義史のB型ワールド

2017年8月31日

またまた行った”天丼・天ぷら本舗さん天”で期間限定販売の”チリポーク天丼”を食べてみた!個人的な好みで言うと、チリソースは無くても良かった気がする・・・。

Filed under: — 代理人 @ 8:31 午後
 
代理人記録
 
今日8月31日は野菜の日らしい・・・。が、残念ながら最近食べた野菜のネタ・・・ってのが無い・・・。そう考えると少し前に紹介した”旬の夏野菜たっぷり天丼”を、今日の為に温存して置けばよかった・・・。が、31日って事は強引に読めば”さん・てん”とも読めるし、その中に”野菜天”も入っていたので、少し前に『天丼・天ぷら本舗 さん天』で食べた”チリポーク天丼”のお話・・・。
 
此処最近、何と無く”天丼”を食べる機会が増えて来た気がするのだが、その中の一つに3月21日に明幹二子東交差点西近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』がある。で、初めて行った時はプレオープン期間と言う事でメニューは”海老天丼、天ぷら定食、海老天ぷらうどん”の3種類しか無かったのと、2回目に行った時に私の好きな”鶏天”が入った”鶏親子天丼”を食べた事もあって、これで当分の間食べに行く事も無いかな?と思っていたのだが、偶々お店の前を通ると”天然真穴子の一本揚げ”の幟が立っていたのでそれに釣られて”真穴子と海老の夏天丼”を食べたばかりだったのだが、数日後にもう一つの”焼穴子のかき揚げ天丼”を食べに行ったら今度は”チリポーク天丼”ってのが登場していたので食べてみた。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店
こちらがまたまた行って来た『天丼・天ぷら本舗 さん天/播磨町店』で、この日も朝早くから出掛けていた事もあって、入店したのはランチタイムには少し早い午前11時15分頃だったのだが、前回同様に手前のテーブル席には5~6人の先客が居て、奥のテーブル席にも1組位の客がいる。が、私が入店して料理を待っている間にカウンター席に座っていた客は全員共が食事を終えて帰ってしまったので、一時だけではあるがカウンター席は私だけになってしまった・・・。ま、暫くするとチラホラとお客さんが入って来て何時も通りの賑わいに変わってしまったが・・・。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天チリポーク天丼のメニュー
それはさて置き、こちらが『天丼・天ぷら本舗 さん天』から、またまた期間限定で登場した”チリポーク天丼”のメニューで、何やら”夏はピリ辛でスパイシーな気分”を味わう?為に天丼の上にチリソースがかかっているらしい・・・(と言いつつも丼にかけずに別提供ってのが謎だが・・・)。で、個人的に辛い物はそれ程に好きと言う程では無いので、最初は関心が沸いて来なかったのだが、この天丼に使われている”柔らか国産ポーク”がちょっと気になったので、食べてみる事にしたのであった!
 
天丼・天ぷら本舗 さん天チリポーク天丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”チリポーク天丼”で、お値段は税込価格690円也。先に書いた様に別皿で提供のチリソースの他にもピリ辛ラー油も付いて来て、自分好みの辛さに調整出来るらしい・・・。ちなみに右上の漬物の小皿は料理が運ばれて来るまでの合間に、カウンター席に備え付けで置いていた漬物をお皿に入れたのを、トレイの上が少しでも賑やかに見えるように乗せただけで、特に深い意味は無い・・・。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天チリポーク天丼
そしてこちらがメインの”チリポーク天丼”で、トッピングされている天ぷらの内容はと言うと”国産ポーク(4枚)・レンコン・南瓜・オクラ・海苔”と結構ボリューム満点な内容だ。ちなみにメニューの商品説明に寄ると”夏にピッタリ、ちょっとスパイシーなチリソース!柔らか国産ポークにあわせて是非どうぞ!”との事らしいのだが、ご覧の通り天丼自体には既に丼つゆがかかっていてそのままで普通に”豚天丼”にも見える・・・。てか、それならば私にはチリソースは不要なので100円安い方がエエような気もしたのだが・・・。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天チリポーク天丼
それはさて置き、こちらが”チリポーク天丼”のメインとも言える”国産ポークの天ぷら”・・・と言うのか、最近あちらこちらのお店で食べている”豚天”で、先にも書いたように丼つゆがかかっていたのでチリソースを浸けずにそのまま食べてみると、当然の如く揚げ立て熱々で、豚肉自体もジューシーで中々ウマい!はっきり言ってチリソース無しで、このまま食べても十分かも・・・とさえ思った程。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天チリポーク天丼
ちなみに”柔らか国産ポーク”の天ぷらの断面を見るとこんな感じで、”かつやのロースカツ”程の分厚さは無いような気がしたが、以前に『天ぷら海鮮 五福』で食べた似た様な”豚ロース天丼”よりは遥かに肉厚があって、全体的な印象はこちらのお店の方が良かったかな
 
天丼・天ぷら本舗 さん天チリポーク天丼天丼・天ぷら本舗 さん天チリポーク天丼
で、先ずは”チリポーク天丼”をそのまま食べてみたのだが、それだと添付のチリソースの意味が無い・・・と言うのか、このチリソースだけでも100円もするので、貧乏性な私には無理してでも食べなくては・・・と思い、取り敢えずメニューの写真風に”国産ポーク天”の上からかけて食べてみると、思った程の辛さは無く何と無くケチャップ味に近い・・・。後半、ピリ辛ラー油も加えては見たが、それはそれで味がかなり違った感じになったので、どちらかと言えば何も浸けずに丼つゆだけで食べるのが一番美味しかったかも・・・。
 
天丼・天ぷら本舗 さん天チリポーク天丼
最後に・・・、こちらは”チリポーク天丼”に入っていた野菜天で、その内容はと言うと”レンコン、南瓜、おくらの3種類”で、以前食べた”鶏親子天丼”に入っていた野菜天と同じようだ(その時の記事で獅子唐と書いたが、あれは勘違いだったかも・・・)。チリソースが目一杯あったので、野菜天にも少しだけ浸けて食べたのだが、やっぱ普通に丼つゆだけで食べた方が美味しかった気がする・・・。
 
てな事で、またまた行った『天丼・天ぷら本舗 さん天』で今回は期間限定のメニューの中にあった”焼穴子のかき揚げ天丼”を食べようと思っていたのだが、何やら少し楽しげな”チリポーク天丼”ってのがあったのでそちらを食べてしまったのだが、チリソース自体は少し微妙な気がしたが中々美味しい豚天丼”だった。てか、チリソース無しで100円安い方が・・・と思ってメニューを見たのだが、残念ながら見当たらなかった・・・。

