴である目玉焼きで、パッと見た感じは中々エエ感じの半熟度に見えたのだがそれは上の方だけで、気持ち的にはトロトロの半熟の卵黄を”チャーシュー”や”チキンカツ”に絡めて食べてみたかったのだが、結局目玉焼きとして食べた・・・ような感じだったかな。
 
かつやチャーシューエッグチキンカツ丼
ちなみに”チャーシューエッグチキンカツ丼”にトッピングされていた”チキンカツ”の断面はこんな感じで、当然の如く揚げ立て熱々でこれまた”チキンカツ”定番の特製のたまり醤油味であるが普通にウマい!とは言え、流石に毎月登場するフェア丼の内、2回に1回位の割合で食べている毎度お馴染みの味なので、最近は何も感じ無くなって来た気もするが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』から今回も今まで食べた事の無い”チャーシューエッグチキンカツ丼”が登場したので食べてみたのだが、予告を見た時は”今治焼豚玉子飯”みたいな物をイメージしていたのだが、実際に食べてみると”チャーシュー”と”チキンカツ”と”目玉焼き”に一体感が無かった気がする・・・。”目玉焼き”がもっと半熟トロトロだったら、もしかしたら印象もガラッと変わったかも知れない・・・。それはさて置き、次回の予告を見ると”牛すきチキンカツの合盛り丼”と定食らしい・・・。何と無く以前食べた”すき焼き風 牛カツ丼”っぽい感じで、こちらもまた楽しみだ

2017年9月23日

東加古川にあった”ふらんすごはん屋 アン アミティエ”の店舗跡が”ラーメン獅子○”になっていたので”真豚骨ラーメン”を食べてみた!シンプルながら中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:44 午後
 
代理人記録
 
以前に”ローストビーフ丼”とか”フォアグラのポワレ”とか”牛フィレステーキ”を食べた事がある個人的にお気に入りのお店だった東加古川にある『ふらんすごはん屋 アン アミティエ』が昨年末、理由は判らないが突然に閉店してしまった!で、その店舗跡地はどうなったんだろう?と気にはなっていたのだが、最近は滅多に東加古川方面へ行く機会が無くなった事もあってすっかり記憶から消えていた。が、この日の少し前に明石土山方面へ行った帰りに、ふとお店の前を通ったらラーメン屋さんになっていたので後日食べに行ってみた。
 
ラーメン獅子○(ししまる)
こちらが今回行って来た『ラーメン獅子○(ししまる)』で、お店があるのは東加古川平岡の『キリン堂』や『焼肉 牛角』の道を挟んだ南側で、直ぐ西隣には当ブログで以前紹介した『やまちゃカフェ』とか『お食事処 ひえい』等がある。そう言えば彼是と20年ぐらい前に管理人さんファミリーと飲み会を開いた居酒屋『雷門』があった場所からでも徒歩30秒程の場所だ。で、ご覧の様にお店の看板は付け代わっているが、店舗自体は『ふらんすごはん屋 アン アミティエ』の時のまんまだ。
 
ラーメン獅子丸(ししまる)
ちなみに店内の様子はこんな感じで、入口入って直ぐの処の窓際と厨房側にカウンター席が作られているが、店の奥の方は『ふらんすごはん屋 アン アミティエ』だった時の雰囲気そのままっぽい。が、個室や広々としたテーブル席が並んでいた2Fのフロアは、階段自体が塞いであったので多分使っては無いのだろう・・・。
 
ラーメン獅子○(ししまる)ラーメンメニューラーメン獅子○(ししまる)色々トッピングメニュー
そしてこちらが店内に置いてあった『ラーメン』と『色々トッピン&サイドメニュー』のメニュー表で、ご覧の様にラーメンの種類だけでも”真豚骨ラーメン、併せ豚骨ラーメン、鶏醤油ラーメン、ごま味噌ラーメン”の4種類がある。で、何を食べようかと思案した結果、今回がこのお店の初訪問なのでお店の看板商品?である”真豚骨ラーメン”を食べる事に決定!!!
 