2017年8月30日

明石駅近くに最近オープンした”四国郷土活性化藁家88”と言うお店で鰹・鯛・めじろを使った”藁焼き塩たたき”等を食べてみた!魚嫌いの私だが普通にウマかった!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
久々に明石まで行って昨年末に明石駅南側に誕生した複合商業施設の『パピオスあかし』の1Fに出来た『肉の館 羅生門/明石店』で美味しい焼肉定食三昧をした後、ちょっとした仕事?でご主人様の会社へ行った。で、何だかんだと過ごしていたら時間は既に午後6時を廻っていたので、同行した昔の仕事仲間の知人と私は帰る事になったのだが、明石駅へ向かう途中に最近出来た四国郷土料理のお店に寄って軽く一杯飲む事になった。
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店
こちらが今回行って来た『四国郷土活性化 藁家88(わらやはちはち)/明石駅前店』と言うお店で、場所は明石駅から少し東へ行ったアスピア明石の通りの向こう側で、現在拡幅工事中の国道2号前沿いにあり、直ぐそばには移転して綺麗なお店に変わった寿司の名店菊水鮓』や、その奥には『菊水桜町本店』も見えるような場所だ。で、確か3月頃にこのお店の前を通った時は北海道料理のお店だったと思うのだが、どうやら6月頃にこのお店に変わったらしい・・・。で、入店したのは午後6時半頃だったのだが、週末でも無いのに既に店内は大盛況で、案内された2Fの席の半数以上はお客さんで埋まっている位だった。
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店藁焼き塩たたきのメニュー四国郷土活性化藁家88明石駅前店藁焼き塩たたきのメニュー
それはさて置き、このお店は四国郷土料理専門店と言う事もあり、当然の如く一押しメニューは”土佐名物 藁焼き塩たたき”なのだが、個人的に魚は嫌い・・・。で、最初は店前に書いてあった”阿波尾鶏もも肉藁炙り焼き”を食べようと思ったのだが、私の好きな”丸亀名物骨付鶏”のような骨付きでは無かったので、ちょっと気持ちが変ってこちらのメニューの中から”藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)”を食べてみる事に決定!!!
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店マグロのハム
で、先ず最初に運ばれて来たのが居酒屋定番のつきだしで、パッと見た感じは鯨のベーコン?かと思いきや、お店の方の説明に寄ると”鮪のハム”との事・・・。個人的に魚は嫌いだが、鮪は普通に食べれるので早速口に入れてみると、刺身よりも更にあっさりした味わいで、特に癖も無く普通に美味しい・・・。ま、自ら進んで注文して食べる事は無いと思うが、これはこれでちょっと珍しい一品でそれだけで楽しかったかな。
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店鯨の竜田揚げ
そしてその次に運ばれて来たのが、他のお店に行ってもメニューの中に見つけると思わず頼んでしまうこちらの”鯨の竜田揚げ”で、お値段は税抜価格580円也。で、そのお味であるが昭和世代には昔懐かしい味なのだが、個人的な好みで言うと偶に長崎物産展の会場で食べる『鯨専門店くらさき』の”鯨の竜田揚げ”方が美味しい・・・と思いつつ食べたのだった。
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)四国郷土活性化藁家88明石駅前店藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)
そしてこちらが、ある意味この時の一番のメイン料理である”藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)”で、お値段は税抜価格1480円也。先にも書いたが、個人的には魚嫌いではあるが、所謂食べず嫌いでは無く取り敢えず何でも一度は食べてみて、それから嫌いになるタイプ?だし、鯛やハマチ系は普通に食べれるので、この中にある”鯛の藁焼き塩たたき”と”めじろの藁焼き塩たたき”がちょっと気になって頼んでみたのだった。
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)
それはさて置き、先ずは”藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)”の中からその代表格とも言える”土佐名物!! 鰹藁焼き塩たたき”から食べてみると、基本的には他のお店で偶に食べる”鰹のたたき”で、何度も書いているように個人的に魚嫌いな事もあって、美味しい”鰹のたたき”なのかどうかは何とも言えないが、所謂想像していた通りの味ではあった。
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)
そしてこちらは”藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)”の真ん中にあった、実際に食べた時は鯛なのかな?と言う話が出た気もするが、メニューの写真と照らし合わせるとどうやら”伊予 めじろ藁焼き塩たたき”のようだ。ちなみにメニューの商品説明に寄ると”四国地方では「はまち」のことを「めじろ」と呼ぶ”との事で、決して鳥の”めじろ”では無い。それはさて置き、見た目が白身っぽいのだが、何と無く私の苦手な魚の癖がある感じ・・・。とは言え、魚好きな方が食べると美味しいのでは?と言う気はしたが・・・。
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)
そしてこちらが”藁焼き塩たたき盛り合わせ(鰹・鯛・めじろ)”のもう一つの”伊予 みかん鯛藁焼き塩たたき”で、実際に食べた時は”めじろ”かな?と思いつつ食べたのだが、3種類のたたきの中でこれが一番癖も無く普通に美味しかった。そんな事や、流石にそれぞれを一切れずつ食べただけでは同行者に悪いと思い、こちらの”鯛のたたき”は二切れ食べたのであった!
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店四国天婦羅盛り合わせ
で、こちらは後一品注文した”四国天婦羅盛り合わせ”で、お値段は税抜価格880円也。その内容はと言うと多分?左上から”あおさ、みょうが、鳴門金時、長太郎貝、べえすけ(大穴子)、はちす(蓮根)”の6品で、私は偶に他のお店で食べる”伝助穴子”との違いが気になったので、”べえすけ(大穴子)”を食べたのだが普通に美味しかったが、大きさ的には何か普通だったような・・・。それは兎も角、他にもこの中から食べた気はするのだが、後半はちょっと酔って来たので何を食べたか覚えが無い・・・。
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店四国の夏酒
最後に・・・、この日も最初は何時もの如く生ビールで乾杯したのだが、昼に食べた和牛焼肉が未だお腹に残っているのか、思いの他お腹が張って来たので、入店して席に着いた時から気になっていたこちらの”四国の夏酒”に切り替える事にした。で、ご覧の通り”美丈夫 特別純米 夏酒”と”安芸虎 夏純吟 槽しぼり無濾過”と言う二種類の酒があるらしいので、折角なので両方とも飲んでみる事に決定!!!
 
四国郷土活性化藁家88明石駅前店四国の夏酒四国郷土活性化藁家88明石駅前店四国の夏酒
で、こちらが実際に運ばれて来た”四国の夏酒”で、お店のお姉ちゃんが席まで一升瓶を運んで来てその場で注いでくれたのだが、その器がご覧の様に中々お洒落・・・。家で日本酒を飲む事はほとんど無いのだが、このお猪口はちょっと欲しいかも・・・。
 
てな事で、久々に再会した昔の仕事仲間の知人と今回は明石駅近くに最近オープンした『四国郷土活性化 藁家88』と言うお店に行ってみたのだが、最初は”阿波尾鶏もも肉藁炙り焼き”を食べようとか、あるいは締めで”讃岐うどん”か”愛媛の鯛めし”を食べてから帰ろうと思っていたのだが、意外とランチの焼肉を沢山食べていたようで、その影響もあって思った程は食べれ無かった・・・。それはさて置き、何だかんだと話をしていると、ちょっと盛り上がって来てこの後でカラオケ屋さんに行く事になるのだが、その話は省略・・・。

2017年8月29日

何度か食べに行った焼肉屋”肉の館 羅生門”が年末に明石駅前にオープンしたので漸く食べに行ってみた!和牛ロースは当然の如く、この日食べた肉は全て超ウマかった!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
今年の春頃、以前ご主人様と一緒に働いていた仕事仲間の知人が久々に明石にやって来ると言うので、私も参加してピオレ明石にある『中国家庭料理 紅虎餃子房』で食事を共にした事があるのだが、その彼が8月の初旬頃に再びやって来ると聞いたので、またまた私も御一緒してランチを食べに行く事にした。で、今回ランチを食べに行く先は、前回の食事の際に次回は此処で・・・と決めていた、昨年末の12月に明石駅の南側に誕生した高層タワーマンションや市民広場、それに私の一番の関心のあるレストラン街等が集まった複合商業施設の『パピオスあかし』の1Fに出来た『肉の館 羅生門』に行く事となった!
 
肉の館 羅生門/明石店
こちらが今回行って来た『パピオスあかし』の1Fのレストラン街の一角にある『肉の館 羅生門/明石店』で、個人的に『肉の館 羅生門』と言えば『王塚台店』に二回程食べに行った事があるのだが、どのお肉を食べても美味しくて、特に”お祝い盛”は私の大好きな霜降り特選牛のオンパレードで、ぜひまた食べに行きたいと思っていたのだが、中々行く機会が無かったので、12月の上旬に『明石店』の下見に来た時から、ぜひ一度食べに来ようと思っていたのだった(ちなみにネットを見ると『明石駅東店』ってのもあったみたいだが・・・)。
 
肉の館 羅生門/明石店のランチの焼肉定食のメニュー肉の館 羅生門/明石店
そしてこちらがお店の前に置いてあった”羅生門のランチ”の焼肉定食のメニューと店内の様子で、お店に到着したのがランチタイムど真ん中の正午半近くと言う事もあって、店前で15分程待って漸く入店した程の人気店だ(ただし、チラッと店内の様子を伺った処、座敷とか若干空いた席はあったのだが、どうやら店員さんの片付けが追い付いて無いようだった)。
 
肉の館 羅生門/明石店お昼の焼肉定食メニュー肉の館 羅生門/明石店お昼の焼肉定食メニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあった”お昼の焼肉定食”のメニューで、表に大々的に宣伝されていた”焼肉定食”の他にも沢山のメニューがあり、更に別途カレーライスもあったりと中々楽しげ。で、何を食べようかと相談した結果、折角なら和牛を食べよう!と言う話でまとまり、更に3人それぞれ別の種類の焼肉にして、それを3人でシェアして食べて味比べ?食べ比べ?をする事に決定!!!
 
肉の館 羅生門/明石店の焼肉定食のサラダとキムチ肉の館 羅生門/明石店の焼肉定食のスープとライス
で、先ず最初と途中で運ばれて来たのが、各焼肉定食に付いているこちらのサラダとキムチとスープとごはんで、焼肉のタレも小皿で付いて来たのだが、テーブルの上にはその他にも色んな種類のタレや塩が用意されていて、何を浸けて食べれば良いのかちょっと悩ましい程だ。ちなみに、当然の如く最初は生ビールで乾杯をしたのだが、ジョッキにシールが1枚ずつ付いていて、5枚集めると生ビールが1杯無料になるので結構お得だ
 
肉の館羅生門和牛ロース定食、和牛カルビ定食、和牛焼肉定食
そしてその後に運ばれて来たのがこの日食べた3種類の定食のお肉で、その内容はと言うと”和牛ロース定食”、”和牛カルビ定食”、”和牛焼肉定食”で、それぞれのお値段は税抜価格1680円、1380円、1380円と、流石に和牛と言う事もあってランチメニューの焼肉定食としては全体的に高目ではあるが、更にその上に黒毛和牛を使った”上ロース定食”とか”上カルビ定食”等もあるので、機会があれば一度は食べてみたい気がする・・・。
 
肉の館羅生門和牛ロース定食、和牛カルビ定食、和牛焼肉定食
それはさて置き、毎度の事ながら肉が運ばれた時は説明を受けたしその時はちゃんと判ったつもりだったのだが、後からこうやって見ると、どれが”和牛ロース”で、どれが”和牛カルビ”で、どれが”和牛焼肉”なのか良く判らんようになってしまったのだが、多分”和牛ロース”だと思う肉から食べてみると流石に安定感のある肉の味で期待通りにメチャウマい!ちなみに商品説明に寄ると”やわらかく、程よい霜降りのロース肉をご提供”との事で、若干食べた部位に寄って食感は違うようであったが、やっぱ3種類の肉の中では1番美味しかった
 
肉の館羅生門和牛ロース定食、和牛カルビ定食、和牛焼肉定食
そしてその次に紹介するのは、何と無くハラミに見えなくも無いが、多分こちらが”和牛カルビ”で、パッと見た感じは肉のスジがありそうな風にも思えたのだが、実際に食べてみると脂たっぷりと言う事もあってこちらも柔らかいお肉でメチャウマい!ちなみに商品説明に寄ると”和牛の脂、この甘さを味わうのならこれが一番!”との事。先に紹介した”和牛ロース”と比べると値段も安いので、こちらも結構オススメかも
 
肉の館羅生門和牛ロース定食、和牛カルビ定食、和牛焼肉定食
そしてこちらが3種類の焼肉定食を選んだ中の残る一つの多分?”和牛焼肉”で、ご覧の通り部位は赤身っぽいのだが、そこそこサシが入っていて、こちらも先に食べた二種類の肉と比べても何ら遜色の無い味でメチャ美味い!これまた商品説明に寄ると”カルビなどに比べ、赤身のアッサリとしたお肉をご用意”との事であるが、一人で焼肉定食を食べる場合はこの”和牛焼肉”が一番オススメのような気もする・・・。
 
肉の館羅生門和牛ロース定食、和牛カルビ定食、和牛焼肉定食
ちなみに、お肉は一度にドバーッと乗せてしまうのでは無く、ご覧の様に各人の分を1枚ずつ丁寧に焼いて”和牛ロース”、”和牛カルビ”、”和牛焼肉”のそれぞれの肉の違いをじっくりと味わいながら食べたのだが、先にも書いたように同じ種類の肉でも若干の当り外れ・・・と言うのか食感の違いはあったが、どの肉を食べてもメチャ美味しかった
 
肉の館羅生門和牛ロース定食、和牛カルビ定食、和牛焼肉定食
それはさて置き、それぞれが1人前ずつの焼肉定食を食べたし私は生ビールを2杯飲んだのでそこそこお腹も満たされたのだが、この日食べたお肉はどれも美味しかったのでもう少し食べたい気分・・・。とは言え流石に一人一人前を追加する程では無かったので、取り敢えず一番美味しかった”和牛ロース”と、多分880円の焼肉定食で使われているお肉だと思われる、その名も”追加肉”をそれぞれ1人前ずつ注文したのがこちら・・・。
 
肉の館羅生門和牛ロース定食、和牛カルビ定食、和牛焼肉定食
そしてこちらが追加注文した”和牛ロース”で、お値段は1人前税抜価格1030円也。で、食べ放題のお店に行くと最初は質の良いお肉が出るが、追加するに連れて質が落ちて来る・・・と言う事が偶にあるが、当然そんな食べ放題のお店と違い、最初に出て来た”和牛ロース”と全く変わらずでメチャウマいどれも美味しいお肉とは書いたが、やっぱ”和牛ロース”が1番だったかな。
 