ラーメン獅子○(ししまる)お得なセットメニュー
で、何時もの如くラーメン単品で十分だと思いつつ、メニューを見ているとその他にこのような”お得なセット”ってのもあったので、折角なので”炒飯セット”も併せて食べてみる事にした。
 
ラーメン獅子○(ししまる)炒飯セット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”炒飯セット”の”真豚骨ラーメン”と”炒飯”で、お値段はそれぞれ税込価格680円と税込230円で、合計金額は税込910円也。今回食べた”真豚骨ラーメン”には”味玉”もトッピングされているのだが、それは何かに載っていたクーポンを使って無料サービスになった物なので本来の”味玉”入りの値段だと1010円と言う事になる・・・。
 
ラーメン獅子○真豚骨ラーメン
そしてこちらが”真豚骨ラーメン”で、トッピングは定番のチャーシューの他に、無料の味玉、キクラゲ、ネギ、それに隠し味?なのか唐辛子っぽい物がネギの上に乗っている。ちなみにメニューの商品説明に寄ると”国産豚骨を15時間煮込んだ濃厚直球スープ!厳選した良質の大腿骨を使用。骨の髄まで旨味抽出!”との事。で、そのお味であるがご覧の様に”博多とんこつラーメン”とは少しタイプが違うどちらかと言うと”希望軒ラーメン”に似た豚骨醤油っぽい感じだが、特に豚骨臭みたいな物も無く中々美味しい。最近は加古川や高砂周辺に”とんこつラーメン”のお店が増えた事もあって、若干インパクトに欠けるが味的には十分勝負出来そうな気はする。
 
ラーメン獅子○真豚骨ラーメン
そしてこちらは”真豚骨ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、最初見た時は2枚程度・・・と思ったのだがご覧の通り結構な枚数入っていて中々ボリューム感がある。で、チャーシュー自体は薄切りタイプであるが脂身と肉のバランスも丁度良い感じで、こちらも中々美味しいチャーシューだった。
 
ラーメン獅子○真豚骨ラーメン
ちなみに”真豚骨ラーメン”の麺はこんな感じの”ストレートの極細麺”で、雰囲気的には九州とんこつ系の”博多ラーメン”とか”長浜ラーメン”で使われている麺に近い印象で、普通にウマい。個人的には太麺派なのと、スープの種類が沢山あるので麺の太さも選べるようになれば、もっと嬉しいのだが・・・。
 
ラーメン獅子○炒飯
そしてこちらはセットで食べた”炒飯”で、当然の如く注文してから炒めたので出来たて熱々でメチャウマい!最近もあちらこちらのラーメン屋さんで”炒飯”を食べているが、それらと比べてもこのお店の”炒飯”は結構美味しい方だと思う・・・(個人的な見解なので悪しからず・・・)。
 
てな事で、昨年末に突然閉店してしまった『ふらんすごはん屋 アン アミティエ』の前を通ったら何時の間にやら『ラーメン獅子○(ししまる)』と言うラーメン屋さんがオープンしていたので後日食べに行ってみたのだが、大きなインパクトは無い物のラーメンも炒飯も中々美味しかった。そんな事もあって、この数日後にメニューの中にあった”鶏醤油ラーメン”を食べに再びお店に行って来たのだが、その話はまた後日・・・。

2017年9月22日

またまた行った”めしや宮本むなし”で人気があって復活したと言う”ハンバーグカツ定食”を食べてみた!イメージ通り?ミンチカツと余り変わらなかったかな。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:48 午後
 
代理人記録
 
少し前まではJR加古川駅近くへ行った時に加古川プラザホテルの1Fにあるレストランを利用する事が多かったのだが、昨年の10月下旬頃に加古川ニッケパークタウンがリニューアルしてからは、そちらに出来たフードテラスやレストラン街へ行く事が増えた。で、この日もまたまた加古川駅前に来たので何処かでランチを食べる事にしたので、何処に行こうかと周辺を散策していたら、以前は偶に利用していた『めしや宮本むなし』の入口の処に”豚スタミナ丼”のメニューがあったので思わず食べに入ってしまったのだが、この日も似たようなパターンでお店の前を通ったら”ハンバーグカツ定食”ってのが新メニューにあったので、またまた食べに入ってみた。
 