肉の館羅生門和牛ロース定食、和牛カルビ定食、和牛焼肉定食
そしてもう一つ、こちらも追加で頼んだその名も”追加肉”で、こちらのお値段は1人前税抜価格670円也。先に書いた様に、このお肉は多分880円の焼肉定食で使われている物と同じだと思うので、一体それがどんな肉質なのか少し気になって注文してみたのだった。で、他のお店で880円の焼肉定食と聞くと、少し固い肉だったりする場合があるのだが、流石にこのお店はそんな事は無く、確かに脂身は少なくジューシーさは劣るのだが、先に食べた3種類の和牛肉にも引けを取らない美味しさだ!もしもこの”追加肉”だけを食べていたとしたら、その美味しさにもっと感動したかも知れない・・・。
 
てな事で、昨年末の12月に明石駅南側に出来た複合商業施設『パピオスあかし』のレストラン街に、以前に『王塚台店』へ行った事がある個人的にもお気に入りの焼肉屋さん『肉の館 羅生門/明石店』に行ってランチの焼肉定食を食べてみたのだが、期待通りどれもメチャ美味しいお肉だった。最近も他の焼肉屋さんで何度かランチで焼肉定食を食べたのだが、やっぱこのお店が1番良かった!ちなみに12月の初め頃に下見に来た時は、焼肉屋さんだから一人では入り難い・・・と思ったのだが、意外と気楽に入れるお店のようで、実際一人客が何人も居たので、私もまた明石方面へ行く事があれば、ぶらっと立ち寄って一人焼肉を楽しんでみたいと思う・・・。

2017年8月28日

またまた行った”ラーメンまこと屋”で夏季限定の”もち豚冷しゃぶ冷麺”を食べてみた!定番のゴマだれ風味の豚しゃぶがトッピングされていて中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
丁度1年前のこの時期に明姫幹線播磨町の瓜生交差点近くにオープンした『ラーメンまこと屋』であるが、その時の紹介記事の中でも書いた通り、個人的には数年前まで『イオンタウン姫路別所店』や『イオンタウン野口ショッピングセンター店』で良く食べていた事もあって、オープン直後に”牛醤ラーメン”を食べ、その時に貰った半額券を利用して”鶏醤ラーメン”を食べに行ったが、それ以降は全然食べに行って無かった。が、お店の前は毎度お馴染みの『かつや』へ行く途中等で頻繁に通る事があり、少し前に直ぐ近くにオープンした『天丼・天ぷら本舗 さん天』へ続けて2度食べに行った事や、偶にこのお店でも期間限定のメニューが登場していて、夏場は他のラーメン屋さんと同様に冷麺が登場したのだが、その内容を見ると最近もあちらこちらで食べた”豚冷しゃぶ”をトッピングした冷麺だったので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
ラーメンまこと屋/加古郡播磨町店
こちらがまたまた行って来た『ラーメンまこと屋/加古郡播磨町店』で、この日もランチタイムには少し早目の午前11時半頃の訪問だったのだが、流石に7月中旬の暑い季節と言う事もあってか、前回訪問時と比べると若干空いているような印象・・・。とは言え、私に続いてそこそこのお客さんが入って来たので、相変わらず人気は続いている様だ。前にも書いたように、これだけの人気がある?にも関わらず『イオンタウン姫路別所店』や『イオンタウン野口ショッピングセンター店』や『姫路城下らーめん宿場町店』が撤退してしまったのが、ちょっと不思議だ。やはりラーメン屋さんはショッピングセンターの中では無く幹線道路沿いに作った方が立地条件が良いと言う事なのかも知れない・・・。
 
ラーメンまこと屋もち豚冷しゃぶ冷麺のメニュー
それはさて置き、こちらが『ラーメンまこと屋』から夏季限定で登場した”もち豚冷しゃぶ冷麺”のメニューで、最大の特徴は”宮崎県産日南もち豚”を使用している事らしい・・・。個人的に宮崎にはオートバイや車を使っての旅行や、あるいは単に仕事でも行った事があるのだが、意外とこれと言った美味しい物を食べた記憶が無い(”蜂の子”を食べた印象が強くて他は忘れてしまったかも・・・)。そんなことや、最近もあちらこちらで”冷しゃぶトマト麺”とか”こく旨豚しゃぶ ぶっかけ”等の”豚冷しゃぶ”が入った料理を食べて来た事もあって、今回も試しに食べてみる事に決定!!!
 
ラーメンまこと屋もち豚冷しゃぶ冷麺
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”もち豚冷しゃぶ冷麺”で、お値段は税込価格780円也。タレは中華だれかゴマだれのどちらかが選べたのだが、個人的に”しゃぶしゃぶ”を食べる時はゴマだれの方が好きなので、今回はそちらを選択!で、ご覧の通り”もち豚冷しゃぶ”の他に煮玉子サニーレタス?やプチトマト等がトッピングされていて、雰囲気は以前に『ラー麺ずんどう屋』で食べた”冷しゃぶトマト麺”に似ているが、それと比べるとインパクトは余り感じ無い。それはさて置き、ゴマだれと言う事もあって、大体想像していた通りの味ではあるが、意外とさっぱりしていて暑い夏場にぴったしな味で、これはこれで中々ウマい
 
ラーメンまこと屋もち豚冷しゃぶ冷麺
そしてこちらが”もち豚冷しゃぶ冷麺”の命とも言える”宮崎県産日南もち豚の冷しゃぶ”で、ご覧の通り豚肉自体は少し小さ目で量も期待した程は入って無いのだが、”宮崎県産日南もち豚”と言う事もあってか豚のしっかりとした味わいがあって、これにゴマだれを絡めて食べると中々ウマい!豚冷しゃぶ”は白いご飯のおかずとか、うどんにトッピングしても美味しいのだが、冷麺との相性も抜群のようだ!
 
ラーメンまこと屋もち豚冷しゃぶ冷麺
それともう一つ、こちらが”もち豚冷しゃぶ冷麺”にトッピングされていた”煮玉子”で、メニューに”黄身がこぼれないように切らずに提供”・・・と書いてあったが、今回の”煮玉子”は中まで割としっかりと火が通っていて、黄身も結構固まっていたので全然こぼれて来なかったが、オレンジに輝く鮮やかな色でこれはこれで中々ウマい!気持ち的には黄身を豚肉に絡めて食べてみたかった気はするが、美味しかったから今回は良しとしておこう・・・。
 
ラーメンまこと屋もち豚冷しゃぶ冷麺
ちなみに”もち豚冷しゃぶ冷麺”の麺はこんな感じの細麺で、普通に美味しかったが、特にそれ以上の感動は無かったかな。
 
てな事で、またまた行った『ラーメンまこと屋』で、今回は夏季限定メニューの”もち豚冷しゃぶ冷麺”を食べてみたのだが内容的には想像していた通りではあるが、期待通り中々美味しかった!本文の中でも書いた様にゴマだれの他に中華だれもあるようなので、夏が終わるまでにはもう一回食べてみようかな?と思う・・・。それにしても以前に『イオンタウン姫路別所店』とか『イオンタウン野口ショッピングセンター店』へ行っていた頃には、こう言った期間限定のメニューは無かった気がするが、今は何処のラーメン屋さんでも期間限定メニューを登場させ無いと客が来ない?って事なのかな?(てか、私にブログネタを提供してくれていると言う点で、非常にありがたく思ってます・・・)。

2017年8月27日

高砂銀座商店街で開催されていたコミセン祭りで”高砂にくてん”やら”ミニうな丼”やら”穴子のバラ寿し”等を買ってみた!シンプルながらどれも中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:20 午後
 
代理人記録
 
毎年、高砂神社では7月7日の七夕の日から一週間の間、通称”祇園さん”と言う祭りが開催されていて、一昔前は神社境内は夜店or露店で埋め尽くされ、また高砂神社まで続く町内の道も各町内の子供が作った行燈が飾られていて、それこそ間も無く今年も開催される”たかさご万灯祭”以上に賑わっていた物だ。が、人口減少と少子化の影響もあって、今では神社境内に数店の夜店が並ぶ程度の寂しいイベントになってしまった・・・(そう言えば最近はカラオケ大会とかも開催されているらしいが・・・)。
 
が、その代わり?に高砂銀座商店街では週末限定ではあるが、ちょっとした祭り?イベント?が開催されている。で、7月の週末にも何度か似た様なイベントが開催されていたので、そう言えばその会場へ行けば”高砂にくてん”も売っているので、それを買って来て家でビールのつまみとして食べてみよう!と思い、久々に行ってみる事にした。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り(商店街夏まつり)
こちらが今回行って来た当ブログでは結構お馴染みとなった高砂銀座商店街で、少し前に紹介した”朝ごぱん市”の記事の中でも書いたように、所謂シャッター商店街?なのだが、最近は『浜名湖鰻 うな髙』とか『茶そば・穴子 そらまめ』等が出来た事もあって、個人的には結構な割合で来るようになった。何より年に一回開催される”たかさご万灯祭”の日は、この商店街の通りも人で埋め尽くされる程だ。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り(高砂地区ふれあいまつり)
ちなみにこちらは高砂コミニュティーセンター駐車場で開催されていたイベントのステージで、私はチラッとしかみなかったが、確か”ぼっくりん”が登場したり、子供向けのショーがあったり、カラオケ大会もあったりしたはず・・・。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
そしてこちらが、久々に買に来た”高砂にくてん”のブースで、以前は”たかさご万灯祭”の日に必ずと言って良い程に買って食べていたのだが、最近は”たかさご万灯祭”では”あなご丼”とか”あなごの天ぷら”等を食べているので、”高砂にくてん”を買いに来たのは久々だ(そう言えば、最近もお好み焼屋さんで何度か”にくてん”を食べたが、所謂公認?の”高砂にくてん”を食べるのは久々な気もする・・・)。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
で、”高砂にくてん”はこの会場内でも一番の人気商品?と言う位、飛ぶように売れているのでご覧の様に次々と焼いているのだが、お好み焼と言う事もあって焼き上がるのに時間が掛かるのと、一人で一度に数枚買う客も居たりして、私も少しの間並んで漸く購入!!!
 
高砂銀座商店街コミセン祭り高砂名物にくてん
そしてこちらが、久々に買って食べた”高砂名物のにくてん”で、お値段は1枚500円也。ちなみに”高砂にくてん”とは”薄く延ばした生地に甘辛く煮込んだじゃがいもやすじ肉、こんにゃく、キャベツなどをいっぱいのせて焼き、甘めのソースを塗って半分に折ってまたソースをかけて出来上がる高砂風のお好み焼き”の事で、最近は高砂のB級グルメとして様々なイベント会場等で販売されている・・・。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
ちなみに”高砂にくてん”の中身はこんな感じで、最近は高砂以外のお好み焼屋さんで”にくてん”を食べていた事もあってか、何時も以上にジャガイモの存在感が大きい気がしたが、久々に食べたと言う事もあってメチャウマかった!何より”高砂にくてん”を食べながら飲むビールがそれ以上に美味しかったような・・・。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
それはさて置き、多分”高砂にくてん”だけでは物足りないだろうなあ・・・と思ったので、他に何かウマそうな物は無いかと商店街を散策していると、当ブログではすっかりお馴染みとなった『浜名湖鰻 うな髙』で未だ食べた事の無い”ミニうな丼”ってのが売られていたので、ビールを飲んだ後に軽く食べるご飯物としてピッタしな気がしたので、そちらも買ってみた。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
で、こちらが実際に買って来た”浜名湖鰻 ミニうな丼”で、お値段は500円也。”ミニうな丼”と言えば昨年の”高砂ふらっ灯バル”の日にも食べたのだが、その時は1/3匹程度の鰻の蒲焼が乗っていたが、今回は値段の安いテイクアウト用の商品と言う事もあって、何と無くチラシ寿司風で、雰囲気的にはお茶碗に移した後で、出汁をかけてお茶漬け風にして食べるような感じの内容だ。残念ながら出汁は付いて無かったので、このまま食べたのだが、それはそれで普通に美味しかったかな。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
ちなみにこちらは、お店の名前は忘れたが”たかさご万灯祭”の日とか、あるはこの日のような高砂銀座商店街で開催されている時に偶に出店しているインドカレーのお店で、これまた以前買って食べた事がある”タンドリーチキン”がメチャウマそうに見えたので、これもビールのつまみには持って来い!と思って買って帰る事にした。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
そしてこちらが実際に買って来た”タンドリーチキン”で、1本400円也。私の大好きな”丸亀名物骨付鶏”程のダイナミックさは無いのだが、ご覧の通りの骨付チキンで当然の如くメチャスパイシーな味なのだが、これがビールとの相性がバツグンで中々ウマい!先に”高砂にくてん”を食べて無かったら、もう1本食べたい程であった!
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
そしてこちらは別の日にビールのつまみにと思って再び”高砂にくてん”を買いに来た時に、これまた最近当ブログで度々紹介している『茶そば・穴子 そらまめ』の前を通ると、これまた締めのご飯物に良く合いそうな”穴子のバラ寿し”が売られていたので、”高砂にくてん”と一緒に買って帰る事にした。ちなみにこの”穴子のバラ寿し”は”朝ごぱん市”の日にも販売されているので、興味のある方はその時にでも・・・。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
それはさて置き、こちらが実際に買って来た”そらまめの穴子のバラ寿し”で、お値段は500円也。その名の通り刻んだ穴子の身が入ったバラ寿しで、味的にも大体想像していた通りではあるが、こちらも中々ウマい!このお店のご自慢は”穴子セイロ蒸し”で、通常のメニューの中にこの”穴子のバラ寿し”は無かったと思うが、偶にはこう言ったシンプルなバラ寿しを食べるのもエエかも知れない・・・。
 
高砂銀座商店街コミセン祭り
ちなみに、こちらはこの時に貰った『茶そば・穴子 そらまめ』のチラシで、以前に紹介したプチ同窓会で食べた”ミニせいろ蒸しコース”は、1人前3500円らしい・・・。但し、その”ミニせいろ蒸しコース”は要予約で、更に夜の時間は貸切になっている場合が多いので、その辺りは電話で確認してから訪問を・・・。
 