めしや宮本むなし/JR加古川駅前店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た処にある『めしや宮本むなし/JR加古川駅前店』で、約9年位前にこのお店が誕生した時は、大阪へ行った時に偶に食べていた『めしや宮本むなし』と同じグループチェーンの”ブルーノのカレー”に釣られて何度か食べに来ていたのだが、此処最近あちらこちらに誕生した定食チェーンのライバルである『やよい軒』や『大戸屋』の方が美味しい気がするのと、個人的にちょっとした出来事もあって、最近は余り食べに来なくなっていたのだった。ちなみにライバルチェーン店と比べると売上が悪かったのか、昨年の秋頃だったかに『和食さと』でお馴染みのサトレストランシステムズの傘下になっている・・・。
 
めしや宮本むなしハンバーグカツ定食のメニュー
そしてこちらが『めしや宮本むなし』から復活登場した”ハンバーグカツ定食”のメニューで、”ハンバーグカツ”と聞くと何と無く”ミンチカツ”じゃあないの?と思ってしまうのだが、商品説明の中に”刻みキャベツを入れ”と書いてあったので、何と無く”ココイチのキャベツメンチカツカレー”とか”加古川プラザホテルのキャベツ入りミンチカツ”と見比べとか食べ比べをしてみたくなったのであった。
 
めしや宮本むなしハンバーグカツ定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ハンバーグカツ定食”でメインの”ハンバーグカツ”他にセルフでお替り自由で食べ放題のごはんや味噌汁、それに小鉢に入った”冷奴”がセットになってお値段は税込価格790円也。ちなみに前回訪問時に”玉子かポテトフライの無料券”を貰ったので、この日も財布の中には入っていたのだが、そんな事はすっかり忘れていた・・・。
 
めしや宮本むなしハンバーグカツ定食
そしてこちらがメインの”ハンバーグカツ”で、他に目玉焼き千切りキャベツが添えられている。ちなみに”ハンバーグカツ”の上に掛かっているソースは”とんかつソース”か”デミソース”のどちらかが選べたので”デミソース”をチョイス!で、早速食べてみると予想していた通り”ハンバーグカツ”と言われなければ普通に”ミンチカツ”だ。で、中に入っているキャベツ余り存在感は無く期待した程のジューシーさも無く・・・みたいな味だったかな。
 
めしや宮本むなしハンバーグカツ定食めしや宮本むなしハンバーグカツ定食
ちなみにこちらは”ハンバーグカツ定食”に付いていた”冷奴”と”味噌汁”で、こちらも基本的には見た目通りの味で可も無く不可も無く・・・。それにしても似たような定食チェーンの『街かど屋』と言い『やよい軒』と言い、何で定食に”冷奴”が付いて来るのか少し不思議だ。夏場限定なのかも知れないが、個人的には何かもうちょっと御飯に合う惣菜の方がエエのだけど・・・。
 
てな事で、またまた行った『めしや宮本むなし』で今回は”ハンバーグカツ定食”を食べてみたのだが、内容的には大体想像していた通りではあるが味的には期待した程でも無かったかな。それにしても、この時は正午前の訪問だったのだが、電車の到着前後だったからなのか食べている間に満席になって来たので、食事を終えた後直ぐに席を立ったのだが、これだけ流行っているのが若干不思議だ。個人的にはサトレストランシステムズの傘下になった今、この店舗を『天丼・天ぷら本舗 さん天』に業種変更してくれた方が嬉しいと願っているのだけど・・・。