てな事で、高砂銀座商店街で開催されていたコミセン祭り等で”高砂にくてん”やら”ミニうな丼”やら”穴子のバラ寿し”等を買って食べてみたのだが、どれもシンプルながら中々ウマかった!近々今年も開催される”たかさご万灯祭”の日にも、また何か買って食べてみたいと思う・・・。

2017年8月26日

毎度お馴染みの”かつや”で以前食べた”ねぎねぎチキンカツ丼”が”ねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼”として再登場したので食べてみた!内容は一緒だと思うが100円高くなっていた・・・。

Filed under: — 代理人 @ 9:48 午後
 
代理人記録
 
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年近くに渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。で、今月は2017年の第8弾のフェアで、以前食べた”ねぎねぎチキンカツ丼”が”ねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼”と名前を変えて登場したので、またまた食べに行ってみた。
 
とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、個人的には阪神大震災で三宮界隈の映画館が全て閉館になった後、JR明石大久保駅南側に誕生したマイカルシネマズ明石(現イオンシネマ明石)へ映画を観に行く前後に利用してから、20年近くに渡って利用しているお店だ。で、この時も少し早目の時間帯の訪問だった事もあって、先客はまばらだったが私が帰る頃には何時もの如く続々とお客さんが入って来た・・・。牛丼チェーン店の『松屋』が似た様なトンカツチェーン店の『松のや』に力を注いでいるのも何と無くうなずける気がする・・・。
 
かつやねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼フェアメニュー
そしてこちらが2017年のフェア第8弾のメニューで、今回は”青ねぎ・玉ねぎ・マヨネーズ・ポン酢を使った”その名も”ねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼”との事なのだが、これってどう見ても2年位前に食べた”ねぎねぎチキンカツ丼”と全く同じような・・・。で、その時の記事を見ると私の好みの味では無かったようなのと、値段も100円アップ?しているので若干の躊躇いはあったのだが、基本的には毎回登場するフェア丼は食べているので(但し”マグロカツ丼”は2度と食べないし”鱈カツ丼”とか”ぶっかけとろろカツ丼”も、絶対に食べる事は無いと思う・・・)、今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!それにしても次回予告で紹介されている”チャーシューエッグチキンカツ丼”が何と無く”今治焼豚玉子飯”風で、そちらの方が気になって仕方が無いのだが・・・。
 
かつやねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼”で、お値段は通常税込価格637円の処、今回も何時も通り”100円の割引券”利用で537円也。その内容はと言うと定番の”ソースカツ丼”と同じく白いご飯の上に千切りキャベツを敷き詰めて、その上にこれまたフェアメニュー定番の”チキンカツ”を乗せ、更にその上に青ねぎと玉ねぎをトッピングした丼で、若干青ねぎのトッピングの仕方が異なるが、2年位前に食べた”ねぎねぎチキンカツ丼”と全く同じ内容だ。ちなみに商品説明に寄ると”ねぎのシャキシャキ感と、ポン酢でさっぱりいただける商品に仕上げました!”との事。
 
かつやねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼
そしてこちらが”ねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼”の味のポイントとなるポン酢のかかった刻み玉ねぎで、食べに来る前に過去の記事を読んである程度の覚悟?をしていた事もあってか、あるいは玉ねぎ自体が当たり?だったからか、前回食べた時と比べると玉ねぎの甘みがあって普通にウマい
 
かつやねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼
それはさて置き、”ねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼”には例に寄って青ねぎや玉ねぎが沢山トッピングされいたので、最初はそればかりを食べていたのだが、漸く少し減って来た処で青ねぎと玉ねぎを横へ退けると、その下から現れたのがこちらの”チキンカツ”で、鶏肉の厚さは兎も角として大きさは120gのロースカツを使った”カツ丼(竹)”並で、そこそこのボリュームがある
 
かつやねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼
ちなみに”ねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼”にトッピングされていた”チキンカツ”の断面はこんな感じで、当然の如く揚げ立て熱々で普通にウマい!とは言え、流石に毎月登場するフェア丼の内、2回に1回位の割合で食べている毎度お馴染みの味なので、最近は何も感じ無くなって来た気もするが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』の2017年のフェア第8弾で”ねぎねぎマヨぽんチキンカツ丼”を食べてみたのだが、内容的には2年前に食べた”ねぎねぎチキンカツ丼”と全く同じではあったが、その時と比べると今回の方が美味しかった気はする・・・。とは言え、値段が100円アップしている事を思うと”チキンカツ”では無く普通に”ロースカツ”でも良かったんでは?と言う気もするが・・・。それはさて置き、先に書いたように次回のフェア丼で登場する予定の”チャーシューエッグチキンカツ丼”が何と無く”今治焼豚玉子飯”風で、久々に食べてみたくなる内容なので今から食べに行くのが楽しみだ

スーパーで売っていた”赤いきつね焼きうどん”を食べたら、何時ぞやの”赤いきつねうどん”の時と同じくアゲがバラバラ・・・と思ったら、これが標準らしい・・・。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 7:30 午後
 
代理人記録
 
相変わらずスーパーやコンビニへ買物に行った時に、ちょっと変わったカップ麺を見つけては思わず買ってしまうので、家の中には常時20個位のカップ麺が転がっている・・・。が、買う時は直ぐに食べてブログで紹介しようと思いつつ、その前に買って来たカップ麺の賞味期限が気になって、結局何時も発売と同時に買っても実際に食べるのは数か月後になってしまう場合が多い。そんな中の一つに、マルちゃんでお馴染みの東洋水産から販売されていた”赤いきつね焼うどん”のお話を簡単にご紹介・・・。
 
マルちゃん赤いきつね焼うどん
こちらがスーパーで買って来たマルちゃんの”赤いきつね焼うどん”で、パッと見た感じは四角いカップうどんに見えるが、所謂”焼うどん”だ。ちなみに商品説明に寄ると”もちもちとした麺に、鰹節と昆布のだしが利いた「赤いきつねうどん」をイメージした焼うどん”、”パッケージは、「赤いきつねうどん」を踏襲した王道感と安心感のあるデザインに仕上げました”との事。
 
マルちゃん赤いきつね焼きうどん
で、先ずは”赤いきつね焼うどん”のパッケージの中にあった”かやくの袋”を開けて麺の上に出してみたら・・・、何か以前に見た事がある様な・・・所謂デジャブ?の如く、これって以前にカップうどんの”赤いきつねうどん”を食べようと蓋を開けたら、中に入っている具の揚げがバラバラになっていた時と同じ・・・。と、一瞬思ったのだが、そうでは無く今回は”焼うどん”と言う事もあって、最初から揚げはこの様にバラバラタイプになっているようだ・・・。てか、今回の記事はこれを紹介したかっただけなんだけど・・・。
 
マルちゃん赤いきつね焼きうどん
ちなみに完成した”赤いきつね焼うどん”はこんな感じで、再び商品説明に寄ると”ソフトでモチモチとした食感のうどんに、和風だしを利かせた「赤いきつねうどん」味のソースがマッチした焼うどん”との事。そう思いつつ食べてみると何と無く”赤いきつねうどん”風味のする、ちょっと変わった”焼うどん”ではあったが、美味しいと思うかどうかは、あなた次第・・・。
 
てな事で、スーパーで買った”赤いきつね焼うどん”のかやくの袋を開けたら、以前食べた”赤いきつねうどん”の時と同じくアゲがバラバラ・・・と思ったら、今回はこれが標準だったらしい・・・。そんな事もあって、ネタ的に面白味に欠ける気もしたのだが、取り敢えず紹介してみたのであった!

2017年8月25日

今年も毎年恒例の”そうめん流し”を開催!が、予想以上に招待客の数が多くて肝心の”そうめん”は食べれ無かったが、雰囲気だけ簡単にご紹介!

Filed under: さりげない我家の風景 — 代理人 @ 9:16 午後
 
代理人記録
 
数年前まで毎年の様にやっていた夏の一大イベントの”そうめん流し”であるが、最近は参加者が少なくなって来た事や天候不順・・・、それに何と言ってもガールズ御一行様も参加しない?事もあって一旦はやらなくなっていたのだが、管理人さんのお嬢様のグループには結構好評とかで、昨年から再び毎年開催?する事になったので、その様子を簡単にご紹介!
 
そうめん流し2017竹取編
先ずは何時もの如く毎年竹を提供して貰っている知り合いの山へ入って行くと、竹藪が幻想的な風景だったのでスマホで写メってみたら、何と無くパソコンの壁紙風な感じの写真になったので、折角なので御紹介・・・。ま、この辺りは好みの問題はあるとは思うが、あくまで素人目線・・・と言うのか壁紙目線で・・・。
 
そうめん流し2017竹取編
そしてこちらは”そうめん流し”で使用する竹を目踏みする管理人さんや30番さんやありおんさんやご主人様等の面々で、入山して早々に結構な太さと長さを兼ね備えた中々優秀な竹を発見したのだが、未だ若い・・・と言う話になり、その竹は来年のお楽しみになった。
 
そうめん流し2017竹取編
そんなこんなで”そうめん流し”の土台用の竹と、そうめんを食べる時に使う器や箸を作る為の竹をゲットした後は、人海戦術で会場まで運ぶ事に・・・。ご覧の通り、竹の長さ自体は20m近く?は有りそうなのだが、先っちょの葉が生えた辺りはばっさりカットしてしまうので、結局は例年通りの長さに収まったような・・・。
 
そうめん流し2017竹取編
で、早朝の割りには結構暑い中を無事に会場まで運んで来た竹はこんな感じで、正確な長さは定かでは無いがご覧の通り結構な丈が有る。そしてこの後、この竹を真っ二つに切断したり、もう一本伐採して来た竹で、そうめんを食べる為の器や箸を作ったりするのだが、私は例年通り?”そうめん流し”と並行に行われるバーベキュー用の美味しいお肉を求めて買出し部隊の方へと参加!
 
そうめん流し2017準備編
そしてあれこれと小一時間ほど焼肉用の食材やら”そうめん流し”用のつゆ等を買って会場へ戻って来ると、ご覧の通り既に何時でも”そうめん流し”が出来るかのような状態に・・・。ちなみにこの日は、高校生軍団も居てタープの設営とかで結構戦力になったような・・・。来年からも、ぜひ彼らには参加して貰いたい・・・。
 
そうめん流し2017準備編
ちなみにこちらは竹で作った”そうめん”を食べる為の器や箸、それに私が買出しで用意した味付け椎茸や錦糸卵の薬味等で、欲を言えば薬味の中に”出汁をとった後の抜け殻のような小海老”も欲しかったのだが、スーパーの売場を探し廻ったが結局見つからなかった・・・。ま、何れにしてもこの日買った薬味は・・・ほとんど口にする事も無かったのだが・・・。
 
そうめん流し2017実食編
それはさて置き、いよいよ今年の”そうめん流し”がスタート!と思ったら、何とまあ”そうめん”が流れる竹の前は一気に埋め尽くされてしまった・・・。買出しから帰って来た時に、管理人さんのお嬢様宅前に結構な台数の車が停まっていたので、何と無く予感はしていたのだが、まさかこれまでの大人数とは・・・。
 
そうめん流し2017実食編
で、最初は例年の如く、私が一生懸命?に”そうめん”を流していたのだが、流石の大所帯な人数と言う事もあって若干疲れて来たので途中で交代・・・。そして本来であれば、この後我々おじさん達が”そうめん”を食べる番・・・なのだが、今年は高校生軍団も参加していて、これまた彼らが人生の中で一番の大食いの時期?と言う事もあってか、一気に”そうめん”を完食!そんな事もあって、おじさん達は準備だけで全く”そうめん”は食べれ無かったのだった・・・。ま、私は薬味の毒見?で最初に少しだけ食べてはいたが・・・。
 
そうめん流し2017焼肉編
そんな中・・・、個人的な楽しみは”そうめん流し”の脇で焼いているこちらのお肉なのだが、折角今年も買出しに参加した物の、何かこれと言った旨そうなお肉に巡り合えず・・・。上の馬鹿でかいのは見た目重視のアメリカ産ビーフで、私がメインで食べたのは左端の和牛ロース?か何かそんなお肉だったのだが、それでも例年と比べると期待した程の味わいでは無かったかな。
 
そうめん流し2017焼肉編
で、結局我々おじさん達は、”そうめん流し”の準備をしただけで結局は偶にやっているバーベキュー大会?だけになりました・・・。ま、それはそれで個人的には結構楽しかったけど・・・。
 
そうめん流し2017焼酎
最後に・・・、こちらは管理人さんの娘婿が差し入れしてくれたその名も”霧島”と”茜霧島”と言う焼酎・・・。そう言えば、この日はあちらこちらで”茜ちゃん!”と子供を呼ぶ声を何度も耳にしたような・・・。
 
てな事で、今年の”そうめん流し”は予想外の大人数の参加で、てんやわんやしたのだが、個人的には人が大勢集まるのは大好きなので、来年もまた全員・・・あるいはそれ以上の人も参加して”そうめん流し”をやりたいと思う・・・。

2017年8月24日

リニューアルオープンした”らーめん うなりや”で、新メニューの”塩らーめん”を食べてみた!イメージしていた内容と少し違うが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
毎月一回は必ず食べに行っているカツ丼チェーン店の『かつや』とか、最近良く行く様になった天丼チェーン店の『さん天』とか、期間限定メニューに釣られて行くラーメンチェーン店の『まこと屋』等へ行く時に明姫幹線を利用する(最近は別府から西二見に通じる新しい道?を通る事も多いが・・・)のだが、その道中に当ブログで偶に紹介している『らーめん 唸屋(うなりや)』がある。が、6月末頃だったか7月の上旬頃だったかにお店の前を通ると営業している気配が無い・・・。もしかして・・・と思ったのだが、後から知った話に寄るとその時はリニューアル中で休んでいたとの事で、7月の中旬頃にお店がリニューアルオープンしたようだったので、何がどう変わったのか確認?する為に久々に食べに行ってみた
 
おいしいらーめん 唸屋(うなりや)
こちらが久々に行って来た『らーめん うなりや』で、お店がある場所は明姫幹線播磨町古田交差点の直ぐ近くで、少し前にも紹介した大盛りのお店として有名な『レストランポプラ』の真向かい・・・、あるいは最近加古川にも支店が出来たので全然行かなくなった牛丼チェーン店の『松屋』から少し西へ行った辺りにある。で、以前にも書いたように、元々は『らーめん満天/播磨町店』だったお店でもある。
 
らーめんうなりやのリニューアルメニュー
そしてこちららリニューアル後のメニューで、一番のウリは丁度1年位前に食べた”貝だししょうゆらーめん”になっているし、新メニューで”塩らーめん”ってのもある。そう言えばこのお店が『らーめん満天』から『らーめん うなりや』に変ったばかりの頃は、メニュー内容はほとんど変わって無いと言う印象だったのだが、遂に『らーめん満天』から脱却した?かのようだ。で、何を食べようかと思案した結果、”貝だししょうゆらーめん”は1年前に食べたので、今回は新メニューの”塩らーめん”を食べる事に決定!!!
 