2017年9月21日

久々に行ったアスパ高砂にある”せらび亭”で”穴子天ぷらうどん”を食べてみた!ちょっと珍しい焼穴子の天ぷらだったが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
ちょっとした事情もあって、最近は良くアスパ高砂・・・と言うのかイオン高砂に買物に行く機会が増えた。で、その度にフードコートで休憩したり、あるいは毎度お馴染みの『スガキヤラーメン』でラーメンを食べたりするのだが、同じように偶にその中にある『手打ちうどん工房 せらび亭』も利用する事がある。が、流石に少し飽きて来た事もあって、年に数回食べるかどうか位でしか無いのだが、何時頃だったかからか”穴子天ぷらうどん”が新メニューとして登場したので、以前から一度は食べてみようと思っていたので、この日も買物に行った序に食べてみる事にした。
 
手打ちうどん工房せらび亭
こちらが久々に行って来たアスパ高砂の南側の入口から入った直ぐの処にある『手打ちうどん工房 せらび亭』で、場所的な条件の良さもあってか、ランチタイムは結構賑わっていてそれに気を良くしたのか、一時期は加古川医療センター近くに2号店も出していたのだが、残念ながらそちらは閉店してしまった。ま、うどん屋さんは夜の集客に苦労するので、郊外にある店舗での商売は中々難しいのかも知れないが・・・。
 
せらび亭穴子の天ぷらうどんのメニュー
そしてこちらが『せらび亭』から何時頃だったかから登場した”穴子天ぷらうどん”のメニューで、うどんの他にそば選べるらしい・・・。そう言えば、一度はこのお店の手打ちそばも食べてみようと思いつつも、未だ食べた事が無い・・・。何れにしてもメニューに大きく宣伝されているのは”穴子天ぷらうどん”なので、迷う事無くそちらを注文!!!
 
せらび亭穴子天ぷらうどん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”穴子天ぷらうどん”で、お値段は税込価格1026円也。ご覧の通り”穴子天”が二つの他に、海苔、カボチャ、茄子、大葉、それに薬味のネギが入ったシンプルな内容で、当然の如くうどんの出汁自体はすっかり食べ慣れたお馴染みの味ながら普通にウマい
 
せらび亭穴子天ぷらうどん
そしてこちらが”穴子天ぷらうどん”にトッピングされていた”穴子天”で、天丼や天ぷら定食で食べる”穴子天”は”生の穴子を揚げた天ぷら”が大半であるが、焼穴子がご当地名物になっている高砂にあるうどん屋さんと言う事もあってか”焼穴子の天ぷら”のようだ。そう言えば、此処数年”たかさご万灯祭”の日に必ず買って食べている”下村商店のあなごの天ぷら”もそうだし、最近プチ同窓会で行く事が多い『茶そば・穴子 そらまめ』の”穴子の天ぷら”も焼穴子なので、何と無くこれが普通に思えて来た・・・ような。
 
せらび亭穴子天ぷらうどん
それはさて置き、こちらが”穴子天ぷらうどん”に入っていた”穴子天”で、焼穴子なので下味が付いているのと、衣にも出汁がしっかりと浸み込んでいて中々ウマい!雰囲気的には普通に天ぷらを天つゆに食べているのと大差無い気もするが、焼穴子に少し香ばしさが残っていて、これはこれで結構美味しい穴子天”であった。
 
せらび亭穴子天ぷらうどん
ちなみに”穴子天ぷらうどん”の麺はこんな感じの、お店の入口とかに貼られている”讃岐うどんのこだわり”と書いた紙の通り、このお店ご自慢の”手打ち讃岐うどん”で普通に美味しいのだが、最近は超巨大うどんチェーンの『丸亀製麺』へ行く事が増えた事もあって、最近は特に何も感じ無くなって来たような気もする・・・。
 
てな事で、久々に行ったアスパ高砂の中にある『手打ちうどん工房 せらび亭』で、今回は”穴子天ぷらうどん”を食べてみたのだが紹介した通りちょっと珍しい”焼き穴子の天ぷら”ではあったが、これはこれで中々ウマかった!となると、何と無く今度は”焼き穴子の天ぷら”を使った”穴子天丼”ってのも食べてみたくなったのだが、そう言えばこの数日後に『天丼・天ぷら本舗 さん天』で食べた”焼穴子のかき揚げ天丼”は割とそれに近いのかも知れない・・・。
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