らーめんうなりやの豚角煮丼メニュー
ちなみにメニューの中には他にこの様な”豚角煮丼”ってのがあって、当然のように?食べてみたくなったのだが、実はこの時はリニューアルオープン記念で麺増量無料サービス味玉半個も無料)をやっていたので、もしも2玉分位の量があったらとても食べ切れない気がしたので、この日は自重したのであった!
 
らーめんうなりや塩らーめん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”塩らーめん”(麺増量、味玉半個トッピング、どちらも無料)で、お値段は750円。このお店は『らーめん満天』の頃からトッピングに白菜が入っていたのだが、ご覧の様に白菜では無く焼葱っぽい物に代わっているようだ。で、スープ自体も若干の濁りがあって、何と無く以前食べた”貝だしらーめん”に似ているような気はしたが、当然貝だし風味は無いが、あっさり系のスープで中々ウマい!個人的な好みで言うと”貝だしらーめん”よりこちらの方が好きな味かも・・・。
 
らーめんうなりや塩らーめん
そしてこちらは”塩らーめん”にトッピングされていたチャーシューで、こちらも前回食べた”貝だしらーめん”の時と若干違う部位のようだが、シンプルながらとても柔らかいチャーシューでこれまたウマい!”塩らーめん”にはこう言ったオーソドックスなチャーシューが合っているのかも知れない・・・。
 
らーめんうなりや塩らーめん
ちなみにこちらは”塩らーめん”の麺で、ご覧のような極細ストレートタイプの麺で、雰囲気的には『らーめん満天』だった頃から変わって無い様な気はする・・・。で、先にも書いたようにこの日はリニューアルオープン記念で麺増量したのだが、食べ終えた印象は1.5玉分位?はあったような気はする・・・。
 
てな事で、お店の前は結構な割合で通ってはいる物の1年程の間、食べに行って無かった『らーめん うなりや』がリニューアルオープンしたので、試しに新メニューの”塩らーめん”を食べてみたのだが、若干濁った感のある塩スープながら中々美味しかった!で、同じく新メニューの中に”豚角煮丼”ってのがあったので、また近いうちに食べに行ってみようと思うのであった!

2017年8月23日

東加古川にあった”ラーメン丸醤屋”の跡地に出来た”かつ丼・とんかつ専門店本家しんべぇ”で、今度は”かつめし(豚)”を食べてみた!何と無くデミカツ丼のようだった・・・。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
少し前に紹介したように、6月の下旬頃に超有名な讃岐うどんチェーン丸亀製麺』の親会社トリドールがやっていた『自家製麺醤油ラーメン 丸醤屋』の店舗跡地に『かつ丼・とんかつ専門店 本家しんべぇ』と言うお店が誕生したので先ずは定番の”かつ丼”を食べたのだが、その時に店内のメニューを見たら、私の大好きな”カツカレー”や”かつめし”、それに”ソースかつ丼”等が沢山あったので、今度はその中のどれかを食べてみようと思って再びお店に行ってみた。
 
かつ丼・とんかつ専門店本家しんべぇ
こちらがまたまた行って来た国道2号線沿い、加古川平岡小学校の直ぐ近くに最近オープンした『かつ丼・とんかつ専門店 本家しんべぇ』で、以前にも書いた様に元々は『喜多方ラーメン坂内 小法師』だった店舗なので、ご覧の様に民芸館風の建物になっているのだが、『自家製麺醤油ラーメン 丸醤屋』になった時に店内がガラッと改装されたが、今回は所謂居抜きのままなので変化は無くカウンター席と小上がり式の座敷のみでテーブル席は無い。どうせなら店内も改装してテーブル席を配置して欲しかった様な・・・。
 
かつ丼・とんかつ専門店本家しんべぇかつめし(豚)と豚汁
それはさて置き、お店のメニュー表は前回紹介したので詳しくはその時の記事を見ていただくとして、この日食べたのがこちらの”かつめし(豚)”と”豚汁”で、それぞれのお値段は630円と120円なので合計金額は750円也。ちなみに”かつ丼”と同様に”かつめし(豚)”にも並盛、男盛、超男盛の3種類があったのだが、今回は普通に並盛だ。
 
かつ丼・とんかつ専門店本家しんべぇかつめし(豚)
そしてこちらがメインの”かつめし(豚)”で、その名の通り、あるいは他のトンカツ屋さんと同じく”とんかつのかつめし”だ。で、それ自体は特に気になる事は無かったのだが、メニューの写真にはボイルしたキャベツが写ってはいたが、ご覧の通り実際は千切りキャベツが添えられている・・・。これって、所謂”ソースかつ丼”とか”デミかつ丼”を単にお皿に盛っただけ・・・と言うような気がしないでは無い・・・。想像ではあるが、意外と”かつめし(豚)”の数が出ないので、キャベツをボイルするのが面倒になって、千切りキャベツを流用するようにしたのかも・・・。
 
かつ丼・とんかつ専門店本家しんべぇかつめし(豚)
それはさて置き、早速この”かつめし(豚)”を食べてみると、”とんかつ”は基本的に前回食べた”かつ丼”の時と同じような肉厚ながら揚げ立て熱々で普通にウマい!が、味の要となるデミグラスソース・・・と言うのかカツメシのタレの味が、私には少し甘過ぎる感じ・・・。ま、この辺りは人それぞれの好みだし、お店に寄っては酸味の強いタレの時もあるぐらいなので何とも言えないが・・・。
 
かつ丼・とんかつ専門店本家しんべぇ豚汁かつ丼・とんかつ専門店本家しんべぇ豚汁
そしてこちらは前回に続いて今回も食べた”豚汁”で、以前にも書いた様に値段が安い分?具は少な目なのだが、あっさりテイストのお出汁で味的には中々ウマい!個人的に、こちらは結構好みの味な気はする・・・。
 
てな事で、またまた行った『かつ丼・とんかつ専門店 本家しんべぇ』で今回は”かつめし(豚)”を食べてみたのだが、本文の中で書いた様にタレの味が私にはちょっと甘過ぎる程だった事もあって、少し期待した味とは違っていた。ま、そもそも”かつめし”はやっぱ牛肉の方がエエ気もするし、取り敢えずこのお店の”かつめし”がどんな物か食べてみたかったので、気持ち的には十分満足したが。それは兎も角として、次回はこれまた私の大好き?な”カツカレー”を食べに行ってみたいと思う!
次ページ »

WordPress.com Blog.